4403東証プライム化学
日油株式会社
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ROIC758位
15.4%
投下資本利益率
ROE(実績)902位
14.1%
有報 報告値
営業利益率373位
18.4%
営業益 474.1億
自己資本比率754位
74.0%
EPS(実績)
176.3
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過778.3億(価格未投入)✓ 自己資本比率73.99%✓ 営業利益率18.38%✓ 直近6期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.12x)

実質キャッシュ超過778.3億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近6期連続増収。売上 1726.5→2579.7億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.12x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
2,579.7
前年比 +8.2%
営業利益
474.1
前年比 +4.6%
経常利益
503.7
前年比 +8.1%
純利益
405.5
前年比 +11.1%
財政状態(BS)
総資産
3,991.7
前年比 +11.8%
純資産
2,964.7
前年比 +6.1%
現金
829.7
前年比 +0.3%
有利子負債
51.4
前年比 +1.9%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
358.6
前年比 +23.8%
投資CF
-44.3
財務CF
-314.1
フリーCF
214.7
前年比 +69.9%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)192,642217,709222,252238,310257,967
営業利益(百万)35,59540,62442,14245,30847,411
経常利益(百万)37,62443,18345,57746,57250,366
純利益(百万)26,69033,97333,99036,49740,550
EPS(円)107.9139.0141.2153.9176.3
1株配当(円)90.0108.0114.045.061.0
営業利益率(%)18.518.719.019.018.4
ROE(%)12.614.813.513.414.1
自己資本比率(%)76.377.377.678.074.0

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)289,630309,438341,449357,196399,168
純資産(百万)221,706240,002265,907279,550296,465
流動資産(百万)173,322193,750204,863211,978236,825
流動負債(百万)50,46851,59854,12958,32586,241
現金(百万)81,43189,08187,50982,70682,973
有利子負債(百万)5,6294,8435,1655,0415,139
ネットキャッシュ(百万)75,80284,23882,34477,66577,834
BPS(円)896.9986.91,109.01,192.71,304.3
自己資本比率(%)76.377.377.678.074.0
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)27,39323,33329,97028,97535,865
投資CF(百万)-8,755-709-14,964-13,749-4,427
財務CF(百万)-15,312-16,170-17,101-22,015-31,407
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 71項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中175位 →88,36487,064
受取手形、売掛金及び契約資産74,77659,238
受取手形113976
売掛金72,40157,364
契約資産2,260897
電子記録債権3,7313,561
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品32,29328,419
原料及び材料
原材料及び貯蔵品23,88022,185
仕掛品及び半成工事
仕掛品8,1536,722
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-254-206
その他 3,001社中411位 →5,8814,992
流動資産 3,006社中260位 →236,825211,978
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物105,49685,849
減価償却累計額-71,110-57,365
建物及び構築物(純額)34,38628,483
機械装置及び運搬具127,822116,620
減価償却累計額-104,164-99,468
機械装置及び運搬具(純額)23,65817,151
土地20,64520,343
リース資産504573
減価償却累計額-122-495
リース資産(純額)38277
建設仮勘定13,77615,854
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他20,40018,856
減価償却累計額-16,522-15,698
その他(純額)3,8783,157
有形固定資産 3,066社中312位 →96,72685,069
無形固定資産
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他1,9181,950
無形固定資産 3,036社中889位 →1,9181,950
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券46,08641,864
長期貸付金
長期貸付金68
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産13,0549,557
繰延税金資産1,1591,212
その他3,4595,707
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-70-151
投資その他の資産 3,006社中248位 →63,69758,198
固定資産 3,009社中309位 →162,343145,218
資産 3,097社中369位 →399,168357,196
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金21,42922,305
電子記録債務4931,580
未払費用2,0171,904
契約負債16,8555,218
リース負債269254
資産除去債務109174
引当金
賞与引当金4,1633,915
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等14,6907,682
預り金4,5854,328
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金1,3411,490
1年内返済予定の長期借入金1,013816
その他36,12713,871
流動負債 3,006社中353位 →86,24158,325
固定負債
長期借入金
長期借入金1,9612,008
退職給付に係る負債3,4044,976
リース負債555473
資産除去債務2322
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債9,58111,561
その他929269
固定負債16,46119,321
負債 3,097社中529位 →102,70377,646
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中359位 →17,74217,742
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中407位 →15,05815,058
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中209位 →249,159220,195
自己株式-26,276-6,271
株主資本 3,096社中247位 →255,683246,724
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金25,27121,072
為替換算調整勘定7,9736,437
退職給付に係る調整累計額6,4174,294
評価・換算差額等39,66231,803
非支配株主持分1,1191,022
純資産 3,097社中255位 →296,465279,550
負債純資産 3,097社中369位 →399,168357,196
損益計算書 62項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高257,967238,310
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価168,874153,156
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額594
賞与引当金繰入額1,3551,246
退職給付費用275425
研究開発費7,1087,031
給料手当及び賞与10,38010,015
発送運賃6,3746,218
販売費及び一般管理費41,68139,845
売上総利益又は売上総損失(△)89,09285,153
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額594
賞与引当金繰入額1,3551,246
退職給付費用275425
研究開発費7,1087,031
給料手当及び賞与10,38010,015
発送運賃6,3746,218
販売費及び一般管理費41,68139,845
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中152位 →47,41145,308
営業外収益
受取利息455500
受取配当金1,1661,193
為替差益823
不動産賃貸料268272
受取保険金48623
その他552436
営業外収益 3,005社中261位 →3,7532,426
営業外費用
支払利息145137
不動産賃貸費用7985
棚卸資産処分損199
その他93331
営業外費用7971,162
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中186位 →50,36646,572
特別利益
固定資産売却益7447
投資有価証券売却益8,7703,670
退職給付制度改定益58
その他41
特別利益8,8394,340
特別損失
固定資産売却損61
固定資産除却損230109
関係会社出資金評価損1,639
特別損失1,876133
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中164位 →57,32950,778
法人税等 3,092社中166位 →16,67114,173
法人税、住民税及び事業税 3,091社中122位 →21,55814,680
法人税等調整額 3,022社中2,977位 →-4,886-506
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中162位 →40,65836,605
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)107107
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中158位 →40,55036,497
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金4,204-5,613
為替換算調整勘定1,5332,040
退職給付に係る調整額2,1292,301
その他の包括利益7,866-1,271
包括利益 3,097社中194位 →48,52535,333
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中189位 →48,40935,192
非支配株主に係る包括利益115140
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中162位 →40,65836,605
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金4,204-5,613
為替換算調整勘定1,5332,040
退職給付に係る調整額2,1292,301
その他の包括利益7,866-1,271
包括利益 3,097社中194位 →48,52535,333
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中189位 →48,40935,192
非支配株主に係る包括利益115140
キャッシュ・フロー計算書 41項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中227位 →49,37841,831
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中164位 →57,32950,778
減価償却費 3,055社中162位 →22,1167,965
受取利息及び受取配当金-1,621-1,693
支払利息145137
売上債権の増減額(△は増加)-15,154-4,168
棚卸資産の増減額(△は増加)-6,727-5,982
仕入債務の増減額(△は減少)-2,402-232
投資有価証券売却損益(△は益)-8,770-3,670
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-1,434-102
固定資産売却損益(△は益)-0-446
前受金の増減額(△は減少)11,740955
その他4,415-1,488
利息及び配当金の受取額1,6361,681
利息の支払額-145-137
法人税等の支払額-15,003-14,620
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中236位 →35,86528,975
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額1,6361,681
投資有価証券の取得による支出-103-2
投資有価証券の売却による収入10,8115,205
有形及び無形固定資産の取得による支出-14,391-16,336
有形及び無形固定資産の売却による収入7554
短期貸付金の純増減額(△は増加)114163
長期貸付けによる支出-4-9
長期貸付金の回収による収入68
その他-869-269
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,319位 →-4,427-13,749
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-145-137
長期借入れによる収入165
長期借入金の返済による支出-23
自己株式の取得による支出-20,006-12,007
配当金の支払額-11,546-9,593
非支配株主への配当金の支払額-17-11
短期借入金の純増減額(△は減少)-134-212
ファイナンス・リース債務の返済による支出-193-186
セール・アンド・リースバックによる収入350
子会社の自己株式の取得による支出-1-5
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,961位 →-31,407-22,015
現金及び現金同等物に係る換算差額2361,987
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,411位 →266-4,802
現金及び現金同等物の残高 3,097社中264位 →82,97382,706
この会社だけの項目 6件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 6件は含みません)
項目当期前期
債権流動化費用5949
固定資産撤去費用220239
退職給付制度改定益-58
早期装備化に係る固定資産の増加額-11,839
関係会社出資金評価損1,639
執行役員退職慰労引当金68
貸借対照表 69項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金62,59158,324
受取手形3127
売掛金66,40152,953
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品21,82420,118
原料及び材料
原材料及び貯蔵品9,9739,927
仕掛品及び半成工事
仕掛品2,6412,756
前払費用821785
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金14,59212,461
未収入金507592
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-46-34
その他1,921585
流動資産181,259159,351
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)23,71918,038
構築物(純額)4,2143,930
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)17,60611,702
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)4467
工具、器具及び備品(純額)2,3581,847
土地11,53011,375
リース資産(純額)2323
建設仮勘定11,11115,076
有形固定資産70,61062,061
無形固定資産
借地権126126
ソフトウエア781685
リース資産212334
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他3428
無形固定資産1,1551,175
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券44,10439,933
関係会社株式12,35412,354
出資金
関係会社出資金4,2295,868
長期貸付金
長期貸付金222334
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用7781,097
前払年金費用3,8743,285
その他642639
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-0
投資その他の資産66,20663,512
固定資産137,972126,749
資産319,232286,101
負債の部
流動負債
買掛金18,93418,192
未払費用1,103956
資産除去債務92158
引当金
賞与引当金2,8332,567
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金15,2616,925
未払法人税等12,2886,257
未払消費税等1,906
預り金25,09822,059
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金700700
1年内返済予定の長期借入金700500
その他9,6012,105
流動負債88,52160,422
固定負債
長期借入金
長期借入金1,6501,850
資産除去債務1817
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債5,2107,819
その他384498
固定負債7,26610,193
負債95,78770,616
純資産の部
株主資本
資本金17,74217,742
資本剰余金
資本準備金15,11315,113
資本剰余金15,11315,113
利益剰余金
利益準備金3,1563,156
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金3,0363,081
別途積立金27,80027,800
繰越利益剰余金158,514134,667
利益剰余金192,507168,706
自己株式-26,276-6,271
株主資本199,086195,289
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金24,35820,194
評価・換算差額等24,35820,194
純資産223,444215,484
負債純資産319,232286,101
損益計算書 39項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高186,319168,736
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価126,583111,252
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費410425
賞与引当金繰入額830766
退職給付費用44106
研究開発費5,2865,148
給料手当及び賞与4,2254,077
発送運賃5,1064,967
販売費及び一般管理費24,27323,020
売上総利益又は売上総損失(△)59,73657,483
販売費及び一般管理費
減価償却費410425
賞与引当金繰入額830766
退職給付費用44106
研究開発費5,2865,148
給料手当及び賞与4,2254,077
発送運賃5,1064,967
販売費及び一般管理費24,27323,020
営業利益又は営業損失(△)35,46234,462
営業外収益
為替差益905
不動産賃貸料320321
受取利息及び配当金4,9074,787
その他755246
営業外収益6,8885,355
営業外費用
支払利息156107
その他649495
営業外費用805761
経常利益又は経常損失(△)41,54539,056
特別利益
投資有価証券売却益8,4983,670
その他4
特別利益8,5024,301
特別損失
固定資産除却損12385
関係会社出資金評価損1,639
特別損失1,763108
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)48,28443,249
法人税等12,89711,099
法人税、住民税及び事業税17,46511,459
法人税等調整額-4,567-359
当期純利益又は当期純損失(△)35,38732,149
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)35,38732,149
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)48,28443,249
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
執行役員退職慰労引当金38
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 1,926億 ・ 純利益 267億23/03 ・ 売上高 2,177億 ・ 純利益 340億24/03 ・ 売上高 2,223億 ・ 純利益 340億25/03 ・ 売上高 2,383億 ・ 純利益 365億26/03 ・ 売上高 2,580億 ・ 純利益 406億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 35.8% ・ 営業利益率 18.5% ・ 純利益率 13.9%23/03 ・ 粗利率 34.9% ・ 営業利益率 18.7% ・ 純利益率 15.6%24/03 ・ 粗利率 35.8% ・ 営業利益率 19.0% ・ 純利益率 15.3%25/03 ・ 粗利率 35.7% ・ 営業利益率 19.0% ・ 純利益率 15.3%26/03 ・ 粗利率 34.5% ・ 営業利益率 18.4% ・ 純利益率 15.7%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 12.6% ・ ROA 9.2% ・ ROIC 17.2%23/03 ・ ROE 14.8% ・ ROA 11.0% ・ ROIC 18.5%24/03 ・ ROE 13.5% ・ ROA 10.0% ・ ROIC 16.1%25/03 ・ ROE 13.4% ・ ROA 10.2% ・ ROIC 16.2%26/03 ・ ROE 14.1% ・ ROA 10.2% ・ ROIC 15.4%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-400億-200億0億200億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 274億 ・ 投資CF -88億 ・ 財務CF -153億23/03 ・ 営業CF 233億 ・ 投資CF -7億 ・ 財務CF -162億24/03 ・ 営業CF 300億 ・ 投資CF -150億 ・ 財務CF -171億25/03 ・ 営業CF 290億 ・ 投資CF -137億 ・ 財務CF -220億26/03 ・ 営業CF 359億 ・ 投資CF -44億 ・ 財務CF -314億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 200億23/03 ・ フリーCF 171億24/03 ・ フリーCF 122億25/03 ・ フリーCF 126億26/03 ・ フリーCF 215億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 74億 ・ 減価償却 59億23/03 ・ 設備投資 62億 ・ 減価償却 64億24/03 ・ 設備投資 177億 ・ 減価償却 69億25/03 ・ 設備投資 163億 ・ 減価償却 80億26/03 ・ 設備投資 144億 ・ 減価償却 221億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.03倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.69倍24/03 ・ 営業CF/純利益 0.88倍25/03 ・ 営業CF/純利益 0.79倍26/03 ・ 営業CF/純利益 0.88倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円200円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥10823/03 ・ EPS ¥13924/03 ・ EPS ¥14125/03 ・ EPS ¥15426/03 ・ EPS ¥176
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥90 ・ 配当性向 83.4%23/03 ・ 1株配当 ¥108 ・ 配当性向 77.7%24/03 ・ 1株配当 ¥114 ・ 配当性向 80.8%25/03 ・ 1株配当 ¥45 ・ 配当性向 29.2%26/03 ・ 1株配当 ¥61 ・ 配当性向 34.6%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億1,000億2,000億3,000億4,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 2,896億 ・ 純資産 2,217億23/03 ・ 総資産 3,094億 ・ 純資産 2,400億24/03 ・ 総資産 3,414億 ・ 純資産 2,659億25/03 ・ 総資産 3,572億 ・ 純資産 2,796億26/03 ・ 総資産 3,992億 ・ 純資産 2,965億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥897 ・ 自己資本比率 76.3%23/03 ・ BPS ¥987 ・ 自己資本比率 77.3%24/03 ・ BPS ¥1,109 ・ 自己資本比率 77.6%25/03 ・ BPS ¥1,193 ・ 自己資本比率 78.0%26/03 ・ BPS ¥1,304 ・ 自己資本比率 74.0%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億1,000億2,000億3,000億0%100%200%300%400% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 1,733億 ・ 流動負債 505億 ・ 流動比率 343.4%23/03 ・ 流動資産 1,938億 ・ 流動負債 516億 ・ 流動比率 375.5%24/03 ・ 流動資産 2,049億 ・ 流動負債 541億 ・ 流動比率 378.5%25/03 ・ 流動資産 2,120億 ・ 流動負債 583億 ・ 流動比率 363.4%26/03 ・ 流動資産 2,368億 ・ 流動負債 862億 ・ 流動比率 274.6%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 814億 ・ 有利子負債 56億23/03 ・ 現金 891億 ・ 有利子負債 48億24/03 ・ 現金 875億 ・ 有利子負債 52億25/03 ・ 現金 827億 ・ 有利子負債 50億26/03 ・ 現金 830億 ・ 有利子負債 51億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 758億23/03 ・ ネットキャッシュ 842億24/03 ・ ネットキャッシュ 823億25/03 ・ ネットキャッシュ 777億26/03 ・ ネットキャッシュ 778億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)13.815.615.315.315.7
ROE(%)12.614.813.513.414.1
ROA(%)9.211.09.910.210.2
総資産回転(回)0.670.700.650.670.65
営業CF率(%)14.210.713.512.213.9
営業CF/純益(倍)1.030.690.880.790.88
配当性向(%)83.477.780.829.234.6
売上 前年比(%)11.613.02.17.28.2
純資産 前年比(%)8.98.210.85.16.0
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
機能化学品事業1,458億70%268億18.4%1,674
化薬事業617億30%80億12.9%1,427
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥90.0
23/03
¥108.0
24/03
¥114.0
25/03
¥45.0
26/03
¥61.0
配当性向 34.6%・連続増配 1年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
214.7
ROIC758位
15.4%
粗利率
34.5%
アクルーアル比率
1.2%
売上CAGR(4年)
7.6%
EPS CAGR
13.1%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
102.4
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
46.3
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
15.7%
ROA
10.2%
総資産回転
0.65
実効税率
29.1%
現金変換(CFO/営業益)
0.76
CFO/純益(平均)
1.12
累計営業CF
3,280.5
FCFマージン
8.3%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.65
BPS CAGR
9.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.75
純負債/EBITDA
-1.12
インタレストカバレッジ
327.0
債務返済年数
0.1
配当性向
34.6%
連続増配
1
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
57.0 母集団3920社中 690位
総合 →
業種内 総合偏差値(化学)
59.0 同業202社中 24位
全体690位・同業24位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
51
営業利益率
54
純利益率
53
粗利率
50
ROE
52
ROA
56
FCFマージン
52
自己資本比率
60
流動比率
50
純負債/EBITDA
51
アクルーアル比率
46
現金変換(営業CF/純益)
48
売上CAGR
50
EPS CAGR
51
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
61.7%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
15.7% 保有
自己株式
4.30%
10,167,000株 ・簿価262.8億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)15.7%
2. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)6.2%
3. 明治安田生命保険相互会社4.1%
4. 日油親栄会2.1%
5. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行)1.9%
6. GOVERNMENT OF NORWAY(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ)1.9%
7. US BANK NATIONAL ASSOCIATION JP ACCTS TS(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)1.8%
8. 日油共栄会1.8%
9. JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行)1.4%
10. BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)1.3%
上位10で 38.2%・発行済 236,524,128株・自己株 10,167,000株・浮動株 139,693,128株・株主 13,176名。所有者別(単元): 外国人 37.6% / 機関 32.9% / 個人 18.1%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.09%(取締役 9名計)
政策保有株式(簿価合計)42,517.0百万円(47銘柄)
役員報酬総額 / 役員数319.0百万円 / 11名
平均年間給与(提出会社)844万円(前期比 +1.0%)
従業員数(連結)4,155名
監査報酬 / 非監査報酬94.0百万円 / 5.0百万円
平均勤続年数17.5年
女性管理職比率6.4%
従業員1人当たり売上62.1百万円
従業員1人当たり営業利益11.4百万円
政策保有株式の対純資産比14.3%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 沢村 孝司
本社所在地東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号
市場 / 業種東証プライム / 化学
決算期3月
従業員数(連結)4,155名
EDINETコードE00880

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・236,524,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-07-16確認書 ↗
2026-06-25確認書 ↗
2025-11-14確認書 ↗
2025-06-26確認書 ↗
2025-04-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2025-03-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2024-12-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2024-11-14確認書 ↗
2024-07-05大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2024-06-27確認書 ↗
2024-06-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2024-05-09変更報告書(特例対象株券等) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2024-03-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2024-02-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-14確認書 ↗
2023-08-22大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2023-06-27確認書 ↗
2023-06-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / フィデリティ投信株式会社
2022-06-28確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社の企業集団は、当社、子会社30社(内 在外13社)、および関連会社9社(内 在外4社)で構成され、機能化学品、医薬・医療・健康、化薬に関連する事業を主として行っており、その他、運送および不動産等の事業活動を展開しております。当社グループの事業に関わる当社および関係会社の位置付けおよびセグメントとの関連は、次のとおりであります。区分主要製品主要な会社機能化学品事業脂肪酸、脂肪酸誘導体界面活性剤エチレンオキサイド・ プロピレンオキサイド誘導体有機過酸化物石油化学品(ポリブテン等)機能性ポリマー電子材料(液晶表示関連材料等)(製造・販売) 当社 日油工業㈱ 常熟日油化工有限公司 PT.NOF MAS CHEMICAL INDUSTRIES(販売) 油化産業㈱ 日油(上海)商貿有限公司特殊防錆処理剤(製造・販売) NOFメタルコーティングス㈱ NOF METAL COATINGS NORTH AMERICA INC. NOF METAL COATINGS EUROPE S.A. NOF METAL COATINGS KOREA CO.,LTD.(販売) 恩欧富塗料商貿(上海)有限公司医薬・医療・健康事業食用加工油脂・食品機能材健康関連製品生体適合性素材(MPCポリマー、MPCモノマー等)DDS医薬用製剤原料(活性化PEG、機能性脂質、医薬用界面活性剤)(製造・販売) 当社(販売) 日油商事㈱ NOF AMERICA CORPORATION NOF EUROPE GmbH化薬事業産業用爆薬類宇宙関連製品防衛関連製品機能製品(製造・販売) 当社 日本工機㈱ 日油技研工業㈱ 昭和金属工業㈱(販売) ㈱ジャペックス 日邦工業㈱その他の事業運送不動産(運送) ニチユ物流㈱(不動産) 日油商事㈱ 以上の企業集団について事業の系統図を示すと次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社グループの事業構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、最高経営意思決定機関が、経営資源の配分の決定および業績評価のために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、取り扱う製品について国内および海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を行っており、事業部門を基礎とした「機能化学品事業」、「医薬・医療・健康事業」、「化薬事業」を報告セグメントとしております。 「機能化学品事業」は、脂肪酸、脂肪酸誘導体、界面活性剤、エチレンオキサイド・プロピレンオキサイド誘導体、有機過酸化物、石油化学品、機能性ポリマー、電子材料、特殊防錆処理剤等を製造、販売しております。 「医薬・医療・健康事業」は、食用加工油脂・食品機能材、健康関連製品、生体適合性素材、DDS医薬用製剤原料等を製造、販売しております。 「化薬事業」は、産業用爆薬類、宇宙関連製品、防衛関連製品、機能製品等を製造、販売しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益の数値であります。なお、セグメント間の取引価格および振替価格は、主に市場価格や製造原価に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 機能化学品事業医薬・医療・健康事業化薬事業計売上高 (1)外部顧客への売上高150,91548,03338,775237,724585238,310-238,310 (2)セグメント間の内部売上高又は振替高3,7751,111124,8998,91813,818△13,818-計154,69149,14438,788242,6249,504252,128△13,818238,310セグメント利益29,79715,6973,13048,62534848,974△3,66545,308セグメント資産133,32254,91177,144265,3774,624270,00187,194357,196その他の項目 減価償却費3,6141,3912,3937,399947,4944707,965有形固定資産及び無形固定資産の増加額6,3747,8253,72217,9229918,02135918,381(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、運送、不動産販売および管理業務等を含んでおります。 2.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△3,665百万円には、セグメント間取引消去46百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△3,712百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額87,194百万円には、セグメント間消去△34,978百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産122,172百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る資産であります。 (3)減価償却費の調整額470百万円は、全社資産に係る減価償却費であります。 (4)有形固定資産および無形固定資産の増加額の調整額359百万円は、全社資産の増加額であります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 機能化学品事業医薬・医療・健康事業化薬事業(注)4,5計売上高 (1)外部顧客への売上高145,75149,93161,675257,358608257,967-257,967 (2)セグメント間の内部売上高又は振替高4,6551,091175,7649,50315,267△15,267-計150,40751,02261,693263,12310,111273,234△15,267257,967セグメント利益26,84615,8167,97950,64243451,076△3,66547,411セグメント資産141,83552,97499,956294,7674,984299,75199,417399,168その他の項目 減価償却費3,7452,07315,72521,5448421,62848822,116有形固定資産及び無形固定資産の増加額5,8882,28825,73333,91013034,04039834,438(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、運送、不動産販売および管理業務等を含んでおります。 2.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△3,665百万円には、セグメント間取引消去△26百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△3,639百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額99,417百万円には、セグメント間消去△40,026百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産139,443百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る資産であります。 (3)減価償却費の調整額488百万円は、全社資産に係る減価償却費であります。 (4)有形固定資産および無形固定資産の増加額の調整額398百万円は、全社資産の増加額であります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 4.「化薬事業」のその他の項目のうち減価償却費には、早期装備化に係る防衛関連設備への投資に係る費用処理額が含まれております。 5.「化薬事業」のその他の項目のうち有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、早期装備化に係る防衛関連設備への投資に係る金額が含まれております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 (単位:百万円)日本アジア欧州その他計165,90837,52320,48414,393238,310 (2)有形固定資産 (単位:百万円)日本その他計77,1887,88185,069 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名㈱良品計画32,237機能化学品事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 (単位:百万円)日本アジア欧州その他計186,27137,16817,21217,314257,967 (2)有形固定資産 (単位:百万円)日本その他計87,8898,83796,726 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名㈱良品計画29,475機能化学品事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名㈱良品計画32,237機能化学品事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 (1)リスクマネジメント体制 当社グループのリスクマネジメント体制の概要は、まず想定される経営リスクを網羅的に洗い出し、その各リスク項目の影響度合・発生頻度の評価結果に基づいてリスクアセスメントを実施し、「重点モニタリングリスク」を特定しています。その上で、リスクが顕在化した場合の影響と発生可能性を低減する対策を適切に講じることで、経営への影響を最小化するよう努めています。また、想定リスクの洗い出しやリスクアセスメントを定期的に実施することで、対策の有効性を検証するとともに、新たなリスクの認識と評価を促すなど、リスクマネジメントサイクルを回すことにより、リスク管理の充実を図っています。 具体的には、経営リスクの洗い出しはリスク管理委員会が実施し、当社各箇所長、事業部門長、スタッフ部門長、国内外のグループ子会社各社長が各事業の特性や政治的・経済的・社会的な変化等の外部環境を踏まえ、各リスク項目に対しての影響度合・発生頻度を評価します。そして、すべての事業リスクの進捗・管理を行うなかで、経営上特に重点的に施策・進捗状況のモニタリングすべきリスクを、取締役会において「重点モニタリングリスク」として特定しています。「重点モニタリングリスク」ならびに経営リスクについては、リスク管理委員会、コンプライアンス委員会、RC委員会、および品質管理委員会において分析や対応策の検討を行い、定期的に取締役会に報告されます。取締役会では、コンプライアンス、情報の管理、環境・安全、リスクの網羅性の確認・評価など、さまざまな視点で経営リスクを審議します。 グループ子会社については、関係会社管理規則に基づき、経営管理・モニタリングを実施し、必要に応じて助言等を行うとともに、子会社の財産や損益に重大な影響を及ぼすと判断される重要案件の実施については、当社の取締役会または経営審議会が承認しています。 また、その他のリスクについても、各委員会で現状の対応を評価して「保有」や「低減」等に分類し、必要に応じて追加対策を検討します。 (2)重要リスク 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりです。リスク管理については、リスク管理委員会において、リスクの網羅性の確認・評価、リスク管理に関する施策の立案等を行い、取締役会に報告しております。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 ①地震・津波、感染症 地震や津波等の自然災害や、新型コロナウイルスのような感染症の世界的流行(パンデミック)等に対して、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核事業の継続や早期回復を可能とするため、事業継続計画(BCP)を策定し、BCPの内部監査や訓練の実施など、有事への備えに努めています。しかし、想定を超える災害の発生により、生産をはじめ販売や物流等の活動が中断した場合、当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 ②法令違反 当社グループでは、各国の法令や法制度等に従い、各種コンプライアンス・マニュアルの整備、コンプライアンス研修の実施、内部通報・相談窓口の設置により、不正のない事業活動を行っております。ただし、不正競争防止法・独占禁止法・下請法・外為法・化審法・薬機法等の各種法令に関する違反により、行政処分が下され、事業活動の停止や課徴金支払い等が発生する可能性があります。 ③海外拠点のガバナンス不全 当社グループでは、北米・欧州・アジア等の世界各国に生産・販売拠点を設け、海外での事業活動を拡大しており、各拠点において、業務の適正を確保するための体制を構築し、業務執行状況・財務状況等の定期的な報告の要請や業務監査を行っております。ただし、海外拠点のガバナンスが行き届かず、法令違反等の不正が発生し、行政処分や刑事・民事訴訟等により信用が低下して、業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 ④サイバー攻撃・情報システム障害 当社グループでは、事業活動において取得する機密情報や個人情報等を、電子情報の形式で蓄積・利用しております。そのため、ハード・ソフト両面において必要なセキュリティ対策を講じるとともに、情報セキュリティ管理規定・責任者任命等の体制を整備し、不正アクセスの防御体制の構築、合理的なレベルの安全対策を実施しております。しかしながら、コンピュータウイルスによるサイバー攻撃等、外部からの不正アクセスや情報システムの障害により、情報の漏洩や事業活動の中断が発生する可能性があります。 ⑤火災・爆発 当社グループでは、国内外に生産工場を保有しており、火災や爆発などの重大な事故を未然に防止するため、定期的に設備の保守点検を行うとともに、危険物の適正な保管・管理の徹底を図っています。また、緊急時に備え、緊急事態対応マニュアルを策定し、社内での定期的な訓練を実施するほか、近隣自治体との合同防災訓練や対話活動に努めております。こうしたリスク対策を講じているものの、工場において大規模な火災・爆発等の事故が発生した場合、従業員や近隣住民の死傷、事業活動の停止、これらによる損害賠償等が発生する可能性があります。 ⑥知的財産侵害等 当社グループでは、グローバルに知的財産の権利確保を図るとともに、厳重にこれらを管理し、特許侵害を監視するチェック体制を構築するほか、従業員に対する特許・商標等の知財教育に努めております。しかしながら、第三者からの知的財産権侵害を完全に防止することはできない可能性があるほか、逆に、当社の従業員による知的財産権侵害による損害賠償請求等の訴訟や紛争が発生する、あるいは製造・出荷の停止を求められる可能性があります。 ⑦技術流出 当社グループでは、営業秘密情報に関する規定を整備するとともに、管理体制の構築および強化に努めております。ただし、営業秘密情報の漏洩を完全に防止することはできないため、重要な技術情報が流出し、競合他社が類似製品や類似技術を市場に提供することにより、当社グループの売上・利益が低下する可能性があります。 ⑧品質管理 研究開発や製品の生産・試験検査・出荷等の工程において、品質管理に関するデータ管理を徹底するとともに、社内での品質監査や品質調査による管理状況の確認を行い、適正な品質管理の維持に努めています。また、従業員に対し定期的な啓発・研修の機会を設けて品質管理への意識を高める活動にも取組んでいます。しかしながら、ひとたび品質検査結果においてデータ改ざん等の品質偽装を発生させると、当社グループの信用が低下・失墜する可能性があります。 ⑨ハラスメント・人権侵害 当社グループでは、役員および従業員一人ひとりが常に社会倫理に則り、社会からの信頼を得るために、日油グループ企業倫理規範を制定し遵守しております。同時に、役員および従業員へのコンプライアンス意識の浸透を図るため、企業倫理規範をより詳しくわかりやすく解説したコンプライアンス・マニュアルを作成、日本を含む各国共通のグローバル・コンプライアンス・マニュアルは11か国語で発行しております。また、従業員からの通報・相談に応じるため、男女社員による社内の相談窓口と弁護士による社外窓口を設置しています。コンプライアンス委員会は年2回の定期開催のほか、問題発生時には適時に開催し、問題点の把握、対応策の立案とフォローを行い、結果を取締役会に報告して審議しております。これらの対策を講じているものの、各種ハラスメントや人権侵害が発生し、当社グループの信用が低下する可能性があります。 ⑩人材育成の遅滞 次世代を担う人材への階層・課題別研修を推進するとともに、グローバルビジネスの一翼を担うことが期待される国際人材の登用・育成のほか、適正な人材ローテーションを実施しております。しかしながら、中長期的な人材育成計画が上手く機能せず、当社グループの成長に貢献する人材の育成が停滞する可能性があります。 ⑪非財務情報の開示不足 社会課題や顧客課題を含む事業経営の現状分析に努め、マテリアリティ(重要課題)やそれらのKPI等ターゲットの特定で、管理指標と目標を設定して具体的な施策を展開しております。ただし、経済や環境への影響、社会的な評価に対する不明確さが生じることにより、ステークホルダーの信頼を損なう可能性があります。 ⑫原料調達 当社グループでは、CSR調達方針やCSR調達ガイドラインを制定し、サプライヤーとの売買契約でそれらの遵守を明記し取引しています。さらに資材調達部門が中心となり、各種アンケートにより継続的に取引先の調査を実施しています。しかしながら、サプライヤーやその上流において、強制労働や児童労働といった人権侵害や環境破壊を伴う原材料の調達がなされ、当社グループの社会的信頼性が低下する可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 (1)財政状態及び経営成績の状況 当期は、米国の通商政策の影響により、景気の下振れリスクおよび政策の不確実性が増大し、世界経済の見通しは悪化しました。ウクライナ危機の長期化、中東情勢の緊迫化、原燃料価格の高止まり、金融資本市場変動等の影響の懸念もあり、依然として先行き不透明な状況が継続しました。国内においては、米国の通商政策による影響が自動車産業を中心にみられるものの、個人消費は持ち直してきており、景気は緩やかな回復傾向が続きました。 当社グループを取り巻く事業環境は、国内の景気は緩やかに回復しているものの、原燃料価格の高止まりや、米国の関税措置の影響による下振れリスクや中東情勢の影響を注視する状況が継続しております。 このような事業環境下、当社グループは2025年度を最終年度とする3ヵ年計画「2025中期経営計画」において、「実践と躍進」を基本方針として掲げ、課題である「市場の変化を捉えた事業拡大」「新製品・新技術開発の加速」「生産性の向上」「安全・安心の追求」「CSRの推進」に取り組み、新市場開拓と拡販ならびに生産コストの低減に努め、持続的成長に向けた経営努力を積み重ねてまいりました。 「市場の変化を捉えた事業拡大」に関しては、「ライフ・ヘルスケア」「環境・エネルギー」「電子・情報」の3分野を中心に事業領域の拡大を図り、ソリューションビジネスモデルへの転換を進めました。また、今年度は、成長が見込まれるエレクトロニクス分野における次世代素材や技術の開発を募集する「産学委託研究型オープンイノベーションプログラム2025」を実施し、持続可能な社会や今後のあるべき化学産業の実現に向けて、「新製品・新技術の開発の加速」を推進しました。 これらの結果、当連結会計年度の財政状態および経営成績は以下のとおりとなりました。 ①財政状態 資産は、前期末に比べ41,972百万円増加し、399,168百万円となりました。 負債は、前期末に比べ25,057百万円増加し、102,703百万円となりました。 純資産(非支配株主持分を含む)は、前期末に比べ16,915百万円増加し、296,465百万円となりました。 ②経営成績 当期の売上高は、257,967百万円(前期比8.2%増)となりました。営業利益は、47,411百万円(前期比4.6%増)、経常利益は、50,366百万円(前期比8.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は、40,550百万円(前期比11.1%増)となりました。 以下、各事業セグメントの概況についてご説明申し上げます。 (機能化学品事業) 脂肪酸誘導体は、アジアにおける環境エネルギー関連の出荷が低調に推移し、売上高は減少しました。 界面活性剤は、トイレタリー関連の需要が低調に推移し、売上高は減少しました。 エチレンオキサイド・プロピレンオキサイド誘導体は、合成樹脂・樹脂加工向けの需要が低調に推移し、売上高は減少しました。 有機過酸化物は、国内およびアジアでの需要が低調に推移し、売上高は減少しました。 特殊防錆処理剤は、国内外の需要が堅調に推移し、売上高は増加しました。 これらの結果、機能化学品事業の売上高は、145,751百万円(前期比3.4%減)、営業利益は、26,846百万円(前期比9.9%減)となりました。 (医薬・医療・健康事業) 食用加工油脂・食品機能材は、製パン・製菓・加工食品向けの需要が落ち着いたものの、適正価格の維持に努め、売上高は増加しました。 健康関連製品は、健康食品向けの出荷が増加し、売上高は増加しました。 生体適合性素材は、MPC(2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン)関連製品の出荷が減少し、売上高は減少しました。 DDS(ドラッグ・デリバリー・システム:薬物送達システム)医薬用製剤原料は、一部顧客向けの出荷が減少したものの、売上高は前期並みとなりました。 これらの結果、医薬・医療・健康事業の売上高は、49,931百万円(前期比4.0%増)、営業利益は、15,816百万円(前期比0.8%増)となりました。 (化薬事業) 産業用爆薬類は、売上高は前期並みとなりました。 宇宙関連製品は、ロケット向け製品の出荷が増え、売上高は増加しました。 防衛関連製品は、早期装備化の初度費に係る一部取引の収益認識により、売上高は増加しました。 機能製品は、売上高は減少しました。 これらの結果、化薬事業の売上高は、61,675百万円(前期比59.1%増)、営業利益は、7,979百万円(前期比154.9%増)となりました。 (その他の事業) その他の事業は、運送事業および不動産事業から構成されております。その売上高は、608百万円(前期比3.8%増)、営業利益は、434百万円(前期比24.7%増)となりました。 (2)キャッシュ・フローの状況 営業活動によるキャッシュ・フローは、主に税金等調整前当期純利益の増加6,551百万円、運転資金負担の増加13,901百万円、前受金の増加10,784百万円、早期装備化に係る固定資産の増加額11,839百万円、法人税等の支払額の増加382百万円等により、前期に比べ6,890百万円の収入増となりました。なお、前受金の増加額には、化薬事業における早期装備化に係る防衛関連設備の前受金13,914百万円が含まれます。 投資活動によるキャッシュ・フローは、主に投資有価証券の売却による収入の増加5,606百万円、有形及び無形固定資産の取得による支出の減少1,945百万円、関係会社出資金の払込による支出の増加3,063百万円等があり、前期に比べ9,321百万円の支出減となりました。 財務活動によるキャッシュ・フローは、主に自己株式の取得による支出の増加7,999百万円、配当金の支払額の増加1,953百万円等の結果、前期に比べ9,392百万円の支出増となりました。 以上の結果、現金及び現金同等物の当期末残高は、前期末に比べ266百万円増加し、82,973百万円となりました。 (3)生産、受注及び販売の実績 ①生産実績 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示しますと、次のとおりであります。セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)機能化学品事業125,590△4.7医薬・医療・健康事業40,038△14.5化薬事業57,73472.1合計223,3645.3 (注)1 金額は販売価格によっております。 ②受注実績 当連結会計年度における化薬事業の受注実績を示しますと、次のとおりであります。 なお、化薬事業を除く製品については見込み生産を行っております。セグメントの名称受注高(百万円)前期比(%)受注残高(百万円)前期比(%)化薬事業83,00981.8118,396100.9 ③販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示しますと、次のとおりであります。セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)機能化学品事業145,751△3.4医薬・医療・健康事業49,9314.0化薬事業61,67559.1報告セグメント計257,3588.3その他の事業6083.8合計257,9678.2 (注)1 セグメント間の取引については相殺消去しております。2 最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)㈱良品計画32,23713.529,47511.4 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 ①経営成績等a.財政状態(資産合計) 総資産は、前期末に比べ41,972百万円増加し、399,168百万円となりました。資産の増減の主な内容は、現金及び預金の増加1,299百万円、売上債権の増加15,708百万円、棚卸資産の増加6,998百万円、有形固定資産の増加11,657百万円、投資有価証券の期末時価評価等による増加4,221百万円等であります。(負債合計) 負債は、前期末に比べ25,057百万円増加し、102,703百万円となりました。負債の増減の主な内容は、買入債務の減少1,963百万円、流動資産のその他に含まれる未払金の増加8,683百万円及び前受金の増加11,637百万円、未払法人税等の増加7,008百万円等であります。(純資産合計) 純資産(非支配株主持分を含む)は、前期末に比べ16,915百万円増加し、296,465百万円となりました。純資産(非支配株主持分を含む)の増減の主な内容は、親会社株主に帰属する当期純利益の増加40,550百万円、自己株式の取得等による減少20,004百万円、剰余金の配当による減少11,586百万円、その他有価証券評価差額金の増加4,199百万円、退職給付に係る調整累計額の増加2,123百万円等であります
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「バイオから宇宙まで、化学の力で新しい価値を創造する企業グループとして、人と社会に貢献する」ことを経営理念とし、これを実践する上で重視する3つの価値観「挑戦」「公正」「調和」を定めています。 当社グループでは、経営理念、価値観を事業経営、組織運営の中心に据え、社会と共に成長し、事業の継続的な発展を目指してまいります。 (2)経営戦略等当社グループは、新たな事業環境に対応したコスト構造の実現に向け、生産性の向上とコストダウンの徹底を図るとともに、当社が目指す方向である「ライフ・ヘルスケア」「環境・エネルギー」「電子・情報」の3分野へ積極的に経営資源を投入し、持続的成長のための収益基盤の確立を進めてまいります。また、事業の基盤をなす安全の確保、環境の保全、品質管理の徹底、コンプライアンスの強化および内部統制システムの一層の充実を図り、企業の社会的責任を果たしてまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 経営の主たる指標については、グループの業績評価における重要指標である営業利益および売上高営業利益率のほか、株主重視の視点から経営効率の評価基準として、自己資本当期純利益率(ROE)、総資産経常利益率(ROA)を活用しております。 (4)経営環境、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 世界経済は、米国の通商政策の影響やウクライナ危機の長期化、さらには中東情勢の緊迫化による景気の下振れリスクや金融資本市場等の影響など不確実性が増大しており、先行き不透明な状況が継続するものと想定されます。国内経済においては雇用・所得環境が改善する一方、物価上昇の継続による個人消費への影響が懸念されます。これらに加えて、中東情勢の影響が化学製品のほか幅広い産業や製品に及ぶことが想定され、我が国の景気を下押しするリスクとなっており、引き続き注視が必要な状況です。 このような情勢下、当社グループは、2030年度を最終年度とする「NOF VISION 2030」で定めた2030年度の「ありたい姿」を目指して、事業領域拡大ステージである「2028中期経営計画」を推進してまいります。 また、目指す3分野「ライフ・ヘルスケア」「環境・エネルギー」「電子・情報」において、市場ニーズの変化に柔軟に対応し、化学の力で新しい価値を継続的に創出し、すべてのステークホルダーの皆様の信頼にお応えし続けることで、安心で豊かな社会の実現に向けて挑戦してまいります。 「2028中期経営計画」においては「変革と創造」を基本方針として掲げ、「市場の機会を捉えた事業領域拡大」「新技術・新事業の創出」「生産性の向上・業務効率の改善」「安全・安心の追求」「CSRの推進」の各課題に取り組んでまいります。 「市場の機会を捉えた事業領域拡大」を加速するため、目指す3分野での積極的な戦略投資を進めてまいります。機能化学品事業においては、愛知事業所でこれまでに新増設を推進してまいりました化粧品ODM(相手先ブランドによる製品の設計・製造)製造設備をさらに増設する計画を進めてまいります。また、成長分野の電子部品材料、新規分野の高機能電子材料の成長を見込み、生産能力増強に向けて、製造設備を新設する計画を進めてまいります。化薬事業においては、防衛力整備計画に基づく生産基盤の整備を進めてまいります。 「新技術・新事業の創出」を加速するために、「ライフ・ヘルスケア」分野の研究を行うヘルスサイエンス研究所と、「環境・エネルギー」、「電子・情報」分野の研究を行うマテリアルサイエンス研究所を新設しました。重点分野として機能性化学素材、機能性食品素材、エレクトロニクス素材、医療・医療機器素材等を中心に、社外公募やベンチャーキャピタル、産学官との包括連携などを活用したオープンイノベーションの推進と、スタートアップへの投資を進め、新技術・新事業を創出してまいります。 「生産性の向上・業務効率の改善」として、DX(デジタル・トランスフォーメーション)に関する全社的な人材育成の取り組みを継続すると共に、データサイエンスを活用したMI(マテリアルズ・インフォマティクス)による新規化学素材の探索および配合組成の最適化等の研究開発の効率化、生産・品質管理システムの導入とネットワーク構築等によるスマートファクトリー化、ならびにバックヤード業務効率化に資するアプリケーションの導入に取り組んでまいります。 「安全・安心の追求」では安全・安心な製品の提供、社会環境や自然環境への安全配慮、保安防災、労働安全の徹底に取り組み、適切な事業運営に努めてまいります。 「CSRの推進」では、サステナビリティに関する11項目のマテリアリティ(重要課題)を特定し、これを「豊かで持続可能な社会実現のための新たな価値の提供」「事業基盤の強化」「レスポンシブル・ケア活動の推進」の3つに大別し、項目毎に指標(KPI)、目標を設定し、その取り組みを推進しております。「豊かで持続可能な社会実現のための新たな価値の提供」では、先進医療・医薬、人の美しさと健康、アンチエイジング、環境負荷の低減、資源循環、スマート社会等、さまざまな要請に貢献するため、目指す3分野に当社グループの独自技術・素材を活かした製品供給を目指してまいります。「事業基盤の強化」では、収益力の強化、ワーク・ライフ・バランスの実現を目指した働き方改革の推進、価値観の多様性を受け入れる企業風土作り、サプライチェーンを含めた人権リスクアセスメントの実施、CSR調達の推進、レジリエンスを向上させる事業継続計画の充実等を深化してまいります。「レスポンシブル・ケア活動の推進」では、2050年のカーボンニュートラルの実現に向けた施策の検討や、ケミカルセーフティ、労働安全衛生の施策に取り組みます。また、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)、TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)の提言に賛同し、気候関連や自然関連の情報開示の拡充に取り組んでまいります。 当社グループは、持続可能な社会実現へ貢献するため、これらの課題への取り組みを遂行し、さらなる事業革新を進め、国際競争力のある強靭な企業体質を築いてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引該当事項はありません。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.繰延税金資産の回収可能性 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度(2025年3月31日)当連結会計年度(2026年3月31日)繰延税金資産(純額)1,2311,567 「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針(企業会計基準適用指針第26号)」第29項に従い、「分類3」に該当するものとして取り扱う連結子会社に係る繰延税金資産であります。 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①算出方法 将来減算一時差異に対して、将来の収益力に基づく課税所得の見積りにより、繰延税金資産の回収可能性を判断しております。 ②主要な仮定 将来の収益力に基づく課税所得の見積りは、翌連結会計年度の予算および中期経営計画を基礎としており、その主要な仮定は将来の販売見込み数量であります。 ③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 ②に記載の主要な仮定については、今後の経済動向等によって、事後的な結果と乖離が生じ、翌期以降の課税所得が減少した場合には、繰延税金資産の回収可能性の見直しが発生する可能性があります。 2.固定資産の減損 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度(2025年3月31日)当連結会計年度(2026年3月31日)減損損失--有形・無形固定資産87,02098,645 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①算出方法 当社グループは、事業用資産については主として事業部門別にグルーピングを行い、減損損失の認識の判定を行っております。減損の兆候がある資産および資産グループについては、事業別の事業計画に基づき割引前将来キャッシュ・フローを見積り、減損損失の認識の要否を判定しております。判定の結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回り、減損損失の認識が必要と判断された場合、帳簿価額を回収可能価額(正味売却価額または使用価値のいずれか高い価額)まで減額し、帳簿価額の減少額は減損損失として計上しております。 当連結会計年度において、医薬・医療・健康事業の一部の資産グループ(有形固定資産等455百万円)では米国における投資環境の回復遅延によるバイオベンチャーの臨床開発の遅延のため、需要が減少し減損の兆候を識別しましたが、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が当該資産グループの帳簿価額を上回るため、減損損失を認識しておりません。 ②主要な仮定 割引前将来キャッシュ・フローの見積りは、事業別の事業計画を基礎としており、その主要な仮定は将来の販売見込み数量としております。 ③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 ②に記載の主要な仮定については、今後の経済動向等によって、事後的な結果と乖離が生じた場合には、新たに減損の兆候に該当する資産グループが生じることがあり、また、割引前将来キャッシュ・フローが資産グループの固定資産の帳簿価額を下回る場合には、翌連結会計年度において減損損失が発生する可能性があります。 3.履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき一定の期間にわたり認識する収益 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度(2025年3月31日)当連結会計年度(2026年3月31日)売上高-11,767(注)化薬事業における早期装備化に係る防衛関連設備の一部取引につき、一定期間にわたり充足する履行義務 に応じて収益を認識する契約のうち、当事業年度末時点で未完了の契約に係る収益を対象として記載して おります。(履行義務のすべてを充足した案件は含めておりません。) (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①算出方法 一定期間にわたり充足する履行義務に応じて収益を認識する契約については、収益総額、原価総額及び連結会計年度末における進捗度を合理的に見積り、収益を計上しております。 当該収益計上の基礎となる原価総額は、契約ごとの予想原価として見積もっており、連結会計年度末に適切な見直しを行っております。進捗度は、契約ごとの進行度合いに基づいて算定しております。 ②主要な仮定 外部から入手した見積書などから契約ごとに客観的に原価を積み上げて算出しております原価総額の見積りが主要な仮定であります。 ③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 経済環境により原価総額の見積りが変動することに伴い、連結財務諸表において進捗度に応じて認識される収益金額に影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】技術導入契約契約会社名相手方の名称国名契約品目契約内容契約期間日油㈱INTERNATIONAL MILITARY SERVICES LIMITED英国155㎜FH-70榴弾砲用発射装薬製造技術1987年4月23日から2027年3月31日日油㈱RHEINMETAL L W & M GMBHドイツ120mm戦車砲技術援助2004年1月28日から2029年1月27日日本工機㈱Northrop Grumman International Trading Inc.米国30mm機関砲用弾薬技術援助2007年2月28日から2031年7月31日日本工機㈱Nammo Raufoss ASノルウェー20mmMP弾技術援助2017年3月13日から2027年3月12日
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は株主の皆様への安定的な利益還元を経営の重要な課題と認識しております。2026年5月に公表した中期経営計画「NOF VISION 2030 StageⅢ」(2026~2028年度)において事業領域の拡大に取り組むことで、さらなる企業価値の向上を目指しております。配当政策につきましては、財務健全性、将来のキャッシュ創出見通しや成長投資を総合的に勘案し、安定的な配当の維持継続を基本に、中長期的な累進配当を目指してまいります。さらに、資本効率の向上を図るために自己株式の取得・消却を必要に応じ実施してまいります。2028中期経営計画においては、配当性向40%程度、総還元性向70%以上を目標水準とし、安定的な利益還元に取り組んでまいります。内部留保資金の使途につきましては、将来に向けた成長のための設備投資や研究開発投資、財務体質の充実などにあて、収益基盤の強化を図ってまいります。 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うこととしており、これらの決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。当期の期末配当は、1株当たり35円を予定しております。これにより、当期の配当は、中間配当とあわせて、1株当たり年間61円となる予定であります。当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月6日5,97826取締役会決議2026年6月26日7,92935定時株主総会決議(予定)(注)(注)2026年3月31日を基準日とする期末配当であり、2026年6月26日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として提案しています。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YI3F)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00880)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

日油株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
4403です。上場市場は東証プライム、業種は化学。
4403(日油株式会社)のEDINETコードは?
E00880です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4403(日油株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 沢村 孝司です(有価証券報告書の表紙記載)。
4403(日油株式会社)の本社所在地は?
東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号です。
4403(日油株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
4403(日油株式会社)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約15.7%です(2026-03-31基準)。
4403(日油株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で236,524,128株です(発行済株式総数)。うち自己株が10,167,000株、市場で流通する浮動株は139,693,128株です。
4403(日油株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で13,176名です。上位10名で38.2%を保有します、浮動株比率は61.7%。
4403(日油株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00880)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。