4369東証プライム化学
株式会社 トリケミカル研究所
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ROIC853位
13.9%
投下資本利益率
ROE(実績)693位
16.3%
有報 報告値
営業利益率177位
24.7%
営業益 59.0億
自己資本比率584位
76.5%
EPS(実績)
169.7
26/01期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過31.5億(価格未投入)✓ 自己資本比率76.5%✓ 営業利益率24.71%✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.47x)

実質キャッシュ超過31.5億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.47x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

関連で読む化学の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/01期・単年)

損益(PL)
売上高
238.8
前年比 +26.3%
営業利益
59.0
前年比 +12.3%
経常利益
70.9
前年比 +7.7%
純利益
55.2
前年比 +11.1%
財政状態(BS)
総資産
472.7
前年比 +28.0%
純資産
361.5
前年比 +14.4%
現金
72.8
前年比 -22.9%
有利子負債
41.3
前年比 +132.1%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
38.0
前年比 +3.3%
投資CF
-70.5
財務CF
10.9
黒字転換
フリーCF
-24.9
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0123/0124/0125/0126/01
売上高(百万)11,57413,80311,24618,90623,883
営業利益(百万)2,9763,5051,9485,2565,902
経常利益(百万)5,2956,1873,2776,5837,090
純利益(百万)4,0954,8322,4714,9625,515
EPS(円)126.3148.776.0152.7169.7
1株配当(円)20.030.030.035.035.0
営業利益率(%)25.725.417.327.824.7
ROE(%)24.120.59.216.816.3
自己資本比率(%)75.480.686.585.576.5

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0123/0124/0125/0126/01
総資産(百万)28,28932,11631,86536,94547,275
純資産(百万)21,32025,87627,57031,58836,150
流動資産(百万)14,38618,92319,00921,45623,253
流動負債(百万)3,4653,6762,5544,1827,605
現金(百万)8,03411,13810,4979,4397,280
有利子負債(百万)4,2843,2452,4001,7784,126
ネットキャッシュ(百万)3,7517,8938,0977,6613,154
BPS(円)656.1796.3848.4972.01,112.4
自己資本比率(%)75.480.686.585.576.5
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0123/0124/0125/0126/01
営業CF(百万)3,6396,3922,9723,6753,795
投資CF(百万)-933-1,558-1,782-3,116-7,054
財務CF(百万)3,594-1,704-1,859-1,6201,088
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-01期・細目まで)

貸借対照表 60項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,464位 →7,2809,439
受取手形及び売掛金4,4413,627
受取手形78
売掛金4,4343,620
電子記録債権2,0681,592
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品1,427195
原料及び材料
原材料及び貯蔵品4,1433,288
仕掛品及び半成工事
仕掛品2,2962,493
その他 3,001社中903位 →1,598821
流動資産 3,006社中1,399位 →23,25321,456
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物10,0396,336
減価償却累計額-2,913-2,400
建物及び構築物(純額)7,1273,936
工具、器具及び備品5,6884,119
減価償却累計額-3,057-2,515
工具、器具及び備品(純額)2,6311,604
機械装置及び運搬具8,1174,549
減価償却累計額-3,451-2,906
機械装置及び運搬具(純額)4,6661,643
土地1,461715
リース資産628545
減価償却累計額-477-406
リース資産(純額)151139
建設仮勘定9842,681
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他332333
減価償却累計額-127-115
その他(純額)206218
有形固定資産 3,066社中1,059位 →17,22510,936
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中2,456位 →9074
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券6,1403,923
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産352342
その他215212
投資その他の資産 3,006社中1,164位 →6,7074,478
固定資産 3,009社中1,132位 →24,02215,488
資産 3,097社中1,396位 →47,27536,945
負債の部
流動負債
買掛金2,046970
契約負債686
リース負債123106
引当金
賞与引当金148126
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金2,991874
未払法人税等7661,295
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金640653
その他891158
流動負債 3,006社中1,637位 →7,6054,182
固定負債
長期借入金
長期借入金3,083723
退職給付に係る負債157156
リース負債281296
固定負債3,5211,175
負債 3,097社中1,743位 →11,1255,357
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,239位 →3,2793,279
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,264位 →3,1803,180
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,092位 →28,67024,292
自己株式-3-3
株主資本 3,096社中1,123位 →35,12630,748
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金4519
為替換算調整勘定985833
退職給付に係る調整累計額-5-12
評価・換算差額等1,024839
純資産 3,097社中1,197位 →36,15031,588
負債純資産 3,097社中1,406位 →47,27536,945
損益計算書 47項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高23,88318,906
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価14,86410,894
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費8165
賞与引当金繰入額2826
退職給付費用1717
研究開発費606661
給与手当421392
販売費及び一般管理費3,1172,756
売上総利益又は売上総損失(△)9,0198,012
販売費及び一般管理費
減価償却費8165
賞与引当金繰入額2826
退職給付費用1717
研究開発費606661
給与手当421392
販売費及び一般管理費3,1172,756
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中883位 →5,9025,256
営業外収益
受取利息111
受取配当金21
持分法による投資利益1,2781,310
その他5341
営業外収益 3,005社中564位 →1,3441,353
営業外費用
支払利息3424
シンジケートローン手数料1160
その他51
営業外費用15626
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中864位 →7,0906,583
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中874位 →7,0906,583
法人税等 3,092社中1,032位 →1,5751,621
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,047位 →1,5911,669
法人税等調整額 3,022社中1,508位 →-16-48
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中806位 →5,5154,962
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中793位 →5,5154,962
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金265
為替換算調整勘定2915
退職給付に係る調整額75
持分法適用会社に対する持分相当額1235
その他の包括利益18431
包括利益 3,097社中927位 →5,7004,993
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中917位 →5,7004,993
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中806位 →5,5154,962
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金265
為替換算調整勘定2915
退職給付に係る調整額75
持分法適用会社に対する持分相当額1235
その他の包括利益18431
包括利益 3,097社中927位 →5,7004,993
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中917位 →5,7004,993
キャッシュ・フロー計算書 37項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,028位 →5,9263,960
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中874位 →7,0906,583
減価償却費 3,055社中991位 →1,9171,372
受取利息及び受取配当金-13-2
支払利息3424
持分法による投資損益(△は益)-1,278-1,310
売上債権の増減額(△は増加)-1,275-1,180
棚卸資産の増減額(△は増加)-1,878-1,951
仕入債務の増減額(△は減少)1,063611
賞与引当金の増減額(△は減少)2111
未払金の増減額(△は減少)396137
未払又は未収消費税等の増減額-809-405
その他の流動資産の増減額(△は増加)4438
その他の流動負債の増減額(△は減少)733-33
その他の固定負債の増減額(△は減少)212
その他-12252
利息及び配当金の受取額13393
利息の支払額-34-24
法人税等の支払額-2,109-653
法人税等の還付額0
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,141位 →3,7953,675
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額13393
有形固定資産の取得による支出-6,286-3,069
投資有価証券の取得による支出-1-1
無形固定資産の取得による支出-49-15
関係会社株式の取得による支出-718-31
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,506位 →-7,054-3,116
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-34-24
長期借入れによる収入3,000200
長期借入金の返済による支出-653-738
自己株式の取得による支出-0-0
配当金の支払額-1,137-974
リース負債の返済による支出-122-108
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中469位 →1,088-1,620
現金及び現金同等物に係る換算差額113
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,662位 →-2,159-1,058
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,530位 →7,2809,439
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
荷造運賃費782518
貸借対照表 58項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金6,6479,163
受取手形78
売掛金4,5073,649
電子記録債権2,0681,592
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品1,341186
原料及び材料
原材料及び貯蔵品3,9613,116
仕掛品及び半成工事
仕掛品2,2312,458
前払費用5245
その他1,537695
流動資産22,35220,958
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物4,9342,058
構築物491114
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置4,1141,223
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具6128
工具、器具及び備品2,1501,299
土地1,461715
リース資産151139
建設仮勘定7062,499
有形固定資産14,0678,075
無形固定資産
ソフトウエア4666
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他382
無形固定資産8468
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券7334
関係会社株式4,6643,441
長期貸付金
関係会社長期貸付金2,0341,980
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産266150
その他3448
投資その他の資産7,0715,652
固定資産21,22313,796
資産43,57434,754
負債の部
流動負債
買掛金2,022954
未払費用5544
前受金68635
リース負債9879
引当金
賞与引当金142120
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金2,793767
未払法人税等7661,295
預り金11966
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金640653
その他119
流動負債7,3324,022
固定負債
長期借入金
長期借入金3,083723
引当金
退職給付引当金150139
リース負債7784
固定負債3,309946
負債10,6414,968
純資産の部
株主資本
資本金3,2793,279
資本剰余金
資本準備金3,1803,180
資本剰余金3,1803,180
利益剰余金
利益準備金55
その他利益剰余金
繰越利益剰余金26,42723,306
利益剰余金26,43223,311
自己株式-3-3
株主資本32,88829,767
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金4519
評価・換算差額等4519
純資産32,93329,786
負債純資産43,57434,754
損益計算書 37項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高22,76218,229
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価14,01210,145
営業活動による費用・売上原価の内訳
製品売上原価
製品期首棚卸高18699
当期製品製造原価15,16710,232
製品期末棚卸高1,341186
合計15,35310,331
販売費及び一般管理費
減価償却費4930
賞与引当金繰入額2725
退職給付費用1717
研究開発費588603
給与手当325305
販売費及び一般管理費2,9682,560
売上総利益又は売上総損失(△)8,7508,083
販売費及び一般管理費
減価償却費4930
賞与引当金繰入額2725
退職給付費用1717
研究開発費588603
給与手当325305
販売費及び一般管理費2,9682,560
営業利益又は営業損失(△)5,7835,523
営業外収益
受取利息3525
受取配当金2392
為替差益2721
受取手数料1012
その他116
営業外収益84454
営業外費用
支払利息2615
シンジケートローン手数料1160
その他41
営業外費用14616
経常利益又は経常損失(△)5,7215,961
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)5,7215,961
法人税等1,4621,629
法人税、住民税及び事業税1,5911,669
法人税等調整額-128-40
当期純利益又は当期純損失(△)4,2594,332
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)4,2594,332
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)5,7215,961
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
荷造運賃費780517
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億100億200億300億 22/0123/0124/0125/0126/0122/01 ・ 売上高 116億 ・ 純利益 41億23/01 ・ 売上高 138億 ・ 純利益 48億24/01 ・ 売上高 112億 ・ 純利益 25億25/01 ・ 売上高 189億 ・ 純利益 50億26/01 ・ 売上高 239億 ・ 純利益 55億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 22/0123/0124/0125/0126/0122/01 ・ 粗利率 41.8% ・ 営業利益率 25.7% ・ 純利益率 35.4%23/01 ・ 粗利率 40.4% ・ 営業利益率 25.4% ・ 純利益率 35.0%24/01 ・ 粗利率 36.3% ・ 営業利益率 17.3% ・ 純利益率 22.0%25/01 ・ 粗利率 42.4% ・ 営業利益率 27.8% ・ 純利益率 26.2%26/01 ・ 粗利率 37.8% ・ 営業利益率 24.7% ・ 純利益率 23.1%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30% 22/0123/0124/0125/0126/0122/01 ・ ROE 24.1% ・ ROA 14.5% ・ ROIC 13.1%23/01 ・ ROE 20.5% ・ ROA 15.0% ・ ROIC 15.2%24/01 ・ ROE 9.2% ・ ROA 7.8% ・ ROIC 7.5%25/01 ・ ROE 16.8% ・ ROA 13.4% ・ ROIC 16.6%26/01 ・ ROE 16.3% ・ ROA 11.7% ・ ROIC 13.9%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億-50億0億50億100億 22/0123/0124/0125/0126/0122/01 ・ 営業CF 36億 ・ 投資CF -9億 ・ 財務CF 36億23/01 ・ 営業CF 64億 ・ 投資CF -16億 ・ 財務CF -17億24/01 ・ 営業CF 30億 ・ 投資CF -18億 ・ 財務CF -19億25/01 ・ 営業CF 37億 ・ 投資CF -31億 ・ 財務CF -16億26/01 ・ 営業CF 38億 ・ 投資CF -71億 ・ 財務CF 11億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-40億-20億0億20億40億60億 22/0123/0124/0125/0126/0122/01 ・ フリーCF 28億23/01 ・ フリーCF 49億24/01 ・ フリーCF 12億25/01 ・ フリーCF 6億26/01 ・ フリーCF -25億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億80億 22/0123/0124/0125/0126/0122/01 ・ 設備投資 9億 ・ 減価償却 10億23/01 ・ 設備投資 15億 ・ 減価償却 12億24/01 ・ 設備投資 17億 ・ 減価償却 13億25/01 ・ 設備投資 31億 ・ 減価償却 14億26/01 ・ 設備投資 63億 ・ 減価償却 19億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍 22/0123/0124/0125/0126/0122/01 ・ 営業CF/純利益 0.89倍23/01 ・ 営業CF/純利益 1.32倍24/01 ・ 営業CF/純利益 1.20倍25/01 ・ 営業CF/純利益 0.74倍26/01 ・ 営業CF/純利益 0.69倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円200円 22/0123/0124/0125/0126/0122/01 ・ EPS ¥12623/01 ・ EPS ¥14924/01 ・ EPS ¥7625/01 ・ EPS ¥15326/01 ・ EPS ¥170
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円40円0%10%20%30%40% 22/0123/0124/0125/0126/0122/01 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 15.8%23/01 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 20.2%24/01 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 39.5%25/01 ・ 1株配当 ¥35 ・ 配当性向 22.9%26/01 ・ 1株配当 ¥35 ・ 配当性向 20.6%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 22/0123/0124/0125/0126/0122/01 ・ 総資産 283億 ・ 純資産 213億23/01 ・ 総資産 321億 ・ 純資産 259億24/01 ・ 総資産 319億 ・ 純資産 276億25/01 ・ 総資産 369億 ・ 純資産 316億26/01 ・ 総資産 473億 ・ 純資産 361億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%50%100% 22/0123/0124/0125/0126/0122/01 ・ BPS ¥656 ・ 自己資本比率 75.4%23/01 ・ BPS ¥796 ・ 自己資本比率 80.6%24/01 ・ BPS ¥848 ・ 自己資本比率 86.5%25/01 ・ BPS ¥972 ・ 自己資本比率 85.5%26/01 ・ BPS ¥1,112 ・ 自己資本比率 76.5%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億0%200%400%600%800% 22/0123/0124/0125/0126/0122/01 ・ 流動資産 144億 ・ 流動負債 35億 ・ 流動比率 415.1%23/01 ・ 流動資産 189億 ・ 流動負債 37億 ・ 流動比率 514.8%24/01 ・ 流動資産 190億 ・ 流動負債 26億 ・ 流動比率 744.4%25/01 ・ 流動資産 215億 ・ 流動負債 42億 ・ 流動比率 513.0%26/01 ・ 流動資産 233億 ・ 流動負債 76億 ・ 流動比率 305.8%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億 22/0123/0124/0125/0126/0122/01 ・ 現金 80億 ・ 有利子負債 43億23/01 ・ 現金 111億 ・ 有利子負債 32億24/01 ・ 現金 105億 ・ 有利子負債 24億25/01 ・ 現金 94億 ・ 有利子負債 18億26/01 ・ 現金 73億 ・ 有利子負債 41億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億50億100億 22/0123/0124/0125/0126/0122/01 ・ ネットキャッシュ 38億23/01 ・ ネットキャッシュ 79億24/01 ・ ネットキャッシュ 81億25/01 ・ ネットキャッシュ 77億26/01 ・ ネットキャッシュ 32億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0123/0124/0125/0126/01
純利益率(%)35.435.022.026.223.1
ROE(%)24.120.59.216.816.3
ROA(%)14.515.17.813.411.7
総資産回転(回)0.410.430.350.510.51
営業CF率(%)31.446.326.419.415.9
営業CF/純益(倍)0.891.321.200.740.69
配当性向(%)15.820.239.522.920.6
売上 前年比(%)18.119.3-18.568.126.3
純資産 前年比(%)69.221.46.514.614.4
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/01
¥20.0
23/01
¥30.0
24/01
¥30.0
25/01
¥35.0
26/01
¥35.0
配当性向 20.6%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-24.9
ROIC853位
13.9%
粗利率
37.8%
アクルーアル比率
4.1%
売上CAGR(4年)
19.9%
EPS CAGR
7.7%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
23.1%
ROA
11.7%
総資産回転
0.51
実効税率
22.2%
現金変換(CFO/営業益)
0.64
CFO/純益(平均)
1.47
累計営業CF
293.3
FCFマージン
-10.4%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
3.28
BPS CAGR
14.1%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
3.06
純負債/EBITDA
-0.40
インタレストカバレッジ
171.5
債務返済年数
1.1
配当性向
20.6%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
57.3 母集団3920社中 654位
総合 →
業種内 総合偏差値(化学)
58.7 同業202社中 26位
全体654位・同業26位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
50
営業利益率
56
純利益率
55
粗利率
52
ROE
53
ROA
57
FCFマージン
48
自己資本比率
61
流動比率
51
純負債/EBITDA
50
アクルーアル比率
43
現金変換(営業CF/純益)
48
売上CAGR
60
EPS CAGR
48
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
47.9%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
竹中 潤平
12.8% 保有
自己株式
0.01%
1,800株 ・簿価0.0億
大株主比率
1. 竹中 潤平12.8%
2. 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)12.5%
3. ㈱日本カストディ銀行(信託口)10.9%
4. ㈱山梨中央銀行4.3%
5. MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券㈱)4.0%
6. トリケミカル研究所従業員持株会2.2%
7. 野村信託銀行㈱(投信口)1.8%
8. JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部)1.2%
9. BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC)(常任代理人 ㈱三菱UFJ銀行)1.2%
10. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部)1.1%
上位10で 52.0%・発行済 32,498,640株・自己株 1,800株・浮動株 15,580,530株・株主 13,656名。所有者別(単元): 外国人 20.7% / 機関 33.7% / 個人 44.0%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率14.83%(取締役 5名計)
政策保有株式(簿価合計)73.3百万円(1銘柄)
役員報酬総額 / 役員数226.9百万円 / 10名
平均年間給与(提出会社)838万円
従業員数(連結)313名
監査報酬 / 非監査報酬26.3百万円 / —
平均勤続年数9.0年
女性管理職比率9.7%
従業員1人当たり売上76.3百万円
従業員1人当たり営業利益18.9百万円
政策保有株式の対純資産比0.2%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長執行役員 太 附 聖
本社所在地山梨県上野原市上野原8154番地217
市場 / 業種東証プライム / 化学
決算期1月
従業員数(連結)313名
EDINETコードE02490

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/01期末 基準・32,498,640株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-09-14確認書 ↗
2026-08-28変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2026-08-20変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2026-08-10変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2026-08-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ウエリントン・マネージメント・ジャパン・ピーティーイー・リミテッド
2026-07-22変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2026-07-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ウエリントン・マネージメント・ジャパン・ピーティーイー・リミテッド
2026-07-10変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2026-07-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2026-06-23変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2026-06-16変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2026-06-15変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2026-06-04変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2026-05-29変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2026-05-21変更報告書 ↗ / 竹中 潤平
2026-05-20大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / ウエリントン・マネージメント・ジャパン・ピーティーイー・リミテッド
2026-05-13変更報告書 ↗ / 竹中 潤平
2026-05-12変更報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2026-05-08変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2026-04-24確認書 ↗
2026-04-20変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2026-04-09変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2026-03-30大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2026-03-26変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2026-03-25変更報告書 ↗ / 竹中 潤平
2026-03-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2026-02-25変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2026-02-09変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2026-02-05変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2026-02-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2026-01-27変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2026-01-23変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2026-01-19変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2025-12-24変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2025-12-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2025-12-08変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2025-11-12変更報告書 ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2025-11-05変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2025-10-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-09-30変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2025-09-24変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2025-09-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー
2025-09-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2025-09-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2025-09-12確認書 ↗
2025-08-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-08-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2025-07-23変更報告書(特例対象株券等) ↗ / キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー
2025-06-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2025-06-04変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-04-25確認書 ↗
2025-04-22大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2025-03-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2025-03-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー
2025-02-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー
2025-02-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2025-02-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー
2024-12-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2024-12-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2024-11-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-10-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2024-09-13確認書 ↗
2024-08-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2024-06-21大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2024-06-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-06-14確認書 ↗
2024-04-26確認書 ↗
2024-04-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2024-03-25変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2024-03-22大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-02-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2024-02-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー
2024-02-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2024-02-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー
2023-12-15確認書 ↗
2023-11-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2023-10-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー
2023-09-25大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー
2023-09-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2023-09-14確認書 ↗
2023-08-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2023-05-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2023-04-28確認書 ↗
2023-02-06大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2022-04-28確認書 ↗
2022-04-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / レオス・キャピタルワークス株式会社
2022-03-23変更報告書(特例対象株券等) ↗ / レオス・キャピタルワークス株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループの事業は、半導体等製造用高純度化学化合物事業並びにこれらの付帯業務の単一セグメントであります。当社グループは、当社、連結子会社(三化電子材料股份有限公司)、持分法適用関連会社(SK Tri Chem Co., Ltd.・㈱エッチ・ビー・アール・安徳拓化 (安徽) 電子材料有限公司)、非連結子会社(上海特李化学科技有限公司)の6社で構成されております。連結子会社三化電子材料股份有限公司は、台湾での高純度化学化合物の開発・製造・販売を行うことを目的として設立された会社であります。関連会社SK Tri Chem Co., Ltd.はSK Materials Co., Ltd.(現SK Inc.)との合弁で設立された会社であり、韓国における高純度化学薬品の開発・製造・販売を行っております。関連会社㈱エッチ・ビー・アールはテイサン㈱(現日本エア・リキード(同))との合弁で設立された会社であり、当社グループの取り扱い製品であります臭化水素の製造・販売を行っております。関連会社安徳拓化 (安徽) 電子材料有限公司は合肥安德科銘半導体科技有限公司との合弁で設立された会社であり、中国における高純度化学薬品の開発・製造・販売を行う予定であります。非連結子会社上海特李化学科技有限公司は、中国での円滑な営業活動推進を目的として設立された会社であります。当社と連結子会社、非連結子会社、及び関連会社3社は相互に連携を保ちながら、主として半導体メーカー向けの高純度化学薬品の開発・製造・販売を行っております。半導体デバイス製造においては、シリコンのウェハ(注1)上に複雑な電子回路を構成するため、多様な工程を経て作られております。この工程はウェハプロセスと呼ばれておりますが、その中の様々な場面で、化学反応を利用した加工がなされており、当社グループの製品は主にウェハの表面上に薄膜を化学反応を用いて堆積させる「CVD」、薄膜の不必要な部分を腐食させて削り取る「エッチング」、ウェハ上にトランジスタ(注2)やダイオード(注3)等を作るためにウェハの内部に不純物を注入させる「拡散」といった多岐にわたる工程において用いられております。また、これらに供される材料は、半導体デバイスの微細化に伴い、製造プロセス変更や材料の持つ特性の限界、化学物質を取り巻く法規制の強化等の要因により、それまで使用されていた材料から新しい材料への変遷が行われることもあります。当社グループは、この材料変更の要求に対し、材料工学・応用化学の観点から常に新しい材料の開発・提案を行い新材料の供給を行っております。設立当初は光ファイバー製造に供される高純度材料の供給を行うことで成長を遂げてまいりましたが、現在では、それに加えて同様な材料を使用し、ニーズの変化が常に起こる半導体製造用材料や、デバイスの原理的に半導体と共通点の多い太陽電池製造用材料の供給を行っております。また、高純度材料や新規化学材料の試作依頼など開発に供される材料の開発・販売も同様に事業の一部となっております。(注)1:ICチップの製造に使われる半導体でできた薄い基板。シリコン製のものが多く、これを特に「シリコンウェハ」と呼びます。2:増幅機能を持った半導体素子であります。3:片方向にのみ電流を流す性質を持った半導体素子であります。 事業系統図は、次のとおりであります。 製品事業当社グループが、開発・製造・販売している主な半導体・太陽電池向け製品は、主に以下の3種類であり、また、製品製造・開発の過程において、当社グループの得意とする以下の4つの作業を付加することにより製品の高付加価値化を図り、他社との差別化を図ります。<製品種類> ① CVD材料 ② ドライエッチング材料 ③ 拡散材料<付加作業の種類> ① 化学薬品用容器の設計販売(化学関連法規等をクリアーした化学薬品輸送用タンクの設計及び販売) ② 化学薬品の受託合成(新規薬品の受託合成) ③ 受託実験(共同開発高純度化学薬品の開発並びに薬品を用いたCVDに関わる受託実験) ④ その他付帯サービス(化学薬品の物性調査や分析等のサービス) ①CVD材料CVD(Chemical Vapor Deposition:化学気相成長)法とは、化学材料の蒸気を熱等により分解しウェハ上に堆積させる技術であり、CVD材料とはその際に用いられる化学材料を指します。堆積させる薄い膜は絶縁膜や金属・導体膜・半導体膜であり、使用される材料は多岐にわたっております。また、半導体の微細化・高性能化を進めるために、従来の製法・材料では解決できない電気的な問題を解決するための誘電率の低い膜が得られる(low-k)材料や逆に誘電率の高い膜が得られる(high-k)材料・物理的な問題を解決するための金属窒化膜材料等といった新たなニーズに対応するための材料をいち早く提案し、安定供給するのが当社グループの特長であります。 ②ドライエッチング材料主に腐食による化学反応により、CVD法で堆積させた膜等の不要な部分を削り取り、ウェハ表面を凹凸に加工する技術であります。このプロセスに供される材料は、従前は特定フロン(注)に代表される材料を使用しておりましたが、環境問題や半導体の微細化により変わりつつあります。微細化が進むとCVD法等で使用される薄膜の材料も変更されることから、ドライエッチングに使用される化学材料も変更されます。当社グループの取り扱い製品の1つである臭化水素(化学式:HBr)は環境問題・微細化といった問題をクリアーする材料であります。 (注):オゾン層保護のため国際条約により規制の対象となっているフロン。 ③拡散材料ウェハ上等にトランジスタを形成する際、不純物を注入する技術があります。イオン打ち込み法(注1)と熱拡散法(注2)の2種類がありますが、いずれも不純物を注入するということでは同様であります。ここで使用される材料は、周期律表のⅣ族(注3)元素であるシリコンの持つ性質を変えることが求められるため、性質の異なる不純物である必要があります。具体的にひとつはⅢ族(注3)の元素であるホウ素・ガリウム・インジウム等で、もうひとつはⅤ族(注3)の元素であるリン・ヒ素・アンチモン等であります。また、光ファイバーでも同様に光の拡散を制御する目的でゲルマニウムに代表される不純物を使用しております。 当社グループでは、これらに関わる材料を多様にラインナップするとともに、材料の性質や顧客の細かな要求に対応した容器に封入し出荷しております。また、既存製品の単なる販売にとどまらず、新規化学薬品の受託合成や、当社グループの製品を顧客が実際に使用する条件下で性質・性能等の評価を行う各種受託実験も行っており、これも当社グループの大きな特長であります。 (注)1:原子をイオン化して加速し、固体中に打ち込む方法。2:熱的な方法で原子を固体中に注入する方法。3:元素の周期律表の縦列に並ぶものは概ね性質が類似しており、Ⅰ~Ⅷまでの族に分類されます。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】当社グループの事業は、半導体等製造用高純度化学化合物事業並びにこれらの付帯業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年2月1日 至 2025年1月31日)1 製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高日本(千円)中国(千円)台湾(千円)韓国(千円)その他(千円)合計(千円)3,888,9607,000,7375,998,6661,542,251475,27118,905,888 (注)売上高は最終顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産日本(千円)台湾(千円)合計(千円)8,075,1642,861,16610,936,331 3 主要な顧客ごとの情報顧客の名称又は氏名売上高(千円)関連するセグメント名TOPCO Scientific Co., Ltd.3,731,729高純度化学化合物事業日本エア・リキード(同)2,889,785〃Changxin Xinqiao Memory Technologies, Inc.2,301,149〃 当連結会計年度(自 2025年2月1日 至 2026年1月31日)1 製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高日本(千円)中国(千円)台湾(千円)韓国(千円)その他(千円)合計(千円)4,499,3568,116,1878,060,4212,206,2561,000,95423,883,175 (注)売上高は最終顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産日本(千円)台湾(千円)合計(千円)14,067,2883,158,03217,225,320 3 主要な顧客ごとの情報顧客の名称又は氏名売上高(千円)関連するセグメント名TOPCO Scientific Co., Ltd.5,293,683高純度化学化合物事業日本エア・リキード(同)3,456,067〃Changxin Xinqiao Memory Technologies, Inc.2,589,337〃 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報顧客の名称又は氏名売上高(千円)関連するセグメント名TOPCO Scientific Co., Ltd.3,731,729高純度化学化合物事業日本エア・リキード(同)2,889,785〃Changxin Xinqiao Memory Technologies, Inc.2,301,149〃
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】以下において、当社グループの事業展開上のリスク要因となる可能性があると考えられる事項を記載しております。また、当社グループとしては必ずしも事業上のリスクとは考えていない事項についても、投資判断、あるいは当社グループの事業内容を理解する上で重要と考えられる事項については、投資者に対する積極的な情報開示の観点から記載しております。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期、当該リスクが顕在化した場合に当社グループの経営成績等に与える定量的な影響について、合理的に予見することが困難であるものについては記載しておりません。 (1) 特定の業界に依存していることについて ① 半導体業界への依存について 当連結会計年度の売上高は半導体市場向けが高い割合を占めており、半導体業界の動向に大きく影響される傾向にあります。当連結会計年度において、日本、中国、台湾、韓国の大手半導体デバイスメーカー向け売上高が過半(ディーラー経由での販売も含む)を占めており、これらのメーカーの生産動向が当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、半導体製造前工程のCVD工程及びエッチング工程を得意とする当社グループは、シリコンウェハの生産動向に特に大きく影響を受ける傾向にあります。当社グループでは、そうしたリスクを防止あるいは分散するため、半導体市場のうち、刻々と変化する先端開発分野における変化を先取りするとともに、市況サイクルの異なる国内市場と海外市場のバランスを取りつつ、他方、これまでの半導体業界依存の軽減のため、新規分野に向けた材料の開発等にも注力し対処していく所存であります。しかしながら、今後市況が大きく変化し、縮小傾向に転じた場合、又は業界の技術革新に当社グループが追随出来ない場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 ② 特定の製品への依存について当連結会計年度における当社グループの売上高については、半導体向け材料の中でも、特に高誘電率絶縁膜材料といわれる分野への依存度が高くなっております。当社グループでは高誘電率絶縁膜材料以外の新規材料の開発、拡販にも努めておりますが、当分野の売上が減少した場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与えるおそれがあります。 ③ 競合の状況について 当社グループは、最先端の半導体に用いられる高純度の化学材料において、技術的な優位性やノウハウを保持していることや、ニッチな市場であることから、現状、競争相手となる企業は少ないものと考えております。しかしながら、今後、新規に当社グループと競合する分野、製品に他企業が参入した場合、競争の激化によって当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 ④ 原材料の市況変動について 当社グループの製品は、その原料に市況変動に左右される化学薬品や特殊な金属材料を多く使用し、他方、金属容器については、同様に市況変動に左右されるステンレス材料を使用しております。当社グループでは、市況及び顧客の需要に基づいた販売計画に基づいて、安定供給を可能とするための在庫水準を適正な価格で確保すべく原料調達を進めておりますが、世界の経済情勢や政治の動向等により、急激に購入価格が変動するとともに入手が困難になる可能性があります。今後、販売計画を達成するために必要な主要原料が確保できない場合は、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。また、購入価格が急激に上昇した際に販売価格への転嫁ができない場合、もしくは時間を要する場合や、逆に購入価格が急激に下降した際に相当量の在庫を有していた場合等においても当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 (2) 事業遂行上のリスクについて ① 為替変動リスクについて 当社グループは、製品等の輸出及び原材料等の輸入において外貨建取引を行っております。当連結会計年度における総売上高に占める海外ユーザー向けの売上高は、概ね80%となっており、その一部は外貨建の決済条件となっております。当社では財務部門において為替相場を継続的にモニタリングしており、適宜必要に応じて為替予約等を行っておりますが、急激な為替変動があった場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。また、海外関係会社の業績、資産及び負債につきましては、現地通貨で発生したものは円換算したうえで連結財務諸表を作成しておりますが、当該現地通貨の為替変動があった場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 ② 品質管理について 当社グループは、ISO9001品質マネジメントシステムの採用で、社内生産に関しては当然のこと、主たる協力会社にも同様の体制整備を要請しながら、総合的な品質保証体制と継続的な改良・改善体制の運用に努めてまいりました。そのことにより、不良品発生の低減に注力しておりますが、クレーム発生の可能性は皆無ではありません。また、製造物賠償に関してはPL保険に加入しており、現時点におきましては、企業の存続やユーザーの事業継続を脅かすような甚大なクレームや製造物責任につながる事態は考えられません。しかしながら、万一そうした事態が発生した場合には、クレームに対する補償、対策が製造原価の上昇を招き、当社グループのブランドの評価、財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 ③ 人材の確保について当社グループは刻々変化する市場環境に対応して、常時、高度な研究開発を継続していく必要があり、そのため優秀な人材の確保と維持は事業展開上非常に重要な事項となっております。そのため、当社グループにおいては社内教育の充実、海外派遣やジョブローテーション等による人材育成体制の強化に努めるとともに、役職員全員が安全かつ安心して働ける職場環境の整備に努めておりますが、必要とする人材の獲得に困難が発生したり、あるいは当社グループの人材が社外に流出した場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 ④ 顧客情報の漏洩及び技術ノウハウの流出について 当社グループは、半導体メーカーの最先端の半導体に係る製造工程や材料の特性等の情報を知った上で、高純度の化学材料の開発、提案を行っております。当社グループでは不正アクセス等への物理的、システム的なセキュリティ対策を講じるとともに、営業秘密や情報セキュリティに関する社内規程を整備し、社員教育を徹底するなど、当社グループの情報管理体制の維持・強化に努めております。しかしながら当社グループの従業員が事業上知り得た顧客の技術情報を外部に漏洩した場合、当社グループの信用の失墜による取引関係の悪化や、技術情報の漏洩による損害に対する賠償を請求されること等により、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。また、当社グループが製造する高純度化学材料は、創業以来蓄積してきた高純度化や安定生産に係るノウハウが重要な要素となっており、当社グループが保有する高純度化のノウハウ等に係る情報が、何らかの形で社外に流出した場合、技術的な優位性を維持できなくなることにより、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 仕入先への高い依存度について当社グループでは高純度化学材料を充填するための容器を外部からの仕入により調達しておりますが、そのうち、当社グループの販売先である半導体メーカー等の半導体製造装置に合わせた特殊仕様の容器については、主に㈱下山工業から仕入れており、同社との取引関係が何らかの理由により解消となった場合、一時的に当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。また、高誘電率絶縁膜材料を含む、当社グループの販売する複数の主要製品の合成に用いられる有機リチウム化合物の約8割を、アジアリチウム㈱から仕入れております。当社グループは安定的に原材料を調達するため、複数仕入先を確保すること及び適切な在庫を保有することに努めておりますが、供給不足、納入の遅延や仕入額の高騰等の問題が発生した場合、当社グループの生産活動の停止等により、財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 ⑥ カントリーリスクについて当社グループは台湾及び中国に子会社、韓国及び中国に合弁会社を有しており、台湾と韓国の最終ユーザー向け販売の増加及び、中国向け販売の増加も今後の成長要因と考えております。特に台湾子会社は工場の稼働も本格的となり、より重要な生産拠点となり、輸送コストの削減や台湾半導体メーカーの期待に寄り添えることができたと認識しております。当社グループは、事業展開をしている各国・各地域におけるカントリーリスクに係る情報を収集するとともにモニタリングを実施しており、地政学要素を見極めながら、安定的な事業運営に向けて取り組んでおりますが、上記地域において、法律や規制の変更、テロ・戦争・その他の要因による社会的混乱等が生じた場合、当社グループの事業活動に支障が生じ、財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 ⑦ 関係会社の業績変動について当社グル―プは、当社と連結子会社1社、非連結子会社1社、関連会社3社で構成されております。当社グループではグループ間の人的・物的な連携や情報共有等によりグループ各社の事業リスクの軽減や
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況イ.財政状態の状況 (流動資産)当連結会計年度末における流動資産の残高は、前連結会計年度末比1,796,896千円増加し、23,253,287千円となりました。その主な要因は、現金及び預金が減少した一方で商品及び製品、原材料及び貯蔵品、受取手形及び売掛金、未収消費税等を含む流動資産のその他が増加したこと等によるものであります。 (固定資産)当連結会計年度末における固定資産の残高は、前連結会計年度末比8,533,480千円増加し、24,021,677千円となりました。その主な要因は、南アルプス事業所等の設備投資に伴う有形固定資産の増加、及び持分法による投資利益の計上等により投資有価証券が増加したこと等によるものであります。 (流動負債)当連結会計年度末における流動負債の残高は、前連結会計年度末比3,422,395千円増加し、7,604,585千円となりました。その主な要因は、南アルプス事業所等の設備投資に伴う未払金の増加、及び買掛金が増加したこと等によるものであります。 (固定負債)当連結会計年度末における固定負債の残高は、前連結会計年度末比2,346,115千円増加し、3,520,829千円となりました。その主な要因は、長期借入金が増加したこと等によるものであります。 (純資産)当連結会計年度末における純資産の残高は、前連結会計年度末比4,561,866千円増加し、36,149,551千円となりました。その主な要因は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上により利益剰余金が増加したこと等によるものであります。 ロ.経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、賃上げの広がりや政府の物価高対策等により緩やかな回復基調で推移しましたが、為替変動に伴う輸入コストの不確実性や、米国の通商政策・対中規制の動向、地政学リスク等の影響により、依然として先行き不透明な状況が継続しました。当社グループの主要な販売先であります半導体業界におきましては、生成AIの普及に伴うデータセンター投資の拡大や、先端ロジック・メモリ向けを中心とした投資意欲が堅調であったこと、AI搭載端末や自動車向け需要も底堅く推移し、先端領域での設備投資・稼働が継続されました。それに伴い半導体製造用高純度化学化合物の需要も増加いたしました。このような状況下、当社グループといたしましては、中期経営計画に基づき、生産性の向上や生産開発能力強化へ注力し、新規エッチング材料等の生産拠点である南アルプス事業所での大量生産に向けた各種評価、設備増強、認証取得等の取り組みを推進いたしました。品質管理体制の継続的な強化、環境負荷低減・作業安全性向上、サステナビリティの追求、事業継続計画の改善等にも引き続き取り組みました。利益面では、原材料価格やエネルギー価格の変動等の影響を軽減するため、全社一丸となった経費削減に加え、コスト上昇局面を踏まえた販売価格改定、グループ会社・部門間連携の深化により一層の収益向上を図ってまいりました。その結果、売上高は23,883,175千円(前年同期比26.3%増)、営業利益は5,902,226千円(同12.3%増)となり、また、韓国関係会社SK Tri Chem Co., Ltd.に係る持分法による投資利益の計上等により、経常利益は7,090,219千円(同7.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は5,515,240千円(同11.1%増)となりました。なお、当社グループの事業は、半導体等製造用高純度化学化合物事業並びにこれらの付帯業務の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ2,159,350千円減少し、7,279,978千円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は3,795,166千円(前年同期比120,056千円の収入の増加)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益の計上7,090,219千円、減価償却費1,917,499千円等のプラス要因が、法人税等の支払額2,109,289千円、棚卸資産の増加額1,878,171千円、持分法による投資利益1,277,729千円等のマイナス要因を上回ったことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果支出した資金は7,054,145千円(同3,938,079千円の支出の増加)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出6,286,235千円、関係会社株式の取得による支出718,080千円等によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果得られた資金は1,088,296千円(前年同期は1,620,462千円の支出)となりました。これは主に、長期借入金の収支のプラス2,346,880千円が、配当金の支払額1,136,649千円等を上回ったことによるものであります。 ③ 生産、受注及び販売の状況当社グループの事業は、半導体等製造用高純度化学化合物事業並びにこれらの付帯業務の単一セグメントであります。イ.生産実績当社グループの生産・販売品目は広範囲かつ多種多様であり、同種の製品であっても、その容量、構造、形式、用途等は必ずしも一様ではないことから、記載しておりません。 ロ.受注状況生産実績と同様の理由に加え、受注生産形態をとらない製品が多いことから、記載しておりません。 ハ.販売実績当連結会計年度における販売実績は次のとおりであります。 セグメントの名称金額(千円)前年同期比(%)高純度化学化合物事業23,883,175+26.3 (注) 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 相手先前連結会計年度当連結会計年度金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)TOPCO Scientific Co., Ltd.3,731,72919.75,293,68322.2日本エア・リキード(同)2,889,78515.33,456,06714.5Changxin Xinqiao Memory Technologies, Inc.2,301,14912.22,589,33710.8 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって、当社の連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 5 会計方針に関する事項」に記載しております。この連結財務諸表の作成にあたっては、過去の実績や状況に応じ合理的と考えられる様々な要因に基づき見積り及び判断を行っておりますが、不確実性が内在しているため、将来生じる実際の結果と異なる可能性があります。連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容イ.経営成績の分析(売上高)売上高は、前連結会計年度に比べ26.3%増の23,883,175千円となりました。その主な要因は、当社グループの主要な販売先であります半導体業界の稼働におきまして、中国市場における一部顧客の生産効率化による材料の需要減はあったものの、生成AIの普及に伴う先端ロジック・メモリ半導体の高い需要や、データセンター投資の拡大等を受け、好調に推移した結果、当社グループの化学材料の出荷が増加したこと等によるものであります。(売上総利益)売上総利益は、売上高の増加等に伴い同12.6%増の9,019,010千円となりました。売上総利益率は減価償却費の増加に伴い製造経費等が増加したこともあり、前連結会計年度の42.4%から当連結会計年度は37.8%となりました。(販売費及び一般管理費、営業利益)販売費及び一般管理費は、同13.1%増の3,116,784千円となりました。その主な要因は、荷造運賃費が増加したこと等によるものであります。その結果、営業利益は同12.3%増の5,902,226千円となりました。(営業外損益、経常利益)営業外収益は、同0.6%減の1,343,992千円となりました。その主な要因は、受取利息が増加した一方で、持分法による投資利益が減少したこと等によるものであります。営業外費用は、シンジケートローン手数料の増加等により、同507.2%増の155,999千円となりました。その結果、経常利益は同7.7
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針当社は、1978年12月の設立以来、「科学技術を通じて最先端テクノロジーの発展に貢献し、人々にゆとり創造を実現する」を経営理念として掲げ、以下の内容を役職員一丸となって取り組んでおります。 ① 当社は、開発力の向上及び生産技術の改善に取り組み、顧客により良い製品及び技術を提供することで顧客満足の最大化を目指してまいります。 ② 当社は、持続した健全性・成長性を兼ね備えた事業に取り組み、企業価値の最大化に努めてまいります。 ③ 最先端・高純度化学材料の開発・製造・販売を事業としている当社は、「化学物質が環境に与える影響の大きさ」を正しく認識し、顧客・社員の安全性向上や健康増進を常に念頭に置き、かつ、「環境保全活動への取り組み」を経営の最重要課題の一つと位置づけ、事業活動を行うことといたします。 ④ 当社は、従業員一人ひとりが高い誇りと責任感をもって働くことの出来る公正かつ開かれた企業風土を目指してまいります。 (2) 目標とする経営指標当社グループは、安定した売上成長を図り、規模の拡大を目指しながらも、経営の効率化を推し進めることで確実に利益をあげられる強靭な企業体質の構築に努めてまいりたいと考えております。そのため売上高及び売上高営業利益率を重視すべき経営指標とし、第51期(2029年1月期)を最終年度とする中期経営計画においては、3年間で売上高を約33%増加させるとともに、売上高営業利益率は25%程度を目標としております。 (3) 経営環境及び対処すべき課題当社グループの主要な販売先であります半導体市場におきましては、大規模データセンター投資の継続に加え、AI機能搭載端末の増加等による裾野の広がりが半導体需要拡大に寄与すると見込んでおり、半導体製造用化学化合物の需要も増加していくと見込んでおります。当社グループといたしましては、このような環境下、より一層経費削減に取り組み、新規材料の市場投入と既存の材料の生産性向上を併せて図ることで、将来的な収益力を確固たるものにする必要があると考えております。品質管理体制の強化や環境負荷の軽減、作業安全性の向上等サステナビリティの追求に関する取り組みにつきましても引き続き推進してまいります。当社グループでは第51期(2029年1月期)を最終年度とする中期経営計画において、売上高営業利益率で25%程度を目標とし、計画最終年度の売上高は317億円としながら、営業利益は86.5億円とする目標の達成を目指してまいります。また、半導体市場の著しい成長が見込まれる中国を含む東アジア市場における中長期的な成長を達成するため、日本においては、南アルプス事業所を基軸とした生産拡大を図ってまいります。台湾においては、子会社三化電子材料股份有限公司の銅鑼工場における生産体制の更なる増強を図ってまいります。中国においては、子会社上海特李化学科技有限公司にて現地での円滑な営業活動の推進並びに関係会社安徳拓化 (安徽) 電子材料有限公司の工場立上げ準備を推進してまいります。韓国においては、関係会社SK Tri Chem Co., Ltd.と中長期的なグループ全体のシナジーを強化し、事業の効率化、新規顧客の獲得を図ることを継続した戦略の柱としてまいります。今後も継続的な海外進出や設備増強等を可能とすべく、財務体質の健全化を推し進め、強固な経営基盤の構築に努めていくとともに、コーポレートガバナンス体制をより一層整備・強化し、経営の透明性と効率性を高めることと、企業倫理、法令等の遵守にも誠実に取り組んでいくことで企業価値の向上に努めてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1 関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等前連結会計年度(自 2024年2月1日 至 2025年1月31日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)関連会社SK Tri Chem Co., Ltd.大韓民国世宗特別自治市25,000百万韓国ウォン高純度化学薬品の開発、製造及び販売(所有)直接35.0当社製品の販売役員の兼任当社製品の販売(注)1,010,448売掛金90,331 (注) 取引条件については、相手方と協議し、個別に交渉の上決定しております。 当連結会計年度(自 2025年2月1日 至 2026年1月31日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)関連会社SK Tri Chem Co., Ltd.大韓民国世宗特別自治市25,000百万韓国ウォン高純度化学薬品の開発、製造及び販売(所有)直接35.0当社製品の販売役員の兼任当社製品の販売(注)1874,558売掛金323,853関連会社安徳拓化(安徽)電子材料有限公司中華人民共和国安徽省合肥市100百万人民元高純度化学薬品の開発、製造及び販売(所有)直接33.0役員の派遣出資の引受(注)2718,080―― (注)1 取引条件については、相手方と協議し、個別に交渉の上決定しております。 2 出資の引受は、会社設立に伴い、当社が出資の引受を行ったものであります。 2 重要な関連会社に関する注記重要な関連会社の要約財務情報当連結会計年度において、重要な関連会社はSK Tri Chem Co., Ltd.であり、その要約財務情報は以下のとおりであります。 (単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度流動資産合計9,843,59113,284,576固定資産合計12,498,15112,705,466 流動負債合計10,935,72310,485,206固定負債合計225,761355,300 純資産合計11,180,25615,149,535 売上高17,239,11516,315,732税引前当期純利益4,828,0984,667,573当期純利益3,728,7143,671,566
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)繰延税金資産の回収可能性 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産(純額)342,419352,217繰延税金負債と相殺前の金額530,053640,206 (2) 連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報 ① 算出方法当社グループでは、将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金に対して、予測される将来の課税所得及びタックス・プランニング等を考慮し、繰延税金資産の回収可能性を判断しております。将来の課税所得の見積りは、中期経営計画を基礎としております。 ② 主要な仮定将来の課税所得の見積りの基礎となる中期経営計画における主要な仮定は、製品の販売数量の予測であります。販売数量の予測は、主に市場動向や顧客の需要予測を基に判断しております。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響主要な仮定である製品の販売数量の予測は、見積りの不確実性が高く、販売数量が変化することに伴い、課税所得の見積り額が変動することにより、繰延税金資産の計上額が変動し、税金費用に影響する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1)合弁契約契約締結先内容出資額(出資比率%)合弁会社名設立年月SK Materials Co., Ltd.(現SK Inc.)韓国における高純度化学薬品の開発、製造、販売に関する合弁契約 当社 SK Materials Co., Ltd.(現SK Inc.) 百万韓国ウォン8,750 (35)百万韓国ウォン16,250 (65)SK Tri Chem Co., Ltd.2016年7月合肥安德科銘半導体科技有限公司中国における高純度プリカーサー等の開発、製造、販売に関する合弁契約 当社 合肥安德科銘半導体科技有限公司 百万人民元33 (33)百万人民元67 (67)安徳拓化 (安徽)電子材料有限公司2025年9月 (2)借入に関する契約 ①金銭消費貸借契約(タームローン契約)貸付人㈱山梨中央銀行、㈱三菱UFJ銀行、㈱みずほ銀行組成金額5,000百万円債務の期末残高3,000百万円契約締結日2025年9月25日返済期日2032年1月30日担保等の状況―財務制限条項イ 2026年1月期末日及びそれ以降の各連結会計年度末日の連結貸借対照表上における純有利子負債の金額を当該連結会計年度の連結損益計算書における営業損益及び減価償却費の合計金額で除した数値を5以下に維持する。ロ 2026年1月期末日及びそれ以降の各連結会計年度末日の連結貸借対照表における純資産合計の金額を、2025年1月期末日又は当該連結会計年度の直前の連結会計年度末日の連結貸借対照表における純資産合計の金額のいずれか高いほうの金額の75%以上に維持すること。ハ 2026年1月期及びそれ以降の各連結会計年度の連結損益計算書における経常損益を、2期連続で損失としないこと。 ②タームアウト型リボルビング・クレジット・ファシリティ契約貸付人㈱三菱UFJ銀行、㈱山梨中央銀行、㈱みずほ銀行債務の期末残高―契約締結日2025年9月25日返済期日2033年7月29日極度額5,000百万円担保等の状況―財務制限条項イ 2026年1月期末日及びそれ以降の各連結会計年度末日の連結貸借対照表における純資産合計の金額を、2025年1月期末日の連結貸借対照表における純資産合計の金額の75%以上に維持すること。ロ 2026年1月期及びそれ以降の各連結会計年度の連結損益計算書における経常損益を、2期連続で損失としないこと。 (注)2018年12月18日に締結されたタームローン契約については、「企業内容等の開示に関する内閣府令及び特定有価証券の内容等の開示に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令」附則第3条第4項により記載を省略しております。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、将来にわたる株主価値増大のために内部留保を充実させ、事業の積極展開・体質強化を図るとともに、株主への安定した配当を維持することを利益配分の基本方針としております。 当事業年度の期末配当につきましては、上記方針に基づき、当期の業績及び財務状況等を総合的に勘案し、1株当たり35円を、2026年4月27日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。内部留保資金につきましては、今後の設備投資の需要等に備えることとしております。当社は、「取締役会の決議によって、毎年7月31日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めておりますが、一事業年度の配当回数につきましては、期末配当の年1回を基本方針としており、実施にあたっては収益状況等を勘案して、その都度決定する方針であります。なお、当社における剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当金(円)2026年4月27日定時株主総会決議(予定)1,137,38635
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XYYG)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02490)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社 トリケミカル研究所の証券コード(銘柄コード)は?
4369です。上場市場は東証プライム、業種は化学。
4369(株式会社 トリケミカル研究所)のEDINETコードは?
E02490です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4369(株式会社 トリケミカル研究所)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長執行役員 太 附 聖です(有価証券報告書の表紙記載)。
4369(株式会社 トリケミカル研究所)の本社所在地は?
山梨県上野原市上野原8154番地217です。
4369(株式会社 トリケミカル研究所)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
4369(株式会社 トリケミカル研究所)の筆頭株主は?
竹中 潤平で、保有比率は約12.8%です(2026-01-31基準)。
4369(株式会社 トリケミカル研究所)の発行済株式数は?
有報(2026-01-31基準)で32,498,640株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,800株、市場で流通する浮動株は15,580,530株です。
4369(株式会社 トリケミカル研究所)の株主数は?
2026-01-31基準で13,656名です。上位10名で52.0%を保有します、浮動株比率は47.9%。
4369(株式会社 トリケミカル研究所)の決算期は?
1月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02490)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。