4360東証スタンダード化学
株式会社マナック・ケミカル・パートナーズ
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7.8%
投下資本利益率
ROE(実績)2316位
6.9%
有報 報告値
営業利益率1772位
6.7%
営業益 7.4億
自己資本比率757位
73.9%
EPS(実績)
96.0
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過31.9億(価格未投入)✓ 自己資本比率73.9%✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.08x)

実質キャッシュ超過31.9億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.08x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

関連で読む化学の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
109.9
前年比 +18.2%
営業利益
7.4
黒字転換
経常利益
8.2
黒字転換
純利益
7.8
黒字転換
財政状態(BS)
総資産
153.0
前年比 +21.0%
純資産
113.0
前年比 +9.7%
現金
40.1
前年比 +44.9%
有利子負債
8.2
キャッシュフロー(CF)
営業CF
21.5
前年比 +999%超
投資CF
-16.6
財務CF
7.3
黒字転換
フリーCF
5.3
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)10,70311,8539,6869,30410,993
営業利益(百万)740991-105-342739
経常利益(百万)8811,179-10-275825
純利益(百万)71282182-895781
EPS(円)90.5103.310.3-110.896.0
1株配当(円)7.515.015.012.512.5
営業利益率(%)6.98.4-1.1-3.76.7
ROE(%)6.97.40.71.16.9
自己資本比率(%)75.873.579.881.573.9

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)13,58515,01214,09812,64615,303
純資産(百万)10,29311,03911,24910,30511,301
流動資産(百万)8,43210,5279,8899,0459,721
流動負債(百万)3,1993,8912,6972,1902,891
現金(百万)2,0393,7213,2862,7674,008
有利子負債(百万)291290816
ネットキャッシュ(百万)1,7483,4313,192
BPS(円)1,300.81,384.71,399.61,271.51,382.7
自己資本比率(%)75.873.579.881.573.9
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)7141,647-1181082,147
投資CF(百万)-422199-231-489-1,659
財務CF(百万)-200-125-75-126727
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 53項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,962位 →4,0082,767
受取手形及び売掛金1,8042,100
受取手形0
売掛金1,8042,100
契約資産464531
電子記録債権464531
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品2,1122,193
原料及び材料
原材料及び貯蔵品776726
仕掛品及び半成工事
仕掛品442621
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-3-3
その他 3,001社中2,374位 →114108
流動資産 3,006社中1,991位 →9,7219,045
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)663501
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
機械装置及び運搬具(純額)675371
土地690636
建設仮勘定1,166111
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)170127
減価償却累計額-14,875-11,952
有形固定資産 3,066社中1,945位 →3,3661,748
無形固定資産
リース資産99130
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他1713
無形固定資産 3,036社中2,359位 →116143
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,8091,520
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産221109
その他6878
投資その他の資産 3,006社中1,803位 →2,0991,708
固定資産 3,009社中2,004位 →5,5823,600
資産 3,097社中2,152位 →15,30312,646
負債の部
流動負債
買掛金1,4501,418
電子記録債務83
引当金
賞与引当金230136
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等20066
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金100
その他826568
流動負債 3,006社中2,232位 →2,8912,190
固定負債
長期借入金
長期借入金716
退職給付に係る負債124
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債255135
その他1314
固定負債1,110150
負債 3,097社中2,381位 →4,0012,340
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,689位 →300300
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,205位 →3,4383,453
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,916位 →7,2136,513
自己株式-327-377
株主資本 3,096社中1,919位 →10,6249,888
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金646403
繰延ヘッジ損益-0
為替換算調整勘定3012
評価・換算差額等676416
非支配株主持分0
純資産 3,097社中1,944位 →11,30110,305
負債純資産 3,097社中2,164位 →15,30312,646
損益計算書 49項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高10,9939,304
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価8,4917,831
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
運搬費189170
役員報酬163162
賞与引当金繰入額6551
給料及び賞与383436
支払手数料223185
販売費及び一般管理費1,7621,814
売上総利益又は売上総損失(△)2,5011,472
販売費及び一般管理費
運搬費189170
役員報酬163162
賞与引当金繰入額6551
給料及び賞与383436
支払手数料223185
販売費及び一般管理費1,7621,814
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,081位 →739-342
営業外収益
受取利息及び配当金6950
助成金収入714
その他4222
営業外収益 3,005社中1,828位 →11888
営業外費用
支払利息3
為替差損2810
その他00
営業外費用3220
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,120位 →825-275
特別利益
固定資産売却益10
関係会社株式売却益74
特別利益85
特別損失
固定資産除却損10
特別損失1519
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,064位 →910-794
法人税等 3,092社中2,406位 →128100
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,373位 →16577
法人税等調整額 3,022社中1,763位 →-3622
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,932位 →781-895
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,929位 →781-895
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金24232
繰延ヘッジ損益-0
為替換算調整勘定17-2
その他の包括利益26030
包括利益 3,097社中1,903位 →1,042-865
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,895位 →1,042-865
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,932位 →781-895
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金24232
繰延ヘッジ損益-0
為替換算調整勘定17-2
その他の包括利益26030
包括利益 3,097社中1,903位 →1,042-865
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,895位 →1,042-865
キャッシュ・フロー計算書 36項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,653位 →2,16371
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,064位 →910-794
減価償却費 3,055社中1,945位 →371480
受取利息及び受取配当金-69-50
支払利息3
売上債権の増減額(△は増加)555233
棚卸資産の増減額(△は増加)29377
仕入債務の増減額(△は減少)-0-456
賞与引当金の増減額(△は減少)489
関係会社株式売却損益(△は益)-74
有形固定資産除売却損益(△は益)-90
助成金収入-7-14
その他14369
利息及び配当金の受取額6950
利息の支払額-3
法人税等の支払額-89-28
助成金の受取額714
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,491位 →2,147108
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額6950
有形固定資産の取得による支出-1,616-519
有形固定資産の売却による収入1329
投資有価証券の売却による収入1420
無形固定資産の取得による支出-8
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出-202
その他11
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,800位 →-1,659-489
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-3
長期借入れによる収入850
長期借入金の返済による支出-33
自己株式の取得による支出-0
配当金の支払額-81-121
ファイナンス・リース債務の返済による支出-7-5
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中544位 →727-126
現金及び現金同等物に係る換算差額24-11
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中821位 →1,240-519
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,009位 →4,0082,767
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
確定拠出年金掛金1616
貸借対照表 38項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金1,6052,118
前払費用1316
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金5243
1年内回収予定の長期貸付金120
その他00
流動資産1,7922,178
固定資産
無形固定資産
ソフトウエア1
無形固定資産1
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,7731,419
関係会社株式8,8088,434
長期貸付金
長期貸付金1,035
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
その他1020
投資その他の資産11,6269,874
固定資産11,6279,877
資産13,42112,055
負債の部
流動負債
未払費用1424
引当金
賞与引当金38
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金00
未払法人税等6848
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金100
その他2016
流動負債20898
固定負債
長期借入金
長期借入金716
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債255135
固定負債971135
負債1,180234
純資産の部
株主資本
資本金300300
資本剰余金
資本準備金7575
その他資本剰余金10,26910,284
資本剰余金10,34410,359
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金1,2771,135
利益剰余金1,2771,135
自己株式-327-377
株主資本11,59411,417
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金646403
評価・換算差額等646403
純資産12,24111,821
負債純資産13,42112,055
損益計算書 30項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益647547
営業活動による収益の内訳
経営指導料647547
営業活動による費用・売上原価
営業費用
営業費用397447
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬95129
減価償却費01
株式報酬費用3641
支払手数料8785
一般管理費
賞与引当金繰入額28
販売費及び一般管理費397447
販売費及び一般管理費
役員報酬95129
減価償却費01
株式報酬費用3641
支払手数料8785
一般管理費
賞与引当金繰入額28
販売費及び一般管理費397447
営業利益又は営業損失(△)249100
営業外収益
受取利息及び配当金7449
その他59
営業外収益8059
営業外費用
支払利息3
営業外費用3
経常利益又は経常損失(△)326159
特別損失
固定資産処分損0
特別損失0
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)326159
法人税等10235
法人税、住民税及び事業税9552
法人税等調整額7-17
当期純利益又は当期純損失(△)223124
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)223124
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)326159
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率-0
事務員給与手当4349
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-50億0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 107億 ・ 純利益 7億23/03 ・ 売上高 119億 ・ 純利益 8億24/03 ・ 売上高 97億 ・ 純利益 1億25/03 ・ 売上高 93億 ・ 純利益 -9億26/03 ・ 売上高 110億 ・ 純利益 8億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-10%0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 22.7% ・ 営業利益率 6.9% ・ 純利益率 6.7%23/03 ・ 粗利率 23.7% ・ 営業利益率 8.4% ・ 純利益率 6.9%24/03 ・ 粗利率 18.8% ・ 営業利益率 -1.1% ・ 純利益率 0.8%25/03 ・ 粗利率 15.8% ・ 営業利益率 -3.7% ・ 純利益率 -9.6%26/03 ・ 粗利率 22.8% ・ 営業利益率 6.7% ・ 純利益率 7.1%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-10%-5%0%5%10% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 6.9% ・ ROA 5.2% ・ ROIC 6.6%23/03 ・ ROE 7.4% ・ ROA 5.5% ・ ROIC 9.4%24/03 ・ ROE 0.7% ・ ROA 0.6% ・ ROIC —25/03 ・ ROE 1.1% ・ ROA -7.1% ・ ROIC —26/03 ・ ROE 6.9% ・ ROA 5.1% ・ ROIC 7.8%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-20億-10億0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 7億 ・ 投資CF -4億 ・ 財務CF -2億23/03 ・ 営業CF 16億 ・ 投資CF 2億 ・ 財務CF -1億24/03 ・ 営業CF -1億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -1億25/03 ・ 営業CF 1億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF -1億26/03 ・ 営業CF 21億 ・ 投資CF -17億 ・ 財務CF 7億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-10億-5億0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 0億23/03 ・ フリーCF 14億24/03 ・ フリーCF -6億25/03 ・ フリーCF -4億26/03 ・ フリーCF 5億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 4億23/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 5億24/03 ・ 設備投資 5億 ・ 減価償却 5億25/03 ・ 設備投資 5億 ・ 減価償却 5億26/03 ・ 設備投資 16億 ・ 減価償却 4億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-2倍0倍2倍4倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.00倍23/03 ・ 営業CF/純利益 2.01倍24/03 ・ 営業CF/純利益 -1.44倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -0.12倍26/03 ・ 営業CF/純利益 2.75倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-200円-100円0円100円200円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥9123/03 ・ EPS ¥10324/03 ・ EPS ¥1025/03 ・ EPS ¥-11126/03 ・ EPS ¥96
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円5円10円15円-50%0%50%100%150% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥8 ・ 配当性向 8.3%23/03 ・ 1株配当 ¥15 ・ 配当性向 14.5%24/03 ・ 1株配当 ¥15 ・ 配当性向 145.6%25/03 ・ 1株配当 ¥13 ・ 配当性向 -11.3%26/03 ・ 1株配当 ¥13 ・ 配当性向 13.0%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億50億100億150億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 136億 ・ 純資産 103億23/03 ・ 総資産 150億 ・ 純資産 110億24/03 ・ 総資産 141億 ・ 純資産 112億25/03 ・ 総資産 126億 ・ 純資産 103億26/03 ・ 総資産 153億 ・ 純資産 113億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,301 ・ 自己資本比率 75.8%23/03 ・ BPS ¥1,385 ・ 自己資本比率 73.5%24/03 ・ BPS ¥1,400 ・ 自己資本比率 79.8%25/03 ・ BPS ¥1,272 ・ 自己資本比率 81.5%26/03 ・ BPS ¥1,383 ・ 自己資本比率 73.9%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億0%200%400%600% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 84億 ・ 流動負債 32億 ・ 流動比率 263.6%23/03 ・ 流動資産 105億 ・ 流動負債 39億 ・ 流動比率 270.5%24/03 ・ 流動資産 99億 ・ 流動負債 27億 ・ 流動比率 366.7%25/03 ・ 流動資産 90億 ・ 流動負債 22億 ・ 流動比率 413.0%26/03 ・ 流動資産 97億 ・ 流動負債 29億 ・ 流動比率 336.3%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 20億 ・ 有利子負債 3億23/03 ・ 現金 37億 ・ 有利子負債 3億24/03 ・ 現金 33億 ・ 有利子負債 —25/03 ・ 現金 28億 ・ 有利子負債 —26/03 ・ 現金 40億 ・ 有利子負債 8億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億10億20億30億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 17億23/03 ・ ネットキャッシュ 34億24/03 ・ ネットキャッシュ —25/03 ・ ネットキャッシュ —26/03 ・ ネットキャッシュ 32億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)6.76.90.8-9.67.1
ROE(%)6.97.40.71.16.9
ROA(%)5.25.50.6-7.15.1
総資産回転(回)0.790.790.690.740.72
営業CF率(%)6.713.9-1.21.219.5
営業CF/純益(倍)1.002.01-1.442.75
配当性向(%)8.314.5145.613.0
売上 前年比(%)10.7-18.3-3.918.1
純資産 前年比(%)5.47.21.9-8.49.7
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥7.5
23/03
¥15.0
24/03
¥15.0
25/03
¥12.5
26/03
¥12.5
配当性向 13.0%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
5.3
7.8%
粗利率
22.8%
アクルーアル比率
-9.8%
売上CAGR(4年)
0.7%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
7.1%
ROA
5.1%
総資産回転
0.72
実効税率
14.1%
現金変換(CFO/営業益)
2.91
CFO/純益(平均)
1.08
累計営業CF
45.0
FCFマージン
4.8%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
4.36
BPS CAGR
1.5%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
3.36
純負債/EBITDA
-2.88
インタレストカバレッジ
246.3
債務返済年数
0.4
配当性向
13.0%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
55.0 母集団3920社中 1003位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(化学)
55.5 同業202社中 42位13/14指標
全体1003位・同業42位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
47
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
44
ROE
50
ROA
52
FCFマージン
51
自己資本比率
59
流動比率
52
純負債/EBITDA
53
アクルーアル比率
59
現金変換(営業CF/純益)
56
売上CAGR
43
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
44.4%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
東ソー株式会社
19.7% 保有
自己株式
5.23%
450,800株 ・簿価3.3億
大株主比率
1. 東ソー株式会社19.7%
2. 一般財団法人松永財団16.4%
3. 杉之原 祥二5.7%
4. 株式会社広島銀行4.0%
5. 株式会社合同資源2.5%
6. マナック社員持株会1.9%
7. 光和物産株式会社1.5%
8. スガイ化学工業株式会社1.5%
9. 村田 耕也1.4%
10. 中尾薬品株式会社1.2%
上位10で 55.6%・発行済 8,625,000株・自己株 450,800株・浮動株 3,628,200株・株主 3,167名。所有者別(単元): 外国人 1.1% / 機関 9.2% / 個人 45.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率6.30%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)1,807.0百万円(16銘柄)
役員報酬総額 / 役員数127.0百万円 / 11名
平均年間給与(提出会社)509万円(前期比 -35.5%)
従業員数(連結)246名
監査報酬 / 非監査報酬29.0百万円 / 2.0百万円
平均勤続年数9.2年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上44.7百万円
従業員1人当たり営業利益3.0百万円
政策保有株式の対純資産比16.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役会長兼社長 杉之原 祥二
本社所在地東京都中央区日本橋三丁目8番4号
市場 / 業種東証スタンダード / 化学
決算期3月
従業員数(連結)246名
EDINETコードE36769

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・8,625,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-26確認書 ↗
2026-03-24大量保有報告書 ↗ / 東ソー株式会社
2026-02-27変更報告書 ↗ / 東ソー株式会社
2026-02-27大量保有報告書 ↗ / 東ソー株式会社
2025-12-01訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 一般財団法人松永財団
2025-11-28大量保有報告書 ↗ / 一般財団法人松永財団
2025-11-14確認書 ↗
2025-08-27大量保有報告書 ↗ / 杉之原 祥二
2025-06-25確認書 ↗
2024-11-14確認書 ↗
2024-06-28確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-13確認書 ↗
2023-06-30確認書 ↗
2022-06-24確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社3社、非連結持分法非適用子会社1社で構成されております。 当社グループは、各種化学製品の製造及び販売を主たる業務としております。また、当社グループは臭素化合物を中核とした少量多品種の生産を特徴としており、当社グループ製品の用途は難燃剤、医薬、試薬、IT素材関連及び工業薬品等、あらゆる産業分野を対象としております。・連結子会社 当社は、マナック株式会社の発行済全株式を保有しております。 当社は、マナック株式会社、錦海化学株式会社及びマナック株式会社100%出資子会社であるマナック(上海)貿易有限公司を連結の範囲に含めております。 当社は、マナック株式会社及び錦海化学株式会社に対して、経営指導を行っております。マナック株式会社はファインケミカル、難燃剤、ヘルスサポートの各事業を行っております。また、錦海化学株式会社は臭素化合物を中心とした受託事業等を行っており、マナック(上海)貿易有限公司は中国国内における化学品の輸出入業務を行っております。・非連結持分法非適用子会社 エムシーサービス株式会社は、マナック株式会社に対して、倉庫賃貸業務等の役務提供を行っております。 事業別の主な内容は次のとおりであります。なお、次の3部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1) ファインケミカル事業 多岐かつ特殊用途向けが多く、医薬、ハイテク分野において使用される機能性材料、半導体分野、電子材料及び情報関連分野の中間体として使用されております。 当該対象企業は、マナック株式会社、錦海化学株式会社及びマナック(上海)貿易有限公司であります。 (2) 難燃剤事業 電気製品、自動車部品等の産業分野において使用されております。 当該対象企業はマナック株式会社及びマナック(上海)貿易有限公司であります。 (3) ヘルスサポート事業 人工透析薬剤用原料、抗菌剤原料及び試薬として使用されております。 当該対象企業はマナック株式会社であります。 事業系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、取り扱う製品の種類別に「ファインケミカル事業」「難燃剤事業」「ヘルスサポート事業」の3つに事業を区分し、それぞれが戦略を立案して事業活動を展開しております。これら3つの事業区分とそれらにおける主要製品は以下のとおりです。 ファインケミカル事業……機能性材料及び医薬品とそれらの中間体 難燃剤事業…………………プラスチック用難燃剤とそれらの関連製品 ヘルスサポート事業………人工透析用原料、抗菌剤原料 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。また、報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であります。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額合計 ファインケミカル事業難燃剤事業ヘルスサポート事業計売上高 外部顧客への売上高3,9333,9741,3959,304-9,304セグメント間の内部売上高又は振替高------計3,9333,9741,3959,304-9,304セグメント利益又は損失(△)6037254729△1,072△342セグメント資産3,7032,3528466,9025,74312,646その他の項目 減価償却費19714021359121480有形固定資産及び無形固定資産の増加額822532436087447 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額合計 ファインケミカル事業難燃剤事業ヘルスサポート事業計売上高 外部顧客への売上高5,0324,5451,41510,993-10,993セグメント間の内部売上高又は振替高------計5,0324,5451,41510,993-10,993セグメント利益又は損失(△)1,2115231071,842△1,103739セグメント資産4,3252,2488257,3987,90415,303その他の項目 減価償却費2101924253117371有形固定資産及び無形固定資産の増加額43210216551113664 4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差異の調整及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(単位:百万円)利益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計7291,842全社費用(注)△1,072△1,103連結財務諸表の営業利益又は営業損失(△)△342739(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る費用であります。(単位:百万円)資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計6,9027,398全社資産(注)5,7437,904連結財務諸表の資産合計12,64615,303(注)全社資産は、主に当社での余剰運用資金及び管理部門等に係る資産であります。 (単位:百万円)その他の項目報告セグメント計調整額連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費359253121117480371有形固定資産及び無形固定資産の増加額36055187113447664(注)1.減価償却費の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係るものであります。2.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る設備投資額であります。3.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には建設仮勘定は含まれておりません。 【関連情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報の中で同様の情報を開示しているため、省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円) 日本アジア欧州合計8,3916472649,304(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:百万円) 日本中国合計1,74801,748 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円) 顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名第一工業製薬株式会社896難燃剤事業中尾薬品株式会社1,111ヘルスサポート事業 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報の中で同様の情報を開示しているため、省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円) 日本アジア欧州合計9,88686224310,993(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:百万円) 日本中国合計3,36603,366 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円) 顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名第一工業製薬株式会社1,232難燃剤事業中尾薬品株式会社1,138ヘルスサポート事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額合計 ファインケミカル事業難燃剤事業ヘルスサポート事業計減損損失-516-516-516 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報の中で同様の情報を開示しているため、省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円) 顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名第一工業製薬株式会社1,232難燃剤事業中尾薬品株式会社1,138ヘルスサポート事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)国内外の経済情勢・需要変動 当社グループの製品は、半導体分野、医薬分野、電子材料及び電気製品等、多岐にわたる分野の中間材料として使用されております。そのため、当社グループ製品の需要は、国内外の関連市場における最終製品の販売状況の影響を受けることになります。当連結会計年度においては、プラスチック用難燃剤需要の下げ止まりに伴う底堅い販売状況は維持しているものの、難燃剤市場全体の成長が当面、限定的であることが考えられます。また、ファインケミカル事業の受託案件において、顧客側の開発状況が遅延した場合、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、市場環境の変化に対応しつつも、収益性を確保するよう、製品ポートフォリオの見直しをはじめ、製造設備の共通化、新製品・新技術の研究開発を継続的に推進しております。 (2)価格競争 当社グループが事業を展開する多くの市場において、安価な製品を供給する既存の競合他社や、新規参入企業との間で厳しい価格競争にさらされる可能性もあります。これによる販売価格面での圧力やシェアの低下は、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、これらに対応すべく、高付加価値製品の開発・拡販による差別化を図るとともに、工場における生産効率の向上に努めております。 (3)原材料の調達 当社グループは、原材料を多数の供給業者から調達しております。供給業者における災害及び事故、中東地域の不安定化や中国をはじめとした海外における政策変更等により原材料調達への支障が生じた場合には、今後の生産計画の変更に影響があると考え、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、機動的な生産計画の調整を行うとともに、適正な在庫水準の確保、品質保証体制の整った取引先との連携、調達先の多様化を通じて、安定的な調達体制の維持に努めております。 (4)原材料の市況変動 当社グループの使用する原料は、直接的あるいは間接的に石油化学原料と関係しているものが多くあり、中東情勢等に伴う原材料・エネルギー価格の再高騰や為替相場の変動等により、原料コストが急激に上昇する可能性があります。また、難燃剤事業の主要原材料である臭素は市場環境の変化による価格変動リスクがあり、その価格上昇は当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、市況価格や為替相場を注視し、在庫水準の適正化や調達先の多様化を図り、適切な原材料調達が行える体制構築に努めております。 (5)滞留在庫 当社グループの一部製品は計画生産を行っており、実際の販売が計画から乖離した場合、一時的に在庫が増加する可能性があります。また、一定期間以上滞留が認められる在庫については評価減や廃棄等により、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、適正在庫水準の維持を図るべく、滞留在庫等について定期的にモニタリングを行い、滞留在庫の圧縮に努めております。 (6)自然災害 当社グループの主要な生産拠点であるマナック株式会社福山工場と郷分事業所の所在地は、いずれも広島県福山市であります。地震や台風等の自然災害によって、これらの生産拠点が甚大な被害を受ける可能性があり、当社グループの生産体制、物流体制、営業活動等の事業活動の継続に支障が生じた場合には、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、定期的な災害防止活動や設備点検の実施、BCPの策定等、事業リスクの最小化に向けた施策を実施しております。 (7)法的規制等 当社グループの事業の遂行にあたっては、遵守すべき各種法令等の規制があります。また、環境問題に対する世界的な意識の高まりから、環境に関する各種規制は強化される傾向にあります。これら法的規制の強化等により、事業活動の制限、追加の設備投資、費用等が発生した場合には当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、工場部門における環境保全に対する取組の実施や各種業界団体への加盟等により必要な情報の的確な収集を行い、各種法令等の遵守に向けた従業員教育に努めております。 (8)海外での事業活動 当社グループは、中国に現地子会社マナック(上海)貿易有限公司を有するほか、インドや欧州市場での販路開拓にも注力しております。しかしながら、政治体制の変動、法規制の変更、為替の急激な変動、または現地市場での営業展開が計画どおりに進展しない場合には投資回収の遅延や機会喪失が生じ、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、マナック(上海)貿易有限公司を中心とした海外情報の収集体制を構築しており、営業部門とも連携して最新動向を的確に把握します。また、現地パートナー企業とのアライアンス構築を通じて、海外事業の推進に努めております。 (9)新製品及び新技術開発 当社グループが事業を展開する多くの市場においては、技術の進歩により事業環境が急速に変化しております。当社グループの将来の成長は、既存事業の強化に加え、新製品の開発と販売、新規事業の育成に大きく左右されると認識しております。現在は成長戦略としてファインケミカル事業における半導体関連製品の受託拡大を推進しておりますが、半導体市場の変化への対応の遅れや開発状況の遅れ等により、新製品を計画通りに事業化できない場合、業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、これら市場の変化に迅速に対応できるよう、顧客の量産立ち上げを技術と生産の両面からサポートし、開発期間の短縮と確実な事業化に努めております。 (10)事故・製造設備の老朽化 不慮の事故や設備の老朽化に起因する操業停止が発生した場合には被害補償、設備補修等に多額の費用が発生する可能性があり、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、日常的及び定期的な設備の点検・保守・安全関連投資等の実施、従業員に対する労働安全衛生教育を継続的に行い、製造設備の安定操業及び安全確保に努めております。 (11)品質問題 製品に予期せぬ欠陥が生じた場合や品質不正が発生した場合には、社会的信用の低下及び問題解決に関わる多額の費用が発生することも考えられます。このような場合には当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、製品の品質保証体制を確立し、その信頼性の向上に取り組んでいるほか、製品の不良等による万が一のトラブル発生に備えて、賠償責任保険に加入しております。さらに、コンプライアンス教育や内部監査の活動を通じて、品質不正の未然防止にも努めております。 (12)M&A 当社グループは持続的な成長と企業価値向上のため、M&Aを実施する場合があります。当連結会計年度に取得した錦海化学株式会社はその一例です。しかし、市場環境の変化により当初見込んだシナジー効果が得られない場合や、減損処理が必要となった場合、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、外部専門家による精査と、取締役会での審議により投資判断を行っております。また、迅速かつ計画的なPMIを進めることで、投資効果の最大化とリスクの低減に努めております。 (13)サイバーセキュリティ 当社グループは事業活動の遂行において、情報システムを活用しております。しかしながら、システム障害、サイバー攻撃や不正アクセス等により、営業・技術等の機密情報や個人情報の漏洩、またはデータの消失が発生する可能性があります。このような事態が生じた場合、生産や営業活動の停止、社会的信用の低下、多額の損害賠償や復旧費用が発生し、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、情報システムのセキュリティ対策強化、情報管理体制の構築、従業員への教育等を徹底し、情報セキュリティリスクの低減に努めております。 (14)訴訟等 当社グループの事業又は活動に関連して、訴訟、紛争、その他の法的手続が提起される可能性があります。現在、当社グループの業績と財政状況に重大な影響を及ぼす訴訟は提起されておりませんが、将来において、重要な訴訟等が提起された場合には、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、企業行動憲章の制定を行い、国内外の各種法令等の遵守に努めております。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、緩やかな回復基調が見られる一方で、イラン情勢をはじめとする中東地域の不安定化に伴う原材料・エネルギー価格の再高騰、物流の混乱や地政学リスク等に加え、米国政権の政策動向等、依然として先行き不透明な状況が続いております。 このような環境のなかで当社グループは、国内外の市場における顧客への取引深耕に積極的に取組んでまいりました。その結果、当連結会計年度における業績は、売上高は10,993百万円(前期比+1,689百万円、18.2%増)、営業利益は739百万円(前連結会計年度は342百万円の営業損失)、経常利益は825百万円(前連結会計年度は275百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する当期純利益は781百万円(前連結会計年度は895百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。ファインケミカル事業 ファインケミカル事業につきましては、医薬分野においては大型案件が順調な立ち上がりを見せたことに加え、大型スポット案件の販売が業績に貢献いたしました。また、半導体関連製品等の新規開発品目が進んでおり、これらの要因により売上高及び利益ともに増加いたしました。 その結果、売上高は5,032百万円(前期比+1,098百万円、27.9%増)、セグメント利益は1,211百万円(同+608百万円、100.9%増)となりました。 難燃剤事業 難燃剤事業につきましては、一部製品では依然として市況及び需要の落ち込みが継続して見られたものの、電子材料部材や家電製品等に使用されるプラスチック用難燃剤の需要は底堅く推移いたしました。また、製品における販売単価の見直しを継続的に実施することにより売上高及び利益ともに増加いたしました。 その結果、売上高は4,545百万円(前期比+570百万円、14.4%増)、セグメント利益は523百万円(同+450百万円、623.7%増)となりました。 ヘルスサポート事業 ヘルスサポート事業につきましては、主力の人工透析用薬剤の原料が安定した需要を維持いたしました。また、一部製品における販売単価の見直しにより、売上高及び利益ともに増加いたしました。 その結果、売上高は1,415百万円(前期比+19百万円、1.4%増)、セグメント利益は107百万円(同+53百万円、98.1%増)となりました。 財政状態に関しましては、次のとおりであります。(資産、負債及び純資産の状況) 当社グループの当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べて2,657百万円増加し、15,303百万円となりました。これは主に、連結子会社における新棟建設等に伴う建設仮勘定が増加したことによるものであります。 負債は、前連結会計年度末に比べて1,661百万円増加し、4,001百万円となりました。これは主に、新棟建設等に伴う借入金が増加したことによるものであります。 純資産は、前連結会計年度末に比べて996百万円増加し、11,301百万円となりました。これは主に、利益剰余金、及びその他有価証券評価差額金が増加したことによるものであります。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ1,240百万円増加し、当連結会計年度末には4,008百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果獲得した資金は2,147百万円(前年は108百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益の増加、及び売上債権の回収によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は1,659百万円(前年は489百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産及び子会社株式の取得によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果獲得した資金は727百万円(前年は126百万円の支出)となりました。これは主に、長期借入金の増加によるものであります。 ③生産、受注及び販売の実績a.生産実績当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自2025年4月1日至2026年3月31日)前期比(%)ファインケミカル事業(百万円)3,735137.0難燃剤事業(百万円)4,328116.9ヘルスサポート事業(百万円)678108.9合計(百万円)8,742124.0 b.商品仕入実績当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自2025年4月1日至2026年3月31日)前期比(%)ファインケミカル事業(百万円)62793.6難燃剤事業(百万円)3591.4ヘルスサポート事業(百万円)746101.0合計(百万円)1,40897.3 c.受注実績受注実績につきましては、最終販売製品の販売状況により大きく変動する傾向にあり、中長期の会社業績を予測するための指標として必ずしも適切ではないため、記載しておりません。 d.販売実績当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自2025年4月1日至2026年3月31日)前期比(%)ファインケミカル事業(百万円)5,032127.9難燃剤事業(百万円)4,545114.4ヘルスサポート事業(百万円)1,415101.4合計(百万円)10,993118.2(注)最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度(自2024年4月1日至2025年3月31日)当連結会計年度(自2025年4月1日至2026年3月31日)金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)第一工業製薬株式会社8969.61,23211.2中尾薬品株式会社1,11111.91,13810.4 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たり、採用している重要な会計方針は「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表注記事項連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。 当社グループの連結財務諸表の作成において、損益又は資産の状況に影響を与える見積り及び判断は、過去の実績や当該取引の状況、入手可能な情報に基づいておりますが、見積りは不確実性を伴うため、実際の結果はこれらと異なる場合があります。 連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。 ②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容売上高 売上高は前連結会計年度に比べ1,689百万円増加の10,993百万円(前期比18.2%増)となりました。これは、ファインケミカル事業の医薬分野において大型案件が順調に立ち上がったことに加え、大型スポット案件の販売があったこと、全事業において販売単価の見直しを継続的に行ったことが主な要因であります。営業利益 営業利益は739百万円(前連結会計年度は342百万円の営業損失)となりました。これはファインケミカル事業における高利益製品販売があったことに加え、全事業において販売単価の見直しを継続的に行ったことが主な要因であります。経常利益 経常利益は825百万円(前連結会計年度は275百万円の経常損失)となりました。これは、営業利益と同様の要因であります。 親会社株主に帰属する当期純利益 親会社株主に帰属する当期純利益は781百万円(前連結会計年度は895百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。これは、営業利益と同様の要因であります。 当社グループの経営成績等に重要な影響を与える要因として、最終製品の販売状況及び難燃剤の需要動向、当社グループが使用する原材料の市況変動に影響を受ける可能性があります。 資本の財源及び資金の流動性については、当社グループは事業運営上必要な資金の流動性の向上と資金の源泉を安定的に確保することを基本としております。 当社グループの運転資金需要のうち主なものは、原材料の購入費用他、製造費用、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資及び子会社株式の取得等であります。 短期運転資金は自己資金を基本としており、設備投資等の資金調達につきましては、自己資金及び
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、化学を基盤とする技術と製品の創出を通じて、医薬・先端技術分野にとどまらず、社会全体に価値を提供し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。また、多様なパートナーとの協業を積極的に進めることで、多様な知見や技術を融合させ、より多くの人々にとって“ワクワクする未来”の創出を目指しております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、投下資本の運用効率と収益を重視し、自己資本利益率(ROE)を経営管理の重要指標としており、2024年6月24日公表のグループ中期計画において、中期的な目標値を8%以上に設定しております。 (3)経営戦略等 当社グループは、臭素化・ヨウ素化技術を強みに、環境対応やグローバル・スタンダードへの適合を進めるとともに、高機能・高付加価値製品の提案を通じて、新技術開発と新分野の開拓に取り組んでまいります。 グループ中期計画(2024-2027年度)では、2024-2025年度を事業再構築期間、2026-2027年度を事業拡大期間とし、企業価値向上に向けた成長投資を行ってまいります。 (4)経営環境 当連結会計年度はファインケミカル事業の医薬分野において大型案件が順調な立ち上がりを見せました。難燃剤事業においては電子材料部材や家電製品等に使用されるプラスチック用難燃剤の需要は底堅く推移いたしました。また、全事業において販売単価の見直しを実施し、収益状況は改善いたしました。 一方で、直近の中東情勢や原材料高の影響により、経営環境は激変しております。このため、2024年6月24日公表したグループ中期計画の前提と現在の実態との間に大きな乖離が生じており、計画の見直しを要する状況にあります。当社グループはこの現実を真摯に受け止め、変化へ的確に対応していくため、実態に即した計画への見直し検討を進めております。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題、対処方針 各事業を取り巻く市場環境の変化、イラン情勢をはじめとする中東地域の不安定化に伴う原材料・エネルギー価格の再高騰、物流の混乱や地政学リスク等に加え、米国政権の政策動向、国内外の経済情勢により、当社グループの生産体制、物流体制、営業活動等の事業活動の継続に支障が生じた場合には業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 このような経営環境のもとで当社グループは更なる成長に向けて強固な収益基盤の早期確立を目指し、引き続き事業ポートフォリオの見直しや販売価格の適正化を推進してまいります。併せて、生産効率化や原材料・エネルギー価格高騰への対応を進めるとともに、調達体制のリスク分散に取り組んでまいります。 各事業につきまして、ファインケミカル事業は、試作段階にある新規案件の早期立ち上げと、確実な量産化への移行を課題と認識しております。その対応策として、高付加価値製品の創出および高収益案件の獲得を強化するほか、顧客の量産立ち上げを技術と生産の両面からサポートしてまいります。こうした取り組みにより、マナック株式会社福山工場の微量金属分析装置への投資効果を最大化させることに加え、新たにグループ入りした錦海化学株式会社との連携を深めることで、グループ全体の相乗効果を生み出してまいります。 難燃剤事業は、収益性の改善を課題と認識しております。プラスチック用難燃剤需要の下げ止まりに伴う底堅い販売状況は維持しているものの、当面は市場全体の成長が限定的であることから、販売数量よりも利益の確保を優先する方針といたしました。これに伴い、販売価格の適正化や製品ラインナップの最適化を図ってまいります。 ヘルスサポート事業は、収益性の改善を最優先課題と認識しております。現在の事業規模を維持しながら利益を創出することを基本方針とし、販売単価の継続的な適正化により、利益率の改善を進めてまいります。引き続きサプライチェーンの維持に注力するとともに、人工透析用原料や抗菌剤原料等の社会的需要の高い製品について、顧客ニーズに応じた安定的かつ継続的な供給体制の確保に努めてまいります。 加えて、当社グループは、人材確保環境の変化を踏まえ、重点事業への人員配置や現場の工夫による改善を進めるほか、AI等のデジタルツールによる業務の支援と効率化を推進するとともに、人材の確保・育成を行ってまいります。また、社会的責任を認識し、内部統制の強化とコンプライアンスの徹底を図ってまいります。さらに、安全操業や環境への配慮、サイバーセキュリティや自然災害に備えたBCP運用等、事業リスク最小化に向けた施策を継続致します。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社東ソー㈱東京都港区55,173石油化学製品の製造、販売(所有)直接 0.1 (被所有)直接 19.8 間接 0.3当社子会社における東ソー㈱製品等の購入原材料等の購入2,317買掛金604 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社東ソー㈱東京都港区55,173石油化学製品の製造、販売(所有)直接 0.1 (被所有)直接 19.7 間接 0.3当社子会社における東ソー㈱製品等の購入原材料等の購入2,287買掛金672(注)取引条件及び取引条件の決定方針等製品の販売及び商品、製品、原材料等の購入については、一般取引と同様市場価格に基づき交渉の上、決定しております。 (イ)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)該当事項はありません。 (ウ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員が議決権の過半数を有している会社等光和物産㈱(注)2広島県福山市40建設資材の販売、情報機器システムの開発及び販売(被所有)直接 1.5当社子会社における光和物産㈱商品等の購入 役員の兼任原材料等の購入10買掛金 未払金3 0 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員が議決権の過半数を有している会社等光和物産㈱(注)2広島県福山市40建設資材の販売、情報機器システムの開発及び販売(被所有)直接 1.5当社子会社における光和物産㈱商品等の購入 役員の兼任原材料等の購入7買掛金 未払金2 0(注)1.取引条件及び取引条件の決定方針等 製品の販売及び商品、製品、原材料等の購入については、一般取引と同様市場価格に基づき交渉の上、決定しております。 2.当社取締役(監査等委員)内海康仁及びその近親者が議決権の77.4%を保有する光和ホールディングス株式会社の100%子会社であります。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 連結財務諸表の作成にあたり必要となる見積りについては、過去の実績や市況予測等を勘案し合理的に判断しておりますが、見積り特有の不確実性のため、実際の結果は見積りと異なる場合があります。当社の連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しておりますが、連結財務諸表の作成にあたって用いた特に重要な会計上の見積り及び仮定については、次のとおりであります。 棚卸資産の評価 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)商品及び製品2,1932,112仕掛品621442原材料及び貯蔵品726776売上原価に含まれる棚卸評価損6851 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 4.会計方針に関する事項 (1)重要な資産の評価基準及び評価方法 ハ.棚卸資産」に記載のとおり、棚卸資産の貸借対照表価額は、原価法(収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)により算定されております。一定期間以上滞留が認められる棚卸資産については、将来の販売可能性が低下しつつあると仮定し、引き合いや受注状況等を考慮し総合的に検証を行った上で、販売可能性が低下したと認められる場合には、簿価切下げを実施しております。また、市況変化により販売単価が棚卸在庫単価を下回る等、棚卸資産の収益性が低下したと認められる場合にも、同様に簿価切下げを実施しております。 しかしながら、将来において、販売先の需要が縮小した場合、これらの見積りにおいて用いた仮定の見直しが必要となり、翌連結会計年度において、回収が見込まれない棚卸資産の評価損を計上又は棚卸資産を廃棄する可能性があります。 固定資産の減損 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)有形固定資産1,7483,366無形固定資産143116減損損失516- (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループは、原則として、事業用資産については、継続的に損益を把握している事業部門を区分の基礎としてグルーピングを行っており、遊休資産については、個別にグルーピングを行っております。 減損の兆候判定については、個別にグルーピングをした資産又は資産グループの営業損益が継続してマイナスとなった場合及び、継続してマイナスとなる見込みとなる場合や固定資産の時価が著しく下落した場合等に減損の兆候があるものとしております。 固定資産のうち減損の兆候がある資産又は資産グループについて、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。その際の回収可能価額は正味売却価額又は使用価値により算定しております。 減損の兆候、認識の判定及び測定に当たっては慎重に検討しておりますが、事業計画や市場環境の変化により、その見積額の前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、追加の減損処理が必要となる可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社では、長期的観点からの事業収益の拡大と株主資本利益率の向上を通じて、長期的な企業価値の向上を図ることが最も重要な経営課題と認識しております。 配当につきましては、長期的観点から事業収益の拡大と株主資本利益率の向上を図るとともに、自己資本の充実と財務体質強化、株主の皆様への長期的、安定的な配当水準の維持に努めることを基本方針として利益配当額を決定しております。また、中間配当と期末配当の年2回剰余金の配当を行っております。 期末配当金につきましては、財務状況並びに業績等を総合的に勘案し、2026年4月27日開催の取締役会にて、1株当たり7.5円とすることに決定いたしました。これにより、当事業年度の年間配当金は、中間配当金1株当たり5.0円とあわせまして12.5円となります。 内部留保資金につきましては、事業成長のために有効投資してまいりたいと考えております。今後は業績改善と成長投資の状況を勘案しつつ、配当水準の見直しを検討してまいります。 当社は、会社法第459条第1項の規定に基づき、剰余金の配当等を取締役会の決議により行うことができる旨を定款に定めております。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月14日405.0取締役会決議2026年4月27日617.5取締役会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YGOW)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E36769)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社マナック・ケミカル・パートナーズの証券コード(銘柄コード)は?
4360です。上場市場は東証スタンダード、業種は化学。
4360(株式会社マナック・ケミカル・パートナーズ)のEDINETコードは?
E36769です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4360(株式会社マナック・ケミカル・パートナーズ)の代表者は誰ですか?
代表取締役会長兼社長 杉之原 祥二です(有価証券報告書の表紙記載)。
4360(株式会社マナック・ケミカル・パートナーズ)の本社所在地は?
東京都中央区日本橋三丁目8番4号です。
4360(株式会社マナック・ケミカル・パートナーズ)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
4360(株式会社マナック・ケミカル・パートナーズ)の筆頭株主は?
東ソー株式会社で、保有比率は約19.7%です(2026-03-31基準)。
4360(株式会社マナック・ケミカル・パートナーズ)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で8,625,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が450,800株、市場で流通する浮動株は3,628,200株です。
4360(株式会社マナック・ケミカル・パートナーズ)の株主数は?
2026-03-31基準で3,167名です。上位10名で55.6%を保有します、浮動株比率は44.4%。
4360(株式会社マナック・ケミカル・パートナーズ)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E36769)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。