4331東証プライムサービス業
株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ
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-1.6%
投下資本利益率
ROE(実績)3503位
-0.4%
有報 報告値
営業利益率2372位
4.5%
営業益 16.2億
自己資本比率3200位
34.0%
EPS(実績)
-5.3
25/12期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ赤字計上型

解析準備中。

✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均4.99x)▲ ネットデット142.7億▲ 最終赤字0.8億▲ 債務返済17.2年

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均4.99x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット142.7億。現金63.3億 < 有利子負債205.9億

債務返済17.2年。有利子負債205.9億÷営業CF11.9億=返済年数が長い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/12期・単年)

損益(PL)
売上高
357.1
前年比 -25.1%
営業利益
16.2
前年比 -60.5%
経常利益
12.1
前年比 -66.1%
純利益
-0.8
赤字転換
財政状態(BS)
総資産
519.1
前年比 -2.5%
純資産
177.7
前年比 -2.4%
現金
63.3
前年比 -28.2%
有利子負債
205.9
前年比 -0.0%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
11.9
前年比 -78.1%
投資CF
-30.4
財務CF
-6.3
フリーCF
-8.8
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
売上高(百万)39,48245,53247,02047,66835,709
営業利益(百万)4,1041,622
経常利益(百万)1,5483,1813,7543,5861,214
純利益(百万)1,8774,1081,8313,547-76
EPS(円)128.9300.8113.6243.2-5.3
1株配当(円)20.020.040.031.0
営業利益率(%)8.64.5
ROE(%)19.729.811.220.2-0.4
自己資本比率(%)21.928.531.234.134.0

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
総資産(百万)54,03255,23554,38053,24151,908
純資産(百万)11,84315,75316,96318,21117,766
流動資産(百万)14,51512,569
流動負債(百万)14,04915,155
現金(百万)11,46812,2189,1348,8096,327
有利子負債(百万)20,59920,593
ネットキャッシュ(百万)-11,790-14,266
BPS(円)673.9974.71,019.91,242.91,207.5
自己資本比率(%)21.928.531.234.134.0
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/1222/1223/1224/1225/12
営業CF(百万)6,6523,5453,8125,4621,195
投資CF(百万)-401-375-2,504-786-3,042
財務CF(百万)1,014-2,419-4,392-5,001-634
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-12期・細目まで)

貸借対照表 60項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,543位 →6,5869,074
売掛金736562
営業貸付金3,6453,410
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品199182
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品5665
前払費用744665
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-86-72
その他 3,001社中1,338位 →688627
流動資産 3,006社中1,835位 →12,56914,515
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物33,97432,877
減価償却累計額及び減損損失累計額-22,489-21,490
建物及び構築物(純額)11,48511,386
工具、器具及び備品7,2087,625
減価償却累計額及び減損損失累計額-6,253-6,750
工具、器具及び備品(純額)954874
機械装置及び運搬具137132
減価償却累計額及び減損損失累計額-112-113
機械装置及び運搬具(純額)2519
土地12,83313,030
リース資産5,2435,267
減価償却累計額及び減損損失累計額-3,156-2,878
リース資産(純額)2,0872,388
建設仮勘定890730
有形固定資産 3,066社中772位 →28,27728,429
無形固定資産
のれん250
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他455351
無形固定資産 3,036社中1,416位 →705351
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1515
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用8272
繰延税金資産5,4085,056
敷金及び保証金4,8484,799
その他277213
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-277-278
投資その他の資産 3,006社中924位 →10,3559,944
固定資産 3,009社中846位 →39,33838,725
資産 3,097社中1,469位 →51,90853,241
負債の部
流動負債
買掛金1,4731,949
契約負債1,8721,845
引当金
賞与引当金246472
株式報酬引当金35
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金2,0241,557
未払法人税等150233
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金3,130880
1年内返済予定の長期借入金5,1975,409
その他1,0561,696
流動負債 3,006社中1,178位 →15,15514,049
固定負債
長期借入金
長期借入金12,26614,310
資産除去債務3,0623,044
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他762519
固定負債18,98620,980
負債 3,097社中1,026位 →34,14135,029
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,902位 →100100
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中532位 →11,06511,074
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,973位 →6,4997,013
自己株式-33-49
株主資本 3,096社中1,586位 →17,63118,138
新株予約権1
非支配株主持分13372
純資産 3,097社中1,654位 →17,76618,211
負債純資産 3,097社中1,334位 →51,90853,241
損益計算書 41項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高35,70947,668
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価11,54015,839
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費3,6183,703
賞与引当金繰入額246472
給料及び手当6,4828,043
のれん償却額3
地代家賃3,8095,083
販売費及び一般管理費22,54627,724
売上総利益又は売上総損失(△)24,16931,829
販売費及び一般管理費
広告宣伝費3,6183,703
賞与引当金繰入額246472
給料及び手当6,4828,043
のれん償却額3
地代家賃3,8095,083
販売費及び一般管理費22,54627,724
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,210位 →1,6224,104
営業外収益
受取利息53
その他915
営業外収益 3,005社中2,722位 →1423
営業外費用
支払利息410512
その他1226
営業外費用423541
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,927位 →1,2143,586
特別利益
固定資産売却益51469
特別利益51469
特別損失
減損損失1,219820
特別損失1,219820
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,754位 →463,235
法人税等 3,092社中2,641位 →61-384
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,125位 →276323
法人税等調整額 3,022社中2,442位 →-215-707
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,766位 →-153,620
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)6172
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,799位 →-763,547
包括利益 3,097社中2,785位 →-153,620
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,811位 →-763,547
非支配株主に係る包括利益6172
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,766位 →-153,620
包括利益 3,097社中2,785位 →-153,620
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,811位 →-763,547
非支配株主に係る包括利益6172
キャッシュ・フロー計算書 43項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,709位 →1,9616,249
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,754位 →463,235
減価償却費 3,055社中1,164位 →1,4532,054
減損損失1,219820
のれん償却額3
貸倒引当金の増減額(△は減少)12-0
受取利息及び受取配当金-5-3
支払利息410512
売上債権の増減額(△は増加)-17355
仕入債務の増減額(△は減少)-475325
賞与引当金の増減額(△は減少)-225-92
株式報酬引当金の増減額(△は減少)-20
固定資産売却損益(△は益)-51-469
契約負債の増減額(△は減少)26-26
前受金の増減額(△は減少)-1-46
前払費用の増減額(△は増加)-78-19
未払金の増減額(△は減少)752-533
営業貸付金の増減額(△は増加)-234-185
その他-744587
利息及び配当金の受取額53
利息の支払額-411-519
法人税等の支払額-360-272
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,815位 →1,1955,462
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額53
有形固定資産の取得による支出-2,078-1,449
有形固定資産の売却による収入106906
資産除去債務の履行による支出-113-189
事業譲受による支出-800
ソフトウエアの取得による支出-90-87
敷金及び保証金の差入による支出-158-56
敷金及び保証金の回収による収入8687
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,121位 →-3,042-786
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-411-519
長期借入れによる収入2,0003,470
長期借入金の返済による支出-4,256-6,049
自己株式の取得による支出0-2,001
配当金の支払額-437-379
短期借入金の純増減額(△は減少)2,250240
リース負債の返済による支出-192-280
新株予約権の発行による収入1
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,608位 →-634-5,001
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,702位 →-2,481-325
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,631位 →6,3278,809
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
敷金及び保証金のリース料相殺額2838
信託預金の増減額(△は増加)50
長期リース債務2,8943,105
貸借対照表 63項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金4,1796,505
売掛金2,5021,946
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品133105
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品4145
前払費用691628
リース投資資産193185
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-50-42
その他569483
流動資産8,2599,858
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)8,8248,773
構築物(純額)489535
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)744627
機械装置及び運搬具(純額)90
土地12,83313,030
リース資産400575
建設仮勘定539385
有形固定資産23,84123,927
無形固定資産
ソフトウエア286308
のれん250
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他125
無形固定資産663308
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1515
関係会社株式278278
出資金
出資金00
長期貸付金
長期貸付金1,5601,925
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用8272
繰延税金資産5,2274,857
リース投資資産2,1812,327
敷金及び保証金4,7134,668
その他14278
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-677-687
投資その他の資産13,52413,537
固定資産38,02837,774
資産46,28847,633
負債の部
流動負債
買掛金1,3351,865
未払費用26
契約負債1,5871,499
前受収益11
リース負債287280
引当金
賞与引当金177348
株式報酬引当金35
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金1,8921,746
未払法人税等5375
預り金458426
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金2,03030
1年内返済予定の長期借入金5,0675,079
その他192223
流動負債13,08811,588
固定負債
長期借入金
長期借入金11,78313,729
資産除去債務3,0353,017
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他762519
固定負債18,47020,372
負債31,55831,961
純資産の部
株主資本
資本金100100
資本剰余金
資本準備金100100
その他資本剰余金10,95810,967
資本剰余金11,05811,067
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金3,6054,553
利益剰余金3,6054,553
自己株式-33-49
株主資本14,72915,671
純資産14,72915,671
負債純資産46,28847,633
損益計算書 34項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高29,65239,801
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価10,29614,408
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費3,3243,455
減価償却費1,0651,527
賞与引当金繰入額177348
給料及び手当4,8966,125
地代家賃3,3314,451
販売費及び一般管理費18,63022,763
売上総利益又は売上総損失(△)19,35525,392
販売費及び一般管理費
広告宣伝費3,3243,455
減価償却費1,0651,527
賞与引当金繰入額177348
給料及び手当4,8966,125
地代家賃3,3314,451
販売費及び一般管理費18,63022,763
営業利益又は営業損失(△)7252,629
営業外収益
受取利息2228
貸倒引当金戻入額81
その他2232
営業外収益53264
営業外費用
支払利息287352
その他1226
営業外費用300382
経常利益又は経常損失(△)4782,511
特別利益
固定資産売却益51469
特別利益51885
特別損失
減損損失1,219820
特別損失1,219820
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-6892,576
法人税等-178-605
法人税、住民税及び事業税5375
法人税等調整額-232-681
当期純利益又は当期純損失(△)-5103,181
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)-5103,181
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-6892,576
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
長期リース債務2,8883,105
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-200億0億200億400億600億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 売上高 395億 ・ 純利益 19億22/12 ・ 売上高 455億 ・ 純利益 41億23/12 ・ 売上高 470億 ・ 純利益 18億24/12 ・ 売上高 477億 ・ 純利益 35億25/12 ・ 売上高 357億 ・ 純利益 -1億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-20%0%20%40%60%80% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 4.8%22/12 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 9.0%23/12 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 3.9%24/12 ・ 粗利率 66.8% ・ 営業利益率 8.6% ・ 純利益率 7.4%25/12 ・ 粗利率 67.7% ・ 営業利益率 4.5% ・ 純利益率 -0.2%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-10%0%10%20%30% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ROE 19.7% ・ ROA 3.5% ・ ROIC —22/12 ・ ROE 29.8% ・ ROA 7.4% ・ ROIC —23/12 ・ ROE 11.2% ・ ROA 3.4% ・ ROIC —24/12 ・ ROE 20.2% ・ ROA 6.7% ・ ROIC 9.6%25/12 ・ ROE -0.4% ・ ROA -0.1% ・ ROIC 3.5%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億-50億0億50億100億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF 67億 ・ 投資CF -4億 ・ 財務CF 10億22/12 ・ 営業CF 35億 ・ 投資CF -4億 ・ 財務CF -24億23/12 ・ 営業CF 38億 ・ 投資CF -25億 ・ 財務CF -44億24/12 ・ 営業CF 55億 ・ 投資CF -8億 ・ 財務CF -50億25/12 ・ 営業CF 12億 ・ 投資CF -30億 ・ 財務CF -6億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-20億0億20億40億60億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ フリーCF —22/12 ・ フリーCF —23/12 ・ フリーCF —24/12 ・ フリーCF 40億25/12 ・ フリーCF -9億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —22/12 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/12 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/12 ・ 設備投資 14億 ・ 減価償却 21億25/12 ・ 設備投資 21億 ・ 減価償却 15億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-20倍-15倍-10倍-5倍0倍5倍 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF/純利益 3.54倍22/12 ・ 営業CF/純利益 0.86倍23/12 ・ 営業CF/純利益 2.08倍24/12 ・ 営業CF/純利益 1.54倍25/12 ・ 営業CF/純利益 -15.72倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-100円0円100円200円300円400円 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ EPS ¥12922/12 ・ EPS ¥30123/12 ・ EPS ¥11424/12 ・ EPS ¥24325/12 ・ EPS ¥-5
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円40円-600%-400%-200%0%200% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —22/12 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 6.6%23/12 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 17.6%24/12 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 16.5%25/12 ・ 1株配当 ¥31 ・ 配当性向 -589.4%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 総資産 540億 ・ 純資産 118億22/12 ・ 総資産 552億 ・ 純資産 158億23/12 ・ 総資産 544億 ・ 純資産 170億24/12 ・ 総資産 532億 ・ 純資産 182億25/12 ・ 総資産 519億 ・ 純資産 178億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%10%20%30%40% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ BPS ¥674 ・ 自己資本比率 21.9%22/12 ・ BPS ¥975 ・ 自己資本比率 28.5%23/12 ・ BPS ¥1,020 ・ 自己資本比率 31.2%24/12 ・ BPS ¥1,243 ・ 自己資本比率 34.1%25/12 ・ BPS ¥1,207 ・ 自己資本比率 34.0%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億200億0%50%100%150% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —22/12 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/12 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —24/12 ・ 流動資産 145億 ・ 流動負債 140億 ・ 流動比率 103.3%25/12 ・ 流動資産 126億 ・ 流動負債 152億 ・ 流動比率 82.9%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 現金 115億 ・ 有利子負債 —22/12 ・ 現金 122億 ・ 有利子負債 —23/12 ・ 現金 91億 ・ 有利子負債 —24/12 ・ 現金 88億 ・ 有利子負債 206億25/12 ・ 現金 63億 ・ 有利子負債 206億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-150億-100億-50億0億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ネットキャッシュ —22/12 ・ ネットキャッシュ —23/12 ・ ネットキャッシュ —24/12 ・ ネットキャッシュ -118億25/12 ・ ネットキャッシュ -143億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億1億2億3億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —22/12 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/12 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/12 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —25/12 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
純利益率(%)4.89.03.97.4-0.2
ROE(%)19.729.811.220.2-0.4
ROA(%)3.57.43.46.7-0.1
総資産回転(回)0.730.820.860.900.69
営業CF率(%)16.97.88.111.53.4
営業CF/純益(倍)3.540.862.081.54
配当性向(%)6.717.616.4
売上 前年比(%)-38.915.33.31.4-25.1
純資産 前年比(%)-44.033.07.77.4-2.4
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/12
¥—
22/12
¥20.0
23/12
¥20.0
24/12
¥40.0
25/12
¥31.0
配当性向 —%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-8.8
-1.6%
粗利率
67.7%
アクルーアル比率
-2.4%
売上CAGR(4年)
-2.5%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
-0.2%
ROA
-0.1%
総資産回転
0.69
実効税率
132.6%
現金変換(CFO/営業益)
0.74
CFO/純益(平均)
4.99
累計営業CF
440.1
FCFマージン
-2.5%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.43
BPS CAGR
15.7%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
0.83
純負債/EBITDA
4.64
インタレストカバレッジ
4.0
債務返済年数
17.2
配当性向
%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
42.6 母集団3920社中 3489位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(サービス業)
41.8 同業532社中 479位13/14指標
全体3489位・同業479位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
42
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
66
ROE
47
ROA
47
FCFマージン
50
自己資本比率
41
流動比率
43
純負債/EBITDA
42
アクルーアル比率
50
現金変換(営業CF/純益)
48
売上CAGR
41
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
2.5億
顧客関連資産
—億
無形合計 2.5億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 1.4%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
43.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
野 尻 佳 孝
16.9% 保有
自己株式
0.12%
17,100株 ・簿価0.3億
大株主比率
1. 野 尻 佳 孝16.9%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)9.1%
3. 株式会社東京ウエルズ7.1%
4. TSUNAGU INVESTMENTS PTE.LTD.(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ)5.8%
5. 株式会社SBI証券4.0%
6. 株式会社ユニマットライフ3.8%
7. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)3.3%
8. ウェルズ通商株式会社3.0%
9. NOMURA SINGAPORE LIMITED CUSTOMER SEGREGATED A/C FJ-1309 (常任代理人 野村證券株式会社)1.9%
10. THE BANK OF NEW YORK MELLON 140040(常任代理人 株式会社みずほ銀行)1.9%
上位10で 56.8%・発行済 14,619,330株・自己株 17,100株・浮動株 6,302,263株・株主 4,990名。所有者別(単元): 外国人 18.1% / 機関 22.2% / 個人 43.7%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(1銘柄)
役員報酬総額 / 役員数173.0百万円 / 12名
平均年間給与(提出会社)464万円
従業員数(連結)1,846名
監査報酬 / 非監査報酬48.0百万円 / —
平均勤続年数6.0年
女性管理職比率32.6%
従業員1人当たり売上19.3百万円
従業員1人当たり営業利益0.9百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 岩瀬 賢治
本社所在地東京都品川区東品川二丁目3番12号
市場 / 業種東証プライム / サービス業
決算期12月
従業員数(連結)1,846名
EDINETコードE05248

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/12期末 基準・14,619,330株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-13確認書 ↗
2026-07-10変更報告書 ↗ / ツナグ・インベストメンツ・ピーティーイー・エルティーディー
2026-07-01変更報告書 ↗ / ツナグ・インベストメンツ・ピーティーイー・エルティーディー
2026-03-31確認書 ↗
2026-03-30確認書 ↗
2026-03-30確認書 ↗
2026-03-30確認書 ↗
2026-03-27確認書 ↗
2025-11-12確認書 ↗
2025-07-23変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2025-06-26変更報告書 ↗ / ツナグ・インベストメンツ・ピーティーイー・エルティーディー
2025-06-23確認書 ↗
2025-03-18変更報告書 ↗ / ツナグ・インベストメンツ・ピーティーイー・エルティーディー
2025-02-05変更報告書 ↗ / ツナグ・インベストメンツ・ピーティーイー・エルティーディー
2025-01-14訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / ツナグ・インベストメンツ・ピーティーイー・エルティーディー
2025-01-14変更報告書 ↗ / ツナグ・インベストメンツ・ピーティーイー・エルティーディー
2024-11-14確認書 ↗
2024-06-27確認書 ↗
2024-02-13確認書 ↗
2024-02-13確認書 ↗
2023-11-13確認書 ↗
2023-07-07大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2023-06-26確認書 ↗
2023-06-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2023-04-04大量保有報告書 ↗ / ツナグ・インベストメンツ・ピーティーイー・エルティーディー
2022-10-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / エーシージー・マネージメント・プライベート・リミテッド
2022-09-26変更報告書(特例対象株券等) ↗ / エーシージー・マネージメント・プライベート・リミテッド
2022-07-29確認書 ↗
2022-06-27確認書 ↗
2022-06-22大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / アセットマネジメントOne株式会社
2022-03-15変更報告書 ↗ / ウエルズ通商株式会社
2022-03-15訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / ウエルズ通商株式会社
2022-03-11変更報告書 ↗ / ウエルズ通商株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社(株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ)及び当社の連結子会社5社により構成され、国内ウェディング事業を中心に事業を展開しております。当社グループの事業内容及び当該事業における当社と関係会社の位置付け等は以下のとおりであります。なお、当社グループは国内ウェディング事業の単一セグメントですが、投資者の理解を容易にする観点から、実態に即した事業区分ごとに記載しております。 (1)国内ウェディング事業主にウェディング事業及びホテル事業を行っております。 ① ウェディング事業事業区分サービスの内容ハウスウェディング事業全国に直営の邸宅型式場を配し、貸切りによる挙式・披露宴の企画・運営サービスを提供コンサルティング事業ホテルやレストラン等、他社の婚礼部門の運営受託及びコンサルティングその他ドレスショップやレストランの運営等、ウェディング関連サービスを提供 ② ホテル事業「TRUNK(HOTEL)」ブランドで国内初となるブティックホテルを出店・運営しております。 (2)その他主に婚礼に関連する周辺サービスを提供しております。事業区分サービスの内容金融・クレジット事業式・披露宴を実施する新郎新婦を資金面からサポートするブライダルローンの提供等旅行事業オーダーメイドのハネムーンや、海外ウェディングに伴う旅行等の提案・手配 (事業系統図) (注) 上記事業を展開する各企業は以下のとおりであります。国内ウェディング事業:株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ(当社)株式会社TRUNK株式会社GENTLE株式会社Dressmoreその他:株式会社ライフエンジェル(金融・クレジット事業)株式会社アニバーサリートラベル(旅行事業)
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、国内ウェディング、金融・クレジット、旅行等複数の業種にわたる事業を営んでおり、業種別に区分された事業ごとに、当社及び当社の連結子会社(以下、事業運営会社)が各々独立した経営単位として、単一の事業に従事する経営スタイルを基本としております。したがって、当社グループは、事業運営会社を基礎とした業種別のセグメントから構成されており、「国内ウェディング事業」を報告セグメントとしております。「国内ウェディング事業」は、国内ハウスウェディング・レストランウェディングの企画・運営及び各種商品企画をしております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 報告セグメントその他(百万円)(注1)合計(百万円)国内ウェディング事業(百万円)売上高 顧客との契約から生じる収益46,27695447,230 その他の収益17419437 a.外部顧客に対する売上高46,2941,37447,668 b.セグメント間の内部 売上高又は振替高2419421計46,2961,79348,090セグメント利益5,8443706,215セグメント資産36,6584,83541,494その他の項目 減価償却費(注2)1,928121,940 のれんの償却額--- 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額(注2)1,792121,805 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、金融・クレジット事業、旅行事業等を含んでおります。2. 減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用とその償却額が含まれております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日) 報告セグメントその他(百万円)(注1)合計(百万円)国内ウェディング事業(百万円)売上高 顧客との契約から生じる収益34,508822 35,331 その他の収益14364 378 a.外部顧客に対する売上高34,5221,18635,709 b.セグメント間の内部 売上高又は振替高1447448計34,5241,63436,158セグメント利益3,0043563,360セグメント資産36,7815,39042,171その他の項目 減価償却費(注2)1,346111,357 のれんの償却額3-3 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額(注2)2,83392,843 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、金融・クレジット事業、旅行事業等を含んでおります。2. 減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用とその償却額が含まれております。 4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)売上前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計(百万円)46,29634,524 「その他」の区分の売上(百万円)1,7931,634 セグメント間取引消去(百万円)△421△448連結財務諸表の売上高(百万円)47,66835,709 利益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計(百万円)5,8443,004「その他」の区分の利益(百万円)370356 セグメント間取引消去(百万円)77 全社費用(注)(百万円)△2,117△1,744 連結財務諸表の営業利益(百万円)4,1041,622 (注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計(百万円)36,658 36,781「その他」の区分の資産(百万円)4,8355,390 全社資産(注)(百万円)11,7469,736連結財務諸表の資産合計(百万円)53,24151,908 (注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社設備であります。 その他の項目報告セグメント計その他調整額連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費(百万円)1,9281,3461211 11392 2,054 1,449有形固定資産及び無形固定資産の増加額(百万円)1,7922,833129 57119 1,8622,962 (注) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、本社設備投資額であります。 【関連情報】1.前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (1)製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 (2)地域ごとの情報本邦の外部顧客への売上高が、連結損益計算書の売上高の90%を超えているため、地域ごとの情報の記載を省略しております。本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えているため、地域ごとの情報の記載を省略しております。 (3)主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%に満たないため、主要な顧客ごとの情報の記載を省略しております。 2.当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日) (1)製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 (2)地域ごとの情報本邦の外部顧客への売上高が、連結損益計算書の売上高の90%を超えているため、地域ごとの情報の記載を省略しております。本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えているため、地域ごとの情報の記載を省略しております。 (3)主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%に満たないため、主要な顧客ごとの情報の記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 国内ウェディング事業その他全社・消去合計減損損失820--820 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) 国内ウェディング事業その他全社・消去合計減損損失1,219--1,219 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 国内ウェディング事業その他全社・消去合計当期償却額----当期末残高---- 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) 国内ウェディング事業その他全社・消去合計当期償却額3--3当期末残高250--250 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
(1)製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
(3)主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%に満たないため、主要な顧客ごとの情報の記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を及ぼす可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において当社が判断したものであります。 また、当社グループの事業等に関するリスクは本項に記載された事項に限定されるものではなく、本項に記載のない事項についても、将来において経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。当社はこれらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び顕在化した場合の適切な対応に努める方針であります。 (1)事業環境におけるリスク ① 少子化の影響について当社は国内のウェディング事業を主軸に事業展開を行っておりますが、総務省統計局の調査等によれば、国内において少子化が進み、結婚適齢期に該当する男女の人口が減少傾向にあります。このため、中長期的には挙式・披露宴市場の縮小が懸念されております。 当社ではインバウンド向けウェディング事業への参入や店舗コンセプトの刷新等による新規需要の喚起を図ることで、市場縮小リスクへの対応を進めております。 しかしながら、今後市場の縮小が当社の想定を上回るペースで進んだ場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ② 婚礼様式のトレンドについて 当社は1998年の創業以来、ハウスウェディング市場の黎明期からその普及・拡大に貢献し、市場をリードしてまいりました。社会情勢、生活様式、世代別のニーズや各種トレンドの変化を踏まえたマーケティングにより婚礼様式の動向を把握し、新たな婚礼様式へ参入する等、トレンド変化への対応に努めております。 しかしながら、ハウスウェディングに代わる新たな婚礼様式が台頭する等、市場環境が大きく変化した場合、当社の対応が遅れることにより、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 季節変動について 一般的に挙式披露宴は春(3月~5月)、秋(9月~11月)に多く行われる傾向があり、当社の各会場においても同様の季節変動の影響を受けております。 当社はこの季節変動を考慮した計画策定を行っておりますが、景気動向の悪化や消費マインドの低下、競合環境の変化、天候不順、感染症の流行等何らかの理由により繁忙期の婚礼受注を計画どおりに獲得できなかった場合は、各会場の業績が大きく影響を受け、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 世界情勢の変化について 当社グループのホテル事業は、インバウンド(訪日外国人客)需要への依存度が高く、平常時の外国人宿泊客比率は約9割に達しております。戦争・紛争や感染症の流行等に起因する海外渡航制限、渡航自粛勧告、または人的交流を制限する外交的措置等が講じられた場合、外国人宿泊客数の急激な減少を招く恐れがあります。このような外部環境の激変により宿泊需要が停滞した場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (2)事業運営上のリスク ① 事業にかかる各種法的規制について 当社グループが建設・運営する施設については、建築基準法、消防法及び下水道法の法令に加え、建築構造や建築地域にかかる排水・騒音対策等の各種条例による規制を受けております。 また、当社グループ事業においては、貸金業法、割賦販売法、出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律、利息制限法、旅行業法、保険業法、特定商取引法、公衆浴場法、旅館業法、労働基準法等の規制を受けております。 当社は法令遵守の方針の下、これらの法的規制に従い事業を推進しておりますが、万が一、法的規制に抵触し、建築計画又は事業計画に関して行政当局等から是正措置を命じられた場合には、新規出店や店舗のリニューアル等を計画どおりに実施できない可能性があります。これにより、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ② 衛生管理について当社グループは料飲商品を提供していることから、食品衛生法の規制対象となり、管轄保健所から営業許可を取得し、事業を行っております。 当社グループは料飲商品の安全性を特に重視し、食材の安定的な確保及び安全衛生管理の徹底に努めております。従業員への教育研修に加え、外部専門機関による衛生検査、検便検査、従業員への体調に関するヒアリング等を定期的に実施し、食品衛生管理体制の維持・遵守に取り組んでおります。 しかしながら、万が一、当社グループや当社グループ関連施設において食中毒等の衛生事故が発生した場合には、食品等の廃棄処分や、営業許可の取り消し、営業の禁止等の措置を命じられる可能性があります。これにより、金銭的な損失に加え、当社グループの社会的信用が低下すること等を通じて、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 出店形態について当社グループは、直営店の出店に際し、事業環境に応じて柔軟な出店が可能となるよう、事業用借地権、リースバック方式、不動産流動化スキーム等を適宜活用しております。各店舗の収益性や契約条件等を十分に考慮した上で契約を締結しておりますが、万が一、当社が想定していた運営期間よりも短期間で閉店せざるを得ない状況となった場合には、違約金等の支払いや固定資産の除却損等が発生し、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 自然災害について当社グループの設備や挙式・披露宴に影響を及ぼす大規模な自然災害の発生により長期間にわたり業務の中断を余儀なくされる等、想定を超える事態が生じた場合、保険等の補償が十分に受けられない可能性があります。その結果、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 感染症その他の疫病感染症その他の疫病の発生やまん延は、海外からの渡航規制や入国自粛による訪日外国人客の減少、または国内での不要不急の外出自粛や消費マインドの低下等、経済活動・社会活動の減速や停滞の要因となります。こうした経済活動・社会活動が制限される状況が長期に渡って続く場合には、業務の中断を余儀なくされる等、想定以上の事態が発生し、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ 人材の確保・育成について当社グループは、今後の事業展開において、人材の確保・育成が最も重要な課題の一つであると考えております。そのために当社グループでは人材採用活動を積極的に行う一方で、目標管理とその成果が適切に評価に反映される人事制度や手厚い教育研修制度を確立する等、優秀な人材育成と確保のための体制作りに注力しております。しかしながら、必要な人材が計画どおりに確保・育成できない場合には、各事業の業績拡大が計画どおりに進まず、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 労務管理について当社グループは、労働基準法をはじめとする関係法令を遵守し、労働時間や有給休暇の取得状況を適切に管理するなど、健全な労働環境の整備に努めております。また、労働衛生にも十分に配慮し、従業員が安心して働ける職場作りを推進しています。しかしながら、万が一、当社グループにおいて、法令違反や労務管理の不備が生じた場合には、行政指導や制裁措置を受ける可能性があるほか、社会的信用の低下や人材確保・定着への悪影響が生じる恐れがあります。さらに、労働争議や訴訟等に発展した場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ⑧ 個人情報の取扱いについて当社グループは、事業活動を通して、お客様や取引先の個人情報あるいは機密情報を入手することがあります。これらの情報等については、個人情報保護法等の関連法令及び社内規程に基づき、厳格な管理体制を構築し、情報漏洩防止に努めております。しかしながら、サイバー攻撃や人的ミス、システム障害等、予期せぬ事態により情報漏洩等の事故が発生した場合には、社会的信用の低下や制裁措置を受ける可能性があります。その結果、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ⑨ 店舗設備について当社グループが運営する婚礼施設やホテル、レストラン等店舗においては、建物及び附属設備を自社で所有又は賃借し、設備の安全性や機能性等に十分配慮した上で、経年劣化を考慮した修繕やリニューアル工事等を適宜実施しております。しかしながら、大規模な積雪や暴風雨など、従来の規模を上回る天候の変動や自然災害等により設備が損壊し、挙式・披露宴の施行や、ホテル、レストラン等の運営に必要な安全性、機能性が確保できなくなった場合には、挙式・披露宴の中止や営業の一時停止を余儀なくされる可能性があります。その結果、当社グループの社会的信用度の低下や損害賠償請求等の発生等により、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (3)財務面等に関するリスク ① 敷金保証金について 当社グループが運営する婚礼施設やホテル、レストラン等の店舗の一部はデベロッパー等からの賃借により運営しており、出店時には敷金保証金の差し入れを行っております。新規出店に際しては、与信管理を徹底するとともに、特定のデベロッパーへの出店が集中しないように配慮しております。しかしながら、賃借先の倒産等の事由により、敷金・保証金の全部又は一部が回収できなくなった場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要経営者の視点による当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況に関する認識及び分析・検討内容は次の通りであります。なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。 当社は、2025年6月25日に開催された第27回定時株主総会において「定款一部変更の件」が承認されたことを受けて、2025年度より決算日を3月31日から12月31日に変更しております。決算期変更の経過期間となる当連結会計年度において当社及び当社の連結子会社は2025年4月1日から2025年12月31日の9か月間を連結対象期間とする変則的な決算となっております。このため、前年同期との比較分析は行っておりません。 ① 経営成績の状況当連結会計年度(2025年4月1日~2025年12月31日)におけるウェディング市場は、厚生労働省が公開している2025年10月の人口動態統計速報値によれば、2025年の婚姻組数が前年より約1万組増加しており、2024年を上回るペースで推移しているなど、緩やかな回復傾向を示しております。一方で、依然としてコロナ禍前の2019年(約60万組)には届かず、また初婚年齢の上昇や婚礼の多様化なども影響し、市場環境としては、なお慎重な対応が求められております。また、ホテル市場においては、訪日外国人旅行者数がコロナ禍前を大きく上回る水準で推移しております。日本政府観光局(JNTO)による2025年の訪日外国人旅行者数(訪日外客数)についても前年同期比15.8%の増加となっており、引き続き堅調な動きを見せております。このような事業環境の中、当社グループの主力である国内ウェディング事業において、引き続き婚礼単価は上昇したものの、主に昨年度実施した直営4店舗の戦略的再編の影響で売上高は35,709百万円に留まりました。利益面につきましては、来期以降も見据えた受注拡大を目的として、人材及び広告投資を積極化したことから、昨年度同時期を上回る水準で経費が増加し、営業利益は1,622百万円となりました。経常利益は借入金等の支払利息410百万円の支払い等があり1,214百万円となりました。特別損益においては、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき当社が運営する婚礼施設等の固定資産について、その収益性を保守的に評価した結果、当連結会計年度において特別損失として1,219百万円の減損損失を計上しました。従いまして、親会社株主に帰属する当期純損失は76百万円となりました。 当連結会計期間の業績結果は以下の通りであります。(単位:百万円) 2025年12月期連結会計年度(2025年4月~12月)(参考)2025年3月期第3四半期連結累計期間(2024年4月~12月)売上高35,70935,422営業利益1,6222,895経常利益1,2142,455親会社株主に帰属する当期純損失(△)又は親会社株主に帰属する四半期純利益△761,744 国内ウェディング事業(ウェディング)直営店婚礼(TRUNK含む)の婚礼施行件数は、昨年度において市場環境の変化に対応すべく、経営資源の最適活用を目的に直営4店舗6バンケットの統廃合を実施したこと、当第3四半期(10月~12月)の婚礼施行件数が想定を下回ったこと等により6,994組となりました。平均単価は、高価格帯の料理・ドリンク、アフターブーケ、装花・テーブルコーディネート等の付加価値の高い自社商品群の販売促進策が奏功し、婚礼単価を押し上げたことにより4,159千円となりました。また、他社運営の施設、シティホテル等におけるウェディング部門の業務受託(コンサルティング)が引き続き好調に推移し、取扱件数は1,988件と例年を上回る水準となりました。これらの結果、国内ウェディング事業の売上高は34,522百万円となりました。営業利益は、今後の受注拡大を目的とした人材及び広告等への投資を積極化したこと等により3,004百万円となりました。当社は、近年の広告投資対効果の漸減に対し、前第1四半期より広告手法の最適化及び出稿量の適正化を図ってまいりました。しかしながら想定した効果を得られず、昨年度は問い合わせ及び受注数の減少を招く結果となりました。この影響が当第1四半期より顕在化しております。なお、当社は受注減少を受け、早期に対応すべく、前第2四半期より広告出稿を再度強化したことで、受注獲得につながる問い合わせ数は着実に増加傾向にあります。さらに、当社では、これまで培ってきたウェディングビジネスのノウハウを最大限に活かし、付加価値の高いコンサルティングビジネスの拡大に積極的に取り組んでおります。2025年6月に三菱地所ホテルズ&リゾーツ株式会社と婚礼コンサルティング契約を締結したことに続き、2025年10月にはリーガロイヤルホテル京都を運営するRRH京都オペレーションズ合同会社と提携し、2026年1月より同ホテルの婚礼部門の営業を開始しました。また、同じく10月に香港の大手旅行会社「EGL Tours」とインバウンドウェディング領域で業務提携を行うとともに、大阪・中之島にカジュアルウェディング専門施設「UNWEDDING中之島」をオープンし、当社として新たにカジュアルウェディング事業にも参入いたしました。12月には株式会社エルフラットより名古屋にある2店舗を譲り受けました。これらの取り組みにより、当社グループは既存事業のシェア増加を図るとともに、今までの枠を超えた新市場の開拓と事業領域の拡大を力強く推進しております。 (ホテル)当社グループが運営する「TRUNK(HOTEL) CAT STREET」において、8月に戦略的プロモーションの一環として一部期間で宿泊利用を制限したこと、また「TRUNK(HOTEL) YOYOGI PARK」で、当第1四半期にグレードアップ工事及び社員の働きやすい環境整備を目的としたバックスペース工事を実施したこと等により、一時的に稼働機会が減少しました。一方で、引き続き力強いインバウンド需要を背景に宿泊需要を取り込み、平均客室単価及び稼働率ともに高水準を維持しました。 その他事業金融・クレジット事業においては、貸付残高が過去最高を記録し、さらには取引期間の長期化等で業績は好水準を維持しました。旅行事業においては、取扱組数は鈍化傾向にあるものの、売上単価上昇で売上高は例年を上回る水準で推移しました。その結果、売上高は1,186百万円、営業利益は356百万円となりました。 (単位:百万円) 2025年12月期当連結会計年度(2025年4月~12月)(参考)2025年3月期 第3四半期連結累計期間(2024年4月~12月)売上高35,70935,422 国内ウェディング事業34,52234,313 TRUNK(HOTEL)4,7234,924 その他1,1861,109売上総利益24,16923,688販売費及び一般管理費22,54620,792営業利益1,6222,895 国内ウェディング事業3,0044,162 その他356296 全社費用他△1,737△1,563 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税金等調整前当期純利益が46百万円となったことや事業譲受による支出、借入金の返済による支出等により、前連結会計年度末に比べ2,481百万円減少し、6,327百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りです。なお、当連結会計年度は、決算期変更に伴い、2025年4月1日から2025年12月31日の9か月間を連結対象期間とする変則的な決算としております。このため、前年同期の値については記載しておりません。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は1,195百万円となりました。これは主に、減価償却費1,453百万円、減損損失1,219百万円を計上したこと等によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は3,042百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出2,078百万円、事業譲受による支出800百万円を計上したこと等によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果使用した資金は634百万円となりました。これは主に、配当金の支払額437百万円を計上したこと等によるものであります。 ③ 財政状態の状況当連結会計期間末における総資産は51,908百万円となり、前連結会計年度末と比較し1,332百万円の減少となりました。現金及び預金が2,487百万円減少したことが主な要因であります。当連結会計期間末における負債は34,141百万円となり、前連結会計年度末と比較し888百万円の減少となりました。これは流動負債が1,105百万円増加した一方で、固定負債は1,994百万円減少したことによるものであります。主な増減要因は借入金の構成変動であり、短期借入金が2,250百万円増加し、長期借入金が2,043百万円減少したこと等によるものであります。当連結会計期間末の純資産は、配当金の支払い等により利益剰余金が514百万円減少したこと等により、前連結会計年度末比で444百万円減少し、17,766百万円となりました。 ④ 資本の財源及び資金の流動性当社グループの主な資金需要は、婚礼施
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において、当社グループが判断したものであります。なお、当社グループの経営環境については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況」をご参照ください。 (1)経営方針当社グループは未曾有の世界的コロナパンデミックを乗り越え、改めて自分たちの存在意義、あるべき姿を再考し、2022年に「ホスピタリティ業界にイノベーションを起こし 日本を躍動させる」というPURPOSEを新たに制定いたしました。1998年の創業以来、当社グループは既存のウェディング業界にハウスウェディングという新しい価値を生み出し、市場を創出してきました。次は、ホテル業界にイノベーションを起こし、ブティックホテル市場という新たな市場の創出を目標に掲げております。ホテル事業を新たな成長領域として推進することで、日本の観光産業活性化に寄与し、持続的な企業価値の向上を目指しております。また、その過程において、気候変動や少子高齢化の進行など、企業を取り巻く社会状況が大きく変化する中で、永続的に社会に価値提供を続け、企業として成長を続けていくために、地球環境問題や社会課題への対応を経営や事業戦略に包括したサステナビリティ経営を目指しております。 <PURPOSE 社会に何をもたらすのか>ホスピタリティ業界にイノベーションを起こし日本を躍動させる<MISSION 私たちの使命>あそびごころとやさしさで、人の心を人生を豊かにする<VISION 私たちのあるべき姿>日本を代表するホスピタリティ業界のリーディングカンパニーになる<VALUE 大切にする価値観>Creativity/Challenge/Kindness (2)経営戦略当社グループは、2022年に公表した長期経営方針において、既存のウェディング事業に加え、ホテル事業を第2の柱と位置付け、日本におけるブティックホテル市場の創出を目指す方針を掲げております。しかしながら、当該方針公表以降、新型コロナウイルス感染症の影響を契機として、国内外の人流動向、消費行動、婚礼ニーズ、観光需要等、当社グループを取り巻く事業環境は大きく変化いたしました。当社は、こうした環境変化を的確に捉え、持続的な成長を実現するため、長期経営方針の方向性を維持しつつも、戦略の軌道修正を進めております。具体的な戦略内容につきましては、今期中に改めて開示する予定であります。ウェディング事業を取り巻く環境は、少子高齢化の進行に伴う婚姻件数の減少に加え、競合環境の変化や地域ごとの市場特性の違いにより、地域間で市場環境の格差が拡大しております。このような状況を踏まえ、当社グループは、従来の全国一律型の戦略から、地域特性に応じた最適戦略へと転換を図ってまいります。具体的には、各地域の人口動態、競争状況、顧客ニーズを精緻に分析し、婚礼ニーズの多様化・変化を的確に捉えることで、従来型の婚礼モデルにとどまらない未開拓分野への進出を推進し、新市場の取り込みを通じて婚礼市場におけるシェア拡大を図るなど、高品質な婚礼と高い事業運営力を基盤に、収益性と成長性を両立したウェディング事業を推進する方針であります。ホテル事業においては、「TRUNK」ブランドの世界観及びブランド与件に合致する物件が限定的であることから、当初想定していたペースでの開発が進まない状況にあります。この課題に対応するため、ブランドポートフォリオの拡張を通じて出店与件の幅を広げるとともに、出店スキームの多様化を図り、安定的なホテル開発の推進及び収益基盤の拡充を目指してまいります。 国内ウェディング事業の取り組み・ 店舗再編:戦略的な統廃合による事業効率の向上・ リニューアル投資:更なる成長が見込まれる店舗を中心とした売上拡大・ コンサルティング事業の推進:婚礼運営受託を通じた収益機会の拡大・ M&Aの推進:主要都市圏における店舗ネットワークの拡充・ 市場環境の変化に応じた事業ポートフォリオの拡充: 多様化するニーズに対応したカジュアルウェディング及びインバウンドウェディングへの展開・ 広告戦略の再構築:オウンドメディアを軸とした戦略的メディアMIXの推進・高度化 ホテル事業の取り組み・ 2027年12月期、2028年12月期開業予定の3ホテルは売上規模140億円を見込む・ 中長期的な成長を見据え、利用シーン、立地特性、ターゲット層を踏まえた新たなホテルブランド展開を検討・ 引き続き国内外のホテル開発案件獲得に向けプロモーション活動を推進・ 2035年までの開業を見据え、LOI締結済み及び契約確度の高い案件を複数確保。パイプラインの総額は取扱高100億円超の規模となる見通し (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題婚礼業界における当社グループを取り巻く事業環境は、少子高齢化の進行に伴う婚姻件数の中長期的減少に加え、結婚式の実施形態の多様化、挙式規模の縮小傾向、フォトウェディング等の簡略型サービスの拡大、価格志向の高まりなど、構造的な市場変化が進行しております。さらに、人材確保の難易度上昇、賃金水準の上昇、食材・エネルギー価格の高騰等によるコスト上昇圧力も継続しており、事業環境は依然として不透明な状況にあります。このような経営環境のもと、当社グループは、2026年12月期において売上高47,840百万円、営業利益1,240百万円を計画しております。業界動向に反して当社の婚礼単価は継続的に上昇しており、広告投資の積極化を背景に受注動向も堅調に推移していることから、直営店の婚礼施行件数は通期で9,230件を見込んでおります。一方で、持続的な成長の実現に向けては、以下の事項を優先的に対処すべき課題と認識しております。 ① 店舗ポートフォリオの見直しと収益基盤の強化地域ごとの市場環境格差が拡大する中、安定的に収益を確保できる強靭な店舗体制の構築が重要課題であります。当社は、各店舗の収益性及び将来性を精査し、リニューアルや戦略的な店舗の統廃合を含む店舗ポートフォリオの最適化を進めてまいります。 ② 広告投資の高度化と集客効率の向上広告宣伝費は年々増加傾向にあり、投資効率の最大化が重要課題であります。当社は、地域特性に応じた最適なメディアMIXを構築するとともに、特に公式WEBサイト等のオウンドメディアを活用した集客施策を強化し、媒体構成の見直しを進めてまいります。外部媒体への依存度を適切に管理しつつ、デジタルマーケティングの高度化により、安定的かつ効率的な受注基盤を確立してまいります。 ③ 婚礼単価の持続的上昇市場全体の件数減少リスクに対応するため、顧客満足度の向上及び付加価値商品の開発を通じ、婚礼単価の持続的な向上を図ることが重要であります。料飲、装花、衣装等の商品力強化及び効果的な販売促進施策の実行により、婚礼単価の持続的上昇と利益率の改善を両立させてまいります。 ④ ホテル開業準備の本格化中長期成長戦略の柱であるホテル事業については、2027年札幌、2028年道玄坂及び神戸での開業を予定しております。2026年12月期においては、札幌ホテルの開業準備室を設置し、婚礼予約受付の開始、スタッフ採用及び教育体制の構築など、円滑な立ち上げに向けた体制整備を進めてまいります。一方で、ホテル開発は多額の投資を伴うため、投資回収リスク、開業遅延リスク、需給環境変動リスク等を十分に精査し、資本効率及び財務健全性を維持しながら推進することが重要であります。当社は、出店スキームの多様化や資金調達手法の最適化を図り、財務規律を確保しつつ成長投資を実行してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.固定資産の減損 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産28,42928,277減損損失(うち、有形固定資産から生じた減損損失)820(820)1,219(1,219) (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、原則として、店舗別に固定資産のグルーピングを行っております。各資産グループにおいては、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスか、又は、継続してマイナスとなる見込みの場合、店舗について閉店の意思決定を行う等の使用範囲または方法について回収可能価額を著しく低下させる変化がある場合等に減損の兆候を把握しております。資産グループに減損の兆候があると認められる場合には、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することによって、減損損失の認識の要否を判定します。判定の結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回り減損損失の認識が必要と判断された場合、帳簿価額を回収可能価額(正味売却価額又は使用価値のいずれか高い価額)まで減額し、帳簿価額の減少額は減損損失として認識されます。割引前将来キャッシュ・フローの見積りは店舗別の予算を基礎として行っており、当該予算は結婚式の施行件数(以下「施行件数」という。)の過去実績及び現状の受注件数、将来の市場環境の見込みを基に算定された将来の施行件数、直近の推移を踏まえて算定された顧客単価を基礎にして算出しております。しかしながら、当該算出方法、仮定について想定と異なる事態が生じた場合、翌連結会計年度以降の当社グループの業績を変動させる可能性があります。なお、国内ウェディング事業において多数の店舗を全国に展開しており、2025年12月期の連結貸借対照表に計上されている同事業に関する有形固定資産は28,249百万円となります。 2.繰延税金資産の回収可能性 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産5,0565,408 なお、上記繰延税金資産は繰延税金負債と相殺後の金額を表示しております。 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは将来の収益力に基づく課税所得見込みを考慮して、回収可能と判断した金額を繰延税金資産として計上しております。将来の課税所得の見込みは、当社の事業計画を基礎としており、当該事業計画は結婚式の施行件数(以下「施行件数」という。)の過去実績及び現状の受注件数、将来の市場環境の見込みを基に算定された将来の施行件数、直近の推移を踏まえて算定された顧客単価を基礎にして算出しております。しかしながら、当該算出方法、仮定について想定と異なる事態が発生し、当社グループが繰延税金資産の一部又は全部の回収ができないと判断した場合、翌連結会計年度以降の当社グループの業績を変動させる可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社グループは、企業の継続的な成長を実現するための投資を行いつつ、株主の皆様への利益還元を適正かつ安定的に行うことを基本方針としております。また、当社グループの強固な財務基盤を維持しつつ、継続的な配当を行う方針をさらに明確にするため、株主資本配当率(DOE)3.0%以上を指標として採用しております。当社は、剰余金の配当を中間配当及び期末配当の年2回行うことを基本的な方針としております。これらの剰余金の配当は、会社法第459条の規定に基づき、取締役会の決議によって行う事ができる旨を定款に定めております。当事業年度は決算期変更に伴い、2025年4月から2025年12月までの9か月間の変則決算となっております。このため当事業年度の1株当たりの配当金額は、中間配当は実施せず、期末配当は31円となりました。次期(2026年12月期)の1株当たり配当金額は、中間配当20円、期末配当20円の合計40円を予定しております。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日株式の種類配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年2月26日普通株式45231取締役会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XVY3)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E05248)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社テイクアンドギヴ・ニーズの証券コード(銘柄コード)は?
4331です。上場市場は東証プライム、業種はサービス業。
4331(株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ)のEDINETコードは?
E05248です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4331(株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 岩瀬 賢治です(有価証券報告書の表紙記載)。
4331(株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ)の本社所在地は?
東京都品川区東品川二丁目3番12号です。
4331(株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ)の監査法人(会計監査人)は?
太陽有限責任監査法人です。
4331(株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ)の筆頭株主は?
野 尻 佳 孝で、保有比率は約16.9%です(2025-12-31基準)。
4331(株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ)の発行済株式数は?
有報(2025-12-31基準)で14,619,330株です(発行済株式総数)。うち自己株が17,100株、市場で流通する浮動株は6,302,263株です。
4331(株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ)の株主数は?
2025-12-31基準で4,990名です。上位10名で56.8%を保有します、浮動株比率は43.2%。
4331(株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ)の決算期は?
12月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E05248)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。