4323東証プライム情報・通信業
日本システム技術株式会社
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ROIC255位
34.5%
投下資本利益率
ROE(実績)676位
16.6%
有報 報告値
営業利益率795位
12.1%
営業益 39.1億
自己資本比率1255位
66.2%
EPS(実績)
106.1
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過87.6億(価格未投入)✓ 直近14期連続増収✓ 営業利益+22.7%/売上+10.7%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.16x)▲ 実質浮動株25.86%

実質キャッシュ超過87.6億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近14期連続増収。売上 101.4→324.6億

営業利益+22.7%/売上+10.7%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.16x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

実質浮動株25.86%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)

関連で読む情報・通信業の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
324.6
前年比 +10.7%
営業利益
39.1
前年比 +22.7%
経常利益
40.2
前年比 +23.1%
純利益
26.2
前年比 +7.3%
財政状態(BS)
総資産
253.0
前年比 +10.4%
純資産
168.3
前年比 +13.5%
現金
88.1
前年比 +30.7%
有利子負債
0.5
前年比 -19.5%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
30.3
前年比 +72.3%
投資CF
0.5
黒字転換
財務CF
-10.4
フリーCF
29.7
前年比 +80.8%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)21,40023,52026,18429,32532,459
営業利益(百万)2,0012,3862,7913,1883,911
経常利益(百万)2,0532,4502,8613,2644,019
純利益(百万)1,3311,7722,0872,4432,622
EPS(円)56.272.285.199.2106.1
1株配当(円)40.032.045.027.045.0
営業利益率(%)9.310.110.710.912.1
ROE(%)16.717.817.817.816.6
自己資本比率(%)58.961.863.264.466.2

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)15,54017,41420,02322,91025,303
純資産(百万)9,19410,81612,71214,82916,830
流動資産(百万)12,38914,18715,71116,64718,902
流動負債(百万)4,6214,7045,2236,0586,202
現金(百万)6,4646,7937,5156,7438,810
有利子負債(百万)9786855
ネットキャッシュ(百万)6,4557,4376,6758,755
BPS(円)373.4439.0516.1597.0677.7
自己資本比率(%)58.961.863.264.466.2
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)1,1631,0741,8881,7583,028
投資CF(百万)-81-542-761-1,97753
財務CF(百万)487-281-424-599-1,041
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 65項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,285位 →9,1127,110
受取手形、売掛金及び契約資産9,0998,766
受取手形534
売掛金7,0707,351
契約資産2,0241,381
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品112101
原料及び材料
原材料及び貯蔵品33
仕掛品及び半成工事
仕掛品223254
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-21-11
その他 3,001社中1,726位 →374323
流動資産 3,006社中1,553位 →18,90216,647
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物1,6981,523
減価償却累計額-889-744
建物及び構築物(純額)809780
土地142142
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他606589
減価償却累計額-479-419
その他(純額)127170
有形固定資産 3,066社中2,322位 →1,0781,092
無形固定資産
ソフトウエア283119
ソフトウエア仮勘定3191
のれん160229
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他88
無形固定資産 3,036社中1,682位 →455586
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,7051,667
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産1,067822
繰延税金資産668687
長期預金200200
差入保証金1,0101,001
その他262247
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-43-40
投資その他の資産 3,006社中1,347位 →4,8684,585
固定資産 3,009社中1,939位 →6,4016,262
資産 3,097社中1,831位 →25,30322,910
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金1,5791,509
契約負債505725
資産除去債務79
引当金
賞与引当金1,4991,624
役員賞与引当金147142
工事損失引当金1141
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等824688
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金1111
その他1,4431,356
流動負債 3,006社中1,789位 →6,2026,058
固定負債
長期借入金
長期借入金4455
引当金
役員退職慰労引当金22
役員株式給付引当金10159
退職給付に係る負債1,0181,112
資産除去債務573289
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債925
その他524481
固定負債2,2712,023
負債 3,097社中1,915位 →8,4738,081
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,750位 →1,5351,535
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,746位 →1,7031,703
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,607位 →12,64310,964
自己株式-101-60
株主資本 3,096社中1,665位 →15,77914,142
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金137136
為替換算調整勘定502388
退職給付に係る調整累計額33497
評価・換算差額等973621
非支配株主持分7866
純資産 3,097社中1,686位 →16,83014,829
負債純資産 3,097社中1,854位 →25,30322,910
損益計算書 63項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高32,45929,325
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価22,89921,053
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬365350
賞与引当金繰入額246225
役員退職慰労引当金繰入額12
役員賞与引当金繰入額142144
退職給付費用6058
研究開発費589553
給料及び手当2,1481,930
のれん償却額5048
販売費及び一般管理費5,6495,084
売上総利益又は売上総損失(△)9,5608,272
販売費及び一般管理費
役員報酬365350
賞与引当金繰入額246225
役員退職慰労引当金繰入額12
役員賞与引当金繰入額142144
退職給付費用6058
研究開発費589553
給料及び手当2,1481,930
のれん償却額5048
販売費及び一般管理費5,6495,084
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,109位 →3,9113,188
営業外収益
受取利息4130
受取配当金1111
為替差益104
有価証券償還益19
受取手数料11
受取賃貸料35
助成金収入2535
その他1210
営業外収益 3,005社中1,808位 →12195
営業外費用
支払利息88
固定資産除却損09
貸倒引当金繰入額3
支払手数料11
その他01
営業外費用1419
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,178位 →4,0193,264
特別損失
減損損失297
投資有価証券評価損27
特別損失324
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,229位 →3,6953,264
法人税等 3,092社中1,277位 →1,061812
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,241位 →1,161948
法人税等調整額 3,022社中2,144位 →-100-136
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,221位 →2,6342,452
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)129
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,211位 →2,6222,443
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1-23
為替換算調整勘定118232
退職給付に係る調整額237-99
その他の包括利益356110
包括利益 3,097社中1,307位 →2,9902,562
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,287位 →2,9742,547
非支配株主に係る包括利益1615
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,221位 →2,6342,452
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1-23
為替換算調整勘定118232
退職給付に係る調整額237-99
その他の包括利益356110
包括利益 3,097社中1,307位 →2,9902,562
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,287位 →2,9742,547
非支配株主に係る包括利益1615
キャッシュ・フロー計算書 45項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,274位 →4,0292,665
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,229位 →3,6953,264
減価償却費 3,055社中2,233位 →211175
減損損失297
のれん償却額5048
受取利息及び受取配当金-51-40
支払利息88
棚卸資産の増減額(△は増加)20-1
仕入債務の増減額(△は減少)5961
ソフトウエア償却費7439
賞与引当金の増減額(△は減少)-126310
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-9720
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-24566
有価証券償還損益(△は益)-19
投資有価証券評価損益(△は益)27
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)-267-1,459
契約負債の増減額(△は減少)-221203
その他588-52
利息及び配当金の受取額5135
利息の支払額-9-8
法人税等の支払額-1,043-934
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,283位 →3,0281,758
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額5135
有形固定資産の取得による支出-61-117
有形固定資産の売却による収入010
投資有価証券の取得による支出-32-1,142
貸付金の回収による収入226
投資有価証券の償還による収入100
定期預金の増減額(△は増加)95-42
ソフトウエアの取得による支出-46-185
差入保証金の差入による支出-10-509
差入保証金の回収による収入211
その他3
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中365位 →53-1,977
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-9-8
長期借入金の返済による支出-11-12
自己株式の取得による支出-59
配当金の支払額-943-559
非支配株主への配当金の支払額-3-3
短期借入金の純増減額(△は減少)-22
リース負債の返済による支出-21-28
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,842位 →-1,041-599
現金及び現金同等物に係る換算差額2746
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中626位 →2,067-772
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,371位 →8,8106,743
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
顧客関連資産償却額2422
消費税差額21
役員株式報酬費用5917
貸借対照表 67項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金6,9765,051
受取手形、売掛金及び契約資産7,9117,571
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品11088
原料及び材料
原材料及び貯蔵品32
仕掛品及び半成工事
仕掛品2227
前払費用142125
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金139
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-6-6
その他2117
流動資産15,19212,985
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)785530
構築物(純額)45
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)84105
土地142142
建設仮勘定281
有形固定資産1,044784
無形固定資産
ソフトウエア282116
ソフトウエア仮勘定3187
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権66
無形固定資産292310
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,5831,530
関係会社株式2,0382,038
出資金
関係会社出資金038
長期貸付金
関係会社長期貸付金323342
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用698661
繰延税金資産728642
長期預金200200
保険積立金5659
差入保証金973967
その他195177
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-273-296
投資その他の資産6,5206,355
固定資産7,8567,449
資産23,04920,434
負債の部
流動負債
買掛金1,2051,202
未払費用402386
契約負債409616
資産除去債務79
引当金
賞与引当金1,4001,533
役員賞与引当金5845
工事損失引当金1141
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金242173
未払法人税等744639
未払消費税等370418
その他131121
流動負債5,1555,133
固定負債
引当金
退職給付引当金995973
役員株式給付引当金10159
資産除去債務548265
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金389334
その他16
固定負債2,0341,637
負債7,1896,770
純資産の部
株主資本
資本金1,5351,535
資本剰余金
資本準備金1,4971,497
その他資本剰余金250250
資本剰余金1,7471,747
利益剰余金
利益準備金3333
その他利益剰余金
別途積立金9,5207,400
繰越利益剰余金2,9892,873
利益剰余金12,54210,306
自己株式-101-60
株主資本15,72313,528
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金137136
評価・換算差額等137136
純資産15,86013,664
負債純資産23,04920,434
損益計算書 46項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高27,36624,231
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価19,29817,489
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬198205
減価償却費12799
賞与引当金繰入額211193
役員賞与引当金繰入額5845
退職給付費用5146
研究開発費589553
給料及び手当1,4021,235
賃借料184111
販売費及び一般管理費4,1923,734
売上総利益又は売上総損失(△)8,0696,743
販売費及び一般管理費
役員報酬198205
減価償却費12799
賞与引当金繰入額211193
役員賞与引当金繰入額5845
退職給付費用5146
研究開発費589553
給料及び手当1,4021,235
賃借料184111
販売費及び一般管理費4,1923,734
営業利益又は営業損失(△)3,8773,008
営業外収益
有価証券利息142
為替差益181
有価証券償還益19
受取手数料11
受取賃貸料33
受取利息及び配当金173395
助成金収入1626
貸倒引当金戻入額2942
その他52
営業外収益278473
営業外費用
固定資産除却損05
貸倒引当金繰入額637
支払手数料11
その他02
営業外費用9107
経常利益又は経常損失(△)4,1463,375
特別損失
関係会社出資金評価損388
特別損失3819
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)4,1083,408
法人税等929719
法人税、住民税及び事業税1,016828
法人税等調整額-87-109
当期純利益又は当期純損失(△)3,1792,689
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)3,1792,689
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)4,1083,408
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
消費税差額21
役員株式報酬費用5917
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 214億 ・ 純利益 13億23/03 ・ 売上高 235億 ・ 純利益 18億24/03 ・ 売上高 262億 ・ 純利益 21億25/03 ・ 売上高 293億 ・ 純利益 24億26/03 ・ 売上高 325億 ・ 純利益 26億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 26.6% ・ 営業利益率 9.4% ・ 純利益率 6.2%23/03 ・ 粗利率 27.1% ・ 営業利益率 10.1% ・ 純利益率 7.5%24/03 ・ 粗利率 27.8% ・ 営業利益率 10.7% ・ 純利益率 8.0%25/03 ・ 粗利率 28.2% ・ 営業利益率 10.9% ・ 純利益率 8.3%26/03 ・ 粗利率 29.5% ・ 営業利益率 12.1% ・ 純利益率 8.1%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 16.7% ・ ROA 8.6% ・ ROIC 49.5%23/03 ・ ROE 17.8% ・ ROA 10.2% ・ ROIC —24/03 ・ ROE 17.8% ・ ROA 10.4% ・ ROIC 38.7%25/03 ・ ROE 17.8% ・ ROA 10.7% ・ ROIC 29.4%26/03 ・ ROE 16.6% ・ ROA 10.4% ・ ROIC 34.5%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-20億0億20億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 12億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF 5億23/03 ・ 営業CF 11億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF -3億24/03 ・ 営業CF 19億 ・ 投資CF -8億 ・ 財務CF -4億25/03 ・ 営業CF 18億 ・ 投資CF -20億 ・ 財務CF -6億26/03 ・ 営業CF 30億 ・ 投資CF 1億 ・ 財務CF -10億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 11億23/03 ・ フリーCF 10億24/03 ・ フリーCF 15億25/03 ・ フリーCF 16億26/03 ・ フリーCF 30億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億1億2億3億4億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億23/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億24/03 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 2億25/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 2億26/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 2億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 0.87倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.61倍24/03 ・ 営業CF/純利益 0.90倍25/03 ・ 営業CF/純利益 0.72倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.15倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥5623/03 ・ EPS ¥7224/03 ・ EPS ¥8525/03 ・ EPS ¥9926/03 ・ EPS ¥106
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 71.2%23/03 ・ 1株配当 ¥32 ・ 配当性向 44.3%24/03 ・ 1株配当 ¥45 ・ 配当性向 52.9%25/03 ・ 1株配当 ¥27 ・ 配当性向 27.2%26/03 ・ 1株配当 ¥45 ・ 配当性向 42.4%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 155億 ・ 純資産 92億23/03 ・ 総資産 174億 ・ 純資産 108億24/03 ・ 総資産 200億 ・ 純資産 127億25/03 ・ 総資産 229億 ・ 純資産 148億26/03 ・ 総資産 253億 ・ 純資産 168億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円200円400円600円800円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥373 ・ 自己資本比率 58.9%23/03 ・ BPS ¥439 ・ 自己資本比率 61.8%24/03 ・ BPS ¥516 ・ 自己資本比率 63.2%25/03 ・ BPS ¥597 ・ 自己資本比率 64.4%26/03 ・ BPS ¥678 ・ 自己資本比率 66.2%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億200億0%100%200%300%400% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 124億 ・ 流動負債 46億 ・ 流動比率 268.1%23/03 ・ 流動資産 142億 ・ 流動負債 47億 ・ 流動比率 301.6%24/03 ・ 流動資産 157億 ・ 流動負債 52億 ・ 流動比率 300.8%25/03 ・ 流動資産 166億 ・ 流動負債 61億 ・ 流動比率 274.8%26/03 ・ 流動資産 189億 ・ 流動負債 62億 ・ 流動比率 304.8%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 65億 ・ 有利子負債 0億23/03 ・ 現金 68億 ・ 有利子負債 —24/03 ・ 現金 75億 ・ 有利子負債 1億25/03 ・ 現金 67億 ・ 有利子負債 1億26/03 ・ 現金 88億 ・ 有利子負債 1億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 65億23/03 ・ ネットキャッシュ —24/03 ・ ネットキャッシュ 74億25/03 ・ ネットキャッシュ 67億26/03 ・ ネットキャッシュ 88億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億1億2億3億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 3億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)6.27.58.08.38.1
ROE(%)16.717.817.817.816.6
ROA(%)8.610.210.410.710.4
総資産回転(回)1.381.351.311.281.28
営業CF率(%)5.44.67.26.09.3
営業CF/純益(倍)0.870.610.900.721.15
配当性向(%)71.244.352.927.242.4
売上 前年比(%)13.99.911.312.010.7
純資産 前年比(%)34.217.617.516.613.5
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
パッケージ事業69億54%23億33.3%269
医療ビッグデータ事業35億28%9億25.3%175
グローバル事業23億18%-4億 ⚠-17.8%299
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。営業赤字の事業(⚠)は他事業の利益で支えられている=静かにすり減る構造の可能性。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥40.0
23/03
¥32.0
24/03
¥45.0
25/03
¥27.0
26/03
¥45.0
配当性向 42.4%・連続増配 1年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
29.7
ROIC255位
34.5%
粗利率
29.4%
アクルーアル比率
-1.7%
売上CAGR(4年)
11.0%
EPS CAGR
17.2%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
79.5
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
25.2
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
8.1%
ROA
10.4%
総資産回転
1.28
実効税率
28.7%
現金変換(CFO/営業益)
0.77
CFO/純益(平均)
1.16
累計営業CF
139.4
FCFマージン
9.1%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.29
BPS CAGR
16.1%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
3.05
純負債/EBITDA
-2.12
インタレストカバレッジ
480.4
債務返済年数
0.0
配当性向
42.4%
連続増配
1
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
57.9 母集団3920社中 582位
総合 →
業種内 総合偏差値(情報・通信業)
51.7 同業598社中 269位
全体582位・同業269位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
61
営業利益率
52
純利益率
52
粗利率
47
ROE
53
ROA
56
FCFマージン
52
自己資本比率
56
流動比率
51
純負債/EBITDA
52
アクルーアル比率
49
現金変換(営業CF/純益)
48
売上CAGR
53
EPS CAGR
53
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
1.6億
顧客関連資産
—億
無形合計 1.6億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 1.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
25.9%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
US BANK NATIONAL ASSOCIATION JP ACCTS TS(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)
23.6% 保有
自己株式
0.04%
10,400株 ・簿価1.0億
大株主比率
1. US BANK NATIONAL ASSOCIATION JP ACCTS TS(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)23.6%
2. 株式会社ジャスト23.4%
3. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)7.6%
4. INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)6.6%
5. 日本システム技術従業員持株会5.8%
6. 平林 卓2.3%
7. 平林 武昭2.0%
8. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.0%
9. 平林 大1.0%
10. 株式会社テラスカイ0.9%
上位10で 74.1%・発行済 24,836,920株・自己株 10,400株・浮動株 6,420,372株・株主 2,971名。所有者別(単元): 外国人 33.8% / 機関 9.9% / 個人 31.6%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率5.36%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)0.5百万円(1銘柄)
役員報酬総額 / 役員数309.5百万円 / 12名
平均年間給与(提出会社)670万円(前期比 +8.0%)
従業員数(連結)1,683名
監査報酬 / 非監査報酬50.0百万円 / —
平均勤続年数9.0年
女性管理職比率14.7%
従業員1人当たり売上19.3百万円
従業員1人当たり営業利益2.3百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長執行役員 平林 卓
本社所在地大阪市北区中之島二丁目3番18号
市場 / 業種東証プライム / 情報・通信業
決算期3月
従業員数(連結)1,683名
EDINETコードE05236

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・24,836,920株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-07-03確認書 ↗
2026-06-24確認書 ↗
2026-04-22変更報告書 ↗ / 平林 武昭
2026-04-22変更報告書 ↗ / 平林 武昭
2026-04-22変更報告書 ↗ / 平林 武昭
2026-02-12変更報告書 ↗ / MIRI Capital Management LLC
2025-12-18変更報告書 ↗ / MIRI Capital Management LLC
2025-11-13確認書 ↗
2025-09-25変更報告書 ↗ / MIRI Capital Management LLC
2025-06-27確認書 ↗
2024-12-02変更報告書 ↗ / MIRI Capital Management LLC
2024-11-12確認書 ↗
2024-09-26変更報告書 ↗ / MIRI Capital Management LLC
2024-06-26確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2024-01-12変更報告書 ↗ / MIRI Capital Management LLC
2023-11-13確認書 ↗
2023-08-30変更報告書 ↗ / MIRI Capital Management LLC
2023-06-29確認書 ↗
2023-04-18変更報告書 ↗ / MIRI Capital Management LLC
2023-01-24変更報告書 ↗ / MIRI Capital Management LLC
2022-12-28変更報告書 ↗ / MIRI Capital Management LLC
2022-12-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-11-16変更報告書 ↗ / MIRI Capital Management LLC
2022-10-26変更報告書 ↗ / MIRI Capital Management LLC
2022-10-18変更報告書 ↗ / MIRI Capital Management LLC
2022-10-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-09-20変更報告書 ↗ / MIRI Capital Management LLC
2022-08-15変更報告書 ↗ / MIRI Capital Management LLC
2022-07-06変更報告書 ↗ / MIRI Capital Management LLC
2022-07-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-06-24確認書 ↗
2022-06-08変更報告書 ↗ / MIRI Capital Management LLC
2022-05-17変更報告書 ↗ / MIRI Capital Management LLC
2022-04-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-03-14変更報告書 ↗ / MIRI Capital Management LLC
2022-02-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2022-01-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2022-01-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは当社及び連結子会社15社から構成されており、完全独立系の強みを活かした幅広い分野に渡り多種多様な情報システム/サービスを提供しているDX&SI事業、自社開発のブランド製品の開発・販売と導入コンサルティングを中心に関連する環境構築やシステム開発を提供しているパッケージ事業、複数のヘルスケア事業を展開して医療データ利活用と保険者業務改革を推進するワンストップサービスを提供している医療ビッグデータ事業、海外におけるERPやHRM製品の開発・販売・導入コンサルティングとシステム開発を提供しているグローバル事業の4事業を営んでおります。 以下に示す事業区分は、セグメントと同一であります。 事業分野内容会社名DX&SI事業ビジネスアプリケーション分野(事務処理系システム)・生産管理、物流管理、受発注管理等製造業向けシステム・店舗情報、仕入・出荷管理、バーチャルショッピングモール、GIS(地理情報システム)を利用したエリアマーケティング分析、配車・販売業務支援システム等流通業、サービス業向けシステム・通信サービス事業者向け販売管理・請求管理・顧客管理等の基幹業務システム刷新、クラウド移行、共通基盤構築・通信サービス事業者向け生成AI・データ活用による業務効率化・顧客接点高度化支援・通信サービス事業者向け顧客対応・バックオフィス領域における業務改革支援、RPA導入、BPO高度化・金融機関向け勘定系、情報系、国際業務、経営管理、カードローン等のシステム・株式売買、投資信託、ディーリング、インターネット証券取引等証券業向けシステム・契約管理、損保新積立等保険業向けシステム・電話料金、税収管理、住民情報、郵便貯金、高速道路ETC等公共系システム・検定申込・受付システム、教育支援サービス・Webサイトの制作、スマートフォンアプリの開発及び関連ネットワークビジネスシステム・会計、人事、統合パッケージ (ERP) 導入サポート、顧客情報管理 (CRM) システム・データマネジメントシステム構築、データ分析、AIモデル構築・顔認証技術を利用したOffice DXソリューション(顔認証受付システム、顔認証マーケティングシステム、顔認証打刻システム)・社内向けキャッシュレスシステム・石油・ガス関連業務支援システム・小売業向け発注棚卸管理用クラウドシステム・コンピュータ、ネットワーク機器、ソフトウェア・パッケージ等の販売及び保守等・大学及び公共機関向けシステムソリューションの提供・情報通信ネットワーク等のインフラ構築・セキュリティシステムの構築・ITコンサルティング当社アルファコンピュータ株式会社株式会社新日本ニーズ 事業分野内容会社名DX&SI事業エンジニアリングアプリケーション分野(通信・制御・技術系システム)・スマートデバイス・デジタルAV機器・車載システム等組込みソフトウェア・ドライブサポートシステム・IoT関連システム・生成AIによるモビリティ関連アプリケーション開発・地方創生事業、自治体向けDX支援・陸上養殖システム開発当社アルファコンピュータ株式会社株式会社新日本ニーズ パッケージ事業戦略的大学経営システム及び金融機関向け情報系統合システム『戦略的大学経営システム』・学校事務支援統合システム「GAKUEN RX」シリーズの開発、販売、保守、導入支援及び関連システムの受託開発等・大学向け統合型Webサービスシステム「UNIVERSAL PASSPORT RX」の開発、販売、保守、導入支援及び関連システムの受託開発等・学校業務のシステム化に関するコンサルテーション、EUC (End User Computing) 支援、BPR (Business Process Reengineering) 支援、運用サービス・大学経営の意思決定支援に関するデータ基盤及びデータ分析サービスの提供・学納金の収納サービス及び学内キャッシュレスを促進するマルチ決済サービスの提供・自動証明書発行機やIC出欠管理端末等、ハードウェア製品の開発、販売、保守・クラウドを活用した大学向けインフラサービスの提供・サブスクリプションによる大学向けソフトウェアサービスの提供・大学向けアルムナイサービス「ALUPA」の開発・提供『金融機関向け情報系統合システム』・金融機関向け情報系統合パッケージ「BankNeo」の開発、販売、保守、導入支援及び関連システムの受託開発等・パブリッククラウド基盤を活用した金融機関の物品預り管理業務におけるシステム「Cloud BankNeo預り管理」・金融機関の相続業務におけるシステム「BankNeo」相続支援の開発、販売、保守・金融機関のリスク商品販売におけるシステム「Cloud BankNeoフロントコンプライアンス」の開発、販売、保守・「営業生産性及び品質向上の機能」を実現するソリューション「TQSM NAVI」の開発・販売・保守当社アルファコンピュータ株式会社上海嘉峰信息科技有限公司 事業分野内容会社名医療ビッグデータ事業医療情報データの点検、分析及び関連サービス・レセプト自動点検サービス「JMICS」(JAST Medical Insurance Checking System)の提供・点検事業会社向けクラウドサービス・ジェネリック医薬品差額通知、適正服薬通知等の医療費適正化サービス・医療費分析及び分析結果に基づくコンサルティング実施等のデータヘルス計画実行支援サービス・ワンストップ保険者業務支援サービス「iBss」(Insurers Business Support System)の提供・システムとBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)による健康保険組合向けの保健事業支援・生活保護向けクラウド版レセプト管理システム「RezeptPlus*1」のサービス企画・開発、ヘルプデスク・匿名加工レセプトや特定健診データを用いたデータ利活用サービス・企業との共創活動、産学連携による各種研究、商材開発・傷病×医薬品の統計ダッシュボードサービス「Medicine Tiger」の提供・健康サポートAPI「ミラウェル」 *1 RezeptPlusは富士通Japan㈱との協業事業当社株式会社新日本ニーズ株式会社ケーシップグローバル事業海外拠点向けITサービス・統合ERPの導入コンサルティング及び関連サービスの提供・会計系ERPの導入コンサルティング及び関連サービスの提供・クラウド型HRMソリューション「AGHRM」の開発、販売、保守、導入支援及び関連システムの受託開発等・SaaS型HRMソリューション「friday」の開発、販売、保守、導入支援及び関連システムの受託開発等・製造業向け精算関連システム導入及び関連サービス開発・海外開発拠点でのオフショア開発サービスの提供・各種業務アプリケーションの受託開発JASTEC(THAILAND)CO., LTD.JAST Asia Pacific Co., Ltd.Bright & Better Co.,Ltd.桂林安信軟件有限公司Virtual Calibre SDN. BHD.Virtual Calibre MSC SDN. BHD.Virtual Calibre Consulting SDN. BHD.Virtual Calibre Consulting India Pvt. Ltd.Virtual Calibre IT Solutions L.L.CVirtual Calibre IT Consultancy - L.L.C - S.P.CAG NET PTE.LTD. 当社グループの事業に関する各社の位置付け及び主たる事業系統を図によって示すと以下のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社及び子会社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開している「DX&SI事業」、「パッケージ事業」、「医療ビッグデータ事業」及び「グローバル事業」の4つを報告セグメントとしております。「DX&SI事業」は、完全独立系の強みを活かし、幅広い分野に渡り多種多様な情報システム/サービスを提供しております。「パッケージ事業」は、自社開発のブランド製品の開発・販売と導入コンサルティングを中心に、関連する環境構築やシステム開発を提供しております。「医療ビッグデータ事業」は、複数のヘルスケア事業を展開し、医療データ利活用と保険者業務改革を推進するワンストップサービスを提供しております。「グローバル事業」は、海外におけるERPやHRM製品の開発・販売・導入コンサルティングとシステム開発を提供しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) DX&SI事業パッケージ事業医療ビッグデータ事業グローバル事業合計調整額(注)1(注)2連結財務諸表計上額(注)3売上高 1.外部顧客への売上高17,542,5195,878,5973,150,8732,752,95929,324,949-29,324,9492.セグメント間の内部売上高又は振替高30,5613,97155679,128114,217△114,217-計17,573,0805,882,5683,151,4292,832,08829,439,167△114,21729,324,949セグメント利益又は損失(△)2,836,5421,563,740662,149△61,8855,000,547△1,812,1573,188,390セグメント資産9,740,0944,661,1972,786,9112,396,97019,585,1743,324,46222,909,637その他の項目 減価償却費91,47437,26632,59776,035237,372-237,372有形固定資産及び無形固定資産の増加額134,24752,52648,97193,384329,130-329,130 (注) 1.調整額のセグメント利益は、全社費用等であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。2.調整額のセグメント資産は、主に報告セグメントに帰属しない全社資産であります。3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) DX&SI事業パッケージ事業医療ビッグデータ事業グローバル事業合計調整額(注)1(注)2連結財務諸表計上額(注)3売上高 1.外部顧客への売上高19,805,9616,895,4593,503,3922,254,45732,459,270-32,459,2702.セグメント間の内部売上高又は振替高9,946-5,81278,00393,763△93,763-計19,815,9086,895,4593,509,2052,332,46032,553,033△93,76332,459,270セグメント利益又は損失(△)3,186,1992,292,943886,859△400,8695,965,133△2,053,7953,911,337セグメント資産10,734,7006,335,3283,250,3361,854,31722,174,6823,128,78925,303,471その他の項目 減価償却費136,58948,56539,56384,805309,523-309,523有形固定資産及び無形固定資産の増加額60,30825,96817,97424,775129,027-129,027 (注) 1.調整額のセグメント利益は、全社費用等であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。2.調整額のセグメント資産は、主に報告セグメントに帰属しない全社資産であります。3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:千円)国内海外合計26,567,4642,757,48529,324,949 (2) 有形固定資産 (単位:千円)国内海外合計マレーシアその他792,889249,98249,2371,092,109 3.主要な顧客ごとの情報 顧客の名称又は氏名売上高(千円)関連するセグメント名NTTドコモソリューションズ㈱2,969,895DX&SI事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:千円)国内海外合計30,199,3772,259,89232,459,270 (2) 有形固定資産 (単位:千円)国内海外合計1,055,45722,8951,078,353 3.主要な顧客ごとの情報 顧客の名称又は氏名売上高(千円)関連するセグメント名NTTドコモソリューションズ㈱3,983,446DX&SI事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) DX&SI事業パッケージ事業医療ビッグデータ事業グローバル事業全社・消去合計減損損失---296,841-296,841 (注)グローバル事業において、のれん、顧客関連資産、建物及び構築物、その他有形固定資産並びにソフトウエアについて、減損損失296,841千円を計上しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) DX&SI事業パッケージ事業医療ビッグデータ事業グローバル事業全社・消去合計当期償却額--20,04627,811-47,858当期末残高--180,42048,670-229,090 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) DX&SI事業パッケージ事業医療ビッグデータ事業グローバル事業全社・消去合計当期償却額--20,04630,297-50,344当期末残高--160,373--160,373 (注)グローバル事業において、のれんについて減損損失22,723千円を計上しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 顧客の名称又は氏名売上高(千円)関連するセグメント名NTTドコモソリューションズ㈱2,969,895DX&SI事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 ① 不採算案件の発生や製品及びサービスの瑕疵等に係るリスク AI技術の急速な普及と変遷、サーバーレス、コーディングレスといった開発手法の多様化、スタートアップ事業等による新規要件の増加、短納期化が進んでおり、当社が開発に携わる情報システムは複雑化の一途をたどっており、システム要件の定義不足や相違による手戻りや見積精度不良による不採算案件の発生リスクが高まっております。加えて、製品やサービスの品質や欠陥等に対する社会的関心並びに社会的影響の高まりから、品質保証に関する顧客の要求水準は年々高くなっております。このような状況に対し当社グループでは、製品・サービスの品質の向上及び安定化につきましては従業員教育の徹底、見積・受注プロセスにおける審査機能の強化、見積技術の向上並びにプロジェクト管理の充実を含め細心の注意を払っております。しかしながら、これらによっても不採算案件や瑕疵等の発生を完全に排除できない可能性があり、これらが発生した場合、顧客への補償、製品の補修等に係る費用の増大並びに信用の低下により、当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。 ② 情報管理並びにその他不正、過失等に係るリスク当社グループでは医療データを始めとする重要度の高い情報を取り扱っており、顧客及び従業員等に係る機密情報並びに個人情報の漏洩や、各種の過失による事故あるいは不正行為の防止については、社内規程の制定、従業員の教育、専門組織による定期的検査等によって徹底を図っております。また、サイバー攻撃は日々高度化、巧妙化、広範化しており、サプライチェーンも含めたサイバーセキュリティリスクが重要な経営課題となっております。このため、当社ではCSIRT(※)組織として「JAST-SIRT」を設置し、サイバーセキュリティに関する脅威の監視や分析、対応能力の強化を行っております。加えて、最悪の事態に備え、情報漏洩賠償責任保険に加入しておりますが、事故や不正行為等を100%防止することは困難であり、これら事故等の事象が発生した場合、当社グループの信用低下あるいは賠償責任等が発生し、さらには当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。 ※ CSIRT(Computer Security Incident Responce Team の略称) コンピュータセキュリティにかかるインシデントに対処するための組織の総称。 ③ 訴訟に関するリスク当社グループは、各事業分野において、事業運営に関する訴訟リスクが存在します。訴訟等を提起された結果、予期せぬ多額の損害賠償を命じられる場合があり、その額によっては、当社グループの業績及び財政状態に大きな影響を与える可能性があります。なお、当社グループでは、こうした訴訟リスクに備えるため、賠償責任保険への加入等により、リスク発生時における損失の軽減に努めておりますが、当該保険で補償されない損失が発生した場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 人財の確保に係るリスクデジタル技術の多様化、専門性の高度化等により、業界全体の傾向として優秀な人財の確保が困難な状況となっております。当社グループにおいては、新卒・中途の社員採用及び外部委託等協力会社からの調達により人財を確保しておりますが、受注状況の変化等により十分な要員を確保できない場合は、当社グループの業務に支障を来たす可能性があります。さらに、需給関係の崩れや物価高の影響等により外部委託の発注単価が上昇する場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しては、優良な協力会社の確保のための社内体制を強化するとともに、海外へのオフショアや国内へのニアショアによる技術者の確保、そして、従業員定着のためのエンゲージメント向上施策の実施や健康経営の推進など、リスクの軽減に努めております。 ⑤ 技術革新・新製品開発におけるリスク当社グループでは、製品の開発や新たなビジネスシーズ発掘のため、積極的な研究開発投資を行っております。しかしながら、変化の激しい業界の将来の需要を的確に予測し、適正な収益につながる新製品やサービスを常に開発・供給できるとは限らず、先行投資の規模と、その後の収益化の状況に大きな差異が生じた場合は、当社グループの業績及び成長見通しに影響を与える可能性があります。 ⑥ 企業買収等によるリスク当社グループは、企業買収等の実施に当たっては、対象となる企業の財務内容や事業について詳細な事前審査を行い、意思決定のために必要かつ十分な情報収集と検討を行っております。しかしながら、これら事前のリサーチによって各案件のあらゆる問題を抽出し解決できるとは限らず、買収等の成立後、当社グループが認識していない問題が明らかになった場合や、経営環境や事業状況の変化等によりシナジー効果を十分に発揮できず、売上や利益が想定を大きく下回る場合には、連結財務諸表におけるのれん及びその他無形資産等の減損処理や財務諸表における関係会社株式の評価減を行う必要が生じる等、当社グループ及び当社の業績に影響を与える可能性があります。また、当社は、各子会社について、グループ全体の企業価値向上に寄与するべく、開発・販売体制並びにガバナンスの強化を図っておりますが、業績低迷や地政学的な状況悪化等により、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 ⑦ 大規模災害・パンデミックに係るリスク当社グループは、大地震等の自然災害や感染症の世界的流行(パンデミック)等が発生し業務遂行が困難となる場合に備え、事業継続計画やガイドラインを策定し、初期対応や迅速な業務の復旧を可能にするための対応体制や環境等の整備を実施しております。また、当社グループが入居する主要オフィスは事業を継続する上で高度防災機能を有しており、当社グループが利用するデータセンターはセキュリティ対策や耐震等の災害対策において高い水準にあります。また、パンデミック状況下における事業継続を果たすため、必要な計画と体制を構築し感染対策の徹底を図っており、現時点では当社グループの事業に大きな影響を与えるリスクとはなっておりません。しかしながら、一企業のコントロールを超える特別な事象や状況が発生し、業務の中断が不可避となった場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 ⑧ 景気低迷のリスク当社グループにおいては、完全独立系の特長を活かし、特定の業種、技術分野、メーカー等に依存しない事業運営を行っており、景気動向の影響を比較的受け難い特長がありますが、国内外の景気が長期にわたり低迷すると、顧客企業の収益悪化によるシステム開発投資の抑制等で、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 ⑨ 収益の期末集中に係るリスク当社グループの事業の特異性として、顧客によるSI開発・ソリューション・サービス・パッケージ製品等の検収時期が多くの企業の会計期末にあたる3月に集中するものの、受注案件の多くが履行義務の充足に係る進捗度に基づき収益認識することで、四半期毎の売上高及び営業利益は概ね平準化しております。しかしながら、進捗度に基づき収益認識の対象とならない一部受注案件については、依然として会計期末に業績が集中する傾向にあります。 最近2年間における四半期ごとの売上高、営業利益(単位:百万円)2025年3月期 第1四半期第2四半期第3四半期第4四半期合計売上高6,2986,9617,2888,77529,324営業利益2847619961,1463,188 (単位:百万円)2026年3月期 第1四半期第2四半期第3四半期第4四半期合計売上高7,0397,8897,8749,65532,459営業利益4931,1999301,2873,911 ⑩ 取扱い商品の陳腐化等のリスク当社グループが取扱う商品は、メーカー及び代理店から調達しますが、最低発注量が大きい製品もあり、在庫の陳腐化リスクを負うことになります。当社グループでは、販売状況を見極めながら必要数量の予測を的確に行うよう努めていますが、調達した商品が陳腐化した場合、または原材料不足等に起因するサプライチェーンの停滞による調達遅延により適時に顧客に供給できず事業機会を逸失した場合には、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。また、商品に不具合等が発生した場合、顧客への補償、製品の補修等に伴い、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 ⑪ 資産の評価に係るリスク当社グループでは、投資その他の資産として、株式・債券等を保有しております。予測が困難な市況の急変あるいは発行体の破綻等の事態の発生等により、株式・債券等の時価または実質価額が著しく低下した場合は、評価額の減少によって当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 ⑫ グローバル事業に関するリスク当社グループは、中国・ASEAN・南アジア・中東地域に複数の海外子会社を保有しております。各社が事業を展開する国や地域における政治・経済・社会情勢の変化に伴う政策や法規制の変更、さらには国際紛争の発生などにより
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社及び連結子会社からなる企業集団(以下「当社グループ」といいます。)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」といいます。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態の状況当連結会計年度末における当社グループの資産、負債及び純資産の状況につきましては、次のとおりであります。(資産)流動資産の残高は189億2百万円(前連結会計年度末比13.5%増)となりました。これは主として現金及び預金の増加によるものであります。また、固定資産の残高は64億1百万円(同2.2%増)となりました。これは主として退職給付に係る資産の増加によるものであります。(負債)流動負債の残高は62億1百万円(同2.4%増)となりました。これは主として契約負債及び賞与引当金が減少した一方で、未払法人税及び工事損失引当金が増加したこと等によるものであります。また、固定負債の残高は22億71百万円(同12.3%増)となりました。(純資産)純資産の合計残高は168億30百万円(同13.5%増)となりました。 ② 経営成績の状況当社グループの業績は、売上高324億59百万円(前連結会計年度比10.7%増)、営業利益は39億11百万円(同22.7%増)、経常利益は40億18百万円(同23.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は26億22百万円(同7.3%増)となりました。なお、セグメント別の状況は次のとおりとなっております。(DX&SI事業)当事業につきましては、売上高198億5百万円(前連結会計年度比12.9%増)、営業利益31億86百万円(同12.3%増)となりました。主な要因は、通信業及び金融・保険・証券業、製造業を中心とした大型プライム案件の好調により増収となったことによるものであります。(パッケージ事業)当事業につきましては、売上高68億95百万円(同17.3%増)、営業利益22億92百万円(同46.6%増)となりました。主な要因は、戦略的大学経営システム「GAKUEN」シリーズにおける仕入販売及び導入支援サービス、金融機関向け情報系統合システム「BankNeo」におけるPP(プログラム・プロダクト)販売等がそれぞれ増収となったことによるものであります。(医療ビッグデータ事業)当事業につきましては、売上高35億3百万円(同11.2%増)、営業利益8億86百万円(同33.9%増)となりました。主な要因は、データ利活用サービス及びレセプト点検サービス、生活保護向けレセプト管理クラウドサービス等の増収に加え、前期より当事業に加わった株式会社ケーシップの収益性が向上したこと等によるものであります。(グローバル事業)当事業につきましては、売上高22億54百万円(同18.1%減)、営業損失4億円(前年同期は営業損失61百万円)となりました。主な要因は、マレーシアにおけるSAP導入サポート案件の受注引合いが前年を下回ったことによるものであります。 (報告セグメントに帰属しない一般管理費等)全社費用につきましては、一般管理費20億53百万円(前年同期比13.3%増)となりました。 ③ キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における当社グループの現金及び現金同等物(以下「資金」といいます。)の状況は、期首の資金残高67億42百万円より20億67百万円増加し、88億10百万円となりました。なお、各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果、得た資金は30億28百万円(前連結会計年度は17億57百万円の収入)となりました。この差額は主として売掛金及び契約資産の増加による債権回収額が増加したこと等によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果、得た資金は53百万円(前連結会計年度は19億76百万円の使用)となりました。この差額は主として投資有価証券の取得及び差入保証金の差入による支出がそれぞれ減少したことによるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果、使用した資金は10億40百万円(前連結会計年度は5億99百万円の使用)となりました。この差額は主として配当金の支払額が増加したことによるものであります。 ④ 生産、受注及び販売の実績a.生産実績当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前期比(%)DX&SI事業(千円)15,527,969113.3パッケージ事業(千円)3,502,442103.7医療ビッグデータ事業(千円)2,064,532107.0グローバル事業(千円)1,789,83287.8合計(千円)22,884,776108.7 (注) 金額は売上原価によっており、セグメント間の取引については、相殺消去しております。 b.受注実績当連結会計年度における受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称受注高前期比(%)受注残高前期比(%)DX&SI事業(千円)21,010,144116.56,560,052122.5パッケージ事業(千円)8,641,142142.25,054,441152.8医療ビッグデータ事業(千円)3,544,44793.81,228,577103.5グローバル事業(千円)2,254,45781.9--合計(千円)35,450,191115.712,843,071130.4 (注) 金額は販売価格によっており、セグメント間の取引については、相殺消去しております。 c.販売実績当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前期比(%)DX&SI事業(千円)19,805,961112.9パッケージ事業(千円)6,895,459117.3医療ビッグデータ事業(千円)3,503,392111.2グローバル事業(千円)2,254,45781.9合計(千円)32,459,270110.7 (注) 1.セグメント間の取引については、相殺消去しております。2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)相手先当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)NTTドコモソリューションズ㈱2,969,89510.1NTTドコモソリューションズ㈱3,983,44612.3本田技研工業㈱1,534,3405.2TIS㈱1,636,1685.0TIS㈱1,360,0494.6㈱ホンダセールスオペレーションジャパン1,078,2623.3 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、見積りが必要な事項につきましては合理的な基準に基づき会計上の見積りを行っております。連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)に記載のとおりであります。 ② 財政状態及び経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容a.財政状態財政状態の状況に関する認識及び分析・検討内容につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態の状況」に記載のとおりであります。 b.経営成績経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ② 経営成績の状況」に記載のとおりであります。 c.キャッシュ・フローキャッシュ・フローの状況に関する認識及び分析・検討内容につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。また、キャッシュ・フロー関連指標の推移は、以下のとおりであります。 キャッシュ・フロー関連指標の推移 2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期2026年3月期自己資本比率(%)58.961.863.264.466.2時価ベースの自己資本比率(%)101.9128.3222.1195.6193.2キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)0.00.00.00.00.0インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)1,009.91,730.24,733.2221.8351.3 (注) 1.各指標の算出式は下記のと
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1) 経営方針当社は創業以来「情報化の創造・提供による社会貢献」を企業理念として、いかなる系列にも属さない完全独立系の立場を堅持し、業種、技術分野、プラットフォーム等を問わず、常に最新の技術に挑戦しつつ、自由な立場で幅広い分野の開発業務に取り組んでまいりました。どんな時でも時流を超えて不変である「変わらぬ信念」と、時代や周囲の環境変化に敏感な「変わる経営」とを両輪として、事業の長期安定成長を実現しております。 (2) 経営戦略等 今後の当社グループを取り巻く経営環境は、原材料価格やエネルギー価格の高止まりによる継続的な物価上昇や、米国の政策動向による世界経済の減速リスクなどを背景に、依然として先行き不透明な状況が続くものと認識しております。一方で、AIをはじめとするデジタル技術の進展、ノーコード・ローコード等の開発手法の多様化、さらには企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)の進展を背景として、ITサービス需要は中長期的に拡大が見込まれるものの、人材不足の深刻化や国際的な競争環境の激化等への対応が重要な経営課題であると認識しております。 このような環境認識のもと、当社グループは、グループビジョン「JAST VISION 2035」の実現に向け、2026年度を初年度とする中期経営計画を策定・公表いたしました。本中期経営計画においては、「JAST DNAを次世代へ継承し、持続的な成長と企業価値の向上を実現する」ことを基本方針とし、各事業における成長戦略および収益力強化に取り組んでまいります。DX&SI事業においては、サービス・ソリューション等の高付加価値ビジネスの推進に加え、新たな事業モデルの確立を通じて収益性の向上を図るとともに、当社グループの基盤事業としてさらなる事業領域の拡大を目指してまいります。また、パッケージおよび医療ビッグデータ等の自社ブランド事業においては、フラッグシップ製品の機能・品質の高度化に加え、新ビジネス・新サービスの創出と展開の加速、さらには戦略的な研究開発投資およびアライアンスの推進を通じて、ブランド力の強化と継続的な成長を実現してまいります。さらに、グローバル事業においては、SAPビジネスの商圏拡大、既存製品の高度化およびソリューションの広域展開に加え、アライアンスを活用した新製品の開発・提供により、持続的な成長を推進してまいります。 当社グループは、2024年を第2創業のスタートと位置付け、グループビジョン「JAST VISION 2035」を策定し、2025年3月に公表いたしました。本ビジョンにおいては、「不易流行」の思想のもと、これまでの50年で培った経営資源を活かしながら、社会課題の解決に真摯に取り組むことを基本姿勢としております。また、2035年におけるあるべき姿(VISION)と、その実現を支えるMISSIONおよびVALUESを定義するとともに、2035年度に連結売上高1,000億円の達成を目標として掲げております。今後は、本中期経営計画の着実な遂行を通じて、「JAST VISION 2035」の実現に向けた取り組みを一層推進してまいります。 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 毎期業績予想として開示する売上並びに各利益計画値を、達成すべき重要目標経営指標として認識しております。株主資本に対するリターンの追求による企業価値向上の観点からは、資本コストを意識しつつ業績と同様に長期的安定的に成長することを基本方針とし、自己資本(連結)当期純利益率は、営業及びマネジメント推進部門の強化による新たなビジネス展開とプロジェクト品質向上等で、2026年3月期は16.6%で資本コストを大きく上回る水準を維持しております。 (4) 経営環境 当連結会計年度における我が国経済は、前連結会計年度から続く世界的なインフレ圧力、金融引締めの長期化、エネルギー価格や原材料価格の高止まりに加え、地政学的リスクの継続等により、依然として先行き不透明な状況で推移しました。一方で、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の回復を背景に、個人消費には持ち直しの動きが見られました。また、為替相場は円安基調で推移し、企業収益への影響は業種・事業内容によって明暗が分かれる結果となりました。 (5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 DX&SI事業におきましては、これまでの地域別SI体制から、産業別・ソリューション別の事業体制へと転換を図るとともに、受託開発を中心とした事業モデルから、業務知見や開発資産を体系化したオファリング型ビジネスへの転換を進めてまいります。これにより、再現性と拡張性の高いサービス提供を実現し、収益性の向上と持続的な事業成長を目指してまいります。 自社ブランド製品につきましては、戦略的大学経営システム「GAKUEN」シリーズ、金融機関向け情報系統合システム「BankNeo」、診療報酬明細書自動点検システム「JMICS」等において、研究開発投資や生成AIの活用を通じた競争優位性の強化を進めるとともに、顧客基盤を活かしたサービスラインの拡充により、市場シェアの拡大と顧客生涯価値 (LTV) の向上を図ってまいります。また、各事業が保有する顧客・人材・ブランド資産を当社グループ内で横断的に活用し、クロスセルや新サービスの創出によるシナジー拡大を推進してまいります。 あわせて、成長の源泉である人的資本への投資を一層強化し、戦略領域を担う専門人材の育成・採用、組織体制や評価制度の高度化を通じて、戦略実行力の向上を図ってまいります。さらに、経営・業務データの統合や生成AIの活用を進め、業務効率化と意思決定精度の向上を実現してまいります。 これらの取り組みを通じ、当社グループは売上成長を上回る利益成長を目指すとともに、ROE20%水準の定着を重要な経営指標とし、成長投資と株主還元の両立を図りながら、資本コストを意識した経営を継続してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.進捗度に基づく一定の期間にわたる収益認識に係る工事原価総額の見積り (1) 当連結会計年度に係る連結財務諸表に計上した金額 (単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度進捗度に基づく一定の期間にわたる収益認識に係る売上高1,079,6681,929,339 (2) 会計上の見積りの内容に関する理解に資するその他の情報ソフトウェアの受注制作等の一定の期間にわたり履行義務が充足される契約については、進捗度に基づき一定の期間にわたる収益認識により売上高を計上しております。 進捗度に基づく一定の期間にわたる収益認識に係る売上高は、工事収益総額に進捗度を乗じて算定されますが、進捗度は工事原価総額の見積りに対する当連結会計年度末までの実際発生原価の割合(原価比例法)によるインプット法に基づいて算定しております。発生原価に基づく工事原価総額の見積りはソフトウェアの受注制作等における仕様や工期等に関する個別性を踏まえて、受注制作等に必要となる工数を見積っております。当該見積りについて、工数の見積りに大幅な見直しを要する状況が発生した場合には、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 配当方針につきましては、業績と同様に長期的安定的に成長することを基本方針とし、2026年5月14日に公表したJASTグループ中期経営計画(FY2026-FY2028)に記載のとおり配当性向50%へ引き上げることを目標に株主の皆様へ利益還元を行うことといたします。また、留保利益につきましては、プロフェッショナル人材の育成、新ビジネスの創 成、各種アライアンスの推進並びに新製品の研究開発等に有効投資したく考えております。当連結会計年度に係る配当金につきましては、年度の業績等を勘案し、45円(うち中間配当 11円)の配当を実施いたしました。また、当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることができる旨を定款に定めております。なお、基準日が当事業年度に属する剰余金の配当の取締役会の決議年月日、配当金の総額及び1株当たりの配当額は以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(千円)1株当たりの配当額(円)2025年10月28日取締役会決議273,092112026年4月24日取締役会決議844,10134
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YI5H)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E05236)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

日本システム技術株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
4323です。上場市場は東証プライム、業種は情報・通信業。
4323(日本システム技術株式会社)のEDINETコードは?
E05236です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4323(日本システム技術株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長執行役員 平林 卓です(有価証券報告書の表紙記載)。
4323(日本システム技術株式会社)の本社所在地は?
大阪市北区中之島二丁目3番18号です。
4323(日本システム技術株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
4323(日本システム技術株式会社)の筆頭株主は?
US BANK NATIONAL ASSOCIATION JP ACCTS TS(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)で、保有比率は約23.6%です(2026-03-31基準)。
4323(日本システム技術株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で24,836,920株です(発行済株式総数)。うち自己株が10,400株、市場で流通する浮動株は6,420,372株です。
4323(日本システム技術株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で2,971名です。上位10名で74.1%を保有します、浮動株比率は25.9%。
4323(日本システム技術株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E05236)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。