4272東証プライム化学
日本化薬株式会社
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6.0%
投下資本利益率
ROE(実績)1765位
9.0%
有報 報告値
営業利益率1187位
9.3%
営業益 224.5億
自己資本比率997位
70.0%
EPS(実績)
161.2
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過41.8億(価格未投入)✓ 自己資本比率70.0%✓ 直近6期連続増収✓ 営業利益+10.1%/売上+8.7%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.82x)

実質キャッシュ超過41.8億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近6期連続増収。売上 1733.8→2418.5億

営業利益+10.1%/売上+8.7%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.82x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
2,418.5
前年比 +8.7%
営業利益
224.5
前年比 +10.1%
経常利益
254.8
前年比 +14.4%
純利益
246.4
前年比 +40.7%
財政状態(BS)
総資産
3,987.4
前年比 +6.7%
純資産
2,801.0
前年比 +4.3%
現金
533.7
前年比 -7.9%
有利子負債
491.8
前年比 +16.8%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
287.8
前年比 +12.7%
投資CF
-171.8
財務CF
-202.3
フリーCF
42.9
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)184,805198,380201,791222,584241,851
営業利益(百万)21,05021,5057,33720,40122,454
経常利益(百万)23,15423,02512,56222,26625,478
純利益(百万)17,18114,9844,11317,50824,641
EPS(円)101.789.424.8107.2161.2
1株配当(円)40.045.045.060.066.0
営業利益率(%)11.410.83.69.29.3
ROE(%)7.36.01.66.59.0
自己資本比率(%)77.878.774.271.670.0

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)315,459322,858363,173373,708398,736
純資産(百万)246,425255,027270,548268,520280,104
流動資産(百万)175,843186,037203,146206,794220,153
流動負債(百万)45,76039,04959,81555,60665,128
現金(百万)52,96253,09664,77757,92653,368
有利子負債(百万)16,65019,58031,45042,09649,184
ネットキャッシュ(百万)36,31233,51633,32715,8304,184
BPS(円)1,459.11,532.31,625.21,673.21,878.9
自己資本比率(%)77.878.774.271.670.0
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)23,14120,03923,24225,53028,784
投資CF(百万)-10,641-15,158-19,409-27,313-17,184
財務CF(百万)-11,090-7,9503,823-4,756-20,235
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 61項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中339位 →50,03255,425
受取手形5,0324,137
売掛金62,53558,975
電子記録債権3,2441,529
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券4,4634,337
商品及び製品53,22544,917
原料及び材料
原材料及び貯蔵品29,67225,227
仕掛品及び半成工事
仕掛品1,4121,397
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金5,7516,639
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-114-229
その他 3,001社中467位 →4,8974,436
流動資産 3,006社中279位 →220,153206,794
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)51,97648,231
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
機械装置及び運搬具(純額)30,56326,252
土地9,9239,507
建設仮勘定23,77021,277
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)4,7314,049
減価償却累計額-279,511-258,621
有形固定資産 3,066社中263位 →120,966109,317
無形固定資産
のれん499640
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他3,2553,411
無形固定資産 3,036社中600位 →3,7554,051
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券30,60035,393
長期貸付金
長期貸付金474521
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用6,7912,576
退職給付に係る資産12,28511,032
繰延税金資産1,7962,092
その他1,9621,977
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-49-49
投資その他の資産 3,006社中276位 →53,86053,544
固定資産 3,009社中286位 →178,582166,914
資産 3,097社中370位 →398,736373,708
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金24,22519,869
未払費用6,6116,490
引当金
役員賞与引当金170195
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金16,34218,797
未払法人税等5,5881,492
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金11,0137,212
その他1,0701,136
流動負債 3,006社中438位 →65,12855,606
固定負債
社債
社債14,00014,000
長期借入金
長期借入金24,17120,884
引当金
役員退職慰労引当金1310
退職給付に係る負債356434
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り金3,2273,311
繰延税金負債10,50010,358
その他1,234582
固定負債53,50349,581
負債 3,097社中478位 →118,631105,188
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中417位 →14,93214,932
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中389位 →15,87915,861
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中254位 →210,323202,714
自己株式-16,503-6,527
株主資本 3,096社中281位 →224,632226,981
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金11,34012,374
為替換算調整勘定37,84723,422
退職給付に係る調整累計額5,1814,749
評価・換算差額等54,36940,546
非支配株主持分1,102992
純資産 3,097社中269位 →280,104268,520
負債純資産 3,097社中370位 →398,736373,708
損益計算書 64項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高241,851222,584
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価168,971151,102
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
のれん償却額141142
販売費
退職給付費用127199
減価償却費554452
販売費21,24720,849
一般管理費
退職給付費用137177
減価償却費1,195847
一般管理費29,17830,231
販売費及び一般管理費50,42651,080
売上総利益又は売上総損失(△)72,88071,482
販売費及び一般管理費
のれん償却額141142
販売費
退職給付費用127199
減価償却費554452
販売費21,24720,849
一般管理費
退職給付費用137177
減価償却費1,195847
一般管理費29,17830,231
販売費及び一般管理費50,42651,080
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中316位 →22,45420,401
営業外収益
受取利息571906
受取配当金9271,023
為替差益1,674
保険配当金132197
その他843754
営業外収益 3,005社中236位 →4,1492,944
営業外費用
支払利息472224
持分法による投資損失42
その他573547
営業外費用1,1251,080
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中333位 →25,47822,266
特別利益
固定資産売却益1099
投資有価証券売却益9,4313,849
関係会社清算益120
特別利益9,6613,858
特別損失
災害による損失334
固定資産処分損8281,176
投資有価証券評価損2842,605
特別退職金100335
特別損失1,5464,117
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中266位 →33,59222,007
法人税等 3,092社中294位 →8,8804,428
法人税、住民税及び事業税 3,091社中328位 →8,1885,077
法人税等調整額 3,022社中154位 →692-649
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中258位 →24,71117,578
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)7069
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中252位 →24,64117,508
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-1,036-4,133
為替換算調整勘定14,540-2,829
退職給付に係る調整額4472,507
持分法適用会社に対する持分相当額-123
その他の包括利益13,939-4,452
包括利益 3,097社中245位 →38,65013,126
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中234位 →38,46413,067
非支配株主に係る包括利益18658
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中258位 →24,71117,578
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-1,036-4,133
為替換算調整勘定14,540-2,829
退職給付に係る調整額4472,507
持分法適用会社に対する持分相当額-123
その他の包括利益13,939-4,452
包括利益 3,097社中245位 →38,65013,126
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中234位 →38,46413,067
非支配株主に係る包括利益18658
キャッシュ・フロー計算書 56項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中313位 →32,26328,449
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中266位 →33,59222,007
減価償却費 3,055社中226位 →15,61813,935
のれん償却額141142
受取利息及び受取配当金-1,499-1,930
支払利息472224
為替差損益(△は益)-1,403-174
持分法による投資損益(△は益)42-61
売上債権の増減額(△は増加)-2,655-2,884
棚卸資産の増減額(△は増加)-9,630-4,978
仕入債務の増減額(△は減少)3,271961
投資有価証券売却損益(△は益)-9,431-3,849
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-14112
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-609-609
その他の引当金の増減額(△は減少)-449124
投資有価証券評価損益(△は益)2842,605
有形固定資産処分損益(△は益)8281,176
前渡金の増減額(△は増加)-123-1,295
前払費用の増減額(△は増加)194265
未収入金の増減額(△は増加)932-2,265
未払金の増減額(△は減少)1,2441,749
未払費用の増減額(△は減少)-100927
その他1,7952,373
利息及び配当金の受取額1,6582,203
利息の支払額-466-192
法人税等の支払額-5,085-5,401
法人税等の還付額415471
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中282位 →28,78425,530
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額1,6582,203
有価証券の取得による支出-0-109
有形固定資産の取得による支出-24,498-29,259
有形固定資産の売却による収入11012
投資有価証券の取得による支出-99-958
投資有価証券の売却による収入13,2976,016
有価証券の償還による収入393247
無形固定資産の取得による支出-366-1,140
定期預金の預入による支出-1,269-371
定期預金の払戻による収入1,609160
関係会社株式の取得による支出-697
長期貸付金の回収による収入4658
長期前払費用の取得による支出-5,183-1,166
その他4-55
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,788位 →-17,184-27,313
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-466-192
長期借入れによる収入15,00010,100
長期借入金の返済による支出-8,712-5,453
自己株式の取得による支出-16,581-7,882
配当金の支払額-10,559-7,395
非支配株主への配当金の支払額-62-47
短期借入金の純増減額(△は減少)792
子会社の自己株式の取得による支出-11
その他-100-77
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,903位 →-20,235-4,756
現金及び現金同等物に係る換算差額4,076-310
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,826位 →-4,557-6,851
現金及び現金同等物の残高 3,097社中389位 →53,36857,926
この会社だけの項目 10件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
賞与手当9451,088
賞与手当2,1832,116
有形固定資産売却益、営業活動によるキャッシュ・フロー-109-9
遊休不動産関係費用3740
返金負債106412
固定資産撤去に伴う支出-530-609
研究開発費12,13414,620
給料及び雑給、一般管理費5,1524,803
給料及び雑給6,4176,268
譲渡制限付株式報酬162159
貸借対照表 75項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金15,09716,577
売掛金42,08140,310
電子記録債権2,7731,093
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品41,26035,589
原料及び材料
原材料及び貯蔵品15,97814,904
仕掛品及び半成工事
仕掛品465262
前渡金1,3681,444
前払費用697776
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金5,9485,257
未収入金3,8596,087
立替金311241
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-636-614
その他609606
流動資産129,816122,535
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)28,24227,479
構築物(純額)3,7073,157
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)13,63411,423
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)13652
工具、器具及び備品(純額)2,3192,515
土地4,4584,419
リース資産(純額)7284
建設仮勘定12,30112,167
有形固定資産64,87361,299
無形固定資産
特許権43
借地権7878
ソフトウエア1,1061,246
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他4856
無形固定資産1,2371,384
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券22,60326,959
関係会社株式25,24325,033
出資金
関係会社出資金12,67012,530
長期貸付金
長期貸付金10,8097,312
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用6,7832,566
前払年金費用4,7994,051
その他1,8601,892
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-10-146
投資その他の資産84,76080,201
固定資産150,872142,885
資産280,688265,421
負債の部
流動負債
買掛金17,40013,704
未払費用4,8474,531
前受金110119
リース負債2927
引当金
役員賞与引当金125138
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金13,94416,324
未払法人税等4,945206
預り金197205
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金10,2007,200
その他2882
流動負債51,91742,937
固定負債
社債
社債14,00014,000
長期借入金
長期借入金27,69824,295
引当金
退職給付引当金160140
リース負債4357
資産除去債務305148
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り金2,6402,725
繰延税金負債3,6463,660
その他237110
固定負債48,73245,138
負債100,64988,076
純資産の部
株主資本
資本金14,93214,932
資本剰余金
資本準備金17,25717,257
資本剰余金17,25717,257
利益剰余金
利益準備金3,7333,733
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金4,1064,392
特別償却準備金13
別途積立金100,430125,430
繰越利益剰余金45,2956,207
利益剰余金153,606139,804
自己株式-16,499-6,524
株主資本169,296165,470
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金10,74211,874
評価・換算差額等10,74211,874
純資産180,039177,345
負債純資産280,688265,421
損益計算書 37項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高145,145130,472
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価101,18389,342
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費1,166847
貸倒引当金繰入額-253273
退職給付費用159242
研究開発費8,76311,335
販売費及び一般管理費34,78336,590
差引売上総利益又は差引売上総損失(△)43,96241,129
販売費及び一般管理費
減価償却費1,166847
貸倒引当金繰入額-253273
退職給付費用159242
研究開発費8,76311,335
販売費及び一般管理費34,78336,590
営業利益又は営業損失(△)9,1784,538
営業外収益
為替差益3,431
受取利息及び配当金16,8228,611
その他528630
営業外収益20,7829,242
営業外費用
支払利息586288
貸倒引当金繰入額140
その他393329
営業外費用1,157796
経常利益又は経常損失(△)28,80312,984
特別利益
固定資産売却益32
投資有価証券売却益9,4293,849
関係会社清算益91
特別利益9,5243,851
特別損失
災害による損失334
固定資産処分損809913
投資有価証券評価損2842,605
特別損失1,4284,040
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)36,89912,796
法人税等6,0651,416
法人税、住民税及び事業税5,8271,140
法人税等調整額238275
当期純利益又は当期純損失(△)30,83411,379
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)30,83411,379
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)36,89912,796
この会社だけの項目 8件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
賞与手当2,7252,606
業務委託費、一般管理費4,5724,620
平均年間給与の対前事業年度増減率0
遊休不動産関係費用3740
返金負債88397
特定災害防止準備金3938
給料及び雑給7,3627,191
譲渡制限付株式報酬162159
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 1,848億 ・ 純利益 172億23/03 ・ 売上高 1,984億 ・ 純利益 150億24/03 ・ 売上高 2,018億 ・ 純利益 41億25/03 ・ 売上高 2,226億 ・ 純利益 175億26/03 ・ 売上高 2,419億 ・ 純利益 246億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 34.6% ・ 営業利益率 11.4% ・ 純利益率 9.3%23/03 ・ 粗利率 33.6% ・ 営業利益率 10.8% ・ 純利益率 7.6%24/03 ・ 粗利率 30.4% ・ 営業利益率 3.6% ・ 純利益率 2.0%25/03 ・ 粗利率 32.1% ・ 営業利益率 9.2% ・ 純利益率 7.9%26/03 ・ 粗利率 30.1% ・ 営業利益率 9.3% ・ 純利益率 10.2%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 7.3% ・ ROA 5.4% ・ ROIC 7.3%23/03 ・ ROE 6.0% ・ ROA 4.6% ・ ROIC 7.0%24/03 ・ ROE 1.6% ・ ROA 1.1% ・ ROIC 1.8%25/03 ・ ROE 6.5% ・ ROA 4.7% ・ ROIC 6.4%26/03 ・ ROE 9.0% ・ ROA 6.2% ・ ROIC 6.0%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-400億-200億0億200億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 231億 ・ 投資CF -106億 ・ 財務CF -111億23/03 ・ 営業CF 200億 ・ 投資CF -152億 ・ 財務CF -80億24/03 ・ 営業CF 232億 ・ 投資CF -194億 ・ 財務CF 38億25/03 ・ 営業CF 255億 ・ 投資CF -273億 ・ 財務CF -48億26/03 ・ 営業CF 288億 ・ 投資CF -172億 ・ 財務CF -202億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-50億0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 144億23/03 ・ フリーCF 78億24/03 ・ フリーCF 82億25/03 ・ フリーCF -37億26/03 ・ フリーCF 43億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 87億 ・ 減価償却 136億23/03 ・ 設備投資 122億 ・ 減価償却 137億24/03 ・ 設備投資 150億 ・ 減価償却 139億25/03 ・ 設備投資 293億 ・ 減価償却 139億26/03 ・ 設備投資 245億 ・ 減価償却 156億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍2倍4倍6倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.35倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.34倍24/03 ・ 営業CF/純利益 5.65倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.46倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.17倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円200円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥10223/03 ・ EPS ¥8924/03 ・ EPS ¥2525/03 ・ EPS ¥10726/03 ・ EPS ¥161
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円80円0%50%100%150%200% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 39.3%23/03 ・ 1株配当 ¥45 ・ 配当性向 50.4%24/03 ・ 1株配当 ¥45 ・ 配当性向 181.5%25/03 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 56.0%26/03 ・ 1株配当 ¥66 ・ 配当性向 40.9%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億1,000億2,000億3,000億4,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 3,155億 ・ 純資産 2,464億23/03 ・ 総資産 3,229億 ・ 純資産 2,550億24/03 ・ 総資産 3,632億 ・ 純資産 2,705億25/03 ・ 総資産 3,737億 ・ 純資産 2,685億26/03 ・ 総資産 3,987億 ・ 純資産 2,801億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円2,000円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,459 ・ 自己資本比率 77.8%23/03 ・ BPS ¥1,532 ・ 自己資本比率 78.7%24/03 ・ BPS ¥1,625 ・ 自己資本比率 74.2%25/03 ・ BPS ¥1,673 ・ 自己資本比率 71.6%26/03 ・ BPS ¥1,879 ・ 自己資本比率 70.0%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億1,000億2,000億3,000億0%200%400%600% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 1,758億 ・ 流動負債 458億 ・ 流動比率 384.3%23/03 ・ 流動資産 1,860億 ・ 流動負債 390億 ・ 流動比率 476.4%24/03 ・ 流動資産 2,031億 ・ 流動負債 598億 ・ 流動比率 339.6%25/03 ・ 流動資産 2,068億 ・ 流動負債 556億 ・ 流動比率 371.9%26/03 ・ 流動資産 2,202億 ・ 流動負債 651億 ・ 流動比率 338.0%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億200億400億600億800億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 530億 ・ 有利子負債 166億23/03 ・ 現金 531億 ・ 有利子負債 196億24/03 ・ 現金 648億 ・ 有利子負債 314億25/03 ・ 現金 579億 ・ 有利子負債 421億26/03 ・ 現金 534億 ・ 有利子負債 492億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 363億23/03 ・ ネットキャッシュ 335億24/03 ・ ネットキャッシュ 333億25/03 ・ ネットキャッシュ 158億26/03 ・ ネットキャッシュ 42億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億10億20億30億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 30億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 25億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 8億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 6億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 5億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)9.37.52.07.910.2
ROE(%)7.36.01.66.59.0
ROA(%)5.54.61.14.76.2
総資産回転(回)0.590.610.560.600.61
営業CF率(%)12.510.111.511.511.9
営業CF/純益(倍)1.351.345.651.461.17
配当性向(%)39.350.4181.456.041.0
売上 前年比(%)6.67.31.710.38.7
純資産 前年比(%)8.03.56.1-0.84.3
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
モビリティ&イメージング事業領域947億39%107億11.2%3,360
ファインケミカルズ事業領域741億31%119億16.1%1,383
ライフサイエンス事業領域730億30%97億13.3%943
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥40.0
23/03
¥45.0
24/03
¥45.0
25/03
¥60.0
26/03
¥66.0
配当性向 41.0%・連続増配 2年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
42.9
6.0%
粗利率
30.1%
アクルーアル比率
-1.1%
売上CAGR(4年)
7.0%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
94.4
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
52.3
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
10.2%
ROA
6.2%
総資産回転
0.61
実効税率
26.4%
現金変換(CFO/営業益)
1.28
CFO/純益(平均)
1.82
累計営業CF
3,345.3
FCFマージン
1.8%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.57
BPS CAGR
6.5%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
3.38
純負債/EBITDA
-0.11
インタレストカバレッジ
47.6
債務返済年数
1.7
配当性向
41.0%
連続増配
2
希薄化率
0.00%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
52.8 母集団3920社中 1460位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(化学)
53.1 同業202社中 70位13/14指標
全体1460位・同業70位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
46
営業利益率
51
純利益率
52
粗利率
48
ROE
51
ROA
53
FCFマージン
51
自己資本比率
58
流動比率
52
純負債/EBITDA
49
アクルーアル比率
49
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
49
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
5.0億
顧客関連資産
—億
無形合計 5.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.2%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
55.9%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
14.8% 保有
自己株式
7.20%
11,525,100株 ・簿価165.0億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)14.8%
2. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)7.4%
3. カヤベスタークラブ4.1%
4. 株式会社常陽銀行(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)3.4%
5. 明治安田生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)3.3%
6. NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE SILCHESTER INTERNATIONAL INVESTORS INTERNATIONAL VALUE EQUITY TRUST(常任代理人 香港上海銀行東京支店)2.8%
7. 中外産業株式会社2.3%
8. 株式会社三菱UFJ銀行2.3%
9. NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE U.S. TAX EXEMPTED PENSION FUNDS(常任代理人 香港上海銀行東京支店)1.9%
10. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行)1.8%
上位10で 44.1%・発行済 160,000,000株・自己株 11,525,100株・浮動株 82,947,900株・株主 30,640名。所有者別(単元): 外国人 26.6% / 機関 38.6% / 個人 26.0%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.13%(取締役 8名計)
政策保有株式(簿価合計)22,232.0百万円(56銘柄)
役員報酬総額 / 役員数488.0百万円 / 18名
平均年間給与(提出会社)798万円(前期比 +2.7%)
従業員数(連結)5,946名
監査報酬 / 非監査報酬82.0百万円 / —
平均勤続年数14.8年
女性管理職比率9.0%
従業員1人当たり売上40.7百万円
従業員1人当たり営業利益3.8百万円
政策保有株式の対純資産比7.9%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 川村 茂之
本社所在地東京都千代田区丸の内二丁目1番1号
市場 / 業種東証プライム / 化学
決算期3月
従業員数(連結)5,946名
EDINETコードE00836

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・160,000,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-19確認書 ↗
2026-05-27変更報告書 ↗ / シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー
2026-04-16変更報告書 ↗ / シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー
2026-02-02変更報告書 ↗ / シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー
2025-11-12確認書 ↗
2025-10-09変更報告書 ↗ / シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー
2025-09-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2025-07-31変更報告書 ↗ / シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー
2025-07-03変更報告書 ↗ / シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー
2025-06-25確認書 ↗
2025-06-05変更報告書 ↗ / シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー
2025-04-17変更報告書 ↗ / シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー
2025-03-21変更報告書 ↗ / シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー
2025-01-10変更報告書 ↗ / シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー
2024-11-12確認書 ↗
2024-10-01変更報告書 ↗ / シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー
2024-09-19訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー
2024-09-11変更報告書 ↗ / シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー
2024-08-21変更報告書 ↗ / シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー
2024-07-29変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-06-26確認書 ↗
2024-03-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2024-03-18変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-02-07確認書 ↗
2023-11-10確認書 ↗
2023-06-28確認書 ↗
2023-04-17変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2022-09-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2022-06-28確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】日本化薬グループ(当社グループ)は、日本化薬㈱(当社)、子会社37社、関連会社10社より構成されております。当社グループの事業セグメントごとの主要な製品・サービス、及び主要な子会社・関係会社名は次のとおりです。(モビリティ&イメージング事業領域)事業セグメント主要な製品・サービス主要な子会社・関連会社セイフティシステムズエアバッグ用インフレータ、シートベルトプリテンショナー用マイクロガスジェネレータ、スクイブ・カヤク セイフティシステムズ ヨーロッパ a.s.・化薬(湖州)安全器材有限公司・カヤク セイフティシステムズ デ メキシコ,S.A. de C.V.・カヤク セイフティシステムズ マレーシア Sdn.Bhd.・ニッポンカヤクアメリカ, INC.・ニッポンカヤクコリア Co., Ltd.ポラテクノ液晶ディスプレイ用部材、液晶プロジェクター用部材、X線分析装置部材・無錫宝来光学科技有限公司・モクステック, Inc.・デジマ テック B.V.・デジマ オプティカル フィルムズ B.V.・㈱ポラテクノ・レイスペックLtd. (ファインケミカルズ事業領域)事業セグメント主要な製品・サービス主要な子会社・関連会社機能性材料エポキシ樹脂、マレイミド樹脂、エポキシ樹脂用硬化剤、反応性難燃樹脂、アクリル酸エステル、レジスト用紫外線硬化型樹脂、MEMS用レジスト(液状並びにドライフィルムレジスト)、LCD・半導体用クリーナー、液晶ディスプレイ用シール剤、半導体製造装置(ラミネーター、リムーバー、マウンター、UV照射機)・厚和産業㈱・㈱ニッカファインテクノ・化薬化工(無錫)有限公司・カヤク アドバンスト マテリアルズ, Inc. ・テイコクテーピングシステム㈱色素材料インクジェットプリンタ用色素、インクジェット捺染用染料、産業用インクジェットインク、イメージセンサー用材料、調光ガラス用二色性色素、近赤外線吸収剤、繊維用及び紙用染料、樹脂用着色剤、感熱顕色剤、顔料誘導体(シナジスト)・㈱ニッカファインテクノ・ニッポンカヤク(タイランド)CO., LTD. ・無錫先進化薬化工有限公司・上海化耀国際貿易有限公司触媒アクリル酸製造用触媒、アクロレイン製造用触媒、メタクリル酸製造用触媒・厚和産業㈱ (ライフサイエンス事業領域)事業セグメント主要な製品・サービス主要な子会社・関連会社医薬抗悪性腫瘍剤、生物学的製剤、循環器用剤、光線力学診断用剤、体外診断用医薬品、血管内塞栓材、医薬原薬・中間体、食品添加物、健康食品素材、食品品質保持剤、洗浄除菌剤・日本化薬フードテクノ㈱・台湾日化股份有限公司アグロ殺虫剤、除草剤、殺菌剤、殺ダニ剤、防疫用殺虫剤、土壌殺菌剤、動物忌避剤 不動産不動産賃貸・和光都市開発㈱ 事業の系統
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループの報告セグメントは製品別に事業領域を置き、各事業領域は取扱う製品について国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。従って、当社グループは、主に事業部門を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「モビリティ&イメージング事業領域」、「ファインケミカルズ事業領域」、「ライフサイエンス事業領域」の3つを報告セグメントとしております。各報告セグメントに属する主要な製品・サービスの種類は、下表のとおりであります。 報告セグメント売上区分主要な製品・サービスモビリティ&イメージング事業領域セイフティシステムズエアバッグ用インフレータ、シートベルトプリテンショナー用マイクロガスジェネレータ、スクイブポラテクノ液晶ディスプレイ用部材、液晶プロジェクター用部材、X線分析装置用部材ファインケミカルズ事業領域機能性材料エポキシ樹脂、マレイミド樹脂、エポキシ樹脂用硬化剤、反応性難燃樹脂、アクリル酸エステル、レジスト用紫外線硬化型樹脂、MEMS用レジスト(液状並びにドライフィルムレジスト)、LCD・半導体用クリーナー、液晶ディスプレイ用シール剤、半導体製造装置(ラミネーター、リムーバー、マウンター、UV照射機)色素材料インクジェットプリンタ用色素、インクジェット捺染用染料、産業用インクジェットインク、イメージセンサー用材料、調光ガラス用二色性色素、近赤外線吸収剤、繊維用及び紙用染料、樹脂用着色剤、感熱顕色剤、顔料誘導体(シナジスト)触媒アクリル酸製造用触媒、アクロレイン製造用触媒、メタクリル酸製造用触媒ライフサイエンス事業領域医薬抗悪性腫瘍剤、生物学的製剤、循環器用剤、光線力学診断用剤、体外診断用医薬品、血管内塞栓材、医薬原薬・中間体、食品添加物、健康食品素材、食品品質保持剤、洗浄除菌剤アグロ殺虫剤、除草剤、殺菌剤、殺ダニ剤、防疫用殺虫剤、土壌殺菌剤、動物忌避剤不動産不動産賃貸 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益の数値であります。セグメント間の内部売上高又は振替高は、主に市場価格や製造原価に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメント合計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2モビリティ&イメージング事業領域ファインケミカルズ事業領域ライフサイエンス事業領域計売上高 外部顧客への売上高91,37666,20665,001222,584222,584-222,584 セグメント間の内部 売上高又は振替高-1960196196△196-計91,37666,40365,001222,781222,781△196222,584セグメント利益13,3119,8996,35429,56529,565△9,16320,401セグメント資産130,79994,49786,720312,017312,01761,691373,708その他の項目 減価償却費6,7343,8112,79513,34213,34259313,935 のれん償却費0142-142142-142 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額9,04012,6324,84626,51926,5191,07927,598 (注) 1 調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△9,163百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△9,050百万円、セグメント間取引消去△112百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額61,691百万円は、報告セグメントに配分していない全社資産61,836百万円及びセグメント間取引消去△144百万円が含まれております。全社資産は、主に親会社での余資運用資金(現金及び有価証券)及び長期投資資金(投資有価証券等)であります。 (3)減価償却費の調整額593百万円は、全社資産に係るものであります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額1,079百万円は、親会社本社の管理部門に係るものであります。2 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメント合計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2モビリティ&イメージング事業領域ファインケミカルズ事業領域ライフサイエンス事業領域計売上高 外部顧客への売上高94,71474,14272,994241,851241,851-241,851 セグメント間の内部 売上高又は振替高53840138138△138-計94,76874,22672,994241,989241,989△138241,851セグメント利益10,65411,9299,68032,26332,263△9,80922,454セグメント資産144,18897,021104,101345,311345,31153,424398,736その他の項目 減価償却費7,1074,9782,94315,03015,03058815,618 のれん償却費-141-141141-141 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額8,1076,1535,79820,05820,05840220,460 (注) 1 調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△9,809百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△9,763百万円、セグメント間取引消去△46百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額53,424百万円は、報告セグメントに配分していない全社資産53,573百万円及びセグメント間取引消去△148百万円が含まれております。全社資産は、主に親会社での余資運用資金(現金及び有価証券)及び長期投資資金(投資有価証券等)であります。 (3)減価償却費の調整額588百万円は、全社資産に係るものであります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額402百万円は、親会社本社の管理部門に係るものであります。2 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高(単位:百万円)日本中国アジア米国その他合計96,44746,43425,76628,69125,244222,584 (注) 売上高は製品の仕向地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産(単位:百万円)日本アジアチェコその他合計66,46519,2019,33714,313109,317 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高(単位:百万円)日本中国アジア米国その他合計106,36051,63329,50324,21930,136241,851 (注) 売上高は製品の仕向地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産(単位:百万円)日本アジアチェコその他合計70,07524,24110,20716,441120,966 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計モビリティ&イメージング事業領域ファインケミカルズ事業領域ライフサイエンス事業領域計当期償却額0142-142-142当期末残高-640-640-640 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計モビリティ&イメージング事業領域ファインケミカルズ事業領域ライフサイエンス
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 (1) リスクマネジメントの考え方企業を取り巻く事業環境は日々変化しており、複雑かつ不確実性が高まる中、多種多様なリスクに直面しています。日本化薬グループは生産体制の維持、原材料の適正確保、災害対策の強化により事業継続性を確保することで、事業に関わる様々なリスクの顕在化を未然に防止し、リスクによる影響の最小化を図ります。 (2) リスクマネジメント体制日本化薬グループは、リスクの顕在化を未然に防止し、リスクによる影響を最小化するためにサステナブル経営会議の専門委員会として「危機管理委員会」を設置し、年2回(必要があれば随時)開催しています。危機管理委員会は、社長の指名を受けた役付執行役員を委員長とし、各事業領域企画部及び事業領域に属さない一般管理部門の各部の代表者から構成され、日本化薬グループの企業経営、事業活動が甚大な損害を受けるリスクの未然防止、緊急事態発生時の対応、収束後のダメージ修復活動などの危機管理体制を構築・管理しています。危機管理委員会で議論された内容のうち、重要な事項はサステナブル経営会議及び取締役会に報告されフィードバックを受けています。 (3) グループ重要リスク有価証券報告書に記載した事業の状況及び経理の状況等のうち、連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに重要な影響を及ぼす可能性があると経営者が認識する主要なリスクは、以下のとおりです。各リスクについては、影響度及び発生頻度を「大・中・小」の3段階で評価しています。なお、本記載は全てのリスクを網羅するものではなく、記載された項目以外のリスクについても、将来的に当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、これらは当連結会計年度末時点において当社グループが重要と判断したものであり、リスクの変化に応じて適宜見直しを行っています。将来に関する事項は、同時点における判断に基づいています。 主要リスクリスク内容対応方針影響度発生可能性サプライチェーンリスク原材料調達の停滞、物流の混乱、特定サプライヤーへの依存により供給が不安定化する。調達先の多元化、在庫の最適化、サプライヤーリスク評価の強化により供給安定性を確保する。高高競合リスク国内外競合との価格競争及び技術競争の激化により収益性が低下する。差別化製品の開発、コスト競争力の強化、事業の選択と集中により競争優位性を確立する。高高研究開発リスク研究開発投資が期待通りの成果を創出できない、又は市場投入が遅延する。開発テーマの選択と集中、ステージゲート管理の徹底、外部連携の推進により開発効率を高める。高高市場ニーズの変化技術革新や顧客ニーズの変化により既存製品の競争力が低下し、需要が減少する。顧客の潜在ニーズも踏まえた開発の強化、環境・高機能材料分野への重点投資により製品競争力を維持・向上させる。高中為替リスク為替相場の変動により、海外売上の円換算額や輸入原材料コストが変動し、業績に影響を及ぼす。通貨分散、海外現地生産の推進による自然ヘッジ、価格・コスト管理により影響を抑制する。中高景気リスク世界経済や特定市場(自動車・半導体等)の変動により需要が減少し、売上低下及び収益悪化を招く可能性がある。事業ポートフォリオの多様化、成長分野への資源配分、固定費構造の最適化により景気変動耐性を高める。中高災害リスク地震・火災・事故等により生産拠点の操業停止や供給断絶が発生し、顧客供給及び収益に影響を及ぼす。BCPの高度化、複数拠点生産体制の構築、安全設備の強化及び定期的な訓練の実施により影響最小化を図る。中高地政学リスク国際紛争、貿易規制、経済制裁等により原材料調達及び製品の輸出入が制約される。調達先・販売先の分散、在庫戦略の見直し、各国規制のモニタリング強化により影響を抑制する。中高知財リスク特許侵害や訴訟、技術流出により、競争優位性の低下を招く可能性がある。知財ポートフォリオの強化、他社特許調査の徹底、機密情報管理の高度化によりリスクを低減する。中高 当社グループでは、財務的影響の観点に加え、環境・社会に対する影響の重要性の観点からリスク及び機会の識別を行っております。非財務領域に関する重要なリスクについては、見直しを行ったマテリアリティにおいて体系的に整理しており、その内容及び対応方針については、「サステナビリティに関する考え方及び取組」などに記載しています。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されておりますが、その作成には経営者による会計方針の選択・適用と、資産・負債及び収益・費用の報告金額に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りにあたっては過去の実績などを勘案し合理的な判断を行っておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性によりこれらの見積りと異なる場合があります。文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績当社グループは2022年4月に開始した中期事業計画“KAYAKU Vision 2025(KV25)”の最終年度として、各事業において設定した「ありたい姿=Vision」の実現に向けたロードマップを着実に推進するとともに、その達成に資する全社重要課題への取り組みを進めてまいりました。 当連結会計年度の連結売上高は、モビリティ&イメージング事業領域、ファインケミカルズ事業領域、ライフサイエンス事業領域の全ての事業領域で前連結会計年度を上回り、2,418億5千1百万円と前連結会計年度に比べ192億6千6百万円(8.7%)増加しました。連結売上総利益は、728億8千万円となり、前連結会計年度に比べ13億9千8百万円(2.0%)増加しました。販売費及び一般管理費は、504億2千6百万円となり、前連結会計年度に比べ6億5千4百万円(1.3%)減少しました。連結営業利益は、224億5千4百万円となり、前連結会計年度に比べ20億5千2百万円(10.1%)増加しました。営業利益率は、前連結会計年度に比べ0.1ポイント上昇し、9.3%となりました。営業外損益は、前連結会計年度に比べ11億5千9百万円増加し、30億2千3百万円の利益となりました。主な営業外損益の増加は為替差益16億7千4百万円であります。連結経常利益は、254億7千8百万円と前連結会計年度に比べ32億1千1百万円(14.4%)増加しました。特別利益は、前連結会計年度に比べ58億2百万円増加し、96億6千1百万円となりました。主な増加は投資有価証券売却益55億8千1百万円であります。特別損失は、前連結会計年度に比べ25億7千1百万円減少し、15億4千6百万円となりました。主な減少は、投資有価証券評価損23億2千1百万円であります。税金等調整前当期純利益は、335億9千2百万円と前連結会計年度と比べ115億8千5百万円(52.6%)増加しました。法人税等は、前連結会計年度に比べ44億5千2百万円増加し、88億8千万円となりました。法人税等の負担率は、前連結会計年度の20.12%から26.44%に増加しました。非支配株主に帰属する当期純利益は、7千万円となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、246億4千1百万円となり、前連結会計年度と比べ71億3千2百万円(40.7%)増加しました。 経営成績に重要な影響を与える要因は、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。 セグメントの業績は次のとおりであります。 ①モビリティ&イメージング事業領域売上高は947億1千4百万円となり、前連結会計年度に比べ33億3千8百万円(3.7%)増加しました。セイフティシステムズ事業は、一部に米国関税政策の影響はあったものの、国内外ともに総じて自動車生産は堅調に推移し、特に中国では前期に引き続き補助金や様々なインセンティブに支えられ、中国ローカルメーカー向けが好調に推移しました。これにより、エアバッグ用インフレータ、シートベルトプリテンショナー用マイクロガスジェネレータ、スクイブが前期を上回りました。この結果、セイフティシステムズ事業全体としては前期を上回りました。ポラテクノ事業は、ヘッドアップディスプレイ用遮光板が伸長したものの、液晶プロジェクター用部材が前期を下回り、X線分析装置用部材は主要顧客の在庫調整を受け、前期を下回りました。偏光板はほぼ前期並みでした。この結果、ポラテクノ事業全体としては前期を下回りました。セグメント利益は、製品への価格転嫁は進めたものの原材料高騰の影響が大きく、106億5千4百万円となり、前連結会計年度に比べ26億5千7百万円(20.0%)減少しました。 ②ファインケミカルズ事業領域売上高は741億4千2百万円となり、前連結会計年度に比べ79億3千5百万円(12.0%)増加しました。機能性材料事業は、AI・ハイエンドサーバをはじめとした先端分野の半導体市況の拡大に加え、汎用分野の半導体市況も回復基調にあったことから、各製品群が堅調に推移し、機能性材料事業全体で前期を上回りました。色素材料事業は、感熱顕色剤が主に米国市場の規制強化を背景としたノンフェノール化により堅調に推移し、新製品の二色性色素の販売を開始したものの、コンシューマインクジェットプリンタ用色素が前期を下回ったため、色素材料事業全体で前期を下回りました。 触媒事業は第3四半期までは低調であったものの第4四半期は堅調であったことから前期を上回りました。セグメント利益は、売上高が増加したことにより、119億2千9百万円となり、前連結会計年度に比べ20億3千万円(20.5%)増加しました。 ③ライフサイエンス事業領域売上高は729億9千4百万円となり、前連結会計年度に比べ79億9千2百万円(12.3%)増加しました。医薬事業の国内向け製剤は、新薬抗悪性腫瘍剤「イブトロジー®」及びジェネリック医薬品「レナリドミドカプセル」、「アビラテロン酢酸エステル錠」を新発売しました。抗体バイオシミラー「アダリムマブBS」及び「ベバシズマブBS」の市場浸透が進み、前期を下回った国内向け原薬、輸出、受託事業及び診断薬をカバーし、医薬事業全体としては前期を上回りました。アグロ事業は、国内は農業資材の原価増加が売価に反映され、売上は維持、海外は販売の主力であるフロメトキンが順調に推移し、前期を上回りました。不動産事業は、前期並みとなりました。セグメント利益は、96億8千万円となり、前連結会計年度に比べ、33億2千6百万円(52.3%)増加しました。 (生産、受注及び販売の状況)a. 生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)モビリティ&イメージング事業領域93,674106.0ファインケミカルズ事業領域54,32495.8ライフサイエンス事業領域64,079196.1合計212,078119.3 (注) 生産金額は販売価格をもって算出しており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。 b. 受注状況当社グループ(当社及び連結子会社)では、受注生産によらず見込み生産を行っているため、該当事項はありません。 c. 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)モビリティ&イメージング事業領域94,714103.7ファインケミカルズ事業領域74,142112.0ライフサイエンス事業領域72,994112.3合計241,851108.7 (注) セグメント間の取引については相殺消去しております。 (中期事業計画の成果)4ヵ年中期事業計画KV25の最終年度となる当連結会計年度は、売上高は2,418億円、営業利益は224億円となり、売上高は計画を上回り過去最高を更新しましたが、営業利益は計画を下回りました。新中期経営計画Evolution2035 Phase1では事業ポートフォリオの再構築、キャッシュアロケーションの最適化を全社重点施策に掲げ、収益性の改善に取り組んでまいります。 4ヵ年中期事業計画KV25の成果は以下のとおりであります。(単位:億円) 3期前連結会計年度前々連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度(第1年度)(第2年度)(第3年度)(第4年度)計画実績計画実績計画実績計画実績計画比計画(%)連結売上高1,9681,9832,0702,0172,1602,2252,3002,418119105.2連結営業利益18421520073225204265224△4084.7 (2) 財政状態総資産は3,987億3千6百万円となり、前期末に比べ250億2千7百万円増加しました。主な増加は商品及び製品83億7百万円、原材料及び貯蔵品44億4千4百万円、機械装置及び運搬具(純額)43億1千1百万円、長期前払費用42億1千4百万円、建物及び構築物(純額)37億4千5百万円、売掛金35億5千9百万円、建設仮勘定24億9千3百万円であり、主な減少は現金及び預金53億9千2百万円、投資有価証券47億9千2百万円であります。負債は1,186億3千1百万円となり、前期末に比べ134億4千3百万円増加しました。主な増加は支払手形及び買掛金43億5千6百万円、未払法人税等40億9千6百万円、短期借入金38億円、長期借入金32億8千7百万円であり、主な減少は未払金24億5千5百万円であります。純資産は2,801億4百万円となり、前期末に比べ115億8千3百
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針・経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。ただし、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針・経営戦略・経営指標等当社グループは、企業ビジョンとして KAYAKU spirit「最良の製品を不断の進歩と良心の結合により社会に提供し続けること」を掲げています。このビジョンのもと、2026年4月より開始した10ヶ年の長期経営計画「Evolution2035」では、当社グループのありたい姿を「KAYAKUの技術で人と地球の未来に安心・豊かさ・感動を」と定め、社会的価値と経済的価値の両立による持続可能な成長の実現を目指しています。当社グループは、コーポレート・ガバナンス及びコンプライアンスを経営の基盤とするとともに、環境・社会・ガバナンス(ESG)への取り組みを重要な経営課題として位置付けています。日本化薬グループならではのKAYAKUの技術力と、長年にわたる事業運営を通じて蓄積してきた事業アセットに、従来の枠組みにとらわれない挑戦する企業文化を融合させることで、社会課題を解決し、安心・豊かさ・感動を生み出す製品、技術、サービスを創出し、持続的な企業価値向上を図っていきます。「Evolution2035」では、10ヶ年を3つの中期経営計画期間(Phase)に区分し、2026年度から2028年度までの3ヶ年を「Evolution2035 Phase1」と位置付けています。Phase1においては、最終年度である2028年度において、売上高3,000億円、営業利益360億円、ROE10%以上、税引後ROIC7%以上の達成を目標としています。これらの経営指標は、資本効率の向上及び持続的な成長力の強化を通じた中長期的な企業価値創造を測る重要な指標として設定しています。Phase1における全社重点施策として、「強靭な事業ポートフォリオの構築」、「KV25取組みの実績化」、「キャッシュアロケーションの最適化」、「効率とスピードを高める組織運営の進化」、「人的資本への戦略的投資」の5項目を定めています。これらの施策は、事業競争力の強化に加え、サステナビリティを意識した経営基盤の高度化を同時に実現することを目的としており、計画的に推進してまいります。特に、人的資本については、当社グループの持続的成長及び中長期的価値創造を支える最も重要な経営資源の1つと位置付けています。「人的資本への戦略的投資」においては、専門性の高度化、多様な人材の活躍推進、挑戦を促す組織風土の醸成などを通じて、従業員一人ひとりの能力及びエンゲージメントの最大化を図り、イノベーション創出力の強化につなげていきます。また、当社グループは、持続的な成長の実現に向け、研究開発投資及び成長投資を継続的かつ積極的に実施していきます。研究開発分野においては、将来を見据え、既存事業の枠組みにとらわれない新たなビジネスの創出を目的として「未来Bizセンター」を新設します。この取り組みは、技術力の進化に加え、人材の知見・創造性を結集することで中長期的な社会価値の創出を図るものです。さらに、事業ポートフォリオの一層の充実を図るため、自社技術に限定することなく、オープンイノベーション、製品導入、事業提携、M&Aなどを通じた外部経営資源の活用についても、サステナビリティの観点を踏まえた戦略的投資として積極的に検討してまいります。 (2) 経営環境、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当期の世界経済は、底堅い成長を維持しているものの、ロシア・ウクライナ戦争の長期化、中東情勢の緊張、米中対立の構造化などの地政学リスクによる不透明感が続いています。モビリティ&イメージング事業領域においては、グローバルなモビリティ市場の動向に影響を受けます。EVからハイブリッドの再評価など常に状況は変化しているものの、安全性向上や快適さを追求する商品開発のニーズは高く、将来の中長期的な拡大が見込める有望な市場であります。ファインケミカルズ事業領域においては、急速なデジタル技術の進歩により、次世代高速通信(5G/6G)デバイス等のデジタル機器の高機能化、AIサーバをはじめとするデータセンタ向けサーバの普及拡大及び自動車の高度電装化に伴う半導体関連部材のニーズが高まっております。また、印刷産業においては従来のアナログ印刷からデジタル化が進み、感熱顕色剤分野ではノンフェノール系の材料が求められるなど、環境対応へのニーズが高まっております。ライフサイエンス事業領域においては、革新的創薬により我が国の健康寿命の延伸に寄与するとともに、医薬品の品質確保・安定供給を通じて、国民が安心して良質な医療を受けられる社会を次世代へと引き継いでいくことが求められています。これらの実現のために、医薬品の研究・開発・製造・供給を迅速かつ安定的に行うことが期待されています。一方で、医療費等の社会保障費の増加により財政が逼迫し、薬剤費を含む医療費の抑制政策がさらに厳しさを増すとともに、持続可能な医療の実現が課題となっています。また、世界人口が増え続け、食の安全保障の重要性が叫ばれる中で、食糧の増産と農業の環境負荷低減の双方に寄与する製品が求められています。これらの実現のために、環境にやさしい優れたアグロケミカルを、その技術・サービスとともに提供し、食糧供給を支え、持続可能な農業の発展に貢献し続けることが求められています。このような状況の中、当社グループは2022年4月より開始した中期事業計画“KAYAKU Vision 2025(KV25)”が最終年度に入り、引き続き事業ごとに定めた「ありたい姿=Vision」の実現に向け、全社重要課題への取組みを進めました。 今後の当社グループを取り巻く経営環境は、地政学リスクや米国の関税引き上げ、原油価格の高騰などにより景気の下振れリスクがあります。このような状況において、当社グループは事業環境の変化に対応し、株主価値を高める経営資本の最適化を進め、グローバルな成長市場で既存ビジネスの拡大と新事業・新製品の展開を加速させ、収益の拡大を図ってまいります。セイフティシステムズ事業では、エアバッグ用インフレータ、シートベルトプリテンショナー用マイクロガスジェネレータ及びスクイブについて、製品ラインアップの拡充と拡販に取り組み、また基盤技術である火薬を生かした新製品の研究開発に注力してまいります。ポラテクノ事業では、車載領域で求められるヘッドアップディスプレイ用遮光板、携帯型X線分析装置や電子顕微鏡などに使われるX線分析装置用部材といった特徴ある製品の開発に取り組んでまいります。機能性材料事業では次世代高速通信システム(5G/6G)、AIサーバ等のデータセンタの普及拡大や自動車の高度電装化に向けた基板及び封止用高機能樹脂、炭素繊維強化プラスチック用エポキシ樹脂、半導体用クリーナー、半導体製造装置、色素材料事業では産業用インクジェットインクをはじめイメージセンサー用材料、調光ガラス用二色性色素、触媒事業では省エネ・省資源に貢献するアクリル酸やメタクリル酸製造用高収率触媒、脱炭素・水素社会の実現に貢献するグリーン触媒といった特徴ある製品の開発に取り組んでまいります。医薬事業では、肺がんに対する抗悪性腫瘍剤「イブトロジー®」、肺がんに対するバイオ医薬品「ポートラーザ®」、血液がんに対する「ダルビアス®」、光線力学診断用剤「アラグリオ®」等の新薬の市場浸透を図ります。抗体バイオシミラーと製剤工夫した特徴のあるジェネリック医薬品を含めたがん関連領域での製品ラインアップの拡充と、安定供給、品質保証体制のさらなる強化に取り組んでまいります。アグロ事業では、海外を含めたフロメトキン製剤の販売数量拡大に注力し、新規工夫製剤・新規殺虫剤の開発、バイオスティミュラントの開発と導入に取り組んでまいります。 コーポレートガバナンス・コードへの対応をはじめ、グループ経営の強化やコンプライアンスの徹底など内部統制の充実に努め、健全で透明性・公正性の高い経営を実行してまいります。また、女性、外国人、キャリア採用者の活躍促進を含めた人材の育成・活用を推進し、多様な意見が尊重され、働きがいのある、心理的安全性の高い職場を作ってまいります。併せて、2022年4月1日に定めた日本化薬グループ人権方針に則り、全ての取引関係者とともに人権を尊重した責任あるサプライチェーンを築いてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末金額(百万円)役員涌元 厚宏--当社代表取締役社長(被所有)直接0.1-金銭報酬債権の現物出資に伴う自己株式の処分(注)14-- (注)譲渡制限付株式報酬制度に伴う、金銭報酬債権の現物出資によるものであります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末金額(百万円)役員川村 茂之--当社代表取締役社長(被所有)直接0.0-金銭報酬債権の現物出資に伴う自己株式の処分(注)12-- (注)譲渡制限付株式報酬制度に伴う、金銭報酬債権の現物出資によるものであります。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)固定資産の減損 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産109,317120,966無形固定資産4,0513,755 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 算出方法事業用資産は、管理会計上の区分等をもとに資産のグルーピングを行い、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスになっている等を判断材料に減損の兆候の有無を判定しております。減損の兆候がある資産グループについて、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較し、減損損失を認識すべきであると判定された資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。減損損失の測定において使用する回収可能価額としては、将来キャッシュ・フローの見積りの前提となる事業計画を基礎とした「使用価値」と不動産鑑定評価額に基づいて算定した「正味売却価額」のいずれか高い金額を用いております。 ② 主要な仮定将来キャッシュ・フローの見積りにおける主要な仮定は、売上高成長率及び営業費用の推移、不動産鑑定評価額であります。不動産鑑定評価には主として原価法に一部市場性減価を考慮した評価額が適用されており、主要な仮定は建物の再調達原価、市場性修正率及び土地の(更地)価格であります。処分費用について、主要な仮定は過去の実績を基に物価の上昇率を加味した見込み額であります。 ③ 翌年度の連結財務諸表に与える影響減損の兆候の把握、減損損失の認識及び測定にあたっては、今後の経営環境の変化等の要因により、その見積りにおいて用いた仮定の見直しが必要となった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1) 技術導入契約契約会社名相手先の名称相手先の所在国契約品名契約締結日契約期間契約内容対価日本化薬株式会社(当社)ナノキャリア株式会社 日本パクリタキセル含有高分子ミセル抗がん剤2002年6月12日2002年3月31日から実施期間中パクリタキセル含有高分子ミセル抗がん剤に関する特許実施権、ノウハウ実施権の導入 マイルストーンと製品正味販売高につき一定期間一定料率のロイヤリティを支払う日本化薬株式会社(当社)エテルナゼンタリス社 ドイツ黄体形成ホルモン放出ホルモン(LHRH)拮抗抗がん剤2006年7月26日2006年7月26日から許諾特許の有効期間満了日又は許諾製品の発売後一定年数経過日の遅い日まで 黄体形成ホルモン放出ホルモン(LHRH)拮抗抗がん剤に関する特許実施権、ノウハウ実施権の導入マイルストーンと製品正味販売高につき一定期間一定料率のロイヤリティを支払う日本化薬株式会社(当社)イーライリリー社米国肺がん治療剤2019年3月28日2019年3月28日から最終販売分ロイヤリティ支払完了まで肺がん治療剤に関する特許実施権、ノウハウ実施権の許諾に基づく日本における独占的製造、輸入、流通販売権等の取得 契約締結一時金、販売額に応じたマイルストーンと、製品正味販売高につき一定料率のロイヤリティ日本化薬株式会社(当社)アンハート社(現ニューベーションバイオ社)米国化合物名タレトレクチニブ(適応症:ROS1融合遺伝子陽性非小細胞肺がん)2023年10月27日2023年10月27日から(終期の定めなし)契約品の日本国内での開発、販売権等のライセンス一時金マイルストーン製品正味販売高につき一定料率のロイヤリティを支払う (2) 技術導出契約契約会社名相手先の名称相手先の所在地契約品名契約締結日契約期間契約内容対価日本化薬株式会社(当社)化薬(湖州)安全器材有限公司中国インフレータ、マイクロガスジェネレータ及びガス発生剤2017年11月15日2017年11月15日から製造及び販売を全て中止するまでインフレータ、マイクロガスジェネレータ及びガス発生剤に使用される製品に関する中国での製造及び全世界での販売に関する権利の許諾及び技術供与 売上高につき一定期間一定料率のロイヤリティを支払う日本化薬株式会社(当社)上海化耀国際貿易有限公司 中国感熱関連製品、染料・染料助剤、インクジェットインク関連製品2016年11月11日2016年12月1日2016年12月1日から2026年11月30日まで感熱関連製品、染料・染料助剤、インクジェットインク関連製品に関する中国での製造及び全世界での販売に関する権利の許諾及び技術供与 売上高につき一定期間一定料率のロイヤリティを支払う (3) その他の契約契約会社名相手先の名称相手先の所在地契約品名契約締結日契約期間契約内容対価日本化薬株式会社(当社)スペクトラム社米国膀胱がん治療剤2009年11月6日2009年11月6日から、1)特許期間、2)優先販売期間、3)上市後10年間のいずれか長い方まで膀胱がん治療に関する日本及びアジア地域での開発権、製造権、販売権の取得。ただし、韓国、北朝鮮での販売権は除く契約締結一時金、開発の進捗及び販売額に応じたマイルストーンと、製品正味販売高につき契約期間一定料率のロイヤリティを支払う 日本化薬株式会社(当社)ソレイジア・ファーマ株式会社日本化合物名ダリナパルシン、製品名ダルビアス(適応症:再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫) 2021年10月26日 2021年10月26日から許諾特許の有効期間満了日又は許諾製品の再審査期間満了の遅い日まで契約品の日本国内での販売権等のライセンス一時金マイルストーン日本化薬株式会社 (当社)アストラゼネカ株式会社英国抗悪性腫瘍ホルモン剤 2026年5月21日 契約品の日本国内での製造販売承認承継事業譲受完了時の一括支払 (株式の取得について)当社は、2026年3月30日開催の取締役会において、株式会社富士薬品の医薬品製造事業の一部を承継する会社の株式を取得することについて決議し、富士薬品と株式譲渡契約を締結しました。詳細は「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(追加情報)」に記載のとおりです。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主の皆様への利益還元を重視しております。2022年度からスタートした4ヵ年中期事業計画KV25期間では、安定的かつ継続的な利益還元と内部留保レベルを勘案し、配当性向は、連結当期純利益の40%以上を目標としてきました。さらに、内部留保を十分確保しながら、利益還元の一環として自己株式取得を機動的に実施してきました。内部留保は、将来の発展に向けて持続的に成長するために研究開発投資・設備投資・投融資などに充当いたします。当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当金については株主総会、中間配当については取締役会であります。なお、当社は「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる」旨を定款に定めております。当連結会計年度は2025年9月30日を基準日として中間配当を実施しました。当連結会計年度の期末配当金は、1株当たり36.0円を予定しており、先に実施した中間配当金(1株当たり30.0円)と合わせて、年間配当金は1株当たり66.0円となり、連結での配当性向は40.9%となる予定であります。(注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月11日取締役会決議4,59330.002026年6月25日定時株主総会決議(予定)5,34636.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YD4R)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00836)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

日本化薬株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
4272です。上場市場は東証プライム、業種は化学。
4272(日本化薬株式会社)のEDINETコードは?
E00836です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4272(日本化薬株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 川村 茂之です(有価証券報告書の表紙記載)。
4272(日本化薬株式会社)の本社所在地は?
東京都千代田区丸の内二丁目1番1号です。
4272(日本化薬株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
4272(日本化薬株式会社)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約14.8%です(2026-03-31基準)。
4272(日本化薬株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で160,000,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が11,525,100株、市場で流通する浮動株は82,947,900株です。
4272(日本化薬株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で30,640名です。上位10名で44.1%を保有します、浮動株比率は55.9%。
4272(日本化薬株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00836)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。