4242東証スタンダード化学
株式会社タカギセイコー
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9.8%
投下資本利益率
ROE(実績)995位
13.4%
有報 報告値
営業利益率2186位
5.2%
営業益 21.5億
自己資本比率2971位
38.4%
EPS(実績)
577.9
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業利益+84.5%/売上-6.4%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均6.81x)▲ ネットデット29.3億

営業利益+84.5%/売上-6.4%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均6.81x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット29.3億。現金39.2億 < 有利子負債68.5億

関連で読む化学の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
414.8
前年比 -6.4%
営業利益
21.5
前年比 +84.5%
経常利益
23.8
前年比 +87.3%
純利益
16.1
黒字転換
財政状態(BS)
総資産
329.4
前年比 -10.2%
純資産
160.6
前年比 +2.7%
現金
39.2
前年比 -25.2%
有利子負債
68.5
前年比 -8.3%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
11.4
前年比 -48.2%
投資CF
-26.6
財務CF
2.6
黒字転換
フリーCF
-5.7
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)47,33248,16251,06644,29341,477
営業利益(百万)2,6502,0182,4001,1632,146
経常利益(百万)2,6712,3962,4211,2722,383
純利益(百万)1,0067001,189-2,2501,615
EPS(円)366.4253.7428.7-808.2577.9
1株配当(円)20.030.036.040.050.0
営業利益率(%)5.64.24.72.65.2
ROE(%)11.56.89.9-18.313.4
自己資本比率(%)25.527.833.131.138.4

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)38,34339,39739,90136,67432,939
純資産(百万)14,01515,57818,17315,63816,058
流動資産(百万)19,86621,02021,66120,70917,820
流動負債(百万)16,90617,46817,00715,49612,338
現金(百万)3,8104,7525,2715,2433,920
有利子負債(百万)9,4668,2176,6127,4696,847
ネットキャッシュ(百万)-5,656-3,465-1,341-2,226-2,927
BPS(円)3,551.63,964.84,745.04,095.24,514.9
自己資本比率(%)25.527.833.131.138.4
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)4,6124,6794,3152,2081,144
投資CF(百万)-2,663-2,242-1,628-2,314-2,656
財務CF(百万)-2,324-1,653-2,370-212259
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 66項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,926位 →4,2195,570
受取手形1026
売掛金6,8128,445
電子記録債権1,3531,184
棚卸資産4,1343,899
商品9612
製品、副産物及び作業くず
製品599626
原料及び材料
原材料9701,095
仕掛品及び半成工事
仕掛品2,2581,913
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品211252
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金624461
その他 3,001社中1,356位 →6651,121
流動資産 3,006社中1,591位 →17,82020,709
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)2,7763,099
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
機械装置及び運搬具(純額)2,5803,447
土地6,0266,093
リース資産(純額)3763
建設仮勘定351268
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)502653
減価償却累計額-34,512-41,171
有形固定資産 3,066社中1,265位 →12,27613,625
無形固定資産
ソフトウエア82118
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他2920
無形固定資産 3,036社中2,381位 →112139
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券2,1011,479
出資金
出資金6058
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
破産更生債権等88
退職給付に係る資産347138
繰延税金資産9894
その他442750
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-328-329
投資その他の資産 3,006社中1,666位 →2,7302,200
固定資産 3,009社中1,418位 →15,11815,965
資産 3,097社中1,624位 →32,93936,674
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金2,6283,278
電子記録債務1,3622,572
契約負債607886
リース負債3059
引当金
賞与引当金624548
役員賞与引当金3326
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金835942
未払法人税等125115
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金4,5173,953
1年内返済予定の長期借入金7001,138
その他8731,116
流動負債 3,006社中1,319位 →12,33815,496
固定負債
長期借入金
長期借入金1,5782,278
引当金
役員退職慰労引当金1210
退職給付に係る負債2,5392,536
リース負債2241
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債313589
その他7781
固定負債4,5425,538
負債 3,097社中1,485位 →16,88021,035
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,503位 →2,1632,163
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,664位 →1,8881,888
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,992位 →6,2464,756
自己株式-30-46
株主資本 3,096社中1,943位 →10,2688,762
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金765317
為替換算調整勘定9541,753
退職給付に係る調整累計額648580
評価・換算差額等2,3692,651
非支配株主持分3,4214,224
純資産 3,097社中1,719位 →16,05815,638
負債純資産 3,097社中1,654位 →32,93936,674
損益計算書 60項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高41,47744,293
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価34,30637,564
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額9984
役員退職慰労引当金繰入額11
役員賞与引当金繰入額3326
退職給付費用6054
給料及び手当1,2541,399
運賃及び荷造費1,4801,532
販売費及び一般管理費5,0245,564
売上総利益又は売上総損失(△)7,1706,728
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額9984
役員退職慰労引当金繰入額11
役員賞与引当金繰入額3326
退職給付費用6054
給料及び手当1,2541,399
運賃及び荷造費1,4801,532
販売費及び一般管理費5,0245,564
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,487位 →2,1461,163
営業外収益
受取利息81102
受取配当金4137
助成金収入184125
その他5058
営業外収益 3,005社中1,106位 →444410
営業外費用
支払利息124136
持分法による投資損失493
為替差損3720
その他4151
営業外費用206301
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,510位 →2,3831,272
特別利益
固定資産売却益4519
投資有価証券売却益4014
特別利益22435
特別損失
固定資産売却損197
固定資産除却損90100
投資有価証券評価損16
特別損失1263,510
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,511位 →2,481-2,202
法人税等 3,092社中2,027位 →318599
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,910位 →412467
法人税等調整額 3,022社中2,118位 →-93132
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,349位 →2,162-2,802
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)547-552
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,511位 →1,615-2,250
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金44854
為替換算調整勘定-1,015687
退職給付に係る調整額65194
持分法適用会社に対する持分相当額112
その他の包括利益-499949
包括利益 3,097社中1,638位 →1,663-1,853
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,763位 →1,333-1,686
非支配株主に係る包括利益330-166
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,349位 →2,162-2,802
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金44854
為替換算調整勘定-1,015687
退職給付に係る調整額65194
持分法適用会社に対する持分相当額112
その他の包括利益-499949
包括利益 3,097社中1,638位 →1,663-1,853
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,763位 →1,333-1,686
非支配株主に係る包括利益330-166
キャッシュ・フロー計算書 41項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,840位 →1,5512,835
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,511位 →2,481-2,202
減価償却費 3,055社中1,092位 →1,6432,249
貸倒引当金の増減額(△は減少)-01
受取利息及び受取配当金-122-140
支払利息124136
持分法による投資損益(△は益)493
売上債権の増減額(△は増加)4881,682
棚卸資産の増減額(△は増加)-637458
仕入債務の増減額(△は減少)-1,116-2,188
投資有価証券売却損益(△は益)-40-14
賞与引当金の増減額(△は減少)82-29
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)11
役員賞与引当金の増減額(△は減少)6-9
投資有価証券評価損益(△は益)16
固定資産売却損益(△は益)-26-11
固定資産除却損90100
その他-1,187-476
利息及び配当金の受取額121139
利息の支払額-127-138
法人税等の支払額-400-627
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,833位 →1,1442,208
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額121139
投資有価証券の取得による支出-3-196
投資有価証券の売却による収入5120
有形及び無形固定資産の取得による支出-1,712-1,859
有形及び無形固定資産の売却による収入4828
定期預金の預入による支出-766-819
定期預金の払戻による収入802503
その他87
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,056位 →-2,656-2,314
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-127-138
長期借入金の返済による支出-1,138-1,214
配当金の支払額-123-104
非支配株主への配当金の支払額-633-696
短期借入金の純増減額(△は減少)2,215-52
リース負債の返済による支出-60-143
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中687位 →259-212
現金及び現金同等物に係る換算差額-69290
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,521位 →-1,323-27
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,027位 →3,9205,243
この会社だけの項目 5件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
関係会社整理損益(△は益)-1383,379
作業屑売却収入8786
退職給付に係る資産又は負債の増減額-119-197
連結の範囲の変更を伴う子会社出資金の売却による支出-1,083
関係会社整理益138
貸借対照表 67項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金247299
受取手形1026
売掛金4,3414,636
電子記録債権1,3541,181
棚卸資産2,7232,285
製品、副産物及び作業くず
製品407372
原料及び材料
原材料517532
仕掛品及び半成工事
仕掛品1,6611,238
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品136140
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金1,212988
その他117130
流動資産10,0059,548
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)1,7721,711
構築物(純額)116124
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)1,4261,172
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)34
工具、器具及び備品(純額)173161
土地3,7213,732
リース資産(純額)2538
有形固定資産7,2397,054
無形固定資産
ソフトウエア7162
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他2929
無形固定資産10192
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,9801,338
関係会社株式1,3041,304
出資金
関係会社出資金8901,046
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
破産更生債権等88
その他362367
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-328-329
投資その他の資産4,2163,823
固定資産11,55710,970
資産21,56320,519
負債の部
流動負債
買掛金1,162948
電子記録債務1,3482,561
契約負債6728
リース負債2132
引当金
賞与引当金581485
役員賞与引当金3326
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金580597
未払法人税等3351
未払消費税等87124
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金3,5401,350
1年内返済予定の長期借入金6491,075
その他302309
流動負債8,4098,607
固定負債
長期借入金
長期借入金1,3592,009
引当金
退職給付引当金2,8212,965
リース負債1723
資産除去債務1111
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金3535
繰延税金負債52
固定負債4,2985,045
負債12,70713,652
純資産の部
株主資本
資本金2,1632,163
資本剰余金
資本準備金1,8501,850
その他資本剰余金55
資本剰余金1,8561,855
利益剰余金
利益準備金178178
その他利益剰余金
特別償却準備金28
繰越利益剰余金3,9252,393
利益剰余金4,1062,580
自己株式-30-46
株主資本8,0956,554
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金760312
評価・換算差額等760312
純資産8,8566,866
負債純資産21,56320,519
損益計算書 42項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高23,15122,549
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価19,48219,309
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費3938
賞与引当金繰入額9578
役員賞与引当金繰入額3326
退職給付費用3031
給料及び手当563526
運賃及び荷造費1,2271,209
販売費及び一般管理費2,8932,863
売上総利益又は売上総損失(△)3,6683,239
販売費及び一般管理費
減価償却費3938
賞与引当金繰入額9578
役員賞与引当金繰入額3326
退職給付費用3031
給料及び手当563526
運賃及び荷造費1,2271,209
販売費及び一般管理費2,8932,863
営業利益又は営業損失(△)775375
営業外収益
受取利息及び配当金854673
助成金収入17086
その他10691
営業外収益1,131851
営業外費用
支払利息5632
為替差損227
不動産賃貸費用34
その他115
営業外費用7469
経常利益又は経常損失(△)1,8321,157
特別利益
固定資産売却益256
投資有価証券売却益4014
その他411
特別利益10722
特別損失
固定資産売却損123
固定資産除却損7620
関係会社出資金評価損15590
特別損失2442,026
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,695-846
法人税等43209
法人税、住民税及び事業税105151
法人税等調整額-6158
当期純利益又は当期純損失(△)1,651-1,056
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)1,651-1,056
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,695-846
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-200億0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 473億 ・ 純利益 10億23/03 ・ 売上高 482億 ・ 純利益 7億24/03 ・ 売上高 511億 ・ 純利益 12億25/03 ・ 売上高 443億 ・ 純利益 -22億26/03 ・ 売上高 415億 ・ 純利益 16億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-10%0%10%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 16.5% ・ 営業利益率 5.6% ・ 純利益率 2.1%23/03 ・ 粗利率 14.8% ・ 営業利益率 4.2% ・ 純利益率 1.5%24/03 ・ 粗利率 16.1% ・ 営業利益率 4.7% ・ 純利益率 2.3%25/03 ・ 粗利率 15.2% ・ 営業利益率 2.6% ・ 純利益率 -5.1%26/03 ・ 粗利率 17.3% ・ 営業利益率 5.2% ・ 純利益率 3.9%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-20%-10%0%10%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 11.5% ・ ROA 2.6% ・ ROIC 10.1%23/03 ・ ROE 6.8% ・ ROA 1.8% ・ ROIC 7.6%24/03 ・ ROE 9.9% ・ ROA 3.0% ・ ROIC 9.8%25/03 ・ ROE -18.3% ・ ROA -6.1% ・ ROIC 4.6%26/03 ・ ROE 13.4% ・ ROA 4.9% ・ ROIC 9.9%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 46億 ・ 投資CF -27億 ・ 財務CF -23億23/03 ・ 営業CF 47億 ・ 投資CF -22億 ・ 財務CF -17億24/03 ・ 営業CF 43億 ・ 投資CF -16億 ・ 財務CF -24億25/03 ・ 営業CF 22億 ・ 投資CF -23億 ・ 財務CF -2億26/03 ・ 営業CF 11億 ・ 投資CF -27億 ・ 財務CF 3億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-10億0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 19億23/03 ・ フリーCF 24億24/03 ・ フリーCF 26億25/03 ・ フリーCF 3億26/03 ・ フリーCF -6億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 27億 ・ 減価償却 21億23/03 ・ 設備投資 23億 ・ 減価償却 22億24/03 ・ 設備投資 17億 ・ 減価償却 25億25/03 ・ 設備投資 19億 ・ 減価償却 22億26/03 ・ 設備投資 17億 ・ 減価償却 16億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-2倍0倍2倍4倍6倍8倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 4.58倍23/03 ・ 営業CF/純利益 6.68倍24/03 ・ 営業CF/純利益 3.63倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -0.98倍26/03 ・ 営業CF/純利益 0.71倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-1,000円-500円0円500円1,000円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥36623/03 ・ EPS ¥25424/03 ・ EPS ¥42925/03 ・ EPS ¥-80826/03 ・ EPS ¥578
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円-5%0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 5.5%23/03 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 11.8%24/03 ・ 1株配当 ¥36 ・ 配当性向 8.4%25/03 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 -4.9%26/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 8.7%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 383億 ・ 純資産 140億23/03 ・ 総資産 394億 ・ 純資産 156億24/03 ・ 総資産 399億 ・ 純資産 182億25/03 ・ 総資産 367億 ・ 純資産 156億26/03 ・ 総資産 329億 ・ 純資産 161億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥3,552 ・ 自己資本比率 25.5%23/03 ・ BPS ¥3,965 ・ 自己資本比率 27.8%24/03 ・ BPS ¥4,745 ・ 自己資本比率 33.1%25/03 ・ BPS ¥4,095 ・ 自己資本比率 31.1%26/03 ・ BPS ¥4,515 ・ 自己資本比率 38.4%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億0%50%100%150% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 199億 ・ 流動負債 169億 ・ 流動比率 117.5%23/03 ・ 流動資産 210億 ・ 流動負債 175億 ・ 流動比率 120.3%24/03 ・ 流動資産 217億 ・ 流動負債 170億 ・ 流動比率 127.4%25/03 ・ 流動資産 207億 ・ 流動負債 155億 ・ 流動比率 133.6%26/03 ・ 流動資産 178億 ・ 流動負債 123億 ・ 流動比率 144.4%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 38億 ・ 有利子負債 95億23/03 ・ 現金 48億 ・ 有利子負債 82億24/03 ・ 現金 53億 ・ 有利子負債 66億25/03 ・ 現金 52億 ・ 有利子負債 75億26/03 ・ 現金 39億 ・ 有利子負債 68億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-60億-40億-20億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -57億23/03 ・ ネットキャッシュ -35億24/03 ・ ネットキャッシュ -13億25/03 ・ ネットキャッシュ -22億26/03 ・ ネットキャッシュ -29億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)2.11.42.3-5.13.9
ROE(%)11.56.89.9-18.313.4
ROA(%)2.61.83.0-6.14.9
総資産回転(回)1.231.221.281.211.26
営業CF率(%)9.79.78.45.02.8
営業CF/純益(倍)4.586.683.630.71
配当性向(%)5.511.88.48.7
売上 前年比(%)27.41.86.0-13.3-6.4
純資産 前年比(%)27.811.216.7-13.92.7
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥20.0
23/03
¥30.0
24/03
¥36.0
25/03
¥40.0
26/03
¥50.0
配当性向 8.7%・連続増配 4年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-5.7
9.8%
粗利率
17.3%
アクルーアル比率
1.4%
売上CAGR(4年)
-3.2%
EPS CAGR
12.1%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
59.9
棚卸回転日数
44.0
仕入債務回転日数
28.0
CCC(現金循環)
75.9
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
3.9%
ROA
4.9%
総資産回転
1.26
実効税率
12.8%
現金変換(CFO/営業益)
0.53
CFO/純益(平均)
6.81
累計営業CF
538.6
FCFマージン
-1.4%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.04
BPS CAGR
6.2%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.44
純負債/EBITDA
0.77
インタレストカバレッジ
17.3
債務返済年数
6.0
配当性向
8.7%
連続増配
4
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
46.1 母集団3920社中 3010位
総合 →
業種内 総合偏差値(化学)
44.9 同業202社中 169位
全体3010位・同業169位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
48
営業利益率
50
純利益率
51
粗利率
42
ROE
52
ROA
52
FCFマージン
50
自己資本比率
43
流動比率
45
純負債/EBITDA
48
アクルーアル比率
46
現金変換(営業CF/純益)
47
売上CAGR
40
EPS CAGR
50
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
57.3%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
高木 章裕
11.2% 保有
自己株式
0.83%
23,400株 ・簿価0.3億
大株主比率
1. 高木 章裕11.2%
2. タカギセイコー従業員持株会4.8%
3. トナミホールディングス㈱4.6%
4. INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券㈱4.6%
5. ㈱みずほ銀行(常任代理人 ㈱日本カストディ銀行)3.7%
6. ㈱北國銀行3.5%
7. TSK持株会3.1%
8. 高木 弘美3.0%
9. ㈱北陸銀行2.2%
10. 松木 教子2.1%
上位10で 42.7%・発行済 2,822,472株・自己株 23,400株・浮動株 1,602,792株・株主 1,205名。所有者別(単元): 外国人 5.9% / 機関 20.4% / 個人 63.8%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率12.29%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)1,979.0百万円(38銘柄)
役員報酬総額 / 役員数176.0百万円 / 11名
平均年間給与(提出会社)546万円(前期比 +6.3%)
従業員数(連結)1,849名
監査報酬 / 非監査報酬38.0百万円 / —
平均勤続年数19.4年
女性管理職比率3.7%
従業員1人当たり売上22.4百万円
従業員1人当たり営業利益1.2百万円
政策保有株式の対純資産比12.3%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 高 木 章 裕
本社所在地富山県高岡市二塚322番地の3
市場 / 業種東証スタンダード / 化学
決算期3月
従業員数(連結)1,849名
EDINETコードE00871

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・2,822,472株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-22確認書 ↗
2025-11-12確認書 ↗
2025-06-26確認書 ↗
2024-11-11確認書 ↗
2024-06-26確認書 ↗
2024-02-13確認書 ↗
2023-11-10確認書 ↗
2023-06-28確認書 ↗
2022-07-06確認書 ↗
2022-06-27確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社、子会社及び関連会社の計8社で構成されており、プラスチック製品及びその製作に使用する金型の製造、販売を行う「成形品事業」並びに不動産賃貸、損害保険の販売代理、土木建築工事の請負を行う「その他の事業」から構成されております。 当社グループの事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 セグメント主要な製品又は事業内容連結子会社及び持分法適用関連会社日本成形品事業◇車両分野・四輪車の内外装部品、バッテリー及びパワートレイン 関連部品、複合材料を使用した機構部品及び金属によ る遮音・遮熱部品等・二輪車の外装部品及び燃料タンク等・トラックの空力抵抗抑制部品及び内外装部品等・建設機械の燃料タンク、尿素水タンク及び外装部品等・金型◇OA(その他)分野・プリンター、複写機等の外装部品及び機構部品等 ・無人搬送ロボット用バッテリーケース部品・金型当社 その他の事業・不動産賃貸・損害保険の販売代理・土木建築工事の請負株式会社トリニティ中国成形品事業◇車両分野・金型◇OA(その他)分野・炭素繊維複合材を使用したパソコン筐体部品・金型高木精工(香港)有限公司高和精工(上海)有限公司佛山市南海華達高木模具有限公司大連融佳高木模具有限公司東南アジア成形品事業◇車両分野・二輪車、四輪車の内外装部品及び機構部品等・金型PT タカギ・サリマルチウタマタイ タカギセイコーカンパニー・リミテッド (注) 持分法非適用関連会社1社につきましては、事業の関連性や連結業績に与える影響が軽微であることから記載を省略しております。 事業の系統図は、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、本社に営業本部、生産本部、開発・技術本部、管理本部、品質保証部、購買部を置き、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。国内においては当社及び国内子会社が、海外においては中国、東南アジアを独立した現地法人がそれぞれ担当しております。したがって、当社グループは生産・販売体制を基礎とした地域等を基軸に、各法人を集約した「日本」、「中国」、「東南アジア」の3つを報告セグメントとしております。各報告セグメントでは、主に車両部品のほか、炭素繊維を使用したパソコン筐体部品、スマートフォン等の筐体部品を生産・販売しております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理基準に基づく金額により記載しております。報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であります。なお、セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメント合計日本中国東南アジアⅠ 売上高及び営業損益 売上高 (1) 外部顧客に対する売上高22,5318,90712,85444,293 (2) セグメント間の内部売上高 又は振替高2011170318計22,7329,02412,85444,611 営業費用22,3199,71711,41343,451セグメント利益又は損失(△)412△6931,4411,160セグメント資産19,6169,0228,67837,317その他の項目 減価償却費7458156882,249 持分法適用会社への投資額58--58 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額9695293221,822 (注) 1 国又は地域は、地理的近接度によっております。 2 本邦以外の区分に属する主な国又は地域 (1)中国…中華人民共和国、香港 (2)東南アジア…インドネシア、タイ 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメント合計日本中国東南アジアⅠ 売上高及び営業損益 売上高 (1) 外部顧客に対する売上高23,0846,00012,39241,477 (2) セグメント間の内部売上高 又は振替高240142-382計23,3246,14212,39241,859 営業費用22,4896,29610,92239,708セグメント利益又は損失(△)834△1541,4702,151セグメント資産21,0814,4868,22533,793その他の項目 減価償却費7772895751,643 持分法適用会社への投資額60--60 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額9952064791,681 (注) 1 国又は地域は、地理的近接度によっております。 2 本邦以外の区分に属する主な国又は地域 (1)中国…中華人民共和国、香港 (2)東南アジア…インドネシア、タイ 4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) (単位:百万円)利益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計1,1602,151セグメント間取引消去2△4連結財務諸表の営業利益1,1632,146 (単位:百万円)資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計37,31733,793セグメント間取引消去△643△854連結財務諸表の資産合計36,67432,939 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本中国欧米東南アジアその他合計25,5955,7993112,861444,293 (注) 1 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 2 東南アジアのうち、インドネシアは11,144百万円であります。 (2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本中国東南アジア合計8,2461,5543,82413,625 (注) 東南アジアのうち、インドネシアは3,415百万円であります。 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名本田技研工業㈱7,556日本 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本中国欧米東南アジアその他合計26,9302,0634312,4281141,477 (注) 1 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 2 東南アジアのうち、インドネシアは10,565百万円であります。 (2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本中国東南アジア合計8,3882733,61312,276 (注) 東南アジアのうち、インドネシアは3,226百万円であります。 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名本田技研工業㈱7,760日本 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計日本中国東南アジア減損損失-2,522--2,522 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名本田技研工業㈱7,556日本
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項といたしましては、主として以下のとおりであります。当社グループは、これらの事業を取り巻く様々なリスクや不確定要因等に対して、その予防や分散、リスクヘッジ等を実施することにより、企業活動への影響の軽減に努めております。本項に記載した将来や想定に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。将来や想定に関する事項には、不確実性を内在しており、あるいはリスクを含んでいるため、実際の結果と大きく異なる可能性もあります。 (1) 法的規制について当社グループは、日本国内のみならず、事業展開する各国において、様々な法的規制を受けており、日本国内においては、製造物責任法、消防法、高圧ガス保安法、廃棄物処理及び清掃に関する法律、水質汚濁防止法並びに大気汚染防止法等の各種法規制に服しております。本書提出日現在、当社グループにおいてこれら法的規制の違反はありません。 当社グループは、これらの法的規制の順守に努めておりますが、将来、当社グループの事業に関連する新たな法的規制の成立、又は既存の法的規制の改正・強化等が行われた場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 原材料価格の変動について当社グループが使用する石油化学原料(プラスチック、塗料等)は、価格が大きく変動することがあり、今後、何らかの理由によりこれら原材料等の価格上昇分の製品価格への転嫁に遅れが生じた場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 海外事業展開について ① 法的規制、社会情勢の変化等について当社グループは、生産及び販売活動の一部をアジアを中心とした海外において展開しており、当連結会計年度の海外拠点における生産高及び売上高の比率は、それぞれ36.9%、35.1%となっております。当社が事業展開を行う各国において、今後、予期しない法律又は規制・税制の変更、政治又は社会経済状況の変化、伝染病や大規模災害等の発生、テロ・戦争等の政情不安等により、原材料の購入、生産、製品の販売等に遅延や停止が生じる可能性があります。このような場合、当社グループの事業活動に支障が生じることにより、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 為替レートの変動について海外子会社の売上、費用、資産及び負債等の現地通貨建て項目は、当社の連結財務諸表において円換算されております。これらの項目は現地通貨の価値が変わらなかったとしても、換算時の為替レートによって円換算後の価値が変動するため、為替レートの変動が、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 取引先について ① 取引先の業界動向について当社グループは自動車業界、OA機器業界等に属する顧客に対しプラスチック成形品を受注生産し販売しているため、当該各業界の市場動向が当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 取引先の事業戦略の転換等について当社グループの取引先が、自社の事業戦略を見直すことにより、事業から撤退したり、自社生産への移行や、生産拠点の海外移転あるいは海外生産拠点からの撤退等を選択する可能性があります。その場合、当社グループの受注数量が減少する等の要因により、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 取引先の操業について当社グループの取引先において、想定を超える規模の災害、事件及び事故等において、一時的に生産活動が低下する可能性があります。その場合、当社グループの受注数量が減少する等の要因により、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 競合等について当社グループが属するプラスチック製品製造業界では、取引先である国内製造業の海外進出の進行により、それに対応できない企業の淘汰と集約が進んでおります。また、業界内での競争激化が進んでいることから、多様な顧客のニーズへの対応ができるように絶え間のない技術革新及びコスト削減が求められます。 当社グループでは、長年の事業活動における顧客との信頼関係をベースに技術革新、コスト削減に努めておりますが、今後、急速に技術革新が行われたり、顧客のニーズが変化した場合、又は業界内部での価格競争が激化する等の事態が発生した場合等には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 技術水準について当社グループは、設立以来60年以上にわたり、プラスチック製品及びその製作に使用する金型の製造・販売の業務を展開しております。当社グループとしては常に新技術の開発に取り組んでおりますが、顧客の要求を満たす新しい技術を常に提示できる保証はないため、今後、当社グループが同業他社と比較して優位性のある提案等ができず、受注を逸した場合等には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 製造物責任について当社グループは日本国内及び事業展開する各国において認められている品質管理基準に従って製品を製造しておりますが、将来にわたって全ての製品に欠陥がなく、製造物賠償責任請求及びリコール等に伴う費用が発生しないという保証はありません。当社の事業所及び連結子会社で国際品質規格「ISO」の認定を受ける等、品質には慎重を期しておりますが、万一、当社グループの製品に不良があり、それが原因で事故等が発生した場合、当社グループが製造物責任を問われ、その結果として財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 生産拠点について当社グループは最適地生産の考え方に基づき、国内及びアジアの各地域内に生産拠点を持っており、特定の生産拠点に過度に依存しない体制になっております。しかしながら、地震等の自然災害の被害を受けること等により、特定の生産拠点において一定期間生産が停止した場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 また、当社グループの工場では、原油より生産するプラスチック及び塗料等を用いて生産活動を行っており、火災や爆発事故が発生する可能性があります。当社グループでは安全衛生委員会を中心として、定期的な設備点検、社員に対する注意喚起等を行っており、事故防止に努めておりますが、これらの事故が発生した場合、生産ラインの停止、製品の顧客への納入の遅延や、設備の復旧に多額の投資がかかることが想定されます。このような場合、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (9) 知的財産権について当社グループでは、製品開発にあたり、各種データベースや文献調査を行うことにより、当社製品に係わる特許権、商標権等の知的財産権の調査を行い、又特許事務所とも必要に応じて連絡をとりあい、当社製品が、他社の特許権その他の知的財産権を侵害しないようリスク管理に努めております。 しかしながら、当社グループが従来から販売している製品や、今後販売する製品が第三者の知的財産権に抵触する可能性はあり、また、当社の認識していない特許等が成立することにより、当該第三者により損害賠償等の訴訟を起こされる可能性もあります。このような場合、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 また、当社グループの知的財産権が、第三者によって侵害される可能性もあります。このような場合には、当社グループ製品のブランド力が侵害されたり、かかる侵害者に対する訴訟及びその他防衛策を講じるため、経営資源を割くことを余儀なくされる事態が生じ、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (10) 固定資産の減損について当社グループが保有する固定資産に減損の兆候が発生した場合は、将来キャッシュ・フロー等を算定し減損損失を計上する可能性があり、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (11) 感染症について当社グループは、感染症拡大を防止するため、徹底した衛生管理を実施しておりますが、感染症がパンデミック発生により当社グループの想定を超える規模で拡大し、事業運営が困難になった場合、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (12) 情報セキュリティについて当社グループは、事業活動を通じて取引先等の機密情報を入手することがあります。これらに加え、技術、契約、人事等に関する当社グループの機密情報について、サイバー攻撃等による不正アクセスや保存情報の破壊、漏洩等が発生した場合には、当社グループの事業継続に支障を生じさせること等により、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (13) 原材料及び部品等の調達について当社グループ及び取引先において、原材料及び部品等の一部に調達先の代替が困難なものがあります。貿易摩擦、特定の国又は地域における紛争及びパンデミックによるロックダウン等により、当該国又は地域からの原材料及び部品等の調達が困難になった場合、供給不足に伴う生産活動の低下又は受注数量の減少等の要因により、当社グループの財政状態や経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善等により、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で、継続的な物価上昇や米国の関税政策の影響等への懸念もあり、依然として先行き不透明な状況が続きました。海外におきましては、中国では、輸出の増加が景気を下支えしたものの、不動産不況の継続や内需の低迷により、景気の停滞が続きました。東南アジアでは、内需の低迷による下振れ要因はあったものの、輸出の回復等もあり、全体としては堅調に推移しました。このような状況の中、当社グループは「国内収益基盤の強化」、「海外収益基盤の強化」、「事業運営基盤の強化」の3つの方針を柱とする事業施策を推進し、様々に変化する事業環境の中においても安定して継続的に事業展開できる企業を目指し事業活動を進めてまいりました。 当連結会計年度の経営成績については、「 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容」をご参照ください。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。(日本)売上高につきましては、車両分野及びOA(その他)分野の受注の増加等により、23,084百万円(前期比2.5%増)となりました。損益につきましては、増収効果等により、営業利益は834百万円(前期比102.4%増)となりました。 (中国)売上高につきましては、車両分野に含まれていた連結子会社の出資持分譲渡等により、6,000百万円(前期比32.6%減)となりました。損益につきましては、当該持分譲渡等による収益改善の効果もあり、営業損失は154百万円(前期は営業損失693百万円)となりました。 (東南アジア)売上高につきましては、車両分野の受注の減少及び円高による邦貨換算の影響により、12,392百万円(前期比3.6%減)となりました。損益につきましては、原価低減活動の成果や製品構成の変動等により、営業利益は1,470百万円(前期比2.0%増)となりました。 当連結会計年度末の財政状態については、「 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容」をご参照ください。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末のキャッシュ・フローの状況については、「 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容」をご参照ください。 ③ 生産、受注及び販売の実績a.生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)生産高(百万円)前年同期比(%)日本20,222103.3中国4,85456.1東南アジア6,94890.8合計32,02589.2 (注) 金額は、実際原価に基づき計算しております。 b.受注実績日本・中国・東南アジアでの成形品事業における受注から売上計上までの期間が1ヶ月以内であるため、記載を省略しております。 また、日本でのその他の事業では受注生産を行っておりません。 c.販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)販売高(百万円)前年同期比(%)日本23,084102.5中国6,00067.4東南アジア12,39296.4合計41,47793.6 (注) 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合相手先前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)販売高(百万円)割合(%)販売高(百万円)割合(%)本田技研工業㈱7,55617.17,76018.7 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローについては以下のとおり分析しております。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 ① 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容(経営成績)a.売上高及び売上総利益当連結会計年度の売上高は、中国連結子会社2社の出資持分譲渡等により、41,477百万円(前期比2,815百万円減、6.4%減)となりました。売上原価は、中国連結子会社2社の出資持分譲渡による減収影響等により、34,306百万円(前期比3,258百万円減、8.7%減)となりました。その結果、売上総利益は7,170百万円(前期比442百万円増、6.6%増)となりました。b.販売費及び一般管理費、並びに営業利益当連結会計年度の販売費及び一般管理費は、主に中国連結子会社2社の出資持分譲渡による各種費用の減少等により、5,024百万円(前期比539百万円減、9.7%減)となりました。その結果、営業利益は2,146百万円(前期比982百万円増、84.4%増)となりました。c.営業外収益及び営業外費用、並びに経常利益当連結会計年度の営業外収益は444百万円(前期比33百万円増、8.3%増)を計上しております。主なものは受取利息81百万円、作業屑売却収入87百万円、助成金収入184百万円等であります。営業外費用は、206百万円(前期比94百万円減、31.5%減)を計上しております。主なものは、支払利息124百万円、為替差損37百万円等であります。その結果、経常利益は2,383百万円(前期比1,111百万円増、87.4%増)となりました。d.特別利益及び特別損失、並びに親会社株主に帰属する当期純利益当連結会計年度の特別利益は224百万円(前期比188百万円増、532.9%増)を計上しております。主なものは、固定資産売却益45百万円、関係会社整理益138百万円等であります。特別損失は126百万円(前期比3,383百万円減)を計上しております。主なものは、固定資産除却損90百万円であります。その結果、親会社株主に帰属する当期純利益は1,615百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純損失2,250百万円)となりました。 (財政状態)当連結会計年度末における総資産は32,939百万円と、前連結会計年度に比べ3,735百万円減少しました。a.流動資産当連結会計年度末における流動資産合計は17,820百万円となり、前連結会計年度末と比べ2,888百万円減少しました。これは主に、現金及び預金の減少1,351百万円、売上債権の減少1,480百万円、棚卸資産の増加234百万円によります。b.固定資産当連結会計年度末における固定資産合計は15,118百万円となり、前連結会計年度末と比べ846百万円減少しました。これは主に、機械装置及び運搬具の減少867百万円、建物及び構築物の減少322百万円、投資有価証券の増加621百万円によります。c.流動負債当連結会計年度末における流動負債合計は12,338百万円となり、前連結会計年度末と比べ3,158百万円減少しました。これは主に、仕入債務の減少1,861百万円、関係会社整理損失引当金の減少856百万円、契約負債の減少279百万円によります。 d.固定負債当連結会計年度末における固定負債合計は4,542百万円となり、前連結会計年度末と比べ996百万円減少しました。これは主に、長期借入金の減少700百万円、繰延税金負債の減少276百万円によります。e.純資産当連結会計年度末における純資産合計は16,058百万円となり、前連結会計年度末と比べ419百万円増加しました。これは主に、利益剰余金の増加1,489百万円、その他有価証券評価差額金の増加448百万円、為替換算調整勘定の減少798百万円によります。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報(キャッシュ・フローの状況)当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末と比較して1,323百万円減少し、3,920百万円(前期比25.2%減)となりました。a.営業活動によるキャッシュ・フロー営業活動により得られた資金は1,144百万円(前年同期は得られた資金2,208百万円)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益2,481百万円、減価償却費1,643百万円、仕入債務の減少1,116百万円によります。b.投資活動によるキャッシュ・フロー投資活動により使用した資金は2,656百万円(前年同期は使用した資金2,314百万円)となりました。これは主に、有形及び無形固定資産の取得による支出1,712百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社出資金の売却による支出1,083百万円によります。c.財務活動によるキャッシュ・フロー財務活動により得られた資金は259百万円(前年同期は使用した資金212百万円)となりました。これは主に、短期借入金の増加2,215百万円、長期借入金の返済による支出1,138百万円、非支配株主への配当金の支払額633百万円によります。 キャッシュ・フロー関連指標2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期2026年3月期キャッシュ・フロー対有利子負債比
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】本項に記載した将来や想定に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社は、社是、経営理念及び社訓から構成される経営基本方針のもと、お客様のニーズを的確に捉え、開発先行型企業であり続け、お客様から高い評価を頂けるよう社員一人ひとりが取り組んでおります。また、これからもこれらの活動を通しお客様から信頼され永続的に発展し続ける企業を目指すとともに、社会への貢献を果たしていきたいと考えております。具体的な経営基本方針は以下のとおりです。 (社是)技術・品質・創意・挑戦(経営理念)1.絶えずお客様から信頼される企業2.常に挑戦を続ける企業3.社員が楽しく働ける企業4.環境にやさしく、地域社会に役立つ企業(社訓)一.私達は責任を自覚し 互に協力して職務に励みましょう一.私達は技能の向上に勉め 良い製品を作りましょう一.私達は規律を守り 礼儀正しく明るい社風を作りましょう一.私達は健康を第一とし 人格の昂揚に勉めましょう一.私達は社会の恩恵に感謝し 誠実を以って世の為に尽くしましょう (2) ミッション、ビジョン及び当社の提供価値当社は、「社会の公器として永続する企業であること」をミッションとし、「誰からも信頼される会社(100年企業)」、ステークホルダーの皆様から「『タカギセイコーという会社があってよかった』と言ってもらえる会社」になることをビジョンとして掲げております。このミッションとビジョンの実現に向けては、様々に変化する事業環境の中においても安定して継続的に事業を展開できることが不可欠であることから、高収益体質な企業として収益性を高めるとともに、強固な財務基盤を構築してまいります。そのために当社は、当社のコア技術を活かし、「プラスチックに秘められた無限の可能性を“カタチ”にする」という価値を社会に提供してまいります。 (3) 目標とする経営指標当社は、創業100周年を迎える2032年3月期をターゲットとした以下の数値目標を掲げております。・連結売上高 500億円以上・連結営業利益 40億円以上・連結ROE(自己資本利益率) 12%以上 (4) 中長期的な会社の経営戦略グローバルでの競争が加速する中、当社グループは、様々に変化する事業環境の中においても安定して継続的に事業展開できる体制の強化を目指し、「国内収益基盤の強化」、「海外収益基盤の強化」、「事業運営基盤の強化」の3つの方針を柱とする、以下の具体的な施策について取り組んでおります。 中長期対応方針に基づく各取組施策と具体的実施事項は以下のとおりです。 (5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社は、「資本コストや株価を意識した経営」の実現を重要な経営課題の一つとして認識しており、持続的な成長と中長期的な企業価値向上のため、以下の現状認識に基づき、企業価値の向上に向けた施策に取り組んでおります。 ① 株主資本コストと株価に関する現状認識当連結会計年度(2026年3月期)の連結ROE(自己資本利益率)は13.4%となり、中長期目標として掲げる「12%以上」を達成し、当社が認識する株主資本コスト(10%程度)を上回る水準となりました。しかしながら、連結PBR(株価純資産倍率)は0.40倍に留まっており、依然として1倍を下回る評価が継続している状況を真摯に受け止めております。当社では、PBR1倍割れの要因が以下の2点にあると分析しております。・成長性への期待感の不足当社の将来的な収益成長に対して、市場から十分な期待を得られるに至っていない。・財務基盤への懸念様々に変化する事業環境の中においても安定して継続的に事業展開できる強固な財務基盤を確立し、市場からの更なる信頼獲得が必要。 ② PBR1倍超の実現に向けた施策 PBR1倍超を実現するため、当社は「収益性の向上(ROE向上)」と「市場からの信頼獲得(株主資本コスト低減)」を両輪で強力に推進してまいります。 収益性の向上(ROE向上):「事業の選択と集中」による高付加価値領域への経営資源の集中、「生産性向上・原価低減」のための全社的なプロセス改善、そして「持続的成長力の強化」のための戦略的投資(研究開発・設備投資等)や事業ポートフォリオの最適化、人的資本への投資を進めてまいります。 市場からの信頼獲得(株主資本コスト低減):「経営リスクの低減と情報開示」を徹底いたします。具体的には、財務健全性の向上、ガバナンス体制の強化、ESG経営の推進と情報開示、積極的なIR活動を通じた投資家の皆様との対話深化を進めてまいります。さらに、「株主還元の強化」として、「累進配当の継続」を基本方針とし、継続的な株主還元に努めてまいります。 これらの施策を通じて、今後も持続的な成長を支えるための財務基盤を強化しつつ、連結ROE12%以上の水準を維持・向上させ、株主資本コストが連結ROEを下回る状態を定着させることで、PBR1倍超の実現を目指してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 会計上の見積りは、連結財務諸表作成時に入手可能な情報に基づいて合理的な金額を算出しております。当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額が会計上の見積りによるもののうち、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクがある項目は以下のとおりです。 繰延税金資産の回収可能性 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額当社における繰延税金資産の額は以下のとおりであります。 前連結会計年度 (2025年3月31日)当連結会計年度(2026年3月31日)繰延税金資産(評価性引当額控除前)3,192百万円2,778百万円評価性引当額△2,968百万円△2,495百万円繰延税金資産(評価性引当額控除後)223百万円282百万円 (2) その他見積りの内容に関する理解に資する情報繰延税金資産は、将来の会計期間における将来減算一時差異の解消、税務上の繰越欠損金と課税所得との相殺及び繰越外国税額控除の余裕額の発生等に係る減額税金の見積額について、その回収可能性を判断し計上されます。当社における繰延税金資産の回収可能性の判断に用いられる将来の課税所得は、当社の翌連結会計年度の事業計画を基礎として見積もられます。当該見積りについて、将来の不確実な経済条件の変動等により見直しが必要となった場合、繰延税金資産及び法人税等調整額の金額に重要な影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1)技術援助契約会社名相手方の名称国名契約品目契約内容契約期間㈱タカギセイコーマグナエクステリアスアメリカ日系自動車メーカーからの受注拡大共同マーケティング及び技術開発契約2013年1月1日より1年間(以降1年毎の自動更新)㈱タカギセイコーダイワプラスチックタンロンベトナム日系自動車メーカー向け製品の製造委託及び販売委託業務提携基本契約及び技術支援契約2013年6月1日より1年間(以降1年毎の自動更新)㈱タカギセイコーJRG オートモティブ インダストリー インディアインド生産準備、製造全般、品質管理、性能評価にかかる技術支援技術支援契約2023年8月1日より10年間(以降1年毎の自動更新)㈱タカギセイコートーホー プレシジョン モールズ フィリピンフィリピン日系自動車メーカー向け製品の生産準備支援、技術援助、顧客対応技術支援契約2024年3月1日より1年間(以降1年毎の自動更新)㈱タカギセイコーJRG TS オートテック インド塗装技術の供与技術支援契約2025年1月1日より10年間(以降1年毎の自動更新)㈱タカギセイコー高木汽車部件(佛山)有限公司中国製品・金型設計、製品・金型の製造技術、工程管理、品質管理、その他生産管理、運営管理、生産ライン設計、材料・部品の調達技術支援契約2025年7月1日より5年間(以降5年毎の自動更新) (注) 対価として一定料率のロイヤリティを受け取っております。 (2)持分譲渡契約当社は、2025年5月7日開催の取締役会において、当社の連結子会社である高木汽車部件(佛山)有限公司及び武漢高木汽車部件有限公司の全出資持分を譲渡することを決議するとともに、同日付で譲渡先である上海鵬成協通企業発展有限公司との間で持分譲渡契約を締結し、全出資持分を譲渡しております。これに伴い、両社を当社グループの連結範囲から除外しております。 詳細は、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (企業結合等関係)(連結子会社持分の譲渡)」に記載のとおりであります。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、企業価値を高めながら株主の皆様に利益還元を図ることを経営の重要課題のひとつと考えております。事業の中長期的な展望のもと、企業価値向上に備えた投資の原資確保と財務体質の強化を図りつつ、累進配当の継続を基本方針としております。当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。また、配当の決議機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であり、「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる。」旨を定款に定めております。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。期末配当に関する配当金の総額69百万円及び1株当たり配当額25円につきましては、2026年6月24日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当金(円)2025年11月12日取締役会決議6925.02026年6月24日定時株主総会決議(予定)6925.0
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YGHA)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00871)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社タカギセイコーの証券コード(銘柄コード)は?
4242です。上場市場は東証スタンダード、業種は化学。
4242(株式会社タカギセイコー)のEDINETコードは?
E00871です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4242(株式会社タカギセイコー)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 高 木 章 裕です(有価証券報告書の表紙記載)。
4242(株式会社タカギセイコー)の本社所在地は?
富山県高岡市二塚322番地の3です。
4242(株式会社タカギセイコー)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
4242(株式会社タカギセイコー)の筆頭株主は?
高木 章裕で、保有比率は約11.2%です(2026-03-31基準)。
4242(株式会社タカギセイコー)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で2,822,472株です(発行済株式総数)。うち自己株が23,400株、市場で流通する浮動株は1,602,792株です。
4242(株式会社タカギセイコー)の株主数は?
2026-03-31基準で1,205名です。上位10名で42.7%を保有します、浮動株比率は57.3%。
4242(株式会社タカギセイコー)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00871)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。