4228東証プライム化学
積水化成品工業株式会社
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ROIC
%
投下資本利益率
ROE(実績)2945位
4.3%
有報 報告値
営業利益率3010位
2.2%
営業益 25.5億
自己資本比率2811位
41.0%
EPS(実績)
47.1
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業利益+298.1%/売上-16.9%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.69x)▲ ネットデット294.0億

営業利益+298.1%/売上-16.9%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.69x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット294.0億。現金93.5億 < 有利子負債387.5億

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
1,139.3
前年比 -16.9%
営業利益
25.5
前年比 +298.1%
経常利益
22.5
前年比 +999%超
純利益
21.5
黒字転換
財政状態(BS)
総資産
1,223.5
前年比 -10.2%
純資産
509.4
前年比 +2.6%
現金
93.5
前年比 +2.5%
有利子負債
387.5
前年比 -0.8%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
66.5
前年比 +40.0%
投資CF
-44.4
財務CF
-20.8
フリーCF
24.4
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)117,567124,683130,265137,072113,935
営業利益(百万)1,4637931,2616412,552
経常利益(百万)1,4017042,7331022,249
純利益(百万)-5,9174521,083-6,2822,147
EPS(円)-131.010.023.9-138.347.1
1株配当(円)12.012.013.03.015.0
営業利益率(%)1.20.61.00.52.2
ROE(%)-9.30.81.9-12.04.3
自己資本比率(%)40.139.838.335.941.0

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)143,308145,175146,473136,238122,355
純資産(百万)58,24258,46456,82149,67050,945
流動資産(百万)63,77166,87469,11063,59251,334
流動負債(百万)50,71548,09652,97156,83939,699
現金(百万)10,50311,07210,8679,1289,352
有利子負債(百万)37,11538,12037,87939,07838,753
ネットキャッシュ(百万)-26,612-27,048-27,012-29,950-29,401
BPS(円)1,272.91,275.01,235.51,075.91,100.6
自己資本比率(%)40.139.838.335.941.0
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)3,8313,1107,3754,7536,654
投資CF(百万)-3,186-993-3,779-5,694-4,444
財務CF(百万)-2,573-1,542-3,658-618-2,084
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 68項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,252位 →9,5549,587
受取手形4321,325
売掛金19,06623,834
電子記録債権8,6958,539
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品7,5138,700
原料及び材料
原材料及び貯蔵品3,8655,153
仕掛品及び半成工事
仕掛品4061,496
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-24-26
その他 3,001社中841位 →1,8243,966
流動資産 3,006社中885位 →51,33463,592
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物50,30549,680
減価償却累計額-37,038-35,953
建物及び構築物(純額)13,26713,727
機械装置及び運搬具84,01995,540
減価償却累計額-73,148-84,202
機械装置及び運搬具(純額)10,87111,337
土地20,69721,113
建設仮勘定2,1451,639
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他14,71921,108
減価償却累計額-12,949-19,559
その他(純額)1,7691,549
有形固定資産 3,066社中538位 →48,75149,367
無形固定資産
ソフトウエア1,1591,370
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他454477
無形固定資産 3,036社中975位 →1,6141,847
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券10,55512,579
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産7,1567,154
繰延税金資産2,374886
その他639888
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-69-77
投資その他の資産 3,006社中586位 →20,65521,431
固定資産 3,009社中569位 →71,02172,646
資産 3,097社中831位 →122,355136,238
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金10,91916,026
電子記録債務6,8577,848
未払費用2,1783,230
契約負債460402
引当金
賞与引当金1,1821,116
役員賞与引当金316
事業整理損失引当金3791,061
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等1,2031,188
未払消費税等693289
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
設備関係支払手形11102
営業外電子記録債務783607
短期借入金6,97022,429
1年内償還予定の社債7,000
その他1,0272,530
流動負債 3,006社中643位 →39,69956,839
固定負債
長期借入金
長期借入金24,7839,649
退職給付に係る負債4,1464,174
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債9144,180
再評価に係る繰延税金負債1,5441,653
その他2653,012
固定負債31,71029,728
負債 3,097社中664位 →71,40986,567
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中379位 →16,53316,533
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中382位 →16,31116,377
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,624位 →12,39810,270
自己株式-1,121-1,230
株主資本 3,096社中984位 →44,12241,950
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金5,3086,520
土地再評価差額金1,5501,421
為替換算調整勘定-620-926
退職給付に係る調整累計額-177-54
評価・換算差額等6,0606,960
非支配株主持分763759
純資産 3,097社中982位 →50,94549,670
負債純資産 3,097社中833位 →122,355136,238
損益計算書 64項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高113,935137,072
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価87,343109,739
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額-4-6
賞与引当金繰入額492445
役員賞与引当金繰入額293
退職給付費用145104
研究開発費2,3632,789
給料手当及び賞与6,1777,115
運送費及び保管費5,2665,605
雑費2,3012,995
販売費及び一般管理費24,03926,691
売上総利益又は売上総損失(△)26,59127,333
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額-4-6
賞与引当金繰入額492445
役員賞与引当金繰入額293
退職給付費用145104
研究開発費2,3632,789
給料手当及び賞与6,1777,115
運送費及び保管費5,2665,605
雑費2,3012,995
販売費及び一般管理費24,03926,691
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,378位 →2,552641
営業外収益
受取利息3232
受取配当金377340
受取保険金928
助成金収入17911
その他459273
営業外収益 3,005社中657位 →1,058773
営業外費用
支払利息789888
為替差損110117
その他264290
営業外費用1,3611,312
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,547位 →2,249102
特別利益
固定資産売却益713329
投資有価証券売却益709589
特別利益1,423919
特別損失
減損損失3684,072
事業整理損151,110
事業譲渡損3,504324
特別損失3,8885,571
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,886位 →-215-4,549
法人税等 3,092社中3,086位 →-2,3681,732
法人税、住民税及び事業税 3,091社中989位 →1,7661,446
法人税等調整額 3,022社中2,967位 →-4,135-121
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,352位 →2,152-6,281
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)40
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,328位 →2,147-6,282
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-1,212-360
土地再評価差額金109-57
為替換算調整勘定306-148
退職給付に係る調整額-123249
その他の包括利益-919-316
包括利益 3,097社中1,817位 →1,232-6,598
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,805位 →1,228-6,599
非支配株主に係る包括利益40
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,352位 →2,152-6,281
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-1,212-360
土地再評価差額金109-57
為替換算調整勘定306-148
退職給付に係る調整額-123249
その他の包括利益-919-316
包括利益 3,097社中1,817位 →1,232-6,598
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,805位 →1,228-6,599
非支配株主に係る包括利益40
キャッシュ・フロー計算書 43項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中764位 →9,9557,093
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,886位 →-215-4,549
減価償却費 3,055社中547位 →5,0616,077
減損損失3684,072
貸倒引当金の増減額(△は減少)-11-6
受取利息及び受取配当金-410-373
支払利息789888
売上債権の増減額(△は増加)1,1533,590
棚卸資産の増減額(△は増加)8191,011
仕入債務の増減額(△は減少)-1,391-3,113
投資有価証券売却損益(△は益)-709-589
賞与引当金の増減額(△は減少)6335
事業整理損失引当金の増減額(△は減少)-739937
事業譲渡損益(△は益)3,504324
その他1,701-1,366
利息及び配当金の受取額410373
利息の支払額-780-928
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)-1,376-1,488
その他-1,562-324
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中833位 →6,6544,753
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額410373
有形固定資産の取得による支出-4,215-6,146
有形固定資産の売却による収入1,348590
投資有価証券の取得による支出-4-4
投資有価証券の売却による収入968667
貸付けによる支出-14-4
貸付金の回収による収入512
定期預金の預入による支出-180-440
定期預金の払戻による収入489
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出-2,723
その他-117-368
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,321位 →-4,444-5,694
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-780-928
長期借入れによる収入25,6002,200
長期借入金の返済による支出-15,418-6,240
配当金の支払額-0-590
非支配株主への配当金の支払額-1-1
短期借入金の純増減額(△は減少)-11,4655,036
その他-798-1,021
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,180位 →-2,084-618
現金及び現金同等物に係る換算差額97-180
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,464位 →223-1,738
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,323位 →9,3529,128
この会社だけの項目 7件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
退職給付に係る資産負債の増減額-27155
金融手数料19716
製品補償引当金の増減額(△は減少)-0-0
営業利益又は営業損失(△)2,552641
売上高営業利益率00
損害保険金の受取額928
製品補償引当金5657
貸借対照表 72項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金3,4793,057
受取手形20567
売掛金16,44418,192
電子記録債権9,1199,031
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品4,2874,905
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1,4441,666
前払費用264244
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金5,04028,992
未収入金5,2645,549
その他194
流動資産45,38448,386
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)6,9537,330
構築物(純額)628653
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)7,2867,643
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)109129
工具、器具及び備品(純額)1,064915
土地14,01514,607
リース資産(純額)49
建設仮勘定1,1841,037
有形固定資産31,24732,327
無形固定資産
ソフトウエア1,1411,330
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他175204
無形固定資産1,3171,534
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券7,8089,876
関係会社株式16,17914,498
長期貸付金
長期貸付金2252
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用1011
前払年金費用7,2787,117
繰延税金資産246
その他282288
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-37-44
投資その他の資産31,79131,800
固定資産64,35665,662
資産109,741114,048
負債の部
流動負債
支払手形29491
買掛金13,17515,568
電子記録債務5,8086,995
未払費用9791,041
リース負債12
引当金
賞与引当金479434
役員賞与引当金24
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金390362
未払法人税等618379
未払消費税等443
預り金3,5254,706
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金6,33921,725
1年内償還予定の社債7,000
その他344180
流動負債39,15951,888
固定負債
長期借入金
長期借入金24,7839,649
引当金
退職給付引当金13
リース負債37
資産除去債務4242
その他の負債で流動負債に属しないもの
再評価に係る繰延税金負債1,5441,653
その他11
固定負債26,43322,755
負債65,59274,643
純資産の部
株主資本
資本金16,53316,533
資本剰余金
資本準備金14,22314,223
その他資本剰余金2,1242,190
資本剰余金16,34816,414
利益剰余金
利益準備金1,3701,370
その他利益剰余金
別途積立金792792
繰越利益剰余金3,414-2,353
利益剰余金5,577-190
自己株式-1,121-1,230
株主資本37,33831,526
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金5,2596,456
土地再評価差額金1,5501,421
評価・換算差額等6,8107,877
純資産44,14839,404
負債純資産109,741114,048
損益計算書 41項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高63,58566,604
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価48,20751,821
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費1,1901,198
賞与引当金繰入額385344
役員賞与引当金繰入額24
退職給付費用-1120
研究開発費2,0522,163
給料手当及び賞与2,8522,803
運送費及び保管費2,7262,815
雑費1,3151,647
販売費及び一般管理費13,71613,864
売上総利益又は売上総損失(△)15,37714,783
販売費及び一般管理費
減価償却費1,1901,198
賞与引当金繰入額385344
役員賞与引当金繰入額24
退職給付費用-1120
研究開発費2,0522,163
給料手当及び賞与2,8522,803
運送費及び保管費2,7262,815
雑費1,3151,647
販売費及び一般管理費13,71613,864
営業利益又は営業損失(△)1,661919
営業外収益
受取利息及び配当金4,9661,970
雑収入265310
営業外収益5,2322,280
営業外費用
支払利息630436
雑支出3687,630
営業外費用9988,066
経常利益又は経常損失(△)5,895-4,866
特別利益
固定資産売却益713
投資有価証券売却益709588
特別利益1,423588
特別損失
減損損失5822
関係会社株式評価損4,1913,185
特別損失4,6853,532
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,633-7,810
法人税等-3,154595
法人税、住民税及び事業税882587
法人税等調整額-4,0377
当期純利益又は当期純損失(△)5,787-8,405
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)5,787-8,405
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,633-7,810
この会社だけの項目 5件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
支払手数料435324
営業利益又は営業損失(△)1,661919
売上高営業利益率00
製品補償引当金5657
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-500億0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 1,176億 ・ 純利益 -59億23/03 ・ 売上高 1,247億 ・ 純利益 5億24/03 ・ 売上高 1,303億 ・ 純利益 11億25/03 ・ 売上高 1,371億 ・ 純利益 -63億26/03 ・ 売上高 1,139億 ・ 純利益 21億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-10%0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 21.0% ・ 営業利益率 1.2% ・ 純利益率 -5.0%23/03 ・ 粗利率 19.7% ・ 営業利益率 0.6% ・ 純利益率 0.4%24/03 ・ 粗利率 20.3% ・ 営業利益率 1.0% ・ 純利益率 0.8%25/03 ・ 粗利率 19.9% ・ 営業利益率 0.5% ・ 純利益率 -4.6%26/03 ・ 粗利率 23.3% ・ 営業利益率 2.2% ・ 純利益率 1.9%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-15%-10%-5%0%5% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE -9.3% ・ ROA -4.1% ・ ROIC 1.2%23/03 ・ ROE 0.8% ・ ROA 0.3% ・ ROIC 0.6%24/03 ・ ROE 1.9% ・ ROA 0.7% ・ ROIC 0.6%25/03 ・ ROE -12.0% ・ ROA -4.6% ・ ROIC 0.6%26/03 ・ ROE 4.3% ・ ROA 1.8% ・ ROIC 2.2%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億-50億0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 38億 ・ 投資CF -32億 ・ 財務CF -26億23/03 ・ 営業CF 31億 ・ 投資CF -10億 ・ 財務CF -15億24/03 ・ 営業CF 74億 ・ 投資CF -38億 ・ 財務CF -37億25/03 ・ 営業CF 48億 ・ 投資CF -57億 ・ 財務CF -6億26/03 ・ 営業CF 67億 ・ 投資CF -44億 ・ 財務CF -21億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-20億0億20億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 1億23/03 ・ フリーCF 0億24/03 ・ フリーCF 36億25/03 ・ フリーCF -14億26/03 ・ フリーCF 24億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億80億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 37億 ・ 減価償却 62億23/03 ・ 設備投資 31億 ・ 減価償却 56億24/03 ・ 設備投資 38億 ・ 減価償却 57億25/03 ・ 設備投資 61億 ・ 減価償却 61億26/03 ・ 設備投資 42億 ・ 減価償却 51億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-2倍0倍2倍4倍6倍8倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 -0.65倍23/03 ・ 営業CF/純利益 6.88倍24/03 ・ 営業CF/純利益 6.81倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -0.76倍26/03 ・ 営業CF/純利益 3.10倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-150円-100円-50円0円50円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥-13123/03 ・ EPS ¥1024/03 ・ EPS ¥2425/03 ・ EPS ¥-13826/03 ・ EPS ¥47
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円5円10円15円-50%0%50%100%150% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥12 ・ 配当性向 -9.2%23/03 ・ 1株配当 ¥12 ・ 配当性向 120.0%24/03 ・ 1株配当 ¥13 ・ 配当性向 54.4%25/03 ・ 1株配当 ¥3 ・ 配当性向 -2.2%26/03 ・ 1株配当 ¥15 ・ 配当性向 31.8%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 1,433億 ・ 純資産 582億23/03 ・ 総資産 1,452億 ・ 純資産 585億24/03 ・ 総資産 1,465億 ・ 純資産 568億25/03 ・ 総資産 1,362億 ・ 純資産 497億26/03 ・ 総資産 1,224億 ・ 純資産 509億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,273 ・ 自己資本比率 40.1%23/03 ・ BPS ¥1,275 ・ 自己資本比率 39.8%24/03 ・ BPS ¥1,236 ・ 自己資本比率 38.3%25/03 ・ BPS ¥1,076 ・ 自己資本比率 35.9%26/03 ・ BPS ¥1,101 ・ 自己資本比率 41.0%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億800億0%50%100%150% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 638億 ・ 流動負債 507億 ・ 流動比率 125.7%23/03 ・ 流動資産 669億 ・ 流動負債 481億 ・ 流動比率 139.0%24/03 ・ 流動資産 691億 ・ 流動負債 530億 ・ 流動比率 130.5%25/03 ・ 流動資産 636億 ・ 流動負債 568億 ・ 流動比率 111.9%26/03 ・ 流動資産 513億 ・ 流動負債 397億 ・ 流動比率 129.3%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 105億 ・ 有利子負債 371億23/03 ・ 現金 111億 ・ 有利子負債 381億24/03 ・ 現金 109億 ・ 有利子負債 379億25/03 ・ 現金 91億 ・ 有利子負債 391億26/03 ・ 現金 94億 ・ 有利子負債 388億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-300億-200億-100億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -266億23/03 ・ ネットキャッシュ -270億24/03 ・ ネットキャッシュ -270億25/03 ・ ネットキャッシュ -300億26/03 ・ ネットキャッシュ -294億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)-5.00.40.8-4.61.9
ROE(%)-9.30.81.9-12.04.3
ROA(%)-4.10.30.7-4.61.8
総資産回転(回)0.820.860.891.010.93
営業CF率(%)3.32.55.73.55.8
営業CF/純益(倍)6.886.813.10
配当性向(%)120.054.431.8
売上 前年比(%)-1.16.04.55.2-16.9
純資産 前年比(%)-17.60.4-2.8-12.62.6
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥12.0
23/03
¥12.0
24/03
¥13.0
25/03
¥3.0
26/03
¥15.0
配当性向 31.8%・連続増配 1年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
24.4
ROIC
%
粗利率
23.3%
アクルーアル比率
-3.5%
売上CAGR(4年)
-0.8%
EPS CAGR
67.7%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
61.1
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
45.6
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
1.9%
ROA
1.8%
総資産回転
0.93
実効税率
%
現金変換(CFO/営業益)
2.61
CFO/純益(平均)
3.69
累計営業CF
810.5
FCFマージン
2.1%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.83
BPS CAGR
-3.6%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.29
純負債/EBITDA
3.86
インタレストカバレッジ
3.2
債務返済年数
5.8
配当性向
31.8%
連続増配
1
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
48.8 母集団3920社中 2404位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(化学)
46.5 同業202社中 154位13/14指標
全体2404位・同業154位(母集団が異なるため両立します)
営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
営業利益率
49
純利益率
50
粗利率
45
ROE
49
ROA
49
FCFマージン
51
自己資本比率
44
流動比率
45
純負債/EBITDA
43
アクルーアル比率
51
現金変換(営業CF/純益)
55
売上CAGR
42
EPS CAGR
75
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
47.9%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
積水化学工業株式会社
21.6% 保有
自己株式
2.99%
1,405,800株 ・簿価11.2億
大株主比率
1. 積水化学工業株式会社21.6%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(注2)8.2%
3. 積水化成品従業員持株会4.4%
4. 積水樹脂株式会社3.1%
5. 株式会社エフピコ3.0%
6. 株式会社三菱UFJ銀行2.9%
7. 積水化成品取引先持株会2.6%
8. 第一生命保険株式会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)2.2%
9. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)(注2)2.1%
10. INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)1.9%
上位10で 52.1%・発行済 46,988,109株・自己株 1,405,800株・浮動株 21,846,309株・株主 9,613名。所有者別(単元): 外国人 9.6% / 機関 19.8% / 個人 40.5%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率1.48%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)7,807.0百万円(16銘柄)
役員報酬総額 / 役員数202.0百万円 / 18名
平均年間給与(提出会社)779万円(前期比 +7.2%)
従業員数(連結)2,106名
監査報酬 / 非監査報酬66.0百万円 / —
平均勤続年数19.4年
女性管理職比率6.6%
従業員1人当たり売上54.1百万円
従業員1人当たり営業利益1.2百万円
政策保有株式の対純資産比15.3%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 古林 育将
本社所在地大阪市北区西天満2丁目4番4号
市場 / 業種東証プライム / 化学
決算期3月
従業員数(連結)2,106名
EDINETコードE00845

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・46,988,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-23確認書 ↗
2025-11-14確認書 ↗
2025-06-25確認書 ↗
2024-11-14確認書 ↗
2024-07-29変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-06-24確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-14確認書 ↗
2023-10-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 第一生命保険株式会社
2023-06-26確認書 ↗
2022-06-24確認書 ↗
2022-04-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 第一生命保険株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社の企業集団は、国内連結子会社16社、国外連結子会社14社、国外非連結子会社1社、国内関連会社4社、国内その他の関係会社1社及び当社を含めて合計37社から構成されており、素材製品として発泡プラスチックスの樹脂、シートの製造から最終商品の製造、販売までを一貫した事業として行っております。あわせて、これらに付随する事業活動も展開しております。 事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付け並びにセグメントとの関連は、次のとおりであります。 また、次の2区分は[第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項]に掲げるセグメントの区分と同一であります。 市場・用途主要な製品・商品主要な会社ヒューマンライフ分野 農水産資材食品包装材流通資材建築資材土木資材エスレンビーズエスレンシートエスレンウッドインターフォームセルペットこれら成形加工品ESダンマットエスレンブロックなど(製造・販売会社) 当社㈱積水化成品北海道㈱積水化成品関西㈱積水化成品東部㈱積水化成品中部㈱積水化成品西部インダストリー分野 自動車部材車輌部品梱包材産業部材産業包装材電子部品材料医療・健康用材料ピオセランライトロンネオミクロレンテクポリマーテクノゲルテクヒーターエラスティルフォーマックST-LAYERST-Eleveatこれら成形加工品など(製造・販売会社) 当社㈱積水化成品中部㈱積水化成品ヤマキュウSekisui Kasei Europe B.V.Sekisui Kasei U.S.A., Inc.Sekisui Kasei Mexico S.A. de C.V.台湾積水化成品股份有限公司Sekisui Kasei (Thailand) Co., Ltd.PT.Sekisui Kasei Indonesia(販売会社) Sekisui Kasei Korea Co., Ltd.積水化成品(上海)国際貿易有限公司 各事業に係る当社及び主要な連結子会社の主要な関係を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象としております。 当社は、プラスチックスを基軸として、「ヒューマンライフ」、「インダストリー」の2つの分野において、グローバルに事業展開すべく、市場、用途別の事業部を置いております。各事業部は、子会社と連携し包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。 したがって、当社グループは、事業部を基礎とした製品の市場・用途別のセグメントから構成されており、「ヒューマンライフ分野」、「インダストリー分野」の2つを報告セグメントとしております。 「ヒューマンライフ分野」では、主に農水産輸送容器及び食品容器、建設資材関連製品などを製造・販売しており、「インダストリー分野」では、主に自動車、デジタル家電などに使用される部材、梱包材及び関連製品などを製造、販売しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。 報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注1)合計(注2) ヒューマンライフ分野インダストリー分野計売上高 日本54,92822,88377,811-77,811チェコ-13,96313,963-13,963ドイツ-11,34311,343-11,343その他欧州-14,78214,782-14,782アジア4714,11814,166-14,166その他-5,0035,003-5,003顧客との契約から生じる収益54,97682,096137,072-137,072その他の収益-----外部顧客への売上高54,97682,096137,072-137,072セグメント間の内部売上高又は振替高295180475△475-計55,27182,276137,547△475137,072セグメント利益3,0065323,538△3,435102セグメント資産66,44755,641122,08914,149136,238その他の項目 減価償却費2,0813,1655,2478296,077受取利息03131032支払利息0456457430888有形固定資産及び無形固定資産の増加額2,6652,7095,3751,0546,429(注)1.調整額は以下のとおりである。 (1)セグメント利益の調整額△3,435百万円には、セグメント間取引消去1百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△3,436百万円が含まれております。 (2)セグメント資産の調整額14,149百万円の主なものは、提出会社での投資有価証券及び管理部門・研究開発センターにかかる資産等であります。 (3)減価償却費には、長期前払費用の償却額を含んでおり、調整額829百万円の主なものは、提出会社での管理部門・研究開発センターにかかる償却費等であります。 (4)支払利息は、各セグメントが所有する資産に対して社内金利を配賦しております。支払利息の調整額は、各セグメントに社内金利を配賦した額と実際の支払利息との差額であります。 (5)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額1,054百万円の主なものは、研究開発センターにかかる資産等であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。3.各セグメントに属する主要な製品の名称・ヒューマンライフ分野───エスレンビーズ、エスレンシート、エスレンウッド、インターフォーム、セルペット、これら成形加工品、ESダンマット、エスレンブロックなど・インダストリー 分野───ピオセラン、ライトロン、ネオミクロレン、テクポリマー、テクノゲル、テクヒーター、エラスティル、フォーマック、ST-LAYER、ST-Eleveat、これら成形加工品など 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注1)合計(注2) ヒューマンライフ分野インダストリー分野計売上高 日本52,36824,17976,547-76,547チェコ-7,0127,012-7,012ドイツ-6,8366,836-6,836その他欧州-7,7167,716-7,716アジア3010,31010,340-10,340その他-5,4815,481-5,481顧客との契約から生じる収益52,39861,537113,935-113,935その他の収益-----外部顧客への売上高52,39861,537113,935-113,935セグメント間の内部売上高又は振替高206118325△325-計52,60561,655114,260△325113,935セグメント利益3,0342,5345,569△3,3192,249セグメント資産60,20041,214101,41420,941122,355その他の項目 減価償却費2,0652,1374,2028595,061受取利息02828432支払利息1167168620789有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,7892,8804,6707455,415(注)1.調整額は以下のとおりである。 (1)セグメント利益の調整額△3,319百万円には、セグメント間取引消去△0百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△3,319百万円が含まれております。 (2)セグメント資産の調整額20,941百万円の主なものは、提出会社での投資有価証券及び管理部門・研究開発センターにかかる資産等であります。 (3)減価償却費には、長期前払費用の償却額を含んでおり、調整額859百万円の主なものは、提出会社での管理部門・研究開発センターにかかる償却費等であります。 (4)支払利息は、各セグメントが所有する資産に対して社内金利を配賦しております。支払利息の調整額は、各セグメントに社内金利を配賦した額と実際の支払利息との差額であります。 (5)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額745百万円の主なものは、研究開発センターにかかる資産等であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。3.各セグメントに属する主要な製品の名称・ヒューマンライフ分野───エスレンビーズ、エスレンシート、エスレンウッド、インターフォーム、セルペット、これら成形加工品、ESダンマット、エスレンブロックなど・インダストリー 分野───ピオセラン、ライトロン、ネオミクロレン、テクポリマー、テクノゲル、テクヒーター、エラスティル、フォーマック、ST-LAYER、ST-Eleveat、これら成形加工品など 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円) 日本チェコドイツその他欧州アジアその他合計77,81113,96311,34314,78214,1665,003137,072(注)売上高は、顧客の所在地を基礎とし、地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:百万円) 日本欧州アジアその他合計42,3398433,8722,31149,367 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円) 顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社エフピコ20,023ヒューマンライフ分野 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円) 日本チェコドイツその他欧州アジアその他合計76,5477,0126,8367,71610,3405,481113,935(注)売上高は、顧客の所在地を基礎とし、地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:百万円) 日本欧州アジアその他合計41,3108473,8952,69748,751 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円) 顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社エフピコ18,439ヒューマンライフ分野 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) ヒューマンライフ分野インダストリー分野全社・消去合計減損損失384,034-4,072 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) ヒューマンライフ分野インダストリー分野全社・消去合計減損損失-30958368 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項は
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円) 顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社エフピコ20,023ヒューマンライフ分野
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 以下において、当社グループの事業展開上のリスク要因となる可能性があると考えられ、また投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項を記載しております。当社グループは、これらのリスクの発生可能性を認識した上で、発生の回避、発生した場合の対応に努める方針であり、全般的なリスク管理については、下図のとおり管理本部長が分科会長の「コンプライアンス・リスク管理分科会」にて評価・審議した結果を社長が委員長の「コンプライアンス・リスク管理委員会」に報告し、そこでの評価・審議結果を定期的に常務会、取締役会に報告しております。 当社のリスク管理プロセス図 なお、以下の文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。当社グループにおける事業等のリスクは、国内外の経済情勢等により影響を受ける可能性があり、以下に記載した事項に限定されるものではありません。 ① 安全の確保当社グループの事業拠点において、労働災害や火災等が発生し、それが原因で近隣地域に影響が及ぶ場合、社会的信用の失墜、対応費用の発生、生産活動の停止による機会損失及び顧客に対する補償等によって、当社グループの業績及び財政状況に大きな影響を与える可能性があります。そこで当社グループでは「保安委員会」を設置し、グループ全体で保安活動方針を定め、安全パトロール、安全啓発、安全教育及び各種訓練等の活動を企画立案、実行し、事業活動の全般で、無事故、無災害に努めております。 ② 製品の品質保証製品に予期しない欠陥や不具合が生じた場合、製品の回収や損害賠償等、当社グループの業績及び財政状況に大きな影響を与える可能性があります。そこで当社グループでは「品質委員会」を設置し、品質マネジメントシステムの強化をはかるとともに、グループ全体で品質方針を定め、品質監査、品質管理教育、品質会議等の活動を企画立案、提言し、製品の開発と生産における安全性、品質に配慮しております。また、品質に関する国内外の法令や業界団体等の定める規制、規格を遵守して事業活動を進めております。さらに、万一品質問題が発生してしまった場合に備え、製造物責任保険に加入しております。 ③ 環境マネジメント製品材料の保管管理や製造過程における、化学物質の漏出、事故の発生等、工場周辺の環境に影響を及ぼすような事象が発生した場合、顧客や地域社会からの信用の失墜、補償その他対策費用の発生、生産停止による機会損失等によって、当社グループの業績及び財政状況に大きな影響を与える可能性があります。さらには、気候変動問題への対応は喫緊に取り組むべき課題と認識しております。そこで当社グループでは環境方針を定め、「環境委員会」を設置して、「気候変動への対応」、「資源循環」、「生態系保全」、「法令遵守と情報開示」、「教育と啓蒙」の5つの項目で具体的な行動方針を設定し、それぞれの事業所において、環境マネジメントに努めるとともに、各種環境規制法令を遵守して事業活動を進めております。また、気候変動が当社事業に与える影響について、「気候関連財務情報開示タスクフォース」(TCFD)の提言に沿った気候変動対応に関する情報開示を行っており、2030年に事業活動に伴うGHG(CO2)排出量を2018年対比で45%の削減、2050年にカーボンニュートラル実現に向け、CO2排出量削減の活動を加速しております。 ④ 経済状況、公共事業の動向当社グループの業績及び財政状況は、景気動向による需要の縮小、他社との競合による需給バランスや価格の変動によって影響を受ける可能性があります。そこで当社グループでは、このような市場における経済状況、需要家や個人消費の動向に柔軟に対応できるよう販売力、開発力、財務体質の強化をはかるとともに、中期経営計画での施策を着実に推進することで収益減少を最小限に抑えるように努めております。 ⑤ 国外での事業活動当社グループは、アジア地域をはじめ、欧州、米国、中米でも生産・販売事業を展開しておりますが、予期しない法律または規制の変更、不利な政治または経済要因、中台関係などの地政学的な問題、感染症の拡大といった社会的混乱等により、当社グループの業績及び財政状況に影響を与える可能性があります。そこで当社グループでは、リスクを最小限にとどめるため積極的な情報収集に努め、事業環境の変化に即応できる体制を整えております。 ⑥ 原材料の市況変動当社グループで使用する主な原材料は、スチレンモノマー、ポリスチレン等ですが、それら原材料の価格変動をタイムリーに製品価格に転嫁できなかった場合や、自然災害の発生や仕入先の供給が不安定な場合、また原材料メーカー再編による仕入先の供給不足や配送規制強化による配送業者の納入遅延などが生じた場合には、当社グループの業績及び財政状況に影響を与える可能性があります。そこで当社グループでは、原材料、荷造材料、製造設備等の有利購買に注力するとともに、調達先及び使用原料の多元化、物流ルートの安定化等の方策に努めております。また、原材料の価格変動をタイムリーに製品価格に転嫁できるように、適宜顧客との折衝を行っております。 ⑦ 為替リスク当社グループの国外事業における外国通貨建て取引は、円換算時の為替レート変動の影響を受けます。これらの取引につきましては、リスクを軽減させる措置を講じておりますが、為替レートの変動が当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。そこで当社グループでは、取引にかかわる外国通貨のヘッジ等、リスクを抑制するためのさらなる措置を検討してまいります。 ⑧ 減損・資産価値低下に関するリスク当社グループは、事業用の様々な有形固定資産及び無形資産を計上しております。また、一定の他社株式を保有しております。これらの資産については、業績計画との乖離や市場動向の変化等によって期待するキャッシュ・フローが生み出せない場合、あるいは資産価値の低下が生じた場合、当社グループの業績及び財政状況に影響を与える可能性があります。そこで当社グループでは、投融資に関して「投融資委員会」を設置し、投融資の是非を綿密に審議しております。また、事後における進捗管理を徹底し、さらに資産価値を適正に把握する体制を整備しております。 ⑨ 自然災害のリスク想定を超える大規模な地震、台風その他の自然災害による当社グループの事業拠点の被災やサプライチェーンの障害による事業活動停止が発生した場合、あるいは感染症拡大等による社内外に混乱が発生した場合には当社の業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。そこで当社グループでは、自然災害による緊急事態が発生した場合の初動対応計画を作成し、即応体制の準備と情報共有方法を整理しております。また、基幹事業については事業継続計画(BCP)の策定に取り組んでおります。 ⑩ 情報セキュリティ当社グループは、業務上必要な機密情報や個人情報を有しておりますが、外部からの予期せぬ攻撃や自然災害等で重要なシステムが使用不可能な状態になり当社グループの業務遂行に支障が生じる場合、または内部からの情報漏洩や不正使用が発生し当社グループの信用が低下した場合、当社グループの業績及び財政状況に影響を与える可能性があります。そこで当社グループでは、これらの情報資産を適切に保護するため、全社のIT施策の管理、推進を行う「IT推進委員会」を設置し、情報セキュリティ実施計画を策定するとともに、情報セキュリティシステムの機能アップや従業員への教育を行っております。また、各部門、各グループ会社に情報セキュリティ責任者を配置し、情報セキュリティ活動を統括して情報資産の適切な管理を行っております。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」といいます。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における世界経済は、米国の通商・関税政策の動向や米中関係の不安定感、ウクライナ、中東情勢の悪化による原燃料調達懸念と価格高騰など地政学的リスクの高まりを背景に、年度末に向けて下振れ懸念が強まりました。一方で、米国を中心に個人消費は底堅さを維持し、AI関連をはじめとしたデジタル・先端分野では設備投資が堅調に推移するなど、分野・地域ごとに濃淡のある状況となりました。自動車産業では、堅調な需要の中において、EVシフトの鈍化、関税影響、国や各メーカーのEV化対応、地域戦略によりばらつきが見られました。エレクトロニクス関連では、テレビ・モニター用途を中心に需給調整局面が続いた一方、高速通信や次世代デバイス用途は関係する材料含め需要が高まっております。 日本経済においては、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の回復を背景に、景気は緩やかな回復基調で推移しましたが、為替変動、人件費や物流費の上昇を背景とした物価高が続き、企業収益や個人消費への影響も懸念されることから、依然として楽観視できない状況が続いております。また、企業活動においては、脱炭素や資源循環への対応など、環境・社会課題解決への取り組みの重要性が一層高まっております。 発泡プラスチックス業界においては、食品容器関連では物価上昇に伴う節約志向の影響を受け、市況低迷が継続しました。一方で、環境配慮型製品や省資源製品に対する需要は堅調に推移しました。工業用途においては、地域や用途によるばらつきが見られたものの、自動車関連分野において軽量化ニーズを背景とした需要が底堅く推移しました。 ア 財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ138億8千3百万円減少し、1,223億5千5百万円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ151億5千8百万円減少し、714億9百万円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ12億7千5百万円増加し、509億4千5百万円となりました。 イ 経営成績 当連結会計年度の業績は、売上高が1,139億3千5百万円(前期比16.9%の減少)、営業利益は25億5千2百万円(前期比298.0%の増加)、為替変動の影響による為替差損1億1千万円を含む経常利益は22億4千9百万円(前年は1億2百万円の利益)でありました。さらに、当連結会計年度において、投資有価証券売却益を含む特別利益14億2千3百万円、Proseatグループ株式譲渡に関する事業譲渡損を含む特別損失38億8千8百万円を加減算、また繰延税金資産の計上により法人税等合計で23億6千8百万円の利益増加要因となり、親会社株主に帰属する当期純利益は21億4千7百万円(前年は62億8千2百万円の損失)となりました。 セグメントごとでは、ヒューマンライフ分野の売上高が523億9千8百万円(前期比4.7%の減少)、セグメント利益は30億3千4百万円(前期比0.9%の増加)となり、インダストリー分野の売上高が615億3千7百万円(前期比25.0%の減少)、セグメント利益は25億3千4百万円(前期比376.3%の増加)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は、前期末に比べて2億2千3百万円増加し、93億5千2百万円となりました。<営業活動によるキャッシュ・フロー> 営業利益の増加などにより、前期に比べ19億1百万円増加し、66億5千4百万円の収入となりました。<投資活動によるキャッシュ・フロー> 有形固定資産の取得による支出の減少などにより、前期に比べ12億4千9百万円支出が減少し、44億4千4百万円の支出となりました。<財務活動によるキャッシュ・フロー> 短期借入金の純減(返済)などにより、前期に比べ14億6千6百万円支出が増加し、20億8千4百万円の支出となりました。 ③ 生産、受注及び販売の実績ア 生産実績 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比増減率(%)ヒューマンライフ分野(百万円)61,498△10.8インダストリー分野(百万円)39,910△48.5合計(百万円)101,409△30.7(注)金額は、販売価格により表示しており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。 イ 受注実績 主として見込生産を行っており、受注生産はほとんど行っておりません。 ウ 販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比増減率(%)ヒューマンライフ分野(百万円)52,398△4.7インダストリー分野(百万円)61,537△25.0合計(百万円)113,935△16.9(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)株式会社エフピコ20,02314.618,43916.2 (2) 経営成績の分析 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容ア 経営成績等(ア)財政状態 前連結会計年度(百万円)当連結会計年度(百万円)増減(百万円)流動資産残高63,59251,334△12,257固定資産残高72,64671,021△1,625負債残高86,56771,409△15,158純資産49,67050,9451,275 (資 産) 当連結会計年度末における総資産は1,223億5千5百万円(前連結会計年度末比138億8千3百万円の減少)となりました。 資産の部では、売掛金の減少などにより流動資産が122億5千7百万円減少しました。投資有価証券の売却などにより固定資産は16億2千5百万円減少しました。(負 債) 負債の部では、短期借入金の返済などにより流動負債は171億3千9百万円減少しました。長期借入金の増加などにより、固定負債は19億8千1百万円増加しました。(純資産) 純資産の部は利益剰余金の増加などにより12億7千5百万円増加しました。自己資本は501億8千2百万円となり、自己資本比率は41.0%となりました。 (イ)経営成績 前連結会計年度(百万円)当連結会計年度(百万円)増減(百万円)売上高137,072113,935△23,137国外売上高59,26037,388△21,872(国外売上高比率)(43.2%)(32.8%) 営業利益6412,5521,911(売上高営業利益率)(0.5%)(2.2%) 営業外収益7731,058284営業外費用1,3121,36149経常利益1022,2492,146特別利益9191,423503特別損失5,5713,888△1,683当期純利益又は当期純損失(△)△6,2812,1528,434親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)△6,2822,1478,430(自己資本利益率)(△12.0%)(4.3%) 当連結会計年度における、売上高は1,139億3千5百万円(前期比16.9%の減少)、営業利益は25億5千2百万円(前期比298.0%の増加)、経常利益は22億4千9百万円(前年は1億2百万円の利益)でありました。また繰延税金資産の計上により法人税等合計で23億6千8百万円の利益増加要因となり、親会社株主に帰属する当期純利益は21億4千7百万円(前年は62億8千2百万円の損失)となりました。 営業外損益においては、為替変動の影響による為替差損1億1千万円が発生し、営業外収益は前期比で2億8千4百万円増加し10億5千8百万円となり、営業外費用は前期比で4千9百万円増加し、13億6千1百万円となりました。 特別損益では、投資有価証券売却益を含む特別利益は前期比で5億3百万円増加し、14億2千3百万円となり、当連結会計年度において、Proseatグループ株式譲渡に関する事業譲渡損35億4百万円を含む特別損失は前期比で16億8千3百万円減少し、38億8千8百万円となりました。 (ウ)キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況については、下記のとおりです。 前連結会計年度(百万円)当連結会計年度(百万円)増減(百万円)営業活動によるキャッシュ・フロー4,7536,6541,901投資活動によるキャッシュ・フロー△5,694△4,4441,249財務活動によるキャッシュ・フロー△618△2,084△1,466現金及び現金同等物期末残高9,1289,352223 <営業活動
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の方針 当社は2023年1月、創立100周年(2059年)に目指す姿「積水化成品グループ100年ビジョン」について、経営理念の体系化を図るとともに、上位概念の一部であるコーポレートビジョンを改訂しました。 当社の創業の精神「働く者の幸せのために」や経営理念である「われわれ積水化成品グループは、人間尊重と相互信頼を基本に全員経営を実践し、“新しい幸せ”を目指して常にイノベーションをし続けます」をベースに、コーポレートビジョンである「人と地球を大切に、新たな価値を創造するニューケミカル・ソリューション・カンパニー」を目指します。 (2) 中長期的な会社の経営戦略と目標とする経営指標 当社グループは、2025年4月に策定した新中期経営計画「Going Beyond 2027 ~ 変革と完遂 ~」のもと、以下に記載の<基本方針>に則り、<重点課題>を中心に全員経営で取り組みを推進しております。 <基本方針> 「Going Beyond 2027 ~ 変革と完遂 ~」の方向性を維持し、5年後に迫る「Target 2030」の実現をより強く意識して加速させる 意識・行動変革による「収益力の強化」と「経営基盤の強化」を完遂し、企業価値向上に繋げると共に行動規範を実践する <重点課題> 1)「収益力の強化」 ~新たな価値創造、ビジネスモデル変革を通じた事業ポートフォリオの変革~ ①収益基盤の強化と収益力向上 ・高収益成長事業への取り組み強化と経営資源投入、既存事業の収益改善 ②環境貢献ビジネスの収益力強化 ・資源循環事業強化と新たな環境貢献ビジネスの早期確立 ③生産革新と現場力強化によるコスト競争力の強化 ・合理化推進(省力化・効率化、人員・配置最適化、本社コスト削減、投資効率向上)、品質管理強化 2)「経営基盤の強化」 ~資本効率性、環境・社会課題解決、ガバナンスの強化~ ①資本効率と資本コストを意識した経営の実践 ・スリム化推進(低採算・ノンコア事業整理、拠点統廃合、不要資産の廃棄・売却、棚卸資産管理強化) ②環境・社会課題解決に向けた取組み強化 ・GHG(CO2)排出量削減、リサイクル・バイオマス原料使用比率定量目標の達成、健康経営・保安活動の推進 ③コンプライアンス強化と人的資本経営の推進 ・コンプライアンス取り組み強化、従業員エンゲージメント向上、人材教育体系の見直し 「Going Beyond 2027 ~ 変革と完遂 ~」の定量目標連結目標2024年度(実績)2025年度(実績)2026年度(計画)2027年度(計画)売上高1,370億円1,139億円1,050億円1,000億円営業利益(営業利益率) 6億円(0.5%)25億円(2.2%)31億円(3.0%)45億円(4.5%)経常利益1億円22億円26億円43億円親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)△62億円21億円25億円29億円ROE-4.3%5.0%6.0%(億円未満は切捨てで表示しております) 2027年3月期の連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日) 売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益1株当たり当期純利益 百万円%百万円%百万円%百万円%円 銭半期50,500△23.2300△61.650△76.01,000-21.95通期105,000△7.83,10021.52,60015.62,50016.454.83 (3) 対処すべき課題 欧州および中東地域における地政学的リスクの継続にともなう原材料調達への影響に加え、原材料価格やエネルギー価格の動向など、先行き不透明な事業環境が続くものと認識しており、これらの動向を引き続き注視していく必要があります。 当社グループでは、中期経営計画「Going Beyond 2027 ~ 変革と完遂 ~」を策定し、5年後に迫る「Target 2030」の実現をより強く意識して加速させること、意識・行動変革による「収益力の強化」と「経営基盤の強化」を完遂し、企業価値向上に繋げるとともに行動規範を実践するという基本方針に基づき、重点課題を中心に全員経営で取り組みを推進してまいります。 『収益力の強化』においては、低採算事業やポートフォリオの見直しを進めるとともに、高付加価値分野への経営資源の集中を図っております。具体的には、エレクトロニクス領域で、光学ディスプレイフィルムや光通信部材に求められる光学特性などの要求に応えるナノサイズのポリマー微粒子を新たに開発し、次世代電子材料分野への展開を進めております。また、グローバル事業の再構築の一環として、欧州のProseatグループの事業子会社譲渡や、台湾子会社における資産の見直しなど、事業構造のスリム化を進めております。 『経営基盤の強化』においては、資本コストを意識した経営を推進し、保有資産の見直しや資産効率の改善に取り組むとともに、環境負荷低減に貢献する「サステナブル・スタープロダクト(環境貢献製品)」の拡大に注力するとともに、人的資本経営やガバナンス強化を通じた持続的な成長基盤の整備を進めてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引 重要性が乏しいため記載を省略しております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(固定資産の減損) 当社グループは、欧州自動車部品製造子会社であるProseat Europe GmbH及びその子会社が保有している固定資産について、収益性が低下したことにより減損兆候があると判断し、判定を下記のとおり行いました。 (1) 連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円)減損損失3,993有形固定資産133 (2) 連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報 ①算出方法 当該資産または資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位でグルーピングを行っております。減損の兆候があると認められる資産または資産グループについては、当該資産または資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、帳簿価額の減少額を減損損失として計上しております。将来キャッシュ・フローは取締役会により承認された翌連結会計年度の事業計画を基礎として見積りを行っています。 ②主要な仮定 将来キャッシュ・フローの算出に用いた主要な仮定は、事業計画の基礎となるⅰ)製品販売数量、ⅱ)販売価格、ⅲ)市場の成長率、ⅳ)売上総利益率、ⅴ)販売費及び一般管理費の予測となります。成長率は外部データを用いた市場の成長率を参考に検討しています。 ③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 経済情勢や市況の悪化等により、主要な仮定に変化があった場合は、固定資産の追加の減損損失の可能性があります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(繰延税金資産の回収可能性) (1) 連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円)連結グループ全体 将来減算一時差異等に係る繰延税金資産の総額10,527上記に係る評価性引当額△3,531繰延税金負債との相殺前の繰延税金資産6,996繰延税金負債との相殺後の繰延税金資産1,459連結グループ全体の内、国内通算グループに係るもの将来減算一時差異等に係る繰延税金資産の総額 6,960上記に係る評価性引当額△238繰延税金負債との相殺前の繰延税金資産6,722繰延税金負債との相殺後の繰延税金資産2,450 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①連結財務諸表に計上した金額の算出方法 当社及び一部の連結子会社は、グループ通算制度を適用しております。繰延税金資産は、「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号2018年2月16日)に定める企業の分類及び将来の収益力に基づく課税所得の見積りにより、当連結会計年度末における将来減算一時差異等のうち、将来の税金負担額を軽減することができる範囲内で計上しております。 ②連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定 課税所得の見積りに用いた主要な仮定は、販売数量、販売価格、原料価格の予測となります。 ③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 今後の事業環境の影響により主要な仮定が変化した場合には、繰延税金資産及び法人税等調整額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】標章使用許諾に関する重要な契約契約会社相手方の名称契約期間契約内容積水化成品工業㈱(当社)積水化学工業㈱1989年10月1日から1993年3月31日までとする。但し、期間満了後特別の事情のない限り更に3年間継続し、以後この例による。積水化学工業㈱の所有する一定の標章(商標含む)の使用許諾の取得 子会社株式の譲渡契約 当社は、2025年6月12日付の取締役会決議において、当社の連結子会社であるSKP Germany GmbH(旧商号、Proseat Europe GmbH)が保有する欧州における事業子会社8社のうち、6社の株式及び持分の全てを、ポーランドの Brose Sitech Sp. z o.o.の子会社であるBrose Sitech Foam GmbHへ譲渡することを決定し、株式譲渡契約を締結し、2025年9月に譲渡が完了しました。 シンジケートローン契約の締結 当社は、欧州子会社譲渡に伴う既存外貨入金の返済資金として下記のシンジケートローン契約を締結し借入を実行いたしました。 (1)組成総額200億円 (2)形態シンジケーション方式タームローントランシェAトランシェBトランシェC (3)借入金額5,000百万円6,000百万円9,000百万円 (4)契約締結日2025年8月25日2025年9月25日2025年8月25日 (5)借入日2025年8月28日2025年9月30日2025年8月28日 (6)返済期日2030年5月31日2032年5月31日2035年5月31日 (7)アレンジャー株式会社三菱UFJ銀行 (兼 エージェント) (8)コ・アレンジャー株式会社みずほ銀行、農林中央金庫 (9)参加金融機関㈱三菱UFJ銀行㈱みずほ銀行農林中央金庫㈱りそな銀行㈱三井住友銀行㈱滋賀銀行三井住友信託銀行㈱㈱南都銀行㈱群馬銀行信金中央金庫㈱三菱UFJ銀行㈱みずほ銀行農林中央金庫㈱りそな銀行㈱三井住友銀行㈱滋賀銀行三井住友信託銀行㈱㈱南都銀行㈱群馬銀行 ㈱三菱UFJ銀行㈱みずほ銀行農林中央金庫㈱りそな銀行 (10)担保の内容無担保無担保無担保 (11)期末残高4,500百万円5,571百万円8,550百万円 本契約に付される財務上の特約の内容 決算期末日の単体貸借対照表の純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日又は2025年3月に終了する決算期末日の当該金額のいずれか大きい方の70%の金額以上に維持すること。 決算期末日の連結貸借対照表の純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日又は2025年3月に終了する決算期末日の当該金額のいずれか大きい方の70%の金額以上に維持すること。 2期連続して決算期に係る単体損益計算書上の当期損失を計上しないこと。 2期連続して決算期に係る連結損益計算書上の当期損失を計上しないこと。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主への利益還元を経営の重要課題として位置づけており、経営体質の強化並びに将来の事業展開に備えるための内部留保を確保しつつ、連結業績の動向に応じた、かつ配当の安定性を勘案した利益還元を実施することを基本方針としております。また、配当政策については、連結配当性向30~40%を目処としております。 毎事業年度における配当の回数についての基本方針は、期末配当と中間配当の年2回であります。期末配当の決定機関は、株主総会であります。中間配当については、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めており、その決定機関は取締役会であります。 当事業年度の期末配当につきましては、上記の剰余金の配当等に関する基本方針および配当政策を踏まえ、慎重に検討しました結果、1株につき15円を実施することを決定いたしました。なお、中間配当は無配とさせていただきましたので、当事業年度の年間配当金は1株につき15円となりました。 内部留保資金の使途につきましては、将来における企業価値向上のため、研究開発、設備投資、投融資等に活用していくこととしております。 当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年6月23日68315株主総会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YI2M)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00845)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

積水化成品工業株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
4228です。上場市場は東証プライム、業種は化学。
4228(積水化成品工業株式会社)のEDINETコードは?
E00845です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4228(積水化成品工業株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 古林 育将です(有価証券報告書の表紙記載)。
4228(積水化成品工業株式会社)の本社所在地は?
大阪市北区西天満2丁目4番4号です。
4228(積水化成品工業株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
4228(積水化成品工業株式会社)の筆頭株主は?
積水化学工業株式会社で、保有比率は約21.6%です(2026-03-31基準)。
4228(積水化成品工業株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で46,988,109株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,405,800株、市場で流通する浮動株は21,846,309株です。
4228(積水化成品工業株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で9,613名です。上位10名で52.1%を保有します、浮動株比率は47.9%。
4228(積水化成品工業株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00845)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。