4198東証スタンダード情報・通信業
株式会社テンダ
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ROIC596位
18.9%
投下資本利益率
ROE(実績)1608位
9.7%
有報 報告値
営業利益率1532位
7.7%
営業益 4.3億
自己資本比率965位
70.5%
EPS(実績)
39.0
25/05期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過14.5億(価格未投入)✓ 自己資本比率70.5%✓ 直近5期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.41x)▲ 支配株主 株式会社KFC 52.72%▲ 実質浮動株19.59%▲ のれん・無形9.5億(純資産の34%)

実質キャッシュ超過14.5億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近5期連続増収。売上 29.9→55.7億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.41x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

支配株主 株式会社KFC 52.72%。実質浮動株19.59%・TOB/少数株主論点

実質浮動株19.59%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)

のれん・無形9.5億(純資産の34%)。M&A由来。減損は自己資本を直接毀損

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/05期・単年)

損益(PL)
売上高
55.7
前年比 +7.7%
営業利益
4.3
前年比 -21.6%
経常利益
4.4
前年比 -19.4%
純利益
2.6
前年比 -24.5%
財政状態(BS)
総資産
38.8
前年比 -0.7%
純資産
27.9
前年比 +8.5%
現金
15.9
前年比 -6.8%
有利子負債
1.4
前年比 -53.5%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
7.2
前年比 +50.6%
投資CF
-5.7
財務CF
-2.6
フリーCF
7.1
前年比 +50.3%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0522/0523/0524/0525/05
売上高(百万)2,9853,5094,2355,1755,575
営業利益(百万)342373455546428
経常利益(百万)336359437547441
純利益(百万)224240267341258
EPS(円)40.538.041.052.039.0
1株配当(円)24.027.040.050.027.0
営業利益率(%)11.510.610.810.67.7
ROE(%)24.715.612.214.09.7
自己資本比率(%)53.469.271.165.970.5

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0522/0523/0524/0525/05
総資産(百万)1,8763,0043,2223,9063,877
純資産(百万)1,0032,0792,2902,5752,794
流動資産(百万)1,6152,7012,7232,8762,518
流動負債(百万)5967237501,145895
現金(百万)1,2712,1192,0961,7091,593
有利子負債(百万)474377323306142
ネットキャッシュ(百万)7971,7421,7721,4031,451
BPS(円)181.3319.6351.8390.6411.8
自己資本比率(%)53.469.271.165.970.5
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0522/0523/0524/0525/05
営業CF(百万)264211341477718
投資CF(百万)-49-93-154-788-571
財務CF(百万)-148725-212-80-260
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-05期・細目まで)

貸借対照表 57項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,564位 →1,6291,709
前払費用196155
その他 3,001社中2,923位 →122
貸倒引当金-4-9
流動資産 3,006社中2,731位 →2,5182,876
固定資産
有形固定資産
建物2022
土地240
その他07
有形固定資産 3,066社中2,964位 →2262
無形固定資産
のれん949608
その他10
無形固定資産 3,036社中1,187位 →1,071726
投資その他の資産
投資有価証券11
繰延税金資産2834
その他184142
投資その他の資産 3,006社中2,733位 →265242
固定資産 3,009社中2,602位 →1,3581,030
資産 3,097社中2,834位 →3,8773,906
負債の部
流動負債
未払法人税等53138
前受収益364324
賞与引当金155
その他265254
流動負債 3,006社中2,769位 →8951,145
固定負債
長期借入金95141
繰延税金負債30
その他2845
固定負債188186
負債 3,097社中2,894位 →1,0831,331
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,665位 →326319
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,285位 →793786
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,535位 →1,5961,448
自己株式-0-0
株主資本 3,096社中2,658位 →2,7142,553
評価・換算差額等
評価・換算差額等1722
新株予約権7
非支配株主持分55
純資産 3,097社中2,673位 →2,7942,575
負債純資産 3,097社中2,839位 →3,8773,906
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金559882
契約資産121112
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品33
仕掛品及び半成工事
仕掛品319
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品01
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
減価償却累計額-8-7
建物(純額)1214
工具、器具及び備品3631
減価償却累計額-28-24
工具、器具及び備品(純額)87
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
減価償却累計額-0-6
その他(純額)00
無形固定資産
ソフトウエア121118
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
敷金及び保証金5365
負債の部
流動負債
買掛金151250
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金47115
固定負債
引当金
役員退職慰労引当金17
退職給付に係る負債18
純資産の部
評価・換算差額等
為替換算調整勘定1722
損益計算書 50項目
項目当期前期
損益計算書
営業費用
事業経費
役員報酬233180
給料手当548504
減価償却費79
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,314位 →428546
営業外収益
受取利息10
営業外収益 3,005社中2,552位 →229
営業外費用
営業外費用98
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,401位 →441547
特別利益
固定資産売却益7
特別利益24
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,357位 →465547
法人税等 3,092社中2,266位 →190206
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,419位 →145204
法人税等調整額 3,022社中734位 →453
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,395位 →275341
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)17
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,414位 →258341
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高5,5755,175
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価3,4493,142
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費4244
退職給付費用1010
研究開発費37
のれん償却額16881
支払手数料238236
販売費及び一般管理費1,6981,488
売上総利益又は売上総損失(△)2,1262,034
販売費及び一般管理費
広告宣伝費4244
退職給付費用1010
研究開発費37
のれん償却額16881
支払手数料238236
販売費及び一般管理費1,6981,488
営業外収益
為替差益4
助成金収入94
保険解約返戻金8
その他11
営業外費用
支払利息22
その他00
特別利益
資産除去債務戻入益17
特別損失
事業撤退損7
その他の包括利益
為替換算調整勘定-45
その他の包括利益-45
包括利益 3,097社中2,452位 →271346
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,467位 →253346
非支配株主に係る包括利益17
包括利益計算書
その他の包括利益
為替換算調整勘定-45
その他の包括利益-45
包括利益 3,097社中2,452位 →271346
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,467位 →253346
非支配株主に係る包括利益17
キャッシュ・フロー計算書 46項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,095位 →938657
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,357位 →465547
減価償却費 3,055社中2,654位 →7255
のれん償却額16881
貸倒引当金の増減額(△は減少)-53
受取利息及び受取配当金-1-0
支払利息22
棚卸資産の増減額(△は増加)188
仕入債務の増減額(△は減少)-10182
株式報酬費用7
賞与引当金の増減額(△は減少)4-3
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)0
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-0
受注損失引当金の増減額(△は減少)-11
固定資産売却損益(△は益)-7
助成金収入-9-4
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)401-251
前受収益の増減額(△は減少)40162
前受金の増減額(△は減少)-9-95
その他-10569
利息及び配当金の受取額10
利息の支払額-2-2
法人税等の支払額-227-194
助成金の受取額94
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,069位 →718477
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額10
有形固定資産の取得による支出-9-5
有形固定資産の売却による収入53
無形固定資産の取得による支出-70-76
定期預金の預入による支出-1
敷金及び保証金の差入による支出-12
敷金及び保証金の回収による収入243
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出-521-701
その他-35-9
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,266位 →-571-788
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-2-2
長期借入金の返済による支出-114-148
株式の発行による収入1426
自己株式の取得による支出-0-0
配当金の支払額-110-87
短期借入金の純増減額(△は減少)-50
その他-0-2
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,244位 →-260-80
現金及び現金同等物に係る換算差額-44
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,907位 →-116-387
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,646位 →1,5931,709
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
受注損失引当金繰入額の注記-01
貸借対照表 52項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金1,3491,047
前払費用4636
その他122
貸倒引当金-3-5
流動資産1,8551,898
固定資産
有形固定資産
土地22
有形固定資産1411
無形固定資産
のれん102
その他00
無形固定資産241135
投資その他の資産
投資有価証券11
関係会社株式1,5441,620
その他12591
投資その他の資産1,7101,762
固定資産1,9651,908
資産3,8203,807
負債の部
流動負債
短期借入金353250
未払金5435
未払費用3333
未払法人税等14112
預り金3117
前受収益234221
その他3548
流動負債9081,038
固定負債
長期借入金95141
繰延税金負債27
固定負債122141
負債1,0301,179
純資産の部
株主資本
資本金326319
資本剰余金
資本準備金226219
その他資本剰余金567567
資本剰余金793786
利益剰余金
利益準備金1616
その他利益剰余金
繰越利益剰余金1,4751,461
利益剰余金1,6641,523
自己株式-0-0
株主資本2,7832,627
新株予約権7
純資産2,7902,627
負債純資産3,8203,807
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金353698
契約資産92112
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品32
仕掛品及び半成工事
仕掛品24
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品01
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)96
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)23
無形固定資産
ソフトウエア139135
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
敷金及び保証金4033
負債の部
流動負債
買掛金106206
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金47115
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
別途積立金4545
損益計算書 40項目
項目当期前期
損益計算書
営業費用
事業経費
役員報酬167139
給料手当484438
減価償却費66
営業利益又は営業損失(△)357543
営業外収益
受取利息10
営業外収益6538
営業外費用
営業外費用44
経常利益又は経常損失(△)418577
特別損失
特別損失26
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)391669
法人税等140170
法人税、住民税及び事業税91166
法人税等調整額493
当期純利益又は当期純損失(△)251500
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高3,9933,867
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価2,3612,201
営業活動による費用・売上原価の内訳
商品売上原価
商品期首棚卸高22
当期商品仕入高65
商品期末棚卸高32
合計88
商品売上原価56
製品売上原価
当期製品製造原価2,3542,198
合計2,3582,199
製品売上原価2,3562,195
販売費及び一般管理費
広告宣伝費3342
研究開発費37
支払手数料180139
販売費及び一般管理費1,2741,123
売上総利益又は売上総損失(△)1,6321,666
販売費及び一般管理費
広告宣伝費3342
研究開発費37
支払手数料180139
販売費及び一般管理費1,2741,123
営業外収益
為替差益1
業務受託料4229
助成金収入73
その他00
営業外費用
支払利息42
その他00
特別損失
抱合せ株式消滅差損26
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)391669
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
期首仕掛品棚卸高42
期末仕掛品棚卸高24
家賃収入146
オープンイノベーション促進税制積立金128
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 建設保証業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億20億40億60億 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 売上高 30億 ・ 純利益 2億22/05 ・ 売上高 35億 ・ 純利益 2億23/05 ・ 売上高 42億 ・ 純利益 3億24/05 ・ 売上高 52億 ・ 純利益 3億25/05 ・ 売上高 56億 ・ 純利益 3億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 粗利率 42.7% ・ 営業利益率 11.5% ・ 純利益率 7.5%22/05 ・ 粗利率 41.3% ・ 営業利益率 10.6% ・ 純利益率 6.8%23/05 ・ 粗利率 37.8% ・ 営業利益率 10.8% ・ 純利益率 6.3%24/05 ・ 粗利率 39.3% ・ 営業利益率 10.6% ・ 純利益率 6.6%25/05 ・ 粗利率 38.1% ・ 営業利益率 7.7% ・ 純利益率 4.6%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%20%40%60%80% 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ ROE 24.7% ・ ROA 11.9% ・ ROIC —22/05 ・ ROE 15.6% ・ ROA 8.0% ・ ROIC 73.9%23/05 ・ ROE 12.2% ・ ROA 8.3% ・ ROIC 54.6%24/05 ・ ROE 14.0% ・ ROA 8.7% ・ ROIC 29.1%25/05 ・ ROE 9.7% ・ ROA 6.6% ・ ROIC 18.9%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-10億-5億0億5億10億 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 営業CF 3億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -1億22/05 ・ 営業CF 2億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF 7億23/05 ・ 営業CF 3億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -2億24/05 ・ 営業CF 5億 ・ 投資CF -8億 ・ 財務CF -1億25/05 ・ 営業CF 7億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF -3億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億2億4億6億8億 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ フリーCF 3億22/05 ・ フリーCF 2億23/05 ・ フリーCF 3億24/05 ・ フリーCF 5億25/05 ・ フリーCF 7億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億0.2億0.4億0.6億0.8億 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億22/05 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 1億23/05 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 1億24/05 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 1億25/05 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 1億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 営業CF/純利益 1.18倍22/05 ・ 営業CF/純利益 0.88倍23/05 ・ 営業CF/純利益 1.28倍24/05 ・ 営業CF/純利益 1.40倍25/05 ・ 営業CF/純利益 2.79倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円20円40円60円 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ EPS ¥4122/05 ・ EPS ¥3823/05 ・ EPS ¥4124/05 ・ EPS ¥5225/05 ・ EPS ¥39
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円0%50%100% 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 1株配当 ¥24 ・ 配当性向 59.3%22/05 ・ 1株配当 ¥27 ・ 配当性向 71.1%23/05 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 97.6%24/05 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 96.1%25/05 ・ 1株配当 ¥27 ・ 配当性向 69.2%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億10億20億30億40億 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 総資産 19億 ・ 純資産 10億22/05 ・ 総資産 30億 ・ 純資産 21億23/05 ・ 総資産 32億 ・ 純資産 23億24/05 ・ 総資産 39億 ・ 純資産 26億25/05 ・ 総資産 39億 ・ 純資産 28億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円200円400円600円0%20%40%60%80% 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ BPS ¥181 ・ 自己資本比率 53.4%22/05 ・ BPS ¥320 ・ 自己資本比率 69.2%23/05 ・ BPS ¥352 ・ 自己資本比率 71.1%24/05 ・ BPS ¥391 ・ 自己資本比率 65.9%25/05 ・ BPS ¥412 ・ 自己資本比率 70.5%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億10億20億30億0%100%200%300%400% 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 流動資産 16億 ・ 流動負債 6億 ・ 流動比率 270.9%22/05 ・ 流動資産 27億 ・ 流動負債 7億 ・ 流動比率 373.6%23/05 ・ 流動資産 27億 ・ 流動負債 8億 ・ 流動比率 363.1%24/05 ・ 流動資産 29億 ・ 流動負債 11億 ・ 流動比率 251.1%25/05 ・ 流動資産 25億 ・ 流動負債 9億 ・ 流動比率 281.3%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億10億20億30億 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 現金 13億 ・ 有利子負債 5億22/05 ・ 現金 21億 ・ 有利子負債 4億23/05 ・ 現金 21億 ・ 有利子負債 3億24/05 ・ 現金 17億 ・ 有利子負債 3億25/05 ・ 現金 16億 ・ 有利子負債 1億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億5億10億15億20億 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ ネットキャッシュ 8億22/05 ・ ネットキャッシュ 17億23/05 ・ ネットキャッシュ 18億24/05 ・ ネットキャッシュ 14億25/05 ・ ネットキャッシュ 15億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億5億10億 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —22/05 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/05 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —24/05 ・ のれん 6億 ・ 顧客関連資産 —25/05 ・ のれん 9億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0522/0523/0524/0525/05
純利益率(%)7.56.86.36.64.6
ROE(%)24.715.612.214.09.7
ROA(%)11.98.08.38.76.6
総資産回転(回)1.591.171.311.331.44
営業CF率(%)8.96.08.19.212.9
営業CF/純益(倍)1.180.881.281.402.79
配当性向(%)59.371.297.696.169.2
売上 前年比(%)-6.517.620.722.27.7
純資産 前年比(%)23.8107.310.212.48.5
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
DXソリューション事業36億65%9億24.5%203
ゲームコンテンツ事業10億18%0億5.0%54
Techwiseコンサルティング事業9億17%3億26.8%69
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/05
¥24.0
22/05
¥27.0
23/05
¥40.0
24/05
¥50.0
25/05
¥27.0
配当性向 69.2%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
7.1
ROIC596位
18.9%
粗利率
38.1%
アクルーアル比率
-11.8%
売上CAGR(4年)
16.9%
EPS CAGR
-0.9%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
4.6%
ROA
6.6%
総資産回転
1.44
実効税率
40.9%
現金変換(CFO/営業益)
1.68
CFO/純益(平均)
1.41
累計営業CF
24.7
FCFマージン
12.7%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.13
BPS CAGR
22.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.81
純負債/EBITDA
-2.90
インタレストカバレッジ
239.2
債務返済年数
0.2
配当性向
69.2%
連続増配
希薄化率
1.59%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
57.4 母集団3920社中 646位
総合 →
業種内 総合偏差値(情報・通信業)
52.2 同業598社中 247位
全体646位・同業247位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
53
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
52
ROE
51
ROA
53
FCFマージン
53
自己資本比率
58
流動比率
50
純負債/EBITDA
54
アクルーアル比率
61
現金変換(営業CF/純益)
52
売上CAGR
58
EPS CAGR
44
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
9.5億
顧客関連資産
—億
無形合計 9.5億(のれん+顧客関連・純資産比 34.0%)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
19.6%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
株式会社KFC
52.7% 保有
自己株式
0.00%
100株 ・簿価0.0億
大株主比率
1. 株式会社KFC52.7%
2. 中村 繁貴6.8%
3. 小林 謙6.5%
4. 加藤 善久6.3%
5. 株式会社 博報堂プロダクツ3.5%
6. 小林 まり子1.9%
7. 渡邉 栄治0.9%
8. 上田八木短資株式会社0.6%
9. テンダ従業員持株会0.6%
10. 須永 政美0.5%
上位10で 80.4%・発行済 6,634,800株・自己株 100株・浮動株 1,299,849株・株主 1,904名。所有者別(単元): 外国人 0.9% / 機関 1.8% / 個人 40.3%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率13.31%(取締役 4名計)
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(0銘柄)
役員報酬総額 / 役員数174.4百万円 / 12名
平均年間給与(提出会社)513万円
従業員数(連結)370名
監査報酬 / 非監査報酬35.5百万円 / —
平均勤続年数5.6年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上15.1百万円
従業員1人当たり営業利益1.2百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役会長兼社長CEO 薗部 晃
本社所在地東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号(2025年6月1日から本店所在地 東京都豊島区西池袋一丁目11番1号が上記のように移転しております。)
市場 / 業種東証スタンダード / 情報・通信業
決算期5月
従業員数(連結)370名
EDINETコードE36637

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/05期末 基準・6,634,800株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-26確認書 ↗
2026-01-13確認書 ↗
2025-08-27確認書 ↗
2025-01-14確認書 ↗
2024-08-30確認書 ↗
2024-04-12確認書 ↗
2024-01-12確認書 ↗
2023-10-13確認書 ↗
2023-08-31確認書 ↗
2023-03-14確認書 ↗
2022-09-27大量保有報告書 ↗ / 中村 繁貴
2022-08-29確認書 ↗
2022-02-07変更報告書 ↗ / 小林 謙
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、「人と社会を豊かにする」をミッションとし、「ITサービスで人と社会の価値を創造する」をビジョンとして、Webシステムやそれに関わるWebサイト(ホームページや商業目的として利用されるWebページ等の総称)/アプリケーションの開発・保守・運用、及びビジネスプロダクト(製品)の提供、ゲームコンテンツの企画・開発及び運用保守を主な事業として取り組んでおります。当社グループは、当社、連結子会社(大連天達科技有限公司、三友テクノロジー株式会社、株式会社テンダゲームス、株式会社Skyarts、インテリジェントシステムズ株式会社、株式会社Almondo)の計7社で構成されており、当社グループの事業における当社及び当社の関係会社の位置付け、セグメントとの関連は、次のとおりであります。 なお、当社グループは、昨今のマーケット環境や顧客動向を背景に、セグメントごとの事業内容や戦略の明確化、経営資源の配分及び業績進捗をより適切に管理・開示することを目的に、当連結会計年度より報告セグメントを変更いたしました。従来の「ITソリューション事業」を「DXソリューション事業」に、「ビジネスプロダクト事業」を「Techwiseコンサルティング事業」に名称変更するとともに、「DXソリューション事業」に含まれていた「テクノロジーコンサルティング事業」を「Techwiseコンサルティング事業」に含める組織変更を行っております。 (1) DXソリューション事業 ITによる顧客企業の業務やワークフローの改善・改革をトータルにサポートし、顧客企業のワークスタイル変革を推進するためのシステム開発、保守、技術者支援に関するトータルサービスを提供しております。 具体的には、ECショップ、会員サイト、プロモーションサイトなど、顧客企業とお客様との重要な接点となるWebサイトの構築から、DX推進需要をにらんだ組織編制、AI/生成AIといった最先端技術の活用・実装、ノーコード・ローコード(注1)に見られるようなIT開発の進展をビジネスチャンスととらえ、プロジェクト単位の技術支援、開発支援を行うサービスを手掛けており、開発から保守・運営まで一気通貫で対応することが可能となっております。当社グループは、2001年以降モバイル事業に取り組み、これまでに1,000件以上のシステム(Webサイト/アプリ)の開発実績に裏付けられた知見から従来の請負開発のみならず、多数の国内LAMP(注2)エンジニアを中心としたアジャイル型開発手法(注3)を積極的に取り入れております。さらに顧客企業の状況に応じて必要な人材を必要な期間だけ契約するラボ型開発(非常駐型準委任契約による開発)『テンダラボ』により、顧客企業のご要望に柔軟かつスピーディーに対応できるだけでなく、システムソリューションの提供に留まらない、仕組みから大きく変える業務改善を提案し、ワンストップで提供できることが強みです。また、本サービスは開発だけでなく保守・運用サービスもセットで提供することにより、収益の安定化を図っております。なお、本サービスは当社、三友テクノロジー株式会社及びインテリジェントシステムズ株式会社が提供しております。 (注1)ホワイトカラーの単純な定型作業(デスクワーク)を、AIなどの技術を用いて自動化する概念。(注2)オープンソースソフトウェアの組み合わせを指し、具体的にはOSのLinux、WebサーバーのApache、データベースのMySQL、プログラミングのPerl、PHP、Pythonを指す。 (注3)仕様や設計の変更が当然あるという前提に立ち、初めから厳密な仕様は決めず、おおよその仕様だけで細かいイテレーション(反復)開発を開始し、小単位での「実装→テスト実行」を繰り返し、徐々に開発を進めていく手法。 (2) Techwiseコンサルティング事業Microsoft製品関連サービスの活用を中心にコンサルティングを手掛け、顧客の業務改善にとことん伴走するサービス提供を目指す「テクノロジーコンサルティング事業」と「ホワイトカラーの業務効率化」をコンセプトに、パソコン・スマートフォン等でのマニュアル自動作成が可能な「Dojo」(ドージョー)、「Dojoウェブマニュアル」、ノーコードシステム操作ナビゲーション「Dojoナビ」をはじめとした、AIやクラウドを活用したプロダクトなどの企画・開発・販売を行っている「ビジネスプロダクト事業」2事業から構成されております。なお、本サービスは当社及び株式会社Almondoが提供しております。 ビジネスプロダクト事業にて提供する主な自社製品サービスは以下のとおりであります。 a. マニュアル自動作成ソフト「Dojo」パソコン上のすべての操作を、自動でマニュアル化するマニュアルソリューションです。業務上のシステム操作・手順を、自動で操作対象画面・操作手順の説明文として自動作成し、電子文書媒体に出力します。2008年にリリース後、累計導入企業は3,000社以上となっております。b. ノーコードシステム操作ナビゲーション「Dojoナビ」「Dojo」の上位製品として2019年にリリースした、システムの操作手順を実画面上でナビゲーション表示する「わかりやすさ」を追求したマニュアルソリューションです。操作手順をリアルタイムに実画面上に表示する「ナビゲーション機能」と、実システムにメモが自由自在に貼れる「ふせん機能」で運用ルールの共有・浸透、早期習熟を支援します。c. マルチデバイスマニュアル作成・管理システム「Dojoウェブマニュアル」2021年にリリースした、スマートフォンやタブレットで簡単に現場マニュアルが作成・共有できるクラウドソリューションです。日本語だけでなく英語、中国語、韓国語、ベトナム語等18の言語に対応し、紙マニュアル削減や教育に効果的な動画マニュアル作成、属人化防止に向けた標準作業共有など幅広い分野で、業務効率化・DX推進が行えます。 (3) ゲームコンテンツ事業 2001年よりソーシャルゲーム(注1)をはじめとしたコンテンツの制作・運用を開始し、2014年からは蓄積された企画、開発、運用ノウハウを活かし、コンテンツプロバイダーとして「ヴァンパイア†ブラッド」をはじめとする自社ゲームの提供、2023年からはソーシャルゲームプラットフォーム事業者へのコンサルティングを行っております。 自社ゲームは国内プラットフォーム運営事業者の運営するプラットフォーム上またはプラットフォームを介してユーザーに無料で提供され、アイテムを購入する際に課金が行われる課金型のビジネスモデルを採用しております。 また、家庭用ゲーム機・PC・スマートフォン他すべてのプラットフォームに向けて、受託開発を行っております。ゲームにおけるシナリオの開発力、Unreal Engine、Unity等のゲームエンジン(注2)の活用に強みがあり、企画提案から仕様作成・シナリオ作成・プログラム・グラフィック・サウンドを、ワンストップで提供可能です。特にCGのスペシャルエフェクトやビジュアルテクノロジーにおいては、豊富なエフェクト制作実績を有しており、新たなマーケットへのエクスパンションを積極的に推進しています。なお、本サービスは株式会社テンダゲームス及び株式会社Skyartsが提供しております。 (注1)ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)をプラットフォームにしたゲームコンテンツの総称。(注2)コンピュータゲームのソフトウェアにおいて、共通して用いられる主要な処理を代行し効率化するソフトウェアの総称。 事業の系統図は、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 (1) 報告セグメントの決定方法当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、Webシステムやそれに関わるWebサイト/アプリケーションの開発・保守・運用を事業領域とする「DXソリューション事業」、マニュアル自動作成ソフト等の製品・サービスの提供を事業領域とする「Techwiseコンサルティング事業」、ゲームコンテンツの企画・開発及び運用保守を行う「ゲームコンテンツ事業」を主な事業としております。 (2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類「DXソリューション事業」は、Webシステムや、それにかかわるWebサイトの企画提案からシステム開発、インフラ構築、保守・運用・技術者支援等を総合的に提供し、さらにはITの知見を活かした業務改善コンサルティングも提供しております。 「Techwiseコンサルティング事業」は、「ホワイトカラーの業務効率化」をコンセプトにITの知見を活かしたプロダクトとして、マニュアル自動作成ツール、システム操作ナビゲーション、ビジネスチャット、並びにプロジェクト管理ツール等の開発・販売、保守を行っております。 「ゲームコンテンツ事業」は、スマートフォン向けソーシャルゲームから、ブラウザゲーム企画・制作及びプラットフォームの運用・プロモーション、家庭用ゲームソフトの開発をトータルサポートしております。 (3) 報告セグメントの変更等に関する事項 当連結会計年度より、昨今のマーケット環境や顧客動向を背景に、セグメントごとの事業内容や戦略の明確化、経営資源の配分及び業績進捗をより適切に管理・開示することを目的に、従来の「ITソリューション事業」を「DXソリューション事業」に、「ビジネスプロダクト事業」を「Techwiseコンサルティング事業」に名称変更するとともに、「DXソリューション事業」に含まれていた「テクノロジーコンサルティング事業」を「Techwiseコンサルティング事業」に含める組織変更を行いました。 なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後のセグメント区分に基づき作成したものを表示しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3DXソリューション事業Techwiseコンサルティング事業ゲームコンテンツ事業計売上高 外部顧客への売上高3,634,423859,448642,7415,136,61338,8775,175,491-5,175,491セグメント間の内部売上高又は振替高29,3951,4492,42533,269-33,269△33,269-計3,663,819860,897645,1665,169,88338,8775,208,761△33,2695,175,491セグメント利益又は損失(△)908,642264,00651,2861,223,935△16,6721,207,262△661,281545,981セグメント資産1,557,747290,386855,2262,703,3601,0352,704,3951,201,2513,905,647その他の項目 減価償却費2,19046,0961,14249,429-49,4295,68055,110のれんの償却額37,389-43,12680,516-80,516-80,516有形固定資産及び無形固定資産の増加額147,10378,535362,124587,764-587,764△3,079584,684 (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、飲食・スタジオ事業であります。2.調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△661,281千円は、セグメント間取引消去31,488千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△692,770千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2) セグメント資産の調整額1,201,251千円は、本社管理部門に対する債権の消去△5,730千円及び各報告セグメントに配分していない全社資産1,206,982千円であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、ソフトウエア等であります。 (3) 減価償却費の調整額5,680千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。 (4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△3,079千円は、未実現利益の消去であります。3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3DXソリューション事業Techwiseコンサルティング事業ゲームコンテンツ事業計売上高 外部顧客への売上高3,609,805946,7091,005,0845,561,59913,3515,574,950-5,574,950セグメント間の内部売上高又は振替高19,2334,9251,38225,540-25,540△25,540-計3,629,038951,6341,006,4665,587,13913,3515,600,490△25,5405,574,950セグメント利益又は損失(△)885,177253,83649,8811,188,895△6,9961,181,899△753,699428,199セグメント資産1,007,006753,357897,6682,658,032-2,658,0321,218,6103,876,643その他の項目 減価償却費1,77560,9942,89365,662-65,6625,96371,626のれんの償却額55,47225,20586,864167,541-167,541-167,541有形固定資産及び無形固定資産の増加額25,478560,7692,491588,740-588,740△705588,034 (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、飲食・スタジオ事業であります。2.調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△753,699千円は、セグメント間取引消去14,770千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△768,470千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2) セグメント資産の調整額1,218,610千円は、本社管理部門に対する債権の消去△373,557千円及び各報告セグメントに配分していない全社資産1,592,168千円であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、ソフトウエア等であります。 (3) 減価償却費の調整額5,963千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。 (4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△705千円は、主に未実現利益の消去であります。3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社博報堂プロダクツ618,036DXソリューション事業 当連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社博報堂プロダクツ822,846DXソリューション事業 【報告セグメントごとの固
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社博報堂プロダクツ618,036DXソリューション事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 事業内容について ① 経済環境の変化に伴うIT投資動向等について 当社グループのDXソリューション事業及びTechwiseコンサルティング事業は、IT投資動向の影響を受けます。経済環境の悪化や景気低迷により、顧客企業のIT投資意欲が減退するような場合には、受注の減少、保守・運用契約の解約等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 技術革新について 当社グループのDXソリューション事業及びTechwiseコンサルティング事業が展開しているITサービス業界は、絶えず技術革新がなされ、それに伴う新サービスの提供も頻繁に行われております。当社グループでは、常に市場動向を注視し技術革新への対応を講じておりますが、何らかの理由で技術革新への対応が遅れた場合、あるいは想定していない新技術・新サービスが普及した場合、当社製品の陳腐化、競争力の低下を招くおそれがあり、その結果、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ のれんの減損リスク 当社グループは、のれんを含む無形固定資産を連結貸借対照表に計上していますが、急激な景況の悪化や事業環境、競合状況の変化、法規制の変更、当社の事業戦略の変更等により、当社グループの経営計画が悪化した場合に、減損を認識することにより経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。なお、当社グループののれんは、前連結会計年度までに実施した株式取得及び当連結会計年度に実施したインテリジェントシステムズ株式会社、株式会社Almondoの株式取得により発生しております。 当社グループにおいては、のれんの減損に係るリスクを低減するため、事業の収益力強化に努めており、継続的なサービスの品質向上、営業体制及びアライアンスの強化を通じ、営業収益の拡大に取り組んでまいります。 ④ 外部委託先業者の活用について当社グループのDXソリューション事業における受託開発業務では、開発業務の一層の内製化を図る一方で、生産能力の確保、効率化向上等を目的に一部業務を外注委託先業者に委託しており、国内外で広く優良な委託先の確保に努めております。そのため、委託外注費の高騰等、何らかの理由により、当社が事業運営上必要とする業務委託量に対し、十分な外注委託先業者を確保できなかった場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 ⑤ 受託開発における見積違い及び納期遅延等の発生について 当社グループの受託開発業務では、案件の作業工程に基づき必要工数やコストを予測し見積を行っておりますが、すべての案件に対して正確に見積もる事は困難であり、工数の増加等により実績額が見積額を超えた場合には、低採算又は採算割れとなる可能性があります。また、当社が顧客との間で予め定めた期日までに作業を完了・納品できなかった場合には遅延損害金、また最終的に作業完了・納品ができなかった場合には損害賠償責任が発生し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ 重大な不具合について当社グループは、プロダクト開発における不具合をなくすことを重要な課題と認識し、開発段階から十分なテストを行うことはもちろん、出荷段階においてもテスト・検査を入念に実施し、品質向上に努めております。しかしながら、各ハードウエアの環境やフレームワークとの相性もあり、不具合を皆無にすることは困難であります。当社の過失によるシステム不具合が顧客に損害を与えた場合には、損害賠償責任の負担及び当社グループの社会的信用の失墜等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ ゲーム市場について 当社グループのゲームコンテンツ事業では、ゲーム企画・開発・運営、ゲームシナリオ作成・演出・デザイン制作、ソーシャルゲームプラットフォーム運営及びゲーム関連コンサルティング等のサービス提供を行っております。ユーザーの嗜好や課金傾向の変化、特定タイトルへの依存に起因したリスク顕在化及びプラットフォーマーによる予期せぬ料金改定等を要因に、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 事業体制について ① 人材の確保と育成について当社グループが継続的に事業拡大していくためには、優秀な人材の確保及び継続した育成が極めて重要な課題と認識しており、人材の確保に向けた採用活動を積極的に行うと同時に研修制度及び評価制度の拡充等各種施策の推進に努めております。しかしながら、当社グループが必要とする人材を十分に確保できなかった場合、あるいは中核となる人材の流出等があった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 内部管理体制について当社グループは、経営の健全性・適切性の確保を目的に、法令及び企業倫理に沿った各種規程の制定・整備、監査役会及び内部監査室による法令・ルール等の遵守状況の確認を実施し、適切な内部管理体制の構築、維持に努めております。しかしながら、法令に抵触する事態や内部関係者による不正行為等が発生した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 法的規制について労働者派遣における法的規制等について 当社グループのDXソリューション事業における一部業務は、「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律」に基づく労働者派遣事業の許可(派13-301767)及び「職業安定法」に基づく有料職業紹介業の許可(13-ユ-304584)を取得し行う「労働者派遣事業」に該当します。当社グループは関係法令の遵守に努めており、当該法令に抵触する事実はないものと認識しております。しかしながら、派遣元事業主として欠格事由及び許可の取消事由に抵触し、監督官庁より業務の停止処分等を受けた場合、グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 重要な訴訟について 当社子会社である三友テクノロジー株式会社は、株式会社KPIソリューションズとの間で、EC開発プロジェクトに関して、請負代金請求訴訟(本訴)及び債務不存在確認訴訟(反訴)の2件の訴訟が係属しております。当社としては、三友テクノロジー株式会社が成果物を作成し、納品していること、及び検収の意思表示が明確に行われていることから代金請求権に根拠があると判断しておりますが、今後の業績に影響を及ぼす可能性もあり、現時点ではその影響を予測することは困難であります。 (5) その他 ① 情報管理について当社グループは、業務上入手する機密情報、個人情報等の管理を徹底することはもとより、当社グループ自体の保有する機密情報やノウハウの社外流出を防止することを経営上の重要課題の一つと位置付けております。そのため、情報管理については、代表取締役社長を最高情報セキュリティ責任者とした内部情報管理体制を整備・運用しております。また、社内規程の整備、研修の実施等により、全役職員に対し、情報の取扱い方法等について徹底した教育と社内啓発を行い、情報管理意識の向上に努めております。しかしながら、不正アクセスその他の原因により、情報漏洩が発生した場合には、損害賠償請求や謝罪金の発生、社会的な信用の失墜等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 知的財産権の侵害について当社グループは、提供しているプロダクトやサービスの名称について商標登録をしております。また、当社グループは、第三者の知的財産権を侵害しないよう常に注意を払って事業展開を行っております。しかしながら、当社グループの認識の範囲外で第三者の知的財産権を侵害する可能性があり、過失により当社グループの役員あるいは、従業員が第三者の知的財産権を侵害する事態が発生した場合には、その第三者より損害賠償請求及び差止め請求等の訴訟を起こされる可能性があるほか、当社グループの社会的信用の失墜により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 自然災害、事故等について当社グループでは、自然災害、事故等に備えサーバーの分散化、定期的なバックアップ、稼動状況の監視によりシステムトラブルの防止や回避に努めております。しかしながら、大地震、台風等の自然災害や事故等により、設備の破壊や電力供給の制限等、事業継続に支障が生じた場合、当社グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。 ④ 海外子会社の事業活動について当社は、中国の子会社においてTechwiseコンサルティング事業を行っております。海外での事業展開には、様々な潜在的リスクが伴い、当社にとって望ましくない政治的・経済的要因により、輸出入管理・投資規制・収益の本国送金規制・移転価格税制等に関する予期できない法律・規制の変更等のリスクに直面する可能性があります。また、海外拠点での人材確保や管理運営において困難に直面する可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は、次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度(2024年6月1日~2025年5月31日)における我が国経済は、デジタル化の進展とグローバルな技術革新の波を受け、全体として緩やかな回復基調を示しました。一方で、エネルギー価格の変動や地政学的リスクの影響、労働人口の減少や人材不足が依然として課題となっており、企業の先行きに対する慎重な姿勢も見られました。 当社グループのDXソリューション事業及びTechwiseコンサルティング事業が属するITサービス市場においては、企業のDX推進が引き続き市場を牽引しました。特に中小企業におけるクラウドサービスやSaaSの導入が加速し、業務効率化やコスト削減を目的としたIT投資が活発化しました。さらにAIの活用が製造業や医療分野でも顕著となり、業務効率化や新たなサービス創出に貢献しております。ゲームコンテンツ事業が属するゲーム市場は、引き続き堅調に推移し、国内ゲーム市場は、家庭用・モバイル・アーケードを含め約5兆円規模とされており、高水準を維持しながら堅調に推移しています。また、モバイルゲームとコンソールゲームの両分野で新作タイトルが市場を活性化させており、さらにeスポーツやストリーミング配信の拡大も、ユーザー層の拡大に寄与しました。 このような経営環境のもと、当社グループは当連結会計年度において以下の取り組みを行ってまいりました。 a. M&Aの推進による事業・取引基盤の拡大及び人材の確保 当連結会計年度に、インテリジェントシステムズ株式会社及び株式会社Almondoの連結子会社化を行いました。DXソリューション事業においては、業績の拡大及び人材確保の面で進展し、Techwiseコンサルティング事業においては、更に高度なAIソリューションの提供が可能となり、事業領域の拡大につながりました。 b. DXソリューション事業におけるアライアンスを活用した新規ビジネス 引き続き受託開発案件の獲得へ向けた取り組みを行ってまいりました。パートナー企業との協業を通じた公共DX案件への参画や、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社より2024年度「CTCアライアンスパートナー」の認定を受けるなど、お客様のDX推進を一体となってサポートするパートナーとして関係性を深めました。 c. 組織体制の効率化 当連結会計年度に、セグメント毎の事業内容や戦略の明確化、経営資源の配分や業績をより適切に管理・開示するために、ITソリューション事業をDXソリューション事業へ、ビジネスプロダクト事業をTechwiseコンサルティング事業へと組織体制の変更及び報告セグメントを変更いたしました。また、不採算案件の撤退等も含めた事業整理(事業の見直し)も行い、収益性の向上に努めました。 d. AIの戦略的活用 株式会社Almondoの連結子会社化に伴い、コンサルティングを基軸とした「AIソリューション」を成長戦略の一つとして加速しております。マニュアル作成ツール「Dojoシリーズ」への生成AIの実装によるマニュアルの自動作成を始め、ユーザビリティの向上に注力しております。以上の結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高は5,574百万円(前連結会計年度比7.7%増)、営業利益は428百万円(前連結会計年度比21.6%減)、経常利益は441百万円(前連結会計年度比19.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は257百万円(前連結会計年度比24.5%減)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。なお、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しており、以下の前連結会計年度比較においては、前連結会計年度の数値を変更後の報告セグメント区分に組み替えて比較しております。 (DXソリューション事業) DXソリューション事業においては、連結子会社化したインテリジェントシステムズ株式会社の業績寄与に加え、旺盛なDX化への需要を背景に、事業を推進いたしました。しかしながら、主要顧客の縮小による不採算部門が発生したこと、次なるソリューション体制整備が想定した成果を得られなかったこともあり、好調であった前連結会計年度に及ばず、売上高は3,609百万円(前連結会計年度比0.7%減)となり、セグメント利益は885百万円(前連結会計年度比2.6%減)となりました。 (Techwiseコンサルティング事業) Techwiseコンサルティング事業においては、主力製品である「Dojoシリーズ」において機能エンハンスを行い、製品力の強化を進めました。利益面においては、事業構造改革を積極的に推進した結果、販管費が増加いたしました。また、連結子会社化した株式会社Almondoの業績寄与もあり、売上高は946百万円(前連結会計年度比10.2%増)となり、セグメント利益は253百万円(前連結会計年度比3.9%減)となりました。 (ゲームコンテンツ事業) ゲームコンテンツ事業においては、「ヤマダゲーム」を始めとしたお取引先への企画・提案を引き続き行い、また、連結子会社である株式会社Skyartsが業績に寄与いたしました。一方で、当連結会計年度中にリリースを見込んでおりましたタイトルのリリース延期の影響等により、売上高は1,005百万円(前連結会計年度比56.4%増)、セグメント利益は49百万円(前連結会計年度比2.7%減)となりました。 事業毎売上高区 分第29期(2024年5月期)第30期(当連結会計年度)(2025年5月期)前連結会計年度比増減金額(千円)構成比(%)金額(千円)構成比(%)金額(千円)比率(%)DXソリューション事業3,634,42370.23,609,80564.8△24,617△0.7Techwiseコンサルティング事業859,44816.6946,70917.087,26010.2ゲームコンテンツ事業642,74112.41,005,08418.0362,34256.4その他38,8770.813,3510.2△25,526△65.7合 計5,175,491100.05,574,950100.0399,4597.7 (注) セグメント間取引については、相殺消去しております。 財政状態につきましては次のとおりであります。ⅰ 資産の部当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ29百万円減少し、3,876百万円となりました。(流動資産)流動資産は、前連結会計年度末に比べ357百万円減少し、2,518百万円となりました。これは主に現金及び預金の減少が80百万円、売掛金の減少が323百万円、前払費用の増加が40百万円あったこと等によるものであります。 (固定資産)固定資産は、前連結会計年度末に比べ328百万円増加し、1,358百万円となりました。これは主にのれんの増加が341百万円あったこと等によるものであります。 ⅱ 負債の部当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ248百万円減少し、1,082百万円となりました。(流動負債)流動負債は、前連結会計年度末に比べ250百万円減少し、895百万円となりました。これは主に買掛金の減少が98百万円、短期借入金の減少が50百万円、1年内返済予定の長期借入金の減少が67百万円、未払法人税等の減少が84百万円あったこと等によるものであります。 (固定負債)固定負債は、前連結会計年度末に比べ1百万円増加し、187百万円となりました。これは主に長期借入金の減少が46百万円、繰延税金負債の増加が30百万円、役員退職慰労引当金の増加が16百万円、退職給付に係る負債の増加が17百万円あったこと等によるものであります。 ⅲ 純資産の部当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ219百万円増加し、2,794百万円となりました。これは主に親会社株主に帰属する当期純利益257百万円を計上したこと、剰余金の配当を109百万円行ったこと、非支配株主持分の増加が55百万円あったこと等によるものであります。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容当連結会計年度における現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末と比べ115百万円減少し1,593百万円となりました。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は、718百万円(前連結会計年度は477百万円の獲得)となりました。資金の増加の主な要因は、税金等調整前当期純利益が465百万円、売上債権及び契約資産の減少額が401百万円、のれん償却額が167百万円であり、資金の減少の主な要因は、仕入債務の減少額が101百万円、法人税等の支払額が227百万円となっております。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は、570百万円(前連結会計年度は787百万円の使用)となりました。資金の増加の主な要因は、有形固定資産の売却による収入が53百万円であり、資金の減少の主な要因は、無形固定資産の取得による支出が69百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出が521百万円となっております。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果使用した資金は、259百万円(前連結会計年度は80百万円の使用)となりました。資金の減少の主な要因は、短期借入金の
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは、「人と会社が相互に育てあい、社会と顧客に喜ばれ、豊かな人生を作り上げる企業文化を育む」を経営理念として掲げ、「人」・「会社」・「社会」それぞれの成長が更に相互の成長を促す、そんな成長循環をスムースに回すことを目指す「SHINKA」経営を実践しております。 (2) 目標とする経営指標当社グループは、顧客の満足をいただける付加価値の高いプロダクトを創造し、長期にわたって顧客から信頼されるサービスを提供することを基本方針とし、事業規模の拡大と収益性の向上を重要な課題と認識しております。特に売上高と親会社株主に帰属する当期純利益が重要であると認識し、最も重要な指標と位置付けております。今後もソフトウエア投資は拡大傾向にあるといわれており、こうした経営環境をビジネスチャンスととらえ、2026年5月期の目標値は、売上高6,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益266百万円となっております。なお、当該指標の各数値については有価証券報告書提出日現在において予測できる事情等を基礎とした合理的な判断に基づくものであり、その達成を保証するものではありません。 (3) 経営環境デジタル化の進展とグローバルな技術革新の波を受け、全体として緩やかな回復基調を示しました。一方で、エネルギー価格の変動や地政学的リスクの影響、労働人口の減少や人材不足が依然として課題となっており、企業の先行きに対する慎重な姿勢も見られました。当社グループのDXソリューション事業及びTechwiseコンサルティング事業が属するITサービス市場においては、企業のDX推進が引き続き市場を牽引しました。特に中小企業におけるクラウドサービスやSaaSの導入が加速し、業務効率化やコスト削減を目的としたIT投資が活発化しました。さらにAIの活用が製造業や医療分野でも顕著となり、業務効率化や新たなサービス創出に貢献しております。ゲームコンテンツ事業が属するゲーム市場は、引き続き堅調に推移し、国内ゲーム市場は、家庭用・モバイル・アーケードを含め約5兆円規模とされており、高水準を維持しながら堅調に推移しています。また、モバイルゲームとコンソールゲームの両分野で新作タイトルが市場を活性化させており、さらにeスポーツやストリーミング配信の拡大も、ユーザー層の拡大に寄与しました。 (4) 経営戦略当社グループは、従業員の70%強が技術者であり、その技術者が持つ経験やナレッジを活かし、総合的な視点に立った上で顧客の価値を創出するITサービス企業グループです。常にチャレンジし続けることで卓越した製品やサービスを生み出し提供することが顧客・社会への貢献と考えております。当社は2024年6月1日より、エンタープライズ事業傘下のテクノロジーコンサルティング統括部をプロダクトソリューション統括部傘下とした組織体制へ変更し、「Techwiseコンサルティング事業」を新設いたしました。これに伴い、以下事業別戦略につきましては、新区分にて記載しております。 ① DXソリューション事業 DXソリューション事業では、非プログラマでも価値創出が可能な次世代アプリ開発モデルの確立を目指し、オープンソース型ECプラットフォームである「EC-CUBE」と、ノーコードで業務アプリケーションを構築できるデータベースプラットフォームである「JUST.DB」の連携を軸に、ノーコード・ローコードによる業務変革支援を推進するため、下記に取り組んでまいります。・業界別テンプレートの提供やCI(Continuous Integration)/CD(Continuous Delivery/Deployment)環境の整備による開発効率の向上・セキュリティ強化やAPI標準化を通じた安定性と拡張性の両立・顧客の自走支援を重視し、導入後の活用促進やLTV向上に向けたカスタマーサクセス体制の強化・内製設計と外部連携を組み合わせたハイブリッド開発体制を構築し、技術的先行取得を目的としたR&D投資の実行・地域企業や教育機関との共創にも注力し、社会実装型DXの展開を加速 加えて、AI技術の活用を通じて、業務効率化と顧客体験の高度化を両立させる取り組みを進めております。特に、ノーコード環境におけるUI生成やフォーム自動作成など、AIによる設計支援機能の開発を強化し、直感的な操作性を実現いたします。さらに、顧客行動データの分析を通じたLTV向上施策や、FAQ自動応答・ナレッジ活用支援など、カスタマーサクセス領域でのAI導入も推進し、AIを活用したPoC(概念実証)を積極的に展開し、継続的なR&D投資を通じて競争優位性の確立を図ります。 ② Techwiseコンサルティング事業 Techwiseコンサルティング事業は、「テクノロジーコンサルティング事業」と「ビジネスプロダクト事業」の両事業連携を強化し、ナレッジ活用型のコンサルティングとプロダクト提供を統合的に展開することで、顧客の業務変革を支援する体制を構築してまいります。AI・BIツールの活用を軸に、業務効率化と付加価値創出を両立させるソリューション群を提供し、Techwiseブランドの再定義と持続的成長を目指します。 Microsoft製品関連サービスを提供するテクノロジーコンサルティング事業では、Notes移行支援を中心とした従来型SIから脱却し、AI・BIツールを活用した高付加価値領域へのシフトを加速します。大手クライアントとのアライアンスによる大規模案件の獲得、公共・自治体向けの移行ニーズへの対応、Microsoft365やSharePoint関連のインフラ構築領域への進出など、事業領域の拡張を通じて安定的な収益基盤を構築します。CopilotやAzureOpenAIを活用したナレッジ検索・業務自動化の提案も進め、コンサルティングの質と効率を両立いたします。 マニュアル作成ツール「Dojoシリーズ」を展開するビジネスプロダクト事業では、OneDojo構想のもと、動画・音声・テキストなど多様な情報からマニュアルを自動生成する「マニュアル・インテグレーション」戦略を推進いたします。自治体向け三層分離モデルやB2B2Xモデルなど、業界特化型の展開を強化し、顧客LTVの向上と解約防止に取り組みます。AIを活用した自律型マニュアル生成やナレッジ検索プラットフォームの開発を通じて、製品力と営業力の両面で競争優位性を確立し、Dojoシリーズの市場再ターゲティングを進めてまいります。 ③ ゲームコンテンツ事業 ゲームコンテンツ事業は、2025年5月期に進めた構造改革と戦略転換を踏まえ、成長軌道への回帰を目指してまいります。 コンシューマーゲーム事業では、フルフィルメント型の受託案件獲得を最重要施策と位置づけ、株式会社テンダゲームスのコンシューマーゲーム事業及び株式会社Skyartsを中心とした体制強化を進めております。市場に対しては、ゲームコンテンツ事業の強みである「映像・エフェクト制作力」を活かし、積極的な営業活動を展開しております。特に3D市場においては、需要に対して供給が追いつかない状況が続いており、開発体制の強化が急務となっております。この課題に対し、専門チームの組成や3D経験者の採用を通じて対応を進めており、下期以降の案件獲得数の増加が期待されます。また、低コストでのリード獲得施策やAI活用による営業効率の向上にも取り組んでおり、従来よりも安定的に案件化が進む体制が整いつつあります。これらの施策を通じて、コンシューマー事業における受託事業の拡大と収益性の改善を目指してまいります。 オンラインゲーム事業では、2025年6月18日に配信開始となった「信長の野望 天下への道」を起点としたライセンス管理事業(IPを用いたゲーム及びデジタルコンテンツ等のプロデュースを行う事業)における収益基盤の確立を図ってまいります。加えて、ヤマダゲームの新規開発に注力することで、収益の継続確保を目指しております。既存タイトルにおいても、コスト最適化を通じた収益改善が進められており、オンラインゲーム事業全体として安定的な収益構造の構築が進行しております。これらの取り組みにより、新規タイトルによる収益創出と既存事業の効率化を両立させ、事業の持続性を高めてまいります。 ゲームコンテンツ事業全体としては、両領域の施策を着実に遂行することで、短期的な実績構築と中長期的な成長の両立を図り、2026年5月期における業績回復と企業価値の向上を目指してまいります。 <参考>事業区分の変更の内容 (5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループは、強固な経営基盤の確立や中長期的な経営目標達成のために、以下の事項を対処すべき課題として認識し、重点的に取り組んでまいります。 ① 中堅・大企業向けDX支援サービスの高度化と差別化当社グループは、有力外部プラットフォーム×RPA×AIエージェントを中核とした統合DX基盤を積極的に訴求し、従来のSI/受託開発モデルを超えた「伴走型DX戦略パートナー」への進化を加速してまいります。顧客ニーズは現在ではシステム開発に留まらず、業務構造の再設計や内製化、継続的改善(CI/CD)といった「変革の実装」にシフトしています。これに応えるため、当社は業種別・業務別のテンプレート型DX支援を進化させ、顧客価値を可視化・自動化・最適化する総
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金 又は 出資金事業の 内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合関連当事者 との関係取引の内容取引金額科目期末残高役員中村 繁貴--当社取締役被所有直接6.3%-新株予約権の行使(注)23.998千円--千円 取引条件及び取引条件の決定方針等(注)新株予約権の行使については、2019年4月12日開催の取締役会決議に基づき付与された新株予約権の当連結会計年度における権利行使を記載しています。なお、「取引金額」欄は、当連結会計年度における新株予約権の権利行使による付与株式数に払込金額を乗じた金額を記載しております。 当連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金 又は 出資金事業の 内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合関連当事者 との関係取引の内容取引金額科目期末残高役員中村 繁貴--当社取締役被所有直接6.8%-新株予約権の行使(注)10,164千円--千円 取引条件及び取引条件の決定方針等(注)新株予約権の行使については、2019年4月12日開催の取締役会決議に基づき付与された新株予約権の当連結会計年度における権利行使を記載しています。なお、「取引金額」欄は、当連結会計年度における新株予約権の権利行使による付与株式数に払込金額を乗じた金額を記載しております。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等前連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金 又は 出資金事業の 内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合関連当事者 との関係取引の内容取引金額科目期末残高役員が議決権の過半数を所有している会社等沈阳邦友科技有限公司(注)1中国瀋陽市1,000千元ソフトウエア開発-ソフトウエア開発の委託外注費(注)271,531千円買掛金11,372千円 (注)1.沈阳邦友科技有限公司は、当社の子会社である三友テクノロジー株式会社の役員三木正和が、その議決権100%を直接保有しています。2.外注費の取引金額は、当社と関係を有しない会社との取引と同様に、市場の動向及び実勢価格を勘案し、交渉の上で決定しております。 当連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金 又は 出資金事業の 内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合関連当事者 との関係取引の内容取引金額科目期末残高役員が議決権の過半数を所有している会社等沈阳邦友科技有限公司(注)1中国瀋陽市1,000千元ソフトウエア開発-ソフトウエア開発の委託外注費(注)249,496千円買掛金2,880千円 (注)1.沈阳邦友科技有限公司は、当社の子会社である三友テクノロジー株式会社の役員三木正和が、その議決権100%を直接保有しています。2.外注費の取引金額は、当社と関係を有しない会社との取引と同様に、市場の動向及び実勢価格を勘案し、交渉の上で決定しております。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.受注制作ソフトウエアの請負契約におけるプロジェクト原価総額 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(千円) 前連結会計年度当連結会計年度受注制作ソフトウエアの請負契約のうち一定の期間にわたり履行義務を充足し認識する収益496,796489,151契約資産112,489120,799受注損失引当金722- (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 算出方法 受注制作ソフトウエアの請負契約のうち一定の期間にわたり履行義務を充足し認識する収益について、履行義務の充足に係る進捗度の測定は、各報告期間の期末日までに発生したプロジェクト原価が、予想されるプロジェクト原価の総額に占める割合に基づいて行っております。また、損失が見込まれる請負契約について受注損失引当金を計上しております。 ② 主要な仮定 これらの会計処理にあたっては、当該請負契約に係る原価(プロジェクト原価総額)を見積ることが必要不可欠であります。 受注制作のソフトウエア開発は、仕様や作業内容が顧客の要求に基づいて定められており、契約ごとの個別性が強く、契約時に予見できなかった仕様変更や不具合の発生等による作業工程の遅れ等による原価の変動など、プロジェクト原価総額が変動することがあります。 プロジェクト原価総額は、主として開発工数と工数単価により見積られる労務費及び外注費によって構成されており、プロジェクト原価総額の算出に用いた主要な仮定は、開発工数であります。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 当該見積り及び当該仮定について、仕様変更や将来の不確実な経済条件の変動等により見直しが必要となった場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において、一定の期間にわたり履行義務を充足し認識する収益や受注損失引当金繰入額の金額に重要な影響を与える可能性があります。 2.のれんの評価 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(千円) 前連結会計年度当連結会計年度のれん607,722949,335のれん償却額80,516167,541 ※前連結会計年度の金額のうち、のれん119,744千円、のれん償却額22,808千円は三友テクノロジー株式会社、のれん131,229千円、のれん償却額14,581千円はリーサコンサルティング株式会社、のれん303,301千円、のれん償却額27,572千円は株式会社Skyartsの株式取得に関連してそれぞれ認識した金額であります。当連結会計年度の金額のうち、のれん96,936千円、のれん償却額22,808千円は三友テクノロジー株式会社、のれん102,067千円、のれん償却額29,162千円はリーサコンサルティング株式会社、のれん237,126千円、のれん償却額66,174千円は株式会社Skyarts、のれん21,712千円、のれん償却額3,502千円はインテリジェントシステムズ株式会社、のれん458,735千円、のれん償却額25,205千円は株式会社Almondoの株式取得に関連してそれぞれ認識した金額であります。 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 算出方法当社グループは、三友テクノロジー株式会社、リーサコンサルティング株式会社、株式会社Skyarts、インテリジェントシステムズ株式会社及び株式会社Almondoの株式取得に関連して認識した超過収益力をのれんとして計上しておりますが、取得価額と被取得企業の識別可能資産及び負債の企業結合日時点の時価との差額として算出しております。当該のれんについては、その効果が発現すると見込まれる期間で償却することとしておりますが、三友テクノロジー株式会社に関して発生したのれんについては、事業計画に基づき7年間で、リーサコンサルティング株式会社及び株式会社Skyartsに関して発生したのれんについては、事業計画に基づき5年間で、インテリジェントシステムズ株式会社に関して発生したのれんについては、事業計画に基づき3年間で、株式会社Almondoに関して発生したのれんについては、事業計画に基づき8年間で償却しております。 ② 主要な仮定被取得企業の識別可能資産及び負債の企業結合日時点の時価、及びのれんの償却期間については事業計画を基礎として設定しており、事業計画における主要な仮定は、被取得企業の将来における売上高の変動見込等であります。のれんの評価にあたり、当社グループでは固定資産の減損に係る会計基準に従い、のれんを含むより大きな単位で減損の兆候の判定を行っております。なお、当連結会計年度において、のれんの減損の兆候はないと判断しており、減損損失は計上しておりません。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響事業計画について、将来の不確実な経済条件の変動により見直しを行う等により実績との乖離が生じた場合、翌連結会計年度以降において減損損失が計上される可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 当社は、2024年12月13日開催の取締役会において、インテリジェントシステムズ株式会社の株式を取得し、子会社化することについて決議し、同日付で株式譲渡契約を締結し、2024年12月25日に当該株式を取得いたしました。 また、2024年12月19日開催の取締役会において株式会社Almondoの株式を取得し、子会社化することについて決議し、2024年12月20日付で株式譲渡契約を締結し、2024年12月25日に当該株式を取得いたしました。 詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」に記載のとおりであります。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社の株主還元政策は、中長期的な成長のための積極的な投資を十分に行いつつ、株主の皆様への利益還元についても成長を株主の皆様に実感していただくため、当面は連結業績を勘案した累進配当を行うことを基本方針としております。 当社は、期末配当として年1回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、この剰余金の配当の決定機関は株主総会であります。また、取締役会の決議により、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 当期の剰余金の配当につきましては、2025年8月28日開催予定の定時株主総会にて、1株につき27円(普通配当22円、30周年記念配当5円)を決議する予定であります。 更なる企業価値向上のための成長投資を積極的に推進しつつ、前年以上の株主還元を実施してまいりたいと考えております。(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年8月28日定時株主総会決議(予定)179,13427.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100WLGP)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E36637)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社テンダの証券コード(銘柄コード)は?
4198です。上場市場は東証スタンダード、業種は情報・通信業。
4198(株式会社テンダ)のEDINETコードは?
E36637です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4198(株式会社テンダ)の代表者は誰ですか?
代表取締役会長兼社長CEO 薗部 晃です(有価証券報告書の表紙記載)。
4198(株式会社テンダ)の本社所在地は?
東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号(2025年6月1日から本店所在地 東京都豊島区西池袋一丁目11番1号が上記のように移転しております。)です。
4198(株式会社テンダ)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
4198(株式会社テンダ)の筆頭株主は?
株式会社KFCで、保有比率は約52.7%です(2025-05-31基準)。
4198(株式会社テンダ)の発行済株式数は?
有報(2025-05-31基準)で6,634,800株です(発行済株式総数)。うち自己株が100株、市場で流通する浮動株は1,299,849株です。
4198(株式会社テンダ)の株主数は?
2025-05-31基準で1,904名です。上位10名で80.4%を保有します、浮動株比率は19.6%。
4198(株式会社テンダ)の決算期は?
5月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E36637)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。