4063東証プライム化学
信越化学工業株式会社
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10.5%
投下資本利益率
ROE(実績)1470位
10.4%
有報 報告値
営業利益率179位
24.7%
営業益 6,352.0億
自己資本比率446位
78.7%
EPS(実績)
252.7
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過3187.9億(価格未投入)✓ 自己資本比率78.7%✓ 営業利益率24.68%✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.57x)

実質キャッシュ超過3187.9億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.57x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
2兆5,740
前年比 +0.5%
営業利益
6,352.0
前年比 -14.4%
経常利益
7,082.8
前年比 -13.7%
純利益
4,744.6
前年比 -11.2%
財政状態(BS)
総資産
5兆6,619
前年比 +0.4%
純資産
4兆6,433
前年比 -4.0%
現金
5,620.9
前年比 -36.3%
有利子負債
2,432.9
前年比 +999%超
キャッシュフロー(CF)
営業CF
7,126.5
前年比 -19.2%
投資CF
-5,448.1
財務CF
-5,048.4
フリーCF
3,590.3
前年比 -18.9%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)2,074,4282,808,8242,414,9372,561,2492,573,969
営業利益(百万)676,322998,202701,038742,105635,204
経常利益(百万)694,4341,020,211787,228820,543708,281
純利益(百万)500,117708,238520,140534,021474,459
EPS(円)240.8347.8259.4269.5252.7
1株配当(円)400.0500.0100.0106.0106.0
営業利益率(%)32.635.529.029.024.7
ROE(%)16.319.712.812.010.4
自己資本比率(%)82.181.882.782.678.7

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)4,053,4124,730,3945,147,9745,636,6015,661,907
純資産(百万)3,429,2084,026,2094,424,0734,837,5854,643,307
流動資産(百万)2,437,9752,863,5243,036,5093,209,6523,106,055
流動負債(百万)477,759507,810520,395537,094522,631
現金(百万)1,008,9251,247,344590,135882,736562,089
有利子負債(百万)30,40129,81024,29916,841243,295
ネットキャッシュ(百万)978,5241,217,534565,836865,895318,794
BPS(円)1,601.51,918.42,133.22,375.52,400.4
自己資本比率(%)82.181.882.782.678.7
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)553,528788,013755,183881,934712,651
投資CF(百万)-253,723-186,488-1,099,208-142,553-544,806
財務CF(百万)-122,504-423,559-369,466-454,905-504,835
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 55項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中3位 →1,660,0601,708,438
受取手形、売掛金及び契約資産535,383514,702
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券7,035103,240
商品及び製品326,709338,621
原料及び材料
原材料及び貯蔵品439,977408,382
仕掛品及び半成工事
仕掛品24,22422,963
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-13,491-9,941
その他 3,001社中35位 →126,156123,243
流動資産 3,006社中13位 →3,106,0553,209,652
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)432,855377,786
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
機械装置及び運搬具(純額)1,044,0951,081,151
土地126,977119,195
建設仮勘定514,796451,088
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)34,56336,723
減価償却累計額-3,768,423-3,566,430
有形固定資産 3,066社中15位 →2,153,2872,065,945
無形固定資産
のれん25,57627,431
無形固定資産 3,036社中136位 →34,69536,908
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券151,829134,632
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産8,9486,964
繰延税金資産99,00190,153
その他112,70897,573
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-4,618-5,228
投資その他の資産 3,006社中54位 →367,868324,095
固定資産 3,009社中25位 →2,555,8522,426,949
資産 3,097社中74位 →5,661,9075,636,601
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金176,399184,369
未払費用102,35695,749
引当金
賞与引当金6,2475,935
役員賞与引当金479540
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金88,55790,181
未払法人税等89,16784,604
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金6,9299,389
その他52,49266,324
流動負債 3,006社中67位 →522,631537,094
固定負債
長期借入金
長期借入金236,3667,452
退職給付に係る負債25,96633,172
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債209,216191,813
その他24,42029,482
固定負債495,969261,922
負債 3,097社中154位 →1,018,600799,016
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中51位 →119,419119,419
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中48位 →126,256125,694
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中6位 →4,022,5913,755,274
自己株式-612,696-121,025
株主資本 3,096社中8位 →3,655,5703,879,362
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金42,39032,481
繰延ヘッジ損益-997777
為替換算調整勘定749,285734,201
退職給付に係る調整累計額10,5849,412
評価・換算差額等801,262776,873
新株予約権7,5966,237
非支配株主持分178,877175,112
純資産 3,097社中8位 →4,643,3074,837,585
負債純資産 3,097社中72位 →5,661,9075,636,601
損益計算書 59項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高2,573,9692,561,249
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価1,693,1751,577,127
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費5,5374,876
貸倒引当金繰入額2,1752,068
賞与引当金繰入額1,5561,639
役員賞与引当金繰入額481542
退職給付費用-45714
給料及び手当44,59642,335
のれん償却額1,8421,478
発送費69,32869,244
販売費及び一般管理費245,588242,016
売上総利益又は売上総損失(△)880,793984,121
販売費及び一般管理費
減価償却費5,5374,876
貸倒引当金繰入額2,1752,068
賞与引当金繰入額1,5561,639
役員賞与引当金繰入額481542
退職給付費用-45714
給料及び手当44,59642,335
のれん償却額1,8421,478
発送費69,32869,244
販売費及び一般管理費245,588242,016
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2位 →635,204742,105
営業外収益
受取利息62,92786,732
その他25,47416,173
営業外収益 3,005社中10位 →88,401102,906
営業外費用
支払利息2,7061,350
固定資産除却損3,8504,228
その他8,76618,888
営業外費用15,32324,467
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中8位 →708,281820,543
特別利益
投資有価証券売却益10,57211,003
特別利益10,57216,425
特別損失
特別損失10,36510,739
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中8位 →708,488826,229
法人税等 3,092社中7位 →202,198246,128
法人税、住民税及び事業税 3,091社中7位 →197,399211,071
法人税等調整額 3,022社中35位 →4,79835,056
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中8位 →506,289580,101
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)31,83046,080
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中7位 →474,459534,021
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金9,987-8,120
繰延ヘッジ損益-1,7753,710
為替換算調整勘定15,876269,246
退職給付に係る調整額1,156-1,104
持分法適用会社に対する持分相当額296312
その他の包括利益25,542264,044
包括利益 3,097社中12位 →531,832844,146
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中12位 →498,848796,349
非支配株主に係る包括利益32,98347,796
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中8位 →506,289580,101
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金9,987-8,120
繰延ヘッジ損益-1,7753,710
為替換算調整勘定15,876269,246
退職給付に係る調整額1,156-1,104
持分法適用会社に対する持分相当額296312
その他の包括利益25,542264,044
包括利益 3,097社中12位 →531,832844,146
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中12位 →498,848796,349
非支配株主に係る包括利益32,98347,796
キャッシュ・フロー計算書 45項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中7位 →849,633973,165
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中8位 →708,488826,229
減価償却費 3,055社中10位 →242,973238,357
減損損失173,527
貸倒引当金の増減額(△は減少)2,7941,493
受取利息及び受取配当金-69,099-92,230
支払利息2,7061,350
為替差損益(△は益)-10,0207,197
持分法による投資損益(△は益)-6,228-6,351
売上債権の増減額(△は増加)-16,85121,712
棚卸資産の増減額(△は増加)-14,046-8,469
仕入債務の増減額(△は減少)-8,900-12,427
投資有価証券売却損益(△は益)-10,572-11,003
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-4,392-1,109
投資有価証券評価損益(△は益)505724
その他28,650822
利息及び配当金の受取額73,74096,942
利息の支払額-1,788-1,154
法人税等の支払額-208,932-187,020
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中8位 →712,651881,934
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額73,74096,942
有価証券の取得による支出-12,000-4,000
有形固定資産の取得による支出-353,620-439,473
有形固定資産の売却による収入64092
投資有価証券の取得による支出-4,787-6,066
貸付けによる支出-1,399-201
貸付金の回収による収入63
有価証券の償還による収入17,657772
投資有価証券の売却及び償還による収入15,93722,785
無形固定資産の取得による支出-2,330-3,364
定期預金の純増減額(△は増加)-188,000328,837
その他-16,9115,292
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中3,079位 →-544,806-142,553
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-1,788-1,154
長期借入れによる収入230,0101,223
長期借入金の返済による支出-1,593-12,637
自己株式の取得による支出-500,006-193,988
配当金の支払額-203,162-204,724
短期借入金の純増減額(△は減少)-1,7672,843
自己株式の売却による収入3,6502,471
その他-31,968-50,094
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中3,085位 →-504,835-454,905
現金及び現金同等物に係る換算差額16,3438,125
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中3,079位 →-320,646292,600
現金及び現金同等物の残高 3,097社中67位 →562,089882,736
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
事業再構築費用10,3657,843
減損損失173,527
長期前渡金の増減額(△は増加)3,6093,341
貸借対照表 68項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金194,910319,062
受取手形4,0514,390
売掛金314,325267,322
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品64,52269,969
半製品59,72954,177
原料及び材料
原材料及び貯蔵品169,321177,354
前渡金281234
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金95,7185,688
未収入金48,59541,182
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2,310-1,850
その他2,6223,312
流動資産951,768990,845
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)95,04280,455
構築物(純額)13,19512,767
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)70,82377,876
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)6158
工具、器具及び備品(純額)4,3484,215
土地31,45926,704
リース資産(純額)647663
建設仮勘定146,809101,750
有形固定資産362,388304,491
無形固定資産
無形固定資産1,6041,586
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券65,44965,037
関係会社株式223,606223,606
出資金
出資金50110
関係会社出資金27,31228,704
長期貸付金
長期貸付金7,07113,089
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用10790
繰延税金資産43,72036,867
その他8,0466,309
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-10-10
投資その他の資産375,806373,705
固定資産739,799679,783
資産1,691,5671,670,628
負債の部
流動負債
買掛金118,522152,487
電子記録債務882964
未払費用27,46523,306
前受金756771
リース負債8682
引当金
役員賞与引当金263299
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金47,18031,683
未払法人税等42,61434,891
預り金82,095102,137
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金4,8704,003
その他1,5110
流動負債326,248350,627
固定負債
長期借入金
長期借入金235,000201,075
引当金
退職給付引当金10,09211,974
リース負債626649
資産除去債務7272
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金300300
固定負債246,092214,072
負債572,340564,699
純資産の部
株主資本
資本金119,419119,419
資本剰余金
資本準備金120,771120,771
資本剰余金120,771120,771
利益剰余金
利益準備金6,7786,778
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金1,6781,710
土地圧縮積立金2020
繰越利益剰余金1,446,379944,964
利益剰余金1,454,943953,556
自己株式-612,696-121,025
株主資本1,082,4381,072,722
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金29,63827,379
評価・換算差額等29,63827,379
新株予約権7,1495,826
純資産1,119,2261,105,929
負債純資産1,691,5671,670,628
損益計算書 38項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高844,666766,606
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価569,381534,325
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費8961,076
貸倒引当金繰入額460-340
役員賞与引当金繰入額263299
給料及び手当12,86011,128
退職給付引当金繰入額-627-260
運賃諸掛27,90928,476
技術研究費8,6448,550
販売費及び一般管理費66,94462,741
売上総利益又は売上総損失(△)275,285232,280
販売費及び一般管理費
減価償却費8961,076
貸倒引当金繰入額460-340
役員賞与引当金繰入額263299
給料及び手当12,86011,128
退職給付引当金繰入額-627-260
運賃諸掛27,90928,476
技術研究費8,6448,550
販売費及び一般管理費66,94462,741
営業利益又は営業損失(△)208,341169,539
営業外収益
受取利息3,2052,752
受取配当金548,890686,565
その他9,8661,923
営業外収益561,961691,242
営業外費用
支払利息3,3742,033
その他3,6253,845
営業外費用6,9995,879
経常利益又は経常損失(△)763,302854,901
特別利益
投資有価証券売却益10,50411,003
特別利益10,50411,003
特別損失
関係会社出資金評価損1,9975,971
特別損失1,9975,971
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)771,809859,934
法人税等63,28060,410
法人税、住民税及び事業税71,50063,950
法人税等調整額-8,220-3,540
当期純利益又は当期純損失(△)708,529799,524
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)708,529799,524
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)771,809859,934
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
特定災害防止準備金8583
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億10,000億20,000億30,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 2兆744億 ・ 純利益 5,001億23/03 ・ 売上高 2兆8,088億 ・ 純利益 7,082億24/03 ・ 売上高 2兆4,149億 ・ 純利益 5,201億25/03 ・ 売上高 2兆5,612億 ・ 純利益 5,340億26/03 ・ 売上高 2兆5,740億 ・ 純利益 4,745億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 41.8% ・ 営業利益率 32.6% ・ 純利益率 24.1%23/03 ・ 粗利率 43.2% ・ 営業利益率 35.5% ・ 純利益率 25.2%24/03 ・ 粗利率 37.7% ・ 営業利益率 29.0% ・ 純利益率 21.5%25/03 ・ 粗利率 38.4% ・ 営業利益率 29.0% ・ 純利益率 20.9%26/03 ・ 粗利率 34.2% ・ 営業利益率 24.7% ・ 純利益率 18.4%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 16.3% ・ ROA 12.3% ・ ROIC 20.8%23/03 ・ ROE 19.7% ・ ROA 15.0% ・ ROIC 26.6%24/03 ・ ROE 12.8% ・ ROA 10.1% ・ ROIC 12.9%25/03 ・ ROE 12.0% ・ ROA 9.5% ・ ROIC 13.1%26/03 ・ ROE 10.4% ・ ROA 8.4% ・ ROIC 10.5%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-15,000億-10,000億-5,000億0億5,000億10,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 5,535億 ・ 投資CF -2,537億 ・ 財務CF -1,225億23/03 ・ 営業CF 7,880億 ・ 投資CF -1,865億 ・ 財務CF -4,236億24/03 ・ 営業CF 7,552億 ・ 投資CF −1兆992億 ・ 財務CF -3,695億25/03 ・ 営業CF 8,819億 ・ 投資CF -1,426億 ・ 財務CF -4,549億26/03 ・ 営業CF 7,127億 ・ 投資CF -5,448億 ・ 財務CF -5,048億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億2,000億4,000億6,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 3,578億23/03 ・ フリーCF 4,925億24/03 ・ フリーCF 3,808億25/03 ・ フリーCF 4,425億26/03 ・ フリーCF 3,590億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億2,000億4,000億6,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 1,958億 ・ 減価償却 1,688億23/03 ・ 設備投資 2,955億 ・ 減価償却 2,136億24/03 ・ 設備投資 3,744億 ・ 減価償却 2,276億25/03 ・ 設備投資 4,395億 ・ 減価償却 2,384億26/03 ・ 設備投資 3,536億 ・ 減価償却 2,430億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.11倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.11倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.45倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.65倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.50倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円400円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥24123/03 ・ EPS ¥34824/03 ・ EPS ¥25925/03 ・ EPS ¥27026/03 ・ EPS ¥253
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円200円400円600円0%50%100%150%200% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥400 ・ 配当性向 166.1%23/03 ・ 1株配当 ¥500 ・ 配当性向 143.7%24/03 ・ 1株配当 ¥100 ・ 配当性向 38.5%25/03 ・ 1株配当 ¥106 ・ 配当性向 39.3%26/03 ・ 1株配当 ¥106 ・ 配当性向 41.9%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億20,000億40,000億60,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 4兆534億 ・ 純資産 3兆4,292億23/03 ・ 総資産 4兆7,304億 ・ 純資産 4兆262億24/03 ・ 総資産 5兆1,480億 ・ 純資産 4兆4,241億25/03 ・ 総資産 5兆6,366億 ・ 純資産 4兆8,376億26/03 ・ 総資産 5兆6,619億 ・ 純資産 4兆6,433億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,601 ・ 自己資本比率 82.1%23/03 ・ BPS ¥1,918 ・ 自己資本比率 81.8%24/03 ・ BPS ¥2,133 ・ 自己資本比率 82.7%25/03 ・ BPS ¥2,375 ・ 自己資本比率 82.6%26/03 ・ BPS ¥2,400 ・ 自己資本比率 78.7%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億10,000億20,000億30,000億40,000億0%200%400%600% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 2兆4,380億 ・ 流動負債 4,778億 ・ 流動比率 510.3%23/03 ・ 流動資産 2兆8,635億 ・ 流動負債 5,078億 ・ 流動比率 563.9%24/03 ・ 流動資産 3兆365億 ・ 流動負債 5,204億 ・ 流動比率 583.5%25/03 ・ 流動資産 3兆2,097億 ・ 流動負債 5,371億 ・ 流動比率 597.6%26/03 ・ 流動資産 3兆1,061億 ・ 流動負債 5,226億 ・ 流動比率 594.3%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億5,000億10,000億15,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 1兆89億 ・ 有利子負債 304億23/03 ・ 現金 1兆2,473億 ・ 有利子負債 298億24/03 ・ 現金 5,901億 ・ 有利子負債 243億25/03 ・ 現金 8,827億 ・ 有利子負債 168億26/03 ・ 現金 5,621億 ・ 有利子負債 2,433億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億5,000億10,000億15,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 9,785億23/03 ・ ネットキャッシュ 1兆2,175億24/03 ・ ネットキャッシュ 5,658億25/03 ・ ネットキャッシュ 8,659億26/03 ・ ネットキャッシュ 3,188億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 42億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 22億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 14億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 274億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 256億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)24.125.221.520.918.4
ROE(%)16.319.712.812.010.4
ROA(%)12.315.010.19.58.4
総資産回転(回)0.510.590.470.450.45
営業CF率(%)26.728.131.334.427.7
営業CF/純益(倍)1.111.111.451.651.50
配当性向(%)166.1143.738.539.342.0
売上 前年比(%)38.635.4-14.06.10.5
純資産 前年比(%)18.817.49.99.3-4.0
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥400.0
23/03
¥500.0
24/03
¥100.0
25/03
¥106.0
26/03
¥106.0
配当性向 42.0%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
3,590.3
10.5%
粗利率
34.2%
アクルーアル比率
-4.2%
売上CAGR(4年)
5.5%
EPS CAGR
1.2%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
44.6
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
38.0
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
18.4%
ROA
8.4%
総資産回転
0.45
実効税率
28.5%
現金変換(CFO/営業益)
1.12
CFO/純益(平均)
1.57
累計営業CF
6兆5,497
FCFマージン
13.9%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.46
BPS CAGR
10.7%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
5.94
純負債/EBITDA
-0.36
インタレストカバレッジ
234.7
債務返済年数
0.3
配当性向
42.0%
連続増配
希薄化率
0.08%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
59.4 母集団3920社中 444位
総合 →
業種内 総合偏差値(化学)
60.9 同業202社中 12位
全体444位・同業12位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
48
営業利益率
56
純利益率
54
粗利率
50
ROE
51
ROA
54
FCFマージン
53
自己資本比率
62
流動比率
61
純負債/EBITDA
50
アクルーアル比率
52
現金変換(営業CF/純益)
49
売上CAGR
48
EPS CAGR
45
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
255.8億
顧客関連資産
—億
無形合計 255.8億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.6%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
53.6%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)
18.2% 保有
自己株式
6.46%
128,324,800株 ・簿価6,127.0億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)18.2%
2. ㈱日本カストディ銀行(信託口)7.2%
3. 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行㈱)4.1%
4. ㈱八十二長野銀行(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行㈱)3.0%
5. THE CHASE MANHATTAN BANK, N. A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT(常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部)3.0%
6. 明治安田生命保険相互会社(常任代理人 ㈱日本カストディ銀行)2.9%
7. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部)2.6%
8. GOVERNMENT OF NORWAY   (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)2.0%
9. JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部)1.7%
10. JP MORGAN CHASE BANK 385642(常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部)1.6%
上位10で 46.4%・発行済 1,984,995,865株・自己株 128,324,800株・浮動株 995,715,065株・株主 215,871名。所有者別(単元): 外国人 44.2% / 機関 41.8% / 個人 12.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.03%(取締役 8名計)
政策保有株式(簿価合計)59,109.0百万円(69銘柄)
役員報酬総額 / 役員数1,215.0百万円 / 14名
平均年間給与(提出会社)899万円(前期比 +2.6%)
従業員数(連結)27,342名
監査報酬 / 非監査報酬268.0百万円 / 28.0百万円
平均勤続年数18.8年
女性管理職比率3.2%
従業員1人当たり売上94.1百万円
従業員1人当たり営業利益23.2百万円
政策保有株式の対純資産比1.3%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 斉藤 恭彦
本社所在地東京都千代田区丸の内一丁目4番1号
市場 / 業種東証プライム / 化学
決算期3月
従業員数(連結)27,342名
EDINETコードE00776

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・1,984,995,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-09-04変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-08-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2026-06-19確認書 ↗
2025-11-13確認書 ↗
2025-09-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2025-08-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-08-06大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-07-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-07-04大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2025-06-20確認書 ↗
2025-06-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-03-17変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-11-13確認書 ↗
2024-06-20確認書 ↗
2024-04-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー
2024-02-13確認書 ↗
2023-11-13確認書 ↗
2023-11-07大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2023-10-16変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2023-10-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2023-09-11変更報告書(特例対象株券等) ↗ / キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー
2023-09-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ブラックロック・ジャパン株式会社
2023-06-30確認書 ↗
2023-02-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー
2022-09-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2022-07-07確認書 ↗
2022-06-30確認書 ↗
2022-06-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2022-06-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2022-05-11変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 日本生命保険相互会社
2022-03-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社134社及び関連会社11社(2026年3月31日現在)により構成され、半導体シリコン、希土類磁石、フォトレジスト、マスクブランクス、合成石英製品等の製造・販売を主体とする「電子材料事業」、塩化ビニル樹脂、か性ソーダ等の製造・販売を主体とする「生活環境基盤材料事業」、シリコーン、セルロース誘導体、金属珪素等の製造・販売を主体とする「機能材料事業」、信越ポリマーグループの事業およびエンジニアリングをはじめとする各種役務提供を行う「加工・商事・技術サービス事業」を営んでおり、当社及び関係会社が製造・販売等を分担し、相互に協力して、事業活動を展開しています。 事業内容と当社及び主な関係会社の当該事業における位置付けは、おおむね次のとおりです。 なお、次表の区分は、「第5 経理の状況 1. (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一です。 区分主要製品及び商品名主要な会社電子材料事業半導体シリコン、希土類磁石(電子産業用・一般用)、半導体用封止材、LED用パッケージ材料、フォトレジスト、マスクブランクス、合成石英製品国内当社、信越半導体㈱、直江津電子工業㈱、長野電子工業㈱、三益半導体工業㈱、直江津精密加工㈱、信越石英㈱、その他3社 (計10社)海外シンエツハンドウタイアメリカINC.、S.E.H.マレーシアSDN.BHD、台湾信越半導体(股)、シンエツハンドウタイヨーロッパLTD.、S.E.H.シャーラムSDN.BHD.、シンエツエレクトロニクスマテリアルズシンガポールPTE.LTD.、シンエツマグネティクスフィリピンInc.、シンエツマレーシアSDN.BHD.、シンエツマグネティックマテリアルズベトナムCo.,Ltd.その他17社 (計26社)生活環境基盤材料事業塩化ビニル樹脂、か性ソーダ、メタノール、クロロメタン、ポバール国内当社、鹿島電解㈱、鹿島塩ビモノマー㈱、日本酢ビ・ポバール㈱、その他4社 (計8社)海外シンテックINC.、シンエツPVC B.V.、CIRES,Lda.、シンエツインターナショナルヨーロッパB.V.、K-Bin,INC.、その他2社 (計7社)機能材料事業シリコーン、セルロース誘導体、金属珪素、合成性フェロモン、塩ビ・酢ビ共重合樹脂、液状フッ素エラストマー、ペリクル国内当社、日信化学工業㈱、その他9社 (計11社)海外シンエツシリコーンズタイランドLTD.、アジアシリコーンズモノマーLTD.、信越有机硅国際貿易(上海)有限公司、韓国信越シリコーン㈱、台湾信越シリコーン(股)、シンエツシリコーンズオブアメリカINC.、SEタイローズ GmbH & Co. KG、SEタイローズ USA,Inc.、シムコアオペレーションズPTY.LTD.、その他22社 (計31社)加工・商事・技術サービス事業樹脂加工製品、技術・プラント輸出、商品の輸出入、エンジニアリング国内当社、信越ポリマー㈱(東証プライム上場)、信越エンジニアリング㈱、信越アステック㈱、信越ファインテック㈱、その他20社 (計25社)海外シンエツマイクロサイINC.、シンエツポリマー(マレーシア)SDN.BHD.、シンエツポリマーヨーロッパB.V.、シンエツポリマーアメリカINC.、蘇州信越聚合有限公司、その他26社 (計31社) 《事業系統図》
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社のセグメントを構成する事業単位は、それぞれで分離された財務情報が入手でき、意思決定機関において、経営資源の配分決定や業績評価のために定期的に検討を行う対象です。 各セグメントに属する主要製品及びサービスは、下記のとおりです。 セ グ メ ン ト主 要 製 品 ・ サ ー ビ ス役 割電子材料事業半導体シリコン、希土類磁石(電子産業用・一般用)、半導体用封止材、LED用パッケージ材料、フォトレジスト、マスクブランクス、合成石英製品電子・光・磁気をより良く、至る所で応用するための材料技術を提供する。生活環境基盤材料事業塩化ビニル樹脂、か性ソーダ、メタノール、クロロメタン、ポバール環境負荷を抑えてインフラ及び生活を支える。機能材料事業シリコーン、セルロース誘導体、金属珪素、合成性フェロモン、塩ビ・酢ビ共重合成樹脂、液状フッ素エラストマー、ペリクル求められるより良い機能を多岐に亘り提供する。加工・商事・技術サービス事業樹脂加工製品、技術・プラント輸出、商品の輸出入、エンジニアリング材料の応用とエンジニアリングの活用で課題解決に応える。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告セグメントの利益は、営業利益であり、その会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一です。セグメント間の内部収益及び振替高は、概ね市場実勢価格に基づいています。ただし、同一事業所内でのセグメント間の振替高は、製造原価に基づいています。 なお、当社では、事業セグメントへの資産、負債の配分は行っていません。 3.報告セグメントごとの売上高、利益、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2) 電子材料事業生活環境基盤材料事業機能材料事業加工・商事・技術サービス事業計売上高 外部顧客への売上高934,3121,041,571448,642136,7222,561,249-2,561,249セグメント間の内部売上又は振替高4,8804,78414,054146,575170,296(170,296)-計939,1931,046,356462,696283,2982,731,545(170,296)2,561,249セグメント利益324,760291,466100,02228,791745,041(2,936)742,105その他の項目 減価償却費109,82381,87839,8406,729238,271(1,392)236,878のれん償却費1,027-3461041,478-1,478有形固定資産及び無形固定資産の増加額245,544114,00665,86412,671438,087(3,510)434,576(注)1.セグメント利益の調整額△2,936百万円、減価償却費の調整額△1,392百万円 及び 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△3,510百万円は、セグメント間取引消去によるものです。2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っています。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2) 電子材料事業生活環境基盤材料事業機能材料事業加工・商事・技術サービス事業計売上高 外部顧客への売上高1,015,765981,370440,847135,9852,573,969-2,573,969セグメント間の内部売上又は振替高6,0144,24711,752174,279196,293(196,293)-計1,021,779985,618452,599310,2642,770,262(196,293)2,573,969セグメント利益344,537164,890100,95527,338637,722(2,517)635,204その他の項目 減価償却費108,20186,10139,9618,257242,521(1,390)241,130のれん償却費1,382-3531061,842-1,842有形固定資産及び無形固定資産の増加額212,36667,85656,0777,216343,515(3,809)339,706(注)1.セグメント利益の調整額△2,517百万円、減価償却費の調整額△1,390百万円 及び 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△3,809百万円は、セグメント間取引消去によるものです。2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っています。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 (単位:百万円)日本米国その他合計522,442796,5281,242,2792,561,249(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。 (2)有形固定資産(単位:百万円)日本米国その他合計774,2421,011,219280,4832,065,945 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載していません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 (単位:百万円)日本米国その他合計549,936705,0991,318,9322,573,969(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。 (2)有形固定資産(単位:百万円)日本米国その他合計884,954987,482280,8502,153,287 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載していません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損に関する情報】 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 電子材料事業生活環境基盤材料事業機能材料事業加工・商事・技術サービス事業全社・消去計減損損失3,147-151228-3,527 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 電子材料事業生活環境基盤材料事業機能材料事業加工・商事・技術サービス事業全社・消去計減損損失---17-17 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 電子材料事業生活環境基盤材料事業機能材料事業加工・商事・技術サービス事業全社・消去計当期償却額1,027-346104-1,478当期末残高26,375-943112-27,431 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 電子材料事業生活環境基盤材料事業機能材料事業加工・商事・技術サービス事業全社・消去計当期償却額1,382-353106-1,842当期末残高24,992-584--25,576 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載していません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりです。 当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)においては、これらのリスクの発生を防止、分散、あるいはヘッジすることによりリスクの軽減を図っています。しかし、予想を超える事態が生じた場合には、当社グループの業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。 なお、記載した事項は、当連結会計年度末(2026年3月31日)現在において当社グループが判断したものですが、当社グループに関する全てのリスクを網羅したものではありません。 ① 経済動向および製品市況による影響 当社グループ製品の主要な市場がある国および地域の経済環境の動向は、当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。また、主要製品の中には、世界的な需給環境により大きな価格変動が起きるものもあります。当社グループは事業の多角化・グローバル化等によってそのリスクをヘッジしていますが、製品の需要が減少あるいは価格競争が激化した場合、業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。 ② 為替相場の変動による影響 2026年3月期の当社グループ連結売上高の海外売上高比率は79%となっており、今後も高い水準で推移するものと思われます。在外連結子会社等の財務諸表項目の円換算額は、為替相場に左右され、大幅な変動が生じた場合、当社グループ全体の業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。また、外国通貨建て取引についても、為替予約等によりリスクを軽減させる措置を講じていますが、これにより当該リスクを完全に回避できる保証はなく、同様な可能性があります。 ③ 自然災害・事故災害、感染症等の影響 当社グループは、生産活動の中断により生じる損害を最小限に抑えるため、製造設備に対し定期的な防災点検及び設備保守、また、安全のための設備投資等を行うとともに、生産拠点の複数化に努めています。しかしながら、突発的に発生する災害や天災、不慮の事故等の影響で、製造設備等が損害を被ったり、サプライチェーンの分断が発生した場合は、当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。 また、当社グループの事業拠点では安全衛生対策を徹底しています。しかしながら、今後発生しうる感染症等の蔓延や、それを受けた各国における経済活動抑制の方針が当社製品に対する需要の大幅な減少や当社事業拠点を含むサプライチェーンに損害を生じさせた場合、当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。 ④ 公的規制 当社グループが事業活動を行っている国及び地域では、投資に関する許認可や輸出入規制のほか、商取引、労働、特許、租税、為替等の各種関係法令の適用を受けています。これらの法令の改変は、当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 資材等の調達 当社グループの生産活動には、種々の原材料を使用しており、原材料ソースの多様化により安定的な調達に努めていますが、これらについて供給の逼迫や遅延、供給国の通商政策の変更、また、それらに伴う価格上昇等が生じた場合、当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ 急速な技術革新 当社グループの主要販売先の一つであるエレクトロニクス業界は、技術的な進歩が急速で、当社では常に技術革新に対応できる最先端の材料開発に努めています。しかしながら、当社グループが業界と市場の変化に的確に対応できなかった場合、当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。また、上記以外の業界向け製品についても、競争力の高い代替製品の出現により、同様の影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 環境問題について 各種の化学物質を取り扱う当社グループは、環境に関する各種法律、規制を遵守するとともに、効率を極めることにより、地球温暖化防止に向けた省エネルギーや環境影響物質の排出抑制に積極的に取り組んでいます。しかしながら、環境に関する規制が予測を超えて厳しくなり、技術的に対応が難しくなったり、大きな新たな設備投資等の必要が生じた場合、当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。 ⑧ 製造物責任 当社グループでは、製品の特性に応じた最適な品質の確保に全力を挙げて取り組んでいますが、予期せぬ事情により品質問題が発生した場合、当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の経営成績、財政状態及びキャッ シュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりです。 ①財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度の業績は、売上高は、前期に比べ0.5%(127億2千万円)増加し、2兆5,739億6千9百万円となりました。一部の製品で市況下落の影響を受けたことにより、営業利益は、前期に比べ14.4%(1,069億1百万円)減少し、6,352億4百万円となり、経常利益も、前期に比べ13.7%(1,122億6千2百万円)減少し、7,082億8千1百万円となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、前期に比べ11.2%(595億6千2百万円)減少し、4,744億5千9百万円となりました。 セグメントごとの経営成績の概要及びその分析等は、次のとおりです。 電子材料事業半導体市場は、AI関連が引き続き活況を呈し、それ以外の分野の需要がようやく上向いてきました。そのような動向を捉え、伸びの強い市場にシリコンウエハー、フォトレジスト、マスクブランクス等の半導体材料の売上を伸ばしました。 その結果、当セグメントの売上高は、前期に比べ8.7%(814億5千3百万円)増加し、1兆157億6千5百万円となり、営業利益は、前期に比べ6.1%(197億7千7百万円)増加し、3,445億3千7百万円となりました。 生活環境基盤材料事業塩化ビニルに関しては、北米で昨年半ばにかけ需要は堅調でしたが、その後弱含み市況は軟化しました。アジアほかの海外市場で、価格の低迷が続きましたが、張り巡らされた販売網を駆使して、最善の販売を行いました。か性ソーダについては、価格、数量とも概ね安定した販売を確保しました。イラン、中東での戦争勃発に起因する原料、エネルギー価格上昇を受け、全製品の値上げに着手し、それを推し進めました。その結果、当セグメントの売上高は、前期に比べ5.8%(602億1百万円)減少し、9,813億7千万円となり、営業利益は、前期に比べ43.4%(1,265億7千6百万円)減少し、1,648億9千万円となりました。 機能材料事業機能性の高い製品群の販売を格段に増やすことに傾注し、その成果が収益に結実してきました。その結果、当セグメントの売上高は、前期に比べ1.7%(77億9千5百万円)減少し、4,408億4千7百万円となり、営業利益は、前期に比べ0.9%(9億3千3百万円)増加し、1,009億5千5百万円となりました。 加工・商事・技術サービス事業半導体ウエハー関連容器は需要が堅調でした。自動車関連製品ではシリコーン成型品が伸びました。その結果、当セグメントの売上高は、前期に比べ0.5%(7億3千7百万円)減少し、1,359億8千5百万円となり、営業利益は、前期に比べ5.0%(14億5千3百万円)減少し、273億3千8百万円となりました。 また、財政状態ですが、当連結会計年度末(以下「当期末」という。)の総資産は、前連結会計年度末(以下「前期末」という。)に比べ、253億6百万円増加し、5兆6,619億7百万円、当期末負債合計は、前期末に比べ2,195億8千4百万円増加し、1兆186億円、当期末純資産合計は、前期末に比べ1,942億7千8百万円減少し、4兆6,433億7百万円となりました。 当期末純資産の減少は、親会社株主に帰属する当期純利益4,744億5千9百万円を上回る株主還元(5,000億6百万円の自己株式の取得及び2,031億6千2百万円の配当金の支払)によります。 また、この純資産の減少に加え、有形固定資産の増加もあり、手持資金(現金及び預金、並びに有価証券(主に譲渡性預金))は減少したほか、自己株式取得資金の一部を円借入で賄ったため長期借入金が増加しています。 この結果、自己資本比率は82.6%から3.9ポイント低下し、78.7%となった一方、1株当たり純資産額は、自己株式数の増加により、前期に比べ24円91銭増加し、2,400円39銭となりました。年間配当金は、前期と同額の1株当たり106円の予定です。 なお、投下資本利益率(ROIC)は18.2%から3.6ポイント低下し14.6%、自己資本利益率(ROE)は、12.0%から1.6ポイント低下し10.4%となりました。また、純資産配当率(DOE)は4.7%から0.3ポイント低下し4.4%、配当性向は39.3%から2.6ポイント増加し41.9%とそれぞれなる予定です。 ②キャッシュ・フローの状況 当期末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前期末に対して36.3%(3,206億4千6百万円)減少し、5,620億8千9百万円となりました。 営業活動によるキャッシュ・フロー 当連結会計年度の営業活動の結果得られた資金は7,126億5千1百万円(前期比1,692億8千3百万円減少)となりました。これは、税金等調整前当期純利益7,084億8千8百万円、減価償却費2,429億7千3百万円などで資金が増加した一方、法人税等の支払額2,089億3千2百万円などで資金が減少したものです。 投資活動によるキャッシュ・フロー 当連結会計年度の投資活動の結果使用した資金は5,448億6百万円(前期比4,022億5千3百万円増加)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出3,536億2千万円、定期預金の純増額1,880億円などによります。 財務活動によるキャッシュ・フロー 当連結会計年度の財務活動の結果使用した資金は5,048億3千5百万円(前期比499億3千万円増加)となりました。これは、長期借入れによる収入2,300億円1千万円などで資金が増加した一方、自己株式の取得による支出5,000億6百万円、配当金の支払額2,031億6千2百万円などで資金が減少したものです。 ③生産、受注及び販売の実績 当社グループ(当社及び連結子会社)は、市場の変化に柔軟に対応して生産活動を行っており、生産実績は販売実績と傾向が類似しているため、記載を省略しています。また、当社グループは主として見込み生産を行っているため、受注実績を記載していません。 販売実績については「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりです。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容当連結会計年度における世界の経済と産業は、昨年4月以降米国が自国第一主義の下で打ち出した様々な政策に翻弄されながらも、IMFや世界銀行の世界経済見通しにあるように、成長が鈍化しつつも何とか持ち堪えました。一方、中国の過剰輸出は収まらず、むしろそれが相当期間続くと見て事業を進めることの必要性が高まりました。そして、この2月末に勃発した米国・イスラエルとイラン間の戦争が、世界経済を大きく揺さぶる事態となりました。そのような情況の中にあって当社は、顧客との意思疎通を密に保ち、求められる品質の製品を安定供給し、機敏な販売を遂行しました。その結果、営業利益、経常利益、純利益とも昨年7月に公表した予想に沿った業績を達成しました。事業の成長と業績の伸長に一段と力を注いでいきます。そのためにも、顧客にとって価値ある製品の開発を急ぎ、かつ顧客と市場からの要望・需要に適時に応えられるよう、中長期の展望を持って投資を積極的に実施していきます。 セグメントごとの経営成績及び財政状態の状況に関する認識及び分析・検討内容は、「 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりです。 ②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況は「 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。 当社の連結会計年度末の現・預金及び譲渡性預金を含む有価証券(流動資産)の合計額は1兆6,670億9千6百万円(期間が3カ月を超える分を含む)と流動性を十分に確保しています。また、「1.主要な経営指標等の推移 (1)連結経営指標等」に記載のとおり、安定的に「営業活動によるキャッシュ・フロー」を獲得していることから、当面の間は運転資金や設備投資への対応も問題ないと考えています。 ③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5.経理の状況 (重要な会計上の見積り)」に記載しています。
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりです。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末(2026年3月31日)現在において当社グループが判断したものです。 (1)会社の経営の基本方針当社の目指すところは、他の追随できない素材技術によって社会と産業のために価値を生み出し、株主の皆さまのご期待にお応えしていくことです。そのために、顧客や産業の課題解決に資する製品を数多く開発しています。同時に、世界最高水準の技術や品質を追求し、生産性の向上に絶え間なく努めながら、世界中の顧客に安定的に製品供給を行っています。その持続のため、顧客の動向や市況の変化に迅速かつ的確に対応することに努めています。飛躍的に成長する半導体産業に必要不可欠な素材と技術を提供し、先端電子材料総合メーカーとしての機能、特にAIの進展を支える機能を拡充していきます。AIインフラに関してはすべての事業セグメントで事業機会を追求します。生活環境基盤材料において規模の経済と多層的な事業展開を追求します。また、珪素化学を駆使した課題解決を推進します。人間社会の持続的な発展とその質の向上を、環境負荷を抑えつつ実現する必要性の高まる今日、効率を極めることが必須です。そのために当社が担い、果たせる役割は大きいと信じています。当社の多くの製品がこうした目的に資するように、そして当社製品が用いられれば用いられるほど産業と人々の暮らしに貢献できるというように取り組み、世界の産業と人々の生活を支えるエッセンシャルサプライヤーとしての役割を果たしていきます。 (2)目標とする経営指標、中長期的な会社の経営戦略目標とする経営指標は、年次ごとの増収、増益です。当社の主要製品の中には、市況をはじめとした事業環境の変化の影響を受ける製品があります。それだけに、外部環境の変化に機敏に対応していくことに加え、各事業の耐性をさらに高めます。来期もさらなる事業の成長に取組みます。そのためにも、当社製品がより広くより多く社会と産業に用いられるよう、注力していきます。 (3)経営環境及び対処すべき課題顧客の需要に確実に応えていくために供給態勢を常時点検し、拡充の手立てを前広に施します。経済事情の揺れ幅が従前の領域を超えてきていることに加え、中国からの過剰輸出が複数の市場で続くと目され、それに対する対応策を多角的に打っていきます。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)種類会社等の名称または氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員斉藤恭彦- -当社代表取締役社長 (被所有) 直接0.01%-ストックオプションの権利行使(注)170--役員上野 進- -当社取締役兼専務執行役員 (被所有) 直接0.00%-ストックオプションの権利行使(注)78--役員轟 正彦- -当社取締役兼専務執行役員 (被所有) 直接0.01%-ストックオプションの権利行使(注)78--役員秋本俊哉- -当社常務執行役員 (被所有) 直接0.00%-ストックオプションの権利行使(注)52--役員松井幸博- -当社常務執行役員 (被所有) 直接0.00%-ストックオプションの権利行使(注)37--役員宮島正紀- -当社常務執行役員 (被所有) 直接0.01%-ストックオプションの権利行使(注)94--役員笠原俊幸- -当社執行役員 (被所有) 直接0.00%-ストックオプションの権利行使(注)52--役員髙橋義光- -当社執行役員 (被所有) 直接0.00%-ストックオプションの権利行使(注)13--役員安岡 快- -当社執行役員 (被所有) 直接0.00%-ストックオプションの権利行使(注)52--役員佐藤行徳- -当社執行役員 (被所有) 直接0.00%-ストックオプションの権利行使(注)18--役員祢津茂義- -当社執行役員 (被所有) 直接0.00%-ストックオプションの権利行使(注)39--役員岡 秀明- -当社執行役員 (被所有) 直接0.00%-ストックオプションの権利行使(注)18--役員柴野由紀夫- -当社執行役員 (被所有) 直接0.00%-ストックオプションの権利行使(注)18-- (注)2020年8月18日、2021年8月17日及び2023年1月26日開催の当社取締役会の決議により付与されたストックオプションの当連結会計年度における権利行使を記載しています。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)種類会社等の名称または氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員秋谷文男- -当社代表取締役取締役会議長 (被所有) 直接0.00%-ストックオプションの権利行使(注)222--役員斉藤恭彦- -当社代表取締役社長 (被所有) 直接0.01%-ストックオプションの権利行使(注)135--役員秋本俊哉- -当社常務執行役員 (被所有) 直接0.00%-ストックオプションの権利行使(注)37--役員佐藤行徳- -当社常務執行役員 (被所有) 直接0.00%-ストックオプションの権利行使(注)18--役員祢津茂義- -当社常務執行役員 (被所有) 直接0.00%-ストックオプションの権利行使(注)18--役員岡 秀明- -当社常務執行役員 (被所有) 直接0.00%-ストックオプションの権利行使(注)72--役員笠原俊幸- -当社執行役員 (被所有) 直接0.00%-ストックオプションの権利行使(注)109--役員安岡 快- -当社執行役員 (被所有) 直接0.00%-ストックオプションの権利行使(注)64--役員小野澤一郎- -当社執行役員 (被所有) 直接0.00%-ストックオプションの権利行使(注)55--役員柴野由紀夫- -当社執行役員 (被所有) 直接0.00%-ストックオプションの権利行使(注)47--役員黒川哲也- -当社執行役員 (被所有) 直接0.00%-ストックオプションの権利行使(注)18--役員髙橋義光- -当社常勤監査役 (被所有) 直接0.00%-ストックオプションの権利行使(注)46-- (注)2021年8月17日、2023年1月26日及び2023年11月15日開催の当社取締役会の決議により付与されたストックオプションの当連結会計年度における権利行使を記載しています。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引 前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 連結財務諸表の作成にあたっては、期末時点の状況をもとに見積もりと仮定を行っていますが、連結財務諸表に与える影響が大きいと考えられる項目は以下になります。 有形固定資産の減損2026年3月31日現在の有形固定資産残高は2,153,287百万円で総資産の38%を占めています。製品の主要な市場がある国及び地域の経済動向、また世界的な需要減に伴う価格競争の激化などが業績に悪影響を及ぼす場合、減損を考慮することになります。減損を検討するにあたっては、グルーピング、減損の兆候の判定に至るまでの見積りプロセスが複雑かつ主観的であり、また、将来キャッシュ・フローの見積りは多くの仮定に基づくため、前提条件などを慎重に見込む必要があります。その結果見積もられる将来キャッシュ・フローの額によっては、固定資産の減損損失を計上する可能性が出てきます。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】技術提携契約契約会社名契約相手先契約発効日契約の内容信越化学工業株式会社(当社)株式会社プロテリアル(日本)2022年7月9日希土類磁石の製造・使用・販売に関する特許の実施権を相互に許諾している。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、財務規律をもって事業収益の拡大に邁進し、その成果を株主の皆様に適切かつ安定的に還元させていただくことを基本方針としています。内部留保金は、競争力の強化とともに、今後の事業展開と更なる成長に積極的かつ適時に活用し、企業価値を高めるよう努めています。加えて、頻度と振幅の増す経済変動に対する支えとなる財務基盤を保持しつつ、当社は自己資本利益率や資本コストに注意を払い、資本政策に取り組んでいます。株主還元はその中核であり、40%前後の配当性向を中長期的な目安として安定的な配当に努めています。総還元性向も考慮し、自己株式の買い取りについては、株価水準やその他の事情を踏まえ、機動的に実施してきました。その一環で本年4月28日に2,500億円の自己株式取得の実施を発表しました。2026年3月期の期末配当金は、先に行いました中間配当金53円と同額の1株につき53円を予定しています。これにより、2026年3月期の年間配当金は、前期と同額の1株当たり106円となります。当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会です。当社は、「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる。」旨を定款に定めています。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりです。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年10月24日99,27553.00取締役会決議2026年6月26日98,40553.00定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YE9I)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00776)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

信越化学工業株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
4063です。上場市場は東証プライム、業種は化学。
4063(信越化学工業株式会社)のEDINETコードは?
E00776です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4063(信越化学工業株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 斉藤 恭彦です(有価証券報告書の表紙記載)。
4063(信越化学工業株式会社)の本社所在地は?
東京都千代田区丸の内一丁目4番1号です。
4063(信越化学工業株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
4063(信越化学工業株式会社)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)で、保有比率は約18.2%です(2026-03-31基準)。
4063(信越化学工業株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で1,984,995,865株です(発行済株式総数)。うち自己株が128,324,800株、市場で流通する浮動株は995,715,065株です。
4063(信越化学工業株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で215,871名です。上位10名で46.4%を保有します、浮動株比率は53.6%。
4063(信越化学工業株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00776)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。