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東亞合成株式会社
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JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型
解析準備中。
✓ 実質キャッシュ超過69.5億(価格未投入)✓ 自己資本比率74.3%✓ 営業増益>増収(+-0.4%>+-3.2%)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.53x)
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実質キャッシュ超過69.5億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)
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営業増益>増収(+-0.4%>+-3.2%)。利益成長が売上成長を上回る
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営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.53x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
RESULTS 直近業績(25/12期・単年)
損益(PL)
売上高
1,623.1億
前年比 -3.2%
営業利益
141.8億
前年比 -0.4%
経常利益
150.7億
前年比 -5.8%
純利益
127.7億
前年比 +7.5%
財政状態(BS)
総資産
2,891.1億
前年比 +4.0%
純資産
2,159.4億
前年比 +1.1%
現金
287.6億
前年比 -28.9%
有利子負債
218.1億
前年比 +77.3%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
222.9億
前年比 +10.5%
投資CF
-296.4億
—
財務CF
-45.0億
—
フリーCF
-56.8億
—
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF
FINANCIALS 業績推移(5期・有報)
| 指標 | 21/12 | 22/12 | 23/12 | 24/12 | 25/12 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万) | 156,313 | 160,825 | 159,371 | 167,594 | 162,312 |
| 営業利益(百万) | — | — | — | 14,233 | 14,180 |
| 経常利益(百万) | 18,983 | 16,446 | 14,503 | 15,993 | 15,067 |
| 純利益(百万) | 13,771 | 12,494 | 12,179 | 11,877 | 12,766 |
| EPS(円) | 108.1 | 101.3 | 102.8 | 104.6 | 117.0 |
| 1株配当(円) | 36.0 | 36.0 | 53.0 | 60.0 | 65.0 |
| 営業利益率(%) | — | — | — | 8.5 | 8.7 |
| ROE(%) | 7.0 | 6.1 | 5.8 | 5.6 | 6.0 |
| 自己資本比率(%) | 77.9 | 77.7 | 77.7 | 76.5 | 74.3 |
BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)
| 指標 | 21/12 | 22/12 | 23/12 | 24/12 | 25/12 |
|---|---|---|---|---|---|
| 総資産(百万) | 258,955 | 265,135 | 272,285 | 278,020 | 289,105 |
| 純資産(百万) | 206,612 | 210,807 | 212,518 | 213,668 | 215,944 |
| 流動資産(百万) | — | — | — | 122,750 | 110,556 |
| 流動負債(百万) | — | — | — | 48,753 | 47,376 |
| 現金(百万) | 46,504 | 44,839 | 47,636 | 40,433 | 28,763 |
| 有利子負債(百万) | — | — | — | 12,302 | 21,812 |
| ネットキャッシュ(百万) | — | — | — | 28,131 | 6,951 |
| BPS(円) | 1,613.9 | 1,700.8 | 1,816.1 | 1,897.6 | 2,002.2 |
| 自己資本比率(%) | 77.9 | 77.7 | 77.7 | 76.5 | 74.3 |
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表
CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)
| キャッシュフロー | 21/12 | 22/12 | 23/12 | 24/12 | 25/12 |
|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF(百万) | 21,219 | 10,988 | 21,638 | 20,183 | 22,294 |
| 投資CF(百万) | -10,239 | -3,579 | -3,528 | -13,594 | -29,635 |
| 財務CF(百万) | -8,644 | -9,464 | -15,524 | -14,507 | -4,495 |
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書
解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)
水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。
表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)
① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。
② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。
③ 1株の価値と株主還元
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。
④ 財政状態・安全性(バランスシート)
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
固定資産固定負債固定比率
長期の資産と負債(固定資産=総資産−流動資産、固定負債=総負債−流動負債)。固定比率(固定資産÷自己資本)が100%以下なら長期資産を自己資本で賄えており財務は保守的。
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)
| 指標 | 21/12 | 22/12 | 23/12 | 24/12 | 25/12 |
|---|---|---|---|---|---|
| 純利益率(%) | 8.8 | 7.8 | 7.6 | 7.1 | 7.9 |
| ROE(%) | 7.0 | 6.1 | 5.8 | 5.6 | 6.0 |
| ROA(%) | 5.3 | 4.7 | 4.5 | 4.3 | 4.4 |
| 総資産回転(回) | 0.60 | 0.61 | 0.59 | 0.60 | 0.56 |
| 営業CF率(%) | 13.6 | 6.8 | 13.6 | 12.0 | 13.7 |
| 営業CF/純益(倍) | 1.54 | 0.88 | 1.78 | 1.70 | 1.75 |
| 配当性向(%) | 33.3 | 35.5 | 51.6 | 57.4 | 55.5 |
| 売上 前年比(%) | — | 2.9 | -0.9 | 5.2 | -3.1 |
| 純資産 前年比(%) | — | 2.0 | 0.8 | 0.5 | 1.1 |
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。
DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)
21/12
¥36.0
22/12
¥36.0
23/12
¥53.0
24/12
¥60.0
25/12
¥65.0
配当性向 55.5%・連続増配 3年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)
解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 数値(全量) 全数値指標
利益の質・収益性
純利益率
7.9%
ROA
4.4%
総資産回転
0.56回
実効税率
26.0%
現金変換(CFO/営業益)
1.57倍
CFO/純益(平均)
1.53倍
累計営業CF
963.2億
FCFマージン
-3.5%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
2.40倍
BPS CAGR
5.5%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.33倍
純負債/EBITDA
-0.27倍
インタレストカバレッジ
58.1倍
債務返済年数
1.0年
配当性向
55.5%
連続増配
3年
希薄化率
—%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 偏差値プロファイル(全社比較)
掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
45
50
50
47
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49
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49
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 のれん・無形/減損リスク
のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS
解析 大株主・浮動株(出入口)
浮動株比率
60.1%
発行済−上位10−自己株
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
12.5% 保有
自己株式
0.49%
532,600株 ・簿価9.6億
| 大株主 | 比率 |
|---|---|
| 1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 12.5% |
| 2. 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 5.4% |
| 3. 東亞合成取引先持株会 | 4.8% |
| 4. 株式会社三井住友銀行 | 4.3% |
| 5. 東亞合成グループ社員持株会 | 3.1% |
| 6. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行 決済営業部) | 2.3% |
| 7. 株式会社三菱UFJ銀行 | 2.1% |
| 8. 大樹生命保険株式会社 | 1.7% |
| 9. THE BANK OF NEW YORK, TREATY JASDEC ACCOUNT(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行 決済事業部) | 1.6% |
| 10. 株式会社百十四銀行 | 1.6% |
上位10で 39.6%・発行済 108,000,000株・自己株 532,600株・浮動株 64,884,400株・株主 31,066名。所有者別(単元): 外国人 20.6% / 機関 38.7% / 個人 26.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況
STRUCTURE 構造的に隣接する企業
同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人
解析 / 統治 統治・資本の使い方
経営陣(取締役会)の持株比率—
政策保有株式(簿価合計)30,892.0百万円(58銘柄)
役員報酬総額 / 役員数285.0百万円 / 16名
平均年間給与(提出会社)740万円
従業員数(連結)2,680名
監査報酬 / 非監査報酬67.0百万円 / 3.0百万円
平均勤続年数18.0年
女性管理職比率5.1%
従業員1人当たり売上60.6百万円
従業員1人当たり営業利益5.3百万円
政策保有株式の対純資産比1430.6%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。
PROFILE 会社概要
解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)
証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/12期末 基準・108,000,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。
解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)
2026-07-10自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの) ↗
2026-06-10自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの) ↗
2026-05-08自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの) ↗
2026-04-22訂正発行登録書 ↗
2026-04-20臨時報告書 ↗
2026-04-10自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの) ↗
2026-03-30訂正発行登録書 ↗
2026-03-30臨時報告書 ↗
2026-03-25内部統制報告書-第113期(2025/01/01-2025/12/31) ↗
2026-03-25確認書 ↗
2026-03-25有価証券報告書(2025年12月期) ↗
2026-03-25訂正発行登録書 ↗
2026-03-25確認書 ↗
2026-03-25訂正有価証券報告書-第112期(2024/01/01-2024/12/31) ↗
2026-03-10自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの) ↗
2026-02-13訂正有価証券届出書(参照方式) ↗
2026-02-12有価証券届出書(参照方式) ↗
2026-01-09自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの) ↗
2025-12-10自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの) ↗
2025-11-14発行登録書(株券、社債券等) ↗
2025-11-10自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの) ↗
2025-10-10自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの) ↗
2025-09-10自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの) ↗
2025-08-08確認書 ↗
2025-08-08半期報告書-第113期(2025/01/01-2025/12/31) ↗
2025-08-08自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの) ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧
SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)
事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社、子会社24社および関連会社11社で構成され、その主な事業内容と当社および主要な関係会社の当該事業にかかる位置付けは次のとおりであります。なお、TOAGOSEI CHEMICAL INDIA PRIVATE LIMITEDを新たに設立したため、当連結会計年度から連結の範囲に含めております。また、Elmer's & Toagosei Co.の合弁契約解消に伴い、当連結会計年度において同社を持分法適用の範囲から除外しております。また、当連結会計年度からセグメントの区分を一部変更しております。変更の内容は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 セグメント主な事業主要な関係会社基幹化学品事業カセイソーダ、カセイカリ、次亜塩素酸ソーダなどの電解製品、硫酸、工業用ガス、アクリル酸、アクリル酸エステルなどのアクリルモノマー等の製造販売東亞テクノガス㈱TOAGOSEI SINGAPORE PTE. LTD.MTエチレンカーボネート㈱中部液酸㈱他関連会社6社ポリマー・オリゴマー事業アクリルポリマー、高分子凝集剤、光硬化型樹脂などのアクリルオリゴマー等の製造販売MTアクアポリマー㈱Toa-Jet Chemical Co.,Ltd.Taiwan Toagosei Co., Ltd.TOAGOSEI (Zhangjiagang)New Technology Co., Ltd.Toagosei (Shanghai) ManagementCo., Ltd.Toagosei (Thailand) Co., Ltd.TOAGOSEI VIETNAM CO., LTD.接着材料事業瞬間接着剤、機能性接着剤等の製造販売アロン包装㈱Toagosei America Inc.Toagosei (Zhuhai) LimitedTOAGOSEI HONG KONG LIMITEDTOAGOSEI CHEMICAL INDIAPRIVATE LIMITED高機能材料事業高純度無機化学品、無機機能材料等の製造販売子会社1社他関連会社1社樹脂加工製品事業環境インフラシステム製品(管工機材製品等)、建材・土木製品、ライフサポート製品(介護用品等)、エコマテリアル(エラストマーコンパウンド)等の製造販売アロン化成㈱Aronkasei (Thailand) Co., Ltd他子会社2社その他の事業商社事業、輸送事業等東亞物流㈱東亞興業㈱㈱TGコーポレーション東亞ビジネスアソシエ㈱他関連会社3社 以上に述べた事項を系統図に示すと、次のとおりになります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要 (1) 報告セグメントの決定方法当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、製品・サービス別に事業部門が構成され、当社事業部および子会社が取り扱う製品・サービスについて国内および海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しており、経済的特徴や製品の性質、サービスの内容等が概ね類似しているものを集約した「基幹化学品事業」、「ポリマー・オリゴマー事業」、「接着材料事業」、「高機能材料事業」、「樹脂加工製品事業」の5つを報告セグメントとしております。 (2) 各報告セグメントに属する主要製品報告セグメント主要製品基幹化学品事業カセイソーダ・カセイカリ・次亜塩素酸ソーダなどの電解製品、硫酸、工業用ガス、アクリル酸・アクリル酸エステルなどのアクリルモノマー等ポリマー・オリゴマー事業アクリルポリマー、高分子凝集剤、光硬化型樹脂などのアクリルオリゴマー等接着材料事業瞬間接着剤、機能性接着剤等高機能材料事業高純度無機化学品、無機機能材料等樹脂加工製品事業環境インフラシステム製品(管工機材製品等)、建材・土木製品、ライフサポート製品(介護用品等)、エコマテリアル(エラストマーコンパウンド)等 (3) 報告セグメントの変更等に関する事項(「その他」セグメントの区分変更)当連結会計年度から経営管理区分の見直しを行い、従来「その他」事業に含めていた新規製品の研究開発事業にかかる費用を全社費用としてセグメント利益または損失の調整額に計上しております。なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の区分に基づき作成したものを記載しております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」と同一であります。報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高又は振替高は、主に市場実勢価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3基幹化学品事業ポリマー・オリゴマー事業接着材料事業高機能材料事業樹脂加工製品事業計売上高 外部顧客への売上高79,14535,18713,34410,19627,702165,5752,018167,594-167,594セグメント間の内部売上高又は振替高3,1171,591513398915,9911,6177,608△7,608-計82,26236,77813,39610,53528,594171,5673,635175,203△7,608167,594セグメント利益または損失(△)8,5013,7794091,2751,76115,72736616,094△1,86014,233セグメント資産83,04542,94617,63518,22845,499207,3559,004216,36061,660278,020その他の項目 減価償却費3,6431,8229211,3851,7239,4954129,9081,39411,302持分法適用会社への投資額752-37--790-790-790有形固定資産及び無形固定資産の増加額4,6927,7701,2723,10562317,4645,79723,2623,66926,931 (注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、商社事業、輸送事業等を含んでおります。2 調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益または損失の調整額には、セグメント間取引消去△22百万円および各報告セグメントに配分していない全社費用△1,838百万円が含まれております。全社費用は、主に特定の報告セグメントに帰属させて管理していない全社共通研究開発費等であります。 (2) セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産91,573百万円およびセグメント間取引消去が含まれております。 (3) 減価償却費の調整額は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用であります。 (4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産の設備投資額であります。3 セグメント利益または損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。4 減価償却費には長期前払費用の償却額が含まれております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3基幹化学品事業ポリマー・オリゴマー事業接着材料事業高機能材料事業樹脂加工製品事業計売上高 外部顧客への売上高71,77236,16913,60710,22528,177159,9522,360162,312-162,312セグメント間の内部売上高又は振替高3,1831,576454828496,1371,6567,794△7,794-計74,95537,74513,65310,70829,027166,0904,017170,107△7,794162,312セグメント利益または損失(△)8,7523,0183231,1772,75416,02639816,424△2,24314,180セグメント資産82,00051,42622,30822,14645,330223,21312,317235,53053,574289,105その他の項目 減価償却費3,4841,9941,0251,5331,4709,50957110,0801,57211,652持分法適用会社への投資額670----670-670-670有形固定資産及び無形固定資産の増加額6,7088,2334,1685,0661,02925,2064,08629,2922,11531,407 (注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、商社事業、輸送事業等を含んでおります。2 調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益または損失の調整額には、セグメント間取引消去9百万円および各報告セグメントに配分していない全社費用△2,252百万円が含まれております。全社費用は、主に特定の報告セグメントに帰属させて管理していない全社共通研究開発費等であります。 (2) セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産84,561百万円およびセグメント間取引消去が含まれております。 (3) 減価償却費の調整額は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用であります。 (4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産の設備投資額であります。3 セグメント利益または損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。4 減価償却費には長期前払費用の償却額が含まれております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)1 地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本アジア北米その他合計138,63819,5085,0574,389167,594 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 2 主要な顧客ごとの情報特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%未満であるため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)1 地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本アジア北米その他合計132,87719,9915,4723,971162,312 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 2 主要な顧客ごとの情報特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%未満であるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) 基幹化学品事業ポリマー・オリゴマー事業接着材料事業高機能材料事業樹脂加工製品事業その他全社・消去合計減損損失1,412―――――741,487 (注) 全社・消去の減損損失74百万円は、寮の建物等に係るものであります。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) 基幹化学品事業ポリマー・オリゴマー事業接着材料事業高機能材料事業樹脂加工製品事業その他全社・消去合計減損損失398――――――398 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 重要性に乏しいため、記載を
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
2 主要な顧客ごとの情報特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%未満であるため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは以下のとおりです。ただし、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のあるリスクは、これらに限定されるものではありません。当社グループは、グループリスク管理規程を定め、リスクの洗い出しや評価、対策の策定、対策状況のチェックなどを定期的に行うとともに、以下に記載する各リスクへの対応策を実施していますが、リスクが顕在化する確率および顕在化した場合の影響を完全に抑制できるわけではありません。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1) 自然災害の発生当社グループは、国内外に生産・営業拠点を有し、当該拠点が地震、台風、火山噴火、豪雨、竜巻、突風、洪水、津波、高潮などの自然災害に被災した場合、建屋・設備の損壊、操業・事業活動の停止といった被害が発生する可能性があります。特に、東海地震、東南海地震または南海地震が発生した場合、主要な生産拠点である当社の名古屋工場をはじめ、東海地方、近畿地方および四国地方の周辺に存在する当社グループの生産・営業拠点で大きな損害が発生する可能性があります。また、首都直下地震が発生した場合、当社の本社をはじめ、関東地方の周辺に存在する当社グループの生産・営業拠点で大きな損害が発生する可能性があります。各拠点では、耐震工事の実施、地震・火災を想定した定期防災訓練、地震・火災・風水害に備えた保険加入といった対策を講じています。 (2) 事故の発生当社グループの主な事業は化学製品の製造であり、国内外の工場では設備トラブルやヒューマンエラーなどによって、火災、爆発、化学物質の漏えいといった事故が発生し、建屋・設備の損壊、操業・事業活動の停止、被災者・地域への賠償などが発生する可能性があります。各工場では、緊急時自動停止装置の設置、設備の新設・変更時に保安防災等を審議する防災会議の実施、定期的な防災訓練および事故に備えた保険加入といった対策を講じています。 (3) 市場ニーズの変化、競争激化当社グループの事業は5つのセグメントで構成され、産業の基礎素材となる汎用化学製品から一般消費者向けの最終製品まで幅広い製品群を有し、景気の変動に影響され難いバランスのよい事業構造を築いています。一方、広範な産業および地域に製品を供給しているため、世界的または地域的な需給環境の変動、代替素材の登場、供給先の購買方針の変更、競合他社の販売価格等によって、当社グループの製品の販売数量および販売価格が大幅に変動する可能性があります。特に、基幹化学品事業を中心とした汎用化学製品は、性質・性能面において他社製品との差別化が困難なものが多く、激化する価格競争の環境下においては、同等の製品をより低価格で販売可能な競合他社に対して、当社グループが優位性を維持できなくなる可能性があります。一方、ポリマー・オリゴマー事業、接着材料事業、高機能材料事業を中心とした高付加価値製品は、当社グループが注力するモビリティやエレクトロニクスといった分野・顧客の需要動向によって、販売数量および販売価格が大幅に変動する可能性があります。なお、2月12日に公表した中期経営計画「Connect and Create 2028(共創で未来を拓く)」では、当社グループの売上高を2025年の162,312百万円から2028年に180,000百万円へ高めることを目標にしていますが、市場ニーズや他社との競争によっては目標を達成できない可能性があります。 (4) 各種規制・法改正・貿易制限・国際関係悪化等当社グループは日本国内だけでなく、アメリカやアジアに生産・営業拠点を有するとともに、グローバルな販売・調達活動を行っています。したがって、日本の独占禁止法、不正競争防止法、下請法、金融商品取引法、外為法、輸出取引規制、労働法、税法、化学物質関連規制等および関連する諸外国・地域の各種法令等の違反、解釈変更、当局との見解相違などが生じることにより、操業・事業活動の停止、刑事罰・課徴金、訴訟等が発生する可能性があります。また、こうした法令等は、制度改革、規制緩和・強化、貿易制限によって変更され、対応費用の発生や違反リスクの増加を招く可能性があります。当社グループは、化学物資関連規制に対しては特に重視し、本社および製造拠点の環境保安・品質保証部門等が連携して違反を防止する体制を整えています。また、他の法令等についても、「第4 [提出会社の状況] 4 [コーポレート・ガバナンスの状況等] (1) [コーポレート・ガバナンスの概要]」に記載のコンプライアンス委員会によって、当社グループ全体のコンプライアンスの実践状況を監督・調査しています。また、現在、国際的な緊張状態が高まりをみせています。当社グループでは、専門家や政府関係機関等から情報を収集し、適宜必要な対策を講じております。 (5) 固定資産の減損当社グループは、主に化学製品の製造のため、土地や機械装置をはじめ多額の固定資産を保有しています。また、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上のため、積極的な設備投資を行うとともに、第三者との間で合弁事業、戦略的提携、事業買収等を行うことがあります。こうした設備投資等は、資本コストを十分に精査したうえで意思決定しますが、経営環境の著しい悪化等による収益性の低下、市場価格の下落、シナジー効果の減少等によって、減損損失が発生する可能性があります。なお、中期経営計画「Connect and Create 2028(共創で未来を拓く)」では、2026年から2028年の3年間累計で59,000百万円の設備投資を行うことを目標にしています。 (6) 製造物責任、リコール、品質不良等当社グループが製造・販売する製品の欠陥・品質不良に起因して、顧客および第三者に対して損害を与えた場合、損害賠償やリコールに要する費用などが発生するとともに、当該製品の販売が減少する可能性があります。当社グループは、顧客要求事項および適用される法令・規制要求事項を満たした製品を供給すべく、各製造拠点で品質検査を実施し、要求事項に適応できる体制を整備しております。また、生産物賠償責任保険への加入によって、損害が発生した場合の影響を抑える対策を講じています。 (7) 情報セキュリティ当社グループは、経営上、営業上および技術上の重要な情報ならびに従業員等の個人情報を保有しています。取引先関係者や従業員等が故意または過失によって当該情報を漏えいさせた場合、または、悪意を持った第三者が当社グループの情報管理サーバー等に侵入して情報を不正に取得した場合、経営上、営業上および技術上の優位性の低下、情報の漏えいによる制裁・賠償金および当該情報の奪還に要する費用発生といった損害が発生する可能性があります。また、サイバー攻撃等の外部からの攻撃により、当社基幹システムに影響が生じる可能性があります。当社グループは、重要な情報を共有する取引先関係者とは秘密保持契約を締結し、従業員には教育によって管理意識や取扱いルールの浸透を図ることで、情報漏えいの発生を防止しています。また、コンピュータウイルスへの対策など、情報セキュリティ対策の継続的な改善を行っています。 (8) 原燃料・資材等の高騰、原油・ナフサ価格の変動原燃料・資材等の高騰は、当社グループの製造コストの上昇につながります。特に、原油・ナフサ価格の高騰は、基幹化学品事業のアクリルモノマー製品をはじめとした製造コストの上昇の要因となり、当該変動を反映した販売価格の是正および合理化が十分に実施できなかった場合、当社グループの利益を圧迫する可能性があります。一方、原油・ナフサ価格の下落は、当社グループの販売価格が低下する要因になるとともに、棚卸資産にかかる評価損失を発生させる可能性があります。原油・ナフサ価格に連動した適正な製造コストおよび販売価格となるように、国内の取引先を中心に価格フォーミュラを取り決めていますが、価格が乱高下する場面や海外の競争市場では、こうした対策が機能しない可能性もあります。 (9) 感染症・伝染病隔離・行動制限が必要な感染症・伝染病が広範囲に流行した場合、経済活動の全般的な停滞に加え、当社グループの販売先や調達先の事業活動および物流が中断されることで、当社グループの操業・事業活動も制限される可能性があります。また、当社グループの従業員に感染が拡大した場合、操業が一時的に停止する可能性があります。当社グループは、テレワーク可能な体制の整備や消毒液等の感染予防品の設置によって、感染拡大を防止するとともに安全かつ継続的な操業・事業活動ができる体制を構築しています。 (10)原燃料供給の停止、サプライチェーンの切断当社グループは、コストダウンと調達の安定性のバランスを念頭において事業を行っていますが、調達先の事故、生産停止、倒産などの事情によって、製造に不可欠な原燃料が調達できない場合、当社グループの操業が停止する可能性があります。複数購買の実施および調達先との継続的なコミュニケーション等を図り、安定的な供給体制の構築に努めています。 (11)環境汚染、サステナビリティの要請当社グループは、環境保全にかかる法令を遵守するとともに、二酸化炭素排出量の削減目標公表や環境負荷物質の自主管理値設定による管理徹底など、環境に配慮した事業
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態および経営成績の状況当連結会計年度(2025年1月1日から2025年12月31日まで)の世界経済は、米国の関税政策や地政学的リスクの高まりなどの不確実性が続いたものの、AI関連投資の拡大などを背景に、総じて底堅い成長を維持しました。そのような中、米国は内需を中心に成長を維持し、中国は回復の勢いは弱く、欧州は低成長が続くなど地域差がみられました。また、わが国経済は、賃上げが続く一方で物価上昇が上回り、雇用環境の改善やインバウンド需要の回復、株価上昇などの下支えはあるものの、景気の持ち直しには力強さを欠く状況でした。このような状況下、当社グループは、拡販活動やコスト削減に注力するとともに、製造設備の増強、研究開発力の強化、海外拠点の設立など、今後の成長に寄与する投資を進めてまいりました。また、政策保有株式の売却を進め、資本効率化を図りました。その結果、売上高は1,623億1千2百万円(前年度比3.2%減収)、営業利益は141億8千万円(前年度比0.4%減益)、経常利益は150億6千7百万円(前年度比5.8%減益)、親会社株主に帰属する当期純利益は127億6千6百万円(前年度比7.5%増益)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 基幹化学品事業電解製品は、販売数量が減少し、減収となりました。アクリルモノマーは、一部製品の販売数量減少と原料価格の下落に連動した販売価格低下が影響し、減収となりました。工業用ガスは、製造関連会社のトラブルによる稼働停止により販売数量が減少し、減収となりました。これらの結果、当セグメントの売上高は717億7千2百万円(前年度比9.3%減収)となりました。営業利益は、全般的に販売数量が減少したものの固定費の削減により、87億5千2百万円(前年度比3.0%増益)となりました。 ポリマー・オリゴマー事業アクリルポリマーは、化粧品および半導体用途向けの販売数量が増加し、増収となりました。アクリルオリゴマーは、原料価格上昇分を価格転嫁したことにより、増収となりました。高分子凝集剤は、海外向けの販売数量増加と国内向けの採算是正により、増収となりました。これらの結果、当セグメントの売上高は361億6千9百万円(前年度比2.8%増収)となりました。営業利益は、原材料価格の上昇や固定費の増加により、30億1千8百万円(前年度比20.1%減益)となりました。 接着材料事業家庭用は、米国での合弁解消による体制変更の影響により、増収となりました。機能性接着剤は、車載用およびスマートフォン用部品向けの販売数量が堅調で、増収となりました。これらの結果、当セグメントの売上高は136億7百万円(前年度比2.0%増収)となりました。営業利益は、米国での体制変更に関わる固定費の増加により、3億2千3百万円(前年度比21.0%減益)となりました。 高機能材料事業高純度無機化学品は、AI向け半導体の旺盛な需要が継続しましたが、その他の需要回復が遅れたことにより販売数量が減少し、減収となりました。無機機能材料は、無機抗菌剤の採算是正により、増収となりました。これらの結果、当セグメントの売上高は102億2千5百万円(前年度比0.3%増収)となりました。営業利益は、高純度無機化学品の販売数量の減少により、11億7千7百万円(前年度比7.7%減益)となりました。 樹脂加工製品事業環境インフラシステム製品(旧 管工機材製品)は、下水道関連向けの販売数量の増加により、増収となりました。ライフサポート製品は、介護製品の需要低迷により販売数量が減少し、減収となりました。エコマテリアル(旧 エラストマーコンパウンド)は、タイの拠点での販売数量の増加により、増収となりました。これらの結果、当セグメントの売上高は281億7千7百万円(前年度比1.7%増収)となりました。 営業利益は、環境インフラシステムのインフラ老朽化対策向け製品の増販とライフサポートの採算是正およびエコマテリアルのタイでの増販が寄与し、27億5千4百万円(前年度比56.4%増益)となりました。 その他の事業商社事業、輸送事業などにより構成されている当セグメントは、商社事業が増収となり、売上高は23億6千万円(前年度比16.9%増収)となりました。 営業損益は、商社事業の増益により、3億9千8百万円(前年度比8.5%増益)となりました。なお、当連結会計年度から経営管理区分の見直しを行い、従来その他の事業に含めていた新規製品の研究開発事業にかかる費用を全社費用としてセグメント利益または損失の調整額に計上しております。前年度比につきましては、変更後の区分方法により作成した前連結会計年度の数値と比較しております。 財政状態につきましては、資産合計は、設備投資により「建設仮勘定」が増加したため、前連結会計年度末に比べ110億8千4百万円、4.0%増加し、2,891億5百万円となりました。負債合計は、新規社債の発行により「社債」が増加したため、前連結会計年度末に比べ88億8百万円、13.7%増加し、731億6千万円となりました。純資産合計は、「その他有価証券評価差額金」が増加したため、前連結会計年度末に比べ22億7千6百万円、1.1%増加し、2,159億4千4百万円となり、自己資本比率は74.3%となりました。 ②キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ116億7千万円減少し、当連結会計年度末には287億6千3百万円となりました。 営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権が減少したため、前連結会計年度に比べ収入が21億1千1百万円増加し、222億9千4百万円の収入となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出が増加したため、前連結会計年度に比べ支出が160億4千万円増加し、296億3千5百万円の支出となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、社債の発行による収入が増加したため、前連結会計年度に比べ支出が100億1千2百万円減少し、44億9千5百万円の支出となりました。 なお、キャッシュ・フローに関する指標は以下のとおりです。 (参考)当社グループのキャッシュ・フロー指標の推移 2023年12月期2024年12月期2025年12月期自己資本比率(%)77.776.574.3時価ベースの自己資本比率(%)58.761.160.9キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)0.50.50.9インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)171.7140.1128.9 (注) 1 各指標は、いずれも連結ベースの財務数値を用いて、以下の計算式により算出しております。自己資本比率:自己資本/総資産時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フローインタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い2 株式時価総額は、期末株価終値×自己株式控除後の期末発行済株式数により算出しております。3 有利子負債は、連結貸借対照表上に計上されている負債のうち、利息を支払っている負債(リース債務を除く)を対象としております。4 営業キャッシュ・フローおよび利払いは、連結キャッシュ・フロー計算書に計上されている「営業活動によるキャッシュ・フロー」および「利息の支払額」を用いております。 ③生産、受注および販売の実績(イ) 生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称金額(百万円)前年度比(%)基幹化学品事業67,054△8.8ポリマー・オリゴマー事業31,3381.1接着材料事業14,1108.1高機能材料事業10,0613.9樹脂加工製品事業26,461△0.2その他の事業3172.9合計149,344△3.1 (注) 1 金額は、販売価格により算出しております。 (ロ) 受注状況当社グループは受注生産はほとんど行わず、主として見込み生産であります。 (ハ) 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称金額(百万円)構成比(%)前年度比(%)基幹化学品事業71,77244.2△9.3ポリマー・オリゴマー事業36,16922.32.8接着材料事業13,6078.42.0高機能材料事業10,2256.30.3樹脂加工製品事業28,17717.41.7その他の事業2,3601.416.9合計162,312100.0△3.2 (注) 1 総販売実績に対し10%以上に該当する販売先はありません。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針および見積り当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。連結財務諸表の作成においては、過去の実績や状況に応じ合理的だと考えられる様々な要因に基づき見積りおよび判断を行っておりますが、見積りにつきましては不確実性があるため、実
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 経営の基本方針当社グループは、企業理念である「素材と機能の可能性を追求し、化学の力で新しい幸せをあなたへ届けます。」に基づき、既存事業の拡大と新たな柱となる新製品・新事業の創出により持続的な成長を目指しております。 (2) 経営環境当社グループを取りまく経営環境につきましては、米国の関税政策や地政学的リスクの高まりなどの不確実性が続いたものの、AI関連投資の拡大などを背景に、総じて底堅い成長を維持しました。そのような中、米国は内需を中心に成長を維持し、中国は回復の勢いは弱く、欧州は低成長が続くなど地域差がみられました。また、わが国経済は、賃上げが続く一方で物価上昇が上回り、雇用環境の改善やインバウンド需要の回復、株価上昇などの下支えはあるものの、景気の持ち直しには力強さを欠く状況でした。なお、今後の見通しにつきましては、世界経済の不安定な状況が続く一方、日本国内ではインフレの進行に伴う物価上昇が一段と顕在化すると予想されます。 (3) 中期的な経営戦略および会社の対処すべき課題2026年2月12日に発表しました2026年から2028年の3年間を対象とする中期経営計画「Connect and Create 2028(共創で未来を拓く)」では、過去の投資成果を最大化しつつ、注力分野への積極的な投資を継続します。革新的な研究開発力のさらなる強化と生産基盤の深化により、事業環境の変化にも揺るがない事業体制を築いてまいります。 ①中期経営計画の基本方針と重要施策(ア)注力分野への積極的な開発と投資の継続・注力分野(モビリティ分野・半導体分野・メディカル分野・環境インフラ分野)に対する広さ(用途展 開)と深さ(技術の差別化)を追求し、国内外のユーザーへの展開を推進・アカデミア・ベンチャーとの共同開発に加えて、M&Aなどの手段を含めて、技術力強化と事業領域の拡大 を推進(イ)既存事業のブラッシュアップと収益性の向上・事業ポートフォリオの最適化に向けた選択と集中・グローバル展開を一層進め、世界で独自の価値を提供・生産および品質管理、研究開発、間接業務などのあらゆる場面でデジタル技術を活用した業務変革 (DX)を推進(ウ)企業価値の向上と持続可能な価値創造・財務戦略の実施による資本構成の最適化と投資判断の厳格化による資本効率性の改善・投資回収の推進と積極的な設備投資の継続・従業員が誇りを持って働ける環境作りと、多様なプロフェッショナル人財の育成と確保・サステナビリティの追求とESGの推進 ②2026-2028年 東亞合成グループ中期経営計画 「Connect and Create 2028(共創で未来を拓く)」数値目標 2028年計画連結売上高1,800億円連結営業利益(売上高営業利益率)180億円(10.0%)売上高研究開発比率(研究開発費)4%以上(72億円以上)EPS (1株当たり純利益)130円/株設備投資額(計画期間)590億円(2026-2028年)GHG排出削減率(2013年比)△40%女性管理職比率8.0%自己資本当期純利益率(ROE)6.5%株価純資産倍率(PBR)1.0倍以上 (ア)研究開発費、設備投資計画研究開発費は売上高比率4%以上を継続する。設備投資は、ソーダ電解工場の更新や高機能ポリマー工場増強などの新規・増強案件の他、サステナビリティ関連にも注力し、2026年から2028年までの3年間の累計で590億円の投資を計画する。(イ)財務資本戦略 2028年にPBR1倍以上を目標とし、資本効率を早期に改善させ、株主の期待に応える積極的な株主還元およ び株主優待制度の継続により、株式市場評価を高める。また、財務健全性を維持しつつ、最適な資本構成 を追求する。 <株主還元方針> 中期経営計画期間の総還元性向を90%程度として、配当性向を期間平均70%程度に高める。(ウ)人的資本戦略 中期経営計画の実現に向けた 「人への投資」として、組織と人財の力を最大限活かすための制度改革や環 境整備を強化する。ステークホルダーの一員である従業員からも選ばれ続ける企業であるために、多様な 挑戦・成長機会の提供、新たな働き方改革など従業員がベストを尽くせる環境整備に積極的に取り組む。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)前連結会計年度(2024年12月31日)固定資産の減損 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額有形固定資産111,851百万円無形固定資産1,666 減損損失1,487 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、定期的に各資産グループについての減損の兆候の判定を行っており、減損の兆候がある場合には、その回収可能価額を見積もっております。回収可能価額の見積りには、当該資産グループから得られると見込まれる将来キャッシュ・フローを使用しております。将来キャッシュ・フローの予測は、将来の市場動向や事業活動の状況を勘案して策定しておりますが、将来キャッシュ・フローの予測が変更され、回収不能と判断される場合、減損損失を計上する可能性があります。 当連結会計年度(2025年12月31日)1.固定資産の減損 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額有形固定資産129,050百万円無形固定資産4,723 減損損失398 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、定期的に各資産グループについての減損の兆候の判定を行っており、減損の兆候がある場合には、その回収可能価額を見積もっております。回収可能価額の見積りには、当該資産グループから得られると見込まれる将来キャッシュ・フローを使用しております。将来キャッシュ・フローの予測は、将来の市場動向や事業活動の状況を勘案して策定しておりますが、将来キャッシュ・フローの予測が変更され、回収不能と判断される場合、減損損失を計上する可能性があります。 2.Toagosei America Inc.(以下「TUS」という。)の無形固定資産(顧客関連資産)の評価 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した当該無形固定資産にかかる金額無形固定資産3,276百万円減損損失― (注)上記金額は、当連結会計年度末の連結貸借対照表に計上されている無形固定資産4,723百万円のうち、TUSが当期に取得した無形固定資産(顧客関連資産)にかかる金額です。 (2)連結計算書類利用者の理解に資するその他の情報販売およびマーケティング活動を担っていた持分法適用会社Elmer's & Toagosei Co. の合弁契約解消に伴い、同社の無形固定資産(顧客関連資産)は、2025年8月にTUSが取得しました。TUSでは、定期的に各資産グループについて減損の兆候の有無を判定しており、減損の兆候が認められる場合には、回収可能価額の見積りを行っています。回収可能価額の見積りにあたっては、当該資産グループから将来得られると見込まれるキャッシュ・フローを使用しています。将来キャッシュ・フローの予測は、将来の市場動向や事業活動の状況を勘案して策定しています。当連結会計年度においては、減損の兆候が認められなかったため、減損損失は計上しておりません。なお、市場環境や事業展開の変化により前提となる条件や仮定が変更される場合には、減損損失の計上が必要となる可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】技術導入契約契約会社名契約の相手方契約の内容許可年月日契約期間対価の支払東亞合成㈱(当社)アメリカS.C.ジョンソンポリマー社 ※ SGO技術導入および共同技術開発1998年5月20日調印日から10年および自動継続 (1) 契約時一定額の一時金 (2) 純販売金額によるロイヤリティ ※ なお、現在の契約の相手方は、BASF社(ドイツ)となっております。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、当社グループの中長期的視点に基づく持続的な成長のための投資、財務健全性、資本効率性および株主還元を資本政策の重要な要素と認識しております。株主還元については、連結配当性向30%程度・連結総還元性向50%程度を目途に安定的な配当の継続と連結総還元性向の向上を図ることを基本的方針として、成長に向けた投資、収益動向および事業リスク等に備えた内部留保にも留意のうえ、総合的に勘案して決定することとしております。 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。なお、当社は、「取締役会の決議によって、毎年6月30日を基準日として中間配当を行うことができる」旨を定款に定めております。 当事業年度に係る剰余金の配当は、以下のとおり中間配当は32円50銭を実施し、期末配当は2026年3月27日開催の定時株主総会で決議して実施する予定であります。なお、当該決議がなされた場合、当事業年度の連結配当性向は55.5%、自己株式の取得を含めた連結総還元性向は110.1%であります。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年7月31日取締役会決議3,56332.502026年3月27日第113回定時株主総会決議(予定)3,49832.50 (注)1 2025年7月31日取締役会決議による配当金の総額には、従業員向け株式交付信託保有の当社株式369,600株に対する配当金12百万円が含まれております。2 2026年3月27日第113回定時株主総会決議による配当金の総額には、従業員向け株式交付信託保有の当社株式366,000株に対する配当金11百万円が含まれております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XTI8)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00770)・公共データ利用規約 PDL1.0。
FACTS よくある質問(基本情報)
東亞合成株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
4045です。
4045(東亞合成株式会社)のEDINETコードは?
E00770です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4045(東亞合成株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長COO 小淵 秀範です(有価証券報告書の表紙記載)。
4045(東亞合成株式会社)の本社所在地は?
東京都港区西新橋一丁目14番1号です。
4045(東亞合成株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
4045(東亞合成株式会社)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約12.5%です(2025-12-31基準)。
4045(東亞合成株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-12-31基準)で108,000,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が532,600株、市場で流通する浮動株は64,884,400株です。
4045(東亞合成株式会社)の株主数は?
2025-12-31基準で31,066名です。上位10名で39.6%を保有し、浮動株比率は60.1%です。
4045(東亞合成株式会社)の決算期は?
12月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)
株価・割安度
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
収益性・効率
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
成長・複利
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
株主還元・希薄化
統治(ガバナンス)
市場・流動性
理論株価の手法
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
SOURCE / 出典
基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00770)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。