4031東証スタンダード化学
片倉コープアグリ株式会社
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ROIC
%
投下資本利益率
ROE(実績)3602位
-5.3%
有報 報告値
営業利益率3252位
1.2%
営業益 5.0億
自己資本比率2471位
46.8%
EPS(実績)
-137.0
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ赤字計上型

解析準備中。

✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.90x)▲ ネットデット117.3億▲ 最終赤字12.3億▲ 自己株11.3%

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.90x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット117.3億。現金26.0億 < 有利子負債143.3億

自己株11.3%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

関連で読む化学の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
426.5
前年比 +3.1%
営業利益
5.0
前年比 -22.5%
経常利益
3.7
前年比 -44.8%
純利益
-12.3
赤字転換
財政状態(BS)
総資産
489.4
前年比 -2.3%
純資産
229.7
前年比 -3.8%
現金
26.0
前年比 +26.8%
有利子負債
143.3
前年比 -3.5%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
52.7
前年比 +999%超
投資CF
-38.5
財務CF
-8.8
赤字転換
フリーCF
17.0
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)38,96051,03141,23341,36942,651
営業利益(百万)1,1233,557-852650504
経常利益(百万)1,2073,525-786672371
純利益(百万)1,0222,172-630350-1,227
EPS(円)114.2242.5-70.439.1-137.0
1株配当(円)57.0121.020.020.020.0
営業利益率(%)2.97.0-2.11.61.2
ROE(%)4.59.1-2.61.5-5.3
自己資本比率(%)53.350.248.347.546.8

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)43,06649,39348,64650,09448,938
純資産(百万)23,01824,83223,55323,86522,966
流動資産(百万)25,04531,71430,11929,87826,135
流動負債(百万)16,31321,31520,59921,94918,821
現金(百万)1,9411,8442,2762,0512,601
有利子負債(百万)7,21410,11812,40514,85114,333
ネットキャッシュ(百万)-5,273-8,274-10,129-12,800-11,732
BPS(円)2,565.72,765.92,621.82,658.42,558.3
自己資本比率(%)53.350.248.347.546.8
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)341-1,2091,5161525,274
投資CF(百万)-529-1,242-2,206-2,485-3,847
財務CF(百万)-6242,3541,1222,107-876
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 62項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,238位 →2,6552,105
受取手形及び売掛金7,94410,812
受取手形24100
売掛金7,91910,712
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品8,7389,268
原料及び材料
原材料及び貯蔵品5,6516,242
仕掛品及び半成工事
仕掛品562953
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2-3
その他 3,001社中1,455位 →585500
流動資産 3,006社中1,325位 →26,13529,878
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物17,44214,635
減価償却累計額-9,460-9,016
建物及び構築物(純額)7,9825,619
機械装置及び運搬具13,29413,451
減価償却累計額-10,976-11,191
機械装置及び運搬具(純額)2,3172,259
土地7,3567,415
リース資産968901
減価償却累計額-598-590
リース資産(純額)369310
建設仮勘定7291,401
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他1,1431,038
減価償却累計額-936-915
その他(純額)207123
有形固定資産 3,066社中998位 →18,96217,129
無形固定資産
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他1,077891
無形固定資産 3,036社中1,181位 →1,077891
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,4211,100
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産1,008651
その他351460
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-17-17
投資その他の資産 3,006社中1,656位 →2,7632,194
固定資産 3,009社中1,172位 →22,80320,216
資産 3,097社中1,358位 →48,93850,094
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金6,3196,947
リース負債130108
引当金
賞与引当金444432
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等120227
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金9,00012,310
1年内返済予定の長期借入金360
その他2,0771,924
流動負債 3,006社中1,055位 →18,82121,949
固定負債
長期借入金
長期借入金4,5602,200
引当金
役員退職慰労引当金209197
退職給付に係る負債4521,063
リース負債283233
資産除去債務285286
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他362297
固定負債7,1504,279
負債 3,097社中1,192位 →25,97126,229
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,078位 →4,2144,214
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中589位 →9,9029,906
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,792位 →8,90210,309
自己株式-1,404-1,407
株主資本 3,096社中1,435位 →21,61423,022
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金527328
為替換算調整勘定0
退職給付に係る調整累計額774463
評価・換算差額等1,302792
非支配株主持分5049
純資産 3,097社中1,473位 →22,96623,865
負債純資産 3,097社中1,369位 →48,93850,094
損益計算書 55項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高42,65141,369
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価36,14735,156
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額175168
役員退職慰労引当金繰入額4038
退職給付費用2831
研究開発費319294
運賃1,5211,342
販売費及び一般管理費5,9995,562
売上総利益又は売上総損失(△)6,5046,213
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額175168
役員退職慰労引当金繰入額4038
退職給付費用2831
研究開発費319294
運賃1,5211,342
販売費及び一般管理費5,9995,562
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,251位 →504650
営業外収益
受取利息10
受取配当金2924
持分法による投資利益298
受取保険金5673
補助金収入5339
その他9572
営業外収益 3,005社中1,396位 →265218
営業外費用
支払利息16697
その他3627
営業外費用399196
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,449位 →371672
特別利益
固定資産売却益20
特別利益20
特別損失
減損損失4
固定資産除売却損10845
その他00
特別損失2,09445
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中3,021位 →-1,719627
法人税等 3,092社中3,073位 →-493276
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,543位 →102158
法人税等調整額 3,022社中2,735位 →-595117
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,998位 →-1,226350
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)00
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,998位 →-1,227350
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金19868
退職給付に係る調整額31077
持分法適用会社に対する持分相当額0-0
その他の包括利益509145
包括利益 3,097社中2,968位 →-717495
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,967位 →-717495
非支配株主に係る包括利益00
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,998位 →-1,226350
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金19868
退職給付に係る調整額31077
持分法適用会社に対する持分相当額0-0
その他の包括利益509145
包括利益 3,097社中2,968位 →-717495
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,967位 →-717495
非支配株主に係る包括利益00
キャッシュ・フロー計算書 46項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,065位 →5,642-234
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中3,021位 →-1,719627
減価償却費 3,055社中1,174位 →1,4371,286
減損損失4
貸倒引当金の増減額(△は減少)-0-0
受取利息及び受取配当金-30-24
支払利息16697
持分法による投資損益(△は益)-29-8
有形固定資産売却損益(△は益)-2-0
売上債権の増減額(△は増加)2,868425
棚卸資産の増減額(△は増加)670-702
仕入債務の増減額(△は減少)-627-1,438
賞与引当金の増減額(△は減少)115
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)1110
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-154-132
有形固定資産処分損益(△は益)10345
受取保険金-56-73
未収消費税等の増減額(△は増加)-161-2
未払金の増減額(△は減少)3395
未払消費税等の増減額(△は減少)-91-168
長期前払費用の増減額(△は増加)110-236
その他759-21
利息及び配当金の受取額2923
利息の支払額-167-96
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)-230460
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中945位 →5,274152
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額2923
有形固定資産の取得による支出-3,570-1,890
有形固定資産の売却による収入1210
無形固定資産の取得による支出-275-571
有形固定資産の除却による支出-85-26
定期預金の預入による支出-54-54
定期預金の払戻による収入5454
その他7113
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,259位 →-3,847-2,485
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-167-96
長期借入れによる収入2,800
長期借入金の返済による支出-80
自己株式の取得による支出-18-12
配当金の支払額-179-179
短期借入金の純増減額(△は減少)-3,3102,420
リース負債の返済による支出-106-120
自己株式の処分による収入17
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,762位 →-8762,107
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,155位 →550-224
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,317位 →2,6012,051
この会社だけの項目 11件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件・名称の定義が取れていない 1件は含みません)
項目当期前期
構造改革費用1,980
減損損失387
災害に伴う損失4871
災害による損失4871
無形固定資産処分損益(△は益)4
給与手当及び賞与1,7701,647
操業休止等経費147
賞与引当金繰入額1313
構造改革引当金997
構造改革引当金368
退職給付費用11
貸借対照表 67項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金1,9991,503
受取手形778
売掛金7,45510,252
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品8,3308,915
原料及び材料
原材料及び貯蔵品5,0385,612
仕掛品及び半成工事
仕掛品555945
前渡金25
前払費用176170
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2-3
その他1,108923
流動資産24,67028,404
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)6,6464,273
構築物(純額)1,1811,133
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)2,2222,152
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)61
工具、器具及び備品(純額)184100
土地6,9286,987
リース資産(純額)241129
建設仮勘定7291,401
有形固定資産18,14116,182
無形固定資産
無形固定資産1,077891
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,153879
関係会社株式883866
出資金
出資金22
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用129243
繰延税金資産1,021611
その他209205
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-17-17
投資その他の資産3,3822,791
固定資産22,60019,864
資産47,27148,269
負債の部
流動負債
買掛金5,8556,459
未払費用137150
前受金2424
リース負債7750
引当金
賞与引当金347344
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金1,131934
未払法人税等69194
預り金195157
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金9,00012,220
1年内返済予定の長期借入金360
その他478524
流動負債17,99521,061
固定負債
長期借入金
長期借入金4,5602,200
引当金
退職給付引当金1,4001,536
役員退職慰労引当金207196
リース負債18993
資産除去債務280282
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り敷金249173
長期預り保証金113124
固定負債7,8354,605
負債25,83125,666
純資産の部
株主資本
資本金4,2144,214
資本剰余金
資本準備金3,7373,737
その他資本剰余金6,1656,168
資本剰余金9,9029,906
利益剰余金
利益準備金290290
その他利益剰余金
圧縮記帳積立金163170
別途積立金5,1635,163
繰越利益剰余金2,5833,935
利益剰余金8,2009,560
自己株式-1,404-1,407
株主資本20,91222,273
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金527328
評価・換算差額等527328
純資産21,43922,602
負債純資産47,27148,269
損益計算書 38項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高39,23337,973
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価33,28632,223
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費11793
賞与引当金繰入額154151
役員退職慰労引当金繰入額3937
退職給付費用2321
研究開発費320295
運賃1,5361,362
販売費及び一般管理費5,6285,224
売上総利益又は売上総損失(△)5,9475,749
販売費及び一般管理費
減価償却費11793
賞与引当金繰入額154151
役員退職慰労引当金繰入額3937
退職給付費用2321
研究開発費320295
運賃1,5361,362
販売費及び一般管理費5,6285,224
営業利益又は営業損失(△)318525
営業外収益
受取利息97
受取配当金7856
受取保険金5471
補助金収入5339
その他116101
営業外収益311276
営業外費用
支払利息16595
その他3227
営業外費用419200
経常利益又は経常損失(△)210601
特別利益
固定資産売却益10
特別利益10
特別損失
固定資産除売却損14252
特別損失1,86552
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-1,653548
法人税等-473240
法人税、住民税及び事業税27123
法人税等調整額-501116
当期純利益又は当期純損失(△)-1,180308
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)-1,180308
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-1,653548
この会社だけの項目 7件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
構造改革費用1,722
平均年間給与の対前事業年度増減率0
災害による損失7478
給与手当及び賞与1,5921,496
操業休止等経費147
構造改革引当金317
構造改革引当金835
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-200億0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 390億 ・ 純利益 10億23/03 ・ 売上高 510億 ・ 純利益 22億24/03 ・ 売上高 412億 ・ 純利益 -6億25/03 ・ 売上高 414億 ・ 純利益 4億26/03 ・ 売上高 427億 ・ 純利益 -12億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-10%0%10%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 17.3% ・ 営業利益率 2.9% ・ 純利益率 2.6%23/03 ・ 粗利率 18.5% ・ 営業利益率 7.0% ・ 純利益率 4.3%24/03 ・ 粗利率 11.5% ・ 営業利益率 -2.1% ・ 純利益率 -1.5%25/03 ・ 粗利率 15.0% ・ 営業利益率 1.6% ・ 純利益率 0.8%26/03 ・ 粗利率 15.2% ・ 営業利益率 1.2% ・ 純利益率 -2.9%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-10%-5%0%5%10% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 4.5% ・ ROA 2.4% ・ ROIC 3.5%23/03 ・ ROE 9.1% ・ ROA 4.4% ・ ROIC 7.4%24/03 ・ ROE -2.6% ・ ROA -1.3% ・ ROIC -1.9%25/03 ・ ROE 1.5% ・ ROA 0.7% ・ ROIC 1.0%26/03 ・ ROE -5.3% ・ ROA -2.5% ・ ROIC 1.0%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-50億0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 3億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF -6億23/03 ・ 営業CF -12億 ・ 投資CF -12億 ・ 財務CF 24億24/03 ・ 営業CF 15億 ・ 投資CF -22億 ・ 財務CF 11億25/03 ・ 営業CF 2億 ・ 投資CF -25億 ・ 財務CF 21億26/03 ・ 営業CF 53億 ・ 投資CF -38億 ・ 財務CF -9億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-30億-20億-10億0億10億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF -8億23/03 ・ フリーCF -21億24/03 ・ フリーCF -7億25/03 ・ フリーCF -17億26/03 ・ フリーCF 17億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 11億 ・ 減価償却 13億23/03 ・ 設備投資 9億 ・ 減価償却 13億24/03 ・ 設備投資 22億 ・ 減価償却 13億25/03 ・ 設備投資 19億 ・ 減価償却 13億26/03 ・ 設備投資 36億 ・ 減価償却 14億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-6倍-4倍-2倍0倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 0.33倍23/03 ・ 営業CF/純利益 -0.56倍24/03 ・ 営業CF/純利益 -2.41倍25/03 ・ 営業CF/純利益 0.43倍26/03 ・ 営業CF/純利益 -4.30倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-200円-100円0円100円200円300円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥11423/03 ・ EPS ¥24324/03 ・ EPS ¥-7025/03 ・ EPS ¥3926/03 ・ EPS ¥-137
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円-40%-20%0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥57 ・ 配当性向 49.9%23/03 ・ 1株配当 ¥121 ・ 配当性向 49.9%24/03 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 -28.4%25/03 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 51.2%26/03 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 -14.6%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 431億 ・ 純資産 230億23/03 ・ 総資産 494億 ・ 純資産 248億24/03 ・ 総資産 486億 ・ 純資産 236億25/03 ・ 総資産 501億 ・ 純資産 239億26/03 ・ 総資産 489億 ・ 純資産 230億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥2,566 ・ 自己資本比率 53.3%23/03 ・ BPS ¥2,766 ・ 自己資本比率 50.2%24/03 ・ BPS ¥2,622 ・ 自己資本比率 48.3%25/03 ・ BPS ¥2,658 ・ 自己資本比率 47.5%26/03 ・ BPS ¥2,558 ・ 自己資本比率 46.8%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億400億0%50%100%150%200% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 250億 ・ 流動負債 163億 ・ 流動比率 153.5%23/03 ・ 流動資産 317億 ・ 流動負債 213億 ・ 流動比率 148.8%24/03 ・ 流動資産 301億 ・ 流動負債 206億 ・ 流動比率 146.2%25/03 ・ 流動資産 299億 ・ 流動負債 219億 ・ 流動比率 136.1%26/03 ・ 流動資産 261億 ・ 流動負債 188億 ・ 流動比率 138.9%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 19億 ・ 有利子負債 72億23/03 ・ 現金 18億 ・ 有利子負債 101億24/03 ・ 現金 23億 ・ 有利子負債 124億25/03 ・ 現金 21億 ・ 有利子負債 149億26/03 ・ 現金 26億 ・ 有利子負債 143億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-150億-100億-50億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -53億23/03 ・ ネットキャッシュ -83億24/03 ・ ネットキャッシュ -101億25/03 ・ ネットキャッシュ -128億26/03 ・ ネットキャッシュ -117億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)2.64.3-1.50.8-2.9
ROE(%)4.59.1-2.61.5-5.3
ROA(%)2.44.4-1.30.7-2.5
総資産回転(回)0.901.030.850.830.87
営業CF率(%)0.9-2.43.70.412.4
営業CF/純益(倍)0.33-0.560.43
配当性向(%)49.949.951.2
売上 前年比(%)9.931.0-19.20.33.1
純資産 前年比(%)3.27.9-5.21.3-3.8
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
化学品66億100%4億5.6%61
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥57.0
23/03
¥121.0
24/03
¥20.0
25/03
¥20.0
26/03
¥20.0
配当性向 —%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
17.0
ROIC
%
粗利率
15.2%
アクルーアル比率
-13.1%
売上CAGR(4年)
2.3%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
68.0
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
63.8
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
-2.9%
ROA
-2.5%
総資産回転
0.87
実効税率
%
現金変換(CFO/営業益)
10.46
CFO/純益(平均)
1.90
累計営業CF
220.3
FCFマージン
4.0%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
2.48
BPS CAGR
-0.1%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.39
純負債/EBITDA
6.04
インタレストカバレッジ
3.0
債務返済年数
2.7
配当性向
%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
45.3 母集団3920社中 3177位12/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(化学)
42.5 同業202社中 186位12/14指標
全体3177位・同業186位(母集団が異なるため両立します)
営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
営業利益率
49
純利益率
49
粗利率
41
ROE
46
ROA
45
FCFマージン
51
自己資本比率
47
流動比率
45
純負債/EBITDA
40
アクルーアル比率
63
現金変換(営業CF/純益)
85
売上CAGR
45
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
37.8%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
全国農業協同組合連合会
23.5% 保有
自己株式
11.28%
1,145,800株 ・簿価14.0億
大株主比率
1. 全国農業協同組合連合会23.5%
2. 丸紅株式会社22.6%
3. 農林中央金庫3.8%
4. ラサ工業株式会社3.0%
5. 大久保敬一2.2%
6. 片倉コープアグリ従業員持株会1.8%
7. 篠川宏明1.8%
8. 共栄火災海上保険株式会社1.4%
9. 株式会社みずほ銀行1.2%
10. 楽天証券株式会社共有口0.9%
上位10で 62.2%・発行済 10,161,686株・自己株 1,145,800株・浮動株 3,405,886株・株主 4,873名。所有者別(単元): 外国人 1.6% / 機関 30.4% / 個人 41.9%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.33%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)1,152.0百万円(19銘柄)
役員報酬総額 / 役員数136.0百万円 / 15名
平均年間給与(提出会社)572万円(前期比 +2.0%)
従業員数(連結)797名
監査報酬 / 非監査報酬25.0百万円 / —
平均勤続年数18.7年
女性管理職比率0.7%
従業員1人当たり売上53.5百万円
従業員1人当たり営業利益0.6百万円
政策保有株式の対純資産比5.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 二井 英一
本社所在地東京都千代田区九段北一丁目8番10号
市場 / 業種東証スタンダード / 化学
決算期3月
監査法人海南監査法人
従業員数(連結)797名
EDINETコードE00789

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・10,161,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-22確認書 ↗
2025-11-14確認書 ↗
2025-06-24確認書 ↗
2024-11-14確認書 ↗
2024-06-25確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-14確認書 ↗
2023-06-27確認書 ↗
2022-06-24確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、片倉コープアグリ株式会社(以下「当社」という。)及び関係会社(連結子会社6社、持分法適用関連会社1社、その他の関係会社2社等)で構成されており、主な事業内容と当該事業に係る位置付けは以下の通りであります。 〔肥料事業〕当社、大日本産肥株式会社(連結子会社)、株式会社アグリドック(連結子会社)及び宮古カルサイン株式会社(連結子会社)が製造・販売を行っております。また、当社が全国農業協同組合連合会(その他の関係会社)から原材料を購入し、同会に製品を販売しております。そのほか、当社が丸紅株式会社(その他の関係会社)から原材料を購入し、同社に製品を販売しております。〔化学品事業〕当社及び防城天睦化工有限公司(関連会社)が製造・販売しております。KCA L&E株式会社(連結子会社)及びPT.TAKAHA MULTICHEM INDONESIA(関連会社)が製品を販売しております。〔不動産事業〕当社及びKCA L&E株式会社(連結子会社)が不動産の賃貸を行っております。〔その他事業〕当社及び株式会社カタクラフーズ(連結子会社)が製造・販売を行っております。KCA L&E株式会社(連結子会社)及びコープ朝日興産株式会社(連結子会社)が、運送、設備の建設・補修工事等を行っております。 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次の通りであります。 (注)KCA L&E株式会社は、2025年4月1日付でコープ商事物流株式会社とコープエンジニアリング株式会社が合併し、KCA L&E株式会社に商号変更しております。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、製品・サービス別の会社及び事業部を置き、各会社及び事業部は、取扱う製品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。 したがって、当社グループは、会社及び事業部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「肥料事業」、「化学品事業」及び「不動産事業」の3つを報告セグメントとしております。 「肥料事業」は配合肥料、化成肥料、ペースト肥料等の各種肥料及び育苗培土を生産しております。 「化学品事業」は化粧品、飼料用リン酸カルシウム、工業用リン酸、合成雲母等を生産しております。 「不動産事業」はオフィスビルや営業用店舗等を賃貸し、保有する不動産の有効活用を行っております。 2.報告セグメントの変更等に関する事項 当連結会計年度より、当社グループ内の管理区分を見直したことに伴い、これまで「その他」の区分に含 めていた海外事業、農産物及び物資その他、プラント等の設計及び施工、運送業務等の各事業等を、それらを所管する「肥料」及び「化学品」の各セグメントに組み替えて表示しております。 なお、前連結会計年度のセグメント情報については、見直し後のセグメント区分に基づいて作成したもの を記載しております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 4.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注1)合計調整額(注2)連結財務諸表計上額(注3) 肥料化学品不動産計売上高 顧客との契約から生じる収益33,6077,084-40,69937241,071-41,071その他の収益7-298298-298-298外部顧客への売上高33,6147,08429840,99737241,369-41,369セグメント間の内部売上高又は振替高727069787-787△787-計33,6867,79130741,78537242,157△78741,369セグメント利益33693△572126747△97650セグメント資産36,1114,9813,71444,80755845,3664,72850,094その他の項目 減価償却費(注4)9071871061,201241,226601,286減損損失(注5)-0-0-0--有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注4)632168748754391943962(注1) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、食品事業等を含んでおります。(注2) 調整額は以下の通りであります。 ① セグメント利益又は損失(△)の調整額△97百万円は、セグメント間取引消去であります。 ② セグメント資産の調整額4,728百万円には、本社管理部門に対する債権の相殺消去△1,459百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産6,187百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社の余裕資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。 ③ 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額43百万円は、主に本社情報機器の設備投資額であります。(注3) セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。(注4) 減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用の増加額と同費用に係る償却額が含まれております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注1)合計調整額(注2)連結財務諸表計上額(注3) 肥料化学品不動産計売上高 顧客との契約から生じる収益35,0676,635-41,70337642,079-42,079その他の収益12-560572-572-572外部顧客への売上高35,0796,63556042,27537642,651-42,651セグメント間の内部売上高又は振替高851,04191,136-1,136△1,136-計35,1647,67756943,41137643,787△1,13642,651セグメント利益636918456021582△77504セグメント資産32,5394,9885,04942,57765843,2365,70248,938その他の項目 減価償却費(注4)9541721741,301281,3291081,437減損損失(注5)3824-387-387-387有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注4)1,0543482,7674,170154,1861,0795,266(注1) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、食品事業等を含んでおります。(注2) 調整額は以下の通りであります。 ① セグメント利益の調整額△77百万円は、セグメント間取引消去であります。 ② セグメント資産の調整額5,702百万円には、本社管理部門に対する債権の相殺消去△1,554百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産7,256百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社の余裕資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。 ③ 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額1,078百万円は、主に本社情報機器の設備投資額であります。(注3) セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。(注4) 減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用の増加額と同費用に係る償却額が含まれております。(注5) 連結損益計算書において、「肥料」の減損損失382百万円は「構造改革費用」として計上しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円) 顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名全国農業協同組合連合会25,710肥料事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円) 顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名全国農業協同組合連合会26,630肥料事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他全社・消去合計肥料化学品不動産計減損損失3824-387--387(注)「肥料」の減損損失382百万円は「構造改革費用」として計上しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円) 顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名全国農業協同組合連合会25,710肥料事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下の通りであります。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)事業に関するリスク ① 国内市場環境の変化によるリスク 肥料事業においては、政府の農業政策とそれによる国内農業の変化により大きな影響を受けます。人口減による農産物消費量の減少、農産物輸入の拡大、農業者の高齢化や都市化による耕地面積の減少等を要因に、農産物生産の減少に伴う肥料需要の減少が顕在化するおそれがあります。また、農業資材費低減、減肥政策等の農業経営の見直しも、肥料需要の減少に繋がると予想されます。 化学品事業においては、国内の関連産業における市場環境や消費動向の変化から大きな影響を受けます。当事業が素材を供給する主要な需要先市場において、物価上昇等を背景とした消費者の生活防衛意識の高まりによる化粧品等での買い控えや低価格帯商品への需要シフト、並びに景気後退に伴うリン酸の工業用途等における顧客企業の減産が進行した場合、販売数量の減少に繋がると予想されます。加えて、鳥インフルエンザ等に代表される家禽伝染病の発生に伴う殺処分による飼育数の大幅な減少等、突発的な事象が飼料市場をはじめとする特定市場の需要低迷を招く可能性があります。 上記のような市場環境の変化による影響が顕在化した場合、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ② 肥料流通の変化によるリスク 肥料の国内流通は、全国農業協同組合連合会他の系統組織が大きなシェアを占めており、当社グループも肥料販売の大半を系統組織に依存しておりますが、何らかの理由で系統の流通シェアが大きく減少した場合や流通が困難になった場合、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 主要事業分野における競争激化によるリスク 当社グループの主要な事業領域である肥料・化学品等の市場においては、需要構造の変化や縮小に伴う企業間の競争激化により販売価格が低下した場合、また業界の統合再編等により競合他社の競争力が当社グループを上回る状況となった場合、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 原材料事情によるリスク 当社グループが調達する原材料においては、原材料並びに運賃、外国為替、エネルギー市況や、社会不安(戦争、テロ、感染症、地政学的リスク等)等によって、価格高騰や調達の難航、供給不足が予想され、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 原材料及び製品在庫に関するリスク 当社グループは安定供給を目的として原材料及び製品を保有していますが、原材料市況が大きく下落した場合には、資産価値低下等により、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 特に肥料事業においては、原価に占める原材料費の割合が高いため、原材料市況の変動が当社グループの業績・財務に与える影響は、他事業と比較して大きくなる可能性があります。 ⑥ 海外展開におけるリスク 当社グループは海外市場への展開を図っております。今後、海外展開に伴い、現地における地政学的問題、法規制、労働環境や習慣等に起因する予測不可能な事態の発生、社会的又は政治的混乱等が発生した場合、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 製品等の品質及び安全性に関するリスク 当社グループは、すべての取扱製品及び商品において品質管理に万全を期し、安全性の確保に努めております。しかしながら、事業の性質上、製品に起因する予期せぬ副作用の発生や、関連法規上の問題等が発生する可能性を完全には排除できません。万が一これらの事象が発生した場合、製品回収や損害賠償の発生、企業信用の低下等により、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ⑧ 製品等の輸送、保管及び取り扱いに関するリスク 当社グループが取り扱う製品等の輸送及び保管の過程において、不慮の事故、天災地変、委託先の管理不備等に起因する漏洩、異物混入、汚損等が発生した場合、商品価値の毀損や廃棄処分の必要性が生じる可能性があります。また、製品の性質によっては、人命への危険や物的損害、環境汚染等が生じる可能性があります。 これらの事象により、販売機会の損失、再調達コストの発生、顧客への供給遅延並びに損害賠償責任の発生による企業信用の低下等が生じた場合、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ⑨ 販売における与信リスク 当社グループは、製品等の販売に伴う売掛債権の与信リスクに対し、「与信管理規程」に基づく信用状況の把握や与信限度額の管理等、適切なリスク管理に努めております。 しかしながら、予期せぬ事象により取引先の財政状態が急激に悪化し、債権の回収不能や回収遅延が発生した場合、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ⑩ 工場操業停止によるリスク 当社グループは全国20カ所に工場を有しております。組織的な労働安全衛生体制及び保安防災管理体制の構築・運用並びに設備の保全・保安等の対応策により、労働災害及び生産設備等の事故防止に取り組んでおります。しかしながら、重篤な労働災害や重大な災害・事故等を完全に防止することはできないため、それらのリスクが顕在化し、一時的又は長期にわたる工場操業停止により当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ⑪ 情報セキュリティに関するリスク 当社グループは、顧客及び取引先の機密情報、事業上の重要情報等、さまざまな機密情報を保有しており、これらの情報資産を適切に保全・管理するため、従業員教育やITセキュリティ対策の強化に取り組んでおります。しかしながら、万が一、不測の事態により情報流出等が発生した場合には、当社グループに対する信頼が低下し、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 (2)法的規制、研究開発、訴訟、自然災害その他に関するリスク ① 法的規制に関するリスク 肥料事業、化学品事業、その他当社グループが行う事業は、肥料の品質の確保等に関する法律、農薬取締法、飼料安全法、食品衛生法等を始めとした様々な関連法規によって規制されており、当社グループはこれら法規の遵守を徹底すべく細心の注意を払っております。 しかし、過失や事故等により法規違反を犯す可能性は否定できず、違反を起こしたことで、当社グループの事業活動を制限する何らかの行政命令や罰金、それに起因する損害賠償の請求等があった場合、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 また、何らかの環境変化のため、予期せぬ法的規制の変更や新設により、既存の事業活動が制限を受ける場合、既存の原料の使用ができなくなる場合、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ② 研究開発に関するリスク 当社グループは、製品の品質向上、技術水準の維持に加え、新商材の開発のために研究開発活動を行っておりますが、何らかの理由で商材の開発を断念する場合、開発した商材の上市ができなかった場合、研究開発コストの回収ができず、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 知的財産権に関するリスク 当社グループは特許権等の知的財産権の管理には細心の注意を払っておりますが、当社グループの保有する知的財産権が第三者によって侵害され利益を遺失した場合、第三者の保有する知的財産権を侵害し損害賠償を請求された場合、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 訴訟に関するリスク 当社グループは事業遂行にあたり、コンプライアンスを最重要事項に位置づけ、企業活動を行っておりますが、各種関連法規違反の有無に係わらず、製造物責任、知的財産権、環境問題等の問題において訴訟を提起される可能性があります。訴訟が提起された場合は、その結果の如何に係わらず企業イメージや顧客信頼度の毀損、あるいは損害賠償負担等により、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 保有資産に関するリスク 当社グループの保有する土地・建物や有価証券等の資産価値が下落することで、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ 退職給付に関するリスク 当社の年金資産の運用にあたっては、社内に設置した退職給付信託・年金信託財産運用委員会で許容できるリスクの範囲内で常に年金資産の最大化に努めております。しかしながら、証券市場の低迷等により年金資産が減少した場合、退職給付費用が増加し、年金資産の積み増し等が必要となることがあります。また、退職給付債務の割引率や昇給率等が、実際の数値と異なる場合、退職給付債務の金額に変動が生じる可能性があります。これらの場合には、当社グループの業績・財務に影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 天候・自然災害に関するリスク 主要事業である肥料事業が農業に依存することから、台風、大風、大雪、大雨、旱魃、日照不足等の異常気象や悪天候に加え、大規模自然災害やそれに伴う農地や環境被害による影響を受ける可能性があります。 また、生産設備に対する減災に向け、自主防災組織の結成や環境保安査察による定期的な設備点検を実施するほか、当社グループとして可能なバックアップ体制を構築しておりますが、地震等の大規模自然災害による被害を受
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次の通りであります。 ① 財政状態の状況 当連結会計年度末(以下「当年度末」という。)の資産の合計は48,938百万円となり、前連結会計年度末(以下「前年度末」という。)に比べ1,155百万円減少しました。 同じく負債の合計は25,971百万円となり、前年度末に比べ257百万円減少し、純資産の合計は22,966百万円となり、前年度末に比べ898百万円減少しました。 この結果、自己資本比率は前年度末の47.5%から46.8%となり、1株当たりの純資産額は前年度末2,658.36円から2,558.31円となりました。 ② 経営成績の状況 当社グループは中長期成長戦略(2025年8月公表)に基づき、事業基盤の強化及び収益力の向上に向けた取り組みを進めております。 肥料事業においては、生産体制の最適化及び生産品目の見直しを進めるとともに、バイオスティミュラント分野への展開や、近赤外分光法やAIを活用した新たな分析技術に基づく土壌診断サービスの開始等により、農業ソリューション型事業への転換を推進いたしました。 化学品事業においては、化粧品原料分野を中心に高付加価値製品の拡販に取り組むとともに、アジア及び欧州向けの販売強化を図りました。加えて、環境対応素材をはじめとする機能性材料の展開を進めました。 不動産事業においては、2025年8月に賃貸用ビル「KCA SHIBUYA bldg.」が竣工し、安定収益基盤の拡充に寄与いたしました。 一方、当社グループは中長期成長戦略に基づき、肥料の生産拠点再編及び生産品目集約等の構造改革を推進しており、当連結会計年度において、構造改革費用として1,980百万円を計上いたしました。 当連結会計年度の経営成績につきましては、売上高は42,651百万円、営業利益504百万円、経常利益371百万円、親会社株主に帰属する当期純損失は1,227百万円となりました。(単位:百万円、未満切捨)区分当年度前年度増減増減率売上高42,65141,3691,2823.1%営業利益504650△145△22.4%経常利益371672△300△44.7%親会社株主に帰属する当期純利益(△は損失)△1,227350△1,577- セグメントごとの経営成績は以下の通りであります。 当連結会計年度より、当社グループ内の管理区分を見直したことに伴い、これまで「その他」の区分に含めていた海外事業、農産物及び物資その他、プラント等の設計及び施工、運送業務等の各事業等を、それらを所管する「肥料」及び「化学品」の各セグメントに組み替えて表示しております。なお、前連結会計年度のセグメント情報については、見直し後のセグメント区分に基づいて作成したものを記載しております。 (肥料事業) 肥料事業は、販売数量の増加に加え、原料価格高騰に伴う6月及び11月の肥料価格改定により、売上高35,164百万円(前年同期比4.4%増)、利益面においては、価格改定前に調達した原料及び製品在庫に係る増益要因があったものの、システム関連費用の増加及び棚卸資産の評価に係る影響等により、セグメント利益は6百万円(前年同期比79.0%減)となりました。 (化学品事業) 化学品事業は、リン酸及び飼料用リン酸カルシウムの販売数量が減少したこと等により、売上高7,677百万円(前年同期比1.5%減)、セグメント利益は369百万円(前年同期比46.7%減)となりました。 (不動産事業) 不動産事業は、「KCA SHIBUYA bldg.」の運用開始に伴い、売上高569百万円(前年同期比85.2%増)、セグメント利益は184百万円(前年同期はセグメント損失5百万円)となりました。 (その他事業) その他の事業は、連結子会社において水産エキスの販売価格の改定等により、売上高376百万円(前年同期比1.0%増)、利益面においては原価率の上昇等により、セグメント利益は21百万円(前年同期比17.4%減)となりました。 ③ キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年度末に比べ550百万円増加し2,601百万円となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度(以下「当年度」という)における営業活動による資金の増加は5,274百万円(前連結会計年度(以下「前年度」という)は152百万円の増加)となりました。これは、主に税金等調整前当期純損失(△1,719百万円)、仕入債務の減少(△627百万円)により減少しましたが、減価償却費(1,437百万円)、構造改革費用(1,980百万円)、売上債権の減少(2,868百万円)により増加したことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 当年度における投資活動による資金の減少は3,847百万円(前年度は2,485百万円の減少)となりました。これは、主に有形固定資産の取得による支出(△3,570百万円)及び無形固定資産の取得による支出(△275百万円)によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 当年度における財務活動による資金の減少は876百万円(前年度は2,107百万円の増加)となりました。これは、主に長期借入れによる収入(2,800百万円)により増加しましたが、短期借入金の減少(△3,310百万円)により減少したものであります。 ④ 生産、受注及び販売の実績a.生産実績 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次の通りであります。セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)肥料事業33,2931.8化学品事業3,449△4.7不動産事業--その他事業4660.0合計37,2101.2(注) 金額は販売価格によっております。 b.受注実績 当社グループは、製品の大部分について見込生産方式を採っておりますので、記載しておりません。 c.販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次の通りであります。セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)肥料事業35,1644.4化学品事業7,677△1.5不動産事業56985.2その他事業3761.0調整額(セグメント間取引)△1,136-合計42,6513.1 (注) 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、次の通りであります。相手先前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)全国農業協同組合連合会25,71062.126,63062.4 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次の通りであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容a.財政状態の分析 当連結会計年度末(以下「当年度末」という。)の資産の合計は48,938百万円となり、前連結会計年度末(以下「前年度末」という。)に比べ1,155百万円減少しました。 (流動資産) 流動資産残高は26,135百万円となり、前年度末に比べ3,742百万円減少しました。これは主に受取手形及び売掛金が2,868百万円減少したことによるものであります。 (固定資産) 固定資産残高は22,803百万円となり、前年度末に比べ2,587百万円増加しました。これは主に2025年8月末に賃借用ビルが竣工したことにより、建物及び構築物が2,362百万円増加したことによるものであります。 当年度末の負債の合計は、25,971百万円となり、前年度末に比べ257百万円減少しました。 (流動負債) 流動負債残高は18,821百万円となり、前年度末に比べ3,128百万円減少しました。これは主に短期借入金が3,310百万円減少したことによるものであります。 (固定負債) 固定負債残高は7,150百万円となり、前年度末に比べ2,870百万円増加しました。これは主に長期借入金が2,360百万円増加したことによるものであります。 (純資産) 純資産の合計は22,966百万円となり、前年度末に比べ898百万円減少しました。これは主に利益剰余金が1,407百万円減少したことによるものであります。 この結果、自己資本比率は前年度末の47.5%から46.8%となり、1株当たり純資産額は前年度末の2,658.36円から2,558.31円となりました。 b.経営成績の分析(売上高) 当連結会計年度の売上高は、主に肥料事業における販売数量の増加及び、原料価格高騰に伴う6月及び11月の肥料価格改定により、前年度に比べ1,282百万円(3.1%)増収の42,651百万円となりました。 (売上総利益) 売上総利益は、主に肥料事業における販売数量の増加により、また、不動産事業における「KCA SHIBUYA bldg.」の運用開始により、前年度に比べ291百万円(4.7%)増益の6,504百万円となりました。 (営業利益) 営業利益は、前年度に比べ145百万円減益の504百万円(△22.4%)となりました。 (経常利益) 経常利益は、前年度に比べ300百万円減益の371百万
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「企業活動を通して社会に貢献する」を基本理念として掲げております。当社グループは将来にわたって社会からの信頼を高めるべく、企業の社会的責任を最重要視し、公明正大な事業活動を通して企業価値の向上及び持続的成長、株主利益の拡大を図ることを基本方針としております。 (2)経営環境 肥料事業におきましては、原料の国際市況は、海外における紛争や中国の輸出規制等の影響により、不安定な状況が継続しています。さらに足元では、中東情勢の緊迫化も加わり、原料価格は高騰しています。国内肥料価格においては、原料の多くを輸入品に依存していることから、これらの国際的な要因に加え、為替変動等の影響を受け、引き続き高水準で推移しています。また、国内需要についても、買い控えや施肥量の削減、離農等による需要低迷のトレンドが継続しております。 化学品事業におきましては、化粧品原料分野を中心に国内外での展開が着実に進んでおりますが、市況や需給動向の変化を受けやすい市場環境にあります。 こうした事業環境は、当社の販売戦略及び事業展開に影響を及ぼしており、引き続き慎重な対応が求められる状況にあります。 (3)中長期的な会社の戦略及び対処すべき課題 (中長期成長戦略の策定について) 当社グループは、2025 年度からの構造改革を起点に、収益性と資本効率の改善を実現し、持続的な成長と企業価値の向上を目指す中長期成長戦略を策定致しました。2025年度から2030年度までを「構造改革期間」と位置づけ、事業基盤の再構築と収益力の強化に取り組み、2034年度に向けた持続的な成長軌道の確立を目指します。2025年度から2027年度は工場再編・事業構造見直し・投資実行を進め、2028年度から2030年度では改革効果の発現・収益性改善を図り、構造改革の成果を確実に定着させ、成長事業への転換で収益性を高めます。 中長期的には、以下の数値目標を掲げており、着実な収益拡大と企業価値の向上を実現してまいります。 2025年度(構造改革初年度)2030年度(構造改革最終年度) 長期目標2034年度(次の成長ステージ)親会社株主に帰属する当期純利益(△は損失)△20億円17億円以上 20億円以上ROE―6%以上 8%以上DER―― 0.5程度 (単位:百万円)連結数値計画2025年度(初年度)2027年度(3年目)2030年度(6年目)売上高45,00047,00052,000営業利益4501,0902,720経常利益2401,0002,670親会社株主に帰属する当期純利益(△は損失)△2,0005001,700 (中長期成長戦略に基づく業績推移と次期見通し) 中長期成長戦略初年度である2025年度においては、売上高は肥料販売数量の計画未達等により計画を下回ったものの、営業利益及び経常利益は、渋谷ビルの早期収益化に加え、肥料事業の原価改善等により計画を上回りました。また、親会社株主に帰属する当期純損失は、構造改革費用に係る引当金が想定を下回ったことから、計画に対し縮小しました。2026年度の見通しにつきましては、前期において営業利益等が計画を上回るなど着実に進捗している状況を踏まえ、中長期成長戦略の3年目目標の達成に向け、その2年目として、引き続き各施策を着実に推進してまいります。(単位:百万円、未満切捨)区分2025年度(初年度)2026年度見通し(2年目) 2027年度計画(3年目)実績計画増減売上高42,65145,000△2,34846,000 47,000営業利益50445054800 1,090経常利益371240131700 1,000親会社株主に帰属する当期純利益(△は損失)△1,227△2,000772500 500 (今後の事業戦略) 中長期成長戦略の2年目に当たる2027年3月期におきましては、肥料事業においては、以下の諸施策を進めることにより、安定的な利益を確保し得る事業構造への転換を加速してまいります。 ① 組織管理体制の抜本的な見直しを行い、製販分離体制による運用を開始するとともに、管理部門の合理化を推進 ② 生産拠点の再編(対象6工場のうち、5工場の生産を終了)及び生産品目の集約等による低コスト生産体制の確立 ③ 当社独自のリモートセンシング及び土壌分析技術を活用した提案型営業モデルの構築を進めるとともに、更なる新たなサービスモデルの確立に向け、農業ソリューション事業の展開を加速 化学品事業においては、以下の諸施策を着実に推進し、高付加価値領域の事業拡大と収益基盤の拡充を進めてまいります。 ① 出資先であるインドネシアの販売商社を通じた、東南アジア市場へのスペシャリティ化粧品原料(HALAL認証製品等)の販路拡大 ② 環境負荷の低減とリサイクル性向上に貢献するサステナブル素材「合成マイカ」による、欧州市場ならびにインドを中心としたアジア地域への展開を強化拡大 ③ 資源の有効活用及び醗酵・抽出等の独自技術を用いた次世代機能性原料の開発と、新たな成長分野への展開 ④ 先進的な技術や素材を有するパートナーとの連携強化並びにM&A等の戦略的投資を通じた事業領域の拡大 不動産事業においては、「KCA SHIBUYA bldg.」の本格稼働と、保有資産の最適運用を進め、安定的なキャッシュ・フローの創出を通じて財務基盤の強化を図ってまいります。 (資本政策の基本的な方針) 当社グループは、持続的な成長と企業価値の向上を図るため、資本効率の向上と財務健全性とのバランスを確保することを資本政策の基本方針と致します。株主資本当期純利益率(ROE)を資本効率向上の重要な指標ととらえ、新規事業分野への投資、付加価値の高い製品の開発、効率的な生産・販売体制の構築を追求し、親会社株主に帰属する当期純利益の増大を図り、株主資本当期純利益率(ROE)の向上を図ってまいります。また、株主に対する利益還元を経営の重要政策と位置づけ、安定的かつ継続的に業績に見合った成果の配当を行うことを基本とし、引き続き配当性向50%を目標と致します。なお、特殊要因がある場合にはこれを考慮して配当金額を決定することがあります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る)等種類会社等の名称及び氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)の割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社全国農業協同組合連合会東京都千代田区115,222農業資材の供給農畜産物の取扱事業(被所有)直接23.85間接 0.57製品の販売原材料の購入肥料製品等の売上25,710売掛金7,205商品・原材料の仕入12,366買掛金3,963(注) 取引条件及び取引条件の決定方針等・肥料製品の販売価格は、肥料年度ごとに決められる銘柄別の価格によっております。・商品・原材料の購入は主に輸入品であり、海外市況、為替の変動等を勘案して仕切価格を決定しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る)等種類会社等の名称及び氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)の割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社全国農業協同組合連合会東京都千代田区115,221農業資材の供給農畜産物の取扱事業(被所有)直接23.78間接 0.57製品の販売原材料の購入肥料製品等の売上26,630売掛金4,294商品・原材料の仕入11,842買掛金3,141(注) 取引条件及び取引条件の決定方針等・肥料製品の販売価格は、肥料年度ごとに決められる銘柄別の価格によっております。・商品・原材料の購入は主に輸入品であり、海外市況、為替の変動等を勘案して仕切価格を決定しております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 1.固定資産の減損 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度末当連結会計年度末有形固定資産17,129百万円18,962百万円無形固定資産891百万円1,077百万円減損損失-387百万円(注)当連結会計年度における減損損失のうち、382百万円は「構造改革費用」に含まれております。 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報ⅰ.算出方法 当社グループでは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、原則継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分を基本単位としてグルーピングを行っております。当該資産グループの営業利益が過去2年連続してマイナスとなった場合、生産効率の改善や老朽化が著しい設備の撤去を目的とした資産の廃止の意思決定等、回収可能価額を著しく低下させる変化がある場合に減損の兆候を把握しております。 減損の兆候が把握された資産グループについては、資産グループの主要な固定資産の耐用年数までの将来キャッシュ・フローを見積り、割引前将来キャッシュ・フローの合計が、当該資産グループの固定資産の帳簿価額を下回る場合には、固定資産の回収可能価額まで減損し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。回収可能価額は、使用価値により測定しております。ⅱ.主要な仮定 将来キャッシュ・フローは、経営環境等の外部要因に関する情報や当社グループが策定した事業計画等の内部の情報に基づいて見積もっております。ⅲ.翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 これらの見積り及び仮定について、市場環境の著しい変化や資産廃止の意思決定により見直しが必要になった場合、翌連結会計年度において、新たに減損損失が発生する可能性があります。 2.繰延税金資産の回収可能性 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度末当連結会計年度末繰延税金資産651百万円1,008百万円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報ⅰ.算出方法 繰延税金資産の回収可能性は、将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金に対して、将来の収益力に基づく課税所得及びタックスプランニング等により判断しております。ⅱ.主要な仮定 将来の収益力に基づく課税所得の見積りは、将来の事業計画を基礎としております。ⅲ.翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りに依存するため、その見積りの前提とした仮定に変更が生じた場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において繰延税金資産及び法人税等調整額の金額に影響を与える可能性があります。 3.棚卸資産の評価 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度末当連結会計年度末商品及び製品9,268百万円8,738百万円仕掛品953百万円562百万円原材料及び貯蔵品6,242百万円5,651百万円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報ⅰ.算出方法 棚卸資産の評価方法は主として総平均法によっております。また、評価基準は原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。ⅱ.主要な仮定 棚卸資産の評価を行うに当たっては、正味売却価額(一部の棚卸資産については再調達原価)に基づき収益性の低下を検討しております。ⅲ.翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 市場環境の悪化により正味売却価額が著しく下落した場合には、棚卸資産の金額から損失が発生し、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。 4.構造改革引当金 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度末当連結会計年度末構造改革引当金(流動負債)―368百万円構造改革引当金(固定負債)―997百万円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報ⅰ.算出方法 当社グループは、事業構造改革施策の実施に伴い発生が見込まれる損失について、合理的に見積もられる金額を構造改革引当金として計上しております。主な内容は、固定資産撤去費等、割増退職金であります。ⅱ.主要な仮定 当該見積りには、施策実行時期、対象範囲、外部環境の変化及び関連費用の発生見込額等に関する不確実性が含まれております。ⅲ.翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 将来の経営環境の変化や施策実行状況等により、見込額の見直しが必要となった場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主に対する利益還元を経営の重要政策の一つと位置付けており、収益力の強化に努め、安定した配当を継続することを基本方針としております。この方針に基づき、会社法第454条第5項に規定する中間配当と期末配当の2回の剰余金配当を行うことができる旨を定款に定めており、これらの配当の決定機関は、中間配当については取締役会、期末配当については株主総会であります。 当事業年度の期末配当につきましては、1株当たり20円として2026年6月26日開催の定時株主総会に付議する予定であります。 内部留保資金につきましては、主力製品の安定した供給体制の整備及び確立、並びに新製品の開発と高付加価値化のための投資、海外事業への投資等に活用し、経営基盤のより一層の強化に努める所存であります。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下の通りであります。付議予定年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年6月26日18020定時株主総会付議予定
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YFRR)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00789)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

片倉コープアグリ株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
4031です。上場市場は東証スタンダード、業種は化学。
4031(片倉コープアグリ株式会社)のEDINETコードは?
E00789です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4031(片倉コープアグリ株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 二井 英一です(有価証券報告書の表紙記載)。
4031(片倉コープアグリ株式会社)の本社所在地は?
東京都千代田区九段北一丁目8番10号です。
4031(片倉コープアグリ株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
海南監査法人です。
4031(片倉コープアグリ株式会社)の筆頭株主は?
全国農業協同組合連合会で、保有比率は約23.5%です(2026-03-31基準)。
4031(片倉コープアグリ株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で10,161,686株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,145,800株、市場で流通する浮動株は3,405,886株です。
4031(片倉コープアグリ株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で4,873名です。上位10名で62.2%を保有します、浮動株比率は37.8%。
4031(片倉コープアグリ株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00789)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。