4022東証プライム化学
ラサ工業株式会社
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12.3%
投下資本利益率
ROE(実績)855位
14.6%
有報 報告値
営業利益率722位
12.6%
営業益 60.1億
自己資本比率1400位
63.7%
EPS(実績)
111.6
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業利益+26.9%/売上+5.1%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.97x)▲ ネットデット26.8億

営業利益+26.9%/売上+5.1%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.97x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット26.8億。現金48.2億 < 有利子負債75.1億

関連で読む化学の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
477.3
前年比 +5.1%
営業利益
60.1
前年比 +26.9%
経常利益
61.9
前年比 +34.5%
純利益
43.6
前年比 +39.2%
財政状態(BS)
総資産
499.7
前年比 +9.0%
純資産
318.4
前年比 +14.2%
現金
48.2
前年比 -4.6%
有利子負債
75.1
前年比 -10.0%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
61.5
前年比 +22.1%
投資CF
-44.9
財務CF
-19.6
フリーCF
17.8
前年比 -43.9%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)35,41149,60042,78845,42147,727
営業利益(百万)3,4754,6223,5914,7366,012
経常利益(百万)3,5624,6903,3964,6026,191
純利益(百万)2,5383,2322,3823,1314,359
EPS(円)64.081.760.379.8111.6
1株配当(円)70.082.091.0120.0180.0
営業利益率(%)9.89.38.410.412.6
ROE(%)13.414.99.911.914.6
自己資本比率(%)48.248.656.360.863.7

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)41,92447,55244,32345,83849,973
純資産(百万)20,30123,25224,96627,87731,840
流動資産(百万)19,58425,56422,49723,58124,646
流動負債(百万)12,82115,73712,13411,00411,202
現金(百万)3,5384,9403,4055,0544,823
有利子負債(百万)11,14312,1688,9128,3387,507
ネットキャッシュ(百万)-7,605-7,228-5,507-3,284-2,684
BPS(円)509.4584.5634.1714.1815.1
自己資本比率(%)48.248.656.360.863.7
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)1,9962,0424,9725,0386,149
投資CF(百万)-2,322-961-1,891-1,829-4,485
財務CF(百万)308245-4,735-1,641-1,960
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 58項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,795位 →4,8235,054
受取手形811,171
売掛金9,7169,379
電子記録債権2,0541,114
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品3,6663,506
原料及び材料
原材料及び貯蔵品2,7251,779
仕掛品及び半成工事
仕掛品1,2421,232
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-0
その他 3,001社中1,796位 →335342
流動資産 3,006社中1,367位 →24,64623,581
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物17,45817,167
減価償却累計額-13,525-13,160
建物及び構築物(純額)3,9334,007
工具、器具及び備品3,1712,985
減価償却累計額-2,156-2,019
工具、器具及び備品(純額)1,015965
機械装置及び運搬具27,55426,880
減価償却累計額-22,699-21,690
機械装置及び運搬具(純額)4,8555,190
土地6,8226,822
建設仮勘定3,418715
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他232256
減価償却累計額-121-129
その他(純額)111126
有形固定資産 3,066社中975位 →20,15517,828
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中2,667位 →4845
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券3,8803,234
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産631529
繰延税金資産26121
その他588501
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-3-3
投資その他の資産 3,006社中1,314位 →5,1234,382
固定資産 3,009社中1,102位 →25,32722,257
資産 3,097社中1,347位 →49,97345,838
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金3,6863,441
引当金
賞与引当金519443
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等1,131881
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金3,8144,342
その他1,9971,847
流動負債 3,006社中1,377位 →11,20211,004
固定負債
長期借入金
長期借入金3,6933,996
退職給付に係る負債2,5662,549
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債256
その他414410
固定負債6,9306,956
負債 3,097社中1,440位 →18,13217,961
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中669位 →8,4438,443
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中3,024位 →177
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,266位 →21,26217,965
自己株式-317-328
株主資本 3,096社中1,239位 →29,40626,088
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金26078
繰延ヘッジ損益19-8
為替換算調整勘定1,7661,373
退職給付に係る調整累計額388345
評価・換算差額等2,4341,789
純資産 3,097社中1,278位 →31,84027,877
負債純資産 3,097社中1,356位 →49,97345,838
損益計算書 54項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高47,72745,421
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価36,76735,788
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額-0-3
賞与引当金繰入額136116
退職給付費用6169
研究開発費437488
給料及び手当781759
運賃及び荷造費1,6271,597
販売費及び一般管理費4,9474,896
売上総利益又は売上総損失(△)10,9609,633
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額-0-3
賞与引当金繰入額136116
退職給付費用6169
研究開発費437488
給料及び手当781759
運賃及び荷造費1,6271,597
販売費及び一般管理費4,9474,896
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中869位 →6,0124,736
営業外収益
受取利息32
受取配当金3837
持分法による投資利益337109
受取地代家賃3230
その他10762
営業外収益 3,005社中1,020位 →519242
営業外費用
支払利息122123
固定資産除却損4172
その他5256
営業外費用340376
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中927位 →6,1914,602
特別損失
減損損失026
特別損失026
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中942位 →6,1904,609
法人税等 3,092社中941位 →1,8311,478
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,044位 →1,5961,272
法人税等調整額 3,022社中341位 →235205
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中930位 →4,3593,131
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中922位 →4,3593,131
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金182-48
繰延ヘッジ損益28-19
為替換算調整勘定346299
退職給付に係る調整額42537
持分法適用会社に対する持分相当額45-37
その他の包括利益645731
包括利益 3,097社中1,004位 →5,0053,863
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中994位 →5,0053,863
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中930位 →4,3593,131
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金182-48
繰延ヘッジ損益28-19
為替換算調整勘定346299
退職給付に係る調整額42537
持分法適用会社に対する持分相当額45-37
その他の包括利益645731
包括利益 3,097社中1,004位 →5,0053,863
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中994位 →5,0053,863
キャッシュ・フロー計算書 31項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中891位 →7,6406,029
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中942位 →6,1904,609
減価償却費 3,055社中1,043位 →1,7811,794
受取利息及び受取配当金-42-39
支払利息122123
持分法による投資損益(△は益)-337-109
売上債権の増減額(△は増加)-104655
棚卸資産の増減額(△は増加)-1,02738
仕入債務の増減額(△は減少)231-896
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-22-122
その他の資産の増減額(△は増加)5234
その他の負債の増減額(△は減少)639-244
その他157184
利息及び配当金の受取額4239
利息の支払額-124-125
法人税等の支払額-1,376-904
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中868位 →6,1495,038
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額4239
有形固定資産の取得による支出-4,373-1,872
その他-11142
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,333位 →-4,485-1,829
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-124-125
長期借入れによる収入1,5002,000
長期借入金の返済による支出-1,841-2,308
配当金の支払額-1,060-764
短期借入金の純増減額(△は減少)-519-321
その他-39-247
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,145位 →-1,960-1,641
現金及び現金同等物に係る換算差額6582
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,047位 →-2311,649
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,847位 →4,8235,054
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
休止鉱山鉱害対策費用123124
供託金の預入による支出-32
業績連動報酬引当金、流動負債5347
業績連動報酬引当金繰入額4238
貸借対照表 67項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金3,1272,680
受取手形481,220
売掛金7,0286,660
電子記録債権2,0431,033
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品2,2192,227
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1,3851,116
仕掛品及び半成工事
仕掛品1,0161,015
前払費用89113
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金123132
その他350384
流動資産17,43216,586
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)2,4862,491
構築物(純額)425430
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)3,1333,124
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)3340
工具、器具及び備品(純額)548482
土地6,3946,394
リース資産(純額)1219
建設仮勘定513372
有形固定資産13,54613,356
無形固定資産
借地権1414
ソフトウエア1212
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他127
無形固定資産4035
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券862598
関係会社株式2,2132,213
長期貸付金
関係会社長期貸付金86146
従業員に対する長期貸付金45
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産9721,047
その他808700
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-3-3
投資その他の資産4,9434,707
固定資産18,53018,099
資産35,96334,686
負債の部
流動負債
支払手形39599
買掛金2,8792,520
電子記録債務532194
未払費用130118
前受金484112
リース負債57
引当金
賞与引当金482408
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金662588
未払法人税等601422
預り金5249
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金1,2002,200
1年内返済予定の長期借入金1,4731,331
その他275455
流動負債8,8749,056
固定負債
長期借入金
長期借入金3,6933,666
引当金
退職給付引当金2,7142,696
リース負債814
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他329311
固定負債6,7456,688
負債15,62015,744
純資産の部
株主資本
資本金8,4438,443
資本剰余金
その他資本剰余金198
資本剰余金198
利益剰余金
利益準備金482376
その他利益剰余金
繰越利益剰余金11,43810,374
利益剰余金11,92110,750
自己株式-317-328
株主資本20,06618,875
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金25675
繰延ヘッジ損益19-8
評価・換算差額等27666
純資産20,34218,941
負債純資産35,96334,686
損益計算書 39項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高32,59531,631
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価25,30325,115
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費2930
貸倒引当金繰入額-0-0
賞与引当金繰入額11999
退職給付費用4062
研究開発費437488
給料及び手当581573
運賃及び荷造費1,3831,384
販売費及び一般管理費4,0764,069
売上総利益又は売上総損失(△)7,2916,515
販売費及び一般管理費
減価償却費2930
貸倒引当金繰入額-0-0
賞与引当金繰入額11999
退職給付費用4062
研究開発費437488
給料及び手当581573
運賃及び荷造費1,3831,384
販売費及び一般管理費4,0764,069
営業利益又は営業損失(△)3,2152,445
営業外収益
受取利息65
受取配当金135141
為替差益323
受取地代家賃3229
その他4436
営業外収益250218
営業外費用
支払利息11395
固定資産除却損4054
その他4954
営業外費用327329
経常利益又は経常損失(△)3,1382,334
特別損失
減損損失026
特別損失026
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)3,1372,342
法人税等904746
法人税、住民税及び事業税925725
法人税等調整額-2021
当期純利益又は当期純損失(△)2,2331,596
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)2,2331,596
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)3,1372,342
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
休止鉱山鉱害対策費用123124
業績連動報酬引当金、流動負債5347
業績連動報酬引当金繰入額4238
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 354億 ・ 純利益 25億23/03 ・ 売上高 496億 ・ 純利益 32億24/03 ・ 売上高 428億 ・ 純利益 24億25/03 ・ 売上高 454億 ・ 純利益 31億26/03 ・ 売上高 477億 ・ 純利益 44億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 22.7% ・ 営業利益率 9.8% ・ 純利益率 7.2%23/03 ・ 粗利率 19.0% ・ 営業利益率 9.3% ・ 純利益率 6.5%24/03 ・ 粗利率 19.3% ・ 営業利益率 8.4% ・ 純利益率 5.6%25/03 ・ 粗利率 21.2% ・ 営業利益率 10.4% ・ 純利益率 6.9%26/03 ・ 粗利率 23.0% ・ 営業利益率 12.6% ・ 純利益率 9.1%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 13.4% ・ ROA 6.1% ・ ROIC 9.0%23/03 ・ ROE 14.9% ・ ROA 6.8% ・ ROIC 10.7%24/03 ・ ROE 9.9% ・ ROA 5.4% ・ ROIC 8.1%25/03 ・ ROE 11.9% ・ ROA 6.8% ・ ROIC 10.3%26/03 ・ ROE 14.6% ・ ROA 8.7% ・ ROIC 12.3%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-50億0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 20億 ・ 投資CF -23億 ・ 財務CF 3億23/03 ・ 営業CF 20億 ・ 投資CF -10億 ・ 財務CF 2億24/03 ・ 営業CF 50億 ・ 投資CF -19億 ・ 財務CF -47億25/03 ・ 営業CF 50億 ・ 投資CF -18億 ・ 財務CF -16億26/03 ・ 営業CF 61億 ・ 投資CF -45億 ・ 財務CF -20億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-20億0億20億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF -4億23/03 ・ フリーCF 11億24/03 ・ フリーCF 40億25/03 ・ フリーCF 32億26/03 ・ フリーCF 18億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 24億 ・ 減価償却 15億23/03 ・ 設備投資 9億 ・ 減価償却 18億24/03 ・ 設備投資 10億 ・ 減価償却 19億25/03 ・ 設備投資 19億 ・ 減価償却 18億26/03 ・ 設備投資 44億 ・ 減価償却 18億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 0.79倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.63倍24/03 ・ 営業CF/純利益 2.09倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.61倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.41倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥6423/03 ・ EPS ¥8224/03 ・ EPS ¥6025/03 ・ EPS ¥8026/03 ・ EPS ¥112
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円200円0%50%100%150%200% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥70 ・ 配当性向 109.3%23/03 ・ 1株配当 ¥82 ・ 配当性向 100.4%24/03 ・ 1株配当 ¥91 ・ 配当性向 150.9%25/03 ・ 1株配当 ¥120 ・ 配当性向 150.5%26/03 ・ 1株配当 ¥180 ・ 配当性向 161.2%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 419億 ・ 純資産 203億23/03 ・ 総資産 476億 ・ 純資産 233億24/03 ・ 総資産 443億 ・ 純資産 250億25/03 ・ 総資産 458億 ・ 純資産 279億26/03 ・ 総資産 500億 ・ 純資産 318億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥509 ・ 自己資本比率 48.2%23/03 ・ BPS ¥584 ・ 自己資本比率 48.6%24/03 ・ BPS ¥634 ・ 自己資本比率 56.3%25/03 ・ BPS ¥714 ・ 自己資本比率 60.8%26/03 ・ BPS ¥815 ・ 自己資本比率 63.7%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 196億 ・ 流動負債 128億 ・ 流動比率 152.7%23/03 ・ 流動資産 256億 ・ 流動負債 157億 ・ 流動比率 162.4%24/03 ・ 流動資産 225億 ・ 流動負債 121億 ・ 流動比率 185.4%25/03 ・ 流動資産 236億 ・ 流動負債 110億 ・ 流動比率 214.3%26/03 ・ 流動資産 246億 ・ 流動負債 112億 ・ 流動比率 220.0%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 35億 ・ 有利子負債 111億23/03 ・ 現金 49億 ・ 有利子負債 122億24/03 ・ 現金 34億 ・ 有利子負債 89億25/03 ・ 現金 51億 ・ 有利子負債 83億26/03 ・ 現金 48億 ・ 有利子負債 75億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-80億-60億-40億-20億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -76億23/03 ・ ネットキャッシュ -72億24/03 ・ ネットキャッシュ -55億25/03 ・ ネットキャッシュ -33億26/03 ・ ネットキャッシュ -27億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)7.26.55.66.99.1
ROE(%)13.414.99.911.914.6
ROA(%)6.06.85.46.88.7
総資産回転(回)0.841.040.970.990.96
営業CF率(%)5.64.111.611.112.9
営業CF/純益(倍)0.790.632.091.611.41
配当性向(%)109.3100.4150.9150.5161.2
売上 前年比(%)22.240.1-13.76.25.1
純資産 前年比(%)14.614.57.411.714.2
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
化成品事業400億86%55億13.8%324
機械事業42億9%4億9.6%150
電子材料事業24億5%7億29.1%79
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥70.0
23/03
¥82.0
24/03
¥91.0
25/03
¥120.0
26/03
¥180.0
配当性向 161.2%・連続増配 6年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
17.8
12.3%
粗利率
23.0%
アクルーアル比率
-3.7%
売上CAGR(4年)
7.8%
EPS CAGR
14.9%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
74.3
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
36.6
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
9.1%
ROA
8.7%
総資産回転
0.96
実効税率
29.6%
現金変換(CFO/営業益)
1.02
CFO/純益(平均)
1.97
累計営業CF
403.5
FCFマージン
3.7%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
2.46
BPS CAGR
12.5%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.20
純負債/EBITDA
0.34
インタレストカバレッジ
49.3
債務返済年数
1.2
配当性向
161.2%
連続増配
6
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
53.6 母集団3920社中 1276位
総合 →
業種内 総合偏差値(化学)
55.1 同業202社中 46位
全体1276位・同業46位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
49
営業利益率
52
純利益率
52
粗利率
44
ROE
53
ROA
55
FCFマージン
51
自己資本比率
55
流動比率
48
純負債/EBITDA
49
アクルーアル比率
52
現金変換(営業CF/純益)
49
売上CAGR
50
EPS CAGR
51
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
53.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
9.1% 保有
自己株式
1.66%
131,900株 ・簿価3.2億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)9.1%
2. GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社)6.0%
3. ラサ工業取引先持株会5.7%
4. 片山 晃5.1%
5. 株式会社RS Technologies5.1%
6. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)4.0%
7. BNP PARIBAS LUXEMBOURG/2S/JASDEC/FIM/LUXEMBOURG FUNDS/UCITS ASSETS(常任代理人 香港上海銀行)3.5%
8. 株式会社みずほ銀行 (常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)3.2%
9. 株式会社三菱UFJ銀行2.6%
10. 朝日生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)2.6%
上位10で 46.8%・発行済 7,944,203株・自己株 131,900株・浮動株 4,158,303株・株主 6,862名。所有者別(単元): 外国人 19.9% / 機関 29.4% / 個人 42.7%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.93%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)862.0百万円(25銘柄)
役員報酬総額 / 役員数145.0百万円 / 8名
平均年間給与(提出会社)671万円(前期比 +3.2%)
従業員数(連結)631名
監査報酬 / 非監査報酬40.0百万円 / —
平均勤続年数19.8年
女性管理職比率1.6%
従業員1人当たり売上75.6百万円
従業員1人当たり営業利益9.5百万円
政策保有株式の対純資産比2.7%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役 社長執行役員 坂尾 耕作
本社所在地東京都千代田区外神田一丁目18番13号
市場 / 業種東証プライム / 化学
決算期3月
従業員数(連結)631名
EDINETコードE00760

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・7,944,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-09-04変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-08-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ゴールドマン・サックス・インターナショナル
2026-08-20大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-08-07大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / ゴールドマン・サックス・インターナショナル
2026-06-22確認書 ↗
2026-06-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ゴールドマン・サックス・インターナショナル
2026-05-22大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / ゴールドマン・サックス・インターナショナル
2026-05-12変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2025-11-13確認書 ↗
2025-09-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2025-08-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2025-06-27確認書 ↗
2024-12-02大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-11-14確認書 ↗
2024-09-30変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-09-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-07-29変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-07-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2024-07-03大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-06-27確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2024-01-22大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2023-11-14確認書 ↗
2023-10-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2023-06-29確認書 ↗
2023-01-27大量保有報告書 ↗ / 船橋 光和
2022-12-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-11-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-10-20大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2022-10-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-08-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-06-29確認書 ↗
2022-06-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-05-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2022-05-10変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2022-04-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2022-04-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-03-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社、子会社4社及び関連会社3社で構成されております。事業の内容については、リン酸及び燐系二次塩類、水処理用凝集剤、電子工業向け高機能高純度薬剤、消臭・抗菌剤、掘進機、破砕関連機械、都市ごみ・産業廃棄物処理機械、鋳鋼品、高純度無機素材、放射性ヨウ素吸着剤及び塗布剤等の製造・販売、特殊スクリーン等の販売、精密機械加工、石油精製用触媒再生及び不動産の賃貸を行っております。当社グループの事業にかかわる位置付けは次のとおりであります。なお、下記の4部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。 化成品事業電子工業用高純度リン酸、リン酸、無水リン酸、強リン酸、リン酸二次塩類当社が製造・販売を行っております。子会社ラサ晃栄株式会社は当社製品を一部販売するとともに、当社製品を原料として二次製品の製造・販売を行っております。また、子会社理盛精密科技股份有限公司は、高純度品の製造・販売を行っております。水処理用凝集剤当社が製造・販売を行っておりますほか、子会社ラサ晃栄株式会社が一部販売を行っております。消臭剤、コンデンサー向け原料当社が製造・販売を行っております。 機械事業破砕機、選別機、都市ごみ・産業廃棄物処理機械、各種プラント、掘進機当社が製造・販売を行っております。電子ビーム溶接加工当社が受託加工を行っております。粉体機当社が販売を行っております。鋳鋼品子会社ラサスティール株式会社が製造を行い、当社が販売を行っております。 電子材料事業高純度無機素材、レジスト剝離剤当社が製造・販売を行っております。塗布剤当社が製造・販売を行っておりますほか、子会社理盛精密科技股份有限公司が一部販売を行っております。放射性ヨウ素吸着剤当社が製造・販売を行っております。 その他の事業石油精製用触媒再生当社が受託再生加工を行っております。不動産の賃貸当社が賃貸を行っております。 事業系統図
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、本社に製品・サービス別の事業部門を置き、各事業部門は、取扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、事業部門別で構成されている当社は、これらの事業体を事業セグメントと認識した上で、集約基準及び量的基準に基づいて集約を行い、「化成品事業」、「機械事業」及び「電子材料事業」という3つの集約後の事業セグメントを報告セグメントとしております。「化成品事業」は、リン酸及び燐系二次塩類、水処理用凝集剤、電子工業向け高機能高純度薬剤、消臭・抗菌剤等の生産事業からなっております。「機械事業」は、掘進機、破砕関連機械、都市ごみ・産業廃棄物処理機械、鋳鋼製品、精密機械加工等の生産事業からなっております。「電子材料事業」は、高純度無機素材、放射性ヨウ素吸着剤等の生産事業からなっております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3化成品事業機械事業電子材料事業計売上高 顧客との契約から生じる収益38,1684,4911,57444,2351,18645,421-45,421外部顧客への売上高38,1684,4911,57444,2351,18645,421-45,421セグメント間の内部売上高又は振替高10--103344△44-計38,1784,4911,57444,2451,22045,466△4445,421セグメント利益4,8401192445,2047645,968△1,2324,736セグメント資産29,5853,9013,12636,6133,90440,5175,32045,838その他の項目 減価償却費1,433129841,6471291,776171,794持分法適用会社への投資額2,487--2,487-2,487-2,487有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,6802032152,100512,151242,176 (注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、石油精製用触媒再生及び不動産の賃貸等を含んでおります。2.調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△1,232百万円には、各報告セグメントに配賦していない全社費用△1,232百万円などが含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。 (2) セグメント資産の調整額5,320百万円には、セグメント間消去△10百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産5,331百万円等が含まれています。 (3) 減価償却費の調整額は、各報告セグメントに帰属しない全社資産に係る減価償却費であります。 (4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額24百万円は、主に研究開発部門の機械装置の投資額であります。3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。4.顧客との契約から生じる収益以外の収益の額については重要性がないことから、顧客との契約から生じる収益と区分して表示しておりません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3化成品事業機械事業電子材料事業計売上高 顧客との契約から生じる収益39,9564,1972,39546,5501,17647,727-47,727外部顧客への売上高39,9564,1972,39546,5501,17647,727-47,727セグメント間の内部売上高又は振替高19--193454△54-計39,9764,1972,39546,5701,21147,781△5447,727セグメント利益5,5314056966,6337467,380△1,3676,012セグメント資産33,0083,6793,21039,8984,52644,4245,54849,973その他の項目 減価償却費1,391142911,6251451,770101,781持分法適用会社への投資額2,867--2,867-2,867-2,867有形固定資産及び無形固定資産の増加額3,52975463,6501873,838603,898 (注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、石油精製用触媒再生及び不動産の賃貸等を含んでおります。2.調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△1,367百万円には、各報告セグメントに配賦していない全社費用△1,366百万円などが含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。 (2) セグメント資産の調整額5,548百万円には、セグメント間消去△14百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産5,563百万円等が含まれています。 (3) 減価償却費の調整額は、各報告セグメントに帰属しない全社資産に係る減価償却費であります。 (4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額60百万円は、主に研究開発部門の設備投資額であります。3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。4.顧客との契約から生じる収益以外の収益の額については重要性がないことから、顧客との契約から生じる収益と区分して表示しておりません。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円) 日本台湾韓国その他のアジアその他合計25,64710,0376,1382,97262645,421 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:百万円)日本台湾合計14,1283,70017,828 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名丸善薬品産業株式会社8,013化成品事業Taiwan Semiconductor Manufacturing Co.,Ltd.5,617化成品事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円) 日本台湾韓国その他のアジアその他合計26,07211,6756,2672,2411,47147,727 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:百万円)日本台湾合計14,2885,86720,155 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名丸善薬品産業株式会社7,552化成品事業Taiwan Semiconductor Manufacturing Co.,Ltd.6,608化成品事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 化成品事業機械事業電子材料事業その他(注)全社・消去合計減損損失---26026 (注)「その他」の金額は、不動産の賃貸に係るものであります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 化成品事業機械事業電子材料事業その他(注)全社・消去合計減損損失---000 (注)「その他」の金額は、不動産の賃貸等に係るものであります。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名丸善薬品産業株式会社8,013化成品事業Taiwan Semiconductor Manufacturing Co.,Ltd.5,617化成品事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 (1) 経済情勢の変動当社グループは、化成品事業、機械事業、電子材料事業他の各分野にわたって事業を展開しており、当社グループの製品は直接的、間接的に各分野の需要変動や世界各地の市場における経済情勢の影響を受ける可能性があります。このため、慎重に経済情勢を見極めて事業判断を行っておりますが、各市場の景気後退は当社グループの売上の減少につながり、業績及び財政状況に影響を与える可能性があります。 (2) 電子部品・デバイス市場の変動当社グループは、化成品事業の半導体製造工程向けの高純度リン酸、電子材料事業の化合物半導体向け高純度無機素材など、電子部品・デバイス市場向け製品を販売しておりますが、電子部品・デバイス市場は環境の変化により、しばしば需要の急激な増減が起こる場合があります。このため、市場動向を見極めて取引先との情報交換を行いながら、慎重に投資のタイミングをはかり、過剰在庫を避けるなど事業判断を行っております。また、製品の高付加価値化や新製品の開発に努め新しい需要を取り込み、事業基盤の更なる安定と強化をはかっております。しかしながら、需要の急激な減少が起こった場合、当社グループの売上の減少につながり、業績及び財政状況に影響を与える可能性があります。 (3) 原料価格の変動及び調達化成品事業では燐系製品の主原料である黄燐を海外からの輸入により調達しておりますが、各国の各種制度の変更、電力事情、並びに世界的な需給などの価格の暴騰暴落要因が内在しております。また、その他の原料においても様々な要因により市況が急変し、価格が大幅に変動する可能性があります。このため、主要原料の調達ルートを分散し逼迫局面における安定確保をはかり、価格上昇が起こった場合の製品価格への転嫁をはかっております。また、緩和局面においては原材料等の在庫評価に影響を与える可能性があり、過剰在庫を避けるよう努めております。しかしながら、いずれも完全なリスク回避となるものではなく、リスクが顕在化した場合、売上の減少や原価の上昇、また在庫評価減の発生などによって、当社グループの業績及び財政状況に悪影響を与える可能性があります。 (4) 資金調達当社グループは、借入による資金調達を行っておりますが,金利等の市場環境の影響を強く受けるため、これらの環境の変化により、当社グループの資金調達のコストが増加し、当社グループの業績及び財政状況に影響を与える可能性があります。また、当社グループは、金融機関から借入を行っておりますが、今後新たに同様の条件により借換え又は新規の借入を行えるという保証はなく、当社グループが金融機関から適時に当社グループが必要とする金額の借入を行うことが出来ない可能性があります。このため当社グループは幅広く複数の金融機関と取引を行い、緊密に情報交換を行っておりますが、もしリスクが顕在化した場合には、当社グループの資金調達に重大な影響を及ぼす可能性があります。 (5) 為替相場の影響当社グループは、製品輸出及び原材料の輸入等で外貨建て取引を行っており、業績に為替相場の変動による影響を受ける可能性があります。このため、当社グループでは為替予約等による一定のリスクヘッジを行っておりますが、為替相場が大幅に変動する場合には、売上単価の下落、原価の上昇などによって、当社グループの業績及び財政状況に影響を与える可能性があります。また、海外の連結子会社の経営成績は、連結財務諸表作成のために円換算されますが、為替相場の変動によって当社グループの株主資本に影響を与える可能性があります。 (6) 製品品質当社グループは、原材料・製品などの検査徹底に加え生産工程の管理により、製品の品質の確保に努めておりますが、原材料などの予期せぬ品質不良などにより当社グループが生産した製品に起因する損害が発生する可能性があります。このため、当社グループでは生産物賠償責任保険に加入しておりますが、すべてのリスクを回避できるものではなく、リスクが顕在化した場合、損害賠償の発生などによって、当社グループの業績及び財政状況に影響を与える可能性があります。 (7) 知的財産当社グループは、特許の取得、調査など知的財産の確保に努めておりますが、他社等との間に知的財産を巡って紛争が生じる可能性や知的財産が模倣される可能性は避けられません。また、当社グループは、第三者の知的財産を侵害しないよう十分な配慮のもとに製品開発を行なっておりますが、他社等より知的財産を侵害したとして紛争が生じる可能性は避けられません。こうしたリスクが顕在化した場合は、売上の減少、訴訟費用の発生、損害賠償の発生などによって、当社グループの業績及び財政状況に影響を与える可能性があります。 (8) 海外事業展開当社グループは、政治的安定や法律を確認しながらアジアを中心に生産拠点を構築するなど、海外への事業展開をはかっております。しかしながら、これらの海外市場への展開は、時の経過とともに進出国における予期しない法律又は法規の変更、政治要因による社会的混乱等により、事業継続に支障が出る可能性があります。これらのリスクが顕在化した場合、当社グループの業績及び財政状況に影響を与える可能性があります。 (9) 事故・災害・紛争当社グループは、事故の防止対策には万全を期しておりますが、予期せぬ事態により万一重大な事故が発生し、物的・人的被害や環境汚染等が生じた場合、生産への影響や社会的信頼の低下を招き、業績及び財政状況に影響を与える可能性があります。また、地震、台風等による大規模災害が発生した場合、生産拠点の被災による製品供給への影響、賃貸物件の被災による賃貸事業への影響、営業拠点の被災による営業活動への影響及び顧客の被災による販売への影響並びに設備等の修復に伴う一時的な費用の発生が、当社グループの業績及び財政状況に影響を与える可能性があります。その他、国内外において戦争等の紛争が発生した場合、当社グループのサプライチェーンが影響を受け、事業や商品供給の停滞、原価上昇につながる可能性があります。 (10) 環境問題当社グループは、環境に関する様々な各種法律、規制に細心の注意を払いつつ事業を行っておりますが、過去分を含む事業活動に関し、過失の有無に関わらず環境に関する法的、社会的責任を負う可能性があります。また、将来環境に関する規制が強化された場合、新たな費用が発生し、当社グループの業績及び財政状況に悪影響を与える可能性があります。 (11) 退職給付債務当社グループの従業員退職給付費用及び債務は数理計算上合理的と認められる前提に基づいて計算されておりますが、この前提が経済的変動及びその他の要因によって変動することがありますが、こうした場合、退職給付費用の増加及び債務の増加などによって、業績及び財政状況に影響を与える可能性があります。 (12) 訴訟等当社グループは、事業を遂行するうえで、事前に専門家の意見を確認するなど慎重に法的リスクを回避しておりますが、訴訟やその他の法的手続に関するリスクを完全に排除するものではありません。訴訟、規制当局による措置その他の法的手段により、損害賠償金や課徴金が発生した場合、当社グループの業績及び財政状況に悪影響を与える可能性があります。 (13) 減損会計当社グループは、事業用の不動産など様々な有形・無形の固定資産を所有しております。こうした設備投資には、収益性、投下資金回収の慎重な検討やコスト削減を行っておりますが、予期せぬ事業環境の変化や時の経過による時価の下落、期待どおりのキャッシュ・フローを生み出さない状況になるなど、その収益性の低下により帳簿価額の回収が見込めなくなることがあります。そうした場合には減損処理が必要となる場合があり、減損損失が発生した場合、当社グループの業績及び財政状況に悪影響を与える可能性があります。 (14) 取引先の信用悪化当社グループは、取引先の信用リスクについて与信管理枠の設定など細心の注意を払っておりますが、信用リスクの顕在化を完全に回避できるものではなく、取引先の信用状況が急速に悪化した場合、貸倒損失などの発生により、当社グループの業績及び財政状況に影響を与える可能性があります。 (15) 繰延税金資産の取崩しに係るリスク当社グループは、将来の課税所得に関する予測・仮定に基づき、繰延税金資産の回収可能性の判断を行っておりますが、様々なリスクの顕在化によって将来の課税所得の予測・仮定が変更され、繰延税金資産の一部ないしは全部が回収できないと判断された場合、繰延税金資産は減額され、当社グループの業績及び財政状況に悪影響を与える可能性があります。 (16) 感染症の流行・感染拡大(パンデミック)に係るリスク隔離・行動制限等が必要な感染症等が広範囲に流行・感染拡大した場合、世界的な需要の減少、サプライチェーンの混乱などから、当社グループの売上の減少や原料高につながり、業績及び財政状況に重要な影響を与える可能性があります。また、当社グループ社員の罹患により、事業の停滞、停止が起こる可能性があります。このため、当社では、事業継続への対応として、衛生管理の徹底、WEB会議システムの活用、作業シフトの変更など、必要な措置を実施することとしております。しかしながら、これらの対策によっ
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が継続し、賃金と物価の好循環への期待が高まるなか、景気は緩やかに回復いたしました。しかしながら、米国の通商政策による世界経済への影響や中東情勢の緊迫化によるさらなる物価上昇が個人消費を下押しするとともに事業環境への影響も懸念され、依然として先行き不透明な状況が続いております。このような環境のなかで、当社グループは、長期ビジョン「RasaVision2033」を掲げており、当年度は、このビジョン実現に向けた“種まき”の期間(フェーズ1)と位置づける「中期経営計画2026(2024年度~2026年度)」の2年目として、引き続き「経営資源の最適化と収益力強化を推進し、企業価値向上への基盤強化を図る」ことを基本方針とし、キャッシュアロケーションに基づいた適切な資源配分による資本効率の向上と、コア事業の収益力強化及び成長事業の拡大による資本収益性の向上に注力いたしました。これらに加え、環境・社会・ガバナンスにおけるマテリアリティ(重要課題)への対応やDXの推進にも注力し、企業価値の向上に取り組んでまいりました。この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 (a) 財政状態当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ41億35百万円増加し、499億73百万円となりました。負債合計は、前連結会計年度末に比べ1億71百万円増加し、181億32百万円となりました。純資産合計は、前連結会計年度末に比べ39億63百万円増加し、318億40百万円となりました。 (b) 経営成績当連結会計年度の売上高は、477億27百万円(前年同期比5.1%増)、営業利益60億12百万円(前年同期比26.9%増)、経常利益61億91百万円(前年同期比34.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は、43億59百万円(前年同期比39.2%増)となりました。当社グループのセグメント別の概況は、次のとおりであります。 化成品事業リン酸などの燐系製品につきましては、一般品向けが引き続き低調に推移し減収となりましたが、半導体向け高純度品は国内向けの減収分を海外向けの堅調な販売が補い、全体では増収となりました。凝集剤関連製品につきましては、電子部品のエッチング用途向け製品が減収となったものの、上水道向け製品が堅調に推移した結果、全体では増収となりました。コンデンサー向け原料につきましては、若干の減収となりましたが、一部の購入品販売が増収となりました。この結果、当セグメントの売上高は、399億56百万円(前年同期比4.7%増)、セグメント利益は、55億31百万円(前年同期比14.3%増)となりました。 機械事業建設機械につきましては、破砕機などの本体販売やプラント販売が低調に推移し減収となり、消耗部品販売及び精密機械加工は増収となったものの、全体では減収となりました。土木機械につきましては、下水道関連向け掘進機のレンタル物件が引き続き堅調だったことに加え、本体販売の海外向け販売が伸長し増収となったことで、全体でも増収となりました。この結果、当セグメントの売上高は、41億97百万円(前年同期比6.5%減)、セグメント利益は、4億5百万円(前年同期比240.3%増)となりました。 電子材料事業化合物半導体向け高純度無機素材につきましては、化合物半導体市況が堅調に推移し、赤燐、インジウムは増収、ガリウムはスポット販売もあり大きく増収となりました。この結果、当セグメントの売上高は、23億95百万円(前年同期比52.1%増)、セグメント利益は、6億96百万円(前年同期比185.2%増)となりました。 その他の事業石油精製用触媒の再生事業は、若干の減収となりました。不動産の賃貸は、ほぼ前年並みに推移しました。この結果、当セグメントの売上高は、11億76百万円(前年同期比0.8%減)、セグメント利益は、7億46百万円(前年同期比2.3%減)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ2億31百万円減少し、48億23百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は61億49百万円となりました。主な内訳は、税金等調整前当期純利益61億90百万円、減価償却費17億81百万円、法人税等の支払額13億76百万円、棚卸資産が10億27百万円増加、その他の負債が6億39百万円増加などによるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は44億85百万円となりました。主な内訳は、有形固定資産の取得による支出43億73百万円などによるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果使用した資金は19億60百万円となりました。主な内訳は、長期借入れによる収入15億円、長期借入金の返済による支出18億41百万円、配当金の支払額10億60百万円などによるものであります。 ③ 生産、受注及び販売の実績(a) 生産実績当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)化成品事業(百万円)29,275102.3機械事業(百万円)3,619103.5電子材料事業(百万円)2,309138.5その他の事業(百万円)31691.8合計(百万円)35,520104.1 (注) 金額は販売価格によっております。 (b) 製品仕入実績当連結会計年度の製品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)化成品事業(百万円)9,086108.1機械事業(百万円)42270.2電子材料事業(百万円)13109.2その他の事業(百万円)--合計(百万円)9,522105.5 (c) 受注実績重要な受注生産を行っておりませんので、記載を省略しております。 (d) 販売実績当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)化成品事業(百万円)39,956104.7機械事業(百万円)4,19793.5電子材料事業(百万円)2,395152.1その他の事業(百万円)1,17699.2合計(百万円)47,727105.1 (注) 1.セグメント間の取引については相殺消去しております。2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)丸善薬品産業株式会社8,01317.67,55215.8Taiwan Semiconductor Manufacturing Co.,Ltd.5,61712.46,60813.8 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容(a) 財政状態の分析流動資産当連結会計年度末日現在の流動資産は246億46百万円で、前期末と比較して10億64百万円増加しました。棚卸資産が11億16百万円増加した一方、現金及び預金が2億31百万円減少したことなどが主な要因であります。 固定資産当連結会計年度末日現在の固定資産は253億27百万円で、前期末と比較して30億70百万円増加しました。有形固定資産が23億26百万円増加、投資有価証券が6億46百万円増加したことなどが主な要因であります。負債当連結会計年度末日現在の負債は181億32百万円で、前期末と比較して1億71百万円増加しました。繰延税金負債が2億56百万円増加、未払法人税等が2億49百万円増加、支払手形及び買掛金が2億44百万円増加、流動負債その他が1億50百万円増加した一方、短期借入金及び長期借入金の合計が8億31百万円減少したことなどが主な要因であります。純資産当連結会計年度末日現在の純資産合計は318億40百万円で、前期末と比較して39億63百万円増加しました。親会社株主に帰属する当期純利益を43億59百万円計上、為替換算調整勘定が3億92百万円増加した一方、剰余金の配当により10億62百万円減少したことなどが主な要因であります。この結果、自己資本比率は63.7%となり、前期末と比較して2.9ポイント改善しました。資産合計・負債純資産合計以上の結果、当連結会計年度末日現在の資産合計は499億73百万円となり、前期末
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは、「信頼と誠実を大切にし、ものづくりを通じて新たな価値の創造と豊かな社会の実現に貢献する」という企業理念のもと、創業以来手がけた数多くの事業経験を財産としつつ、時代の流れとともに変化する事業環境へ、常に前向きでしなやかな対応を心掛け、先見性と進取の気質を持った活力ある企業体としての発展を目指しております。また、当社の存在する意義や目的を示すパーパスを『産業を「モト」から支え、共に未来を築く』と定めております。当社の提供する基礎素材や機械装置、リサイクルサービスなどは、最先端の半導体から社会インフラまで、多くの産業の成長と高度化に寄与しており、これからも産業のイノベーションを「モト」から支え、社会の発展に不可欠な役割を、お客様をはじめとする全てのステークホルダーと共に果たし、明るく豊かな未来を築いてまいりたいと考えております。 (2) 中期的な会社の経営戦略当社グループは、上記の基本方針をベースにした製品戦略として、特に「電子産業分野」、「ファインケミカル分野」、「リサイクル分野」をターゲットとした商品展開を志向しております。これらの三分野は、それぞれが重なり合って展開していることもありますが、「電子産業分野」の製品といたしましては、電子工業向け高純度リン酸、高純度無機素材をはじめとする製品群を扱っております。「ファインケミカル分野」の製品といたしましては、光学レンズ向けや、コンデンサー向けの材料や、放射性ヨウ素吸着剤などの機能性材料にも注力しております。「リサイクル分野」は、電子工業向けエッチング液の回収・再生、機械事業のリサイクルプラザ向け再資源化機器、その他事業の石油精製用触媒の再生などを事業化しております。 また、当社グループは、将来の予測が困難な時代において、長期的な視点で当社の目指す方向性として10年後のありたい姿を示した長期ビジョン「Rasa Vision 2033」を策定し、「企業価値の向上と持続的成長の追求」と「サステナブルな未来の実現」を軸に成長戦略に取り組んでまいります。また、長期ビジョンを実現するための“種まき”の期間(フェーズ1)として位置付けた2024年度を初年度とする3ヶ年の「中期経営計画2026(2024年度~2026年度)」を策定いたしました。「中期経営計画2026」では、「経営資源の最適化と収益力強化を推進し、企業価値向上への基盤強化を図る」を基本方針として、次に掲げる事項を全社方針として取り組んでまいります。 ① 経営資源最適化のための体制構築コア事業の収益力強化と、新たな市場機会や成長分野への取り組みを強化し、成長事業の拡大をはかっていくとともに、ROIC管理の導入により経営資源最適化に取り組んでまいります。 ② 新規事業の創出研究開発の強化とエンジニアリングチェーンの強化をはかってまいります。 ③ 人材戦略への注力人材育成体制の見直しやナレッジマネジメントを推進し、人材の底上げをはかってまいります。 ④ 気候変動への対応と循環型社会の構築マテリアリティ(重要課題)の取り組みを推進し、温室効果ガスの排出削減、再生可能エネルギーへの移行、環境にやさしい製品の拡充などの目標達成を目指してまいります。 ⑤ 安全かつ安定操業の継続安全衛生管理の更なる強化とリスクアセスメントに基づいた事業継続計画(BCP)の見直しに取り組んでまいります。 ⑥ 経営管理の強化コンプライアンスの徹底の継続とリスクマネジメント体制の見直しに取り組んでまいります。 ⑦ 株主還元の向上業績に応じた株主還元を実施してまいります。 なお、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等として、「中期経営計画2026」における最終年度目標である連結売上高520億円、連結営業利益48億円、ROE(自己資本利益率)10%、ROIC(投下資本利益率)9%、配当性向30%以上を目指しております。 (3) 経営環境今後の経済見通しにつきましては、雇用・所得環境のさらなる改善を背景に、個人消費を中心とした緩やかな景気回復が続くことが期待されます。一方で、米国の通商政策の動向や中東情勢の緊迫化に伴う資源価格の変動や供給制約、さらには為替相場の不透明感など、依然として先行き不透明な状況が続くものと予想されます。このような状況の中、当社グループの経営環境として、化成品事業では、半導体向け高純度リン酸が引き続き海外を中心に堅調に推移し、国内も回復傾向にあると見込んでおります。 機械事業では、下水道関連向け掘進機は横ばいで推移すると見込んでおりますが、建設機械は本体販売及びプラント販売の回復を見込んでおります。電子材料事業では、引き続き化合物半導体市況が堅調に推移する見込みでおります。 (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループは、2027年3月期を最終年度とする3ヶ年の「中期経営計画2026」において、「経営資源の最適化と収益力強化を推進し、企業価値向上への基盤強化を図る」を基本方針として、経営資源最適化のための体制構築、新規事業の創出、人材戦略への注力などの全社方針に基づいた施策に取り組んでおります。また、部門別の重点施策として、次に掲げる事項に取り組んでおります。 ① 化成品事業・燐系製品の拡販と品質向上・凝集剤関連製品の高機能化と収益安定化・高純度リン酸のリサイクル実用化・コンデンサー向け原料の操業の安定化と更なる省力化・新製品開発の研究開発体制の強化と技術確立 ② 機械事業・機械本体と部品の入替需要やプラント設備の需要の取り込み・掘進機の需要動向に応じた市場への深耕・新規市場開拓 ③ 電子材料事業・高純度無機素材の品質とコスト競争力の向上とシェア拡大・放射性ヨウ素吸着剤の継続的販売の実現・次世代半導体用材料の開発 ④ その他の事業・石油精製用触媒再生事業の受注安定化と国内外の新規需要獲得・不動産事業の収益維持 当社グループは、上記諸施策に加え、「サステナブルな未来の実現」を目指し、気候変動への対応と循環型社会の構築、安全かつ安定操業の継続、経営管理の強化などの経営課題に取り組んでいくとともに、株主還元の向上を図ってまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】親会社又は重要な関連会社に関する注記重要な関連会社の要約財務情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)繰延税金資産の回収可能性1.当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産1,130(1,169)1,167(1,196)繰延税金負債△1,009(△121)△1,397(△224)繰延税金資産(負債)の純額121(1,047)△230( 972) ※( )内の金額は、ラサ工業株式会社における計上額であります。また、△は繰延税金負債を表します。2.識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 (1) 算出方法将来減算一時差異に係る繰延税金資産の回収可能性は、将来加算一時差異の解消見込額及び将来の収益力に基づく課税所得の見積りにより判断しております。 (2) 主要な仮定将来の収益力に基づく課税所得の見積りは、将来の事業計画を基礎としておりますが、当該事業計画における主要な仮定は、主要な各製品の販売数量であります。主要な各製品の関連市場(例えば半導体・電子部品関連市場等)は、一時的な縮小はあるものの、長期的には維持・拡大が見込まれるため、主要な各製品の販売数量は大幅には減少しないと仮定しております。 (3) 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響主要な仮定である販売数量は、市場動向の影響を受けるため見積りに不確実性があり、販売数量が変動した場合、課税所得の見積額が変動することにより、繰延税金資産の回収可能性の判断に重要な影響を与えるリスクがあります。翌連結会計年度以降に実際の販売数量が予想を大きく下回った場合には、課税所得が大きく減少し、繰延税金資産の取崩しが発生する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社の利益配分につきましては、株主への利益還元を重視しつつも、業績の推移を勘案した財務体質改善及び将来の設備更新・拡充等、事業展開のための原資である内部留保との調和を総合的に検討し決定すること、及び安定配当を堅持しつつ配当性向の更なる向上を目指すことが、株主の安定的・継続的な利益に繋がるものと考え、これを基本方針としております。これに加えて、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応として、「配当性向30%以上、ROE10%以上」という目標を設定しております。当社は中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。当期は上記方針及び当期の業績を総合的に勘案して、1株当たり180円(うち中間配当64円)の配当を実施することを予定しております。内部留保資金につきましては、中長期的な企業価値向上のため、経営基盤の強化、成長事業への投資及び新製品の開発投資などに有効に活用してまいります。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。期末配当に関する配当金の総額906百万円及び1株当たり配当額116円については、2026年6月25日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月13日取締役会決議500642026年6月25日定時株主総会決議(予定)906116
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YD99)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00760)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

ラサ工業株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
4022です。上場市場は東証プライム、業種は化学。
4022(ラサ工業株式会社)のEDINETコードは?
E00760です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
4022(ラサ工業株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役 社長執行役員 坂尾 耕作です(有価証券報告書の表紙記載)。
4022(ラサ工業株式会社)の本社所在地は?
東京都千代田区外神田一丁目18番13号です。
4022(ラサ工業株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
4022(ラサ工業株式会社)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約9.1%です(2026-03-31基準)。
4022(ラサ工業株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で7,944,203株です(発行済株式総数)。うち自己株が131,900株、市場で流通する浮動株は4,158,303株です。
4022(ラサ工業株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で6,862名です。上位10名で46.8%を保有します、浮動株比率は53.2%。
4022(ラサ工業株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00760)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。