3974東証スタンダード情報・通信業
SCAT株式会社
このページを共有
ROIC841位
14.1%
投下資本利益率
ROE(実績)2468位
6.3%
有報 報告値
営業利益率1586位
7.4%
営業益 1.9億
自己資本比率1188位
67.2%
EPS(実績)
43.8
25/10期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過11.2億(価格未投入)✓ 営業利益+30.6%/売上+0.4%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.07x)▲ 自己株35.9%

実質キャッシュ超過11.2億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業利益+30.6%/売上+0.4%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.07x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

自己株35.9%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

関連で読む情報・通信業の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/10期・単年)

損益(PL)
売上高
26.1
前年比 +0.4%
営業利益
1.9
前年比 +30.6%
経常利益
2.0
前年比 +25.8%
純利益
1.3
前年比 +25.2%
財政状態(BS)
総資産
30.4
前年比 +3.3%
純資産
20.4
前年比 +4.7%
現金
12.4
前年比 -1.5%
有利子負債
1.2
前年比 -34.6%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
2.8
前年比 +22.7%
投資CF
-1.9
財務CF
-1.1
フリーCF
1.7
前年比 -5.8%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/1022/1023/1024/1025/10
売上高(百万)2,4842,5882,7422,5952,605
営業利益(百万)181224228148193
経常利益(百万)181223231157197
純利益(百万)121101158100126
EPS(円)27.624.352.835.943.8
1株配当(円)7.08.510.513.014.0
営業利益率(%)7.38.78.35.77.4
ROE(%)5.44.57.95.36.3
自己資本比率(%)62.462.762.066.267.2

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/1022/1023/1024/1025/10
総資産(百万)3,7153,4702,9762,9393,036
純資産(百万)2,3172,1771,8451,9472,039
流動資産(百万)1,9852,0481,5201,5781,616
流動負債(百万)693656523427483
現金(百万)1,7271,7661,2091,2581,240
有利子負債(百万)590504240179117
ネットキャッシュ(百万)1,1371,2629691,0801,123
BPS(円)524.5555.6668.2686.2650.7
自己資本比率(%)62.462.762.066.267.2
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/1022/1023/1024/1025/10
営業CF(百万)347253340230283
投資CF(百万)-113112-136-113-195
財務CF(百万)-81-327-761-68-106
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-10期・細目まで)

貸借対照表 51項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,691位 →1,2401,258
売掛金259237
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品5724
仕掛品及び半成工事
仕掛品31
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-0
その他 3,001社中2,649位 →5758
流動資産 3,006社中2,873位 →1,6161,578
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物1,0631,036
減価償却累計額-460-433
建物及び構築物(純額)604603
土地289211
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他115139
減価償却累計額-96-122
その他(純額)1917
有形固定資産 3,066社中2,358位 →911830
無形固定資産
ソフトウエア128129
ソフトウエア仮勘定6585
のれん722
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他12
無形固定資産 3,036社中2,140位 →202238
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券7063
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産173161
その他7982
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-15-16
投資その他の資産 3,006社中2,674位 →307291
固定資産 3,009社中2,588位 →1,4201,360
資産 3,097社中2,954位 →3,0362,939
負債の部
流動負債
買掛金6851
未払費用113113
引当金
賞与引当金8071
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等5423
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金6262
その他106107
流動負債 3,006社中2,899位 →483427
固定負債
長期借入金
長期借入金55117
引当金
役員退職慰労引当金1717
株式給付引当金4537
退職給付に係る負債347339
資産除去債務3741
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他1416
固定負債514566
負債 3,097社中2,920位 →997992
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,761位 →200200
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,840位 →247348
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,434位 →2,3212,239
自己株式-733-839
株主資本 3,096社中2,758位 →2,0361,948
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金3-1
評価・換算差額等3-1
純資産 3,097社中2,775位 →2,0391,947
負債純資産 3,097社中2,912位 →3,0362,939
損益計算書 43項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高2,6052,595
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価1,5701,597
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬95100
賞与引当金繰入額3025
退職給付費用1715
のれん償却額1515
株式給付引当金繰入額54
販売費及び一般管理費842850
売上総利益又は売上総損失(△)1,035998
販売費及び一般管理費
役員報酬95100
賞与引当金繰入額3025
退職給付費用1715
のれん償却額1515
株式給付引当金繰入額54
販売費及び一般管理費842850
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,530位 →193148
営業外収益
受取利息20
受取配当金00
助成金収入34
貸倒引当金戻入額00
その他12
営業外収益 3,005社中2,849位 →810
営業外費用
支払利息11
支払手数料2
営業外費用31
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,624位 →197157
特別損失
固定資産除却損90
特別損失93
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,616位 →188159
法人税等 3,092社中2,633位 →6359
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,614位 →7761
法人税等調整額 3,022社中1,486位 →-14-2
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,605位 →126100
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,605位 →126100
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金41
その他の包括利益41
包括利益 3,097社中2,633位 →130101
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,625位 →130101
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,605位 →126100
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金41
その他の包括利益41
包括利益 3,097社中2,633位 →130101
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,625位 →130101
キャッシュ・フロー計算書 37項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,465位 →328338
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,616位 →188159
減価償却費 3,055社中2,442位 →133164
のれん償却額1515
貸倒引当金の増減額(△は減少)-0-0
受取利息及び受取配当金-2-0
支払利息11
売上債権の増減額(△は増加)-2310
棚卸資産の増減額(△は増加)-3416
仕入債務の増減額(△は減少)175
賞与引当金の増減額(△は減少)9-7
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)812
株式給付引当金の増減額(△は減少)86
固定資産除却損90
前受金の増減額(△は減少)-93
未払費用の増減額(△は減少)0-2
その他7-40
利息及び配当金の受取額20
利息の支払額-1-1
法人税等の支払額-48-111
法人税等の還付額30
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,392位 →283230
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額20
有形固定資産の取得による支出-111-48
無形固定資産の取得による支出-88-93
差入保証金の差入による支出-1-1
差入保証金の回収による収入524
その他00
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中862位 →-195-113
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-1-1
長期借入金の返済による支出-62-62
自己株式の取得による支出-0
配当金の支払額-43-36
リース負債の返済による支出-1-1
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,037位 →-106-68
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,774位 →-1849
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,768位 →1,2401,258
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
株式交付信託による自己株式の処分23
従業員給与、販売費及び一般管理費266268
施設利用料22
貸借対照表 65項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金1,1891,079
売掛金172135
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品5623
仕掛品及び半成工事
仕掛品31
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品11
前払費用1614
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-0
その他6357
流動資産1,4991,309
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物182176
減価償却累計額-114-107
建物(純額)6869
構築物24
減価償却累計額-1-1
構築物(純額)04
工具、器具及び備品7180
減価償却累計額-60-73
工具、器具及び備品(純額)117
土地4040
有形固定資産119120
無形固定資産
商標権00
ソフトウエア130120
ソフトウエア仮勘定6574
のれん7
無形固定資産203194
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券7063
関係会社株式56185
出資金
出資金00
長期貸付金
関係会社長期貸付金87
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
破産更生債権等00
長期前払費用11
繰延税金資産156140
その他7672
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-16-16
投資その他の資産431447
固定資産753760
資産2,2522,070
負債の部
流動負債
買掛金5234
未払費用7270
前受金1520
引当金
賞与引当金6150
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金4334
未払法人税等546
預り金34
その他1716
流動負債318233
固定負債
引当金
退職給付引当金306300
役員退職慰労引当金1717
株式給付引当金4537
資産除去債務3739
固定負債404393
負債722626
純資産の部
株主資本
資本金200200
資本剰余金
資本準備金143143
その他資本剰余金104205
資本剰余金247348
利益剰余金
利益準備金1616
その他利益剰余金
繰越利益剰余金1,7971,719
利益剰余金1,8121,735
自己株式-733-839
株主資本1,5261,444
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金3-1
評価・換算差額等3-1
純資産1,5301,443
負債純資産2,2522,070
損益計算書 33項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高1,8371,764
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価1,0021,013
営業活動による費用・売上原価の内訳
製品売上原価
当期製品製造原価167182
販売費及び一般管理費
役員報酬7477
減価償却費89
賞与引当金繰入額2622
退職給付費用1614
販売費及び一般管理費663648
売上総利益又は売上総損失(△)835751
販売費及び一般管理費
役員報酬7477
減価償却費89
賞与引当金繰入額2622
退職給付費用1614
販売費及び一般管理費663648
営業利益又は営業損失(△)172103
営業外収益
受取利息20
受取配当金53
貸倒引当金戻入額00
その他12
営業外収益86
営業外費用
支払手数料2
営業外費用20
経常利益又は経常損失(△)178110
特別利益
抱合せ株式消滅差益4
特別利益45
特別損失
固定資産除却損90
特別損失93
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)173112
法人税等5338
法人税、住民税及び事業税6536
法人税等調整額-122
当期純利益又は当期純損失(△)12074
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)12074
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)173112
この会社だけの項目 5件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
解約金収入10
サービス原価835831
株式交付信託による自己株式の処分23
従業員給与、販売費及び一般管理費194189
株式給付引当金繰入額54
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億10億20億30億 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ 売上高 25億 ・ 純利益 1億22/10 ・ 売上高 26億 ・ 純利益 1億23/10 ・ 売上高 27億 ・ 純利益 2億24/10 ・ 売上高 26億 ・ 純利益 1億25/10 ・ 売上高 26億 ・ 純利益 1億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ 粗利率 41.0% ・ 営業利益率 7.3% ・ 純利益率 4.9%22/10 ・ 粗利率 41.9% ・ 営業利益率 8.7% ・ 純利益率 3.9%23/10 ・ 粗利率 39.6% ・ 営業利益率 8.3% ・ 純利益率 5.8%24/10 ・ 粗利率 38.4% ・ 営業利益率 5.7% ・ 純利益率 3.9%25/10 ・ 粗利率 39.7% ・ 営業利益率 7.4% ・ 純利益率 4.8%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15%20% 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ ROE 5.4% ・ ROA 3.3% ・ ROIC 10.5%22/10 ・ ROE 4.5% ・ ROA 2.9% ・ ROIC 15.5%23/10 ・ ROE 7.9% ・ ROA 5.3% ・ ROIC 16.9%24/10 ・ ROE 5.3% ・ ROA 3.4% ・ ROIC 10.7%25/10 ・ ROE 6.3% ・ ROA 4.1% ・ ROIC 14.0%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-10億-5億0億5億 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ 営業CF 3億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -1億22/10 ・ 営業CF 3億 ・ 投資CF 1億 ・ 財務CF -3億23/10 ・ 営業CF 3億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -8億24/10 ・ 営業CF 2億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -1億25/10 ・ 営業CF 3億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -1億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億1億2億3億4億 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ フリーCF 3億22/10 ・ フリーCF 2億23/10 ・ フリーCF 3億24/10 ・ フリーCF 2億25/10 ・ フリーCF 2億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億0.5億1億1.5億2億 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 1億22/10 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 1億23/10 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 2億24/10 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 2億25/10 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ 営業CF/純利益 2.87倍22/10 ・ 営業CF/純利益 2.52倍23/10 ・ 営業CF/純利益 2.15倍24/10 ・ 営業CF/純利益 2.30倍25/10 ・ 営業CF/純利益 2.25倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円20円40円60円 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ EPS ¥2822/10 ・ EPS ¥2423/10 ・ EPS ¥5324/10 ・ EPS ¥3625/10 ・ EPS ¥44
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円5円10円15円0%10%20%30%40% 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ 1株配当 ¥7 ・ 配当性向 25.4%22/10 ・ 1株配当 ¥9 ・ 配当性向 35.0%23/10 ・ 1株配当 ¥11 ・ 配当性向 19.9%24/10 ・ 1株配当 ¥13 ・ 配当性向 36.2%25/10 ・ 1株配当 ¥14 ・ 配当性向 32.0%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億10億20億30億40億 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ 総資産 37億 ・ 純資産 23億22/10 ・ 総資産 35億 ・ 純資産 22億23/10 ・ 総資産 30億 ・ 純資産 18億24/10 ・ 総資産 29億 ・ 純資産 19億25/10 ・ 総資産 30億 ・ 純資産 20億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円200円400円600円800円0%20%40%60%80% 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ BPS ¥525 ・ 自己資本比率 62.4%22/10 ・ BPS ¥556 ・ 自己資本比率 62.7%23/10 ・ BPS ¥668 ・ 自己資本比率 62.0%24/10 ・ BPS ¥686 ・ 自己資本比率 66.2%25/10 ・ BPS ¥651 ・ 自己資本比率 67.2%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億10億20億30億0%100%200%300%400% 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ 流動資産 20億 ・ 流動負債 7億 ・ 流動比率 286.5%22/10 ・ 流動資産 20億 ・ 流動負債 7億 ・ 流動比率 312.3%23/10 ・ 流動資産 15億 ・ 流動負債 5億 ・ 流動比率 290.5%24/10 ・ 流動資産 16億 ・ 流動負債 4億 ・ 流動比率 370.1%25/10 ・ 流動資産 16億 ・ 流動負債 5億 ・ 流動比率 334.7%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億5億10億15億20億 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ 現金 17億 ・ 有利子負債 6億22/10 ・ 現金 18億 ・ 有利子負債 5億23/10 ・ 現金 12億 ・ 有利子負債 2億24/10 ・ 現金 13億 ・ 有利子負債 2億25/10 ・ 現金 12億 ・ 有利子負債 1億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億5億10億15億 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ ネットキャッシュ 11億22/10 ・ ネットキャッシュ 13億23/10 ・ ネットキャッシュ 10億24/10 ・ ネットキャッシュ 11億25/10 ・ ネットキャッシュ 11億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億0.2億0.4億0.6億0.8億 21/1022/1023/1024/1025/1021/10 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —22/10 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —23/10 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —24/10 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —25/10 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/1022/1023/1024/1025/10
純利益率(%)4.93.95.83.94.8
ROE(%)5.44.57.95.36.3
ROA(%)3.32.95.33.44.1
総資産回転(回)0.670.750.920.880.86
営業CF率(%)14.09.812.48.910.8
営業CF/純益(倍)2.872.522.152.302.25
配当性向(%)25.435.019.936.232.0
売上 前年比(%)0.94.26.0-5.40.4
純資産 前年比(%)5.6-6.0-15.35.54.7
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
美容ICT事業16億60%1億8.4%76
介護サービス事業7億28%0億3.1%80
ビジネスサービス事業3億12%0億9.5%20
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/10
¥7.0
22/10
¥8.5
23/10
¥10.5
24/10
¥13.0
25/10
¥14.0
配当性向 32.0%・連続増配 4年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
1.7
ROIC841位
14.1%
粗利率
39.7%
アクルーアル比率
-5.3%
売上CAGR(4年)
1.2%
EPS CAGR
12.2%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
4.8%
ROA
4.1%
総資産回転
0.86
実効税率
33.4%
現金変換(CFO/営業益)
1.46
CFO/純益(平均)
2.07
累計営業CF
30.9
FCFマージン
6.6%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.84
BPS CAGR
5.5%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
3.35
純負債/EBITDA
-3.45
インタレストカバレッジ
146.7
債務返済年数
0.4
配当性向
32.0%
連続増配
4
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
53.6 母集団3920社中 1275位
総合 →
業種内 総合偏差値(情報・通信業)
50.0 同業598社中 340位
全体1275位・同業340位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
50
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
52
ROE
50
ROA
51
FCFマージン
52
自己資本比率
56
流動比率
52
純負債/EBITDA
54
アクルーアル比率
53
現金変換(営業CF/純益)
51
売上CAGR
44
EPS CAGR
50
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
0.1億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.1億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.4%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
56.9%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
株式会社EPARK
7.7% 保有
自己株式
35.88%
1,880,200株 ・簿価7.3億
大株主比率
1. 株式会社EPARK7.7%
2. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)6.8%
3. 富国生命保険相互会社(常任代理人 日本カストディ銀行)6.7%
4. 株式会社RRK5.2%
5. 株式会社エム・エイチ・グループ4.8%
6. 安田 茂幸4.1%
7. SCAT従業員持株会2.8%
8. 田中 秀幸2.1%
9. 長島 秀夫1.6%
10. 石塚 久美雄1.3%
上位10で 43.1%・発行済 5,240,000株・自己株 1,880,200株・浮動株 1,910,800株・株主 5,497名。所有者別(単元): 外国人 1.2% / 機関 10.7% / 個人 75.7%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率2.80%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)69.8百万円(1銘柄)
役員報酬総額 / 役員数73.8百万円 / 9名
平均年間給与(提出会社)514万円
従業員数(連結)190名
監査報酬 / 非監査報酬23.5百万円 / —
平均勤続年数16.9年
女性管理職比率9.8%
従業員1人当たり売上13.7百万円
従業員1人当たり営業利益1.0百万円
政策保有株式の対純資産比3.4%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 長島 秀夫
本社所在地栃木県小山市城東一丁目6番33号
市場 / 業種東証スタンダード / 情報・通信業
決算期10月
従業員数(連結)190名
EDINETコードE32814

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/10期末 基準・5,240,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-09-18変更報告書 ↗ / モダンパス合同会社
2026-08-10変更報告書 ↗ / 株式会社EPARK
2026-06-12確認書 ↗
2026-04-06変更報告書 ↗ / 株式会社EPARK
2026-01-26確認書 ↗
2025-12-22変更報告書 ↗ / 株式会社EPARK
2025-11-20変更報告書 ↗ / 株式会社EPARK
2025-11-07大量保有報告書 ↗ / 株式会社EPARK
2025-06-13確認書 ↗
2025-01-31確認書 ↗
2024-06-13確認書 ↗
2024-03-14確認書 ↗
2024-01-31確認書 ↗
2023-09-12確認書 ↗
2023-01-30確認書 ↗
2023-01-17変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 学校法人ティビィシィ学院
2022-12-22訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 学校法人ティビィシィ学院
2022-12-20変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 齋藤 静枝
2022-12-20大量保有報告書 ↗ / 学校法人ティビィシィ学院
2022-04-13訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 学校法人ティビィシィ学院
2022-04-13訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 学校法人ティビィシィ学院
2022-04-12変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 学校法人ティビィシィ学院
2022-01-27確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、SCAT株式会社(当社)及び連結子会社(TBCシルバーサービス株式会社)により構成されており、3つの事業(美容ICT事業、ビジネスサービス事業、及び介護サービス事業)を展開しております。なお、連結子会社であったVID株式会社は、2025年6月1日を効力発生日として当社を吸収合併存続会社とする吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。当社グループの事業内容は、次のとおりであり、以下の事業区分は、報告セグメントと同一の区分であります。 (1) 美容ICT事業美容ICT事業では、美容業界(美容サロン、サロン顧客及び美容ディーラー)向けに、ICT(注1)を活用し経営のサポートやソリューション(注2)ができる商品・サービスを提供しております。当事業では、ソフトウエアの自社開発、販売、サロン集客支援、システム及びハードウエア保守までをワンストップで行っております。全国に7拠点(宮城県仙台市、栃木県小山市、東京都港区、愛知県名古屋市、大阪府大阪市、広島県広島市、福岡県福岡市)を設置し、事業を展開しております。なお、当事業における取扱いシステムは以下のとおりです。 ① POSレジ顧客管理システム美容サロンのレジと連携し、顧客管理を行うシステムです。このシステムは、美容サロンの顧客の来店歴、商品購買歴及び施術内容等を記録し集計・分析できる機能を有しております。美容サロンはその分析結果と別途オプションにて提供される集客支援ツール(予約等)を利用し、来店顧客数増加やサービスの向上に繋げることが可能となっております。 商 品 名商 品 の 特 長ユーザー層 SaclaPREMIUM Plus - DX Partner for Beauty -専用ソフトウエアインストールタイプの美容サロン向けPOS型CRMシステム。店舗POSレジシステムに、予約受付・顧客管理及び各種集計・分析機能を標準搭載。また多店舗経営サロンの多彩なニーズに対応すべくソフトウエアカスタマイズ(注3)を行うなど、幅広いユーザー層に対応したシステム。データはクラウドサービス対応。主にリースによる販売。単店から多店舗経営の美容サロン※他業種対応可 VIDシステムASP(注4)タイプの美容サロン向けPOS型CRMシステム。導入時の簡易性やアフターサポートの効率性を確保。店舗POSレジシステムに、予約受付・集客等の顧客管理、スタッフ管理分析等を有したサロンワークに特化したシステム。全国500店舗以上のユーザーへの月額課金型システムのサービスを展開。中小規模、単店等の美容サロン ② 集客支援ツール「Sacla PREMIUM Plus - DX Partner for Beauty -」、及び「VIDシステム」と連携する美容サロンの集客支援ツールは下記のとおりであります。さまざまな集客支援ツールにより美容サロンの集客支援(囲い込み)のニーズに応えております。 品 目 内 容 Salon Appli(サロンアプリ)スマートフォン向けアプリ。このアプリアイコンは美容サロンのオリジナルでも作成され、店舗でダウンロードサイトを提示し顧客にダウンロードしてもらいます。顧客が美容室コードをアプリに登録することにより会員証の役割を果たし、既存のツールである予約マイスターやマイページ(来店情報やポイント履歴)等が利用できます。 予約マイスタースマートフォン、携帯、パソコン及びSalon Appliに対応したWEB上の予約システムで24時間365日の受付が可能です。 メールマイスター美容サロンの顧客向けメール(来店促進)配信サービス。Sacla PREMIUM Plusと自動連携したメールが配信できるシステムです。お客様サービスにタイムリーな情報発信ができます。 ReserveWith GoogleGoogle chrome(クローム)での検索結果やGoogle マップで表示される施設の情報からそのまま予約できるサービスです。 品 目 内 容 楽天ポイント連携楽天ポイントを店舗で利用したり、またポイントを貯めることができます。美容業界で初めてシステムと連携し、他店との差別化が可能です。 LINEミニアプリWEB予約などのサービスを「LINE」アプリ内で提供するWEBアプリケーションです。美容サロンにおいて、POSシステムのCRM分析により抽出されたエンドユーザーのLINEに向けて、来店促進等のご提案が可能となるサービスです。 Lineup EC美容サロンにおいて、美容商材等の店販商品をECショップとしてLINEミニアプリ内で開設し、新たな収益源の構築となるサービスです。 cloud karte美容業サロンで使用するヘアスタイルや施術履歴等の電子カルテとして活用。マルチデバイスでの利用が可能で、いつでもどこでもカルテを保管できる利便性と、直感的に操作できるUI(注5)を備え、シームレスな顧客体験を提供するサービスです。 ③ 美容ディーラー専用販売管理システム「DEALERS+(ディーラーズプラス)」美容ディーラー専用販売管理システム「DEALERS+(ディーラーズプラス)」とは、従来の主力製品「i-SCAP/EX」を機能強化したリニューアル版としてリリースした美容サロンにシャンプー等を卸しているディーラー(卸業者)向けの販売管理システムのことで、サロン管理や在庫管理、受発注システム等のあらゆるディーラーワークをシステムでサポートします。具体的には、バックヤード業務の省力化により、営業担当者がさらに効率的に提案営業する時間を確保し、売上UP・利益の確保につながります。またサロン台帳(i-salon)機能を活用して、外出先からスマホ、タブレット等による美容サロンデータ照会でスムーズな営業活動を支援します。また、クラウド型電子請求書発行システム「楽楽明細」を提供する「株式会社ラクス」(東証プライム、証券コード3923)と販売パートナー契約を締結し、当社提供の販売管理システム「DEALERS+(ディーラーズプラス)」より出力された請求書を「楽楽明細」に取り込み、美容サロン様へ請求書をオンラインで発送することが可能となります。 ④ セールス及びサポート体制各販売拠点には、それぞれ専任の営業スタッフと保守サービススタッフを配置しております。これにより、システムが適正に稼働するようサポートするとともに、システム活用のコンサルティングを行っております。さらに、お客様向けコールセンターを設置し、お客様のお問い合わせの第一報に、業務に精通した専任スタッフが丁寧に対応します。システムの操作方法はもちろん、お客様の業務に合わせた運用方法のご提案も可能です。またシステムが動かないなどのトラブル時には、専任スタッフが、お客様先に設置している端末に、リモート(遠隔操作)による復旧作業を行い、顧客をサポートしております。 《用語説明》注1.ICT(Information and Communication Technology):情報通信技術IT(情報技術)に通話コミュニケーションを加えた、コンピューターやデータ通信に係る技術の総称。注2.ソリューション顧客が抱える問題点を分析しそれを改善するために必要なソフトウエア開発やITインフラの提案、運用をセットにしたソフトウエア投資を提案することにより、問題点を解決するサービス。注3.カスタマイズユーザーの要望や使用方法に合わせて、機能・構成といったソフトウエアの仕様を変更すること。注4.ASP(Application Service Provider)アプリケーションソフトウエア等のサービス(機能)をネットワーク経由で提供するプロバイダ(事業者・仕組み等全般)のこと。また、アプリケーションソフトウエア等のサービス(機能)を、それぞれのユーザーが個別のサーバーやデータベース等のシステムを利用する方式(シングルテナント)で提供する形態のこと。注5.UI(User Interface)ユーザー(利用者)とシステムを利用する際に接点となる表示、操作方法、及び機能。 (2) ビジネスサービス事業ビジネスサービス事業は、栃木県を中心に中小企業への経営支援を実践するために、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)(注6)サービス及びビジネスサービスを提供しております。 ① BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービス:業務請負中小企業は経営資源が限られているため、経理処理等の業務を外部に依頼する傾向があります。当社はこのような企業向けのBPOサービスを提供しており、主な内容は次のとおりです。・経理代行:会計基準に則った残高試算表(月次決算)を作成・事務代行:原始証憑の整理、伝票起票、会計データ入力等のサービスを提供・その他 :給与計算事務代行、各種業務請負など ②ビジネスサービス中小企業のDX推進や成長に伴い発生する経営上の諸問題の解決のため、税理士、司法書士、行政書士、社会保険労務士等と連携したソリューションサービスを提供しております。・リモートサービス:リモートアクセス(注7)を活用した遠隔操作により、経営指標作成等の即時対応や 月次決算の早期提示等を提供・経 営 分 析 :財務数値を、収益性・成長性・効率性・生産性・安全性の観点から分析して提供・そ の 他 :事業計画作成、決算代行、助成金申請、生命保険・損害保険対応、株価算定等 《用語説明》注6.BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)企業運営上の業務を専門企業に外部委託すること。総務・
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1. 報告セグメントの概要 (1) 報告セグメントの決定方法報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、商品・サービス別に戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社グループは商品・サービス別のセグメントから構成されており、「美容ICT事業」、「ビジネスサービス事業」、「介護サービス事業」の3つを報告セグメントとしております。 (2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類 ① 美容ICT事業当セグメントは、美容サロン等を主要顧客とし、特定業種に特化した自社開発のパッケージソフトの提供や、ICT活用による経営支援及びソリューションサービスを行っております。 ② ビジネスサービス事業当セグメントは、中小事業の人材不足を補い経営のサポートを行う目的で、経理・事務代行及び企業経営のソリューションサービスを提供しております。 ③ 介護サービス事業当セグメントは、連結子会社のTBCシルバーサービス株式会社において、介護付き有料老人ホームの運営を主軸にした介護サービスの提供を行っております。 2. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は予め定めた合理的な価額に基づいております。 3. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2023年11月1日 至 2024年10月31日)(単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計美容ICT事業ビジネスサービス事業介護サービス事業計売上高 顧客との契約から生じる収益1,518,948318,194737,4432,574,586-2,574,586 その他の収益(注)2--2,3622,36217,98520,348 外部顧客への売上高1,518,948318,194739,8062,576,94917,9852,594,934 セグメント間の内部 売上高又は振替高----3,3603,360計1,518,948318,194739,8062,576,94921,3452,598,294セグメント利益62,03329,98244,739136,75511,056147,812セグメント資産1,211,744242,155922,8832,376,78247,5072,424,290セグメント負債418,300117,165367,826903,292-903,292その他の項目 減価償却費138,3041,52623,602163,4331,056164,489 のれん償却額14,819--14,819-14,819 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額96,5752099,330106,116-106,116 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等を含んでおります。2.その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」に基づく賃貸収入であります。 当連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日)(単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計美容ICT事業ビジネスサービス事業介護サービス事業計売上高 顧客との契約から生じる収益1,550,116322,293716,3552,588,766-2,588,766 その他の収益(注)2--2,3622,36214,14316,506 外部顧客への売上高1,550,116322,293718,7182,591,12814,1432,605,272 セグメント間の内部 売上高又は振替高----3,3603,360計1,550,116322,293718,7182,591,12817,5032,608,632セグメント利益129,50230,61222,093182,20810,831193,039セグメント資産1,172,340266,150960,1332,398,62348,9732,447,597セグメント負債442,588118,146391,759952,494-952,494その他の項目 減価償却費105,9231,75924,277131,9601,040133,001 のれん償却額14,819--14,819-14,819 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額93,394-107,564200,9582,372203,330 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等を含んでおります。2.その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」に基づく賃貸収入であります。 4. 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(単位:千円)売上高前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計2,576,9492,591,128「その他」の区分の売上高21,34517,503セグメント間取引消去△3,360△3,360連結財務諸表の売上高2,594,9342,605,272 (単位:千円)利益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計136,755182,208「その他」の区分の利益11,05610,831連結財務諸表の営業利益147,812193,039 (単位:千円)資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計2,376,7822,398,623「その他」の区分の資産47,50748,973全社資産 (注)514,458588,280連結財務諸表の資産合計2,938,7493,035,878 (注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない、現金及び預金、投資有価証券及び繰延税金資産等であります。 (単位:千円)負債前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計903,292952,494全社負債 (注)108,878161,252セグメント間の取引消去△20,002△116,520連結財務諸表の負債合計992,168997,226 (注)全社負債は、主に報告セグメントに帰属しない、未払費用等及び退職給付に係る負債であります。 (単位:千円)その他の項目報告セグメント計その他調整額(注)連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費163,433131,9601,0561,040--164,489133,001のれん償却費14,81914,819----14,81914,819有形固定資産及び無形固定資産の増加額106,116200,958-2,3722,178717108,294204,049 (注) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない、全社資産に係る設備投資増加額であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年11月1日 至 2024年10月31日)1. 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2. 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3. 主要な顧客ごとの情報連結損益計算書の売上高の10%以上を占める特定の主要顧客はありません。 当連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日)1. 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2. 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3. 主要な顧客ごとの情報連結損益計算書の売上高の10%以上を占める特定の主要顧客はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年11月1日 至 2024年10月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2023年11月1日 至 2024年10月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他全社・消去合計美容ICT事業ビジネスサービス事業介護サービス事業報告セグメント計当期償却額14,819--14,819--14,819当期末残高22,229--22,229--22,229 当連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他全社・消去合計美容ICT事業ビジネスサービス事業介護サービス事業報告セグメント計当期償却額14,819--14,819--14,819当期末残高7,409--7,409--7,409 【報告セグメントごと
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1. 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3. 主要な顧客ごとの情報連結損益計算書の売上高の10%以上を占める特定の主要顧客はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループの事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。また、必ずしもリスク要因に該当しない事項についても、投資者の投資判断上、重要と考えられる事項については積極的な情報開示の観点から記載しております。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであり、将来において発生の可能性があるすべてのリスクを網羅するものではありません。 (1) 業界環境に関するリスクについて ① 感染症に関するリスク情報 新型コロナウイルス感染症が、季節性インフルエンザと同じ5類感染症に移行されたことにより感染症対策が緩和され、経済活動が正常化したことに伴い、リスク割合は軽減しました。 一方、介護サービス事業では、引き続き高い緊張感をもって感染症対策を継続しており、従業員や入居者及び介護サービス利用者等が感染し、集団感染など感染が拡大した場合には当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 技術革新への対応について当社グループの美容ICT事業では、ICT関連技術に基づいた事業を展開しており、今後も適時に顧客や市場のニーズに対応した競争力のある製品・サービスを提供していく方針であります。 しかしながら、ICT関連業界は、新技術の開発及びそれに基づく新サービスの導入が相次いで行われており、非常に変化が激しいものとなっております。そのため、技術革新に対する当社グループの対応が遅れた場合には、当社グループの競争力が低下する可能性に加え、急激な技術革新に対応するためにシステム又は人材への投資金額が増大する可能性があり、当社グループの事業展開、財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 競合の激化による影響について当社グループの美容ICT事業では、当社グループ商品と競合するソフトウエアを販売する業者が複数存在しております。また、スマートフォン向けアプリやクラウド等の新技術を活用した新規参入業者も見られます。当社グループは高機能で付加価値のある魅力的な商品を投入することにより他社との差別化を図る方針でありますが、他社との競合が激化し、他社に対する当社グループの優位性が失われた場合や、当社グループの想定以上に価格が下落した場合、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 特定業種への依存について当社グループの美容ICT事業では、主に美容サロン業界に対し業種特化型の業務アプリケーションを提供することを主要な事業としております。そのため、当社グループの業績は、美容サロンの業績の動向や設備投資の動向の影響を受ける場合があります。当社グループは、新たな市場や事業の創出、技術領域への取り組みなど事業の拡大に努めておりますが、美容サロン業界における業績の低迷や設備投資の停滞が継続した場合、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 事業内容に関するリスクについて ① ソフトウエアへの開発投資について当社グループは、美容ICT事業において、ソフトウエアへの開発投資を実施しております。当該開発コストのうち要件を満たしたものは、ソフトウエアとして資産計上され、商品のリリース後に、見込販売数量に基づく償却額と、販売可能見込期間(3年)に基づく均等配分額のいずれか大きい額をソフトウエア償却額として計上しております。しかしながら、当該商品の販売計画を中止する意思決定を行った場合や、事前の販売見込みを大幅に下回る場合等、回収可能性がないと判断された場合には、ソフトウエア償却費等の追加計上が必要となる可能性があり、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 納品後の不具合について当社グループの美容ICT事業において、ソフトウエアを開発するにあたっては、商品リリース前に入念にテストを実施し、不具合の発生防止に努めております。また、顧客への納品時にも様々なテストを行っておりますが、システムの運用段階に至ってから不具合が発生する場合も想定されます。本書提出日現在においてシステムの不具合に関して顧客から損害賠償等を請求されている事実はありません。しかしながら、当社グループの過失によるシステムの不具合により顧客に損害を与えた場合、損害賠償を請求される可能性や不具合を修正するために追加費用が発生する可能性、顧客から商品が返品される可能性、当社グループ商品の評判が低下する可能性があり、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ システムトラブル・ネットワークインフラの障害について当社グループの美容ICT事業において、顧客にサービスを提供するにあたっては、コンピュータシステム及びそのネットワークに多くを依存しております。当社グループは、事業の安定的な運用のため、運用監視サービス導入による障害時対策、サーバー冗長化構成によるバックアップ体制等の手段を講じることで、システムトラブルの防止及び回避に努めております。また、外部不正アクセス防止やウィルス感染対策等、セキュリティ対策を実施しております。しかしながら、地震、火災などの自然災害や、サイバーテロなどに起因するシステムトラブル又はネットワークインフラの障害等により、当社グループのシステムなどが正常に稼働しない状態が発生した場合、当社グル一プが提供するサービスが停止し、又はサービス品質が低下する等、重大な支障が生じる可能性があり、当社グループの事業展開、財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 有資格者及び人員の確保について当社グループの介護サービス事業において提供する各種サービスは、介護保険法において有資格者の配置等、一定の人員基準等が定められております。当社グループは、当該基準を満たすため、有資格者を含む人材獲得及び自社教育等による人材育成に努めております。当社グループは、現時点において人員確保に関して重大な支障は生じていないものと認識しておりますが、事業運営に必要な人員の確保が困難となった場合や既存人員の流出等が生じた場合、サービス品質の低下や介護報酬の減算、介護サービスの継続提供が困難となる可能性があるほか、人員確保のための待遇の見直しや求人のためのコスト負担が増加する可能性があり、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 高齢者介護における安全衛生管理について当社グループの介護サービス事業における入居者及び利用者の大半は、要支援又は要介護認定を受けている高齢者であります。当社グループは、施設人員の十分な配置、接遇・サービスにかかる教育研修や各種マニュアルの整備及び徹底等、安全衛生管理には十分努めておりますが、各介護サービス事業所において転倒・転落事故、食中毒、集団感染の発生等、当社グループにとって不測の事態が生じた場合、その原因によっては当社グループの過失責任が問われる可能性があり、損害賠償請求や行政による指導又は処分が生じる可能性があるほか、当社グループの事業所運営に対する信用が失墜し、当社グループの事業展開、財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ 災害等発生時の対応について当社グループの介護サービス事業においては、大規模な自然災害や火災等が発生した場合に備えて、各施設にスプリンクラーを設置し、定期的に防災訓練を実施しております。しかしながら、入居者の多くは要支援又は要介護認定を受けた高齢者であるため、スムーズな避難が困難である可能性があります。自然災害が発生した場合に事前の想定通りに適切な対応ができなかった場合、当社グループの責任が問われ、当社グループが損害賠償を求められる可能性や、当社グループの信用力が低下する可能性があり、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 機密情報の管理について当社グループでは、美容ICT事業において顧客情報や美容サロンユーザーの情報等、ビジネスサービス事業において顧客情報や顧客の財務情報等、介護サービス事業において入居者・利用者の情報等、多数の機密情報を取り扱っております。そのため、機密情報管理体制の整備、社員教育の徹底や情報漏洩防止ソフトウエアの導入等により、外部からの不正アクセス、情報データの持ち出し等による機密情報の漏洩を防止するよう対策を講じております。しかしながら、不測の事態によりこれらの機密情報が外部に流出した場合、対応するための費用が発生する可能性や、事業を停止せざるをえない可能性、当社グループの社会的信用が失墜する可能性があり、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑧ 知的財産権の侵害について当社グループは第三者の知的財産権を侵害しないよう常に注意を払って事業展開しております。現時点において当社グループが第三者の知的財産権を侵害している事実はないものと認識しておりますが、将来において当社グループの認識の範囲外で第三者の知的財産権を侵害してしまった場合、当該第三者から損害賠償請求や使用差止請求等の訴訟を提起される可能性があり、その場合、当社グループの事業運営、財務状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 法的規制について ① インターネット上の事業展開に係る法的規制について当社グループの美容ICT事業においては、インターネットを利用したサービスを提供しております。近年、イン
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況当連結会計年度(2024年11月1日から2025年10月31日)におけるわが国の経済は、社会・経済活動の持ち直し傾向が続いている一方、米国の政策動向に対する懸念、不安定な国際情勢、円安や物価上昇の継続による個人消費への影響など、依然として先行きは不透明な状況が続いております。コア事業の情報通信業界では、デジタル技術の進展・普及に伴い、企業の生産性向上や競争力強化を目的としたIT・DX関連サービスの提供需要が一層求められており、追い風と言える市場環境が継続しております。このような経済環境のなか、当社グループでは2024年10月期から2026年10月期までの中期3ヵ年計画を発表し、株主価値・企業価値向上のための施策、及び成長戦略に取り組んでおります。また、当社は東京証券取引所スタンダード市場に株式上場しており、さらに2025年7月14日付にて名古屋証券取引所メイン市場にも重複上場いたしました。より多くの株主の皆様、特に当社株主構成の大部分を占める個人投資家様に向けて、当社事業へのご理解と認知度の向上、並びに継続的な対話の機会の拡充を目指してまいります。美容ICT事業では、経済産業省よりDX認定事業者、IT導入支援事業者に認定され、提供する製品やコンテンツサービスがIT導入補助金の対象となり、さらに、既存ユーザーの一部には、本年10月までのWindows10のサポート終了に伴う機器の入れ替え需要など引き合いが増え、当初見通しを超えた利益を確保しております。ビジネスサービス事業では、ベースとなる月次業務売上が安定した収益を確保しており、さらに経済産業省より経営革新等支援機関の認定を受けコンサルティングサービスの拡充に努めております。介護サービス事業では、介護付き有料老人ホームにおいてターミナルケア(看取り)を行っておりますが2025年5月より高齢入居者の老衰、または持病の悪化等によるご逝去が重なりました。介護施設への入居者数は、地域に根付いた施設運営により例年に比べ多くの入居実績を確保しましたが、この入居者数を超える退去者数(ご逝去)となり施設稼働率の低下により事業損益に影響いたしました。以上の結果、当連結会計年度における当社グループの業績は、売上高2,605,272千円(前連結会計年度比0.4%の増加)、営業利益193,039千円(同30.6%の増加)、経常利益197,225千円(同25.8%の増加)、親会社株主に帰属する当期純利益は125,510千円(同25.2%の増加)となりました。セグメント別の業績は、以下のとおりであります。なお、セグメント利益は営業利益に基づいております。 a 美容ICT事業美容ICT事業では、収益の柱であるシステム販売(物販)に、保守、コンテンツ、及び新たな課金型サービス等のストック型収益の積み上げを進めております。当連結会計年度では、Windows10のサポート終了に伴う入れ替え需要を着実に取り込み、前連結会計年度を上回る利益を確保いたしました。システム販売(物販)では、美容サロン向けDXシステム「Saclaシリーズ」の最新版である「Sacla PREMIUM Plus - DX Partner for Beauty -」をリリースし、既存システムからの入れ替えが順調に推移しております。また、美容ディーラー向け販売管理システムでは、従来の主力製品「i-SCAP/EX」を機能強化したリニューアル版として、「DEALERS+(ディーラーズプラス)」を新たにリリースいたしました。WEBコンテンツでは、サロン向け電子カルテ「cloud karte(クラウドカルテ)」をリリースし、昨今の美容業界におけるカルテ電子化の需要に対応しております。「cloud karte」は、マルチデバイスでの利用が可能で、いつでもどこでもカルテを保管できる利便性と、直感的に操作できるUIを備え、シームレスな顧客体験を提供いたします。今後は当社コンテンツの中核を担うサービスの一つとして成長が期待されます。さらに、課金型ストックビジネスでは、2025年6月1日付で連結子会社のVID株式会社と合併したことにより、VIDクラウドシステムのブラッシュアップにも着手いたしました。課金型クラウドシステムを拡充することにより、システム販売(物販)の変動リスクを軽減しつつ、WEBコンテンツや保守契約を含むストック型収益の拡大を加速させ、収益基盤の安定化と、更なる成長に向けた取り組みを一層強化してまいります。 また、次世代サービスに不可欠なテクノロジーであるAIの活用による新たな仕組みづくりにも着手し、開発リソースの効率化やコストダウン、さらにはシステム及びコンテンツの一層の進化につなげてまいります。以上の結果、当連結会計年度の売上高は1,550,116千円(前連結会計年度比2.1%の増加)、セグメント利益(営業利益)は129,502千円(同108.8%の増加)となりました。 b ビジネスサービス事業ビジネスサービス事業では、中小企業の経営支援のため、会計・経理業務を中心に各種サービスを提供しております。経済産業省より経営革新等支援機関に認定され、お客様の経営課題の改善のための経営力向上計画策定や事業再構築支援等のコンサルティングサービスを提供しております。コア業務の会計サービスは、月次決算等の財務報告を中心に、資金繰りサポートや記帳及び給与計算等の事務代行(BPO)サービスの提供、並びに関連する会計・給与・販売管理ソフトのITシステム運用支援、及びリスクマネジメント(生保・損保代理店業務)を行っております。これらのサービス提供により既存顧客との関係はより強固なものとなり、さらに紹介パートナー契約企業、地域の金融機関や士業とのアライアンスにより安定した新規取引先の獲得につながっております。当連結会計年度は、前連結会計年度より推進している法人向けサービスの新規獲得などの施策により、月次会計並びに決算代行サービスなどのコア業務が安定した伸びとなりました。引き続きクライアントのDXを活用した効率化や事業承継、認定支援機関としてのコンサルティングサービスの提供など企業のバックヤード業務に対する各種サービスの拡充に努めてまいります。以上の結果、当連結会計年度の売上高は322,293千円(前連結会計年度比1.3%の増加)、セグメント利益(営業利益)は30,612千円(同2.1%の増加)となりました。 c 介護サービス事業介護サービス事業では、介護付き有料老人ホームを3施設(栃木県佐野市、群馬県館林市、長野県小諸市)及び在宅支援事業(通所介護・短期入所生活介護・訪問介護・居宅介護支援・健康促進事業)を1施設(長野県小諸市)運営しております。介護付き有料老人ホームでは、地域に根付いた施設運営により例年に比べ多くの入居実績を確保しましたが、2025年5月より高齢入居者の老衰、または持病の悪化等によるご逝去が重なり、入居者数を上回る退去者数(ご逝去)により、事業損益に影響がありました。一方、デイサービスやショートステイ等の在宅介護サービスにおいては、感染症対策(BCP)の整備・実施により当施設では大きな感染を発生させることなく高い稼働率を維持しております。また、費用面においては、高騰する食材価格や光熱費などのコストを適切にコントロールする一方、質の高い介護サービスの維持・拡充のための人件費や介護スタッフ補充に伴う採用活動費用は、将来への投資と考え拡充しております。以上の結果、当連結会計年度の売上高は718,718千円(前連結会計年度比2.9%の減少)、セグメント利益(営業利益)は22,093千円(同50.6%の減少)となりました。 ② 財政状態の状況 a 流動資産当連結会計年度末における流動資産の残高は1,615,947千円(前連結会計年度末比37,556千円の増加)となりました。これは主として、商品の増加(同32,330千円の増加)によるものであります。 b 固定資産当連結会計年度末における固定資産の残高は1,419,930千円(前連結会計年度末比59,572千円の増加)となりました。これは主として、土地の増加(同78,121千円の増加)、ソフトウエア仮勘定の減少(同19,939千円の減少)によるものであります。 c 流動負債当連結会計年度末における流動負債の残高は482,803千円(前連結会計年度末比56,289千円の増加)となりました。これは主として、買掛金の増加(同16,582千円の増加)、未払法人税等の増加(同31,738千円の増加)によるものであります。 d 固定負債当連結会計年度末における固定負債の残高は514,423千円(前連結会計年度末比51,231千円の減少)となりました。これは主として、長期借入金の減少(同61,680千円の減少)によるものであります。 e 純資産当連結会計年度末における純資産の残高は2,038,651千円(前連結会計年度末比92,070千円の増加)となりました。これは主として、資本剰余金の減少(同101,150千円の減少)、自己株式の減少(同105,939千円の減少)、利益剰余金の増加(同82,795千円の増加)によるものであります。 以上の結果、当連結会計年度末
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは、「ICTの提供による中小企業への経営支援を通じた社会貢献」のため、常に新しい商品、新しいサービスの開発に挑戦し、顧客の創造を事業目的としております。また、持続的な企業価値向上のため、サステナビリティ経営を推進し、様々な社会的課題からESG(環境・社会・ガバナンス)を実践し、ステークホルダーに還元してまいります。特に、ICTの提供は、DX(デジタルトランスフォーメーション)により人々の生活に変化をもたらし、豊かにしていくものと思われます。これらのデジタル革命や新技術による業務プロセスの変化に対応することで「Plus1」の付加価値を提供し、美容サロンをはじめ中小企業への経営支援を通じ、当社の企業価値向上に努めてまいります。 (2) 目標とする経営指標当社グループは、自己資本利益率(ROE)10%を目指すため、売上高成長率、営業利益率及び経常利益率の安定確保、1株当たり当期純利益の向上に努めるとともに、安定したキャッシュ・フローの継続に努めております。ROEの目標水準には、CAPM理論を活用して当社の資本コストを上回るバランスの良い資本構成の継続に努めております。 (3) 中長期的な会社の経営戦略当社グループを取り巻く経営環境は、社会・経済活動の持ち直し傾向が続いている一方、米国の政策動向に対する懸念、不安定な国際情勢、円安や物価上昇の継続による個人消費への影響などの不安材料等によりわが国経済への影響は当面のあいだ継続するものと判断しております。当社は、不透明な経済環境のなか変化へ適応していくためにも、中期経営計画を策定し、中長期的な成長戦略(成長と深化)による「既存事業の構造改革」と「新しいサービスと事業の創出」を実践することで、事業の成長と安定した収益の確保に努めてまいります。当社のコア事業が属する情報通信業界では、デジタル技術の進展・普及に伴い、企業の生産性向上や競争力強化を目的としたIT・DX関連サービスの提供需要が一層求められており、追い風と言える市場環境が継続しております。そのための事業戦略として、当社グループの収益の柱となるコンテンツの永久的改善と付加価値を創造し、現在、芽が出始めている新たなサービスの拡大と新サービスの開発を推進いたします。美容ICT事業では、収益の柱であるシステム販売(物販)に、保守、コンテンツ、及び新たな課金型サービス等のストック収益の上積みを進めております。経済産業省よりDX認定事業者、IT導入支援事業者に認定され、提供する製品やコンテンツサービスがIT導入補助金の対象となり、追い風と言える市場環境が継続しております。また、他社とのアライアンスを推進し、お客様の経営を支援する新しいコンテンツサービスの開発に努めてまいります。ビジネスサービス事業では、「経営革新等支援機関」としてお客様の経営改善コンサルティング業務の伸長に加え、会計サービスを中心とした中小企業向けバックヤードサービスの提供により、既存顧客を中心とした継続案件による安定した収益を確保してまいります。介護サービス事業では、地域と連携した介護施設の運営により、入居稼働率の維持による安定した収益を確保いたします。さらに、コロナ感染防止による自粛の影響の大きかった在宅支援事業(通所介護・短期入所生活介護・居宅介護支援・健康促進事業)の再構築を促進しつつ、介護保険外の在宅サービスを強化してまいります。 (4) 会社の対処すべき課題 ① 美容ICT事業の収益の安定と成長当社グループが更なる成長を遂げるため、収益の安定と成長を図ってまいります。そのために、サブスクリプション売上を拡大するとともに、新たなサービスの開発に努めてまいります。システム販売においては、機能拡充を含め大規模なバージョンアップを行い、顧客満足度向上と新規ユーザーの獲得に努めてまいります。 ② システムの安定稼働とセキュリティーの強化インターネット社会において、情報漏洩や不正アクセスなどの様々な脅威に日々対応が求められております。提供するシステムやサービスにおいては、サーバーの増強を含め、継続的にシステム強化に取り組んでまいります。 ③ DXを推進し、社内外に新たな価値創造当社グループは、DXへの取り組みを積極的に進め、社内業務プロセスのデジタル化推進・合理化による全体最適化や経営の機動性を高める仕組みづくりに取り組んでまいります。一方、当社グループの提供するサービスにより、お客様の集客や業務効率、コスト削減を支援しお客様のDX推進を進める「DXパートナー」へと変革してまいります。このように、DXを推進し、社内外に新たな価値創造を実施してまいります。 ④ 人財採用と育成環境の拡充当社グループは、「人財はお客様へ提供する付加価値の源泉」であり、当社グループの発展を支える不可欠な存在として、競争優位性を決定づける大切な経営資源と考えております。事業戦略に沿った継続的な採用活動を推進するとともに、社員一人ひとりが能力を発揮できるよう、人財育成プログラムの実践と、次世代人財の育成に注力してまいります。 ⑤ 経営管理体制の強化(コーポレート・ガバナンス、サステナビリティ経営)当社グループは、社会発展のために果たすべき義務や役割を理解し、事業や地域貢献などの活動を通じて企業価値向上と社会課題解決の双方を実現するサステナビリティ経営を推進してまいります。持続的な成長と企業価値の向上を実現するためには、コーポレート・ガバナンス体制の強化が重要と考え、経営と業務執行の分離により、的確かつ迅速な意思決定及び業務執行体制並びに適正な監督・監視体制の構築を図っており、今後も継続してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2023年11月1日 至 2024年10月31日)1.関連当事者との取引重要性が乏しいため記載を省略しております。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日)1.関連当事者との取引重要性が乏しいため記載を省略しております。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)前連結会計年度(自 2023年11月1日 至 2024年10月31日) のれんの評価1.当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度のれん37,04922,229 2.識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当該のれんは、VID株式会社の支配獲得時に計上したものであります。のれんの減損の兆候を把握した場合、のれんを含む資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合にはのれんを含む資産グループについて減損損失の認識を行うこととしております。将来キャッシュ・フローは、取締役会により承認された中期経営計画を基礎として見積もっており、将来キャッシュ・フローは、将来の売上高の予測などの仮定に基づいており、この仮定には不確実性が伴います。これらの見積りにおいて用いた仮定が、将来の不確実な経済条件の変動等により見直しが必要となった場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表において、のれんの減損の兆候に関する判断及びのれんの金額に重要な影響を及ぼす可能性があります。 当連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日) 市場販売目的のソフトウエアの評価1.当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:千円) 当連結会計年度ソフトウエア(市場販売目的のソフトウエア)65,562ソフトウエア仮勘定(市場販売目的のソフトウエア)34,313 2.識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報市場販売目的のソフトウエアは、見込販売数量に基づく償却額と、販売可能見込期間(3年)に基づく均等配分額とを比較し、いずれか大きい額を減価償却費として計上しております。なお、減価償却を実施した後の未償却残高が、翌期以降の見込販売収益の額を超過した場合には、当該超過額は一時の費用又は損失として処理しております。また、ソフトウエア仮勘定については、見込販売収益と帳簿価額を比較し、資産性を評価しております。見込販売数量と見込販売収益は、販売計画を基礎としております。販売計画は直近の販売状況や受注予測等の仮定に基づいており、この仮定には不確実性が伴います。これらの見積りにおいて用いた仮定が、将来の不確実な経済条件の変動等により見直しが必要となった場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】(連結子会社の吸収合併)当社は、2025年3月14日開催の取締役会において、当社の完全子会社であるVID株式会社を吸収合併することを決議し、2025年3月15日付で合併契約を締結いたしました。当該契約に基づき、2025年6月1日付で吸収合併いたしました。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (企業結合等関係)」に記載のとおりであります。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題の一つであると認識しております。当社では、剰余金の配当等を取締役会の決議をもって定めることができる旨を定款に定めており、連結業績、連結配当性向と今後の経営に係る施策等を総合的に勘案し、「安定配当を基本とした継続的な株主還元」を行うことを基本方針としております。また、株主への利益還元機会を充実させることを目的に、年2回の配当(中間配当と期末配当)を実施しております。上記配当方針をもとに財政状態、配当性向等を総合的に勘案し、中間配当として1株あたり7円を実施いたしました。また、期末配当金については、1株あたり7円としております。これにより当連結会計年度(2025年10月期)の年間配当金は14円となります。なお、2025年8月25日公表の「株式の無償割当てに関するお知らせ」及び「期末配当予想の修正(実質的増配)に関するお知らせ」のとおり、2025年10月1日付で普通株式1株につき0.1株の割合で自己株式の無償割当てを実施しており、無償割当ての株式を考慮した場合、期末配当は実質的に1割の増配となります。また、2025年7月8日公表の「名古屋証券取引所メイン市場への重複上場記念株主優待実施に関するお知らせ」のとおり、名古屋証券取引所メイン市場への重複上場に伴い株主の皆様への日頃のご支援に感謝の意を込めて、2025年10月末日現在の当社株式1単元(100株)以上を保有されている株主様を対象に、クオカード1,000円の記念優待を実施しております。さらに、2025年12月12日公表の「東京証券取引所上場10周年記念株主優待の実施、及び2027年10月期に向けた定常的な株主優待制度導入に関するお知らせ」のとおり、2026年10月期につきましては東京証券取引所上場10周年記念株主優待を実施し、2027年10月期以降につきましては保有株式数及び継続保有期間に応じた定常的な株主優待制度を導入する予定であります。 内部留保金の使途につきましては、今後予想される経営環境の変化に対応する事業展開に備え、今まで以上にコスト競争力を高め、市場ニーズに応える技術・開発体制を強化するために投資してまいりたいと考えております。 (注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たりの配当額(円)2025年6月13日取締役会21,3857.02025年12月25日取締役会23,5187.0
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XH0H)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E32814)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

SCAT株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
3974です。上場市場は東証スタンダード、業種は情報・通信業。
3974(SCAT株式会社)のEDINETコードは?
E32814です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3974(SCAT株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 長島 秀夫です(有価証券報告書の表紙記載)。
3974(SCAT株式会社)の本社所在地は?
栃木県小山市城東一丁目6番33号です。
3974(SCAT株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
アーク有限責任監査法人です。
3974(SCAT株式会社)の筆頭株主は?
株式会社EPARKで、保有比率は約7.7%です(2025-10-31基準)。
3974(SCAT株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-10-31基準)で5,240,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,880,200株、市場で流通する浮動株は1,910,800株です。
3974(SCAT株式会社)の株主数は?
2025-10-31基準で5,497名です。上位10名で43.1%を保有します、浮動株比率は56.9%。
3974(SCAT株式会社)の決算期は?
10月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E32814)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。