3944東証スタンダードパルプ・紙
古林紙工株式会社
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2.3%
投下資本利益率
ROE(実績)3117位
3.3%
有報 報告値
営業利益率2954位
2.4%
営業益 4.3億
自己資本比率2347位
49.1%
EPS(実績)
285.1
25/12期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業利益+128.7%/売上-1.3%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.26x)▲ ネットデット15.1億▲ 自己株37.6%

営業利益+128.7%/売上-1.3%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.26x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット15.1億。現金16.0億 < 有利子負債31.1億

自己株37.6%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

関連で読むパルプ・紙の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/12期・単年)

損益(PL)
売上高
178.7
前年比 -1.3%
営業利益
4.3
前年比 +128.7%
経常利益
4.7
前年比 +22.1%
純利益
3.2
前年比 +27.0%
財政状態(BS)
総資産
203.7
前年比 -1.4%
純資産
108.3
前年比 +5.7%
現金
16.0
前年比 -16.1%
有利子負債
31.1
前年比 -14.4%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
10.6
前年比 +169.7%
投資CF
-7.2
財務CF
-6.7
赤字転換
フリーCF
6.7
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
売上高(百万)16,14717,05917,91118,10217,865
営業利益(百万)189433
経常利益(百万)185490697386471
純利益(百万)136331439248315
EPS(円)123.2299.7396.9222.8285.1
1株配当(円)50.050.050.050.050.0
営業利益率(%)1.02.4
ROE(%)1.74.25.32.83.3
自己資本比率(%)45.746.345.645.449.1

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
総資産(百万)17,00717,01419,01520,65220,370
純資産(百万)8,4308,5779,45010,24210,825
流動資産(百万)9,3528,778
流動負債(百万)8,0257,275
現金(百万)1,1771,5611,8531,9111,604
有利子負債(百万)2,9552,1582,7753,6383,114
ネットキャッシュ(百万)-1,778-597-922-1,727-1,510
BPS(円)7,083.07,111.97,821.18,434.59,011.8
自己資本比率(%)45.746.345.645.449.1
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/1222/1223/1224/1225/12
営業CF(百万)2591,5086563931,059
投資CF(百万)-508-284-920-1,024-725
財務CF(百万)203-859524609-665
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-12期・細目まで)

貸借対照表 56項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,511位 →1,7722,078
受取手形193206
売掛金5,1355,373
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品742729
原料及び材料
原材料及び貯蔵品362333
仕掛品及び半成工事
仕掛品406397
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-1
その他 3,001社中2,183位 →169238
流動資産 3,006社中2,057位 →8,7789,352
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)665732
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
機械装置及び運搬具(純額)2,3842,757
土地1,8271,827
リース資産(純額)3228
建設仮勘定948
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)7281
減価償却累計額-17,522-16,860
有形固定資産 3,066社中1,765位 →4,9905,473
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中2,403位 →106144
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券5,0214,658
出資金
関係会社出資金524224
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産491379
繰延税金資産1314
その他449407
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-0
投資その他の資産 3,006社中1,178位 →6,4975,683
固定資産 3,009社中1,587位 →11,59311,300
資産 3,097社中1,966位 →20,37020,652
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金4,1434,647
リース負債119
引当金
賞与引当金5351
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金885650
未払法人税等14760
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金9801,230
1年内返済予定の長期借入金749786
その他308592
流動負債 3,006社中1,661位 →7,2758,025
固定負債
長期借入金
長期借入金1,3491,589
退職給付に係る負債8693
リース負債2524
資産除去債務33
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債743576
その他64100
固定負債2,2702,385
負債 3,097社中1,836位 →9,54510,410
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,508位 →2,1512,151
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,855位 →1,4421,435
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,178位 →4,3054,050
自己株式-949-937
株主資本 3,096社中2,180位 →6,9496,700
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金2,2151,994
為替換算調整勘定640589
退職給付に係る調整累計額19498
評価・換算差額等3,0492,680
非支配株主持分828861
純資産 3,097社中1,975位 →10,82510,242
負債純資産 3,097社中1,986位 →20,37020,652
損益計算書 50項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高17,86518,102
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価14,90415,441
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費8171
賞与引当金繰入額1211
退職給付費用1112
研究開発費227254
給与手当794731
その他849809
販売費及び一般管理費2,5282,472
売上総利益又は売上総損失(△)2,9612,661
販売費及び一般管理費
減価償却費8171
賞与引当金繰入額1211
退職給付費用1112
研究開発費227254
給与手当794731
その他849809
販売費及び一般管理費2,5282,472
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,309位 →433189
営業外収益
受取利息812
受取配当金129120
その他4981
営業外収益 3,005社中1,590位 →185318
営業外費用
支払利息3426
その他11395
営業外費用147121
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,373位 →471386
特別損失
減損損失13
特別損失1364
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,363位 →458431
法人税等 3,092社中2,332位 →162137
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,344位 →178109
法人税等調整額 3,022社中1,511位 →-1628
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,361位 →297294
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)-1946
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,326位 →315248
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金221318
為替換算調整勘定77200
退職給付に係る調整額9665
その他の包括利益394583
包括利益 3,097社中2,104位 →691877
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,103位 →684766
非支配株主に係る包括利益7111
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,361位 →297294
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金221318
為替換算調整勘定77200
退職給付に係る調整額9665
その他の包括利益394583
包括利益 3,097社中2,104位 →691877
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,103位 →684766
非支配株主に係る包括利益7111
キャッシュ・フロー計算書 39項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,055位 →1,035424
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,363位 →458431
減価償却費 3,055社中1,599位 →695643
減損損失13
受取利息及び受取配当金-136-132
支払利息3426
売上債権の増減額(△は増加)275-259
棚卸資産の増減額(△は増加)-40-37
仕入債務の増減額(△は減少)-521-198
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)2311
その他の流動資産の増減額(△は増加)1742
その他の流動負債の増減額(△は減少)-2944
その他2474
利息及び配当金の受取額135132
利息の支払額-34-28
法人税等の支払額-76-135
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,880位 →1,059393
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額135132
有形固定資産の取得による支出-387-1,138
有形固定資産の売却による収入083
投資有価証券の取得による支出-3-3
無形固定資産の取得による支出-1-21
関係会社出資金の払込による支出-300
定期預金の預入による支出-168-277
定期預金の払戻による収入173171
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,391位 →-725-1,024
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-34-28
長期借入れによる収入6001,300
長期借入金の返済による支出-877-777
配当金の支払額-56-56
非支配株主への配当金の支払額-39-28
短期借入金の純増減額(△は減少)-250196
リース負債の返済による支出-12-9
ストックオプションの行使による収入0
自己株式の純増減額(△は増加)-32-18
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,633位 →-665609
現金及び現金同等物に係る換算差額2480
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,107位 →-30758
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,642位 →1,6041,911
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
その他投資等の売却による収入413
その他投資等の取得による支出-44-19
従業員奨励及び福利基金-5-8
運送費554584
貸借対照表 57項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金717829
受取手形189170
売掛金4,6134,752
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品498456
原料及び材料
原材料及び貯蔵品169140
仕掛品及び半成工事
仕掛品184171
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-1
その他329425
流動資産6,6976,940
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)291326
構築物(純額)1011
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)1,4731,729
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)00
工具、器具及び備品(純額)4857
土地1,6031,603
リース資産(純額)1212
建設仮勘定948
有形固定資産3,4463,786
無形固定資産
無形固定資産4982
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券5,0214,658
関係会社株式337337
出資金
関係会社出資金1,173873
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用208238
その他384342
投資その他の資産7,1226,448
固定資産10,61710,316
資産17,31417,255
負債の部
流動負債
買掛金3,9174,175
未払費用140137
リース負債55
引当金
賞与引当金4342
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金757529
未払法人税等11124
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金9801,230
1年内返済予定の長期借入金744775
その他51246
流動負債6,7497,164
固定負債
長期借入金
長期借入金1,3151,509
リース負債910
資産除去債務33
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債802663
その他5288
固定負債2,1812,274
負債8,9299,437
純資産の部
株主資本
資本金2,1512,151
資本剰余金
資本準備金381381
その他資本剰余金1,0001,000
資本剰余金1,4411,434
利益剰余金
利益準備金245245
その他利益剰余金
繰越利益剰余金3,2792,927
利益剰余金3,5243,172
自己株式-946-934
株主資本6,1705,823
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金2,2151,994
評価・換算差額等2,2151,994
純資産8,3857,818
負債純資産17,31417,255
損益計算書 31項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高14,01813,780
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価12,10612,505
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費3332
賞与引当金繰入額109
退職給付費用77
給料及び手当311243
運送費及び保管費530517
販売費及び一般管理費1,6151,450
売上総利益又は売上総損失(△)1,9121,275
販売費及び一般管理費
減価償却費3332
賞与引当金繰入額109
退職給付費用77
給料及び手当311243
運送費及び保管費530517
販売費及び一般管理費1,6151,450
営業利益又は営業損失(△)297-175
営業外収益
受取利息及び配当金301328
その他7070
営業外収益371502
営業外費用
支払利息3327
その他8687
営業外費用119115
経常利益又は経常損失(△)549213
特別損失
減損損失13
特別損失1364
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)536222
法人税等12945
法人税、住民税及び事業税12937
法人税等調整額-07
当期純利益又は当期純損失(△)408177
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)408177
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)536222
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
自己株式処分差益6053
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億50億100億150億200億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 売上高 161億 ・ 純利益 1億22/12 ・ 売上高 171億 ・ 純利益 3億23/12 ・ 売上高 179億 ・ 純利益 4億24/12 ・ 売上高 181億 ・ 純利益 2億25/12 ・ 売上高 179億 ・ 純利益 3億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15%20% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 0.8%22/12 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 1.9%23/12 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 2.5%24/12 ・ 粗利率 14.7% ・ 営業利益率 1.0% ・ 純利益率 1.4%25/12 ・ 粗利率 16.6% ・ 営業利益率 2.4% ・ 純利益率 1.8%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%2%4%6% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ROE 1.7% ・ ROA 0.8% ・ ROIC —22/12 ・ ROE 4.2% ・ ROA 1.9% ・ ROIC —23/12 ・ ROE 5.3% ・ ROA 2.3% ・ ROIC —24/12 ・ ROE 2.8% ・ ROA 1.2% ・ ROIC 1.1%25/12 ・ ROE 3.3% ・ ROA 1.5% ・ ROIC 2.3%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-20億-10億0億10億20億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF 3億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF 2億22/12 ・ 営業CF 15億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF -9億23/12 ・ 営業CF 7億 ・ 投資CF -9億 ・ 財務CF 5億24/12 ・ 営業CF 4億 ・ 投資CF -10億 ・ 財務CF 6億25/12 ・ 営業CF 11億 ・ 投資CF -7億 ・ 財務CF -7億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-10億-5億0億5億10億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ フリーCF —22/12 ・ フリーCF —23/12 ・ フリーCF —24/12 ・ フリーCF -7億25/12 ・ フリーCF 7億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —22/12 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/12 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/12 ・ 設備投資 11億 ・ 減価償却 6億25/12 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 7億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍2倍4倍6倍 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF/純利益 1.91倍22/12 ・ 営業CF/純利益 4.56倍23/12 ・ 営業CF/純利益 1.49倍24/12 ・ 営業CF/純利益 1.58倍25/12 ・ 営業CF/純利益 3.36倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円400円 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ EPS ¥12322/12 ・ EPS ¥30023/12 ・ EPS ¥39724/12 ・ EPS ¥22325/12 ・ EPS ¥285
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円0%20%40%60% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 40.6%22/12 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 16.7%23/12 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 12.6%24/12 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 22.4%25/12 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 17.5%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 総資産 170億 ・ 純資産 84億22/12 ・ 総資産 170億 ・ 純資産 86億23/12 ・ 総資産 190億 ・ 純資産 94億24/12 ・ 総資産 207億 ・ 純資産 102億25/12 ・ 総資産 204億 ・ 純資産 108億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円5,000円10,000円0%20%40%60% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ BPS ¥7,083 ・ 自己資本比率 45.7%22/12 ・ BPS ¥7,112 ・ 自己資本比率 46.3%23/12 ・ BPS ¥7,821 ・ 自己資本比率 45.6%24/12 ・ BPS ¥8,435 ・ 自己資本比率 45.4%25/12 ・ BPS ¥9,012 ・ 自己資本比率 49.1%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億0%50%100%150% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —22/12 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/12 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —24/12 ・ 流動資産 94億 ・ 流動負債 80億 ・ 流動比率 116.5%25/12 ・ 流動資産 88億 ・ 流動負債 73億 ・ 流動比率 120.7%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億10億20億30億40億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 現金 12億 ・ 有利子負債 30億22/12 ・ 現金 16億 ・ 有利子負債 22億23/12 ・ 現金 19億 ・ 有利子負債 28億24/12 ・ 現金 19億 ・ 有利子負債 36億25/12 ・ 現金 16億 ・ 有利子負債 31億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-20億-15億-10億-5億0億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ネットキャッシュ -18億22/12 ・ ネットキャッシュ -6億23/12 ・ ネットキャッシュ -9億24/12 ・ ネットキャッシュ -17億25/12 ・ ネットキャッシュ -15億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
純利益率(%)0.81.92.51.41.8
ROE(%)1.74.25.32.83.3
ROA(%)0.81.92.31.21.6
総資産回転(回)0.951.000.940.880.88
営業CF率(%)1.68.83.72.25.9
営業CF/純益(倍)1.914.561.491.583.36
配当性向(%)40.616.712.622.417.5
売上 前年比(%)-4.15.75.01.1-1.3
純資産 前年比(%)-5.01.810.28.45.7
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/12
¥50.0
22/12
¥50.0
23/12
¥50.0
24/12
¥50.0
25/12
¥50.0
配当性向 17.5%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
6.7
2.3%
粗利率
16.6%
アクルーアル比率
-3.6%
売上CAGR(4年)
2.6%
EPS CAGR
23.3%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
104.9
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
101.5
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
1.8%
ROA
1.6%
総資産回転
0.88
実効税率
35.3%
現金変換(CFO/営業益)
2.45
CFO/純益(平均)
3.26
累計営業CF
95.1
FCFマージン
3.8%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.56
BPS CAGR
6.2%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.21
純負債/EBITDA
1.34
インタレストカバレッジ
12.8
債務返済年数
2.9
配当性向
17.5%
連続増配
希薄化率
0.02%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
47.4 母集団3920社中 2727位
総合 →
業種内 総合偏差値(パルプ・紙)
49.1 同業24社中 15位
全体2727位・同業15位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
44
営業利益率
49
純利益率
50
粗利率
41
ROE
49
ROA
49
FCFマージン
51
自己資本比率
48
流動比率
44
純負債/EBITDA
47
アクルーアル比率
52
現金変換(営業CF/純益)
55
売上CAGR
45
EPS CAGR
55
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
58.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
株式会社アダチメディカルレンタルリース
8.1% 保有
自己株式
37.56%
667,400株 ・簿価9.5億
大株主比率
1. 株式会社アダチメディカルレンタルリース8.1%
2. 古林 敬碩7.1%
3. 明治安田生命保険相互会社5.4%
4. 古林 雅敬4.8%
5. レンゴー株式会社3.8%
6. 古林 昭子3.4%
7. 古林 能敬2.7%
8. 今 年明2.3%
9. BNP PARIBAS FRANKFURT 2S/JASDEC/GERMAN RESIDENTS-OTHERS(常任代理人 香港上海銀行東京支店)2.2%
10. 古林紙工社員持株会2.0%
上位10で 41.9%・発行済 1,776,820株・自己株 667,400株・浮動株 645,420株・株主 677名。所有者別(単元): 外国人 3.9% / 機関 6.8% / 個人 72.9%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率9.40%(取締役 5名計)
政策保有株式(簿価合計)5,021.0百万円(23銘柄)
役員報酬総額 / 役員数243.4百万円 / 10名
平均年間給与(提出会社)566万円
従業員数(連結)527名
監査報酬 / 非監査報酬22.8百万円 / —
平均勤続年数17.1年
女性管理職比率4.8%
従業員1人当たり売上33.9百万円
従業員1人当たり営業利益0.8百万円
政策保有株式の対純資産比46.4%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 古 林 雅 敬
本社所在地大阪市中央区本町一丁目4番8号(2025年12月15日から本店所在地 大阪市中央区大手通三丁目1番12号が上記のように移転しております。)
市場 / 業種東証スタンダード / パルプ・紙
決算期12月
従業員数(連結)527名
EDINETコードE00664

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/12期末 基準・1,776,820株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-09-03訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / ARNE WOLF KLAUS DEUSSEN
2026-08-31訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / ARNE WOLF KLAUS DEUSSEN
2026-08-28大量保有報告書 ↗ / ARNE WOLF KLAUS DEUSSEN
2026-08-18訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社アダチメディカルレンタルリース
2026-08-10変更報告書 ↗ / 株式会社アダチメディカルレンタルリース
2026-08-07確認書 ↗
2026-03-19確認書 ↗
2026-02-24訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社アダチメディカルレンタルリース
2026-02-09変更報告書 ↗ / 株式会社アダチメディカルレンタルリース
2025-08-08確認書 ↗
2025-04-21訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社アダチメディカルレンタルリース
2025-04-03大量保有報告書 ↗ / 株式会社アダチメディカルレンタルリース
2025-03-28確認書 ↗
2024-08-09確認書 ↗
2024-05-10確認書 ↗
2024-03-28確認書 ↗
2023-11-10確認書 ↗
2023-08-30変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2023-03-30確認書 ↗
2022-03-30確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社の企業集団は、当社、連結子会社6社および非連結子会社1社で構成され、印刷紙器およびプラスチック包材の製造・販売を主な内容とした事業活動を展開しております。 また、当社の企業集団は、同種・同系列のパッケージをもっぱら製造・販売しておりますが、事業内容を区分すると次のとおりであります。印刷紙器関連 当社が製造・販売するほか、連結子会社台湾古林股份有限公司および上海古林国際印務有限公司においても製造・販売しており、また、連結子会社複合工業株式会社および古林包装材料製造(上海)有限公司に製造を委託しております。プラスチック包材関連 当社が製造・販売するほか、連結子会社ライニングコンテナー株式会社に製造を委託しております。 なお、連結子会社金剛運送株式会社には、当社製品等の運送の一部を委託しております。 事業の系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社は、主に印刷紙器等を生産・販売しており、日本および中国(台湾を含む)の生産・販売体制を基礎とした包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがいまして、日本および中国の2つを報告セグメントとしております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額の算定方法 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部収益および振替高は市場実勢価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額に関する情報および収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:千円) 日本中国合計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2売上高 印刷紙器13,748,7962,833,09216,581,888-16,581,888 プラスチック包材1,358,171-1,358,171-1,358,171 その他22,976-22,976-22,976顧客との契約から生じる収益15,129,9432,833,09217,963,035-17,963,035その他の収益-138,936138,936-138,936外部顧客への売上高15,129,9432,972,02818,101,971-18,101,971セグメント間の内部売上高又は振替高-1,139,4501,139,450△1,139,450-計15,129,9434,111,47819,241,421△1,139,45018,101,971セグメント利益115,350232,640347,990△158,829189,162セグメント資産12,590,4153,293,30415,883,7194,768,46420,652,182その他の項目 減価償却費499,077143,993643,070-643,070有形固定資産および無形固定資産の増加額959,86572,0941,031,959-1,031,959(注)1 調整額は以下のとおりです。 (1) セグメント利益の調整額△158,829千円には、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等全社費用が含まれております。 (2) セグメント資産の調整額4,768,464千円には、当社の金融資産等5,545,796千円および報告セグメント間の債権の相殺消去等△777,332千円が含まれております。 2 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:千円) 日本中国合計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2売上高 印刷紙器13,980,4272,318,45416,298,881-16,298,881 プラスチック包材1,388,036-1,388,036-1,388,036 その他31,486-31,486-31,486顧客との契約から生じる収益15,399,9482,318,45417,718,403-17,718,403その他の収益-146,724146,724-146,724外部顧客への売上高15,399,9482,465,17917,865,127-17,865,127セグメント間の内部売上高又は振替高-947,849947,849△947,849-計15,399,9483,413,02818,812,976△947,84917,865,127セグメント利益又は損失(△)625,774△36,147589,627△157,011432,615セグメント資産12,015,9382,915,75414,931,6925,438,44120,370,133その他の項目 減価償却費540,948153,667694,615-694,615有形固定資産および無形固定資産の増加額103,88953,237157,126-157,126(注)1 調整額は以下のとおりです。 (1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△157,011千円には、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等全社費用が含まれております。 (2) セグメント資産の調整額5,438,441千円には、当社の金融資産等6,223,852千円および報告セグメント間の債権の相殺消去等△785,412千円が含まれております。 2 セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)1 製品およびサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1)売上高 報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 (単位:千円) 日本 中国 合計4,587,987884,9735,472,960 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:千円) 顧客の名称または氏名 売上高 関連するセグメント名 花王株式会社2,668,242 日本レンゴー・リバーウッド・パッケージング株式会社2,068,827 日本 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)1 製品およびサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1)売上高 報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 (単位:千円) 日本 中国 合計4,170,447819,1624,989,609 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:千円) 顧客の名称または氏名 売上高 関連するセグメント名 花王株式会社2,517,419 日本レンゴー・リバーウッド・パッケージング株式会社2,115,815 日本味の素株式会社1,968,164 日本 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 「日本」セグメントにおいて、古林紙工株式会社の本社を移転したことにより、固定資産の減損損失12,678千円を計上しております。なお、減損損失は特別損失のため、上記セグメント利益又は損失(△)には含まれておりません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 「日本」セグメントにおいて、金剛運送株式会社の株式を取得し子会社化したことにより、負ののれん発生益を認識しております。当該事象による負ののれん発生益の計上額は34,560千円であります。なお、負ののれん発生益は特別利益のため、上記セグメント利益には含まれておりません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品およびサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報 (単位:千円) 顧客の名称または氏名 売上高 関連するセグメント名 花王株式会社2,517,419 日本レンゴー・リバーウッド・パッケージング株式会社2,115,815 日本味の素株式会社1,968,164 日本
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)景気の動向 当社グループは、国内の物価の上昇や景気変動による個人を中心とした消費需要における市況の変化が受注活動に影響を及ぼすこととなり、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。また、中国における連結子会社は、主に現地においてパッケージの製造販売を行っております。中国における景気動向や社会情勢などの影響で急激に市場環境や法規則に変化が生じた場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。当社グループといたしましては、幅広い業種の顧客と取引を行い、特定の顧客に偏らない事業活動を展開してまいります。 (2)受注価格競争 当社グループは、パッケージ専業メーカーとして多くの競合先と受注競争を行っており、一部市場では競争の激化により受注価格が変動しております。今後のさらなる競争の激化により当社グループの業績に影響を与える可能性があります。当社グループといたしましては、固有の技術ならびに開発力を駆使し、ニーズに即応した新製品および競合他社と差別化した高品質かつ高性能、低コストの製品をすばやく提供することに努め、利益の確保と価格変動に対応していく方針であります。さらに、お客様とは個別契約で取引を明確にし、モノづくりに係る対価に加え、設計をはじめとしたコトに係る付加価値についてお客様に評価いただけるよう市場に先駆して進めてまいります。 (3)原材料の調達 当社グループは、原材料を外部メーカーから調達しております。仕入先との取引関係に変化が発生したり、海外情勢や仕入先の経営状態悪化などによる原材料の供給制限や製造中止などが生じた場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。当社グループといたしましては、仕入先の選定を行い、安定的な原材料の確保と最適な調達価格の維持に努めております。 (4)原材料価格の変動 当社グループの原材料価格は、原油価格、需給関係や為替相場などに人件費や物流費の高騰も影響した市況により変動します。急激な市況の変化により原材料の購入価格が著しく上昇し、販売価格への転嫁が進まない場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。当社グループといたしましては、営業部門および購買部門の売買単価に対する交渉管理を推進しております。 (5)環境に関する法的規制 当社グループは、気候変動、大気・水・土壌の汚染、有機溶剤等の有害物質の利用、廃棄物処理およびリサイクル等を規制するさまざまな環境関連の法規制の適用を受けております。これらの法規制がより厳しくなったり、有害物資を除去する義務がさらに増加した場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。当社グループといたしましては、環境関連法規制に則って、省エネルギーによるエネルギー由来のCO2排出量や原油使用量の削減、材料生産性の向上による材料使用の効率化、廃棄物の削減等環境に配慮した事業活動を行っております。特に非化石エネルギーへの転換について、2030年までに使用電力全体に占める非化石電力の比率を30%とする目標を設定し、2025年度は25.6%の達成となりました。 (6)安全衛生 当社グループは、印刷機や打抜機等の大型設備を保有しております。不慮の事故等が発生した場合、従業員への補償や生産活動の停滞などにより、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。当社グループといたしましては、従業員の安全を守るために作業手順を整備するとともに定期的な自主保全を実施し、労働保険料率の推移を参考に、安全管理体制の向上に努めております。 (7)大規模災害等の発生 当社グループは、大地震や気候変動に伴う自然災害、感染症の世界的流行(パンデミック)など予想を超える被害が発生することで生産活動の停止、資産および情報関連の滅失毀損、従業員の罹災・罹患はもとより、取引先の事業活動への影響および物流機能の麻痺により納品および仕入が遅延や停止した場合、当社グループの業績および財政状態に影響を与える可能性があります。当社グループといたしましては、製造設備等の主要設備には防火、耐震対策等を実施するとともに、製造拠点の分散化を図っております。また、点検・訓練の実施や連絡体制の整備の取組みに加え、従業員の健康状態に関する情報を日々収集し全社で共有することで、災害などによって製品の供給に混乱をきたすことのないよう努めております。感染症に対しては、継続してすべてのステークホルダーへの安全安心を最優先に、従業員とその家族への感染対策の指導、職場の環境衛生対策、時差出勤など、現状に合わせて人への安全確保を第一とした各種感染症拡大防止策の励行を徹底しております。情報関連については、クラウド化による外部委託を進めております。 (8)為替の変動 当社は、現在中国に2社、台湾に1社の連結子会社を有しております。当該連結子会社において獲得した現地通貨は、主として現地での決済に使用しており、実質的な為替リスクは軽減されております。ただし、当該連結子会社の資産、負債、収益および費用は決算日の直物為替相場で円換算するため、換算時の為替レートが予想を超えて大幅に変動した場合には、当社グループの業績および財政状態に影響を与える可能性があります。 (9)固定資産の減損 当社グループは、事業目的に使用する設備や不動産などの固定資産を所有しております。今後、市況の変化や経営環境の変化等に伴って投資額の回収が見込めなくなり減損処理が必要となった場合、当社グループの業績および財政状態に影響を与える可能性があります。当社グループといたしましては、事業所別に収益管理を行い、必要に応じて対策を講じることにしております。 (10)繰延税金資産 当社グループは、将来減算一時差異等に対して、将来の課税所得に関する予測等に基づき回収可能性を検討した上で繰延税金資産を計上しております。しかし、将来の課税所得が予測と異なり回収可能性の見直しが必要となった場合、また、税率変更を含む税制の改正等があった場合には、繰延税金資産の修正が必要となり、当社グループの業績および財政状態に影響を与える可能性があります。 (11)資金調達 当社グループは、設備資金や運転資金を自己資金の他、主に金融機関からの借入により賄っております。金融情勢の変化によっては、当社の財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループといたしましては、資金については資金繰りを計画的かつ効率的に管理し、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。今後とも自己資本の充実を図るとともに、引続き金融機関との良好な関係の構築に努めてまいります。 (12)情報セキュリティ 当社グループは、事業活動において情報システムを活用しております。システム障害、コンピューターウイルスによる感染や外部からの不正アクセス等によって、事業活動の一時中断、社内外の機密情報や個人情報の漏洩が発生した場合、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループといたしましては、バックアップ体制の整備を行うとともにファイアウォールの強化、監視ソフトの活用、従業員への教育訓練を進めてまいります。 (13)人財育成・確保 当社グループでの事業の継続的発展には、人財の確保と育成が不可欠であります。しかしながら、少子高齢化に伴う労働人口の減少が進む中で人財の確保・育成が計画通りに進まない場合、当社グループの事業、業績および財政状態に影響を与える可能性があります。当社グループといたしましては、人財の確保と育成のため、男女関係なく働ける職場づくりの推進、年間所定労働時間の賃金換算で3.0%短縮、有給休暇の取得促進等の働き方改革への取組みを進めております。さらに管理者への育成に向けて内部教育と環境づくりを進め、次世代経営幹部を各拠点に配置を行い、職務の執行に責任を持たせるようにしております。従業員の仕事に対するモチベーションを高めることで、生産性の向上、収益力の向上を目指しております。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態および経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善などを背景に、景気は緩やかな回復基調を示しました。一方で、原材料価格の高騰、人件費の上昇、物価上昇の継続による個人消費の下押し圧力など、先行きは不透明な状況で推移しております。中国では雇用環境が軟調で個人消費は伸び悩む中、外需は堅調に推移しましたが、その先行きは不透明感が増すなど、厳しい状況が続くものと思われます。このような状況の中、当社グループでは、「包装を通じて社会に奉仕します」の社是に則り、「優秀な製品」「確実な納品」「適正な価格」でお客様に信頼していただける受注活動を進めております。当社グループ一体でお客様への供給責任を果たすべく、各部門で従来からの課題の解決に取り組むとともに部門相互で連携を強化しております。お客様とは個別契約による取引内容の共有を進め、設定した基準を満たす製品を生産し、確実に納品するよう徹底しております。これに加え、設計をはじめとした付加価値を生み出すサービスについてお客様に評価していただける活動を市場に先駆して進めております。また、当社グループでは、ESGを経営の根幹に据え、事業を通じて社会的課題の解決を図るよう努めております。単に利益を求めるのみではなく、「包装を通じて社会に奉仕する」ことを愚直に追い求め、ESGを重視した経営を実践することで、更なる企業価値の向上と持続的成長を目指しております。環境への取組みとしては、包装業界の先駆者として、省資源・易廃棄などのパッケージを開発・促進し、再生利用による循環型社会に貢献するSDGs実践企業を目指して、環境方針を制定し行動しております。エネルギーと素材をより無駄なく製品化することで環境負荷を低減すべく、故紙の削減に努めております。持続可能な調達を推進するお客様の要求に応えるべく、環境に配慮したパッケージの設計を提案するとともに、森林認証紙の使用に積極的に関わっております。従業員の健康管理や安全衛生については、日々情報を収集し、全社で共有しております。特に感染症に対しては、すべてのステークホルダーへの安全安心を最優先に、従業員とその家族へ感染対策の指導、職場の環境衛生対策、時差出勤など、現状に合わせて人への安全確保を第一とした各種感染症拡大防止策の励行を徹底しております。 a.財政状態当連結会計年度末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ282百万円減少し、20,370百万円となりました。流動資産は前連結会計年度末に比べ575百万円減少し、8,778百万円となりました。これは、現金及び預金が307百万円減少、売掛金が238百万円減少したこと等によるものであります。固定資産は前連結会計年度末に比べ293百万円増加し、11,593百万円となりました。これは、有形固定資産で483百万円減少、投資その他の資産で815百万円増加したこと等によるものであります。負債につきましては、前連結会計年度末に比べ866百万円減少し、9,545百万円となりました。流動負債は前連結会計年度末に比べ750百万円減少し、7,275百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金で504百万円減少、1年内返済予定の長期借入金を含む短期借入金が287百万円減少したこと等によるものであります。固定負債は前連結会計年度末に比べ115百万円減少し、2,270百万円となりました。これは、長期借入金が240百万円減少、繰延税金負債が167百万円増加したこと等によるものであります。純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ584百万円増加し、10,825百万円となりました。これは、利益剰余金で255百万円増加、その他有価証券評価差額金で221百万円増加したこと等によるものであります。 b.経営成績当連結会計年度の売上高は17,865百万円(前年同期比1.3%減)、営業利益は433百万円(前年同期比128.7%増)、経常利益は471百万円(前年同期比22.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は315百万円(前年同期比27.0%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。a.日本 当社および国内連結子会社においては、売上高は15,400百万円(前年同期比1.8%増)となりました。個人消費が弱含む中にあっても前連結会計年度中の設備投資に伴う生産体制の刷新が売上高の増加に寄与できたことやサービスや製造コストの上昇に伴う価格見直し交渉を進めたことが影響しております。損益面では、売上高の増加に加え前連結会計年度に計上した投資設備に係る一時費用負担がなくなったこともあり、セグメント利益は626百万円(前年同期比442.5%増)となりました。 b.中国 当社グループにおいては、セグメント間の売上高を含め売上高は3,413百万円(前年同期比17.0%減)となりました。米中摩擦の影響や個人消費の伸び悩みによる既存取引先の受注量の減少が大きく、中国国内向け等への新規受注の獲得を進めるも吸収し切れていないことが影響しております。損益面では固定費の圧縮を中心に採算の改善活動を継続するも売上高減少の影響が大きく、セグメント損失は36百万円(前年同期はセグメント利益233百万円)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ307百万円減少し、当連結会計年度末は1,604百万円となりました。 各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において営業活動により獲得した資金は、1,059百万円(前年同期比169.7%増)となりました。これは、税金等調整前当期純利益458百万円、減価償却費695百万円、売上債権の減少による資金の増加275百万円、仕入債務の減少による資金の減少521百万円等によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において投資活動により使用した資金は、725百万円(前年同期比29.2%減)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出387百万円、関係会社出資金の払込による支出300百万円等によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において財務活動により使用した資金は、665百万円(前年同期は609百万円の獲得)となりました。これは、借入金の減少額527百万円、配当金の支払額56百万円等によるものであります。 ③ 生産、受注および販売の実績a.生産実績 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)前年同期比(%)日本 (千円)13,639,5094.7中国 (千円)3,233,618△20.2合計 (千円)16,873,127△1.2 (注)1 中国は台湾を含んでおります。 2 金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。 b.受注実績 当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)日本15,535,9092.71,248,42812.2中国2,435,384△17.6200,535△12.9合計17,971,293△0.61,448,9647.9 (注)中国は台湾を含んでおります。 c.販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)前年同期比(%)日本 (千円)15,399,9481.8中国 (千円)2,465,179△17.1合計 (千円)17,865,127△1.3 (注)1 中国は台湾を含んでおります。 2 セグメント間の取引については、相殺消去しております。 3 主な相手先別の販売実績および総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先 前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)花王株式会社2,668,24214.72,517,41914.1レンゴー・リバーウッド・パッケージング株式会社2,068,82711.42,115,81511.8味の素株式会社1,665,0529.21,968,16411.0 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態および経営成績の状況に関する認識および分析・検討内容a.財政状態の分析当連結会計年度の財政状態の分析につきましては、「 (1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態および経営成績の状況 a.財政状態」に記載のとおりであります。 b.経営成績の分析当連結会計年度
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境および対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは「私たちは、包装を通じて社会に奉仕します。優秀な製品・確実な納品・適正な価格」の社是のもとで、お客様のニーズを汲み取り何処にも出来ないようなものを開発し、お約束したことは必ず守るという信念で事業活動に取り組んでおります。単に利益を求めるのみではなく、「包装を通じて社会に奉仕する」ことを愚直に追い求め、ESGを重視した経営を実践することで、さらなる企業価値の向上と持続的成長を目指す事業会社として今後も邁進してまいります。 (2)経営戦略等 当社グループは、社是を準拠するに当たり、経営理念を基本として、企業集団全体とする企業行動憲章、行動基準を定め、使命や考え方、行動を普遍的なものとして社内に浸透させております。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、事業計画を定め、会社として達成すべき目標を明確にするとともに、さらなる企業価値の向上を図っております。 (4)経営環境当社グループは、当社および連結子会社6社で構成され、印刷紙器およびプラスチック包材の製造・販売を主な内容とした事業活動を展開しております。このうち、印刷紙器は当社グループの主力部門で、菓子、食品、石鹸洗剤、日用雑貨品等の消費財用カートンが含まれておりますが、その売上高は16,299百万円となりました。プラスチック包材には、複合成型容器およびフィルム包材が含まれておりますが、当連結会計年度の売上高は1,388百万円となりました。事業構成については、「第1 企業の概況 3 事業の内容」に記載しております。雇用や所得環境の改善などを背景に、景気は緩やかな回復基調を示しました。一方で、原材料価格の高騰、人件費の上昇、物価上昇の継続による個人消費の下押し圧力など、先行きは不透明な状況で推移しております。中国では雇用環境が軟調で個人消費は伸び悩む中、外需は堅調に推移しましたが、その先行きは不透明感が増すなど、厳しい状況が続くものと思われます。このような状況の中、当社グループでは、「包装を通じて社会に奉仕します」の社是に則り、「優秀な製品」「確実な納品」「適正な価格」でお客様に信頼していただける受注活動を進めております。当社グループ一体でお客様への供給責任を果たすべく、各部門で従来からの課題の解決に取り組むとともに部門相互で連携を強化しております。お客様とは個別契約による取引内容の共有を進め、設定した基準を満たす製品を生産し、確実に納品するよう徹底しております。これに加え、設計をはじめとした付加価値を生み出すサービスについてお客様に評価していただける活動を市場に先駆して進めております。また、当社グループでは、ESGを経営の根幹に据え、事業を通じて社会的課題の解決を図るよう努めております。単に利益を求めるのみではなく、「包装を通じて社会に奉仕する」ことを愚直に追い求め、ESGを重視した経営を実践することで、更なる企業価値の向上と持続的成長を目指しております。環境への取組みとしては、包装業界の先駆者として、省資源・易廃棄などのパッケージを開発・促進し、再生利用による循環型社会に貢献するSDGs実践企業を目指して、環境方針を制定し行動しております。エネルギーと素材をより無駄なく製品化することで環境負荷を低減すべく、故紙の削減に努めております。持続可能な調達を推進するお客様の要求に応えるべく、環境に配慮したパッケージの設計を提案するとともに、森林認証紙の使用に積極的に関わっております。従業員の健康管理や安全衛生については、日々情報を収集し、全社で共有しております。特に感染症に対しては、すべてのステークホルダーへの安全安心を最優先に、従業員とその家族へ感染対策の指導、職場の環境衛生対策、時差出勤など、現状に合わせて人への安全確保を第一とした各種感染症拡大防止策の励行を徹底しております。今後の見通しにつきましては、雇用や所得環境の改善などを背景に景気は緩やかな回復基調にはあるものの、原材料価格の高騰、人件費の上昇、物価上昇の継続による個人消費の下押し圧力などにより先行き不透明な状況が続くものと予想されます。そうした状況の中、当社グループといたしましては、厳しい経営環境にあっても安定して利益が確保できるよう、これからも「包装を通じて社会に奉仕します」の社是に則り、「優秀な製品」「確実な納品」「適正な価格」でお客様から信頼される受注活動を続けてまいります。当社グループ一体でお客様との個別契約に対する供給責任を果たすべく体制の整備を行い、品質方針を見直して各社各部門での従来からの課題解決に取り組んでまいります。また、設計をはじめとしたパッケージの専門技術についてお客様に評価していただく活動も進めてまいります。 (5)優先的に対処すべき事業上および財務上の課題 当社グループでは、ESGを経営の根幹に据え、事業を通じて社会的課題の解決を図るよう努めてまいります。単に利益を求めるのみではなく、「包装を通じて社会に奉仕する」ことを愚直に追い求め、ESGを重視した経営を実践することで、更なる企業価値の向上と持続的成長を目指して、以下の課題に取り組んでまいります。 ① 受注活動 当社グループを取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染症の蔓延以降、従来の形態から大きく変化を続けております。市場の動きをどのように認識し、受注につながる提案をするかが課題となっております。これを克服するため、今後伸ばしていくターゲット市場を明確化するとともに、行動計画をベースにした活動を目指してまいります。 受注活動では、営業部門は企画開発力および提案力を強化するべく組織を見直し、お客様のニーズと要求品質に関わる情報の入手と提案に注力いたします。設計技術部門は生産・品質の最適性を設計いたします。エンジニアリング部門は技術や科学の原則を活用してさまざまな問題を解決するための仕組みを提供いたします。営業・技術部門が協力してお客様の要求される品質を設計してまいります。原材料価格などが高騰している中、お客様とは個別契約で取引を明確にし、このモノづくりに係る対価と設計をはじめとしたパッケージの専門技術についてお客様に評価いただく活動を進めてまいります。 購買・生産部門は営業部門と技術部門が協力して設計したものを最適なプロセスに沿って、防虫対策を施した環境で個別契約の要求基準を満たした衛生的な製品を生産いたします。品質については品質保証部門がお客様との折衝を密にして要求品質を把握して行動に移し、顧客ニーズを余さず受け取ることで対応いたします。でき上がった製品は決められた納期、数量での確実な納品を徹底してお客様に評価いただけるよう進めてまいります。 ② 生産体制製造スキルの向上については、エンジニアリング部門において、さまざまな分野から高いレベルの技術・知識を吸収して社内に移植いたします。生産能力の増強に向けて生産体制の刷新を伴う設備投資を継続的に進めてまいります。製造・販売・管理部門間のコミュニケーションを密にし、人員の配置、各設備の最大キャパシティで稼働できる体制に整備してまいります。管理業務に関しては、生産情報をリアルタイムに把握し、ロスを見える化することで改善活動に素早く着手できる環境づくりを進めてまいります。今後、生産量の増加と生産環境の改善を見据えて、エンジニアリング部門が主導して、工場・拠点の強化を進めていきます。工場・拠点を体系的に結合させ、スマートファクトリー化を構築してまいります。 ③ コーポレート・ガバナンス体制の強化当社グループは、コンプライアンスの徹底を最重要課題と位置付けており、実効性のあるコーポレート・ガバナンス体制を構築してまいります。経営監視機能としては独立性の高い社外取締役2名と社外監査役2名(弁護士、公認会計士各1名)を独立役員として選任しております。弁護士資格を有した社内取締役を選任し、取締役会の透明性の向上および監督機能の強化を図っております。 ④ 人財(人材)の育成事業の継続的発展には人財の確保と成長が課題であり、人財育成、多能工化、社内環境整備を進めております。「変化対応力」を備えた次世代経営幹部の育成に向けて各拠点に配置を行い、職務の執行に責任を持たせることで経営者マインドを育成してまいります。これにより、いかなる状況にも対応でき得る経営基盤を築いてまいります。また、当社グループは従来から男性従業員の多い状況にありました。これを打開し、男女関係なく働ける職場づくりを推進し、女性従業員を増やす取組みを進めております。特に営業部門での女性従業員の比率の向上を目指し、30%超となっております。さらに管理者への育成に向けて内部教育と環境づくりを進めてまいります。評価および登用については、年功序列型からジョブ型の報酬への移行、国籍・性別・年齢・入社形態を意識しない管理職への登用を含めた人事などを柔軟に取り入れたものに変革を進めてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の役員および主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)種類会社等の名称または氏名所在地資本金または出資金(千円)事業の内容または職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員およびその近親者が議決権の過半数を所有する会社古林株式会社(注)1横浜市栄区10,000不動産の貸付-事務所の賃借役員の兼任1名賃借料(注)212,000差入保証金27,500 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)種類会社等の名称または氏名所在地資本金または出資金(千円)事業の内容または職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員およびその近親者が議決権の過半数を所有する会社古林株式会社(注)1横浜市栄区10,000不動産の貸付-事務所の賃借役員の兼任1名賃借料(注)212,000差入保証金27,500 (注)1 当社代表取締役古林敬碩およびその近親者が100%を所有しております。2 事務所の賃借については、近隣の取引実勢に基づいて賃借料を決定しております。3 古林株式会社との取引は、いわゆる第三者のための取引であります。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)該当事項はありません。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主のみなさまへの利益還元を経営の重要課題の一つとして位置付けており、利益配分につきましては経営環境や業績動向等を勘案し、安定的にかつ継続的な利益還元を行うことを基本方針としております。 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。 これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。 当事業年度の剰余金の配当につきましては、この基本方針に基づき、期末剰余金の配当は1株当たり25円00銭とすることを2026年3月27日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であり、中間配当の25円00銭と合わせて年間配当額50円00銭を予定しております。 内部留保資金につきましては、経営基盤の安定と充実に努めるとともに、新製品、新技術の研究開発および新規事業分野等に、あるいは経営体質の改善のための投資に活用する所存であります。 当社は取締役会の決議によって6月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。なお、基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年8月8日27,73725.00取締役会決議2026年3月27日27,73525.00定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XRPZ)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00664)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

古林紙工株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
3944です。上場市場は東証スタンダード、業種はパルプ・紙。
3944(古林紙工株式会社)のEDINETコードは?
E00664です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3944(古林紙工株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 古 林 雅 敬です(有価証券報告書の表紙記載)。
3944(古林紙工株式会社)の本社所在地は?
大阪市中央区本町一丁目4番8号(2025年12月15日から本店所在地 大阪市中央区大手通三丁目1番12号が上記のように移転しております。)です。
3944(古林紙工株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
ネクサス監査法人です。
3944(古林紙工株式会社)の筆頭株主は?
株式会社アダチメディカルレンタルリースで、保有比率は約8.1%です(2025-12-31基準)。
3944(古林紙工株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-12-31基準)で1,776,820株です(発行済株式総数)。うち自己株が667,400株、市場で流通する浮動株は645,420株です。
3944(古林紙工株式会社)の株主数は?
2025-12-31基準で677名です。上位10名で41.9%を保有します、浮動株比率は58.2%。
3944(古林紙工株式会社)の決算期は?
12月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00664)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。