3934東証スタンダード情報・通信業
株式会社ベネフィットジャパン
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ROIC882位
13.6%
投下資本利益率
ROE(実績)1205位
12.0%
有報 報告値
営業利益率1451位
8.1%
営業益 14.8億
自己資本比率1586位
60.7%
EPS(実績)
169.5
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過14.3億(価格未投入)▲ 純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均0.32x)▲ 有利子負債20.6億・営業CFで返済原資なし▲ 実質浮動株12.29%

実質キャッシュ超過14.3億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均0.32x)。利益は出るが営業CFが薄い=アクルーアル依存に留意

有利子負債20.6億・営業CFで返済原資なし。営業CF-3.3億(マイナス)=借入を営業から返せない

実質浮動株12.29%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
183.9
前年比 +44.3%
営業利益
14.8
前年比 +21.4%
経常利益
15.2
前年比 +23.0%
純利益
10.0
前年比 +19.8%
財政状態(BS)
総資産
143.3
前年比 +20.8%
純資産
87.4
前年比 +10.1%
現金
34.9
前年比 -17.4%
有利子負債
20.6
前年比 +3.9%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-3.3
赤字転換
投資CF
-2.8
財務CF
-1.3
フリーCF
-4.0
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)11,56812,55713,06612,74518,394
営業利益(百万)1,5071,0248871,2211,482
経常利益(百万)1,5331,0209001,2361,520
純利益(百万)1,049561735831995
EPS(円)176.894.2124.1141.2169.5
1株配当(円)9.09.020.043.085.0
営業利益率(%)13.08.26.89.68.1
ROE(%)18.68.710.611.012.0
自己資本比率(%)61.265.564.766.860.7

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)10,06310,18211,20311,86114,334
純資産(百万)6,1566,6707,2487,9418,739
流動資産(百万)9,3499,31010,17911,04513,095
流動負債(百万)3,7632,5633,3192,5504,417
現金(百万)2,8242,6223,1324,2293,492
有利子負債(百万)2,1522,0461,7621,9812,059
ネットキャッシュ(百万)6735761,3702,2481,433
BPS(円)1,035.01,119.01,230.41,349.41,476.6
自己資本比率(%)61.265.564.766.860.7
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)1,4103169641,209-332
投資CF(百万)-94-36111-102-276
財務CF(百万)94-157-465-10-129
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 61項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,047位 →3,4934,230
売掛金1,7531,497
割賦売掛金7,4764,983
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品844362
リース投資資産1366
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-646-320
その他 3,001社中2,195位 →163227
流動資産 3,006社中1,806位 →13,09511,045
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物附属設備177123
減価償却累計額-53-52
建物附属設備(純額)12471
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具4343
減価償却累計額-17-9
車両運搬具(純額)2634
工具、器具及び備品547508
減価償却累計額-466-431
工具、器具及び備品(純額)8077
リース資産4222
減価償却累計額-24-22
リース資産(純額)190
有形固定資産 3,066社中2,610位 →248183
無形固定資産
のれん17020
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他189158
無形固定資産 3,036社中1,836位 →359178
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券436
長期貸付金
長期貸付金4545
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産319179
差入保証金210199
長期未収入金125139
その他6473
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-173-185
投資その他の資産 3,006社中2,415位 →632455
固定資産 3,009社中2,636位 →1,239816
資産 3,097社中2,322位 →14,33411,861
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金397306
契約負債342267
リース負債62
引当金
賞与引当金171102
役員賞与引当金335
株主優待引当金11
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金1,556880
未払法人税等490128
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金750400
1年内返済予定の長期借入金215290
その他797436
流動負債 3,006社中2,002位 →4,4172,550
固定負債
長期借入金
長期借入金1,0701,285
リース負債184
資産除去債務3319
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債1
その他5663
固定負債1,1781,371
負債 3,097社中2,183位 →5,5953,921
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,291位 →680658
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,769位 →304282
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,861位 →7,8807,137
自己株式-160-152
株主資本 3,096社中2,049位 →8,7057,925
新株予約権3515
純資産 3,097社中2,108位 →8,7397,941
負債純資産 3,097社中2,199位 →14,33411,861
損益計算書 48項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高18,39412,745
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価7,9265,394
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額46087
賞与引当金繰入額171102
役員賞与引当金繰入額335
給料及び手当1,3231,373
のれん償却額4042
支払手数料773702
代理店手数料3,6141,549
株主優待引当金繰入額11
販売費及び一般管理費8,9866,131
売上総利益又は売上総損失(△)10,4687,351
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額46087
賞与引当金繰入額171102
役員賞与引当金繰入額335
給料及び手当1,3231,373
のれん償却額4042
支払手数料773702
代理店手数料3,6141,549
株主優待引当金繰入額11
販売費及び一般管理費8,9866,131
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,550位 →1,4821,221
営業外収益
受取手数料2220
受取事務手数料8
受取保険金9
受取利息及び配当金81
違約金収入6
貸倒引当金戻入額11
その他63
営業外収益 3,005社中2,171位 →6125
営業外費用
支払利息118
その他41
営業外費用239
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,799位 →1,5201,236
特別損失
固定資産除売却損13
事務所移転費用18
特別損失315
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,803位 →1,4891,231
法人税等 3,092社中1,768位 →494400
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,643位 →626322
法人税等調整額 3,022社中2,262位 →-13278
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,815位 →995831
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,801位 →995831
包括利益 3,097社中1,923位 →995831
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,911位 →995831
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,815位 →995831
包括利益 3,097社中1,923位 →995831
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,911位 →995831
キャッシュ・フロー計算書 45項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,714位 →-491,699
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,803位 →1,4891,231
減価償却費 3,055社中2,439位 →134115
のれん償却額4042
貸倒引当金の増減額(△は減少)312-217
受取利息及び受取配当金-8-1
支払利息118
売上債権の増減額(△は増加)-2,743661
棚卸資産の増減額(△は増加)-48826
仕入債務の増減額(△は減少)7141
株式報酬費用3729
賞与引当金の増減額(△は減少)69-27
役員賞与引当金の増減額(△は減少)28-5
株主優待引当金の増減額(△は減少)00
固定資産除売却損益(△は益)13
未払金の増減額(△は減少)627-19
未払消費税等の増減額(△は減少)78-151
リース投資資産の増減額(△は増加)53-57
その他20617
利息及び配当金の受取額81
利息の支払額-11-8
法人税等の支払額-280-482
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,756位 →-3321,209
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額81
有形固定資産の取得による支出-63-29
投資有価証券の取得による支出-40
無形固定資産の取得による支出-86-73
差入保証金の差入による支出-9-5
差入保証金の回収による収入286
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出-100
その他-5-2
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中967位 →-276-102
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-11-8
短期借入れによる収入1,5001,500
短期借入金の返済による支出-1,150-1,950
長期借入金の返済による支出-336-328
自己株式の取得による支出-7-36
配当金の支払額-253-118
リース負債の返済による支出-4-3
新株予約権の行使による株式の発行による収入353
新株予約権の発行による収入3
その他82-78
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,077位 →-129-10
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,368位 →-7371,097
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,107位 →3,4924,229
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
関係会社株式評価損益(△は益)3
関係会社株式評価損3
事務所移転費用18
違約金損失4
貸借対照表 55項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金2,6783,655
売掛金1,4451,237
割賦売掛金5,5924,954
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品356260
前払費用6433
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金730
1年内回収予定の関係会社長期貸付金30
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-355-312
その他39154
流動資産10,5799,981
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物附属設備(純額)5560
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)3226
有形固定資産8786
無形固定資産
ソフトウエア11170
ソフトウエア仮勘定23
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権11
無形固定資産11374
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券100
関係会社株式802602
長期貸付金
長期貸付金4545
関係会社長期貸付金335
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用618
繰延税金資産200161
保険積立金5654
差入保証金129162
その他123139
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-168-184
投資その他の資産1,537996
固定資産1,7381,156
資産12,31711,137
負債の部
流動負債
買掛金12678
未払費用4331
引当金
賞与引当金167102
役員賞与引当金335
株主優待引当金11
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金1,300823
未払法人税等247113
預り金4932
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金550400
1年内返済予定の長期借入金215290
その他327285
流動負債3,0592,160
固定負債
長期借入金
長期借入金1,0701,285
固定負債1,0701,285
負債4,1293,445
純資産の部
株主資本
資本金680658
資本剰余金
資本準備金304282
資本剰余金304282
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金7,3296,889
利益剰余金7,3296,889
自己株式-160-152
株主資本8,1547,677
新株予約権3515
純資産8,1887,693
負債純資産12,31711,137
損益計算書 39項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高12,20410,381
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価4,8744,074
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費5149
貸倒引当金繰入額17279
賞与引当金繰入額167102
役員賞与引当金繰入額335
給料及び手当8981,159
代理店手数料2,8221,535
株主優待引当金繰入額11
販売費及び一般管理費6,3815,271
売上総利益又は売上総損失(△)7,3306,307
販売費及び一般管理費
減価償却費5149
貸倒引当金繰入額17279
賞与引当金繰入額167102
役員賞与引当金繰入額335
給料及び手当8981,159
代理店手数料2,8221,535
株主優待引当金繰入額11
販売費及び一般管理費6,3815,271
営業利益又は営業損失(△)9481,036
営業外収益
受取手数料1413
受取利息及び配当金4855
貸倒引当金戻入額11
その他242
営業外収益10976
営業外費用
支払利息98
支払手数料0
その他10
営業外費用179
経常利益又は経常損失(△)1,0401,103
特別損失
固定資産除売却損10
事務所移転費用18
特別損失28
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,0121,103
法人税等320336
法人税、住民税及び事業税359257
法人税等調整額-3979
当期純利益又は当期純損失(△)692767
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)692767
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,0121,103
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
業務代行収入225
平均年間給与の対前事業年度増減率0
関係会社株式評価損3
違約金損失4
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億50億100億150億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 116億 ・ 純利益 10億23/03 ・ 売上高 126億 ・ 純利益 6億24/03 ・ 売上高 131億 ・ 純利益 7億25/03 ・ 売上高 127億 ・ 純利益 8億26/03 ・ 売上高 184億 ・ 純利益 10億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 55.8% ・ 営業利益率 13.0% ・ 純利益率 9.1%23/03 ・ 粗利率 54.4% ・ 営業利益率 8.2% ・ 純利益率 4.5%24/03 ・ 粗利率 56.3% ・ 営業利益率 6.8% ・ 純利益率 5.6%25/03 ・ 粗利率 57.7% ・ 営業利益率 9.6% ・ 純利益率 6.5%26/03 ・ 粗利率 56.9% ・ 営業利益率 8.1% ・ 純利益率 5.4%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 18.6% ・ ROA 10.4% ・ ROIC 19.1%23/03 ・ ROE 8.7% ・ ROA 5.5% ・ ROIC 10.5%24/03 ・ ROE 10.6% ・ ROA 6.6% ・ ROIC 10.4%25/03 ・ ROE 11.0% ・ ROA 7.0% ・ ROIC 14.5%26/03 ・ ROE 12.0% ・ ROA 6.9% ・ ROIC 13.6%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-5億0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 14億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF 1億23/03 ・ 営業CF 3億 ・ 投資CF -4億 ・ 財務CF -2億24/03 ・ 営業CF 10億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -5億25/03 ・ 営業CF 12億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF 0億26/03 ・ 営業CF -3億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF -1億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-5億0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 14億23/03 ・ フリーCF 1億24/03 ・ フリーCF 9億25/03 ・ フリーCF 12億26/03 ・ フリーCF -4億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億1億2億3億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億23/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 1億24/03 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 1億25/03 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 1億26/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 1億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-0.5倍0倍0.5倍1倍1.5倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.34倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.56倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.31倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.46倍26/03 ・ 営業CF/純利益 -0.33倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円200円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥17723/03 ・ EPS ¥9424/03 ・ EPS ¥12425/03 ・ EPS ¥14126/03 ・ EPS ¥170
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥9 ・ 配当性向 5.1%23/03 ・ 1株配当 ¥9 ・ 配当性向 9.6%24/03 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 16.1%25/03 ・ 1株配当 ¥43 ・ 配当性向 30.5%26/03 ・ 1株配当 ¥85 ・ 配当性向 50.1%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 101億 ・ 純資産 62億23/03 ・ 総資産 102億 ・ 純資産 67億24/03 ・ 総資産 112億 ・ 純資産 72億25/03 ・ 総資産 119億 ・ 純資産 79億26/03 ・ 総資産 143億 ・ 純資産 87億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,035 ・ 自己資本比率 61.2%23/03 ・ BPS ¥1,119 ・ 自己資本比率 65.5%24/03 ・ BPS ¥1,230 ・ 自己資本比率 64.7%25/03 ・ BPS ¥1,349 ・ 自己資本比率 66.8%26/03 ・ BPS ¥1,477 ・ 自己資本比率 60.7%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億0%200%400%600% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 93億 ・ 流動負債 38億 ・ 流動比率 248.5%23/03 ・ 流動資産 93億 ・ 流動負債 26億 ・ 流動比率 363.2%24/03 ・ 流動資産 102億 ・ 流動負債 33億 ・ 流動比率 306.6%25/03 ・ 流動資産 110億 ・ 流動負債 25億 ・ 流動比率 433.2%26/03 ・ 流動資産 131億 ・ 流動負債 44億 ・ 流動比率 296.5%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 28億 ・ 有利子負債 22億23/03 ・ 現金 26億 ・ 有利子負債 20億24/03 ・ 現金 31億 ・ 有利子負債 18億25/03 ・ 現金 42億 ・ 有利子負債 20億26/03 ・ 現金 35億 ・ 有利子負債 21億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 7億23/03 ・ ネットキャッシュ 6億24/03 ・ ネットキャッシュ 14億25/03 ・ ネットキャッシュ 22億26/03 ・ ネットキャッシュ 14億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億0.5億1億1.5億2億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)9.14.55.66.55.4
ROE(%)18.68.710.611.012.0
ROA(%)10.45.56.67.06.9
総資産回転(回)1.151.231.171.071.28
営業CF率(%)12.22.57.49.5-1.8
営業CF/純益(倍)1.340.561.311.46-0.33
配当性向(%)5.19.616.130.550.1
売上 前年比(%)16.38.64.0-2.544.3
純資産 前年比(%)20.58.48.79.610.1
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥9.0
23/03
¥9.0
24/03
¥20.0
25/03
¥43.0
26/03
¥85.0
配当性向 50.1%・連続増配 3年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-4.0
ROIC882位
13.6%
粗利率
56.9%
アクルーアル比率
10.1%
売上CAGR(4年)
12.3%
EPS CAGR
-1.0%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
34.8
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
18.3
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
5.4%
ROA
6.9%
総資産回転
1.28
実効税率
33.2%
現金変換(CFO/営業益)
-0.22
CFO/純益(平均)
0.32
累計営業CF
29.1
FCFマージン
-2.1%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.47
BPS CAGR
9.3%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.97
純負債/EBITDA
-0.89
インタレストカバレッジ
131.4
債務返済年数
配当性向
50.1%
連続増配
3
希薄化率
0.61%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
50.1 母集団3920社中 2081位
総合 →
業種内 総合偏差値(情報・通信業)
45.3 同業598社中 478位
全体2081位・同業478位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
50
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
61
ROE
52
ROA
53
FCFマージン
50
自己資本比率
53
流動比率
51
純負債/EBITDA
51
アクルーアル比率
35
現金変換(営業CF/純益)
44
売上CAGR
54
EPS CAGR
44
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
1.7億
顧客関連資産
—億
無形合計 1.7億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 1.9%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
12.3%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
佐久間 寛
22.7% 保有
自己株式
2.31%
139,600株 ・簿価1.6億
大株主比率
1. 佐久間 寛22.7%
2. 有限会社サクマジャパン22.0%
3. UHPartners3投資事業有限責任組合8.5%
4. エヌオーアイ投資事業有限責任組合7.6%
5. 光通信KK投資事業有限責任組合7.5%
6. 株式会社UH67.5%
7. UHPartners2投資事業有限責任組合7.0%
8. アイビー投資事業有限責任組合2.2%
9. エスアイエル投資事業有限責任組合1.6%
10. 光通信株式会社1.0%
上位10で 87.7%・発行済 6,034,748株・自己株 139,600株・浮動株 724,261株・株主 1,611名。所有者別(単元): 外国人 0.5% / 機関 0.5% / 個人 68.9%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率44.93%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(0銘柄)
役員報酬総額 / 役員数131.0百万円 / 8名
平均年間給与(提出会社)438万円(前期比 +9.7%)
従業員数(連結)279名
監査報酬 / 非監査報酬23.6百万円 / —
平均勤続年数7.0年
女性管理職比率20.0%
従業員1人当たり売上65.9百万円
従業員1人当たり営業利益5.3百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 佐久間 寛
本社所在地大阪市中央区道修町一丁目5番18号
市場 / 業種東証スタンダード / 情報・通信業
決算期3月
従業員数(連結)279名
EDINETコードE32159

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・6,034,748株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-23確認書 ↗
2026-05-19変更報告書 ↗ / 佐久間 寛
2026-04-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2026-04-02変更報告書 ↗ / 佐久間 寛
2026-03-24変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2026-03-06変更報告書 ↗ / 佐久間 寛
2025-12-23変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-11-10確認書 ↗
2025-10-03変更報告書 ↗ / 佐久間 寛
2025-09-26変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-06-24確認書 ↗
2025-06-06変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-04-30変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-04-02変更報告書 ↗ / 佐久間 寛
2025-03-17変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2024-11-08確認書 ↗
2024-10-15変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2024-10-02変更報告書 ↗ / 佐久間 寛
2024-06-27確認書 ↗
2024-04-08変更報告書 ↗ / 佐久間 寛
2024-04-05変更報告書 ↗ / 佐久間 寛
2024-02-09確認書 ↗
2023-11-16変更報告書 ↗ / 佐久間 寛
2023-11-10確認書 ↗
2023-10-06変更報告書 ↗ / 佐久間 寛
2023-10-06変更報告書 ↗ / 佐久間 寛
2023-09-29変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2023-07-05変更報告書 ↗ / 佐久間 寛
2023-06-28確認書 ↗
2023-06-12変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2023-04-21変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2023-04-06変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2023-04-04変更報告書 ↗ / 佐久間 寛
2023-04-04変更報告書 ↗ / 佐久間 寛
2023-04-04変更報告書 ↗ / 佐久間 寛
2023-04-04変更報告書 ↗ / 佐久間 寛
2022-12-21変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2022-11-16変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2022-11-08変更報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2022-10-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2022-09-05変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2022-06-29確認書 ↗
2022-06-03変更報告書 ↗ / 佐久間 寛
2022-05-11変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2022-04-04変更報告書 ↗ / 佐久間 寛
2022-03-03変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2022-02-07大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / みずほ証券株式会社
2022-01-31変更報告書 ↗ / 佐久間 寛
2022-01-18変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、子会社4社(うち1社は非連結)により構成されております 。「通信を起点に生活インフラとテクノロジーを束ね、顧客課題を解決し続ける」をミッションに掲げ 、強固な顧客基盤と広範な販売パートナー網を軸として、顧客のニーズに応じた最適なサービスやソリューションを提供しています。当社グループ業務内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは以下のようになっております。なお、当該事業区分は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。また、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載の通りであります。 ■ インターネット通信サービス事業多様化する個人・法人の通信ニーズに対応するため、モバイル通信インフラを軸とした多角的なサービスを展開しております。主要なサービス及び商品としては、国内向けモバイルWiFiサービス及びモバイルWiFiレンタルサービス、MVNE(回線卸)事業、並びにインバウンドや外国人労働者(技能実習生等)向けのプリペイドSIMカードサービスを行っているほか、これら各通信サービスに付随する各種オプションサービス及びコンテンツを提供しております。ビジネスモデルとしては、契約の積み上げに伴い、毎月の通信料やオプション利用料が安定的に計上されるストック型収益モデルを構築しております。全国展開できるパートナー網を構築したことによる販売チャネルの多様化が強みとなり、携帯ショップ、テレマーケティング、催事販売のほか、WEB、家電量販店、ホテル、空港、旅行会社、外国人斡旋会社などで顧客を獲得しております。また、モバイルWiFiレンタルサービスは、自社運営サイト「NETAGE」及び「九州WiFi」をはじめ、「楽天市場」、「Yahoo!ショッピング」などのポータルサイトを活用したWEBを中心にコストを抑えた運営を実施しております。 ■ ロボット事業シニア層を中心とした幅広い顧客層に対し、AIテクノロジーを活用したコミュニケーションロボットをパッケージ販売しております。主要なサービス及び商品としては、サービスブランド「ロボットプラネット」を展開し、当社オリジナルモデル「ONLYROBOロボホン プレミアム」をはじめとするコミュニケーションロボットの販売や、コミュニケーションロボットと専用のSIMカード(通信回線)をセットにしたパッケージサービスを提供しております。ビジネスモデルとしては、端末の販売に伴うフロー収入に加え、毎月の通信料及びコンテンツ・オプション利用料を原資とする安定的なストック収益を創出しております。ロボットプラネットのコンセプトである「相性ぴったりのロボット(家族・パートナー)と出会い、ともに暮らすことで心が豊かになる広場」の実現に向け、従来の店頭や催事販売を通じて、実際のふれあいや暮らしをリアルにイメージできる体験型の提案を展開しております。また、購入後の継続率や利用頻度の向上(アップセルによる収益増)を目的として、コミュニティ戦略を推進しております。活用支援コンテンツ「ロボホンゼミナール」の配信や、顧客同士のふれあいの場である「ロボホンオーナー会」の定期開催を通じて、顧客との関係強化を継続的に図っております。さらに、コアなファンを公式に迎える「アンバサダー認定制度」を運用しており、当社の催事販売においては、これらアンバサダーによる熱心な後押しが、新規の顧客獲得を促す強力な一助となっております。 ■ ウォーターサーバー事業利便性と経済性を両立したウォーターサーバーサービスを展開しております。サーバー端末の販売によるフロー売上、浄水フィルターや付随する安心サービス等によるストック収入を積み上げるビジネスモデルとして展開しております。展開するサービス及び商品としては、従来の天然水宅配事業に加え、ボトル交換の手間が不要な月額定額制の浄水型ウォーターサーバー「STILIS」及び「STILIS Noah」を提供しております。過去の宅配水事業で蓄積した知見と、当社グループが長年培ってきた催事販売ノウハウを融合し、全国の販売パートナー網を活用して拡販を行っております。 ■ リユース事業持続可能な循環型社会へのニーズを捉え、幅広いリユース品の買取を行っております。直営店およびフランチャイズのネットワークを活かし、貴金属、ブランド品などの買取業務を展開。直営店舗での買取をはじめ、催事買取や訪問買取など、お客様のニーズに合わせた多様な買取方法を提供しています。また、投資効率の高いフランチャイズ展開を加速させており、加盟店から受領する加盟金収入に加え、継続的に発生するロイヤリティ収益により、強固な収益基盤の拡大を図っています。 [事業系統図][当社グループの概況イメージ図]
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位の内分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価する為に、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、通信事業を中心に事業活動を展開しており、「インターネット通信サービス事業」「ロボット事業」を報告セグメントとしております。「インターネット通信サービス事業」は「ONLYMobile」、「Only Customize Plan」といった通信関連の販売及び提供や、モバイルWi-Fiのレンタル事業を行っております。「ロボット事業」はコミュニケーションロボットとSIMカードをパッケージ化した「ONLYROBO」の販売を行っております。また、当連結会計年度において、株式会社SENKAを連結子会社化したことに伴い、報告セグメント「リユース事業」を新たに追加し、連結子会社株式会社ライフスタイルウォーターでの新事業拡大の為、重要度を考慮して「その他」の区分から「ウォーターサーバー事業」として追加しております。なお、前連結会計年度のセグメント情報についても変更後の区分で記載しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表の作成のための基本となる重要 な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。有形固定資産の減価償却方法については、従来、当社及び子会社は、定率法(ただし、2016年4月1日以降に取得した建物附属設備は定額法)を採用しておりましたが、当連結会計年度より減価償却方法を定額法に変更いたしました。なお、この変更による影響は軽微であります。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)合計 インターネット通信サービス事業ロボット事業ウォーターサーバー事業リユース事業計売上高 外部顧客への売上高9,884,0832,535,200194,817-12,614,101131,00812,745,109セグメント間の内部売上高又は振替高-------計9,884,0832,535,200194,817-12,614,101131,00812,745,109セグメント利益又は損失(△)1,862,832△191,24249,298-1,720,88824,5301,745,419セグメント資産3,363,3723,729,292237,108-7,329,772227,0577,556,830その他の項目 減価償却費48,33023,522212-72,06539,541111,606有形固定資産及び無形固定資産の増加額16,5683,1804,307-24,05556,91780,973(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであます。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)合計 インターネット通信サービス事業ロボット事業ウォーターサーバー事業リユース事業計売上高 外部顧客への売上高11,109,7672,730,1191,940,5972,451,41018,231,895162,06418,393,959セグメント間の内部売上高又は振替高-------計11,109,7672,730,1191,940,5972,451,41018,231,895162,06418,393,959セグメント利益1,319,184243,242279,29195,2541,936,97326,0691,963,042セグメント資産4,577,2923,645,1242,185,196537,72410,945,339143,54111,088,880その他の項目 減価償却費56,10717,9561,45215,30990,82540,905131,731有形固定資産及び無形固定資産の増加額36,2021,2064,75744,24686,41237,385123,798(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであります。 4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(単位:千円) 売上高前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計12,614,10118,231,895「その他」の区分の売上高131,008162,064連結財務諸表の売上高12,745,10918,393,959 (単位:千円) 利益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計1,720,8881,936,973「その他」の区分の利益24,53026,069全社費用(注)△524,916△481,042連結財務諸表の営業利益1,220,5021,482,000(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (単位:千円) 資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計7,329,77210,945,339「その他」の区分の資産227,057143,541全社資産(注)4,304,6603,245,327連結財務諸表の資産合計11,861,49014,334,207(注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない当社の管理部門の余資運用資金(現金及び預金ほか)、長期投資資金(投資有価証券ほか)であります。 (単位:千円) その他の項目報告セグメント計その他調整額連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費72,06590,82539,54140,9053,1511,859114,758133,590有形固定資産及び無形固定資産の増加額24,05586,41256,91737,38543,02096,774123,994220,573(注)減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない当社の管理部門に係るものであります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報該当事項はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他合計 インターネット通信サービス事業ロボット事業ウォーターサーバー事業リユース事業計当期償却額41,920---41,920-41,920当期末残高20,112---20,112-20,112 (のれんの金額の重要な変動)「インターネット通信サービス事業」セグメントにおいて、2023年12月31日に当社の連結子会社である株式会社モバイル・プランニングによって行われたeConnect Japan株式会社のWi-Fiレンタル事業に関する事業の譲受けによる企業結合について、前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、当連結会計年度に確定しております。この暫定的な会計処理の確定に伴い、取得原価の当初配分額を見直した結果、暫定的に算定されたのれんの金額58,046千円は、会計処理の確定により31,230千円減少し、26,816千円となっております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他合計 インターネット通信サービス事業ロボット事業ウォーターサーバー事業リユース事業計当期償却額5,363--34,74040,104-40,104当期末残高14,748--154,754169,503-169,503 (のれんの金額の重要な変動)「リユース事業」セグメントにおいて、当連結会計年度に株式会社SENKAの株式を取得し連結子会社といたしました。当該事象によるのれんの増加額は189,495千円であります。なお、のれんの金額は当連結会計年度末において、取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額で
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報該当事項はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)回線調達に関するリスクについて当社グループは、複数の通信事業者から回線を調達してサービスを提供していますが、調達先の方針変更や供給停止が発生した場合、サービス提供が困難となるリスクがあります。これにより、利用料金の上昇やサービス内容の低下が顧客満足度に影響を与え、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2)各種機器の調達リスクについて当社グループが顧客に提供する各種機器(WiFiルーター、コミュニケーションロボット等)の調達において、供給停止や納入遅延、不具合が発生した場合、サービス提供が困難になり、顧客の獲得や維持が難しくなるリスクがあります。また、調達先変更のために追加コストが発生する可能性もあり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3)パートナーへの業務の委託について当社グループの新規顧客獲得は、販売パートナーに大きく依存しています。このため、新たなパートナーの開拓、既存パートナーの維持および取引量拡大が必要不可欠ですが、これが実現できない場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (4)のれんの減損について当社グループは、企業買収に伴い発生した相当額ののれんを連結貸借対照表に計上しております。当該のれんについては将来の収益力を適切に反映しているものと判断しておりますが、事業環境の変化等により期待する成果が得られなかった場合には、当該のれんについて減損損失を計上し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (5)与信リスクについて当社グループは、売上債権及び貸付金を有しており、一般個人顧客を除き取引先の信用度合による与信限度額を設定し不良債権の発生防止に努めております。大口取引発生の際、債権保全手続き等を行い未回収リスクを低減しておりますが、取引先の倒産や信用状況悪化等により貸倒損失・貸倒引当金の繰入が発生する可能性があります。また、売上債権等の損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、割賦債権については過去の回収不能額の実績により、また、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を貸倒引当金に計上しております。これらの結果、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (6)個人情報管理について当社グループでは、サービス提供の際に個人情報を取得・保有しております。個人情報取扱事業者としてプライバシーマークを取得し、情報セキュリティ基本方針やプライバシーポリシーを策定するとともに、社内規程を整備しています。また、従業員には秘密保持誓約書の提出を義務付け、継続的な社内教育の実施や内部監査による定期的なチェックを通じて、情報管理意識の向上を図っています。これにより、外部への情報漏洩を未然に防止する取り組みを行っています。さらに、外部ネットワークからの不正アクセスやコンピューターウィルスの侵入を防ぐため、各種セキュリティ対策を講じておりますが、システム不具合、内部不正、人的ミス、または委託先の管理ミスなどにより個人情報が漏洩する可能性があります。その際には、民事責任の負担や社会的信用の失墜に加え、主要取引先との契約解除などの事態を招き、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (7)システム障害について当社グループは、必要な業務に合わせて開発した顧客管理システムを利用しております。顧客管理システムはリスク対策として、安全性の高いクラウドサービスを利用しております。しかしながら、顧客管理システムが機能不全に陥った場合、あるいはインターネット自体に問題が生じ通信に重大な影響が発生した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (8)法的規制に関するリスクについて当社グループの事業においては「電気通信事業法」、「特定商取引に関する法律」、「消費者契約法」、「不当景品類及び不当表示防止法」、「割賦販売法」、「個人情報保護法」、「古物営業法」、「食品衛生法」、「各都道府県条例」等の法的規制を受けております。当社グループは、上記を含む各種法的規制等について、役員、社員や代理店に対して定期的なコンプライアンス研修の実施、総務部を中心に顧問弁護士との定期的な連携、関係法令の改正情報の入手やその際の必要な対応策について協議、社内での対応策について、コンプライアンス委員会にて検討し、誠実な対応をしております。特に当社グループ及び代理店については、対面接客時のマナー違反や有利誤認等のクレームが発生しないようコンプライアンス研修の実施頻度を多く設定しております。しかしながら、万が一クレームが起因で当社グループが何らかの行政処分等を受けた場合や商業施設からの信用の低下により販売活動が実施不可となった場合、若しくは当該規制等に抵触しているとして契約等の効力が否定された場合や当社グループの事業が制約を受ける場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (9)知的財産について当社グループでは、事業運営上、必要に応じて商標登録を行っております。当社グループでは総務部を中心に、グループ内で企画・考案されたサービスや製品が第三者に対する知的財産権を侵害することがないように留意するとともに、必要に応じて弁理士に調査を依頼して他社の知的財産権に抵触しないよう努めておりますが、万が一当社グループの認識の範囲外で第三者による係争に巻き込まれた場合や特許侵害に係る警告を受けた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。なお、当連結会計年度より、株式会社SENKAを連結子会社化したことに伴い、報告セグメントに「リユース事業」を新たに追加しております。また、連結子会社株式会社ライフスタイルウォーターにおける新事業の拡大に伴い、重要性を踏まえ、「その他」区分から「ウォーターサーバー事業」へ変更しております。なお、前連結会計年度のセグメント情報についても、変更後の区分に基づき比較・分析を行っております。 ① 財政状態及び経営成績の状況a.財政状態の状況(資産)当連結会計年度末の流動資産は13,095,242千円となり前連結会計年度末と比べ2,049,973千円増加いたしました。これは、主として割賦売掛金の増加2,492,614千円、売掛金の増加255,901千円、商品の増加481,830千円、現金及び預金の減少737,109千円、貸倒引当金の増加326,167千円等によるものです。固定資産は1,238,965千円となり前連結会計年度末と比べ422,743千円増加いたしました。(負債)当連結会計年度末の流動負債は4,416,544千円となり前連結会計年度末と比べ1,867,006千円増加いたしました。これは、主として短期借入金の増加350,000千円、未払金の増加676,151千円、未払法人税等の増加362,241千円等によるものです。固定負債は1,178,166千円となり前連結会計年度末と比べ193,215千円減少いたしました。これは、主として長期借入金の減少215,000千円によるものです。(純資産)当連結会計年度末の純資産合計は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上(995,211千円)により、前連結会計年度末と比べ798,925千円増の8,739,496千円となりました。 b.経営成績の状況当社グループは、通信を起点とした顧客基盤と販売パートナー網を活用し、複数の生活インフラサービスを横断的に展開する成長モデルを構築しております。当連結会計年度においては、既存事業の収益基盤強化を図るとともに、中長期的な成長エンジンとなる新規事業の拡大に注力しました。その結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高18,393,959千円(前年同期比44.3%増)、営業利益1,482,000千円(同21.4%増)、経常利益1,520,213千円(同23.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益995,211千円(同19.8%増)となり、過去最高の売上高を達成するとともに、利益面においても大幅な成長を実現いたしました。また、インターネット通信サービス事業およびロボット事業における総契約回線数は326,700回線(前連結会計年度末比15.5%増)と着実に伸長しております。 (インターネット通信サービス事業)インターネット通信サービス事業では、モバイルWi-Fiサービス、Wi-Fiレンタル、MVNE、プリペイドSIMの各サービスを提供しております。これらに付随するオプションサービスやコンテンツを併せて提供することで、多様化する通信ニーズに対応したサービスを展開しております。当連結会計年度においては、販売パートナー戦略が奏功し、携帯ショップやテレマーケティング販路の強化により、モバイルWi-Fiの獲得件数が増加いたしました。また、インバウンド需要の回復や外国人技能実習生の増加に伴い、SIMカードの需要が拡大したほか、MVNE(回線卸)の新規契約回線数も堅調に推移いたしました。これらの結果、契約回線数は293,200回線となり、過去最高を更新しております。収益面においては、将来のストック収益拡大に向けた先行投資として、販売パートナーへの投資を積極的に実施いたしました。その結果、代理店手数料は前年同期比1,293百万円増加いたしましたが、契約回線数の積み上げによる中長期的な収益基盤の強化が進展しております。この結果、売上高は11,109,767千円(前年同期比12.4%増)となりました。一方、営業利益は、将来の成長に向けた先行投資を実施したことにより、1,319,184千円(同29.2%減)となりました。 (ロボット事業)ロボット事業では、サービスブランド「ロボットプラネット」を展開し、シニア層を中心とした幅広いお客様にコミュニケーションロボットを提供しております。AI技術の進化や大手メーカーによる新製品の投入により市場が活性化する中、当社はこれを好機と捉え提案の幅を拡大した結果、当連結会計年度の販売台数は前年同期比110%となりました。「家族やパートナー」としてのロボットを提案するコンセプトの具現化に向けた取り組みも着実に進展しております。また、顧客体験の向上を目的として訪問販売を開始するとともに、オーナーコミュニティ戦略として、「楽しむ」「繋がる」「伝える」の3フェーズに基づく各種施策を継続的に展開しております。これにより、顧客との関係性強化と継続的な事業成長の両立を図っております。その結果、前連結会計年度の営業損失から大幅な黒字転換を達成し、利益貢献フェーズへ移行しました。売上高は2,730,119千円(前年同期比7.7%増)、営業利益は243,242千円(前年同期は営業損失191,242千円)となり、契約回線数は33,400回線(前連結会計年度末比8.1%増)と堅調に推移しております。 (ウォーターサーバー事業)国内におけるウォーターサーバーの普及が進む中、ボトル交換が不要な利便性や月額定額制による経済性が評価され、浄水型サーバー市場は拡大しております。当社は、「STILIS」に加え、2025年9月からラインナップに追加した「STILIS Noah」を中心に、浄水型サーバー事業を展開しております。天然水宅配事業で蓄積した知見と長年培ってきた催事販売ノウハウを販売パートナー網にて活用した結果、販売台数は大きく伸長しました。また、端末販売に加え、月額課金による継続収益を組み合わせた収益モデルにより、中長期的な収益の積み上げを図っております。一方で、将来の貸倒リスクを慎重に見積もり、保守的な観点から貸倒引当金を追加計上しましたが、事業全体としては高い成長を維持しております。この結果、売上高は1,940,597千円(前年同期比896.1%増)、営業利益は279,291千円(同466.5%増)となりました。 (リユース事業)リユース事業は、循環型社会への関心の高まりを背景に成長が期待される分野です。当社は2025年5月に株式会社SENKAを連結子会社化し、本格参入しました。当連結会計年度においては、M&A後の出店加速により、総店舗数は55店舗まで拡大しました。また、催事買取や携帯ショップ内での拠点展開など、既存の販売チャネルを活用した効率的な集客施策を推進しております。さらに、フランチャイズ展開により加盟金収入およびロイヤリティ収益が着実に積み上がり、安定的な収益基盤の構築が進んでおります。この結果、売上高は2,451,410千円、営業利益は95,254千円となりました。 以上のことから、当連結会計年度末における契約回線数及びその他サービス利用者数は以下の通りとなりました。 2026年3月末2025年3月末前年同月比契約回線数(回線)326,700282,80015.5%増 インターネット通信サービス事業293,200251,80016.4%増 ロボット事業33,40030,9008.1%増その他サービス利用者数(人)(※)110,20088,50024.5%増(※)その他サービス利用者数はオプションサービス、ウォーターサーバー、スマートホームサービスの合計になります。なお通信サービスと同時にお申込されている顧客については契約回線数と重複でのカウントになっております。 (その他)売上高162,064千円(前年同期比23.7%増)、営業利益26,069千円(同6.3%増)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べて737,109千円減少し、当連結会計年度末には、3,492,165千円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況及びそれらの主要な要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果使用した資金は332,435千円(前連結会計年度は1,209,481千円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益の計上1,489,212千円、貸倒引当金の増加312,131千円、売上債権の増加2,742,754千円、棚卸資産の増加487,640千円、未払金の増加626,685千円、法人税等の支払額279,740千円等によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は275,950千円(前連結会計年度は102,408千円の支出)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出63,194千円、無形固定資産の取得による支出85,683千円、連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出100,278千円等によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果使用した資金は128,723千円(前連結会計年度は9,580千円の支出)となりました。これ
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社グループは、創業30周年を機に、事業の枠組みを通信から生活プラットフォームへと進化させるべく、以下のミッション(存在意義)およびビジョン(目指す姿)を経営方針として掲げております。 MISSION:通信を起点に生活インフラとテクノロジーを束ね、顧客課題を解決し続ける。 VISION:「困ったらまずベネフィットジャパン」と言われる、日本一“相談される”生活プラットフォーム企業へ。 (2)経営戦略等 IoT、AI、ロボット、5Gなどが登場し、ライフスタイルは大きな変革期を迎えようとしております。こうした大きな変化の中で、当社グループは顧客との強固な接点を資産と捉え、既存のインターネット通信サービス事業やロボット事業に加え、新たな成長ドライバーとして浄水型ウォーターサーバー事業およびリユース事業を拡大してまいります。 これにより、生活インフラを束ねる「LTV(顧客生涯価値)経営」を推進し、お客様の生活により深く寄り添う「生活プラットフォーム」の構築を目指していきます。 浄水型ウォーターサーバーは、ボトル交換が不要な利便性や月額定額制による経済性が評価され、市場の拡大が続いております。当社は17年間にわたる天然水宅配事業で蓄積した知見と、長年培ってきた催事販売ノウハウを全国の販売パートナー網にて最大限に活用し、主力製品である「STILIS」や「STILIS Noah」を中心に新規顧客の開拓を急速に進めております。本事業においては、端末の販売収益に加え、月額課金による継続収益(ストック収益)を組み合わせた収益モデルを確立しており、顧客の生活インフラとして中長期的な収益の積み上げを図り、グループの新たな成長エンジンとして事業規模をさらに拡大してまいります。 リユース事業においては、2025年5月に子会社化した株式会社SENKAのオペレーションノウハウとフランチャイズ(FC)展開を活用して出店を加速させ、全国的な店舗網(2026年3月末時点で55店舗)を構築しております。今後は、当社グループの強みである商業施設ネットワークを活用した催事買取や、携帯ショップ内での拠点展開など、既存の販売チャネルを活用した効率的な集客施策を強力に推進してまいります。加えて、ロボット事業との親和性が高いシニア世代との対面対応を通じて信頼関係を深め、家庭用コミュニケーションロボットの提案機会を広げるなど、事業間シナジーの創出を図ります。直営店・FC店舗のさらなる拡大と、FC展開に伴う加盟金・ロイヤリティ等による安定的なストック収益基盤の構築を両輪として進め、持続的な成長を実現してまいります。 加えて、SDGsやESGの観点を重視し、社会課題の解決に貢献する事業展開を進めていきます。これらの取り組みを通じて、事業成長、社会貢献、企業価値の向上を同時に実現し、持続可能な社会づくりに貢献していきます。 当社グループが今後も持続的に成長していくためには、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題」及び「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載の様々な課題に的確に対応していくことが必要であると認識しております。それらの課題に対応するために、当社グループは、現在及び将来における事業環境を確認し、最適な解決策を実施していく方針であります。 (3)経営環境(インターネット通信サービス事業)国内のモバイル通信サービスの回線数は2023年末には2億2200万回線を超え大きな市場となっております。また、2030年にはインバウンド6,000万人、アウトバウンド2,000万人、外国人労働者342万人という市場予測を背景に、通信サービス需要の拡大を見込んでいます。 (ロボット事業)AI技術の進化、音声認識技術の向上により、コミュニケーションロボット市場が拡大すると予測しております。 (ウォーターサーバー事業)ウォーターサーバー市場は約570万台が利用される大規模な市場であり、その中でも浄水型ウォーターサーバーは約102万台が使用されています。 (リユース事業)リユース市場は、不要品や中古品を再利用することで新たな価値を創出するマーケットで、特に日本では「隠れ資産」と言われる家庭に眠る不用品が大量に存在しており、その総額は44兆円とも言われています。メルカリなどのフリマアプリの普及による手軽な取引環境の提供、SDGsや環境保護意識の高まりなどを背景として、2023年で3.1兆円を超え、2030年には4兆円を超える規模に市場が拡大すると予測されています。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループは、通信サービスを基点にロボット事業やウォーターサーバー事業、リユース事業などを組み合わせ、生活インフラとテクノロジーを融合することで顧客課題を解決する「LTV経営」を推進しております。顧客接点を重要な経営資産と捉え、月額課金を中心としたストック収益の拡大と、顧客1人当たり収益(ARPU)および顧客生涯価値(LTV)の最大化による、高収益かつ安定的な事業基盤の構築を目指しております。2027年3月期に向けては、これらの経営基盤を活用し、生活プラットフォーム企業への進化を視野に、以下の課題に取り組んでまいります。 (インターネット通信サービス事業)・ストック収益の最大化とARPU向上強固な販売パートナー網を活用し、契約回線数の拡大を図るとともに、月額通信料やオプション利用料による継続課金モデルを強化してまいります。また、付加価値サービスの拡充により、ARPUの向上を図り、安定的な収益基盤の強化を進めてまいります。・顧客接点の拡大と収益基盤強化多様な販売チャネルを活用し、新規顧客の獲得を推進するとともに、継続的なサービス提供を通じて、長期的な顧客基盤の拡大とLTVの最大化を目指してまいります。 (ロボット事業)・コミュニティ強化によるLTV向上「楽しむ・繋がる・伝える」を軸としたコミュニティ戦略により、ロボットオーナー様のファン化を推進し、継続利用率の向上を図ってまいります。・新規獲得効率の改善販売効率の向上により顧客獲得コストの最適化を進めるとともに、契約回線数の着実な拡大を目指してまいります。・クロスセルによる収益拡大既存顧客への追加サービス提案を強化し、ARPUの向上を図ることで、LTVの最大化を追求し、安定的な収益基盤の構築を進めてまいります。 (ウォーターサーバー事業)・需要取り込みと販路拡大浄水型ウォーターサーバー「STILIS Noah」のプロモーションを強化し、全国の多様な販売パートナー網を拡大することで、健康志向や環境意識の高まりを背景とした需要を着実に取り込んでまいります。・ストック収益の積み上げ設置台数の拡大を図るとともに、フィルター交換やアフターサービスなどの月額課金サービスを拡充し、継続的な課金収入を積み上げることで、中長期的に安定した収益構造の強化を進めてまいります。 (リユース事業)・店舗ネットワークの拡大フランチャイズ展開を中心に、2027年3月末までに全国90店舗(前年度比35店舗増)体制の構築を目指してまいります。・既存チャネルとの連携強化携帯ショップ内へのリユースコーナー設置や催事買取などを通じて、既存の販売チャネルを活用した相互送客を推進し、既存事業との連携強化による収益機会の最大化を図ってまいります。・循環型社会への貢献と安定収益基盤の構築リユース需要の拡大を背景に、循環型社会の実現に貢献するとともに、安定的な収益基盤の構築を進めてまいります。 グループシナジーの創出と高収益構造への転換当社グループは、通信、ロボット、ウォーターサーバー、リユース各事業で培ってきた顧客接点を、重要な経営資産と位置付けております。各事業で蓄積された顧客データや販売チャネルを横断的に活用し、複数の生活サービスを組み合わせて提案できる体制を整備することで、ARPUおよびLTVの最大化を図ってまいります。また、月額課金を中心としたストック収益の積み上げを促進することで、外部環境の変化に左右されにくい、より高収益かつ安定的な事業構造への転換を進め、持続的な企業価値向上を目指してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、次のとおりです。 割賦売掛金及び売掛金に係る貸倒引当金の計上 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度貸倒引当金319,846646,013 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報貸倒引当金の金額は、割賦売掛金及び売掛金の貸倒れによる損失に備えるため、過去の割賦売掛金及び売掛金の回収不能実績に基づき見積もっております。当該見積りは、将来の不確実な経済条件の変動などによって影響を受ける可能性があり、実際に発生した回収不能金額が見積額と異なった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、貸倒引当金の金額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 契約会社名相手方の名称国名契約品目契約締結日契約内容契約期間㈱ライフスタイルウォーター(連結子会社)(株)コスモライフ日本ウォーターサーバー及び商品の仕入れ2011年8月9日継続的売買取引基本契約書2011年8月9日から2021年8月8日まで以後10年ごとの自動更新㈱ライフスタイルウォーター(連結子会社)株式会社ピークォッド日本浄水器ウォーターサーバーの契約取次2025年2月17日浄水器ウォーターサーバーの独占取次契約2025年2月17日から2025年3月31日まで以後1年ごとの自動更新
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主の皆様への利益還元を最重要課題の一つとして位置づけており、将来の事業展開と経営体質の強化を両立させるため、内部留保の確保との最適なバランスを追求しています。この方針のもと、株主還元の充実に努めてまいります。剰余金の配当につきましては、年1回の期末配当を基本方針とするほか、定款において、中間配当や特定の基準日を設けた配当を行うことができる旨、および会社法第459条第1項各号に基づく剰余金の配当等について取締役会の決議によって行うことができる旨を定めており、機動的な配当を実施できる体制を整えています。2025年3月期の配当金につきましては、1株当たり43円(連結配当性向30.5%)といたしました。当連結会計年度におきましては、株主還元のさらなる強化および企業価値の持続的な向上を目指し、連結配当性向の目安を50%へ引き上げるとともに、ROE目標を15%に設定いたしました。この新たな方針に基づき、当連結会計年度の1株当たり年間配当金は、前期の43円から85円へと大幅な増配を実施いたしました。こうした配当方針は、安定した収益基盤を築きつつ、利益を効率的に再投資することで成長機会を最大限に活用することを目的としています。内部留保資金につきましては、将来のストック収益拡大に向けた投資、新技術の導入、新サービスの展開、そして新たなビジネス・パートナーとの提携などを通じた事業領域の拡大に充当し、企業価値を一層向上させるために有効活用してまいります。当社は、企業の持続可能な成長を実現するとともに、株主の皆様に対して確かな価値を提供することを目指しております。未来志向の成長戦略と積極的な株主還元を通じて、投資家の皆様とともに価値ある未来を創造していく所存であります。当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年5月8日501,08485取締役会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YHUS)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E32159)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社ベネフィットジャパンの証券コード(銘柄コード)は?
3934です。上場市場は東証スタンダード、業種は情報・通信業。
3934(株式会社ベネフィットジャパン)のEDINETコードは?
E32159です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3934(株式会社ベネフィットジャパン)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 佐久間 寛です(有価証券報告書の表紙記載)。
3934(株式会社ベネフィットジャパン)の本社所在地は?
大阪市中央区道修町一丁目5番18号です。
3934(株式会社ベネフィットジャパン)の監査法人(会計監査人)は?
太陽有限責任監査法人です。
3934(株式会社ベネフィットジャパン)の筆頭株主は?
佐久間 寛で、保有比率は約22.7%です(2026-03-31基準)。
3934(株式会社ベネフィットジャパン)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で6,034,748株です(発行済株式総数)。うち自己株が139,600株、市場で流通する浮動株は724,261株です。
3934(株式会社ベネフィットジャパン)の株主数は?
2026-03-31基準で1,611名です。上位10名で87.7%を保有します、浮動株比率は12.3%。
3934(株式会社ベネフィットジャパン)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E32159)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。