3880
大王製紙株式会社
このページを共有
2.0%
投下資本利益率
ROE(実績)3027位
3.8%
有報 報告値
営業利益率2650位
3.6%
営業益 240.3億
自己資本比率3474位
26.6%
EPS(実績)
53.7
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業増益>増収(+145.0%>+-0.3%)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均7.57x)▲ ネットデット3450.9億

営業増益>増収(+145.0%>+-0.3%)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均7.57x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット3450.9億。現金957.4億 < 有利子負債4408.2億

JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
6,667.7
前年比 -0.3%
営業利益
240.3
前年比 +145.0%
経常利益
213.4
前年比 +371.1%
純利益
88.9
黒字転換
財政状態(BS)
総資産
8,539.3
前年比 -3.6%
純資産
2,427.6
前年比 -2.8%
現金
957.4
前年比 -15.2%
有利子負債
4,408.2
前年比 -2.7%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
573.0
前年比 +28.3%
投資CF
-449.2
財務CF
-321.0
フリーCF
346.4
前年比 +183.0%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)612,314646,213671,688668,912666,770
営業利益(百万)9,80724,032
経常利益(百万)37,696-24,0509,6224,53021,339
純利益(百万)23,721-34,7054,472-11,1978,886
EPS(円)142.9-209.026.9-67.353.7
1株配当(円)22.016.016.014.014.0
営業利益率(%)1.53.6
ROE(%)9.5-14.01.9-4.63.8
自己資本比率(%)30.825.526.426.726.6

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)840,441923,531939,745886,066853,930
純資産(百万)266,704244,670260,086249,713242,757
流動資産(百万)360,882334,894
流動負債(百万)266,702271,431
現金(百万)88,897102,405123,750112,87295,737
有利子負債(百万)453,245440,823
ネットキャッシュ(百万)-340,373-345,086
BPS(円)1,561.51,414.71,488.61,422.51,471.4
自己資本比率(%)30.825.526.426.726.6
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)71,395-26,23359,29744,64957,304
投資CF(百万)-62,420-57,950-26,543-20,901-44,921
財務CF(百万)-50,60996,437-13,612-35,486-32,095
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-2,000億0億2,000億4,000億6,000億8,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 6,123億 ・ 純利益 237億23/03 ・ 売上高 6,462億 ・ 純利益 -347億24/03 ・ 売上高 6,717億 ・ 純利益 45億25/03 ・ 売上高 6,689億 ・ 純利益 -112億26/03 ・ 売上高 6,668億 ・ 純利益 89億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-10%0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 3.9%23/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 -5.4%24/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 0.7%25/03 ・ 粗利率 21.5% ・ 営業利益率 1.5% ・ 純利益率 -1.7%26/03 ・ 粗利率 23.8% ・ 営業利益率 3.6% ・ 純利益率 1.3%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-20%-10%0%10% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 9.5% ・ ROA 2.8% ・ ROIC —23/03 ・ ROE -14.0% ・ ROA -3.8% ・ ROIC —24/03 ・ ROE 1.9% ・ ROA 0.5% ・ ROIC —25/03 ・ ROE -4.6% ・ ROA -1.3% ・ ROIC 1.2%26/03 ・ ROE 3.8% ・ ROA 1.0% ・ ROIC 2.0%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-1,000億-500億0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 714億 ・ 投資CF -624億 ・ 財務CF -506億23/03 ・ 営業CF -262億 ・ 投資CF -579億 ・ 財務CF 964億24/03 ・ 営業CF 593億 ・ 投資CF -265億 ・ 財務CF -136億25/03 ・ 営業CF 446億 ・ 投資CF -209億 ・ 財務CF -355億26/03 ・ 営業CF 573億 ・ 投資CF -449億 ・ 財務CF -321億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF —23/03 ・ フリーCF —24/03 ・ フリーCF —25/03 ・ フリーCF 122億26/03 ・ フリーCF 346億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/03 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/03 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —25/03 ・ 設備投資 324億 ・ 減価償却 448億26/03 ・ 設備投資 227億 ・ 減価償却 432億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-5倍0倍5倍10倍15倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 3.01倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.76倍24/03 ・ 営業CF/純利益 13.26倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -3.99倍26/03 ・ 営業CF/純利益 6.45倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-300円-200円-100円0円100円200円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥14323/03 ・ EPS ¥-20924/03 ・ EPS ¥2725/03 ・ EPS ¥-6726/03 ・ EPS ¥54
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円-50%0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥22 ・ 配当性向 15.4%23/03 ・ 1株配当 ¥16 ・ 配当性向 -7.7%24/03 ・ 1株配当 ¥16 ・ 配当性向 59.5%25/03 ・ 1株配当 ¥14 ・ 配当性向 -20.8%26/03 ・ 1株配当 ¥14 ・ 配当性向 26.1%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億5,000億10,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 8,404億 ・ 純資産 2,667億23/03 ・ 総資産 9,235億 ・ 純資産 2,447億24/03 ・ 総資産 9,397億 ・ 純資産 2,601億25/03 ・ 総資産 8,861億 ・ 純資産 2,497億26/03 ・ 総資産 8,539億 ・ 純資産 2,428億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円2,000円0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,562 ・ 自己資本比率 30.8%23/03 ・ BPS ¥1,415 ・ 自己資本比率 25.5%24/03 ・ BPS ¥1,489 ・ 自己資本比率 26.4%25/03 ・ BPS ¥1,422 ・ 自己資本比率 26.7%26/03 ・ BPS ¥1,471 ・ 自己資本比率 26.6%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億1,000億2,000億3,000億4,000億0%50%100%150% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/03 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —24/03 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —25/03 ・ 流動資産 3,609億 ・ 流動負債 2,667億 ・ 流動比率 135.3%26/03 ・ 流動資産 3,349億 ・ 流動負債 2,714億 ・ 流動比率 123.4%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
固定資産・固定負債(億円)
0億2,000億4,000億6,000億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 固定資産 — ・ 固定負債 — ・ 固定比率 —23/03 ・ 固定資産 — ・ 固定負債 — ・ 固定比率 —24/03 ・ 固定資産 — ・ 固定負債 — ・ 固定比率 —25/03 ・ 固定資産 5,252億 ・ 固定負債 3,697億 ・ 固定比率 222.0%26/03 ・ 固定資産 5,190億 ・ 固定負債 3,397億 ・ 固定比率 228.7%
固定資産固定負債固定比率
長期の資産と負債(固定資産=総資産−流動資産、固定負債=総負債−流動負債)。固定比率(固定資産÷自己資本)が100%以下なら長期資産を自己資本で賄えており財務は保守的。
現金・有利子負債(億円)
0億2,000億4,000億6,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 889億 ・ 有利子負債 —23/03 ・ 現金 1,024億 ・ 有利子負債 —24/03 ・ 現金 1,238億 ・ 有利子負債 —25/03 ・ 現金 1,129億 ・ 有利子負債 4,532億26/03 ・ 現金 957億 ・ 有利子負債 4,408億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-4,000億-2,000億0億2,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 889億23/03 ・ ネットキャッシュ 1,024億24/03 ・ ネットキャッシュ 1,238億25/03 ・ ネットキャッシュ -3,404億26/03 ・ ネットキャッシュ -3,451億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 387億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 371億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)3.9-5.40.7-1.71.3
ROE(%)9.5-14.01.9-4.63.8
ROA(%)2.8-3.80.5-1.31.0
総資産回転(回)0.730.700.710.750.78
営業CF率(%)11.7-4.18.86.78.6
営業CF/純益(倍)3.0113.266.45
配当性向(%)15.459.526.1
売上 前年比(%)5.53.9-0.4-0.3
純資産 前年比(%)-8.36.3-4.0-2.8
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥22.0
23/03
¥16.0
24/03
¥16.0
25/03
¥14.0
26/03
¥14.0
配当性向 26.1%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
346.4
2.0%
粗利率
23.8%
アクルーアル比率
-5.6%
売上CAGR
2.1%
EPS CAGR
-21.7%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
1.3%
ROA
1.0%
総資産回転
0.78
実効税率
49.9%
現金変換(CFO/営業益)
2.38
CFO/純益(平均)
7.57
累計営業CF
2,064.1
FCFマージン
5.2%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.52
BPS CAGR
-1.5%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.23
純負債/EBITDA
5.13
インタレストカバレッジ
3.7
債務返済年数
7.7
配当性向
26.1%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
43
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
45
ROE
50
ROA
49
FCFマージン
50
自己資本比率
50
流動比率
47
純負債/EBITDA
48
アクルーアル比率
53
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
49
EPS CAGR
46
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
370.8億
顧客関連資産
—億
無形合計 370.8億(のれん+顧客関連・純資産比 15.3%)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
38.0%
発行済−上位10−自己株
支配株主
北越コーポレーション株式会社
19.7% 保有
自己株式
8.06%
13,624,800株 ・簿価168.5億
大株主比率
1. 北越コーポレーション株式会社19.7%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)7.8%
3. 大王海運株式会社7.2%
4. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)4.7%
5. 株式会社伊予銀行4.6%
6. 株式会社愛媛銀行4.5%
7. 愛媛製紙株式会社3.4%
8. カミ商事株式会社3.0%
9. 兵庫製紙株式会社2.0%
10. 兵庫パルプ工業株式会社1.8%
上位10で 58.7%・発行済 169,012,926株・自己株 13,624,800株・浮動株 64,225,247株・株主 69,489名。所有者別(単元): 外国人 12.1% / 機関 23.5% / 個人 20.8%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率
政策保有株式(簿価合計)43,550.0百万円(51銘柄)
役員報酬総額 / 役員数375.0百万円 / 17名
平均年間給与(提出会社)637万円(前期比 +2.2%)
従業員数(連結)11,639名
監査報酬 / 非監査報酬236.0百万円 / 3.0百万円
平均勤続年数19.6年
女性管理職比率3.8%
従業員1人当たり売上57.3百万円
従業員1人当たり営業利益2.1百万円
政策保有株式の対純資産比1794.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役 社長執行役員 若林 賴房
本社所在地愛媛県四国中央市三島紙屋町2番60号(同所は登記上の本店所在地であり、実際の業務は「最寄りの連絡場所」で行っています。)
決算期3月
従業員数(連結)11,639名
EDINETコードE00660

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・169,012,926株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社31社及び関連会社1社によって構成され、その主な事業内容と、主要な会社の当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりです。 なお、以下に示す区分は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一です。 また、当連結会計年度より紙・板紙事業の組織変更を実施し経営管理区分を変更したことに伴い、従来「その他」に含めていた事業の一部を「紙・板紙」セグメントに移管しています。 (1)紙・板紙事業 新聞用紙、印刷用紙、包装用紙、板紙、段ボール、パルプ等の製造販売を行っています。 新聞用紙は、当社及びいわき大王製紙株式会社(以下、「いわき大王製紙」という。)が製造し、当社及び株式会社EBS(以下、「EBS」という。)が販売を行っています。 印刷用紙は、主に当社が製造し、当社及びEBSが販売を行っており、一部については印刷加工物としてダイオーミウラ株式会社が販売を行っています。 包装用紙は、当社が製造し、当社及びEBSが販売を行っています。 板紙は、主に当社、いわき大王製紙、大津板紙株式会社及びダイオーペーパーテクノ株式会社が製造し、当社及びEBSが販売を行っており、一部については段ボールとして大王パッケージ株式会社等が販売を行っています。 (2)ホーム&パーソナルケア事業 衛生用紙、紙おむつ、フェミニンケア用品、ウエットワイプ、ペット用品等の製造販売を行っています。 衛生用紙は、主に当社、エリエールペーパー株式会社及びダイオーペーパープロダクツ株式会社が製造し、当社及びEBSが販売を行っています。 紙おむつ、フェミニンケア用品等は、主にエリエールプロダクト株式会社が製造し、当社及びEBSが販売を行っています。 海外については、大王(南通)生活用品有限公司は主に中国市場向けに紙おむつ及びフェミニンケア用品等の仕入、製造、販売を行っており、サンテルS.A.は主にブラジル市場向けに衛生用紙及び紙おむつ等の製造販売を行っています。 (3)その他 フォレスタル・アンチレLTDA.及びオレゴンチップターミナルINCが行っている植林・木材販売事業、ダイオーエンジニアリング株式会社が行っているエンジニアリング事業、ダイオーロジスティクス株式会社が行っている物流事業等を含んでいます。 当社グループの事業系統図は、以下のとおりです。 ※ 持分法適用関連会社(注)EBS、エリエールペーパーテクノロジー東海、ダイオーペーパープロダクツ、ダイオーペーパーテクノ、大日製紙は、紙・板紙事業及びホーム&パーソナルケア事業の両事業を行っています。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社は、製品別に事業部又は営業本部を配置しており、各事業部又は各営業本部が、取り扱う製品について包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しています。 生産販売体制や販売先の形態が類似している製品別の事業を集約した結果、「紙・板紙事業」と「ホーム&パーソナルケア事業」を報告セグメントとしています。 当社グループの報告セグメントは、最高意思決定機関において定期的に業績評価を行っている構成単位であり、その報告セグメントごとに財務情報を分割して入手可能です。 「紙・板紙事業」で生産販売している製品は、新聞用紙、印刷用紙、包装用紙、板紙、段ボール、パルプ等です。「ホーム&パーソナルケア事業」で生産販売している製品は、衛生用紙、紙おむつ、フェミニンケア用品、ウエットワイプ、ペットケア用品等です。 当連結会計年度より紙・板紙事業の組織変更を実施し経営管理区分を変更したことに伴い、従来「その他」に含めていた事業の一部を「紙・板紙」セグメントに移管しています。 なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを記載しています。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一です。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。 セグメント間の内部売上高及び振替高は、当事者間の協議のうえで決定した価格に基づいています。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注1)合計調整額(注2)連結財務諸表計上額(注3) 紙・板紙ホーム&パーソナルケア計売上高 外部顧客への売上高354,176295,188649,36419,547668,912-668,912セグメント間の内部売上高又は振替高8,0534168,46988,00696,476△96,476-計362,229295,605657,834107,553765,388△96,476668,912セグメント利益又はセグメント損失(△)8,979△1,3677,6112,1299,740679,807セグメント資産421,901374,632796,53372,408868,94117,124886,066その他の項目 減価償却費22,09119,14841,2393,57544,815-44,815有形固定資産及び無形固定資産の増加額28,1504,49532,6461,93834,584-34,584(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、木材事業、造林事業、機械事業、物流事業、売電事業、ゴルフ場事業及び不動産賃貸事業等を含んでいます。2.調整額は以下のとおりです。 (1)セグメント利益又はセグメント損失の調整額は、セグメント間取引消去に係る調整額です。 (2)セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去に係る調整額△11,872百万円、報告セグメントに帰属しない投資有価証券等の全社資産28,997百万円です。3.セグメント利益又はセグメント損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注1)合計調整額(注2)連結財務諸表計上額(注3) 紙・板紙ホーム&パーソナルケア計売上高 外部顧客への売上高350,283298,857649,14117,629666,770-666,770セグメント間の内部売上高又は振替高8,3064238,73093,328102,058△102,058-計358,589299,281657,871110,958768,829△102,058666,770セグメント利益14,0738,07722,1501,80923,9607224,032セグメント資産405,028347,081752,10964,647816,75737,173853,930その他の項目 減価償却費23,31916,91640,2352,99443,230-43,230有形固定資産及び無形固定資産の増加額15,2065,29920,5054,29224,797-24,797(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、木材事業、造林事業、機械事業、物流事業、ゴルフ場事業及びCNF事業等を含んでいます。2.調整額は以下のとおりです。 (1)セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去に係る調整額です。 (2)セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去に係る調整額△12,746百万円、報告セグメントに帰属しない投資有価証券等の全社資産49,919百万円です。3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円) 日本東アジア東南アジアブラジルその他合計544,95638,87014,23557,90312,945668,912(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。 (2)有形固定資産(単位:百万円) 日本東アジア東南アジア南米中東・その他合計337,52915,3913,56245,1717,053408,708(注)中東・その他には、北米も含みます。 3.主要な顧客ごとの情報 連結損益計算書の売上高の10%以上である単一の外部顧客がいないため、記載を省略しています。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円) 日本東アジア東南アジアブラジルその他合計549,76828,88714,29963,9449,871666,770(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。 (2)有形固定資産(単位:百万円) 日本東アジア東南アジア南米北米合計319,13614,8083,45347,321552385,271 3.主要な顧客ごとの情報 連結損益計算書の売上高の10%以上である単一の外部顧客がいないため、記載を省略しています。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 紙・板紙ホーム&パーソナルケア(注2)その他(注1)全社・消去合計減損損失69,18061-9,247(注)1.「その他」の金額は、物流事業に係る金額です。2.ホーム&パーソナルケア事業における減損損失9,180百万円のうち、4,013百万円については特別損失の「事業構造改善費用」に計上しています。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 紙・板紙ホーム&パーソナルケアその他全社・消去合計減損損失170619--789 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 紙・板紙ホーム&パーソナルケアその他(注)全社・消去合計当期償却額9312,231522-3,685当期末残高6,12328,9553,749-38,828(注)「その他」の金額は、木材事業、造林事業、機械事業、物流事業等に係る金額です。 なお、2010年4月1日前に行われた企業結合により発生した負ののれんの償却額及び未償却残高は、以下のとおりです。 (単位:百万円) 紙・板紙ホーム&パーソナルケアその他(注)全社・消去合計当期償却額0062-63当期末残高00124-125(注)「その他」の金額は、木材事業、造林事業等に係る金額です。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 紙・板紙ホーム&パーソナルケアその他(注)全社・消去合計当期償却額9312,371522-3,825当期末残高5,19128,7193,226-37,137(注)「その他」の金額は、木材事業、造林事業、機械事業、物流事業等に係る金額です。 なお、2010年4月1日前に行われた企業結合により発生した負ののれんの償却額及び未償却残高は、以下のとおりです。 (単位:百万円) 紙・板紙ホーム&パーソナルケアその他(注)全社・消去合計当期償却額0062-62当期末残高0062-62(注)「その他」の金額は、木材事業、造林事業等に係る金額です。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 連結損益計算書の売上高の10%以上である単一の外部顧客がいないため、記載を省略しています。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書等に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重大な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において、当社グループが判断したものです。 また、リスク管理の体制については、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (1)コーポレート・ガバナンスの概要」に記載しています。 (1)需要・市況変動による影響 当社グループは、紙・板紙事業、ホーム&パーソナルケア事業及びその他の事業を行っていますが、主力製品である紙・板紙製品及び家庭紙商品の大幅な需要減少、製品市況の著しい下落により販売数量・販売金額の減少が生じた場合、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 紙・板紙事業においては、品種毎の需要変動や市況変動に対し、基幹工場である三島工場・可児工場及び生産子会社にて柔軟な生産品種のシフトを行うといった生産体制の整備・見直しを実施しています。 また、ホーム&パーソナルケア事業においては、特定の商品カテゴリーにおける需要変動又は市況下落が全体に及ぼす影響を極小化できるよう、衛生用紙から吸収体商品まで幅広い商品ラインナップを持ち、それらを複合的に組み合わせた営業戦略を遂行するとともに、お客様の生活満足度を向上させる商品を提供することを通じて、市況の変動に負けない強い営業スタイルを確立しています。 (2)原燃料価格変動、及び為替相場の変動による影響 当社グループは木材チップ・古紙・薬品・重油・石炭等の原燃料を国内及び海外から購入しており、原燃料価格の変動に加え、外貨建てで取引されている原燃料の調達に関しては為替相場の変動も当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、中東情勢の緊迫化については、2025年度への影響は少ないものの、原材料価格の高止まり及び輸送コストへの影響は今後大きくなると予想されます。 為替相場変動については、海外への紙・板紙製品及び家庭紙商品の輸出販売や在外子会社での販売活動にも影響を与える可能性があります。なお、当社グループでは為替相場変動による経営成績への影響を軽減する目的で、一部の取引に為替予約を利用したリスクヘッジを実施しています。また、原燃料価格変動に対する取引先を含めた体制強化や調達先の多角化、情報交換の活発化の重要性を踏まえ、「SDGs調達」を推進することで、取引先と一体となってCSRやSDGsに配慮しつつ、公平・公正な取引の実現、品質・技術力の向上、事業継続計画(BCP)の策定による安定供給体制の確保を図っています。 (3)海外事業による影響 当社グループは成長戦略の一つとして、ホーム&パーソナルケア海外事業部が中心となって中国、韓国、東南アジア諸国、ブラジル等での事業展開に取り組んでいますが、海外における事業展開には為替相場の変動や現地政府による規制、外交関係や国民感情の悪化、政治不安等による経済環境の変化等が発生するリスクがあります。また、現下の中東情勢を受けて原材料の調達不安や原燃料等の価格上昇が発生するリスクがあり、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 これらに対し当社グループでは、グループ各社や日本の担当部署が収集した最新情報を関係者間で共有し、適切に対応することで、リスクの最小化を図っています。 (4)自然災害及び感染症等による影響 当社グループの生産・物流拠点、仕入先等が所在する地域において地震、台風等の自然災害が発生した場合には、生産設備の破損、操業の中断や遅延、物流機能の停止に加え、サプライチェーンの寸断、電力・通信等のインフラ停止、人員不足等が生じ、原材料・製品・商品の滅失や供給停滞、復旧費用の発生等を通じて、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 また、感染症等の拡大が発生した場合には、世界的な景気の悪化による需要減少に加え、工場稼働の制約、人員確保の困難化、物流停滞、原材料価格の高騰及び調達難等の供給面への影響が生じ、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 こうしたリスクに対応するため、当社グループでは、災害発生時の被害の極小化及び事業の早期復旧を図るべく、グループ横断的なBCM(事業継続マネジメント)体制の整備を進めており、重要業務の特定、事業継続計画(BCP)の策定・見直し、定期的な訓練の実施等により、その実効性の向上に取り組んでいます。 (5)法的規制・訴訟による影響 ① 法的規制に関するリスク 当社グループは、環境規制、知的財産権、製品及び原材料の品質・安全性、商品の表示に関する法令や競争法、労働法令等、国内外の様々な法規制の適用を受けて事業を行っています。 当社グループでは、在外子会社を含むグループ全体に対して「大王グループ行動規範」の周知・教育を行うなど、コンプライアンスの強化に取り組んでいますが、これらの法規制を遵守できなかった場合、又は法規制の変更・改正への対応が適切に行われなかった場合には、当社グループの事業の継続性、財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、当該リスクの低減に向け、リスクの識別及び評価を行うとともに、その重要性に応じた対応策を講じることにより、リスクの顕在化の未然防止及び法規制の遵守に努めています。 ② 訴訟に関するリスク 当社グループは、事業活動に関連して、製造物責任、知的財産権、契約関係その他に関する各種の訴訟等に巻き込まれるおそれがあり、その結果によっては、当社グループの事業、財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、訴訟等やレピュテーションに悪影響を及ぼす事象が発生した場合には、弁護士事務所と連携した対応体制を整備し、迅速な対応を行うとともに、法令等に基づき必要な情報開示を行うなど、当社グループのレピュテーションの維持に努めています。 (6)情報セキュリティに関するリスク 当社グループは、サイバー攻撃による事業停止や情報漏洩を重要なリスクと認識しています。このため、ファイアウォールによる不正通信の遮断やAI機械学習等の最新のウィルス対策ソフトの導入、不正アクセスの監視、メールフィルタリング、セキュリティパッチの適用、セキュリティ診断等を実施しており、復旧計画に基づく定期的なシステム復旧訓練も行っています。 情報漏洩防止に関しては、最新のウィルス対策の導入やクラウドサービスの利用により特に強化を図っています。教育面では、標的型攻撃メール訓練を毎年実施するとともに、「ITセキュリティ管理規則」を制定し、外部デバイスの使用禁止等のセキュリティ対策を社員に徹底しています。また、社内におけるAIの利用についても、会社が使用を許可したツールに限定するとともに、AIが入力情報を学習・外部公開しない設定の下で利用することを徹底しています。加えて、個人情報や機密情報をAIへ入力することを禁止する等、AIの適正利用に関する社内ルールを定め、全社員へ周知・徹底を図っています。 (7)人財確保のリスク 当社グループは、持続的な成長および中長期的な企業価値の向上を実現するため、事業構造転換の推進や成長分野への取組みを進めており、これらを支える人財の確保および育成を重要な経営課題の一つとして位置付けています。 しかしながら、少子高齢化の進行や労働市場における人財獲得競争の激化により、当社グループが必要とする人財、特に専門的な知識や高度な技術を有する人財の確保が、計画どおりに進まない可能性があります。このため当社グループでは、新卒・経験者採用の強化や多様な採用チャネルの活用等を通じて、人財の安定的な確保に取り組んでいます。 また、事業環境の変化や事業構造の転換に伴い、当社グループにおいて求められる人財像やスキルが変化する中で、既存人財の育成や適正な配置が十分に進まない場合、事業運営の円滑な遂行や競争力の維持に影響を及ぼすおそれがあります。これに対し、当社グループでは、教育・研修制度の充実や人財育成施策の強化を図るとともに、適材適所の配置を推進しています。 さらに、人件費の上昇や働き方、処遇に対する社会的要請の多様化に適切に対応できない場合には、人財の定着が進まず、安定的な人財基盤の維持が困難となる可能性があります。このため、働き方改革の推進や処遇制度の見直し等を通じて、働きがいのある職場環境の整備に努めています。 (8)金利変動による影響 当社グループは有利子負債の削減に取り組んでいますが、大幅な金利の上昇が生じた場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。なお、当社グループでは金利変動による経営成績への影響を軽減するため、主として固定金利の長期借入にて資金調達を行うことにより、短期的な金利上昇リスクへの対応を図っています。 (9)財務制限条項の付された金銭消費貸借契約による影響 当社グループが金融機関との間で締結している金銭消費貸借契約の一部には、各年度の決算期の末日における連結貸借対照表の純資産の部の金額や、各年度の決算期における連結損益計算書の経常損益等を基準とした財務制限条項が付されており、これに抵触した場合には借入金の返済を求められ、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (10)投資有価証券の価格変動による影響 市場価格のない株式等以外のその他有価証
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものです。 (1)経営成績の状況 当連結会計年度の連結業績について、売上高はホーム&パーソナルケア海外事業における構造改革の影響等により前期並みとなりましたが、営業利益・経常利益は上記構造改革による固定費の削減に加え、ホーム&パーソナルケア国内事業におけるソフトパックティシューや長尺トイレットペーパーをはじめとする付加価値商品の伸長や価格改定の浸透、及びいわき大王製紙のボイラー再稼働による紙・板紙事業におけるエネルギーコスト改善等により大幅な増益となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、上記に加え、特別損失に計上した事業構造改善費用及び減損損失が前期と比べて減少したこと等により、前期から大幅な増益となりました。 当連結会計年度の連結業績は、以下のとおりです。 ① 売上高 売上高は、ホーム&パーソナルケア国内事業において付加価値商品の販売伸長に加え、ファミリーケア及びヘルスケア分野を中心に価格改定が浸透したことで増収となった一方で、ホーム&パーソナルケア海外事業における構造改革の影響及び紙・板紙事業の国内需要の減退等により減収となり、前連結会計年度に比べ2,141百万円減少(前期比 0.3%減)し、666,770百万円となりました。 ② 営業利益 営業利益は、古紙や薬品単価が高止まりしているものの石炭価格でのメリットに加えて、いわき大王製紙株式会社のボイラー再稼働によるエネルギーコストの改善等により、前連結会計年度に比べ14,224百万円増加(前期比 145.0%増)し、24,032百万円となりました。 ③ 経常利益 経常利益は、営業利益の増益に加え、為替差益を計上したこと等により、前連結会計年度に比べ16,808百万円増加(前期比 371.0%増)し、21,339百万円となりました。 ④ 特別損益 特別利益は、主に受取保険金の増加及び事業構造改善引当金戻入益の計上により、前連結会計年度に比べ2,167百万円増加し、9,699百万円となりました。特別損失は、関係会社持分譲渡損失引当金繰入額を計上したものの、主に減損損失及び事業構造改善費用の減少により、前連結会計年度に比べ4,322百万円減少し、9,717百万円となりました。 ⑤ 親会社株主に帰属する当期純利益 親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度に比べ20,084百万円増加(前期は親会社株主に帰属する当期純損失△11,197百万円)し、8,886百万円となりました。 この結果、1株当たり当期純利益は53円73銭となりました(前連結会計年度の1株当たり当期純損失△67円29銭)。 当連結会計年度のセグメントの状況は、次のとおりです。 なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前期比較については、前期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較分析しています。 ① 紙・板紙売上高350,283百万円(前期比 1.1%減)セグメント利益14,073百万円(前期比 56.7%増) 紙・板紙事業において、新聞用紙は新聞の発行部数及び頁数の減少に伴い需要減退が続いていますが、競争環境の変化に伴う増販により販売数量・売上高ともに前期を上回りました。 洋紙は価格改定の浸透により販売単価は上昇したものの、デジタル化の加速によりチラシ・パンフレット用途を中心とした需要減退が継続しており、販売数量・売上高ともに前期を下回りました。 包装・機能材は紙袋有料化等により需要減退が進むなか、EC市場で使用される配送用包装製品や環境配慮型製品の需要が堅調に推移したものの、中国向け輸出販売は減少したことで、販売数量は前期を下回り、売上高は前期並みとなりました。 板紙・段ボールは物価高の進行による買い控え等、個人消費が低調に推移しており、国内段ボール需要は力強さを欠く状況が続いていますが、中国及び東南アジア向け輸出販売が増加したことから、販売数量は前期並みとなり、売上高は前期を上回りました。 これらの結果、紙・板紙事業では、売上高は前期を下回りましたが、セグメント利益は前期を大幅に上回りました。 <主要品種別販売数量・金額増減要因>品種数量金額動向新聞用紙++競争環境の変化に伴う販売増加、発行部数及び頁数減少に伴う需要減退洋紙--価格改定の浸透による販売単価アップ、デジタル化の加速による需要減退包装・機能材-→EC市場向け・環境配慮型製品の販売伸長、包装用紙の輸出販売の減少板紙・段ボール→+国内段ボール需要が弱含みで推移輸出販売の増加 ② ホーム&パーソナルケア売上高298,857百万円(前期比 1.2%増)セグメント利益8,077百万円(前期はセグメント損失△1,367百万円) ホーム&パーソナルケア事業において国内事業では、衛生用紙は、物流費や人件費の高騰を背景にした価格改定が浸透し、需要が伸長するソフトパックティシュー、長尺トイレットペーパー等の付加価値商品の販売が堅調に推移したことにより販売数量・売上高ともに前期を上回りました。紙加工品については、大人用紙おむつは夜間の介護負担低減を目指した夜用商品や産学連携商品等の付加価値商品の販売が伸長したことに加え、価格改定が浸透したことで売上高は前期を上回りました。ベビーケアはパンツタイプの価格改定に取り組み販売単価は上昇しましたが、少子化の影響もあり販売数量・売上高ともに前期を下回りました。フェミニンケアは肌ケアタイプナプキンの販売減少により販売数量は前期を下回ったものの、ショーツタイプナプキン、スリムナプキン、吸水ケア新商品等の付加価値商品の販売伸長、価格改定の浸透により、売上高は前期並みとなりました。ペットケアは新商品のシステムトイレ用猫砂・シートの販売が好調に推移したことに加え、導入店舗の拡大、ユーザー数の増加により販売数量・売上高ともに前期を上回りました。この結果、国内事業の売上高は前期を上回りました。 海外事業は重点施策である構造改革を推進したことで収益性が改善しました。一方、構造改革に伴うトルコ子会社の売却や、中国でのベビー用紙おむつの不採算取引の見直しによる減販等の影響で販売金額は前期を下回りました。エリア別では、中国ではフェミニンケアは配荷店舗の拡大と重点販売先での売場獲得・プロモーションの強化により販売が伸長し、ベビーケアは下期より販売を開始した現地ニーズにマッチしたSAPシート仕様の新商品の配荷拡大に取り組みました。また構造改革推進による固定費の削減が収益性向上に寄与しました。ブラジルでは、上期は流通在庫の適正化の影響で販売数量が減少しましたが、下期はエリア別・販売チャネル別戦略に基づいた営業活動の推進と販促費用の効率化により、主力の衛生用紙を中心に販売が回復しました。タイにおいては、ベビー用紙おむつは少子化による需要の急激な減少と競争激化が進む中、プレミアム品の販売構成を引き上げる取組みを進めたことで販売数量は減少しましたが収益性は改善し、事業の柱であるフェミニンケアは付加価値商品を中心に販売が順調に伸長しました。 これらの結果、ホーム&パーソナルケア事業では、売上高は前期を上回り、セグメント利益は黒字転換しました。<主要品種別販売数量・金額増減要因(国内)>品種数量金額動向ファミリーケア(衛生用紙)++ソフトパックティシュー、長尺トイレットペーパー等の付加価値商品の販売伸長、価格改定の浸透ヘルスケア→+夜間の介護負担低減を目指した夜用商品、産学連携商品等の付加価値商品の販売伸長、価格改定の浸透フェミニンケア-→ショーツタイプナプキン、吸水ケア新商品等の付加価値商品の販売伸長、肌ケアタイプナプキンの販売減少、価格改定の浸透ベビーケア--価格改定による販売数量減少及び販売単価アップ、少子化による需要減退ハウスホールドケア(ウエットワイプ)--衛生関連商品の需要減退により、対人・対物ウエット商品ともに販売が減少ペットケア++システムトイレ用猫砂・シートの販売が好調、導入店舗拡大及びユーザー数の増加による販売伸長 ③ その他売上高17,629百万円(前期比 9.8%減)セグメント利益1,809百万円(前期比 15.0%減) 主に木材事業、機械事業及び物流事業であり、木材事業における海外での木材チップの販売減少等により、売上高及びセグメント利益ともに前期を下回りました。 (2)財政状態の状況 当連結会計年度末の総資産は、現金及び預金の減少や有形固定資産の償却等により、前連結会計年度末に比べ32,135百万円減少し、853,930百万円となりました。 負債は長期借入金の減少等により、前連結会計年度末に比べ25,180百万円減少し、611,172百万円となりました。 純資産は利益剰余金の増加があるものの、自己株式の取得による純資産の減少等により、前連結会計年度末に比べ6,955百万円減少し、242,757百万円となりました。 この結果、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ0.1ポイント低下し、26.6%となりました。 (3)キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末の現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりです。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において、当社グループが判断したものです。 (1)会社の経営の基本方針 私たちは、経営理念である「世界中の人々へ やさしい未来をつむぐ」を実現するため、「誠意と熱意を持つ者が事を成す」という創業の精神を胸に、衛生・人生・再生の「3つの生きる」を成し遂げます。この「3つの生きる」は経営理念の4つの柱「ものづくりへのこだわり」「地域社会とのきずな」「安全で働きがいのある企業風土」「地球環境への貢献」を通じて展開しています。 <大王グループのパーパス> 「誠意と熱意」をもって、「3つの生きる」を成し遂げ、「やさしい未来」を実現する。これが私たちの存在意義です。すなわち経営理念「世界中の人々へ やさしい未来をつむぐ」そのものです。 <大王グループのビジョン:3つの生きる>衛生:人々の健康を守る人生:人生の質を向上させる再生:地球を再生する <経営理念4つの柱>1.ものづくりへのこだわり(Dedicated) 現場・現物・現実に基づいた新たな商品と付加価値の創造・提供を通じて、国際社会から信頼される企業グループであり続けます。2.地域社会とのきずな(Attentive) 各国・各地域の発展に寄与するために、「良き企業市民」として高い倫理観を持って地域社会との調和ある成長を目指します。3.安全で働きがいのある企業風土(Integrated) 持続的な企業価値の向上を図るために、安全で働きがいのある企業風土づくりに取り組み、社員相互の信頼関係に基づいた一体運営を推進します。4.地球環境への貢献(Organic) 地球環境と調和したグローバルな事業展開を通じて環境問題に積極的に取り組み、持続可能な社会の実現を目指します。 <大王グループのマテリアリティ> 大王グループでは、ステークホルダーの関心ごとと、当社グループにおいて今対応しなければ、近い将来企業価値に影響を与えるという視点から、リスクと機会(対応)を抽出するとともに、将来のありたい姿からやるべき事項を抽出し、現時点では何が重要かを取締役会などで議論し、10のマテリアリティ(重要課題)を特定しています。 (2)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、2024年度より3カ年計画の第5次中期事業計画「Reframe ~基盤の強化~」をスタートさせるとともに、第8次中期事業計画が終了する2035年度には、マテリアリティに基づいた4つの変革を目標に掲げた長期ビジョン「Daio Group Transformation 2035」を策定しています。 外部環境が目まぐるしく変化する中、経営陣と社員が常に目標を共有し、一丸となって取り組むことが持続的な企業価値向上の第一歩になると考え、長期ビジョンで掲げた4つのテーマ「活動領域と発想の基準を日本中心からグローバル視点へとシフトする『エリアの変革』」「大きく変化する環境に対応する力、新しい商品やサービスを生み出す研究開発力・マーケティング力を当社の強みとする『強みの変革』」「石炭依存を脱却し、地域共生型の廃棄物燃料や木質燃料を活用して、化石由来のCO₂排出量の削減を目指す『エネルギーの変革』」「これら3つの変革の基礎となる人財や企業文化の変革による『価値創造の源泉強化』」に焦点を当て、事業ポートフォリオの変革に取り組んでいます。 長期ビジョンの達成に向け、第5次中期事業計画ではさらなるステップアップに向けた力を蓄える期間とし、これまで進めてきた人財・財務基盤の強化に加え、収益構造そのものを変革する取り組みに注力しています。 第5次中期事業計画の2年目である2025年度は、大きな課題であったホーム&パーソナルケア海外事業の構造改革を断行するため、「海外事業グランドデザイン」を策定し、トルコ事業からの撤退と、中国の工場・設備の一部売却に取り組みました。また、いわき大王製紙では、2022年より停止していたバイオマスボイラーを再稼働させたことにより、バイオマス燃料による自家発電100%の工場とし、環境負荷低減および重油使用量の削減による収益改善に貢献しました。ホーム&パーソナルケア国内事業については、2025年11月に設備を増強し、需要の伸長に対して供給が不足していた長尺トイレットペーパーの増産・拡販を行いました。これらの施策は、それぞれの事業の再構築、環境対応と収益性向上、成長分野への選択的投資という異なる位置付けを持ちながらも、第5次中期事業計画における「収益力の再構築」という共通の狙いのもとで実行されました。これらの状況を踏まえ、第5次中期事業計画の最終年度である2026年度は、各セグメントにおいて以下の3点に取り組みます。 ① ホーム&パーソナルケア海外事業の構造改革 不採算事業の整理に加え、徹底的な固定費削減によりキャッシュ・フローの改善を進め、事業全体での黒字化の実現に向けた収益構造の確立を目指します。さらに、全地域で一律に事業拡大を志向するのではなく、地域別に収益性・投資回収・ROICの観点から事業性を精査し、選択と集中を徹底することで、事業ポートフォリオの健全化を進めます。 ② ホーム&パーソナルケア国内事業の収益拡大 価格改定に加え、リニューアルを軸とした付加価値商品の販売強化や新規領域への商品発売を通じて他社との差別化を図り、ブランド力を活かした収益基盤の安定化に取り組みます。 ③ 紙・板紙事業の収益安定化と新規事業投資 需要が減少し、原燃料価格が高止まりする中でも価格改定を着実に実行し、売上高の拡大よりも安定的な利益創出を重視した事業運営を行います。加えて、2025年度に営業運転を開始したセルロースナノファイバー複合樹脂の商用プラントを安定稼働させるとともに、バイオリファイナリー等の新素材事業の開拓と投資を継続し、国内洋紙需要減退を補完できる体制を構築します。 (3)会社の対処すべき課題 当社グループは、長期ビジョン「Daio Group Transformation 2035」のもと、持続的な成長と企業価値の向上を実現すべく、以下の重点課題に継続的に取り組んでいます。 ① ホーム&パーソナルケア海外事業:事業構造改革の断行と事業ポートフォリオの再構築 ホーム&パーソナルケア海外事業では、地政学リスクや市場変動への対応遅れなどを踏まえ、海外事業のグランドデザインに基づき、早急な構造改革を進めています。中国や東南アジアの一部地域では、需要が縮小し競争が激化しているベビーケアから、ブランド力や商品開発力を活かしたフェミニンケアへと軸足を移しています。また、南米地域では販売エリアの見極めと販促強化を進め、パルプ一貫メーカーなどに対抗する施策を実行するなど、地域別に事業継続性や投資妥当性を見極め、経営資源の最適配分を行います。 ② ホーム&パーソナルケア国内事業:収益力とブランド強化 少子高齢化による市場縮小が見込まれる中、「エリエール」ブランドを中心に商品ラインナップの最適化や市場トレンドに合わせた供給体制を構築することで、市場シェアの維持・拡大を目指します。さらに、衛生用紙市場をけん引するメーカーとして適切な市場環境を作り上げ、安定的な収益基盤の構築を図ります。 ③ 紙・板紙事業:収益基盤の安定化とパッケージ分野へのシフト 国内市場の需要構造が大きく変化する中、紙・板紙事業においては売上高拡大から安定収益の確保へと方針転換を図っています。段ボールなど加工度の高い最終製品や、脱プラスチック・減プラスチックに貢献可能なパッケージ分野の強化、北越コーポレーション株式会社との戦略的業務提携を通じたコスト構造改革などを推進します。 ④ 環境対応:カーボンニュートラルに向けたエネルギー転換 2050年度カーボンニュートラルの実現に向け、2030年度までに化石由来CO₂排出量を2013年度比46%削減するという目標を掲げています。バイオマスボイラーの導入、省エネルギー設備の導入、生産品種の見直し、石炭ゼロ化の推進などの取り組みを進め、ロードマップに基づいた施策を着実に実行します。 ⑤ 新規事業:新素材領域の事業育成 中長期的な成長基盤の構築に向け、事業ポートフォリオ変革の一つとして、セルロースナノファイバーやバイオリファイナリー領域の事業化を推進しています。木質資源が持つ可能性を最大限に活かし、当社の基幹工場である三島工場の強みを活用することで、将来にわたる当社の成長の柱へと育てます。 ⑥ 人財・ガバナンス:将来成長・変革を支える基盤の強化 当社グループは、人財こそ価値創造の源泉であるとの認識のもと、グローバル人財の育成、多様性を尊重する企業文化の醸成、挑戦を後押しする組織風土の育成、キャリア制度や評価制度の見直しなどを通じた人的資本の戦略的活用を進めています。また、第5次中期事業計画では、経営基盤の再構築を最優先課題と位置づけ、経営会議を基軸とした、意思決定および進捗管理機能の強化を通じて、戦略の実行と進捗のモニタリングを徹底する体制の構築に取り組んでいます。 当社は以上の課題への対応を通じて、長期的な企業価値の向上と持続可能な社会の実現に貢献します。 (業績計画) 第5次中計(2026年度計画)2026年度計画(最新値)(参考)長期ビジョン2035年度目標売上高7,400億円6,800億円1兆2,000億円営業利益(営業利益率)300(4.1億円%)240(3.5億円%)1,
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(注1)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)主要株主北越コーポレーション株式会社新潟県長岡市42,020紙・パルプ製品の製造販売所有直接17.6%間接 0.0%(被所有)直接 19.7%間接 0.0%戦略的業務提携自己株式の取得(注2)12,331--(注)1.議決権等の所有割合のうち、間接所有割合は連結子会社の所有割合です。2.自己株式の取得は、2026年3月18日開催の取締役会決議に基づき、東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)により取得しており、取引金額は取引前日の終値によるものです。 (イ)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(注1)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)関連会社東京紙パルプ交易株式会社東京都中央区50紙・板紙製品の仕入・販売所有直接12.0%間接 9.5%(被所有)直接 1.0%紙・板紙製品の販売等紙・板紙製品の販売(注2)38,526売掛金13,350(注)1.議決権等の所有割合のうち、間接所有割合は連結子会社の所有割合です。2.製品の販売については、当事者間の協議のうえで決定した価格に基づいています。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(注1)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)関連会社東京紙パルプ交易株式会社東京都中央区50紙・板紙製品の仕入・販売所有直接12.0%間接 9.5%(被所有)直接 1.0%紙・板紙製品の販売等紙・板紙製品の販売(注2)33,658売掛金12,592(注)1.議決権等の所有割合のうち、間接所有割合は連結子会社の所有割合です。2.製品の販売については、当事者間の協議のうえで決定した価格に基づいています。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引 該当事項はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)有形固定資産の評価 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産408,708百万円385,271百万円上記のうち、中国事業に係る有形固定資産15,384百万円14,801百万円有形固定資産の減損損失9,247百万円789百万円上記のうち、中国事業に係る有形固定資産の減損損失8,876百万円-百万円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループは、それぞれ独立したキャッシュ・フローを生成する最小単位であり、管理会計上も個別の事業計画を策定している単位を基礎として資産のグルーピングを行っています。なお、遊休資産、賃貸資産及びその他の資産については、個別物件ごとにグルーピングを行っています。継続的な営業損益のマイナスや市場価格の著しい下落のほか、将来その資産から生み出されるキャッシュ・フローが減少するなど、帳簿価額相当額を回収することができない可能性を示す兆候(減損の兆候)が認められる資産又は資産グループについては、回収可能価額の見積りを行います。資産又は資産グループの回収可能価額は正味売却価額と使用価値のいずれか高い方の金額としており、資産又は資産グループの回収可能価額が帳簿価額を下回ると判断した場合には、当該資産又は資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しています。なお、使用価値の算定においては、入手可能な情報に基づく最善の見積りと判断に基づいて、資産又は資産グループの将来キャッシュ・フロー、経済的残存使用年数、及び割引率等の見積りを行っています。 当連結会計年度に識別した固定資産の減損に関する重要な会計上の見積りは次のとおりです。 ホーム&パーソナルケアセグメントの中国事業において、前連結会計年度に固定資産の一部を譲渡する契約が締結されたことに伴い、資産のグルーピング及び事業計画が変更されたことから、同事業に係る固定資産についてIAS第36号「資産の減損」に基づく減損テストを実施しました。判定の結果、同事業の資産グループの回収可能価額が帳簿価額を下回ったことから、前連結会計年度において減損損失を計上しました。 当連結会計年度においては、当該事業計画と当連結会計年度の実績との間に著しい乖離がないことに加え、翌連結会計年度以降の将来の事業計画の達成可能性を評価した結果、減損の兆候は認められないと判断したため、当連結会計年度において減損損失は計上していません。なお、将来の事業計画には各製品カテゴリー別のシェアの見通し、販売数量・販売単価・利益率の見込み等について一定の仮定が含まれています。 上記の主要な仮定は、算定時に入手可能な情報に基づく最善の見積りと判断によって決定しており合理的であると考えていますが、将来の市場及び経済状況の変化等の影響により販売数量・販売価格・利益率等で見直しが必要となった場合には、翌期以降の連結財務諸表に影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1)北越コーポレーション株式会社との戦略的業務提携に関する覚書 当社は、2024年5月15日付で北越コーポレーション株式会社との間で締結した戦略的業務提携基本契約書に関連して、2026年3月18日開催の取締役会において、当社と北越コーポレーション株式会社が対等な資本関係を構築することで戦略的業務提携において取り得る施策の範囲を拡大し、両社の更なる企業価値向上を目指すことを目的とした戦略的業務提携に係る覚書締結について決議し、同日付で覚書を締結しました。 戦略的業務提携の趣旨を実現させるため、本覚書にて、当社と北越コーポレーション株式会社は、相互に各取引を経て保有する相手方の株式について、相手方の書面による承諾がない限り譲渡その他の処分を行わないこと、及び、相互に相手方の書面による承諾がない限り、相手方の株式を追加で取得しないことについて合意しています。なお、戦略的業務提携の趣旨を実現するためのものであることから、ガバナンスへの影響は軽微であると判断しています。 (2)子会社持分及び固定資産の譲渡並びに北越コーポレーション株式会社の普通株式の取得 当社は、2026年3月18日開催の取締役会において、連結子会社であるフォレスタル・アンチレLTDA.の持分の一部及び当社が保有する固定資産である川崎事業所に係る倉庫不動産を譲渡すること並びに北越コーポレーション株式会社の普通株式を取得することを決議し、同日付で取引契約を締結しました。 1.取引の理由 当社及び北越コーポレーション株式会社の両社が対等な資本関係を構築することで、戦略的業務提携をさらに深化させ、両社の企業価値向上を目指すステップとして、売却を検討していた川崎事業所に係る倉庫不動産及び事業ポートフォリオ上の非中核事業であるフォレスタル・アンチレLTDA.の持分について、その譲渡価値の最大化を図りつつ、対等な資本関係の構築に必要な一定数量の北越コーポレーション株式会社の普通株式取得を、実質的なキャッシュアウトを抑制しつつ市場株価にプレミアムを付さない合理的な条件により一括して行うことができると判断しました。 2.子会社持分の譲渡について1) 当該子会社の概要 (1)名称フォレスタル・アンチレLTDA. (2)所在地チリ オソルノ市 (3)事業内容植林事業 2) 譲渡先の概要 (1)名称大王海運株式会社 (2)所在地愛媛県四国中央市三島紙屋町7番35号 (3)事業内容海上運送業(外航・内航)、船舶代理店業、通関業、港湾運送業、自動車運送業、倉庫業、産業廃棄物収集運搬業、太陽光発電業 3) 譲渡の日程 (1)取締役会決議日2026年3月18日 (2)契約締結日2026年3月18日 (3)譲渡実行日2026年6月下旬(予定) 4) 業績に与える影響 当該持分の一部譲渡に伴い、当連結会計年度において1,776百万円を特別損失(関係会社持分譲渡損失引当金繰入額)として計上しています。 3.固定資産の譲渡について1) 譲渡資産の概要 (1)資産の内容建物 延床面積 22,532.49㎡土地 36,161.79㎡ (2)所在地神奈川県川崎市川崎区浮島町12-3 (3)現況当社事業用不動産 2) 譲渡先の概要 (1)名称大王海運株式会社 (2)所在地愛媛県四国中央市三島紙屋町7番35号 (3)事業内容海上運送業(外航・内航)、船舶代理店業、通関業、港湾運送業、自動車運送業、倉庫業、産業廃棄物収集運搬業、太陽光発電業 3) 譲渡の日程 (1)取締役会決議日2026年3月18日 (2)契約締結日2026年3月18日 (3)譲渡実行日2026年6月下旬(予定) 4) 業績に与える影響 当該固定資産の譲渡が、当社の連結業績に与える影響は現在精査中です。 4.北越コーポレーション株式会社の普通株式取得について (1)株式取得日2026年3月27日 (2)取得株式数25,646,000株 (3)取得金額26,592百万円 (3)財務上の特約が付された金銭消費貸借契約 当社グループでは、下記の財務制限条項の付された金銭消費貸借契約を締結しています。 1.シンジケートローン契約 (1)会社当社 (2)契約締結日2020年7月28日 (3)相手先株式会社三菱UFJ銀行、他27金融機関 (4)当期末残高6,000百万円 (5)弁済期限2027年7月30日 (6)担保- (7)特約の内容 ①各年度の決算期の末日における連結貸借対照表の純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期の末日、又は2020年3月に終了する決算期の末日における連結貸借対照表の純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。 ②各年度の決算期にかかる連結損益計算書上の経常損益に関して、2期連続して経常損失を計上しないこと。 (1)会社当社 (2)契約締結日2022年7月26日 (3)相手先株式会社三菱UFJ銀行、他27金融機関 (4)当期末残高14,000百万円 (5)弁済期限2029年7月29日 (6)担保- (7)特約の内容 ①各年度の決算期の末日における連結貸借対照表の純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期の末日、又は2022年3月に終了する決算期の末日における連結貸借対照表の純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。 ②各年度の決算期にかかる連結損益計算書上の経常損益に関して、2期連続して経常損失を計上しないこと。 (1)会社当社 (2)契約締結日2023年10月26日 (3)相手先株式会社三菱UFJ銀行、他20金融機関 (4)当期末残高9,500百万円 (5)弁済期限2030年10月31日 (6)担保- (7)特約の内容 ①各年度の決算期の末日における連結貸借対照表の純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期の末日、又は2023年3月に終了する決算期の末日における連結貸借対照表の純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。 ②各年度の決算期にかかる連結損益計算書上の経常損益に関して、2期連続して経常損失を計上しないこと。 (1)会社当社 (2)契約締結日2024年7月29日 (3)相手先農林中央金庫、他7金融機関 (4)当期末残高6,000百万円 (5)弁済期限2031年7月31日 (6)担保- (7)特約の内容 ①各年度の決算期の末日における連結の貸借対照表における純資産の部の金額を2024年3月期の末日における連結の貸借対照表における純資産の部の金額の75%以上の金額に維持すること。 ②各年度の決算期における連結の損益計算書に示される経常損益が、2024年3月期以降の決算期につき2期連続して損失とならないようにすること。 (1)会社当社 (2)契約締結日2024年9月30日 (3)相手先株式会社みずほ銀行、他15金融機関 (4)当期末残高13,000百万円 (5)弁済期限2031年10月31日 (6)担保- (7)特約の内容 ①2025年3月期決算以降、各年度の決算期の末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額を当該決算期の直前の決算期の末日又は2024年3月に終了する決算期末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額のいずれか高い方の金額の75%以上に維持すること。 ②2025年3月期決算以降の決算期を初回の決算期とする連続する2期について、各年度の決算期における連結の損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。 2.コミットメントライン契約 (1)会社当社 (2)契約締結日2016年9月30日 (3)相手先株式会社三菱UFJ銀行、他5金融機関 (4)借入枠20,000百万円 (5)担保- (6)特約の内容 ①各年度の決算期の末日における連結貸借対照表の純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期の末日、又は2016年3月に終了する決算期の末日における連結貸借対照表の純資産の部の金額のいずれか高い方の75%以上に維持すること。 ②各年度の決算期にかかる連結損益計算書上の経常損益に関して、2期連続して経常損失を計上しないこと。 (1)会社当社 (2)契約締結日2021年1月29日 (3)相手先株式会社伊予銀行、他4金融機関 (4)借入枠10,000百万円 (5)担保- (6)特約の内容 ①各年度の決算期の末日における連結貸借対照表の純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期の末日、又は2020年3月に終了する決算期の末日における連結貸借対照表の純資産の部の金額のいずれか高い方の75%以上に維持すること。 ②各年度の決算期にかかる連結損益計算書上の経常損益に関して、2期連続して経常損失を計上しないこと。 3.金銭消費貸借契約 (1)会社サンテルS.A. (2)所在地Alameda Joaquim Eugênio de Lima, 424 - 9º andar 01403-000 - São Paulo - SP (3)代表者の氏名設楽 裕之 (4)契約締結日2023年9月29日 (5)相手先株式会社みずほ銀行 (6)当期末残高73百万ブラジルレアル (7)弁済期限2026年9月29日 (8)担保- (9)特約の内容 ①各年度の決算期にかかる損益計算書上の当期純損益に関して、2期連続して当期純損失を計上しないこと。 ②各年度の決算期の末日における貸借対照表に関して、債務超過にならないようにすること。 (1)会社サンテルS.A. (2)所在地Alameda Joaquim Eugênio de Lima,
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主への利益還元を経営の最重要課題の一つと認識し、業績の状況や内部留保の充実等を勘案しながら安定的な配当を継続することを基本方針としています。 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としています。 これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会です。 当事業年度(第115期)は、上記基本方針に基づき1株当たり年14円00銭(うち中間配当7円00銭)の配当を実施する予定です。 内部留保資金の使途については、成長分野への先行投資、将来の企業競争力を高める設備投資、財務体質の改善など企業基盤の一層の強化を図るべく有効に活用する所存です。 当社は、「取締役会の決議によって、毎年9月30日の最終の株主名簿に記載又は記録されている株主又は登録株式質権者に対し、金銭の分配として中間配当を行うことができる」旨を定款に定めています。 なお、第115期に係る剰余金の配当は以下のとおりです。期末配当に関する配当金の総額1,087百万円及び1株当たり配当額7円00銭につきましては、2026年6月29日開催予定の定時株主総会の決議事項となっています。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月14日1,1737.00取締役会決議2026年6月29日1,0877.00定時株主総会決議(予定)(注)2025年11月14日開催の取締役会決議の配当金の総額には、株式交付信託に係る信託口に対する配当金5百万円が含まれています。また、2026年6月29日開催の定時株主総会決議(予定)の配当金の総額には、株式交付信託に係る信託口に対する配当金5百万円が含まれています。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YJ8D)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00660)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

大王製紙株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
3880です。
3880(大王製紙株式会社)のEDINETコードは?
E00660です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3880(大王製紙株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役 社長執行役員 若林 賴房です(有価証券報告書の表紙記載)。
3880(大王製紙株式会社)の本社所在地は?
愛媛県四国中央市三島紙屋町2番60号(同所は登記上の本店所在地であり、実際の業務は「最寄りの連絡場所」で行っています。)です。
3880(大王製紙株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
3880(大王製紙株式会社)の筆頭株主は?
北越コーポレーション株式会社で、保有比率は約19.7%です(2026-03-31基準)。
3880(大王製紙株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で169,012,926株です(発行済株式総数)。うち自己株が13,624,800株、市場で流通する浮動株は64,225,247株です。
3880(大王製紙株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で69,489名です。上位10名で58.7%を保有し、浮動株比率は38.0%です。
3880(大王製紙株式会社)の決算期は?
3月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00660)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。