3877東証プライムパルプ・紙
中越パルプ工業株式会社
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2.3%
投下資本利益率
ROE(実績)2963位
4.2%
有報 報告値
営業利益率2943位
2.5%
営業益 27.4億
自己資本比率2281位
50.3%
EPS(実績)
194.3
26/03期
JINGI 解析 / 無料
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解析準備中。

✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均14.16x)▲ ネットデット284.7億

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ネットデット284.7億。現金48.8億 < 有利子負債333.5億

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
1,103.9
前年比 -0.6%
営業利益
27.4
前年比 -43.4%
経常利益
33.8
前年比 -34.0%
純利益
24.4
前年比 +38.6%
財政状態(BS)
総資産
1,190.9
前年比 -2.3%
純資産
599.5
前年比 +7.2%
現金
48.8
前年比 -45.8%
有利子負債
333.5
前年比 -10.3%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
46.7
前年比 -54.9%
投資CF
-40.0
財務CF
-47.9
フリーCF
0.3
前年比 -99.4%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)90,104105,668107,826111,009110,386
営業利益(百万)2,3522,5946,1724,8432,741
経常利益(百万)3,0773,3976,8205,1143,375
純利益(百万)1,2683,0503,7011,7612,440
EPS(円)95.0229.1285.9136.7194.3
1株配当(円)40.050.060.070.090.0
営業利益率(%)2.62.55.74.42.5
ROE(%)2.66.16.93.14.2
自己資本比率(%)39.842.043.146.750.3

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)122,029122,751128,923121,888119,086
純資産(百万)48,62051,63355,60155,94159,952
流動資産(百万)53,30153,94357,93954,61251,586
流動負債(百万)46,56947,23950,40452,10342,668
現金(百万)14,8618,11010,6709,0054,882
有利子負債(百万)47,85344,01341,69137,19433,352
ネットキャッシュ(百万)-32,992-35,903-31,021-28,189-28,470
BPS(円)3,639.23,985.64,293.74,533.14,771.2
自己資本比率(%)39.842.043.146.750.3
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)8,2572,66213,56410,3604,671
投資CF(百万)-3,150-5,124-7,905-6,013-4,003
財務CF(百万)-5,894-4,795-3,102-6,012-4,792
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 63項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,781位 →4,8829,005
受取手形、売掛金及び契約資産27,29026,090
受取手形1368
売掛金26,83425,405
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品9,43510,353
原料及び材料
原材料及び貯蔵品7,3916,179
仕掛品及び半成工事
仕掛品629654
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2-3
その他 3,001社中818位 →1,9602,333
流動資産 3,006社中884位 →51,58654,612
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物54,00053,780
減価償却累計額-39,839-38,753
建物及び構築物(純額)14,16015,026
機械装置及び運搬具249,606246,642
減価償却累計額-223,078-219,929
機械装置及び運搬具(純額)26,52726,713
土地7,6027,601
リース資産246266
減価償却累計額-177-179
リース資産(純額)6886
建設仮勘定4891,045
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他3,4583,347
減価償却累計額-3,041-2,926
その他(純額)416421
有形固定資産 3,066社中532位 →49,26550,894
無形固定資産
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他223192
無形固定資産 3,036社中2,079位 →223192
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券15,28711,651
長期貸付金
関係会社長期貸付金1,8902,520
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産6031,759
その他278314
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-48-58
投資その他の資産 3,006社中650位 →18,01116,188
固定資産 3,009社中597位 →67,50067,275
資産 3,097社中809位 →119,086121,888
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金14,67816,928
契約負債5958
リース負債2932
引当金
賞与引当金557572
災害損失引当金34124
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等544569
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金21,86528,603
その他4,9585,271
流動負債 3,006社中610位 →42,66852,103
固定負債
長期借入金
長期借入金11,4118,494
引当金
関係会社事業損失引当金2143
環境対策引当金3380
退職給付に係る負債4,8405,057
リース負債4765
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他110101
固定負債16,46513,843
負債 3,097社中747位 →59,13465,946
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中331位 →18,86418,864
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中399位 →15,35016,253
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,286位 →20,76619,267
自己株式-993-1,014
株主資本 3,096社中866位 →53,98753,370
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金4,9582,687
為替換算調整勘定281275
退職給付に係る調整累計額724552
評価・換算差額等5,9643,515
純資産 3,097社中884位 →59,95255,941
負債純資産 3,097社中849位 →119,086121,888
損益計算書 70項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高110,386111,009
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価95,43693,910
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
販売手数料116129
運搬費6,9887,021
保管費1,5871,522
役員報酬268244
減価償却費207179
退職給付費用9094
研究開発費104137
給料及び手当1,3581,336
その他1,4851,588
販売費及び一般管理費12,20812,255
売上総利益又は売上総損失(△)14,95017,098
販売費及び一般管理費
販売手数料116129
運搬費6,9887,021
保管費1,5871,522
役員報酬268244
減価償却費207179
退職給付費用9094
研究開発費104137
給料及び手当1,3581,336
その他1,4851,588
販売費及び一般管理費12,20812,255
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,337位 →2,7414,843
営業外収益
受取利息5356
受取配当金250214
持分法による投資利益314325
為替差益331
受取手数料44
設備賃貸料3624
助成金収入5330
スクラップ売却益1819
その他5554
営業外収益 3,005社中637位 →1,117729
営業外費用
支払利息354287
支払手数料1213
その他11679
営業外費用483457
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,283位 →3,3755,114
特別利益
固定資産売却益53
投資有価証券売却益50
債務免除益163
その他9
特別利益1843
特別損失
減損損失382,726
災害による損失44182
固定資産除却損167367
特別損失2513,278
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,304位 →3,3091,840
法人税等 3,092社中1,437位 →8321,023
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,523位 →762992
法人税等調整額 3,022社中605位 →6931
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,256位 →2,476816
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)35-944
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,262位 →2,4401,761
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金2,150391
退職給付に係る調整額213572
持分法適用会社に対する持分相当額867
その他の包括利益2,449970
包括利益 3,097社中1,013位 →4,9251,787
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,004位 →4,8892,732
非支配株主に係る包括利益35-944
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,256位 →2,476816
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金2,150391
退職給付に係る調整額213572
持分法適用会社に対する持分相当額867
その他の包括利益2,449970
包括利益 3,097社中1,013位 →4,9251,787
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,004位 →4,8892,732
非支配株主に係る包括利益35-944
キャッシュ・フロー計算書 49項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,079位 →5,54911,791
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,304位 →3,3091,840
減価償却費 3,055社中478位 →6,1476,165
減損損失382,726
貸倒引当金の増減額(△は減少)-913
受取利息及び受取配当金-304-270
支払利息354287
為替差損益(△は益)-10
持分法による投資損益(△は益)-314-325
売上債権の増減額(△は増加)-1,2002,367
棚卸資産の増減額(△は増加)-268-582
仕入債務の増減額(△は減少)-2,251-716
投資有価証券売却損益(△は益)-5-0
賞与引当金の増減額(△は減少)-1412
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)53161
関係会社事業損失引当金の増減額(△は減少)-22
環境対策引当金の増減額(△は減少)-46-26
災害損失引当金の増減額(△は減少)-8927
固定資産売却損益(△は益)-5-3
固定資産除却損167367
未払又は未収消費税等の増減額-63165
その他の資産の増減額(△は増加)-58-191
その他の負債の増減額(△は減少)52-174
その他83-53
利息及び配当金の受取額299270
利息の支払額-309-292
法人税等の支払額-867-1,409
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,027位 →4,67110,360
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額299270
有形固定資産の取得による支出-4,645-6,356
有形固定資産の売却による収入53
投資有価証券の取得による支出-100-2
投資有価証券の売却による収入100
短期貸付金の純増減額(△は増加)44172
長期貸付けによる支出-1-1
長期貸付金の回収による収入630630
その他-342-359
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,277位 →-4,003-6,013
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-309-292
長期借入れによる収入8,3001,550
長期借入金の返済による支出-11,619-6,087
自己株式の取得による支出-0-604
配当金の支払額-937-838
短期借入金の純増減額(△は減少)-501-1
ファイナンス・リース債務の返済による支出-33-29
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,513位 →-4,792-6,012
現金及び現金同等物に係る換算差額1-0
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,812位 →-4,123-1,665
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,833位 →4,8829,005
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
電子記録債権442595
貸借対照表 75項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金4,5898,723
売掛金25,95324,429
電子記録債権365334
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品8,9729,892
原料及び材料
原材料及び貯蔵品7,1495,943
仕掛品及び半成工事
仕掛品576587
前払費用197209
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金3,9582,859
未収入金252332
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2,083-279
その他278101
流動資産50,21053,135
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)11,60111,240
構築物(純額)2,1752,459
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)26,05226,268
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)22
工具、器具及び備品(純額)380392
土地7,4007,399
リース資産(純額)4455
建設仮勘定4851,007
有形固定資産48,14348,826
無形固定資産
ソフトウエア181107
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他1113
無形固定資産192120
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券8,9576,193
関係会社株式1,7271,304
長期貸付金
長期貸付金1212
関係会社長期貸付金1,8902,520
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
破産更生債権等44
長期前払費用92121
繰延税金資産9402,064
その他130131
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-43-43
投資その他の資産13,71112,307
固定資産62,04761,254
資産112,258114,390
負債の部
流動負債
支払手形529523
買掛金8,2479,712
電子記録債務4,0854,456
未払費用3,6363,546
リース負債1920
引当金
賞与引当金390395
災害損失引当金34124
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金190386
未払法人税等468451
未払消費税等437636
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
設備関係支払手形6052
短期借入金23,10723,011
1年内返済予定の長期借入金3,5389,283
その他116150
流動負債45,73655,718
固定負債
長期借入金
長期借入金10,9416,310
引当金
退職給付引当金4,5364,418
関係会社事業損失引当金2143
環境対策引当金3380
リース負債3143
資産除去債務9493
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り金88
固定負債15,66710,997
負債61,40466,715
純資産の部
株主資本
資本金18,86418,864
資本剰余金
資本準備金15,97115,971
その他資本剰余金6
資本剰余金15,97815,971
利益剰余金
利益準備金1,2541,254
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金5758
別途積立金12,30012,300
繰越利益剰余金-1,193-2,233
利益剰余金12,41811,379
自己株式-993-1,014
株主資本46,26745,201
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金4,5862,473
評価・換算差額等4,5862,473
純資産50,85347,674
負債純資産112,258114,390
損益計算書 33項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高104,757105,518
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価90,78189,537
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
販売手数料1,6821,642
運搬費7,0917,112
減価償却費157131
退職給付費用7682
販売費及び一般管理費11,78311,824
売上総利益又は売上総損失(△)13,97515,981
販売費及び一般管理費
販売手数料1,6821,642
運搬費7,0917,112
減価償却費157131
退職給付費用7682
販売費及び一般管理費11,78311,824
営業利益又は営業損失(△)2,1914,156
営業外収益
受取利息6962
受取配当金245209
為替差益331
その他186146
営業外収益832417
営業外費用
支払利息332257
その他11991
営業外費用452426
経常利益又は経常損失(△)2,5724,148
特別利益
特別利益377
特別損失
災害による損失44182
固定資産除却損167364
特別損失2113,056
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,7371,092
法人税等75723
法人税、住民税及び事業税605779
法人税等調整額151-755
当期純利益又は当期純損失(△)1,9801,068
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)1,9801,068
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,7371,092
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
設備関係電子記録債務873784
関係会社貸倒引当金戻入額、特別利益276
関係会社債務保証損失引当金戻入額101
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 901億 ・ 純利益 13億23/03 ・ 売上高 1,057億 ・ 純利益 30億24/03 ・ 売上高 1,078億 ・ 純利益 37億25/03 ・ 売上高 1,110億 ・ 純利益 18億26/03 ・ 売上高 1,104億 ・ 純利益 24億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 15.4% ・ 営業利益率 2.6% ・ 純利益率 1.4%23/03 ・ 粗利率 13.8% ・ 営業利益率 2.5% ・ 純利益率 2.9%24/03 ・ 粗利率 16.3% ・ 営業利益率 5.7% ・ 純利益率 3.4%25/03 ・ 粗利率 15.4% ・ 営業利益率 4.4% ・ 純利益率 1.6%26/03 ・ 粗利率 13.5% ・ 営業利益率 2.5% ・ 純利益率 2.2%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%2%4%6%8% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 2.6% ・ ROA 1.0% ・ ROIC 2.1%23/03 ・ ROE 6.1% ・ ROA 2.5% ・ ROIC 2.9%24/03 ・ ROE 6.9% ・ ROA 2.9% ・ ROIC 5.2%25/03 ・ ROE 3.1% ・ ROA 1.4% ・ ROIC 2.6%26/03 ・ ROE 4.2% ・ ROA 2.0% ・ ROIC 2.3%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億0億100億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 83億 ・ 投資CF -32億 ・ 財務CF -59億23/03 ・ 営業CF 27億 ・ 投資CF -51億 ・ 財務CF -48億24/03 ・ 営業CF 136億 ・ 投資CF -79億 ・ 財務CF -31億25/03 ・ 営業CF 104億 ・ 投資CF -60億 ・ 財務CF -60億26/03 ・ 営業CF 47億 ・ 投資CF -40億 ・ 財務CF -48億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-50億0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 44億23/03 ・ フリーCF -33億24/03 ・ フリーCF 55億25/03 ・ フリーCF 40億26/03 ・ フリーCF 0億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 38億 ・ 減価償却 63億23/03 ・ 設備投資 60億 ・ 減価償却 58億24/03 ・ 設備投資 80億 ・ 減価償却 59億25/03 ・ 設備投資 64億 ・ 減価償却 62億26/03 ・ 設備投資 46億 ・ 減価償却 61億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍2倍4倍6倍8倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 6.51倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.87倍24/03 ・ 営業CF/純利益 3.66倍25/03 ・ 営業CF/純利益 5.88倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.91倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥9523/03 ・ EPS ¥22924/03 ・ EPS ¥28625/03 ・ EPS ¥13726/03 ・ EPS ¥194
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 42.1%23/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 21.8%24/03 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 21.0%25/03 ・ 1株配当 ¥70 ・ 配当性向 51.2%26/03 ・ 1株配当 ¥90 ・ 配当性向 46.3%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 1,220億 ・ 純資産 486億23/03 ・ 総資産 1,228億 ・ 純資産 516億24/03 ・ 総資産 1,289億 ・ 純資産 556億25/03 ・ 総資産 1,219億 ・ 純資産 559億26/03 ・ 総資産 1,191億 ・ 純資産 600億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥3,639 ・ 自己資本比率 39.8%23/03 ・ BPS ¥3,986 ・ 自己資本比率 42.0%24/03 ・ BPS ¥4,294 ・ 自己資本比率 43.1%25/03 ・ BPS ¥4,533 ・ 自己資本比率 46.7%26/03 ・ BPS ¥4,771 ・ 自己資本比率 50.3%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億0%50%100%150% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 533億 ・ 流動負債 466億 ・ 流動比率 114.5%23/03 ・ 流動資産 539億 ・ 流動負債 472億 ・ 流動比率 114.2%24/03 ・ 流動資産 579億 ・ 流動負債 504億 ・ 流動比率 114.9%25/03 ・ 流動資産 546億 ・ 流動負債 521億 ・ 流動比率 104.8%26/03 ・ 流動資産 516億 ・ 流動負債 427億 ・ 流動比率 120.9%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 149億 ・ 有利子負債 479億23/03 ・ 現金 81億 ・ 有利子負債 440億24/03 ・ 現金 107億 ・ 有利子負債 417億25/03 ・ 現金 90億 ・ 有利子負債 372億26/03 ・ 現金 49億 ・ 有利子負債 334億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-400億-300億-200億-100億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -330億23/03 ・ ネットキャッシュ -359億24/03 ・ ネットキャッシュ -310億25/03 ・ ネットキャッシュ -282億26/03 ・ ネットキャッシュ -285億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)1.42.93.41.62.2
ROE(%)2.66.16.93.14.2
ROA(%)1.02.52.91.42.0
総資産回転(回)0.740.860.840.910.93
営業CF率(%)9.22.512.69.34.2
営業CF/純益(倍)6.510.873.665.881.91
配当性向(%)42.121.821.051.246.3
売上 前年比(%)10.017.32.03.0-0.6
純資産 前年比(%)2.56.27.70.67.2
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥40.0
23/03
¥50.0
24/03
¥60.0
25/03
¥70.0
26/03
¥90.0
配当性向 46.3%・連続増配 4年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
0.3
2.3%
粗利率
13.5%
アクルーアル比率
-1.9%
売上CAGR(4年)
5.2%
EPS CAGR
19.6%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
88.7
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
56.1
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
2.2%
ROA
2.0%
総資産回転
0.93
実効税率
25.1%
現金変換(CFO/営業益)
1.70
CFO/純益(平均)
14.16
累計営業CF
1,188.1
FCFマージン
0.0%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.76
BPS CAGR
7.0%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.21
純負債/EBITDA
3.20
インタレストカバレッジ
7.7
債務返済年数
7.1
配当性向
46.3%
連続増配
4
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
45.8 母集団3920社中 3072位
総合 →
業種内 総合偏差値(パルプ・紙)
48.0 同業24社中 18位
全体3072位・同業18位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
44
営業利益率
49
純利益率
50
粗利率
40
ROE
49
ROA
49
FCFマージン
50
自己資本比率
49
流動比率
44
純負債/EBITDA
44
アクルーアル比率
49
現金変換(営業CF/純益)
52
売上CAGR
47
EPS CAGR
54
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
48.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
王子ホールディングス株式会社
21.9% 保有
自己株式
5.91%
789,300株 ・簿価9.9億
大株主比率
1. 王子ホールディングス株式会社21.9%
2. 日本紙パルプ商事株式会社5.7%
3. 新生紙パルプ商事株式会社4.5%
4. INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)4.5%
5. KPPグループホールディングス株式会社4.2%
6. 株式会社北陸銀行3.6%
7. 農林中央金庫2.4%
8. 中越パルプ工業従業員持株会2.0%
9. 株式会社みずほ銀行1.6%
10. MURAKAMI TAKATERU1.4%
上位10で 51.8%・発行済 13,354,688株・自己株 789,300株・浮動株 6,052,388株・株主 8,315名。所有者別(単元): 外国人 10.8% / 機関 12.3% / 個人 35.5%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.25%(取締役 5名計)
政策保有株式(簿価合計)8,956.0百万円(59銘柄)
役員報酬総額 / 役員数399.0百万円 / 24名
平均年間給与(提出会社)649万円(前期比 +2.1%)
従業員数(連結)1,273名
監査報酬 / 非監査報酬39.0百万円 / —
平均勤続年数24.7年
女性管理職比率3.6%
従業員1人当たり売上86.7百万円
従業員1人当たり営業利益2.2百万円
政策保有株式の対純資産比14.9%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 福本 亮治
本社所在地東京都中央区銀座二丁目10番6号
市場 / 業種東証プライム / パルプ・紙
決算期3月
監査法人仰星監査法人
従業員数(連結)1,273名
EDINETコードE00649

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・13,354,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-27確認書 ↗
2026-06-25確認書 ↗
2025-11-14確認書 ↗
2025-06-24確認書 ↗
2024-11-14確認書 ↗
2024-06-27確認書 ↗
2024-05-08変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-14確認書 ↗
2023-06-29確認書 ↗
2022-08-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2022-06-27確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社7社、非連結子会社3社、持分法適用関連会社6社、及び持分法非適用関連会社7社により構成され、紙パルプ製品の製造販売、発電事業を主な内容とし、さらに、セルロース・ナノファイバー関連製品の製造・販売、紙加工品の製造・販売、原材料等の供給、製品の断裁加工・選別包装、並びに製品の物流及びその他のサービス等の事業活動を展開しております。当社グループの事業内容及び事業に係る位置付けは、次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。 紙・パルプ製造事業事業の内容主要製品会社名紙・パルプ製造新聞用紙、印刷用紙、包装用紙、特殊紙、板紙及び加工品、パルプ、マプカ関連製品当社、三善製紙㈱、O&Cアイボリーボード㈱、中越エコプロダクツ㈱(会社総数4社) 発電事業事業の内容主要製品会社名売電事業発電事業当社(会社総数1社) その他事業の内容主要製品会社名ナノフォレスト事業セルロース・ナノファイバー関連製品当社(会社総数1社)紙加工品の製造・販売―O&Cペーパーバッグホールディングス㈱(会社総数1社)紙袋、紙管、段ボール中越パッケージ㈱、中部紙工㈱、王子製袋㈱、王子包装(上海)有限公司、中央紙工㈱、㈱楠見製袋所、Japan Paper Technology(Viet Nam) Co.,Ltd.、Japan Paper Technology Dong Nai(VN)Co.,Ltd.(会社総数8社)造林・緑化事業及び薬品製造造林、緑化事業、排水処理薬品他中越緑化㈱、㈲南薩緑化センター、中越物産㈱(会社総数3社)植林事業―Acacia Afforestation Asia Co.,Ltd.(会社総数1社)巻取原紙用紙管加工―中越物産㈱(会社総数1社)紙断裁選別包装―中越ロジスティクス㈱、中越物産㈱、石川紙工㈱(会社総数3社)機械設備設計施工・修理―中越テクノ㈱(会社総数1社)紙パルプ及び原材料他輸送―中越ロジスティクス㈱、中越物産㈱(会社総数2社)木材チップの製造・仕入・販売木材チップ中越緑化㈱、中越パルプ木材㈱、OCMファイバートレーディング㈱(会社総数3社)保険代理業―共友商事㈱(会社総数1社)産業廃棄物処理―エヌシー共同開発㈱(会社総数1社)土木建築請負―中越ロジスティクス㈱(会社総数1社)不動産賃貸―当社(会社総数1社) [事業系統図] 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 (注)中越エコプロダクツ株式会社は2026年3月31日付で解散し、現在清算手続中です。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】 1 報告セグメントの概要 (1) 報告セグメントの決定方法当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、紙・パルプ製造事業及び発電事業を主たる事業とし、それら主たる事業を補助する事業を営んでおり、その事業区分ごとに当社及び当社の連結子会社が独立した経営単位として単一もしくは複数の事業活動を展開しております。 したがって、当社グループは、「紙・パルプ製造事業」・「発電事業」を報告セグメントとしております。 (2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類「紙・パルプ製造事業」は、紙製品・紙加工品原紙、パルプの製造・販売を主な事業としており、「発電事業」は売電を主な事業としております。また、「その他」は、ナノフォレスト事業、紙加工品製造、造林・緑化事業、木材チップの購入・販売、運送、機械設備設計施工(修理)、建設施工、工業薬品の購入・製造・販売、紙断裁選別包装、保険代理等の様々な方面から紙・パルプ製造事業、発電事業を補助しております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)合計紙・パルプ製造事業発電事業計売上高 紙88,425―88,425―88,425 パルプ12,982―12,982―12,982 発電事業―5,6225,622―5,622 その他―――3,8523,852顧客との契約から生じる収益101,4075,622107,0293,852110,882その他の収益―――126126 外部顧客への売上高101,4075,622107,0293,979111,009 セグメント間の内部 売上高又は振替高―――13,07113,071計101,4075,622107,02917,051124,080セグメント利益3,6635474,2105444,754セグメント資産109,6795,301114,98114,827129,809その他の項目 減価償却費5,4026616,0641616,225 減損損失2,726―2,726―2,726 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額5,0482565,3042235,528 (注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ナノフォレスト事業、紙加工品製造事業、運送事業、設備設計施工・修理事業、原材料事業、紙断裁選別包装事業等を含んでおります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)合計紙・パルプ製造事業発電事業計売上高 紙88,350―88,350―88,350 パルプ12,153―12,153―12,153 発電事業―5,6605,660―5,660 その他―――4,0964,096顧客との契約から生じる収益100,5045,660106,1644,096110,260その他の収益―――125125 外部顧客への売上高100,5045,660106,1644,221110,386 セグメント間の内部 売上高又は振替高―――13,32013,320計100,5045,660106,16417,542123,707セグメント利益1,6925092,2024912,693セグメント資産107,3444,611111,95515,099127,055その他の項目 減価償却費5,3466345,9801896,169 減損損失38―38―38 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額5,313415,3541585,512 (注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ナノフォレスト事業、紙加工品製造事業、運送事業、設備設計施工・修理事業、原材料事業、紙断裁選別包装事業等を含んでおります。 4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円)売上高金額報告セグメント計107,029「その他」の区分の売上高17,051セグメント間取引消去△13,071連結財務諸表の売上高111,009 (単位:百万円)利益金額報告セグメント計4,210「その他」の区分の利益544セグメント間取引消去37その他の調整額51連結財務諸表の営業利益4,843 (単位:百万円)資産金額報告セグメント計114,981「その他」の区分の資産14,827セグメント間相殺消去△6,495その他の調整額(注)△1,425連結財務諸表の資産合計121,888 (注) その他の調整額は、主に固定資産の調整額であります。 (単位:百万円)その他の項目報告セグメント計その他調整額連結財務諸表計上額減価償却費6,064161△606,165減損損失2,726――2,726有形固定資産及び無形固定資産の増加額5,304223△105,517 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円)売上高金額報告セグメント計106,164「その他」の区分の売上高17,542セグメント間取引消去△13,320連結財務諸表の売上高110,386 (単位:百万円)利益金額報告セグメント計2,202「その他」の区分の利益491セグメント間取引消去39その他の調整額8連結財務諸表の営業利益2,741 (単位:百万円)資産金額報告セグメント計111,955「その他」の区分の資産15,099セグメント間相殺消去△6,557その他の調整額(注)△1,411連結財務諸表の資産合計119,086 (注) その他の調整額は、主に固定資産の調整額であります。 (単位:百万円)その他の項目報告セグメント計その他調整額連結財務諸表計上額減価償却費5,980189△226,147減損損失38――38有形固定資産及び無形固定資産の増加額5,354158△135,498 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を越えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を越えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名新生紙パルプ商事㈱19,860紙・パルプ製造事業国際紙パルプ商事㈱16,885紙・パルプ製造事業日本紙パルプ商事㈱16,686紙・パルプ製造事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を越えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を越えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名新生紙パルプ商事㈱19,402紙・パルプ製造事業日本紙パルプ商事㈱16,169紙・パルプ製造事業国際紙パルプ商事㈱15,151紙・パルプ製造事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他全社・消去合計紙・パルプ製造事業発電事業計減損損失2,726―2,726――2,726 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他全社・消去合計紙・パルプ製造事業発電事業計減損損失38―38――38 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 重要性が乏しいため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 重要性が乏しいため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名新生紙パルプ商事㈱19,860紙・パルプ製造事業国際紙パルプ商事㈱16,885紙・パルプ製造事業日本紙パルプ商事㈱16,686紙・パルプ製造事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 国内需要及び市況の変動リスク当社グループの売上高の8割を占める紙・パルプ製造事業は概ね内需型産業であり、国内景気の影響を大きく受けます。国内景気の浮沈による国内需要の動向や市況価格の変動により、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。紙の国内需要については既に減少傾向にあり、当該リスクへの対応を喫緊の課題として認識して、製品ポートフォリオの転換やパルプ生産体制の強化を図り、収益基盤強化に取り組んでおります。 ② 原材料購入価格の変動リスク当社グループはチップ、重油、古紙、薬品などの諸原燃材料を購入しておりますが、それぞれの国際市況、国内市況の変動により、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 地球環境に対するリスク当社グループは、気候変動対策を目的に、化石燃料使用の規制強化やそれに伴うコストの増加、紙をつくる上で、重要な原材料である木材の持続可能ではない調達の規制強化により、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 地域環境汚染に対するリスク当社グループは、環境規制遵守ができないことによる環境保護に関する風評リスク(地域社会との関係悪化に伴う反対運動の発生など)により、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 為替レートの変動リスク当社グループは輸出入取引をしており、このため当該国との取引通貨が為替変動することにより、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ 金利の変動リスク当社グループは、従来よりグループファイナンスによる資金の効率化に取り組んでおりますが、今後の金利の変動によっては経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 災害リスク天変地異などの自然災害、テロなどの人的災害などによって、当社グループの生産設備に多大な被害を被ることにより、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当該リスクへの対応としてBCP(事業継続計画)を策定しております。 ⑧ 感染症に関するリスク新型コロナウイルス感染症に代表される未知の感染症が流行した場合には、感染症拡大による需要減少、当社グループ従業員が感染した場合や、政府・地域行政機関からの要請等により生産活動を一時的に停止した場合、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、流行期における基本的な感染対策の推奨等、感染拡大防止に取り組みながら事業活動を継続しております。 ⑨ 訴訟リスク当社グループの事業活動の遂行に当たっては、様々な法規制の適用下にあって、それらによる訴訟等のリスクにさらされる可能性があり、その結果、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ⑩ 偶発債務当社グループは、上記以外の項目に関しても偶発債務に起因する損失が発生するリスクがあり、その結果、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当社グループを取り巻く経済環境は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の増加等により、国内経済は緩やかな回復基調を辿りました。一方で、中東情勢の緊迫化等地政学リスクの高まり、米国の通商政策動向など、依然として先行き不透明な状況が続いております。このような状況のなか当社グループは、アジア地域を中心とした市況悪化影響を最小限に抑えるため、新設した家庭紙マシンのフル生産・フル販売に取り組むとともに、安定操業、効率生産による原価低減に努めました。当期の経営成績につきましては、国内はデジタル化や人口減少などの影響によるグラフィック用紙需要の減少が続くなか、拡販施策の実行や家庭紙のフル生産・フル販売などに取り組みましたが、海外市況におけるパルプ輸出価格の下落、紙需要の減退などによる販売数量減少や輸出価格下落などにより減収となりました。収益面では、上記販売要因に加え、原燃料価格の上昇、固定費の増加などにより減益となりました。以上の結果、当連結会計年度の売上高は110,386百万円(前年同期比0.6%減収)となり、営業利益は2,741百万円(前年同期比43.4%減益)、経常利益は3,375百万円(前年同期比34.0%減益)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,440百万円(前年同期比38.6%増益)となりました。 事業の種類別セグメントの経営成績は、次のとおりであります。 (紙・パルプ製造事業)◎ 新聞用紙新聞各社における夕刊廃止と発行部数の減少に加え、広告出稿減等により頁数も低調に推移するなど全体的な需要減少が続いていますが、他社が事業から撤退したことに伴う振替需要もあり、数量、金額ともに前期を上回りました。 ◎ 印刷用紙国内販売につきましては、デジタル化による各種出版物の減少および企業・自治体におけるオフィス需要の低迷がありましたが、拡販策が功を奏し、数量、金額ともに前期を上回りました。輸出につきましては、アジアおよび中東地域の需要減に加え、中国からの輸出圧力の強まりもあり、数量、金額ともに前期を下回りました。 ◎ 包装用紙国内販売につきましては、石油化学をはじめとした製袋需要の落ち込みはありましたが、環境配慮型の包装資材としての提案を強化したこと、堅調に推移したファストフード需要および通信販売における段ボールからの代替需要があったこともあり、数量、金額ともに前期を上回りました。輸出につきましては、アジア地域の需要減退により、数量、金額ともに前期を下回りました。 ◎ 特殊紙・板紙及び加工品等壁紙は、住宅着工件数は減少しておりますが、需要家における在庫積み増しもあり数量、金額ともに前期並となりました。板紙及び加工品は、カップ麺容器の輸出販売が好調であったことにより、数量、金額ともに前期を上回りました。また、衛生用紙は、積極的に販売に取り組んだことにより、数量、金額ともに前期を上回りました。 ◎ パルプ数量は前期を上回りましたが、海外市況の悪化等により金額は前期を下回りました。これらにより、当事業の業績は以下のとおりとなりました。 連結売上高 100,504百万円(前年同期比 0.9%減収)連結営業利益 1,692百万円(前年同期比 53.8%減益) (発電事業)売上高は前期並でしたが、燃料価格の上昇を固定費等の原価低減でカバーしきれず、利益は前期を下回りました。これらにより、当事業の業績は以下のとおりとなりました。 連結売上高 5,660百万円(前年同期比 0.7%増収)連結営業利益 509百万円(前年同期比 6.9%減益) (その他)売上高は、建設関連事業の受注が増加したことなどにより、前期を上回りました。利益は、人件費上昇などによる諸費用増を建設関連事業受注増やコスト削減の取り組みなどでカバーしきれず、減益となりました。これらにより、当事業の業績は以下のとおりとなりました。 連結売上高 17,542百万円(前年同期比 2.9%増収)連結営業利益 491百万円(前年同期比 9.7%減益) 財政状態は、次のとおりであります。当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ2,801百万円減少し、119,086百万円となりました。当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ6,812百万円減少し、59,134百万円となりました。当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ4,010百万円増加し、59,952百万円となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ4,123百万円減少し、4,882百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりです。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は4,671百万円(前連結会計年度比54.9%減少)となりました。これは主として、税金等調整前当期純利益3,309百万円、減価償却費6,147百万円、仕入債務の減少額2,251百万円、売上債権の増加額1,200百万円、法人税等の支払額867百万円によるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は4,003百万円(前連結会計年度比33.4%減少)となりました。これは主として、有形固定資産の取得による支出4,645百万円によるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果使用した資金は4,792百万円(前連結会計年度比20.3%減少)となりました。これは主として、長期借入による収入8,300百万円、長期借入金の返済による支出11,619百万円、配当金の支払額937百万円によるものです。 ③ 生産、受注及び販売の実績a. 生産実績当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称等数量前年同期比(%)紙・パルプ製造事業紙600,082 t98.2パルプ732,972 t98.8 (注) パルプは未晒総生産量であり自家消費量を含んでおります。 b. 受注実績当社グループは、大部分が市況を勘案した見込み生産を行っており、グループ全体の受注状況を把握することは困難であるため、該当事項については記載を省略しております。 c. 販売実績当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称等金額(百万円)前年同期比(%)紙・パルプ製造事業紙88,35099.9パルプ12,15393.6計100,50499.1発電事業 5,660100.7その他4,221106.1合計110,38699.4 (注) 1.セグメント間の取引については相殺消去しております。2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)新生紙パルプ商事㈱19,86017.919,40217.6日本紙パルプ商事㈱16,68615.016,16914.6国際紙パルプ商事㈱16,88515.215,15113.7 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容当連結会計年度の経営成績等は、拡販施策の実行や家庭紙のフル生産・フル販売などに取り組みましたが、海外市況におけるパルプ輸出価格の下落、紙需要の減退などによる販売数量減少や輸出価格下落などにより売上高は110,386百万円と前期に比べ622百万円の減収(前年同期比0.6%減)となりました。収益面では、上記販売要因に加え、原燃料価格の上昇、固定費の増加などにより、営業利益2,741百万円(前年同期比43.4%減)、経常利益3,375百万円(前年同期比34.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,440百万円(前年同期比38.6%増)となりました。セグメント別の売上高については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは、永続的発展のため、ひたむきに人を大切にしたものづくりに努め、国際競争を勝ち抜く、強い企業創りを目指しております。その実現のため、経営理念に“愛され信頼される企業に”を第一に掲げ、コンプライアンスに徹し、真摯で誠実な企業活動を旨として、品質第一主義と弛まざる技術革新で顧客満足を希求するとともに、地域社会との共存共栄を図ってまいります。さらに企業の社会的責任の視点に立って、環境と社会に貢献し、向上心あふれる働きがいのある会社づくりに励み、企業価値を高めてまいります。 (2) 目標とする経営指標 ① 2030年度までに、営業利益80億円、ROE8%の収益を確保します。 ② 製造工程における化石燃料由来のCO₂排出量を2030年度までに2013年度比55%削減することを目標として掲げ、達成に向けて取り組んでまいります。 (3) 会社の経営戦略当社グループは、外部環境に対応する営業活動の展開と事業構造転換による企業価値向上、その後の新規事業領域への展開を見据え、「紙パルプ事業の基盤強化」「新規事業」「GX推進」を3本の柱とした施策を基本方針とし、企業価値の向上を目指しております。また、DX・人的資本経営の推進により、組織全体の効率性と持続的成長を実現し、各施策の実行力を高めてまいります。 (4) 会社の対処すべき課題当社グループを取り巻く経済環境は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の増加等により、国内経済は緩やかな回復基調を辿りました。一方で、中東情勢の緊迫化等地政学リスクの高まり、米国の通商政策動向など、依然として先行き不透明な状況が続いております。このような状況のなか当社グループは、アジア地域を中心とした市況悪化影響を最小限に抑えるため、新設した家庭紙マシンのフル稼働に取り組むとともに、既存マシンの安定操業、効率生産による原価低減に努めました。 ① 『中期経営計画2025』(2021年度〜2025年度)の振り返り『中期経営計画2025』では「既存事業の構造転換」と「森林資源を活用した環境投資、環境ビジネス推進」を柱として、収益目標と環境目標を定めて各施策を進めてまいりました。グラフィック用紙の売上比率が高い事業構造からの転換を図るために、グラフィック用紙の生産集約による抄紙機の停機や、堅調な需要が見込まれる衛生用紙分野への参入、外販パルプの販売数量の拡大を図りました。また、関連会社においては、子会社の三善製紙株式会社が株式会社巴川コーポレーションの超軽量印刷用紙の営業権等を譲受するとともに、文具事業についてはショウワノートホールディングス株式会社に事業を譲渡するなど、収益力強化に取り組みました。この他、セルロースナノファイバー事業や脱化石燃料の取り組みなど、環境投資、環境ビジネスにも注力してまいりました。その一方で、減少が予想されるグラフィック用紙の補完に向けた構造転換として、脱プラスチック需要の取り込みを狙ったMAPKA®事業の中断など、課題を残す結果のものもありました。これら継続課題については、『中期経営計画2030』において引き続き検討してまいります。上記の取り組みのほか、コスト上昇を背景とした価格改定やコストダウンの取り組みを進め、計画期間の半ばで営業利益、ROEともに目標をクリアしましたが、その後の海外パルプ市況の急激な悪化や、原燃料価格や固定費、物流費などのコスト上昇を補いきれなかった結果、最終年度の収益は、目標を達成できませんでした。環境目標については、石炭などの化石燃料の使用量削減や省エネなどを推進した結果、2030年度より前倒しで達成できる見通しとなったため、『中期経営計画2030』で目標を更新しております。 ② 『中期経営計画2030』(2026年度〜2030年度)の概要2026年度から2030年度の5か年計画として、『中期経営計画2030』を策定しました。原燃料価格や人件費、物流費等のコスト上昇に加え、グラフィック用紙を中心とした紙需要の減少、環境対応の高まりといった外部環境の変化に対応するため、「紙パルプ事業基盤強化」「新規事業」「GX推進」を三つの柱に掲げ、事業構造の転換による企業価値向上、新規事業領域への展開を見据えた新たな事業戦略の策定を行ってまいります。 ・紙パルプ事業基盤強化紙製品の需要減少への対応として、脱プラスチック需要の取り込みが見込めるパッケージング用紙など既存製品の販売促進や、新規製品開発、セルロースナノファイバーの早期事業化に取り組みます。また、エネルギーソースの最適化を目的として、抄紙機の改造や生産集約等を行うことで、事業構造の転換を図っていきます。 ・GX推進新たな環境目標として「製造工程における化石燃料由来CO₂排出量を2030年度までに2013年度比55%削減」を設定し、省エネルギーの推進や脱化石燃料に向けて化石燃料以外の燃料転換等の取り組みを加速させるとともに、植林の推進や、排出量取引制度の活用等による収益確保を目指します。 ・新規事業JV・M&A等による共創ビジネスの検討を進めるとともに、外販パルプの高付加価値化やバイオリファイナリー事業の検討ではパルプの用途拡大を目指した事業展開を模索していきます。 2026年度は、国内紙需要の構造的な変化、ドライバー不足による輸送能力不安、円安、物価上昇などによる原燃料や鋼材費等のコスト上昇に加え、中東情勢悪化の影響を受け、厳しい事業環境が予想されますが、グループ一丸となって、『中期経営計画2030』に掲げた2030年度の定量目標「連結営業利益80億円」「ROE8%」の達成に向け事業基盤の強化に取り組んでまいります。 ③ MAPKA®事業の今後についてMAPKA®事業については、共同出資先の株式会社環境経営総合研究所が破産手続に入ったことにより、当初予定していた合弁事業の継続が困難となったことから、MAPKA®製造事業を手がけていた共同出資会社である中越エコプロダクツ株式会社を、2026年3月31日をもって解散いたしました。今後は、当社内に新設した脱プラスチック関連事業推進室で、MAPKA®事業を継承し、脱プラスチック関連事業の可能性の模索および事業化に向けた検討を行ってまいります。 ④ サステナビリティの取り組みa.気候変動対応『中期経営計画2025』にて掲げた2030年度までの環境目標を更新し、引き続き省エネルギーの推進や石炭使用量の削減を行い、化石燃料由来CO₂排出量削減の取り組みを進めていきます。また、環境負荷がより低く、大量輸送が可能な輸送手段を活用するモーダルシフトを推進しており、内航コンテナ船でのコンテナ輸送の運用をスタートし、当社川内工場と連結子会社の中越物産株式会社が、令和6年度の「エコシップマーク*」優良事業者に認定されました。*エコシップマーク:「エコシップ・モーダルシフト事業実行委員会」において、貨物輸送における海上貨物輸送を一定以上利用し、モーダルシフトの推進および環境負荷の低減等に資するものと認められた事業者に認定されるもの。 b.人的資本の取り組み人材は企業価値を高める源泉と考え、人材育成と多様な人材の確保を目的として教育や職場環境の整備を進めており、有給休暇制度やリフレッシュ休暇制度等、福利厚生制度の見直しを実施しました。今後は、個々のスキルアップを図るために資格取得奨励制度の見直しや、従業員のエンゲージメント向上施策などを検討し、従業員のキャリア形成と優秀な人材の獲得に繋がる施策を推進してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)関連会社O&Cアイボリーボード㈱東京都中央区100板紙及び加工品の生産販売(所有)直接50%資金の貸付商品の仕入役員の兼任資金の貸付(純額)△540短期貸付金1,090受取利息(注1)46関係会社長期貸付金2,520商品の仕入(注2)7,155買掛金1,534関連会社(注4)OCMファイバートレーディング㈱東京都中央区100輸入チップの仕入販売(所有)直接16%輸入チップの購買役員の兼任輸入チップの購買(注3)26,618買掛金3,597 (注) 1.資金の貸付にあたっては、市場金利を勘案して利率を合理的に決定しております。なお、担保は受入れておりません。2.商品の仕入については、売買基本契約書等に基づき一般の取引条件を参考に決定しております。3.輸入チップの購買については、売買基本契約書等に基づき一般の取引条件を参考に決定しております。4.その他の関係会社の子会社であります。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引重要性が乏しいため、記載を省略しております。 2 親会社又は重要な関連会社に関する注記該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)関連会社O&Cアイボリーボード㈱東京都中央区100板紙及び加工品の生産販売(所有)直接50%資金の貸付商品の仕入役員の兼任資金の貸付(純額)△630短期貸付金1,090受取利息(注1)42関係会社長期貸付金1,890商品の仕入(注2)7,020買掛金1,362関連会社(注4)OCMファイバートレーディング㈱東京都中央区100輸入チップの仕入販売(所有)直接16%輸入チップの購買役員の兼任輸入チップの購買(注3)26,818買掛金2,569 (注) 1.資金の貸付にあたっては、市場金利を勘案して利率を合理的に決定しております。なお、担保は受入れておりません。2.商品の仕入については、売買基本契約書等に基づき一般の取引条件を参考に決定しております。3.輸入チップの購買については、売買基本契約書等に基づき一般の取引条件を参考に決定しております。4.その他の関係会社の子会社であります。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引重要性が乏しいため、記載を省略しております。 2 親会社又は重要な関連会社に関する注記該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)繰延税金資産の回収可能性 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産1,759603 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報繰延税金資産は、将来減算一時差異を利用できる課税所得が生じる可能性が高い範囲内で認識しております。課税所得が生じる可能性の判断においては、将来獲得し得る課税所得の時期及び金額を合理的に見積り、金額を算定しております。国内紙需要については引き続き減少する見通しではありますが、新設した家庭紙マシンの安定操業と効率改善等を織り込んだ将来の課税所得の見積りに基づき、繰延税金資産を計上しております。将来の不確実な経済状況及び会社の経営状況の影響を受け、実際に生じた時期及び金額が見積りと異なった場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。また、税制改正により実効税率が変更された場合に、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題と位置づけ、現在の業績状況や今後の事業展開等を勘案しながら株主資本の一定の水準を維持するとともに、収益を加味した安定配当を継続して実施することを基本方針としております。なお、2026年度からスタートする『中期経営計画2030』(2026年度~2030年度)期間中の配当政策につきましては、将来の事業展開に向け積極投資を行うとともに株主還元を充実させるべく、1株当たりの年間配当について、「連結配当性向30%」かつ「連結自己資本配当率(DOE)2.5%」を指標として、配当額を決定する方針としております。当期の期末配当につきましては、2026年度からの配当政策を鑑みて、1株当たり50円00銭として、2026年6月26日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。これにより、当事業年度の年間配当金は前事業年度から20円増配の90円00銭となる予定であります。内部留保資金につきましては、安定的な経営基盤の確保と今後の事業展開に向けた投資などに役立てる予定であります。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。現段階において、経営責任の明確化と経営の透明性を確保するためにも株主総会において、剰余金の配当等の決議を諮ることが適切であると考えておりますので、当社は、定款に会社法第459条第1項に規定する剰余金の配当等を取締役会の決議により行う旨の定めを設けておりません。なお、当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることができる旨を定款で定めております。これからも株価の動向や財務状況を考慮しながら適切に対応してまいります。 なお、第110期の剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月13日取締役会決議50240.002026年6月26日定時株主総会決議(予定)62850.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YJ03)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00649)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

中越パルプ工業株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
3877です。上場市場は東証プライム、業種はパルプ・紙。
3877(中越パルプ工業株式会社)のEDINETコードは?
E00649です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3877(中越パルプ工業株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 福本 亮治です(有価証券報告書の表紙記載)。
3877(中越パルプ工業株式会社)の本社所在地は?
東京都中央区銀座二丁目10番6号です。
3877(中越パルプ工業株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
仰星監査法人です。
3877(中越パルプ工業株式会社)の筆頭株主は?
王子ホールディングス株式会社で、保有比率は約21.9%です(2026-03-31基準)。
3877(中越パルプ工業株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で13,354,688株です(発行済株式総数)。うち自己株が789,300株、市場で流通する浮動株は6,052,388株です。
3877(中越パルプ工業株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で8,315名です。上位10名で51.8%を保有します、浮動株比率は48.2%。
3877(中越パルプ工業株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00649)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。