3850東証スタンダード情報・通信業
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート
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ROIC437位
23.5%
投下資本利益率
ROE(実績)675位
16.6%
有報 報告値
営業利益率1161位
9.4%
営業益 13.8億
自己資本比率2085位
53.4%
借入金ゼロ
EPS(実績)
187.8
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 無借金✓ 実質キャッシュ超過20.7億(価格未投入)✓ 直近6期連続増収✓ 営業利益+150.3%/売上+23.9%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均53.23x)

無借金。有利子負債0・現金20.7億

実質キャッシュ超過20.7億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近6期連続増収。売上 59.1→146.6億

営業利益+150.3%/売上+23.9%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均53.23x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
146.6
前年比 +23.9%
営業利益
13.8
前年比 +150.3%
経常利益
14.1
前年比 +135.9%
純利益
9.1
前年比 +168.0%
財政状態(BS)
総資産
110.0
前年比 +18.6%
純資産
58.8
前年比 +14.8%
現金
20.7
前年比 -8.2%
有利子負債
0.0
キャッシュフロー(CF)
営業CF
9.2
前年比 -34.3%
投資CF
-9.3
財務CF
-1.7
フリーCF
9.1
前年比 -32.8%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)7,6547,9679,25811,82914,657
営業利益(百万)8438113765521,381
経常利益(百万)8127654026001,415
純利益(百万)550399350341915
EPS(円)113.582.572.270.2187.8
1株配当(円)35.035.035.035.066.0
営業利益率(%)11.010.24.14.79.4
ROE(%)12.98.77.36.816.6
自己資本比率(%)58.763.257.755.253.4

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)7,6567,4788,5309,27310,996
純資産(百万)4,4974,7264,9235,1185,877
流動資産(百万)5,3544,7454,7535,1217,107
流動負債(百万)2,5162,1662,6353,2454,177
現金(百万)3,8853,3152,2722,2522,067
有利子負債(百万)450
ネットキャッシュ(百万)2,2272,067
BPS(円)928.2975.41,014.11,051.71,206.5
自己資本比率(%)58.763.257.755.253.4
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)1,9819118771,394915
投資CF(百万)-900-1,313-1,698-1,200-930
財務CF(百万)-53-170-222-215-170
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 50項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,327位 →2,3362,520
売掛金3,2971,524
契約資産909663
棚卸資産88
商品88
その他 3,001社中1,489位 →557406
流動資産 3,006社中2,192位 →7,1075,121
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物364363
減価償却累計額-153-129
建物(純額)211234
工具、器具及び備品165159
減価償却累計額-119-108
工具、器具及び備品(純額)4551
有形固定資産 3,066社中2,604位 →257286
無形固定資産
ソフトウエア1,7261,625
ソフトウエア仮勘定645710
のれん158236
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他01
無形固定資産 3,036社中767位 →2,5302,571
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券184335
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用101120
退職給付に係る資産2
繰延税金資産503564
敷金及び保証金313277
投資その他の資産 3,006社中2,137位 →1,1031,295
固定資産 3,009社中2,180位 →3,8894,152
資産 3,097社中2,374位 →10,9969,273
負債の部
流動負債
買掛金1,200557
契約負債1,7451,580
引当金
賞与引当金277263
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金226205
未払法人税等360195
未払消費税等24394
その他126133
流動負債 3,006社中2,049位 →4,1773,245
固定負債
退職給付に係る負債826794
資産除去債務116115
固定負債942909
負債 3,097社中2,245位 →5,1194,155
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,239位 →739739
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,394位 →670669
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,126位 →4,7443,999
自己株式-300-320
株主資本 3,096社中2,273位 →5,8535,087
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1-0
為替換算調整勘定3232
退職給付に係る調整累計額-8
評価・換算差額等2431
純資産 3,097社中2,319位 →5,8775,118
負債純資産 3,097社中2,342位 →10,9969,273
損益計算書 52項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高14,65711,829
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価9,0707,226
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額135112
退職給付費用34128
研究開発費218107
従業員給料及び手当1,2241,206
のれん償却額7777
業務委託費760784
販売費及び一般管理費4,2054,052
売上総利益又は売上総損失(△)5,5864,603
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額135112
退職給付費用34128
研究開発費218107
従業員給料及び手当1,2241,206
のれん償却額7777
業務委託費760784
販売費及び一般管理費4,2054,052
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,321位 →1,381552
営業外収益
受取利息32
受取配当金52
持分法による投資利益823
為替差益0
助成金収入5
協賛金収入2321
その他22
営業外収益 3,005社中2,310位 →4549
営業外費用
ゴルフ会員権評価損4
固定資産除却損70
営業外費用111
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,837位 →1,415600
特別損失
投資有価証券償還損1
関係会社株式売却損6
特別損失782
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,830位 →1,408518
法人税等 3,092社中1,771位 →494177
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,883位 →430218
法人税等調整額 3,022社中628位 →64-41
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,859位 →915341
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,850位 →915341
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1-0
為替換算調整勘定01
退職給付に係る調整額-8
その他の包括利益-71
包括利益 3,097社中1,977位 →908342
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,962位 →908342
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,859位 →915341
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1-0
為替換算調整勘定01
退職給付に係る調整額-8
その他の包括利益-71
包括利益 3,097社中1,977位 →908342
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,962位 →908342
キャッシュ・フロー計算書 39項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,985位 →1,1881,467
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,830位 →1,408518
減価償却費 3,055社中1,350位 →1,036846
のれん償却額7777
受取利息及び受取配当金-7-4
為替差損益(△は益)0-0
持分法による投資損益(△は益)-8-23
売上債権の増減額(△は増加)-1,77399
棚卸資産の増減額(△は増加)0-0
仕入債務の増減額(△は減少)634-11
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)-217-12
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)20164
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-2
投資有価証券償還損益(△は益)1
関係会社株式売却損益(△は益)6
固定資産除却損70
ゴルフ会員権評価損4
契約負債の増減額(△は減少)164283
未払金の増減額(△は減少)2014
未払消費税等の増減額(△は減少)15040
その他-88-185
利息及び配当金の受取額74
法人税等の支払額-283-111
持分法適用会社からの配当金の受取額31
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,963位 →9151,394
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額74
有形固定資産の取得による支出-7-42
投資有価証券の償還による収入100
無形固定資産の取得による支出-1,033-1,141
定期預金の預入による支出-1-1
関係会社株式の売却による収入51
敷金及び保証金の差入による支出-40-12
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,501位 →-930-1,200
財務活動によるキャッシュ・フロー
自己株式の取得による支出-0-0
配当金の支払額-170-170
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,132位 →-170-215
現金及び現金同等物に係る換算差額01
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,000位 →-184-20
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,477位 →2,0672,252
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
契約資産の増減額(△は増加)-246-421
貸借対照表 53項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金1,3311,475
売掛金2,9291,199
契約資産844639
前渡金74
前払費用368296
その他2138
流動資産5,5013,750
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物322322
減価償却累計額-125-103
建物(純額)197219
工具、器具及び備品155150
減価償却累計額-113-102
工具、器具及び備品(純額)4348
有形固定資産239267
無形固定資産
ソフトウエア1,7261,625
ソフトウエア仮勘定647700
のれん81106
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他00
無形固定資産2,4542,431
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1515
関係会社株式1,0041,062
長期貸付金
関係会社長期貸付金400125
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用2
繰延税金資産435426
敷金及び保証金287252
その他88120
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-192
投資その他の資産2,0392,000
固定資産4,7324,697
資産10,2338,447
負債の部
流動負債
買掛金1,051425
未払費用9193
契約負債1,7251,573
引当金
賞与引当金177175
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金187171
未払法人税等360171
未払消費税等20959
その他2625
流動負債3,8272,691
固定負債
引当金
退職給付引当金737723
資産除去債務9796
固定負債833819
負債4,6613,510
純資産の部
株主資本
資本金739739
資本剰余金
資本準備金669669
その他資本剰余金2
資本剰余金670669
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金4,4633,850
利益剰余金4,4633,850
自己株式-300-320
株主資本5,5724,937
純資産5,5724,937
負債純資産10,2338,447
損益計算書 35項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高11,9369,438
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価7,0775,545
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費140127
賞与引当金繰入額114108
従業員給料及び手当1,0941,103
業務委託費718716
販売費及び一般管理費3,4913,371
売上総利益又は売上総損失(△)4,8593,893
販売費及び一般管理費
減価償却費140127
賞与引当金繰入額114108
従業員給料及び手当1,0941,103
業務委託費718716
販売費及び一般管理費3,4913,371
営業利益又は営業損失(△)1,368522
営業外収益
受取利息30
受取配当金73
為替差益1
協賛金収入2421
その他12
営業外収益3527
営業外費用
ゴルフ会員権評価損4
固定資産除却損6
営業外費用111
経常利益又は経常損失(△)1,392547
特別利益
関係会社株式売却益3
特別利益3
特別損失
子会社株式評価損10
関係会社貸倒引当金繰入額192
特別損失20282
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,194466
法人税等410127
法人税、住民税及び事業税418174
法人税等調整額-9-47
当期純利益又は当期純損失(△)784339
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)784339
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,194466
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
ソフトウェア事業6,2915,255
サービス事業5,6454,183
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 77億 ・ 純利益 6億23/03 ・ 売上高 80億 ・ 純利益 4億24/03 ・ 売上高 93億 ・ 純利益 4億25/03 ・ 売上高 118億 ・ 純利益 3億26/03 ・ 売上高 147億 ・ 純利益 9億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 42.9% ・ 営業利益率 11.0% ・ 純利益率 7.2%23/03 ・ 粗利率 44.7% ・ 営業利益率 10.2% ・ 純利益率 5.0%24/03 ・ 粗利率 39.9% ・ 営業利益率 4.1% ・ 純利益率 3.8%25/03 ・ 粗利率 38.9% ・ 営業利益率 4.7% ・ 純利益率 2.9%26/03 ・ 粗利率 38.1% ・ 営業利益率 9.4% ・ 純利益率 6.2%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 12.9% ・ ROA 7.2% ・ ROIC —23/03 ・ ROE 8.7% ・ ROA 5.3% ・ ROIC —24/03 ・ ROE 7.3% ・ ROA 4.1% ・ ROIC 9.7%25/03 ・ ROE 6.8% ・ ROA 3.7% ・ ROIC —26/03 ・ ROE 16.6% ・ ROA 8.3% ・ ROIC 23.5%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-20億-10億0億10億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 20億 ・ 投資CF -9億 ・ 財務CF -1億23/03 ・ 営業CF 9億 ・ 投資CF -13億 ・ 財務CF -2億24/03 ・ 営業CF 9億 ・ 投資CF -17億 ・ 財務CF -2億25/03 ・ 営業CF 14億 ・ 投資CF -12億 ・ 財務CF -2億26/03 ・ 営業CF 9億 ・ 投資CF -9億 ・ 財務CF -2億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億5億10億15億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 20億23/03 ・ フリーCF 8億24/03 ・ フリーCF 8億25/03 ・ フリーCF 14億26/03 ・ フリーCF 9億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 7億23/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 7億24/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 8億25/03 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 8億26/03 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 10億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍2倍4倍6倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 3.60倍23/03 ・ 営業CF/純利益 2.28倍24/03 ・ 営業CF/純利益 2.50倍25/03 ・ 営業CF/純利益 4.08倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.00倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円200円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥11423/03 ・ EPS ¥8224/03 ・ EPS ¥7225/03 ・ EPS ¥7026/03 ・ EPS ¥188
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円80円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥35 ・ 配当性向 30.8%23/03 ・ 1株配当 ¥35 ・ 配当性向 42.4%24/03 ・ 1株配当 ¥35 ・ 配当性向 48.5%25/03 ・ 1株配当 ¥35 ・ 配当性向 49.9%26/03 ・ 1株配当 ¥66 ・ 配当性向 35.1%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 77億 ・ 純資産 45億23/03 ・ 総資産 75億 ・ 純資産 47億24/03 ・ 総資産 85億 ・ 純資産 49億25/03 ・ 総資産 93億 ・ 純資産 51億26/03 ・ 総資産 110億 ・ 純資産 59億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥928 ・ 自己資本比率 58.7%23/03 ・ BPS ¥975 ・ 自己資本比率 63.2%24/03 ・ BPS ¥1,014 ・ 自己資本比率 57.7%25/03 ・ BPS ¥1,052 ・ 自己資本比率 55.2%26/03 ・ BPS ¥1,206 ・ 自己資本比率 53.4%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億20億40億60億80億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 54億 ・ 流動負債 25億 ・ 流動比率 212.8%23/03 ・ 流動資産 47億 ・ 流動負債 22億 ・ 流動比率 219.1%24/03 ・ 流動資産 48億 ・ 流動負債 26億 ・ 流動比率 180.4%25/03 ・ 流動資産 51億 ・ 流動負債 32億 ・ 流動比率 157.8%26/03 ・ 流動資産 71億 ・ 流動負債 42億 ・ 流動比率 170.2%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億10億20億30億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 39億 ・ 有利子負債 —23/03 ・ 現金 33億 ・ 有利子負債 —24/03 ・ 現金 23億 ・ 有利子負債 0億25/03 ・ 現金 23億 ・ 有利子負債 —26/03 ・ 現金 21億 ・ 有利子負債 0億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億10億20億30億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ —23/03 ・ ネットキャッシュ —24/03 ・ ネットキャッシュ 22億25/03 ・ ネットキャッシュ —26/03 ・ ネットキャッシュ 21億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億1億2億3億4億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 3億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)7.25.03.82.96.2
ROE(%)12.98.77.36.816.6
ROA(%)7.25.34.13.78.3
総資産回転(回)1.001.071.091.281.33
営業CF率(%)25.911.49.511.86.2
営業CF/純益(倍)3.602.282.504.081.00
配当性向(%)30.842.548.549.935.1
売上 前年比(%)29.44.116.227.823.9
純資産 前年比(%)12.35.14.24.014.8
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥35.0
23/03
¥35.0
24/03
¥35.0
25/03
¥35.0
26/03
¥66.0
配当性向 35.1%・連続増配 1年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
9.1
ROIC437位
23.5%
粗利率
38.1%
アクルーアル比率
0.0%
売上CAGR(4年)
17.6%
EPS CAGR
13.4%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
82.1
棚卸回転日数
0.3
仕入債務回転日数
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
6.2%
ROA
8.3%
総資産回転
1.33
実効税率
35.0%
現金変換(CFO/営業益)
0.66
CFO/純益(平均)
53.23
累計営業CF
136.7
FCFマージン
6.2%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.01
BPS CAGR
6.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.70
純負債/EBITDA
-0.86
インタレストカバレッジ
債務返済年数
配当性向
35.1%
連続増配
1
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
54.8 母集団3920社中 1031位
総合 →
業種内 総合偏差値(情報・通信業)
49.0 同業598社中 380位
全体1031位・同業380位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
55
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
52
ROE
53
ROA
54
FCFマージン
52
自己資本比率
50
流動比率
46
純負債/EBITDA
50
アクルーアル比率
47
現金変換(営業CF/純益)
48
売上CAGR
58
EPS CAGR
51
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
1.6億
顧客関連資産
—億
無形合計 1.6億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 2.7%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
47.9%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
㈱NTTデータ
21.8% 保有
自己株式
1.68%
83,400株 ・簿価3.0億
大株主比率
1. ㈱NTTデータ21.8%
2. 中山 義人11.9%
3. 日本マスタートラスト信託銀行㈱3.7%
4. ㈱フォーカス システムズ3.0%
5. カナデビア㈱3.0%
6. ㈱DTS2.6%
7. 光通信KK投資事業有限責任組合2.1%
8. 五味 大輔1.4%
9. 尾田 信夫1.3%
10. SCSKMinoriソリューションズ㈱1.2%
上位10で 52.1%・発行済 4,955,000株・自己株 83,400株・浮動株 2,335,536株・株主 3,971名。所有者別(単元): 外国人 3.3% / 機関 7.1% / 個人 51.9%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率11.89%(取締役 4名計)
政策保有株式(簿価合計)14.7百万円(3銘柄)
役員報酬総額 / 役員数79.1百万円 / 7名
平均年間給与(提出会社)752万円(前期比 +5.3%)
従業員数(連結)508名
監査報酬 / 非監査報酬69.8百万円 / 3.0百万円
平均勤続年数7.1年
女性管理職比率11.9%
従業員1人当たり売上28.9百万円
従業員1人当たり営業利益2.7百万円
政策保有株式の対純資産比0.2%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 中山 義人
本社所在地東京都港区赤坂四丁目15番1号
市場 / 業種東証スタンダード / 情報・通信業
決算期3月
従業員数(連結)508名
EDINETコードE05694

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・4,955,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-09-08変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2026-08-10変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2026-07-30変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2026-07-14変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2026-07-02変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2026-06-18確認書 ↗
2026-06-18大量保有報告書 ↗ / 光通信株式会社
2026-04-03変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 株式会社NTTデータ
2026-04-03訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社NTTデータ
2026-03-06変更報告書 ↗ / 株式会社NTTデータ
2025-10-31確認書 ↗
2025-09-26変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-08-25変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-06-19確認書 ↗
2024-11-01確認書 ↗
2024-10-11変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2024-08-19大量保有報告書 ↗ / 光通信株式会社
2024-06-20確認書 ↗
2024-02-02確認書 ↗
2023-11-08確認書 ↗
2023-10-31確認書 ↗
2023-08-09訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社NTTデータグループ
2023-07-20訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社NTTデータ
2023-07-10大量保有報告書 ↗ / 株式会社NTTデータ
2023-07-10変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 株式会社NTTデータグループ
2023-06-16確認書 ↗
2023-05-15変更報告書 ↗ / 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
2022-06-15確認書 ↗
2022-05-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2022-04-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2022-02-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループ(子会社を含む)は、企業の業務効率化やデジタル化を支援するソフトウェア・サービスを提供しています。主力製品である「intra-mart」は、企業内の申請・承認業務や情報共有など、さまざまな業務システムを効率的に構築・運用できる大企業・中堅企業向けプラットフォームです。専門的なプログラミングを大幅に削減できるローコード開発に対応しており、企業の業務改善やシステム開発の効率化を支援しています。また、AIなどの先進技術を活用し、企業の業務プロセス改善やビジネス変革も支援しています。グループ各社がそれぞれの強みを活かしながら一体となって連携し、製品の提供からコンサルティング・教育・システム構築に至るまで、お客さまのビジネス変革をトータルでサポートしています。 これらの事業は、製品の開発・販売・保守を含むソフトウェア事業と、コンサルティング・教育・システム構築などを含むサービス事業の2つのセグメントから構成されています。 (1)ソフトウェア事業 ソフトウェア事業では、企業の業務システムを効率的に構築・運用できるEnterprise AI Orchestration Platform​「intra-mart Accel Platform(略称:iAP)」の開発・販売・保守、iAP上で動作する業務アプリケーション「intra-mart Accel Applications」、及びiAPをクラウドで利用できる「Accel-Mart」を提供しています。これらの製品を総称して「intra-mart」と呼びます。 ①製品について・Enterprise AI Orchestration Platform「intra-mart Accel Platform(iAP)」 業務システムの土台(基盤)となるプラットフォームです。豊富な業務部品(APIコンポーネント)とAI・ローコード開発機能を備えており、専門的なプログラミングの知識がなくても、業務に適したシステムを短期間で構築できます。高度なプログラミングスキルがなくても自社でのシステム開発・カスタマイズが可能です。 ・業務アプリケーションシリーズ 「intra-mart Accel Applications」 iAP上で動作する、グループウェア・文書管理・勤怠旅費といった業務アプリケーションを豊富に取り揃えています。全社員が統一した画面で使いやすく、iAPの業務部品と連携することで業務効率がさらに向上します。また、業種ごとの課題に特化したアプリケーション「intra-mart DPS」や、クラウド型購買システム「intra-mart Procurement Cloud」も提供しています。 ・クラウド型アプリケーションプラットフォーム 「Accel-Mart」 プログラミングの知識がなくても手軽にアプリ開発ができる「Quick(クイック)」と、より本格的な開発環境を備えた「Plus(プラス)」の2種類を提供しています。小規模な部門利用から全社展開まで、同じプラットフォームで業務改善を一貫して実現できます。 ②販売方法/契約体系について 販売方法は、特約店パートナー(システム開発会社)を通じた間接販売と、当社グループによる直接販売の2つの方法で行っています。特約店パートナーとともにグローバルへの事業拡大とお客さまのビジネス目標達成を目指しています。契約体系については、従来の売り切り型ライセンスから、2023年より継続的に利用料をお支払いいただくサブスクリプション型への移行を進めています。これは、市場・顧客ニーズの多様化や、導入後のサポート(カスタマーサクセス)の重要性の高まりに対応するためです。 (2)サービス事業 サービス事業では、intra-mart製品の導入に合わせて、コンサルティング、教育支援(DX人材育成・技術研修)、システム構築(SI)を提供しています。 ①コンサルティングサービス intra-martを活用したシステム構築において、企画・設計から開発・運用まで一貫したコンサルティングサービスを提供しています。お客さま自身がDX(デジタルによる業務改革)を継続的に推進できるよう、トータルサポートサービス「IM-QuickActivate」も用意しています。このサービスでは、DX推進に必要な人材育成・研修、業務の見直しと改善手法の提供、intra-martのローコード開発支援をまとめて提供しています。 ②教育支援 主にシステム開発会社の技術者を対象に、ローコード開発やBPM・ワークフロー(業務の流れを自動化・管理する仕組み)など、intra-martに関する幅広い研修プログラムを提供しています。各社のスキルや要望に合わせたオーダーメイド研修も行っており、近年は社内での内製化(自社でシステム開発・運用を行うこと)ニーズの高まりを受け、お客さま自身が受講するケースも増えています。また、intra-martの技術力を公式に証明する認定資格制度も設けています。 ③システム構築 当社グループでは、お客さまから各種システム開発を受託しており、必要に応じて特約店パートナーに一部を委託しながら、共同で開発体制を組んでいます。システムの設計から開発、プロジェクト管理、運用後のサポートまで対応するとともに、intra-martを中心としたオープンソース環境(無償で公開されているソフトウェアを活用した環境)の構築支援も行っており、これが当社グループの強みとなっています。 [事業系統図] (3)その他事業 ソフトウェア事業、サービス事業以外に、他社のハードウェア、ソフトウェア等の商品の仕入販売を行っております。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、事業の種類別に本部を置き、各本部は担当する事業について、国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社は、事業種類別のセグメントから構成されており、「ソフトウェア事業」及び「サービス事業」の2つを報告セグメントとしております。「ソフトウェア事業」は、Webシステム基盤を構築するためのパッケージソフトウェア「intra-mart」製品の販売(年間利用型ライセンスの提供を含む)、保守及びクラウドサービス「Accel-Mart」の提供を行っております。「サービス事業」は、主に「intra-mart」製品を利用したWebシステム構築に関するコンサルティング、システム開発及び教育研修を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 セグメント負債は、最高経営意思決定機関に対して定期的に提供されておらず、使用されておりません。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) ソフトウェア事業サービス事業合計売上高 外部顧客への売上高5,246,8386,582,56811,829,406セグメント間の内部売上高又は振替高8,21811,40419,623計5,255,0566,593,97311,849,029セグメント利益1,022,316877,2401,899,556セグメント資産4,045,5334,073,3808,118,913その他の項目 減価償却費653,19793,545746,742のれん償却額25,43951,84177,280 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) ソフトウェア事業サービス事業合計売上高 外部顧客への売上高6,283,0338,373,75514,656,789セグメント間の内部売上高又は振替高8,0497,50515,555計6,291,0838,381,26014,672,344セグメント利益1,665,8041,113,5802,779,385セグメント資産4,411,6045,682,74210,094,346その他の項目 減価償却費804,780128,870933,650のれん償却額25,43951,84177,280 4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(単位:千円)売上高前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計11,849,02914,672,344セグメント間取引消去△19,623△15,555連結財務諸表の売上高11,829,40614,656,789 (単位:千円)利益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計1,899,5562,779,385セグメント間取引消去△54,134△65,816全社費用(注)△1,293,692△1,332,509連結財務諸表の営業利益551,7291,381,058(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (単位:千円)資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計8,118,91310,094,346全社資産(注)1,153,610901,705連結財務諸表の資産合計9,272,52310,996,051(注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない余資運用資金及び管理部門に係る資産であります。 (単位:千円)その他の項目報告セグメント計全社費用連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費746,742933,65099,164102,418845,9071,036,068 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:千円) ソフトウェア事業サービス事業合計外部顧客への売上高5,246,8386,582,56811,829,406 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円) 顧客の名称又は氏名売上高合計ソフトウェア事業サービス事業一般財団法人関東電気保安協会6,3361,480,0021,486,338 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:千円) ソフトウェア事業サービス事業合計外部顧客への売上高6,283,0338,373,75514,656,789 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円) 顧客の名称又は氏名売上高合計ソフトウェア事業サービス事業一般財団法人関東電気保安協会85,2522,515,8402,601,093 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) ソフトウェア事業サービス事業合計減損損失81,580-81,580 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) ソフトウェア事業サービス事業合計減損損失--- 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) ソフトウェア事業サービス事業合計のれん105,997129,603235,600(注)のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) ソフトウェア事業サービス事業合計のれん80,55777,761158,319(注)のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報(単位:千円) ソフトウェア事業サービス事業合計外部顧客への売上高5,246,8386,582,56811,829,406
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円) 顧客の名称又は氏名売上高合計ソフトウェア事業サービス事業一般財団法人関東電気保安協会85,2522,515,8402,601,093
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 以下において、当社グループの事業の状況及び経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項を記載しております。当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、事態の発生回避及び発生した場合の対応に努める方針でありますが、当社の株式に関する投資判断は本項目以外の記載内容も併せて、慎重に検討した上で行われる必要があると考えております。 なお、文中における将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであり、当社グループの事業に関連するリスクを全て網羅するものではありません。 (1)NTT㈱、㈱NTTデータグループ、㈱NTTデータ及びそのグループ会社との関係について 当連結会計年度において、親会社でありました㈱NTTデータは、保有する当社株式の一部を売却したことにより、同社は当社の親会社に該当しないこととなり、その他の関係会社に該当することとなりました。これに伴い、㈱NTTデータの親会社である㈱NTTデータグループ及びNTT㈱についても、当社の親会社に該当しないこととなり、その他の関係会社に該当することとなりましたが、これまでと同様に両者互いに協力して、当社関連事業の戦略的計画・活動を推進することで、両社の企業価値を向上させることとしております。 ① NTTデータグループとの取引関係について 当連結会計年度におけるNTTデータグループとの取引の内容は以下のとおりであります。(イ)製品の販売及びサービスの提供について 当社の特約店パートナーの一部はNTTデータグループであり、2026年3月期末時点では特約店パートナーのうち30社はNTTデータグループであります。また、特約店パートナーとしての取引の他、自社のシステム開発の用途としてNTTデータグループ各社に対し「intra-mart」を販売しており、2026年3月期における売上高に占めるNTTデータグループの割合は19.7%であります。取引条件については、特約店パートナーやエンドユーザと同様の条件となっております。 (ロ)その他 上記の他、当連結会計年度において、NTTデータグループ各社とシステム開発等の業務委託、ソフトウェアライセンス料の支払、研修の委託等の取引があります。なお、NTTデータグループを除くNTTグループとの取引は製品の販売及びサービスの提供等の取引があります。 ② 役員の兼務関係について 本書提出日現在、当社は、㈱NTTデータから渡辺麟太郎を社外取締役として招聘しております。 渡辺麟太郎については、当社の事業に関する知見を有し、かつ法人向けビジネスに関して優れた見識を兼ね備えているものと当社は判断しており、事業に関する助言を得ることを目的として、当社が招聘したものであります。また、当社及び㈱NTTデータにおける役職は下表のとおりであります。なお、今後とも、NTTデータグループの役職員による当社役員の兼任体制は必要最小限にとどめる方針であります。当社における役職氏名㈱NTTデータにおける役職社外取締役(非常勤)渡辺 麟太郎ソリューション事業本部デジタルサクセスソリューション事業部長 (2)事業内容に関するリスクについて ① 各種事業に共通のリスクについて(イ)特定事業に依存していることについて 当社グループの事業は「intra-mart」をコアとして、「ソフトウェア事業」及び「サービス事業」を展開しております。「intra-mart」は、全社共通のシステム基盤上でオープンなアプリケーションの構築を図り、IT投資の最適化を図ろうとする顧客ニーズに対応した製品であります。しかし、今後、顧客ニーズが当社グループの想定どおりに進まない場合、「intra-mart」が他社製品に対して機能面、価格面で競争力を失った場合、また、製品自体の信頼性を失墜させる問題を起こした場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 さらに、新技術に対する見通しを誤った場合、又はWebと異なる予測不能な何らかの技術革新等により「intra-mart」が陳腐化した場合等には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (ロ)競合について 現在のIT環境は、ホスト・コンピュータ、クライアント・サーバ、そしてWebシステムが混在しております。ホスト・コンピュータ、クライアント・サーバシステムが多く採用されている基幹業務と呼ばれる大規模システムと、Webシステムが多く採用されている情報系システム及び誰もが利用する身近な中小規模のシステムにおいて、大きな競合は発生しておりませんが、技術的問題点や既存システムとの整合性の問題によっては、競合が発生することが考えられます。 また、Webシステムの世界は比較的参入障壁が低く、海外及び国内の競合各社から新製品が相次いで発表されております。当社グループは、Webシステム構築基盤の中で新技術への迅速な対応、オープン性、ワークフロー等の日本企業特有の内部統制制度に対応した独自の機能及び価格等を通じて、競合製品に対する差別化に努めておりますが、競合他社による製品強化等により、当社グループ製品のマーケットシェアが低下するなど、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (ハ)特約店パートナーとの関係について 当社グループの事業における開発・販売は、特約店パートナーとの関係に大きく依存しております。当社グループは製品開発及びシステム開発のため、特約店パートナーから技術者を受け入れており、外注コストの変動が当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。現時点では、優良な特約店パートナーとの長期的かつ安定的な関係を維持しており、外注コストも適正レベルで管理しているものと考えておりますが、今後何らかの理由により適時適切に優良な外注先が確保できなくなった場合、又は外注単価が急激に上昇した場合等には、売上と外注コストとの適正なバランスが崩れ、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 また、販売にあたっては、主に特約店パートナーを通じた販売体制を全国的に構築しており、今後も事業拡大に向け特約店パートナーの支援強化を図ってまいります。特約店パートナーとは、安定的かつ長期的な取引関係の構築に努めておりますが、特約店パートナーの事業方針変更等により当該特約店契約が維持・更新できなくなった場合、特約店パートナーが当社グループ製品を利用しない場合、又は想定どおりに特約店の新規開拓が進まない場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (ニ)品質・不具合について 当社グループ製品は、完成後に各特約店パートナーを通じて一斉に販売されます。そのため、万一、販売後に不具合が発覚した場合には、その対応のために多大の時間と労力が必要となる可能性があります。とりわけ不具合により顧客の事業が停止した場合には、その損害を賠償する義務が生じる可能性があるほか、製品に対する信用を失うことになります。現状、このような重大な不具合が発生した場合には、障害対応マニュアルに従い、可及的速やかに当該情報を特約店パートナーやエンドユーザに公開、通知し、被害を最小限に留めると共に、不具合修正等を最優先して対応する方針をとっております。 現時点では、重大な欠陥にあたるものはなく、製品の品質管理等については、計画している維持管理費用内で対応できておりますが、上記の理由の他、何らかの理由により不具合が発生し、当初の計画を大幅に上回る時間とコストがかかった場合などには、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 同様に、システム開発においても、開発したアプリケーションの品質・不具合によっては、開発工数の増加及び顧客への賠償が発生する可能性があります。 (ホ)知的財産権について 当社グループは、ソフトウェア事業、サービス事業を展開するにあたり、第三者の特許権、商標権、意匠権等(以下、「知的財産権」という。)を侵害していないものと認識しております。しかしながら、当社グループが把握できていないところで第三者が知的財産権を保有している可能性は否めません。また、当社グループの事業分野における第三者の知的財産権が新たに成立する可能性もあります。かかる第三者から、知的財産権侵害を理由として損害賠償又は使用差止等の請求を受けた場合は、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 また、当社グループは自社開発のシステムやビジネスモデルに関して、知的財産権の対象となる可能性があるものについては、その取得の必要性を検討していますが、現在までのところ権利を申請し取得したものはありません。 他方、当社グループの知的財産権が第三者により侵害される可能性も否定できず、その場合には顧客の喪失、損害賠償請求又は使用差止請求等の訴訟費用の発生により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (ヘ)情報管理と情報漏洩について 当社グループで扱う情報は、大きく「技術情報」と「個人情報」があります。「技術情報」はオープンソース・ソフトウェアではない当社グループの商用製品に関するもの、そして顧客システムに関するものです。また「個人情報」は製品サポートの登録者情報、セミナー・イベントの参加者情報、そして営業活動の訪問者情報となります。 当社グループでは、これら情報を取り扱う役職員を限定し、個
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を背景にIT投資は底堅く推移いたしました。一方で、先行き不透明な経済環境の影響等もあり、企業の投資判断には慎重さも見られました。 このような環境のもと、当社グループは、「 ①ローコード開発ツールの充実とシェア拡大」「 ②業務アプリケーションのターゲット市場を拡大」「 ③クラウド・サブスクリプションへの転換」「 ④ビジネス変革全般のサポート強化」の重点施策を推進してまいりました。 「 ① ローコード開発ツールの充実とシェア拡大」として、主力製品である「intra-mart」の機能強化を継続するとともに、パートナー企業との連携強化によりエコシステムの拡大を推進いたしました。AI技術の活用については、業務データの活用を前提とした取り組みを進め、業務の自動化や品質・効率の向上に資する機能の高度化に取り組みました。また、内製開発において安全性に配慮しつつ生成AIを活用したローコードアプリケーションの利用環境の整備を進めるとともに、開発プロセスの効率化や開発サイクルの短縮に取り組みました。これにより、開発生産性の向上及びコスト低減に寄与いたしました。 「 ② 業務アプリケーションのターゲット市場を拡大」及び「 ③クラウド・サブスクリプションへの転換」として、iGrafxとの協業により、AIと人が協調する自律的な業務プロセスの実現を目指した領域において共同開発を開始いたしました。これにより、業務プロセスの高度化に向けた取り組みが進みました。また、「intra-mart Procurement Cloud」において、Amazon Businessとのシステム連携を開始し、業務の効率化及び内部統制の強化に資する環境の整備を進めました。経費精算、調達・購買、営業支援等の周辺業務アプリケーションへの展開を推進するとともに、業務プロセスの標準化及び効率化への対応を強化いたしました。さらに、サブスクリプション型ビジネスへの転換が進み、ストック型収益の積み上がりが進展いたしました。 「 ④ ビジネス変革全般のサポート強化」として、顧客企業のDX推進に向け、業務プロセスの標準化及び効率化を支援するとともに、現場部門における内製化の推進を支援いたしました。また、業務改革の検討段階からシステム導入、運用までを一貫して支援する体制の強化に取り組みました。さらに、ユーザーコミュニティであるIMUG(intramart User Group)の活動を通じて顧客間の情報共有を促進しており、会員基盤は着実に拡大いたしました。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,723,528千円増加し、10,996,051千円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ964,166千円増加し、5,118,752千円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ759,361千円増加し、5,877,299千円となりました。b.経営成績 当連結会計年度の経営成績は、売上高14,656,789千円(前期比23.9%増)、営業利益1,381,058千円(前期比150.3%増)、経常利益1,414,973千円(前期比135.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益914,637千円(前期比168.0%増)となりました。 セグメントの業績は、次のとおりです。ソフトウェア事業 ソフトウェア事業におきましては、新規販売についてサブスクリプション型ライセンスやクラウド型サービスを中心とした提供への転換が着実に進展したことにより、売上高は増加いたしました。 この結果、売上高は6,283,033千円(前期比19.7%増)となりました。サービス事業 「intra-mart」を利用したシステム開発やコンサルティングなどの周辺サービスは、前年度から継続している長期大型案件が順調に進捗したことに加え、受注が堅調に推移したことにより、売上高は増加いたしました。 この結果、売上高は8,373,755千円(前期比27.2%増)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度に比べ184,440千円減少し、当連結会計年度末には、2,067,106千円となりました。 また、当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果得られた資金は915,020千円で、前連結会計年度末に比べ478,736千円減少しました。 これは主に、売上債権が増加したことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は929,830千円で、前連結会計年度末に比べ270,353千円減少しました。 これは主に、関係会社株式の売却による収入及び投資有価証券の償還による収入が増加したことによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果使用した資金は169,905千円で、前連結会計年度末に比べ45,334千円減少しました。 これは主に、長期借入金の返済による支出が減少したことによるものであります。 営業活動によるキャッシュ・フローから投資活動によるキャッシュ・フローを差し引いた当期のフリー・キャッシュ・フローは、△14,810千円で、前連結会計年度末に比べ208,383千円減少しました。 ③生産、受注及び販売の実績a.生産実績 当社グループで行う事業の生産実績は、販売実績とほぼ一致しておりますので、「c.販売実績」を参照してください。 b.受注実績当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)ソフトウェア事業6,495,427118.31,922,151112.4サービス事業6,689,51481.11,983,89654.1合計13,184,94295.93,906,04872.6 c.販売実績当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)金額(千円)前年同期比(%)ソフトウェア事業6,283,033119.7サービス事業8,373,755127.2合計14,656,789123.9(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)一般社団法人関東電気保安協会1,486,33812.62,601,09317.7 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.経営成績等 当社グループの事業セグメントは、ソフトウェア事業及びサービス事業で構成されております。 ソフトウェア事業においては、ライセンス販売に係るサブスクリプション型契約の構成比が全体の70%に達し、収益の安定性向上に寄与いたしました。また、サービス事業においては、長期にわたる大型案件が計画どおり進捗し、当該事業の売上高拡大に貢献いたしました。 これらの結果、当連結会計年度における売上高は14,656,789千円(前期比23.9%増)となり、過去最高を更新いたしました。また営業利益についても1,381,058千円(前期比150.3%増)となり、大幅に伸長いたしました。 (ソフトウェア事業) ソフトウェア事業におきましては、サブスクリプション型ライセンスやクラウド型サービスを中心とした提供への転換が着実に進展したことにより、売上高は増加いたしました。 この結果、売上高は6,283,033千円、営業利益1,665,804千円となりました。 (サービス事業) 「intra-mart」を利用したシステム開発やコンサルティングなどの周辺サービスは、大型受注案件が順調に進捗したことに加え、受注が堅調に推移したことにより、売上高は増加いたしました。 この結果、売上高は8,373,755千円、営業利益1,113,580千円となりました。 b.経営成績に重要な影響を与える要因 当社グループは創業以来、Webシステム基盤を構築するためのパッケージソフトウェア「intra-mart」の開発・販売及び関連サービスを主な事業として
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 事業環境については、生産性向上や競争力強化等を背景に、DX化及びAI活用に対する企業ニーズの拡大が継続するものと見込まれる一方、外部環境の変化や競争の激化等により、不透明な状況が続くものと想定されます。 このような状況のもと、当社グループは、「顧客との“共創”に基づいた高い“成長”の実現、より大きな“信頼”の獲得」をスローガンとした新たな中期経営戦略(2026~2028年度)を策定いたしました。 中期経営戦略においては、カスタマーサクセスを起点としたビジネスモデルの強化、AIを活用した収益性の高いビジネス構造の確立、並びに社員の成長と社会的信頼を生む企業ブランドの醸成に注力してまいります。 また、中期経営戦略の初年度にあたる2026年度におきましては、当該戦略の着実な推進に向けた基盤整備及び各種施策の実行に取り組んでまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)親会社㈱NTTデータ東京都江東区1,000情報サービス業(被所有)直接 47.7当社製品の販売、システム開発製品の販売及びサービスの提供688,755売掛金71,082-契約負債122,821 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)その他の関係会社㈱NTTデータ東京都江東区1,000情報サービス業(被所有)直接 21.7当社製品の販売、システム開発製品の販売及びサービスの提供827,824売掛金97,425-契約負債166,961 (イ)連結財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)同一の親会社をもつ会社㈱NTTデータ・ビズインテグラル東京都港区450情報サービス業直接 11.1当社製品の販売役員の兼任1名製品の販売及びサービスの提供413,744売掛金6,120-契約負債96,976受取配当金2,138--㈱NTTデータ関西大阪府大阪市400情報サービス業-当社製品の販売製品の販売及びサービスの提供206,013売掛金5,480-契約負債169,986㈱NTTデータ信越長野県長野市100情報サービス業-サービスの委託サービスの委託1,077,179買掛金132,450 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)その他の関係会社の子会社㈱NTTデータ・ビズインテグラル東京都港区450情報サービス業直接 11.1当社製品の販売役員の兼任1名製品の販売及びサービスの提供544,979売掛金18,808-契約負債124,480368,265買掛金183,190受取配当金4,544--㈱NTTデータ信越長野県長野市100情報サービス業-サービスの委託サービスの委託1,414,749買掛金407,641 (注)1.上記(ア)及び(イ)の金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。 2.取引条件及び取引条件の決定方針等 (1)製品の販売及びサービスの提供については、他の特約店と同様の取引条件で実施しております。 (2)サービスの委託については、他の委託先と同様の取引条件で実施しております。 (3)当社の親会社であった㈱NTTデータは、保有する当社普通株式の一部を売却したことにより、2026年3月9日付で当社の親会社に該当しないこととなり、新たに当社のその他の関係会社に該当することとなりました。なお、当社は㈱NTTデータの連結子会社から関連会社となりますが、事業面での連携関係について変更はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 会計上の見積りは、連結財務諸表作成時に入手可能な情報に基づいて合理的な金額を算出しております。当年度の連結財務諸表に計上した金額が会計上の見積りによるもののうち、翌年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクが有る項目は以下のとおりです。 (1)ソフトウェア及びソフトウェア仮勘定の資産計上額の妥当性 ①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額ソフトウェア 1,725,960千円ソフトウェア仮勘定 645,356千円 連結貸借対照表に計上されているソフトウェア1,725,960千円のうち、市場販売目的のソフトウェアは682,992千円、自社利用のソフトウェアのうち、サービス提供に用いるソフトウェアは838,982千円、自社利用ソフトウェアは203,985千円です。このうち、サービス提供に用いるソフトウェア及びソフトウェア仮勘定の一部(帳簿価額66,932千円)については、収益性が低下したこと等に伴い減損の兆候が認められるため、減損損失の認識の要否について検討を行っております。検討の結果、当該サービス提供に用いる自社利用ソフトウェアについて見積られた割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を上回ったことから減損損失を計上しておりません。 ②会計上の見積りの内容について連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報(イ)市場販売目的のソフトウェア 見込販売期間(3年以内)における見込販売収益に基づく償却額と販売可能な残存販売期間に基づく均等配分額を比較し、いずれか大きい額を減価償却費として計上しております。 市場販売目的のソフトウェア及びソフトウェア仮勘定の評価については、見込販売収益と帳簿価額を比較し、資産性を評価しております。また、減価償却を実施した後の未償却残高が将来の見込販売収益の額を上回った場合には、当該超過額は一時の費用として処理しております。(ロ)自社利用のソフトウェアのうち、サービス提供に用いるソフトウェア 固定資産の減損会計の適用にあたっては、独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位によって資産のグルーピングをしており、サービス提供に用いる自社利用ソフトウェアについては、原則としてサービスを提供する単位を基準にグルーピングを行っております。減損の兆候があると認められる場合には、サービス提供から得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することによって、減損損失の認識の要否を判定しております。判定の結果、減損損失の認識が必要と判定された場合には、ソフトウェア及びソフトウェア仮勘定の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、帳簿価額の減少額を減損損失として認識します。 将来キャッシュ・フローの見積りは事業計画を基礎としており、特に新規受注の獲得による売上の増加及び既存顧客の解約による売上の減少について不確実性を伴う仮定が使用されております。 市場環境等の変化により、その見積りの前提とした条件や仮定に重要な変化が生じた場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において重要な影響を与える可能性があります。 (2)のれんの評価 ①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額のれん 158,319千円 ②会計上の見積りの内容について連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報 のれんの減損の兆候の識別、減損損失の認識の判定及び測定は、のれんを含む資産グループで行っております。 被取得企業又は譲り受けた事業の超過収益力として認識されたのれんは、規則的に償却されております。しかし、当初取得時点の事業計画どおりに業績が進捗せず、営業活動から生ずる損益又はキャッシュ・フローの継続的なマイナス、回収可能価額を著しく低下させる変化もしくは経営環境の著しい悪化等の事象が生じているか、又は生じる見込みである場合には、減損の兆候があると判断いたします。 減損の兆候に該当する場合には、のれんを含む資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの 総額と帳簿価額を比較することによって、減損損失の認識の要否を判定する必要があります。減損損失の認識が必要と判定された場合、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、帳簿価額の減少額は減損損失として測定します。 これらの事象が生じているか否か、又は生じる見込みであるか否かの観点で、特にのれんを含む資産グループの当連結会計年度までの業績及び翌連結会計年度以降の事業計画を勘案し、当連結会計年度末においてのれんの減損の兆候はないと判断しております。 減損の兆候判定において利用している事業計画には、のれんを含む資産グループの関連する売上高の成長率といった主要な仮定が含まれております。当該仮定は、市場環境の変化等により影響を受けるため不確実性を伴い、翌連結会計年度の連結財務諸表において、のれんの評価に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題の一つとして位置付けております。利益配分につきましては、株主還元と内部留保の充実とのバランスを総合的に勘案し、業績動向、財務状況及び市場環境等に応じた柔軟な対応を行うことを基本方針としております。 また、中期経営計画(2026~2028年度)においては、成長投資とのバランスを図りながら、安定的かつ継続的な株主還元を推進してまいります。具体的には、配当性向35%を基本方針とし、総還元性向40%を目指してまいります。 内部留保資金につきましては、人財育成、研究開発、M&A等の成長投資に活用し、中長期的な企業価値の向上及び資本効率の改善を図ってまいります。 当期の剰余金の期末配当につきましては、当期の業績、中長期的な見通し、投資計画及び資金状況並びに株主の皆様への利益還元等を総合的に考慮した結果、2026年6月18日開催の定時株主総会において1株につき66円、配当総額321,524千円とさせて頂きました。 なお、次期の配当につきましては、利益水準の見通しに加え、財務状況及び配当性向等を総合的に勘案し、1株当たり75円の期末配当を予定しております。 なお、当社は、会社法第454条第5項に規定する中間配当を毎年9月30日を基準日として、取締役会の決議により、行うことができる旨、定款に定めております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YBTF)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E05694)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマートの証券コード(銘柄コード)は?
3850です。上場市場は東証スタンダード、業種は情報・通信業。
3850(株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート)のEDINETコードは?
E05694です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3850(株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 中山 義人です(有価証券報告書の表紙記載)。
3850(株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート)の本社所在地は?
東京都港区赤坂四丁目15番1号です。
3850(株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
3850(株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート)の筆頭株主は?
㈱NTTデータで、保有比率は約21.8%です(2026-03-31基準)。
3850(株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で4,955,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が83,400株、市場で流通する浮動株は2,335,536株です。
3850(株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート)の株主数は?
2026-03-31基準で3,971名です。上位10名で52.1%を保有します、浮動株比率は47.9%。
3850(株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E05694)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。