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JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型
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✓ 実質キャッシュ超過23.6億(価格未投入)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.81x)▲ 支配株主 太平洋セメント株式会社 65.69%▲ 実質浮動株21.18%
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実質キャッシュ超過23.6億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)
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営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.81x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い
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支配株主 太平洋セメント株式会社 65.69%。実質浮動株21.18%・TOB/少数株主論点
▲
実質浮動株21.18%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
RESULTS 直近業績(25/03期・単年)
損益(PL)
売上高
113.5億
前年比 +3.9%
営業利益
8.7億
前年比 +1.8%
経常利益
8.9億
前年比 +2.8%
純利益
6.5億
前年比 +12.9%
財政状態(BS)
総資産
97.5億
前年比 +5.5%
純資産
66.8億
前年比 +8.1%
現金
27.8億
前年比 +1.5%
有利子負債
4.2億
前年比 +96.9%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
6.6億
前年比 -49.2%
投資CF
-2.5億
—
財務CF
-3.7億
—
フリーCF
4.8億
前年比 -58.6%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF
FINANCIALS 業績推移(5期・有報)
| 指標 | 21/03 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万) | 10,588 | 10,644 | 9,605 | 10,925 | 11,354 |
| 営業利益(百万) | — | — | — | 852 | 867 |
| 経常利益(百万) | 735 | 771 | 584 | 866 | 891 |
| 純利益(百万) | 394 | 521 | 336 | 580 | 655 |
| EPS(円) | 266.1 | 352.4 | 227.2 | 392.0 | 442.5 |
| 1株配当(円) | 125.0 | 130.0 | 132.0 | 134.0 | 140.0 |
| 営業利益率(%) | — | — | — | 7.8 | 7.6 |
| ROE(%) | 7.6 | 9.6 | 6.0 | 9.8 | 10.2 |
| 自己資本比率(%) | 56.3 | 63.9 | 68.9 | 66.9 | 68.5 |
BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)
| 指標 | 21/03 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 総資産(百万) | 9,446 | 8,711 | 8,236 | 9,244 | 9,753 |
| 純資産(百万) | 5,317 | 5,568 | 5,673 | 6,185 | 6,684 |
| 流動資産(百万) | — | — | — | 6,504 | 6,740 |
| 流動負債(百万) | — | — | — | 2,780 | 2,576 |
| 現金(百万) | 1,489 | 2,204 | 1,967 | 2,744 | 2,784 |
| 有利子負債(百万) | — | — | — | 214 | 421 |
| ネットキャッシュ(百万) | — | — | — | 2,530 | 2,363 |
| BPS(円) | 3,593.7 | 3,763.3 | 3,833.8 | 4,180.2 | 4,517.4 |
| 自己資本比率(%) | 56.3 | 63.9 | 68.9 | 66.9 | 68.5 |
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表
CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)
| キャッシュフロー | 21/03 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF(百万) | 420 | 1,703 | 487 | 1,305 | 663 |
| 投資CF(百万) | -474 | -508 | -327 | -157 | -254 |
| 財務CF(百万) | -359 | -481 | -397 | -371 | -369 |
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書
解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)
水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。
表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)
① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。
② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。
③ 1株の価値と株主還元
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。
④ 財政状態・安全性(バランスシート)
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)
| 指標 | 21/03 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 純利益率(%) | 3.7 | 4.9 | 3.5 | 5.3 | 5.8 |
| ROE(%) | 7.6 | 9.6 | 6.0 | 9.8 | 10.2 |
| ROA(%) | 4.2 | 6.0 | 4.1 | 6.3 | 6.7 |
| 総資産回転(回) | 1.12 | 1.22 | 1.17 | 1.18 | 1.16 |
| 営業CF率(%) | 4.0 | 16.0 | 5.1 | 11.9 | 5.8 |
| 営業CF/純益(倍) | 1.07 | 3.27 | 1.45 | 2.25 | 1.01 |
| 配当性向(%) | 47.0 | 36.9 | 58.1 | 34.2 | 31.6 |
| 売上 前年比(%) | — | 0.5 | -9.8 | 13.7 | 3.9 |
| 純資産 前年比(%) | — | 4.7 | 1.9 | 9.0 | 8.1 |
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。
DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)
21/03
¥125.0
22/03
¥130.0
23/03
¥132.0
24/03
¥134.0
25/03
¥140.0
配当性向 31.6%・連続増配 4年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)
解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 数値(全量) 全数値指標
利益の質・収益性
純利益率
5.8%
ROA
6.7%
総資産回転
1.16回
実効税率
26.5%
現金変換(CFO/営業益)
0.76倍
CFO/純益(平均)
1.81倍
累計営業CF
45.8億
FCFマージン
4.3%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.39倍
BPS CAGR
5.9%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.62倍
純負債/EBITDA
-1.79倍
インタレストカバレッジ
253.8倍
債務返済年数
0.6年
配当性向
31.6%
連続増配
4年
希薄化率
—%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 偏差値プロファイル(全社比較)
掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
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母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 のれん・無形/減損リスク
のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS
解析 大株主・浮動株(出入口)
浮動株比率
21.2%
発行済−上位10−自己株
支配株主
太平洋セメント株式会社
65.7% 保有
自己株式
0.03%
400株 ・簿価0.0億
| 大株主 | 比率 |
|---|---|
| 1. 太平洋セメント株式会社 | 65.7% |
| 2. パシフィックシステム社員持株会 | 4.9% |
| 3. AGS株式会社 | 2.0% |
| 4. 株式会社武蔵野銀行 | 2.0% |
| 5. 光通信株式会社 | 1.2% |
| 6. みずほリース株式会社 | 0.7% |
| 7. 山 上 浩 司 | 0.6% |
| 8. 増 古 恒 夫 | 0.6% |
| 9. 小 南 毅 | 0.6% |
| 10. 中 島 良 樹 | 0.5% |
上位10で 78.8%・発行済 1,480,000株・自己株 400株・浮動株 313,400株・株主 529名。所有者別(単元): 外国人 0.2% / 機関 2.6% / 個人 27.1%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況
STRUCTURE 構造的に隣接する企業
同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人
解析 / 統治 統治・資本の使い方
経営陣(取締役会)の持株比率—
政策保有株式(簿価合計)223.5百万円(4銘柄)
役員報酬総額 / 役員数66.4百万円 / 9名
平均年間給与(提出会社)589万円
従業員数(連結)645名
監査報酬 / 非監査報酬28.0百万円 / —
平均勤続年数18.7年
女性管理職比率6.3%
従業員1人当たり売上17.6百万円
従業員1人当たり営業利益1.3百万円
政策保有株式の対純資産比334.4%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。
PROFILE 会社概要
解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)
証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/03期末 基準・1,480,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。
解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)
2025-11-12確認書 ↗
2025-11-12半期報告書-第26期(2025/04/01-2026/03/31) ↗
2025-10-27臨時報告書 ↗
2025-08-12意見表明報告書 ↗
2025-06-26確認書 ↗
2025-06-26訂正有価証券報告書-第25期(2024/04/01-2025/03/31) ↗
2025-06-23臨時報告書 ↗
2025-06-17確認書 ↗
2025-06-17内部統制報告書-第25期(2024/04/01-2025/03/31) ↗
2025-06-17有価証券報告書(2025年3月期) ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧
SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)
事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社は、製造業、流通業、金融業等向けに情報サービス事業を行い、株式会社システムベースは岩手県内の企業及び自治体向けを中心に当社と連携した情報サービス事業を行っております。当社グループ間の取引については、事業の系統図をご覧ください。また、親会社である太平洋セメント株式会社及びそのグループ会社との間では、当社は情報サービス事業全般にわたる取引を行っております。当社グループの事業内容を「機器等販売」「ソフトウェア開発」「システム販売」「システム運用・管理等」の4つの区分別で示すと次のとおりであります。なお、この区分は、「第5 経理の状況 1. (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントと同一であります。 区 分 内 容 機器等販売 パソコン、サーバー及び周辺機器とパッケージソフトウェア等の仕入・販売を行っております。 ソフトウェア開発 製造業・流通業・金融業等幅広くアプリケーションシステムの受託開発業務を行っております。また、主に製造業向けにERP事業のコンサルとシステム開発を行っております。 システム販売 画像処理システムや生コンクリート業界向けシステムの自社開発システム商品等の販売及びネットワーク構築等のインフラサービス等を行っております。 システム運用・管理等 ユーザシステムの運用・管理サービス、データセンター、保守サービス等を行っております。 事業の系統図は、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、情報サービス事業を主な事業としており、その事業内容及び製品・サービス等に基づいて事業を集約した結果、「機器等販売」、「ソフトウェア開発」、「システム販売」及び「システム運用・管理等」の4つを報告セグメントとしております。 「機器等販売」はハードウェア及びソフトウェア等の仕入・販売、「ソフトウェア開発」はアプリケーションシステムの受託開発業務及びERP事業のコンサルとシステム開発、「システム販売」は自社開発システムの販売及びネットワーク構築等のインフラサービス、「システム運用・管理等」はユーザシステムの運用・管理サービス及びデータセンタ業務等を行っております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部利益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。「会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更」に記載のとおり、当社グループでは、有形固定資産(リース資産を除く)の減価償却方法について、主として定率法(ただし、賃貸資産及び1998年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物は定額法)を採用しておりましたが、当連結会計年度より定額法へ変更しております。当該変更により、従来の方法と比べて、当連結会計年度のセグメント利益が「機器等販売」で406千円、「ソフトウェア開発」で3,466千円、「システム販売」で4,156千円、「システム運用・管理等」で8,212千円、それぞれ増加しております。全社費用を加味したセグメント利益の増加額合計は20,489千円です。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2機器等販売ソフトウェア開発システム販売システム運用・管理等計売上高 外部顧客への売上高2,270,1621,487,2963,455,3333,712,53510,925,327-10,925,327 セグメント間の内部 売上高又は振替高6,92510,64322,05315,53055,152△55,152-計2,277,0871,497,9393,477,3863,728,06510,980,479△55,15210,925,327セグメント利益193,264335,958529,6381,101,5922,160,454△1,308,448852,005その他の項目 減価償却費202,43317,74782,614160,683463,47832,909496,387 (注)1 セグメント利益の調整額△1,308,448千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3 セグメント資産は、事業セグメントに資産を配分しておらず、事業セグメントの減価償却費は一定の基準により配分しております。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2機器等販売ソフトウェア開発システム販売システム運用・管理等計売上高 外部顧客への売上高2,441,6861,483,7413,464,5153,964,23711,354,180-11,354,180 セグメント間の内部 売上高又は振替高7,75173717,1788,15033,817△33,817-計2,449,4371,484,4793,481,6943,972,38711,387,998△33,81711,354,180セグメント利益267,620344,586532,6691,150,5272,295,402△1,428,329867,073その他の項目 減価償却費179,20615,58776,672149,955421,42235,213456,635 (注)1 セグメント利益の調整額△1,428,329千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3 セグメント資産は、事業セグメントに資産を配分しておらず、事業セグメントの減価償却費は一定の基準により配分しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名太平洋セメント株式会社2,580,326機器等販売、ソフトウェア開発、システム販売、システム運用・管理等NTN株式会社1,191,116機器等販売、ソフトウェア開発、システム運用・管理等 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名太平洋セメント株式会社2,697,179機器等販売、ソフトウェア開発、システム販売、システム運用・管理等NTN株式会社1,225,247機器等販売、ソフトウェア開発、システム運用・管理等 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名太平洋セメント株式会社2,580,326機器等販売、ソフトウェア開発、システム販売、システム運用・管理等NTN株式会社1,191,116機器等販売、ソフトウェア開発、システム運用・管理等
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループの事業展開、経営成績、その他に関するリスク要因となる恐れがあると考えられる主要な事項は以下のようなものがあります。また、以下の記載は当社グループのリスクすべてを網羅するものではありませんのでご留意下さい。 なお、文中における将来に関する事項は、有価証券報告書の提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)事業の集中について当社グル-プは、顧客が年度予算の中で情報投資を検討するため、年度初めは案件が少なく稼働率が低下し、一方で顧客の検収時期から売上高が3月に集中するため、営業利益は上半期が低く、下半期に高くなる傾向にあります。当社グループはこのような状況を踏まえ、納期管理を徹底するとともに、資金計画を策定していますが、納期が顧客の都合や当社グル-プの都合により遅れ、計画通りに検収を受けることができなくなる恐れがあります。 このような場合、特に期末の3月に予定されていた検収が翌期以降に遅れる場合には、業績及び資金繰りに大きな影響を及ぼす恐れがあります。また、業績への影響は資金調達にも波及する恐れがあります。 (2)親会社他特定顧客との取引について当社グループは親会社である太平洋セメント株式会社グループにおいて情報サービスを提供する唯一の会社であり、当社グループにとりまして親会社グループは安定した最大取引先となっております。また、その他顧客につきましてもこれまで安定顧客の確保に努めてきたため、当社グループの取引高は特定顧客との取引割合が高くなっております。 このような状況の中、これら特定顧客は海外展開等、環境の変化に合わせた経営を推進しておりますので、将来、予測できない事態が発生し、取引に変化が生じる恐れがあります。 このような場合には取引が急激に減少し、業績に大きな影響を及ぼす恐れがあります。 決算年月2023/3期2024/3期2025/3期 金額(千円)構成比(%)金額(千円)構成比(%)金額(千円)構成比(%)太平洋セメントグループ3,672,12038.23,972,69536.44,364,20638.4(内 太平洋セメント 株式会社)2,607,72227.12,580,32623.62,697,17923.8売上高合計9,605,193100.010,925,327100.011,354,180100.0 (3)事業継続について当社グループは主要事業所を岩手県、東京都、埼玉県、愛知県及び大阪府に置きますが、首都圏に占める割合が高くなっております。このため首都圏で大地震等自然災害が発生した場合には当社グループの主要な建物及び施設が損壊し、交通機関や電力供給が停止する恐れがあります。 また、新型コロナウイルス感染症の再拡大や別の感染症が発生した場合においても、同様に従業員の感染が拡大し、出勤できなくなる恐れがあります。 このような場合にはBCPを策定しておりますが、一定期間、施設が使用できなかったり従業員が出勤できなかったりすることから事業が停止し、業績に大きな影響を及ぼす恐れがあります。特に感染症拡大では、テレワークや時差出勤などの勤務体制の変更、テレビ会議を活用し社員による事業所間の往来禁止、感染を最小限に抑えるための初動時の手順など感染症拡大を防ぐ対応策を策定しております。 (4)情報漏洩・情報改竄について当社グループはデータセンターを保有し、システム運用管理を行っており、外部とネットワ-クが繋がっております。このため当社グループはISMS認証資格を取得し全社的に情報の管理体制を構築していますが、予測できない事態により情報が漏洩し、情報が改竄される恐れがあります。 このような場合には取引先に損害が生じ損害賠償金等を請求されるとともに、顧客の信頼を失い、業績に大きな影響を及ぼす恐れがあります。 (5)システムトラブルについて当社グループは納品したシステム及び受託運用しているシステムに関し、品質、安全性確保に努めております。しかしながら、予測できない事態により、当社グループが納品したシステムや受託運用しているシステムに関してトラブル等が発生する恐れがあります。 このような場合には取引先に損害が生じ損害賠償金等が請求されて、業績に大きな影響を及ぼす恐れがあります。 (6)プロジェクト管理について当社グループは開発業務において、プロジェクトマネジメント教育の実施及びビジネスリスクマネジメントシステムの導入等により、見積りの精度向上及び顧客ニーズを的確に捉えた開発に取り組み、不採算案件の発生回避に努めております。しかしながら、予測できない事態により見積りを超えるコストや追加作業が発生したり、事業によっては調査期間や顧客の意思決定期間が予想以上に長期化する恐れがあります。 このような場合には原価アップや納期遅延が発生し、業績に大きな影響を及ぼす恐れがあります。 (7)技術者の確保、育成について当社グループは顧客ニーズに応じた情報システムの提供やソリューションの発案並びに開発を行っており、これを実行するために優秀な技術者を必要としております。また、当社グループは業容拡大に応じて、人材の確保が継続的に必要であります。しかしながら、現在の情報サービス業界では人材の獲得競争が激しいため、当社グループにおいて優秀な人材獲得が出来ず、または育成した人材が社外へ流出する恐れがあります。 このような場合には事業遂行に支障をきたし、業績に大きな影響を及ぼす恐れがあります。 (8)外部委託について当社グループは開発に必要な技術や知識の蓄積を目的として、自社による開発を基本としておりますが、開発業務は受注状況により大きく左右されますので、開発業務を効率的に遂行するために工程の一部を外部委託しております。また、外部委託においてはコスト並びに品質面等から国内でのニアショア開発も視野においております。しかしながら、開発の外部委託は細部に至るまでの直接管理に限界があるため、品質、納期等において問題が発生する恐れがあります。 このような場合には顧客の要求を満たせず、業績に大きな影響を及ぼす恐れがあります。 (9)顧客の与信管理に関して当社グループは、顧客(新規・既存)に対する十分な信用リスク評価を適時実施し、与信管理を行っております。しかしながら、当社グループにおいて予測することのできない事態が顧客において発生することにより、顧客との取引停止や顧客に対する債権回収等ができなくなる恐れがあります。 このような場合には予期せぬ損失が発生し、業績に大きな影響を及ぼす恐れがあります。 (10)保有する投資有価証券等の株価下落に関して当社グループが保有する投資有価証券において、当社グループが予見することのできない状況が発生し、時価が簿価に比べて著しく下落し、その回復が困難になる恐れがあります。 このような場合には投資有価証券の売却損や評価損が発生し、業績に大きな影響を及ぼす恐れがあります。 (11)個人情報保護に関して当社グループは業務遂行に関連して多数の個人情報を保有している受託業務があり、当該業務の遂行は個人情報保護法に定める個人情報取扱い事業者に該当しております。当社グループは、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)のプライバシーマークの付与認証を受け、セキュリティ対策の実施、コンプライアンス遵守の徹底や定期的な社内教育を行う等、顧客情報の管理に努めております。しかしながら、予期できない事態により個人情報が漏洩した場合、顧客からの損害賠償請求や社会的な信用の低下により、業績に大きな影響を及ぼす恐れがあります。 (12)法的規制について当社グループの「システム販売」「システム運用・管理等」に係る事業のうち、情報通信網の構築、管理等のサービスに関連する法的規制として電気通信事業法があり、当社グループは電気通信事業者として総務省に届出を行っております。また、建設業法につきまして、当社は埼玉県知事建設業許可を受けており、当該許可の諸条件や法令等の遵守に努めております。これらの法律によって、現在のところ当社グループが事業を継続していく上で制約を受けている事項はありませんが、将来、これらの法律が改正された場合、当社グループの事業が何らかの制約を受け、業績に大きな影響を及ぼす恐れがあります。 また、将来、情報サービス業界に関する新しい法律、条例等が施行された場合には、当社グループの事業が何らかの制約を受ける恐れがあります。 (13)知的財産権の訴訟リスクについて当社グループは、設立以来、第三者から特許、商標権等の知的財産権に関する侵害訴訟等を提起されたことはありません。当社グループは知的財産権を重視し、必要な知的財産権の取得を進めるとともに、事業活動に際しては、第三者の権利を侵害しないよう最大限の注意を払っております。しかしながら、将来、当社グループの事業活動に関連して第三者が知的財産権の侵害を主張し、権利侵害と断定された場合には、損害賠償金の支払い等により、当社グループの業績に影響を及ぼす恐れがあります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度の売上高は、ソフトウェア開発セグメントが減少しましたが、機器等販売、システム販売、システム運用・管理等のセグメントで増加となり、11,354,180千円(前期比3.9%増)となりました。損益につきましては主に売上高の増加等により、営業利益は867,073千円(同1.8%増)、経常利益は890,951千円(同2.8%増)、また賃上げ促進税制等の適用により税負担が軽減され親会社株主に帰属する当期純利益は654,717千円(同12.9%増)となりました。 セグメントごとの経営成績を示すと、次のとおりです。 (単位:千円) 前連結会計年度(自2023年4月1日 至2024年3月31日)当連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)前年度比増減増減率機器等販売売上高2,277,0872,449,437172,3497.6%セグメント利益193,264267,62074,35538.5%セグメント利益率8.5%10.9%2.4P―ソフトウェア開発売上高1,497,9391,484,479△13,460△0.9%セグメント利益335,958344,5868,6272.6%セグメント利益率22.4%23.2%0.8P―システム販売売上高3,477,3863,481,6944,3070.1%セグメント利益529,638532,6693,0300.6%セグメント利益率15.2%15.3%0.1P―システム運用・管理等売上高3,728,0653,972,387244,3226.6%セグメント利益1,101,5921,150,52748,9354.4%セグメント利益率29.5%29.0%△0.6P―調整額(注)1売上高△55,152△33,81721,334―セグメント利益△1,308,448△1,428,329△119,881―計(注)2売上高10,925,32711,354,180428,8533.9%営業利益852,005867,07315,0671.8%営業利益率7.8%7.6%△0.2P― (注)1 セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であります。 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。 2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 機器等販売当セグメントは、パソコン、サーバー及び周辺機器とパッケージソフトウェア等の仕入・販売を行っております。売上高はPCやライセンス等の更新需要の高まりを受け、また文教市場向けの教育用機器の販売が前期に続き好調を維持したことにより、2,449,437千円(前期比7.6%増)となりました。セグメント利益は売上高の増加により267,620千円の利益(同38.5%増)となりました。 ソフトウェア開発当セグメントは、製造業・流通業・金融業等幅広くアプリケーションシステムの受託開発業務を行っております。また、主に製造業向けにERP事業のコンサルとシステム開発を行っております。売上高はERPシステムの導入や基幹業務システムの受託開発があったものの、大規模プロジェクトの完了による反動等により、1,484,479千円(前期比0.9%減)となりました。セグメント利益は不採算案件が抑制され利益率が改善したことから、344,586千円の利益(同2.6%増)となりました。 システム販売当セグメントは、画像処理システムや生コンクリート業界向けシステムの自社開発システム商品等の販売及びネットワーク構築のインフラサービス等を行っております。売上高は前期に完了した医療向け大規模案件の反動があったものの、生コンクリート協同組合向けシステムの受託開発や生コンクリート業界向けの新製品PAT-ONEによる増加等により、3,481,694千円(前期比0.1%増)となりました。セグメント利益は売上高の増加により、532,669千円の利益(同0.6%増)となりました。 システム運用・管理等当セグメントは、ユーザシステムの運用・管理サービス、データセンター、保守サービス等を行っております。売上高は受注単価並びに人員の増加及びデータセンター業務、保守サービスにおいて作業が増加したことにより、3,972,387千円(前期比6.6%増)となりました。セグメント利益は売上高の増加により、1,150,527千円の利益(同4.4%増)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 (単位:千円) 前連結会計年度(自2023年4月1日 至2024年3月31日)当連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)前年同期比増減額増減率営業活動によるキャッシュ・フロー1,304,773663,149△641,623△49.2%投資活動によるキャッシュ・フロー△157,312△254,160△96,848―財務活動によるキャッシュ・フロー△371,157△368,6502,507―現金及び現金同等物の増減額(△は減少)776,30340,338△735,964△94.8%現金及び現金同等物の期末残高2,743,5122,783,85140,3381.5% 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下資金という)は、前連結会計年度末に比べ40,338千円増加し、当連結会計年度末には2,783,851千円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 営業活動による資金の増加は663,149千円(前連結会計年度は1,304,773千円の資金増加)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益及び減価償却費があったことによります。 投資活動による資金の減少は254,160千円(前連結会計年度は157,312千円の資金減少)となりました。これは主に、有形固定資産及び無形固定資産の取得による支出があったことによります。 財務活動による資金の減少は368,650千円(前連結会計年度は371,157千円の資金減少)となりました。これは主に、配当金の支払額、リース債務の返済による支出があったことによります。 ③ 生産、受注及び販売の実績a. 生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)生産高(千円)前期比(%)機器等販売2,443,500106.8ソフトウェア開発1,491,91398.7システム販売3,542,269102.6システム運用・管理等3,966,275106.5合計11,443,958104.3 (注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。2.金額は、販売価格によっております。 b. 受注実績当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)受注高(千円)前期比(%)受注残高(千円)前期比(%)機器等販売2,426,715111.8189,67392.7ソフトウェア開発1,617,695109.0337,919165.7システム販売3,585,769108.8938,446114.8システム運用・管理等3,992,472107.4106,354136.1合計11,622,653108.91,572,393120.6 (注) セグメント間取引については、相殺消去しております。c. 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)販売高(千円)前期比(%)機器等販売2,441,686107.6ソフトウェア開発1,483,74199.8システム販売3,464,515100.3システム運用・管理等3,964,237106.8合計11,354,180103.9 (注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 相手先前連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)販売高(千円)割合(%)販売高(千円)割合(%)太平洋セメント株式会社2,580,32623.62,697,17923.8NTN株式会社1,191,11610.91,225,24710.8 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書の提出日(2025年6月17日)現在において当社グループが判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準にしたがって作成しております。連結財務諸表の作成には、経営者による会計方針の選択・適用、決算日における資産・負債の
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 ①経営理念パシフィックシステムグループは、豊かで高度な情報社会を実現するため、確かな情報通信技術に基づく最適なソリューションとサービスをお客様に提供すると共に、環境への配慮、社会への貢献とも調和した事業活動を行います。 ②経営方針お客様、株主、社員から、信頼と評価を得られる経営を実践します。1)世の中の技術動向、先進技術を先取りして、お客様の付加価値を高めるソリューションと、品質の高いサービスを提供します。2)企業倫理の徹底と、CSR(企業の社会的責任)に積極的に取り組みます。3)社員一人ひとりが、自律性と創造性を発揮できる文化を大切にして、企業価値を高めていきます。 (2)経営環境 当社グループのセグメントごとの経営環境の認識は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 機器等販売2024年度は、PCやライセンス等の更新需要の高まりを受け、また文教市場向けの教育用機器の販売が前期に続き好調を維持したことから売上高は前期比で上回る結果となりました。2025年度は、2024年度の予算外売上増の反動を受けて減収の見込みであるが、引き続きPCやサーバーなどの機器や顧客の経営基盤を支えるグループウェア等のソフトウェアの拡販を推進していきます。 ソフトウェア開発2024年度は、ERPシステムの導入や基幹業務システムの受託開発があったものの、大規模プロジェクトの完了による反動等により、売上高は前期比で下回る結果となりました。2025年度は、顧客へのERPシステム導入や、大規模な基幹業務システムの受託開発を継続して進め増収を見込みとなります。 システム販売2024年度は、前期に完了した医療向け大規模案件の反動があったものの、生コンクリート協同組合向けシステムの受託開発や生コンクリート業界向けの新製品PAT-ONEによる増加等により、売上高は前期比で上回る結果となりました。2025年度は、生コン関連、AIスランプ予測システム『PreSLump AI®』を始めとしたAI関連製品、スマートファクトリ等のIoT関連、セキュリティ脆弱性診断等のセキュリティビジネス関連の展開を積極的に進めて増収の見込みとなります。 システム運用・管理等2024年度は、受注単価並びに人員の増加及びデータセンター業務、保守サービスにおいて作業が増加したことにより、売上高は前期比で上回る結果となりました。2025年度は顧客へのシステム運用支援の拡大および新規サービスの展開を進めてまいります。 (3)長期ビジョン及び中期経営計画当社グループは2024年 5月に今後の 10年における戦略としてPACIFIC SYSTEMS VISION 2032(長期ビジョン)「One step Forward, One step Beyond.」を策定しました。また、そのPhase1「創出を目指す3年」として26中期経営計画を策定しました。 まず、長期ビジョンの概要は以下のとおりです。「One Step Forward, One Step Beyond.」一歩先へ、そして未来へ羽ばたこう!! ◎既存の事業領域の発展・展開を図りながら新たな事業領域へ踏み出す ◎多様な顧客に付加価値の高い独自のITソリューションを提供 ◎会社及び社員がマインドと行動を変え、技術と発想力を武器に未開拓分野へ挑戦 ◎主体的で持続可能な成長の実現と社会的課題の解決に積極的に貢献<変革> 1.マインド 会社と社員が共創する組織へと改革 2.ビジネス 新規領域への挑戦と既存領域の再編 3.ブランド ブランド価値向上による経営基盤強化<計画期間> Phase1 2026中期経営計画「創出を目指す3年」 Phase2 2029中期経営計画「定着を目指す3年」 Phase3 2032中期経営計画「発展継続の3年」<長期ビジョン最終年度2032年度目標値(連結)> 売上高 160億円~200億円 営業利益率 10% ROE 10% PBR 1.0倍超 配当性向 30.0%~50.0% また、26中期経営計画のビジョン及び基本方針は以下のとおりです。<ビジョン>「お客様と社会に貢献するサービス・技術を提供し続け、企業価値を高めていく」 ◎お客様と社会に貢献して仕事に対して誇り・喜びを持つ・持たせる ◎そのためにサービス・技術の向上 ◎その結果としての企業価値向上<基本方針> ①強みを知り、強化する ②既存技術の展開 ・応用力で分野を拡大 他社との連携 利益へ繋げる戦略 ③新規技術の獲得 ④営業力の強化 ・営業手法改革(DXだけでなくあらゆる手法を研究開拓) ⑤利益率の向上 ・人工あたりの粗利を指標に ⑥開発作業の変革 ・開発手法、開発標準・ルール徹底のためのマネージメント ・見積作業の定型化を推進 ・開発の効率化、AIを積極的に活用 ・顧客とのコミュニケーション、プロジェクト内コミュニケーション ・アジャイル手法の確立 ⑦安全衛生の徹底と社員の健康度向上 ⑧リスク管理の強化 ・社員一人一人がリスクを認識できるように ・組織として認識と対応を共有 ⑨成長・教育・やり甲斐の充実化 ・経験力、成長、地位向上を実感できる仕組み ・「仕事は楽しい」と思える環境 ⑩DXの推進 ・デジタル技術の進歩を常に把握 ・デジタル技術の活用を通して、顧客と当社グループの企業価値を高める (4)目標とする経営指標当社グループの経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標は売上高、営業利益であります。また、当社グループは、企業価値の向上と経営基盤の強化に努め、企業の存続と発展に必要な利益を確保するため、中期的な目標として、26中期経営計画によって、2027年3月期に売上120億円、営業利益9.6億円を目指します。 (5)対処すべき課題 今後の国内経済は、引き続き緩やかな回復傾向にあるものの、アメリカの政策動向や金融資本市場の変動に加え、長引く物価上昇や人手不足の影響等、依然として不透明な状況が継続すると思われます。そのような中でも、各企業におけるDX推進の流れは継続し、AI・IoT技術などのICT(情報通信技術)の役割は従来以上に重要性を増し、情報化投資意欲の高まりは継続していくものと考えられます。また日進月歩で新たな技術やサービスが生まれており、その変化へ臨機応変に対応していくことが重要になってきます。 このような事業環境のもと、「 (3)長期ビジョン及び中期経営計画」に記載のとおり、長期ビジョン並びに、26中期経営計画を策定しました。 本中計の基本方針「強みを知り、強化する」「既存技術の展開」「新規技術の獲得」に則り、研究開発投資を最重点施策として中計期間総額568百万円(前中計比409百万円増)へ拡大し、AI、センシング、オリジナルパッケージ、新商品・新技術への投資を行ってまいります。 また重点施策として、AIスランプ予測システム『PreSLump AI®』を始めとしたAI関連製品、AIコンサル、スマートファクトリ等のIoT関連、セキュリティ脆弱性診断等のセキュリティビジネス、ERPビジネス、基幹業務システムの受託開発、ビジネスコミュニケーションツール、DXソリューション、データセンター(埼玉県、岩手県)等の展開を進めてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1 関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の親会社前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)種類会社等の名称所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)親会社太平洋セメント株式会社東京都文京区86,174セメントの製造・販売(被所有)直接65.7当社製品の販売役員の兼任なし製品の売上(注1)2,580,326売掛金577,767 取引条件及び取引条件の決定方針等(注)製品の販売等における取引条件は、個別交渉の上決定しております。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)親会社太平洋セメント株式会社東京都文京区86,174セメントの製造・販売(被所有)直接65.7当社製品の販売役員の兼任なし製品の売上(注1)2,697,179売掛金531,992 取引条件及び取引条件の決定方針等(注)製品の販売等における取引条件は、個別交渉の上決定しております。 (イ)連結財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等 該当事項はありません。 2 親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1)親会社情報太平洋セメント(株)(東京証券取引所及び福岡証券取引所に上場) (2)重要な関連会社の要約財務諸表当連結会計年度において、重要な関連会社はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)該当事項はありません。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社グループは、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題として認識しております。一方、当社グループが属する情報サービス業界は技術革新の変化が激しい分野であります。その中で将来に向けて成長していくためには技術開発等への投資が必要であり、また経営基盤の強化が求められます。このような観点から、当社の配当政策は内部留保の充実を図りながら、業績に応じて積極的に利益還元を行うことを基本方針としており、当社連結業績における配当性向30%~50%を目安に剰余金の配当は機動的に行っていく方針です。また、これまで剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本的な方針としておりましたが、2022年3月期より中間配当を実施することとし、年2回の剰余金の配当を行う方針としました。 このため、当社は中間配当及び期末配当のほかに基準日を定めて剰余金の配当を行うことができる旨及び取締役会決議をもって会社法第459条第1項各号に掲げる剰余金の配当等に関する事項を定めることができる旨を定款に定めております。 なお、当連結会計年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2024年11月12日取締役会決議99,13467.02025年5月14日取締役会決議108,00873.0
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100VYI4)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E05687)・公共データ利用規約 PDL1.0。
FACTS よくある質問(基本情報)
パシフィックシステム株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
3847です。
3847(パシフィックシステム株式会社)のEDINETコードは?
E05687です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3847(パシフィックシステム株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 渡 邊 泰 博です(有価証券報告書の表紙記載)。
3847(パシフィックシステム株式会社)の本社所在地は?
埼玉県さいたま市桜区田島八丁目4番19号です。
3847(パシフィックシステム株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
3847(パシフィックシステム株式会社)の筆頭株主は?
太平洋セメント株式会社で、保有比率は約65.7%です(2025-03-31基準)。
3847(パシフィックシステム株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-03-31基準)で1,480,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が400株、市場で流通する浮動株は313,400株です。
3847(パシフィックシステム株式会社)の株主数は?
2025-03-31基準で529名です。上位10名で78.8%を保有し、浮動株比率は21.2%です。
3847(パシフィックシステム株式会社)の決算期は?
3月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)
株価・割安度
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
収益性・効率
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
成長・複利
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
株主還元・希薄化
統治(ガバナンス)
市場・流動性
理論株価の手法
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
SOURCE / 出典
基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E05687)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。