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パシフィックシステム株式会社
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ROIC788位
14.8%
投下資本利益率
ROE(実績)1516位
10.2%
有報 報告値
営業利益率1541位
7.6%
営業益 8.7億
自己資本比率1094位
68.5%
EPS(実績)
442.5
25/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過23.6億(価格未投入)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.91x)▲ 支配株主 太平洋セメント株式会社 65.69%▲ 実質浮動株21.18%

実質キャッシュ超過23.6億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.91x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

支配株主 太平洋セメント株式会社 65.69%。実質浮動株21.18%・TOB/少数株主論点

実質浮動株21.18%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)

JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/03期・単年)

損益(PL)
売上高
113.5
前年比 +3.9%
営業利益
8.7
前年比 +1.8%
経常利益
8.9
前年比 +2.8%
純利益
6.5
前年比 +12.9%
財政状態(BS)
総資産
97.5
前年比 +5.5%
純資産
66.8
前年比 +8.1%
現金
27.8
前年比 +1.5%
有利子負債
4.2
前年比 +96.9%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
6.6
前年比 -49.2%
投資CF
-2.5
財務CF
-3.7
フリーCF
4.8
前年比 -58.6%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0322/0323/0324/0325/03
売上高(百万)10,58810,6449,60510,92511,354
営業利益(百万)722764573852867
経常利益(百万)735771584866891
純利益(百万)394521336580655
EPS(円)266.1352.4227.2392.0442.5
1株配当(円)125.0130.0132.0134.0140.0
営業利益率(%)6.87.26.07.87.6
ROE(%)7.69.66.09.810.2
自己資本比率(%)56.363.968.966.968.5

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0322/0323/0324/0325/03
総資産(百万)9,4468,7118,2369,2449,753
純資産(百万)5,3175,5685,6736,1856,684
流動資産(百万)6,3975,6475,3516,5046,740
流動負債(百万)3,4542,5782,1532,7802,576
現金(百万)1,4892,2041,9672,7442,784
有利子負債(百万)516460332214421
ネットキャッシュ(百万)9731,7431,6352,5302,363
BPS(円)3,593.73,763.33,833.84,180.24,517.4
自己資本比率(%)56.363.968.966.968.5
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0322/0323/0324/0325/03
営業CF(百万)4201,7034871,305663
投資CF(百万)-474-508-327-157-254
財務CF(百万)-359-481-397-371-369
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-03期・細目まで)

貸借対照表 62項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,211位 →2,7842,744
受取手形、売掛金及び契約資産2,7792,762
受取手形357
売掛金2,0442,449
契約資産732256
電子記録債権169114
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品5453
原料及び材料
原材料及び貯蔵品5049
仕掛品及び半成工事
仕掛品324260
リース投資資産439400
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-1
その他 3,001社中2,264位 →141124
流動資産 3,006社中2,233位 →6,7406,504
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物1,6441,608
減価償却累計額-1,046-993
建物及び構築物(純額)598616
工具、器具及び備品723697
減価償却累計額-607-582
工具、器具及び備品(純額)116115
土地532532
リース資産1,185920
減価償却累計額-804-747
リース資産(純額)381173
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他684634
減価償却累計額-376-318
その他(純額)308316
有形固定資産 3,066社中2,157位 →1,9341,752
無形固定資産
ソフトウエア138133
リース資産4758
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他5655
無形固定資産 3,036社中2,043位 →241245
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券290288
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産327249
繰延税金資産174150
その他4856
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2-0
投資その他の資産 3,006社中2,278位 →838743
固定資産 3,009社中2,294位 →3,0132,740
資産 3,097社中2,398位 →9,7539,244
負債の部
流動負債
買掛金857983
未払費用413284
契約負債6389
リース負債148124
引当金
賞与引当金588515
受注損失引当金021
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等149270
その他392556
流動負債 3,006社中2,307位 →2,5762,780
固定負債
リース負債27390
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他219190
固定負債492280
負債 3,097社中2,518位 →3,0693,059
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,212位 →778778
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,850位 →240240
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,053位 →5,4775,022
自己株式-1-1
株主資本 3,096社中2,220位 →6,4946,040
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金149155
退職給付に係る調整累計額40-9
評価・換算差額等190146
純資産 3,097社中2,239位 →6,6846,185
負債純資産 3,097社中2,414位 →9,7539,244
損益計算書 45項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高11,35410,925
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価8,3538,057
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額1-0
賞与引当金繰入額157139
退職給付費用3842
給与手当725717
販売費及び一般管理費2,1352,016
売上総利益又は売上総損失(△)3,0022,868
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額1-0
賞与引当金繰入額157139
退職給付費用3842
給与手当725717
販売費及び一般管理費2,1352,016
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,000位 →867852
営業外収益
受取利息20
受取配当金75
受取手数料22
受取保険料21
補助金収入117
その他53
営業外収益 3,005社中2,475位 →2918
営業外費用
支払利息32
支払手数料11
その他01
営業外費用54
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,083位 →891866
特別損失
固定資産除却損00
特別損失00
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,081位 →891866
法人税等 3,092社中2,165位 →236286
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,120位 →280325
法人税等調整額 3,022社中1,826位 →-43-39
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,026位 →655580
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,022位 →655580
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-545
退職給付に係る調整額4984
その他の包括利益44129
包括利益 3,097社中2,101位 →699709
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,091位 →699709
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,026位 →655580
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-545
退職給付に係る調整額4984
その他の包括利益44129
包括利益 3,097社中2,101位 →699709
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,091位 →699709
キャッシュ・フロー計算書 36項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,043位 →1,0591,363
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,081位 →891866
減価償却費 3,055社中1,835位 →457496
貸倒引当金の増減額(△は減少)1-0
受取利息及び受取配当金-8-5
支払利息32
売上債権の増減額(△は増加)-72-423
棚卸資産の増減額(△は増加)-67-32
仕入債務の増減額(△は減少)-148191
賞与引当金の増減額(△は減少)73162
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-71
受注損失引当金の増減額(△は減少)-20-16
固定資産除却損00
未収消費税等の増減額(△は増加)-2619
未払消費税等の増減額(△は減少)-128128
リース投資資産の増減額(△は増加)-3834
その他の資産の増減額(△は増加)18-8
その他の負債の増減額(△は減少)129-32
利息及び配当金の受取額85
利息の支払額-3-2
法人税等の支払額-401-85
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,114位 →6631,305
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額85
有形固定資産の取得による支出-179-136
投資有価証券の取得による支出-10
無形固定資産の取得による支出-64-22
敷金及び保証金の差入による支出-1-0
敷金及び保証金の回収による収入00
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中939位 →-254-157
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-3-2
自己株式の取得による支出-0
配当金の支払額-200-197
リース負債の返済による支出-169-174
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,383位 →-369-371
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,686位 →40776
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,282位 →2,7842,744
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
アフターコスト引当金の増減額(△は減少)2-20
アフターコスト引当金2927
貸借対照表 67項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金1,9901,991
受取手形、売掛金及び契約資産2,1831,887
電子記録債権13281
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品5351
原料及び材料
原材料及び貯蔵品5049
仕掛品及び半成工事
仕掛品266203
前払費用101113
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金43
リース投資資産439400
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-1
その他50
流動資産5,2224,777
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)372373
構築物(純額)62
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)57
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)7483
土地432432
リース資産(純額)5944
建設仮勘定124
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)5244
有形固定資産1,011987
無形固定資産
ソフトウエア130120
ソフトウエア仮勘定22
リース資産1011
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他22
無形固定資産144134
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券224227
関係会社株式679679
出資金
出資金00
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
破産更生債権等1
前払年金費用269262
繰延税金資産13887
敷金及び保証金2636
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1
投資その他の資産1,3351,290
固定資産2,4912,412
資産7,7127,189
負債の部
流動負債
買掛金575518
未払費用324183
前受収益134151
リース負債4332
資産除去債務5
引当金
賞与引当金472400
受注損失引当金021
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金97112
未払法人税等131170
未払消費税等31116
預り金1616
流動負債1,8591,746
固定負債
リース負債2623
資産除去債務1010
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金23
長期前受収益167133
固定負債205169
負債2,0641,915
純資産の部
株主資本
資本金778778
資本剰余金
資本準備金236236
資本剰余金236236
利益剰余金
利益準備金2525
その他利益剰余金
繰越利益剰余金4,4854,109
利益剰余金4,5104,134
自己株式-1-1
株主資本5,5225,146
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金125128
評価・換算差額等125128
純資産5,6485,274
負債純資産7,7127,189
損益計算書 34項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高8,4027,702
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価6,2215,660
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費2623
賞与引当金繰入額124104
退職給付費用3135
給与手当564547
販売費及び一般管理費1,5951,503
売上総利益又は売上総損失(△)2,1812,042
販売費及び一般管理費
減価償却費2623
賞与引当金繰入額124104
退職給付費用3135
給与手当564547
販売費及び一般管理費1,5951,503
営業利益又は営業損失(△)586539
営業外収益
受取利息10
受取配当金13084
受取手数料11
受取保険料11
補助金収入53
その他33
営業外収益14193
営業外費用
支払利息00
支払手数料11
その他01
営業外費用22
経常利益又は経常損失(△)726631
特別損失
固定資産除却損00
特別損失00
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)726631
法人税等150178
法人税、住民税及び事業税200198
法人税等調整額-50-20
当期純利益又は当期純損失(△)576453
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)576453
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)726631
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
アフターコスト引当金2927
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億50億100億150億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 売上高 106億 ・ 純利益 4億22/03 ・ 売上高 106億 ・ 純利益 5億23/03 ・ 売上高 96億 ・ 純利益 3億24/03 ・ 売上高 109億 ・ 純利益 6億25/03 ・ 売上高 114億 ・ 純利益 7億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 粗利率 23.4% ・ 営業利益率 6.8% ・ 純利益率 3.7%22/03 ・ 粗利率 24.6% ・ 営業利益率 7.2% ・ 純利益率 4.9%23/03 ・ 粗利率 25.7% ・ 営業利益率 6.0% ・ 純利益率 3.5%24/03 ・ 粗利率 26.3% ・ 営業利益率 7.8% ・ 純利益率 5.3%25/03 ・ 粗利率 26.4% ・ 営業利益率 7.6% ・ 純利益率 5.8%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15%20% 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ ROE 7.6% ・ ROA 4.2% ・ ROIC 11.1%22/03 ・ ROE 9.6% ・ ROA 6.0% ・ ROIC 13.4%23/03 ・ ROE 6.0% ・ ROA 4.1% ・ ROIC 9.5%24/03 ・ ROE 9.8% ・ ROA 6.3% ・ ROIC 15.6%25/03 ・ ROE 10.2% ・ ROA 6.7% ・ ROIC 14.7%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-10億0億10億20億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 営業CF 4億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF -4億22/03 ・ 営業CF 17億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF -5億23/03 ・ 営業CF 5億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF -4億24/03 ・ 営業CF 13億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -4億25/03 ・ 営業CF 7億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF -4億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億5億10億15億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ フリーCF 1億22/03 ・ フリーCF 13億23/03 ・ フリーCF 3億24/03 ・ フリーCF 12億25/03 ・ フリーCF 5億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億2億4億6億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 4億22/03 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 5億23/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 5億24/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 5億25/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 5億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍4倍 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 営業CF/純利益 1.07倍22/03 ・ 営業CF/純利益 3.27倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.45倍24/03 ・ 営業CF/純利益 2.25倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.01倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円200円400円600円 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ EPS ¥26622/03 ・ EPS ¥35223/03 ・ EPS ¥22724/03 ・ EPS ¥39225/03 ・ EPS ¥442
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円0%20%40%60% 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 1株配当 ¥125 ・ 配当性向 47.0%22/03 ・ 1株配当 ¥130 ・ 配当性向 36.9%23/03 ・ 1株配当 ¥132 ・ 配当性向 58.1%24/03 ・ 1株配当 ¥134 ・ 配当性向 34.2%25/03 ・ 1株配当 ¥140 ・ 配当性向 31.6%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億50億100億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 総資産 94億 ・ 純資産 53億22/03 ・ 総資産 87億 ・ 純資産 56億23/03 ・ 総資産 82億 ・ 純資産 57億24/03 ・ 総資産 92億 ・ 純資産 62億25/03 ・ 総資産 98億 ・ 純資産 67億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円0%20%40%60%80% 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ BPS ¥3,594 ・ 自己資本比率 56.3%22/03 ・ BPS ¥3,763 ・ 自己資本比率 63.9%23/03 ・ BPS ¥3,834 ・ 自己資本比率 68.9%24/03 ・ BPS ¥4,180 ・ 自己資本比率 66.9%25/03 ・ BPS ¥4,517 ・ 自己資本比率 68.5%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億20億40億60億80億0%100%200%300% 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 流動資産 64億 ・ 流動負債 35億 ・ 流動比率 185.2%22/03 ・ 流動資産 56億 ・ 流動負債 26億 ・ 流動比率 219.0%23/03 ・ 流動資産 54億 ・ 流動負債 22億 ・ 流動比率 248.5%24/03 ・ 流動資産 65億 ・ 流動負債 28億 ・ 流動比率 234.0%25/03 ・ 流動資産 67億 ・ 流動負債 26億 ・ 流動比率 261.6%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億10億20億30億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ 現金 15億 ・ 有利子負債 5億22/03 ・ 現金 22億 ・ 有利子負債 5億23/03 ・ 現金 20億 ・ 有利子負債 3億24/03 ・ 現金 27億 ・ 有利子負債 2億25/03 ・ 現金 28億 ・ 有利子負債 4億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億10億20億30億 21/0322/0323/0324/0325/0321/03 ・ ネットキャッシュ 10億22/03 ・ ネットキャッシュ 17億23/03 ・ ネットキャッシュ 16億24/03 ・ ネットキャッシュ 25億25/03 ・ ネットキャッシュ 24億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0322/0323/0324/0325/03
純利益率(%)3.74.93.55.35.8
ROE(%)7.69.66.09.810.2
ROA(%)4.26.04.16.36.7
総資産回転(回)1.121.221.171.181.16
営業CF率(%)4.016.05.111.95.8
営業CF/純益(倍)1.073.271.452.251.01
配当性向(%)47.036.958.134.231.6
売上 前年比(%)-2.10.5-9.813.73.9
純資産 前年比(%)4.14.71.99.08.1
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/03
¥125.0
22/03
¥130.0
23/03
¥132.0
24/03
¥134.0
25/03
¥140.0
配当性向 31.6%・連続増配 11年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
4.8
ROIC788位
14.8%
粗利率
26.4%
アクルーアル比率
-0.1%
売上CAGR(4年)
1.8%
EPS CAGR
13.6%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
5.8%
ROA
6.7%
総資産回転
1.16
実効税率
26.5%
現金変換(CFO/営業益)
0.76
CFO/純益(平均)
1.91
累計営業CF
101.2
FCFマージン
4.3%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.39
BPS CAGR
5.9%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.62
純負債/EBITDA
-1.79
インタレストカバレッジ
253.8
債務返済年数
0.6
配当性向
31.6%
連続増配
11
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
51
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
46
ROE
51
ROA
53
FCFマージン
51
自己資本比率
57
流動比率
49
純負債/EBITDA
52
アクルーアル比率
47
現金変換(営業CF/純益)
48
売上CAGR
44
EPS CAGR
51
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
21.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
太平洋セメント株式会社
65.7% 保有
自己株式
0.03%
400株 ・簿価0.0億
大株主比率
1. 太平洋セメント株式会社65.7%
2. パシフィックシステム社員持株会4.9%
3. AGS株式会社2.0%
4. 株式会社武蔵野銀行2.0%
5. 光通信株式会社1.2%
6. みずほリース株式会社0.7%
7. 山 上 浩 司0.6%
8. 増 古 恒 夫0.6%
9. 小 南  毅0.6%
10. 中 島 良 樹0.5%
上位10で 78.8%・発行済 1,480,000株・自己株 400株・浮動株 313,400株・株主 529名。所有者別(単元): 外国人 0.2% / 機関 2.6% / 個人 27.1%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率1.10%(取締役 4名計)
政策保有株式(簿価合計)223.5百万円(4銘柄)
役員報酬総額 / 役員数66.4百万円 / 9名
平均年間給与(提出会社)589万円
従業員数(連結)645名
監査報酬 / 非監査報酬28.0百万円 / —
平均勤続年数18.7年
女性管理職比率6.3%
従業員1人当たり売上17.6百万円
従業員1人当たり営業利益1.3百万円
政策保有株式の対純資産比3.3%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 渡 邊 泰 博
本社所在地埼玉県さいたま市桜区田島八丁目4番19号
決算期3月
従業員数(連結)645名
EDINETコードE05687

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/03期末 基準・1,480,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2025-11-12確認書 ↗
2025-11-07変更報告書 ↗ / 太平洋セメント株式会社
2025-09-25変更報告書 ↗ / 太平洋セメント株式会社
2025-06-26確認書 ↗
2025-06-17確認書 ↗
2024-11-12確認書 ↗
2024-06-24確認書 ↗
2024-02-09確認書 ↗
2023-11-10確認書 ↗
2023-06-26確認書 ↗
2022-06-20確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社は、製造業、流通業、金融業等向けに情報サービス事業を行い、株式会社システムベースは岩手県内の企業及び自治体向けを中心に当社と連携した情報サービス事業を行っております。当社グループ間の取引については、事業の系統図をご覧ください。また、親会社である太平洋セメント株式会社及びそのグループ会社との間では、当社は情報サービス事業全般にわたる取引を行っております。当社グループの事業内容を「機器等販売」「ソフトウェア開発」「システム販売」「システム運用・管理等」の4つの区分別で示すと次のとおりであります。なお、この区分は、「第5 経理の状況 1. (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントと同一であります。 区 分 内 容 機器等販売 パソコン、サーバー及び周辺機器とパッケージソフトウェア等の仕入・販売を行っております。 ソフトウェア開発 製造業・流通業・金融業等幅広くアプリケーションシステムの受託開発業務を行っております。また、主に製造業向けにERP事業のコンサルとシステム開発を行っております。 システム販売 画像処理システムや生コンクリート業界向けシステムの自社開発システム商品等の販売及びネットワーク構築等のインフラサービス等を行っております。 システム運用・管理等 ユーザシステムの運用・管理サービス、データセンター、保守サービス等を行っております。 事業の系統図は、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、情報サービス事業を主な事業としており、その事業内容及び製品・サービス等に基づいて事業を集約した結果、「機器等販売」、「ソフトウェア開発」、「システム販売」及び「システム運用・管理等」の4つを報告セグメントとしております。 「機器等販売」はハードウェア及びソフトウェア等の仕入・販売、「ソフトウェア開発」はアプリケーションシステムの受託開発業務及びERP事業のコンサルとシステム開発、「システム販売」は自社開発システムの販売及びネットワーク構築等のインフラサービス、「システム運用・管理等」はユーザシステムの運用・管理サービス及びデータセンタ業務等を行っております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部利益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。「会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更」に記載のとおり、当社グループでは、有形固定資産(リース資産を除く)の減価償却方法について、主として定率法(ただし、賃貸資産及び1998年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物は定額法)を採用しておりましたが、当連結会計年度より定額法へ変更しております。当該変更により、従来の方法と比べて、当連結会計年度のセグメント利益が「機器等販売」で406千円、「ソフトウェア開発」で3,466千円、「システム販売」で4,156千円、「システム運用・管理等」で8,212千円、それぞれ増加しております。全社費用を加味したセグメント利益の増加額合計は20,489千円です。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2機器等販売ソフトウェア開発システム販売システム運用・管理等計売上高 外部顧客への売上高2,270,1621,487,2963,455,3333,712,53510,925,327-10,925,327 セグメント間の内部 売上高又は振替高6,92510,64322,05315,53055,152△55,152-計2,277,0871,497,9393,477,3863,728,06510,980,479△55,15210,925,327セグメント利益193,264335,958529,6381,101,5922,160,454△1,308,448852,005その他の項目 減価償却費202,43317,74782,614160,683463,47832,909496,387 (注)1 セグメント利益の調整額△1,308,448千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3 セグメント資産は、事業セグメントに資産を配分しておらず、事業セグメントの減価償却費は一定の基準により配分しております。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2機器等販売ソフトウェア開発システム販売システム運用・管理等計売上高 外部顧客への売上高2,441,6861,483,7413,464,5153,964,23711,354,180-11,354,180 セグメント間の内部 売上高又は振替高7,75173717,1788,15033,817△33,817-計2,449,4371,484,4793,481,6943,972,38711,387,998△33,81711,354,180セグメント利益267,620344,586532,6691,150,5272,295,402△1,428,329867,073その他の項目 減価償却費179,20615,58776,672149,955421,42235,213456,635 (注)1 セグメント利益の調整額△1,428,329千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3 セグメント資産は、事業セグメントに資産を配分しておらず、事業セグメントの減価償却費は一定の基準により配分しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名太平洋セメント株式会社2,580,326機器等販売、ソフトウェア開発、システム販売、システム運用・管理等NTN株式会社1,191,116機器等販売、ソフトウェア開発、システム運用・管理等 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名太平洋セメント株式会社2,697,179機器等販売、ソフトウェア開発、システム販売、システム運用・管理等NTN株式会社1,225,247機器等販売、ソフトウェア開発、システム運用・管理等 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名太平洋セメント株式会社2,580,326機器等販売、ソフトウェア開発、システム販売、システム運用・管理等NTN株式会社1,191,116機器等販売、ソフトウェア開発、システム運用・管理等
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループの事業展開、経営成績、その他に関するリスク要因となる恐れがあると考えられる主要な事項は以下のようなものがあります。また、以下の記載は当社グループのリスクすべてを網羅するものではありませんのでご留意下さい。 なお、文中における将来に関する事項は、有価証券報告書の提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)事業の集中について当社グル-プは、顧客が年度予算の中で情報投資を検討するため、年度初めは案件が少なく稼働率が低下し、一方で顧客の検収時期から売上高が3月に集中するため、営業利益は上半期が低く、下半期に高くなる傾向にあります。当社グループはこのような状況を踏まえ、納期管理を徹底するとともに、資金計画を策定していますが、納期が顧客の都合や当社グル-プの都合により遅れ、計画通りに検収を受けることができなくなる恐れがあります。 このような場合、特に期末の3月に予定されていた検収が翌期以降に遅れる場合には、業績及び資金繰りに大きな影響を及ぼす恐れがあります。また、業績への影響は資金調達にも波及する恐れがあります。 (2)親会社他特定顧客との取引について当社グループは親会社である太平洋セメント株式会社グループにおいて情報サービスを提供する唯一の会社であり、当社グループにとりまして親会社グループは安定した最大取引先となっております。また、その他顧客につきましてもこれまで安定顧客の確保に努めてきたため、当社グループの取引高は特定顧客との取引割合が高くなっております。 このような状況の中、これら特定顧客は海外展開等、環境の変化に合わせた経営を推進しておりますので、将来、予測できない事態が発生し、取引に変化が生じる恐れがあります。 このような場合には取引が急激に減少し、業績に大きな影響を及ぼす恐れがあります。 決算年月2023/3期2024/3期2025/3期 金額(千円)構成比(%)金額(千円)構成比(%)金額(千円)構成比(%)太平洋セメントグループ3,672,12038.23,972,69536.44,364,20638.4(内 太平洋セメント 株式会社)2,607,72227.12,580,32623.62,697,17923.8売上高合計9,605,193100.010,925,327100.011,354,180100.0 (3)事業継続について当社グループは主要事業所を岩手県、東京都、埼玉県、愛知県及び大阪府に置きますが、首都圏に占める割合が高くなっております。このため首都圏で大地震等自然災害が発生した場合には当社グループの主要な建物及び施設が損壊し、交通機関や電力供給が停止する恐れがあります。 また、新型コロナウイルス感染症の再拡大や別の感染症が発生した場合においても、同様に従業員の感染が拡大し、出勤できなくなる恐れがあります。 このような場合にはBCPを策定しておりますが、一定期間、施設が使用できなかったり従業員が出勤できなかったりすることから事業が停止し、業績に大きな影響を及ぼす恐れがあります。特に感染症拡大では、テレワークや時差出勤などの勤務体制の変更、テレビ会議を活用し社員による事業所間の往来禁止、感染を最小限に抑えるための初動時の手順など感染症拡大を防ぐ対応策を策定しております。 (4)情報漏洩・情報改竄について当社グループはデータセンターを保有し、システム運用管理を行っており、外部とネットワ-クが繋がっております。このため当社グループはISMS認証資格を取得し全社的に情報の管理体制を構築していますが、予測できない事態により情報が漏洩し、情報が改竄される恐れがあります。 このような場合には取引先に損害が生じ損害賠償金等を請求されるとともに、顧客の信頼を失い、業績に大きな影響を及ぼす恐れがあります。 (5)システムトラブルについて当社グループは納品したシステム及び受託運用しているシステムに関し、品質、安全性確保に努めております。しかしながら、予測できない事態により、当社グループが納品したシステムや受託運用しているシステムに関してトラブル等が発生する恐れがあります。 このような場合には取引先に損害が生じ損害賠償金等が請求されて、業績に大きな影響を及ぼす恐れがあります。 (6)プロジェクト管理について当社グループは開発業務において、プロジェクトマネジメント教育の実施及びビジネスリスクマネジメントシステムの導入等により、見積りの精度向上及び顧客ニーズを的確に捉えた開発に取り組み、不採算案件の発生回避に努めております。しかしながら、予測できない事態により見積りを超えるコストや追加作業が発生したり、事業によっては調査期間や顧客の意思決定期間が予想以上に長期化する恐れがあります。 このような場合には原価アップや納期遅延が発生し、業績に大きな影響を及ぼす恐れがあります。 (7)技術者の確保、育成について当社グループは顧客ニーズに応じた情報システムの提供やソリューションの発案並びに開発を行っており、これを実行するために優秀な技術者を必要としております。また、当社グループは業容拡大に応じて、人材の確保が継続的に必要であります。しかしながら、現在の情報サービス業界では人材の獲得競争が激しいため、当社グループにおいて優秀な人材獲得が出来ず、または育成した人材が社外へ流出する恐れがあります。 このような場合には事業遂行に支障をきたし、業績に大きな影響を及ぼす恐れがあります。 (8)外部委託について当社グループは開発に必要な技術や知識の蓄積を目的として、自社による開発を基本としておりますが、開発業務は受注状況により大きく左右されますので、開発業務を効率的に遂行するために工程の一部を外部委託しております。また、外部委託においてはコスト並びに品質面等から国内でのニアショア開発も視野においております。しかしながら、開発の外部委託は細部に至るまでの直接管理に限界があるため、品質、納期等において問題が発生する恐れがあります。 このような場合には顧客の要求を満たせず、業績に大きな影響を及ぼす恐れがあります。 (9)顧客の与信管理に関して当社グループは、顧客(新規・既存)に対する十分な信用リスク評価を適時実施し、与信管理を行っております。しかしながら、当社グループにおいて予測することのできない事態が顧客において発生することにより、顧客との取引停止や顧客に対する債権回収等ができなくなる恐れがあります。 このような場合には予期せぬ損失が発生し、業績に大きな影響を及ぼす恐れがあります。 (10)保有する投資有価証券等の株価下落に関して当社グループが保有する投資有価証券において、当社グループが予見することのできない状況が発生し、時価が簿価に比べて著しく下落し、その回復が困難になる恐れがあります。 このような場合には投資有価証券の売却損や評価損が発生し、業績に大きな影響を及ぼす恐れがあります。 (11)個人情報保護に関して当社グループは業務遂行に関連して多数の個人情報を保有している受託業務があり、当該業務の遂行は個人情報保護法に定める個人情報取扱い事業者に該当しております。当社グループは、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)のプライバシーマークの付与認証を受け、セキュリティ対策の実施、コンプライアンス遵守の徹底や定期的な社内教育を行う等、顧客情報の管理に努めております。しかしながら、予期できない事態により個人情報が漏洩した場合、顧客からの損害賠償請求や社会的な信用の低下により、業績に大きな影響を及ぼす恐れがあります。 (12)法的規制について当社グループの「システム販売」「システム運用・管理等」に係る事業のうち、情報通信網の構築、管理等のサービスに関連する法的規制として電気通信事業法があり、当社グループは電気通信事業者として総務省に届出を行っております。また、建設業法につきまして、当社は埼玉県知事建設業許可を受けており、当該許可の諸条件や法令等の遵守に努めております。これらの法律によって、現在のところ当社グループが事業を継続していく上で制約を受けている事項はありませんが、将来、これらの法律が改正された場合、当社グループの事業が何らかの制約を受け、業績に大きな影響を及ぼす恐れがあります。 また、将来、情報サービス業界に関する新しい法律、条例等が施行された場合には、当社グループの事業が何らかの制約を受ける恐れがあります。 (13)知的財産権の訴訟リスクについて当社グループは、設立以来、第三者から特許、商標権等の知的財産権に関する侵害訴訟等を提起されたことはありません。当社グループは知的財産権を重視し、必要な知的財産権の取得を進めるとともに、事業活動に際しては、第三者の権利を侵害しないよう最大限の注意を払っております。しかしながら、将来、当社グループの事業活動に関連して第三者が知的財産権の侵害を主張し、権利侵害と断定された場合には、損害賠償金の支払い等により、当社グループの業績に影響を及ぼす恐れがあります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度の売上高は、ソフトウェア開発セグメントが減少しましたが、機器等販売、システム販売、システム運用・管理等のセグメントで増加となり、11,354,180千円(前期比3.9%増)となりました。損益につきましては主に売上高の増加等により、営業利益は867,073千円(同1.8%増)、経常利益は890,951千円(同2.8%増)、また賃上げ促進税制等の適用により税負担が軽減され親会社株主に帰属する当期純利益は654,717千円(同12.9%増)となりました。 セグメントごとの経営成績を示すと、次のとおりです。 (単位:千円) 前連結会計年度(自2023年4月1日 至2024年3月31日)当連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)前年度比増減増減率機器等販売売上高2,277,0872,449,437172,3497.6%セグメント利益193,264267,62074,35538.5%セグメント利益率8.5%10.9%2.4P―ソフトウェア開発売上高1,497,9391,484,479△13,460△0.9%セグメント利益335,958344,5868,6272.6%セグメント利益率22.4%23.2%0.8P―システム販売売上高3,477,3863,481,6944,3070.1%セグメント利益529,638532,6693,0300.6%セグメント利益率15.2%15.3%0.1P―システム運用・管理等売上高3,728,0653,972,387244,3226.6%セグメント利益1,101,5921,150,52748,9354.4%セグメント利益率29.5%29.0%△0.6P―調整額(注)1売上高△55,152△33,81721,334―セグメント利益△1,308,448△1,428,329△119,881―計(注)2売上高10,925,32711,354,180428,8533.9%営業利益852,005867,07315,0671.8%営業利益率7.8%7.6%△0.2P― (注)1 セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であります。 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。 2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 機器等販売当セグメントは、パソコン、サーバー及び周辺機器とパッケージソフトウェア等の仕入・販売を行っております。売上高はPCやライセンス等の更新需要の高まりを受け、また文教市場向けの教育用機器の販売が前期に続き好調を維持したことにより、2,449,437千円(前期比7.6%増)となりました。セグメント利益は売上高の増加により267,620千円の利益(同38.5%増)となりました。 ソフトウェア開発当セグメントは、製造業・流通業・金融業等幅広くアプリケーションシステムの受託開発業務を行っております。また、主に製造業向けにERP事業のコンサルとシステム開発を行っております。売上高はERPシステムの導入や基幹業務システムの受託開発があったものの、大規模プロジェクトの完了による反動等により、1,484,479千円(前期比0.9%減)となりました。セグメント利益は不採算案件が抑制され利益率が改善したことから、344,586千円の利益(同2.6%増)となりました。 システム販売当セグメントは、画像処理システムや生コンクリート業界向けシステムの自社開発システム商品等の販売及びネットワーク構築のインフラサービス等を行っております。売上高は前期に完了した医療向け大規模案件の反動があったものの、生コンクリート協同組合向けシステムの受託開発や生コンクリート業界向けの新製品PAT-ONEによる増加等により、3,481,694千円(前期比0.1%増)となりました。セグメント利益は売上高の増加により、532,669千円の利益(同0.6%増)となりました。 システム運用・管理等当セグメントは、ユーザシステムの運用・管理サービス、データセンター、保守サービス等を行っております。売上高は受注単価並びに人員の増加及びデータセンター業務、保守サービスにおいて作業が増加したことにより、3,972,387千円(前期比6.6%増)となりました。セグメント利益は売上高の増加により、1,150,527千円の利益(同4.4%増)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 (単位:千円) 前連結会計年度(自2023年4月1日 至2024年3月31日)当連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)前年同期比増減額増減率営業活動によるキャッシュ・フロー1,304,773663,149△641,623△49.2%投資活動によるキャッシュ・フロー△157,312△254,160△96,848―財務活動によるキャッシュ・フロー△371,157△368,6502,507―現金及び現金同等物の増減額(△は減少)776,30340,338△735,964△94.8%現金及び現金同等物の期末残高2,743,5122,783,85140,3381.5% 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下資金という)は、前連結会計年度末に比べ40,338千円増加し、当連結会計年度末には2,783,851千円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 営業活動による資金の増加は663,149千円(前連結会計年度は1,304,773千円の資金増加)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益及び減価償却費があったことによります。 投資活動による資金の減少は254,160千円(前連結会計年度は157,312千円の資金減少)となりました。これは主に、有形固定資産及び無形固定資産の取得による支出があったことによります。 財務活動による資金の減少は368,650千円(前連結会計年度は371,157千円の資金減少)となりました。これは主に、配当金の支払額、リース債務の返済による支出があったことによります。 ③ 生産、受注及び販売の実績a. 生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)生産高(千円)前期比(%)機器等販売2,443,500106.8ソフトウェア開発1,491,91398.7システム販売3,542,269102.6システム運用・管理等3,966,275106.5合計11,443,958104.3 (注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。2.金額は、販売価格によっております。 b. 受注実績当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)受注高(千円)前期比(%)受注残高(千円)前期比(%)機器等販売2,426,715111.8189,67392.7ソフトウェア開発1,617,695109.0337,919165.7システム販売3,585,769108.8938,446114.8システム運用・管理等3,992,472107.4106,354136.1合計11,622,653108.91,572,393120.6 (注) セグメント間取引については、相殺消去しております。c. 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)販売高(千円)前期比(%)機器等販売2,441,686107.6ソフトウェア開発1,483,74199.8システム販売3,464,515100.3システム運用・管理等3,964,237106.8合計11,354,180103.9 (注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 相手先前連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)販売高(千円)割合(%)販売高(千円)割合(%)太平洋セメント株式会社2,580,32623.62,697,17923.8NTN株式会社1,191,11610.91,225,24710.8 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書の提出日(2025年6月17日)現在において当社グループが判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準にしたがって作成しております。連結財務諸表の作成には、経営者による会計方針の選択・適用、決算日における資産・負債の
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 ①経営理念パシフィックシステムグループは、豊かで高度な情報社会を実現するため、確かな情報通信技術に基づく最適なソリューションとサービスをお客様に提供すると共に、環境への配慮、社会への貢献とも調和した事業活動を行います。 ②経営方針お客様、株主、社員から、信頼と評価を得られる経営を実践します。1)世の中の技術動向、先進技術を先取りして、お客様の付加価値を高めるソリューションと、品質の高いサービスを提供します。2)企業倫理の徹底と、CSR(企業の社会的責任)に積極的に取り組みます。3)社員一人ひとりが、自律性と創造性を発揮できる文化を大切にして、企業価値を高めていきます。 (2)経営環境 当社グループのセグメントごとの経営環境の認識は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 機器等販売2024年度は、PCやライセンス等の更新需要の高まりを受け、また文教市場向けの教育用機器の販売が前期に続き好調を維持したことから売上高は前期比で上回る結果となりました。2025年度は、2024年度の予算外売上増の反動を受けて減収の見込みであるが、引き続きPCやサーバーなどの機器や顧客の経営基盤を支えるグループウェア等のソフトウェアの拡販を推進していきます。 ソフトウェア開発2024年度は、ERPシステムの導入や基幹業務システムの受託開発があったものの、大規模プロジェクトの完了による反動等により、売上高は前期比で下回る結果となりました。2025年度は、顧客へのERPシステム導入や、大規模な基幹業務システムの受託開発を継続して進め増収を見込みとなります。 システム販売2024年度は、前期に完了した医療向け大規模案件の反動があったものの、生コンクリート協同組合向けシステムの受託開発や生コンクリート業界向けの新製品PAT-ONEによる増加等により、売上高は前期比で上回る結果となりました。2025年度は、生コン関連、AIスランプ予測システム『PreSLump AI®』を始めとしたAI関連製品、スマートファクトリ等のIoT関連、セキュリティ脆弱性診断等のセキュリティビジネス関連の展開を積極的に進めて増収の見込みとなります。 システム運用・管理等2024年度は、受注単価並びに人員の増加及びデータセンター業務、保守サービスにおいて作業が増加したことにより、売上高は前期比で上回る結果となりました。2025年度は顧客へのシステム運用支援の拡大および新規サービスの展開を進めてまいります。 (3)長期ビジョン及び中期経営計画当社グループは2024年 5月に今後の 10年における戦略としてPACIFIC SYSTEMS VISION 2032(長期ビジョン)「One step Forward, One step Beyond.」を策定しました。また、そのPhase1「創出を目指す3年」として26中期経営計画を策定しました。 まず、長期ビジョンの概要は以下のとおりです。「One Step Forward, One Step Beyond.」一歩先へ、そして未来へ羽ばたこう!! ◎既存の事業領域の発展・展開を図りながら新たな事業領域へ踏み出す ◎多様な顧客に付加価値の高い独自のITソリューションを提供 ◎会社及び社員がマインドと行動を変え、技術と発想力を武器に未開拓分野へ挑戦 ◎主体的で持続可能な成長の実現と社会的課題の解決に積極的に貢献<変革> 1.マインド 会社と社員が共創する組織へと改革 2.ビジネス 新規領域への挑戦と既存領域の再編 3.ブランド ブランド価値向上による経営基盤強化<計画期間> Phase1 2026中期経営計画「創出を目指す3年」 Phase2 2029中期経営計画「定着を目指す3年」 Phase3 2032中期経営計画「発展継続の3年」<長期ビジョン最終年度2032年度目標値(連結)> 売上高 160億円~200億円 営業利益率 10% ROE 10% PBR 1.0倍超 配当性向 30.0%~50.0% また、26中期経営計画のビジョン及び基本方針は以下のとおりです。<ビジョン>「お客様と社会に貢献するサービス・技術を提供し続け、企業価値を高めていく」 ◎お客様と社会に貢献して仕事に対して誇り・喜びを持つ・持たせる ◎そのためにサービス・技術の向上 ◎その結果としての企業価値向上<基本方針> ①強みを知り、強化する ②既存技術の展開 ・応用力で分野を拡大 他社との連携 利益へ繋げる戦略 ③新規技術の獲得 ④営業力の強化 ・営業手法改革(DXだけでなくあらゆる手法を研究開拓) ⑤利益率の向上 ・人工あたりの粗利を指標に ⑥開発作業の変革 ・開発手法、開発標準・ルール徹底のためのマネージメント ・見積作業の定型化を推進 ・開発の効率化、AIを積極的に活用 ・顧客とのコミュニケーション、プロジェクト内コミュニケーション ・アジャイル手法の確立 ⑦安全衛生の徹底と社員の健康度向上 ⑧リスク管理の強化 ・社員一人一人がリスクを認識できるように ・組織として認識と対応を共有 ⑨成長・教育・やり甲斐の充実化 ・経験力、成長、地位向上を実感できる仕組み ・「仕事は楽しい」と思える環境 ⑩DXの推進 ・デジタル技術の進歩を常に把握 ・デジタル技術の活用を通して、顧客と当社グループの企業価値を高める (4)目標とする経営指標当社グループの経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標は売上高、営業利益であります。また、当社グループは、企業価値の向上と経営基盤の強化に努め、企業の存続と発展に必要な利益を確保するため、中期的な目標として、26中期経営計画によって、2027年3月期に売上120億円、営業利益9.6億円を目指します。 (5)対処すべき課題 今後の国内経済は、引き続き緩やかな回復傾向にあるものの、アメリカの政策動向や金融資本市場の変動に加え、長引く物価上昇や人手不足の影響等、依然として不透明な状況が継続すると思われます。そのような中でも、各企業におけるDX推進の流れは継続し、AI・IoT技術などのICT(情報通信技術)の役割は従来以上に重要性を増し、情報化投資意欲の高まりは継続していくものと考えられます。また日進月歩で新たな技術やサービスが生まれており、その変化へ臨機応変に対応していくことが重要になってきます。 このような事業環境のもと、「 (3)長期ビジョン及び中期経営計画」に記載のとおり、長期ビジョン並びに、26中期経営計画を策定しました。 本中計の基本方針「強みを知り、強化する」「既存技術の展開」「新規技術の獲得」に則り、研究開発投資を最重点施策として中計期間総額568百万円(前中計比409百万円増)へ拡大し、AI、センシング、オリジナルパッケージ、新商品・新技術への投資を行ってまいります。 また重点施策として、AIスランプ予測システム『PreSLump AI®』を始めとしたAI関連製品、AIコンサル、スマートファクトリ等のIoT関連、セキュリティ脆弱性診断等のセキュリティビジネス、ERPビジネス、基幹業務システムの受託開発、ビジネスコミュニケーションツール、DXソリューション、データセンター(埼玉県、岩手県)等の展開を進めてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1 関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の親会社前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)種類会社等の名称所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)親会社太平洋セメント株式会社東京都文京区86,174セメントの製造・販売(被所有)直接65.7当社製品の販売役員の兼任なし製品の売上(注1)2,580,326売掛金577,767 取引条件及び取引条件の決定方針等(注)製品の販売等における取引条件は、個別交渉の上決定しております。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)親会社太平洋セメント株式会社東京都文京区86,174セメントの製造・販売(被所有)直接65.7当社製品の販売役員の兼任なし製品の売上(注1)2,697,179売掛金531,992 取引条件及び取引条件の決定方針等(注)製品の販売等における取引条件は、個別交渉の上決定しております。 (イ)連結財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等 該当事項はありません。 2 親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1)親会社情報太平洋セメント(株)(東京証券取引所及び福岡証券取引所に上場) (2)重要な関連会社の要約財務諸表当連結会計年度において、重要な関連会社はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)該当事項はありません。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社グループは、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題として認識しております。一方、当社グループが属する情報サービス業界は技術革新の変化が激しい分野であります。その中で将来に向けて成長していくためには技術開発等への投資が必要であり、また経営基盤の強化が求められます。このような観点から、当社の配当政策は内部留保の充実を図りながら、業績に応じて積極的に利益還元を行うことを基本方針としており、当社連結業績における配当性向30%~50%を目安に剰余金の配当は機動的に行っていく方針です。また、これまで剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本的な方針としておりましたが、2022年3月期より中間配当を実施することとし、年2回の剰余金の配当を行う方針としました。 このため、当社は中間配当及び期末配当のほかに基準日を定めて剰余金の配当を行うことができる旨及び取締役会決議をもって会社法第459条第1項各号に掲げる剰余金の配当等に関する事項を定めることができる旨を定款に定めております。 なお、当連結会計年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2024年11月12日取締役会決議99,13467.02025年5月14日取締役会決議108,00873.0
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100VYI4)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E05687)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

パシフィックシステム株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
3847です。
3847(パシフィックシステム株式会社)のEDINETコードは?
E05687です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3847(パシフィックシステム株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 渡 邊 泰 博です(有価証券報告書の表紙記載)。
3847(パシフィックシステム株式会社)の本社所在地は?
埼玉県さいたま市桜区田島八丁目4番19号です。
3847(パシフィックシステム株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
3847(パシフィックシステム株式会社)の筆頭株主は?
太平洋セメント株式会社で、保有比率は約65.7%です(2025-03-31基準)。
3847(パシフィックシステム株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-03-31基準)で1,480,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が400株、市場で流通する浮動株は313,400株です。
3847(パシフィックシステム株式会社)の株主数は?
2025-03-31基準で529名です。上位10名で78.8%を保有します、浮動株比率は21.2%。
3847(パシフィックシステム株式会社)の決算期は?
3月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E05687)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。