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株式会社ADR120S
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JINGI 解析 / 無料
読解タイプ赤字計上型
解析準備中。
▲ ネットデット1.2億▲ 最終赤字4.0億▲ 営業赤字拡大▲ 5期累計 営業CF -31.5億▲ 純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均-8.34x)▲ 有利子負債2.5億・営業CFで返済原資なし▲ 実質浮動株24.47%
▲
ネットデット1.2億。現金1.3億 < 有利子負債2.5億
▲
営業赤字拡大。営業利益率 -660.28%→-1777.23%
▲
5期累計 営業CF -31.5億。営業段階で資金流出=利益以前にキャッシュが出ていく(罠の芯)
▲
純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均-8.34x)。利益は出るが営業CFが薄い=アクルーアル依存に留意
▲
有利子負債2.5億・営業CFで返済原資なし。営業CF-7.8億(マイナス)=借入を営業から返せない
▲
実質浮動株24.47%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
RESULTS 直近業績(26/03期・単年)
損益(PL)
売上高
0.5億
前年比 -58.3%
営業利益
-9.1億
—
経常利益
-9.2億
—
純利益
-4.0億
—
財政状態(BS)
総資産
3.7億
前年比 -89.6%
純資産
0.2億
前年比 -96.5%
現金
1.3億
前年比 -50.8%
有利子負債
2.5億
前年比 -90.7%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-7.8億
—
投資CF
29.8億
前年比 +999%超
財務CF
-23.2億
赤字転換
フリーCF
—億
—
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF
FINANCIALS 業績推移(5期・有報)
| 指標 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 | 26/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万) | 1,336 | 2,145 | 1,560 | 122 | 51 |
| 営業利益(百万) | — | — | — | -807 | -906 |
| 経常利益(百万) | -418 | -862 | -907 | -865 | -923 |
| 純利益(百万) | -78 | -1,060 | 138 | -2,140 | -397 |
| EPS(円) | -8.8 | -118.7 | 15.5 | -239.7 | -44.5 |
| 1株配当(円) | — | — | — | — | — |
| 営業利益率(%) | — | — | — | -660.3 | -1777.2 |
| ROE(%) | -2.3 | -35.6 | 5.5 | -142.8 | -180.0 |
| 自己資本比率(%) | 21.9 | 17.3 | 44.3 | 11.8 | 6.0 |
BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)
| 指標 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 | 26/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 総資産(百万) | 16,007 | 14,092 | 5,816 | 3,538 | 368 |
| 純資産(百万) | 3,716 | 2,657 | 2,796 | 631 | 22 |
| 流動資産(百万) | — | — | — | 517 | 351 |
| 流動負債(百万) | — | — | — | 492 | 227 |
| 現金(百万) | 702 | 673 | 1,038 | 256 | 126 |
| 有利子負債(百万) | — | — | — | 2,648 | 247 |
| ネットキャッシュ(百万) | — | — | — | -2,392 | -121 |
| BPS(円) | 392.1 | 273.4 | 288.9 | 46.9 | 2.5 |
| 自己資本比率(%) | 21.9 | 17.3 | 44.3 | 11.8 | 6.0 |
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表
CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)
| キャッシュフロー | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 | 26/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF(百万) | -188 | -40 | -1,152 | -987 | -785 |
| 投資CF(百万) | -216 | -283 | 8,690 | 23 | 2,979 |
| 財務CF(百万) | 36 | 294 | -7,173 | 172 | -2,322 |
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書
解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)
水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。
表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)
① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。
② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。
③ 1株の価値と株主還元
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
1株配当配当性向
無配(配当実績なし)。利益を配当に回さず事業へ再投資する会社に多く、成長企業に典型。配当性向は算定対象外。
④ 財政状態・安全性(バランスシート)
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)
| 指標 | 22/03 | 23/03 | 24/03 | 25/03 | 26/03 |
|---|---|---|---|---|---|
| 純利益率(%) | -5.8 | -49.4 | 8.8 | -1751.2 | -778.4 |
| ROE(%) | -2.3 | -35.6 | 5.5 | -142.8 | -180.0 |
| ROA(%) | -0.5 | -7.5 | 2.4 | -60.5 | -107.8 |
| 総資産回転(回) | 0.08 | 0.15 | 0.27 | 0.03 | 0.14 |
| 営業CF率(%) | -14.1 | -1.8 | -73.8 | -807.7 | -1539.1 |
| 営業CF/純益(倍) | — | — | -8.34 | — | — |
| 配当性向(%) | — | — | — | — | — |
| 売上 前年比(%) | — | 60.6 | -27.2 | -92.2 | -58.3 |
| 純資産 前年比(%) | — | -28.5 | 5.2 | -77.5 | -96.5 |
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。
解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)
FCF(オーナー利益)
—億
ROIC
—%
粗利率
20.7%
アクルーアル比率
19.9%
売上CAGR
-55.8%
EPS CAGR
—%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 数値(全量) 全数値指標
利益の質・収益性
純利益率
-778.4%
ROA
-107.8%
総資産回転
0.14回
実効税率
—%
現金変換(CFO/営業益)
—倍
CFO/純益(平均)
-8.34倍
累計営業CF
-31.5億
FCFマージン
—%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
—倍
BPS CAGR
-71.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.55倍
純負債/EBITDA
—倍
インタレストカバレッジ
-49.0倍
債務返済年数
—年
配当性向
—%
連続増配
—年
希薄化率
—%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 偏差値プロファイル(全社比較)
掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
-141
43
-16
-44
28
46
24
8
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 のれん・無形/減損リスク
のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS
解析 大株主・浮動株(出入口)
浮動株比率
24.5%
発行済−上位10−自己株
支配株主
株式会社HGキャピタル
12.9% 保有
自己株式
0.01%
1,300株 ・簿価0.0億
| 大株主 | 比率 |
|---|---|
| 1. 株式会社HGキャピタル | 12.9% |
| 2. 株式会社SBI証券 | 12.0% |
| 3. 橋本 征道 | 11.8% |
| 4. FTLキャピタルマネジメント株式会社 | 11.1% |
| 5. 株式会社東京ウエルズ | 9.2% |
| 6. 日本証券金融株式会社 | 6.7% |
| 7. 堀江 聡寧 | 5.2% |
| 8. 窪田 芳郎 | 4.2% |
| 9. 杉山 力一 | 1.3% |
| 10. 窪田 恵介 | 1.1% |
上位10で 75.5%・発行済 8,929,419株・自己株 1,300株・浮動株 2,185,313株・株主 8,224名。所有者別(単元): 外国人 0.2% / 機関 21.3% / 個人 44.0%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況
STRUCTURE 構造的に隣接する企業
同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人
解析 / 統治 統治・資本の使い方
経営陣(取締役会)の持株比率—
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(0銘柄)
役員報酬総額 / 役員数46.5百万円 / 13名
平均年間給与(提出会社)591万円(前期比 -2.9%)
従業員数(連結)13名
監査報酬 / 非監査報酬20.5百万円 / 1.0百万円
平均勤続年数7.8年
女性管理職比率—
従業員1人当たり売上3.9百万円
従業員1人当たり営業利益-69.7百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。
PROFILE 会社概要
解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)
証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・8,929,419株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。
解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)
2026-06-29臨時報告書 ↗
2026-06-29臨時報告書 ↗
2026-06-29臨時報告書 ↗
2026-06-26有価証券報告書(2026年3月期) ↗
2026-06-26確認書 ↗
2026-06-26内部統制報告書-第22期(2025/04/01-2026/03/31) ↗
2026-04-07訂正臨時報告書 ↗
2025-11-14確認書 ↗
2025-11-14半期報告書-第22期(2025/04/01-2026/03/31) ↗
2025-11-07確認書 ↗
2025-11-07訂正有価証券報告書-第21期(2024/04/01-2025/03/31) ↗
2025-10-29臨時報告書 ↗
2025-10-22臨時報告書 ↗
2025-07-31臨時報告書 ↗
2025-07-01臨時報告書 ↗
2025-06-27確認書 ↗
2025-06-27内部統制報告書-第21期(2024/04/01-2025/03/31) ↗
2025-06-27有価証券報告書(2025年3月期) ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧
SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)
事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社8社で構成されております。従来、「メディカル事業」と「リアルアセット事業」を行っておりましたが、「リアルアセット事業」においては、当連結会計年度中の2025年5月に最後の保有不動産の譲渡を行い、事業を縮小させ、現在は「メディカル事業」に経営資源を集中させて事業展開を行っております。メディカル事業は、連結子会社であるADRセラピューティクス㈱、サイトリ・セルセラピー㈱、(一社)共生会、㈱アニマルセラピー、㈱ADRgenesisにより構成されています。ADRセラピューティクス㈱は、2012年に医療機器として認可を受けたセルーション遠心分離器と、2018年11月に高度管理医療機器クラスⅢとして認可を受けたセルセラピーキットを国内の医療機関へ販売しております。また、同システムを使って、成人患者自身の皮下脂肪組織から脂肪組織由来再生(幹)細胞「Adipose Derived Regenerative Cells (ADRCs)」を数時間で採取する特許技術を有しております。この治療では、拒絶反応などの細胞移植の際に起こりうる一般的な問題を回避でき、細胞の培養という処理が不要で、脂肪組織に自然に存在するすべての幹細胞を含む再生細胞を人工的な操作を加えずに新鮮な状態で分離し、その日のうちに細胞治療を行うことができます。ADRセラピューティクス㈱では、高度管理医療機器であるセルーションセルセラピーキットについて、男性腹圧性尿失禁治療のための医療機器として厚生労働省へ国内製造販売申請を行い、2022年2月9日付で国内製造販売承認を取得いたしました。現在は、保険診療下で男性腹圧性尿失禁治療を提供できるよう、保険適用に向けた手続きを行っております。サイトリ・セルセラピー㈱、(一社)共生会、㈱アニマルセラピーでは、自由診療の分野での事業展開を進めており、㈱ADRgenesisでは、医療機器新製品の開発を進めております。 なお、当社は。有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することになります。 事業の系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】Ⅰ 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)「Ⅱ 当連結会計期間(報告セグメントの変更等に関する事項)」に記載のとおりであります。 Ⅱ 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)当社グループは、「メディカル事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 (報告セグメントの変更等に関する事項)当社グループは、従来、報告セグメントを「メディカル事業」、「リアルアセット事業」の2区分としておりましたが、当連結会計期間より単一セグメントに変更しております。この変更は、当社グループで以前より進めておりました「メディカル事業」へのシフトに基づくものであり、当連結会計期間中である2025年5月に「リアルアセット事業」の保有資産である最後の不動産譲渡を行ったことにより、経営管理体制の実態を踏まえ、事業セグメントについては識別せず、当連結会計期間より「メディカル事業」の単一セグメントといたしました。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末日(2026年3月31日)現在において判断したものであります。 (1) 研究開発に関するリスク医薬品・医療機器等の開発には多額の投資と長い時間を要するため、長期にわたって先行投資の期間が続きますが、臨床試験で有用な効果を得られないこと等により研究開発が予定通りに進行せず、開発の延期や中止の判断を行うことは稀ではありません。また、日本における医療機器等の治験、販売は薬事関連法等の法的規制を受けており、上市、保険償還適用のためには厳格な審査を経て、製造・販売の承認を得る必要があり、承認が得られないリスクまたは予定していた時期に上市、保険適用ができないリスクが存在します。その結果として研究開発投資を回収できず、予定していた収入を得られないことで、当社の業績及び財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。また、上市や保険償還適用が予定通りできなかった場合には、投じた研究開発資金が回収できなくなります。こうした事態が発生した場合には、当社グループの業績や財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。 (2) 金利情勢による業績変動について当社グループは、外部からの借入れによる資金調達を行っておりますが、現行の金利水準が予想以上に上昇した場合には当社の業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (3)人材確保に関するリスク 専門人材の確保や育成が計画どおりに進まない場合、事業拡大や競争力維持に支障を来す可能性があります。 (4) 少人数での組織運営上のリスク比較的少人数で事業活動を行っているため、事業の中核をなす従業員に不測の事態が生じた場合や既存人員の流出が生じた場合等には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (5) システム・情報セキュリティに関するリスク サイバー攻撃やシステム障害等により、業務停止や情報漏えいが発生した場合、当社グループの信用低下や損害 賠償等に繋がる可能性があります。 (6) 個人情報の取扱いについて当社グループは、メディカル事業において個人情報を管理しております。これらの情報はコンピュータシステム上においてデータベース化し、データにアクセス権限を持たせることにより厳重に取扱っております。その取扱い規則を定め全社員が遵守しております。これらの対策により個人情報が流出する可能性は極めて低いと思われますが、万一何らかの原因により情報が漏れた場合に、当社信用の失墜とともに、損害賠償の責を負うこととなり、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 継続企業の前提に関する重要事象等について 当社グループが属する研究開発型企業は、一般的に多額の研究開発資金を必要とし、また研究開発費用の 負担により長期にわたって先行投資の期間が続きます。 現在、当社グループは先行投資期間にあり、継続的に営業損失及びマイナスの営業キャッシュ・フローが 発生していることから、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しており ます。当社グループは、当該状況を解消すべく、以下の対応策を実行してまいります。 ①研究開発活動 当社グループでは、当社の連結子会社であるADRセラピューティクス㈱が「医療機器として認可を受け たセルーション遠心分離器」と「高度管理医療機器クラスⅢとして認可を受けたセルーションセルセラピー キット」を使用した男性腹圧性尿失禁(SUI)に関して、2022年2月に厚生労働省の製造販売承認を取得し ました。 現在、同疾患に係る治療について保険収載を目指して手続きを進めております。保険収載により、同疾患 の治療負担軽減が実現でき、治療を待つ多くの患者様に対して、当社セルーションセラピーキットSUI及び セルーション遠心分離器を使用した治療を提供できると見込んでおります。 ②商品の国産化への移行 ADRセラピューティクス㈱は、主力商品である「セルーション遠心分離器」および「セルセラピーキッ ト」について、安定的な調達、品質向上およびコスト低減を目的として海外輸入から国産品への移行を進め ております。 当該国産化開発については、製造委託先と連携し進めており、セルセラピーキットについては既に2026年 2月より販売を開始しております。一方、セルーション遠心分離器についても、製品開発は既に完了し、量産 体制への移行に伴う最終調整を行ったうえで、2027年3月期中には本格販売のフェーズに入ります。 これにより、2027年3月期における売上高、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益 は、2026年3月期を大きく上回る見込みとなっております。 ③新分野における事業展開 (ⅰ)Neocella(旧称:CrymEX)事業 当社は2025年9月30日付で公表いたしました高濃度エクソソーム成分含有液に関する事業(Neocella 事業)について、これまで開発および事業基盤の整備を進めてまいりましたが、このたび本格的な事業 展開を開始する段階に入りました。 2026年3月期に当該事業の立ち上げに伴う開発費用を計上しておりますが、今後は追加的な開発投資を 伴わず、製品供給および協力機関との連携を通じた売上創出フェーズへ移行する見込みです。 (ⅱ)医療分野における再生医療の推進と医療連携強化 開発品「Neocella」の供給を中心としたエコシステムの構築に向け、研究機関や大学、企業との連携 を進めております。 スポーツ医療領域における当社製品の導入を推進するとともに、高齢化社会における関節・運動器疾患 への対応を含めた医療ニーズへの展開を図ってまいります。 ④費用の削減 国内生産体制の構築に係る開発が既に完了していることに加え、Neocella事業の新しいフェーズへの移行 により、年間の開発費を含めたコスト負担は大きく低減され、収益性の改善に寄与するものと見込んでおり ます。また、その他すべての販売管理費についても、一層の削減に努めてまいります。 ⑤財務体質の改善、資金調達の実施 当社グループにとって、上記1から4を実現し、当期事業計画を達成するためには、財務体質の改善と 機動的な資金調達を行うことが重要な課題です。 このような中、当社に対して金融債権を有する株式会社HGキャピタル(大阪市中央区 代表取締役社長 橋本征道)から、2026年3月27日付で以下の金融支援の申し出があり、支援を受け入れることを決定いたし ました。 〇株式会社HGキャピタルによる金融支援 (ⅰ) 4億円の債権放棄(2026年3月27日付) (ⅱ) 融資額5億円を上限とするコミットメントラインの維持 本件支援により、当社の財務基盤は大幅に強化されるとともに、2027年3月期の事業展開に必要な資金が 確保されることになりました。 今後も上記施策を推進し、財務体質の強化にも取り組みますが、これらの対応策は実施中であり、現時点 では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。なお、当社グループの連結財務諸表は継続企業 を前提として作成しており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を連結財務諸表に反映しておりま せん。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の回復により緩やかな回復基調にあるものの、円安の進行、資源価格の高騰や物価の上昇等により先行きは依然不透明な状況が続きました。 このような中、当社の子会社であるADRセラピューティクス㈱は、主力商品である医療機器「セルーション遠心分離器」および高度管理医療機器(クラスⅢ)である「セルセラピーキット」について、安定的な調達、品質向上およびコスト低減を目的として、海外輸入から国産品への移行を進めてまいりました。 当該国産品の開発については、製造委託先と連携し進めており、セルセラピーキットについては既に2026年2月 より販売を開始しておりますが、セルーション遠心分離器については、製品開発は既に完了しているものの、 量産体制への移行に伴う最終調整に加え、世界的な半導体供給制約への対応および品質確保を最優先とした結 果、販売時期を2026年8月に見直し、売上計上時期が来期へ移行する見込みとなりました。 当連結会計年度における売上高の減少は、需要の減少や事業停滞によるものではなく、主力商品の販売が海外 輸入から国産品への移行期にあったことによるものであります。 以上の結果、当連結会計年度の売上高は50百万円(前連結会計年度比58.3%減)、営業損失は906百万円(前連 結会計年度 営業損失806百万円)、経常損失は922百万円(前連結会計年度 経常損失864百万円)となり、債務 免除益等、特別利益を614百万円計上したことに伴い、税金等調整前当期純損失は397百万円(前連結会計年度 税金等調整前当期純損失2,152百万円)となり、親会社株主に帰属する当期純損失は396百万円(前連結会計年度 親会社株主に帰属する当期純損失2,140百万円)となりました。 ② 当期のキャッシュ・フローの概況 当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ130百万円減少し、当連結会計年度末には125百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における営業活動の結果、減少した資金は784百万円(前連結会計年度は987百万円の減少)となりました。これは主に税金等調整前当期純損失によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における投資活動の結果、増加した資金は2,979百万円(前連結会計年度は22百万円の増加)となりました。これは主に、固定資産(信託受益権)の譲渡による収入によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における財務活動の結果、減少した資金は2,321百万円(前連結会計年度は171百万円の増加)と なりました。これは主に有利子負債の返済によるものであります。 ③ 生産、受注及び販売の実績 生産及び受注の実績については、該当事項はありません。また販売の実績については、「 (1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載しております。 (販売実績)最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 2024年4月1日 至2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日 至2026年3月31日)金額割合金額割合医療法人湘美会51,827千円58.60%19,880千円38.99%医療法人再生会そばじまクリニック471千円0.53%7,031千円13.79%DMG森精機興産株式会社5,925千円6.70%6,890千円13.51%株式会社メディクルード4,092千円4.63%5,621千円11.02% (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容(経営成績)a.売上高 当連結会計年度の売上高は、50百万円(前連結会計年度58.3%減)となりました。減収の要因は主に、主力商品の販売が海外輸入から国産品への移行期にあったことによるものです。b.売上原価、販売費及び一般管理費、営業利益 当連結会計年度の売上原価は40百万円(前連結会計年度比68.5%減)となり、販売費及び一般管理費は、916百万円(前連結会計年度比14.5%増)となりました。これは主に、売上の減少及び研究開発費などの費用の増加によるものであります。 この結果、営業損失は906百万円(前連結会計年度 営業損失806百万円)となりました。c.営業外損益、経常利益 当連結会計年度の営業外収益は、5百万円(前連結会計年度24百万円)となりました。 営業外費用は、21百万円(前連結会計年度82百万円)となりました。これは主に不動産の売却代金で金融機関からの借入金を返済したことにより支払利息が減少したことによるものであります。 この結果、経常損失は922百万円(前連結会計年度 経常損失864百万円)となりました。d.特別損益、親会社株主に帰属する当期純利益 当連結会計年度の特別利益は、614百万円(前連結会計年度2百万円)となりました。これは債務免除益、新株予約権戻入益を計上したことによるものであります。 当連結会計年度の特別損失は、20百万円(前連結会計年度1,293百万円)となりました。これは主に有形固定資産の減損損失を計上したことによるものであります。この結果、親会社株主に帰属する当期純損失は396百万円(前連結会計年度 親会社株主に帰属する当期純損失2,140百万円)となりました。 (財政状態)a.資産 当連結会計年度末における流動資産は350百万円となり、前連結会計年度末より166百万円減少いたしま した。固定資産は17百万円となり、前連結会計年度末より3,002百万円減少いたしました。これは主に、 所有不動産の売却に伴うものであります。 この結果、総資産は368百万円となり、前連結会計年度末より3,169百万円減少いたしました。b.負債 当連結会計年度末における流動負債は226百万円となり、前連結会計年度末より265百万円減少いたしまし た。固定負債は119百万円となり、前連結会計年度末より2,295百万円減少いたしました。これは主に長期 借入金の返済によるものであります。 この結果、負債合計は346百万円となり、前連結会計年度末より2,561百万円減少いたしました。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 (キャッシュ・フロー) 当社グループは当連結会計年度において、所有不動産を売却による資金を有利子負債の返済並びに事業資金に充当しましたが、営業活動によるキャッシュ・フローの赤字が大きく、当連結会計年度末における連結ベースの手許資金は,前連結会計年度末に比べ130百万円減少し、125百万円となりました。 (資本の財源及び流動性) 主な資金需要は、メディカル事業の運転資金並びに研究開発資金であります。それらの財源については、自己資本、株主等から調達した資金等を財源に充当しております。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている企業会計の規準に基づき作成されております。 ④ 経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等については、以下のとおりであります。 2023年3月2024年3月2025年3月2026年3月連結売上高2,144,712千円1,560,388千円122,204千円50,988千円連結営業損失△794,359千円△772,742千円△806,888千円△906,175千円自己資本比率17.3%44.3%11.8%6.0%ROE(連結)△35.6%5.5%△142.8%△180.0%連結配当性向-%-%-%-%
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針当社グループでは、より良い企業経営と企業価値の向上に向けたコーポレートガバナンス強化に取り組んでおります。今後は、再生医療領域における細胞治療を中心に競争力のあるサービスを展開してまいります。 (2) 経営戦略等当社グループでは、当連結会計年度中に保有不動産の売却を完了し「リアルアセット事業」を縮小させ、経営資源を「メディカル事業」に集中させております。「メディカル事業」においては、これまで、再生医療における細胞治療を中心に事業を展開してまいりましたが、今後は以下を推進し、収益性の高い事業構造への転換を進めてまいります。 ①細胞治療事業の拡大 ②海外輸入から日本国内における製造体制への転換 ③遠心分離器を中心とした医療機器事業の拡大 ④製品およびサービス価格の見直し (3) 経営環境 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の回復により緩やかな回復基調にあるものの、円安の進行、資産価格の高騰や物価の上昇等により先行きは、不透明な状況が続いております。長引く欧州や中東における紛争が世界経済の不確実性を増すことで、日本経済にも影響を与えるリスクが存在しております。 (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 今後は細胞治療に関する臨床研究、細胞治療サービスの提供に経営資源の集中させてまいります。また、業務プロセスの可視化、共通データによる予実管理の徹底、案件リスク管理体制の構築、全体最適化の中での選択と集中を進めてまいります。 医療機器の製造・販売事業のみならず、細胞治療における研究・開発の意思決定の迅速化と、細胞治療サービスを主軸とした差別化された競争力のあるサービスを展開することが企業価値を高めるものと考えております。 (5) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は、グループ各社の安定的な収益力の確保と継続的な成長に注力し、連結ベースにおける売上高、営業利益及びROE(株主資本利益率)の向上並びに営業キャッシュ・フローの改善を目標としております。 また、株主の皆様への適切な利益還元と財務体質の強化並びに当社およびグループ各社の新規事業展開に必要な内部留保の確保をそれぞれ最重要課題と認識しており、新規事業の状況、業績の伸長、経営環境等を総合的に勘案し、安定した配当を行い、これを持続させることを基本方針としております。2026年3月期の配当につきましては、業績及び財務体質の強化などを総合的に勘案し、無配といたしました。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
(関連当事者情報)1.関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (1)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)主要株主㈱HGキャピタル大阪市中央区1,001不動産業(被所有)直接 12.97主要株主資金の返済70,000--(注)1 取引及び取引条件の決定方針等資金の借入については、市場金利を勘案し、リスクに応じた金利を設定しております。2 上記の金額には、消費税等が含まれておりません。 (2)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (1)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)主要株主㈱HGキャピタル大阪市中央区1,001不動産業(被所有)直接 12.97主要株主資金の借入利息の支払債務の免除400,0003,386400,000未払費用3,386(注)1 取引及び取引条件の決定方針等資金の借入については、市場金利を勘案し、リスクに応じた金利を設定しております。2 上記の金額には、消費税等が含まれておりません。 (2)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等株式会社HGキャピタルは「主要株主(法人等)」にも該当いたします。取引については、 (1)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等に記載のとおりです。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) (1) 繰延税金負債の回収可能性 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金負債110,266千円107,463千円 ② 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報将来の事業計画により見積られた将来の課税所得に基づき、税効果会計を適用し、繰延税金負債を計上しております。当該課税所得が生じる時期及び金額は、将来の不確実な経済状況の変動によって影響を受ける可能性があり、実際に生じた時期及び金額が見積りと異なった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、繰延税金負債に重要な影響を与える可能性があります。 (2)棚卸資産の評価 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度商品44,775千円59,068千円貯蔵品7,903千円7,342千円売上原価56,238千円14,302千円 ② 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、棚卸資産の正味売却価額が帳簿価額を下回った場合は、帳簿価額を正味売却価額まで減額し、当該減少額を棚卸資産評価損として売上原価に計上しております。 また、営業循環過程から外れた滞留品については、販売実績や処分実績等に基づき一定の評価減率を設定し、帳簿価額を切下げるとともに、当該切下げた金額を売上原価に計上しております。 なお、当該見積りは、将来の不確実な市場環境等の影響を受ける場合があり、翌連結会計年度以降の連結財務諸表に影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】(重要な資産の譲渡)固定資産(信託受益権)の譲渡当社は、2025年4月30日開催の取締役会において、連結子会社であるデューイ㈱が保有する固定資産に信託設定を行った上で信託受益権を譲渡することを決議し、2025年5月30日に譲渡いたしました。1.譲渡の理由当社グループは、リアルアセット事業から細胞治療サービスの提供等を行うメディカル事業へのシフトを進めており、その一環として当社グループが保有する固定資産(信託受益権)を譲渡いたしました。2.譲渡先の概要譲渡先と当社グループとの間には、資本関係、人的関係、取引関係、関連当事者として特筆すべき事項はありません。3.譲渡資産の内容所在地愛知県名古屋市中区栄三丁目920番 固定資産(信託受益権)資産の内容土地 497.42㎡ 建物 2,954.47㎡4.譲渡の時期取締役会決議日 2025年4月30日契約締結日 2025年4月30日決済日 2025年5月30日5.当該事象の損益に与える影響当該固定資産の譲渡の決定に伴い、既に2025年3月期において、当該固定資産の帳簿価格を売却相当額まで減額し、減損損失1,091百万円を特別損失に計上しているため、2026年3月期の業績に与える影響は軽微であります。 (コミットメントライン設定契約の締結) 当社は、2025年9月29日付けで、コミットメントライン設定契約を締結いたしました。 契約の概要1.契約締結日 2025年9月29日2.契約の期限 2026年9月29日3.借入先 株式会社HGキャピタル4.契約金額 500,000千円5.借入利率 2.0%6.資金使途 運転資金7.担保の状況 無担保
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社グループは、利益配分を含む株主価値の持続的な向上を目指しております。配当政策につきましては、最重要課題の一つとして位置づけ、連結配当性向を意識しながら業績の伸長に合わせ安定した配当を持続して実施していくことを基本方針としております。 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。 当事業年度の配当につきましては、業績及び財務体質の強化などを総合的に勘案し、無配といたしました。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YLDW)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E05443)・公共データ利用規約 PDL1.0。
FACTS よくある質問(基本情報)
株式会社ADR120Sの証券コード(銘柄コード)は?
3750です。
3750(株式会社ADR120S)のEDINETコードは?
E05443です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3750(株式会社ADR120S)の代表者は誰ですか?
代表取締役会長 橋本 征道です(有価証券報告書の表紙記載)。
3750(株式会社ADR120S)の本社所在地は?
東京都千代田区麹町二丁目3番3号です。
3750(株式会社ADR120S)の監査法人(会計監査人)は?
佳生監査法人です。
3750(株式会社ADR120S)の筆頭株主は?
株式会社HGキャピタルで、保有比率は約12.9%です(2026-03-31基準)。
3750(株式会社ADR120S)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で8,929,419株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,300株、市場で流通する浮動株は2,185,313株です。
3750(株式会社ADR120S)の株主数は?
2026-03-31基準で8,224名です。上位10名で75.5%を保有し、浮動株比率は24.5%です。
3750(株式会社ADR120S)の決算期は?
3月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)
株価・割安度
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
収益性・効率
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
成長・複利
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
株主還元・希薄化
統治(ガバナンス)
市場・流動性
理論株価の手法
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
SOURCE / 出典
基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E05443)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。