372A東証スタンダードサービス業
株式会社レント
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6.9%
投下資本利益率
ROE(実績)544位
18.4%
有報 報告値
営業利益率1471位
8.0%
営業益 39.1億
自己資本比率3507位
25.8%
EPS(実績)
800.4
25/05期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近5期連続増収✓ 営業利益+22.8%/売上+12.4%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.47x)▲ ネットデット232.1億▲ 債務返済14.7年

直近5期連続増収。売上 340.1→490.9億

営業利益+22.8%/売上+12.4%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.47x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット232.1億。現金61.0億 < 有利子負債293.1億

債務返済14.7年。有利子負債293.1億÷営業CF20.0億=返済年数が長い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/05期・単年)

損益(PL)
売上高
490.9
前年比 +12.4%
営業利益
39.1
前年比 +22.8%
経常利益
34.4
前年比 +23.2%
純利益
25.0
前年比 +20.5%
財政状態(BS)
総資産
579.1
前年比 +12.9%
純資産
152.4
前年比 +20.3%
現金
61.0
前年比 +27.1%
有利子負債
293.1
前年比 +11.7%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
20.0
前年比 -37.7%
投資CF
-13.8
財務CF
6.8
黒字転換
フリーCF
9.1
前年比 -59.1%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0522/0523/0524/0525/05
売上高(百万)34,01035,47440,65143,69049,088
営業利益(百万)3,1823,907
経常利益(百万)1,3101,8292,4602,7963,444
純利益(百万)8991,2111,7642,0742,499
EPS(円)276.2379.7560.8674.1800.4
1株配当(円)50.055.070.080.0180.0
営業利益率(%)7.38.0
ROE(%)11.914.418.318.518.4
自己資本比率(%)19.922.622.823.825.8

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0522/0523/0524/0525/05
総資産(百万)39,99039,32544,97451,29757,910
純資産(百万)8,0938,94710,31412,66615,236
流動資産(百万)14,55616,076
流動負債(百万)21,24520,966
現金(百万)2,8474,8006,100
有利子負債(百万)26,23329,310
ネットキャッシュ(百万)-21,433-23,210
BPS(円)2,437.32,765.23,345.13,967.44,671.8
自己資本比率(%)19.922.622.823.825.8
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0522/0523/0524/0525/05
営業CF(百万)3,6603,2031,997
投資CF(百万)-1,908-1,119-1,376
財務CF(百万)-1,763-148683
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-05期・細目まで)

貸借対照表 61項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,587位 →6,1924,892
受取手形及び売掛金7,4777,065
受取手形359750
売掛金7,1176,315
電子記録債権609696
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品222387
原料及び材料
原材料及び貯蔵品369296
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-346-273
その他 3,001社中922位 →1,5541,492
流動資産 3,006社中1,672位 →16,07614,556
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)4,7204,748
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
機械装置及び運搬具(純額)862733
土地6,7766,776
リース資産(純額)370390
建設仮勘定298131
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)396326
減価償却累計額-49,175-46,214
有形固定資産 3,066社中647位 →36,90431,854
無形固定資産
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他405466
無形固定資産 3,036社中1,759位 →405466
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券698777
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産1,6441,732
敷金及び保証金1,7011,506
その他508451
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-26-45
投資その他の資産 3,006社中1,386位 →4,5254,421
固定資産 3,009社中822位 →41,83436,740
資産 3,097社中1,256位 →57,91051,297
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金4143,620
電子記録債務3,579
リース負債2,1672,855
引当金
賞与引当金1,2771,114
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金2,6112,485
未払法人税等654645
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金2,2103,711
1年内償還予定の社債3030
1年内返済予定の長期借入金5,4624,463
その他2,5612,321
流動負債 3,006社中985位 →20,96621,245
固定負債
社債
社債145175
長期借入金
長期借入金13,16310,194
退職給付に係る負債2,0842,071
リース負債6,1334,805
資産除去債務9697
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他8844
固定負債21,70917,386
負債 3,097社中920位 →42,67538,631
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,808位 →1,4011,401
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,003位 →1,1941,014
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,618位 →12,45810,206
自己株式-142-438
株主資本 3,096社中1,700位 →14,91112,182
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金175168
繰延ヘッジ損益-3
為替換算調整勘定-212-169
退職給付に係る調整累計額8544
評価・換算差額等4642
新株予約権7575
非支配株主持分204367
純資産 3,097社中1,751位 →15,23612,666
負債純資産 3,097社中1,262位 →57,91051,297
損益計算書 62項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高49,08843,690
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価33,41029,983
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額133165
賞与引当金繰入額873764
退職給付費用219232
給料及び手当3,8713,503
地代家賃1,7201,638
その他4,9564,224
販売費及び一般管理費11,77210,525
売上総利益又は売上総損失(△)15,67813,707
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額133165
賞与引当金繰入額873764
退職給付費用219232
給料及び手当3,8713,503
地代家賃1,7201,638
その他4,9564,224
販売費及び一般管理費11,77210,525
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,110位 →3,9073,182
営業外収益
受取利息105
受取配当金108
為替差益3748
受取家賃2828
受取保険金2031
作業くず売却益3621
その他4754
営業外収益 3,005社中1,506位 →215203
営業外費用
支払利息466345
持分法による投資損失97178
支払手数料6957
その他4610
営業外費用677589
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,275位 →3,4442,796
特別利益
固定資産売却益155
特別利益155
特別損失
固定資産除却損86
特別損失87
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,272位 →3,4522,795
法人税等 3,092社中1,244位 →1,104761
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,327位 →1,039942
法人税等調整額 3,022社中622位 →65-181
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,294位 →2,3482,034
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)-151-40
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,241位 →2,4992,074
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金857
繰延ヘッジ損益-3
為替換算調整勘定-53-179
退職給付に係る調整額4288
持分法適用会社に対する持分相当額-217
その他の包括利益-8-16
包括利益 3,097社中1,443位 →2,3402,017
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,388位 →2,5032,139
非支配株主に係る包括利益-163-121
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,294位 →2,3482,034
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金857
繰延ヘッジ損益-3
為替換算調整勘定-53-179
退職給付に係る調整額4288
持分法適用会社に対する持分相当額-217
その他の包括利益-8-16
包括利益 3,097社中1,443位 →2,3402,017
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,388位 →2,5032,139
非支配株主に係る包括利益-163-121
キャッシュ・フロー計算書 45項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,371位 →3,4844,425
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,272位 →3,4522,795
減価償却費 3,055社中393位 →7,8657,467
貸倒引当金の増減額(△は減少)5580
受取利息及び受取配当金-20-14
支払利息465345
持分法による投資損益(△は益)97178
売上債権の増減額(△は増加)-326-604
棚卸資産の増減額(△は増加)79-163
仕入債務の増減額(△は減少)299442
株式報酬費用7659
賞与引当金の増減額(△は減少)163115
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)5564
固定資産除売却損益(△は益)-81
受取保険金-20-31
支払手数料6957
未払消費税等の増減額(△は減少)185-15
その他の資産の増減額(△は増加)-41-454
その他の負債の増減額(△は減少)114879
その他147-216
利息及び配当金の受取額2514
利息の支払額-462-352
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)-1,070-915
保険金の受取額2031
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,536位 →1,9973,203
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額2514
有形固定資産の取得による支出-1,083-971
有形固定資産の売却による収入158
無形固定資産の取得による支出-101-70
定期預金の預入による支出-96-96
定期預金の払戻による収入9684
その他-207-74
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,710位 →-1,376-1,119
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-462-352
長期借入れによる収入8,4616,016
長期借入金の返済による支出-4,477-3,894
社債の償還による支出-30-30
配当金の支払額-247-214
短期借入金の純増減額(△は減少)-1,51353
リース負債の返済による支出-1,838-2,509
自己株式の売却による収入396
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中552位 →683-148
現金及び現金同等物に係る換算差額-417
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中798位 →1,3001,953
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,659位 →6,1004,800
この会社だけの項目 7件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
レンタル用資産[自己所有](純額)15,93311,690
支払手数料の支払額-69-57
レンタル資産の売却による原価振替高2927
レンタル用資産[リース](純額)7,5507,061
レンタル資産の取得による支出-9,250-6,584
受取報奨金278
譲渡制限付株式報酬8061
貸借対照表 72項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金5,2783,687
受取手形3411,404
売掛金5,9395,259
電子記録債権591
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品131135
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品147116
前払費用495454
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金100200
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-56-59
その他278315
流動資産13,24411,511
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)3,0233,033
構築物(純額)945993
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)333310
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)128100
工具、器具及び備品(純額)343280
土地6,4406,440
リース資産(純額)1127
建設仮勘定171122
有形固定資産32,89228,451
無形固定資産
ソフトウエア359436
ソフトウエア仮勘定273
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他00
無形固定資産386440
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券336321
関係会社株式6861,303
長期貸付金
関係会社長期貸付金914883
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用223166
繰延税金資産1,4671,490
敷金及び保証金1,6581,466
その他266267
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-826-819
投資その他の資産4,7225,077
固定資産38,00033,968
資産51,24445,479
負債の部
流動負債
支払手形2043,269
買掛金82166
電子記録債務3,579
未払費用463441
リース負債1,9022,647
引当金
賞与引当金1,1901,039
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金2,6332,533
未払法人税等619598
未払消費税等26557
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
設備関係電子記録債務1,292
1年内償還予定の社債3030
1年内返済予定の長期借入金4,9174,030
その他252254
流動負債17,54317,727
固定負債
社債
社債145175
長期借入金
長期借入金11,5949,073
引当金
退職給付引当金2,1012,046
リース負債5,5764,430
資産除去債務9697
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他8430
固定負債19,59515,850
負債37,13833,578
純資産の部
株主資本
資本金1,4011,401
資本剰余金
資本準備金518518
その他資本剰余金677496
資本剰余金1,1951,015
利益剰余金
その他利益剰余金
別途積立金290290
繰越利益剰余金11,1159,392
利益剰余金11,4059,682
自己株式-142-438
株主資本13,85911,660
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金175168
繰延ヘッジ損益-3
評価・換算差額等172168
新株予約権7575
純資産14,10611,902
負債純資産51,24445,479
損益計算書 39項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高45,54940,621
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価31,62328,410
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費354300
貸倒引当金繰入額1771
賞与引当金繰入額802699
給料及び手当3,3643,130
地代家賃1,6711,596
販売費及び一般管理費10,2139,305
売上総利益又は売上総損失(△)13,92612,212
販売費及び一般管理費
減価償却費354300
貸倒引当金繰入額1771
賞与引当金繰入額802699
給料及び手当3,3643,130
地代家賃1,6711,596
販売費及び一般管理費10,2139,305
営業利益又は営業損失(△)3,7132,907
営業外収益
為替差益3150
受取家賃5747
受取保険金2029
受取利息及び配当金4735
作業くず売却益36
その他3357
営業外収益250225
営業外費用
支払利息286205
社債利息22
貸倒引当金繰入額2743
支払手数料5849
その他109
営業外費用383308
経常利益又は経常損失(△)3,5802,824
特別損失
固定資産除却損76
関係会社株式評価損618
特別損失6256
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,9552,818
法人税等986855
法人税、住民税及び事業税968864
法人税等調整額18-9
当期純利益又は当期純損失(△)1,9691,962
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)1,9691,962
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2,9552,818
この会社だけの項目 5件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
レンタル用資産[自己所有](純額)14,43110,469
受取報奨金278
設備支払手形1161,373
レンタル用資産[リース](純額)7,0676,677
譲渡制限付株式報酬8061
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 売上高 340億 ・ 純利益 9億22/05 ・ 売上高 355億 ・ 純利益 12億23/05 ・ 売上高 407億 ・ 純利益 18億24/05 ・ 売上高 437億 ・ 純利益 21億25/05 ・ 売上高 491億 ・ 純利益 25億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 2.6%22/05 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 3.4%23/05 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 4.3%24/05 ・ 粗利率 31.4% ・ 営業利益率 7.3% ・ 純利益率 4.7%25/05 ・ 粗利率 31.9% ・ 営業利益率 8.0% ・ 純利益率 5.1%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15%20% 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ ROE 11.9% ・ ROA 2.2% ・ ROIC —22/05 ・ ROE 14.4% ・ ROA 3.1% ・ ROIC —23/05 ・ ROE 18.3% ・ ROA 3.9% ・ ROIC —24/05 ・ ROE 18.5% ・ ROA 4.0% ・ ROIC 6.8%25/05 ・ ROE 18.4% ・ ROA 4.3% ・ ROIC 6.9%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-20億0億20億40億 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 営業CF — ・ 投資CF — ・ 財務CF —22/05 ・ 営業CF — ・ 投資CF — ・ 財務CF —23/05 ・ 営業CF 37億 ・ 投資CF -19億 ・ 財務CF -18億24/05 ・ 営業CF 32億 ・ 投資CF -11億 ・ 財務CF -1億25/05 ・ 営業CF 20億 ・ 投資CF -14億 ・ 財務CF 7億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億10億20億30億 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ フリーCF —22/05 ・ フリーCF —23/05 ・ フリーCF —24/05 ・ フリーCF 22億25/05 ・ フリーCF 9億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億80億 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —22/05 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/05 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/05 ・ 設備投資 10億 ・ 減価償却 75億25/05 ・ 設備投資 11億 ・ 減価償却 79億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 営業CF/純利益 —22/05 ・ 営業CF/純利益 —23/05 ・ 営業CF/純利益 2.07倍24/05 ・ 営業CF/純利益 1.54倍25/05 ・ 営業CF/純利益 0.80倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円500円1,000円 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ EPS ¥27622/05 ・ EPS ¥38023/05 ・ EPS ¥56124/05 ・ EPS ¥67425/05 ・ EPS ¥800
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円200円0%10%20%30% 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 18.1%22/05 ・ 1株配当 ¥55 ・ 配当性向 14.5%23/05 ・ 1株配当 ¥70 ・ 配当性向 12.5%24/05 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 11.9%25/05 ・ 1株配当 ¥180 ・ 配当性向 22.5%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 総資産 400億 ・ 純資産 81億22/05 ・ 総資産 393億 ・ 純資産 89億23/05 ・ 総資産 450億 ・ 純資産 103億24/05 ・ 総資産 513億 ・ 純資産 127億25/05 ・ 総資産 579億 ・ 純資産 152億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円0%10%20%30% 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ BPS ¥2,437 ・ 自己資本比率 19.9%22/05 ・ BPS ¥2,765 ・ 自己資本比率 22.6%23/05 ・ BPS ¥3,345 ・ 自己資本比率 22.8%24/05 ・ BPS ¥3,967 ・ 自己資本比率 23.8%25/05 ・ BPS ¥4,672 ・ 自己資本比率 25.8%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億0%20%40%60%80% 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —22/05 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/05 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —24/05 ・ 流動資産 146億 ・ 流動負債 212億 ・ 流動比率 68.5%25/05 ・ 流動資産 161億 ・ 流動負債 210億 ・ 流動比率 76.7%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 現金 — ・ 有利子負債 —22/05 ・ 現金 — ・ 有利子負債 —23/05 ・ 現金 28億 ・ 有利子負債 —24/05 ・ 現金 48億 ・ 有利子負債 262億25/05 ・ 現金 61億 ・ 有利子負債 293億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-300億-200億-100億0億 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ ネットキャッシュ —22/05 ・ ネットキャッシュ —23/05 ・ ネットキャッシュ —24/05 ・ ネットキャッシュ -214億25/05 ・ ネットキャッシュ -232億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0522/0523/0524/0525/05
純利益率(%)2.63.44.34.85.1
ROE(%)11.914.418.318.518.4
ROA(%)2.23.13.94.04.3
総資産回転(回)0.850.900.900.850.85
営業CF率(%)9.07.34.1
営業CF/純益(倍)2.071.540.80
配当性向(%)18.114.512.511.922.5
売上 前年比(%)4.314.67.512.4
純資産 前年比(%)10.615.322.820.3
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/05
¥50.0
22/05
¥55.0
23/05
¥70.0
24/05
¥80.0
25/05
¥180.0
配当性向 22.5%・連続増配 4年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
9.1
6.9%
粗利率
31.9%
アクルーアル比率
0.9%
売上CAGR(2年)
9.9%
EPS CAGR
19.5%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
55.6
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
4.5
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
5.1%
ROA
4.3%
総資産回転
0.85
実効税率
32.0%
現金変換(CFO/営業益)
0.51
CFO/純益(平均)
1.47
累計営業CF
88.6
FCFマージン
1.9%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.14
BPS CAGR
18.2%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
0.77
純負債/EBITDA
1.97
インタレストカバレッジ
8.4
債務返済年数
14.7
配当性向
22.5%
連続増配
4
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
48.4 母集団3920社中 2499位
総合 →
業種内 総合偏差値(サービス業)
46.4 同業532社中 410位
全体2499位・同業410位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
46
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
49
ROE
54
ROA
51
FCFマージン
51
自己資本比率
37
流動比率
43
純負債/EBITDA
46
アクルーアル比率
46
現金変換(営業CF/純益)
47
売上CAGR
52
EPS CAGR
54
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
40.7%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
双日株式会社
12.1% 保有
自己株式
1.77%
57,800株 ・簿価1.4億
大株主比率
1. 双日株式会社12.1%
2. ヤンマー建機株式会社8.7%
3. レント社員持株会6.1%
4. ユアサ商事株式会社6.0%
5. 株式会社AIRMAN5.2%
6. 丸紅株式会社5.0%
7. コベルコ建機株式会社4.9%
8. 株式会社アイチコーポレーション4.6%
9. 静岡キャピタル8号投資事業有限責任組合3.4%
10. レンテック大敬株式会社3.1%
上位10で 59.3%・発行済 3,259,400株・自己株 57,800株・浮動株 1,302,200株・株主 88名。所有者別(単元): 外国人 0.0% / 機関 17.3% / 個人 20.5%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率3.65%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)326.3百万円(8銘柄)
役員報酬総額 / 役員数197.0百万円 / 8名
平均年間給与(提出会社)553万円
従業員数(連結)1,552名
監査報酬 / 非監査報酬40.0百万円 / 3.8百万円
平均勤続年数10.0年
女性管理職比率5.3%
従業員1人当たり売上31.6百万円
従業員1人当たり営業利益2.5百万円
政策保有株式の対純資産比2.1%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役 会長兼社長執行役員 岡田 朗
本社所在地静岡県静岡市駿河区国吉田一丁目6番10号
市場 / 業種東証スタンダード / サービス業
決算期5月
従業員数(連結)1,552名
EDINETコードE40662

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/05期末 基準・3,259,400株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-26確認書 ↗
2026-04-07大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2026-01-14確認書 ↗
2025-09-01確認書 ↗
2025-07-24大量保有報告書 ↗ / ヤンマー建機株式会社
2025-07-07大量保有報告書 ↗ / ユアサ商事株式会社
2025-07-02大量保有報告書 ↗ / 双日株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社6社、持分法適用関連会社4社の合計11社で構成されております。産業機械、建設機械及び産業車両等のレンタルを事業としており、約7千種・60万台超のレンタル資産を取り揃えて、グループの中核会社である当社が日本国内に63か所(北海道・東北エリア6か所、関東エリア19か所、東海エリア26か所、関西エリア7か所、九州エリア5か所)の営業所を展開しております。同じく国内では、関連会社の熊本中央リース株式会社が主として熊本県内に営業所を展開しております。海外においては、子会社のRent (Thailand) Co., Ltd.がタイ国内にて、PT. Max Rent Indonesiaがインドネシア国内にて、関連会社のMaxRent Vietnam Co., Ltd.がベトナム国内にて、それぞれレンタル事業を行っております。 このほか、レンタル事業を補完する役割として、国内においては、子会社のレント総合サービス株式会社及び株式会社アテックス、関連会社の株式会社マックスラインがレンタル資産の配送を行っており、子会社の株式会社三光塗装鈑金工業がレンタル資産のメンテナンスや修理を行っております。海外においては、Rent Trade & Service Co., Ltd.がタイ国内にてレンタル資産の調達・配送、機械オペレーターの派遣等を行っております。なお、タイ国内の関連会社であるThai IEC Co., Ltd.に対する出資は、機械器具の販売及び据付を行っているIECグループとの関係強化を主たる目的としております。 当社グループのレンタル事業の特徴といたしましては、レンタルが広く一般に普及している土木・建築等の建設工事全般、及び製造業・運輸業・サービス業など様々な業界のレンタルニーズに対応すべく、ダンプカー・トラック等の車両、高所作業車や高所作業機、掘削機や道路舗装機械、クレーン・フォークリフト等の揚重運搬機械、発電機・コンプレッサーなどの大型機械に加え、集塵機等の環境商品、各種工具類、電設・測量機材、照明・保安機器、台車等の資材類、その他様々な小型機械器具に至るまで、準広域大手レンタル会社としての事業規模を活かし、豊富なサイズ、種類、数量のレンタル資産を取り揃えております。なお、レンタル資産の分類別保有比率は以下のとおりであります。レンタル資産分類保有比率車両27%高所作業車、高所作業機24%掘削機、道路舗装機械18%揚重運搬機械10%発電機、コンプレッサー、環境商品10%工具類、電設・測量機材6%照明・保安機器、資材類5%(注)2025年5月末時点で保有しているレンタル資産の購買額を基に、比率を算出しております。 さらには、顧客のニーズに対応するためにメーカーとの連携により独自仕様のレンタル資産の企画なども行いながら、現場において必要となる機器をまとめて当社からのレンタルで賄うことができるワンストップサービス体制を整備しております。また、同業他社と大きく異なる点といたしまして、主力となる顧客の構成が異なること、レンタルに付随した様々な付加価値サービスの提供を行っていることの二点が挙げられるものと認識しております。 一点目として、顧客の構成につきましては、当社グループは各種製造業やサービス業、運輸業、発電・水処理・ごみ処理等の公共プラント、石油・ガス・金属等の民間プラントなど、建設業以外の様々な産業向けのレンタルに大きなウエイトを置いております。建設業界に比べて機器のレンタル活用が進んでいない業界に対し、「所有するよりレンタルする」という発想の下、必要な物を、必要な時に、必要なだけ使用することができるレンタルのメリットを提案し、精力的にレンタル市場の新規開拓に取り組んできた結果、2025年5月期現在では、レンタルに係る売上の約59%を建設業以外の顧客が占めるまでに拡大しております。建設業以外の各種産業向けにレンタルされる機器は、主として工場施設の更新、維持メンテナンス等における作業、設備の運搬設置などで使用されることが多く、稼働を停止させることのできない施設であったり、食品や精密機器等の製造施設のような高度なクリーン環境への対応が必要であったり、また、適正なトルク管理・入出力値管理、正確な測量値が要求されるなど、一般的に土木・建築工事などの屋外かつ過酷な環境で使用される機器に比べ、高い信頼性や厳しい品質基準が求められます。そこで当社においては、レンタル資産を土木・建築等の建設工事業向け(建機)と、各種産業向け(産機)とに区分し、それぞれ別管理を行う体制を整備しており、特に高い信頼性や厳しい品質基準が求められる産機については、各地にある合計13か所の管理センター及び測機・工具センターにて機器を集中管理することで、専門の整備員による統一された品質基準、高度な整備レベルを確保し、様々な業種の顧客ニーズに的確に対応しております。一方、建機については、屋外の過酷な使用環境に耐えられるよう原則として各営業所の整備員が必要十分なメンテナンスを行い、機動的にレンタル資産を提供できる体制を整えております。例えば、建設業と各種産業の両方でニーズが高い高所作業機やフォークリフト等は、混同してレンタル運用した場合、高度なクリーン環境が求められる工場内に土や汚れを持ち込む危険性が有ります。そのため、同一の機種であっても建機と産機とに区分し、それぞれ適切に管理運用することにより顧客のニーズに対し、きめ細やかな対応を行っております。 二点目として、付加価値サービスの提供につきましては、当社グループがレンタル事業を通じて蓄積し続けてきた多種多様な機器の有効な活用ノウハウ、及びレンタル資産の修理・メンテナンスを通じて築き上げてきた機械整備力を活かし、レンタルに付随した様々なサービスを提供しており、これを「バリュープラスサービス」と名付けて積極的に展開しております。この「バリュープラスサービス」の提供により総合的に顧客の事業の効率化に寄与することができ、多数のレンタル会社の中から当社を選ぶメリットの訴求力に繋がることから、サービス対価の獲得に加え、単純な価格競争の回避、及び顧客との強固な関係構築にも資するものと考えております。なお、本サービスを通じて獲得した売上高は以下のとおりであります。 2021年5月期2022年5月期2023年5月期2024年5月期2025年5月期バリュープラスサービスに係る売上高(百万円)4,2984,7735,2505,9876,866売上高比率(%)12.613.513.814.715.1(注)1.バリュープラスサービスに係る売上高は、基幹システムより取得した売上データに基づき、下記に記載の各サービスに該当する商品及びサービスの売上を集計しております。2.売上高比率は、バリュープラスサービスに係る売上高を各事業年度の単体売上高にて除したものであります。 以下に、当社が展開する「バリュープラスサービス」の事例について記載いたします。 (作業の効率改善、省力化・省人化に資するレンタルサービス)■延線ボール(インバーター制御式)延線ボールは、電力ケーブルの延線工事の際に現場に設置し、ゴムボールの間に電力ケーブルを挟み回転させて送り出す装置であります。これを、インバーター制御にて連動させることにより、ケーブルを一定のテンションで送り出すことができます。ケーブル延線工事は、ウインチによる牽引や人の手による引き込みが主流となっておりますが、ウインチによる無理な牽引がケーブルの損傷に繋がるほか、複雑な延線経路での使用が困難な場合があります。また、電力ケーブルは長尺のものや非常に重いものも多く、作業現場も高所や狭所などであったりすることから、人の手による引き込み作業には、多くの作業員を要することに加え、作業に危険が生じることがあります。このような延線工事においては、適切な大きさと能力を持った延線ボールを、適切な場所に設置し、インバーター制御による連動送り出し工法を採用することが、省人化及び安全性の確保の観点から大変有効であります。そこで当社では、様々な種類の延線ボールを多数取り揃え、単にこれをレンタルするのみでなく、専門の知識を持った営業マンが現場の調査を実施し、その特性に応じた最適な機種の選定、必要な数量と設置場所の提案を行い、更には必要に応じて工事当日に立ち会いによるアドバイスを行うなど、経験のない顧客でも安心して延線ボールを使用できる体制を整備しております。 (労働衛生・現場周辺の環境保全に資するレンタルサービス)各種建設工事現場においては、土壌や建築物等からダイオキシン、アスベスト、鉛といった有害物質が発生する場面もあり、そのような現場では作業員の安全の確保は基より、現場及び周辺の環境汚染対策は必須のものとなります。そこで当社では、顧客が安全と環境に配慮したクリーンな工事を行うことができるよう、有害物質の飛散、暴露を防止するための負圧集塵機やバキュームクリーナー、防塵マスクなどの対応機器を「環境商品」と位置付け、多数のラインナップを取り揃えるとともに、汚染現場で使用される環境商品専用のメンテナンス施設を設け、特別教育、技能講習を受けた有資格の専属作業員により、環境商品の納入・引上げから、清掃、メンテナンス、残留していた有害物質の除去・処分までを一貫して行う体制を整備しております。(正確かつ適切な作業の実現に資する測量機器・トルク機器 検査校正サービス)工事現場における様々な作業の基準となる測量に使用される測量機器は、その性質から
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】 前連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日) 当社グループの事業は、レンタル事業のみの単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日) 当社グループの事業は、レンタル事業のみの単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 【関連情報】 前連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日) 1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日) 1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 前連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 前連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日) 重要性が乏しいため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日) 重要性が乏しいため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 前連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 当社グループの事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性がある事項には、以下のようなものがあります。 また、必ずしもリスク要因には該当しない事項につきましても、投資者の投資判断上、重要であると考えられる事項については、投資者に対する積極的な情報開示の観点から以下に記載しておりますが、当社に関するすべてのリスクを網羅するものではございません。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、将来において発生の可能性があるすべてのリスクを網羅するものではありません。 (1)経済情勢について(発生可能性:低、影響度:中) 産業機械、建設機械レンタル業界の事業環境は、国及び地方公共団体の公共事業投資や、建設投資をはじめとした民間設備投資の動向に大きく左右される傾向があります。当社グループにおきましては、顧客構成を建設業及び建設業以外の様々な業種に分散し、リスクの低減を図っておりますが、経済情勢の変化等により事業環境が著しく変動した場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (2)事業環境について(発生可能性:低、影響度:中)産業機械、建設機械レンタル業界においては、大手による同業他社のグループ化が活発になっており、業界内の淘汰、寡占化が進展しております。 このような状況下、産業界全般におけるDX・GXへの対応や競合による価格対応などの面において資本力に勝る大手が優位性を持つことにより、当社グループの競争力の低下が懸念されます。 そのため、当社グループにおきましては、成長戦略の重要な要素として、M&Aや同業他社とのアライアンスに積極的に取り組み、業界内における競争力の維持向上に努めておりますが、競争力を維持できないほど急激に大手による寡占化が進んだ場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (3)業績の季節変動について(発生可能性:中、影響度:中) 当社グループは建設業以外の様々な産業向けレンタルに大きなウエイトを置いておりますが、顧客企業における設備投資全般の傾向として、例年10月頃から3月頃にかけて投資額が増加する傾向にあります。レンタル需要もこれに合わせて増加するため、当社グループの売上高は、年間の内、この期間に最も高くなる傾向があります。 従いまして、当社グループの売上高及び営業利益は、第2四半期連結会計期間及び第3四半期連結会計期間に偏重する傾向があります。 なお、2025年5月期における、各四半期連結会計期間の売上高及び営業利益は下記のとおりであります。 (単位:百万円) 第1四半期連結会計期間自 2024年6月1日至 2024年8月31日第2四半期連結会計期間自 2024年9月1日至 2024年11月30日第3四半期連結会計期間自 2024年12月1日至 2025年2月28日第4四半期連結会計期間自 2025年3月1日至 2025年5月31日通期連結会計期間自 2024年6月1日至 2025年5月31日売上高11,60012,95912,75111,77549,088売上原価7,7128,5848,4798,63333,410販売費及び 一般管理費2,8642,8242,8883,19311,771営業利益1,0231,5501,383△513,906(注)2025年5月期の第1四半期連結会計期間の数値については、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づくEY新日本有限責任監査法人のレビューを受けておりません。 (4)レンタル資産の保有に伴う業績の変動について(発生可能性:低、影響度:中)産業機械、建設機械レンタル業界は、大量のレンタル資産を保有し、顧客に貸し出すことを事業としております。そのため、当業界に属する企業においては、保有するレンタル資産を固定資産計上することにより発生する減価償却費等の固定費が売上原価に計上され、売上原価に占める固定費の割合が、他の業界に属する企業に比べて高くなる傾向にあります。 当社グループは、市場動向、レンタル資産の稼働状況、予想される売上高、減価償却費の推移等を勘案し、適時適量な設備投資を行う体制としている他、レンタル資産のメンテナンスを適切に行うことにより運用可能期間の長期化を図り、減価償却費等の固定費抑制に注力しておりますが、予期せぬ急激な事業環境の変動等により、固定費を吸収できないほどの売上高減少に至った場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (5)人材の確保及び育成について(発生可能性:中、影響度:中) 当社グループは、産業機械、建設機械等のレンタル事業を通じて企業の経営合理化及び効率化の一端を担い、社会へ貢献することを使命として事業活動を行っております。そのためには、様々な業界の知識やレンタル資産の知識、資格等を有し、また、柔軟な発想を持ちつつ、自ら率先して物事に取り組む自発的行動力を有した優秀な人材の確保及び育成が不可欠であります。 当社グループでは年度単位での採用計画に基づく新卒及びキャリア人材の確保、職種別・階層別の教育研修による人材の育成に努めております。しかしながら、これらの計画が予定通りに進捗しない場合には、当社グループの事業運営に影響を及ぼす可能性があります。 (6)事業運営に係る許認可等について(発生可能性:低、影響度:中)当社グループは、レンタル事業を行うに当たり主として、古物商、一般建設業、指定自動車整備事業、自動車特定整備事業、自家用自動車有償貸渡業等の許認可を取得しております。 これらの許認可については、当社総務部門が関連法令等に照らし、維持管理に係る要件や更新期限等を網羅的に管理した上で、それぞれの許認可に係る管轄部門を定め、当該管轄部門が適切にその維持管理に当たることとしております。本書提出日現在において取消し又は失効事由に該当する事実はありませんが、何らかの理由により、これらの許認可が取消し又は失効となった場合には、当社グループの事業運営に影響を及ぼす可能性があります。 (7)重要な訴訟事件等について(発生可能性:低、影響度:中) 当社グループが保有するレンタル資産は、その特性や維持管理の難易度等により、商品管理センターの高度な設備及び専門整備員による最適なメンテナンス、各営業所の整備員による適切かつ、きめ細やかなメンテナンスを施すことにより、常に万全の状態で顧客に提供される体制となっております。しかしながら、万が一、当社レンタル資産の予期せぬ不具合等に起因して顧客に多大な損害が生じ、重大な訴訟が提起された場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。なお、現時点において重要な訴訟事件等はございません。 (8)法的規制及び会計基準等について(発生可能性:低、影響度:中)当社グループは、レンタル事業の展開に当たって、労働関連法令、道路運送車両法、道路運送法、古物営業法等の様々な法的規制や会計基準を遵守しております。そのため、法的規制や会計基準の新設、改正及び解釈の変更等が有った場合には、その対応に時間や費用を要するなどして、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループがリースにより調達しているレンタル資産の大半はファイナンス・リースですが、一部についてはオペレーティング・リースにより調達しております。また、営業所及びヤードに係る土地・建物の一部を不動産所有者から賃借しております。オペレーティング・リースにより調達しているレンタル資産並びに賃借している営業所及びヤードに係る土地・建物については当該契約内容を踏まえ、貸借対照表に計上されておりません。しかしながら、リース会計基準等の改正によりオペレーティング・リース対象資産及び負債を計上することとなった場合には、資産及び負債に使用権資産相当額が計上されることになります。その結果、当社グループの自己資本比率の低下等、関連する経営指標に影響を及ぼす可能性、並びに将来において使用権資産の減損損失が発生した場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (9)多額の借入金、リース債務について(発生可能性:低、影響度:高) 産業機械、建設機械レンタル業界は、大量のレンタル資産を保有し、顧客に貸し出すことを事業としているため、継続的な事業拡大に向け多額の設備投資が必要となります。当社グループにおきましては、その投資資金を、原則として借入金又はリース契約により調達しており、積極的な情報開示及び対話により、金融機関及びリース会社との良好な関係維持に努めておりますが、経済情勢の変化や当社グループの信用悪化等により、資金調達が困難となった場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (10)金利動向について(発生可能性:中、影響度:低) 当社グループは資金調達に際し、銀行借入においては、変動金利借入と固定金利借入の残高バランスの調整や金利の固定化等を図り、リース契約においては、リース会社の集約による関係強化及びボリュームディスカウント、リース料の相見積りによる金利交渉等を行い、安定調達・金利抑制・金利変動の影響軽減に努めております。予期せぬ大幅な市場金利の変動等が生じた場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (11)借入金の財務制限条項について(発生可能性:低、影響度:高) 当社グ
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要並びにこれらの状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益及び雇用情勢の改善に伴い、設備投資・個人消費に持ち直しの動きがみられる一方で、物価上昇の継続や海外景気の下振れなどによる国内景気の下押し懸念から、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。当社事業に関連する建設投資の状況といたしましては、民間及び公共の建築・土木投資全体が前年を上回る状況で推移いたしました。このような状況の下、当社グループは、関東・中部・近畿を中心とした大都市部及び中核都市部において、顧客の開拓、深耕に努めるとともに、環境・安全・効率をキーワードとした独自性、特長を持つ高付加価値なサービスを提供する「バリュープラスサービス」を軸に、売上高の拡大、並びに同業他社との差別化を図ってまいりました。また、レンタル資産について、減価償却とのバランスを考慮しながら新規投資を行うとともに、適時適切なメンテナンスを実施することにより、適切な費用水準を維持しつつ、保有量の増加並びに稼働率の向上を図ってまいりました。さらには、DXなど業務改革の推進による生産性の向上や人材増強及び育成の推進など、成長に向けた各種施策・設備投資に取り組みました。その結果、当連結会計年度の業績は、売上高は490億88百万円(前期比53億98百万円、12.4%増)となりました。利益面では、前述の適切な費用水準の維持や老朽化したレンタル資産の売却増加などもあり、営業利益は39億6百万円(前期比7億24百万円、22.8%増)、経常利益は34億44百万円(前期比6億48百万円、23.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は24億98百万円(前期比4億24百万円、20.5%増)となりました。なお、当社グループの事業は、レンタル事業のみの単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。(売上高)当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度に比べ53億98百万円増加し、490億88百万円(前期比12.4%増)となりました。これは主に、民間及び公共の建築・土木投資全体が前年を上回る状況で推移する中、関東・中部・近畿を中心とした大都市部及び中核都市部において、顧客の開拓、深耕に努めるとともに、環境・安全・効率をキーワードとした独自性、特長を持つ高付加価値なサービスを提供する「バリュープラスサービス」を軸に、売上高の拡大並びに同業他社との差別化に努めたことによるものであります。(売上原価、売上総利益)売上原価は、前連結会計年度に比べ34億27百万円増加し、334億10百万円(前期比11.4%増)となり、売上総利益は19億71百万円増加し、156億78百万円(前期比14.4%増)となりました。これは主に、レンタル資産の投資及び維持管理を計画的に行うことにより、商品供給力の向上を図りながら、適切な費用水準の維持に努めたことによるものであります。(販売費及び一般管理費、営業利益)販売費及び一般管理費は、前連結会計年度に比べ12億46百万円増加し、117億71百万円(前期比11.8%増)となりました。これは、物価上昇の影響もありましたが、主に、持続的な成長並びに中長期的な事業規模の拡大に向けた設備投資やDXによる業務効率改善、人材の増強及び育成強化等への投資を積極的に推進したことによるものであります。その結果、営業利益は前連結会計年度に比べ7億24百万円増加し、39億6百万円(前期比22.8%増)となりました。(営業外損益、経常利益)営業外収益は、前連結会計年度に比べ11百万円増加し、2億14百万円(前期比5.6%増)となりました。また、営業外費用は、前連結会計年度に比べ87百万円増加し、6億77百万円(前期比14.9%増)となりました。その結果、経常利益は前連結会計年度に比べ6億48百万円増加し、34億44百万円(前期比23.2%増)となりました。(特別損益、親会社株主に帰属する当期純利益)特別利益は前連結会計年度に比べ9百万円増加し、15百万円(前期比188.3%増)となりました。また、特別損失は前連結会計年度に比べ1百万円増加し、7百万円(前期比17.5%増)となりました。以上の結果、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度に比べ4億24百万円増加し、24億98百万円(前期比20.5%増)となりました。 ② 財政状態の状況(資産)当連結会計年度末における総資産は579億10百万円となり、前連結会計年度末に比べ66億13百万円増加いたしました。主な要因として、流動資産において、現金及び預金が13億円、受取手形及び売掛金が4億11百万円それぞれ増加した一方で、商品及び製品が1億65百万円、電子記録債権が87百万円それぞれ減少いたしました。また、固定資産において、自己所有・リースを含めたレンタル用資産が47億31百万円増加いたしました。 (負債)負債合計は426億74百万円となり、前連結会計年度末に比べ40億43百万円増加いたしました。主な要因として、長期・短期を合わせた有利子負債において、借入金が24億67百万円、リース債務が6億39百万円それぞれ増加いたしました。また、有利子負債を除く流動負債において、電子記録債務が35億78百万円増加した一方で、支払手形及び買掛金が32億6百万円減少いたしました。 (純資産)純資産合計は152億35百万円となり、前連結会計年度末に比べ25億69百万円増加いたしました。主な要因として、利益剰余金が22億52百万円増加した一方、非支配株主持分が1億62百万円減少したほか、自己株式を2億96百万円処分いたしました。なお、利益剰余金の増加につきましては、親会社株主に帰属する当期純利益を24億98百万円計上した一方で、配当金を2億46百万円支払ったことによるものであります。 ③ キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて13億円増加し、60億99百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動によるキャッシュ・フローは、19億97百万円の収入(前連結会計年度は32億3百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益34億51百万円、減価償却費78億64百万円、レンタル資産の取得による支出92億50百万円、支払利息4億64百万円、法人税等の支払額10億70百万円をそれぞれ計上したことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動によるキャッシュ・フローは、13億75百万円の支出(前連結会計年度は11億19百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出10億82百万円を計上したことによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動によるキャッシュ・フローは、6億82百万円の収入(前連結会計年度は1億47百万円の支出)となりました。これは主に、短期借入金の純減少額15億13百万円、長期借入れによる収入84億61百万円、長期借入金の返済による支出44億77百万円、リース債務の返済による支出18億38百万円をそれぞれ計上したことによるものであります。 ④ 生産、受注及び販売の実績a.生産実績当社グループが提供するサービスの性格上、生産実績の記載になじまないため、記載を省略しております。 b.受注実績当社グループが提供するサービスの性格上、受注実績の記載になじまないため、記載を省略しております。 c.販売実績 当連結会計年度の販売実績は、次のとおりであります。なお、当社グループはレンタル事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年6月1日至 2025年5月31日)金額(百万円)前期比(%)レンタル事業49,088112.4(注)主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、総販売実績に対する割合が100分の10以上を占める相手先がいないため記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容当社グループの財政状態及び経営成績は、「4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況、 ② 財政状態の状況」に記載のとおりであります。また、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因については、「3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。 なお、当社グループの目標とする経営指標の実績値は、下表のとおりであります。成長性については、売上高の拡大を続けてまいりました。収益性については、レンタル用資産の増強を計画的に行ったことにより、経常利益率を高めつつ、EBITDAマージンを維持することができました。健全性
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「必要な時に」「必要なものを」「必要な分だけ」使用できるレンタルを通じて、お客様の事業の効率化、コストダウン、環境保護、安心安全な作業環境の整備などに繋がる様々なノウハウやサービス=“価値”を提供し続け、また、当社が保有するレンタル資産を多くの方々に繰り返しご利用いただくことにより、限りある資源を有効に活用する循環型経済実現の一端を担い、社会へ、そして世界へ貢献することを使命としております。 これを体現する経営の基本方針として、以下のとおり「企業理念」「経営方針」「行動指針」「スローガン」を掲げ、事業活動を行っております。 「企業理念」私たちは限りある資源を有効に活用し 新鮮な提案力と高度なサービス力を通して 豊かな社会創りに貢献し続けていくことを使命とします 「経営方針」私たちは、「新しい価値を創るワンストップコーディネーター」として、「持続可能な社会への貢献」と「持続的な企業価値の向上」の両立を目指します1.高付加価値なレンタルサービスを提供することにより、お客様の満足と、バリューチェーン全体の相互発展を実現します2.人権と人財の多様性を尊重するとともに、安心・安全で働き甲斐のある職場づくり、社会に貢献できる人づくりを行い、あわせてステークホルダーとの信頼関係強化に努めます3.循環型社会の実現に寄与するとともに、インフラレジリエンスの強化や、環境保全などに関わり、地域との共存共栄を図ります 「行動指針」1.柔軟な発想・工夫・実行力をもってお客様の信頼獲得を目指します2.環境・安全・効率をキーワードとして、お客様により満足いただけるサービスを常に提供します3.より多くの分野のお客様にレンタルシステムを活用していただくことを目指します4.強い結束力を持ち、組織力を最大限に発揮します 「スローガン」Progressive As We Go 常に前向きであれ (2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、「成長性」、「収益性」、「健全性」に関するそれぞれの指標の達成により、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指します。 指標選定した理由成長性売上高寡占化が進むレンタル業界において、持続的な成長・市場シェアの拡大が重要と考えるため。収益性経常利益経常利益率売上高の拡大とともに、収益力の向上を図ることが重要と考えるため。EBITDAEBITDAマージン設備投資による減価償却費のウエイトが高い業態であるため、投資の増減に左右されない収益力の向上を図ることが重要と考えるため。健全性ネットD/Eレシオ設備投資による有利子負債のウエイトが高い業態であるため、持続的な成長に向けた投資と安定した財務体質のバランスが重要と考えるため。 (3)経営環境 ① レンタル業界の動向土木・建設機械、産業機械等を主力としている総合レンタル業の売上高合計は、近年、コロナ禍による一時的な停滞はあったものの、15年間で約2倍の規模に拡大し、2024年度にはおおよそ2兆円(※1)となっております。このような状況の中、業界内におけるシェアとしては、大手が大きな割合を占めており、中でも上位5社の直近事業年度の売上高合計は、約9,800億円・全体の45%程度(※2)となっております。なお、当社は、上位5社に次ぐ規模となっており、当連結会計年度の売上高は490億円、全体の2%強であります。 (※1)経済産業省 特定サービス産業動態統計調査に基づく当社集計URL:https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabido/result/result_1.html(※2)官報及び有価証券報告書、会社ホームページ開示情報に基づく当社集計 ② 経営環境の見通し今後の経営環境につきましては、物価及び金利の上昇や米国の通商政策による景気の下振れが懸念されるものの、雇用・所得環境の改善に伴う個人消費の増加基調や、企業の設備投資意欲の底堅さの維持などが相まって、緩やかな回復が期待されるところであります。(※1)当社事業に関連する建設投資の2025年度の見通しといたしましては、新設住宅工事の底堅い需要や企業の設備投資意欲の継続を背景として、民間の建築投資を中心に全体では1.3%の増加が予測されております。(※2)また、国土強靭化基本計画に基づく、河川・道路施設・ライフライン(電気、ガス、水道等)・公共施設等に関する防災減災・老朽化対策に向けた工事の増加や、2050年カーボンニュートラルの実現に向けたグリーン成長戦略の一環として、半導体工場、自動車のEV化に伴うリチウムイオン電池工場、再生エネルギー施設、送電網等の新設や増強の動きの加速が引き続き期待されるところであります。(※3)そのほか、当社が展開するASEANにおける2025年の経済見通しといたしましては、外需の回復と良好な内需を背景とした2024年度の状況が続いた場合、実質GDP成長率がコロナ禍前の水準まで届く見通しでありますが、今後の米国の経済政策の影響次第では下振れリスクも懸念されるところであります。(※4)このような見通しの下、当社は、持続的な成長により事業規模及び収益力を拡大させ、顧客の認知度をより一層向上させること、並びに業界内における確固たる地位を築くことが重要であると考えております。 (※1)内閣府「令和7年5月 月例経済報告」URL:https://www5.cao.go.jp/keizai3/getsurei/getsurei-index.html(※2)建設経済研究所「2025年4月 建設経済モデルによる建設投資の見通し」URL:https://www.rice.or.jp/regular_report/forecast-html/(※3)内閣官房「国土強靱化年次計画 2025」URL:https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kokudo_kyoujinka/kihon.html経済産業省「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」URL:https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/ggs/index.html(※4)大和総研「2025年ASEAN5経済見通しと米トランプ政権発足の影響」URL:https://www.dir.co.jp/report/research/economics/emg/20241127_024765.html (4)中長期的な会社の経営戦略及び優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題このような見通しの下、当社グループは、事業規模及び収益力の拡大に向けた経営基盤全般の強化を図り、顧客の認知度をより一層向上させること、並びに業界内における確固たる地位を築くことが重要な課題であると考えております。そこで、これまで磨き上げてきたビジネスノウハウ、並びにステークホルダーからの信頼をより一層高めるために新たな挑戦を続け、持続的な成長により実りある未来を創造するための経営戦略として、以下のとおり運営基本方針を掲げ、これを実現するための重点施策を設定しております。 ■ 経営戦略 ■ ≪ 運営基本方針 ≫新しい価値を創造するワンストップコーディネーターとして高付加価値なレンタルサービスの提供を通じ持続的な成長を実現するための経営基盤確立を目指す ≪ 運営基本方針に基づく重点施策 ≫1.都市圏のネットワークを強化し、レンタル市場におけるシェアアップを図る◎ 関東・中部・近畿・九州を中心とした大都市部、中核都市部、及び特別需要地(大型工場、発電所、災害地等)において、市場特性に応じた最適な営業戦略の推進、従来の枠にとらわれない柔軟な営業所の展開、並びにレンタル資産のメンテナンス・物流を担うバックヤードの強化拡充を図り、顧客の開拓、深耕を強力に推進することにより、レンタル市場におけるシェアを拡大させてまいります。 2.レンタルサービスの更なる価値向上を図る◎ 当社は、多種多様な物品のレンタルに係るノウハウと、長年にわたるレンタル資産のメンテナンスにより培ってきた整備力、技術力を存分に活かし、環境・安全・効率をキーワードとした独自性、特長を持つ高付加価値なサービスをお客様に提供することを使命としており、これを「バリュープラスサービス」と名付けております。このバリュープラスサービスを軸にしつつ、新規レンタル分野及び顧客の開拓、新サービスの開発、並びにデジタルを活用した顧客利便性の向上を推進することで、提供するサービスの更なる価値向上を図ってまいります。◎ レンタル資産の保有量を拡大するとともに、品質の維持管理体制を強化し、タイムリーな供給と品質向上の両立を図ってまいります。◎ 各エリアにおけるレンタル資産配備及び物流体制の最適化を図り、更なる効率運用を推進してまいります。 3.業務改革を進め、生産性の向上及び他社との差別化を図る◎ 業務オペレーション上の課題を解消するために、BPR(ビジネスプロセス・リエンジニアリング)をキーワードとして、顧客サービスの高度化及び業務効率の改善を目的として2022年10月に刷新した基幹システムの更なる有効活用を図るとともに、既存の組織及
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員岡田 朗--当社代表取締役被所有直接1.8-金銭報酬債権の現物出資に伴う自己株式の処分(注)13,545--(注)譲渡制限付株式報酬制度に伴う、金銭報酬債権の現物出資によるものです。 当連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員岡田 朗--当社代表取締役被所有直接1.8-金銭報酬債権の現物出資に伴う自己株式の処分(注)17,820--役員鷲巣 寿昭--当社取締役被所有直接1.3-金銭報酬債権の現物出資に伴う自己株式の処分(注)10,692--役員岡田 和久--当社取締役被所有直接0.5-金銭報酬債権の現物出資に伴う自己株式の処分(注)10,692--(注)譲渡制限付株式報酬制度に伴う、金銭報酬債権の現物出資によるものです。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引前連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日) 当連結会計年度末における取引について、重要性が乏しいため、注記を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日) 当連結会計年度末における取引について、重要性が乏しいため、注記を省略しております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)繰延税金資産の回収可能性 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産(純額)1,732,1671,644,266繰延税金負債相殺前1,814,8321,753,481 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報繰延税金資産は、会計上と税務上の違いから生じる一時差異等に係る税金の額について、税効果会計を適用し将来において回収が見込まれない税金の額を除き計上しております。繰延税金資産の回収可能性の判断に使用する将来の課税所得及び一時差異等の解消年度のスケジューリングの見積りについては、事業計画を基礎として決定しております。課税所得等が生じる時期及び金額には不確実性が高く、将来における実績値に基づく結果は当連結会計年度末における将来の課税所得の見積りとは異なる可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】(財務制限条項等が付された借入金契約)契約締結日から弁済期日まで契約締結先当連結会計年度末残高(百万円)担保の有無財務制限条項自 2022年5月31日至 2026年5月29日都市銀行(シンジケート団)375なし「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結貸借対照表関係)」に記載のとおりであります。自 2023年5月31日至 2027年5月31日都市銀行(シンジケート団)2,000自 2024年3月29日至 2030年5月31日都市銀行(シンジケート団)2,080自 2024年5月31日至 2030年5月31日地方銀行(シンジケート団)833自 2025年3月31日至 2031年5月30日都市銀行(シンジケート団)3,000自 2025年5月30日至 2031年5月30日地方銀行(シンジケート団)1,300
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主に対する利益還元を経営の最重要施策のひとつと位置付けております。経営基盤強化のために内部留保の充実を図りつつ、継続的かつ安定的な配当を行うこと、及び業績に応じた適切な配当水準を確保することを基本方針としており、2026年5月期に連結配当性向を30%程度とすることを予定しております。なお、2026年5月期以降の各事業年度において、上記の配当性向による剰余金の配当等が行われることを保証するものではありません。 当社の剰余金の配当は、年1回の期末配当に加え、中間配当の実施につきましては、利益計画の達成状況を見極めた上で、判断してまいります。また、剰余金の配当等の決定につきましては、定款の定めに基づき法令に別段の定めのある場合を除き、株主の皆様との建設的な対話を重ねたうえで、取締役会において機動的・弾力的に検討し、最適な判断を行ってまいりたいと考えております。 内部留保資金につきましては、有利子負債の削減を柱とする財務体質の強化、レンタル資産の拡充をはじめとする設備投資への充当などに活用してまいりたいと考えております。 なお、2025年5月期に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)連結配当性向(%)2025年7月15日576,28218022.5取締役会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100WMBE)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E40662)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社レントの証券コード(銘柄コード)は?
372Aです。上場市場は東証スタンダード、業種はサービス業。
372A(株式会社レント)のEDINETコードは?
E40662です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
372A(株式会社レント)の代表者は誰ですか?
代表取締役 会長兼社長執行役員 岡田 朗です(有価証券報告書の表紙記載)。
372A(株式会社レント)の本社所在地は?
静岡県静岡市駿河区国吉田一丁目6番10号です。
372A(株式会社レント)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
372A(株式会社レント)の筆頭株主は?
双日株式会社で、保有比率は約12.1%です(2025-05-31基準)。
372A(株式会社レント)の発行済株式数は?
有報(2025-05-31基準)で3,259,400株です(発行済株式総数)。うち自己株が57,800株、市場で流通する浮動株は1,302,200株です。
372A(株式会社レント)の株主数は?
2025-05-31基準で88名です。上位10名で59.3%を保有します、浮動株比率は40.7%。
372A(株式会社レント)の決算期は?
5月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E40662)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。