3726東証スタンダード小売業
株式会社フォーシーズHD
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ROIC
%
投下資本利益率
ROE(実績)3702位
-17.3%
有報 報告値
営業利益率3597位
-6.8%
営業益 -1.7億
自己資本比率1979位
55.1%
EPS(実績)
-23.6
25/09期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプネットデット×連続赤字の毀損型(罠候補)

解析準備中。

▲ ネットデット3.3億▲ 8期連続最終赤字▲ 営業赤字拡大▲ 14期累計 営業CF -18.2億▲ 純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均-0.25x)▲ 有利子負債7.7億・営業CFで返済原資なし

ネットデット3.3億。現金4.4億 < 有利子負債7.7億

8期連続最終赤字。最新期 純損失2.4億

営業赤字拡大。営業利益率 -5.59%→-6.77%

14期累計 営業CF -18.2億。営業段階で資金流出=利益以前にキャッシュが出ていく(罠の芯)

純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均-0.25x)。利益は出るが営業CFが薄い=アクルーアル依存に留意

有利子負債7.7億・営業CFで返済原資なし。営業CF-7.1億(マイナス)=借入を営業から返せない

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/09期・単年)

損益(PL)
売上高
24.4
前年比 +8.1%
営業利益
-1.7
経常利益
-2.1
純利益
-2.4
財政状態(BS)
総資産
29.9
前年比 +30.2%
純資産
16.6
前年比 +41.4%
現金
4.4
前年比 -44.2%
有利子負債
7.7
前年比 +42.0%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-7.1
投資CF
-5.7
財務CF
9.4
前年比 +32.4%
フリーCF
-7.3
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0922/0923/0924/0925/09
売上高(百万)2,4692,3252,1372,2582,441
営業利益(百万)-148-119-214-126-165
経常利益(百万)-150-117-217-129-206
純利益(百万)-178-157-273-273-244
EPS(円)-24.9-21.8-35.3-31.3-23.6
1株配当(円)
営業利益率(%)-6.0-5.1-10.0-5.6-6.8
ROE(%)-28.5-30.2-56.6-32.4-17.3
自己資本比率(%)32.230.931.451.055.1

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0922/0923/0924/0925/09
総資産(百万)1,8211,4541,6432,2942,987
純資産(百万)5964545181,1731,659
流動資産(百万)1,4511,1761,2421,9492,600
流動負債(百万)7837056869111,093
現金(百万)770599489787439
有利子負債(百万)794651758545773
ネットキャッシュ(百万)-24-51-268242-334
BPS(円)81.662.063.9116.3146.9
自己資本比率(%)32.230.931.451.055.1
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0922/0923/0924/0925/09
営業CF(百万)-106-41-324-361-714
投資CF(百万)-9-5-103-50-572
財務CF(百万)-84-125317708938
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-09期・細目まで)

貸借対照表 53項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,955位 →439837
売掛金200169
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品600338
原料及び材料
原材料及び貯蔵品3232
前渡金1,176399
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-0
その他 3,001社中2,224位 →153134
流動資産 3,006社中2,723位 →2,6001,949
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物816
減価償却累計額-8-16
建物(純額)00
土地13
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他3437
減価償却累計額-34-37
その他(純額)00
有形固定資産 3,066社中2,987位 →130
無形固定資産
のれん195186
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他590
無形固定資産 3,036社中1,908位 →312266
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
破産更生債権等29
繰延税金資産160
敷金及び保証金4374
長期未収入金043
その他13
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-29-43
投資その他の資産 3,006社中2,951位 →6178
固定資産 3,009社中2,870位 →386344
資産 3,097社中2,908位 →2,9872,294
負債の部
流動負債
買掛金10770
前受金110129
引当金
賞与引当金3
ポイント引当金54
株主優待引当金4934
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等3130
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金340200
1年内償還予定の社債200200
1年内返済予定の長期借入金5975
その他189155
流動負債 3,006社中2,709位 →1,093911
固定負債
長期借入金
長期借入金17469
資産除去債務3441
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債514
その他213
固定負債235209
負債 3,097社中2,843位 →1,3281,120
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,598位 →1,9461,587
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,858位 →1,4351,076
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,987位 →-1,733-1,489
自己株式-3-3
株主資本 3,096社中2,832位 →1,6451,171
新株予約権143
純資産 3,097社中2,858位 →1,6591,173
負債純資産 3,097社中2,915位 →2,9872,294
損益計算書 47項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高2,4412,258
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価780764
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費188170
賞与引当金繰入額3
給与手当395426
のれん償却額9828
地代家賃108136
ポイント引当金繰入額20
株主優待引当金繰入額4934
運賃234206
販売費及び一般管理費1,8261,620
売上総利益又は売上総損失(△)1,6611,493
販売費及び一般管理費
広告宣伝費188170
賞与引当金繰入額3
給与手当395426
のれん償却額9828
地代家賃108136
ポイント引当金繰入額20
株主優待引当金繰入額4934
運賃234206
販売費及び一般管理費1,8261,620
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,822位 →-165-126
営業外収益
受取利息10
受取手数料95
貸倒引当金戻入額6
その他21
営業外収益 3,005社中2,656位 →1712
営業外費用
支払利息285
社債利息72
株式交付費207
その他31
営業外費用5815
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,927位 →-206-129
特別損失
減損損失85
貸倒引当金繰入額2943
特別損失37129
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,892位 →-243-257
法人税等 3,092社中2,940位 →116
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,882位 →1921
法人税等調整額 3,022社中1,546位 →-19-6
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,868位 →-244-273
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,867位 →-244-273
包括利益 3,097社中2,887位 →-244-273
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,878位 →-244-273
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,868位 →-244-273
包括利益 3,097社中2,887位 →-244-273
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,878位 →-244-273
キャッシュ・フロー計算書 53項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,859位 →-590-334
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,892位 →-243-257
減価償却費 3,055社中2,880位 →2223
減損損失85
のれん償却額9828
貸倒引当金の増減額(△は減少)-1443
受取利息及び受取配当金-1-0
売上債権の増減額(△は増加)-3125
棚卸資産の増減額(△は増加)-26272
仕入債務の増減額(△は減少)367
賞与引当金の増減額(△は減少)3-1
ポイント引当金の増減額(△は減少)20
株主優待引当金の増減額(△は減少)156
支払利息及び社債利息357
株式交付費207
預け金の増減額(△は増加)47-78
前受金の増減額(△は減少)-199126
前渡金の増減額(△は増加)-11-369
未収入金の増減額(△は増加)15-49
未払金及び未払費用の増減額(△は減少)-47-15
未払又は未収消費税等の増減額-5233
預り金の増減額(△は減少)-1-5
その他-29-21
利息及び配当金の受取額10
利息の支払額-26-6
法人税等の支払額-18-23
法人税等の還付額11
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,834位 →-714-361
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額10
有形固定資産の取得による支出-16-0
貸付金の回収による収入40
無形固定資産の取得による支出-59
資産除去債務の履行による支出-27-9
定期預金の払戻による収入50
事業譲受による支出-587
長期貸付金の回収による収入1
差入保証金の差入による支出-0
差入保証金の回収による収入177
敷金の差入による支出-0-0
敷金の回収による収入80
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,268位 →-572-50
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-26-6
短期借入れによる収入845
短期借入金の返済による支出-705-100
長期借入れによる収入202
長期借入金の返済による支出-113-113
株式の発行による収入409921
自己株式の取得による支出-0-0
新株予約権の行使による株式の発行による収入285
新株予約権の発行による収入15
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中498位 →938708
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,144位 →-348297
現金及び現金同等物の残高 3,097社中3,041位 →439787
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
顧客関連資産5880
保証債務の履行による支出-82
貸借対照表 52項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金244820
売掛金167141
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品510250
原料及び材料
原材料及び貯蔵品3232
前渡金120386
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
立替金56
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-0
その他74117
流動資産1,2031,786
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)00
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他00
有形固定資産00
無形固定資産
のれん2535
無形固定資産84115
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式280279
長期貸付金
関係会社長期貸付金814152
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
破産更生債権等29
敷金及び保証金4374
長期未収入金043
その他15
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-181-195
投資その他の資産1,470359
固定資産1,554474
資産2,7572,260
負債の部
流動負債
買掛金10970
前受金3128
引当金
ポイント引当金54
株主優待引当金4934
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等2629
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金340200
1年内償還予定の社債200200
1年内返済予定の長期借入金2862
その他142143
流動負債903884
固定負債
長期借入金
長期借入金10561
資産除去債務3441
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債514
その他13
固定負債146200
負債1,0491,084
純資産の部
株主資本
資本金1,9461,587
資本剰余金
資本準備金1,4331,074
その他資本剰余金22
資本剰余金1,4351,076
利益剰余金
利益準備金11
その他利益剰余金
繰越利益剰余金-1,685-1,487
利益剰余金-1,684-1,487
自己株式-3-3
株主資本1,6931,173
新株予約権143
純資産1,7081,176
負債純資産2,7572,260
損益計算書 41項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高1,9081,833
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価592597
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬5765
減価償却費2223
給与手当379417
支払報酬8441
地代家賃104130
ポイント引当金繰入額20
株主優待引当金繰入額4934
販売費及び一般管理費1,4411,361
売上総利益又は売上総損失(△)1,3161,236
販売費及び一般管理費
役員報酬5765
減価償却費2223
給与手当379417
支払報酬8441
地代家賃104130
ポイント引当金繰入額20
株主優待引当金繰入額4934
販売費及び一般管理費1,4411,361
営業利益又は営業損失(△)-125-125
営業外収益
受取利息50
受取手数料95
貸倒引当金戻入額6
その他21
営業外収益2212
営業外費用
支払利息264
社債利息72
株式交付費207
新株予約権発行費30
その他11
営業外費用5714
経常利益又は経常損失(△)-160-128
特別損失
減損損失85
貸倒引当金繰入額2943
特別損失37129
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-197-257
法人税等17
法人税、住民税及び事業税1013
法人税等調整額-9-5
当期純利益又は当期純損失(△)-198-264
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)-198-264
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-197-257
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
顧客関連資産5880
関係会社長期立替金484
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-10億0億10億20億30億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 売上高 25億 ・ 純利益 -2億22/09 ・ 売上高 23億 ・ 純利益 -2億23/09 ・ 売上高 21億 ・ 純利益 -3億24/09 ・ 売上高 23億 ・ 純利益 -3億25/09 ・ 売上高 24億 ・ 純利益 -2億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-50%0%50%100% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 粗利率 71.9% ・ 営業利益率 -6.0% ・ 純利益率 -7.2%22/09 ・ 粗利率 67.9% ・ 営業利益率 -5.1% ・ 純利益率 -6.7%23/09 ・ 粗利率 67.0% ・ 営業利益率 -10.0% ・ 純利益率 -12.8%24/09 ・ 粗利率 66.1% ・ 営業利益率 -5.6% ・ 純利益率 -12.1%25/09 ・ 粗利率 68.0% ・ 営業利益率 -6.8% ・ 純利益率 -10.0%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-60%-40%-20%0% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ ROE -28.5% ・ ROA -9.8% ・ ROIC -22.2%22/09 ・ ROE -30.2% ・ ROA -10.8% ・ ROIC -16.5%23/09 ・ ROE -56.6% ・ ROA -16.6% ・ ROIC -19.1%24/09 ・ ROE -32.4% ・ ROA -11.9% ・ ROIC -9.5%25/09 ・ ROE -17.3% ・ ROA -8.2% ・ ROIC -5.8%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-10億-5億0億5億10億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 営業CF -1億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -1億22/09 ・ 営業CF 0億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -1億23/09 ・ 営業CF -3億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF 3億24/09 ・ 営業CF -4億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF 7億25/09 ・ 営業CF -7億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF 9億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-8億-6億-4億-2億0億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ フリーCF -1億22/09 ・ フリーCF 0億23/09 ・ フリーCF -3億24/09 ・ フリーCF -4億25/09 ・ フリーCF -7億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億0.2億0.4億0.6億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 1億22/09 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億23/09 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億24/09 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億25/09 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 営業CF/純利益 0.60倍22/09 ・ 営業CF/純利益 0.26倍23/09 ・ 営業CF/純利益 1.19倍24/09 ・ 営業CF/純利益 1.32倍25/09 ・ 営業CF/純利益 2.93倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-40円-30円-20円-10円0円 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ EPS ¥-2522/09 ・ EPS ¥-2223/09 ・ EPS ¥-3524/09 ・ EPS ¥-3125/09 ・ EPS ¥-24
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円0.5円1円0%0.5%1% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —22/09 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —23/09 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —24/09 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —25/09 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —
1株配当配当性向
無配(配当実績なし)。利益を配当に回さず事業へ再投資する会社に多く、成長企業に典型。配当性向は算定対象外。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億10億20億30億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 総資産 18億 ・ 純資産 6億22/09 ・ 総資産 15億 ・ 純資産 5億23/09 ・ 総資産 16億 ・ 純資産 5億24/09 ・ 総資産 23億 ・ 純資産 12億25/09 ・ 総資産 30億 ・ 純資産 17億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円50円100円150円0%20%40%60% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ BPS ¥82 ・ 自己資本比率 32.2%22/09 ・ BPS ¥62 ・ 自己資本比率 30.9%23/09 ・ BPS ¥64 ・ 自己資本比率 31.4%24/09 ・ BPS ¥116 ・ 自己資本比率 51.0%25/09 ・ BPS ¥147 ・ 自己資本比率 55.1%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億10億20億30億0%100%200%300% 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 流動資産 15億 ・ 流動負債 8億 ・ 流動比率 185.3%22/09 ・ 流動資産 12億 ・ 流動負債 7億 ・ 流動比率 166.9%23/09 ・ 流動資産 12億 ・ 流動負債 7億 ・ 流動比率 181.1%24/09 ・ 流動資産 19億 ・ 流動負債 9億 ・ 流動比率 213.9%25/09 ・ 流動資産 26億 ・ 流動負債 11億 ・ 流動比率 238.0%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億2億4億6億8億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ 現金 8億 ・ 有利子負債 8億22/09 ・ 現金 6億 ・ 有利子負債 7億23/09 ・ 現金 5億 ・ 有利子負債 8億24/09 ・ 現金 8億 ・ 有利子負債 5億25/09 ・ 現金 4億 ・ 有利子負債 8億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-4億-2億0億2億4億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ ネットキャッシュ 0億22/09 ・ ネットキャッシュ -1億23/09 ・ ネットキャッシュ -3億24/09 ・ ネットキャッシュ 2億25/09 ・ ネットキャッシュ -3億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億1億2億3億 21/0922/0923/0924/0925/0921/09 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —22/09 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —23/09 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —24/09 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —25/09 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0922/0923/0924/0925/09
純利益率(%)-7.2-6.7-12.8-12.1-10.0
ROE(%)-28.5-30.2-56.6-32.4-17.3
ROA(%)-9.8-10.8-16.6-11.9-8.2
総資産回転(回)1.361.601.300.980.82
営業CF率(%)-4.3-1.8-15.2-16.0-29.2
営業CF/純益(倍)
配当性向(%)
売上 前年比(%)25.5-5.8-8.15.78.1
純資産 前年比(%)-11.6-23.714.1126.541.4
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
通販事業12億49%2億15.3%30
卸売事業6億25%2億29.9%11
リテール事業5億20%-0億 ⚠-5.8%20
コンサルティング事業1億6%-0億 ⚠-20.8%2
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。営業赤字の事業(⚠)は他事業の利益で支えられている=静かにすり減る構造の可能性。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-7.3
ROIC
%
粗利率
68.0%
アクルーアル比率
17.8%
売上CAGR(4年)
-0.3%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
-10.0%
ROA
-8.2%
総資産回転
0.82
実効税率
%
現金変換(CFO/営業益)
CFO/純益(平均)
-0.25
累計営業CF
-18.2
FCFマージン
-29.9%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.71
BPS CAGR
15.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.38
純負債/EBITDA
インタレストカバレッジ
-6.0
債務返済年数
配当性向
%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
34.2 母集団3920社中 3870位10/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(小売業)
33.6 同業322社中 318位10/14指標
全体3870位・同業318位(母集団が異なるため両立します)
営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比発生高売上成長 50
営業利益率
47
純利益率
47
粗利率
66
ROE
41
ROA
40
FCFマージン
43
自己資本比率
51
流動比率
48
アクルーアル比率
26
売上CAGR
43
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
1.9億
顧客関連資産
—億
無形合計 1.9億(のれん+顧客関連・純資産比 11.8%)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
58.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
井 康彦
11.9% 保有
自己株式
0.08%
9,300株 ・簿価0.0億
大株主比率
1. 井 康彦11.9%
2. SCBHK AC-CHINA GALAXY INTERNATIONAL SECURITIES(HONG KONG)CO.,LIMITED CLIENT ACCOUNT(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)9.5%
3. ネットプライス有限責任事業組合9.2%
4. BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)2.1%
5. 株式会社ネクスタ(匿名組合口)1.8%
6. ワイズコレクション株式会社1.6%
7. 楽天証券株式会社1.6%
8. DENBA JAPAN株式会社1.4%
9. 株式会社ジェリービーンズグループ1.4%
10. 株式会社SBI証券1.2%
上位10で 41.8%・発行済 11,207,470株・自己株 9,300株・浮動株 6,513,112株・株主 15,988名。所有者別(単元): 外国人 12.3% / 機関 4.4% / 個人 74.7%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.05%(取締役 2名計)
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(0銘柄)
役員報酬総額 / 役員数57.4百万円 / 11名
平均年間給与(提出会社)357万円
従業員数(連結)92名
監査報酬 / 非監査報酬27.0百万円 / —
平均勤続年数7.8年
女性管理職比率63.6%
従業員1人当たり売上26.5百万円
従業員1人当たり営業利益-1.8百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 寺田 智美
本社所在地福岡市中央区薬院一丁目1番1号
市場 / 業種東証スタンダード / 小売業
決算期9月
従業員数(連結)92名
EDINETコードE05395

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/09期末 基準・11,207,470株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-05-15確認書 ↗
2026-02-24大量保有報告書 ↗ / DENBA JAPAN株式会社
2026-01-21確認書 ↗
2025-12-22確認書 ↗
2025-08-05変更報告書 ↗ / Gold Pacific Global Limited
2025-06-24大量保有報告書 ↗ / 井 康彦
2025-05-14確認書 ↗
2024-12-24確認書 ↗
2024-12-06変更報告書 ↗ / 立川 光昭
2024-12-06変更報告書 ↗ / 立川 光昭
2024-06-06変更報告書 ↗ / Gold Pacific Global Limited
2024-05-10確認書 ↗
2024-03-05訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / Gold Pacific Global Limited
2024-02-09確認書 ↗
2023-12-26確認書 ↗
2023-06-29訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / Gold Pacific Global Limited
2023-06-27変更報告書 ↗ / Gold Pacific Global Limited
2023-04-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社SBI証券
2023-03-24大量保有報告書 ↗ / Gold Pacific Global Limited
2022-12-21確認書 ↗
2022-12-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社SBI証券
2022-12-01大量保有報告書 ↗ / 立川 光昭
2022-11-28変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 株式会社ウェルホールディングス
2022-08-04大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社SBI証券
2022-07-05変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / スターリング証券株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社及び連結子会社3社により構成されており、通販事業、卸売事業、リテール事業、コンサルティング事業を営んでおります。 当社及び当社の関係会社の事業における当社及び関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 「通販事業」当社において化粧品及び健康食品、株式会社iiyにおいてフェムケア商品の通信販売を主な事業としております。 「卸売事業」当社において化粧品及び健康食品、アロマ関連商品等の卸販売を主な事業としております。 「リテール事業」当社においてアロマ及び雑貨の小売を主な事業としております。 「コンサルティング事業」当社とファンタスティックフォー第1号合同会社において太陽光発電設備及び系統用蓄電池設備における権利等の販売(設備設置等に係るコンサルティングを含む)及び株式会社HACCPジャパンにおいて衛生関連商品の販売等を主な事業としております。 事業系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 (1)報告セグメントの決定方法当社グループの事業セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、「通販事業」「卸売事業」「リテール事業」「コンサルティング事業」の4つを報告セグメントとしております。 (2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類「通販事業」では、化粧品及び健康食品、フェムケア商品の通信販売を主な事業としております。「卸売事業」では、化粧品及び健康食品、アロマ関連商品等の卸販売を主な事業としております。「リテール事業」では、アロマ及び雑貨の小売を主な事業としております。「コンサルティング事業」では、太陽光発電設備及び系統用蓄電池における権利等の販売(設備設置等に係るコンサルティング含む)及び衛生関連商品の販売等を主な事業としております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と概ね同一であります。報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)(単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3通販事業卸売事業リテール事業コンサルティング事業計売上高 顧客との契約から生じる収益1,064,784520,391635,22330,4532,250,8536,9502,257,804―2,257,804その他の収益―――――――――外部顧客への売上高1,064,784520,391635,22330,4532,250,8536,9502,257,804―2,257,804セグメント間の内部売上高又は振替高17,366――14417,511―17,511△17,511―計1,082,150520,391635,22330,5982,268,3646,9502,275,315△17,5112,257,804セグメント利益又は損失(△)197,674212,275△34,975△12,813362,161△23,344338,816△464,990△126,174セグメント資産418,859219,707212,342393,8761,244,7853,9281,248,7141,044,8602,293,574その他の項目 減価償却費1,48021,466――22,946―22,946―22,946のれん償却額19,5747,962――27,536―27,536―27,536有形固定資産及び無形固定資産の増加額―――――――252252 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、新規事業の可能性を判断するためのテストマーケティングを含んでおります。2.調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△464,990千円は、全社費用等であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額1,044,860千円には、各報告セグメントに配分していない全社資産及びその他の調整額が含まれております。全社資産の主なものは、当社管理に係る資産であります。3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)(単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3通販事業卸売事業リテール事業コンサルティング事業計売上高 顧客との契約から生じる収益1,201,097612,339483,766143,8352,441,039―2,441,039―2,441,039その他の収益―――――――――外部顧客への売上高1,201,097612,339483,766143,8352,441,039―2,441,039―2,441,039セグメント間の内部売上高又は振替高363―――363―363△363―計1,201,461612,339483,766143,8352,441,403―2,441,403△3632,441,039セグメント利益又は損失(△)183,867182,951△28,145△29,945308,729―308,729△474,049△165,319セグメント資産452,959458,778157,3571,319,3962,388,491―2,388,491598,2212,986,712その他の項目 減価償却費49921,407――21,906―21,9069021,996のれん償却額24,9967,962―65,36898,326―98,326―98,326有形固定資産及び無形固定資産の増加額20,000――159,157179,157―179,1577,595186,753 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、新規事業の可能性を判断するためのテストマーケティングを含んでおります。2.調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△474,049千円は、全社費用等であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額598,221千円には、各報告セグメントに配分していない全社資産及びその他の調整額が含まれております。全社資産の主なものは、当社管理に係る資産であります。3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%に満たないため、主要な顧客ごとの情報の記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%に満たないため、主要な顧客ごとの情報の記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)(単位:千円) 報告セグメントその他合計調整額連結財務諸表計上額通販事業卸売事業リテール事業コンサルティング事業計減損損失――2,571―2,571―2,5712,3264,897 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)(単位:千円) 報告セグメントその他合計調整額連結財務諸表計上額通販事業卸売事業リテール事業コンサルティング事業計減損損失――719―719―7196,9217,641 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)(単位:千円) 報告セグメントその他合計調整額連結財務諸表計上額通販事業卸売事業リテール事業コンサルティング事業計当期末残高156,29329,859――186,153―186,153―186,153 (注)のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)(単位:千円) 報告セグメントその他合計調整額連結財務諸表計上額通販事業卸売事業リテール事業コンサルティング事業計当期末残高151,29721,897―21,789194,983―194,983―194,983 (注)のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%に満たないため、主要な顧客ごとの情報の記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】以下において、当社グループの事業展開上のリスク要因となる可能性があると考えられる主な事項を記載しております。また、必ずしも事業上のリスクに該当しない事項につきましても、投資家の投資判断上、重要であると考えられる事項につきましては開示しております。当社グループはこれらのリスク発生の可能性を確認した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針であります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)製品の製造委託当社グループは、既存の化粧品及び健康食品等の製造を外部に委託しております。また、当社グループは、製品の品質維持向上のために、製造委託先及び製造再委託先に対し、製品標準書や品質管理業務手順書等を定めて製造・品質管理を行っております。当社グループは、製造委託先、製造再委託先の管理には万全を期しておりますが、万が一、製品の製造委託先もしくは製造再委託先との急な契約の解消や天災等による生産設備への被害など不測の事態が生じた際には、製品の円滑な供給に支障をきたすことが考えられます。また、当社グループ商品の安全性をめぐるクレームが発生した場合、不良品回収のためのコストや損害賠償費用等が発生する可能性があり、結果として当社グループ商品に欠陥や安全性に関する問題がなかった場合であっても、風評被害等の影響を生ずる可能性があります。かかる事態が生じた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2)店舗運営にかかるリスク ① 出退店計画当社グループでは、戦略的なスクラップ&ビルドを行う予定ですが、ディベロッパーとの交渉や施設のリニューアル等の理由でスクラップが予定どおり行われない場合や、新規出店が重なり、広告宣伝費、人件費、消耗品費等の出店コストが先行して発生する場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。そのため、新規プロジェクト並びに新規出店の進捗に対しては、取締役会並びに経営会議にて個別にきめ細やかな報告と確認を随時行ってまいります。 ② 店舗周辺の環境変化当社グループは出退店を決定する際には、商圏誘引人口、競合店調査、賃借条件等の立地調査を綿密に行った上で意思決定をしております。しかしながら、交通アクセスが変化した場合や、同業他社等から新規参入があった場合には、当初の計画どおりに店舗収益が確保できず、当社グループの財政状態又は業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 敷金・保証金直営店における店舗については、賃借による出店が中心であり、賃借契約を締結する際に賃貸人に対して敷金及び保証金の差入を行っております。賃貸人の財政状況が悪化した場合には、敷金及び差入保証金の回収が不可能となり、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 自然災害当社グループの運営する店舗において、異常気象及び地震並びに台風等の天変地異により、お客様の来店が困難な状況が続き来客数が減少した場合、また店舗の破損等に伴う修繕費や除却損等の多額の費用が発生した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。このため、当社グループでは、自然災害などの緊急時において、お客様の人命と安全の確保を第一として、経営陣と適宜情報交換を行い、店舗の営業中止などの迅速な判断を行い、有事の際に損害を最小限に抑えるよう努めております。 ⑤ パート就業者への社会保険加入義務化の適用基準拡大当社グループでは、各店舗において多数のパート就業者を雇用しており、社会保険加入義務化の適用基準拡大等の法改正の動向により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。このため、当社グループでは法令遵守を第一に、より緻密な人件費コントロールのノウハウの構築と蓄積を進めてまいります。 (3)法的リスク ① 訴訟当社グループは、国内外での事業活動の推進にあたって、知的財産法、製造物責任法、ライセンス等の問題で不測の訴訟や請求を受ける可能性があります。重大な訴訟が提起された場合、当社グループの信用状況や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、当該リスクへの対策として、事業に関連する各種法令、規制を遵守するとともに、契約内容の明確化、相手方との協議の実施により紛争の発生を未然に防ぐよう努めております。 ② 知的財産権当社グループは、製品に係る商標権等の知的財産権その他業務遂行上取得したノウハウを保有しております。当社グループは、かかる知的財産権を厳格に管理しておりますが、当社グループの保有する知的財産権が第三者から侵害を受けた場合には期待される収益が失われる可能性があります。また、当社グループの意図にかかわらず、当社グループ製品等が第三者の知的財産権を侵害した場合には、損害賠償を請求される可能性があります。あるいは根拠の無い請求であっても賠償請求を受ける可能性があり、これを争うためには費用と時間を要する可能性があります。かかる事態が生じた場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 法的規制当社グループは、化粧品及びアロマ関連商品を販売しており、「医薬品医療機器等法」で医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器及び再生医療等製品の品質、有効性及び安全性の確保並びにこれらの使用による保健衛生上の危害の発生及び拡大の防止のため必要な規制がされております。当社グループでは品質管理部門が統括管理を行い、本法に基づいた化粧品及びアロマ関連商品の販売を行っております。また、当社グループは、健康食品を販売しており、食品の規格、添加物、衛生監視及び営業許可について定めた「食品衛生法」、販売する食品について、栄養成分及び熱量を表示する場合の基準を規定した「健康増進法」、消費者が安心して食生活の状況に応じた食品の選択ができるようにするため、栄養補助食品のうち一定の要件を満たした食品を保健機能食品と称する「保健機能食品制度」等の規制を受けております。その他にも、事業の遂行にあたって、特定商取引に関する法律(特定商取引法)、特定電子メールの送信の適正化等に関する法律(特定電子メール法)、不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)、製造物責任法(PL法)、薬機法(旧薬事法)、個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)等の多岐にわたる法的規制の適用を受けております。当社グループは、コンプライアンス及びリスク管理について統制・把握し、役職員に対するコンプライアンスの周知徹底や教育の実施等、これらの法令の遵守に努めておりますが、万が一これらに抵触することがあった場合は、行政処分の対象となることがあり、その場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (4)情報セキュリティ当社グループは、様々な経営及び事業に関する重要情報、主要な販売チャネルの1つが通信販売であるため、多数の顧客の個人情報を保有しております。また、当社グループは、これらの個人情報の取扱いに関して個人情報保護に関する法令及び社内規程を遵守するとともに、情報管理体制の強化と従業員教育の徹底に取り組んでおります。しかしながら、不測の事態により、個人情報の漏洩が発生した場合、また、万が一これらの情報が誤って外部に漏洩した場合には、当社グループの事業に重大な影響を与えるとともに、当社グループの社会的信用を低下させる可能性があります。 (5)システム障害当社グループは、売上管理、受発注管理、勤怠管理等の運営管理システムの保守・管理については、万全の体制を整えておりますが、災害、ソフトウエア又はハードウエアの欠陥、コンピューターウイルスの感染等の不測の事態によりシステム障害が発生した場合には、事業運営に支障をきたすことになり、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (6)インターネット等による風評被害ソーシャルメディアの急激な普及に伴い、口コミサイトへの投稿が多くなっております。当社グループでは定期的にインターネット上の風評を調査しておりますが、書き込みを要因とするマスコミ報道等による風評被害が発生・拡散された場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (7)固定資産の減損に係るリスク当社グループは、固定資産の減損に係る会計基準を適用しております。当期において減損が発生しておりますが、将来においても、当社グループが保有する固定資産について、経営環境の著しい悪化等による収益性の低下や市場価格の下落等により、減損損失が発生し、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (8)特定の取引先への依存当社グループの中には、特定の取引先(販売先)に依存している会社があります。当該取引先に対する売上が何らかの理由により減少した場合又は取引関係に急激な変化が生じた場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (9)感染症流行による事業活動の停滞感染症の拡大により卸売事業については、インバウンド需要が減少し当社の財政及び経営成績に影響が生じる可能性があります。なお、今般の新型コロナウイルス感染症に対しては2023年5月に感染症法上の5類に移行しましたが、引き続き感染予防対策を徹底するとともに時差出勤やテレワーク(在宅勤務)の実施に加え、WEB会議の開催等、その影響を最小限にとどめる取組を推進することで、事業継続に努めてまいります。 (10)再生可能エネルギー事業について当事業においては、太陽光発電所及び蓄電所を取得した後、売却等
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況2025年9月に公表された日銀短観においては、大企業・非製造業の業況判断DIがプラス34と高水準を維持し、個人消費やインバウンド需要の持続が引き続き企業業績を下支えしていることが確認されました。一方で、先行き判断DIは28とやや悪化し、物価上昇や為替変動、海外経済の不透明感を背景に、経済環境の先行きに対する慎重な見方が広がっております。当社では、小売・卸売両分野においてこうした外部環境の変化に適切に対応する体制を構築しております。小売分野では、価格戦略の見直しに加え、店舗運営の効率化を進めており、実質的な収益性の維持・改善に努めております。また、卸売・国際取引においては、円安修正による輸入コストへの影響を注視しつつ、契約内容や仕入先の見直し、リスク管理を一層強化しております。このような当社を取り巻く環境において、当社グループにおきましては業績回復に向けて、各セグメントそれぞれの営業スタイル特性に合わせた施策を積極的に推進してまいりました。当連結会計年度の経営成績は、「通販事業」「卸売事業」におきましては売上高予測に対して若干下回ったものの、引き続きセグメント利益を上げることが出来ております。「リテール事業」におきましては不採算店舗の撤退により売上高は減少しておりますが、営業損失ではあるものの予測どおりの結果となりました。また、「コンサルティング事業」におきましては、太陽光発電所及び蓄電所の売却契約をより好条件での交渉を継続中であり、一部の物件については好条件での売却が実施できつつも、事業譲受によるのれん償却費用として65,368千円、業務委託費用として79,016千円が先行して生じたことにより利益が予測から大きく落ち込む結果となりました。以上のことより、当連結会計年度の経営成績は、売上高2,441,039千円(前年同期比8.1%増)となり、営業損失165,319千円(前年同期は営業損失126,174千円)、経常損失206,464千円(前年同期は経常損失129,355千円)、親会社株主に帰属する当期純損失243,929千円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失273,032千円)となりました。 セグメント別の業績は、次のとおりであります。 (通販事業) 通販事業は社内コールセンターにおける電話オペレーターによる販売とEC販売にて構成されております。通販事業におきましては、売上高1,201,461千円(前年同期比11.0%増)、セグメント利益は183,867千円(前年同期比7.0%減)となりました。通販事業の今期の施策として商品の認知度、ブランディング強化のため、先行投資として積極的な広告配信を行ったこともあり、売上高は前年同期を上回りましたが、セグメント利益は前年同期を下回る結果となりました。通販事業の今期の施策としては、電話オペレーター販売においては、コールセンターを活かした他社との業務提携による収益の拡大、当社顧客への新商品・サービスの販売による収益拡大、インフルエンサー等を活用したデジタルマーケティングによる収益拡大を目指しております。リピート顧客及び掘り起し顧客へのアプローチを徹底的に継続し安定的な売上・利益の実績をつくることができていることと、さらに電話での販売スキルを武器に各商材や架電代行業務を行うなど積極的な展開を進めてまいりました。EC販売においては、モール販売の強化、SNSの活用や広告配信などにより全ブランドの認知度向上と新規顧客開拓を図り、売上拡大につなげました。中でも、子会社の株式会社iiyが展開する「CHARM MAKE BODY」はSNSやブランド戦略を積極的に行い、順調に売上を伸ばしてきました。以上の結果、通販事業全体としては、売上高については前年同期よりも上回る結果となり、安定的な黒字化体制を確立することができました。 (卸売事業) 卸売事業は国内卸売事業と海外卸売事業にて構成されております。卸売事業におきましては、売上高612,339千円(前年同期比17.7%増)、セグメント利益182,951千円(前年同期比13.8%減)となりました。卸売事業の今期の施策としては、国内外における当社取扱いブランド商品の更なる販路拡大、小売店・卸業者等との連携による新商品の企画、販売による収益拡大を目指しました。すでに実績のある「Cure」ブランドについては、国内外の人気ユーチューバーによるプロモーション活動の効果も大きく売上、販路を順調に拡大しました。また、今期よりベトナムでの販路拡大として実績をつくることができ、ベトナム国内での販売店を拡大し順調に売上を伸長いたしました。「FAVORINA」「FINE VISUAL」「AROMA BLOOM」につきましては、国内卸売事業・海外卸売事業とも認知拡大を目的としたプロモーション活動を継続しており、それぞれ順調に進んでおります。「FAVORINA」の1剤式炭酸パック“炭酸クリアパック”は、中国での一般貿易を開始させ、KOLを起用したプロモーション活動やライブコマースでの販売等で商品の認知拡大及び売上向上に資する取り組みを行ってまいりました。ボディケアカンパニーのファイテン株式会社との共同企画商品「アロマブルーム メタックスアロマティックローション」は、引き続きバラエティショップや大手ドラッグストア等での販売店を拡大しており、第2弾のコラボ商品として薬用入浴剤「アロマブルーム アロマティックバス」を2025年9月3日より販売を開始しております。以上の結果、卸売事業全体としては、販路拡大の施策を強化する中でマーケティングの強化を行いながら順調に売上を拡大しております。 (リテール事業) リテール事業は「AROMA BLOOM」の店舗運営事業にて構成されております。リテール事業におきましては、売上高483,766千円(前年同期比23.8%減)、セグメント損失28,145千円(前年同期はセグメント損失34,975千円)となりました。 今期の施策としては、戦略的な不採算店舗の撤退を進め営業損失の縮小を図るとともに、新規顧客獲得強化による新たな顧客層の獲得とリピート率を高めることによる客数及び販売単価の向上と原価率と人件費率を改善することによる利益体質の改善を目指しました。会員獲得施策として導入しているアプリ会員については毎月3,000件程の新規会員様をコンスタントに獲得し、LINEアカウントの登録者数も9万人を超えクーポンの配信等で来店数の増加やリピート率及び単価の向上につながっております。その結果、リピート率や客単価につきましては順調に伸びており、更なる収益拡大のため新規顧客獲得も併せて強化しております。また、より一層の来店誘導のため、地域特性に合わせたMD(ブランド、店舗、顧客)コンセプトを見直し、仕入れ価格の交渉及びOEM製品開発による原価率の改善や新商品の投下を進めてきた結果、前年同期より店舗の退店で売上は減少しましたが営業損失の改善にはつながっております。今後も、残存した不採算店舗の撤退を進めることで収益黒字化を目指すとともに、店舗コンセプト及び収益性に見合う物件においては、すでに公表しておりますとおり世界49か国での革新技術による特許技術を保有するDENBA JAPAN株式会社(以下「DENBA社」という)との業務提携を通じた次世代スリープテック空間での新業態の店舗展開を進めてまいります。 (コンサルティング事業) コンサルティング事業におきましては、売上高143,835千円(前年同期比370.1%増)、セグメント損失29,945千円(前年同期はセグメント損失12,813千円)となりました。 今期の施策としては、前連結会計年度の第3四半期より、早期の黒字化実現のため事業の取捨選択を検討した結果、社内のリソースの一部を再生可能エネルギー事業へとシフト変更し、子会社の株式会社HACCPジャパンにおける衛生関連商材の販売及びコンサルティング事業は縮小を進めてきました。一方、2024年5月に実施した第三者割当による新株式発行によって調達した資金387百万円を元手に、2024年12月2日に設立した子会社のファンタスティックフォー第1号合同会社とともに太陽光発電事業における太陽光発電所を継続的に購入取得し販売する事業を推進してきました。また、2025年2月14日に公表しておりますとおり当社グループは系統用蓄電所に関する事業を開始することを決議し、系統用蓄電所を購入取得のうえ販売交渉を行ってきました。しかしながら、太陽光発電所及び蓄電所の売却契約をより好条件での交渉を継続し、一部の物件については好条件での売却が実施できつつも、事業譲受によるのれん償却費用として65,368千円、業務委託費用として79,016千円が先行して生じたことにより利益が予測から大きく落ち込む結果となりました。引き続き、太陽光発電所及び蓄電所を継続的に購入取得し、販売することでの収益拡大を進めてまいります。また、更なる再生可能エネルギー事業の事業領域の拡大を図るため、特別高圧蓄電所の取り扱いの開始を検討するとともに、2025年3月31日開示の、シンエネルギー開発株式会社との業務提携に基づく各種取り組みも推進してまいります。 (資産)当連結会計年度における資産の残高は2,986,712千円(前連結会計年度末2,293,574千円)、その内訳は流動資産2,600,484千円、固定資産386,228千
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。 当社の経営方針につきまして、当社は、当社グループが取り扱う商品やサービスによりお客様に「ドキドキ感、わくわく感」をお届けすることを通じて、企業理念「はずむライフスタイルを提供し、人々を幸せにする」を実現し続けることを基本的な経営方針としております。また、社名のフォーシーズ(4Cs)には「顧客(Customer)を創造(Creation)し、顧客を大切(Cherish)にすることで社会貢献(Contribution)する」という想いを込めております。当社グループは、当社と子会社の株式会社iiy、株式会社HACCPジャパン及びファンタスティックフォー第1号合同会社で運営しております。当社においては、化粧品・健康食品、アロマ関連商品の通販事業、卸売事業、リテール事業を展開している他、2024年5月より参入しましたコンサルティング事業において太陽光発電所の権利、設備等を購入取得し提携業者へ販売するまでの一連のコンサルティングを開始いたしました。子会社の株式会社iiyでは、フェムケア関連商品をメインに通信販売を行っており、株式会社HACCPジャパンでは衛生に関する商品販売やセミナー活動等のコンサルティングを行っており、ファンタスティックフォー第1号合同会社では、太陽光発電設備及び系統用蓄電池設備における権利等の販売(設備設置等に係るコンサルティングを含む)を行っており、報告セグメントは、販売経路に合わせた形とし「通販事業」「卸売販売」「リテール事業」「コンサルティング事業」としております。当社は、2023年12月より新経営体制となり既存事業の強化及び新規事業を推進してまいりました。通販事業と卸売事業では、黒字化の収益体制が確立できているものの、リテール事業とコンサルティング事業におきましては、引き続き営業損失が続いております。リテール事業においては、譲受当時より不採算店舗の撤退を進めていることにより営業損失の額は減少しているものの、一部不採算店舗が残っているため当連結会計年度において営業損失が生じておりますが、今後も事業黒字化に向け新商品の開発や販売強化に向けての施策の取り組み、及び不採算店舗の撤退を進めていく予定でおります。また、コンサルティング事業の中でも太陽光の低圧発電所及び一部の高圧発電所につきましては、積極的な物件取得を進めてまいりましたが、収益の最大化を図るため複数社との売却交渉を継続している過程でおります。この過程の中で、当初の計画から、売却の契約締結に変更や、さらに売却契約締結済みの一部の高圧発電所につきましても、工事進捗の変更があったものの、売却代金の資金回収は変更後も計画どおりに進んでおります。またさらに、保有する低圧物件につきましても、売却の条件の交渉が完了し、順次売却を実施しております。このような状況下、当連結会計年度末の流動資産に関して、前連結会計年度末と比べて、物件の仕入資金にあたる前渡金が増加する一方で、一時的に現預金が大幅に減少しておりますが、変更された計画の中で、低圧、高圧の太陽光発電所の売却が順次進んでおります。当社グループは、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク (10)継続企業の前提に関する重要事象等」に記載のとおり、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況が存在しておりますが、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク (10)継続企業の前提に関する重要事象等」に記載のとおり、当該事象の解消又は改善に努めております。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 (ア) 連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等 該当事項はありません。 (イ) 連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等 該当事項はありません。 (ウ) 連結財務諸表提出会社と同一の親会社を持つ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等 該当事項はありません。 (エ) 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等 前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)種類会社等の名称所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容議決権等の所有又は被所有割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)主要株主(個人)及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等ワイズコレクション株式会社東京都港区10,000経営コンサルティング等被所有5.59―無担保普通社債の引受―1年内償還予定の社債200,000 無担保普通社債の利息の支払2,005―― (注)1.取引条件及び取引条件の決定方針等ワイズコレクション株式会社との1年内償還予定の社債については、市場金利を勘案して利率を合理的に決定しております。 2.ワイズコレクション株式会社は、当社の主要株主である井康彦氏が、議決権の過半数を所有しております。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)種類会社等の名称所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容議決権等の所有又は被所有割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)主要株主(個人)及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等ワイズコレクション株式会社東京都港区10,000経営コンサルティング等被所有1.65―無担保普通社債の引受―1年内償還予定の社債200,000 無担保普通社債の利息の支払7,304―― (注)1.取引条件及び取引条件の決定方針等ワイズコレクション株式会社との1年内償還予定の社債については、市場金利を勘案して利率を合理的に決定しております。 2.ワイズコレクション株式会社は、当社の主要株主である井康彦氏が、議決権の過半数を所有しております。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)(のれんの評価) (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度株式会社iiyに係るのれんの金額151,432147,732 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 算出方法のれんは今後の事業活動により期待される将来の超過収益力として、企業結合により取得した企業の取得原価と、企業結合日の時価により算定された被取得企業の識別可能資産及び負債の純額との差額で算定し、資産として計上しております。のれんはその効果の及ぶ期間にわたって規則的に償却しており、減損の兆候があると判断した場合には、割引前将来キャッシュ・フローの見積りに基づいて、減損損失の認識の要否を判定しております。当連結会計年度において、株式会社iiyの業績は、営業活動から生ずる損益がプラスであること、また、企業環境等に著しい変化は想定されず将来においても継続してプラスとなることが見込まれていることから、株式取得時に見込んだ超過収益力は毀損しておらず、株式会社iiyに対するのれんについて減損の兆候はないと判断しております。 ② 主要な仮定のれんは事業計画に基づく投資の回収期間における将来キャッシュ・フローの見積りに依存しており、当該事業計画の主要な仮定は、売上高の成長見通し及び売上総利益率であります。 ③ 翌連結会計年度に与える影響主要な仮定は見積りの不確実性が高く、将来の企業環境の変化等により、回収可能価額が帳簿価額を下回ることとなった場合には、減損処理が必要となる可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】(連結子会社による事業譲受)当社は、2024年12月25日開催の取締役会において、当社連結子会社であるファンタスティックフォー第1号合同会社が株式会社ネクスタが保有する太陽光発電所の土地権利94物件を同日付で譲り受けることを決議し、同日に事業譲渡契約を締結いたしました。詳細は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 企業結合等関係」に記載のとおりであります。 (合弁会社の設立) 当社は、2025年9月12日開催の取締役会において、株式会社TIM HOLDINGSの代表取締役であるキム・トイル(金土日)氏との共同出資により、合弁会社を設立すること、また本合弁会社で株式会社TIM HOLDINGSが保有する日本国内における“WHITE SANDS”“BLACK SANDS”製品の国内における完全独占販売権を帰属させEC販売及び店舗販売を行うことを決議いたしました。2025年10月1日付で当該合弁会社株式会社MIRAISEを設立し、当該会社の51%の株式を取得し、連結子会社といたしました。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、安定的な配当の維持継続を念頭に置きながら、業績を勘案して、適切な額を還元することを配当政策として定め、経営の最重要課題の一つと認識しております。当社は中間配当と期末配当のほか基準日を定めて剰余金の配当を行うことができるとしており、会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議により剰余金の配当を行うことができる旨を定款に定めております。当期におきましては、連結実績243,929千円の親会社株主に帰属する当期純損失を計上したことから、中間配当及び期末配当ともに誠に遺憾ながら、前期に引き続き無配とさせていただきます。次期の剰余金の配当につきましては、未定とさせていただきますが、財務基盤の強化及び今後の持続的成長のための内部留保の充実を図りつつ、経営成績及び財政状態を勘案し、適切な利益還元策を検討し実施する必要があると考えております。なお、内部留保資金の使途につきましては、今後の積極的な事業展開とリスクへの備えとして活用してまいります。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XCAO)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E05395)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社フォーシーズHDの証券コード(銘柄コード)は?
3726です。上場市場は東証スタンダード、業種は小売業。
3726(株式会社フォーシーズHD)のEDINETコードは?
E05395です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3726(株式会社フォーシーズHD)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 寺田 智美です(有価証券報告書の表紙記載)。
3726(株式会社フォーシーズHD)の本社所在地は?
福岡市中央区薬院一丁目1番1号です。
3726(株式会社フォーシーズHD)の監査法人(会計監査人)は?
監査法人ウィズです。
3726(株式会社フォーシーズHD)の筆頭株主は?
井 康彦で、保有比率は約11.9%です(2025-09-30基準)。
3726(株式会社フォーシーズHD)の発行済株式数は?
有報(2025-09-30基準)で11,207,470株です(発行済株式総数)。うち自己株が9,300株、市場で流通する浮動株は6,513,112株です。
3726(株式会社フォーシーズHD)の株主数は?
2025-09-30基準で15,988名です。上位10名で41.8%を保有します、浮動株比率は58.2%。
3726(株式会社フォーシーズHD)の決算期は?
9月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E05395)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。