3681東証プライム情報・通信業
株式会社ブイキューブ
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ROIC
%
投下資本利益率
ROE(実績)8位
184.1%
有報 報告値
営業利益率3679位
-17.1%
営業益 -16.8億
自己資本比率3919位
-23.0%
EPS(実績)
-142.8
25/12期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプネットデット×連続赤字の毀損型(罠候補)

解析準備中。

✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均5.45x)▲ ネットデット49.1億▲ 3期連続最終赤字▲ 純資産(BPS)の逓減▲ 営業赤字拡大▲ 有利子負債69.2億・営業CFで返済原資なし

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均5.45x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット49.1億。現金20.0億 < 有利子負債69.2億

3期連続最終赤字。最新期 純損失37.0億

純資産(BPS)の逓減。BPS 243.12→-77.59(3期連続減)

営業赤字拡大。営業利益率 -2.26%→-17.07%

有利子負債69.2億・営業CFで返済原資なし。営業CF-5.7億(マイナス)=借入を営業から返せない

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/12期・単年)

損益(PL)
売上高
98.6
前年比 -5.8%
営業利益
-16.8
経常利益
-20.3
純利益
-37.0
財政状態(BS)
総資産
87.3
前年比 -16.7%
純資産
-11.1
赤字転換
現金
20.0
前年比 +98.9%
有利子負債
69.2
前年比 -12.3%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-5.7
赤字転換
投資CF
4.2
黒字転換
財務CF
11.2
黒字転換
フリーCF
-10.5
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
売上高(百万)11,49412,22911,08510,4649,859
営業利益(百万)1,351675-156-237-1,683
経常利益(百万)1,233613-275-321-2,026
純利益(百万)1,32485-5,623-1,417-3,697
EPS(円)54.73.5-231.7-55.7-142.8
1株配当(円)8.04.0
営業利益率(%)11.85.5-1.4-2.3-17.1
ROE(%)30.01.6-912.21040.2184.1
自己資本比率(%)33.134.95.0-1.3-23.0

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
総資産(百万)15,25916,89212,32910,4818,731
純資産(百万)5,1015,99074624-1,108
流動資産(百万)4,2224,1224,0173,5454,504
流動負債(百万)4,5799,3247,2446,7576,812
現金(百万)1,8241,7001,3891,0072,002
有利子負債(百万)7,4817,8898,6607,8856,915
ネットキャッシュ(百万)-5,657-6,190-7,271-6,879-4,913
BPS(円)207.9243.125.6-5.3-77.6
自己資本比率(%)33.134.95.0-1.3-23.0
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/1222/1223/1224/1225/12
営業CF(百万)2,0871,833991816-571
投資CF(百万)-5,966-2,396-1,917-473418
財務CF(百万)2,829290562-7601,121
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-12期・細目まで)

貸借対照表 63項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,426位 →2,0021,007
受取手形及び売掛金1,5241,581
売掛金1,4831,546
前渡金1011
前払費用738703
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-33-23
その他 3,001社中1,935位 →263267
流動資産 3,006社中2,465位 →4,5043,545
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物1,1791,155
減価償却累計額及び減損損失累計額-763-383
建物(純額)416773
工具、器具及び備品1,7631,377
減価償却累計額及び減損損失累計額-766-642
工具、器具及び備品(純額)998735
リース資産1,0571,030
減価償却累計額-666-554
リース資産(純額)390476
有形固定資産 3,066社中2,176位 →1,8041,984
無形固定資産
ソフトウエア8592,510
ソフトウエア仮勘定78218
のれん660770
無形固定資産 3,036社中984位 →1,5973,498
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券391465
関係会社株式2406
長期貸付金
長期貸付金3940
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用5561
繰延税金資産16153
敷金及び保証金317319
その他3836
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-40-41
投資その他の資産 3,006社中2,292位 →8181,441
固定資産 3,009社中2,136位 →4,2196,922
繰延資産
創立費0
株式交付費714
繰延資産814
資産 3,097社中2,460位 →8,73110,481
負債の部
流動負債
買掛金425419
契約負債1,046827
リース負債158197
引当金
賞与引当金105129
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等1530
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金3,4563,587
1年内返済予定の長期借入金754754
その他854813
流動負債 3,006社中1,716位 →6,8126,757
固定負債
長期借入金
長期借入金2,4253,093
リース負債122254
資産除去債務320320
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債15934
固定負債3,0263,700
負債 3,097社中1,818位 →9,83910,457
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中3,081位 →1010
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,250位 →3,2431,326
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中3,060位 →-6,274-2,567
自己株式-795-795
株主資本 3,096社中3,095位 →-3,815-2,026
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金105103
為替換算調整勘定1,7021,784
評価・換算差額等1,8071,887
新株予約権77717
非支配株主持分123145
純資産 3,097社中3,095位 →-1,10824
負債純資産 3,097社中2,474位 →8,73110,481
損益計算書 64項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高9,85910,464
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価6,3006,516
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費14591
給料2,0382,030
貸倒引当金繰入額-510
賞与引当金繰入額3229
株式報酬費用727
のれん償却額133132
支払手数料723521
旅費及び交通費10486
販売費及び一般管理費5,2424,185
売上総利益又は売上総損失(△)3,5593,948
販売費及び一般管理費
広告宣伝費14591
給料2,0382,030
貸倒引当金繰入額-510
賞与引当金繰入額3229
株式報酬費用727
のれん償却額133132
支払手数料723521
旅費及び交通費10486
販売費及び一般管理費5,2424,185
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,970位 →-1,683-237
営業外収益
受取利息35
受取保険金22
助成金収入12
補助金収入7
貸倒引当金戻入額11
その他33
営業外収益 3,005社中2,499位 →2742
営業外費用
支払利息9063
投資有価証券評価損32
持分法による投資損失46
為替差損97
支払手数料12756
その他75
営業外費用370126
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中3,065位 →-2,026-321
特別利益
投資有価証券売却益1,12211
関係会社株式売却益56
特別利益1,17813
特別損失
減損損失1,994599
投資有価証券評価損147
その他755
特別損失2,824666
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中3,057位 →-3,672-973
法人税等 3,092社中2,115位 →269414
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,930位 →1239
法人税等調整額 3,022社中317位 →257375
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中3,060位 →-3,941-1,388
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)-24530
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中3,057位 →-3,697-1,417
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金210
為替換算調整勘定16164
その他の包括利益17174
包括利益 3,097社中3,064位 →-3,924-1,213
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中3,063位 →-3,663-1,243
非支配株主に係る包括利益-26030
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中3,060位 →-3,941-1,388
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金210
為替換算調整勘定16164
その他の包括利益17174
包括利益 3,097社中3,064位 →-3,924-1,213
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中3,063位 →-3,663-1,243
非支配株主に係る包括利益-26030
キャッシュ・フロー計算書 46項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,836位 →-457920
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中3,057位 →-3,672-973
減価償却費 3,055社中1,306位 →1,1201,065
減損損失1,994599
のれん償却額133132
貸倒引当金の増減額(△は減少)949
受取利息及び受取配当金-3-5
支払利息9063
為替差損益(△は益)97-14
持分法による投資損益(△は益)46-16
売上債権の増減額(△は増加)97304
仕入債務の増減額(△は減少)2-166
投資有価証券売却損益(△は益)-1,122-11
株式報酬費用727
賞与引当金の増減額(△は減少)-2712
関係会社株式売却損益(△は益)-56
契約負債の増減額(△は減少)21143
前渡金の増減額(△は増加)11
前払費用の増減額(△は増加)-33-1
未払費用の増減額(△は減少)5-56
未払消費税等の増減額(△は減少)-13574
賃貸資産の売却による収入99159
その他-41-345
利息及び配当金の受取額23
利息の支払額-91-63
法人税等の支払額-24-45
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,806位 →-571816
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額23
有形固定資産の取得による支出-478-145
投資有価証券の売却による収入1,217135
貸付けによる支出-74
無形固定資産の取得による支出-685-1,129
関係会社株式の売却による収入414
その他244
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中233位 →418-473
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-91-63
長期借入れによる収入52
長期借入金の返済による支出-720-754
短期借入金の純増減額(△は減少)-132-294
非支配株主からの払込みによる収入2,16450
リース負債の返済による支出-244-212
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中461位 →1,121-760
現金及び現金同等物に係る換算差額1834
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中913位 →987-383
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額9
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,499位 →2,0021,007
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 6件は含みません)
項目当期前期
不明支出金損失808
貸借対照表 62項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金1,277616
売掛金1,2251,276
棚卸資産1415
商品1415
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品00
前払費用659649
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金494742
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-54-23
その他8273
流動資産3,6963,349
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)351723
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)934696
リース資産(純額)380445
有形固定資産1,6651,865
無形固定資産
ソフトウエア4731,584
ソフトウエア仮勘定73139
のれん7694
無形固定資産6221,817
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券391400
関係会社株式2,3452,548
長期貸付金
長期貸付金3940
関係会社長期貸付金77
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用5561
保険積立金3431
敷金及び保証金308311
その他45
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-48-41
投資その他の資産3,1373,489
固定資産5,4237,170
繰延資産
株式交付費714
繰延資産714
資産9,12710,533
負債の部
流動負債
買掛金1,033937
未払費用12560
契約負債845685
リース負債147176
引当金
賞与引当金46
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金1,058133
未払法人税等56
預り金3033
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金3,9153,587
1年内返済予定の長期借入金754754
その他199348
流動負債8,1166,726
固定負債
長期借入金
長期借入金2,4253,093
リース負債122244
資産除去債務320320
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債121
固定負債2,9883,656
負債11,10510,382
純資産の部
株主資本
資本金1010
資本剰余金
その他資本剰余金1,8231,823
資本剰余金1,8231,823
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金-3,137-1,007
利益剰余金-3,137-1,007
自己株式-795-795
株主資本-2,09931
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金105103
評価・換算差額等105103
新株予約権1717
純資産-1,977151
負債純資産9,12710,533
損益計算書 38項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高8,4228,851
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価5,6815,913
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
給料1,2621,346
減価償却費7774
賞与引当金繰入額116
支払手数料425457
販売費及び一般管理費2,7562,883
売上総利益又は売上総損失(△)2,7412,938
販売費及び一般管理費
給料1,2621,346
減価償却費7774
賞与引当金繰入額116
支払手数料425457
販売費及び一般管理費2,7562,883
営業利益又は営業損失(△)-1555
営業外収益
受取利息1620
受取配当金27112
その他44
営業外収益46137
営業外費用
支払利息9362
投資有価証券評価損32
為替差損8238
支払手数料2156
その他65
営業外費用204164
経常利益又は経常損失(△)-17328
特別利益
投資有価証券売却益59911
特別利益59913
特別損失
減損損失1,366596
投資有価証券評価損147
関係会社支援損845
その他8163
特別損失2,307671
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-1,881-630
法人税等249377
法人税、住民税及び事業税54
法人税等調整額244372
当期純利益又は当期純損失(△)-2,130-1,007
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)-2,130-1,007
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-1,881-630
この会社だけの項目(独自に定義された勘定)5件。正典の三表に位置を持たないため上表には現れません。名称は提出者のラベル定義から取得中
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-100億-50億0億50億100億150億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 売上高 115億 ・ 純利益 13億22/12 ・ 売上高 122億 ・ 純利益 1億23/12 ・ 売上高 111億 ・ 純利益 -56億24/12 ・ 売上高 105億 ・ 純利益 -14億25/12 ・ 売上高 99億 ・ 純利益 -37億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-100%-50%0%50% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 粗利率 46.2% ・ 営業利益率 11.8% ・ 純利益率 11.5%22/12 ・ 粗利率 44.3% ・ 営業利益率 5.5% ・ 純利益率 0.7%23/12 ・ 粗利率 41.9% ・ 営業利益率 -1.4% ・ 純利益率 -50.7%24/12 ・ 粗利率 37.7% ・ 営業利益率 -2.3% ・ 純利益率 -13.5%25/12 ・ 粗利率 36.1% ・ 営業利益率 -17.1% ・ 純利益率 -37.5%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-1,000%-500%0%500%1,000%1,500% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ROE 30.0% ・ ROA 8.7% ・ ROIC 8.8%22/12 ・ ROE 1.6% ・ ROA 0.5% ・ ROIC 5.1%23/12 ・ ROE -912.2% ・ ROA -45.6% ・ ROIC -1.4%24/12 ・ ROE 1,040.2% ・ ROA -13.5% ・ ROIC -2.4%25/12 ・ ROE 184.1% ・ ROA -42.3% ・ ROIC -31.0%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億-50億0億50億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF 21億 ・ 投資CF -60億 ・ 財務CF 28億22/12 ・ 営業CF 18億 ・ 投資CF -24億 ・ 財務CF 3億23/12 ・ 営業CF 10億 ・ 投資CF -19億 ・ 財務CF 6億24/12 ・ 営業CF 8億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF -8億25/12 ・ 営業CF -6億 ・ 投資CF 4億 ・ 財務CF 11億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-20億-10億0億10億20億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ フリーCF 14億22/12 ・ フリーCF 12億23/12 ・ フリーCF 6億24/12 ・ フリーCF 7億25/12 ・ フリーCF -10億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 10億22/12 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 9億23/12 ・ 設備投資 4億 ・ 減価償却 10億24/12 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 11億25/12 ・ 設備投資 5億 ・ 減価償却 11億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-10倍0倍10倍20倍30倍 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF/純利益 1.58倍22/12 ・ 営業CF/純利益 21.67倍23/12 ・ 営業CF/純利益 -0.18倍24/12 ・ 営業CF/純利益 -0.58倍25/12 ・ 営業CF/純利益 0.15倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-300円-200円-100円0円100円 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ EPS ¥5522/12 ・ EPS ¥323/12 ・ EPS ¥-23224/12 ・ EPS ¥-5625/12 ・ EPS ¥-143
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円2円4円6円8円0%50%100%150% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 1株配当 ¥8 ・ 配当性向 14.6%22/12 ・ 1株配当 ¥4 ・ 配当性向 114.6%23/12 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —24/12 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —25/12 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
-50億0億50億100億150億200億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 総資産 153億 ・ 純資産 51億22/12 ・ 総資産 169億 ・ 純資産 60億23/12 ・ 総資産 123億 ・ 純資産 7億24/12 ・ 総資産 105億 ・ 純資産 0億25/12 ・ 総資産 87億 ・ 純資産 -11億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
-100円0円100円200円300円-40%-20%0%20%40% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ BPS ¥208 ・ 自己資本比率 33.1%22/12 ・ BPS ¥243 ・ 自己資本比率 34.9%23/12 ・ BPS ¥26 ・ 自己資本比率 5.0%24/12 ・ BPS ¥-5 ・ 自己資本比率 -1.3%25/12 ・ BPS ¥-78 ・ 自己資本比率 -23.0%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億0%50%100% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 流動資産 42億 ・ 流動負債 46億 ・ 流動比率 92.2%22/12 ・ 流動資産 41億 ・ 流動負債 93億 ・ 流動比率 44.2%23/12 ・ 流動資産 40億 ・ 流動負債 72億 ・ 流動比率 55.5%24/12 ・ 流動資産 35億 ・ 流動負債 68億 ・ 流動比率 52.5%25/12 ・ 流動資産 45億 ・ 流動負債 68億 ・ 流動比率 66.1%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 現金 18億 ・ 有利子負債 75億22/12 ・ 現金 17億 ・ 有利子負債 79億23/12 ・ 現金 14億 ・ 有利子負債 87億24/12 ・ 現金 10億 ・ 有利子負債 79億25/12 ・ 現金 20億 ・ 有利子負債 69億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-80億-60億-40億-20億0億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ネットキャッシュ -57億22/12 ・ ネットキャッシュ -62億23/12 ・ ネットキャッシュ -73億24/12 ・ ネットキャッシュ -69億25/12 ・ ネットキャッシュ -49億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億20億40億60億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ のれん 38億 ・ 顧客関連資産 —22/12 ・ のれん 41億 ・ 顧客関連資産 —23/12 ・ のれん 8億 ・ 顧客関連資産 —24/12 ・ のれん 8億 ・ 顧客関連資産 —25/12 ・ のれん 7億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
純利益率(%)11.50.7-50.7-13.5-37.5
ROE(%)30.01.6-912.21040.2184.1
ROA(%)8.70.5-45.6-13.5-42.3
総資産回転(回)0.750.720.901.001.13
営業CF率(%)18.215.08.97.8-5.8
営業CF/純益(倍)1.5821.67
配当性向(%)14.6114.6
売上 前年比(%)38.86.4-9.4-5.6-5.8
純資産 前年比(%)33.317.4-87.5-96.8-4780.9
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/12
¥8.0
22/12
¥4.0
23/12
¥—
24/12
¥—
25/12
¥—
配当性向 —%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-10.5
ROIC
%
粗利率
36.1%
アクルーアル比率
-32.5%
売上CAGR(4年)
-3.8%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
56.4
棚卸回転日数
0.8
仕入債務回転日数
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
-37.5%
ROA
-42.3%
総資産回転
1.13
実効税率
%
現金変換(CFO/営業益)
CFO/純益(平均)
5.45
累計営業CF
118.7
FCFマージン
-10.6%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.43
BPS CAGR
%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
0.66
純負債/EBITDA
インタレストカバレッジ
-18.7
債務返済年数
配当性向
%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
39.5 母集団3920社中 3700位10/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(情報・通信業)
39.2 同業598社中 554位10/14指標
全体3700位・同業554位(母集団が異なるため両立します)
営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比発生高売上成長 50
営業利益率
44
純利益率
41
粗利率
51
ROE
113
ROA
11
FCFマージン
48
自己資本比率
14
流動比率
42
アクルーアル比率
85
売上CAGR
39
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
6.6億
顧客関連資産
—億
無形合計 6.6億(のれん+顧客関連)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
67.4%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
間下 直晃
13.9% 保有
自己株式
1.77%
466,400株 ・簿価7.9億
大株主比率
1. 間下 直晃13.9%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)7.1%
3. 楽天証券株式会社3.0%
4. トミーコンサルティングインク2.6%
5. 山下 博1.4%
6. 高田 雅也1.3%
7. 岩本 良太1.0%
8. 佐藤 陽也0.9%
9. JPモルガン証券株式会社0.8%
10. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)0.7%
上位10で 32.6%・発行済 26,343,900株・自己株 466,400株・浮動株 17,439,999株・株主 16,920名。所有者別(単元): 外国人 3.8% / 機関 14.3% / 個人 78.2%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率13.78%(取締役 3名計)
政策保有株式(簿価合計)168.2百万円(7銘柄)
役員報酬総額 / 役員数128.0百万円 / 11名
平均年間給与(提出会社)674万円
従業員数(連結)344名
監査報酬 / 非監査報酬67.0百万円 / —
平均勤続年数8.0年
女性管理職比率13.8%
従業員1人当たり売上28.7百万円
従業員1人当たり営業利益-4.9百万円
政策保有株式の対純資産比-15.2%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 水谷 潤
本社所在地東京都港区白金一丁目17番3号
市場 / 業種東証プライム / 情報・通信業
決算期12月
従業員数(連結)344名
EDINETコードE30114

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/12期末 基準・26,343,900株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-07-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-06-26変更報告書 ↗ / 間下 直晃
2026-06-19大量保有報告書 ↗ / AVA3HD株式会社
2026-06-19大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-05-28変更報告書 ↗ / 間下 直晃
2026-05-07変更報告書 ↗ / 間下 直晃
2026-04-30確認書 ↗
2025-08-14確認書 ↗
2025-04-23変更報告書 ↗ / 間下 直晃
2025-03-31確認書 ↗
2025-03-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2025-03-07変更報告書 ↗ / 間下 直晃
2025-03-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2024-12-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2024-10-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2024-08-14確認書 ↗
2024-06-20変更報告書 ↗ / 間下 直晃
2024-06-19変更報告書 ↗ / Long Corridor Asset Management Limited
2024-05-15確認書 ↗
2024-04-03変更報告書 ↗ / 間下 直晃
2024-03-29確認書 ↗
2024-03-26大量保有報告書 ↗ / Long Corridor Asset Management Limited
2024-03-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-03-05大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-02-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2023-11-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2023-11-14確認書 ↗
2023-10-03変更報告書 ↗ / 間下 直晃
2023-07-31変更報告書 ↗ / 間下 直晃
2023-06-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2023-05-24変更報告書 ↗ / 間下 直晃
2023-04-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2023-04-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2023-04-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2023-03-31確認書 ↗
2023-02-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2023-01-10大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-12-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-10-05大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-09-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-08-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2022-08-04大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2022-07-06大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-06-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社
2022-06-03変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-05-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社
2022-05-18変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-04-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-04-13変更報告書 ↗ / 間下 直晃
2022-04-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-03-31確認書 ↗
2022-03-22大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-02-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2022-02-08変更報告書 ↗ / 間下 直晃
2022-02-03変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-01-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2022-01-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社(株式会社ブイキューブ)、アジアを中心とした海外の連結子会社6社、国内の連結子会社2社、持分法適用関連会社1社の計10社で構成されており、リモートを活用したコミュニケーションDX実現のためのビジュアルコミュニケーションツールやサービスの提供、及び、テレワーク定着実現をサポートする製品及び関連サービスの提供を行っております。 当社グループが提供するサービスの概要は以下のとおりです。 なお、次の3事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 1.エンタープライズDX事業主に企業や官公庁等を対象に、社内外のコミュニケーションにおけるDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援するため、Web会議、SDK/プラットフォーム、LMS等のサービス提供を行っております。Web会議は、主にZoom Communications Inc.社の「Zoom」を提供しております。提供形式は、契約期間に応じて定額制サービスを提供する期間契約型が中心です。SDK/プラットフォームは、映像組み込み型サービスの開発を容易にするAgoraの提供やサービス開発及び運用支援をすることで、顧客企業におけるソリューション開発を支援しております。契約期間に応じて定額制サービスを提供する期間契約型に加えて、顧客ニーズに応じてサービスのカスタマイズや開発を請け負う受注販売型の2つの提供形式があります。LMSは学習管理システムの提供を行う事業で、契約期間に応じて定額制サービスを提供する期間契約型、顧客ニーズに応じてサービスのカスタマイズやラーニングコンテンツ開発を請け負う受注販売型の2つの提供形式があります。上記のプロダクトの提供のみならず、マネジメント課題や営業組織のセールス・イネーブルメントをAIを活用して解決・実現するマネジメント支援を提供しております。当社のほか、Wizlearn Technologies Pte. Ltd.(シンガポール)、V-cube (Thailand) Co., Ltd.(タイ)の子会社2社において、サービス提供を行っております。<主なプロダクトラインナップ>・Zoom、V-CUBE ミーティング・Agora・Qumu・ManeAI・ASKnLearn(Wizlearn Technologies Pte. Ltd.が提供するサービス) 2.イベントDX事業様々な分野におけるイベントにおいて、顧客のニーズや課題に応じて企画・制作、当日の運営・効果測定までワンストップで支援する事業であり、具体的には、Webセミナー配信サービス「V-CUBE セミナー」や「EventIn」などのセミナー配信ソフトウエアを提供するほか、イベント配信に係る運用設計、当日の配信サポートや後日のイベントデータ解析などの運用支援サービスをワンストップで提供しております。また、オンラインのイベントのみならず、リアル開催とオンライン配信をシームレスに融合し、場所や環境を超えて一体感を生み出すハイブリッドイベントの支援も提供しております。基幹となる配信ソフトウエアと各種運用支援サービスを加えた、SaaS+サービス型の販売形態でイベント配信サービスの提供を行っております。当社のほか、TEN Events, Inc.でサービス提供を行っております。<主なプロダクトラインナップ>・V-CUBE セミナー・EventIn・バーチャル株主総会・V-CUBE Communication Platform・Xyvid Pro Platform(TEN Events,Incが提供するサービス) 3.サードプレイスDX事業自宅や職場とは異なるサードプレイス(第3の場所)の提供や運用支援を行うことで、場所にとらわれない働き方を実現することを目的とする事業であります。具体的には、企業及び公共空間への「テレキューブ」の提供、公共空間における防音個室ブースの管理運営システムの開発、「テレキューブ」において提供する関連サービスの開発を行っております。企業向けテレキューブの販売のほか、月額課金方式であるサブスクリプション形態によるテレキューブのレンタルを行っております。また、連結子会社であるテレキューブ株式会社より、公共空間での時間レンタルに使用されるテレキューブの販売と設置後の管理サービスの提供を行っております。当社のほか、テレキューブ株式会社でサービス提供を行っております。<主なプロダクトラインナップ>・テレキューブ [事業系統図] 以上の事項を事業系統図に示すと次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、主にビジュアルコミュニケーションサービスや学習管理システム・ラーニングコンテンツの提供、及びそれらのサービスに関連する機材の販売を事業として行っており、主に企業や官公庁等を対象に、社内外のコミュニケーションにおけるDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援するサービス「エンタープライズDX事業」、Webセミナー配信サービス「V-CUBE セミナー」や「EventIn」などのセミナー配信ソフトウエアを提供するほか、イベント配信に係る運用設計、当日の配信サポートや後日のイベントデータ解析などの運用支援サービスを提供する「イベントDX事業」、企業及び公共空間への「テレキューブ」の提供、公共空間におけるワークブースの管理運営システムの開発、「テレキューブ」において提供する関連サービスの開発「サードプレイスDX事業」の3つの報告セグメントに分けております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 3.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報Ⅰ 前連結会計年度 (自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結損益計算書計上額(注)2 エンタープライズDX事業イベントDX事業サードプレイスDX事業計売上高 外部顧客への売上高4,058,5843,763,9962,641,26510,463,846-10,463,846セグメント間の内部売上高又は振替高------計4,058,5843,763,9962,641,26510,463,846-10,463,846セグメント利益又は損失(△)667,446△566,367746,632847,711△1,084,481△236,769その他の項目 減価償却費320,790541,589177,6311,040,01124,8991,064,910のれん償却額114,48617,860-132,346-132,346(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,084,481千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門の一般管理費であります。また、減価償却費の調整額24,899千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却費であります。2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。3.資産についてのセグメント情報は、経営者が経営の意思決定上当該情報を各セグメントに配分していないことから開示しておりません。なお、減価償却費及びのれん償却額につきましては合理的な基準に従い、各報告セグメントに配分しております。 Ⅱ 当連結会計年度 (自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結損益計算書計上額(注)2 エンタープライズDX事業イベントDX事業サードプレイスDX事業計売上高 外部顧客への売上高3,499,4423,519,4962,840,5289,859,467-9,859,467セグメント間の内部売上高又は振替高------計3,499,4423,519,4962,840,5289,859,467-9,859,467セグメント利益又は損失(△)527,909△2,083,393787,871△767,612△915,430△1,683,043その他の項目 減価償却費187,822697,948204,5781,090,34829,9821,120,331のれん償却額115,63717,860-133,497-133,497(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△915,430千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門の一般管理費であります。また、減価償却費の調整額29,982千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却費であります。2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。3.資産についてのセグメント情報は、経営者が経営の意思決定上当該情報を各セグメントに配分していないことから開示しておりません。なお、減価償却費及びのれん償却額につきましては合理的な基準に従い、各報告セグメントに配分しております。 【関連情報】Ⅰ 前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:千円) エンタープライズDXイベントDXサードプレイスDX合計リスキリングプロフェッショナルワークビジネスグロースハイブリッドワークイベントテレキューブ外部顧客への売上高837,646308,4111,066,0231,846,5023,763,9962,641,26510,463,846 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:千円)日本シンガポール米国その他合計9,312,699575,213532,55543,37710,463,846 (2)有形固定資産(単位:千円) 日本シンガポールその他合計1,874,53080,80128,2201,983,552 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。 Ⅱ 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:千円) エンタープライズDXイベントDXサードプレイスDX合計リスキリングプロフェッショナルワークビジネスグロースハイブリッドワークイベントテレキューブ外部顧客への売上高732,141-1,061,3191,705,9813,519,4962,840,5279,859,467 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:千円)日本シンガポール米国その他合計8,846,217510,048464,68138,5209,859,467 (2)有形固定資産(単位:千円) 日本シンガポールその他合計1,721,22959,76222,9461,803,937 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】Ⅰ 前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:千円) エンタープライズDX事業イベントDX事業サードプレイスDX事業全社・消去合計減損損失174,62249,702229,106145,088598,518(注)「全社・消去」の金額は、セグメントに帰属しない全社資産に係る減損損失であります。 Ⅱ 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:千円) エンタープライズDX事業イベントDX事業サードプレイスDX事業全社・消去合計減損損失19,3051,910,63963,675-1,993,619(注)「全社・消去」の金額は、セグメントに帰属しない全社資産に係る減損損失であります。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】Ⅰ 前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:千円) エンタープライズDX事業イベントDX事業サードプレイスDX事業全社・消去合計当期償却額114,48617,860--132,346当期末残高676,41193,765--770,176 Ⅱ 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:千円) エンタープライズDX事業イベントDX事業サードプレイスDX事業全社・消去合計当期償却額115,63717,860--133,497当期末残高584,00175,905--659,906 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報(単位:千円) エンタープライズDXイベントDXサードプレイスDX合計リスキリングプロフェッショナルワークビジネスグロースハイブリッドワークイベントテレキューブ外部顧客への売上高837,646308,4111,066,0231,846,5023,763,9962,641,26510,463,846
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 1.継続企業の前提に関する重要事象等 (1)継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況当社グループは、当連結会計年度において、米国連結子会社であるTEN Holdings, Inc.(以下、「TEN」といいます。)の著しい業績の低迷とソフトウエアの減損損失の計上に加え、国内のイベントDX事業における収益性低下に伴う固定資産の減損損失を計上したこと等により、営業損失1,683,043千円及び親会社株主に帰属する当期純損失3,696,528千円を計上いたしました。その結果、前連結会計年度から継続して一部の借入金に付された財務制限条項に抵触するとともに、当連結会計年度末において純資産が△1,107,682千円と債務超過の状態となっており、当社株式は証券取引所の上場廃止基準に抵触し、今後上場廃止となる見込みであります。また、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(追加情報) (特別調査委員会による調査及び米国当局による調査等について)」に記載のとおり、当社は、判明した一連の事項に関して、当社及びTENから独立した外部の専門家で構成される特別調査委員会による客観的な調査を行う必要があると判断し、2026年4月24日に特別調査委員会を設置いたしました。また、TENにおいても米国当局より同社の2025年2月の新規株式公開(IPO)等に関する召喚状を受領しており、調査を受けております。特別調査委員会による調査及び米国当局による調査は継続中であり、調査等の結果によっては、連結財務諸表に重要かつ広範な影響を及ぼす可能性がありますが、その影響を反映させる場合における勘定科目、金額及び注記が明らかでないため、連結財務諸表には反映しておりません。これらの一連の事象は、当社グループの収益の大半を占める国内事業の顧客や取引先への信用力及び事業継続に重大な影響を及ぼすものと認識しております。したがって、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。 (2)当該事象又は状況を解消し、又は改善するための対応策当社は、当該状況を解消し、事業継続の安定化を図るため、以下の施策を最優先で実行してまいります。 ・不採算事業の切り離しと収益構造の改革 当社グループの業績悪化の主因であるTENについて、株式売却及び貸付金の回収によるグループからの切り離しを断行し、当社の国内事業の業績への負の影響を遮断いたします。国内のイベントDX事業についても、減損を機とした更なる固定費削減と収益拡大施策の実行により、早期の収益改善を図ってまいります。 ・スポンサー選定による資本増強と非公開化 新たなスポンサーを選定の上で、第三者割当増資等による資本増強及び有利子負債の圧縮を実施する方針です。あわせて、当社株式の非公開化を進めることで、上場廃止による影響を最小限に留め、抜本的な事業再建に注力できる体制を構築してまいります。 ・金融機関との関係維持 財務制限条項に抵触している借入金について、全取引金融機関に対し、上述のTENの切り離し及び資本増強を通じた有利子負債の削減による財務状況の改善計画並びに今後の事業計画を説明し、期限の利益の喪失の猶予及び継続的な支援について協議を行ってまいります。 (3)重要な不確実性が認められる旨及びその理由 上記のとおり、当社はTENの切り離しやスポンサー選定による非公開化、及び金融機関との協議を進めておりますが、現時点においてこれら一連の手続は完了に至っておりません。また、特別調査委員会による調査及び米国当局による調査は継続中であり、当該事実及び調査等の結果がこれらの対応策の実現可能性に重要な影響を及ぼす可能性があります。 これらの施策が想定通りに進行しない場合には、事業継続に重大な影響を及ぼす可能性があり、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。 (4)財務諸表への反映の有無 なお、当連結財務諸表は継続企業を前提として作成されており、上記のような継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を連結財務諸表には反映しておりません。 2.当社の事業及び業界固有の重要なリスク項目名影響度評価前年比較2.当社の事業及び業界固有の重要なリスク (1)AI技術の進展による事業への影響について中重要→ (2)イベントDX事業の収益性低下に関するリスク大重要→ (3)サードプレイスDX事業の市場環境の変化に関するリスク中注視→ (4)エンタープライズDX事業の不確実性に関するリスク中注視→(注) 上記リスクはいずれも年間を通じて常時発生する可能性があると認識しております。 (1) AI技術の進展による事業への影響について AI技術の急速な進展により、当社グループが提供するコミュニケーションツールやソリューションが、AIエージェント等の新技術により代替される可能性があります。このような競合環境の変化は、当社グループの競争力に影響を与え、事業戦略の見直しや既存サービスの陳腐化リスクを引き起こすおそれがあります。当社グループでは、AI関連技術の動向を注視しつつ、新たな技術との連携や独自価値の訴求に努めております。 (2) イベントDX事業の収益性低下に関するリスク オンラインイベント市場においては、需要の鈍化やリアルイベントへの回帰傾向がみられており、当社グループのイベントDX事業の収益性に影響を及ぼす可能性があります。特に、特定の大型顧客や大型イベントへの依存度が高い収益構造においては、顧客方針やイベントの有無が業績に大きく影響することが懸念されます。また、価格競争の激化により、案件単価の値下げにより利益率が低下するリスクも存在します。当社グループでは、オンラインイベントへの付加価値の提供、ハイブリッド対応サービスの強化や案件ポートフォリオの見直しを通じて、収益の安定化を図っております。 (3) サードプレイスDX事業の市場環境の変化に関するリスク 出社とテレワークを組み合わせたハイブリッドワークが定着する中で、社内外でのウェブ会議の実施機会が増加しており、静かな個室空間を求めるニーズが高まっております。当社グループが展開するサードプレイス型サービスは、こうしたニーズを捉えて拡大してきましたが、一方で一部企業ではオフィスへの完全回帰の動きもみられ、設置先の稼働率や導入意欲に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、設置環境の最適化や用途拡大に向けた取り組みを進めることで、稼働率と収益性の改善を図っております。 (4) エンタープライズDX事業の不確実性に関するリスク 企業の働き方が対面中心に戻る動きが広がった場合、当社グループが提供するオンライン会議・配信ソリューションの利用率に影響を及ぼす可能性があります。特に、ZoomやQumu等のサブスクリプション型顧客の解約が進行した場合、売上高が減少し、収益性が悪化するリスクが懸念されます。これに対し、当社グループは機能改善や顧客接点の強化を図り、継続的な価値提供を目指しております。 3.技術及びシステムリスク項目名影響度評価前年比較3.技術及びシステムリスク (1)技術革新及び市場変化のリスク中重要→ (2)システム障害及び情報セキュリティのリスク中注視→(注) 上記リスクはいずれも年間を通じて常時発生する可能性があると認識しております。 (1) 技術革新及び市場変化のリスク インターネット関連市場では、新技術の導入やサービスモデルの転換が急速に進んでおります。当社グループのサービスがこれらの変化に迅速に適応できない場合、競争力が低下し、収益に影響を与える可能性があります。また、AIや先端技術への対応には、追加的な開発費用や人材投資が必要となることから、費用対効果の管理が課題となります。当社グループでは、先端技術のモニタリング体制を整備し、機動的な事業開発を推進しております。 (2) システム障害及び情報セキュリティのリスク 当社グループが提供するサービスは、外部クラウドインフラに依存しており、これらの障害が発生した場合には、サービスの提供が一時的に停止し、顧客満足度や信頼性の低下につながる可能性があります。また、サイバー攻撃や内部不正等により、顧客情報の漏洩やデータ改ざん等が生じた場合、法的責任やレピュテーションリスクが顕在化するおそれがあります。これらに対しては、継続的なシステム監視体制の整備や外部監査の活用などを通じて、リスク管理の強化に取り組んでおります。 なお、本報告書に記載したリスク要因は、当社グループの持続的な成長を図る上での重要な課題であり、取締役会等においても随時検討を行いながら、引き続き適切な対策を講じてまいります。 4.内部統制に係るリスク当社は、コンプライアンス重視の経営を行っていくほか、財務報告に係る内部統制の整備及び運用を重要な経営課題のひとつとして位置付け、グループを挙げて関係会社の管理体制等の点検・改善等に取り組むことにより、これらのリスクの回避及び最小化に努めております。当連結会計年度において識別した経営者による内部統制の無効化を防止すべき取締役会による監督・監視機能及び子
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、判断したものであります。 ① 経営成績の状況当連結会計年度における我が国経済は、海外経済の減速、米国の通商政策動向の不透明感、為替変動などの影響により、依然として先行き不透明な状況が続く中、国内においては断続的な金利上昇に伴う資金調達環境の変化や、人件費・エネルギーコストの高止まりによる物価上昇が継続いたしました。一方で、生成AIの社会実装が本格化したことによるDX投資の加速や、賃上げに伴う個人消費の底堅さも見られ、景気は緩やかな回復基調の中で推移いたしました。日本市場では、デジタルとリアルを高度に融合させたハイブリッド型のビジネスモデルが定着し、当社においても顧客ニーズに即した柔軟なサービス提供に努めました。特に、コストコントロールと事業ポートフォリオの見直しを継続して進めてきたことで、国内事業の収益構造の適正化を一段と進展させてまいりました。一方、米国市場においては、前期より課題となっていた新規案件の立ち上げ遅延の解消を目指し、NASDAQ市場への上場を契機に財務基盤の安定化を進めてまいりましたが、上場に伴う株式報酬費用727,185千円等の販管費が一時的に増大し、著しい業績の悪化がグループ全体の損益の下押し要因となりました。こうした環境の中、当社グループは持続的な成長と資本効率の向上を最優先課題と捉え、事業ポートフォリオの抜本的な見直しを進めております。その一環として、米国子会社の非連結化に伴う体制見直しによりグループ体制の再編を加速させ、経営資源を成長分野及び収益性の高い事業領域へ集中させるとともに、機動的な経営体制を構築し、グループ全体の企業価値最大化に最善を尽くしてまいります。 また、テレワークの定着及びリモートを活用したコミュニケーションDXによる生産性・生活の質の向上の実現に向けて、当連結会計年度において以下の項目を実施いたしました。(ⅰ)Web会議ツールの継続的提供と市場拡大への貢献 ハイブリッドワークが企業の標準的な働き方として定着する中、Web会議ツールは今や企業活動に欠かせない社会インフラとなっており、当社が代理店として販売する「Zoom」は堅調に推移しました。今後も提供サービスの安定運用ができるよう機能開発・品質改善活動を継続してまいります。 (ⅱ)イベント配信サービス事業の拡大 配信件数は前年度に比べ減少いたしましたが、様々な業界ではイベント及びセミナー開催の方法が対面でのリアル開催、場所を問わないオンライン開催、双方を組み合わせたハイブリッド型と、開催方法が多様化しており、イベント開催の需要は今後も堅調に推移していく見込みです。当社は、イベントの準備段階から当日の現場での安定的な配信・運営、終了後のデータ分析まで全体をワンストップで支援する「Oneイベント」を提供しており、付加価値の向上による単価の向上に取り組んでまいりました。市場環境の変化に柔軟に対応するため、開発投資や人材や機材等のリソース配分の適正化も継続的に実施しており、収益性の高い事業構造をつくるための取り組みを推進いたしました。(ⅲ)テレワークを支援するセキュアな個室ブース「テレキューブ」の提供 企業においてテレワークが普及した一方でオフィスへ出社する機会も戻りつつあり、様々なワークスタイルが広がる中で、オフィスではWeb会議を開催するための場所や会議室の不足に対し低コストかつ短期間での設置やレイアウト変更が可能なブースとしての需要が拡大した結果、企業におけるテレキューブの設置台数は大幅に増加いたしました。 これらのミッション実現施策とともに、企業として持続的成長を実現していくための新規事業領域の創出や、株式会社としての使命たる企業価値最大化のための業績向上のため施策を実施いたしております。 当連結会計年度の業績は以下のとおりです。(単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度増減増減率(%)売上高10,463,8469,859,467△604,379△5.8営業損失(△)△236,769△1,683,043△1,446,274-経常損失(△)△320,861△2,026,101△1,705,240-親会社株主に帰属する当期純損失(△)△1,417,278△3,696,528△2,279,250- 当連結会計年度において、売上高は前年同期比で5.8%減少し9,859,467千円となりました。これは、主に企業向けの防音型個室ブースの設置販売が堅調に推移した一方で、前連結会計年度に実施したプロフェッショナルワーク事業の譲渡による減収のほか、特定の大口顧客の案件減少の影響によるものです。 営業損失につきましては、主に連結子会社TEN Holdings, Inc.においてNASDAQ市場への上場に伴う株式報酬費用727,185千円の発生や上場維持の諸費用の増加等により、営業損失は1,683,043千円(前年同期は236,769千円の営業損失)となりました。 営業外損益においては、主に為替相場の変動により、グループ間ローンの決済及び換算により為替差損97,053千円計上したほか、主にTEN Holdings, Inc.の資金調達費用として支払手数料127,224千円を計上いたしました。 特別損益においては、投資有価証券売却益を1,121,787千円計上したほか、主に収益性の低下した一部の有形固定資産及びソフトウエアについて減損損失1,993,619千円を計上いたしました。 セグメント別の業績は、以下のとおりです。 Ⅰ.エンタープライズDX事業(単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度増減増減率(%)売上高4,058,5843,499,442△559,142△13.8セグメント利益667,446527,909△139,537△20.9 エンタープライズDX事業は、主に企業や官公庁等を対象に、社内外のコミュニケーションにおけるDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援するサービスを提供しております。 具体的には、「Zoom」「Zoomphone」等のZoom Communications Inc.の提供するサービスのリセール販売を中心とした「ハイブリッド」事業、高品質な通話・配信・会話型AIの機能を簡単に実装できる「Agora」を中心とした「ビジネスグロース」事業、動画の制作・管理・配信が可能な企業向け動画配信プラットフォーム「Qumu」を中心とした「リスキリング」事業で構成されています。 当連結会計年度のセグメント売上高は、前年同期比13.8%減の3,499,442千円、セグメント利益は前年同期比20.9%減の527,909千円となりました。これは主に、前連結会計年度に実施したプロフェッショナルワーク事業の譲渡及び一部のサービス終了に伴う減収の影響によるものであります。 Ⅱ.イベントDX事業(単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度増減増減率(%)売上高3,763,9963,519,496△244,500△6.5セグメント損失(△)△566,367△2,083,393△1,517,026- イベントDX事業は、様々な分野におけるイベントにおいて、顧客のニーズや課題に応じて企画・制作、当日の運営・効果測定までワンストップで支援する事業であります。 具体的には、Webセミナー配信サービス「V-CUBE セミナー」や「EventIn」などのセミナー配信ソフトウエアを提供するほか、イベント配信に係る運用設計、当日の配信サポートや後日のイベントデータ解析などの運用支援サービスを提供しております。 当連結会計年度では、国内の製薬業界の講演会市場の縮小は底打ちし、今後の注力領域であるハイブリッドイベントが成長したものの、特定の大口顧客の案件減少の影響により、セグメント売上高は前年同期比6.5%減の3,519,496千円となりました。 また、セグメント損失は2,083,393千円(前年同期は566,367千円のセグメント損失)となりました。これは、主に米国の連結子会社TEN Holdings, Inc.においてNASDAQ市場への上場に伴う株式報酬費用727,185千円を計上したこと等により、同社で1,628,850千円の営業損失となったことによるものです。この結果、当セグメント全体では営業損失2,083,393千円を計上することとなりました。 Ⅲ.サードプレイスDX事業(単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度増減増減率(%)売上高2,641,2652,840,528199,2637.5セグメント利益746,632787,87141,2395.5 サードプレイスDX事業は、自宅や職場とは異なるサードプレイス(第3の場所)の提供や運用支援を行うことで、場所にとらわれない働き方を実現することを目的とする事業であります。 具体的には、企業及び公共空間への「テレキューブ」の提供、公共空間における防音個室ブースの管理運営システムの開発、「テレキューブ」において提供する関連サービスの開発を行っております。 当連結会計年度では、セグメント売上高は前年同期比7.5%増の2,840,528千円、セグメント利益は前年同期比5.5%増の787,871千円となりました。これは、主に企業向け防音型個室ブースの販売が堅調に推移し、特に多人数用の製品が好調であったことに加え、今期投入した新製品であるエアコン関連商品が、昨今の酷暑を背景に売れ行きを
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、本報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 I.経営方針 当社グループは、「Evenな社会の実現 ~すべての人が平等に機会を得られる社会の実現~」をミッションに掲げ、ビジュアルコミュニケーション技術を基盤とした事業を展開しております。 本年度は、事業ポートフォリオの再編を進めるとともに、成長領域への投資を強化し、収益性の向上を目指してまいります。また、業績回復及び成長戦略を推進してまいります。 <各事業の成長戦略>エンタープライズDX事業・サービスの選択と集中が完了し、成長を見込むサービスへの注力・生成AIを活用した新規サービスの拡充・AI×ロボティクス事業の拡大イベントDX事業・コロナ後のポートフォリオ変化を元にしたオーガニックな成長・データを徹底活用するイベントの効果分析等による差別化サードプレイスDX事業・テレキューブのラインナップ拡充と利用用途の拡大によるオーガニックな成長 Ⅱ.経営環境及び対処すべき課題 (1)当連結会計年度の実績数値と振り返り 2025年12月期の売上高は9,859百万円となり、計画値の10,000百万円を下回りました。これは、TEN Holdings, Inc.を中心としたイベントDX事業の回復の遅れが影響したためであります。 営業損益は1,683百万円の損失となり、計画値の営業損失700百万円を大きく下回りました。主な要因として、TEN Holdings, Inc.の業績低迷とNASDAQ上場時の費用負担の発生が挙げられます。 親会社株主に帰属する当期純損益は3,696百万円の損失となり、計画値の100百万円から大幅に乖離しました。これは、TEN Holdings, Inc.の事業環境の悪化並びに米国NASDAQの上場によって発生した費用の影響の他、国内のイベント事業のソフトウエア及び有形固定資産についての減損損失の計上並びに繰延税金資産の一部取崩しが発生したこと等によるものであります。 2026年12月期以降は、事業ポートフォリオの最適化やコスト管理の強化、特にTEN Holdings, Inc.のグループからの切り離しを進め、収益性の改善を目指します。 当連結会計年度の計画と実績の比較主要経営目標(連結ベース)2025年12月期(計画)2025年12月期(実績)売上高10,000百万円9,859百万円営業損失(△)△700△1,683 (2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 ①財務体質の改善・TEN Holdings, Inc.のグループからの切り離しの推進と同社への投資の回収の最大化・有利子負債の削減と自己資本比率の改善・ROI(投資収益率)の最大化を目的とした開発投資の適正化 ②売上成長の促進・コア事業の強化と新規事業の創出・エンタープライズDX、イベントDX、サードプレイスDXの各分野での拡大・MRRの成長、新規事業創出、社内外連携の強化 これらの課題に対し、全社一丸となって取り組むことで、社会課題の解決と企業価値の向上を同時に実現し、「Evenな社会」の実現に向けて前進してまいります。 Ⅲ.会社の対処すべき課題 (1)特別調査委員会の設置及び米国当局による調査の趣旨及び経緯 連結子会社TEN Holdings, Inc.(以下、「TEN」といいます。)は、2025年2月のNASDAQへの上場に際し、上場後の資本政策等に関する業務委託報酬(合計約5.4M USD、円換算額808,434千円)の支払を行いましたが、当時の当社の代表取締役であった間下直晃氏が、当社取締役会の承認を経ることなく、当該業務委託報酬の支払に関し当社がTENへの財務的支援を行う旨の書面を当社名義でTENに差し入れていた事実が判明いたしました。また、当該業務委託報酬の契約先と支払先の相違や当該取引に係る役務提供の実態が確認できない等の事実も判明いたしました。 当社は、これらの一連の事項に関し、当社及びTENから独立した外部の専門家で構成される特別調査委員会による客観的な調査を行う必要があると判断し、2026年4月24日に当該委員会を設置いたしました。 当社は、同特別調査委員会に対して、上記一連の事項に関する事実関係の調査、類似案件の有無に関する調査、並びに、かかる調査の結果、当社の過去の対応について問題が発見された場合には、当該問題に関する発生原因の分析及び再発防止策の提言を行うことを委嘱しております。 また、TENは、2025年10月27日付で米国連邦検事局(USAO)米国連邦検事局(USAO)より、同社の2025年2月の新規株式公開(IPO)に関する大陪審召喚状を受領しております。また、2026年3月10日には、米国証券取引委員会(SEC)よりIPO及びその他の事項に関する資料提出を求める召喚状を受領いたしました。 (2)今後の対応及び会計処理の方針 当社は、特別調査委員会による調査に対して全面的に協力するとともに、TENは米国当局による調査に対して全面的に協力してまいる方針です。現時点において、特別調査委員会による調査及び米国当局による調査は継続中です。調査等の結果、不適切な事象が判明し次第、原因の究明と分析、再発防止策の策定及び実施を迅速に行います。また、過年度及び当年度の連結財務諸表等に訂正すべき重要な虚偽表示が識別された場合には、有価証券報告書の訂正等を含め、適切な対応を行う方針であります。その際には、訂正の内容、影響額等を速やかに開示いたします。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員間下直晃--当社代表取締役会長グループCEO(被所有)13.88当社代表取締役会長グループCEO第三者割当増資99,999--(注)第三者割当増資については、2024年5月28日開催の当社取締役会において決議されたものであり、当社が行った増資(普通株式:406,500株)を、当社代表取締役会長グループCEO間下直晃が普通株式1株当たり246円で引き受けたものです。なお、普通株式1株当たりの発行価額は、上記取締役会の前営業日(2024年5月27日)の株価を基準として合理的に設定しております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 該当事項はありません。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(USD)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)提出会社の役員、重要な子会社の役員及びその近親者が議決権の過半数を有している会社PharMethod, Inc.Pennsylvania,United States1,000製薬業界におけるソリューションの提供-役務の提供自社サービスの提供6,717--Dyventive, Inc.Pennsylvania,United States100イベント配信ソリューションの提供-役務の提供自社サービスの提供4,573--役員間下直晃--当社代表取締役会長グループCEO(被所有)13.88当社代表取締役会長グループCEO第三者割当増資50,139資本剰余金50,139(注1)上記取引は連結子会社であるTEN Events, Inc.との取引であります。(注2)取引条件及び取引条件の決定方針等については、一般取引条件を参照して取引の当事者であるTEN Events, Inc.と関連当事者が協議して決定しております。(注3)PharMethod, Inc.及びDyventive, Inc.は、当社の取締役及び連結子会社であるTEN Events, Inc.のChairmanのDavid Kovalcikが議決権の過半数を直接保有しております。なお、David Kovalcikは2024年12月23日開催の臨時株主総会終結の時をもって当社の取締役を退任しております。(注4)第三者割当増資については、デット・エクイティ・スワップ方式による貸付金の現物出資を行っております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(USD)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員間下直晃--当社代表取締役社長グループCEO(被所有)13.90当社代表取締役社長グループCEO資金の借入89,227短期借入金89,227間下直晃--当社代表取締役社長グループCEO(被所有)13.90当社代表取締役社長グループCEO資金の貸付74,084流動資産その他(短期貸付金)74,084(注1)上記取引のうち、資金の借入は連結子会社であるTEN Holdings, Inc.との取引であり、資金の貸付は連結子会社であるPAVE Education Pte. Ltd.との取引であります。(注2)資金の借入及び資金の貸付については、資金繰りを勘案し、無利息としております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.固定資産の減損損失 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産1,983,552千円1,803,937千円無形固定資産(のれんを除く)2,727,880936,721減損損失598,5181,993,619 ② 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループは、原則として、事業用資産については、継続的に損益を把握している、他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す内部管理上の最小単位に基づき、グルーピングを行っており、本社やイベントDX事業で利用するスタジオ等については、独立したキャッシュ・フローを生み出さないことから共用資産としております。また、遊休資産については、個別にグルーピングを行っております。 減損の兆候判定については、個別にグルーピングをした資産又は資産グループの営業損益が継続してマイナスとなった場合及び、継続してマイナスとなる見込みとなる場合や固定資産の時価が著しく下落した場合等に減損の兆候があるものとしております。共用資産については、共用資産を含むより大きな単位で減損の兆候を判定しております。 固定資産のうち減損の兆候がある資産又は資産グループについて、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。その際の回収可能価額は正味売却価額又は使用価値により算定しております。 当連結会計年度においては、主として、当社のイベントDX事業に係る資産グループ及びTEN Holdings, Inc.の自社サービス提供用ソフトウエアに係る資産グループにおいて減損損失を計上しております。減損損失計上額については、連結財務諸表「注記事項(連結損益計算書関係)※4 減損損失」をご参照ください。 当社のイベントDX事業に係る割引前将来キャッシュ・フローの算出に用いた主要な仮定は、各サービスにおける案件継続率、単価に関する予測、各種施策の効果に関する予測、及び将来のソフトウエア開発投資に関する取扱い等です。また、TEN Holdings, Inc.の自社サービス提供用ソフトウエアに係る割引前将来キャッシュ・フローの算出に用いた主要な仮定は、売上高に関する予測、技術的な陳腐化の程度、及び営業費用に関する予測等です。 市場環境等の変化により、これらの見積りの前提とした条件や仮定に重要な変化が生じた場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において重要な影響を与える可能性があります。 2.のれんの評価 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度のれん770,176千円659,906千円 ② 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループののれんは、子会社や事業の取得時における将来の超過収益力に関連して発生しており、その効果の発生する期間に均等償却しております。 のれんの減損の兆候判定においては、主に、当初事業計画と実績との比較及び最新の事業計画に基づき、回収可能価額を著しく低下させる変化や経営環境の著しい悪化の有無の検討を行っております。減損の兆候があると認められる場合には、事業計画を基礎として割引前将来キャッシュ・フローを見積り、のれんを含む固定資産の帳簿価額と比較することによって、減損損失の認識の要否を判定しております。判定の結果、減損損失の認識が必要と判断された場合には、帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。 当連結会計年度においては、のれん残高の大部分を占めるWizlearn Technologies Pte. Ltd.の株式取得時に発生したのれんについて、同社の業績が当初事業計画と比較して下方乖離している状況が認められるため、減損の兆候を識別するとともに、減損損失の認識の要否を判定しております。判定の結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を上回っているため、減損損失を認識しておりません。 割引前キャッシュ・フローの見積りは、事業計画を基礎として行っており、当該事業計画の主要な仮定は、各サービスの売上高に関する予測、変動費及び人件費等の固定費に関する予測等です。 市場環境の変化等により、これらの見積りの前提とした条件や仮定に重要な変化が生じた場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1)株式購入契約 当社の連結子会社 TEN Holdings, Inc.(以下「TEN」という。)はLincoln Park Capital Fund, LLC(以下「LPC」という。)と株式購入契約(以下「本契約」という。)を締結し、2025年6月25日(米国時間)に米国証券取引委員会(以下「SEC」という。)へForm 8-Kを提出しておりましたが、2025年8月12日(米国時間)に本契約の内容が承認され、本契約の内容が実行されることとなりました。 1.現時点の状況 当社は2025年5月20日に開示いたしました「米国子会社の再編に関する方針決定のお知らせ」のとおり、TENを連結の範囲から除外する方針を決定いたしました。 現在TENは事業拡大の為の資金調達を予定しており、TENはLPCと株式購入契約を締結し、2025年6月25日(米国時間)にSECへForm 8-Kを提出いたしました。 その後、登録届出書であるForm S-1(以下「S-1」)をSECへ提出し、審査を受けて2025年8月12日(米国時間)に承認が得られました。これにより、本契約が有効となり、LPCによる株式購入が開始される予定です。 今回承認された枠は最大で6,117,855株の新株発行枠となっております。この枠がすべて実行された後も、当社の議決権所有割合は50%を超えるため、TENが連結範囲から外れることにはなりませんが、本契約では2,000万米ドルの調達に到達するまでS-1を繰り返しSECへ提出し承認を得て、資金調達を進めてまいります。資金の用途は、主にTENの次世代配信プラットフォームの開発及び競争力を補完する企業へのM&Aを通じたロールアップ戦略の実行であり、本件の資金調達によりTENは成長を目指してまいります。 (1)異動前の所有株式数22,800,000株(議決権所有割合:64.93%)※2025年6月30日時点 (2)異動後の所有株式数22,800,000株(議決権所有割合:55.29%)(注)今回承認枠がすべて実行された場合 今回承認の次のステップとして、7,000,000株以上を新株発行枠とするS-1を順次提出し、期間を空けることなく、本契約を実行していく予定です。NASDAQ市場の上場規則に基づき、新株発行は発行済株式総数の19.99%までと定められていますが、既存株主の合意により20%以上の新株発行が可能となっております。そのため、本件の資金調達の進捗次第で当社が保有するTENの議決権所有割合が変動し、TENが連結範囲から外れる可能性があります。 他方、行使が進まない場合は引き続き連結子会社となりますが、将来的な連結除外の方針に変更はありません。仮に本件の資金調達のみで連結除外に至らなくても、当社は引き続き他の施策で連結除外を進めていく方針です。 2.本契約の概要 (1)株式購入開始日SECからS-1の承認が下り、本契約に定めるその他の条件が満たされた日 (2)株式購入終了日開始日から24ヶ月後の月の初日2025年9月30日までに売買が開始されない場合、いずれかの当事者が契約を終了させることが可能 (3)調達額最大2,000万米ドル (4)株式購入条件LPCは1営業日ごとに購入指示をTENへ送付することができる。フロアプライス(Floor Price)という最低株価条件が定められおり、購入を指示する日の普通株式の終値が、$0.25以上でなければならない。 通常購入(Regular Purchase) (1)購入日米国東部時間(Eastern Time)の午後6時までに通知が届いた場合、通知受領日当日。米国東部時間(Eastern Time)の午後6時以降に通知が届いた場合、翌営業日。 (2)1回の購入指示における発行株数上限上限100,000株株価連動による上限株数増加:終値が$1.00以上の場合、上限は125,000株に増加終値が$2.00以上の場合、上限は150,000株に増加終値が$3.00以上の場合、上限は175,000株に増加 (3)発行株価通常購入の株価は、2つの基準株価を比較し、より低い方の価格の97%に設定される。基準株価1:購入日の取引時間中における最も低い株価基準株価2:購入日の前営業日を最終日とする過去10営業日間で、終値が最も低かった3日間の平均値 超過購入 (Accelerated Purchase)LPCは通常購入の指示を行った日に限り、超過購入を指示することができる。ただし、対応する通常購入の上限株数を指示しており、それまでに行われた全ての購入指示によって発行された株式が全てLPCにて受領済みでなければならない。TENは購入日から2営業日以内に株式を発行する義務がある。 (1)購入日対応する通常購入日の翌営業日 (2)1回の購入指示における発行株数上限以下のうち、少ない方の数が上限となる。・対応する通常購入で指示した株式数の300%・特定の取引時間帯における、市場での全取引量の30% (3)発行株価以下の2つの価格を比較し、低い方の価格の97%・特定の取引時間帯における出来高加重平均価格(VWAP)・購入日の終値(注)取引時間帯・・・購入日の取引開始(午前9時半)から、 ①取引終了(午後4時)、 ②本契約に定められた出来高上限到達、 ③本契約に定められた最低価格閾値割れのいずれか最も早い時点まで。 追加超過購入 (Additional Accelerated Purchase)LPCは超過購入の購入日にのみ、追加超過購入を指示することができる。つまり、前日には通常購入の上限が指示されていることが前提となる。ただし、それまでに行われた全ての購入指示によって発行された株式が全てLPCにて受領済みでなければならない。 (1)購入日対応する超過購入と同日ただし、米国東部時間午後1時までにTENが指示を受領できなかった場合は翌営業日 (2)1回の購入指示における発行株数上限以下の2つのうち、少ない方の数が上限・「追加超過購入の起点となる通常購入」で指示した株式数の300%・この「追加超過購入」のために設定された、特定の取引時間帯における全取引量の30% (3)発行株価以下の2つの価格を比較し、低い方の価格の97%・直前の購入の取引時間帯が終了し、その株式がLPCに受領された後から開始される取引時間帯における出来高加重平均価格(VWAP)・購入日の終値(注)取引時間帯:先行する購入(加速購入または直前の追加加速購入)の取引時間帯が終了し、かつその株式が受領された後から、取引終了等の条件まで。 3.株式取得の相手先の概要 (1)名称Lincoln Park Capital Fund, LLC (2)所在地415 N. LaSalle Drive, Suite 700B, Chicago, IL 60654 (3)上場会社と当該ファンドとの間の関係該当事項はありません。 (2)財務制限条項が付された借入金契約主な借入先株式会社三菱UFJ銀行株式会社みずほ銀行(アレンジャー株式会社三菱UFJ銀行)契約形態シンジケートローン契約当初借入金額3,649百万円期末借入残高2,858百万円資金使途TEN Events, Inc.(旧Xyvid, Inc.、現在はTEN Holdings, Inc.の子会社)の株式取得資金契約締結日2023年11月27日借入実行日2023年11月30日弁済期限2028年11月30日担保の有無なし保証の有無なし財務制限条項あり(注)(注)詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (連結貸借対照表関係)」に記載しております。 (3)事業再編に伴う連結子会社の完全子会社化及び持分法適用関連会社の異動(株式譲渡)並びに連結子会社による固定資産の譲渡 当社は、2025年12月17日開催の取締役会決議に代わる書面決議において、連結子会社であるテレキューブ株式会社(以下「テレキューブ(株)」)及び持分法適用関連会社であるテレキューブサービス株式会社(以下「テレキューブサービス」)の事業関係と資本関係の再編について決定し、両社の共同株主である三菱地所株式会社(以下「三菱地所」)と事業再編を行う旨の契約を締結いたしました。 1.本事業再編の概要と目的 連結子会社テレキューブ(株)は、個室型ワークブース「テレキューブ」の筐体・エアコンの企画・製造・販売及び公共空間における「テレキューブ」のサービス運営のためのシステム提供を行っており、持分法適用関連会社であるテレキューブサービスは公共空間等における「テレキューブ」のサービス運営主体として事業展開を行っております。両社の株主である三菱地所は、「テレキューブ」の設置場所への営業支援等で事業拡大のため当社グループと連携してまいりました。 この度、「テレキューブ」事業の更なる発展に向けて、競争優位の強化と経営資源の効率化を図るため、ブイキューブグループと三菱地所の役割分担をより一層明確にすることといたしました。 ブイキューブグループは、強みである新規事業開発及びサービス創造に特化するため、連結子会社テレキューブ(株)を完全子会社化することで経営の自由度を確保し、よりスピーディーで効率的な経営体制を構築いたします。 三菱地所は、本業と親和性のある公共向け筐体設置及びサービス運営に特化し、テレキューブサービスの安定的な成長を目指します。これに伴い、当社及びテレキューブ(株)は保有するテレキューブサービスの全株式を三菱地所へ
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、利益配分につきましては、安定した配当を維持することを基本としながら、財務体力等を総合的に勘案し決定する方針をとっております。 配当の基本方針としては、NOPLAT(Net Operating Profit Less Adjusted Taxes、みなし税引後利益)に対して20%の配当性向を目指し、将来的には30%を目標としております。内部留保資金につきましては、財務体質の強化及び成長のための投資に充当したいと考えております。 当社は、年1回の期末配当を基本的な方針としており、配当の決定機関は株主総会であります。また、当社は、取締役会の決議によって、毎年6月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款に定めております。 なお、当事業年度の配当につきましては、当期純損失を計上したこと等から配当を実施しないことを決定いたしました。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Y1NL)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E30114)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社ブイキューブの証券コード(銘柄コード)は?
3681です。上場市場は東証プライム、業種は情報・通信業。
3681(株式会社ブイキューブ)のEDINETコードは?
E30114です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3681(株式会社ブイキューブ)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 水谷 潤です(有価証券報告書の表紙記載)。
3681(株式会社ブイキューブ)の本社所在地は?
東京都港区白金一丁目17番3号です。
3681(株式会社ブイキューブ)の監査法人(会計監査人)は?
太陽有限責任監査法人です。
3681(株式会社ブイキューブ)の筆頭株主は?
間下 直晃で、保有比率は約13.9%です(2025-12-31基準)。
3681(株式会社ブイキューブ)の発行済株式数は?
有報(2025-12-31基準)で26,343,900株です(発行済株式総数)。うち自己株が466,400株、市場で流通する浮動株は17,439,999株です。
3681(株式会社ブイキューブ)の株主数は?
2025-12-31基準で16,920名です。上位10名で32.6%を保有します、浮動株比率は67.4%。
3681(株式会社ブイキューブ)の決算期は?
12月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E30114)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。