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株式会社コロプラ
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JINGI 解析 / 無料
読解タイプ赤字計上型
解析準備中。
✓ 実質キャッシュ超過453.1億(価格未投入)✓ 自己資本比率91.0%▲ 最終赤字3.1億▲ 純資産(BPS)の逓減▲ 純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均0.38x)▲ 筆頭株主 馬場 功淳 48.1%(特別決議拒否権級)▲ 実質浮動株24.41%
✓
実質キャッシュ超過453.1億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)
▲
純資産(BPS)の逓減。BPS 597.24→536.66(3期連続減)
▲
純益がキャッシュを伴わない(CFO/純益 平均0.38x)。利益は出るが営業CFが薄い=アクルーアル依存に留意
▲
筆頭株主 馬場 功淳 48.1%(特別決議拒否権級)。実質浮動株24.41%・支配は非過半だが1/3超で拒否権
▲
実質浮動株24.41%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
RESULTS 直近業績(25/09期・単年)
損益(PL)
売上高
259.3億
前年比 -0.2%
営業利益
10.0億
黒字転換
経常利益
18.1億
黒字転換
純利益
-3.1億
—
財政状態(BS)
総資産
757.4億
前年比 -5.1%
純資産
689.4億
前年比 -3.4%
現金
456.5億
前年比 -7.7%
有利子負債
3.3億
前年比 -66.7%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
26.4億
前年比 +999%超
投資CF
-32.9億
—
財務CF
-32.3億
—
フリーCF
25.6億
前年比 +999%超
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF
FINANCIALS 業績推移(5期・有報)
| 指標 | 21/09 | 22/09 | 23/09 | 24/09 | 25/09 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万) | 37,125 | 32,541 | 30,806 | 25,975 | 25,933 |
| 営業利益(百万) | — | — | — | -1,208 | 1,002 |
| 経常利益(百万) | 7,843 | 5,732 | 3,066 | -947 | 1,805 |
| 純利益(百万) | 3,047 | 2,414 | 1,746 | -1,866 | -306 |
| EPS(円) | 23.8 | 18.8 | 13.6 | -14.6 | -2.4 |
| 1株配当(円) | 20.0 | 20.0 | 20.0 | 20.0 | 20.0 |
| 営業利益率(%) | — | — | — | -4.7 | 3.9 |
| ROE(%) | 4.0 | 3.2 | 2.3 | -2.6 | -0.4 |
| 自己資本比率(%) | 93.7 | 91.9 | 93.4 | 89.4 | 91.0 |
BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)
| 指標 | 21/09 | 22/09 | 23/09 | 24/09 | 25/09 |
|---|---|---|---|---|---|
| 総資産(百万) | 80,814 | 83,280 | 81,464 | 79,805 | 75,742 |
| 純資産(百万) | 75,751 | 76,575 | 76,060 | 71,387 | 68,940 |
| 流動資産(百万) | — | — | — | 67,267 | 64,271 |
| 流動負債(百万) | — | — | — | 6,567 | 5,644 |
| 現金(百万) | 49,052 | 50,914 | 58,167 | 49,454 | 45,648 |
| 有利子負債(百万) | — | — | — | 999 | 333 |
| ネットキャッシュ(百万) | — | — | — | 48,455 | 45,315 |
| BPS(円) | 591.9 | 597.2 | 592.9 | 556.1 | 536.7 |
| 自己資本比率(%) | 93.7 | 91.9 | 93.4 | 89.4 | 91.0 |
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表
CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)
| キャッシュフロー | 21/09 | 22/09 | 23/09 | 24/09 | 25/09 |
|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF(百万) | -3,104 | 3,637 | 1,159 | 237 | 2,645 |
| 投資CF(百万) | -10,588 | -593 | 8,237 | -8,087 | -3,285 |
| 財務CF(百万) | -3,200 | -2,538 | -2,567 | -896 | -3,232 |
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書
解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)
水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。
表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)
① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。
② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。
③ 1株の価値と株主還元
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。
④ 財政状態・安全性(バランスシート)
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)
| 指標 | 21/09 | 22/09 | 23/09 | 24/09 | 25/09 |
|---|---|---|---|---|---|
| 純利益率(%) | 8.2 | 7.4 | 5.7 | -7.2 | -1.2 |
| ROE(%) | 4.0 | 3.2 | 2.3 | -2.6 | -0.4 |
| ROA(%) | 3.8 | 2.9 | 2.1 | -2.3 | -0.4 |
| 総資産回転(回) | 0.46 | 0.39 | 0.38 | 0.33 | 0.34 |
| 営業CF率(%) | -8.4 | 11.2 | 3.8 | 0.9 | 10.2 |
| 営業CF/純益(倍) | -1.02 | 1.51 | 0.66 | — | — |
| 配当性向(%) | 84.0 | 106.2 | 146.9 | — | — |
| 売上 前年比(%) | — | -12.3 | -5.3 | -15.7 | -0.2 |
| 純資産 前年比(%) | — | 1.1 | -0.7 | -6.1 | -3.4 |
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。
DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)
21/09
¥20.0
22/09
¥20.0
23/09
¥20.0
24/09
¥20.0
25/09
¥20.0
配当性向 —%・連続増配 —年。出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)
解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 / 数値(全量) 全数値指標
利益の質・収益性
純利益率
-1.2%
ROA
-0.4%
総資産回転
0.34回
実効税率
187.8%
現金変換(CFO/営業益)
2.64倍
CFO/純益(平均)
0.38倍
累計営業CF
45.7億
FCFマージン
9.8%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.38倍
BPS CAGR
-2.4%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
11.39倍
純負債/EBITDA
-36.63倍
インタレストカバレッジ
125.2倍
債務返済年数
0.1年
配当性向
—%
連続増配
—年
希薄化率
—%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 偏差値プロファイル(全社比較)
掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
39
50
49
48
47
47
52
67
81
90
52
54
39
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。
解析 のれん・無形/減損リスク
のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS
解析 大株主・浮動株(出入口)
浮動株比率
24.4%
発行済−上位10−自己株
支配株主
馬場 功淳
48.1% 保有
自己株式
1.37%
1,778,900株 ・簿価46.5億
| 大株主 | 比率 |
|---|---|
| 1. 馬場 功淳 | 48.1% |
| 2. 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 7.7% |
| 3. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 7.1% |
| 4. THE BANK OF NEW YORK MELLON 140051(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 4.1% |
| 5. BANK JULIUS BAER AND CO. LTD. SINGAPORE CLIENTS(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 2.9% |
| 6. THE BANK OF NEW YORK 133612(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.5% |
| 7. THE HONGKONG AND SHANGHAI BANKING CORPORATION LTD - SINGAPORE BRANCH PRIVATE BANKING DIVISION A/C CLIENTS(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 0.9% |
| 8. KUWAIT INVESTMENT AUTHORITY(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 0.7% |
| 9. JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 0.7% |
| 10. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 0.6% |
上位10で 75.2%・発行済 130,230,769株・自己株 1,778,900株・浮動株 31,785,649株・株主 22,480名。所有者別(単元): 外国人 19.0% / 機関 16.2% / 個人 64.1%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況
STRUCTURE 構造的に隣接する企業
同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人
解析 / 統治 統治・資本の使い方
経営陣(取締役会)の持株比率—
政策保有株式(簿価合計)3,209.0百万円(3銘柄)
役員報酬総額 / 役員数188.0百万円 / 15名
平均年間給与(提出会社)682万円
従業員数(連結)1,148名
監査報酬 / 非監査報酬96.0百万円 / —
平均勤続年数6.5年
女性管理職比率13.4%
従業員1人当たり売上22.6百万円
従業員1人当たり営業利益0.9百万円
政策保有株式の対純資産比465.5%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。
PROFILE 会社概要
解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)
証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
円
概算時価総額
—
株価×発行済
PER(実績)
—
株価÷EPS
PBR(実績)
—
株価÷BPS
実質PER
—
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
—
EBIT÷企業価値
配当利回り
—
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/09期末 基準・130,230,769株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。
解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)
2026-05-13変更報告書 ↗
2026-05-13確認書 ↗
2026-05-13半期報告書-第18期(2025/10/01-2026/09/30) ↗
2025-12-24臨時報告書 ↗
2025-12-17確認書 ↗
2025-12-17内部統制報告書-第17期(2024/10/01-2025/09/30) ↗
2025-12-17有価証券報告書(2025年9月期) ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧
SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)
事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社コロプラ)、連結子会社16社により構成されております。 当社グループの事業内容及び当社との主要な関係会社の当該事業に係る位置づけは、次のとおりであります。 (1)エンターテインメント事業 エンターテインメント事業は、主にスマートフォン向けゲームの開発・運営を行っております。現在の主力は「白猫プロジェクト」「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」といったスマートフォン向けネイティブアプリであります。また、ブロックチェーンゲームの開発・運営や家庭用ゲーム機向けソフト・PCゲームソフト等の企画・開発を行うほか、当社グループに蓄積された開発技術をもとに、他社が発売するゲームソフトの開発業務を受託しております。 最新のテクノロジーと独創的なアイデアで“祖”となるコンテンツを生み出す創出力が当社グループの強みです。スマートフォンのほか、ブロックチェーンやAI、XR/メタバースなどの領域で当社グループらしいコンテンツをつくり続け、より多くの人々に“新しい体験”を届けることを目指してまいります。 (2)投資育成事業 投資育成事業においては、日本及びアジアのIT関連・エンターテインメント企業等を対象に幅広く投資し、リスクの最小化とリターンの最大化を目指してまいります。 当社グループの事業の系統図は次のとおりであります。 [事業系統図] (注) 主な「提携店」は下記のとおりです。 (1)当社と協業している全国の銘産店(コロカ(銘産店)) (2)当社と提携している全国の鉄道、フェリー、エアライン等の公共交通事業者(コロカ(公共交通事業者))
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役 会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものでありま す。 当社は事業別のセグメントから構成されており、「エンターテインメント事業」、「投資育成事業」の2つを報告セグメントとしております。「エンターテインメント事業」は、主にスマートフォン向けゲームの開発・運営を行っております。「投資育成事業」は、主にIT関連・エンターテインメント企業等を対象とした投資を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部取引及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 エンターテインメント事業投資育成事業計売上高 外部顧客への売上高24,4741,50025,975-25,975セグメント間の内部売上高又は振替高-----計24,4741,50025,975-25,975セグメント利益又は損失(△)△1,30291△1,2102△1,208セグメント資産66,64813,15679,805-79,805その他の項目 減価償却費2812283-283有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)31515156-156(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去であります。2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失(△)と調整を行っております。3.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、資産除去債務に対応する資産の増加額を含めておりません。4.投資育成事業のセグメント資産の主な内訳は、営業投資有価証券10,166百万円、その他投資用資金などとなっております。5.セグメント負債の金額は経営資源の配分の決定及び業績を評価するための定期的な検討の対象となっていないため、記載しておりません。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 エンターテインメント事業投資育成事業計売上高 外部顧客への売上高23,2642,66825,933-25,933セグメント間の内部売上高又は振替高-----計23,2642,66825,933-25,933セグメント利益又は損失(△)△1801,18099921,002セグメント資産64,42911,31275,742-75,742その他の項目 減価償却費2313235-235有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)3113-113-113(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去であります。2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、資産除去債務に対応する資産の増加額を含めておりません。4.投資育成事業のセグメント資産の主な内訳は、営業投資有価証券8,720百万円、その他投資用資金などとなっております。5.セグメント負債の金額は経営資源の配分の決定及び業績を評価するための定期的な検討の対象となっていないため、記載しておりません。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 当社グループはネットワーク上でプラットフォームを通じて外部顧客へ販売を行っていることから個別の販売先の把握が困難であるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 顧客の名称又は氏名売上高(百万円)関連するセグメント名株式会社スクウェア・エニックス8,891エンターテインメント事業Apple Inc. ※4,892エンターテインメント事業Google Inc. ※3,396エンターテインメント事業※ 相手先は決済代行業者であり、ユーザーからの代金回収を代行しております。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 当社グループはネットワーク上でプラットフォームを通じて外部顧客へ販売を行っていることから個別の販売先の把握が困難であるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 顧客の名称又は氏名売上高(百万円)関連するセグメント名株式会社スクウェア・エニックス9,277エンターテインメント事業Apple Inc. ※3,303エンターテインメント事業Google Inc. ※2,534エンターテインメント事業※ 相手先は決済代行業者であり、ユーザーからの代金回収を代行しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) (単位:百万円) エンターテインメント事業投資育成事業全社・消去合計減損損失276--276 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) (単位:百万円) エンターテインメント事業投資育成事業全社・消去合計減損損失4--4 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 顧客の名称又は氏名売上高(百万円)関連するセグメント名株式会社スクウェア・エニックス8,891エンターテインメント事業Apple Inc. ※4,892エンターテインメント事業Google Inc. ※3,396エンターテインメント事業※ 相手先は決済代行業者であり、ユーザーからの代金回収を代行しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。また、当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期、当該リスクが顕在化した場合に当社グループの財政状態、経営成績等に与える影響の内容につきましては、合理的に予見することが困難であるものについては具体的には記載しておりません。なお、当社グループはリスク管理(リスクの特定、評価、対応策の策定)の実施により、以下のリスクに対してその発生可能性を一定水準まで低減していると考えております。 当社グループは、これらのリスク発生の可能性を十分に認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針ではありますが、当社株式に関する投資判断は、本項及び本書中の本項以外の記載事項を慎重に検討した上で行われる必要があると考えております。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、将来において発生の可能性があるすべてのリスクを網羅するものではありません。 (1)戦略と計画 ①モバイル関連市場について 当社グループは、スマートフォン等の高性能端末の普及に伴って、今後もモバイル関連市場が持続的な成長を続けていくと予想しております。 しかしながら、市場の成長ペースが大きく鈍化した場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。また、市場の拡大が進んだ場合であっても、当社グループが同様のペースで順調に成長しない可能性があります。さらに、市場が成熟していないため、今後、大手企業による新規参入により市場シェアの構成が急激に変化することで、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ②他社との競合について 当社グループは、位置情報を利用した特色あるサービスの提供やリッチで表現力豊かな本格派ゲームアプリの提供、カスタマーサポートの充実等に取り組み、競争力の向上を図っております。 しかしながら、当社グループと同様にインターネットや携帯電話で位置情報を利用したアプリやスマートフォンに特化したアプリ等のサービスを提供している企業や新規参入企業との競争激化により、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③技術革新への対応について 当社グループは、インターネット関連技術に基づいて事業を展開しておりますが、インターネット関連分野は新技術の開発及びそれに基づく新サービスの導入が相次いで行われており、非常に変化の激しい業界となっております。また、ハード面においては、スマートフォンの高性能化が進んでいるほか、ブロックチェーン・AI・XR/メタバースなど新技術に対応した新しいサービスが相次いで展開されております。 「最新のテクノロジー」と「独創的なアイデア」を形にするため、当社グループはエンジニアの採用・育成や創造的な職場環境の整備やスマートフォン・ブロックチェーン・AI・XR/メタバース等に関する技術・知見・ノウハウの取得に注力しております。 しかしながら、係る知見やノウハウの獲得に困難が生じた場合、また、技術革新に対する当社グループの対応が遅れた場合には、当社グループの競争力が低下する可能性があります。さらに、新技術への対応のために追加的なシステム、人件費などの支出が拡大する可能性があります。このような場合には、当社グループの技術力低下、それに伴うサービスの質の低下、そして競争力の低下を招き、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ④海外向けサービスについて 当社グループは、海外マーケティング等を図り、今後も当社グループのサービスを海外で積極的に展開していくことを企図しております。 しかし、海外においてはユーザーの嗜好や法令等が本邦と大きく異なることがあり、当社グループの想定どおりに事業展開できない可能性があります。 ⑤M&A等(企業買収等)にかかるリスク 当社グループは、将来の成長可能性の拡大に寄与すると判断する場合には、M&A等の投融資を実行し、企業規模の拡大に取り組む方針であります。 M&A等の投融資の実施に当たっては、対象企業の財務内容や契約関係等についての詳細な事前審査を行い、十分にリスク検討をしておりますが、対象企業における偶発債務の発生や未認識債務の判明等事前の調査によっても把握できなかった問題が生じた場合や、事業展開が計画通りに進まない場合、投下資本の回収が困難になる等、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。また、M&A等により、当社グループが従来行っていない新規事業が加わる際には、当該事業固有のリスク要因が加わる可能性があります。 ⑥投資育成事業にかかるリスク 当社グループは成長戦略の一環として、国内外のIT関連・エンターテインメント企業等を対象に投資をしております。 投資にあたっては、対象企業の財務内容等の詳細な事前審査を行い、十分にリスク検討しておりますが、投資先企業の事業が計画通りに進捗せず、業績の悪化や株価の動向によっては投資が回収できず、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 また、その活動にあたっては、国内外の種々の法的規制(会社法・独占禁止法・租税法・金融商品取引法・投資事業有限責任組合契約に関する法律・外国為替管理法・財務会計関連法規等)を受けることとなります。管理部門はこれらの法的規制について情報を収集し適切な対応に努めてまいりますが、法的規制が及ぶことにより当社グループの活動が制限される場合及びこれらの規制との関係で費用が増加する場合があり、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑦コーポレートブランドの毀損リスク 当社グループは、コーポレートブランド価値の維持及び強化がユーザーの信頼確保、ユーザー基盤の拡大、利用の促進に重要であると考え、ステークホルダーに対する適切な情報開示と積極的な広報活動及びサステナビリティへの取組みなどを行っております。 しかしながら、当社グループに関する否定的な評判・評価が世間に流布される場合等には、当社グループのブランド価値が低下し、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (2)業務運営 ①ゲームアプリの企画・開発及び運営について 当社グループは、様々なゲームアプリの企画・開発・運営及びプラットフォームの運営を行っております。当社グループのゲームアプリのダウンロード数、プラットフォームの会員数、入会者数は着実に増加しており、ユーザーから一定の評価を得ていると認識しております。しかしながら、当サービスにおいてはユーザーの嗜好の移り変わりが激しく、ユーザーニーズの的確な把握やニーズに対応するコンテンツの導入が、何らかの要因により困難となった場合には、ユーザーへの訴求力の低下等から当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ②GameFiサービスの企画及び運営について 当社グループは、ブロックチェーン技術または暗号資産、NFTを活用したGameFi(GameとFinanceを組み合わせた用語)などのサービスを展開していくことを企図しております。 サービスの展開に際しては、会計・税務・法務・ビジネス等に関する詳細な事前調査を行うことでリスクの低減に努めておりますが、事前に想定されなかった事象が発生した場合、既存の法令等の解釈の変更や新たな法令等の制定などの法的規制が行われた場合や当社グループの暗号資産がテロ資金供与及びマネー・ロンダリングに利用された場合には、当社グループの事業が著しく制約を受け、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 また、当社グループは、ウォレットに暗号資産を保管します。様々なセキュリティ対策を講じておりますが、不正アクセスや秘密鍵の盗難等によりウォレットに保管された暗号資産が流出し、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③システムに関するリスク 当社グループの事業は、携帯電話やPC、コンピュータ・システムを結ぶ通信ネットワークやシステムに全面的に依存しております。当社グループは、適切なセキュリティ手段の構築、データセンター等へのサーバの設置、クラウドサービスの利用等の対策を行っております。 しかしながら、自然災害や事故(社内外の人的要因によるものを含む)、当社グループの運営する各サイトへのアクセスの急激な増加、データセンターへの電力供給やクラウドサービスの停止等の予測不可能な要因によってコンピュータ・システムがダウンした場合や、コンピュータ・ウイルスやハッカーの侵入等によりシステム障害が生じた場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 また、これらの要因により売上集計に関わるシステム処理が想定通りに機能せず、当社グループの適切な財務報告体制に影響を及ぼす可能性があります。 ④Apple Inc. 及び Google Inc.の動向について 現状において、当社グループの売上に関しスマートフォン専用ゲームアプリサービスの比率が高いことから、Apple Inc.及びGoogle Inc.の2プラットフォーマーへの収益依存が大きくなっております。 しかしながら、これらプラットフォーマーの事業戦略の転換や動向によっては、手数料率の変動等何らかの要因により、当社グループの事業及び
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社の経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。))の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当社グループは、「“Entertainment in Real Life” エンターテインメントで日常をより楽しく、より素晴らしく」をMissionとし、エンターテインメントを通じ、人々の何気ない日常をより豊かにすることを目指しております。エンターテインメント事業では、ユーザーとのエンゲージメントを高めることを意識した既存タイトルの運営及び新規タイトルの開発に注力してまいりました。投資育成事業では、主に国内外のIT関連・エンターテインメント企業等を対象とした投資及び売却に注力してまいりました。 以上の結果、当連結会計年度の売上高は25,933百万円(前連結会計年度比0.2%減)、営業利益は1,002百万円(前連結会計年度は1,208百万円の営業損失)、経常利益は1,805百万円(前連結会計年度は947百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する当期純損失は306百万円(前連結会計年度は1,866百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。 セグメント別の経営成績は次のとおりであります。 a.エンターテインメント事業 エンターテインメント事業は、主にスマートフォン向けゲームの開発・運営を行っております。 当連結会計年度において、スマートフォン向けゲームでは「ドラゴンクエストウォーク(企画・制作:株式会社スクウェア・エニックス、開発:当社)」が好調に推移し、引き続き当社グループの連結業績に貢献しました。また、新作タイトル「異世界∞異世界」、「神魔狩りのツクヨミ」の配信を開始しましたが、一部既存タイトルにおける配信期間の長期化に伴う売上逓減により減収となりました。一方で、グループ全体でのコスト見直しにより外注費、広告宣伝費等が減少いたしました。 以上の結果、当連結会計年度の売上高は23,264百万円(前連結会計年度比4.9%減)、営業損失は180百万円(前連結会計年度は1,302百万円の営業損失)となりました。 b.投資育成事業 投資育成事業は、主にIT関連・エンターテインメント企業等を対象とした投資を行っております。 当連結会計年度において、主に株式会社タイミーや株式会社BitStarの株式売却等による収益が発生しました。また、保有する営業投資有価証券の一部について減損処理を行いました。 以上の結果、当連結会計年度の売上高は2,668百万円(前連結会計年度比77.8%増)、営業利益は1,180百万円(同1187.7%増)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ3,806百万円減少し、45,648百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とその要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは2,645百万円の増加(前連結会計年度は237百万円の増加)となりました。これは主に、投資有価証券評価損益(△は益)1,449百万円及び営業投資有価証券の増減額(△は増加)747百万円によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは3,285百万円の減少(前連結会計年度は8,087百万円の減少)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出2,446百万円によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは3,232百万円の減少(前連結会計年度は896百万円の減少)となりました。これは主に、配当金の支払額2,568百万円によるものであります。 ③生産、受注及び販売の実績a.生産実績 当社グループの生産実績は、金額的重要性が乏しいため、記載を省略しております。 b.受注実績 当社グループの受注実績は、金額的重要性が乏しいため、記載を省略しております。 c.販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)エンターテインメント事業23,264△4.9投資育成事業2,66877.8連結売上高25,933△0.2 (注)主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 2023年10月1日至 2024年9月30日)当連結会計年度(自 2024年10月1日至 2025年9月30日)金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)株式会社スクウェア・エニックス8,89134.29,27735.8Apple Inc. ※4,89218.83,30312.7Google Inc. ※3,39613.12,5349.8※相手先は決済代行事業者であり、ユーザーからの代金回収を代行しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ①重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。その作成には、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。これらの見積りについては、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積りによる不確実性のため、これらの見積りとは異なる場合があります。 重要な会計方針については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。 また、連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。 ②財政状態の分析(資産) 当連結会計年度末における流動資産は64,271百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,995百万円減少いたしました。これは主に、営業投資有価証券1,446百万円及び前払費用612百万円が減少したことによるものであります。 また、固定資産は11,470百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,067百万円減少いたしました。これは主に、投資その他の資産のその他が1,417百万円減少したことによるものであります。 以上の結果、総資産は75,742百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,062百万円減少いたしました。 (負債) 当連結会計年度末における流動負債は5,644百万円となり、前連結会計年度末に比べ923百万円減少いたしました。これは主に、未払金が923百万円減少したことによるものであります。 また、固定負債は1,156百万円となり、前連結会計年度末に比べ692百万円減少いたしました。これは主に、長期借入金が666百万円減少したことによるものであります。 以上の結果、負債合計は6,801百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,616百万円減少いたしました。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産は68,940百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,446百万円減少いたしました。これは主に、配当金の支払いに伴い利益剰余金が2,873百万円減少したことによるものであります。 ③経営成績の分析(売上高) 当連結会計年度の売上高は、一部既存タイトルにおける配信期間の長期化に伴う減収により、前連結会計年度に比べ0.2%減の25,933百万円となりました。 (売上原価及び売上総利益) 当連結会計年度の売上原価は、外注費の減少等により、前連結会計年度に比べ6.6%減の17,946百万円となりました。また、売上総利益は前連結会計年度に比べ18.2%増の7,986百万円となりました。 (販売費及び一般管理費及び営業利益) 当連結会計年度の販売費及び一般管理費は、広告宣伝費の減少等により、前連結会計年度に比べ12.3%減の6,984百万円となりました。この結果、当連結会計年度の営業利益は1,002百万円(前連結会計年度は1,208百万円の営業損失)となりました。 (営業外損益及び経常利益) 当連結会計年度の営業外収益は、為替差益の増加等により、前連結会計年度に比べ18.7%増の855百万円となりました。営業外費用は、為替差損の減少等により、前連結会計年度に比べ88.6%減の52百万円となりました。この結果、経常利益は1,805百万円(前連結会計年度は947百万円の経常損失)となりました。 (特別損益及び親会社株主に帰属する当期純損失) 当連結会計年度の特別利益は、投資有価証券売却益の計上により、2百万円(前連結会計年度は発生無し)となりました。特別損失は、投資有価証券評価損の計上等により、前連結会計年度に比べ426.2%増の1,
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは「“Entertainment in Real Life” エンターテインメントで日常をより楽しく、より素晴らしく」というMissionを掲げ、それを実現するために、「最新のテクノロジーと、独創的なアイデアで“新しい体験”を届ける」というVisionを定めています。 当社グループの行動指針は下記のとおりです。・Try(挑戦) 私たちは最新のテクノロジーや独創的なアイデアを実行するため、変化や失敗を恐れず、新しいことに挑戦します。・Value(価値あるものづくり) 私たちはまだ誰も知らない面白さ、新しい価値を独自の発想でつくりだします。安易に妥協せずユーザーさまの価値にこだわりぬきます。・Believe(信じる心) 新しい体験を生みだすには様々な困難が生じます。私たちはその困難に素直に正しく向き合い、自分とチームの力を信じて乗り越えます。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、収益性と資本効率の向上を図るため、ROE(自己資本当期純利益率)を経営指標として意識した経営を行ってまいります。 (3)経営環境及び中長期的な会社の経営戦略 当社のMission及びVisionを追求していくため、中期経営方針として、第一に「海外市場への積極的展開」、第二に「国内IPの活用」、第三に「新しいUXの提供(唯一無二のものづくり)」という三つの戦略を掲げています。 当社は世界に通用し得る技術を数多く有しており、技術を用いて新しいUXをつくってきた実績があります。当社が生み出す新しいUXとグローバルに強い有力なIPとを組み合わせることで、世界的なヒットを創出することを目指してまいります。中期経営方針のもと、エンターテインメントと投資育成を軸として、適切なリソース配分と分散投資を行い、事業の拡大に努めてまいります。 ①エンターテインメント事業 エンターテインメント事業においては、中期経営方針における戦略に基づいたコンテンツポートフォリオを組み、より多くの人々に“新しい体験”を届けることを目指してまいります。 ②投資育成事業 投資育成事業においては、日本およびアジアのIT関連・エンターテインメント企業等を対象に幅広く投資し、リスクの最小化とリターンの最大化を目指してまいります。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 ①エンターテインメント事業 イ.ユーザー数の拡大とユーザーエンゲージメントの強化 当社グループが持続的に成長するためには、当社グループ及び当社グループのサービスの知名度を向上させ、新規ユーザーを継続的に獲得し、ユーザー数を拡大していくことが必要不可欠であると認識しております。そのためには、効果的な広告宣伝活動等により当社グループの知名度を向上させること、また多種多様なサービスを開発し、より多くのユーザーに利用してもらえるような施策を積極的に実施することでユーザー数の拡大に努めてまいります。 また、既存ユーザーについてもそのニーズを汲み取り質の高いサービスを提供し続けるとともに、様々な媒体を活用しユーザーと対話することによりエンゲージメントを強化し、より長期的に当社グループのサービスを楽しんでいただけるよう努めてまいります。 ロ.ポートフォリオの拡大 当社グループはスマートフォン向けゲームにおいて、ユーザーに長く楽しんでいただけるよう運用を行いつつ、“新しい体験”を届ける新作の開発を行っております。 各タイトルの状況、また市場を見極めながら、適切なリソース配分と分散投資を行い、ポートフォリオの拡大に努めてまいります。 ハ.サービスの安全性及び健全性の確保 当社グループが提供する一部のサービスは、ユーザー同士がコミュニケーションをとることが可能であるため、ユーザーが安心して当社グループのサービスを利用できるように、サービスの安全性及び健全性を確保する必要があります。当社グループはガイドラインを設け、サービスの安全性及び健全性の確保に努めてまいります。 ニ.システムの安定的な稼働 当社グループのアプリ及びプラットフォームはウェブ上で運営されており、快適な状態でユーザーにサービスを提供するためにはシステムを安定的に稼働させ、問題が発生した場合には適時に解決する必要があると認識しております。 そのため、システムを安定的に稼働させるための人員確保及びサーバ機器拡充に努めてまいります。 ホ.海外向けサービスについて 当社グループはスマートフォンの特徴を生かして、今後も当社グループのサービスを海外で積極的に展開していくことを企図しております。 さらなる海外事業の拡大と収益力強化に向け、地域ごとのユーザーの嗜好の把握や、地域ごとのユーザー特性を勘案した独自のサービス開発・提供を推進してまいります。 へ.新技術への対応 当社グループが属する業界では技術革新が絶え間なく行われており、関連するマーケットも拡大しております。このような事業環境の下で当社グループが継続的に事業を拡大していくためには、様々な新技術に適時に対応していくことが必要であると認識し、継続的に対応を行ってまいります。 ②投資育成事業イ.良質なポートフォリオの構築 当社グループは、安定的な利益貢献を目指し、IT関連・エンターテインメント企業等を対象とした投資を行っております。 今後も魅力的な会社への分散投資を行い、投資先の状況に応じた適切なモニタリング・支援を実行することで、投資先の価値向上支援及びポートフォリオの健全性担保を推進してまいります。 ③全般イ.コーポレートブランド価値の向上 当社グループが持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を実現していくためには、企業認知度の向上や企業イメージの確立が不可欠であると考えております。当社グループはステークホルダーに対する適切な情報開示と、積極的な広報活動及びサステナビリティへの取組などにより、当社グループのコーポレートブランド価値の向上を図ってまいります。 ロ.内部管理体制の強化とコーポレートガバナンスの充実 当社グループはさらなる事業拡大、企業価値向上を目指すためには社会から信頼を得ることが不可欠であると考えております。そのために企業倫理・コンプライアンスに関し、全役職員が共通の認識を持ち、公正かつ的確な意思決定を行う風土を醸成することに加えて、健全性及び透明性のある管理体制の整備を行うことで、内部管理体制の強化及びコーポレートガバナンスの充実に努めてまいります。 ハ.組織の機動性の確保 組織の規模拡大による機動性の低下等の弊害を排除するため、適切な人員配置、事業展開に応じた組織体制の整備により、意思決定の機動性確保を図ってまいります。 ニ.優秀な人材の確保及び育成 当社グループは今後より一層の事業拡大のため、人材の確保及び育成を重要な課題と認識しております。当社グループのフィロソフィーと共鳴する優秀な人材を確保し、持続的な成長を支える人材を育成すべく採用活動及び研修活動を強化してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
(関連当事者情報)前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) 関連当事者との間における重要な取引がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) 関連当事者との間における重要な取引がないため、記載を省略しております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)(繰延税金資産の回収可能性) (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 「注記事項(税効果会計関係)」に記載しております。 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 繰延税金資産については、将来の利益計画に基づいた課税所得が十分に確保できることや、回収可能性があると判断した将来減算一時差異について繰延税金資産を計上しております。 繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りに依存するため、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において繰延税金資産及び法人税等調整額の金額に重要な影響を与える可能性があります。 なお、将来の利益計画の見積りにあたっては過去実績を参照し、既存ゲームの売上高の逓減率や新規ゲームのサービス開始後の売上高を見積りに使用しております。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1)スマートフォン・タブレット端末向けアプリプラットフォーム運営事業者との契約相手方の名称相手先の所在地契約の名称契約期間契約内容Apple Inc.米国Apple Developer Program License Agreement1年間(1年毎の自動更新)iOS搭載端末向けアプリケーションの配信及び販売に関する契約Google Inc.米国Google Play デベロッパー販売/配布契約書定めなしAndroid搭載端末向けアプリケーションの配信及び販売に関する契約
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、既存事業の安定化及び成長投資のために必要な資金を確保しつつ、利益配分につきましては、健全なバランスシートをもとに、連結業績、DOE(純資産配当率)、キャッシュ・フロー及び資本の効率性を総合的に勘案して、安定的かつ継続的な配当を実施することを基本方針としております。 また、当社は、期末配当として年1回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。その他年1回中間配当を行うことができる旨を定款で定めております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。 当事業年度につきましては、上記利益配分の基本方針に鑑み、当社普通株式1株につき、普通配当20円00銭とすることといたしました。 当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年12月23日2,56920.00定時株主総会(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XB7G)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E27062)・公共データ利用規約 PDL1.0。
FACTS よくある質問(基本情報)
株式会社コロプラの証券コード(銘柄コード)は?
3668です。
3668(株式会社コロプラ)のEDINETコードは?
E27062です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3668(株式会社コロプラ)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 上席執行役員 CEO 宮本 貴志です(有価証券報告書の表紙記載)。
3668(株式会社コロプラ)の本社所在地は?
東京都港区赤坂九丁目7番2号です。
3668(株式会社コロプラ)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
3668(株式会社コロプラ)の筆頭株主は?
馬場 功淳で、保有比率は約48.1%です(2025-09-30基準)。
3668(株式会社コロプラ)の発行済株式数は?
有報(2025-09-30基準)で130,230,769株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,778,900株、市場で流通する浮動株は31,785,649株です。
3668(株式会社コロプラ)の株主数は?
2025-09-30基準で22,480名です。上位10名で75.2%を保有し、浮動株比率は24.4%です。
3668(株式会社コロプラ)の決算期は?
9月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)
株価・割安度
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
収益性・効率
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
成長・複利
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
株主還元・希薄化
統治(ガバナンス)
市場・流動性
理論株価の手法
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
SOURCE / 出典
基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E27062)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。