3656東証プライム情報・通信業
KLab株式会社
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ROIC
%
投下資本利益率
ROE(実績)3805位
-40.6%
有報 報告値
営業利益率3682位
-19.0%
営業益 -13.0億
自己資本比率549位
76.9%
EPS(実績)
-73.5
25/12期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ赤字計上型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過49.9億(価格未投入)✓ 自己資本比率76.9%✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.42x)▲ 5期連続最終赤字▲ 純資産(BPS)の逓減▲ 営業赤字拡大▲ 有利子負債2.3億・営業CFで返済原資なし

実質キャッシュ超過49.9億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.42x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

5期連続最終赤字。最新期 純損失41.8億

純資産(BPS)の逓減。BPS 430.74→133.89(5期連続減)

営業赤字拡大。営業利益率 -16.16%→-19.02%

有利子負債2.3億・営業CFで返済原資なし。営業CF-18.0億(マイナス)=借入を営業から返せない

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/12期・単年)

損益(PL)
売上高
68.6
前年比 -17.5%
営業利益
-13.0
経常利益
-14.2
純利益
-41.8
財政状態(BS)
総資産
132.7
前年比 -15.9%
純資産
103.0
前年比 -0.6%
現金
52.1
前年比 +224.8%
有利子負債
2.3
前年比 -89.8%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
-18.0
投資CF
24.8
黒字転換
財務CF
29.2
前年比 +425.5%
フリーCF
-19.8
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
売上高(百万)23,89516,88110,7178,3066,856
営業利益(百万)-1,106-598-1,219-1,342-1,304
経常利益(百万)-1,028-73-853-1,280-1,421
純利益(百万)-3,468-542-1,820-2,783-4,177
EPS(円)-90.4-14.0-45.0-62.9-73.5
1株配当(円)
営業利益率(%)-4.6-3.5-11.4-16.2-19.0
ROE(%)-23.6-4.2-14.8-25.6-40.6
自己資本比率(%)68.462.964.365.676.9

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
総資産(百万)18,70820,86017,75515,78413,273
純資産(百万)12,80713,15411,70910,37210,304
流動資産(百万)9,89610,3445,3644,4008,139
流動負債(百万)5,1196,0314,0754,6852,862
現金(百万)3,8176,0172,2111,6055,214
有利子負債(百万)1,0043,5063,1772,221226
ネットキャッシュ(百万)2,8132,511-966-6154,988
BPS(円)336.8324.4282.2216.5133.9
自己資本比率(%)68.462.964.365.676.9
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/1222/1223/1224/1225/12
営業CF(百万)-1,279-187-1,534-138-1,801
投資CF(百万)-1,930-1,357-2,333-1,0462,479
財務CF(百万)-1,0453,536-675552,917
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-12期・細目まで)

貸借対照表 47項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,716位 →5,2141,605
売掛金1,1521,221
前払費用1,0111,083
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収還付法人税等3
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-38
その他 3,001社中1,285位 →760529
流動資産 3,006社中2,117位 →8,1394,400
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物167157
減価償却累計額-3-148
建物(純額)1649
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他653717
減価償却累計額-598-645
その他(純額)5573
有形固定資産 3,066社中2,635位 →22082
無形固定資産
ソフトウエア1325
ソフトウエア仮勘定3,1517,226
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他45
無形固定資産 3,036社中665位 →3,1687,811
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券2462,031
出資金
出資金810860
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産399197
その他421551
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-129-149
投資その他の資産 3,006社中1,907位 →1,7473,491
固定資産 3,009社中2,037位 →5,13411,384
資産 3,097社中2,233位 →13,27315,784
負債の部
流動負債
買掛金674593
前受金1,4431,772
引当金
賞与引当金82106
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等7570
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金226773
その他363572
流動負債 3,006社中2,242位 →2,8624,685
固定負債
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他107727
固定負債107727
負債 3,097社中2,534位 →2,9695,413
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中657位 →8,6146,220
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中666位 →8,3695,975
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中3,056位 →-5,959-1,782
自己株式-397-397
株主資本 3,096社中1,918位 →10,62610,016
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金33745
為替換算調整勘定-458-400
評価・換算差額等-424345
新株予約権10311
純資産 3,097社中2,007位 →10,30410,372
負債純資産 3,097社中2,248位 →13,27315,784
損益計算書 53項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高6,8568,306
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価6,0267,174
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費401446
租税公課349333
貸倒引当金繰入額-2061
賞与引当金繰入額1415
研究開発費54155
給料手当及び賞与556514
のれん償却額4489
販売費及び一般管理費2,1352,475
売上総利益又は売上総損失(△)8311,133
販売費及び一般管理費
広告宣伝費401446
租税公課349333
貸倒引当金繰入額-2061
賞与引当金繰入額1415
研究開発費54155
給料手当及び賞与556514
のれん償却額4489
販売費及び一般管理費2,1352,475
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,958位 →-1,304-1,342
営業外収益
受取利息98
受取配当金3869
為替差益1266
その他2436
営業外収益 3,005社中2,017位 →83179
営業外費用
支払利息3336
投資事業組合運用損6938
支払手数料8132
その他1711
営業外費用200117
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中3,049位 →-1,421-1,280
特別利益
投資有価証券売却益1,637247
その他764
特別利益1,923251
特別損失
減損損失4,508153
その他44868
特別損失4,5521,136
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中3,063位 →-4,051-2,165
法人税等 3,092社中2,413位 →126618
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,473位 →126612
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中3,061位 →-4,177-2,783
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中3,063位 →-4,177-2,783
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-711279
為替換算調整勘定-58-69
その他の包括利益-769210
包括利益 3,097社中3,074位 →-4,946-2,573
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中3,073位 →-4,946-2,572
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中3,061位 →-4,177-2,783
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-711279
為替換算調整勘定-58-69
その他の包括利益-769210
包括利益 3,097社中3,074位 →-4,946-2,573
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中3,073位 →-4,946-2,572
キャッシュ・フロー計算書 47項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,942位 →-1,740-56
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中3,063位 →-4,051-2,165
減価償却費 3,055社中2,683位 →63101
減損損失4,508153
貸倒引当金の増減額(△は減少)-1854
支払利息3336
為替差損益(△は益)-77-167
売上債権の増減額(△は増加)19-265
仕入債務の増減額(△は減少)80-38
投資有価証券売却損益(△は益)-1,637-247
賞与引当金の増減額(△は減少)-24-17
投資事業組合運用損益(△は益)6938
受取利息-9-8
受取配当金-38-69
前受金の増減額(△は減少)-326717
前渡金の増減額(△は増加)-342-6
前払費用の増減額(△は増加)56126
未払法人税等(外形標準課税)の増減額(△は減少)3418
その他-811,684
利息及び配当金の受取額4681
利息の支払額-35-38
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)-72-125
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,920位 →-1,801-138
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額4681
有形固定資産の取得による支出-183-6
投資有価証券の取得による支出-40-732
投資有価証券の売却による収入2,4441,823
無形固定資産の取得による支出-492-1,926
出資金の払込による支出-50
敷金及び保証金の差入による支出-192
敷金及び保証金の回収による収入2808
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入697
その他17-212
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中98位 →2,479-1,046
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-35-38
長期借入金の返済による支出-1,178-1,757
社債の発行による収入1,3901,000
社債の償還による支出-1,300-1,000
株式の発行による収入2,876
短期借入金の増減額(△は減少)-800800
新株予約権の行使による株式の発行による収入1,9111,494
新株予約権の発行による収入1817
その他-0-0
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中292位 →2,917555
現金及び現金同等物に係る換算差額1323
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中436位 →3,609-606
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,777位 →5,2141,605
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
営業利益又は営業損失(△)-1,304-1,342
事務所移転に伴う支度金、特別利益209
含み損益、評価損益の合計額10
貸借対照表 51項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金5,1351,181
売掛金1,1471,126
前払金3487
前払費用1,0051,059
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-1
その他369441
流動資産8,0033,812
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)1646
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)4152
有形固定資産20557
無形固定資産
ソフトウエア1224
ソフトウエア仮勘定3,1517,226
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他11
無形固定資産3,1647,251
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券2232,008
関係会社株式3201,867
その他の関係会社有価証券1010
出資金
出資金810860
長期貸付金
長期貸付金1,4131,413
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産410135
その他417517
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1,542-1,563
投資その他の資産2,0605,248
固定資産5,42912,556
資産13,43216,368
負債の部
流動負債
買掛金1,0521,103
未払費用1218
前受金1,4341,767
引当金
賞与引当金82106
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金145346
未払法人税等7541
預り金98116
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金226773
その他02
流動負債3,1245,071
固定負債
社債
社債90
長期借入金
長期借入金17647
固定負債107727
負債3,2315,799
純資産の部
株主資本
資本金8,6146,220
資本剰余金
資本準備金8,3105,916
資本剰余金8,3105,916
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金-6,461-1,925
利益剰余金-6,461-1,925
自己株式-397-397
株主資本10,0659,814
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金33745
評価・換算差額等33745
新株予約権10311
純資産10,20110,570
負債純資産13,43216,368
損益計算書 42項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高6,3337,572
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価5,5796,894
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費373392
租税公課320285
減価償却費1924
貸倒引当金繰入額-2061
賞与引当金繰入額1415
給料手当及び賞与373361
業務委託費340359
販売費及び一般管理費1,9012,234
売上総利益又は売上総損失(△)753678
販売費及び一般管理費
広告宣伝費373392
租税公課320285
減価償却費1924
貸倒引当金繰入額-2061
賞与引当金繰入額1415
給料手当及び賞与373361
業務委託費340359
販売費及び一般管理費1,9012,234
営業利益又は営業損失(△)-1,148-1,556
営業外収益
受取利息及び配当金46475
その他1736
営業外収益63512
営業外費用
支払利息3135
投資事業組合運用損6938
支払手数料8132
その他3438
営業外費用215143
経常利益又は経常損失(△)-1,300-1,188
特別利益
固定資産売却益0
投資有価証券売却益1,637239
その他2093
特別利益1,847242
特別損失
固定資産売却損1
減損損失4,508153
その他490986
特別損失4,9991,139
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-4,451-2,085
法人税等85502
法人税、住民税及び事業税85502
当期純利益又は当期純損失(△)-4,536-2,587
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)-4,536-2,587
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-4,451-2,085
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-100億0億100億200億300億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 売上高 239億 ・ 純利益 -35億22/12 ・ 売上高 169億 ・ 純利益 -5億23/12 ・ 売上高 107億 ・ 純利益 -18億24/12 ・ 売上高 83億 ・ 純利益 -28億25/12 ・ 売上高 69億 ・ 純利益 -42億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-80%-60%-40%-20%0%20% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 粗利率 11.4% ・ 営業利益率 -4.6% ・ 純利益率 -14.5%22/12 ・ 粗利率 17.9% ・ 営業利益率 -3.5% ・ 純利益率 -3.2%23/12 ・ 粗利率 16.4% ・ 営業利益率 -11.4% ・ 純利益率 -17.0%24/12 ・ 粗利率 13.6% ・ 営業利益率 -16.2% ・ 純利益率 -33.5%25/12 ・ 粗利率 12.1% ・ 営業利益率 -19.0% ・ 純利益率 -60.9%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-60%-40%-20%0% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ROE -23.6% ・ ROA -18.5% ・ ROIC -7.7%22/12 ・ ROE -4.2% ・ ROA -2.6% ・ ROIC -3.9%23/12 ・ ROE -14.8% ・ ROA -10.2% ・ ROIC -6.7%24/12 ・ ROE -25.6% ・ ROA -17.6% ・ ROIC -8.6%25/12 ・ ROE -40.6% ・ ROA -31.5% ・ ROIC -17.2%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF -13億 ・ 投資CF -19億 ・ 財務CF -10億22/12 ・ 営業CF -2億 ・ 投資CF -14億 ・ 財務CF 35億23/12 ・ 営業CF -15億 ・ 投資CF -23億 ・ 財務CF -1億24/12 ・ 営業CF -1億 ・ 投資CF -10億 ・ 財務CF 6億25/12 ・ 営業CF -18億 ・ 投資CF 25億 ・ 財務CF 29億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-60億-40億-20億0億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ フリーCF -27億22/12 ・ フリーCF -28億23/12 ・ フリーCF -44億24/12 ・ フリーCF -1億25/12 ・ フリーCF -20億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 設備投資 14億 ・ 減価償却 7億22/12 ・ 設備投資 27億 ・ 減価償却 3億23/12 ・ 設備投資 28億 ・ 減価償却 3億24/12 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 1億25/12 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 1億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF/純利益 0.37倍22/12 ・ 営業CF/純利益 0.35倍23/12 ・ 営業CF/純利益 0.84倍24/12 ・ 営業CF/純利益 0.05倍25/12 ・ 営業CF/純利益 0.43倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-100円-50円0円 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ EPS ¥-9022/12 ・ EPS ¥-1423/12 ・ EPS ¥-4524/12 ・ EPS ¥-6325/12 ・ EPS ¥-74
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円0.5円1円0%0.5%1% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —22/12 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —23/12 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —24/12 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —25/12 ・ 1株配当 ¥0 ・ 配当性向 —
1株配当配当性向
無配(配当実績なし)。利益を配当に回さず事業へ再投資する会社に多く、成長企業に典型。配当性向は算定対象外。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 総資産 187億 ・ 純資産 128億22/12 ・ 総資産 209億 ・ 純資産 132億23/12 ・ 総資産 178億 ・ 純資産 117億24/12 ・ 総資産 158億 ・ 純資産 104億25/12 ・ 総資産 133億 ・ 純資産 103億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円100円200円300円400円0%20%40%60%80% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ BPS ¥337 ・ 自己資本比率 68.4%22/12 ・ BPS ¥324 ・ 自己資本比率 62.9%23/12 ・ BPS ¥282 ・ 自己資本比率 64.3%24/12 ・ BPS ¥216 ・ 自己資本比率 65.6%25/12 ・ BPS ¥134 ・ 自己資本比率 76.9%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億0%100%200%300% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 流動資産 99億 ・ 流動負債 51億 ・ 流動比率 193.3%22/12 ・ 流動資産 103億 ・ 流動負債 60億 ・ 流動比率 171.5%23/12 ・ 流動資産 54億 ・ 流動負債 41億 ・ 流動比率 131.6%24/12 ・ 流動資産 44億 ・ 流動負債 47億 ・ 流動比率 93.9%25/12 ・ 流動資産 81億 ・ 流動負債 29億 ・ 流動比率 284.3%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億80億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 現金 38億 ・ 有利子負債 10億22/12 ・ 現金 60億 ・ 有利子負債 35億23/12 ・ 現金 22億 ・ 有利子負債 32億24/12 ・ 現金 16億 ・ 有利子負債 22億25/12 ・ 現金 52億 ・ 有利子負債 2億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-20億0億20億40億60億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ネットキャッシュ 28億22/12 ・ ネットキャッシュ 25億23/12 ・ ネットキャッシュ -10億24/12 ・ ネットキャッシュ -6億25/12 ・ ネットキャッシュ 50億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億5億10億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ のれん 8億 ・ 顧客関連資産 —22/12 ・ のれん 7億 ・ 顧客関連資産 —23/12 ・ のれん 6億 ・ 顧客関連資産 —24/12 ・ のれん 6億 ・ 顧客関連資産 —25/12 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
純利益率(%)-14.5-3.2-17.0-33.5-60.9
ROE(%)-23.6-4.2-14.8-25.6-40.6
ROA(%)-18.5-2.6-10.2-17.6-31.5
総資産回転(回)1.280.810.600.530.52
営業CF率(%)-5.3-1.1-14.3-1.7-26.3
営業CF/純益(倍)
配当性向(%)
売上 前年比(%)-29.6-29.4-36.5-22.5-17.5
純資産 前年比(%)-22.82.7-11.0-11.4-0.7
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-19.8
ROIC
%
粗利率
12.1%
アクルーアル比率
-16.4%
売上CAGR(4年)
-26.8%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
-60.9%
ROA
-31.5%
総資産回転
0.52
実効税率
%
現金変換(CFO/営業益)
CFO/純益(平均)
2.42
累計営業CF
159.6
FCFマージン
-28.9%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
2.91
BPS CAGR
-20.6%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.84
純負債/EBITDA
インタレストカバレッジ
-39.6
債務返済年数
配当性向
%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
35.6 母集団3920社中 3842位10/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(情報・通信業)
33.9 同業598社中 588位10/14指標
全体3842位・同業588位(母集団が異なるため両立します)
営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比発生高売上成長 50
営業利益率
43
純利益率
35
粗利率
39
ROE
33
ROA
21
FCFマージン
43
自己資本比率
61
流動比率
50
アクルーアル比率
66
売上CAGR
19
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
63.9%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人:インタラクティブブローカーズ証券株式会社)
12.8% 保有
自己株式
0.84%
641,600株 ・簿価4.0億
大株主比率
1. INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人:インタラクティブブローカーズ証券株式会社)12.8%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)5.5%
3. 楽天証券株式会社共有口4.6%
4. 株式会社シックスセンツホールディングス2.6%
5. 青柳 和洋2.3%
6. モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社2.0%
7. 川端 篤1.8%
8. 株式会社SBI証券1.8%
9. 株式会社Sun Asterisk1.3%
10. 福良 伴昭1.2%
上位10で 36.0%・発行済 76,832,200株・自己株 641,600株・浮動株 48,717,551株・株主 24,938名。所有者別(単元): 外国人 16.6% / 機関 16.6% / 個人 61.1%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率3.51%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)167.5百万円(5銘柄)
役員報酬総額 / 役員数121.5百万円 / 8名
平均年間給与(提出会社)681万円
従業員数(連結)322名
監査報酬 / 非監査報酬46.8百万円 / —
平均勤続年数9.0年
女性管理職比率13.3%
従業員1人当たり売上21.3百万円
従業員1人当たり営業利益-4.1百万円
政策保有株式の対純資産比1.6%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 真田 哲弥
本社所在地東京都港区六本木六丁目10番1号
市場 / 業種東証プライム / 情報・通信業
決算期12月
従業員数(連結)322名
EDINETコードE25867

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/12期末 基準・76,832,200株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-09-10訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLC
2026-09-10変更報告書 ↗ / ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLC
2026-09-10変更報告書 ↗ / ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLC
2026-09-09変更報告書 ↗ / ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLC
2026-09-09変更報告書 ↗ / ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLC
2026-09-09変更報告書 ↗ / ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLC
2026-09-09変更報告書 ↗ / ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLC
2026-09-07変更報告書 ↗ / ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLC
2026-09-07変更報告書 ↗ / ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLC
2026-09-04変更報告書 ↗ / ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLC
2026-09-04変更報告書 ↗ / ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLC
2026-09-04変更報告書 ↗ / ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLC
2026-09-04変更報告書 ↗ / ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLC
2026-09-04変更報告書 ↗ / ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLC
2026-08-06確認書 ↗
2026-03-26確認書 ↗
2026-01-19大量保有報告書 ↗ / ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLC
2026-01-09変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-01-06変更報告書 ↗ / 真田 哲弥
2026-01-06大量保有報告書 ↗ / 真田 哲弥
2025-12-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-12-03大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-11-14変更報告書(特例対象株券等) ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2025-11-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-10-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-10-17変更報告書(特例対象株券等) ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2025-10-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-09-19大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2025-09-18変更報告書(特例対象株券等) ↗ / JPモルガン証券株式会社
2025-08-07確認書 ↗
2025-08-05大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / JPモルガン証券株式会社
2025-06-27変更報告書(特例対象株券等) ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2025-06-18変更報告書 ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2025-06-16変更報告書 ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2025-06-06変更報告書 ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2025-05-28変更報告書 ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2025-05-19変更報告書 ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2025-05-13変更報告書 ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2025-04-25変更報告書 ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2025-04-16変更報告書 ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2025-04-14変更報告書 ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2025-04-02変更報告書 ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2025-03-28確認書 ↗
2025-03-18変更報告書 ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2025-02-27変更報告書 ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2025-02-19訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2025-02-19変更報告書 ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2025-02-12変更報告書 ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2025-02-05変更報告書 ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2024-11-29変更報告書(特例対象株券等) ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2024-08-30変更報告書(特例対象株券等) ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2024-08-15変更報告書 ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2024-08-15変更報告書 ↗ / 真田 哲弥
2024-08-15変更報告書 ↗ / 真田 哲弥
2024-08-07変更報告書 ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2024-08-06確認書 ↗
2024-08-02変更報告書 ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2024-07-12変更報告書 ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2024-06-20変更報告書 ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2024-06-18変更報告書 ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2024-06-13変更報告書 ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2024-06-10変更報告書 ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2024-05-29変更報告書 ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2024-05-20変更報告書 ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2024-05-17変更報告書 ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2024-05-14変更報告書 ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2024-05-09確認書 ↗
2024-05-07大量保有報告書 ↗ / マッコーリー バンク リミテッド
2024-05-07変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2024-03-29確認書 ↗
2024-03-08変更報告書 ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2024-02-27変更報告書 ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2024-02-19変更報告書 ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2024-02-16変更報告書 ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2024-02-07変更報告書 ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2023-11-07確認書 ↗
2023-09-11変更報告書 ↗ / 真田 哲弥
2023-09-11変更報告書 ↗ / 真田 哲弥
2023-08-25変更報告書 ↗ / 真田 哲弥
2023-08-18変更報告書 ↗ / 真田 哲弥
2023-03-24確認書 ↗
2023-01-31変更報告書 ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2023-01-25変更報告書 ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2023-01-20変更報告書 ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2022-12-12変更報告書 ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2022-11-02変更報告書 ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2022-10-27変更報告書 ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2022-10-18変更報告書 ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2022-09-20変更報告書 ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2022-09-12変更報告書 ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2022-09-09変更報告書 ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2022-08-30変更報告書 ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2022-08-22変更報告書 ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2022-08-15変更報告書 ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2022-07-29大量保有報告書 ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2022-03-25確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社、連結子会社2社、持分法適用関連会社1社で構成されております。主要な関係会社の異動については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載のとおりであります。 当社グループの各事業の内容は以下のとおりであります。区 分主要な業務の内容主要なグループ会社ゲーム事業スマートフォン向けアプリを中心としたモバイルオンラインゲームの企画・開発・運営KLab株式会社可来軟件开発(上海)有限公司(KLab China Inc.)その他ゲーム制作等の受託等、アニメ出資、GPUクラウドサーバーの販売・運用保守、AIタレントの開発、AIタレントプロダクション、企業向けAIクリエイティブ制作KLab株式会社 ゲーム事業の系統図は以下のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、モバイルオンラインゲームを提供する「ゲーム事業」のみを報告セグメントとしております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。事業セグメントの利益は売上総利益ベースの数値であります。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1連結損益計算書計上額(注)2ゲーム事業売上高 ユーザーからの課金収益6,320,656-6,320,656その他1,914,76870,9311,985,699顧客との契約から生じる収益8,235,42470,9318,306,355その他の収益--- 外部顧客への売上高8,235,42470,9318,306,355 セグメント間の内部売上高 又は振替高---計8,235,42470,9318,306,355セグメント利益又は損失(△)1,182,351△49,7221,132,628その他の項目 減価償却費64,3219,97174,293 (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の売上総利益と一致しているため差異調整は行っておりません。3.セグメント資産、負債の金額は経営資源の配分の決定及び業績を評価するための定期的な検討の対象となっていないため、記載しておりません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1連結損益計算書計上額(注)2ゲーム事業売上高 ユーザーからの課金収益4,907,098-4,907,098その他1,458,442490,7361,949,178顧客との契約から生じる収益6,365,540490,7366,856,276その他の収益--- 外部顧客への売上高6,365,540490,7366,856,276 セグメント間の内部売上高 又は振替高---計6,365,540490,7366,856,276セグメント利益又は損失(△)836,233△5,692830,540その他の項目 減価償却費41,78527042,055 (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の売上総利益と一致しているため差異調整は行っておりません。3.セグメント資産、負債の金額は経営資源の配分の決定及び業績を評価するための定期的な検討の対象となっていないため、記載しておりません。 【関連情報】 前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:千円)日本その他の国又は地域(注)2合計3,328,8464,977,5098,306,355 (注) 1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。2.当社グループはネットワーク上でプラットフォームを通じて外部顧客へ販売を行っていることから、日本以外の個別の販売先の把握が困難であるため、その他の国又は地域として記載しております。 (2) 有形固定資産 (単位:千円)日本中国合計62,98918,83981,828 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名Apple Inc.3,120,259ゲーム事業Google Inc.2,443,183ゲーム事業 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:千円)日本その他の国又は地域(注)2合計2,643,2214,213,0556,856,276 (注) 1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。2.当社グループはネットワーク上でプラットフォームを通じて外部顧客へ販売を行っていることから、日本以外の個別の販売先の把握が困難であるため、その他の国又は地域として記載しております。 (2) 有形固定資産 (単位:千円)日本中国合計204,81414,835219,650 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名Apple Inc.1,836,563ゲーム事業Google Inc.1,645,096ゲーム事業Xsolla (USA), Inc.862,721ゲーム事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他全社・消去合計ゲーム事業減損損失121,254-31,694152,949 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他全社・消去合計ゲーム事業減損損失4,508,098--4,508,098 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他全社・消去合計ゲーム事業当期償却額88,868--88,868当期末残高555,425--555,425 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他全社・消去合計ゲーム事業当期償却額44,434--44,434当期末残高---- 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名Apple Inc.1,836,563ゲーム事業Google Inc.1,645,096ゲーム事業Xsolla (USA), Inc.862,721ゲーム事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 当社グループのリスク管理体制当社は、グループ全体のリスク管理の基本方針を「リスクマネジメント方針」として制定し、その管理体制を「リスクマネジメント管理規程」において定めております。その基本方針及び管理体制に基づきリスクの未然防止を図るべく、代表取締役社長を委員長とし、取締役をメンバーに含むグループ会社の横断的な組織であるリスク管理委員会を設置しております。 (2) 事業環境等に関するリスク ① 競合企業の状況についてモバイルオンラインゲームは世界共通のエンタテインメントであることから、各国のディベロッパーやパブリッシャーによって常に新たなゲームが投入されております。当社グループはこれまで、多くのオリジナルタイトルやIPを活用したタイトルの企画、開発、運営に携わり、IP表現力、ゲームエンジン、運営ノウハウ、グローバル配信等の知見を蓄積してまいりました。これらの実績をもとにグローバルで人気のあるIPの獲得に繋げ、それを当社グループが得意とするゲームエンジンと掛け合わせることで、他のモバイルオンラインゲームとの差別化を図り、競争力の維持及び向上に努めております。 しかしながら、今後も同業他社や他のエンタテインメント業種・業者の新規参入などにより競争が一層激化した場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。 ② 技術革新への対応についてインターネット関連分野は技術革新のスピードが速く、特に近年は生成AI等の先進技術の普及により、事業構造や市場トレンドが急激に変化しています。当社グループが事業を展開するゲーム領域においては、AI技術の進展により開発効率化が進む一方で、競合他社の参入障壁が下がり競争が激化する可能性があるほか、パブリッシャーにおいて内製化のハードルが下がり、受託開発及び共同開発等の機会が減少するリスクがあります。当社グループにおいてこれら先進技術への対応や利活用が遅れた場合、市場での競争力が低下し、当社グループの財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、開発プロセスの効率化や新たなコンテンツ開発へ新技術を早期かつ安全に取り入れるとともに、これら先進技術に対応できるエンジニア等の専門人材の採用・育成を強化することで、市場環境の変化に柔軟に対応し、競争力の維持・向上及びリスクの低減を図ってまいります。また、生成AIの利用に際しては、不適切な利用により意図せず第三者の著作権等の知的財産権を侵害してしまうリスクや、社内の機密情報が漏洩するリスクが存在します。当社グループでは、生成AI利用に関するガイドラインを策定し、従業員への教育・周知徹底を図ることで、情報漏洩や他者の権利侵害の防止に努めております。しかしながら、これらの適切利用の対策を行ったとしても、クリエイティブ制作物を中心としてユーザーからの否定的な反応にさらされ、それが当社グループのブランドイメージの悪化や当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。 ③ 海外における事業展開について海外においては政治・経済の状況、社会情勢、法令や規制等の予期せぬ変更により、当社グループの想定通りに事業を展開できない可能性があります。また、外国人の嗜好や消費行動は日本人と大きく異なることがあります。この違いにより海外市場において想定通りに事業を拡大していくことができない可能性があります。海外展開を積極的に推進する当社グループでは、当該リスクが顕在化する可能性が存在するものと考えていることから、これら海外における様々な状況の把握に努め、都度適切な対応を行うことでリスクの低減を図っております。なお、当社グループは、グローバルでサービスを展開し外貨建取引を行っており、外貨建債権債務も保有していることから、為替レートの変動が当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 ④ Apple Inc.及びGoogle Inc.の動向について当社グループのゲーム事業については、現状Apple Inc. 及びGoogle Inc. の2つのプラットフォーマーへの収益依存が大きく、これらプラットフォーマーの規約の変更、手数料率等の変更等が行われた場合、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。 ⑤ 災害/事故等について当社グループの事業所在地近辺において、地震、津波、台風、洪水等の自然災害、火災、停電、感染症の蔓延、紛争・テロ、違法行為等、合理的な予測を超える事態の発生により、当社グループの事業継続に支障をきたす事象が発生した場合、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。当社グループは、このような場合においても重要な事業を継続または早期復旧できるよう、リスクマネジメント規程に基づき体制を整備しているほか、これら災害などに対する対策が取られたオフィスやサーバー設備の利用や、在宅勤務体制も可能とする制度の設計など、安定して事業を運営できる体制の構築を図っております。 (3) 事業運営に関するリスク ① ゲームの企画・開発・運営について当社グループは、現時点においてゲーム事業に収益源を依存していることから、ゲームのヒット度合いが当社グループの事業及び業績に大きな影響を与える可能性があります。また、近年のモバイルオンラインゲーム事業においては、市場競争力のあるゲームに求められる品質の高まりに伴い、新規タイトルの開発期間が長期化しているほか、高度化及び多様化する開発に対応しうる人材の育成及び確保のための投資も必要なことから、1タイトルあたりの開発コストが増加傾向にあります。当社グループは、新規開発において発生した費用を会計上の処理として無形固定資産のソフトウエアに計上し、リリース後に減価償却を行います。そのため、ゲームがヒットしなかった場合や運用中のゲームが計画よりも早く減衰した場合は、当該資産の減損処理を行うため、これによっても、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。このため当社グループは、これまでのゲーム開発及び運営によって獲得してきた知見の活用、有力IPの獲得、得意ジャンルの絞り込みなどを通じて、ヒット率向上に継続的に取り組んでおります。またリリース後のゲーム運営においても、長期にわたって収益の減衰を抑制するべく、継続的な商材の投入やイベント開催、海外での配信エリア追加などによる新規ユーザー獲得、運営の効率化及び減衰率の抑制に取り組み、トップラインの維持及びリスクの低減に努めております。なお、共同事業スキームにおいては、協業パートナーの方針や意思決定によっても、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。 ② ライセンス契約が関係するサービスについて当社グループのゲームの中には、第三者が権利を保有するキャラクター等についてライセンス契約を締結したうえで使用しているものがあります。何らかの理由によりキャラクター等の使用ができなくなった場合、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。これらのリスクが顕在化する可能性の程度及び時期を合理的に予測することは困難ですが、IP及びIPのファンを尊重し、管理部門及び事業部門における管理及び連携体制の整備等を通じて法令を遵守するなど、IPの価値を毀損することのないよう努め、版元との良好な関係を構築し、リスクの低減を図っております。 ③ M&A等による成長・拡大について当社グループの事業の成長・拡大を効率的に行うために、国内外を問わずM&Aや業務提携等を検討・実行しております。M&Aの実施にあたり、対象企業の財務内容や契約関係などについての詳細な事前審査を行い十分にリスク検討をしておりますが、事前の調査によっても把握できなかった問題が生じた場合や、その対象企業との融合又は提携先との関係構築や強化が計画どおりに進捗しない場合、提携により当初想定した事業のシナジー効果等が得られない場合、その他何らかの理由により当該提携を解消した場合などにおいては、投資に要した資金や時間その他の負担に見合った利益を回収できないなど、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。 ④ 通信ネットワーク・コンピュータシステムについて 当社グループは、モバイル端末やPC等のコンピュータシステムを結ぶ通信ネットワークを利用し、サービスを提供しております。よって、コンピュータシステムや通信ネットワークの障害、電力供給に関する障害、自然災害や事故(社内外の人的要因のものを含む)など、運営サービスのサーバーが何らかの理由により停止した場合、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。また、運営サービスについて不正行為が発覚した場合にも、当社グループのサービスへの信頼性やブランドが毀損されることでユーザー離れに繋がる可能性があります。さらに、上記対応や問題解決のため、設備投資の前倒しや当初計画よりも大きな費用負担が発生した場合も、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。これらのリスクを軽減するため、当社グループでは、クラウドインフラとデータセンターに設置した自社サーバーインフラの両方
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要財政状態及び経営成績の状況項目前連結会計年度(千円)当連結会計年度(千円)対前期増減率(%)売上高8,306,3556,856,276△17.5営業損失(△)△1,342,143△1,304,256-経常損失(△)△1,280,364△1,421,088-親会社株主に帰属する当期純損失(△)△2,782,986△4,176,818-総資産15,784,18713,273,301△15.9総負債5,412,6812,969,165△45.1純資産10,371,50510,304,136△0.6営業活動によるキャッシュ・フロー△138,223△1,800,692-投資活動によるキャッシュ・フロー△1,045,5512,479,391-財務活動によるキャッシュ・フロー555,1102,916,895425.5現金及び現金同等物の期末残高1,605,1795,214,034224.8 セグメント別の業績は、以下のとおりです。ゲーム事業項目前連結会計年度(千円)当連結会計年度(千円)対前期増減率(%)売上高8,235,4246,365,540△22.7セグメント利益1,182,351836,233△29.3 その他項目前連結会計年度(千円)当連結会計年度(千円)対前期増減率(%)売上高70,931490,736591.8セグメント利益又は損失(△)△49,722△5,692- ① 財政状態の分析(資産の部)当連結会計年度末における総資産は13,273,301千円となり、前連結会計年度末と比較して2,510,885千円減少いたしました。これは主として、現金及び預金が3,608,855千円増加した一方で、ソフトウエア仮勘定が4,075,305千円減少、投資有価証券が1,785,088千円減少、のれんが555,425千円減少したことによるものです。 (負債の部)当連結会計年度末における総負債は2,969,165千円となり、前連結会計年度末と比較して2,443,516千円減少いたしました。これは主として、短期借入金が800,000千円減少、1年内返済予定の長期借入金が547,754千円減少、前受金が328,713千円減少、固定負債のその他が620,596千円減少したことによるものです。 (純資産の部)当連結会計年度末における純資産は10,304,136千円となり、前連結会計年度末と比較して67,368千円減少いたしました。これは主として、資本金及び資本準備金がそれぞれ2,393,612千円増加した一方で、親会社株主に帰属する当期純損失の計上等により利益剰余金が4,176,818千円減少、その他有価証券評価差額金が711,470千円減少したことによるものです。 ② 経営成績の分析当社グループは、マンガやアニメなどのIPを用いたモバイルオンラインゲームの企画・開発・運営を主軸として事業を展開しております。当連結会計年度においては、既存タイトルである『BLEACH Brave Souls』及び『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』の安定運用による売上高の確保に努めつつ、2026年リリース予定の新作タイトル『ドラゴンクエストスマッシュグロウ』及びTVアニメ『僕のヒーローアカデミア』のIPを活用したタイトルの新作開発に注力しました。『BLEACH Brave Souls』は、タイトル10周年のアニバーサリーイヤーであったことから、年間を通してプロモーション及び多様なキャンペーンを積極的に展開し、新規ユーザーの獲得、既存ユーザーや復帰ユーザーへの還元等に努めました。これらの施策により期初から順調に推移していたものの、特に海外ユーザーの減衰の影響により、期末にかけては軟調な推移となりました。『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』においても、新規商材の販売などを通じて売上高の確保に努めたものの、一定の減衰が継続し、年間を通して軟調な推移となりました。期首に公表した新たな経営戦略の一環として、収益のボラティリティが大きいゲーム事業への依存からの脱却を図るべく、GPU AIクラウド事業及び総合AIエンタテインメント事業を立ち上げております。このうち、GPU AIクラウド事業においてGPUサーバーの販売が堅調に推移したことから、その他の売上高は490,736千円(前期比591.8%の増加)となり、売上に寄与しました。費用面においては、全社的なコストコントロールを継続しつつ、オフィスの縮小移転及び希望退職者の募集による人員削減を実施し、固定費の大幅な縮小を図りました。以上の結果、売上高は6,856,276千円(前期比17.5%の減少)、営業損失は、1,304,256千円 (前期は営業損失1,342,143千円)、経常損失は1,421,088千円(前期は経常損失1,280,364千円)となりました。特別利益については、有価証券を複数銘柄売却したことに伴う投資有価証券売却益1,637,461千円、第4四半期において事務所移転に伴う支度金209,478千円を計上いたしました。また、特別損失については、第2四半期において希望退職の募集の実施に伴う特別退職金41,483千円及び『EA SPORTS FC™ TACTICAL』におけるソフトウエア資産の減損損失4,426,697千円、第4四半期において複数本のカジュアルゲームに係るソフトウエア資産の減損損失81,400千円を計上いたしました。以上のことから、親会社株主に帰属する当期純損失は4,176,818千円(前期は親会社株主に帰属する当期純損失2,782,986千円)となりました。 ③ キャッシュ・フローの状況の分析当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ3,608,855千円増加し、5,214,034千円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動による資金の減少は、1,800,692千円(前期は138,223千円の減少)となりました。これは主として、減損損失4,508,098千円の計上をした一方で、税金等調整前当期純損失4,050,581千円の計上及び投資有価証券売却益1,637,461千円を計上したことによるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動による資金の増加は、2,479,391千円(前期は1,045,551千円の減少)となりました。これは主として、投資有価証券の売却による収入2,443,854千円によるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動による資金の増加は、2,916,895千円(前期は555,110千円の増加)となりました。これは主として、株式の発行による収入2,876,250千円によるものです。 ④ 生産、受注及び販売の実績(a) 生産実績当社グループで行う事業は、提供するサービスの性格上、生産実績の記載になじまないため、当該記載を省略しております。 (b) 受注実績該当事項はありません。 (c) 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、以下のとおりであります。 セグメントの名称販売高(千円)対前期増減率(%)ゲーム事業6,365,540△22.7その他490,736591.8合計6,856,276△17.5 (注) 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 相手先前連結会計年度当連結会計年度販売高(千円)割合(%)販売高(千円)割合(%)Apple Inc.3,120,25937.61,836,56326.8Google Inc.2,443,18329.41,645,09624.0Xsolla (USA), Inc.242,0502.9862,72112.6 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容当社グループの当連結会計年度の財政状態及び経営成績は、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態の分析、 ②経営成績の分析」をご参照ください。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報当社グループのキャッシュ・フローの状況及び資本の財源及び資金の流動性については次のとおりであります。当連結会計年度のキャッシュ・フローは、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ③キャッシュ・フローの状況の分析」をご参照ください。なお、運転資金需要の主なものは、ゲーム事業における開発費、運用費及び広告宣伝費等の営業費用であり、営業活動によるキャッシュ・フローを基本としつつ、財務安全性や資金調達コストを勘案の上、必要に応じて、金融機関からの借入、投資有価証券の売却、増資等によって資金調達を実施いたします。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表の作成に当
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針当社グループは、企業ミッション「世界と自分をワクワクさせろ」のもと、グローバルに展開する企業としての確固たる地位を築くため、以下の基本方針に基づき事業を推進してまいります。 ① モバイルオンラインゲーム事業の抜本的改革と再成長当社グループの主力事業であるモバイルオンラインゲームにおいては、現状を打破し、黒字化及び業績のV字回復を果たすことを最優先の経営課題としております。グローバル市場で競争力を持つS級IP(知的財産)を活用したタイトルの開発・運営に注力するとともに、開発体制においては「少数精鋭主義」を徹底いたします。また、意思決定の迅速化と開発・運営の効率化を図り、「スピード」と「質」を両立させることで、タイトルの収益最大化と長期安定運営を実現してまいります。 ② 経営の多角化による新たな収益源の確立特定の事業環境の変化に左右されない強固な収益基盤を構築するため、経営の多角化を推進いたします。「IP/エンタメ」「AI」「ブロックチェーン」の3つの領域、及びこれらが融合する領域を注力分野と定め、多産多死戦略のもと、将来の成長ドライバーとなりうる新規事業を早期に複数確立することで、収益ポートフォリオの安定化を図ってまいります。 (2) 経営環境当社グループの主軸事業であるモバイルゲームの市場は、主要地域においては成熟段階に入りつつあるものの、世界全体では今後も緩やかに拡大していくものと認識しております。一方で日本市場においては、若者の動画へのシフト及び往年の大ヒットタイトルの上位固定化、並びに海外のゲーム会社の日本進出等により、日本の新作ゲームが取り得るマーケットサイズは縮小しております。また、市場競争力のあるゲームに求められる品質水準は年々高まっており、1タイトル当たりの開発・運営コストは増加傾向にあります。加えて、地政学リスクの高まり、各国における個人情報保護規制やコンテンツ規制の動向並びにプラットフォーム事業者の方針変更や手数料体系の見直し等、事業に影響を及ぼす外部環境の変化を継続的に注視する必要があります。日本発のアニメ、マンガ及びゲームキャラクター等のIPについては、世界的な人気が加速しており、当社グループにとって、こうしたIPのグローバル展開が中長期的な成長機会になり得ると認識しております。 (3) 中期経営計画当社グループの主軸であるゲーム事業については、2026年中に「ドラゴンクエストスマッシュグロウ」及びテレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」のIPタイトルを全世界向けにリリース予定です。いずれものIPも、国内外において認知度が高く、ファンの熱量も高いことから、リリース後の業績貢献が期待できると認識しております。また、少数精鋭の開発・運営体制を確立することで、利益の最大化を図ってまいります。また、ボラティリティが大きいゲーム事業への依存度合いの低減し、業績回復及び黒字化を後押しするべく、「IP/エンタメ」「AI」「ブロックチェーン」の3領域を重点分野と位置付け、新規事業の創出及び事業ポートフォリオの多様化を推進しております。多産多死戦略のもと、仮説構築から検証、意思決定までを高速に循環させる事業創出プロセスにAIを活用することで、よりいっそう効率的かつ効果的に新規事業開発を進めております。これらの取り組みにより、当社グループは、2028年に売上高350億円、営業利益50億円の達成を目標として掲げ、中期的な業績回復及び持続的成長の実現を目指してまいります。 (4) 事業上及び財務上の対処すべき課題当社グループが現時点で認識している課題は、以下のとおりです。 ① ヒット率の向上 当社グループの企業価値向上のためには、今後リリースする新作タイトルのヒット率を上げ、収益を拡大させることが重要であると認識しています。そのため、まずはグローバルで人気のあるIPを用いたゲームをグローバルに展開することで、より多くのユーザーを獲得することを前提とし、戦略的に大型IPのプロジェクトに取り組んでおります。また、開発ジャンルを当社グループが得意なアクションRPG及びスポーツシミュレーションに絞り、これまでの開発及び運営を通じて蓄積した知見を用いてゲームを開発することで、ヒット率の向上を図っております。さらに、ゲームの開発過程においては、早い段階からのゲームレビューを繰り返し実施することでクオリティの向上に努めるほか、ヒットの可能性が低いと判断したゲームは開発を中止し、ヒットの可能性が高いタイトルへ開発リソースを集中させるなど、経営判断を迅速かつ柔軟に行うことで、更なるヒット率の向上を目指します。 ② 1タイトル当たりの収益の最大化新作タイトルの開発期間が長期化しているため、企業が継続して成長していくためには、既存タイトルの減衰を小幅に留め、長期的な運用を実現することが不可欠です。ユーザーに継続して長きに渡って楽しんでいただくために、ゲームのアップデートなど新しい価値を提供し、減衰率の低減を目指していきます。また、1タイトル当たりの売上をより一層拡大させていくためには、海外での収益獲得も重要な課題の一つであると認識していることから、主要な欧米や中華圏に加え、成長著しい国や地域にも積極的に事業展開していきます。 ③ 開発のマネジメント業界全体の傾向として、年々高まるゲームの品質に合わせ、開発期間の長期化及び開発体制の大規模化が大きな課題となっております。あわせて、近年はパイプラインの増強を図るべく、パートナー企業との共同事業も増加していることから、新規開発の管理はより一層難しさを増しています。計画通りにリリースするために、開発マイルストーンの緻密化や、横断組織などの第三者が課題や問題を検知するなど、随時開発プロセスの改善を図っていきます。一方で、計画を優先するために品質が低い状態でリリースすることは、ヒット率を著しく下げてしまう要因となります。当社グループの基本方針としては、計画通りリリースできるよう最大限の努力を払いつつも、市場競争力のある品質が担保できていない場合は、リリース計画を変更し、品質向上を優先します。 ④ コストコントロール開発期間の長期化及び開発体制の大規模化に伴い、総開発コストが高騰傾向にある中、売上のボラティリティが高いゲーム事業を運営しながらも安定的に利益を創出するためには、コストコントロールが重要と考えています。内部開発におきましては、外部発注や業務委託を多用して外製比率を高めることでコストを変動費化し、売上のボラティリティへの対応力を高めるほか、費用の大きな割合を占める広告宣伝におきましても、精緻にKPI分析及び広告の効果測定を行うことで費用対効果を高めていきます。さらに、開発タイトルの一部をパートナー企業と共同事業とすることで、開発費用を分担しリスク分散を図っていきます。 ⑤ 新技術の活用当社グループが属するモバイルオンラインゲーム業界は、技術革新が絶え間なく行われています。当社グループが継続的に事業を拡大していくためには、こうした様々な新技術をゲーム開発に活かすべく、研究開発していく必要があると認識しています。そのため、ゲームタイトル毎に編成されるプロジェクトチームとは別に研究開発及び共通基盤開発の各部署を設け、研究開発を進めていきます。 ⑥ サービスの健全性向上とユーザーの安全性確保業界全体が一体となりユーザーが安全かつ安心して利用できる環境を提供し続けていくことが、業界に対する信頼性の向上、ひいては業界全体の発展に寄与するものと認識しています。関係機関や同業他社等と適時適切に連携し、ユーザーが安心して当社グループのサービスを利用できるよう努めていきます。 ⑦ 新規事業の確立当社グループの主力であるモバイルオンラインゲーム事業は、1タイトル当たりの開発費の高騰や競争激化により、事業リスクが年々増加傾向にあります。当社は当該事業に収益の大半を依存する事業構造になっておりますが、企業の持続的な成長及び安定的な収益基盤の確立のためには、新規事業における一定以上の収益を確保し、収益のボラティリティを抑制することが重要であると認識していることから、新たな事業の早期確立に積極的に取り組んでいきます。 ⑧ 優秀な人材の確保及び育成当社グループは今後より一層の事業拡大のために、人材の確保及び育成を重要な課題と認識しております。優秀な人材を採用することはもちろん、当社グループのミッション、ビジョンを体現し、将来的に企業を牽引していく人材を育成すべく、採用活動、教育研修、人事制度改革などに継続して取り組んでいきます。 ⑨ コーポレートガバナンスの強化当社グループが持続的な成長を維持し、長期にわたって事業継続していくためには、ステークホルダーとの信頼と期待に応えるべく、経営の健全性・透明性のある体制を確保することが重要な課題であると認識しております。その実現のため、内部管理体制及びコーポレートガバナンスの更なる強化・充実に努めていきます。 ⑩ 財務基盤の強化当社グループが展開する事業のうち、グローバル展開を基本とし、かつ有名なIPを活用する大型のゲームタイトルの新規開発及び運営においては、多額の資金を必要とします。しかしながら、当社グループは、営業赤字及び営業活動によるキャッシュ・フ
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引(ア)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)種類会社等の名称所在地資本金又は出資金事業の内容議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)関連会社(注)1.株式会社BLOCKSMITH&Co.東京都港区14,999千円ブロックチェーン技術又は暗号資産、NFTを活用したプロダクトの開発及び配信(所有) 直接 30役員の兼任新株予約権の取得(注)2.3.860,817投資有価証券0貸付金の回収(注)3.632,345短期貸付金-100,000長期貸付金- (注) 1.前連結会計年度に子会社であった株式会社BLOCKSMITH&Co.は、当連結会計年度において株式の一部売却により関連会社となっております。2.2024年2月8日開催の取締役会決議に基づく第6回新株予約権の取得によるものであります。3.新株予約権の取得については、独立した第三者算定機関による新株予約権の公正価値の算定結果を基礎として決定しており、会社法第246条第2項に基づき本新株予約権の払込に代えて当該債権を相殺しております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 該当事項はありません。 (イ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員森田 英克--当社代表取締役(被所有) 直接0.48当社代表取締役信託型SOに関する求償権放棄53,369信託型ストックオプション関連損失-役員五十嵐 洋介--当社代表取締役(被所有) 直接0.41当社代表取締役信託型SOに関する求償権放棄10,668信託型ストックオプション関連損失-役員高田 和幸--当社取締役(被所有) 直接0.23当社取締役信託型SOに関する求償権放棄37,321信託型ストックオプション関連損失- 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社(当該会社の子会社を含む)株式会社シックスセンツホールディングス(注)1東京都江東区50,000資産管理(被所有)直接 2.62- 第三者割当増資(注)2444,000-- (注) 1.当社役員真田哲弥が議決権の100%を直接保有しております。 2.当社の行った第三者割当増資を1株につき222円で引き受けたものであります。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)(繰延税金資産の回収可能性) (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額繰延税金資産の金額は、連結財務諸表「注記事項(税効果会計関係)」の1.に記載の金額と同一であります。 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報将来減算一時差異等に対して、予測される将来の課税所得及びタックス・プランニングを考慮し、将来の税金負担額を軽減する効果を有すると認められる範囲内、すなわち、回収可能な範囲内で繰延税金資産を認識しております。将来の課税所得の見積りは、事業計画を基礎としており、その主要な仮定は、主に既存タイトルの売上高の減衰率並びに新規タイトルのリリース時期、新規タイトルの売上高に係る課金ユーザー数及び1人当たり課金額であります。将来の課税所得について、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、繰延税金資産及び法人税等調整額の金額に重要な影響を与える可能性があります。 (ソフトウエア及びソフトウエア仮勘定の減損) (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度ソフトウエア24,748千円12,551千円ソフトウエア仮勘定7,226,182千円3,150,877千円減損損失121,254千円4,508,098千円 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループのソフトウエア及びソフトウエア仮勘定は、主に自社開発ゲームに係る開発費のうち、将来の収益獲得が確実と認められるものを資産計上しており、減損の兆候が識別された場合には、当該タイトルから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較して、減損損失の認識の要否を判定し、減損損失を認識すべきであると判定されたものについては、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。タイトルごとの割引前将来キャッシュ・フローの見積りは、事業計画を基礎としており、その主要な仮定は、主に既存タイトルの売上高の減衰率並びに新規タイトルのリリース時期、新規タイトルの売上高に係る課金ユーザー数及び1人当たり課金額であります。割引前将来キャッシュ・フローについて、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、減損損失の計上が必要となる可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】当社は、2025年6月25日開催の取締役会において、株式会社グローバルギア(以下、「グローバルギア社」という。)の全保有株式を株式会社 Sun Asterisk に譲渡すること(以下、「本株式譲渡」という。)を決議し、株式譲渡契約を締結するとともに、2025年7月1日に本株式譲渡を実行いたしました。当社グループは、モバイルオンラインゲーム事業を軸とした成長戦略のもと、グローバルで認知度が高い IP を用いた大型タイトルから年齢や性別を問わず幅広いユーザーにプレイされるカジュアルゲームまでに事業領域を広げ、サービスを提供しております。カジュアルゲーム事業領域においては、2021年に当社子会社となったグローバルギア社とともに、両社が得意とする事業領域における知見を相互に共有しつつ、精力的かつ安定的に新作タイトルをリリースしてまいりました。しかしながら、当社グループを取り巻く事業環境、当社の足元の事業体制及び今後の全体的な事業戦略の方向性の変化等を総合的に勘案し、事業ポートフォリオの見直しを行った結果、グローバルギア社の全株式を譲渡いたしました。 株式譲渡の概要1.譲渡先企業の名称及びその事業の内容譲渡先企業の名称:株式会社 Sun Asterisk事業の内容:デジタル・クリエイティブスタジオ事業2.譲渡した子会社の名称及び事業の内容譲渡した子会社の名称:株式会社グローバルギア事業の内容:スマートフォン向けゲームアプリの企画・開発・運営3.譲渡の時期、譲渡価額及び議決権比率等の内容譲渡日:2025年7月1日譲渡した株式数:60株譲渡価額:1,100百万円譲渡益:75百万円譲渡前の議決権所有割合 100%譲渡後の議決権所有割合 -%本株式譲渡に伴い、連結子会社であるグローバルギア社は、当社の連結の範囲から除外いたしました。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社の剰余金の配当に関しましては、内部留保とのバランスを保ちながら、安定性の高い収益の増加に連動した配当の実施を基本方針としております。当社は、定款第35条に基づき、会社法第459条第1項各号の剰余金の配当等の決定機関を取締役会としております。当事業年度の期末配当につきましては、今後の事業展開や企業体質の一層の強化等のため、実施いたしません。今後の利益還元につきましては、当社経営状況等を勘案したうえで実施を検討して参ります。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XU7P)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E25867)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

KLab株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
3656です。上場市場は東証プライム、業種は情報・通信業。
3656(KLab株式会社)のEDINETコードは?
E25867です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3656(KLab株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 真田 哲弥です(有価証券報告書の表紙記載)。
3656(KLab株式会社)の本社所在地は?
東京都港区六本木六丁目10番1号です。
3656(KLab株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
3656(KLab株式会社)の筆頭株主は?
INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人:インタラクティブブローカーズ証券株式会社)で、保有比率は約12.8%です(2025-12-31基準)。
3656(KLab株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-12-31基準)で76,832,200株です(発行済株式総数)。うち自己株が641,600株、市場で流通する浮動株は48,717,551株です。
3656(KLab株式会社)の株主数は?
2025-12-31基準で24,938名です。上位10名で36.0%を保有します、浮動株比率は63.9%。
3656(KLab株式会社)の決算期は?
12月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E25867)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。