3633東証スタンダード情報・通信業
GMOペパボ株式会社
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ROIC
%
投下資本利益率
ROE(実績)117位
33.9%
有報 報告値
営業利益率1357位
8.5%
営業益 9.3億
自己資本比率3541位
24.7%
EPS(実績)
168.7
25/12期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過49.0億(価格未投入)✓ 直近4期連続増収✓ 営業利益+12.5%/売上+0.3%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.01x)▲ 支配株主 GMOインターネットグループ株式会社 58.76%

実質キャッシュ超過49.0億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近4期連続増収。売上 105.3→109.6億

営業利益+12.5%/売上+0.3%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.01x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

支配株主 GMOインターネットグループ株式会社 58.76%。実質浮動株30.02%・TOB/少数株主論点

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/12期・単年)

損益(PL)
売上高
109.6
前年比 +0.3%
営業利益
9.3
前年比 +12.5%
経常利益
12.3
前年比 +31.1%
純利益
8.8
前年比 +48.5%
財政状態(BS)
総資産
113.2
前年比 -0.9%
純資産
28.0
前年比 +17.1%
現金
57.5
前年比 +17.0%
有利子負債
8.6
前年比 -27.9%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
14.4
前年比 +19.2%
投資CF
2.5
黒字転換
財務CF
-8.6
フリーCF
13.6
前年比 +31.7%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
売上高(百万)11,88010,53110,90410,92310,959
営業利益(百万)889732-341829933
経常利益(百万)968767-2479371,229
純利益(百万)715510-629592878
EPS(円)135.296.4-119.2112.1168.7
1株配当(円)68.050.057.0111.0
営業利益率(%)7.57.0-3.17.68.5
ROE(%)26.318.2-34.728.233.9
自己資本比率(%)32.923.516.720.924.7

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
総資産(百万)8,87011,43610,87511,41911,320
純資産(百万)2,9532,6891,8112,3892,799
流動資産(百万)6,9449,3118,5699,2539,447
流動負債(百万)5,6948,4397,9148,1708,001
現金(百万)3,6213,6094,3604,9175,753
有利子負債(百万)1721,5721,4771,190857
ネットキャッシュ(百万)3,4492,0382,8833,7274,895
BPS(円)549.3509.6343.2452.8542.5
自己資本比率(%)32.923.516.720.924.7
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/1222/1223/1224/1225/12
営業CF(百万)669-2131,7791,2101,443
投資CF(百万)-278-510-326-292252
財務CF(百万)-393712-703-361-859
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-12期・細目まで)

貸借対照表 52項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,369位 →2,2032,817
売掛金2,1642,332
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品04
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品22
前払費用1,3771,404
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金351,521
関係会社預け金3,5502,100
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-6-1,044
その他 3,001社中2,338位 →122117
流動資産 3,006社中2,012位 →9,4479,253
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)5165
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)217268
リース資産(純額)320440
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他11
減価償却累計額-1,529-1,276
有形固定資産 3,066社中2,440位 →590775
無形固定資産
ソフトウエア398532
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他7947
無形固定資産 3,036社中1,653位 →478580
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券620665
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産4958
その他136190
投資その他の資産 3,006社中2,300位 →805811
固定資産 3,009社中2,494位 →1,8732,166
資産 3,097社中2,309位 →11,32011,419
負債の部
流動負債
営業未払金317265
契約負債4,4164,387
リース負債162173
資産除去債務17
引当金
賞与引当金93127
役員賞与引当金1012
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金1,8171,930
未払法人税等184202
預り金477505
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内償還予定の社債200200
その他307368
流動負債 3,006社中1,604位 →8,0018,170
固定負債
社債
社債300500
リース負債195317
資産除去債務2341
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他22
固定負債521860
負債 3,097社中1,908位 →8,5219,030
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,717位 →262262
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,822位 →257257
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,376位 →2,7752,200
自己株式-574-394
株主資本 3,096社中2,656位 →2,7202,325
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金7864
評価・換算差額等7864
純資産 3,097社中2,670位 →2,7992,389
負債純資産 3,097社中2,325位 →11,32011,419
損益計算書 48項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高10,95910,923
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価4,9955,144
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費903828
貸倒引当金繰入額-79-81
賞与引当金繰入額93127
役員賞与引当金繰入額1012
退職給付費用2626
給与手当1,4741,530
支払手数料927864
販売費及び一般管理費5,0314,950
売上総利益又は売上総損失(△)5,9645,779
販売費及び一般管理費
広告宣伝費903828
貸倒引当金繰入額-79-81
賞与引当金繰入額93127
役員賞与引当金繰入額1012
退職給付費用2626
給与手当1,4741,530
支払手数料927864
販売費及び一般管理費5,0314,950
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,967位 →933829
営業外収益
受取利息228
受取配当金3055
業務受託料1312
その他1520
営業外収益 3,005社中1,228位 →355142
営業外費用
支払利息910
持分法による投資損失3
投資事業組合運用損3622
その他102
営業外費用5834
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,918位 →1,229937
特別利益
関係会社株式売却益35
特別利益35
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,889位 →1,264937
法人税等 3,092社中1,927位 →386346
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,955位 →385325
法人税等調整額 3,022社中1,201位 →121
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,881位 →878592
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,871位 →878592
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金14-14
その他の包括利益14-14
包括利益 3,097社中1,985位 →892578
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,970位 →892578
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,881位 →878592
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金14-14
その他の包括利益14-14
包括利益 3,097社中1,985位 →892578
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,970位 →892578
キャッシュ・フロー計算書 42項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,848位 →1,5321,528
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,889位 →1,264937
減価償却費 3,055社中1,781位 →506527
貸倒引当金の増減額(△は減少)-86-123
受取利息及び受取配当金-327-12
支払利息910
持分法による投資損益(△は益)3-30
売上債権の増減額(△は増加)165-146
棚卸資産の増減額(△は増加)42
賞与引当金の増減額(△は減少)-3456
役員賞与引当金の増減額(△は減少)-212
関係会社株式売却損益(△は益)-35
投資事業組合運用損益(△は益)36-46
契約負債の増減額(△は減少)3694
前払費用の増減額(△は増加)-111
未収入金の増減額(△は増加)6098
未払金の増減額(△は減少)-6973
預り金の増減額(△は減少)-3-10
その他の流動資産の増減額(△は増加)-108
その他の流動負債の増減額(△は減少)-4720
その他1634
利息及び配当金の受取額32612
利息の支払額-9-11
法人税等の支払額-407-320
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,710位 →1,4431,210
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額32612
有形固定資産の取得による支出-87-180
投資有価証券の取得による支出-20-56
無形固定資産の取得による支出-90-129
投資事業組合からの分配による収入1572
敷金及び保証金の差入による支出-47
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入465
その他16
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中281位 →252-292
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-9-11
社債の償還による支出-200-200
自己株式の取得による支出-180-0
配当金の支払額-300-0
ファイナンス・リース債務の返済による支出-179-161
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,755位 →-859-361
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中974位 →835557
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,702位 →5,7534,917
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
連結除外による減少額-2
営業未払金の増減額(△は減少)5824
貸借対照表 62項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金2,1702,119
売掛金2,1642,323
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品04
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品22
前渡金2517
前払費用1,3771,375
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金1,4502,000
関係会社預け金3,5502,100
預け金9393
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1,423-885
その他4018
流動資産9,4479,166
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)5165
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)217268
リース資産(純額)320440
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他11
有形固定資産590775
無形固定資産
ソフトウエア398532
ソフトウエア仮勘定7947
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他11
無形固定資産478580
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券532542
関係会社株式329
その他の関係会社有価証券8694
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産4958
敷金及び保証金13689
投資その他の資産805811
固定資産1,8732,166
資産11,32011,332
負債の部
流動負債
営業未払金317265
未払費用218224
契約負債4,4164,383
リース負債162173
資産除去債務17
引当金
賞与引当金93127
役員賞与引当金1012
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金1,8171,888
未払法人税等184202
未払消費税等84121
預り金477478
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内償還予定の社債200200
その他46
流動負債8,0018,080
固定負債
社債
社債300500
リース負債195317
資産除去債務2341
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他26
固定負債521863
負債8,5218,943
純資産の部
株主資本
資本金262262
資本剰余金
資本準備金252252
その他資本剰余金2828
資本剰余金280280
利益剰余金
利益準備金44
その他利益剰余金
繰越利益剰余金2,7482,173
利益剰余金2,7522,177
自己株式-574-394
株主資本2,7202,325
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金7864
評価・換算差額等7864
純資産2,7992,389
負債純資産11,32011,332
損益計算書 38項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高10,60410,470
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価4,9264,952
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費779700
減価償却費3431
貸倒引当金繰入額33
賞与引当金繰入額93127
役員賞与引当金繰入額1012
給与手当1,3941,399
支払手数料882803
販売費及び一般管理費4,6994,564
売上総利益又は売上総損失(△)5,6785,518
販売費及び一般管理費
広告宣伝費779700
減価償却費3431
貸倒引当金繰入額33
賞与引当金繰入額93127
役員賞与引当金繰入額1012
給与手当1,3941,399
支払手数料882803
販売費及び一般管理費4,6994,564
営業利益又は営業損失(△)979954
営業外収益
受取利息4732
受取配当金3055
業務受託料1312
その他1113
営業外収益376160
営業外費用
支払利息55
社債利息45
投資事業組合運用損3922
貸倒引当金繰入額35142
その他102
営業外費用93176
経常利益又は経常損失(△)1,262937
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,262937
法人税等385345
法人税、住民税及び事業税385325
法人税等調整額121
当期純利益又は当期純損失(△)876592
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)876592
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,262937
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-50億0億50億100億150億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 売上高 119億 ・ 純利益 7億22/12 ・ 売上高 105億 ・ 純利益 5億23/12 ・ 売上高 109億 ・ 純利益 -6億24/12 ・ 売上高 109億 ・ 純利益 6億25/12 ・ 売上高 110億 ・ 純利益 9億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-20%0%20%40%60% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 粗利率 56.7% ・ 営業利益率 7.5% ・ 純利益率 6.0%22/12 ・ 粗利率 57.7% ・ 営業利益率 7.0% ・ 純利益率 4.8%23/12 ・ 粗利率 54.4% ・ 営業利益率 -3.1% ・ 純利益率 -5.8%24/12 ・ 粗利率 52.9% ・ 営業利益率 7.6% ・ 純利益率 5.4%25/12 ・ 粗利率 54.4% ・ 営業利益率 8.5% ・ 純利益率 8.0%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-40%-20%0%20%40% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ROE 26.3% ・ ROA 8.1% ・ ROIC —22/12 ・ ROE 18.2% ・ ROA 4.5% ・ ROIC —23/12 ・ ROE -34.7% ・ ROA -5.8% ・ ROIC —24/12 ・ ROE 28.2% ・ ROA 5.2% ・ ROIC —25/12 ・ ROE 33.9% ・ ROA 7.8% ・ ROIC —
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-10億0億10億20億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF 7億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF -4億22/12 ・ 営業CF -2億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF 7億23/12 ・ 営業CF 18億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF -7億24/12 ・ 営業CF 12億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF -4億25/12 ・ 営業CF 14億 ・ 投資CF 3億 ・ 財務CF -9億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-10億0億10億20億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ フリーCF 6億22/12 ・ フリーCF -4億23/12 ・ フリーCF 17億24/12 ・ フリーCF 10億25/12 ・ フリーCF 14億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億2億4億6億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 3億22/12 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 3億23/12 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 5億24/12 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 5億25/12 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 5億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-4倍-2倍0倍2倍4倍 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF/純利益 0.94倍22/12 ・ 営業CF/純利益 -0.42倍23/12 ・ 営業CF/純利益 -2.83倍24/12 ・ 営業CF/純利益 2.05倍25/12 ・ 営業CF/純利益 1.64倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-200円-100円0円100円200円 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ EPS ¥13522/12 ・ EPS ¥9623/12 ・ EPS ¥-11924/12 ・ EPS ¥11225/12 ・ EPS ¥169
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円150円0%20%40%60%80% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 1株配当 ¥68 ・ 配当性向 50.3%22/12 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 51.9%23/12 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —24/12 ・ 1株配当 ¥57 ・ 配当性向 50.8%25/12 ・ 1株配当 ¥111 ・ 配当性向 65.8%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億50億100億150億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 総資産 89億 ・ 純資産 30億22/12 ・ 総資産 114億 ・ 純資産 27億23/12 ・ 総資産 109億 ・ 純資産 18億24/12 ・ 総資産 114億 ・ 純資産 24億25/12 ・ 総資産 113億 ・ 純資産 28億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円200円400円600円0%10%20%30%40% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ BPS ¥549 ・ 自己資本比率 32.9%22/12 ・ BPS ¥510 ・ 自己資本比率 23.5%23/12 ・ BPS ¥343 ・ 自己資本比率 16.7%24/12 ・ BPS ¥453 ・ 自己資本比率 20.9%25/12 ・ BPS ¥543 ・ 自己資本比率 24.7%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億0%50%100%150% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 流動資産 69億 ・ 流動負債 57億 ・ 流動比率 121.9%22/12 ・ 流動資産 93億 ・ 流動負債 84億 ・ 流動比率 110.3%23/12 ・ 流動資産 86億 ・ 流動負債 79億 ・ 流動比率 108.3%24/12 ・ 流動資産 93億 ・ 流動負債 82億 ・ 流動比率 113.3%25/12 ・ 流動資産 94億 ・ 流動負債 80億 ・ 流動比率 118.1%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 現金 36億 ・ 有利子負債 2億22/12 ・ 現金 36億 ・ 有利子負債 16億23/12 ・ 現金 44億 ・ 有利子負債 15億24/12 ・ 現金 49億 ・ 有利子負債 12億25/12 ・ 現金 58億 ・ 有利子負債 9億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億20億40億60億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ネットキャッシュ 34億22/12 ・ ネットキャッシュ 20億23/12 ・ ネットキャッシュ 29億24/12 ・ ネットキャッシュ 37億25/12 ・ ネットキャッシュ 49億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
純利益率(%)6.04.8-5.85.48.0
ROE(%)26.318.2-34.728.233.9
ROA(%)8.14.5-5.85.27.8
総資産回転(回)1.340.921.000.960.97
営業CF率(%)5.6-2.016.311.113.2
営業CF/純益(倍)0.94-0.422.051.64
配当性向(%)50.351.950.865.8
売上 前年比(%)7.9-11.33.50.20.3
純資産 前年比(%)16.1-8.9-32.631.917.1
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業62億95%19億30.7%70
金融支援事業4億5%0億0.3%
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/12
¥68.0
22/12
¥50.0
23/12
¥—
24/12
¥57.0
25/12
¥111.0
配当性向 65.8%・連続増配 1年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
13.6
ROIC
%
粗利率
54.4%
アクルーアル比率
-5.0%
売上CAGR(4年)
-2.0%
EPS CAGR
5.7%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
8.0%
ROA
7.8%
総資産回転
0.97
実効税率
30.5%
現金変換(CFO/営業益)
1.55
CFO/純益(平均)
2.01
累計営業CF
106.7
FCFマージン
12.4%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.17
BPS CAGR
-0.3%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.18
純負債/EBITDA
-3.40
インタレストカバレッジ
109.0
債務返済年数
0.6
配当性向
65.8%
連続増配
1
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
54.9 母集団3920社中 1025位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(情報・通信業)
50.9 同業598社中 309位13/14指標
全体1025位・同業309位(母集団が異なるため両立します)
営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
60
ROE
60
ROA
54
FCFマージン
53
自己資本比率
37
流動比率
44
純負債/EBITDA
54
アクルーアル比率
53
現金変換(営業CF/純益)
51
売上CAGR
41
EPS CAGR
47
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
30.0%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
GMOインターネットグループ株式会社
58.8% 保有
自己株式
5.66%
309,800株 ・簿価5.7億
大株主比率
1. GMOインターネットグループ株式会社58.8%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)4.0%
3. GMOインターネット株式会社2.1%
4. 佐藤 健太郎0.9%
5. 松尾 志郎0.8%
6. NORTHERN TRUST CO.(AVFC)RE STATE TEACHERS RETIREMENT SYSTEM OF OHIO(常任代理人 香港上海銀行東京支店)0.8%
7. モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社0.7%
8. 楽天証券株式会社共有口0.6%
9. ペパボ社員持株会0.6%
10. 五十島 啓人0.6%
上位10で 69.9%・発行済 5,468,700株・自己株 309,800株・浮動株 1,548,568株・株主 3,618名。所有者別(単元): 外国人 3.2% / 機関 7.1% / 個人 31.5%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率1.48%(取締役 5名計)
政策保有株式(簿価合計)222.4百万円(8銘柄)
役員報酬総額 / 役員数170.8百万円 / 9名
平均年間給与(提出会社)700万円
従業員数(連結)307名
監査報酬 / 非監査報酬34.7百万円 / —
平均勤続年数7.7年
女性管理職比率23.5%
従業員1人当たり売上35.7百万円
従業員1人当たり営業利益3.0百万円
政策保有株式の対純資産比7.9%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 佐藤 健太郎
本社所在地東京都渋谷区桜丘町26番1号
市場 / 業種東証スタンダード / 情報・通信業
決算期12月
従業員数(連結)307名
EDINETコードE22101

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/12期末 基準・5,468,700株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-13確認書 ↗
2026-03-19確認書 ↗
2025-08-12確認書 ↗
2025-03-21確認書 ↗
2025-01-23変更報告書 ↗ / GMOインターネットグループ株式会社
2024-08-09確認書 ↗
2024-05-13確認書 ↗
2024-03-21確認書 ↗
2023-11-13確認書 ↗
2023-05-24変更報告書 ↗ / GMOインターネットグループ株式会社
2023-03-29確認書 ↗
2023-03-23確認書 ↗
2022-03-22確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、表現活動を支援するための様々なインターネットサービスを展開しております。また、当社グループが属しておりますGMOインターネットグループは、主にインターネットインフラ事業、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業、暗号資産事業及びインキュベーション事業を展開しております。当社グループの事業のうち「ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業」、「EC支援事業」、「ハンドメイド事業」の3事業がインターネットインフラ事業にあたります。区分名称事業内容関連するセグメント親会社GMOインターネットグループ株式会社インターネット総合事業-連結子会社CN株式会社売掛債権の保証及び買取-関連会社有限責任事業組合福岡市スタートアップ支援施設運営委員会 スタートアップ運営支援施設- (事業の内容について)当社は「もっとおもしろくできる」という経営理念のもと、「人類のアウトプットを増やす」をミッションとし、インターネットで何かをはじめたい方のツールとして、インターネットサービスを利用しやすい価格で提供しております。現在は、主にドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)、EC支援、ハンドメイドの3事業を展開しており、各々の事業において主に以下のサービスを提供しております。なお、金融支援事業においては、連結子会社であったGMOクリエイターズネットワーク株式会社の全株式を2025年9月に譲渡いたしました。区分サービス名称サービス内容ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)ロリポップ!簡単、多機能、高速性能のレンタルサーバー及びASPサービスムームードメインドメイン取得代行サービスヘテムルクリエイター向けレンタルサーバー及びASPサービスグーペホームページ作成サービスEC支援カラーミーショップECサイト構築サービスSUZURIオリジナルグッズ作成・販売サービスハンドメイドminneハンドメイドマーケットサービス 上記に示す区分はセグメントと同一の区分であります。なお、当連結会計年度より、写真共有サービス「SUZURIアルバム」をドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業からEC支援事業へ区分変更しました。 事業系統図は次のとおりです。(注1)レジストリとはドメインの登録受付業務を行う組織で、一つのドメインの種類に対して 一つのレジストリが存在します。 また、レジストラとは、レジストリへの登録申請を代理仲介する組織のことです。(注2)売上金は、手数料を除いた金額となります。(注3)即日払いは、手数料を除いた金額となります。(注4)フリーランス向けファクタリングサービス「FREENANCE」を運営する、 連結子会社であったGMOクリエイターズネットワーク株式会社の株式を2025年9月に譲渡しました。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 (1)報告セグメントの決定方法当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。 (2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類当社グループは、「人類のアウトプットを増やす」というミッションのもと、表現活動を支援するための様々なウェブサービス及びスマートフォンアプリを提供しており、「ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業」「EC支援事業」「ハンドメイド事業」「金融支援事業」の4つを報告セグメントとしております。「ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業」では、主にサーバーを提供するレンタルサーバーサービスに加えてドメイン取得や活用に関わるドメイン取得代行サービスを提供しており、「EC支援事業」では、主に電子商取引の運営を支援するECサイト構築サービスに加えてオリジナルアイテム作成・販売サービスを提供しております。また、「ハンドメイド事業」では、ハンドメイドマーケットサービスを提供しており、「金融支援事業」では、フリーランス向けファクタリングサービスを提供しております。 (3)報告セグメントの変更等に関する事項当社は当連結会計年度より、写真共有サービス「SUZURIアルバム」をドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業からEC支援事業へ区分変更しました。なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。また、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業EC支援事業ハンドメイド事業 金融支援事業計売上高 ロリポップ!2,579,673---2,579,673-2,579,673-2,579,673ムームードメイン2,604,392---2,604,392-2,604,392-2,604,392カラーミーショップ-2,149,396--2,149,396-2,149,396-2,149,396SUZURI-816,169--816,169-816,169-816,169minne--1,401,914-1,401,914-1,401,914-1,401,914FREENANCE---452,981452,981-452,981-452,981その他831,15781,505--912,6625,640918,303-918,303 顧客との契約から 生じる収益6,015,2233,047,0711,401,914452,98110,917,1905,64010,922,830-10,922,830 外部顧客への売上高6,015,2233,047,0711,401,914452,98110,917,1905,64010,922,830-10,922,830セグメント間の内部売上高又は振替高---------計6,015,2233,047,0711,401,914452,98110,917,1905,64010,922,830-10,922,830セグメント利益又は損失(△)1,900,675795,82062,380△43,4932,715,382△60,4072,654,975△1,825,829829,146セグメント資産(注)42,296,7571,103,5241,239,418504,5845,144,28426,3875,170,6716,248,19511,418,866その他の項目 減価償却費(注)5312,273184,558--496,832-496,83229,758526,590有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)6199,275126,653--325,929-325,92936,633362,562 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、GMOレンシュ等を含んでおります。2.セグメント利益の調整額△1,825,829千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。4.セグメント資産のうち、調整額に含めた報告セグメントに配分していない全社資産の金額は6,248,195千円であり、その主なものは、現金及び預金、関係会社預け金、投資有価証券、管理部門に係る資産等であります。5.減価償却費の調整額29,758千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産の減価償却費であります。6.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額36,633千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産の設備投資であります。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業EC支援事業ハンドメイド事業 金融支援事業計売上高 ロリポップ!2,640,616---2,640,616-2,640,616-2,640,616ムームードメイン2,726,046---2,726,046-2,726,046-2,726,046カラーミーショップ-2,185,660--2,185,660-2,185,660-2,185,660SUZURI-819,268--819,268-819,268-819,268minne--1,294,335-1,294,335-1,294,335-1,294,335FREENANCE---355,409355,409-355,409-355,409その他838,85675,357--914,21423,552937,766-937,766 顧客との契約から 生じる収益6,205,5193,080,2861,294,335355,40910,935,55123,55210,959,103-10,959,103 外部顧客への売上高6,205,5193,080,2861,294,335355,40910,935,55123,55210,959,103-10,959,103セグメント間の内部売上高又は振替高---------計6,205,5193,080,2861,294,335355,40910,935,55123,55210,959,103-10,959,103セグメント利益又は損失(△)1,904,279962,84791,1501,0802,959,357△189,5002,769,856△1,837,216932,639セグメント資産(注)42,382,9851,061,6471,011,058-4,455,69150,2854,505,9776,814,04011,320,017その他の項目 減価償却費(注)5297,741175,013--472,755-472,75533,029505,784有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)6109,947103,519--213,467-213,4675,080218,547 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、GMO即レスAI等を含んでおります。2.セグメント利益の調整額△1,837,216千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。4.セグメント資産のうち、調整額に含めた報告セグメントに配分していない全社資産の金額は6,814,040千円であり、その主なものは、現金及び預金、関係会社預け金、投資有価証券、管理部門に係る資産等であります。5.減価償却費の調整額33,029千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産の減価償却費であります。6.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額5,080千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産の設備投資であります。7.金融支援事業は、当社の連結子会社でありましたGMOクリエイターズネットワーク株式会社の全株式を売却したことにより、連結の範囲から除外しております。同社における売上高、セグメント利益又は損失、その他の項目の金額については、連結除外日までの実績を含めております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高は、連結損益計算書の売上高の10%未満であるため記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がない
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客に対する売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】以下において、本書提出日現在における当社の事業展開その他に関するリスク要因となる可能性があると考えられる主な事項を記載しております。また、リスク要因に該当しない事項についても、投資者の投資判断上重要であると考えられる事項については、投資者に対する積極的な情報開示の観点から以下に開示しております。 なお、当社グループはこれらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針であります。 (1)GMOインターネットグループとの関係について当社グループは親会社であるGMOインターネットグループ株式会社を中心とした企業集団(以下、GMOインターネットグループ)に属しており、同社は当事業年度末現在における当社の議決権の60.9%(うち2.1%は間接保有)を保有しております。当社グループは独立性、自主性に基づき企業運営を行っておりますが、GMOインターネットグループの当社グループに対する基本方針等に変更が生じた場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。(GMOインターネットグループとの取引)GMOインターネットグループとの取引については、取引条件の経済合理性を保つため定期的に契約の見直しを行っており、今後発生する取引等につきましても、市場原理に基づいて取引の是非を判断してまいります。しかしながら、GMOインターネットグループの当社グループに対する取引方針や条件等に大きな変更が生じた場合や、取引が困難となった際の代替事業者の確保に時間を要した場合等には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。(GMOインターネットグループとの人的関係について)本書提出日現在における当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)6名のうち、取締役会長である熊谷正寿は、GMOインターネットグループ株式会社の代表取締役グループ代表 会長兼社長執行役員・CEOでありますが、その豊富な経験をもとに当社の事業に関する助言を得ることを目的として招聘しております。(GMOインターネットグループとの事業の棲み分けについて)GMOインターネットグループの主な事業は、インターネットインフラ事業、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業、暗号資産事業及びインキュベーション事業です。その中で、グループ企業数社と当社グループにおきましては、サービス形態が一部類似しておりますが、当社グループは主に個人の創作活動や趣味を通じた自己表現やコミュニケーションツールとしての利用、また、個人事業主、小規模法人など低価格でのビジネスニーズに対して提供しているのに対し、当社グループ以外のGMOインターネットグループ企業は、法人をターゲットにインターネットを通じたビジネス展開や企業情報の発信のための高性能で多機能なサービスを提供しており、ターゲット・価格帯・基本性能が異なることから、事業の棲み分けがなされております。(ブランドに対するリスク)GMOインターネットグループにおいて業務遂行上の第三者とのトラブル、役職員による不正行為の発覚、事実と異なる風評報道などがあった場合には、当社グループを含むGMOインターネットグループの信用が毀損され、企業イメージの悪化などにより、当社グループの業績や財政状態に影響を与える可能性があります。 (2)事業内容、事業環境について(競合と市場状況について) ① ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業の事業領域であるレンタルサーバー、ドメインの分野においては、利用者ニーズの多様化、高度化も含めた市場規模の拡大が今後も進むと考えております。しかし、代替となるサービスの発生やレンタルサーバー以外の形態によるインターネット利用の拡大等が発生した場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。また、同事業領域は複数の同業他社が存在しております。そのような中において、「ロリポップ!」は個人向けのレンタルサーバーサービスで国内最大規模であると認識しておりますが、「ロリポップ!」と同価格帯のサービスも多数存在しており、競争状態にあります。その対策として、当社グループは、ターゲットや価格帯を変えた複数のサービスブランドを展開しており、それらをあわせて総合的にシェアを拡大していく戦略をとっております。しかしながら、今後の技術開発競争、価格競争や新規参入により更なる競争の激化が発生した場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。 ② EC支援事業EC支援事業の事業領域である電子商取引(EC)の分野においては、市場規模の拡大が続いております。当社グループでは今後もEC市場が拡大することを想定しており、販売する側も大企業から中小企業、個人商店から個人へと裾野が広がると考えております。しかしながら、電子商取引を取り巻く法規制や、トラブル等により、当社グループの期待どおりにEC市場が拡大しない場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。EC市場が拡大した場合にも、競合他社及び新規参入業者に技術開発競争、価格競争、ブランディングにおいて優位性を保てない場合には、想定通りの成長が見込めない可能性があります。 ③ ハンドメイド事業スマートフォンの普及などを背景に個人間の電子商取引(CtoC)の市場は年々拡大を続けております。それに伴い、手芸や趣味工芸を中心とするハンドメイドマーケットについても、引き続き市場が拡大するものと考えております。しかしながら、作家と購入者間のトラブル等の発生により、取引方法やCtoCサービスの運営に対する新たな規制が導入された場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。また、競合他社及び新規参入業者に技術開発競争、価格競争、ブランディングにおいて優位性を保てない場合には、想定通りの成長が見込めない可能性があります。 (情報セキュリティについて)当社グループは、第三者による当社グループのサーバー等への侵入に対して、ファイヤーウォールや対策機器などのシステム的な対策を施すほか、専門のチームを設置することにより組織的な情報セキュリティ対策強化を推進しております。しかしながら、ハッカー等の悪意をもった第三者の攻撃等により顧客情報及び顧客の有する重要な情報を不正に入手されるといった機密性が脅かされる可能性、顧客サイトの改ざん等のデータの完全性が脅かされる可能性、及びいわゆるサービス不能攻撃によってサービス自体が提供できなくなる等のシステムの可用性が脅かされる可能性は否定できません。このような事態が生じた場合には、当社グループに対する法的責任の追及、企業イメージの悪化等により、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。(システムトラブルについて)当社グループの事業においては、24時間365日安定したサービスを提供する必要がありますが、当社グループのサービスを構成しているプログラム及びシステムは、通信ネットワークに依存しております。サービスのシステム監視体制やバックアップなどの対応策をとっておりますが、災害や事故等の発生により通信ネットワークが切断された場合、急激なアクセスの増大によりサービスの稼働するサーバーが一時的に作動不能となった場合、及びサーバーハードウェアに不具合が発生した場合には、安定したサービスが提供できなくなる可能性があります。この場合、顧客への利用料金の返金等の直接的な損害が生じる可能性があるほか、信用低下やブランドイメージの毀損などにより、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。(外注先について)当社グループの運営するサービスは、サーバー及びサーバーを設置するラックの供給を外注先に依存しております。この外注先は、入退室時の情報管理等の管理体制が整備され防災措置・安全対策等を行っているデータセンターを運営する信頼性の高い業者に限定しております。しかしながら、予期せぬ自然災害や不法行為などが生じ、当該外注先の役務提供の遅れや提供不能などの事態が生じた場合には、当社グループもまたサービス提供の遅れや提供不能などの事態が生じるおそれがあり、その場合、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。また、外注先の経営悪化等により予期せぬ取引の解消が生じた場合には、サーバーの撤去費用又は他のデータセンターへの移転費用が発生し、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。なお、主な外注先は、GMOインターネット株式会社、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社であります。(インフラコスト、為替変動について)当社グループの事業活動においてサービス提供に伴うサーバー及びサーバーを設置するラックの調達や、ドメインの仕入れ等を適宜実施しております。そのため、為替や資源・エネルギー価格の高騰に伴うインフラ価格の高騰や為替変動に伴う調達コストの増加など当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を与える可能性があります。 (3)法的規制等について(法的規制について)当社グループでは、会社法等の一般法令のほか、「電気通信事業法」「特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律」「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」「不当景品類及び不当表示防止法」といった各事業領域に関連する法令、監督官庁の指針及びガイドライン等による規制を受けております。現在もインターネット及び電子商取引を取り巻く
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当社は「人類のアウトプットを増やす」というミッションのもと、表現活動を支援するためのさまざまなウェブサービス及びスマートフォンアプリを提供しています。 当連結会計年度は、GMOクリエイターズネットワーク株式会社の株式譲渡により同社が連結範囲から除外されたため、金融支援事業における2025年9月以降の売上が減収した一方、レンタルサーバーサービス「ロリポップ!」の価格改定効果及びムームーサーバーの契約件数増加によりストック売上が堅調に推移したため、前期比で増収となりました。利益面では、ECサイト構築サービス「カラーミーショップ」における高単価プランの契約比率上昇及びオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」のAI活用に伴う業務効率化により、前期比で増益となりました。その結果、当連結会計年度における業績は、売上高10,959,103千円(前期比0.3%増)、営業利益932,639千円(前期比12.5%増)、経常利益は受取配当金を計上したことにより1,229,308千円(前期比31.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は関係会社株式売却益を計上したことにより878,436千円(前期比48.5%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より、写真共有サービス「SUZURIアルバム」をドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業からEC支援事業へ区分変更しました。当連結会計年度の比較・分析は前連結会計年度の数値を遡及修正した変更後の区分に基づいております。 (ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業)ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業には、個人からビジネスまで幅広い用途にご利用頂けるレンタルサーバーサービス「ロリポップ!」及びドメイン取得代行サービス「ムームードメイン」等が属しております。「ロリポップ!」におきましては、高単価プランの契約件数が増加しているものの、価格改定を実施した低単価プランの契約件数が減少し、契約件数は392,002件(前期末比3.3%減)となりました。一方、顧客単価は、2024年8月に実施した価格改定に伴い543円(前期比3.8%増)となりました。「ムームードメイン」におきましては、登録ドメイン数は1,020,836件(前期末比3.3%減)となりました。価格改定に伴う顧客単価の上昇、またムームーサーバーの契約件数増により売上が増加しました。利益面では、「ロリポップ!for Gamers」、「ロリポップ!固定IPアクセス」等の新サービスへの投資に伴う費用が増加しました。以上の結果、当連結会計年度におけるセグメント売上高6,205,519千円(前期比3.2%増)、セグメント利益は1,904,279千円(前期比0.2%増)となりました。 (EC支援事業)EC支援事業には、月額制ECサイト構築サービス国内店舗数No.1の「カラーミーショップ」及びオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」等が属しております。「カラーミーショップ」におきましては、従来よりも大規模なECサイト運営を支援するプレミアムプランの契約件数が堅調に推移しました。全体の契約件数は、新規契約件数が伸び悩み、48,120件(前期末比3.8%減)となりました。また、月額有料プランの顧客単価は高単価プランの契約比率が高まり6,901円(前期比18.1%増)となりました。「SUZURI」におきましては、ラジオ番組とのコラボレーション、また自分用グッズのアイテムを大幅に拡充した結果、登録会員数は233万人(前期末比16.2%増)となりました。当連結会計年度における流通金額は前年並みとなる19.9億円(前期比4.8%減)となったものの、生産体制の改善及び企業案件増加に伴い売上高が増加しました。利益面においては、「カラーミーショップ」における上位プランの件数増加など利益率が高い売上が増加したこと、また「SUZURI」におけるプロモーションコストの抑制とAI活用に伴う業務効率化により利益が大幅に増加しました。以上の結果、当連結会計年度におけるセグメント売上高は3,080,286千円(前期比1.1%増)、セグメント利益は962,847千円(前期比21.0%増)となりました。 (ハンドメイド事業)ハンドメイド事業には、国内最大級のハンドメイドマーケット「minne」が属しております。「minne」は、2025年7月から作家・ブランドのショップページ内でユーザーが広告を閲覧すると作家・ブランドに「minne広告」の利用費がチャージされる「応援機能」を提供開始しました。それにより、作家・ブランド数は97万人(前期末比3.9%増)となりました。一方で、当連結会計年度における流通金額は104億円(前期比9.6%減)となりました。利益面においては、作家・ブランド向けサブスクリプションサービス「minne PLUS」が堅調に進捗していること及び人財リソースの最適化により営業利益が増加しました。以上の結果、当連結会計年度におけるセグメント売上高は1,294,335千円(前期比7.7%減)、セグメント利益は91,150千円(前期比46.1%増)となりました。 (金融支援事業)金融支援事業においては、連結子会社であったGMOクリエイターズネットワーク株式会社の株式を2025年9月に譲渡いたしました。この株式譲渡に伴い、GMOクリエイターズネットワーク株式会社が運営する「FREENANCE」の売上が連結範囲から除外され、当連結会計年度の請求書買取額は36億円(前期比32.3%減)となりました。利益面では、売上が減少したことに加え、株式譲渡に伴うコストが発生した一方、滞留債権の回収が進捗したことにより、若干の利益計上となりました。以上の結果、当連結会計年度におけるセグメント売上高は355,409千円(前期比21.5%減)、セグメント利益は1,080千円(前期のセグメント損失は43,493千円)となりました。 (その他)その他には、習い事やチーム・教室運営における連絡や集金をクラウド上で一元管理できるサービス「GMOレンシュ」のほか、お問い合わせ対応のノウハウとAI導入の専門知識を組み合わせ、会話型AIの導入から運用までを支援する、お問い合わせ対応AIの導入支援サービス「GMO即レスAI」や、配信者やVTuberの配信ハードルを下げ、専門知識や技術、機材がなくても誰もが簡単に動画・ライブ配信といった表現活動を実現できる、配信者やVTuber向けの配信画面作成サービス「Alive Studio」が属しております。当連結会計年度におけるセグメント売上高は23,552千円(前期比317.6%増)、セグメント損失は189,500千円(前期のセグメント損失は60,407千円)となりました。 当連結会計年度末における資産、負債及び純資産の状況は次のとおりであります。(流動資産)当連結会計年度末における流動資産の残高は9,447,029千円(前連結会計年度末比194,208千円増)となりました。これは、主にGMOクリエイターズネットワーク株式会社の株式譲渡に伴う連結除外等により未収入金が1,485,886千円、貸倒引当金が1,038,193千円、現金及び預金が614,502千円及び売掛金が168,641千円減少した一方で、関係会社預け金が1,450,000千円増加したことによるものであります。(固定資産)当連結会計年度末における固定資産の残高は1,872,988千円(同293,057千円減)となりました。これは、主にソフトウェアが134,011千円、リース資産が120,001千円、上記の連結除外により貸倒引当金が101,250千円減少したことによるものであります。(流動負債)当連結会計年度末における流動負債の残高は8,000,682千円(同169,200千円減)となりました。これは、主に営業未払金が51,575千円増加した一方で、未払金が113,016千円、その他が61,633千円及び賞与引当金が34,170千円減少したことによるものであります。(固定負債)当連結会計年度末における固定負債の残高は520,680千円(同339,167千円減)となりました。これは、主に社債が200,000千円及びリース債務が121,940千円減少したことによるものであります。(純資産)当連結会計年度末における純資産の残高は2,798,654千円(同409,519千円増)となりました。これは、主に配当金の支払により利益剰余金が300,786千円減少及び自己株式の取得により自己株式が179,853千円増加した一方で、親会社株主に帰属する当期純利益計上に伴い利益剰余金が878,436千円増加したことによるものであります。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ835,497千円増加し、5,752,557千円となりました。各キャッシュ・フローの状況は、以下のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において営業活動の結果得られた資金は1,442,741千円となりました。これは、主に法人税等の支払額
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社グループはインターネットで何かを始めたい方のツールとして、様々なインターネットサービスを提供しております。企業理念である「もっとおもしろくできる」を通じ、個人の表現活動だけでなく、すべての企業活動において、もっとおもしろいものを自由に表現できる環境を目指します。「人類のアウトプットを増やす」というミッションのもと、ひとりひとりが持つ力や可能性をひろげるために、インターネットと表現の可能性を追求しながらサービスを運営していくこと、そして新しいものを生み出していくことで、誰もが活躍できる環境を創造してまいります。 (2)対処すべき課題当社グループは以下を主な経営課題として認識しております。 ①成長性の高い事業への投資や新サービス投入による戦略的な事業成長ストック型のビジネスモデルをもつドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業やEC支援事業の各サービスを通じ獲得できる安定的で高い収益力を活かし、高単価・高付加価値のストック型サービス提供やAIを活用したビジネスへの投資を行うほか、ブランド力、顧客基盤及び運営ノウハウを活かした新サービスやシナジー効果の高い関連企業などに資金を投入し、事業領域の拡大を図ります。 ②優秀な人財の確保エンジニア、デザイナー、ディレクターなどサービスを創り出す優秀な人財を集める環境を整備するため、給与水準の引き上げや、福利厚生の充実を図るとともに、社内教育や人事制度の整備などにおいても積極的に取り組むほか、AIを活用した業務効率化で生産性の向上を図り、そこから生まれた利益をより専門性の高い人財の確保に投資することで、企業としてのブランド及び企業価値の向上に繋げるための環境構築を図ります。当社グループは、ユーザーの多岐にわたる表現活動をサポートする企業として、有機的に事業成長し続けるために、これらの経営課題に対し、成長スピードに応じたリスク管理体制・法令遵守体制などコーポレート・ガバナンスの強化を図ってまいります。 (3)事業戦略 ①事業ポートフォリオの基本的方針当社グループは、個人や企業向けにインターネットサービスを提供しており、事業環境及び入手可能な情報に基づき、最善の経営方針を立案するよう努めております。経営環境を取り巻く諸要素に鑑み、ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業、EC支援事業、ハンドメイド事業の3つの事業ポートフォリオを構築し、決算説明会資料等において業績の進捗や見通しを開示しております。 ②中長期の事業戦略当社グループでは、ストック型のビジネスモデルであるドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業の「ロリポップ!」、「ムームードメイン」や、EC支援事業の「カラーミーショップ」の安定的で高い収益力を活かし、高単価・高付加価値の新サービス提供や新規事業など成長性の高い事業への投資を行い、中長期的な企業価値の向上を目指しております。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引(ア)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)関連会社有限責任事業組合福岡市スタートアップ支援施設運営委員会 福岡県福岡市中央区250,000スタートアップ運営支援施設(所有)直接20.0 運営事業者、従業員の常駐 業務受託料収入(注 (1))12,185未収入金3,536投資事業有限責任組合投資利益(注 (2))30,137その他の関係会社有価証券94,143 (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等 (1)当社と関連を有しない会社との取引と同様に、取引規模等を総合的に勘案し交渉の上決定しております。 (2)当該投資事業有限責任組合は、福岡地所株式会社を無限責任組合員とする投資事業有限責任組合であり、投 資事業有限責任組合契約に基づき出資をしております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)重要性が乏しいため、記載を省略しております。 (イ)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る)等前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)親会社GMOインターネットグループ㈱東京都渋谷区5,000,000インターネット総合事業(被所有)直接 57.5間接2.0役務の受入等、役員の兼任1名ドメイン登録料の支払(注 (1))1,400,542営業未払金9,003 資金の貸付(注 (2))1,834,615関係会社預け金2,100,000 (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等 (1)当社と関連を有しない会社との取引と同様に、取引規模等を総合的に勘案し交渉の上決定しております。 (2)資金の貸付についてはCMS(キャッシュ・マネジメント・サービス)に係るものであり、市場金利を勘案し て利率を合理的に決定しております。なお、取引金額は当期の平均貸付残高を記載しております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)親会社GMOインターネットグループ㈱東京都渋谷区5,000,000持株会社(被所有)直接 58.8間接2.1役務の受入等、役員の兼任1名資金の貸付(注)2,453,846関係会社預け金3,550,000 (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等 資金の貸付についてはCMS(キャッシュ・マネジメント・サービス)に係るものであり、市場金利を勘案して利率を合理的に決定しております。なお、取引金額は当期の平均貸付残高を記載しております。 (ウ)連結財務諸表提出会社と同一の親会社を持つ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円) 同一の親会社をもつ会社GMOペイメントゲートウェイ㈱ 東京都渋谷区13,323,135クレジットカード決済処理サービス事業 - 役務の受入、役員の兼任1名決済代行サービスの利用(注) -売掛金1,218,653 同一の親会社をもつ会社GMOイプシロン㈱ 東京都渋谷区105,589クレジットカード決済処理サービス事業-役務の受入 決済代行サービスの利用(注) -売掛金334,716 (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等 当社と関連を有しない会社との取引と同様に、取引規模等を総合的に勘案し交渉の上決定しております。なお、売掛金に関する取引については、同社に対する販売額はございませんので、取引金額は記載しておりません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円) 同一の親会社をもつ会社GMOペイメントゲートウェイ㈱ 東京都渋谷区13,323,135クレジットカード決済処理サービス事業 - 役務の受入、役員の兼任1名決済代行サービスの利用(注) -売掛金1,085,247 同一の親会社をもつ会社GMOイプシロン㈱ 東京都渋谷区105,589クレジットカード決済処理サービス事業-役務の受入 決済代行サービスの利用(注) -売掛金311,108同一の親会社をもつ会社GMOインターネット㈱東京都渋谷区500,000インターネット総 合事業(被所有)直接2.1役務の受入等、役員の兼任 1名ドメイン登録料の支払(注)1,424,515営業未払金10,053同一の親会社をもつ会社GMOエクイティマネジメント㈱東京都渋谷区100,000有価証券等の売買 、管理、運用等(所有)直接 5.0事業会社への出資配当金の受取302,511投資 有価証券86,818 (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等 当社と関連を有しない会社との取引と同様に、取引規模等を総合的に勘案し交渉の上決定しております。なお、売掛金に関する取引については、同社に対する販売額はございませんので、取引金額は記載しておりません。 (エ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)該当事項はありません。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引 該当事項はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1) 親会社情報GMOインターネットグループ株式会社(東京証券取引所に上場) (2) 重要な関連会社の要約財務情報該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性のあるものは、次の通りです。 (1)投資有価証券の評価 ①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(千円) 前連結会計年度当連結会計年度投資有価証券(投資事業組合への出資)423,520395,042投資有価証券(非上場株式)135,959109,862 ②識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報市場価格のない株式等である投資有価証券は取得原価をもって計上されていますが、投資先の財政状態が悪化した場合には回復可能性を判定し、減損処理の必要性を検討しております。投資先の事業計画は不確実性を有しており、実質価額が著しく低下した場合には、投資有価証券の減損処理が必要となり、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。なお、投資事業組合への出資については、組合契約に規定される決算報告に応じて、入手可能な直近の決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によって算定しております。 (2)貸倒引当金の計上基準 ①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(千円) 前連結会計年度貸倒引当金(流動)1,044,265貸倒引当金(固定)101,250貸倒引当金合計額1,145,515貸倒引当金繰入額△80,720貸倒損失3,047 (注)当連結会計年度については、重要性が乏しいため、記載を省略しております。そのため、 ②識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報に関しては、前連結会計年度に係る内容であります。 ②識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社及び連結子会社であるGMOクリエイターズネットワーク株式会社は、営業債権を回収予定月からの経過期間や債務者等の支払状況等に基づいた信用リスクの程度に応じて、一般債権と貸倒懸念債権等に債権分類しております。一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等の特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。一般債権に係る貸倒引当金は、一般債権の期末残高に過去の貸倒実績率を乗じて算定しているため、将来の予想損失率は過去の貸倒実績率に近似するという仮定のもと計算しております。また、貸倒懸念債権に係る回収可能性の判断においては、債務者の支払い状況等を勘案して、債権の回収可能性を評価しており、回収見込額を主要な仮定としております。これらは、経営者の最善の見積りと判断により決定しておりますが、今後の経済の動向が債務者の信用リスクに及ぼす影響については不確実であり、これらの影響が変化した場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表において貸倒引当金が増減する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【経営上の重要な契約等】経営上の重要な契約等は以下のとおりです。1.株式譲渡に関する契約 当社の連結子会社であるCN株式会社は、2025年7月22日に、フリー株式会社に対し当社の連結子会社であったGMOクリエイターズネットワーク株式会社の全株式を譲渡する内容の株式譲渡契約を締結しており、その内容は以下のとおりであります。契約の名称株式譲渡契約書契約会社CN株式会社契約相手先フリー株式会社契約日2025年7月22日主な内容2025年9月1日を効力発生として、連結子会社であったGMOクリエイターズネットワーク株式会社の全株式を譲渡する内容の株式譲渡契約
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】環境変化の激しいインターネット業界においては、企業体質の強化及び積極的な事業展開に備えるための内部留保の充実が重要であると考えますが、利益還元も重要な経営課題と認識しております。当社では、事業の成長に基づく中長期的な株式価値の向上とともに、連結配当性向65%以上を基本として、業績に連動した配当を継続的に実施できる収益力の安定に努めます。上記の方針に基づき、当期の1株当たりの年間配当は合計111円00銭(普通配当67円00銭+特別配当44円00銭)の配当性向65.8%といたします。当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本的な方針としております。なお、当社は、四半期配当を行うことができる旨を定款に定めており、剰余金の配当の決定機関は、取締役会であります。(注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年2月16日取締役会決議572,632111.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XS5R)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E22101)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

GMOペパボ株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
3633です。上場市場は東証スタンダード、業種は情報・通信業。
3633(GMOペパボ株式会社)のEDINETコードは?
E22101です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3633(GMOペパボ株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 佐藤 健太郎です(有価証券報告書の表紙記載)。
3633(GMOペパボ株式会社)の本社所在地は?
東京都渋谷区桜丘町26番1号です。
3633(GMOペパボ株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
3633(GMOペパボ株式会社)の筆頭株主は?
GMOインターネットグループ株式会社で、保有比率は約58.8%です(2025-12-31基準)。
3633(GMOペパボ株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-12-31基準)で5,468,700株です(発行済株式総数)。うち自己株が309,800株、市場で流通する浮動株は1,548,568株です。
3633(GMOペパボ株式会社)の株主数は?
2025-12-31基準で3,618名です。上位10名で69.9%を保有します、浮動株比率は30.0%。
3633(GMOペパボ株式会社)の決算期は?
12月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E22101)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。