3626東証プライム情報・通信業
TISI株式会社
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ROIC590位
19.0%
投下資本利益率
ROE(実績)919位
14.0%
有報 報告値
営業利益率699位
12.8%
営業益 762.3億
自己資本比率1715位
58.9%
EPS(実績)
204.9
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過555.0億(価格未投入)✓ 直近14期連続増収✓ 営業利益+10.4%/売上+4.3%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.74x)

実質キャッシュ超過555.0億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近14期連続増収。売上 3378.3→5964.8億

営業利益+10.4%/売上+4.3%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.74x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
5,964.8
前年比 +4.3%
営業利益
762.3
前年比 +10.4%
経常利益
765.1
前年比 +8.5%
純利益
466.2
前年比 -6.8%
財政状態(BS)
総資産
5,515.1
前年比 -1.2%
純資産
3,377.3
前年比 -5.2%
現金
937.3
前年比 -22.7%
有利子負債
382.3
前年比 -6.9%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
814.5
前年比 +27.8%
投資CF
-309.2
財務CF
-783.6
フリーCF
613.1
前年比 +36.5%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)482,547508,400549,004571,687596,479
営業利益(百万)54,73962,32864,56869,04776,229
経常利益(百万)55,71063,20468,55370,50376,511
純利益(百万)39,46255,46148,87350,01246,624
EPS(円)157.7227.1203.3215.0204.9
1株配当(円)44.050.056.070.080.0
営業利益率(%)11.312.311.812.112.8
ROE(%)14.018.816.015.314.0
自己資本比率(%)61.564.259.561.558.9

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)476,642462,320525,456558,051551,507
純資産(百万)302,993309,226324,725356,064337,726
流動資産(百万)259,261268,682291,556319,080295,295
流動負債(百万)139,236117,179140,277153,210164,190
現金(百万)113,82094,306102,722121,28893,733
有利子負債(百万)40,99620,05342,67041,07238,232
ネットキャッシュ(百万)72,82474,25360,05280,21655,501
BPS(円)1,173.61,227.41,333.31,477.61,475.5
自己資本比率(%)61.564.259.561.558.9
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)56,12633,63462,57863,74881,447
投資CF(百万)-3,42411,300-32,817-17,741-30,920
財務CF(百万)-21,948-64,573-21,889-27,791-78,362
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 67項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中180位 →87,23584,013
受取手形、売掛金及び契約資産144,106151,313
受取手形518763
売掛金106,804115,316
契約資産36,78435,233
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券10,22938,717
商品及び製品5,5105,330
原料及び材料
原材料及び貯蔵品166186
仕掛品及び半成工事
仕掛品1,542966
前払費用37,78730,939
リース債権及びリース投資資産5,0254,184
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-231-280
その他 3,001社中522位 →3,9203,709
流動資産 3,006社中207位 →295,295319,080
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)36,77335,564
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
機械装置及び運搬具(純額)6,1357,044
土地35,71227,348
リース資産(純額)3,6644,214
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)6,6006,829
減価償却累計額-78,947-92,844
有形固定資産 3,066社中335位 →88,88681,002
無形固定資産
ソフトウエア16,27517,729
ソフトウエア仮勘定3,3112,540
のれん7,9697,863
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他19,11220,588
無形固定資産 3,036社中99位 →46,66948,722
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券58,70557,041
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産18,84812,920
繰延税金資産21,04016,716
その他22,12422,821
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-62-255
投資その他の資産 3,006社中146位 →120,655109,245
固定資産 3,009社中211位 →256,211238,970
資産 3,097社中303位 →551,507558,051
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金30,06428,946
契約負債37,83927,941
引当金
賞与引当金17,99417,757
受注損失引当金457487
訴訟損失引当金7,434
その他の引当金169181
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等14,12112,971
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金21,33022,213
その他34,45742,397
流動負債 3,006社中210位 →164,190153,210
固定負債
長期借入金
長期借入金13,49414,766
引当金
役員退職慰労引当金00
その他の引当金177195
退職給付に係る負債10,45611,922
リース負債3,4084,093
資産除去債務7,0516,794
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債12,0888,763
その他2,1731,582
固定負債49,58948,775
負債 3,097社中335位 →213,780201,986
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中584位 →10,00110,001
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,088位 →4,11112,290
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中167位 →317,476316,376
自己株式-31,284-11,958
株主資本 3,096社中207位 →300,304326,709
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金12,81512,671
繰延ヘッジ損益-71-26
為替換算調整勘定2,5571,903
退職給付に係る調整累計額9,1244,763
評価・換算差額等24,42616,639
非支配株主持分12,99512,715
純資産 3,097社中225位 →337,726356,064
負債純資産 3,097社中303位 →551,507558,051
損益計算書 61項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高596,479571,687
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価428,145411,480
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額-27-68
賞与引当金繰入額3,7293,732
退職給付費用2,1452,177
給料及び手当35,68735,476
販売費及び一般管理費92,10591,158
売上総利益又は売上総損失(△)168,334160,206
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額-27-68
賞与引当金繰入額3,7293,732
退職給付費用2,1452,177
給料及び手当35,68735,476
販売費及び一般管理費92,10591,158
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中89位 →76,22969,047
営業外収益
受取利息599405
受取配当金966775
為替差益429
その他617606
営業外収益 3,005社中346位 →2,6122,620
営業外費用
支払利息602495
持分法による投資損失749
その他604527
営業外費用2,3301,164
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中117位 →76,51170,503
特別利益
固定資産売却益7157
投資有価証券売却益4,3748,558
その他281,004
特別利益5,1189,570
特別損失
減損損失2,8274,242
投資有価証券評価損1,274458
訴訟損失引当金繰入額7,434
その他1,140396
特別損失12,6775,926
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中127位 →68,95374,147
法人税等 3,092社中132位 →20,35822,132
法人税、住民税及び事業税 3,091社中115位 →22,59019,533
法人税等調整額 3,022社中2,923位 →-2,2322,598
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中133位 →48,59452,014
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)1,9702,002
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中132位 →46,62450,012
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金187947
繰延ヘッジ損益-93-48
土地再評価差額金1,007
為替換算調整勘定6821,198
退職給付に係る調整額4,3621,852
持分法適用会社に対する持分相当額137229
その他の包括利益6,2834,179
包括利益 3,097社中173位 →54,87856,193
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中174位 →52,74553,696
非支配株主に係る包括利益2,1332,497
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中133位 →48,59452,014
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金187947
繰延ヘッジ損益-93-48
土地再評価差額金1,007
為替換算調整勘定6821,198
退職給付に係る調整額4,3621,852
持分法適用会社に対する持分相当額137229
その他の包括利益6,2834,179
包括利益 3,097社中173位 →54,87856,193
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中174位 →52,74553,696
非支配株主に係る包括利益2,1332,497
キャッシュ・フロー計算書 52項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中97位 →101,83378,809
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中127位 →68,95374,147
減価償却費 3,055社中195位 →17,87118,748
減損損失2,8274,242
のれん償却額815818
貸倒引当金の増減額(△は減少)-246-37
受取利息及び受取配当金-1,565-1,180
支払利息602495
持分法による投資損益(△は益)749-833
棚卸資産の増減額(△は増加)-665-999
仕入債務の増減額(△は減少)7792,191
投資有価証券売却損益(△は益)-4,337-8,558
賞与引当金の増減額(△は減少)231804
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-85-813
訴訟損失引当金の増減額(△は減少)7,434
投資有価証券評価損益(△は益)1,2741,286
固定資産除却損33593
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)7,424-5,603
未払消費税等の増減額(△は減少)-457-3,211
その他の流動負債の増減額(△は減少)9602,743
その他-1,068-4,671
利息及び配当金の受取額1,6561,226
利息の支払額-579-453
法人税等の支払額-21,463-15,834
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中102位 →81,44763,748
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額1,6561,226
有価証券の取得による支出-400-400
有形固定資産の取得による支出-20,135-18,819
有形固定資産の売却による収入181154
投資有価証券の取得による支出-4,806-9,033
有価証券の売却及び償還による収入400413
投資有価証券の売却及び償還による収入5,38117,675
無形固定資産の取得による支出-7,882-6,593
敷金及び保証金の差入による支出-134-127
敷金及び保証金の回収による収入324201
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出-1,444
その他-2,405-2,002
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,895位 →-30,920-17,741
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-579-453
長期借入れによる収入10,7007,200
長期借入金の返済による支出-13,072-7,042
自己株式の取得による支出-55,929-7,865
配当金の支払額-17,096-17,169
非支配株主への配当金の支払額-1,644-1,908
短期借入金の純増減額(△は減少)122-1,207
自己株式の売却による収入1,6632,277
その他-3,105-2,076
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中3,049位 →-78,362-27,791
現金及び現金同等物に係る換算差額222351
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中3,008位 →-27,61318,566
非連結子会社との合併に伴う現金及び現金同等物の増加額58
現金及び現金同等物の残高 3,097社中227位 →93,733121,288
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
のれん償却額815818
合併関連費用373
業績連動報酬引当金321313
業績連動報酬引当金738384
貸借対照表 68項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金47,95955,283
受取手形235187
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券10,00037,994
商品及び製品608770
仕掛品及び半成工事
仕掛品130144
前払費用23,16716,295
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金3,4665,177
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2,338-1,569
その他1,3831,410
流動資産158,984194,403
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)15,45613,682
構築物(純額)01
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)2,9833,819
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)2,0222,056
土地28,87820,393
リース資産(純額)489777
建設仮勘定5878
有形固定資産49,89040,809
無形固定資産
ソフトウエア10,50612,094
ソフトウエア仮勘定1,7521,567
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他577
無形固定資産12,26513,738
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券26,16326,005
関係会社株式123,039121,185
出資金
関係会社出資金2,5842,584
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用9811,180
前払年金費用583648
繰延税金資産10,7329,244
差入保証金10,15710,432
その他230191
投資その他の資産174,473171,473
固定資産236,629226,021
資産395,613420,425
負債の部
流動負債
買掛金13,11111,580
未払費用9,58413,616
契約負債17,6518,870
リース負債366362
引当金
賞与引当金7,1916,773
受注損失引当金27992
その他の引当金3533
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金2,014679
未払法人税等7,3744,298
預り金705685
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金19,70020,800
関係会社短期借入金52,08760,364
その他5426,135
流動負債130,964134,902
固定負債
長期借入金
長期借入金13,49414,766
関係会社長期借入金10,3803,340
引当金
退職給付引当金1,1421,152
その他の引当金177195
リース負債231583
資産除去債務4,0013,962
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他1,375843
固定負債31,47425,467
負債162,439160,370
純資産の部
株主資本
資本金10,00110,001
資本剰余金
資本準備金4,1114,111
その他資本剰余金16,87251,814
資本剰余金20,98455,926
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金229,385204,095
利益剰余金229,385204,095
自己株式-31,284-11,958
株主資本229,087258,064
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金4,0874,662
評価・換算差額等4,0871,990
純資産233,174260,055
負債純資産395,613420,425
損益計算書 39項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高273,173259,155
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価198,662188,118
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与2,8002,728
減価償却費1,077966
賞与引当金繰入額2,2392,219
給料及び手当13,49713,617
外注費6,0405,587
販売費及び一般管理費38,67439,109
売上総利益又は売上総損失(△)74,51071,036
販売費及び一般管理費
賞与2,8002,728
減価償却費1,077966
賞与引当金繰入額2,2392,219
給料及び手当13,49713,617
外注費6,0405,587
販売費及び一般管理費38,67439,109
営業利益又は営業損失(△)35,83631,927
営業外収益
受取利息569449
受取配当金19,45924,704
その他528101
営業外収益20,55625,255
営業外費用
支払利息817436
貸倒引当金繰入額770673
その他360332
営業外費用2,3421,441
経常利益又は経常損失(△)54,05155,741
特別利益
固定資産売却益6740
投資有価証券売却益3,1927,162
特別利益3,8677,360
特別損失
減損損失1,0702,145
投資有価証券評価損872450
関係会社株式評価損1,5413,558
その他23238
特別損失4,3136,192
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)53,60456,910
法人税等9,5539,900
法人税、住民税及び事業税10,1796,818
法人税等調整額-6253,082
当期純利益又は当期純損失(△)44,05047,009
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)44,05047,009
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)53,60456,910
この会社だけの項目 6件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
売掛金及び契約資産74,37178,709
平均年間給与の対前事業年度増減率0
契約損失597
合併関連費用394
業績連動報酬引当金321323
業績連動報酬引当金671350
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億2,000億4,000億6,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 4,825億 ・ 純利益 395億23/03 ・ 売上高 5,084億 ・ 純利益 555億24/03 ・ 売上高 5,490億 ・ 純利益 489億25/03 ・ 売上高 5,717億 ・ 純利益 500億26/03 ・ 売上高 5,965億 ・ 純利益 466億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 26.7% ・ 営業利益率 11.3% ・ 純利益率 8.2%23/03 ・ 粗利率 27.9% ・ 営業利益率 12.3% ・ 純利益率 10.9%24/03 ・ 粗利率 27.6% ・ 営業利益率 11.8% ・ 純利益率 8.9%25/03 ・ 粗利率 28.0% ・ 営業利益率 12.1% ・ 純利益率 8.7%26/03 ・ 粗利率 28.2% ・ 営業利益率 12.8% ・ 純利益率 7.8%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 14.0% ・ ROA 8.3% ・ ROIC 15.9%23/03 ・ ROE 18.8% ・ ROA 12.0% ・ ROIC 19.1%24/03 ・ ROE 16.0% ・ ROA 9.3% ・ ROIC 17.7%25/03 ・ ROE 15.3% ・ ROA 9.0% ・ ROIC 17.6%26/03 ・ ROE 14.0% ・ ROA 8.5% ・ ROIC 19.0%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-1,000億-500億0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 561億 ・ 投資CF -34億 ・ 財務CF -219億23/03 ・ 営業CF 336億 ・ 投資CF 113億 ・ 財務CF -646億24/03 ・ 営業CF 626億 ・ 投資CF -328億 ・ 財務CF -219億25/03 ・ 営業CF 637億 ・ 投資CF -177億 ・ 財務CF -278億26/03 ・ 営業CF 814億 ・ 投資CF -309億 ・ 財務CF -784億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億200億400億600億800億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 471億23/03 ・ フリーCF 293億24/03 ・ フリーCF 495億25/03 ・ フリーCF 449億26/03 ・ フリーCF 613億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 90億 ・ 減価償却 151億23/03 ・ 設備投資 43億 ・ 減価償却 157億24/03 ・ 設備投資 131億 ・ 減価償却 173億25/03 ・ 設備投資 188億 ・ 減価償却 187億26/03 ・ 設備投資 201億 ・ 減価償却 179億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.42倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.61倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.28倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.27倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.75倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥15823/03 ・ EPS ¥22724/03 ・ EPS ¥20325/03 ・ EPS ¥21526/03 ・ EPS ¥205
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円80円0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥44 ・ 配当性向 27.9%23/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 22.0%24/03 ・ 1株配当 ¥56 ・ 配当性向 27.5%25/03 ・ 1株配当 ¥70 ・ 配当性向 32.6%26/03 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 39.0%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億2,000億4,000億6,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 4,766億 ・ 純資産 3,030億23/03 ・ 総資産 4,623億 ・ 純資産 3,092億24/03 ・ 総資産 5,255億 ・ 純資産 3,247億25/03 ・ 総資産 5,581億 ・ 純資産 3,561億26/03 ・ 総資産 5,515億 ・ 純資産 3,377億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,174 ・ 自己資本比率 61.5%23/03 ・ BPS ¥1,227 ・ 自己資本比率 64.2%24/03 ・ BPS ¥1,333 ・ 自己資本比率 59.5%25/03 ・ BPS ¥1,478 ・ 自己資本比率 61.5%26/03 ・ BPS ¥1,476 ・ 自己資本比率 58.9%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億1,000億2,000億3,000億4,000億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 2,593億 ・ 流動負債 1,392億 ・ 流動比率 186.2%23/03 ・ 流動資産 2,687億 ・ 流動負債 1,172億 ・ 流動比率 229.3%24/03 ・ 流動資産 2,916億 ・ 流動負債 1,403億 ・ 流動比率 207.8%25/03 ・ 流動資産 3,191億 ・ 流動負債 1,532億 ・ 流動比率 208.3%26/03 ・ 流動資産 2,953億 ・ 流動負債 1,642億 ・ 流動比率 179.8%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 1,138億 ・ 有利子負債 410億23/03 ・ 現金 943億 ・ 有利子負債 201億24/03 ・ 現金 1,027億 ・ 有利子負債 427億25/03 ・ 現金 1,213億 ・ 有利子負債 411億26/03 ・ 現金 937億 ・ 有利子負債 382億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 728億23/03 ・ ネットキャッシュ 743億24/03 ・ ネットキャッシュ 601億25/03 ・ ネットキャッシュ 802億26/03 ・ ネットキャッシュ 555億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 8億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 7億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 97億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 79億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 80億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)8.210.98.98.87.8
ROE(%)14.018.816.015.314.0
ROA(%)8.312.09.39.08.4
総資産回転(回)1.011.101.041.021.08
営業CF率(%)11.66.611.411.213.7
営業CF/純益(倍)1.420.611.281.271.75
配当性向(%)27.922.027.632.639.0
売上 前年比(%)7.65.48.04.14.3
純資産 前年比(%)8.42.15.09.7-5.2
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥44.0
23/03
¥50.0
24/03
¥56.0
25/03
¥70.0
26/03
¥80.0
配当性向 39.0%・連続増配 5年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
613.1
ROIC590位
19.0%
粗利率
28.2%
アクルーアル比率
-6.3%
売上CAGR(4年)
5.4%
EPS CAGR
6.8%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
65.4
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
25.6
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
7.8%
ROA
8.4%
総資産回転
1.08
実効税率
29.5%
現金変換(CFO/営業益)
1.07
CFO/純益(平均)
1.74
累計営業CF
5,580.6
FCFマージン
10.3%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.13
BPS CAGR
5.9%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.80
純負債/EBITDA
-0.59
インタレストカバレッジ
126.6
債務返済年数
0.5
配当性向
39.0%
連続増配
5
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
54.9 母集団3920社中 1014位
総合 →
業種内 総合偏差値(情報・通信業)
49.4 同業598社中 360位
全体1014位・同業360位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
53
営業利益率
52
純利益率
51
粗利率
47
ROE
52
ROA
55
FCFマージン
53
自己資本比率
53
流動比率
46
純負債/EBITDA
50
アクルーアル比率
55
現金変換(営業CF/純益)
49
売上CAGR
48
EPS CAGR
48
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
79.7億
顧客関連資産
—億
無形合計 79.7億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 2.4%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
52.9%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
いちごトラスト・ピーティーイー・リミテッド(常任代理人 香港上海銀行東京支店)
12.6% 保有
自己株式
3.14%
7,164,900株 ・簿価312.8億
大株主比率
1. いちごトラスト・ピーティーイー・リミテッド(常任代理人 香港上海銀行東京支店)12.6%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社12.5%
3. 株式会社日本カストディ銀行5.3%
4. JP MORGAN CHASE BANK 380055(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)3.6%
5. 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)3.3%
6. TISインテックグループ従業員持株会3.0%
7. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)2.6%
8. 株式会社ジェーシービー1.6%
9. JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.4%
10. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.1%
上位10で 47.1%・発行済 228,400,000株・自己株 7,164,900株・浮動株 117,104,100株・株主 14,809名。所有者別(単元): 外国人 51.5% / 機関 25.6% / 個人 14.5%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.17%(取締役 12名計)
政策保有株式(簿価合計)20,211.0百万円(82銘柄)
役員報酬総額 / 役員数444.0百万円 / 17名
平均年間給与(提出会社)829万円(前期比 +2.8%)
従業員数(連結)21,598名
監査報酬 / 非監査報酬253.0百万円 / 8.0百万円
平均勤続年数14.0年
女性管理職比率15.2%
従業員1人当たり売上27.6百万円
従業員1人当たり営業利益3.5百万円
政策保有株式の対純資産比6.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 岡本 安史
本社所在地東京都新宿区西新宿八丁目17番1号
市場 / 業種東証プライム / 情報・通信業
決算期3月
従業員数(連結)21,598名
EDINETコードE05739

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・228,400,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-09-03大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / ファースト・イーグル・インベストメント・マネジメント・エルエルシー
2026-06-22確認書 ↗
2026-06-16変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-06-16変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-06-16変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-06-16変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-06-16変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-06-16変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-06-16変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-06-16変更報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-06-09大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / Fidelity Management & Research Company LLC
2026-06-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ブラックロック・ジャパン株式会社
2026-05-19変更報告書 ↗ / いちごアセットマネジメント・インタ-ナショナル・ピ-ティ-イ-・リミテッド
2026-04-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2026-03-23変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2026-03-18変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ブラックロック・ジャパン株式会社
2026-03-18変更報告書 ↗ / いちごアセットマネジメント・インタ-ナショナル・ピ-ティ-イ-・リミテッド
2026-03-06変更報告書 ↗ / いちごアセットマネジメント・インタ-ナショナル・ピ-ティ-イ-・リミテッド
2026-02-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2026-02-13変更報告書 ↗ / いちごアセットマネジメント・インタ-ナショナル・ピ-ティ-イ-・リミテッド
2025-11-12確認書 ↗
2025-06-23確認書 ↗
2024-12-05大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-11-13確認書 ↗
2024-06-26確認書 ↗
2024-05-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2024-02-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-02-13確認書 ↗
2023-12-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2023-11-13確認書 ↗
2023-06-26確認書 ↗
2023-06-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ブラックロック・ジャパン株式会社
2023-06-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2022-11-08大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2022-09-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ブラックロック・ジャパン株式会社
2022-06-27確認書 ↗
2022-05-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2022-03-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2022-02-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2022-02-03変更報告書 ↗ / いちごアセットマネジメント・インタ-ナショナル・ピ-ティ-イ-・リミテッド
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、主として当社、連結子会社50社及び持分法適用会社62社で構成されています。主な業務は、情報化投資に関わるアウトソーシング業務・クラウドサービス、ソフトウェア開発、ソリューションの提供であり、これらの業務に関連するコンサルティング業などの業務も行っております。また、管理事業など付帯関連する業務についてもサービスを提供しております。 当社グループの事業内容と連結子会社並びに持分法適用会社の当該事業に係る位置づけを報告セグメントの区分で示すと次のとおりであります。当社は、オファリングサービス、金融IT、産業ITの各セグメントにおいて、グループの中心となって事業を展開しています。なお、オファリングサービス、BPM、金融IT、産業IT、広域ITソリューションは、「第5 経理の状況1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げる報告セグメントの区分と同一であります。 (1) オファリングサービス当社グループに蓄積したベストプラクティスに基づくサービスを自社投資により構築し、知識集約型ITサービスを提供しております。〔主な連結子会社〕TISシステムサービス株式会社、日本ICS株式会社、MFEC Public Company Limited、Synergy Group Ventures Company Limited (2) BPMビジネスプロセスに関する課題解決に向けてIT技術、業務ノウハウ、人材などで高度化・効率化・アウトソーシングを実現・提供しております。〔主な連結子会社〕株式会社アグレックス (3) 金融IT金融業界に特化した専門的なビジネス・業務ノウハウをベースとして、事業・IT戦略を共に検討・推進し、事業推進を支援しております。 (4) 産業IT金融以外の産業各分野に特化した専門的なビジネス・業務ノウハウをベースとして、事業・IT戦略を共に検討・推進し、事業推進を支援しております。〔主な連結子会社〕クオリカ株式会社、AJS株式会社 (5) 広域ITソリューションITのプロフェッショナルサービスを地域や顧客サイトを含み、広範に提供し、そのノウハウをソリューションとして蓄積・展開して、課題解決や事業推進を支援しております。〔主な連結子会社〕株式会社インテック、TISソリューションリンク株式会社 (6) その他各種ITサービスを提供する上での付随的な事業等で構成されています。〔主な連結子会社〕TISビジネスサービス株式会社、ソランピュア株式会社 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が、経営資源配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、サービス別及び顧客・マーケット別の観点より「オファリングサービス」、「BPM」、「金融IT」、「産業IT」及び「広域ITソリューション」の5つで構成されております。 (オファリングサービス)当社グループに蓄積したベストプラクティスに基づくサービスを自社投資により構築し、知識集約型ITサービスを提供しております。(BPM)ビジネスプロセスに関する課題解決に向けてIT技術、業務ノウハウ、人材等で高度化・効率化・アウトソーシングを実現・提供しています。(金融IT)金融業界に特化した専門的なビジネス・業務ノウハウをベースとして、事業・IT戦略を共に検討・推進し、事業推進を支援しております。(産業IT)金融以外の産業各分野に特化した専門的なビジネス・業務ノウハウをベースとして、事業・IT戦略を共に検討・推進し、事業推進を支援しております。(広域ITソリューション)ITのプロフェッショナルサービスを地域や顧客サイトを含み、広範に提供し、そのノウハウをソリューションとして蓄積・展開して、課題解決や事業推進を支援しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は第三者間取引価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注1)合計調整額(注2)連結財務諸表計上額(注3) オファリングサービスBPM金融IT産業IT広域ITソリューション計売上高 外部顧客への売上高131,66740,52198,918127,634170,437569,1792,507571,687-571,687セグメント間の内部売上高又は振替高13,8472,1251,3334856,98824,7817,61532,396△32,396-計145,51542,646100,252128,120177,425593,96010,123604,083△32,396571,687セグメント利益9,9375,32612,32119,33021,57668,49287769,369△32269,047セグメント資産208,87613,78590,63687,254127,108527,66119,090546,75211,299558,051その他の項目 減価償却費9,2086731,2122,8104,22518,12952018,6499918,748持分法適用会社への投資額10,768-914-46512,148-12,148-12,148有形固定資産及び無形固定資産の増加額19,2467131,3512,2233,02026,55653227,088-27,088(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、各種ITサービスを提供する上での付随的な事業等で構成されています。2.調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△322百万円には、未実現利益の消去額△344百万円等が含まれております。 (2) セグメント資産の調整額11,299百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産等であります。 (3) 減価償却費の調整額は、セグメント間の連結調整の影響額であります。3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注1)合計調整額(注2)連結財務諸表計上額(注3) オファリングサービスBPM金融IT産業IT広域ITソリューション計売上高 外部顧客への売上高144,59342,80396,941132,791176,953594,0832,396596,479-596,479セグメント間の内部売上高又は振替高15,9801,2881,7896057,28526,9498,00134,951△34,951-計160,57444,09298,730133,396184,238621,03310,397631,431△34,951596,479セグメント利益10,4426,39712,72922,50723,32875,40694076,346△11776,229セグメント資産218,29017,25470,57974,479130,829511,43218,401529,83421,672551,507その他の項目 減価償却費9,2276879552,7653,65017,28553917,8244717,871持分法適用会社への投資額11,535-96913450913,149-13,149-13,149有形固定資産及び無形固定資産の増加額22,8453851,1511,7774,01630,17645330,630-30,630(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、各種ITサービスを提供する上での付随的な事業等で構成されています。2.調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△117百万円には、未実現利益の消去額58百万円等が含まれております。 (2) セグメント資産の調整額21,672百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産等であります。 (3) 減価償却費の調整額は、セグメント間の連結調整の影響額であります。3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:百万円) オファリングサービスBPM金融IT産業IT広域ITソリューションその他合計外部顧客への売上高131,66740,521 98,918 127,634 170,437 2,507571,687 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:百万円) オファリングサービスBPM金融IT産業IT広域ITソリューションその他合計外部顧客への売上高144,59342,80396,941132,791176,9532,396596,479 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) オファリングサービスBPM金融IT産業IT広域ITソリューションその他全社・消去合計減損損失3,516145-560514-4,242 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) オファリングサービスBPM金融IT産業IT広域ITソリューションその他全社・消去合計減損損失1,468-1201,27075-2,827 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) オファリングサービスBPM金融IT産業IT広域ITソリューションその他全社・消去合計当期償却額811--6---818当期末残高7,859--3---7,863 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) オファリングサービスBPM金融IT産業IT広域ITソリューションその他全社・消去合計当期償却額809--32--815当期末残高7,949---20--7,969 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報(単位:百万円) オファリングサービスBPM金融IT産業IT広域ITソリューションその他合計外部顧客への売上高131,66740,521 98,918 127,634 170,437 2,507571,687
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の経営成績、財政状態、キャッシュ・フローの状況(以下、「経営成績等」という。)に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは以下のとおりです。なお、当社グループでは、「リスク」を「当社及びグループの経営理念、経営目標、経営戦略の達成を阻害するおそれのある経済的損失、事業の中断・停滞・停止や信用・ブランドイメージの失墜をもたらす要因」と定義するとともに、リスク管理規程に基づき、グループ全体のリスクを戦略リスク、財務リスク、ハザードリスク、オペレーショナルリスクに分類しています。いずれのリスクも当社グループのリスク管理評価方法に基づき、リスク発生頻度と損害影響度の観点から総合的に勘案したものですが、個々の事象や案件の内容により、当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期、当該リスクが顕在化した場合に経営成績等に与える影響の内容と影響度は異なるため、具体的な記載をすることは困難であることから、経営成績等に与える影響の詳細の記載を省略しています。なお、文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものです。 当社グループは、グループのリスクを適切に認識し、損失発生の未然防止に努めるため、リスク管理規程を制定しており、この規程に則り、グループ全体のリスク管理を統括するリスク管理担当役員を任命するとともに、リスク管理統括部門を設置し、全社リスク管理体制の整備を推進しています。また、リスク管理に関するグループ全体のリスク管理方針の策定・リスク対策実施状況の確認等を定期的に行うとともに、グループ会社において重大なリスクが顕在化したときには、対策本部を設置し、被害を最小限に抑制するための適切な措置を講ずることとしています。また、リスク管理体制の整備の状況として、内部統制システムに関する基本方針及び各種規程等に基づき、グループ全体の内部統制の維持・向上に係る各種施策の推進を図るとともに、内部統制システムの整備及び運用状況のモニタリングを実施し、グループ内部統制委員会にて審議の上、取締役会に審議結果を報告するプロセスを整備しています。 <リスク管理プロセス>グループの重点管理対象リスクに基づいて各グループ会社社長が作成したリスク方針(トップリスクダイレクション・重大リスク)およびそれを参考に各部門で特定されているリスク並びに、環境変化から顕在化する経営戦略の中で対応すべきリスクの双方を評価します。その評価はグループ内部統制委員会においてグループ全体のリスクに係る課題の確認、改善施策の進捗状況として年2回審議され、取締役会へ報告されます。この報告に対する取締役会の指示は、グループ全体の内部統制システムの強化及び改善に反映されます。 <リスク管理プロセス図> (1)戦略リスク ①人材について当社グループにおいて、AI等の技術革新や労働人口減少の進行に伴い、経営資源としての人的資本の確保・育成が最重要課題となっています。高度な技術者や経営人材、グローバル人材、AI時代に対応できる人材の不足や、リスキリング・新たなスキル獲得の遅延は、事業及び経営成績等に重大な悪影響を及ぼす可能性があります。このリスクに対し、当社グループでは人的資本に関するインパクトパスを分析し、将来財務に影響を与える人材戦略の視点に関するKPIを特定しています。そしてそのKPIのモニタリングを行うことにより、事業成長に必要な人的資本の拡充に活用しています。あわせて、働き方改革・働きがい向上を目的として、多様な人材が活躍できる風土、人事制度、オフィス環境の整備等を通じて優秀な人材の確保に努めるとともに、人的資本に対する投資を強化し、報酬のベースアップを進めて、人材流出による事業成長の停滞を防止する取り組みを進めています。加えて、資格取得支援、キャリア形成支援、AI教育体系とリスキリング、研修制度を体系化するなど人材の育成に関する施策に対しても注力しております。 ②市場・景気の変化についてAIをはじめとするIT技術(特に生成AI等)の進化、ビジネス環境や社会構造の急変等への適合が遅れた場合、当社グループの競争力低下や、顧客ニーズへの対応遅延により事業及び経営成績等に悪影響が生じる可能性があります。このリスクに対応し、ERM再構築による市場環境分析・戦略の精度向上、高付加価値サービス領域への注力、多部門のAI人材育成、技術戦略の定期見直し・コア技術選定、提案~開発~運用のサービスプロセス革新や競合との差別化などを実施しています。また、景気変動や急激な円安発生時には為替損失による業績悪化リスクが存在します。このリスクに対応し、為替ヘッジの適用(ボラティリティ・ヘッジコスト考慮)等を実施しています。 ③投資について事業成長や先端技術獲得のための国内外企業への出資やM&A、データセンター等の大型IT設備・ソフトウェア・人的資本への投資は、計画未達、案件失敗、不祥事等による経営成績への負の影響リスクがあります。このため、当社グループでは、投資案件の内容により、取締役会、CVC投資委員会及び投資委員会等において、事業計画に基づく十分な検討を行った上で投資の意思決定をしており、また、投資実行後も定期的な事業計画の進捗確認を実施しております。加えて、大規模な資本提携先やM&Aを実施した企業に対しては、事業活動におけるリスクを事前に検証・検討した上で、必要な対応施策を継続的に打つとともに、役員派遣を通じて状況が素早く把握できるように努めています。 ④海外事業について海外事業は、グローバル経済や為替の動向、投資や競争等に関する法的規制、商習慣、労使関係等、様々な要因の影響を受ける可能性があります。特に、海外現法キーマン退社、現地収益減少・協業停滞、資金ショート、経営人材不足やグループ統制運用の不備等は、事業及び業績等に影響を及ぼす可能性があります。これに対応し、極度貸付枠の設定(主要現法)、月次モニタリングと情報連携、現地企業統制強化、海外経営人材育成(大学・スタートアップ提携、拠点長ローテーション、若手育成、候補プーリング)、インテック合併後の統制対象変更、現地リスク状況の早期把握と対応体制を強化しています。加えて、海外のガバナンスの専門組織を設置し、海外子会社・関連会社に対するガバナンス強化の取り組みを進めております。 ⑤人権の尊重について当社グループは自らの事業活動において、直接または間接的に特定のステークホルダーに負の影響を与える可能性があります。これらの事象が発生し明らかになることで当社グループの評判や信用が損なわれ、当社グループの事業及び経営成績等に影響が生じる可能性があります。当社グループは2011年6月に国連人権理事会で採択された「ビジネスと人権に関する指導原則」に基づき、当社グループの人権方針を制定しております。さらに、本方針に沿って、人権デューデリジェンスを推進することで、当社グループの事業活動が社会に与える負の影響を早期に把握・是正に向けた適切な対応を講じてまいります。その進捗は当社Webサイト等で適切に開示してまいります。また、新たな事業・地域進出時にも専門知見活用による事前リスク除去体制を徹底しています。 ⑥地政学リスクについて戦争・内乱、政変・革命・テロ・暴動等により、国際社会の圧力、為替の動向、貿易問題、調達コストへの影響などが新たに発生した場合、当社グループの事業及び業績等に影響が生じる可能性があります。 このような事象が生じた際には、速やかに当社グループへの影響を認識し、それぞれのリスクによる、損失発生の未然防止に迅速に努めてまいります。また、海外駐在員の危機対応とオフショア取引が遮断した際の対応を含むBCP計画を作成しています。 ⑦レピュテーショナルリスクについてリスクが適切に管理できず社会に負の影響を及ぼした場合、または他社が社会におよぼした負の影響と当社の関連性が想起された場合、信用・ブランドイメージの失墜による事業の中断・停滞・停止や、顧客・ビジネスパートナーの剥落などの影響が生じる可能性があります。特に、コーポレートガバナンス、ビジネスと人権、環境負荷、コンプライアンス、品質、情報セキュリティに関連する事項がこのリスクに関係が大きいと判断しています。このリスクは、特に当社の事業の拡大や知名度の向上と比例して大きくなり、また速やかな管理が行えなかった場合にはグループの子会社で生じた事案でもグループ全体に波及する可能性があると考えています。そこで、当社グループではこのリスクに対して速やかに対応できるよう、グループ横断のエスカレーションシステムを構築し、危機発生時の対応マニュアルを準備しています。 ⑧技術革新についてAI等の技術革新に対応が遅れた場合、人材獲得や開発手法策定の失敗による競争力低下、事業及び経営成績への影響リスクがあります。当社グループでは、順次、AI活用システム開発手法の策定と全社展開、AI人材定義・育成カリキュラム導入、アーキテクトコミュニティ活動などのネットワーキング、技術トレンド情報の専任組織設置等により業務変革推進を強化しています。また、AI活用に関する基本方針を制定し、グループ各社の知見や技術資産を結集し、より広範な価値創造と社会課題の解決に貢献する共創エコシステムを形成し、AIの力を持続可能な社会の発展や顧客への価値創造に役立てる一方で、その利用に伴うリスクへ丁寧に向き合い、安心して当社グループを
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりとなります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度における我が国経済は、米国の通商政策による影響が一部製造業を中心にみられたものの、緩やかに回復しました。先行きについては、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果により回復することが期待される一方、米国の通商政策をめぐる動向や金融資本市場の変動の影響等に加え、特に中東情勢の緊迫化に伴う原油価格の高騰等のリスクに十分注意する必要があります。当社グループの属する情報サービス産業においては、期中に公表された日銀短観におけるソフトウェア投資計画(金融機関を含む全産業)がいずれも前年度比増加を示す等、AIが急速に進化及び普及し、デジタル技術を活用したビジネスプロセスやビジネスモデルの変革がグローバルで進展する中で、IT投資需要の更なる増加が期待されています。このような状況の中、当社グループは、「グループビジョン2032」の達成に向けて、現在遂行中の中期経営計画(2024-2026)の基本方針に沿って、付加価値を伴った持続的成長を目指すとともに、未来志向で市場開拓と事業領域の拡大を起点としたバリューチェーン全般の質的向上により、社会と顧客の変革の実現を目指してまいります。この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態(単位:百万円) 前連結会計年度(2025年3月31日)当連結会計年度(2026年3月31日)増減額流動資産319,080295,295△23,785固定資産238,970256,211+17,241資産合計558,051551,507△6,544流動負債153,210164,190+10,980固定負債48,77549,589+813負債合計201,986213,780+11,793純資産合計356,064337,726△18,337 (資産)当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ6,544百万円減少の551,507百万円(前連結会計年度末558,051百万円)となりました。これは主に建物及び構築物・土地がシステム運用業務における長期安定的な事業継続性の確保を目的とした不動産信託受益権の分割取得等により9,572百万円増加、前払費用が6,848百万円増加、運用資産の時価評価等により退職給付に係る資産が5,927百万円増加した一方、有価証券が償還等により28,487百万円減少したこと等によるものであります。 (負債)当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ11,793百万円増加の213,780百万円(前連結会計年度末201,986百万円)となりました。これは主に未払費用等の減少により流動負債その他が7,939百万円減少した一方、前受金等の増加により契約負債が9,897百万円増加、訴訟の和解成立により訴訟損失引当金を7,434百万円計上したこと等によるものであります。なお、有利子負債合計としては、前連結会計年度末に比べ2,187百万円減少の34,824百万円(前連結会計年度末37,012百万円)となり、有利子負債比率も6.3%(前連結会計年度末比0.3ポイント減)となりました。(注)有利子負債にはリース債務を含めておりません。 (純資産)純資産は、前連結会計年度末に比べ18,337百万円減少の337,726百万円(前連結会計年度末356,064百万円)となりました。これは主に株主資本が、親会社株主に帰属する当期純利益により46,624百万円増加した一方、自己株式の取得等により54,266百万円減少、剰余金の配当により17,096百万円減少したこと等によるものであります。 セグメント別の財政状態は以下のとおりです。 イ.オファリングサービスセグメント資産は、前連結会計年度末に比べて9,413百万円増加し、218,290百万円となりました。ロ.BPMセグメント資産は、前連結会計年度末に比べて3,469百万円増加し、17,254百万円となりました。ハ.金融ITセグメント資産は、前連結会計年度末に比べて20,057百万円減少し、70,579百万円となりました。ニ.産業ITセグメント資産は、前連結会計年度末に比べて12,775百万円減少し、74,479百万円となりました。ホ.広域ITソリューションセグメント資産は、前連結会計年度末に比べて3,721百万円増加し、130,829百万円となりました。 b.経営成績当連結会計年度の業績は、売上高596,479百万円(前期比4.3%増)、営業利益76,229百万円(同10.4%増)、経常利益76,511百万円(同8.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益46,624百万円(同6.8%減)となりました。(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度前期比売上高571,687596,479+4.3%売上原価411,480428,145+4.0%売上総利益160,206168,334+5.1%売上総利益率28.0%28.2%+0.2P販売費及び一般管理費91,15892,105+1.0%営業利益69,04776,229+10.4%営業利益率12.1%12.8%+0.7P経常利益70,50376,511+8.5%親会社株主に帰属する当期純利益50,01246,624△6.8% 売上高については、顧客のデジタル変革をはじめとするIT投資需要への的確な対応やサービス提供の推進による事業拡大等が貢献し、前期を上回りました。営業利益については、増収に伴う増益分に加え、最重要の経営資本である人材への投資をはじめとする成長投資を積極的に実行する一方で、高付加価値ビジネスの提供や生産性向上施策の推進、不採算案件の減少影響により前期比で増益となりました。収益性については、売上総利益率は28.2%(前期比0.2ポイント増)、営業利益率は12.8%(同0.7ポイント増)となりました。経常利益は営業利益の増加により前期比増益となりました。親会社株主に帰属する当期純利益については、特別損益(純額)の悪化により前期比減益となりました。なお、当連結会計年度において、特別利益5,118百万円及び特別損失12,677百万円を計上しましたが、この主な内容は、特別利益については政策保有株式の縮減に伴う投資有価証券売却益4,374百万円であり、特別損失については係争中だった訴訟の和解成立に伴う訴訟損失引当金繰入額7,434百万円や、減損損失2,827百万円です。 セグメント別の状況は以下の通りです。なお、各セグメントの売上高にはセグメント間の売上高を含んでいます。(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度前期比オファリングサービス売上高145,515160,574+10.3%営業利益9,93710,442+5.1%営業利益率6.8%6.5%△0.3PBPM売上高42,64644,092+3.4%営業利益5,3266,397+20.1%営業利益率12.5%14.5%+2.0P金融IT売上高100,25298,730△1.5%営業利益12,32112,729+3.3%営業利益率12.3%12.9%+0.6P産業IT売上高128,120133,396+4.1%営業利益19,33022,507+16.4%営業利益率15.1%16.9%+1.8P広域ITソリューション売上高177,425184,238+3.8%営業利益21,57623,328+8.1%営業利益率12.2%12.7%+0.5Pその他売上高10,12310,397+2.7%営業利益877940+7.1%営業利益率8.7%9.0%+0.3P イ.オファリングサービス当社グループに蓄積したベストプラクティスに基づくサービスを自社投資により構築し、知識集約型ITサービスを提供しています。当連結会計年度の売上高は160,574百万円(前期比10.3%増)、営業利益は10,442百万円(同5.1%増)となりました。決済分野、基盤系、エンタープライズ系をはじめとするIT投資需要の拡大や海外事業の寄与、不採算案件が減少した一方、税理士事務所向けに提供する財務・税務・給与計算システムの更新サイクルに伴う需要が一巡したことや、決済分野における先行投資の増加等により、前期比増収増益となりました。営業利益率は6.5%(同0.3ポイント減)となりました。 ロ.BPMビジネスプロセスに関する課題解決に向けてIT技術、業務ノウハウ、人材等で高度化・効率化・アウトソーシングを実現・提供しています。当連結会計年度の売上高は44,092百万円(前期比3.4%増)、営業利益は6,397百万円(同20.1%増)となりました。DX事業をはじめとする案件獲得や、引き続き効率化施策の推進によるコスト削減を実施したこと等により、前期比増収増益となり、営業利益率は14.5%(同2.0ポイント増)となりました。 ハ.金融IT金融業界に特化した専門的なビジネス・業務ノウハウをベースとして、事業・IT戦略を共に検討・推進し、事業推進を支援しています。当連結会計年度の売上高は98,730百万円(前期比1.5%減)、営業利益は12,729百万円(同3.3%増)となりました。前期から継続しているクレジットカード系の根幹先顧客の大型開発案件のピークアウトに加え一部顧客の運用業務が
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は以下のとおりであります。文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社グループ共通の価値観として、グループ基本理念「OUR PHILOSOPHY」を策定しています。「OUR PHILOSOPHY」は、グループの経営、企業活動、構成員において、大切にする考え方やあり方を幅広く明確化し、全ての活動の軸となります。当社グループは、グループ基本理念「OUR PHILOSOPHY」を軸としたサステナビリティ経営を遂行し、事業活動を通じた社会課題の解決と社会要請に対応した経営高度化を通じたステークホルダーとの価値交換性を向上することにより、持続可能な社会への貢献と持続的な企業価値向上の実現を目指しています。当社グループのサステナビリティに関する情報につきましては、「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組」をご参照下さい。また、グループ全員が力を結集して理想の実現と持続的な企業価値向上に向かうため、10年先の目指すべき姿をグループビジョンとして定めています。グループビジョンは内外環境の変化を踏まえて2024年4月に最新版となる「グループビジョン2032」を策定しています。 (OUR PHILOSOPHY:グループ基本理念)https://www.tis.co.jp/company/policy/philosophy/ (グループビジョン2032:長期経営方針)「社会に、多彩に、グローバルに」をテーマに、社会性と革新性を併せ持つ先進的なグローバルITグループとなることを目指します。社会課題解決に向けて、革新的な技術の積極採用や異業種能力を取り込みながら事業の多彩化とグローバル化を進め、ビジネスの革新と市場創造を実現します。当社グループが持続的な成長を実現するための独自の事業活動領域を戦略ドメインとして定義し、各セグメントは市場特性を踏まえた戦略ドメインのベストミックスで市場の開拓と創造を図ります。 <戦略ドメイン>ソーシャルイノベーションサービス社会インパクト指標を掲げ、当社グループが直接的に社会課題解決を行う事業コ・クリエーションビジネス当社グループ単独ではなしえない領域において、当社グループと共創パートナーそれぞれが有する強みをかけ合わせ、新たな市場を創造する事業ストラテジックパートナーシップビジネス業界トップクラスの顧客に対して業界に関する先見性と他社が追随できない知見を武器として、事業戦略を共に検討・推進し、ビジネスの根幹を担う事業IT&ビジネスオファリングサービス蓄積した技術・ノウハウを活用し、特定業界・業務において業界ニーズに先回りした将来のデファクトスタンダードとなりうるサービスを提供する事業 (2)経営課題政治的・地政学的リスクや世界的な物価上昇など注視すべき事象は存在するものの、国内企業のIT投資需要は引き続き旺盛であり、当社グループにとって良好な事業環境が継続すると考えています。AIエージェントをはじめとした革新的技術の実用化が急速に進み、デジタル活用ニーズはさらなる拡大・高度化を続けています。一方、グローバルITプラットフォーマーや異業種プレイヤーの参入活発化に加え、AI自身が開発プロセスを変革しうる構造変化が進んでおり、競争環境は質的変容を遂げています。こうした環境変化を踏まえ、当社グループは2026年7月にTISとインテックを合併し、新会社「TISI株式会社」を発足させます。本合併は単なる組織統合にとどまらず、One Companyとしての一体経営を実現し、両社の顧客基盤・技術・人材を融合させることで総和拡大を最大化することを目的としています。両社の顧客基盤・技術・人材を一体化することで、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」の4つの社会課題解決に向けた総合的な提供価値の向上と、競争力強化の好循環を実現してまいります。あわせて、グループ再編を通じた最適フォーメーションの構築により、グループ全体のリソース配置と意思決定の効率を抜本的に見直し、更なる経営効率の向上を追求してまいります。当社グループの強みである顧客・業界への深い理解を磨き上げ、多様なプレイヤーとの共創を通じて課題解決能力を強化・拡張することが重要と考えています。当社グループの経営課題認識は以下の通りです。 ①成長領域への積極進出収益基盤の継続強化を図るとともに、付加価値の高いサービスと技術、人材を生み出す環境を整備 ②課題解決能力の強化と拡張社会と顧客の真の課題に対する洞察力の向上と、これまでの枠にとらわれない課題解決手法の獲得 ③人材の高度化人材の高付加価値化と競争力ある報酬水準の実現 ④新技術の実用化に向けたアジリティの獲得新技術の継続的な評価と現場適用を牽引できる高度技術人材の育成、およびナレッジベースの整備 ⑤知財の蓄積/活用の促進事業構造転換と事業のスケール化を実現する良質な知財の蓄積と利活用促進 ⑥ガバナンス高度化意欲的な成長計画を支えるガバナンスの更なる高度化 ⑦事業ポートフォリオ最適化上記を実現し、最小の資本で最大成果を生み出す最適事業構成の追求 ⑧事業モデル転換の加速労働集約型ビジネスからの脱却、成果・サービス・プロダクト型収益の拡大 ⑨統合シナジーの実現One Companyとしての一体経営の実現と総和拡大 当社グループは、2024年4月より推進する中期経営計画(2024-2026)「Frontiers 2026」において、前中期経営期間の投資と顧客基盤構築の成果を土台に、グループビジョン2032のファーストステージとして差別化・集中化を進めてまいりました。本中期経営計画の最終年度にあたる2026年度は、新会社「TISI株式会社」の発足という構造転換を伴う重要な節目であり、上記の経営課題認識を踏まえ、現中期経営計画の総仕上げと次期中期経営計画に向けた布石を両立させてまいります。 <中期経営計画(2024-2026)「Frontiers 2026」の位置づけ> (3)中期経営計画(2024-2026)「Frontiers 2026」について当社グループは、全方位のステークホルダーとの価値交換を通じて、継続的な事業拡大と持続可能な社会の実現を目指し、社会の課題解決に向けた戦略立案から解決策の実行まで一気通貫の価値提供を目指してまいります。中期経営計画(2024-2026)「Frontiers 2026」では、フロンティア開拓を基本方針に、未来志向で市場開拓と事業領域の拡大を起点としたバリューチェーン全般の質的向上に向けて取り組んでまいります。 ■市場戦略/セグメント全体戦略セグメント毎に特性を踏まえた多様なサービスの展開を通じて事業領域を拡大、持続的成長に向けた事業基盤の継続強化を図ります。各セグメントにおける成長戦略は以下の通りです。 オファリングサービス・多様なキャッシュレスニーズに対応しながら、新たに社会課題領域に金融・決済の強みを持つ事業主体として事業領域を拡大・投資マネジメント高度化により収益力を向上BPM・一部BPO業務の市場縮小が進む中、ニーズの高いCX領域の拡大や他セグメントと連携したサービス拡充など、事業ポートフォリオを見直し成長路線へ回帰金融IT・大型プロジェクト完遂によるピークアウトを迎えるが、顧客との共創事業創出やモダナイゼーションビジネス展開し新規顧客を獲得、顧客基盤の分散を図りながら次なる成長基盤を確立産業IT・製造業・エネルギー・社会インフラを中心に顧客深耕とサービス展開を推進・ERP、モダナイゼーションなど多様なサービスを強みに既存顧客の発展と新規顧客の獲得を進める広域ITソリューション・5つの注力領域(行政、医療、金融、産業、インフラ)において顧客密着で培った独自のITソリューションを全国展開 ■市場戦略/グローバル戦略莫大なマーケットポテンシャルを持つアジアを長期ターゲットとして、グローバルパートナーシップを広げながら、ASEANでのビジネス拡大をさせ、連結売上高1,000億円を目指します。事業のリストラクチャリング・コンサルティングとITの融合による事業全体の高付加価値化の推進と、テクノロジー投資機能の高度化の両輪によりスピード感もったビジネスを展開します。 ■サービス戦略社会の潮流の変化、革新的な技術の登場により顧客ニーズの多様化が進んでいます。このような中、社会と顧客の変革を支えていくためサービスの拡充と高付加価値化による市場開拓を進めてまいります。金融ITと産業ITは主に業界軸での市場開拓、オファリングサービス、BPM、広域ITソリューションは機能軸での市場開拓を進め、それぞれの事業指針に沿ったサービスを展開していきます。 ■テクノロジー戦略要素技術の進化と多様化は目覚ましいものがあり、これら技術への早期適応が競争力に大きく影響するものと認識しています。世の中のテクノロジーの中から当社グループとして重要なものを選定したテクノロジーポートフォリオをもとに、これら技術の先回り研究と現場への早期適用を図るための総合的な施策を展開してまいります。短期では社員のAIの利用促進に向けた環境整備、社内の様々な業務でAI活用を前提としたプロセスの再開発、AI教育カリキュラムの整備と教育等を進めます。並行してデジタルとリアルの融合が進む中で求められる大量データの転送技術や関連アルゴリズムなど、3年から10年後の事業の差別化
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 記載すべき重要な取引はありません。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引 記載すべき重要な取引はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 記載すべき重要な取引はありません。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引 記載すべき重要な取引はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.進捗率の見積りを伴う一定の期間にわたり収益認識した金額の当期末残高 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度進捗率の見積りを伴う一定の期間にわたり充足される履行義務に係る売上31,16532,324進捗率の見積りを伴う一定の期間にわたり充足される履行義務に係る契約資産(注1)35,57136,385(注1)当該契約資産は、流動負債の「契約負債」と相殺前のものです。 (2) 連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報 ①算出方法当社グループは、受注制作のソフトウエアのうち、当連結会計年度末までの進捗部分について約束した財又はサービスの支配が顧客に移転するにつれて当該財又はサービスと交換に権利を得ると見込む対価の額で収益を認識しております。また、一定の期間にわたり充足される履行義務に係る工事収益及び工事原価の計上は、主として当期までに発生した工事原価を工事完了までに発生すると見積もった工事原価総額と比較することにより進捗率の見積りを行っており、進捗率の見積りに基づき収益を認識しております。 ②主要な仮定一定の期間にわたり充足される履行義務に係る重要な見積りは、見積総原価であり、その見積総原価における主要な仮定はソフトウエア開発の作業内容に伴い発生が見込まれる工数、外注費等が挙げられます。見積総原価は、システム開発が高度化・複雑化・短納期化する中、計画通りの品質を確保できない場合または開発期間内に完了しない場合にはプロジェクト完遂のための追加対応に伴って費用が想定を上回る可能性があります。このため当社グループでは、専任組織による提案審査やプロジェクト工程に応じたレビューを徹底し、見積総原価を適切にモニタリングするためのプロジェクト管理体制を整備し、開発完了までの見積総原価を継続的に見直し、見積りの合理性を担保しております。 (3) 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響当社グループは、見積総原価が適切かどうかを常に確認しており、適切な進捗率に基づく収益を計上していると考えていますが、翌連結会計年度以降当該見積総原価の見直しが必要となった場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において認識する収益の金額に影響を与える可能性があります。 2.受注損失引当金の算定 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度受注損失引当金(注)487457(注)当社グループは、損失が見込まれる受注制作のソフトウエアの契約に係る仕掛品についてこれに対応する受注損失引当金と相殺表示しております。相殺表示した仕掛品に対応する受注損失引当金の額は前連結会計年度176百万円、当連結会計年度20百万円です。 (2) 連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報 ①算出方法当社グループは、受注制作のソフトウエアの契約に係る将来の損失に備えるため、当連結会計年度末時点において見積総原価が受注金額を超過したことにより、将来の損失が見込まれ、かつ、当該損失額を合理的に見積ることが可能なものについては、翌連結会計年度以降に発生が見込まれる損失額を計上しております。 ②主要な仮定受注損失引当金の算定における重要な見積りは、見積総原価であり、その見積総原価における主要な仮定は、ソフトウエア開発の作業内容に伴い発生が見込まれる工数、外注費等が挙げられます。見積総原価は、システム開発が高度化・複雑化・短納期化する中、計画通りの品質を確保できない場合または開発期間内に完了しない場合にはプロジェクト完遂のための追加対応に伴って費用が想定を上回る可能性があります。このため当社グループでは、専任組織による提案審査やプロジェクト工程に応じたレビューを徹底し、見積総原価を適切にモニタリングするためのプロジェクト管理体制を整備し、開発完了までの見積総原価を継続的に見直し、見積りの合理性を担保しております。 (3) 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響当社グループは、見積総原価が適切かどうかを常に確認しており、将来発生が見込まれる損失額について、必要十分な金額を引当計上していますが、翌連結会計年度以降に見積総原価の見直しが必要となった場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において認識する費用の金額に影響を与える可能性があります。 3.のれん及び顧客関連資産、持分法適用会社に関するのれん相当額、有形固定資産、のれん及び顧客関連資産を除く無形固定資産の減損 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度のれん減損損失1,050-のれん7,8637,969顧客関連資産減損損失872-顧客関連資産(無形固定資産「その他」)19,80918,967持分法適用会社に関するのれん相当額のれん相当額の減損損失(注1)-147のれん相当額(注2)2,7472,745有形固定資産、のれん及び顧客関連を除く無形固定資産減損損失2,3202,827有形固定資産、のれん及び顧客関連資産を除く無形固定資産102,052108,619(注)1.当該のれん相当額の減損損失は、「持分法による投資損失」に含まれております。2.当該のれん相当額は、「投資有価証券」に含まれております。 (2) 連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報 ①算出方法イ.のれん及び顧客関連資産並びに持分法適用会社に関するのれん相当額の減損損失当社グループが当連結会計年度の連結財務諸表に計上したのれん及び顧客関連資産の金額は主に、日本ICS社を取得した時に認識したものであり、その内訳は日本ICS社のれん6,824百万円(前連結会計年度末7,381百万円)、顧客関連資産18,320百万円(前連結会計年度末19,382百万円)です。当社グループにおけるのれん及び顧客関連資産並びに持分法適用会社に関するのれん相当額に係る減損要否の検討は、のれん及び顧客関連資産並びに持分法適用会社に関するのれん相当額発生の原因である超過収益力が将来にわたって発現するかに着目して行っており、のれん及び顧客関連資産並びに持分法適用会社に関するのれん相当額を発生させた結合後企業の事業計画に沿って、利益やキャッシュ・フローが計上されているかを毎月モニタリングしております。事業計画の達成が危ぶまれる状況など減損の兆候が認められる場合には、事業計画の合理性について見直すこととしております。そして、見直された事業計画に基づく割引前将来キャッシュ・フローによって、減損損失を認識するかを決定し、認識する場合においては、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。ロ.有形固定資産、のれん及び顧客関連資産を除く無形固定資産の減損当社グループは、有形固定資産、のれん及び顧客関連資産を除く無形固定資産のうち減損の兆候がある資産または資産グループについて、当該資産または資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回った場合、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。 ②主要な仮定イ.のれん及び顧客関連資産並びに持分法適用会社に関するのれん相当額の減損損失減損損失の認識及び測定において将来キャッシュ・フロー及び正味売却価額を、減損損失の測定においては割引率を主要な仮定として合理的に見積もっています。将来キャッシュ・フローの見積りに使用される前提は、経営会議において承認された事業計画に基づいており、過去のマーケットシェアの状況や利益率、第三者による予測データを参考にした地域毎の市場成長率、関連する市場動向や現在見込まれる経営環境の変化等を考慮しており、割引率は加重平均資本コストによっております。正味売却価額の算定においては、株式時価等を参照するほか、一般に入手可能な市場情報を考慮しています。ロ.有形固定資産、のれん及び顧客関連資産を除く無形固定資産の減損減損損失の認識及び測定において将来キャッシュ・フロー及び正味売却価額を、減損損失の測定においては割引率を主要な仮定として合理的に見積もっています。将来キャッシュ・フローの見積りに使用される前提は、経営会議において承認された事業計画等に基づいており、過去のマーケットシェアの状況や利益率、関連する市場動向や現在見込まれる経営環境の変化等を考慮しており、割引率は、加重平均資本コストによっております。正味売却価額の算定においては、不動産鑑定評価額等を参照するほか、一般に入手可能な市場情報を考慮しています。 (3) 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響当社グループは、のれん、顧客関連資産、持分法適用会社に関するのれん相当額、有形固定資産、のれん及び顧客関連資産を除く無形固定資産の減損における主要な仮定を経営者の最善の見積りと判断により決定していますが、関連する市場動向、経営環境や会社の事業計画に変化が生じ、将来キャッシュ・フローや正味売却価額及び割引率の見積りを修正した場合、のれん、顧客関連資産、持分法適用会社に関するのれん相当額、有形固定資産、のれん及び顧客関連資産を除く無形固定資産の減損損失を新たに認識もしくは追加計上する可能性があります。 4.非上場株式の評価 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度投資有価証券評価損(非上場株式)4161,097投資有価証券(非上場株式)(注)10,77311,408(注)当該投資有価証券
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】当社は、2025年10月31日開催の取締役会において、2026年7月1日を効力発生日として、当社の完全子会社である株式会社インテックを当社に吸収合併することを決議し、同日付けで吸収合併契約を締結しました。詳細は、第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(追加情報)をご参照ください。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主の皆様への利益還元を重要な経営課題と認識しており、中長期の経営視点から事業発展につなげる適正な内部留保を確保しつつ、連結業績を勘案したうえで、安定した配当を継続していくことを基本方針としております。この方針のもと、中期経営計画(2024-2026)においては、成長投資の推進・財務健全性の確保・株主還元の強化のバランスのもと、総還元性向の目安をこれまでの45%から50%に引き上げ、1株当たりの配当金を継続的に充実させることを方針としています。なお、当社は、株主の皆様への利益配分を事業成長に応じて継続的に充実化させていくためには、一時的な損益に影響されない営業活動から得られた利益をベースとして株主還元を実施することが望ましいと考えています。当期の剰余金の配当については、当期の連結業績が計画を上回る事業成長を果たしたことを踏まえ、1株当たり期末配当金を当初予想の38円から4円増配し、42円とさせていただきます。これにより、中間配当と合わせた当期の1株当たり年間配当金は80円となります。配当と自己株式の取得を合わせた当期の総還元性向は158.5%となりますが、前述した当社の考えに基づき、資本構成適正化目的等の取得分の自己株式を除いて計算した総還元性向は49.0%となり、基本方針に沿った水準となります。 また、当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会であり、中間配当については取締役会です。当社の期末配当の基準日は、毎年3月31日としております。また、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準として中間配当をすることが出来る旨を定款に定めております。なお、基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりです。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年10月31日8,67138取締役会決議2026年6月23日9,29142定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YH5C)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E05739)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

TISI株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
3626です。上場市場は東証プライム、業種は情報・通信業。
3626(TISI株式会社)のEDINETコードは?
E05739です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3626(TISI株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 岡本 安史です(有価証券報告書の表紙記載)。
3626(TISI株式会社)の本社所在地は?
東京都新宿区西新宿八丁目17番1号です。
3626(TISI株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
3626(TISI株式会社)の筆頭株主は?
いちごトラスト・ピーティーイー・リミテッド(常任代理人 香港上海銀行東京支店)で、保有比率は約12.6%です(2026-03-31基準)。
3626(TISI株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で228,400,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が7,164,900株、市場で流通する浮動株は117,104,100株です。
3626(TISI株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で14,809名です。上位10名で47.1%を保有します、浮動株比率は52.9%。
3626(TISI株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E05739)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。