3580東証プライム繊維製品
小松マテーレ株式会社
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4.9%
投下資本利益率
ROE(実績)3034位
3.8%
有報 報告値
営業利益率1949位
6.0%
営業益 25.0億
自己資本比率583位
76.5%
借入金ゼロ
EPS(実績)
38.5
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 無借金✓ 実質キャッシュ超過92.3億(価格未投入)✓ 自己資本比率76.5%✓ 直近6期連続増収✓ 営業利益+14.7%/売上+5.2%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.63x)

無借金。有利子負債0・現金92.3億

実質キャッシュ超過92.3億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近6期連続増収。売上 300.2→415.6億

営業利益+14.7%/売上+5.2%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.63x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
415.6
前年比 +5.2%
営業利益
25.0
前年比 +14.7%
経常利益
32.1
前年比 +13.0%
純利益
15.0
前年比 -48.9%
財政状態(BS)
総資産
519.4
前年比 -2.0%
純資産
398.9
前年比 +0.5%
現金
92.3
前年比 -2.1%
有利子負債
0.0
キャッシュフロー(CF)
営業CF
17.6
前年比 -63.3%
投資CF
7.9
黒字転換
財務CF
-27.6
フリーCF
-16.9
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)31,44935,43836,67039,52641,563
営業利益(百万)1,5931,6051,8562,1812,502
経常利益(百万)2,1541,6832,6432,8383,208
純利益(百万)2,1841,1181,8432,9341,500
EPS(円)52.327.946.073.438.5
1株配当(円)18.020.022.025.027.0
営業利益率(%)5.14.55.15.56.0
ROE(%)6.13.15.07.63.8
自己資本比率(%)75.075.275.674.676.5

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)47,60047,54849,99853,02651,942
純資産(百万)35,83935,87837,93739,70139,889
流動資産(百万)24,25224,48025,12325,88523,643
流動負債(百万)7,5577,8978,4349,1718,494
現金(百万)9,5719,45711,5659,4309,233
有利子負債(百万)0
ネットキャッシュ(百万)9,233
BPS(円)876.4893.8943.9998.21,042.5
自己資本比率(%)75.075.275.674.676.5
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)1,3851,8183,1134,7931,759
投資CF(百万)157-214-228-5,693790
財務CF(百万)-2,401-1,808-906-1,347-2,755
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 54項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,272位 →9,2339,430
受取手形1,3541,231
売掛金6,6766,471
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券1,2924,000
商品及び製品1,7001,656
原料及び材料
原材料及び貯蔵品2,1281,985
仕掛品及び半成工事
仕掛品960948
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-10-20
その他 3,001社中1,846位 →305182
流動資産 3,006社中1,390位 →23,64325,885
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物13,35212,603
減価償却累計額-10,116-9,916
建物及び構築物(純額)3,2362,687
機械装置及び運搬具26,30525,116
減価償却累計額-23,031-22,753
機械装置及び運搬具(純額)3,2742,363
土地2,3072,307
建設仮勘定2966
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他3,0882,768
減価償却累計額-2,371-2,183
その他(純額)716584
有形固定資産 3,066社中1,406位 →9,5658,009
無形固定資産
のれん242303
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他2,1561,496
無形固定資産 3,036社中789位 →2,3991,800
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券15,40316,185
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産677908
その他410382
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-156-145
投資その他の資産 3,006社中693位 →16,33417,331
固定資産 3,009社中1,033位 →28,29927,140
資産 3,097社中1,326位 →51,94253,026
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金4,7925,508
契約負債65131
引当金
賞与引当金817770
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等769645
その他2,0492,114
流動負債 3,006社中1,567位 →8,4949,171
固定負債
退職給付に係る負債3,1773,506
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他380647
固定負債3,5584,153
負債 3,097社中1,692位 →12,05213,324
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,026位 →4,6804,680
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,024位 →4,6104,610
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,097位 →28,31931,998
自己株式-949-3,830
株主資本 3,096社中1,095位 →36,66037,458
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金2,7391,984
為替換算調整勘定10493
退職給付に係る調整累計額24222
評価・換算差額等3,0862,100
非支配株主持分142142
純資産 3,097社中1,135位 →39,88939,701
負債純資産 3,097社中1,332位 →51,94253,026
損益計算書 59項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高41,56339,526
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価32,17731,165
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額306291
退職給付費用6382
研究開発費581648
給料及び手当1,7071,556
のれん償却額60
試験研究費581648
販売費及び一般管理費6,8826,179
売上総利益又は売上総損失(△)9,3858,360
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額306291
退職給付費用6382
研究開発費581648
給料及び手当1,7071,556
のれん償却額60
試験研究費581648
販売費及び一般管理費6,8826,179
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,391位 →2,5022,181
営業外収益
受取利息6154
受取配当金166194
持分法による投資利益394351
為替差益224
その他107130
営業外収益 3,005社中845位 →732754
営業外費用
支払利息63
貸倒引当金繰入額1058
その他910
営業外費用2696
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,310位 →3,2082,838
特別利益
固定資産売却益183
投資有価証券売却益576954
特別利益5781,850
特別損失
固定資産除却損71820
投資有価証券評価損1,2320
特別損失1,308868
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,512位 →2,4783,820
法人税等 3,092社中1,340位 →977867
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,228位 →1,178938
法人税等調整額 3,022社中2,424位 →-201-70
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,574位 →1,5012,952
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)018
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,559位 →1,5002,934
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金732420
為替換算調整勘定10-413
退職給付に係る調整額22017
持分法適用会社に対する持分相当額2120
その他の包括利益98545
包括利益 3,097社中1,399位 →2,4872,998
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,392位 →2,4862,979
非支配株主に係る包括利益019
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,574位 →1,5012,952
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金732420
為替換算調整勘定10-413
退職給付に係る調整額22017
持分法適用会社に対する持分相当額2120
その他の包括利益98545
包括利益 3,097社中1,399位 →2,4872,998
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,392位 →2,4862,979
非支配株主に係る包括利益019
キャッシュ・フロー計算書 40項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,557位 →2,5855,361
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,512位 →2,4783,820
減価償却費 3,055社中1,118位 →1,5771,339
のれん償却額60
貸倒引当金の増減額(△は減少)156
受取利息及び受取配当金-228-249
支払利息63
持分法による投資損益(△は益)-394-351
売上債権の増減額(△は増加)-322270
棚卸資産の増減額(△は増加)-193580
仕入債務の増減額(△は減少)-724416
投資有価証券売却損益(△は益)-576-954
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-7106
投資有価証券評価損益(△は益)1,2320
固定資産除売却損益(△は益)70737
その他-394396
利息及び配当金の受取額242261
利息の支払額-6-3
法人税等の支払額-1,061-826
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,612位 →1,7594,793
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額242261
有価証券の取得による支出-3,000-7,000
投資有価証券の取得による支出-506-2,735
有価証券の償還による収入7,0003,500
投資有価証券の売却及び償還による収入8062,798
固定資産の取得による支出-3,447-3,206
固定資産の売却による収入21,321
定期預金の預入による支出-200
定期預金の払戻による収入200
長期貸付けによる支出-10
その他-54-158
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中182位 →790-5,693
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-6-3
自己株式の取得による支出-1,277-433
配当金の支払額-1,066-884
その他-411-78
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,306位 →-2,755-1,347
現金及び現金同等物に係る換算差額8112
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,009位 →-196-2,134
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,332位 →9,2339,430
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
災害損失333
貸借対照表 59項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金4,8515,140
受取手形1,2691,141
売掛金6,0665,995
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券1,2924,000
商品及び製品1,4801,419
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1,9571,796
仕掛品及び半成工事
仕掛品785741
前払費用2620
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-7-16
その他383340
流動資産18,10420,578
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)2,6582,120
構築物(純額)164129
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)2,8612,007
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)2621
工具、器具及び備品(純額)605496
土地1,4201,420
建設仮勘定2966
有形固定資産7,7676,262
無形固定資産
ソフトウエア10268
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他1,9961,352
無形固定資産2,0981,421
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券10,13811,320
関係会社株式3,2193,205
出資金
出資金00
長期貸付金
関係会社長期貸付金388378
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
破産更生債権等22
長期前払費用4813
繰延税金資産534670
その他133143
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-75-70
投資その他の資産14,39115,664
固定資産24,25723,348
資産42,36143,926
負債の部
流動負債
買掛金4,2995,088
未払費用393379
引当金
賞与引当金760718
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金623368
未払法人税等603449
預り金3734
その他179482
流動負債6,8967,520
固定負債
引当金
退職給付引当金3,0283,079
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他231376
固定負債3,2603,456
負債10,15610,977
純資産の部
株主資本
資本金4,6804,680
資本剰余金
資本準備金4,7204,720
資本剰余金4,7204,720
利益剰余金
利益準備金746746
その他利益剰余金
圧縮積立金111116
繰越利益剰余金20,09424,450
利益剰余金20,95225,313
自己株式-852-3,733
株主資本29,50130,981
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金2,7031,968
評価・換算差額等2,7031,968
純資産32,20532,949
負債純資産42,36143,926
損益計算書 38項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高34,95534,033
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価27,30327,045
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費271224
賞与引当金繰入額245242
退職給付費用5073
給料及び手当1,3291,267
試験研究費540607
販売費及び一般管理費6,0235,554
売上総利益又は売上総損失(△)7,6526,987
販売費及び一般管理費
減価償却費271224
賞与引当金繰入額245242
退職給付費用5073
給料及び手当1,3291,267
試験研究費540607
販売費及び一般管理費6,0235,554
営業利益又は営業損失(△)1,6281,433
営業外収益
受取利息914
有価証券利息5025
受取配当金449471
為替差益04
その他80118
営業外収益590634
営業外費用
支払利息53
その他1099
営業外費用15103
経常利益又は経常損失(△)2,2031,964
特別利益
固定資産売却益082
投資有価証券売却益576954
特別利益5771,880
特別損失
固定資産除却損68824
投資有価証券評価損1,2320
特別損失1,304870
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,4762,975
法人税等657602
法人税、住民税及び事業税854610
法人税等調整額-196-8
当期純利益又は当期純損失(△)8182,372
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)8182,372
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,4762,975
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
災害損失331
平均年間給与の対前事業年度増減率0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 314億 ・ 純利益 22億23/03 ・ 売上高 354億 ・ 純利益 11億24/03 ・ 売上高 367億 ・ 純利益 18億25/03 ・ 売上高 395億 ・ 純利益 29億26/03 ・ 売上高 416億 ・ 純利益 15億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 20.9% ・ 営業利益率 5.1% ・ 純利益率 6.9%23/03 ・ 粗利率 18.6% ・ 営業利益率 4.5% ・ 純利益率 3.2%24/03 ・ 粗利率 19.8% ・ 営業利益率 5.1% ・ 純利益率 5.0%25/03 ・ 粗利率 21.2% ・ 営業利益率 5.5% ・ 純利益率 7.4%26/03 ・ 粗利率 22.6% ・ 営業利益率 6.0% ・ 純利益率 3.6%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%2%4%6%8% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 6.1% ・ ROA 4.6% ・ ROIC —23/03 ・ ROE 3.1% ・ ROA 2.4% ・ ROIC —24/03 ・ ROE 5.0% ・ ROA 3.7% ・ ROIC —25/03 ・ ROE 7.6% ・ ROA 5.5% ・ ROIC —26/03 ・ ROE 3.8% ・ ROA 2.9% ・ ROIC 4.9%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億-50億0億50億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 14億 ・ 投資CF 2億 ・ 財務CF -24億23/03 ・ 営業CF 18億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -18億24/03 ・ 営業CF 31億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -9億25/03 ・ 営業CF 48億 ・ 投資CF -57億 ・ 財務CF -13億26/03 ・ 営業CF 18億 ・ 投資CF 8億 ・ 財務CF -28億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-20億-10億0億10億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 8億23/03 ・ フリーCF 8億24/03 ・ フリーCF 13億25/03 ・ フリーCF 16億26/03 ・ フリーCF -17億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 11億23/03 ・ 設備投資 11億 ・ 減価償却 11億24/03 ・ 設備投資 18億 ・ 減価償却 11億25/03 ・ 設備投資 32億 ・ 減価償却 13億26/03 ・ 設備投資 34億 ・ 減価償却 16億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍0.5倍1倍1.5倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 0.63倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.63倍24/03 ・ 営業CF/純利益 1.69倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.63倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.17倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円20円40円60円80円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥5223/03 ・ EPS ¥2824/03 ・ EPS ¥4625/03 ・ EPS ¥7326/03 ・ EPS ¥39
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥18 ・ 配当性向 34.4%23/03 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 71.8%24/03 ・ 1株配当 ¥22 ・ 配当性向 47.8%25/03 ・ 1株配当 ¥25 ・ 配当性向 34.1%26/03 ・ 1株配当 ¥27 ・ 配当性向 70.1%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 476億 ・ 純資産 358億23/03 ・ 総資産 475億 ・ 純資産 359億24/03 ・ 総資産 500億 ・ 純資産 379億25/03 ・ 総資産 530億 ・ 純資産 397億26/03 ・ 総資産 519億 ・ 純資産 399億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥876 ・ 自己資本比率 75.0%23/03 ・ BPS ¥894 ・ 自己資本比率 75.2%24/03 ・ BPS ¥944 ・ 自己資本比率 75.6%25/03 ・ BPS ¥998 ・ 自己資本比率 74.6%26/03 ・ BPS ¥1,043 ・ 自己資本比率 76.5%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億0%100%200%300%400% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 243億 ・ 流動負債 76億 ・ 流動比率 320.9%23/03 ・ 流動資産 245億 ・ 流動負債 79億 ・ 流動比率 310.0%24/03 ・ 流動資産 251億 ・ 流動負債 84億 ・ 流動比率 297.9%25/03 ・ 流動資産 259億 ・ 流動負債 92億 ・ 流動比率 282.2%26/03 ・ 流動資産 236億 ・ 流動負債 85億 ・ 流動比率 278.3%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 96億 ・ 有利子負債 —23/03 ・ 現金 95億 ・ 有利子負債 —24/03 ・ 現金 116億 ・ 有利子負債 —25/03 ・ 現金 94億 ・ 有利子負債 —26/03 ・ 現金 92億 ・ 有利子負債 0億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ —23/03 ・ ネットキャッシュ —24/03 ・ ネットキャッシュ —25/03 ・ ネットキャッシュ —26/03 ・ ネットキャッシュ 92億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億1億2億3億4億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 3億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 2億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)6.93.15.07.43.6
ROE(%)6.13.15.07.63.8
ROA(%)4.62.43.75.52.9
総資産回転(回)0.660.750.730.750.80
営業CF率(%)4.45.18.512.14.2
営業CF/純益(倍)0.631.631.691.631.17
配当性向(%)34.471.847.834.070.1
売上 前年比(%)4.812.73.57.85.2
純資産 前年比(%)-0.70.15.74.70.5
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
その他の事業5億100%1億11.4%67
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥18.0
23/03
¥20.0
24/03
¥22.0
25/03
¥25.0
26/03
¥27.0
配当性向 70.1%・連続増配 7年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-16.9
4.9%
粗利率
22.6%
アクルーアル比率
-0.5%
売上CAGR(4年)
7.2%
EPS CAGR
-7.3%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
58.6
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
54.4
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
3.6%
ROA
2.9%
総資産回転
0.80
実効税率
39.4%
現金変換(CFO/営業益)
0.70
CFO/純益(平均)
1.63
累計営業CF
338.1
FCFマージン
-4.1%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
2.19
BPS CAGR
4.4%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.78
純負債/EBITDA
-2.26
インタレストカバレッジ
417.0
債務返済年数
配当性向
70.1%
連続増配
7
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
47.9 母集団3920社中 2620位
総合 →
業種内 総合偏差値(繊維製品)
49.6 同業48社中 29位
全体2620位・同業29位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
45
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
44
ROE
49
ROA
50
FCFマージン
49
自己資本比率
61
流動比率
50
純負債/EBITDA
53
アクルーアル比率
48
現金変換(営業CF/純益)
48
売上CAGR
49
EPS CAGR
41
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
2.4億
顧客関連資産
—億
無形合計 2.4億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.6%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
48.8%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
THE SFP VALUE REALIZATION MASTER FUND LTD.(常任代理人立花証券株式会社)
10.4% 保有
自己株式
2.95%
1,156,400株 ・簿価9.5億
大株主比率
1. THE SFP VALUE REALIZATION MASTER FUND LTD.(常任代理人立花証券株式会社)10.4%
2. 東レ株式会社9.8%
3. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社7.6%
4. 株式会社北國銀行5.2%
5. 小松マテーレ松栄会5.0%
6. 日本生命保険相互会社3.4%
7. JP MORGAN CHASE BANK 385642(常任代理人株式会社みずほ銀行)3.3%
8. 三谷産業株式会社2.3%
9. 第一生命保険株式会社2.0%
10. 三井住友信託銀行株式会社1.9%
上位10で 51.0%・発行済 39,240,999株・自己株 1,156,400株・浮動株 18,571,599株・株主 6,057名。所有者別(単元): 外国人 19.1% / 機関 27.2% / 個人 24.5%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.78%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)7,772.0百万円(20銘柄)
役員報酬総額 / 役員数272.0百万円 / 14名
平均年間給与(提出会社)598万円(前期比 +2.2%)
従業員数(連結)1,227名
監査報酬 / 非監査報酬28.0百万円 / —
平均勤続年数15.9年
女性管理職比率6.8%
従業員1人当たり売上33.9百万円
従業員1人当たり営業利益2.0百万円
政策保有株式の対純資産比19.5%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 中 山 大 輔
本社所在地石川県能美市浜町ヌ167番地
市場 / 業種東証プライム / 繊維製品
決算期3月
従業員数(連結)1,227名
EDINETコードE00591

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・39,240,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-07-16変更報告書 ↗ / シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズ(シンガポール)ピーティーイー・リミテッド
2026-06-23確認書 ↗
2026-04-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2026-03-13変更報告書 ↗ / シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズ(シンガポール)ピーティーイー・リミテッド
2025-11-13確認書 ↗
2025-10-17変更報告書 ↗ / シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズ(シンガポール)ピーティーイー・リミテッド
2025-09-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2025-06-19確認書 ↗
2024-11-13確認書 ↗
2024-06-24確認書 ↗
2024-02-13確認書 ↗
2023-11-21変更報告書 ↗ / シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズ(シンガポール)ピーティーイー・リミテッド
2023-11-13確認書 ↗
2023-06-26確認書 ↗
2023-04-04変更報告書 ↗ / シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズ(シンガポール)ピーティーイー・リミテッド
2022-06-28変更報告書 ↗ / シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズ(シンガポール)ピーティーイー・リミテッド
2022-06-27確認書 ↗
2022-03-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当連結会計年度において、当社及び当社の関係会社が営んでいる事業の内容に重要な変更はありません。また、主要な関係会社の異動は、以下のとおりであります。当連結会計年度において、新たに設立した小松美特料(蘇州)咨詢有限公司を連結の範囲に含めております。当社グループは当社、子会社8社及び関連会社2社で構成され、「繊維事業」を主な事業として展開しております。当社グループの事業内容、及びセグメントは次のとおりであります。 当 社(※1):合繊ファブリック、薄膜ファブリックの企画・開発・製造及び販売。 連結子会社 小松美特料(蘇州)貿易有限公司(※1):繊維製品、環境関連製品、繊維製品等の製造設備及び部品、染料・薬品の販売。 小松美特料(蘇州)咨詢有限公司(※1):繊維製品の染色後加工における技術指導。 ㈱コマクソン(※1):ナイロン素材の無地・捺染加工、並びに自動車内装表皮材、産業資材用特殊素材の開発生産。 ㈱コマツインターリンク(※2):生機・製品の保管・輸送等の物流、サービス及びその周辺事業。 マテーレトレーディング㈱(※1):繊維製品・環境関連商品の販売。 吉田産業㈱(※1):経編ニット生地及びニット製品の製造販売。 ㈱エヌエスケーエコーマーク(※1):スポーツ及びアパレル衣料のマークのデザイン製作・二次加工。 関連会社 ㈱トーケン(※2):土木建築工事の設計・施工・管理及び土地開発造成等の総合建設業。 根上工業㈱(※2):樹脂・製品等の製造及び販売。 非連結子会社 合同会社アマイケ(※1):自社ブランド織物の製造及び販売。 ※1・・・繊維事業※2・・・その他の事業 注:インターリンク金沢㈱は、2026年1月1日付でマテーレトレーディング㈱に社名を変更しております。 事業の系統図は次のとおりであります。 注:上記会社名の◎は連結子会社(計7社)、○は関連会社〔持分法適用会社〕(計2社)、無印は非連結子会社(計1社)を示しております。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 (1)報告セグメントの決定方法 当社の報告セグメントは、分離された財務情報をもとに、事業の種類別に、経営資源の配分の決定及び業績の評価を行い、包括的な戦略を立案し、事業展開しております。 これに基づき、当社グループの報告セグメントは、「繊維事業」と「その他の事業」としております。 (2)報告セグメントに属する製品及びサービスの種類 「繊維事業」は、主に衣料ファブリック及び資材ファブリック並びに関連品の企画製造販売を取り扱っており、「その他事業」は主に物流事業を取り扱っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。なお、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2)繊維事業その他の事業計売上高 外部顧客への売上高39,01551139,526―39,526 セグメント間の内部売上高又は振替高331,9862,019△2,019―計39,0482,49741,546△2,01939,526セグメント利益2,090782,169112,181セグメント資産47,6126,56354,176△1,15053,026その他の項目 減価償却費1,292261,318―1,318 持分法適用会社への投資額―4,8434,843―4,843 有形固定資産及び無形固定資産の増加額3,421703,491―3,491 (注)1.調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額は、すべてセグメント間の取引調整であります。 (2)セグメント資産の調整額は、セグメント間の取引消去△1,150百万円であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2)繊維事業その他の事業計売上高 外部顧客への売上高41,06349941,563―41,563 セグメント間の内部売上高又は振替高312,0122,044△2,044―計41,0952,51243,607△2,04441,563セグメント利益2,432572,490122,502セグメント資産46,1286,96553,094△1,15251,942その他の項目 減価償却費1,548251,574―1,574 のれんの償却費60―60―60 持分法適用会社への投資額―5,2465,246―5,246 有形固定資産及び無形固定資産の増加額3,765413,807―3,807 (注)1.調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額は、すべてセグメント間の取引調整であります。 (2)セグメント資産の調整額は、セグメント間の取引消去△1,152百万円であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 (単位:百万円)日本ヨーロッパ中近東東・東南アジア北米その他合計22,6483,8365,3432,2685,08634239,526 (注)売上高は消費地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名東レ㈱6,881繊維事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 (単位:百万円)日本ヨーロッパ中近東東・東南アジア北米その他合計23,9593,701 5,9912,1215,677 110 41,563 (注)売上高は消費地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名東レ㈱7,176繊維事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計繊維事業その他の事業計当期償却額―――――当期末残高303―303―303 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計繊維事業その他の事業計当期償却額60―60―60当期末残高242―242―242 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名東レ㈱6,881繊維事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経済状況当社グループの製品は、製品を販売している国又は地域の経済状況の影響を受けます。従って、日本はもとより、当社グループの主要な市場であるアジア、中東、欧州及び北米における景気の後退並びに需要の減少や、主要な市場において保護貿易政策の拡大、地政学的緊張の高まりが、当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。 (2)国際的活動及び海外進出に関するリスク当社グループの海外での生産及び販売活動は、アジア、中東、欧州及び北米を中心に行っております。これらの海外市場への進出の際には以下に掲げるようなリスクの検討を行いながら進めております。なお、予期しないリスクが発生した場合、当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。・政治又は経済上の不安・法律又は規制の変更・ストライキ等の労働争議・人材の採用と確保の難しさ・戦争、テロ、その他の要因による社会的混乱 (3)サイバーセキュリティに関するリスク当社グループは、事業活動において情報システムを活用しており、顧客情報・技術情報・生産データ等の重要な情報を保有しております。サイバー攻撃(不正アクセス、ランサムウェア等)や内部不正により、これらの情報が漏洩・消失、または情報システムが停止した場合には、事業活動の継続が困難となるとともに、ブランド力の低下、損害賠償責任の発生等により、当社グループの経営成績及び財務状況等に重大な影響を及ぼす可能性があります。 (4)為替レートの変動当社グループの事業には、全世界における製品の生産と販売が含まれております。各地域における売上、費用、資産を含む現地通貨建てでの取引による項目は、円換算し連結財務諸表を作成しております。円換算後の価値は為替レートの変動による影響を受ける不安があります。また、円安基調が続いた場合の原材料及び原燃料のコスト上昇や、予測を超えた為替変動が当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。 (5)原油価格の変動当社グループは主に合成繊維の加工及び販売を行っており、エネルギーコスト並びに原材料が売上原価における大きなウェイトを占めております。原油価格の高騰に伴いこれらの調達コストが上昇し、販売価格への転嫁や生産性向上といった自助努力による対応が困難な場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (6)知的財産保護の限界当社グループは、他社製品と差別化できるノウハウを保持しております。これらの技術とノウハウは今後の当社グループの発展には不可欠なものであり、これらの資産の保護には最善の努力を行っております。しかし、特定の地域においては、当社グループ保有の知的財産権による完全な保護が困難な状況が想定されます。その場合、第三者が当社グループの知的財産を使用し、類似製品の製造を防止できない可能性があります。また、近年のデジタル・AI技術の進歩により、製造ノウハウの模倣が容易になりつつある環境変化も認識しております。 (7)環境負荷に関するリスク当社グループは「小松マテーレ環境方針」に加え、中期経営計画において「サステナブル商材・事業の推進」を目標として掲げ、環境負荷の低減に努めております。環境への悪影響となる要因を発生させた場合は、ブランド力低下や営業活動の停滞により、当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。また、国内外における環境規制の強化により、対応コストが増加することが予想されます。 (8)自然災害等に関するリスク当社グループの国内生産拠点は石川県に集中しており、2024年1月1日に発生した能登半島地震の発生により被害がありました。当社グループは、過去の大規模災害の経験を踏まえ、事業継続計画(BCP)の継続的な見直しを行っております。しかしながら、当該地域において、想定を超える地震、台風等の大規模災害による生産設備の破損や、世界規模での感染症・伝染病等の発生によるサプライチェーンの寸断等のため、操業停止等が生じ、生産活動及び財務状況等に重大な影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」といいます。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済状況は、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費に持ち直しの動きがみられ、設備投資も緩やかに持ち直すなど、総じて緩やかな回復基調で推移しました。一方で、為替相場の変動、地政学リスクの長期化、物価上昇の継続などにより、依然として先行き不透明な状況が続いております。こうした経済環境のもと、当社グループは、国内市場において衣料分野を中心に営業活動の強化と高付加価値商品の提案を進めるとともに、海外市場においては北米、欧州、中東及びアジア地域への販売拡大に取り組んでまいりました。衣料ファブリック分野では、欧州ラグジュアリーブランド向けファッション用途が堅調に推移し、北米向けファッションや中東民族衣装向けの増加により、総じて売上は堅調に推移いたしました。他方、原燃料価格や資材価格の高止まり、電力料金の上昇などのコスト増加要因が収益を圧迫する状況が続きました。このような状況に対応するため、当社グループでは省エネルギー化の推進、燃料転換、生産性向上、不良ロス削減などによるトータルコストダウンの取り組みを進めるとともに、商品の品種転換や高付加価値商品の拡販、販売価格への適切な転嫁など、収益改善に向けた取り組みを実施してまいりました。こうした環境のもと、当社グループでは、中期経営計画「KFW-2026」の達成に向け、2024年より様々な具体的施策を実行しております。当該施策の1つとして、多様化する市場ニーズに対応するため、継続的な技術開発及び新商品開発を実施し、高付加価値素材や環境配慮型商品の提案を積極的に進めてまいりました。2025年10月には低膨潤高透湿防水ファブリック「QUATTRONI TK(クアトローニ・ティーケー)」を、2026年2月には製品染めの新ブランド「TINTORIANA(ティントリアーナ)」を発表するなど、新たな付加価値素材の開発と市場提案を進めております。加えて、資材・製品分野においては、事業ポートフォリオの見直しの一環として一部事業からの撤退や、グループ体制の再編を行うなど、収益性の改善に向けた取り組みを進めてまいりました。また、環境分野では、汚泥減容化バイオ製剤「ベリフォーマー」が「2025年度グッドデザイン・ベスト100」に続いて「第10回ものづくり日本大賞 中部経済産業局長賞」を受賞するなど、当社の環境技術が高く評価されました。また、中期経営計画における基盤強化課題への本格的な対応として、「第2物流センター」を建設し、9月より運用を開始しております。なお、当該物流センターの竣工を皮切りに、製造環境の整備や生産性向上に向けた工場再編を進めてまいります。このように、これからも引き続き積極的な設備投資を行い、生産設備の増強、労働環境の改善及び環境に配慮した事業運営にも積極的に取り組んでまいります。以上の結果、当連結会計年度の売上高は415億63百万円(前期比5.2%増)、営業利益は25億2百万円(前期比14.7%増)、経常利益は32億8百万円(前期比13.0%増)となり、前期比増収増益となりました。なお、親会社株主に帰属する当期純利益は非上場株式の一部について投資有価証券評価損12億32百万円を計上したことにより15億円(前期比48.9%減)となりました。 セグメントの業績につきましては、次のとおりであります。 (繊維事業) 衣料ファブリック部門に関しては、高感性・高機能素材や環境配慮型商品の提案を国内外の市場に積極的に展開し、拡販を進めてまいりました。特に海外向けでは欧州ラグジュアリーブランド向けファッション用途や北米向けファッション、中東民族衣装向け素材が売上を牽引し、部門全体としては増収となりました。資材ファブリック部門につきましては、生活関連資材分野の受注が増加したことから、部門全体として増収となりました。製品部門におきましては、連結子会社化により事業拡大したことから、増収となりました。以上の結果、当連結会計年度の当事業の売上高は410億63百万円(前期比5.3%増)、セグメント利益(営業利益)は24億32百万円(前期比16.4%増)となりました。 (その他の事業)物流分野の当連結会計年度の売上高は4億99百万円(前期比2.3%減)、セグメント利益(営業利益)は57百万円(前期比26.7%減)となりました。 当連結会計年度末における総資産は、519億42百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億83百万円減少しました。負債は、120億52百万円となり、前連結会計年度末に比べ12億72百万円減少しました。純資産は、398億89百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億88百万円増加しました。 ②キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」といいます。)は、前連結会計年度末に比べ1億96百万円減少し、92億33百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動による資金の増加は17億59百万円(前年同期は47億93百万円の資金の増加)となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前当期純利益24億78百万円、減価償却費15億77百万円、投資有価証券評価損12億32百万円であり、支出の主な内訳は、法人税等の支払額10億61百万円、仕入債務の減少額7億24百万円、投資有価証券売却損益5億76百万円であります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動による資金の増加は7億90百万円(前年同期は56億93百万円の資金の減少)となりました。収入の主な内訳は、有価証券の償還による収入70億円、投資有価証券の売却及び償還による収入8億6百万円であり、支出の主な内訳は、固定資産の取得による支出34億47百万円、有価証券の取得による支出30億円、投資有価証券の取得による支出5億6百万円であります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動による資金の減少は27億55百万円(前年同期は13億47百万円の資金の減少)となりました。支出の主な内訳は、自己株式の取得による支出12億77百万円、配当金の支払額10億66百万円であります。 ③生産、受注及び販売の実績(生産実績)当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)繊維事業35,3703.4その他の事業――合計35,3703.4 (注)金額は販売価格によっており、セグメント間の取引については相殺消去しております。 (受注実績)当連結会計年度における受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称受注高(百万円)前期比(%)受注残高(百万円)前期比(%)繊維事業41,1445.72,7323.1その他の事業――――合計41,1445.72,7323.1 (販売実績)当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)繊維事業41,0635.3その他の事業499△2.3合計41,5635.2 (注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。2.主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 相手先前連結会計年度当連結会計年度金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)東レ㈱6,88117.47,17617.3 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループに関する経営成績等の分析・検討内容は、原則として連結財務諸表に基づいて分析した内容であります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ①重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成しております。この連結財務諸表の作成には、会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の発生及び開示に影響を与える見積りを必要とします。これらの見積りについて、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果はこれらの見積りと異なる場合があります。当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等」の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。 ②財政状態の分析(流動資産)当連結会計年度末における流動資産の残高は236億43百万円で、前連結会計年度末に比べて22億42百万円減少しております。売掛金が2億5百万円、原材料及び貯蔵品が1億43百万円、受取手形が1億23百万円増加したものの、有価証券が27億7百万円減少したことによるものであります。 (固定資産)当連結会計年度末における固定資産の残高は282億99百万円で、前連結会計年度末に比べて11億58百万円増加しております。投資有価証券が7億82百万円減少したものの、機械装置及び運搬具が9億11百万円、無形固定資産が5億98百万円、建物及び構築物が5億49百万円増加したことに
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針当社は、「小松マテーレは人々の感動を創造します。」「小松マテーレは地球・社会に貢献します。」「小松マテーレは社員と共に成長します。」の三つの理念を基に、“驚き”と“感動”があふれる素材を創造し続ける「化学素材メーカー」を目指しております。この実現に向けて、事業環境が急激に変化する現在、こうした環境変化をいち早く感知し柔軟に対応していくための組織体制の強化と積極的な経営投資を実行します。具体的には、中期経営計画に基づき、海外事業の拡大、高付加価値商品の開発、地球環境保護、人的資本経営の取り組みを強化してまいります。さらに、当社グループ内においては、激しい経営環境の変化に適切に対応し、グループ企業全体の事業活動の効率化、収益性の向上、キャッシュ・フロー重視の経営を行うとともに、地球環境保護への対応や人的資本やコンプライアンスを重視した経営を行ってまいります。 (2)目標とする経営指標当社グループは継続的な企業価値の向上を実現するためには、事業の成長性と収益性を高めることが重要であると認識しています。当社グループの中期経営計画「KFW-2026」において、事業領域の拡大と基盤強化を基本方針とし、2026年度までに、売上高420億円、営業利益25億円、営業利益率6.0%、自己資本利益率(ROE)6.0%以上を目標としております。 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社を取り巻く事業環境は、物価上昇や原材料及びエネルギー価格の上昇が続いており、世界情勢が不安定な中において、先行き不透明な状況が続くことが想定されます。このような足元の環境変化に即応する短期的な課題のみならず、当社グループは、2027年3月期を最終年度とする中期経営計画「KFW-2026」で掲げた5つの中長期的な課題に対し、グループ一丸となって対処してまいります。 ①海外事業の拡大海外売上高の拡大のため、今まで培ったブランド力と実績を活かして新規市場開拓を続け、また、販売体制・拠点を整備し、衣料分野及び資材分野において国内市場も含めてグローバルな事業展開を推し進めてまいります。 ②サステナブル商材・事業の推進持続可能な社会の実現に向けた5つの課題への取り組みを加速させ、特に地球環境にかかわる課題については、社会・顧客のニーズに応えるべく優先的に取り組みます。また、環境配慮型素材群「マテレコ」の売上比率については2030年度に50%にまで拡大する目標達成のため、「環境負担低減」と「機能性」を両立させる素材の拡充を図り、新たな価値を創造します。 ③製品事業の推進創業以来培ってきた技術を用いた当社素材の感動を消費者に直接届けたいとの思いから、製品事業を推進してまいります。当社独自製品の付加価値を高めて収益への貢献度の向上を図ります。 ④人材育成の強化とエンゲージメントの向上社員の成長と働き甲斐を高め、社員が生き生きと最大限に能力を発揮するために、人材開発、柔軟な働き方およびDE&Iなど多面的な切り口からエンゲージメント向上に取り組んでまいります。 ⑤製造環境の整備、福利厚生面の充実社員が効率的な業務を遂行できるよう、福利厚生施設・サービスの整備をはじめとした働きやすい職場環境づくりや、DXを最大限に活用した生産体制の構築に取り組みます。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】Ⅰ 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引該当事項はありません。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引該当事項はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1)親会社情報該当事項はありません。 (2)重要な関連会社の要約財務情報当連結会計年度において、重要な関連会社は根上工業㈱であり、その要約財務情報は以下のとおりであります。 (単位:百万円)流動資産合計7,732固定資産合計10,732流動負債合計2,750固定負債合計1,329純資産合計14,384売上高6,557税引前当期純利益1,011当期純利益687 Ⅱ 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引該当事項はありません。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引該当事項はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1)親会社情報該当事項はありません。 (2)重要な関連会社の要約財務情報当連結会計年度において、重要な関連会社は根上工業㈱、㈱トーケンであり、その要約財務情報は以下のとおりであります。 (単位:百万円) 根上工業㈱㈱トーケン流動資産合計8,131 9,681固定資産合計10,997 1,022流動負債合計2,635 6,682固定負債合計1,353 193純資産合計15,139 3,828売上高6,980 13,576税引前当期純利益1,013 770当期純利益691 524
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主に対する利益還元を経営の重要課題のひとつとして考え、安定的な配当を継続的に行うことを基本方針としております。今後の事業拡大のための設備投資等に必要となる内部留保の確保、財務状況、将来の業績などを総合的に勘案し、配当を実施いたします。連結配当性向については、当期純利益の40%以上を目安としながら、これを達成すべく収益基盤の強化・向上を図ってまいりました。当期は増収増益により、株主還元を重視し、期末の剰余金の配当につきましては、1株につき13円(普通配当)とし、年間配当金については、前期比2円の増配となる1株当たり27円(普通配当)といたしました。翌期の年間配当金につきましては1株当たり27円を予定しております。なお、剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年10月30日取締役会決議549142026年6月24日定時株主総会決議(予定)(注)49713 (注)2026年3月31日を基準日とする期末配当であり、2026年6月24日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として提案しております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YHIR)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00591)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

小松マテーレ株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
3580です。上場市場は東証プライム、業種は繊維製品。
3580(小松マテーレ株式会社)のEDINETコードは?
E00591です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3580(小松マテーレ株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 中 山 大 輔です(有価証券報告書の表紙記載)。
3580(小松マテーレ株式会社)の本社所在地は?
石川県能美市浜町ヌ167番地です。
3580(小松マテーレ株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
3580(小松マテーレ株式会社)の筆頭株主は?
THE SFP VALUE REALIZATION MASTER FUND LTD.(常任代理人立花証券株式会社)で、保有比率は約10.4%です(2026-03-31基準)。
3580(小松マテーレ株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で39,240,999株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,156,400株、市場で流通する浮動株は18,571,599株です。
3580(小松マテーレ株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で6,057名です。上位10名で51.0%を保有します、浮動株比率は48.8%。
3580(小松マテーレ株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00591)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。