3577東証スタンダード繊維製品
東海染工株式会社
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1.4%
投下資本利益率
ROE(実績)3217位
2.7%
有報 報告値
営業利益率3246位
1.2%
営業益 1.6億
自己資本比率2120位
52.9%
EPS(実績)
64.0
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過11.6億(価格未投入)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.39x)▲ 自己株12.7%

実質キャッシュ超過11.6億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.39x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

自己株12.7%。発行済の1割超が金庫株。資本政策次第で機動性にも

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
137.8
前年比 -3.9%
営業利益
1.6
前年比 -61.0%
経常利益
3.1
前年比 -45.4%
純利益
2.0
前年比 -35.2%
財政状態(BS)
総資産
149.2
前年比 +0.2%
純資産
93.0
前年比 +8.3%
現金
30.0
前年比 -2.2%
有利子負債
18.4
前年比 -12.9%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
5.6
前年比 -31.1%
投資CF
-0.9
財務CF
-4.7
フリーCF
2.5
前年比 -60.1%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)11,14313,05713,21514,34713,784
営業利益(百万)735243420164
経常利益(百万)115190136569311
純利益(百万)48-101130312202
EPS(円)15.0-31.841.198.864.0
1株配当(円)20.020.020.025.025.0
営業利益率(%)0.70.40.32.91.2
ROE(%)0.8-1.62.04.52.7
自己資本比率(%)46.344.747.048.152.9

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)13,38413,93814,55414,89214,916
純資産(百万)7,1557,3168,0108,5889,304
流動資産(百万)5,9696,5516,7017,1096,375
流動負債(百万)3,1983,7813,6923,7032,912
現金(百万)2,3212,5022,6803,0683,000
有利子負債(百万)2,6542,8352,5162,1131,841
ネットキャッシュ(百万)-333-3331659561,159
BPS(円)1,926.81,973.32,165.52,270.22,499.8
自己資本比率(%)46.344.747.048.152.9
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)57189531809557
投資CF(百万)123-99-20-42-87
財務CF(百万)-4927-440-487-470
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 59項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,159位 →3,0003,068
受取手形2865
売掛金1,6102,013
電子記録債権454501
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品250267
原料及び材料
原材料及び貯蔵品487547
仕掛品及び半成工事
仕掛品405416
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-2
その他 3,001社中2,262位 →142234
流動資産 3,006社中2,263位 →6,3757,109
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)1,2421,309
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
機械装置及び運搬具(純額)1,3961,526
土地1,7511,745
リース資産(純額)516
建設仮勘定9511
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)4652
減価償却累計額-21,023-21,114
有形固定資産 3,066社中1,812位 →4,5344,659
無形固定資産
のれん712
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他6063
無形固定資産 3,036社中2,566位 →6775
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券3,6132,697
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産31
その他394420
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-70-70
投資その他の資産 3,006社中1,469位 →3,9403,048
固定資産 3,009社中1,778位 →8,5427,783
資産 3,097社中2,161位 →14,91614,892
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金541721
電子記録債務562630
未払費用581651
リース負債512
引当金
賞与引当金194162
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等105157
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金690870
その他234501
流動負債 3,006社中2,230位 →2,9123,703
固定負債
長期借入金
長期借入金1,1451,225
引当金
役員退職慰労引当金715
退職給付に係る負債440531
リース負債16
資産除去債務9796
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債909630
その他10298
固定負債2,7012,601
負債 3,097社中2,181位 →5,6136,304
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,069位 →4,3004,300
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,884位 →1,4001,400
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,506位 →1,8121,689
自己株式-703-703
株主資本 3,096社中2,193位 →6,8096,687
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,634990
繰延ヘッジ損益0-0
為替換算調整勘定-547-499
退職給付に係る調整累計額-7-12
評価・換算差額等1,080479
非支配株主持分1,4141,423
純資産 3,097社中2,071位 →9,3048,588
負債純資産 3,097社中2,174位 →14,91614,892
損益計算書 60項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高13,78414,347
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価11,94012,218
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬242287
貸倒引当金繰入額-1-4
賞与引当金繰入額3937
役員退職慰労引当金繰入額22
退職給付費用44
従業員給料及び手当576581
のれん償却額66
販売費及び一般管理費1,6801,710
売上総利益又は売上総損失(△)1,8442,129
販売費及び一般管理費
役員報酬242287
貸倒引当金繰入額-1-4
賞与引当金繰入額3937
役員退職慰労引当金繰入額22
退職給付費用44
従業員給料及び手当576581
のれん償却額66
販売費及び一般管理費1,6801,710
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,574位 →164420
営業外収益
受取利息3627
受取配当金9277
為替差益3271
雑収入2615
営業外収益 3,005社中1,588位 →187191
営業外費用
支払利息2314
固定資産廃棄損314
支払手数料108
雑支出35
営業外費用4041
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,503位 →311569
特別利益
投資有価証券売却益20486
特別利益204194
特別損失
固定資産売却損3
減損損失25
特別損失543
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,326位 →509720
法人税等 3,092社中2,349位 →153212
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,356位 →172198
法人税等調整額 3,022社中1,549位 →-1914
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,296位 →356508
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)154197
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,504位 →202312
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金644-39
繰延ヘッジ損益0-1
為替換算調整勘定-95197
退職給付に係る調整額918
その他の包括利益558175
包括利益 3,097社中1,969位 →915683
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,025位 →805395
非支配株主に係る包括利益110289
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,296位 →356508
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金644-39
繰延ヘッジ損益0-1
為替換算調整勘定-95197
退職給付に係る調整額918
その他の包括利益558175
包括利益 3,097社中1,969位 →915683
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,025位 →805395
非支配株主に係る包括利益110289
キャッシュ・フロー計算書 44項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,252位 →675821
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,326位 →509720
減価償却費 3,055社中1,934位 →378403
減損損失25
のれん償却額66
貸倒引当金の増減額(△は減少)-1-14
受取利息及び受取配当金-129-105
支払利息2314
為替差損益(△は益)32-49
売上債権の増減額(△は増加)45468
棚卸資産の増減額(△は増加)70-41
仕入債務の増減額(△は減少)-23042
投資有価証券売却損益(△は益)-204-86
賞与引当金の増減額(△は減少)3259
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-88-141
固定資産売却損益(△は益)3-76
未払金の増減額(△は減少)-229-4
未払費用の増減額(△は減少)-63-11
その他11052
利息及び配当金の受取額129105
利息の支払額-22-15
法人税等の支払額-225-135
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,186位 →557809
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額129105
有形固定資産の取得による支出-304-173
有形固定資産の売却による収入0127
投資有価証券の売却による収入22797
無形固定資産の取得による支出-10-5
その他の支出-2-84
その他の収入11
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中661位 →-87-42
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-22-15
長期借入れによる収入700700
長期借入金の返済による支出-760-840
自己株式の取得による支出-0-0
配当金の支払額-79-63
非支配株主への配当金の支払額-120-42
短期借入金の純増減額(△は減少)-200-230
リース負債の返済による支出-12-13
その他10
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,487位 →-470-487
現金及び現金同等物に係る換算差額-68108
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,849位 →-68388
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,228位 →3,0003,068
貸借対照表 62項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金6411,019
受取手形2865
売掛金680855
電子記録債権447494
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品7374
原料及び材料
原材料及び貯蔵品207217
仕掛品及び半成工事
仕掛品337357
前払費用88
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金4969
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-2
その他9163
流動資産2,5593,220
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)529563
構築物(純額)100108
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)9361,017
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)89
工具、器具及び備品(純額)2729
土地2,1912,191
リース資産(純額)516
有形固定資産3,7963,933
無形固定資産
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他4244
無形固定資産4244
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券3,6112,695
関係会社株式1,7941,794
出資金
出資金11
長期貸付金
長期貸付金210209
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
その他231229
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-70-70
投資その他の資産5,7764,857
固定資産9,6158,835
資産12,17312,055
負債の部
流動負債
買掛金217270
電子記録債務562630
未払費用250305
リース負債512
引当金
賞与引当金4265
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金10231
未払法人税等5453
未払消費税等1440
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金690870
その他65130
流動負債1,9092,607
固定負債
長期借入金
長期借入金1,1451,225
引当金
退職給付引当金285364
リース負債16
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債902607
その他124119
固定負債2,4572,321
負債4,3664,928
純資産の部
株主資本
資本金4,3004,300
資本剰余金
資本準備金1,0751,075
その他資本剰余金325325
資本剰余金1,4001,400
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金1,1761,140
利益剰余金1,1761,140
自己株式-703-703
株主資本6,1736,137
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,634990
繰延ヘッジ損益0-0
評価・換算差額等1,634990
純資産7,8077,128
負債純資産12,17312,055
損益計算書 34項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高5,6166,459
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価5,1755,808
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬135175
減価償却費1416
貸倒引当金繰入額-1-4
賞与引当金繰入額1119
給料及び手当315335
退職給付引当金繰入額12
販売費及び一般管理費797869
売上総利益又は売上総損失(△)441651
販売費及び一般管理費
役員報酬135175
減価償却費1416
貸倒引当金繰入額-1-4
賞与引当金繰入額1119
給料及び手当315335
退職給付引当金繰入額12
販売費及び一般管理費797869
営業利益又は営業損失(△)-356-218
営業外収益
受取利息及び配当金273184
雑収入1720
営業外収益290204
営業外費用
支払利息1812
支払手数料108
雑支出39
営業外費用3129
経常利益又は経常損失(△)-97-43
特別利益
投資有価証券売却益20486
特別利益204194
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)107113
法人税等-8-3
法人税、住民税及び事業税-7-2
法人税等調整額-1-0
当期純利益又は当期純損失(△)115115
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)115115
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)107113
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率-0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-50億0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 111億 ・ 純利益 0億23/03 ・ 売上高 131億 ・ 純利益 -1億24/03 ・ 売上高 132億 ・ 純利益 1億25/03 ・ 売上高 143億 ・ 純利益 3億26/03 ・ 売上高 138億 ・ 純利益 2億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-5%0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 13.5% ・ 営業利益率 0.7% ・ 純利益率 0.4%23/03 ・ 粗利率 11.8% ・ 営業利益率 0.4% ・ 純利益率 -0.8%24/03 ・ 粗利率 12.4% ・ 営業利益率 0.3% ・ 純利益率 1.0%25/03 ・ 粗利率 14.8% ・ 営業利益率 2.9% ・ 純利益率 2.2%26/03 ・ 粗利率 13.4% ・ 営業利益率 1.2% ・ 純利益率 1.5%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-2%0%2%4%6% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 0.8% ・ ROA 0.4% ・ ROIC 0.6%23/03 ・ ROE -1.6% ・ ROA -0.7% ・ ROIC 0.5%24/03 ・ ROE 2.0% ・ ROA 0.9% ・ ROIC 0.3%25/03 ・ ROE 4.5% ・ ROA 2.1% ・ ROIC 3.9%26/03 ・ ROE 2.7% ・ ROA 1.4% ・ ROIC 1.4%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-5億0億5億10億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 1億 ・ 投資CF 1億 ・ 財務CF 0億23/03 ・ 営業CF 2億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF 0億24/03 ・ 営業CF 5億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -4億25/03 ・ 営業CF 8億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF -5億26/03 ・ 営業CF 6億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -5億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-5億0億5億10億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF -2億23/03 ・ フリーCF -1億24/03 ・ フリーCF 3億25/03 ・ フリーCF 6億26/03 ・ フリーCF 3億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億2億4億6億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 4億23/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 4億24/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 4億25/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 4億26/03 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 4億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-2倍0倍2倍4倍6倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.18倍23/03 ・ 営業CF/純利益 -1.88倍24/03 ・ 営業CF/純利益 4.09倍25/03 ・ 営業CF/純利益 2.59倍26/03 ・ 営業CF/純利益 2.76倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-50円0円50円100円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥1523/03 ・ EPS ¥-3224/03 ・ EPS ¥4125/03 ・ EPS ¥9926/03 ・ EPS ¥64
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円-100%-50%0%50%100%150% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 133.7%23/03 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 -63.0%24/03 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 48.6%25/03 ・ 1株配当 ¥25 ・ 配当性向 25.3%26/03 ・ 1株配当 ¥25 ・ 配当性向 39.1%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 134億 ・ 純資産 72億23/03 ・ 総資産 139億 ・ 純資産 73億24/03 ・ 総資産 146億 ・ 純資産 80億25/03 ・ 総資産 149億 ・ 純資産 86億26/03 ・ 総資産 149億 ・ 純資産 93億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,927 ・ 自己資本比率 46.3%23/03 ・ BPS ¥1,973 ・ 自己資本比率 44.7%24/03 ・ BPS ¥2,166 ・ 自己資本比率 47.0%25/03 ・ BPS ¥2,270 ・ 自己資本比率 48.1%26/03 ・ BPS ¥2,500 ・ 自己資本比率 52.9%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億20億40億60億80億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 60億 ・ 流動負債 32億 ・ 流動比率 186.6%23/03 ・ 流動資産 66億 ・ 流動負債 38億 ・ 流動比率 173.2%24/03 ・ 流動資産 67億 ・ 流動負債 37億 ・ 流動比率 181.5%25/03 ・ 流動資産 71億 ・ 流動負債 37億 ・ 流動比率 192.0%26/03 ・ 流動資産 64億 ・ 流動負債 29億 ・ 流動比率 218.9%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億10億20億30億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 23億 ・ 有利子負債 27億23/03 ・ 現金 25億 ・ 有利子負債 28億24/03 ・ 現金 27億 ・ 有利子負債 25億25/03 ・ 現金 31億 ・ 有利子負債 21億26/03 ・ 現金 30億 ・ 有利子負債 18億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-5億0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -3億23/03 ・ ネットキャッシュ -3億24/03 ・ ネットキャッシュ 2億25/03 ・ ネットキャッシュ 10億26/03 ・ ネットキャッシュ 12億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億0.1億0.2億0.3億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)0.4-0.81.02.21.5
ROE(%)0.8-1.62.04.52.7
ROA(%)0.4-0.70.92.11.4
総資産回転(回)0.830.940.910.960.92
営業CF率(%)0.51.44.05.64.0
営業CF/純益(倍)1.184.092.592.76
配当性向(%)133.748.625.339.1
売上 前年比(%)4.917.21.28.6-3.9
純資産 前年比(%)4.32.29.57.28.3
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥20.0
23/03
¥20.0
24/03
¥20.0
25/03
¥25.0
26/03
¥25.0
配当性向 39.1%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
2.5
1.4%
粗利率
13.4%
アクルーアル比率
-2.4%
売上CAGR(4年)
5.5%
EPS CAGR
43.8%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
42.6
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
16.5
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
1.5%
ROA
1.4%
総資産回転
0.92
実効税率
30.1%
現金変換(CFO/営業益)
3.40
CFO/純益(平均)
2.39
累計営業CF
104.9
FCFマージン
1.8%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.80
BPS CAGR
6.7%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.19
純負債/EBITDA
-2.14
インタレストカバレッジ
7.2
債務返済年数
3.3
配当性向
39.1%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
50.1 母集団3920社中 2080位
総合 →
業種内 総合偏差値(繊維製品)
50.7 同業48社中 26位
全体2080位・同業26位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
43
営業利益率
49
純利益率
50
粗利率
40
ROE
48
ROA
48
FCFマージン
51
自己資本比率
50
流動比率
48
純負債/EBITDA
52
アクルーアル比率
50
現金変換(営業CF/純益)
58
売上CAGR
48
EPS CAGR
65
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
0.1億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.1億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.1%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
51.9%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
ミソノサービス株式会社
17.3% 保有
自己株式
12.68%
458,200株 ・簿価7.0億
大株主比率
1. ミソノサービス株式会社17.3%
2. 株式会社りそな銀行5.0%
3. 株式会社三菱UFJ銀行4.5%
4. 八代興産株式会社4.3%
5. 日清紡ホールディングス株式会社3.7%
6. 八代芳明3.4%
7. 東陽倉庫株式会社3.1%
8. 八代和彦3.0%
9. 長瀬産業株式会社2.1%
10. オー・ジー株式会社1.9%
上位10で 48.1%・発行済 3,614,252株・自己株 458,200株・浮動株 1,638,052株・株主 4,559名。所有者別(単元): 外国人 0.4% / 機関 12.8% / 個人 51.0%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.72%(取締役 5名計)
政策保有株式(簿価合計)3,583.4百万円(22銘柄)
役員報酬総額 / 役員数135.0百万円 / 12名
平均年間給与(提出会社)471万円(前期比 -4.7%)
従業員数(連結)811名
監査報酬 / 非監査報酬26.0百万円 / —
平均勤続年数21.3年
女性管理職比率10.7%
従業員1人当たり売上17.0百万円
従業員1人当たり営業利益0.2百万円
政策保有株式の対純資産比38.5%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 鷲 裕一
本社所在地愛知県清須市西枇杷島町子新田1番地の2(同所は登記上の本店所在地で、実際の本店業務は下記で行っております。)
市場 / 業種東証スタンダード / 繊維製品
決算期3月
従業員数(連結)811名
EDINETコードE00563

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・3,614,252株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-09-18変更報告書 ↗ / ミソノサービス株式会社
2026-06-25確認書 ↗
2025-11-12確認書 ↗
2025-06-30確認書 ↗
2024-11-12確認書 ↗
2024-07-29変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-06-28確認書 ↗
2024-03-18変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-02-09確認書 ↗
2023-11-10確認書 ↗
2023-10-30変更報告書 ↗ / ミソノサービス株式会社
2023-06-30確認書 ↗
2023-03-07変更報告書 ↗ / ミソノサービス株式会社
2022-12-06変更報告書 ↗ / ミソノサービス株式会社
2022-10-31変更報告書 ↗ / ミソノサービス株式会社
2022-09-07変更報告書 ↗ / ミソノサービス株式会社
2022-06-30確認書 ↗
2022-06-06変更報告書 ↗ / ミソノサービス株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社6社で構成され、各種繊維製品の加工販売を主な内容とし、更にその業務に付随する研究及びその他のサービス等の事業活動を展開しております。 当社グループの事業に係わる位置づけ及びセグメントとの関連は次のとおりであります。 染色加工事業: 当社が従事しているほか、国内子会社㈱デッサン・ジュン、海外子会社TOKAI DYEING CO.,(THAILAND)LTD.、P.T.TOKAI TEXPRINT INDONESIAが従事しており、一部の海外子会社は技術指導料他を当社に支払っております。縫製品販売事業: 当社が従事しております。子育て支援事業: 国内子会社㈱トットメイト及び㈱マミーズが従事しております。倉庫事業: 国内子会社TKサポート㈱が従事しており、その一部について当社は業務を委託しております。機械販売事業: 当社及び国内子会社TKサポート㈱が従事しております。また、当社はTKサポート㈱が従事している機械販売事業の一部について仕入れをしております。洗濯事業: 当社及び国内子会社TKサポート㈱が従事しております。その他事業: 当社及び国内子会社TKサポート㈱が従事している付随事業である不動産賃貸事業であります。 事業の系統図は、次のとおりであります。 ※ 連結子会社
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社は、本社にて全社的な経営戦略を立案・策定すると共に、各事業部・子会社の各事業単位で具体的な事業戦略を立案し、事業活動を展開しております。当社の各事業は、製品・サービス別のセグメントから構成されており、「染色加工事業」、「縫製品販売事業」、「子育て支援事業」、「倉庫事業」、「機械販売事業」、「洗濯事業」の6つを報告セグメントとしております。 「染色加工事業」は、天然繊維及び合成繊維の織物・編物加工及び衣料品関連を中心としたテキスタイル販売を行っております。「縫製品販売事業」は、縫製品(パンツ、パジャマ、カジュアルシャツ等)の販売を行っております。「子育て支援事業」はベビーシッターサービス、託児所での保育サービスを行っております。「倉庫事業」は、主に繊維製品等の荷役・保管等を行っております。「機械販売事業」は、主に薬液濃度の測定及び制御機器の販売を行っております。「洗濯事業」は、ホテルなどで利用されるリネン類のクリーニングサービスを行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。 報告セグメントの利益又は損失は、営業損益ベースの数値であります。 セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 染色加工縫製品販売子育て支援倉庫機械販売洗濯計売上高 外部顧客への売上高9,758,894354,3733,869,58343,62183,275164,79714,274,54572,81714,347,362-14,347,362セグメント間の内部売上高又は振替高84,26111,937-194,076-1,446291,72221,234312,956△312,956-計9,843,155366,3103,869,583237,69883,275166,24414,566,26794,05114,660,318△312,95614,347,362セグメント利益136,54528,442137,96118,0699,83911,071341,92874,803416,7312,980419,711セグメント資産7,499,64387,6551,122,75140,42823,023164,8648,938,3651,112,10210,050,4674,841,61714,892,085その他の項目 減価償却費339,553-42,565868-14,771397,7591,792399,5513,905403,457有形固定資産及び無形固定資産の増加額111,678-17,023--44,345173,047-173,047-173,047(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであるシステム事業及び付随事業である不動産賃貸事業を含んでおります。2 調整額の内容は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額2,980千円は、セグメント間取引消去であります。 (2)セグメント資産の調整額4,841,617千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。 (3)減価償却費の調整額3,905千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 染色加工縫製品販売子育て支援倉庫機械販売洗濯計売上高 外部顧客への売上高8,849,974320,8434,245,08342,39166,176185,74813,710,21773,53513,783,753-13,783,753セグメント間の内部売上高又は振替高56,78129,703-169,203-1,759257,44722,284279,731△279,731-計8,906,755350,5464,245,083211,59566,176187,50713,967,66595,81914,063,484△279,73113,783,753セグメント利益又は損失(△)△114,77125,328138,9308,1301,23225,04783,89877,046160,9452,760163,705セグメント資産6,913,74660,8181,289,19538,90811,528150,1228,464,3201,139,5679,603,8875,312,31414,916,202その他の項目 減価償却費319,437-36,212427-16,490372,5681,795374,3633,864378,228有形固定資産及び無形固定資産の増加額206,446-112,428---318,875-318,875-318,875(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであるシステム事業及び付随事業である不動産賃貸事業を含んでおります。2 調整額の内容は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額2,760千円は、セグメント間取引消去であります。 (2)セグメント資産の調整額5,312,314千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。 (3)減価償却費の調整額3,864千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:千円) 日本インドネシアその他合計10,135,6222,883,9861,327,75314,347,362(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:千円)日本インドネシアその他合計3,739,782770,573149,0314,659,387 3.主要な顧客ごとの情報主要な顧客への売上高が連結売上高の10%未満のため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:千円) 日本インドネシアその他合計9,659,6902,586,0011,538,06113,783,753(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:千円)日本インドネシアその他合計3,660,990725,700147,6574,534,348 3.主要な顧客ごとの情報主要な顧客への売上高が連結売上高の10%未満のため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)「子育て支援事業」において、5,111千円の減損損失を計上しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)「子育て支援事業」において、2,419千円の減損損失を計上しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 染色加工縫製品販売子育て支援倉庫機械販売洗濯その他合計当期償却額--5,508----5,508当期末残高--12,395----12,395 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 染色加工縫製品販売子育て支援倉庫機械販売洗濯その他合計当期償却額--5,508----5,508当期末残高--6,886----6,886 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報主要な顧客への売上高が連結売上高の10%未満のため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、本項においては、将来に関する事項が含まれていますが、当該事項は当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営成績の変動について ①季節による変動の影響について 当社グループの中心である染色加工事業及び縫製品販売事業は、春・夏型素材を中心とする天然繊維及びその複合素材を主力としております。秋冬素材への取組みも強化しているものの、売上高を始めとする当社グループの経営成績は、秋冬主体の上半期に比べ、春夏主体の下半期が増加する傾向があります。 2025年3月期2026年3月期上半期(千円)下半期(千円)通期(千円)上半期(千円)下半期(千円)通期(千円)売上高6,691,205(46.6%)7,656,157(53.4%)14,347,3626,633,835(48.1%)7,149,917(51.9%)13,783,753内、加工料3,769,055(47.0%)4,256,795(53.0%)8,025,8503,315,868(47.5%)3,668,524(52.5%)6,984,393内、テキスタイル販売750,726(41.3%)1,066,577(58.7%)1,817,304927,832(48.3%)994,530(51.7%)1,922,362内、縫製品販売156,632(42.8%)209,678(57.2%)366,310194,952(55.6%)155,593(44.4%)350,546営業利益又は営業損失(△)△3,949(-%)423,661(-%)419,71162,854(38.4%)100,850(61.6%)163,705経常利益111,938(19.7%)457,212(80.3%)569,15091,320(29.4%)219,228(70.6%)310,549親会社株主に帰属する当期純利益20,263(6.5%)291,449(93.5%)311,71227,790(13.8%)174,257(86.2%)202,047※比率は連結会計年度に占める上半期及び下半期の割合を示しております。 ②流行・トレンドによる影響について テキスタイル加工・販売のマーケットにおける大手アパレル及びSPA(製造小売業)向けのファッション性の高い服地衣料・テキスタイルの分野は流行に敏感な傾向があります。従って、現在のトレンドにあったテキスタイルをいかに差別化してタイムリーに開発・提供できるかが、経営成績にも影響を与える可能性があります。 (2)海外取引関係 ①海外取引について 当社グループは、直接為替変動リスクのない間接輸出が中心であるものの、海外売上高は当連結会計年度において29.9%を占めております。また、当社グループの商品売上の主体である輸入衣料商品は、当社グループで加工したテキスタイルを海外の縫製工場で商品化するもの及び海外縫製工場からの商品の直接輸入によるものに分かれますが、いずれも海外での生産委託が主体であります。 各国の政治体制の変動や経済情勢、法規則、紛争及び伝染病の流行など、不測の事態が生じた場合には、当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。 ②為替変動リスクについて 当社グループは、上記 ①を始めとした外貨建取引を行っており、為替変動リスクのある外貨建資産・負債を有しております。これらの外貨建予定取引及び資産・負債に係る為替変動リスクを回避する目的で、為替予約取引を行っているものの、これらのデリバティブ取引ですべてのリスクを回避できるとは限らず、その場合には経営成績に影響を与える可能性があります。 (3)原材料調達価格の変動について 当社グループの主力である染色加工事業は、木屑チップをエネルギー源とするバイオマスボイラーを主力の動力源としており重油依存比率は低いものの、木屑チップ価格は値上がり傾向にあります。 また、重油価格が高騰した場合、関連する原材料の調達価格に大きな影響を与えます。 加えて、染料・薬品など海外からの輸入品依存度も高くなっており、環境規制・輸出入規制、災害・事故などにより需給バランスが崩れた場合、原材料の調達価格に影響を与える可能性があります。 これら原材料の調達価格の上昇により当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。 (4)特有の法規制等について 当社グループの製造・販売する加工及び製商品に対する規制としては、「製造物責任法」「有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法律」及び「排水総量規制」等が該当します。当社グループでは各法令の趣旨に鑑み、法令遵守のための設備投資を実施する一方、当社の開発技術部を中心として定期的に実施する環境監査の中でこれらの遵守、管理の徹底指導を行っております。また、一部損害保険により、リスクヘッジも図っております。 しかしながら、今後これら法令が改定された場合、当社グループの業務に影響を与える可能性があります。 (5)人材の確保について 当社グループの主力である染色加工事業においては、天然繊維に対し、「色」「風合い」といった人の感覚に依る付加価値を与えることが生業であり、このため、各製造工程において、高い知識・技術と経験に裏付けされた「職人」的人材が不可欠であります。また、テキスタイル販売部門や縫製品販売事業においても、染色加工のみならず、テキスタイル・縫製品の知識に精通し、かつトレンドに敏感な人材が求められております。これらのことから、当社グループにおいては優れた人材の育成・確保は重要な課題であると考えており、以下に挙げる施策による、人材の育成・確保に取り組んでおります。 ①社内研修制度の充実 主に新入社員全体に対して、実地研修を行うと共に繊維加工に関する講義も並行して実施し、技術的知識を持った人材の育成を図っております。また、適宜社内研修や社外研修機関と社内経営層による中堅・幹部社員の育成研修等も実施しております。 ②染色技術・知識の継承 上記の社内研修制度に加えて、通常の教育・研修では継承が困難である現場での実践的な染色加工技術の技能・ノウハウを次世代社員等に継承するため、属人的な技術・技能を体系化し、文書化・マニュアル化を進めるなど技術・知識の継承に積極的に取り組んでおります。 ③現地法人への技術継承 当社では、海外拠点における機能商品・付加価値商品の需要に応えるため、技能実習制度などを活用し、積極的に現地法人との技術交流を図ることで、技術の向上及び継承を行っております。 しかしながら、上記施策が奏功しない場合、当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。 (6)感染症や自然災害などの異常事態リスク 当社グループでは、国内・海外に複数の事業拠点、事務所・保育施設などを有しており、新型コロナウイルス感染症のような感染症などの世界的大流行や、想定を超える大規模自然災害が発生し、事業の運営が困難となった場合、経営成績に大きな影響を与える可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び非連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュフロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善により個人消費は緩やかに回復している一方で、各国の通商政策や為替相場の動向、中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー価格や物流費の高騰が懸念され、先行きは不透明な状況となっております。 このような状況のもと、当社グループは、国内染色加工事業では、同業他社の廃業や体制変更による振替受注の取込みを図り、カジュアル分野での受注は伸びたものの、ワーキング及びスクールユニフォーム分野では在庫調整の影響もあり受注に苦戦をしました。 海外染色加工事業では、新規市場開拓に注力するとともに、レーヨンやポリエステル混紡などの素材に対応した加工技術確立および無地染め需要に対応するため設備投資をすすめ、無地の加工数量増加に取り組みました。 子育て支援事業では、企業内保育所の運営受託拡大に注力するとともに、放課後児童健全育成事業において自治体の公募に参加した結果、2026年4月に新たに名古屋市13校、瀬戸市1校の開所を予定しております。 洗濯事業では、インバウンド需要に伴うホテルリネンの増加、費用増加に伴う価格改定の実施により、売上拡大を図りました。 これらの結果、売上高は13,783百万円(前期比3.9%減、563百万円減)となり、営業利益は163百万円(前期比61.0%減、256百万円減)、経常利益は310百万円(前期比45.4%減、258百万円減)、親会社株主に帰属する当期純利益は202百万円(前期比35.2%減、109百万円減)となりました。 セグメントの業績は次のとおりであります。a.染色加工事業 染色加工事業は、売上高は8,906百万円(前期比9.5%減、936百万円減)となり、営業損失は114百万円(前期は営業利益136百万円)となりました。 染色加工事業における部門別(加工料部門、テキスタイル販売部門)の業績は次のとおりであります。(加工料部門) 国内では、値上げ・取引条件の改訂を進め収益改善に努めましたが、ユニフォーム分野の在庫過多の影響により受注を大きく減らしました。 海外では、主力のインドネシア子会社において、市場のニーズや変化に対応するため、無地染め新商品の投入及び新規客先開拓に注力しましたが、インドネシア国内向けの受注に苦戦し加工数量減となりました。 これらの結果、加工料部門の売上高は6,984百万円(前期比13.0%減、1,041百万円減)となりました。(テキスタイル販売部門) 国内ではアパレル向け販売が引き続き低調に推移しましたが、海外ではプリント商品などの生地輸出が堅調に推移し増収となりました。 これらの結果、テキスタイル販売部門の売上高は1,922百万円(前期比5.8%増、105百万円増)となりました。b.縫製品販売事業 縫製品販売事業では、セレクト向け婦人衣料は好調に推移するも、キャラクター関連グッズ販売は横ばいでリゾートウェアの売上が遅れたことにより、売上高は350百万円(前期比4.3%減、15百万円減)、営業利益は25百万円(前期比10.9%減、3百万円減)となりました。c.子育て支援事業 子育て支援事業は、企業内保育所は受託料の価格改定を実施し、認可保育園では児童数増加、4月から開園した放課後児童健全育成事業の売上が加わり増収となりました。一方、最低賃金の上昇による労務費の増加及び採用費の増加に伴い、売上高は4,245百万円(前期比9.7%増、375百万円増)、営業利益は138百万円(前期比0.7%増、0百万円増)となりました。d.倉庫事業 倉庫事業は、荷扱い量が想定ほど伸びず、売上高は211百万円(前期比11.0%減、26百万円減)、営業利益は8百万円(前期比55.0%減、9百万円減)となりました。e.機械販売事業 機械販売事業では、「自動濃度制御装置」4台を販売、技術転用により異業種への販路拡大を実施し、売上高は66百万円(前期比20.5%減、17百万円減)、営業利益は1百万円(前期比87.5%減、8百万円減)となりました。 f.洗濯事業 洗濯事業は、ホテル・レジャー関連は好調に推移しました。また、労務費・エネルギー費の増加に対応するため価格改定を実施し、売上高は187百万円(前期比12.8%増、21百万円増)、営業利益は25百万円(前期比126.2%増、13百万円増)となりました。g.その他事業 当セグメントには、システム事業、不動産賃貸事業が含まれており、売上高は95百万円(前期比1.9%増、1百万円増)、営業利益は77百万円(前期比3.0%増、2百万円増)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末の現金及び現金同等物は、営業活動により557百万円の増加、投資活動により87百万円の減少、財務活動により469百万円の減少、現金及び現金同等物に係る換算差額68百万円の減少となった結果、前連結会計年度末と比べ、68百万円減少し2,999百万円となりました。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 税金等調整前当期純利益509百万円、減価償却費378百万円、退職給付に係る負債の減少87百万円、未払金の減少229百万円、売上債権の減少453百万円、仕入債務の減少230百万円、法人税等の支払224百万円等により557百万円の収入(前期は808百万円の収入)となりました。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資有価証券の売却による収入226百万円、有形固定資産の売却による収入0百万円、有形固定資産の取得による支出303百万円、無形固定資産の取得による支出9百万円等により87百万円の支出(前期は41百万円の支出)となりました。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 短期借入金の返済による支出200百万円、長期借入れによる収入700百万円、長期借入金の返済による支出760百万円、配当金の支払額78百万円等により469百万円の支出(前期は487百万円の支出)となりました。 ③生産、受注及び販売の実績a.生産実績 当連結会計年度における染色加工事業の生産実績を示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)前年同期比(%)染色加工事業 (千円)8,406,441△10.7 (注) 金額は販売価格によっております。 b.受注実績 当連結会計年度における染色加工事業の受注実績を示すと、次のとおりであります。セグメントの名称受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)染色加工事業8,821,789△9.8423,386△19.0 c.販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)前年同期比(%)染色加工事業 加工料部門 (千円)6,984,393△13.0テキスタイル販売部門 (千円)1,922,3625.8染色加工事業 計 (千円)8,906,755△9.5縫製品販売事業 (千円)350,546△4.3子育て支援事業 (千円)4,245,0839.7倉庫事業 (千円)211,595△11.0機械販売事業 (千円)66,176△20.5洗濯事業 (千円)187,50712.8その他事業 (千円)95,8191.9 小計 (千円)14,063,484△4.1セグメント間取引 (千円)△279,731- 合計 (千円)13,783,753△3.9 (注) 主な相手先の販売実績については、総販売実績に対する割合がいずれも100分の10未満のため、記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループ経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容a.経営成績の分析(連結業績) 当社グループは、ROE(自己資本当期純利益率)10%以上を経営上の目標達成状況を判断する客観的な指標としております。当連結会計年度においては、染色加工事業において国内・海外ともに受注が低調に推移したことから売上高及び当期純利益が減少し、その結果、当連結会計年度のROEは2.7%(前連結会計年度は4.5%)となりました。 当連結会計年度における業績は売上高13,783百万円(6期ぶりの減収)、営業利益は163百万円、経常利益は310百万円、親会社株主に帰属する当期純利益202百万円と各利益段階で減益となりました。(売上高) 当連結会計年度における売上高は、13,783百万円(前期比3.9%減、563百万円減)となりました。 要因としましては、染色加工事業で国内ではユニフォーム分野の在庫過多により受注減となりました。海外では輸出は堅調に推移するも、インドネシア国内向けの受注に苦戦し減収となったことによります。 セグメント別売上高につきましては、「 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載しております。 (売上総利益) 当連結会計年度における売上総利益は、1,8
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、常にお客様に満足していただき安心感を与え続ける事を目標に、営業・生産・開発のすべての部門がまずお客様の立場に立ち、お客様の生きた情報を共有化し、その要求・ニーズに応えることを第一の目的として行動することを基本方針としており、そのための体制・組織作りを積極的に推進してまいります。従来からの開発型企業としてのポリシーを保つとともに、お客様が満足される商品を絶えず生み出し続けることにより、安定的な業績を実現し、株主・取引先の皆様、社員等に貢献することを経営の基本としております。 (2)経営戦略等 当社グループは、人々の生活に直結する商品、サービスを取り扱う生活関連事業会社への一層の転換を進めてまいります。 国内の繊維産業は人口減少・高齢化により衰退傾向にあり、今後の経営基盤の強化を図るべく、子育て支援事業、洗濯事業、機械販売事業などの非繊維事業の更なる拡大を図ります。また、人々の生活に直結する商品・サービスを取り扱う『生活関連創造事業』を中心に、積極的に事業領域の拡大および、国内外での新規事業の創出・発掘を図ってまいります。 繊維事業では、国内で大手紡績の繊維事業撤退から繊維業界再編の流れは続いており、振替受注の引き合いは増加しております。新たな素材への挑戦、特殊加工品の拡大、新商品提案などを通じ、受注拡大を図ります。海外では、既存取引先との連携を深め、新規マーケット・新規客先の開拓に注力するとともに、新商品の開発や新たな素材提案により受注拡大を図ります。 (3)経営環境 国内では、雇用・所得環境の改善により個人消費は緩やかに回復している一方で、各国の通商政策や為替相場の動向、中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー価格や物流費の高騰が懸念され、先行きは不透明な状況となっております。 繊維事業(染色加工事業及び縫製品販売事業)につきまして、国内染色加工事業におきましては、中東情勢の影響は限定的ですが原材料やエネルギー価格などの製造コストの上昇は続いております。加工料金の値上げや取引条件の見直しを進めて参りますが、厳しい経営環境が予想されます。また、海外では、インドネシア子会社においては米国の通商政策の影響により中国からの安価な製品が流入し、市況が停滞しており厳しい受注環境が続いております。 子育て支援事業では、こども・子育て支援加速化プランが本格的に始まり、こども・子育てに対する支援の拡充が進むことが予想されます。このような状況のなか保育人材の確保を進め、子育て関連事業への拡大を図ります。 その他、機械販売事業では、国内外に向けた染色関連設備や薬液濃度制御装置の販売強化を進めるとともに、染色関連設備の開発で培った技術の異業種への転用による設備の提案、販売に努めております。洗濯事業は、引き続きホテルリネン、レジャー関連が堅調に推移することが見込まれます。 (4)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、更なる企業価値の向上を図るために、目標とする経営指標をROE(自己資本当期純利益率)10%以上を掲げております。この指標を重要な指標と位置づけ、今後も引き続き、国内・海外における各事業の収益性を更に高め、資本効率の向上に取り組んでまいります。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループが対処すべき主な課題は以下のとおりであります。 ①染色加工事業の立て直し 国内では、受注拡大に向けた競争力強化のためポリエステル100%品などへの素材対応や加工技術開発に取り組みます。また、国内加工場の再編が進むなかで振替受注の引き合いは増加しております。これらの振替受注への対応のため、天然素材以外の機能性繊維にも対応した設備の投資、改良を行い、受注拡大を図ります。 海外では、堅調に推移した輸出オーダーの更なる拡大のため北米、東南アジアを中心に新規顧客開拓を進めます。 ②子育て支援事業の拡大 子育て支援事業では、企業内保育所の運営受託の拡大、放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)では名古屋市をはじめ周辺自治体への公募を進めます。 また、「こども・子育て支援加速化プラン」が本格的に始まり、保育・子育て支援の拡充が進むことが予測されます。引き続き保育・子育て関連人材の確保は厳しい環境となっておりますが、処遇改善を進め人材を確保し更なる事業拡大を目指します。 ③非繊維事業の拡大と新規事業の創出 当社グループの経営資源を活かし、洗濯事業、機械販売事業、不動産賃貸事業などの非繊維事業の更なる成長を図ります。 当社グループは、人々の生活に直結する商品・サービスを取り扱う『生活関連創造事業』を中心に、積極的に事業領域の拡大および、国内外での新規事業の創出・発掘を推進してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】 重要性が乏しいため、記載を省略しております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)(固定資産の減損) 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 減損の兆候がある固定資産の計上額 (単位:千円) 減損前帳簿価額減損後帳簿価額減損損失染色加工事業 浜松事業所1,342,3391,342,339-染色加工事業 岐阜事業所275,055275,055-染色加工事業 タイ東海149,031149,031-子育て支援事業 マミーズ39,89934,7875,111 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①染色加工事業 染色加工事業(浜松事業所、岐阜事業所、タイ東海)に係る資産グループについて、経営環境の変化に伴い収益性が低下したことにより減損の兆候があると判断し、減損損失の認識の判定を行っております。その結果、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額がその帳簿価額を下回りましたが、減損損失の測定において、回収可能価額が帳簿価額を上回ったため、減損損失を計上しておりません。 当該資産グループの回収可能価額は、正味売却価額が使用価値を上回っていることから、正味売却価額を用いております。正味売却価額の算定に当たり、主要な資産である土地については、外部の不動産鑑定士による不動産鑑定評価額を基礎とし、機械装置については、外部業者から入手した買取価格見積額を基礎としております。また、土地の正味売却価額については、過年度に入手した不動産鑑定評価額に基づいて外部の不動産鑑定士が算定した時点修正率を利用しております。不動産鑑定評価における主要な仮定は、評価額決定の前提となる時点修正の手法及びインプットデータの選択であります。 これらの主要な仮定について、将来の経済条件の変動等により見直しが必要となった場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において固定資産の減損損失を計上する可能性があります。 ②子育て支援事業 子育て支援事業(マミーズ)に係る一部の資産グループについて、経営環境の変化に伴い収益性が低下したことにより減損の兆候があると判断し、減損損失の認識の判定を行った結果、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額がその帳簿価額を下回ったことから、減損損失の測定を行いました。減損損失の測定において、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、5,111千円の減損損失を計上しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:千円) 減損前帳簿価額減損後帳簿価額減損損失染色加工事業 浜松事業所1,260,3581,260,358-染色加工事業 岐阜事業所270,981270,981-子育て支援事業 トットメイト223,909221,4892,419 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①染色加工事業 染色加工事業(浜松事業所、岐阜事業所)に係る資産グループについて、染色加工事業の営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなっていることにより減損の兆候があると判断し、減損損失の認識の判定を行っております。その結果、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額がその帳簿価額を下回りましたが、減損損失の測定において、回収可能価額が帳簿価額を上回ったため、減損損失を計上しておりません。 当該資産グループの回収可能価額は、正味売却価額が使用価値を上回っていることから、正味売却価額を用いております。正味売却価額の算定に当たり、土地については、外部の不動産鑑定士による不動産鑑定評価額を基礎とし、機械装置については、外部業者から入手した買取価格見積額を基礎としております。また、土地の正味売却価額については、過年度に入手した不動産鑑定評価額に基づいて外部の不動産鑑定士が算定した時点修正率を利用しております。不動産鑑定評価における主要な仮定は、評価額決定の前提となる時点修正の手法及びインプットデータの選択であります。 これらの主要な仮定について、将来の経済条件の変動等により見直しが必要となった場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において固定資産の減損損失を計上する可能性があります。 ②子育て支援事業 子育て支援事業(トットメイト)に係る一部の資産グループについて、経営環境の変化に伴い収益性が低下したことにより減損の兆候があると判断し、減損損失の認識の判定を行った結果、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額がその帳簿価額を下回ったことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、2,419千円の減損損失を計上しております。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社では株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題のひとつとして認識しており、安定的な配当政策を維持し、かつ収益等業績にも対応して配当金を決定することを基本としております。また、政策保有株式の縮減で得られた、利益、資金により、株主還元の強化を図る方針であります。 なお、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議によって定める旨及び、当社の中間配当の基準日は、毎年9月30日とする旨を定款に定めております。 当事業年度に係る剰余金の配当につきましては、中間配当は無配とさせていただきましたが、期末配当は当期の業績や利益水準等を総合的に勘案した結果、1株当たり25円の配当を実施することを決定いたしました。この結果、年間の配当金は1株当たり25円となります。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年4月27日78,90025取締役会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YJEV)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00563)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

東海染工株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
3577です。上場市場は東証スタンダード、業種は繊維製品。
3577(東海染工株式会社)のEDINETコードは?
E00563です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3577(東海染工株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 鷲 裕一です(有価証券報告書の表紙記載)。
3577(東海染工株式会社)の本社所在地は?
愛知県清須市西枇杷島町子新田1番地の2(同所は登記上の本店所在地で、実際の本店業務は下記で行っております。)です。
3577(東海染工株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
太陽有限責任監査法人です。
3577(東海染工株式会社)の筆頭株主は?
ミソノサービス株式会社で、保有比率は約17.3%です(2026-03-31基準)。
3577(東海染工株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で3,614,252株です(発行済株式総数)。うち自己株が458,200株、市場で流通する浮動株は1,638,052株です。
3577(東海染工株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で4,559名です。上位10名で48.1%を保有します、浮動株比率は51.9%。
3577(東海染工株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00563)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。