3553東証スタンダード化学
共和レザー株式会社
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1.8%
投下資本利益率
ROE(実績)3342位
1.8%
有報 報告値
営業利益率3155位
1.6%
営業益 9.2億
自己資本比率1410位
63.6%
EPS(実績)
27.5
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過51.6億(価格未投入)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.94x)▲ 筆頭株主 トヨタ自動車株式会社 35.08%(特別決議拒否権級)

実質キャッシュ超過51.6億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.94x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

筆頭株主 トヨタ自動車株式会社 35.08%(特別決議拒否権級)。実質浮動株39.12%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
558.2
前年比 -1.0%
営業利益
9.2
前年比 -57.0%
経常利益
10.1
前年比 -40.1%
純利益
6.5
前年比 -40.5%
財政状態(BS)
総資産
574.6
前年比 -3.4%
純資産
376.4
前年比 +0.7%
現金
61.5
前年比 -33.5%
有利子負債
9.8
前年比 +152.1%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
8.0
前年比 -39.8%
投資CF
-32.3
財務CF
-6.6
フリーCF
-41.1
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)47,09645,79252,03756,39755,816
営業利益(百万)1,8402372,5672,140920
経常利益(百万)2,2855912,7041,6791,006
純利益(百万)1,6843471,9581,100655
EPS(円)68.814.481.346.127.5
1株配当(円)28.020.032.032.052.0
営業利益率(%)3.90.54.93.81.6
ROE(%)5.11.05.63.01.8
自己資本比率(%)62.363.359.960.963.6

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)54,27552,95160,65359,47157,463
純資産(百万)34,68034,53037,57437,40037,644
流動資産(百万)30,08329,56235,38334,11130,672
流動負債(百万)17,01115,92520,70219,65117,112
現金(百万)8,8829,20913,7739,2446,145
有利子負債(百万)433342358390983
ネットキャッシュ(百万)8,4498,86713,4158,8545,162
BPS(円)1,402.21,389.81,507.71,520.31,534.7
自己資本比率(%)62.363.359.960.963.6
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)2,9662,9607,1051,328799
投資CF(百万)-2,747-1,941-1,920-4,487-3,233
財務CF(百万)-1,419-703-587-1,295-661
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 63項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,592位 →6,1458,245
受取手形648927
売掛金12,30412,888
電子記録債権3,9033,582
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券1,9942,888
商品及び製品2,8862,733
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1,2761,617
仕掛品及び半成工事
仕掛品778780
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-159-140
その他 3,001社中1,198位 →894588
流動資産 3,006社中1,215位 →30,67234,111
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物15,12914,626
減価償却累計額-10,807-10,474
建物及び構築物(純額)4,3224,151
機械装置及び運搬具36,45334,405
減価償却累計額-30,641-29,120
機械装置及び運搬具(純額)5,8125,284
土地3,6863,769
建設仮勘定3,2651,740
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他5,6695,363
減価償却累計額-4,895-4,685
その他(純額)773678
有形固定資産 3,066社中1,039位 →17,86015,625
無形固定資産
ソフトウエア151154
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他967888
無形固定資産 3,036社中1,160位 →1,1181,043
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券4,4925,595
長期貸付金
長期貸付金2731
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産1,9921,602
繰延税金資産258333
その他1,0491,137
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-8-9
投資その他の資産 3,006社中1,073位 →7,8118,691
固定資産 3,009社中1,068位 →26,79025,360
資産 3,097社中1,268位 →57,46359,471
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金8,87611,159
電子記録債務2,7733,709
資産除去債務11
引当金
役員賞与引当金5965
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金2,3632,211
未払法人税等105187
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金983390
その他1,9481,926
流動負債 3,006社中1,105位 →17,11219,651
固定負債
引当金
役員退職慰労引当金142125
退職給付に係る負債2,0062,069
資産除去債務2715
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債331
その他197208
固定負債2,7062,419
負債 3,097社中1,379位 →19,81822,071
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,644位 →1,8101,810
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,762位 →1,6541,654
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,063位 →30,37530,721
自己株式-483-483
株主資本 3,096社中1,157位 →33,35733,702
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,223827
為替換算調整勘定1,1341,062
退職給付に係る調整累計額858637
評価・換算差額等3,2162,527
非支配株主持分1,0711,170
純資産 3,097社中1,164位 →37,64437,400
負債純資産 3,097社中1,274位 →57,46359,471
損益計算書 65項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高55,81656,397
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価46,61446,325
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費311274
役員退職慰労引当金繰入額289
役員賞与引当金繰入額5657
退職給付費用5037
研究開発費1,0831,017
給料手当及び賞与2,7562,623
運賃及び荷造費1,2941,433
その他2,6992,478
販売費及び一般管理費8,2827,932
売上総利益又は売上総損失(△)9,20210,072
販売費及び一般管理費
減価償却費311274
役員退職慰労引当金繰入額289
役員賞与引当金繰入額5657
退職給付費用5037
研究開発費1,0831,017
給料手当及び賞与2,7562,623
運賃及び荷造費1,2941,433
その他2,6992,478
販売費及び一般管理費8,2827,932
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,971位 →9202,140
営業外収益
受取利息4815
受取配当金8678
仕入割引54
為替差益151
受取保険金64
固定資産売却益89
その他4244
営業外収益 3,005社中1,155位 →407153
営業外費用
支払利息1614
持分法による投資損失83386
デリバティブ評価損35
固定資産除却損14668
その他3317
営業外費用321614
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,022位 →1,0061,679
特別利益
投資有価証券売却益2770
特別利益2770
特別損失
減損損失82
特別損失82
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,910位 →1,2011,679
法人税等 3,092社中1,815位 →457458
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,017位 →341317
法人税等調整額 3,022社中488位 →116141
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,960位 →7431,220
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)88119
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,021位 →6551,100
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金396-453
為替換算調整勘定84263
退職給付に係る調整額22016
持分法適用会社に対する持分相当額2493
その他の包括利益725-80
包括利益 3,097社中1,716位 →1,4691,139
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,755位 →1,343922
非支配株主に係る包括利益125217
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,960位 →7431,220
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金396-453
為替換算調整勘定84263
退職給付に係る調整額22016
持分法適用会社に対する持分相当額2493
その他の包括利益725-80
包括利益 3,097社中1,716位 →1,4691,139
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,755位 →1,343922
非支配株主に係る包括利益125217
キャッシュ・フロー計算書 43項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,020位 →1,1081,981
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,910位 →1,2011,679
減価償却費 3,055社中835位 →2,7092,531
減損損失82
貸倒引当金の増減額(△は減少)18-48
受取利息及び受取配当金-134-93
支払利息1614
持分法による投資損益(△は益)83386
売上債権の増減額(△は増加)808-1,644
棚卸資産の増減額(△は増加)22916
仕入債務の増減額(△は減少)-3,440-587
投資有価証券売却損益(△は益)-277-0
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)9-28
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-141-146
固定資産売却損益(△は益)-8-9
固定資産除却損14668
未払費用の増減額(△は減少)27-12
その他-222-143
利息及び配当金の受取額10788
利息の支払額-15-13
法人税等の支払額-428-761
その他2833
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,028位 →7991,328
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額10788
有価証券の取得による支出-199-998
有形固定資産の取得による支出-4,906-3,769
有形固定資産の売却による収入1115
投資有価証券の取得による支出-397-1,495
投資有価証券の売却による収入3870
有価証券の償還による収入2,1002,000
無形固定資産の取得による支出-134-149
その他-93-89
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,161位 →-3,233-4,487
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-15-13
自己株式の取得による支出-0-209
配当金の支払額-999-816
非支配株主への配当金の支払額-224-260
短期借入金の純増減額(△は減少)581
リース負債の返済による支出-18-8
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,628位 →-661-1,295
現金及び現金同等物に係る換算差額-4-75
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,744位 →-3,099-4,529
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,652位 →6,1459,244
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
火災損失676
貸借対照表 64項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金4,8296,720
受取手形1114
売掛金6,3826,134
電子記録債権3,2252,935
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
有価証券1,9942,888
商品及び製品1,3861,196
原料及び材料
原材料及び貯蔵品8741,056
仕掛品及び半成工事
仕掛品554540
前払費用46
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-129-126
その他778587
流動資産19,91221,953
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)2,8782,724
構築物(純額)216218
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)4,1033,873
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)6677
工具、器具及び備品(純額)605568
土地2,9213,004
建設仮勘定3,1071,465
有形固定資産13,90011,932
無形固定資産
ソフトウエア128138
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他762680
無形固定資産891819
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券2,5814,056
関係会社株式5,9775,704
出資金
関係会社出資金973973
長期貸付金
従業員に対する長期貸付金2224
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用1,1491,032
繰延税金資産120343
その他9494
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-0
投資その他の資産10,91912,228
固定資産25,71124,980
資産45,62346,934
負債の部
流動負債
買掛金4,1585,085
電子記録債務1,3162,276
未払費用931912
資産除去債務11
引当金
役員賞与引当金4045
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金1,9151,667
未払法人税等4543
預り金3,3623,350
その他484458
流動負債12,25613,839
固定負債
引当金
退職給付引当金1,9071,898
役員退職慰労引当金9979
資産除去債務1812
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他1818
固定負債2,0442,010
負債14,30015,850
純資産の部
株主資本
資本金1,8101,810
資本剰余金
資本準備金1,5861,586
資本剰余金1,5861,586
利益剰余金
利益準備金452452
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金428433
別途積立金14,90014,900
繰越利益剰余金11,54611,631
利益剰余金27,32727,417
自己株式-483-483
株主資本30,24030,331
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,081752
評価・換算差額等1,081752
純資産31,32231,083
負債純資産45,62346,934
損益計算書 33項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高36,13437,066
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価29,61329,951
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
研究開発費1,0831,017
給料手当及び賞与2,0991,972
運賃及び荷造費768811
その他2,3012,009
販売費及び一般管理費6,2535,811
売上総利益又は売上総損失(△)6,5217,115
販売費及び一般管理費
研究開発費1,0831,017
給料手当及び賞与2,0991,972
運賃及び荷造費768811
その他2,3012,009
販売費及び一般管理費6,2535,811
営業利益又は営業損失(△)2681,304
営業外収益
為替差益105
受取利息及び配当金622408
その他6969
営業外収益796478
営業外費用
減価償却費910
固定資産除却損7949
その他3411
営業外費用123106
経常利益又は経常損失(△)9411,675
特別利益
投資有価証券売却益2770
特別利益2770
特別損失
減損損失82
特別損失82
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,1361,676
法人税等226338
法人税、住民税及び事業税163233
法人税等調整額62105
当期純利益又は当期純損失(△)9101,337
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)9101,337
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,1361,676
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 471億 ・ 純利益 17億23/03 ・ 売上高 458億 ・ 純利益 3億24/03 ・ 売上高 520億 ・ 純利益 20億25/03 ・ 売上高 564億 ・ 純利益 11億26/03 ・ 売上高 558億 ・ 純利益 7億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 18.2% ・ 営業利益率 3.9% ・ 純利益率 3.6%23/03 ・ 粗利率 15.9% ・ 営業利益率 0.5% ・ 純利益率 0.8%24/03 ・ 粗利率 19.1% ・ 営業利益率 4.9% ・ 純利益率 3.8%25/03 ・ 粗利率 17.9% ・ 営業利益率 3.8% ・ 純利益率 2.0%26/03 ・ 粗利率 16.5% ・ 営業利益率 1.7% ・ 純利益率 1.2%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 5.1% ・ ROA 3.1% ・ ROIC 5.3%23/03 ・ ROE 1.0% ・ ROA 0.7% ・ ROIC 0.7%24/03 ・ ROE 5.6% ・ ROA 3.2% ・ ROIC 8.3%25/03 ・ ROE 3.0% ・ ROA 1.8% ・ ROIC 5.5%26/03 ・ ROE 1.8% ・ ROA 1.1% ・ ROIC 1.8%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-50億0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 30億 ・ 投資CF -27億 ・ 財務CF -14億23/03 ・ 営業CF 30億 ・ 投資CF -19億 ・ 財務CF -7億24/03 ・ 営業CF 71億 ・ 投資CF -19億 ・ 財務CF -6億25/03 ・ 営業CF 13億 ・ 投資CF -45億 ・ 財務CF -13億26/03 ・ 営業CF 8億 ・ 投資CF -32億 ・ 財務CF -7億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-50億0億50億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 5億23/03 ・ フリーCF 2億24/03 ・ フリーCF 45億25/03 ・ フリーCF -24億26/03 ・ フリーCF -41億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 25億 ・ 減価償却 25億23/03 ・ 設備投資 27億 ・ 減価償却 26億24/03 ・ 設備投資 26億 ・ 減価償却 26億25/03 ・ 設備投資 38億 ・ 減価償却 25億26/03 ・ 設備投資 49億 ・ 減価償却 27億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍5倍10倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.76倍23/03 ・ 営業CF/純利益 8.53倍24/03 ・ 営業CF/純利益 3.63倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.21倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.22倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥6923/03 ・ EPS ¥1424/03 ・ EPS ¥8125/03 ・ EPS ¥4626/03 ・ EPS ¥28
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円0%50%100%150%200% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥28 ・ 配当性向 40.7%23/03 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 138.8%24/03 ・ 1株配当 ¥32 ・ 配当性向 39.4%25/03 ・ 1株配当 ¥32 ・ 配当性向 69.4%26/03 ・ 1株配当 ¥52 ・ 配当性向 189.0%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億800億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 543億 ・ 純資産 347億23/03 ・ 総資産 530億 ・ 純資産 345億24/03 ・ 総資産 607億 ・ 純資産 376億25/03 ・ 総資産 595億 ・ 純資産 374億26/03 ・ 総資産 575億 ・ 純資産 376億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円2,000円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,402 ・ 自己資本比率 62.3%23/03 ・ BPS ¥1,390 ・ 自己資本比率 63.3%24/03 ・ BPS ¥1,508 ・ 自己資本比率 59.9%25/03 ・ BPS ¥1,520 ・ 自己資本比率 60.9%26/03 ・ BPS ¥1,535 ・ 自己資本比率 63.6%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億400億0%50%100%150%200% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 301億 ・ 流動負債 170億 ・ 流動比率 176.8%23/03 ・ 流動資産 296億 ・ 流動負債 159億 ・ 流動比率 185.6%24/03 ・ 流動資産 354億 ・ 流動負債 207億 ・ 流動比率 170.9%25/03 ・ 流動資産 341億 ・ 流動負債 197億 ・ 流動比率 173.6%26/03 ・ 流動資産 307億 ・ 流動負債 171億 ・ 流動比率 179.2%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 89億 ・ 有利子負債 4億23/03 ・ 現金 92億 ・ 有利子負債 3億24/03 ・ 現金 138億 ・ 有利子負債 4億25/03 ・ 現金 92億 ・ 有利子負債 4億26/03 ・ 現金 61億 ・ 有利子負債 10億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 84億23/03 ・ ネットキャッシュ 89億24/03 ・ ネットキャッシュ 134億25/03 ・ ネットキャッシュ 89億26/03 ・ ネットキャッシュ 52億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)3.60.83.81.91.2
ROE(%)5.11.05.63.01.8
ROA(%)3.10.73.21.91.1
総資産回転(回)0.870.860.860.950.97
営業CF率(%)6.36.513.72.41.4
営業CF/純益(倍)1.768.533.631.211.22
配当性向(%)40.7138.839.469.4189.0
売上 前年比(%)14.4-2.813.68.4-1.0
純資産 前年比(%)3.7-0.48.8-0.50.7
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥28.0
23/03
¥20.0
24/03
¥32.0
25/03
¥32.0
26/03
¥52.0
配当性向 189.0%・連続増配 1年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-41.1
1.8%
粗利率
16.5%
アクルーアル比率
-0.2%
売上CAGR(4年)
4.3%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
80.5
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
69.5
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
1.2%
ROA
1.1%
総資産回転
0.97
実効税率
38.0%
現金変換(CFO/営業益)
0.87
CFO/純益(平均)
2.94
累計営業CF
473.1
FCFマージン
-7.4%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.81
BPS CAGR
2.3%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.79
純負債/EBITDA
-1.42
インタレストカバレッジ
57.5
債務返済年数
1.2
配当性向
189.0%
連続増配
1
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
44.4 母集団3920社中 3320位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(化学)
41.8 同業202社中 188位13/14指標
全体3320位・同業188位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
44
営業利益率
49
純利益率
50
粗利率
41
ROE
48
ROA
48
FCFマージン
48
自己資本比率
55
流動比率
46
純負債/EBITDA
51
アクルーアル比率
48
現金変換(営業CF/純益)
48
売上CAGR
47
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
39.1%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
トヨタ自動車株式会社
35.1% 保有
自己株式
2.73%
669,200株 ・簿価4.8億
大株主比率
1. トヨタ自動車株式会社35.1%
2. 豊田通商株式会社6.5%
3. 林テレンプホールディングス株式会社4.4%
4. KISCO株式会社3.2%
5. UBS FINANCIAL SERVICES IN C-SPECIAL CUSTODY ACCOUNT FOR THE EXCLUSIVE BENEFIT OF CUSTOMERS(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)3.1%
6. INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)2.3%
7. 共和レザー従業員持株会2.0%
8. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.8%
9. 三木産業株式会社1.3%
10. 長瀬産業株式会社1.3%
上位10で 60.9%・発行済 24,500,000株・自己株 669,200株・浮動株 9,322,800株・株主 11,342名。所有者別(単元): 外国人 10.0% / 機関 6.2% / 個人 30.5%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.35%(取締役 9名計)
政策保有株式(簿価合計)932.0百万円(5銘柄)
役員報酬総額 / 役員数170.0百万円 / 11名
平均年間給与(提出会社)646万円(前期比 +2.8%)
従業員数(連結)1,393名
監査報酬 / 非監査報酬53.0百万円 / —
平均勤続年数15.7年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上40.1百万円
従業員1人当たり営業利益0.7百万円
政策保有株式の対純資産比2.5%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者取締役社長執行役員 花 井 幹 雄
本社所在地静岡県浜松市中央区東町1876番地
市場 / 業種東証スタンダード / 化学
決算期3月
従業員数(連結)1,393名
EDINETコードE00994

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・24,500,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-18確認書 ↗
2025-11-07確認書 ↗
2025-06-18確認書 ↗
2024-11-06確認書 ↗
2024-06-21確認書 ↗
2024-02-09確認書 ↗
2023-11-06確認書 ↗
2023-06-22確認書 ↗
2022-06-22確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当企業グループは、当社、子会社4社および関連会社2社で構成され、その主な事業は各種合成表皮材の製造ならびに販売であります。また、主な製品の用途は車両用、住宅・住設用およびファッション・生活資材用であります。 当企業グループの事業に係わる主要な会社の位置づけは次のとおりであります。なお、上記のとおり当企業グループは単一セグメントであることから、セグメント情報を記載しておりません。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】 当企業グループ(当社および連結子会社)は、その主な事業として各種合成表皮材の製造ならびに販売を行っており、単一セグメントであるため記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 当企業グループ(当社および連結子会社)は、その主な事業として各種合成表皮材の製造ならびに販売を行っており、単一セグメントであるため記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、 記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 地域別に分解した売上高は、「(収益認識関係) (1) 顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載の通りであります。 (2)有形固定資産(単位:百万円)日本中国合計14,69493015,625 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称または氏名売上高林テレンプ株式会社17,193(注)当企業グループ(当社および連結子会社)は、その主な事業として各種合成表皮材の製造ならびに 販売を行っており、単一セグメントであるため関連するセグメント名の記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、 記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 地域別に分解した売上高は、「(収益認識関係) (1) 顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載の通りであります。 (2)有形固定資産(単位:百万円)日本中国合計16,98687417,860 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称または氏名売上高林テレンプ株式会社17,363(注)当企業グループ(当社および連結子会社)は、その主な事業として各種合成表皮材の製造ならびに 販売を行っており、単一セグメントであるため関連するセグメント名の記載を省略しております。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、 記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称または氏名売上高林テレンプ株式会社17,193(注)当企業グループ(当社および連結子会社)は、その主な事業として各種合成表皮材の製造ならびに 販売を行っており、単一セグメントであるため関連するセグメント名の記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。但し全てのリスクを網羅したものではなく、現時点では予測できない、または重要性が低いと判断したリスクの影響を将来的に受ける可能性があります。当企業グループといたしましては、これらのリスクを最小化するための様々な対応を行っております。なお、本文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当企業グループが判断したものであります。 (1)新製品開発力 当企業グループにおける売上のかなりの部分は、車両用内装表皮材の販売に依っております。塩化ビニル系、オレフィン系、ウレタン系といった製品が主流となっております。各製品群の市場ニーズに合わせた製品開発が必要となっており、価格、性能、意匠といった全般的な取り組みが必要となっています。市場ニーズに合わせた製品開発をタイムリーに実施できずに競合先の製品への置き換え等で受注が減少した場合、当企業グループの経営成績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (2)公的規制 当企業グループは国内外での事業展開にあたって諸般の公的規制を受けております。なかでも、日本国内での環境関連法規制については、2006年4月1日に施行された大気汚染防止法の揮発性有機化合物(VOC)排出規制により既存設備について2010年3月末に法規制対策は完了済みでありますが、今後の法規制見直し如何によっては、規制遵守のためのコスト増加につながる可能性があります。また海外においても同様の規制が強化されており、対策は実施しておりますが、今後さらに見直しがなされた場合には追加コストの発生や生産能力の低下に繋がる可能性があります。 他に当企業グループが使用している原材料が、各国の公的規制により使用できなくなる可能性があります。事前の情報収集により当該原材料を使用しない製品の開発など対策は実施しておりますが、開発費や設備投資、原材料切り替えのためのコスト増加に繋がる可能性があります。 (3)災害等による影響 当企業グループは製造ラインの中断による潜在的なマイナス影響を最小化するために設備における定期的な災害発生防止検査と点検を行っておりますが、生産設備で発生する災害、またはその他の中断事象による影響を完全に防止または軽減できる保証はありません。従って、大規模な地震やその他の事象によって操業を中断する場合、各製品の生産能力が大きく低下する可能性があります。 (4)感染症等による影響 当企業グループは、国内外で事業活動を行っております。大規模な感染症などの発生により自動車市場や住宅市場が悪化した場合、当企業グループの経営成績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。また、社員の感染により操業の一部または全部の中断があった場合、原材料の供給元での生産阻害による原材料の不足が発生した場合、各製品の生産能力が大きく低下する可能性があります。 (5)特定の取引先への依存 当企業グループは、車両用内装材を主にトヨタグループ向けに販売しており、当連結会計年度の売上高に占める同グループへの割合は概ね50%となっております。そのため、同グループの自動車生産および販売動向によっては、当企業グループの経営成績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 なお、当連結会計年度末現在のトヨタ自動車㈱による当社の議決権の所有割合は、直接所有割合35.1%、間接所有割合0.0%であります。 (6)原材料の仕入れ 当企業グループの主原材料が、石油関連であるため、原油/ナフサ価格の変動や需給の状況が当企業グループの経営成績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 また、当企業グループの生産は、原材料を複数の供給元に依存しております。当企業グループは、供給元と基本取引契約を結び、原材料の安定的な取引を安定的な生産の前提としておりますが、供給逼迫による世界的品不足や供給元の不慮の事故、自然災害による供給元の設備損傷や物流への影響などにより、原材料の不足が生じないという保証はありません。その場合、生産の遅れを招き、また、原価を上昇させる可能性があります。 (7)為替レートの変動 当企業グループの事業には、海外における製品の生産・販売が含まれております。一般的に現地通貨に対する円高は当企業グループの事業に悪影響を及ぼし、円安は好影響をもたらします。為替レートの大幅な変動は、当企業グループの経営成績および財務状況に影響を与える可能性があります。 (8)減損 当企業グループでは、実施した設備投資がその後の市場環境の変化などにより投資回収期間が長期化する見込みとなることで、減損損失を計上するリスクがあります。 (9)得意先の経営破綻 当企業グループは、国内外の様々な国で事業活動を行っております。貸倒リスクに対しましては、得意先の情報収集に基づく与信管理を実施しておりますが、予期せぬ経営破綻などによる損失により、当企業グループの経営成績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (10)国際活動および海外進出 当企業グループは、様々な国で事業活動を行っております。その国々における予期しない政治的要因、テロ・戦争などの社会的混乱、経済状況の変化などは当企業グループの経営成績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (11)情報セキュリティリスク 当企業グループは、情報共有や業務効率化のため、情報システムを構築・運用しています。情報システム運営上の安全性確保のため、サイバーセキュリティリスク等を考慮し、危機管理対応の徹底に取組んでおりますが、外部からの予期せぬ不正アクセスや、コンピューターウィルス侵入等による機密情報・個人情報の漏洩、設備の損壊・通信回線のトラブルによる情報システムや製造の停止等のリスクを完全に回避できるものではなく、被害の規模によっては当企業グループの経営成績および財政状況に影響を与える可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当企業グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、米国の通商政策や物価高騰などによる下振れリスクはありましたが、概ね緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら期末が近づくあたりから中東での地政学的リスクが顕在化し、急速に不透明感が強まりました。 このような状況のもと、当企業グループの連結売上高は、558億1千6百万円、連結営業利益は、9億2千万円、連結経常利益は10億6百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は6億5千5百万円となりました。 なお、当企業グループは各種合成表皮材の単一セグメントで事業活動を展開しております。 ②財政状態の状況 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ3.4%減少し、574億6千3百万円となりました。 資産の部では、流動資産は前連結会計年度末に比べ10.1%減少し、306億7千2百万円となりました。これは主として現金及び預金が減少したことによります。 固定資産は、前連結会計年度末に比べ5.6%増加し、267億9千万円となりました。これは主として建設仮勘定が増加したことによります。 負債の部では、流動負債は前連結会計年度末に比べ12.9%減少し、171億1千2百万円となりました。これは主として支払手形及び買掛金が減少したことによります。 固定負債は、前連結会計年度末に比べ11.9%増加し、27億6百万円となりました。これは主として、繰延税金負債が増加したことによります。 純資産の部は、前連結会計年度末に比べ0.7%増加し、376億4千4百万円となりました。これは主としてその他有価証券評価差額金が増加したことによります。 ③キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ30億9千9百万円減少し、61億4千5百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動によるキャッシュ・フローは、主に税金等調整前当期純利益および減価償却費の計上により7億9千9百万円の収入となりました。前期に比べ5億2千9百万円の収入減少となりました。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動によるキャッシュ・フローは、主に有形固定資産の取得による支出により32億3千3百万円の支出となりました。前期に比べ12億5千4百万円の支出減少となりました。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動によるキャッシュ・フローは、主に配当金支払いによる支出により6億6千1百万円の支出となりました。前期に比べ6億3千4百万円の支出減少となりました。 ④生産、受注及び販売の実績 当企業グループは各種合成表皮材の単一セグメントで事業活動を展開しております。 a.生産実績 当連結会計年度の生産実績を用途別に示すと、次のとおりであります。用途別当連結会計年度生産高(百万円)前期比(%)車両用47,526△2.8住宅・住設用3,50611.9ファッション・生活資材用4,4541.8計55,487△1.6(注)金額は販売価格によります。 b.受注実績 当連結会計年度の受注高および受注残高を用途別に示すと、次のとおりであります。用途別当連結会計年度受注高受注残高金額(百万円)前期比(%)金額(百万円)前期比(%)車両用47,947△1.82,2215.9住宅・住設用3,53311.8304△0.9ファッション・生活資材用4,565△0.654524.6計56,045△0.93,0718.1 c.販売実績 当連結会計年度の販売実績を用途別に示すと、次のとおりであります。用途別当連結会計年度販売高(百万円)前期比(%)車両用47,823△2.2住宅・住設用3,53613.6ファッション・生活資材用4,4571.9計55,816△1.0 (注)主な相手先別の販売実績および当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度当連結会計年度金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)林テレンプ㈱17,19330.517,36331.2 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当企業グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当企業グループの当連結会計年度における経営成績等は、連結売上高は558億1千6百万円と前期(563億9千7百万円)に比べ1.0%の減少となり、連結営業利益は9億2千万円と前期(21億4千万円)に比べ57.0%の減少となり、連結経常利益は10億6百万円と前期(16億7千9百万円)に比べ40.1%の減少となり、親会社株主に帰属する当期純利益は6億5千5百万円と前期(11億円)に比べ40.4%の減少となりました。 a.連結売上高 連結売上高は、558億1千6百万円と前期(563億9千7百万円)に比べ1.0%の減少となりました。 売上高を用途別にみますと、主として主要顧客である自動車メーカーからの受注減少などにより、車両用につきましては、478億2千3百万円と前期(489億9百万円)に比べ2.2%の減少となりました。住宅・住設用につきましては、35億3千6百万円と前期(31億1千2百万円)に比べ13.6%の増加となり、ファッション・生活資材用につきましては、44億5千7百万円と前期(43億7千5百万円)に比べ1.9%の増加となりました。 b.連結営業利益 連結営業利益は、北米向けを中心とした売上減、構成悪化による利益減を、円安や中期経営計画の積極投資の遅れ(償却費)および経費の減少によりカバーしたことによって、9億2千万円と前期(21億4千万円)に比べ57.0%の減少となりました。 c.連結経常利益 連結営業外収益は、為替差損から為替差益に転じたことなどにより、4億7百万円と前期(1億5千3百万円)に比べ、165.9%の増加となりました。 連結営業外費用は、持分法による投資損失の減少などにより、3億2千1百万円と前期(6億1千4百万円)に比べ、47.7%の減少となりました。 以上の結果、連結経常利益は10億6百万円と前期(16億7千9百万円)に比べ40.1%の減少となりました。 d.親会社株主に帰属する当期純利益 親会社株主に帰属する当期純利益は、6億5千5百万円と前期(11億円)に比べ40.4%の減少となり、1株当たり当期純利益は27円51銭となりました。 当企業グループの当連結会計年度における財政状態は、「 (1)経営成績等の状況の概要 ②財政状態の状況」に記載のとおりです。 ②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報a.キャッシュ・フロー 当企業グループの当連結会計年度のキャッシュ・フローは、「 (1)経営成績等の状況の概要 ③キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。 b.資金需要 資金需要の主なものは、設備投資等の長期資金需要と製品の製造のための原材料等購入のほか、製造費用、販売費及び一般管理費等の運転資金需要であります。 c.資本の財源及び資金の流動性 経営環境の急速な悪化などの不測の事態や大規模投資に対応できる強固な財務体質を維持しつつ、成長投資と株主還元充実に努めております。通常の運転資金に加え設備投資等の長期資金需要に対しては主に内部留保により対応しております。 ③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当企業グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。その作成には経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債および収益・費用の報告金額および開示に影響を与える見積りを必要といたします。経営者はこれらの見積りについて過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。 連結財務諸表の作成にあたり、重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定については 「第5 経理の状況」にある注記事項(重要な会計上の見積り)に記載のとおりです。
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当企業グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当企業グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当企業グループは次に掲げる「経営理念」のもとに、お客様・仕入先様・地域・グループ各社・社員と「和と輪」を繋ぎ、社会に喜びと感動を提供していきます。 ① 社会との和 高い倫理観を持ち、オープンでフェアな企業活動を通じて社会から信頼される企業市民となる ② お客様との和 お客様の期待を超える新たな価値を、継続的に想像・提供する ③ 共和グループの輪 時代のニーズを先取りし、他社を圧倒する開発力・生産力を実現する ④ 社員の和 労使相互信頼を土台に、社員が誇りを持ち成長を実現できる企業風土を醸成する (2)経営環境、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当企業グループは、将来の持続的成長を念頭に置き、販売面、技術開発面、生産面の重点戦略を実施してきました。 今後の見通しにつきましては、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果による緩やかな景気の回復が期待されるものの、中東情勢の影響が長期化する中で、原油および物価の高騰が景気の下振れ要因となることも懸念され、今後の動向には慎重な見極めが必要な状況です。 このような状況の中、当社は中期経営計画に基づく積極的な投資やDXの推進を継続し、生産性向上と強固な収益体質の構築に努めてまいります。具体的には、設備の老朽化更新や高付加価値商品の開発、原価低減を推進してまいります。また、既存事業の拡販や新規事業の開拓にも取り組み、事業の拡大を図ってまいります。加えて、事業基盤強化の一環として、2026年4月1日付で、車両内装 用資材向けを中心とした生地を製造する東宝繊維株式会社を子会社化いたしました。グループ内に生地の開発・生産機能を取り込むことで、新機能を持つ商品や環境に優しい商品等の開発をスピード感を持って進めてまいります。 さらに、新たな価値を生み出す人財を創出するための育成制度の構築や職場環境の改善、コミュニケーションの活性化を通じて、社員一人ひとりが安心して働きやすい職場 づくりを目指してまいります。今後も、「サーキュラーエコノミーのトップランナー」の達成を目指し、稼ぐ力の強化と持続可能 な社会への貢献を実現するため、全社一丸となり課題に取り組んでまいります。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 会計上の見積りにより、当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、次のとおりです。 (1)固定資産 ①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度固定資産 ※(共和興塑膠(廊坊)有限公司)1,3451,271※当連結会計年度において減損の兆候があると判定した資産等はありません。 ②識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当企業グループは、固定資産のうち減損の兆候がある資産又は資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。当連結会計年度においては、資産グループのうち、共和興塑膠(廊坊)有限公司における固定資産1,271百万円について、当該実績と翌期の営業利益の見積りを考慮して減損の兆候の判定を行った結果、減損の兆候は識別しておりません。しかしながら、事業計画や市場環境の変化により、その見積りの前提とした売上予測や変動費の予測等の仮定に変更が生じた場合、減損処理が必要となる可能性があり翌連結会計年度の連結財務諸表において、認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。 (2)繰延税金資産 ①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産(連結財務諸表に計上した金額)333258繰延税金負債(連結財務諸表に計上した金額)―331うち共和レザー株式会社(繰延税金負債との相殺前)1,1501,139 ②識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当企業グループは、共和レザー株式会社において計上された繰延税金資産1,139百万円(繰延税金負債との相殺前)について、将来減算一時差異のうち将来の課税所得の見積りに基づき、回収可能性があると判断された範囲内で計上しています。将来の課税所得の見積りに当たっては、取締役会で承認された翌期予算を基礎にして経営会議で決議された利益計画に基づき予測しており、当該予測には、会社の置かれた経営環境などの外部要因に関する情報、自動車メーカーから提示された生産計画を考慮して見積られた将来の売上予測及び原価低減活動の成果を含む原価の予測の仮定が含まれており、これらの仮定に変更が生じた場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主の皆様への利益還元を重要な経営課題の一つと位置づけております。この方針のもと、配当につきましては、配当性向50%に加え、DOE 3.5%を目途とした安定的かつ継続的な還元を目指し、株主の皆様のご期待にお応えしていきたいと考えております。 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。 これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。 当事業年度の配当金につきましては、中間配当金を1株につき26円00銭とさせていただきましたが、期末配当金は2026年6月19日開催予定の定時株主総会で1株につき26円00銭の決議を予定しております。この結果、年間では1株につき52円00銭とさせていただく予定です。 次期につきましては、中期経営計画の実現を見据えた積極投資による利益減少に加えて、中東情勢の悪化による原材料価格の高騰が重なり、一時的な赤字を見込んでおりますが、十分な手元資金を確保していること、取引先との価格転嫁に関する契約条件を踏まえると、来期以降の利益への波及も抑制可能と考えております。 このため、当社の配当方針に変更はなく、次期の配当金につきましては、年間で1株当たり52円を予定しております。 内部留保につきましては、将来にわたる株主の皆様への利益を確保するため積極的な事業展開を推進し、企業体質の一層の強化・充実を図るための投資に充当したく存じます。 当社は、「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる。」旨を定款に定めております。 基準日が当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年10月31日61926.00取締役会決議2026年6月19日61926.00定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YDOG)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00994)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

共和レザー株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
3553です。上場市場は東証スタンダード、業種は化学。
3553(共和レザー株式会社)のEDINETコードは?
E00994です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3553(共和レザー株式会社)の代表者は誰ですか?
取締役社長執行役員 花 井 幹 雄です(有価証券報告書の表紙記載)。
3553(共和レザー株式会社)の本社所在地は?
静岡県浜松市中央区東町1876番地です。
3553(共和レザー株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
PwCJapan有限責任監査法人です。
3553(共和レザー株式会社)の筆頭株主は?
トヨタ自動車株式会社で、保有比率は約35.1%です(2026-03-31基準)。
3553(共和レザー株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で24,500,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が669,200株、市場で流通する浮動株は9,322,800株です。
3553(共和レザー株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で11,342名です。上位10名で60.9%を保有します、浮動株比率は39.1%。
3553(共和レザー株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00994)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。