3420東証スタンダード金属製品
株式会社ケー・エフ・シー
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4.0%
投下資本利益率
ROE(実績)2830位
4.8%
有報 報告値
営業利益率2458位
4.2%
営業益 10.8億
自己資本比率749位
74.0%
EPS(実績)
141.9
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過40.9億(価格未投入)✓ 自己資本比率74.0%✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均0.92x)

実質キャッシュ超過40.9億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均0.92x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
255.5
前年比 -2.0%
営業利益
10.8
前年比 -20.5%
経常利益
11.7
前年比 -19.5%
純利益
10.4
前年比 +4.7%
財政状態(BS)
総資産
299.6
前年比 +3.9%
純資産
221.6
前年比 +4.3%
現金
49.5
前年比 +12.6%
有利子負債
8.6
前年比 +72.7%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
5.9
黒字転換
投資CF
0.8
黒字転換
財務CF
-1.2
フリーCF
4.8
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)25,95822,62725,07026,07325,548
営業利益(百万)2,4891,2781,6221,3591,080
経常利益(百万)2,6001,3961,7211,4601,175
純利益(百万)1,8411,0521,1779971,044
EPS(円)250.1142.9159.9135.5141.9
1株配当(円)70.050.060.065.065.0
営業利益率(%)9.65.76.55.24.2
ROE(%)9.95.45.94.84.8
自己資本比率(%)73.074.769.673.774.0

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)26,20926,19129,61928,84129,961
純資産(百万)19,16219,55620,61621,25022,157
流動資産(百万)16,91516,33419,67218,72019,070
流動負債(百万)6,6826,3828,6767,1617,260
現金(百万)3,7265,9905,3604,3994,951
有利子負債(百万)505501497501865
ネットキャッシュ(百万)3,2215,4894,8633,8984,086
BPS(円)2,601.32,657.32,801.32,887.43,010.7
自己資本比率(%)73.074.769.673.774.0
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)1,0443,7504-85593
投資CF(百万)-1,021-958-264-42979
財務CF(百万)-694-521-372-446-121
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 68項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,973位 →3,9513,599
受取手形154385
完成工事未収入金6,5615,687
有価証券1,1991,200
未成工事支出金252395
その他 3,001社中1,206位 →882778
貸倒引当金-3-3
流動資産 3,006社中1,547位 →19,07018,720
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物2,9982,996
減価償却累計額-2,174-2,125
建物及び構築物(純額)824871
機械装置及び運搬具1,4111,267
減価償却累計額-1,117-1,017
機械装置及び運搬具(純額)293250
工具、器具及び備品400377
減価償却累計額-343-311
工具、器具及び備品(純額)5564
土地3,6643,664
リース資産5448
減価償却累計額-41-38
リース資産(純額)1410
建設仮勘定204
有形固定資産 3,066社中1,776位 →4,8714,863
無形固定資産
その他1212
無形固定資産 3,036社中2,087位 →221283
投資その他の資産
投資有価証券4,9074,208
繰延税金資産107
その他328309
貸倒引当金-14-15
投資その他の資産 3,006社中1,243位 →5,7994,975
固定資産 3,009社中1,637位 →10,89210,121
資産 3,097社中1,705位 →29,96128,841
負債の部
流動負債
支払手形5939
工事未払金1,7581,617
短期借入金45090
リース負債42
未払法人税等428461
その他1,1041,207
流動負債 3,006社中1,664位 →7,2607,161
固定負債
長期借入金100100
リース負債118
繰延税金負債433277
固定負債544431
負債 3,097社中1,977位 →7,8047,591
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,395位 →565565
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,674位 →377377
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,313位 →20,00419,438
自己株式-26-26
株主資本 3,096社中1,461位 →20,92020,354
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,016716
評価・換算差額等1,237895
純資産 3,097社中1,500位 →22,15721,250
負債純資産 3,097社中1,724位 →29,96128,841
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金1,4781,735
契約資産5,4984,451
電子記録債権1,3011,689
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品3,2883,249
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品66
固定資産
有形固定資産
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
減損損失累計額-2-2
無形固定資産
ソフトウエア209271
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産570465
負債の部
流動負債
買掛金893990
電子記録債務1,8322,028
契約負債230228
引当金
賞与引当金188181
工事損失引当金9
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金300300
純資産の部
評価・換算差額等
退職給付に係る調整累計額221179
損益計算書 65項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
完成工事高15,58915,267
売上高25,54826,073
売上原価
完成工事原価11,74811,426
売上原価18,96219,065
売上総利益
完成工事総利益又は完成工事総損失(△)3,8413,841
売上総利益又は売上総損失(△)6,5867,008
販売費及び一般管理費
福利厚生費632587
貸倒引当金繰入額-1-1
減価償却費196190
販売費及び一般管理費5,5065,650
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,909位 →1,0801,359
営業外収益
その他528
営業外収益 3,005社中1,647位 →165143
営業外費用
支払利息1815
その他12
営業外費用7042
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,948位 →1,1751,460
特別利益
特別利益37325
特別損失
特別損失01
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,785位 →1,5481,484
法人税等 3,092社中1,755位 →503486
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,804位 →496478
法人税等調整額 3,022社中1,078位 →79
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,795位 →1,044997
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,779位 →1,044997
損益計算書
営業活動による収益
営業活動による収益の内訳
商品売上高9,95910,806
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
商品売上原価
商品売上原価7,2147,639
販売費及び一般管理費
販売手数料46
賞与引当金繰入額160152
退職給付費用8197
研究開発費120132
役員報酬及び給料手当2,4542,521
賃借料250249
荷造及び発送費409456
その他1,2841,349
商品売上総利益又は商品売上総損失(△)2,7453,167
販売費及び一般管理費
販売手数料46
賞与引当金繰入額160152
退職給付費用8197
研究開発費120132
役員報酬及び給料手当2,4542,521
賃借料250249
荷造及び発送費409456
その他1,2841,349
営業外収益
受取利息175
受取配当金9364
有価証券売却益61
受取賃貸料4434
保険解約返戻金010
営業外費用
有価証券売却損11
賃貸収入原価3116
支払手数料207
特別利益
投資有価証券売却益27324
受取保険金100
特別損失
固定資産除却損00
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金30032
退職給付に係る調整額4245
その他の包括利益34277
包括利益 3,097社中1,756位 →1,3861,075
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,735位 →1,3861,075
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金30032
退職給付に係る調整額4245
その他の包括利益34277
包括利益 3,097社中1,756位 →1,3861,075
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,735位 →1,3861,075
キャッシュ・フロー計算書 41項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,100位 →929366
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,785位 →1,5481,484
減価償却費 3,055社中2,107位 →272262
貸倒引当金の増減額(△は減少)-1-1
受取利息及び受取配当金-110-69
支払利息1815
売上債権の増減額(△は増加)19326
棚卸資産の増減額(△は増加)104-254
仕入債務の増減額(△は減少)-323-1,795
投資有価証券売却損益(△は益)-278-24
賞与引当金の増減額(△は減少)70
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-43-23
工事損失引当金の増減額(△は減少)9
有形固定資産除却損00
無形固定資産除却損0
受取保険金-100
その他-183271
利息及び配当金の受取額10869
利息の支払額-18-15
法人税等の支払額-526-505
保険金の受取額100
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,160位 →593-85
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額10869
有形固定資産の取得による支出-115-155
投資有価証券の取得による支出-831-926
投資有価証券の売却による収入652136
貸付けによる支出-1-50
貸付金の回収による収入80
投資有価証券の償還による収入400600
無形固定資産の取得による支出-33-39
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中351位 →79-429
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-18-15
長期借入れによる収入400400
長期借入金の返済による支出-400-400
配当金の支払額-478-442
短期借入金の純増減額(△は減少)360
リース負債の返済による支出-3-4
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,068位 →-121-446
現金及び現金同等物に係る換算差額1
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,152位 →552-961
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,819位 →4,9514,399
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
完成工事未収入金1,0631,236
未成工事受入金及び前受金236245
接待交際費3642
未成工事受入金及び前受金の増減額(△は減少)-9173
貸借対照表 86項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金3,4703,082
受取手形154368
完成工事未収入金6,1475,162
未成工事支出金234321
前払費用8787
その他9771
貸倒引当金-3-3
流動資産16,29215,936
固定資産
有形固定資産
工具、器具及び備品385362
減価償却累計額-333-303
工具、器具及び備品(純額)5359
土地3,6643,664
リース資産5448
減価償却累計額-41-38
リース資産(純額)1410
建設仮勘定204
有形固定資産4,8684,859
無形固定資産
その他1212
無形固定資産221283
投資その他の資産
投資有価証券4,3613,809
長期前払費用813
その他10589
貸倒引当金-14-15
投資その他の資産4,9684,365
固定資産10,0589,507
資産26,35025,443
負債の部
流動負債
支払手形5731
工事未払金1,5501,407
短期借入金45090
リース負債42
未払金305333
未払費用5655
未払法人税等321392
未成工事受入金214201
その他8772
流動負債5,9585,747
固定負債
長期借入金100100
リース負債118
繰延税金負債334197
固定負債445351
負債6,4036,098
純資産の部
株主資本
資本金565565
資本剰余金
資本準備金377377
資本剰余金377377
利益剰余金
利益準備金141141
その他利益剰余金
繰越利益剰余金13,64913,348
利益剰余金18,01317,713
自己株式-26-26
株主資本18,93018,629
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金1,016716
評価・換算差額等1,016716
純資産19,94719,345
負債純資産26,35025,443
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金1,4571,581
契約資産5,3233,957
電子記録債権1,2081,552
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品2,7402,694
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品66
前渡金12226
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金571587
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物2,8062,804
減価償却累計額-1,992-1,946
建物(純額)814858
構築物192192
減価償却累計額-181-179
構築物(純額)1113
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置1,4011,263
減価償却累計額-1,111-1,013
機械及び装置(純額)290250
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具94
減価償却累計額-6-4
車両運搬具(純額)30
無形固定資産
ソフトウエア209271
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式107107
出資金
関係会社出資金6565
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用239197
差入保証金9799
負債の部
流動負債
買掛金877886
電子記録債務1,5041,638
契約負債214201
前受金617
引当金
賞与引当金175168
工事損失引当金9
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払消費税等44155
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金300300
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
別途積立金4,2234,223
損益計算書 58項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
完成工事高13,25513,541
売上高22,64723,548
売上原価
完成工事原価10,03110,084
売上原価16,85617,150
売上総利益
完成工事総利益又は完成工事総損失(△)3,2243,458
売上総利益又は売上総損失(△)5,7926,398
販売費及び一般管理費
役員報酬194185
福利厚生費584540
広告宣伝費3431
貸倒引当金繰入額-1-1
減価償却費194188
租税公課100103
販売費及び一般管理費5,1555,314
営業利益又は営業損失(△)6371,084
営業外収益
その他3469
営業外収益204182
営業外費用
支払利息1815
その他12
営業外費用7951
経常利益又は経常損失(△)7621,216
特別利益
特別利益37325
特別損失
特別損失01
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,1351,240
法人税等355397
法人税、住民税及び事業税345390
法人税等調整額106
当期純利益又は当期純損失(△)779843
損益計算書
営業活動による収益
営業活動による収益の内訳
商品売上高9,39310,006
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
商品売上原価
商品売上原価6,8257,066
販売費及び一般管理費
販売手数料46
賞与引当金繰入額147139
退職給付費用7591
給料及び手当2,0392,115
賃借料241241
荷造及び発送費409456
旅費及び交通費203193
その他897985
商品売上総利益又は商品売上総損失(△)2,5682,940
販売費及び一般管理費
販売手数料46
賞与引当金繰入額147139
退職給付費用7591
給料及び手当2,0392,115
賃借料241241
荷造及び発送費409456
旅費及び交通費203193
その他897985
営業外収益
受取利息00
有価証券利息94
受取配当金9364
有価証券売却益61
受取賃貸料6134
保険解約返戻金010
営業外費用
有価証券売却損11
賃貸収入原価4025
支払手数料207
特別利益
投資有価証券売却益27324
受取保険金100
特別損失
固定資産除却損00
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,1351,240
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
完成工事未収入金8251,204
平均年間給与の対前事業年度増減率-0
接待交際費3340
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 建設業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 260億 ・ 純利益 18億23/03 ・ 売上高 226億 ・ 純利益 11億24/03 ・ 売上高 251億 ・ 純利益 12億25/03 ・ 売上高 261億 ・ 純利益 10億26/03 ・ 売上高 255億 ・ 純利益 10億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 28.8% ・ 営業利益率 9.6% ・ 純利益率 7.1%23/03 ・ 粗利率 27.2% ・ 営業利益率 5.7% ・ 純利益率 4.6%24/03 ・ 粗利率 27.4% ・ 営業利益率 6.5% ・ 純利益率 4.7%25/03 ・ 粗利率 26.9% ・ 営業利益率 5.2% ・ 純利益率 3.8%26/03 ・ 粗利率 25.8% ・ 営業利益率 4.2% ・ 純利益率 4.1%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 9.9% ・ ROA 7.0% ・ ROIC 11.1%23/03 ・ ROE 5.4% ・ ROA 4.0% ・ ROIC 6.2%24/03 ・ ROE 5.9% ・ ROA 4.0% ・ ROIC 7.1%25/03 ・ ROE 4.8% ・ ROA 3.5% ・ ROIC 5.3%26/03 ・ ROE 4.8% ・ ROA 3.5% ・ ROIC 4.0%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-20億0億20億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 10億 ・ 投資CF -10億 ・ 財務CF -7億23/03 ・ 営業CF 38億 ・ 投資CF -10億 ・ 財務CF -5億24/03 ・ 営業CF 0億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF -4億25/03 ・ 営業CF -1億 ・ 投資CF -4億 ・ 財務CF -4億26/03 ・ 営業CF 6億 ・ 投資CF 1億 ・ 財務CF -1億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-10億0億10億20億30億40億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 9億23/03 ・ フリーCF 32億24/03 ・ フリーCF -1億25/03 ・ フリーCF -2億26/03 ・ フリーCF 5億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億2億4億6億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 2億23/03 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 2億24/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 2億25/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 3億26/03 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 3億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-1倍0倍1倍2倍3倍4倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 0.57倍23/03 ・ 営業CF/純利益 3.56倍24/03 ・ 営業CF/純利益 0.00倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -0.09倍26/03 ・ 営業CF/純利益 0.57倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥25023/03 ・ EPS ¥14324/03 ・ EPS ¥16025/03 ・ EPS ¥13626/03 ・ EPS ¥142
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円80円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥70 ・ 配当性向 28.0%23/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 35.0%24/03 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 37.5%25/03 ・ 1株配当 ¥65 ・ 配当性向 48.0%26/03 ・ 1株配当 ¥65 ・ 配当性向 45.8%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 262億 ・ 純資産 192億23/03 ・ 総資産 262億 ・ 純資産 196億24/03 ・ 総資産 296億 ・ 純資産 206億25/03 ・ 総資産 288億 ・ 純資産 212億26/03 ・ 総資産 300億 ・ 純資産 222億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円4,000円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥2,601 ・ 自己資本比率 73.0%23/03 ・ BPS ¥2,657 ・ 自己資本比率 74.7%24/03 ・ BPS ¥2,801 ・ 自己資本比率 69.6%25/03 ・ BPS ¥2,887 ・ 自己資本比率 73.7%26/03 ・ BPS ¥3,011 ・ 自己資本比率 74.0%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億200億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 169億 ・ 流動負債 67億 ・ 流動比率 253.1%23/03 ・ 流動資産 163億 ・ 流動負債 64億 ・ 流動比率 255.9%24/03 ・ 流動資産 197億 ・ 流動負債 87億 ・ 流動比率 226.7%25/03 ・ 流動資産 187億 ・ 流動負債 72億 ・ 流動比率 261.4%26/03 ・ 流動資産 191億 ・ 流動負債 73億 ・ 流動比率 262.7%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 37億 ・ 有利子負債 5億23/03 ・ 現金 60億 ・ 有利子負債 5億24/03 ・ 現金 54億 ・ 有利子負債 5億25/03 ・ 現金 44億 ・ 有利子負債 5億26/03 ・ 現金 50億 ・ 有利子負債 9億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 32億23/03 ・ ネットキャッシュ 55億24/03 ・ ネットキャッシュ 49億25/03 ・ ネットキャッシュ 39億26/03 ・ ネットキャッシュ 41億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)7.14.74.73.84.1
ROE(%)9.95.45.94.84.8
ROA(%)7.04.04.03.53.5
総資産回転(回)0.990.860.850.900.85
営業CF率(%)4.016.60.0-0.32.3
営業CF/純益(倍)0.573.560.00-0.090.57
配当性向(%)28.035.037.548.045.8
売上 前年比(%)-6.6-12.810.84.0-2.0
純資産 前年比(%)5.82.15.43.14.3
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥70.0
23/03
¥50.0
24/03
¥60.0
25/03
¥65.0
26/03
¥65.0
配当性向 45.8%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
4.8
4.0%
粗利率
25.8%
アクルーアル比率
1.5%
売上CAGR(4年)
-0.4%
EPS CAGR
-13.2%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
4.1%
ROA
3.5%
総資産回転
0.85
実効税率
32.5%
現金変換(CFO/営業益)
0.55
CFO/純益(平均)
0.92
累計営業CF
170.6
FCFマージン
1.9%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.42
BPS CAGR
3.7%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.63
純負債/EBITDA
-3.02
インタレストカバレッジ
61.6
債務返済年数
1.5
配当性向
45.8%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
47.1 母集団3920社中 2810位
総合 →
業種内 総合偏差値(金属製品)
48.4 同業87社中 55位
全体2810位・同業55位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
45
営業利益率
50
純利益率
51
粗利率
46
ROE
49
ROA
50
FCFマージン
51
自己資本比率
60
流動比率
49
純負債/EBITDA
54
アクルーアル比率
45
現金変換(営業CF/純益)
47
売上CAGR
42
EPS CAGR
39
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
47.4%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
那須電機鉄工株式会社
14.3% 保有
自己株式
0.25%
18,500株 ・簿価0.3億
大株主比率
1. 那須電機鉄工株式会社14.3%
2. 積水樹脂株式会社10.6%
3. ケー・エフ・シー取引先持株会6.6%
4. 髙田 俊太5.5%
5. 株式会社三菱UFJ銀行4.2%
6. 株式会社UH63.9%
7. 株式会社中外精工2.4%
8. エムエスティ保険サービス株式会社2.0%
9. 上田 薫1.7%
10. 株式会社村井製作所1.5%
上位10で 52.6%・発行済 7,378,050株・自己株 18,500株・浮動株 3,490,550株・株主 2,193名。所有者別(単元): 外国人 5.4% / 機関 10.6% / 個人 36.1%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.49%(取締役 5名計)
政策保有株式(簿価合計)2,786.2百万円(15銘柄)
役員報酬総額 / 役員数194.4百万円 / 12名
平均年間給与(提出会社)640万円(前期比 -3.6%)
従業員数(連結)338名
監査報酬 / 非監査報酬27.0百万円 / —
平均勤続年数14.0年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上75.6百万円
従業員1人当たり営業利益3.2百万円
政策保有株式の対純資産比12.6%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 田村 知幸
本社所在地大阪市北区西天満3丁目2番17号
市場 / 業種東証スタンダード / 金属製品
決算期3月
従業員数(連結)338名
EDINETコードE02876

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・7,378,050株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-18確認書 ↗
2026-03-24変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2026-03-16変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2025-11-13確認書 ↗
2025-08-06訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 那須電機鉄工株式会社
2025-08-06訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 那須電機鉄工株式会社
2025-08-04訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 那須電機鉄工株式会社
2025-08-04訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 那須電機鉄工株式会社
2025-08-04大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2025-07-18訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 那須電機鉄工株式会社
2025-07-17変更報告書 ↗ / 那須電機鉄工株式会社
2025-06-23大量保有報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-06-23確認書 ↗
2024-11-14確認書 ↗
2024-06-27確認書 ↗
2024-05-22変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 髙田 信子
2024-05-22訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 那須電機鉄工株式会社
2024-05-21大量保有報告書 ↗ / 那須電機鉄工株式会社
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-08確認書 ↗
2023-06-26確認書 ↗
2022-06-20確認書 ↗
2022-05-30変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社ケー・エフ・シー)及び子会社2社により構成されており、主な事業内容は、建設資材の販売・設計・施工及び遮水シート、防水シートの輸入販売・設計・施工等を行っております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社との当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、次の3事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1)ファスナー事業 当社は、主に「あと施工アンカー」に係る建設資材の販売及び耐震関連工事を行っております。 (2)土木資材事業 当社は、主にトンネル掘削資材の販売を行っているほか、唐山日翔建材科技有限公司ではトンネル支保材の製造・販売を行っております。 (3)建設事業 当社及びアールシーアイ株式会社は、主にトンネル内装・リニューアル工事を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。(注)アールシーアイ株式会社は連結子会社であり、唐山日翔建材科技有限公司は非連結子会社で持分法非適用会社であります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、日本国内では主要地域に営業拠点を設置し、建設資材の販売・設計・施工及び遮水シート、防水シートの輸入販売・設計・施工等を行っております。 したがって、経済的特徴が類似している事業を集約した「ファスナー事業」、「土木資材事業」、「建設事業」の3区分を報告セグメントとしております。 ファスナー事業:主に「あと施工アンカー」に係る建設資材の販売を行っております。 土木資材事業 :主にトンネル掘削資材の販売を行っております。 建設事業 :主にトンネル内装・リニューアル工事を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額連結財務諸表計上額(注) ファスナー土木資材建設計売上高 外部顧客への売上高8,172,0557,646,92910,254,05326,073,037-26,073,037セグメント間の内部売上高又は振替高1,260481,055,1011,056,410△1,056,410-計8,173,3167,646,97711,309,15527,129,448△1,056,41026,073,037セグメント利益705,131395,608359,0491,459,789-1,459,789その他の項目 減価償却費57,43293,857111,120262,410-262,410受取利息1,1051,0332,6414,780-4,780支払利息4,4814,1926,20014,873-14,873(注)1.セグメント利益は、連結財務諸表の経常利益と一致しております。2.資産についてのセグメント情報は、経営者が経営の意思決定上当該情報を各セグメントに配分していないことから開示しておりません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額連結財務諸表計上額(注) ファスナー土木資材建設計売上高 外部顧客への売上高8,140,3747,076,13310,331,51625,548,024-25,548,024セグメント間の内部売上高又は振替高9,378101,036,0141,045,403△1,045,403-計8,149,7537,076,14411,367,53026,593,427△1,045,40325,548,024セグメント利益571,836194,440408,4131,174,690-1,174,690その他の項目 減価償却費60,683103,737107,857272,278-272,278受取利息2,9202,53411,16916,624-16,624支払利息5,3784,6697,50117,549-17,549(注)1.セグメント利益は、連結財務諸表の経常利益と一致しております。2.資産についてのセグメント情報は、経営者が経営の意思決定上当該情報を各セグメントに配分していないことから開示しておりません。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:千円) 商品売上高 土木資材事業ファスナー事業その他合計外部顧客への売上高7,307,3262,405,7931,093,06710,806,187 (単位:千円) 完成工事高 耐震関連工事リニューアル工事トンネル及びその他の設備関連工事その他合計外部顧客への売上高6,498,5765,350,9132,248,5781,168,78215,266,850 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:千円) 商品売上高 土木資材事業ファスナー事業その他合計外部顧客への売上高6,612,6562,370,854975,3209,958,832 (単位:千円) 完成工事高 耐震関連工事リニューアル工事トンネル及びその他の設備関連工事その他合計外部顧客への売上高6,625,3235,144,6142,386,5291,432,72515,589,192 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報(単位:千円) 商品売上高 土木資材事業ファスナー事業その他合計外部顧客への売上高7,307,3262,405,7931,093,06710,806,187 (単位:千円) 完成工事高 耐震関連工事リニューアル工事トンネル及びその他の設備関連工事その他合計外部顧客への売上高6,498,5765,350,9132,248,5781,168,78215,266,850
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 ① 建設市場の動向を中心とした市場環境について 当社グループの事業内容は、「あと施工アンカー」や「ロックボルト」などの建設資材の販売や道路、トンネルなどの設備工事を行っており、当然ながら公共投資の削減などの建設業界の動向や設備投資の動向によっては受注が減少し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、中期経営計画で策定した各種戦略・重点施策を着実に推進し、確固たる収益基盤の柱を複数構築することを含め、事業のポートフォリオの強化を図っております。 ② 事業内容の見直し 当社グループでは安定した収益を確保するために付加価値の高い商品、工法の開発や市場投入及びコスト削減施策を実行することにより収益力の向上に努めております。「収益力の向上」を目指し、適宜既存事業の見直しも行っており、これにともなう損失が発生する可能性があります。 ③ 法的規制について 当社グループの事業及び主な取引先は建設業界に属しており、「建設業法」「建築基準法」等により法的規制を受けております。当社グループは販売・施工にあたり、建設業許認可及び登録をしており、これらの許認可等を受けるための諸条件及び関係法令の遵守に努め、現状において当該許認可等が取り消しとなる事由は発生しておりません。しかし、法令違反等によりその許認可等が取り消された場合には、当社グループの運営に支障をきたし、財政状態及び経営成績等に重要な影響を及ぼす可能性があります。 また、これらの法律の改廃や新たな法的制度、基準が設けられる場合には、当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。 ④ 原材料等の市況変動及び労務費の高騰の影響について 当社グループでは、原材料として主に鉄鋼、石油製品を使用しており、これらの原材料価格の高騰などにより当社グループの仕入調達価格が上昇する場合があります。その際に、状況によっては価格上昇分を販売価格に転嫁できない場合があり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、労務費につきましては着工時には手配をほぼ完了することとしておりますが、受注時から着工時までに時間を要することもあり、また、何らかの要因により工期が延長されることもあります。その間に著しい高騰があった時には、受注時点で予測された利益の確保が困難となる場合があり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、国内外の複数の調達先や協力業者との取引関係を強化することで、常に最適かつ安定的な調達ができる体制を構築しております。 ⑤ 製品の品質管理について 当社グループでは、製品の品質を重視しており、主力事業所においてISO 9001の認証を取得する等、品質管理体制には万全を期しております。しかしながら、当社の予測を超えた事象により製品に欠陥が生じた場合、点検や回収等に伴う費用が発生し、業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、独自の品質基準を設け商品の品質向上に取り組むとともに、関連法規の遵守に努めております。また、商品の不良等による万が一の重大なトラブルの発生に備え、賠償責任保険へ加入しリスクの低減を図っております。 ⑥ 施工物件の瑕疵について 当社グループでは、「あと施工アンカー」類の施工や道路、トンネルなどの設備工事を日本全国で行っており、工事の際には十分な現地調査、基礎設計、施工方法等の事前検討を行っておりますが、工事は予期せぬ障害物が現れることもあり、予見できない瑕疵によって施工品質の悪化や施工期間の延長が生じる可能性があります。瑕疵に伴う損害賠償請求等が発生した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 労災事故災害について 当社グループでは、全国で年間数百件もの工事を行っており、その作業現場は重機に囲まれた屋外作業が中心となっているため、他の産業に比べ重大な労災事故が発生する危険性が高いものと認識しております。仮に死亡事故等の重大災害が発生した場合は、人的損失はもちろんのこと、それに伴う社会的信用の失墜、補償等を含む災害対策費用、工期の遅れによる収益の悪化等、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループとしては、専門部署を設置し、現場の安全教育の徹底や定期的なパトロールの実施等により事故の発生防止に全力を挙げております。また、事故が発生した場合の金銭的な損失に備え、各種損害保険に加入しております。 ⑧ 売上の季節変動による影響について 当社グループの得意先は建設業界となるため受注形態の特性上季節的な変動があり、とりわけ、公共事業関連の工事については、予算の執行上、年度末に向けて完工物件が多くなる傾向があるため、上期より下期に売上が計上される傾向にあり、場合によっては翌期にずれ込む可能性があるため、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 ⑨ 取引先の信用リスクについて 当社グループの与信管理は販売顧客の業容・財政状態に応じて与信枠の設定を行うとともに、一定期間ごとに継続して信用状態の把握を行い、不良債権の発生を防止しております。当社グループの主たる得意先はゼネコン、サブコン、商社及び代理店等が中心でありますが、景気動向等の要因により顧客の信用リスクが顕在化し倒産する懸念があります。また、建設業においては、工事完了まで長期間を要し、かつ取引先の取引額も大きく、建設等工事目的物引渡し時に多額の工事代金が支払われる条件で契約が締結されます。このため工事終了前に取引先が信用不安に陥った場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、徹底した与信管理を行うために複数の調査会社で調査するとともに、リスクヘッジの目的で、必要に応じ信用保証機関を利用しております。 ⑩ 価格競争 当社グループが販売及び施工している市場において近年競合他社との価格競争の激化が続き、適正価格の維持が困難になった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑪ 在庫のリスク 当社グループでは、マーケットの急激な環境変化等により、当社グループの想定を上回る需要の変動があった場合、仕入商品が不稼働在庫となり、当社グループの財政状態や経営成績等に影響を与える可能性があります。 当社グループでは、仕入先との連携強化による生産リードタイムの短縮、受注予測システムによる受注精度の向上等の対策を推進しております。 ⑫ 物流コストの上昇リスク 当社グループでは、配送パートナーの協力のもと最適な配送網を構築しております。しかしながら、原油価格の高騰による物流コストの上昇や配送ドライバーの人手不足問題等により、お客様からのご注文量の増加に対応した配送網の構築が間に合わない場合、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。 ⑬ 特許権等について 当社グループでは、多数の特許権等知的財産を有しており権利保護に努めているとともに第三者の知的財産侵害にも細心の注意を払っておりますが、仮に国内外において当社が把握できない範囲での第三者の知的財産を侵害している可能性もあり損害賠償等を請求された場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑭ 未知の感染症の拡大や大規模な自然災害等の異常事態リスク 当社グループでは、複数の事業拠点、物流施設等を使用し事業運営をしております。未知の感染症によるパンデミックや巨大地震などの大規模な自然災害等の異常事態が当社の想定を超える規模で発生し、事業運営が困難になった場合、当社グループの財政状態や経営成績等に影響を与える可能性があります。 当社グループでは、早期に事業復旧を図るため、事業運営機能やオフィスの分散化、物流拠点の多拠点化を実施しております。また、有事の際には拠点別管理方針の発信により、テレワークや時差出勤等勤務体制の変更、従業員の行動基準の策定、異常事態発生時の対応マニュアル発動等、BCPの策定や事業リスクの最小化に向けた施策を推進します。 ⑮ 減損会計の影響 当社グループが所有する固定資産のうち、来期以降将来キャッシュ・フローが充分に見込めない資産又は資産グループが新たに存在すると判定された場合、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を与える可能性があります。 ⑯ 工事契約の収益認識について 当社グループが行う工事契約については、一定の期間にわたり充足される履行義務と判断し、期間がごく短い工事を除き、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき一定の期間にわたり収益を認識しております。履行義務の充足に係る進捗度の見積りの方法については、工事期間にわたって投入した外注費の工事原価発生額が履行義務の充足における進捗度に比例していると判断しているため、発生工事原価に基づくインプット法によっております。工事完了までに発生すると見込まれる工事原価の見積り及び代金の追加請求のための追加工事契約が合意に至る可能性の見積りについては、不確実性が高いため、実際の結果が、これらの見積りと異なる場合、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を与える可能性があります。 当社グループでは、利益管理プロセスとして
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次の通りであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益が総じて堅調に推移する中、雇用・所得環境の改善を背景に 個人消費にも持ち直しの動きが見られるなど、緩やかな回復基調が継続いたしました。賃金及び物価について は、長期間にわたり低水準で推移してきた状況から転換が進みつつあり、賃金上昇の動きが継続する中、物価も 緩やかな上昇基調で推移しております。 一方で、原材料価格やエネルギーコストの高止まり、労務費の上昇に伴うコスト負担の増加に加え、海外経済 の減速懸念、地政学的リスクの高まり、為替変動等による影響など、先行きについては依然として不透明な要因 が存在しており、企業活動や個人消費に与える影響について引き続き注視が必要な状況にあります。 当社グループの関連する建設業界においては、公共投資及び民間設備投資が一定水準を維持するものの、建設 資材価格の高止まりや労働力不足の深刻化、働き方改革への対応など構造的な課題が継続しており、事業環境は 引き続き厳しい状況で推移しております。 このような状況のもと当社グループは、当社の有する豊富な製品・工法群をベースとした最適なソリューショ ンを提案し、需要先のニーズに応えることで、公共事業を中心とした政府建設投資を中心に商品の拡販と建設工 事の受注に努めてまいりました。 この結果、当連結会計年度の売上高は、255億48百万円(前年同期比2.0%減)で、その内訳は、商品売上高が 99億58百万円(前年同期比7.8%減)、完成工事高は155億89百万円(前年同期比2.1%増)となりました。 セグメント別の売上高は以下のとおりであります。なお、セグメント間の内部売上高又は振替高を含めて記載しております。〔ファスナー事業〕 ファスナー事業部門においては、当社の主力製品である、あと施工アンカー類の売上高が、鉄道関連耐震材料 の需要が一巡していることもあり、前期と同水準となりました。また、当社独自工法である「せん断補強RMA 工法」及び民間施設の補修・補強工事の受注額は増加しましたが、売上高は81億49百万円(前年同期比0.3%減) となりました。〔土木資材事業〕 土木資材事業部門においては、東日本地区は技術提案によるトンネル補助工法資材が大きく伸長し、特殊ロッ クボルトや防水シートの販売も順調に推移しましたが、西日本地区はトンネル物件数減少や補助工法案件減少などが影響し販売が伸び悩んだことなどにより、売上高は70億76百万円(前年同期比7.5%減)となりました。〔建設事業〕 建設事業部門においては、当社の得意とするコンクリート構造物補修工事で、大型元請物件を3件、環境対策 工事で1件受注したほか、大型元請物件が2件竣工いたしました。また、手持工事物件であるコンクリート構造 物補修・補強工事の進捗が順調に進んだこと、子会社が得意としている一面耐震補強工事の受注が寄与したこと などにより、売上高は113億67百万円(前年同期比0.5%増)となりました。 財政状態につきましては、当連結会計年度末の総資産は299億61百万円と前連結会計年度末に比べ、11億20百万円増加しました。これは主として完成工事未収入金が増加したためであります。負債は78億3百万円と前連結会計年度末に比べ2億12百万円増加しました。これは主として短期借入金の増加によるものであります。なお、純資産は221億57百万円となり、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ0.3ポイント増加しております。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ5億52百 万円増加し、49億51百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動における資金は、税金等調整前当期純利益15億47百万円(前年同期比4.3%増)を計上し、棚卸資産の減少などにより、5億92百万円の収入(前年同期は85百万円の支出)となりました。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動における資金は、投資有価証券の取得による支出があったものの、投資有価証券の売却及び償還による収入があったことなどにより、79百万円の収入(前年同期は4億29百万円の支出)となりました。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動における資金は、長期借入れによる収入があったものの、長期借入金の返済による支出及び配当金の 支払などにより、1億20百万円の支出(前年同期は4億46百万円の支出)となりました。 ③受注工事高、完成工事高、繰越工事高、商品仕入及び販売の状況イ.受注工事高、完成工事高及び繰越工事高項目工事別期首繰越工事高(千円)期中受注工事高(千円)計(千円)期中完成工事高(千円)期末繰越工事高手持工事高(千円)前連結会計年度(自2024年4月1日至2025年3月31日)環境工事352,894753,6951,106,590653,751452,838リニューアル工事4,207,0783,715,3877,922,4655,350,9132,571,552トンネル及びその他の設備関連工事1,771,0122,520,5764,291,5882,248,5782,043,009耐震関連工事3,132,9107,307,45910,440,3696,498,5763,941,793その他の工事95,597498,136593,733515,03078,702計9,559,49214,795,25424,354,74715,266,8509,087,897当連結会計年度(自2025年4月1日至2026年3月31日)環境工事452,838521,248974,087833,975140,112リニューアル工事2,571,5525,588,2638,159,8165,144,6143,015,202トンネル及びその他の設備関連工事2,043,0091,492,9743,535,9842,386,5291,149,455耐震関連工事3,941,7935,951,4259,893,2186,625,3233,267,895その他の工事78,702952,3001,031,002598,749432,253計9,087,89714,506,21223,594,11015,589,1928,004,918(注)1.前期以前に受注した工事で、契約の更新により請負金額に変更があるものにつきましては、期中受注工事高にその増減額を含んでおります。従って、期中完成工事高にもかかる増減額が含まれております。 ロ.受注工事高及び完成工事高について 当社グループは、建設市場の状況を反映して工事の受注工事高及び完成工事高が平均化しておらず、最近3年間についてみても上半期は次のように季節的に変動しております。期別受注工事高完成工事高1年通期(A)(千円)上半期(B)(千円)(B)/(A)(%)1年通期(C)(千円)上半期(D)(千円)(D)/(C)(%)第60期16,327,2367,665,49446.914,617,8595,831,51039.9第61期14,795,2547,871,64453.215,266,8506,116,54240.1第62期14,506,2126,801,70546.915,589,1926,858,92744.0 ハ.完成工事高期別区分官公庁民間合計前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)環境工事(千円)649,7753,976653,751リニューアル工事(千円)5,200,155150,7575,350,913トンネル及びその他の設備関連工事(千円)2,201,52647,0512,248,578耐震関連工事(千円)2,685,4643,813,1126,498,576その他の工事(千円)172,061342,968515,030合計(千円)10,908,9834,357,86615,266,850当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)環境工事(千円)765,23168,744833,975リニューアル工事(千円)4,838,461306,1525,144,614トンネル及びその他の設備関連工事(千円)2,333,11053,4192,386,529耐震関連工事(千円)2,706,0043,919,3186,625,323その他の工事(千円)129,739469,010598,749合計(千円)10,772,5484,816,64315,589,192(注)1.当社グループが総合建設会社等民間企業を通じて受注した官公庁発注工事につきましては、官公庁欄に計上しております。2.完成工事高のうち主なものは、次のとおりであります。前連結会計年度の完成工事のうち請負工事1億円以上の主な工事工事名発注社名R4中国道千代田高速道路事務所管内構造物補修工事西日本高速道路株式会社名古屋第二環状自動車道松河戸高架橋他2橋耐震補強工事中日本高速道路株式会社中量軌道南港ポートタウン線耐震補強工事(その2)(ア)工事大阪市高速電気軌道株式会社中国道山口高速道路事務所管内(西
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針 ①企業理念一.私たちは信用を重んじ、社会の発展と豊かな環境づくりに貢献します。一.私たちは時代のニーズに対応し、常に変貌する企業を目指します。一.私たちは社員相互の信頼のもと、人材を育成し、希望に満ちた企業を創造します。一.私たちは常に学ぶ姿勢を持ち、自己と企業の進歩、改善を目指します。 ②経営ビジョン(あるべき姿)業界に先駆けて高付加価値の製品・工法を開発し、持続的成長を可能にする企業グループ。高度な社会インフラ整備の実現に向け、常に「オンリーワン」技術にチャレンジし、豊かな社会資本・インフラ整備に貢献する専門家集団としての責務を果たす。将来的な建設DXへの接続とパラダイムシフトに備え、当社が強みとする開発から製造・施工までの長年のナレッジをデータドリブンできる可能性を模索する。 ③経営基本方針ファスニング分野の新しい価値を創造する専門家集団として、「持続的成長」、「新規事業の創出」、「業務の効率化」、「内部体制の強化」により経営基盤を強化し、リーディングカンパニーとしてのあくなき挑戦を実践する。 当社グループは上記の企業理念、経営ビジョン(あるべき姿)及び経営基本方針のもと、社会インフラの整備・維持を担う企業として“ファスニング分野におけるエンジニアリングの専門家集団”を標榜し、技術力による新しい付加価値を提供することによって、活力ある国土づくりと社会の発展に貢献してまいる所存であります。 (2) 経営環境 当社は1965年、日本初の「あと施工アンカー」の専門企業として設立され、建築構造物のファスナーに関する専門業者として、また、トンネルを掘削するためのファスナーいわゆるNATMの先駆者として、常に新技術の導入と普及に努めてまいりました。また、専門性の高い工事においても国内外より高い評価を得ており、企業規模も順調に拡大してまいりました。1997年に大阪証券取引所市場第二部へ上場し、2025年3月には皆様のおかげをもちまして、会社設立60周年を迎えることもできました。 しかしながら、社会全体の景気低迷や建設業界における需要の絶対量不足、受注競争の激化などにより、厳しい経営環境が続いております。建設業界におきましては、各種インフラ整備やリニア新幹線などの大型プロジェクト、インフラ補修等の受注環境は一時的には追い風ではありますが相対的には減少傾向にあり、工事の対象が新設から維持・補修にシフトすることも予想されます。また、原材料価格や労務単価の上昇、少子高齢化に伴う人材不足、若年層労働者の確保や働き方改革による労働環境の多様化など業界全体としては多くの課題を抱えている状況にあります。 このような情勢のもとで当社は、公共事業を中心とした政府建設投資の需要に確実に応えるため、需要先のニーズを的確に捉えた技術提案型営業を推進し、商品の拡販と建設工事の受注に努めております。さらに、収益改善に向け、受注価格の見直しや総コストの低減に努めております。また、固有技術の一層の改良と新技術・新工法の開発を行うとともに、管理面では情報の一元管理と共有化を目的とした社内情報システムの導入やデジタルトランスフォーメーション(DX)など、将来へ向けての取り組みを積極的に行っております。新たな50年、100年を目指して、今一度当社グループの原点である“現場重視”に徹し、ビジネス環境の変化に対応しお客様のニーズや市場動向などの最先端情報をいち早く経営に反映できる体制づくりを行っております。 (3) 経営戦略 上記のような経営環境の中で当社は、ファスニング分野のリーディングカンパニーとして、安全・安心を最優先とした社会インフラの新設・維持・補修を通じて社会の発展に貢献する企業を目指し2024年6月3日に「ケー・エフ・シーグループ中期経営計画〈2025年3月期-2027年3月期〉」を策定いたしました。本計画では、時代の要請に応え、起こりうる変化に適応し、持続的に成長可能な企業を目指して、前回までの中期経営計画で築いた土台をより強固にし、次の成長ステージの事業基盤を拡充する期間と位置付け、DX・人的資本経営・成長投資に取り組んでまいります。これらにより、資本効率を向上させ、さらなる組織力の強化と生産性の向上を図りながら、中長期的な企業価値向上に努めてまいります。また、経営課題にしっかりと向き合い安定した経営を目指すことによって、すべてのステークホルダーの皆様から高い信頼と評価を得ることができるよう役職員一同一丸となって本計画の目標達成に向けて取り組んでまいります。 中長期的な経営戦略としましては、低成長が続く時代にあっても、景気動向に左右されない常に安定した収益基盤を確保するために、当社グループが永年培ってまいりました技術力・営業力を結集し、社会のニーズに対応した新商品、新工法の開発に力を入れるとともに、既存事業の活性化や固定費の圧縮に取組んでおります。また、更なる企業競争力、企業体質の強化を目指し、下記の基本戦略について、施策を積極的かつ継続的に推進してまいります。ⅰ 収益力の向上 当社は創業以来、付加価値の高い営業活動を行い今日に至っており、ユーザー・施主のニーズに対応した技術提案型営業を強化して他社との優位性を保ち「オンリーワン」企業を目指すとともに、各現場からの意見を取り入れた新しいコンセプトのあと施工アンカー及び特殊ボルト・ナット類や効率的な工法など、新商品・新工法の普及及び既存商品・工法の更なる改良を行い、「持続的な成長」を目指してまいります。ⅱ 技術・開発力の強化 建設業界においてはDX、技術者の不足、高齢化による技術の承継問題や環境負荷への配慮等の社会課題がある中で技術・開発力の強化に取り組み、当社の既存事業分野のみならず、新規事業分野においても積極的に研究開発を行っていき、社会課題の解決に向けて、技術部及び開発営業部を中心に「新規事業の創出」にチャレンジしてまいります。ⅲ 働き方改革 社内情報システムの導入や就労環境の整備により、職場環境の充実を図ることで、より良い人材の確保や従業員一人ひとりのワーク・ライフ・バランスの向上を行い、従業員をはじめとしたステークホルダーの満足度を高める働き方改革を行ってまいります。その働き方改革により、従業員の生産性を高め、「業務の効率化」を推進してまいります。ⅳ 経営基盤の再構築 現在の厳しい市場環境やめまぐるしく変化する社会情勢に迅速かつ的確に対応するために、経営の効率化とスリムな経営を行い、環境や社会的責任に配慮した組織力の強化、人材の確保・育成・活用に努め、盤石な組織体制づくりを行うとともに、新たな投資戦略を通じて「内部体制の強化」に取り組んでまいります。 (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 ①DXの推進 「収益力の向上」、「技術・開発力の強化」、「働き方改革」、「経営基盤の再構築」を目指して、DXの推進に取り組んでまいります。確立したビジネスモデルについて、DXの目線で再検証・スリム化に取り組み、当社の強みである開発から製造・施工までできる体制により、長年蓄積してきた知見やノウハウなどのナレッジを情報化していきます。その情報に基づいて顧客にアプローチすること(データドリブン)ができる可能性を模索してまいります。社内情報システムも同様に再検証・再構築に取り組んでまいります。また、従業員のイノベーションマインドを醸成するために、経営層から若手従業員ごとの各階層別教育を行いながら、次世代に備えた組織力の向上や事業環境の変化に対応した柔軟な人材の育成を行ってまいります。 具体的には、顧客の課題を可視化し、最適解を導き出し、顧客が満足するIT/IoT商品をはじめとした商品の開発に取り組んでまいります。また、社内情報システムの再検証・再構築のため、業務の見直しや新たな情報システムツールの導入により、生産性と業務効率の向上を行ってまいります。さらに、データを活用した人事評価制度の構築やDX人材の育成に努めてまいります。 ②人材の活躍と成長 「働き方改革」、「経営基盤の再構築」を目指して、人材の活躍と成長を推進してまいります。事業環境の変化に柔軟に対応できる組織風土の醸成と人材の育成を図るとともに、従業員一人ひとりが心身ともに健康で活き活きと働き、持てる力を発揮できる職場環境の整備を行ってまいります。 具体的には、中長期的な視点で人材の採用を行い、女性の管理職登用やシニア人材の活躍機会の提供などを行っていき、ダイバーシティを推進してまいります。DXなどの専門人材育成に向けた研修、各階層別教育や協力企業も含めたコンプライアンス教育などにも取り組み、多様な人材の確保と育成を行ってまいります。また、安全衛生や健康経営への取り組みや人事評価制度の見直し、男性の育児休業制度の取得促進などの取り組みを通じて、働きがい及びワーク・ライフ・バランスの向上を行ってまいります。 ③投資戦略 「収益力の向上」、「技術・開発力の強化」、「働き方改革」、「経営基盤の再構築」を目指して、投資戦略を実行してまいります。さらなる成長を目指して、安定した収益基盤の拡大と適切な事業投資による資本効率の向上を図り、中長期的な企業価値の向上を目指してまいります。 具体的には、産官学や異業種との共同研究などの連携の強化やSDG
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 重要性が乏しいため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 重要性が乏しいため、記載を省略しております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)一定の期間にわたり履行義務を充足したことによる収益認識 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)完成工事高15,266,85015,589,192 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 履行義務の充足に係る進捗度の見積りの算出方法は、工事期間にわたって投入した外注費の工事原価発生額が履行義務の充足における進捗度に比例していると判断しているため、外注費の見積工事原価に対する発生工事原価の割合により算出しております。 工事原価の見積りの前提条件は必要に応じて見直しを行い、変更があった場合には、その影響額が信頼性をもって見積ることが可能となった連結会計年度に認識しております。また、将来における工事原価の見積りの前提条件の変更等(数量の変更や工法の変更等)により当初見積りの変更が発生する可能性があり、翌連結会計年度に係る連結財務諸表において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、利益配分につきましては経営の最重要課題の一つと考え、安定的な配当を継続することを基本原則とするとともに、経済情勢、業界の動向、当社の業績に対応した配当を行っていく方針であります。 これらの剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本的な方針としており、その決定機関は、期末配当につきましては株主総会であり、中間配当につきましては取締役会であります。 当期の配当につきましては、1株当たり65円の配当を実施することを予定しております。 なお、内部留保金につきましては、経営体質の一層の充実並びに将来の事業拡大のための設備投資や技術力強化等に有効活用する方針であります。 当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年6月19日定時株主総会決議(予定)478,36965
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YDJU)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02876)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社ケー・エフ・シーの証券コード(銘柄コード)は?
3420です。上場市場は東証スタンダード、業種は金属製品。
3420(株式会社ケー・エフ・シー)のEDINETコードは?
E02876です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3420(株式会社ケー・エフ・シー)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 田村 知幸です(有価証券報告書の表紙記載)。
3420(株式会社ケー・エフ・シー)の本社所在地は?
大阪市北区西天満3丁目2番17号です。
3420(株式会社ケー・エフ・シー)の監査法人(会計監査人)は?
太陽有限責任監査法人です。
3420(株式会社ケー・エフ・シー)の筆頭株主は?
那須電機鉄工株式会社で、保有比率は約14.3%です(2026-03-31基準)。
3420(株式会社ケー・エフ・シー)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で7,378,050株です(発行済株式総数)。うち自己株が18,500株、市場で流通する浮動株は3,490,550株です。
3420(株式会社ケー・エフ・シー)の株主数は?
2026-03-31基準で2,193名です。上位10名で52.6%を保有します、浮動株比率は47.4%。
3420(株式会社ケー・エフ・シー)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02876)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。