3388東証プライム卸売業
明治電機工業株式会社
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11.0%
投下資本利益率
ROE(実績)2077位
7.9%
有報 報告値
営業利益率2296位
4.8%
営業益 36.7億
自己資本比率1244位
66.3%
借入金ゼロ
EPS(実績)
223.1
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 無借金✓ 実質キャッシュ超過147.8億(価格未投入)✓ 営業利益+11.4%/売上-2.9%(利益の伸びが上回る)

無借金。有利子負債0・現金147.8億

実質キャッシュ超過147.8億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業利益+11.4%/売上-2.9%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

関連で読む卸売業の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
763.6
前年比 -2.9%
営業利益
36.7
前年比 +11.4%
経常利益
40.9
前年比 +13.7%
純利益
28.4
前年比 +16.8%
財政状態(BS)
総資産
571.0
前年比 +5.3%
純資産
383.3
前年比 +10.2%
現金
147.8
前年比 +86.9%
有利子負債
0.0
キャッシュフロー(CF)
営業CF
84.0
前年比 +421.7%
投資CF
-6.8
財務CF
-9.4
フリーCF
77.3
前年比 +474.9%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)67,74970,94774,58178,67376,360
営業利益(百万)2,0092,7242,9143,2953,670
経常利益(百万)2,4393,0513,3323,5974,090
純利益(百万)1,7812,1922,4262,4362,844
EPS(円)154.1173.2191.5191.3223.1
1株配当(円)47.052.058.060.090.0
営業利益率(%)3.03.83.94.24.8
ROE(%)6.97.87.87.27.9
自己資本比率(%)60.756.862.963.466.3

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)44,66651,35152,14854,20957,099
純資産(百万)27,32829,41133,06434,77138,327
流動資産(百万)37,49043,04041,41243,67344,026
流動負債(百万)16,95721,42617,97318,35517,065
現金(百万)7,7494,8767,3337,90614,780
有利子負債(百万)2262,496260
ネットキャッシュ(百万)7,5242,3797,30714,780
BPS(円)2,144.62,306.52,577.32,700.72,970.7
自己資本比率(%)60.756.862.963.466.3
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)1,137-3,8205,7341,6108,399
投資CF(百万)-710-898-326-475-682
財務CF(百万)4901,661-3,133-892-942
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 53項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中939位 →14,7807,906
受取手形及び売掛金17,08119,104
電子記録債権6,5039,656
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品4,3255,077
原料及び材料
原材料及び貯蔵品4155
仕掛品及び半成工事
仕掛品620882
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-79-49
その他 3,001社中1,291位 →7561,043
流動資産 3,006社中972位 →44,02643,673
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物4,0844,048
減価償却累計額-1,893-1,757
建物及び構築物(純額)2,1912,291
機械装置及び運搬具435326
減価償却累計額-364-237
機械装置及び運搬具(純額)7090
土地1,7031,703
建設仮勘定43836
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他881960
減価償却累計額-541-628
その他(純額)340333
有形固定資産 3,066社中1,794位 →4,7424,452
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中1,775位 →393522
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券5,4063,980
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産2,2181,295
繰延税金資産7222
その他254276
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-12-12
投資その他の資産 3,006社中1,066位 →7,9395,561
固定資産 3,009社中1,527位 →13,07410,535
資産 3,097社中1,272位 →57,09954,209
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金8,5849,012
電子記録債務5,0226,396
引当金
賞与引当金619602
役員賞与引当金55
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等704630
その他2,1311,710
流動負債 3,006社中1,107位 →17,06518,355
固定負債
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債1,570894
その他139190
固定負債1,7081,083
負債 3,097社中1,417位 →18,77319,438
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,705位 →1,6581,658
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,589位 →2,0592,033
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,087位 →29,04127,140
自己株式-6-15
株主資本 3,096社中1,168位 →32,75230,817
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金3,0262,069
為替換算調整勘定998934
退職給付に係る調整累計額1,105572
評価・換算差額等5,1293,576
非支配株主持分445378
純資産 3,097社中1,156位 →38,32734,771
負債純資産 3,097社中1,278位 →57,09954,209
損益計算書 57項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高76,36078,673
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価63,97266,878
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額524508
退職給付費用-18-15
研究開発費171
役員報酬及び給料手当3,5163,471
荷造運搬費949968
販売費及び一般管理費8,7188,500
売上総利益又は売上総損失(△)12,38811,795
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額524508
退職給付費用-18-15
研究開発費171
役員報酬及び給料手当3,5163,471
荷造運搬費949968
販売費及び一般管理費8,7188,500
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,153位 →3,6703,295
営業外収益
受取利息3831
受取配当金133114
仕入割引114134
為替差益94
その他4836
営業外収益 3,005社中1,127位 →428314
営業外費用
支払利息47
コミットメントフィー11
その他22
営業外費用812
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,166位 →4,0903,597
特別利益
固定資産売却益145
投資有価証券売却益9
国庫補助金1
特別利益245
特別損失
固定資産売却損2
減損損失13
固定資産除却損200
特別損失350
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,178位 →4,0793,602
法人税等 3,092社中1,187位 →1,1991,112
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,199位 →1,2371,119
法人税等調整額 3,022社中1,783位 →-38-7
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,164位 →2,8812,489
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)3654
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,154位 →2,8442,436
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金957-185
為替換算調整勘定94463
退職給付に係る調整額533-229
その他の包括利益1,58449
包括利益 3,097社中1,067位 →4,4642,538
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,059位 →4,3982,445
非支配株主に係る包括利益6793
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,164位 →2,8812,489
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金957-185
為替換算調整勘定94463
退職給付に係る調整額533-229
その他の包括利益1,58449
包括利益 3,097社中1,067位 →4,4642,538
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,059位 →4,3982,445
非支配株主に係る包括利益6793
キャッシュ・フロー計算書 36項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中801位 →9,3962,558
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,178位 →4,0793,602
減価償却費 3,055社中1,840位 →451336
貸倒引当金の増減額(△は減少)28-74
受取利息及び受取配当金-172-145
支払利息47
有形固定資産売却損益(△は益)-11-5
売上債権の増減額(△は増加)5,200-1,284
棚卸資産の増減額(△は増加)1,030159
仕入債務の増減額(△は減少)-1,825736
投資有価証券売却損益(△は益)-9
賞与引当金の増減額(△は減少)1821
有形固定資産除却損20
無形固定資産除却損18
前渡金の増減額(△は増加)132-120
未収入金の増減額(△は増加)126-45
未払消費税等の増減額(△は減少)215-513
その他27767
利息及び配当金の受取額171146
利息の支払額-4-8
法人税等の支払額-1,165-1,086
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中729位 →8,3991,610
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額171146
有形固定資産の取得による支出-668-265
有形固定資産の売却による収入185
投資有価証券の売却による収入16
無形固定資産の取得による支出-19-57
その他-28-158
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,358位 →-682-475
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-4-8
自己株式の取得による支出-0-0
配当金の支払額-942-865
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,796位 →-942-892
現金及び現金同等物に係る換算差額100330
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中261位 →6,874573
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,015位 →14,7807,906
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
退職給付に係る資産負債の増減額-166-184
株式報酬費用消滅損10
貸借対照表 61項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金10,3314,178
受取手形19337
売掛金15,97018,132
電子記録債権6,4669,576
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品3,7664,503
原料及び材料
原材料及び貯蔵品3446
仕掛品及び半成工事
仕掛品247510
前渡金196278
前払費用103106
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-23-23
その他172258
流動資産37,28137,902
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)2,1142,199
構築物(純額)7790
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)79
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)1614
工具、器具及び備品(純額)13976
土地1,5231,523
建設仮勘定1
有形固定資産3,8773,911
無形固定資産
借地権2222
ソフトウエア364475
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他118
無形固定資産386515
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券5,2983,872
関係会社株式644644
出資金
関係会社出資金4242
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用636469
その他779446
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-12-12
投資その他の資産7,3875,461
固定資産11,6509,887
資産48,93147,789
負債の部
流動負債
支払手形220372
買掛金7,8018,463
電子記録債務5,0226,396
未払費用345337
引当金
賞与引当金575560
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金560342
未払法人税等636582
預り金4041
その他407433
流動負債15,60617,527
固定負債
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債1,038618
固定負債1,038618
負債16,64518,145
純資産の部
株主資本
資本金1,6581,658
資本剰余金
資本準備金1,7181,718
その他資本剰余金341315
資本剰余金2,0592,033
利益剰余金
利益準備金9393
その他利益剰余金
別途積立金7,8007,800
繰越利益剰余金17,65616,006
利益剰余金25,55023,899
自己株式-6-15
株主資本29,26127,576
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金3,0262,069
繰延ヘッジ損益-1-1
評価・換算差額等3,0252,068
純資産32,28629,644
負債純資産48,93147,789
損益計算書 42項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高67,22470,379
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価57,32760,921
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与421385
減価償却費246235
賞与引当金繰入額500482
退職給付費用-22-17
役員報酬及び給料手当2,4172,404
荷造運搬費937961
販売費及び一般管理費6,6486,524
売上総利益又は売上総損失(△)9,8989,457
販売費及び一般管理費
賞与421385
減価償却費246235
賞与引当金繰入額500482
退職給付費用-22-17
役員報酬及び給料手当2,4172,404
荷造運搬費937961
販売費及び一般管理費6,6486,524
営業利益又は営業損失(△)3,2502,933
営業外収益
受取利息192
受取配当金180256
仕入割引112131
為替差益8629
その他2120
営業外収益419439
営業外費用
支払利息47
コミットメントフィー11
その他01
営業外費用79
経常利益又は経常損失(△)3,6623,362
特別利益
固定資産売却益1
投資有価証券売却益9
国庫補助金1
特別利益1287
特別損失
固定資産売却損2
固定資産除却損200
特別損失220
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)3,6513,449
法人税等1,057991
法人税、住民税及び事業税1,0771,014
法人税等調整額-20-23
当期純利益又は当期純損失(△)2,5942,459
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)2,5942,459
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)3,6513,449
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
株式報酬費用消滅損10
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億800億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 677億 ・ 純利益 18億23/03 ・ 売上高 709億 ・ 純利益 22億24/03 ・ 売上高 746億 ・ 純利益 24億25/03 ・ 売上高 787億 ・ 純利益 24億26/03 ・ 売上高 764億 ・ 純利益 28億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15%20% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 13.3% ・ 営業利益率 3.0% ・ 純利益率 2.6%23/03 ・ 粗利率 14.5% ・ 営業利益率 3.8% ・ 純利益率 3.1%24/03 ・ 粗利率 14.7% ・ 営業利益率 3.9% ・ 純利益率 3.3%25/03 ・ 粗利率 15.0% ・ 営業利益率 4.2% ・ 純利益率 3.1%26/03 ・ 粗利率 16.2% ・ 営業利益率 4.8% ・ 純利益率 3.7%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 6.9% ・ ROA 4.0% ・ ROIC 7.2%23/03 ・ ROE 7.8% ・ ROA 4.3% ・ ROIC 7.1%24/03 ・ ROE 7.8% ・ ROA 4.7% ・ ROIC 8.0%25/03 ・ ROE 7.3% ・ ROA 4.5% ・ ROIC —26/03 ・ ROE 7.9% ・ ROA 5.0% ・ ROIC 11.0%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-50億0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 11億 ・ 投資CF -7億 ・ 財務CF 5億23/03 ・ 営業CF -38億 ・ 投資CF -9億 ・ 財務CF 17億24/03 ・ 営業CF 57億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF -31億25/03 ・ 営業CF 16億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF -9億26/03 ・ 営業CF 84億 ・ 投資CF -7億 ・ 財務CF -9億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-50億0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 4億23/03 ・ フリーCF -45億24/03 ・ フリーCF 55億25/03 ・ フリーCF 13億26/03 ・ フリーCF 77億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億2億4億6億8億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 2億23/03 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 2億24/03 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 2億25/03 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 3億26/03 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 5億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-2倍0倍2倍4倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 0.64倍23/03 ・ 営業CF/純利益 -1.74倍24/03 ・ 営業CF/純利益 2.36倍25/03 ・ 営業CF/純利益 0.66倍26/03 ・ 営業CF/純利益 2.95倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥15423/03 ・ EPS ¥17324/03 ・ EPS ¥19125/03 ・ EPS ¥19126/03 ・ EPS ¥223
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥47 ・ 配当性向 30.5%23/03 ・ 1株配当 ¥52 ・ 配当性向 30.0%24/03 ・ 1株配当 ¥58 ・ 配当性向 30.3%25/03 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 31.4%26/03 ・ 1株配当 ¥90 ・ 配当性向 40.3%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 447億 ・ 純資産 273億23/03 ・ 総資産 514億 ・ 純資産 294億24/03 ・ 総資産 521億 ・ 純資産 331億25/03 ・ 総資産 542億 ・ 純資産 348億26/03 ・ 総資産 571億 ・ 純資産 383億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥2,145 ・ 自己資本比率 60.7%23/03 ・ BPS ¥2,307 ・ 自己資本比率 56.8%24/03 ・ BPS ¥2,577 ・ 自己資本比率 62.9%25/03 ・ BPS ¥2,701 ・ 自己資本比率 63.4%26/03 ・ BPS ¥2,971 ・ 自己資本比率 66.3%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 375億 ・ 流動負債 170億 ・ 流動比率 221.1%23/03 ・ 流動資産 430億 ・ 流動負債 214億 ・ 流動比率 200.9%24/03 ・ 流動資産 414億 ・ 流動負債 180億 ・ 流動比率 230.4%25/03 ・ 流動資産 437億 ・ 流動負債 184億 ・ 流動比率 237.9%26/03 ・ 流動資産 440億 ・ 流動負債 171億 ・ 流動比率 258.0%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 77億 ・ 有利子負債 2億23/03 ・ 現金 49億 ・ 有利子負債 25億24/03 ・ 現金 73億 ・ 有利子負債 0億25/03 ・ 現金 79億 ・ 有利子負債 —26/03 ・ 現金 148億 ・ 有利子負債 0億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 75億23/03 ・ ネットキャッシュ 24億24/03 ・ ネットキャッシュ 73億25/03 ・ ネットキャッシュ —26/03 ・ ネットキャッシュ 148億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)2.63.13.23.13.7
ROE(%)6.97.87.87.27.9
ROA(%)4.04.34.74.55.0
総資産回転(回)1.521.381.431.451.34
営業CF率(%)1.7-5.47.72.011.0
営業CF/純益(倍)0.64-1.742.360.662.95
配当性向(%)30.530.030.331.440.3
売上 前年比(%)6.04.75.15.5-2.9
純資産 前年比(%)11.37.612.45.210.2
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥47.0
23/03
¥52.0
24/03
¥58.0
25/03
¥60.0
26/03
¥90.0
配当性向 40.3%・連続増配 4年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
77.3
11.0%
粗利率
16.2%
アクルーアル比率
-10.0%
売上CAGR(4年)
3.0%
EPS CAGR
9.7%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
81.6
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
49.0
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
3.7%
ROA
5.0%
総資産回転
1.34
実効税率
29.4%
現金変換(CFO/営業益)
2.29
CFO/純益(平均)
0.84
累計営業CF
247.6
FCFマージン
10.1%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.48
BPS CAGR
8.5%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.58
純負債/EBITDA
-3.59
インタレストカバレッジ
879.3
債務返済年数
配当性向
40.3%
連続増配
4
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
53.6 母集団3920社中 1273位
総合 →
業種内 総合偏差値(卸売業)
58.6 同業283社中 44位
全体1273位・同業44位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
49
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
41
ROE
50
ROA
52
FCFマージン
53
自己資本比率
56
流動比率
49
純負債/EBITDA
55
アクルーアル比率
59
現金変換(営業CF/純益)
54
売上CAGR
45
EPS CAGR
49
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
54.3%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
14.2% 保有
自己株式
0.11%
14,100株 ・簿価0.1億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)14.2%
2. 合同会社ワイコーポレーション9.6%
3. 明治電機工業従業員持株会4.3%
4. 株式会社三菱UFJ銀行3.6%
5. 林 正弘2.8%
6. 吉田 年章2.8%
7. 三井住友信託銀行株式会社2.4%
8. 安井 博子2.3%
9. 森田 操2.0%
10. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.6%
上位10で 45.6%・発行済 12,765,820株・自己株 14,100株・浮動株 6,929,820株・株主 5,537名。所有者別(単元): 外国人 3.2% / 機関 26.1% / 個人 55.1%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率1.31%(取締役 4名計)
政策保有株式(簿価合計)5,298.1百万円(27銘柄)
役員報酬総額 / 役員数225.6百万円 / 8名
平均年間給与(提出会社)666万円(前期比 +2.5%)
従業員数(連結)709名
監査報酬 / 非監査報酬32.0百万円 / —
平均勤続年数16.8年
女性管理職比率5.7%
従業員1人当たり売上107.7百万円
従業員1人当たり営業利益5.2百万円
政策保有株式の対純資産比13.8%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 杉脇 弘基
本社所在地名古屋市中村区亀島二丁目13番8号
市場 / 業種東証プライム / 卸売業
決算期3月
従業員数(連結)709名
EDINETコードE02992

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・12,765,820株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-25訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 合同会社ワイコーポレーション
2026-08-21変更報告書 ↗ / 合同会社ワイコーポレーション
2026-06-25確認書 ↗
2025-11-14確認書 ↗
2025-09-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2025-06-26確認書 ↗
2024-11-14確認書 ↗
2024-07-29変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-06-26確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-14確認書 ↗
2023-07-05確認書 ↗
2023-06-27確認書 ↗
2022-11-21大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友信託銀行株式会社
2022-06-24確認書 ↗
2022-04-14訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 合同会社ワイコーポレーション
2022-04-14変更報告書 ↗ / 合同会社ワイコーポレーション
2022-04-11変更報告書 ↗ / 合同会社ワイコーポレーション
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社6社(MEIJI CORPORATION、MEIJI UK LTD.、名電エンジニアリング株式会社、明治電機商業(上海)有限公司、Meiji(Thailand) Co.,Ltd.、MEIJIDENKI INDIA PRIVATE LIMITED)及び関連会社2社(株式会社KYOTSU、株式会社アドバン・テック)で構成されており、当社の第1~第5営業本部、ソリューション事業本部、MEIJI CORPORATION及びMEIJI UK LTD.で、制御機器、産業機器、計測機器等の販売を、当社エンジニアリング事業本部で、産業機器として検査装置、生産支援システムなど自社開発製品の設計、製造等を、主な事業としております。 当社グループは単一セグメントのためセグメント情報を記載しておりませんので、品目別の主な取扱商品を次に記載しております。品目別主な取扱商品制御機器プログラマブルコントローラ・操作表示器・画像処理装置・センサー・リレー産業機器産業用ロボット・溶接機・受配電設備・空調設備機器・機械設備計測機器電子計測器・工業計器・現場測定器・記録装置・恒温槽電源機器安定化電源・無停電電源・電子負荷装置・特殊電源実装機器チップマウンター・リフロー炉・基板検査装置 当社グループは、上記の商品を、ユーザーの商品開発、生産技術、設備保全、購買などの部門に対し、単なる商社活動だけでなく、FAエンジニアリング力を駆使したシステム提案の形で営業活動を行い、販売に結び付けております。 商品は、仕入先メーカーの標準品が中心となっておりますが、自社内のエンジニアリング事業本部に加え、名電エンジニアリング株式会社、株式会社アドバン・テック及び豊富な外注先において、設計、製造を行い、個別ニーズに対応できる体制を整備しております。 また、特定分野については、必要とするソフトウェア開発を行う機能とともに、保守、修理等を行う機能も保有しており、ユーザーの幅広いニーズに応えるように努めております。 ① 国内営業体制について 当社では、第1~第5営業本部及びソリューション事業本部において、地域に根差した活動を行うとともに、新商材・新規顧客の開発を図るなど、商社の原点に立ち返った営業展開を行っております。また、分野別のメーカー代行型セールスエンジニア部門とシステム案件に対応する部門を有し、顧客へのソリューション提供並びにニーズに対応したシステムアップを行うことを目的に、活動をしております。 また、エンジニアリング事業本部では、個別ニーズに対応したシステム商品の設計、製造を行っており、顧客の生産現場における多種多様なニーズに、機敏に応えられる活動を行っております。 ② 取扱商品について 当社グループでは、日本を代表する数多くのFA機器メーカーと強固なパイプを持ち、多彩な有力商品の中から顧客が必要とするものを、ベストチョイスで提供できる環境を整えております。 中でも、オムロン株式会社、横河電機株式会社、シュナイダーエレクトリックホールディングス株式会社、パナソニックグループ各社、日置電機株式会社、CKD株式会社など、大手電気機器メーカーの代理店として、太い商流を確保しており、Quality、Cost、Deliveryに係る顧客ニーズを的確に満たせるよう努めております。 ③ 業務管理体制について 当社グループでは、物流のシステム化を、営業戦略と同レベルに位置付けて、積極的に推進してまいりました。倉庫を一ヶ所に集約し、倉庫業務品質の改善、在庫管理の徹底、関連コストの低減等を図っております。 また、注文を受けた翌日には商品をお届けする1-Day Deliveryの体制も構築し、顧客満足度の向上に努めております。 ④ 海外営業体制について 当社グループの海外営業は、海外進出した国内取引先の現地におけるニーズに応えることを主な目的としており、トヨタ自動車株式会社及び関連各社をはじめとする海外工場をターゲットに拠点展開を行い、現地の幅広いニーズに対し、きめ細かな対応を行っております。 事業の系統図は、次のとおりであります。 (注) ※1 連結子会社 ※2 非連結子会社で持分法非適用会社※3 関連会社で持分法非適用会社
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)及び当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) 当社グループの事業は、制御機器、産業機器、計測機器等の販売及びこれらの付随業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 「第一部 企業情報 第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状 況の分析」に記載のとおりであります。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。 (2) 有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社デンソー11,950,393-(注) 当社グループは、単一セグメントであるため、関連するセグメント名の記載を省略しております。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 「第一部 企業情報 第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」に記載のとおりであります。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。 (2) 有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社デンソー11,220,099-(注) 当社グループは、単一セグメントであるため、関連するセグメント名の記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) 重要性がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 「第一部 企業情報 第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状 況の分析」に記載のとおりであります。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社デンソー11,950,393-(注) 当社グループは、単一セグメントであるため、関連するセグメント名の記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 特定の取引先への依存度について ① 特定の販売先について 当社グループは制御機器、産業機器、計測機器等の販売の他、検査装置、生産支援システムなど自社開発製品の設計、製造等を主な事業としております。当社グループでは、これらの商・製品等の販売において自動車関連産業及びトヨタグループへの依存度が高くなっております。 したがいまして、当社グループの経営成績は自動車関連産業及びトヨタグループの設備投資動向に影響を受ける可能性があります。 こうした中、持続的な成長に向けて、エンジニアリング力の強化や新商材開発に注力することで、自動車関連産業における販売領域の拡大を図るとともに、電気・電子・半導体、工作機械・産業機械関連産業への販売拡大及びグローバルビジネスの拡大に取り組んでおります。 なお、最近5年間の当社の売上高における自動車関連産業並びにトヨタグループに対する売上高及び売上構成比は以下のとおりであります。 (単位:千円) 2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期2026年3月期売上高60,701,37664,141,61065,708,80570,378,51867,224,473自動車関連産業に対する売上高30,020,95829,372,67633,363,95037,722,19134,274,429自動車関連産業に対する売上構成比49.5%45.8%50.8%53.6%51.0%トヨタグループに対する売上高29,160,94729,936,62931,796,15934,994,78831,035,063トヨタグループに対する売上構成比48.0%46.7%48.4%49.7%46.2%(注) 上記トヨタグループに対する売上高には、トヨタ自動車株式会社及びトヨタ自動車株式会社が定めるトヨタグループ17社への売上高に加え、トヨタ自動車株式会社及び当該グループ各社が出資している企業への売上高を含んでおります。 ② 特定の仕入先への依存度について 当社グループは前述のとおり制御機器、産業機器、計測機器等の販売の他、検査装置、生産支援システムなど自社開発製品の設計、製造等を主な事業とする、エンジニアリング機能を持った商社であります。現在、当社グループの仕入先は多岐にわたっておりますが、主要な仕入先であるオムロン株式会社からの仕入高の割合は比較的高くなっております。 したがいまして、当社グループの経営成績は、オムロン株式会社の経営方針及び販売政策、並びに販売政策変更による契約内容の変更等があった場合に影響を受ける可能性があります。 オムロン株式会社とは友好的かつ継続的な関係を維持する目的等により、代理店基本契約を締結しております。代理店基本契約には、契約商品、代理店表示、価格、返品、支払、商標、機密保持などの重要な項目が規定されております。代理店基本契約は原則1年毎の更新となっておりますが、契約上は当該契約の各条項に著しく違背した場合や、当該契約の円滑な履行が困難となった場合等に、何らの催告を要せず契約を全部又は一部を解除することができることとなっております。 (単位:千円) 仕入品目2025年3月期2026年3月期金額割合金額割合オムロン株式会社制御機器、各種電子部品等10,092,60215.5%8,759,15314.3% (2) 海外進出に潜在するリスクについて 当社グループの経営成績は、自動車関連産業の動向に影響を受ける傾向にありますが、その自動車関連産業は、グローバル化を積極的に推進しており、その対応が求められております。 当社ではこのような環境を踏まえ、取引先の海外生産の立ち上げや現地でのニーズに迅速に対応するため、米国、英国、中国、タイ王国に、子会社を設立しております。 当社における海外取引のほとんどはこれらの海外子会社への輸出取引であり、為替リスクを最小限にとどめるため原則として為替予約でカバーする努力を行っております。 また当社では取引先の海外進出が増加する中、海外子会社における取引拡大に止まらず、将来的には新たな拠点展開を含めて検討していく所存であります。 海外市場への進出には、為替リスクや国際金融など経済的リスク、戦争、テロ、疫病など政治的、社会的リスクなど、現時点では予測不可能なリスクが内在している可能性があり、これらの事象が発生した場合には経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループとしては、現地での動向について、海外拠点における情報網に加え、日本国内からの支援及び必要に応じて外部コンサルタントを活用した情報収集を図り、適切な対応を行うよう努めております。 (3) 物流業務の集約化におけるリスクについて 当社は、トータルロジスティックコスト及び在庫の削減、物流業務の改善に向けたインフラ整備等を目的に1996年から全社物流業務を物流センター(名古屋市)1拠点に集約化しておりますが、物流センター所在地域又は全国配送ネットワークに大規模な地震、風水害等の災害や事故が発生した場合、代替手段を持っていないため、顧客に対する商品供給にリスクが生じ、一時的に当社の経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 法的規制について 当社グループは主要事業である制御機器、産業機器、計測機器等の販売について、法的規制や行政指導は特にありませんが、産業機器及び計測機器の設置等については、建設業法に基づき、一般建設業許可及び特定建設業許可を受けております。一般建設業許可及び特定建設業許可については、5年毎にその更新を受けることとされており、現時点におきまして、これら免許の取消事由に該当する事実はないと認識しておりますが、今後何らかの要因により許可が取り消された場合、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 この対策として、関係法令の改正情報を常に入手し対策を行うことで、法令遵守を徹底しております。 (5) 業績の変動について 当社グループの事業における大型設備案件は、年度末に完成、納入となる場合が比較的多く、また、主要顧客の多くが3月期決算の会社であり、その設備投資は期初には慎重に推移し、期末にかけて活発になる傾向があることから、当社グループの業績は上半期と比較し下半期の比重が高くなる傾向があります。 こうした傾向に対し当社グループでは、大型設備案件の納期管理を徹底し、計画どおりに完成、納入ができるよう努めております。 なお、最近2連結会計年度における四半期別の売上高及び営業利益の推移は下表のとおりであります。 2025年3月期第1四半期第2四半期第3四半期第4四半期合計売上高(千円)15,148,37419,024,82118,882,92425,616,68678,672,806構成比(%)19.224.224.032.6100.0営業利益(千円)45,417783,508731,0441,734,9923,294,963 2026年3月期第1四半期第2四半期第3四半期第4四半期合計売上高(千円)16,878,13519,867,04217,072,07322,542,75476,360,006構成比(%)22.126.022.429.5100.0営業利益(千円)535,9221,109,861541,2201,483,1063,670,109 (6) 地震や自然災害、感染症に関するリスク 当社は日本国内に主要な拠点を有しており、地震や台風、豪雨などの自然災害による設備損壊や生産停止のリスクがあります。また当社の事業は感染症の流行による影響も受けるリスクがあります。これらに対しては、仕入れ先や主要顧客との情報連携を強化し、その影響を軽減していくよう努力してまいりますが、想定を超えるような事態が発生する場合には、当社グループの財政状態や業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善が景気を下支えするものの、物価上昇による消費者心理の悪化が個人消費の回復を抑制し、全体としては緩やかな持ち直しで推移しました。 一方、世界経済においては、トランプ政権の関税政策を背景とした国際貿易の先行き不安や中国経済の減速などにより、不透明な局面が継続しました。さらに、イランを巡る中東情勢の緊張などの地政学的リスクが一層高まり、原油価格の上昇やエネルギーの安定供給に懸念が広がるなど、不確実性が残る状況となりました。 当社グループの主要ユーザーである自動車関連企業においては、電動化をはじめとする中長期的な構造変化を背景に関連投資が継続したものの、米国の関税政策の動向による輸出環境への警戒感から、業界全体として投資に慎重な動きが強まりました。 こうした中、当社グループにおいては、「エリアNo.1の存在価値のあるパートナーになる」をスローガンとした第11次中期経営計画(2024年度~2026年度)に基づき、事業品質向上、成長投資と収益力強化、サステナビリティ推進、資本コスト経営などの主要施策に取り組みました。 a.財政状態(資産) 当連結会計年度末における流動資産は44,025百万円となり、前連結会計年度末に比べ352百万円増加いたしました。これは主に棚卸資産が1,028百万円減少したこと及び営業債権が5,175百万円減少したものの、現金及び預金が6,874百万円増加したことによるものであります。固定資産は13,073百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,538百万円増加いたしました。これは主に無形固定資産が128百万円減少したものの、建設仮勘定が401百万円増加したこと、投資有価証券が1,425百万円増加したこと及び退職給付に係る資産が922百万円増加したことによるものであります。 この結果、総資産は、57,099百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,890百万円増加いたしました。 (負債) 当連結会計年度末における流動負債は17,064百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,290百万円減少いたしました。これは主に未払消費税等が178百万円増加したこと及び前受金が142百万円増加したものの、営業債務が1,802百万円減少したことによるものであります。固定負債は1,708百万円となり、前連結会計年度末に比べ625百万円増加いたしました。これは主に繰延税金負債が676百万円増加したことによるものであります。 この結果、負債合計は、18,772百万円となり、前連結会計年度末に比べ665百万円減少いたしました。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産合計は38,326百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,555百万円増加いたしました。これは主にその他有価証券評価差額金が956百万円増加したこと、退職給付に係る調整額累計が532百万円増加したこと、親会社株主に帰属する当期純利益2,844百万円及び剰余金の配当943百万円によるものであります。 この結果、自己資本比率は66.3%(前連結会計年度末は63.4%)となりました。 b.経営成績 当連結会計年度の売上高は76,360百万円(前年同期比2.9%減)、営業利益は3,670百万円(前年同期比11.4%増)、経常利益は4,090百万円(前年同期比13.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,844百万円(前年同期比16.8%増)となりました。 売上高の品目別内訳につきましては、次のとおりであります。なお、当社グループは主として制御機器、産業機器、計測機器等の販売を営んでおり、事業区分としては単一セグメントであるため、品目別に記載しております。 制御機器 制御機器は、当社グループの主力取扱商品で、主に自動車関連企業向けの販売が減少したことから、売上高は19,847百万円(前期比5.1%減)となりました。 産業機器 産業機器は、自動車関連企業向けの大型設備案件が増加し、売上高は31,824百万円(前年同期比3.5%増)となりました。 計測機器 計測機器は、自動車関連企業向けの販売が増加し、売上高は8,775百万円(前年同期比15.7%増)となりました。 電源機器 電源機器は、自動車関連企業向けの大型設備案件が減少し、売上高は3,319百万円(前年同期比46.6%減)となりました。 実装機器 実装機器は、自動車関連企業向けの大型設備案件が減少し、売上高は2,328百万円(前年同期比36.9%減)となりました。 その他 上記5品目以外においては、売上高は10,264百万円(前年同期比7.8%増)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ6,874百万円増加し、14,779百万円(前年同期比86.9%増)となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果獲得した資金は8,398百万円(前年同期比421.7%増)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益4,079百万円、売上債権の減少額5,200百万円、棚卸資産の減少額1,030百万円、減価償却費451百万円、前渡金の減少額131百万円及び未払消費税等の増加額215百万円があったこと等による資金増と、退職給付に係る資産の増加額166百万円、仕入債務の減少額1,824百万円及び法人税等の支払額1,164百万円があったこと等による資金減によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は681百万円(前年同期比43.4%増)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出668百万円があったこと等によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果使用した資金は942百万円(前年同期比5.6%増)となりました。これは主に、配当金の支払額942百万円があったこと等による資金減によるものであります。 ③生産、受注及び販売の実績 当社グループは主として制御機器、産業機器、計測機器等の販売を営んでおり、事業区分としては単一セグメントであるためセグメント情報は記載しておりませんので、当連結会計年度における品目別実績を記載しております。 a.生産実績 産業機器のうち、一部において生産活動を行っております。当連結会計年度における生産実績を示すと、次のとおりであります。 品目別生産高(千円)前年同期比(%)産業機器5,845,35097.0合計5,845,35097.0(注) 金額は、販売価格によっております。 b.仕入実績 当連結会計年度における仕入実績を示すと、次のとおりであります。 品目別仕入高(千円)前年同期比(%)制御機器16,876,31996.1産業機器23,356,473100.9計測機器7,741,799109.7電源機器2,785,20454.0実装機器1,963,77159.2その他8,588,96395.8合計61,312,53194.0 c.販売実績 当連結会計年度における販売実績を示すと、次のとおりであります。品目別販売高(千円)前年同期比(%)制御機器19,847,93694.9産業機器31,824,444103.5計測機器8,775,645115.7電源機器3,319,17653.4実装機器2,328,17663.1その他10,264,627107.8合計76,360,00697.1(注) 最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) 販売高(千円) 割合(%) 販売高(千円) 割合(%) 株式会社デンソー11,950,39315.211,220,09914.7 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当連結会計年度における売上高は76,360百万円(前年同期比2.9%減)、売上原価は63,971百万円(同4.3%減)、販売費及び一般管理費は8,718百万円(同2.6%増)、営業利益は3,670百万円(同11.4%増)、経常利益は4,090百万円(同13.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,844百万円(同16.8%増)となりました。 売上高は、半導体および物流関連の需要が底堅く推移した一方で、主要ユーザーである自動車業界の研究開発向け投資抑制の影響を受け、76,360百万円(同2.9%減)となりました。 売上原価は、設備案件における利益率の改善などにより、63,971百万円(同4.3%減)となりました。 販売費及び一般管理費は、ベースアッ
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針 当社は設立以来、「Supporting Industry Company」を標榜し、日本の《ものづくり》に対するお役立ち企業となるべく、事業展開してまいりました。 「信頼 すべては人から始まる お客様と共に 従業員と共に 社会と共に」を経営理念として掲げ、商社機能を持ったFAエンジニアリング企業として必要な技術力を磨き、顧客満足度と顧客期待度を向上させるよう努めております。 (2) 経営戦略等 当社グループでは、2024年度より新たに第11次中期経営計画(2024年度~2026年度)をスタートさせ、「エリアNo.1の存在価値のあるパートナーになる」をスローガンに、環境変化に応じた新たな価値創造、価値提供により、社会課題や顧客課題への解決に貢献してまいります。 (3) 目標とする経営指標 当社グループは、事業活動の成果を示す売上高、営業利益等を重要な経営指標と位置づけ、2027年3月期の目標を次のように設定しております。 売上高(百万円)営業利益(百万円)経常利益(百万円)親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)2027年3月期84,0004,0704,3803,060 また、自己資本利益率(ROE)については、中長期的に10%以上を目標水準としております。 (4) 経営環境 今後の見通しについては、米国の通商政策、中国経済の減速ならびに中東情勢などの地政学的リスクの動向に引き続き注視する必要がありますが、経済活動の正常化は徐々に進んでいくものと想定しております。国内において も、賃上げの継続や雇用環境の改善を背景とした個人消費の持ち直しが見られ、経済活動の回復が着実に進んでいくものと見込んでおります。当社グループの主要ユーザーである自動車関連企業においては、研究開発向けの投資 が回復し、底堅く推移していくものと見込んでおります。 (5) 事業上及び財務上の対処すべき課題 第11次中期経営計画における主要な戦略課題につきましては以下のとおりであります。 ① 事業品質向上 各地域における事業品質の向上 ② 成長投資と収益力強化 成長領域への人的投資、コアビジネスの強化と全エリアへの展開 ③ サステナビリティ推進 事業を通じた社会課題への貢献、サステナビリティ経営推進 ④ 資本コスト経営 株主還元の充実、IR活動の強化
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】該当事項はありません。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1) 販売店・代理店契約契約締結先契約締結日主な取扱品目契約期間オムロン株式会社2025年4月1日制御機器自 2025年4月1日至 2026年3月31日横河電機株式会社横河ソリューションサービス株式会社2025年6月1日計測機器自 2025年6月1日至 2026年3月31日(注)1.オムロン株式会社との間で、2026年4月1日付で新たに1年間の契約を締結しております。2.横河電機株式会社・横河ソリューションサービス株式会社との間で、新たに契約を締結するため、3ヶ月を限度として上記契約期間を延長しております。 (2) 業務委託契約契約締結先契約締結日契約内容契約期間株式会社KYOTSU2007年4月1日当社の物流業務及びこれに付随する業務を委託自 2007年4月1日至 2008年3月31日以後1年毎に自動更新
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題と位置づけ、連結配当性向40%を目処として、将来の持続的成長に必要な内部留保の充実を図りながら、配当を行うことを基本方針としております。 また、第11次中期経営計画の残り期間(2026年3月期~2027年3月期)においては、1株当たり年間配当金の下限値を年間88円といたします。 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。 これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当、中間配当共に取締役会であります。 当事業年度の配当金は、当事業年度の経営成績を総合的に勘案した結果及び上記方針に基づき、当期は1株当たり90円の配当(うち中間配当44円)とすることを決定しました。 内部留保資金につきましては、財務基盤の拡充と今後の事業展開に活用し、企業競争力と企業体質の更なる強化に取り組んでまいります。 当社は、会社法第459条に基づき、剰余金の配当等については「取締役会の決議によって定め、株主総会の決議によらないものとする」旨を定款に定めております。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年10月31日561,11644.00取締役会決議2026年5月25日586,57946.00取締役会決議
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YKYA)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02992)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

明治電機工業株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
3388です。上場市場は東証プライム、業種は卸売業。
3388(明治電機工業株式会社)のEDINETコードは?
E02992です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3388(明治電機工業株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 杉脇 弘基です(有価証券報告書の表紙記載)。
3388(明治電機工業株式会社)の本社所在地は?
名古屋市中村区亀島二丁目13番8号です。
3388(明治電機工業株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
3388(明治電機工業株式会社)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約14.2%です(2026-03-31基準)。
3388(明治電機工業株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で12,765,820株です(発行済株式総数)。うち自己株が14,100株、市場で流通する浮動株は6,929,820株です。
3388(明治電機工業株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で5,537名です。上位10名で45.6%を保有します、浮動株比率は54.3%。
3388(明治電機工業株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02992)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。