3377東証スタンダード卸売業
株式会社バイク王&カンパニー
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4.0%
投下資本利益率
ROE(実績)2833位
4.8%
有報 報告値
営業利益率3184位
1.5%
営業益 5.9億
自己資本比率2066位
53.8%
EPS(実績)
23.1
25/11期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業利益+104.5%/売上+13.6%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.63x)▲ ネットデット3.5億▲ 実質浮動株28.65%

営業利益+104.5%/売上+13.6%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.63x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット3.5億。現金20.5億 < 有利子負債24.1億

実質浮動株28.65%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/11期・単年)

損益(PL)
売上高
385.7
前年比 +13.6%
営業利益
5.9
前年比 +104.5%
経常利益
8.3
前年比 +42.0%
純利益
3.3
前年比 +74.7%
財政状態(BS)
総資産
130.4
前年比 +4.7%
純資産
70.2
前年比 +8.1%
現金
20.5
前年比 -0.8%
有利子負債
24.1
前年比 +10.4%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
3.7
前年比 -79.0%
投資CF
-4.0
財務CF
0.1
黒字転換
フリーCF
1.8
前年比 -88.9%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/1122/1123/1124/1125/11
売上高(百万)26,57033,48133,06833,96638,574
営業利益(百万)1,5591,654-166286586
経常利益(百万)1,7702,259150584829
純利益(百万)1,2261,550-111187327
EPS(円)87.8111.0-7.913.423.1
1株配当(円)15.524.030.011.011.0
営業利益率(%)5.94.9-0.50.81.5
ROE(%)23.924.6-1.72.94.8
自己資本比率(%)61.257.653.052.153.8

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/1122/1123/1124/1125/11
総資産(百万)9,24912,01712,05512,45813,044
純資産(百万)5,6606,9266,3946,4917,017
流動資産(百万)6,7529,1038,2348,7439,762
流動負債(百万)3,0544,3284,6114,7084,623
現金(百万)9442,7691,9872,0712,055
有利子負債(百万)8711,6283,1412,1802,407
ネットキャッシュ(百万)731,141-1,154-108-352
BPS(円)405.3495.9457.8464.8491.5
自己資本比率(%)61.257.653.052.153.8
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/1122/1123/1124/1125/11
営業CF(百万)-5842,103-1231,770372
投資CF(百万)-437-648-1,596-279-400
財務CF(百万)284369937-1,57912
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-11期・細目まで)

貸借対照表 59項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,413位 →2,0552,071
売掛金453327
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品2013
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-7-7
その他 3,001社中1,585位 →484408
流動資産 3,006社中1,987位 →9,7628,743
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物1,9302,006
減価償却累計額-1,146-1,034
建物及び構築物(純額)784972
機械装置及び運搬具523577
減価償却累計額-487-441
機械装置及び運搬具(純額)36136
土地5555
リース資産692705
減価償却累計額-384-365
リース資産(純額)308340
建設仮勘定84
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他545489
減価償却累計額-453-413
その他(純額)9276
有形固定資産 3,066社中2,267位 →1,3581,578
無形固定資産
のれん1844
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他291472
無形固定資産 3,036社中1,917位 →309517
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券688580
長期貸付金
長期貸付金22
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産213314
敷金及び保証金599604
その他114119
投資その他の資産 3,006社中1,950位 →1,6151,620
固定資産 3,009社中2,255位 →3,2823,715
資産 3,097社中2,243位 →13,04412,458
負債の部
流動負債
買掛金487379
前受金1,142870
リース負債8984
資産除去債務37
引当金
賞与引当金127173
店舗閉鎖損失引当金8
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金599534
未払法人税等124317
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金1,2001,200
1年内返済予定の長期借入金258266
その他453512
流動負債 3,006社中1,979位 →4,6234,708
固定負債
長期借入金
長期借入金603332
リース負債257297
資産除去債務512544
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他2952
固定負債1,4041,258
負債 3,097社中2,145位 →6,0275,967
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,372位 →590590
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,058位 →1,1001,100
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,025位 →5,8145,647
自己株式-487-846
株主資本 3,096社中2,172位 →7,0176,491
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金00
評価・換算差額等00
純資産 3,097社中2,214位 →7,0176,491
負債純資産 3,097社中2,258位 →13,04412,458
損益計算書 43項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高38,57433,966
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価25,59521,342
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費3,2193,355
賞与引当金繰入額102144
役員退職慰労引当金繰入額1728
給与手当3,5253,484
販売費及び一般管理費12,39412,338
売上総利益又は売上総損失(△)12,97912,624
販売費及び一般管理費
広告宣伝費3,2193,355
賞与引当金繰入額102144
役員退職慰労引当金繰入額1728
給与手当3,5253,484
販売費及び一般管理費12,39412,338
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,191位 →586286
営業外収益
持分法による投資利益108108
為替差益310
受取利息及び配当金41
その他4454
営業外収益 3,005社中1,381位 →274320
営業外費用
支払利息2921
その他11
営業外費用3022
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,114位 →829584
特別利益
固定資産売却益40
特別利益40
特別損失
減損損失122116
固定資産除却損80
特別損失176125
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,220位 →657460
法人税等 3,092社中2,004位 →330272
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,226位 →228306
法人税等調整額 3,022社中510位 →102-34
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,327位 →327187
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,313位 →327187
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-00
その他の包括利益-00
包括利益 3,097社中2,396位 →327187
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,381位 →327187
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,327位 →327187
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-00
その他の包括利益-00
包括利益 3,097社中2,396位 →327187
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,381位 →327187
キャッシュ・フロー計算書 41項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,255位 →6691,454
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,220位 →657460
減価償却費 3,055社中1,658位 →631627
減損損失122116
のれん償却額2727
受取利息及び受取配当金-4-1
支払利息2921
為替差損益(△は益)0-9
持分法による投資損益(△は益)-108-108
売上債権の増減額(△は増加)-147-164
棚卸資産の増減額(△は増加)-873-342
仕入債務の増減額(△は減少)10992
賞与引当金の増減額(△は減少)-46127
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)-3328
固定資産売却損益(△は益)-4-0
固定資産除却損80
未払金の増減額(△は減少)38-112
その他219586
利息及び配当金の受取額14473
利息の支払額-29-21
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)-412264
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,316位 →3721,770
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額14473
有形固定資産の取得による支出-188-119
有形固定資産の売却による収入14
投資有価証券の取得による支出-140
無形固定資産の取得による支出-82-115
資産除去債務の履行による支出-4-58
敷金及び保証金の差入による支出-21
敷金及び保証金の回収による収入1853
その他-3-51
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,115位 →-400-279
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-29-21
長期借入れによる収入650505
長期借入金の返済による支出-387-700
配当金の支払額-160-298
リース負債の返済による支出-90-86
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中845位 →12-1,579
現金及び現金同等物に係る換算差額-08
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,768位 →-16-80
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,484位 →2,0552,071
この会社だけの項目 10件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
関係会社貸付回収による収入530
クレジット手数料収入115147
株式給付信託引当金の増減額(△は減少)、営業活動によるキャッシュ・フロー-298
商品回収引当金の増減額(△は減少)45
商品6,7575,930
商品回収引当金繰入額、特別損失46
商品回収引当金、引当金45
株式給付信託引当金3
商品保証引当金44
株式給付信託引当金49370
貸借対照表 80項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金1,9331,967
売掛金375288
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品6,3475,663
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品2013
前渡金116
前払費用151147
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金3118
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-7-7
その他12591
流動資産9,0868,197
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物1,7261,800
減価償却累計額-1,039-937
建物(純額)687863
構築物115117
減価償却累計額-84-79
構築物(純額)3038
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具498535
減価償却累計額-469-412
車両運搬具(純額)28122
工具、器具及び備品541485
減価償却累計額-449-409
工具、器具及び備品(純額)9276
リース資産692705
減価償却累計額-384-365
リース資産(純額)308340
建設仮勘定84
有形固定資産1,2301,439
無形固定資産
商標権00
ソフトウエア263447
ソフトウエア仮勘定1512
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権88
無形固定資産285467
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券11
関係会社株式971831
出資金
出資金00
長期貸付金
長期貸付金22
関係会社長期貸付金12
従業員に対する長期貸付金119
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用2637
繰延税金資産210304
敷金及び保証金597604
その他6865
投資その他の資産1,8991,852
固定資産3,4143,759
資産12,50011,956
負債の部
流動負債
買掛金487379
未払費用265313
前受金1,142870
前受収益46
リース負債8984
資産除去債務37
引当金
賞与引当金126172
店舗閉鎖損失引当金8
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金590524
未払法人税等101304
預り金11479
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金1,2001,200
1年内返済予定の長期借入金207231
その他171
流動負債4,4844,622
固定負債
長期借入金
長期借入金448186
リース負債257297
資産除去債務512544
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他2952
固定負債1,2491,079
負債5,7345,701
純資産の部
株主資本
資本金590590
資本剰余金
資本準備金610610
その他資本剰余金490490
資本剰余金1,1001,100
利益剰余金
利益準備金1313
その他利益剰余金
別途積立金1,2301,230
繰越利益剰余金4,3204,167
利益剰余金5,5635,410
自己株式-487-846
株主資本6,7666,254
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金00
評価・換算差額等00
純資産6,7666,254
負債純資産12,50011,956
損益計算書 39項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高37,67333,422
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価24,99321,005
営業活動による費用・売上原価の内訳
商品売上原価
商品期首棚卸高5,6635,321
当期商品仕入高23,86119,653
商品期末棚卸高6,3475,663
合計29,52524,975
商品売上原価23,17819,312
販売費及び一般管理費
広告宣伝費3,2193,355
減価償却費477456
賞与引当金繰入額100143
給与手当3,4923,461
販売費及び一般管理費12,18412,150
売上総利益又は売上総損失(△)12,68012,416
販売費及び一般管理費
広告宣伝費3,2193,355
減価償却費477456
賞与引当金繰入額100143
給与手当3,4923,461
販売費及び一般管理費12,18412,150
営業利益又は営業損失(△)496266
営業外収益
為替差益31
受取賃貸料1212
受取利息及び配当金14591
その他3140
営業外収益306291
営業外費用
支払利息2619
その他11
営業外費用2719
経常利益又は経常損失(△)775537
特別利益
固定資産売却益00
特別利益00
特別損失
減損損失122116
固定資産除却損80
特別損失176124
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)599413
法人税等286255
法人税、住民税及び事業税192278
法人税等調整額93-22
当期純利益又は当期純損失(△)313158
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)313158
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)599413
この会社だけの項目 10件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
未収還付消費税等111
流通整備原価1,8151,694
クレジット手数料収入115147
当期純利益313158
商品回収引当金繰入額、特別損失46
商品回収引当金、引当金45
株式給付信託引当金3
商品保証引当金繰入額10
商品保証引当金44
株式給付信託引当金49370
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-100億0億100億200億300億400億 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ 売上高 266億 ・ 純利益 12億22/11 ・ 売上高 335億 ・ 純利益 16億23/11 ・ 売上高 331億 ・ 純利益 -1億24/11 ・ 売上高 340億 ・ 純利益 2億25/11 ・ 売上高 386億 ・ 純利益 3億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-20%0%20%40%60% 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ 粗利率 45.0% ・ 営業利益率 5.9% ・ 純利益率 4.6%22/11 ・ 粗利率 39.3% ・ 営業利益率 4.9% ・ 純利益率 4.6%23/11 ・ 粗利率 36.9% ・ 営業利益率 -0.5% ・ 純利益率 -0.3%24/11 ・ 粗利率 37.2% ・ 営業利益率 0.8% ・ 純利益率 0.6%25/11 ・ 粗利率 33.6% ・ 営業利益率 1.5% ・ 純利益率 0.8%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-10%0%10%20%30% 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ ROE 23.9% ・ ROA 13.3% ・ ROIC 19.7%22/11 ・ ROE 24.6% ・ ROA 12.9% ・ ROIC 19.6%23/11 ・ ROE -1.7% ・ ROA -0.9% ・ ROIC -1.5%24/11 ・ ROE 2.9% ・ ROA 1.5% ・ ROIC 1.8%25/11 ・ ROE 4.8% ・ ROA 2.5% ・ ROIC 4.0%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-20億-10億0億10億20億30億 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ 営業CF -6億 ・ 投資CF -4億 ・ 財務CF 3億22/11 ・ 営業CF 21億 ・ 投資CF -6億 ・ 財務CF 4億23/11 ・ 営業CF -1億 ・ 投資CF -16億 ・ 財務CF 9億24/11 ・ 営業CF 18億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF -16億25/11 ・ 営業CF 4億 ・ 投資CF -4億 ・ 財務CF 0億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-10億0億10億20億 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ フリーCF -8億22/11 ・ フリーCF 18億23/11 ・ フリーCF —24/11 ・ フリーCF 17億25/11 ・ フリーCF 2億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億2億4億6億8億 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 4億22/11 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 4億23/11 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/11 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 6億25/11 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 6億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-5倍0倍5倍10倍 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ 営業CF/純利益 -0.48倍22/11 ・ 営業CF/純利益 1.36倍23/11 ・ 営業CF/純利益 1.11倍24/11 ・ 営業CF/純利益 9.45倍25/11 ・ 営業CF/純利益 1.14倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-50円0円50円100円150円 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ EPS ¥8822/11 ・ EPS ¥11123/11 ・ EPS ¥-824/11 ・ EPS ¥1325/11 ・ EPS ¥23
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円-400%-200%0%200% 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ 1株配当 ¥16 ・ 配当性向 17.7%22/11 ・ 1株配当 ¥24 ・ 配当性向 21.6%23/11 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 -378.3%24/11 ・ 1株配当 ¥11 ・ 配当性向 82.0%25/11 ・ 1株配当 ¥11 ・ 配当性向 47.6%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億50億100億150億 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ 総資産 92億 ・ 純資産 57億22/11 ・ 総資産 120億 ・ 純資産 69億23/11 ・ 総資産 121億 ・ 純資産 64億24/11 ・ 総資産 125億 ・ 純資産 65億25/11 ・ 総資産 130億 ・ 純資産 70億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円200円400円600円0%20%40%60%80% 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ BPS ¥405 ・ 自己資本比率 61.2%22/11 ・ BPS ¥496 ・ 自己資本比率 57.6%23/11 ・ BPS ¥458 ・ 自己資本比率 53.0%24/11 ・ BPS ¥465 ・ 自己資本比率 52.1%25/11 ・ BPS ¥491 ・ 自己資本比率 53.8%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億0%100%200%300% 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ 流動資産 68億 ・ 流動負債 31億 ・ 流動比率 221.1%22/11 ・ 流動資産 91億 ・ 流動負債 43億 ・ 流動比率 210.3%23/11 ・ 流動資産 82億 ・ 流動負債 46億 ・ 流動比率 178.6%24/11 ・ 流動資産 87億 ・ 流動負債 47億 ・ 流動比率 185.7%25/11 ・ 流動資産 98億 ・ 流動負債 46億 ・ 流動比率 211.2%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億10億20億30億40億 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ 現金 9億 ・ 有利子負債 9億22/11 ・ 現金 28億 ・ 有利子負債 16億23/11 ・ 現金 20億 ・ 有利子負債 31億24/11 ・ 現金 21億 ・ 有利子負債 22億25/11 ・ 現金 21億 ・ 有利子負債 24億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-20億-10億0億10億20億 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ ネットキャッシュ 1億22/11 ・ ネットキャッシュ 11億23/11 ・ ネットキャッシュ -12億24/11 ・ ネットキャッシュ -1億25/11 ・ ネットキャッシュ -4億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億0.2億0.4億0.6億 21/1122/1123/1124/1125/1121/11 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —22/11 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/11 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/11 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —25/11 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/1122/1123/1124/1125/11
純利益率(%)4.64.6-0.30.60.8
ROE(%)23.924.6-1.72.94.8
ROA(%)13.312.9-0.91.52.5
総資産回転(回)2.872.792.742.732.96
営業CF率(%)-2.26.3-0.45.21.0
営業CF/純益(倍)-0.481.369.451.14
配当性向(%)17.621.682.047.6
売上 前年比(%)18.926.0-1.22.713.6
純資産 前年比(%)23.622.4-7.71.58.1
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/11
¥15.5
22/11
¥24.0
23/11
¥30.0
24/11
¥11.0
25/11
¥11.0
配当性向 47.6%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
1.8
4.0%
粗利率
33.6%
アクルーアル比率
-0.3%
売上CAGR
%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
0.8%
ROA
2.5%
総資産回転
2.96
実効税率
50.2%
現金変換(CFO/営業益)
0.63
CFO/純益(平均)
2.63
累計営業CF
57.4
FCFマージン
0.5%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.30
BPS CAGR
%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.11
純負債/EBITDA
0.29
インタレストカバレッジ
20.0
債務返済年数
6.5
配当性向
47.6%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
46.0 母集団3920社中 3042位12/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(卸売業)
47.8 同業283社中 195位12/14指標
全体3042位・同業195位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化 50
ROIC
45
営業利益率
49
純利益率
50
粗利率
50
ROE
49
ROA
49
FCFマージン
50
自己資本比率
50
流動比率
48
純負債/EBITDA
49
アクルーアル比率
48
現金変換(営業CF/純益)
48
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
0.2億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.2億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.3%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
28.6%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
石川 秋彦
27.0% 保有
自己株式
5.20%
796,000株 ・簿価4.9億
大株主比率
1. 石川 秋彦27.0%
2. 加藤 義博21.1%
3. 有限会社ケイ6.2%
4. 株式会社ユー・エス・エス5.3%
5. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)3.0%
6. 石川 ゆかり3.0%
7. 加藤 信子2.0%
8. バイク王&カンパニー従業員持株会1.5%
9. 株式会社G‐7ホールディングス1.5%
10. 楽天証券株式会社共有口0.8%
上位10で 71.3%・発行済 15,315,600株・自己株 796,000株・浮動株 4,160,430株・株主 7,589名。所有者別(単元): 外国人 1.6% / 機関 4.9% / 個人 80.8%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率20.41%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)0.6百万円(1銘柄)
役員報酬総額 / 役員数136.1百万円 / 8名
平均年間給与(提出会社)422万円
従業員数(連結)1,029名
監査報酬 / 非監査報酬29.0百万円 / —
平均勤続年数8.9年
女性管理職比率8.2%
従業員1人当たり売上37.5百万円
従業員1人当たり営業利益0.6百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役 CEO 澤 篤史
本社所在地東京都世田谷区若林三丁目15番4号
市場 / 業種東証スタンダード / 卸売業
決算期11月
従業員数(連結)1,029名
EDINETコードE02988

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/11期末 基準・15,315,600株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-07-14確認書 ↗
2026-02-18確認書 ↗
2025-07-14確認書 ↗
2025-04-18変更報告書 ↗ / 石川 秋彦
2025-02-26確認書 ↗
2024-12-24変更報告書 ↗ / 加藤 義博
2024-07-10確認書 ↗
2024-04-10確認書 ↗
2024-02-27確認書 ↗
2023-10-10確認書 ↗
2023-02-24確認書 ↗
2022-02-25確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、2025年11月30日現在、当社および連結子会社1社、関係会社5社で構成されており、当社グループが営んでいる主な事業および当社と関係会社の当該事業における位置づけは次のとおりです。 バイク事業 ① バイク買取販売(a) バイク買取当社は、WEB・テレビ・ラジオ・雑誌等の広告宣伝活動によって中古バイクの査定および買取の需要を喚起し、主に無料出張買取の形式によって中古バイクの仕入を行っております。 無料出張買取は、バイクを売却する意思のあるお客様の自宅に無料出張し、現車確認して査定価格を算出したのち、お客様の同意が得られた場合に現地でバイクを仕入れる仕組みとなっております。 なお、査定価格は、査定したバイクの状態と業者向けオークションにおける流通価格のデータベースとの分析結果に基づき算出しております。これにより、バイクライフアドバイザー(当社査定員)個々の車輌知識や相場知識の相違によって発生する査定価格のばらつきを抑制し、全国統一の基準に基づく査定価格の提示とサービスを提供しております。 (b) バイク販売仕入れたバイクは、商品価値を高めるための整備等を行ったうえで、主に以下の二つの販売チャネルにて販売しております。 <ホールセール>効率的なキャッシュ・フロー経営を実現させるため、業者向けオークションを介した卸売によってバイク販売店等の業者にバイクを販売しております。これにより、仕入から販売に至るまでの期間の短縮、バイクの保管に要する在庫コストの抑制、売上債権の早期回収による資金効率の向上等を図っております。 <リテール>「気軽」「安心」「選べる」をコンセプトに、当社の在庫から良質なバイクを厳選し、当社の店舗もしくはWEBを介してお客様に販売しております。また、車輌に加えライフスタイルに合わせてバイクライフを楽しめる様々なサービス等を提供し、お客様のバイクライフをサポートしております。 (c) 出店形態当社店舗の敷地、建物は賃借となっております。 ② 海外取引海外取引(バイク輸出販売等)として、新たな販路の開拓に努め各国のニーズに応じた海外マーケットでのビジネスの可能性を模索しております。 ③ パーツ販売市場に流通させる前の車輌整備時において発生するバイク専用のパーツを、業者向けオークションを介して販売、もしくはWEBや店舗を介してお客様に販売しております。 その他 ビジネスモデルを発展させ、中長期的な企業価値向上を図ることを目的に、フランチャイズ契約および業務提携を軸にした新規事業を開発しております。 事業系統図(2025年11月30日現在)については、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】当社グループは、バイク事業を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)1.製品及びサービスごとの情報バイクの外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報顧客の名称又は氏名売上高(千円)関連するセグメント名㈱ジャパンバイクオークション13,749,321バイク事業 当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)1.製品及びサービスごとの情報バイクの外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報顧客の名称又は氏名売上高(千円)関連するセグメント名㈱ジャパンバイクオークション13,818,973バイク事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】当社グループは、バイク事業を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】当社グループは、バイク事業を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報バイクの外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報顧客の名称又は氏名売上高(千円)関連するセグメント名㈱ジャパンバイクオークション13,749,321バイク事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループの経営成績、財政状態および株価等に影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) バイク市場について当社は、バイクを商材として事業を展開しております。このため、国内における新車販売台数の著しい減少、メーカーの経営悪化、業務停止および事業方針の変更等の発生によりバイク市場における需給バランスの変化が起こった場合、当社の業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 広告宣伝活動およびブランド展開について当社のバイク買取は、広告宣伝活動によって査定および買取の需要を喚起し、バイクの仕入を行うものです。このため、広告宣伝活動の効果が著しく低下した場合、仕入台数の減少や売上高に占める広告宣伝費比率の上昇を招き、当社の業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、当社は、「バイク王」をコアブランドとして位置づけ、認知度の向上および広告宣伝活動の効率化を図っております。このため、想定外の事象によるブランド価値の毀損等による当社の信用の著しい低下や、当社に係わる事件・事故等の発生によりお客様との信頼関係が損なわれた場合、当社の業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (3) リテールの拡大について当社は、お客様から仕入れたバイクのうち、リテールに適したものに整備を施しておりますが、販売車輌における整備不良等に起因する事故や損害賠償訴訟等が発生した場合、当社の業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 また、当社は、リテールの拡大を図ることにより従来のビジネスモデル(ホールセール)に比べ一定の在庫保有期間が生じるため、在庫のモニタリング機能を強化しておりますが、保有期間の長い在庫が大量に発生した場合、当社の業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 固定資産の減損会計について当社は、店舗設備等の固定資産を保有しており、定期的に店舗ごとに減損兆候の判定を行うことで、経営効率の向上に努めております。しかしながら、経営環境の変化等により、今後著しく収益性が低下し減損損失を計上することになった場合、当社の業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (5) システムについて当社は、バイクの買取から販売までの業務を独自の基幹システムを活用することで、業務の効率化や情報収集力の強化、データ分析に努めているほか、事業活動に関わる情報を財産と考え、継続的に情報セキュリティ体制の構築・強化を図っております。しかしながら、不測の事態による情報セキュリティ事故、地震等の自然災害の発生による情報システムの停止またはお客様との接点であるWEBサイトの不具合・遅延が発生した場合、当社の業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 人財育成および確保について当社にとって人財は経営の基盤となるため、人事理念である「社員の成長を応援する」をもとに人財採用・確保に取り組んでおります。競争力を維持・向上し続けるためには、特性や能力を最大限に活かせる職場環境の構築やマネジメント層の教育のほか、女性、外国人、そして様々な職歴をもつ中途採用者など、多様な人財を採用し一人ひとりの違いを尊重し価値を見つけることが、重要であると考えております。ただし、当社が人財育成、適切な人員配置を計画どおり進められなかった場合、長期的視点から当社の業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、当社は職場環境の充実や改善、適正な労働時間の管理や時間外労働の抑制等に継続的に取り組んでおりますが、万一、過重労働や不適切な労務管理による法令違反や働き方改革関連法令等の新たな法令の制定・改正等で対応が遅れて事業活動に制約を受けた場合、当社の業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 法的規制について当社は、販売における広告宣伝や販売促進活動の実施にあたり景品表示法の適用を受けますが、当社の過失により不適切な表示がなされ、その影響が多岐にわたる場合、当社の業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、当社は、バイクの買取およびバイクの通信販売において特定商取引法の適用を受けますが、不招請勧誘・クーリングオフ等の各種規制に抵触することで行政罰や社名公表等の措置を受けた場合、社会的信用の低下等により、当社の業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。さらに、当社は、事業を展開する地域における環境に関する法規制、二輪車の販売・安全性に関する法規制、企業取引に関する法規制、税法等様々な規制のもとに事業を行っております。予期せぬ法規制の変更等により当社の業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度における我が国経済は、7-9月期の実質GDP成長率が年率換算-2.3%と6四半期ぶりのマイナス成長になりました。内閣府の11月の月例経済報告では、「景気は、米国の通商政策による影響が自動車産業を中心にみられるものの、緩やかに回復している」、また「先行きについては、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果が緩やかな回復を支えることが期待される」との基調判断を示しております。物価に関しては、10月の総合指数は前年同月比+3.0%、生鮮食品及びエネルギーを除くコアコア部分は+3.1%と上昇が継続しております。実質賃金は10月に3か月連続のマイナスと物価上昇の影響でマイナス基調が続いております。当社グループが属するバイク業界におきましては、環境規制、技術革新、社会的価値観の変化、経済情勢などの影響を受ける中、少子高齢化の進行やライフスタイルの多様化により、お客様のニーズが複雑化しております。そのため、商品やサービスの提供には、より柔軟な対応が求められております。リテール市場では、バイクを趣味やライフスタイルの一部として選ぶ層が増加しており、当社グループの主力商材である高市場価値車輌の保有台数も増加傾向にあります。また、消費の選択肢が広がったことによる需要の分散化や物価高騰の影響により、新規層(リターンユーザーを含む)の流入や購買意欲は落ち着きを見せております。さらに、コロナ禍の影響もあり、流通やサービスの消費傾向にも変化が見られます。特に、身近な店舗への支持が高まり利便性の重視が顕著になっており、こうした状況を踏まえ、当社グループとしてはお客様との新たな関わり方の模索や、サービスの見直しが求められていると認識しております。オークション市場は、円安基調による旺盛な輸出需要が続き、国内の中古流通市場の需給はひっ迫し、相場の高水準が維持されております。国内におけるバイクの保有台数は約1,027万台(前年比0.3%減)と前年とほぼ横ばいになっておりますが、当社グループの主力商材とする高市場価値車輌である原付二種以上は約610万台(前年比2.2%増)と前年を上回っております※1。新車販売台数においては、約32万台(前年比15.1%減)と前年を下回り、高市場価値車輌も同様に約21万台(前年比26.2%減)と前年を下回っております※2。※1.出典:一般社団法人日本自動車工業会(2024年3月末現在)※2.出典:一般社団法人日本自動車工業会(2024年実績)このような状況のもと、当社は持続的な成長に向けてコーポレートミッションとして「まだ世界にない、感動をつくる。」を掲げ、ビジョンである「バイクライフの生涯パートナー」の実現を目指してまいりました。そのうえで、UX(顧客体験)グロースモデルの確立に向けて邁進し、 ①店舗開発によるお客様接点の増加、 ②CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)システムの構築によるデータに立脚したマーケティング活動、 ③サービス拡充・整備事業のネットワーク化を図ってまいりました。なお、当連結会計年度は、競合動向をはじめ外部環境の変化に留意し、利益体質の改善活動を継続するとともに、バイク事業の持続的成長の基盤づくりを行う重要な期間と位置づけ、継続的な収益力向上を目指してまいりました。具体的には、引き続きリテール販売の拡大に注力し、新たな仕入チャネルと手法の開発、ブランディングやマーケティング、付加価値の高いサービスの拡充、CRM強化などに取り組んでまいりました。 (バイク事業)仕入面においては、前第2四半期より行っている広告宣伝の見直しを継続し、第1四半期は主にテレビCMの投下を抑制したことにより広告効率が改善いたしました。第2四半期以降は、計画通り前年並みの水準での広告投下を想定していましたが、仕入強化を図ることを目的に増額いたしました。また、広告抑制にともなう仕入台数の減少を補い、リテール販売用在庫を確保するため、店頭仕入(持込・下取)ならびにオークション仕入の強化に引き続き取り組んでまいりました。その結果、仕入台数の減少は一定程度抑制できたものの、第2四半期以降は改善の勢いが鈍化し引き続き課題が残る状況となりました。販売面において、ホールセールでは期初在庫を確保し、堅調なオークション市場において効果的に出品を行った結果、リテール優先の販売戦略の推進や仕入構造の変化の影響を受けつつも、販売台数は前期比でやや上回りました。また、オークション相場が引き続き高水準で推移したことや、良質な車輌の仕入確保が進んだことにより車輌売上単価(一台当たりの売上高)は前期比で大幅に上回りました。一方で、第3四半期以降において仕入台数の確保を優先した結果、一台当たりの利益額が伸び悩み、平均粗利額(一台当たりの粗利額)は前期比でやや下回りました。リテールにおいては、上期において一時的に展示台数が減少したことで販売機会の最大化が図れない時期もありましたが、在庫台数の確保が着実に進んだことに加え、販売台数増加に向けたキャンペーンを実施したことにより、販売台数は前期比でやや上回りました。車輌売上単価(一台当たりの売上高)ならびに平均粗利額(一台当たりの粗利額)は、リテール向けの良質な車輌の仕入確保が進んだことに加え、お客様のニーズの多様化に合わせた付帯収益の強化を行うことにより前期比で上回りました。これらの結果、バイク事業としての販売台数は前期比でやや上回り、車輌売上単価(一台当たりの売上高)は前期比で大幅に上回りました。平均粗利額(一台当たりの粗利額)は前期並みで推移したものの、販売台数の増加および車輌売上単価の上昇により、売上高は増収および売上総利益も増益となりました。 (その他)当社は、ビジョンである「バイクライフの生涯パートナー」の実現に向けた事業拡大の一環として、プレミアグループ株式会社と合弁契約を締結し、合弁会社を設立することを決定いたしました。本合弁会社は、両社の強みを活用した新規事業の推進を目的としており、今後はカープレミアブランドの複合店舗の共同出店および新サービス開始に向けた協議・準備を進めてまいります。なお、前中間連結会計期間より、当社の子会社である株式会社東洋モーターインターナショナルを連結の範囲に含め、従来の単体決算から連結決算に移行しております。 以上の結果、売上高38,574,085千円(前期比13.6%増)、営業利益585,745千円(前期比104.5%増)、経常利益829,488千円(前期比42.0%増)、不採算店舗の減損損失を計上したことにより親会社株主に帰属する当期純利益327,270千円(前期比74.7%増)となりました。なお、当社グループはバイク事業を主要な事業としており、他のセグメントは重要性が乏しいため、セグメント毎の経営成績に関する記載は省略しております。 (流動資産)流動資産は、前連結会計年度末に比べて1,019,095千円増加し、9,761,868千円となりました。これは主に、商品が826,171千円、売掛金が125,936千円、未収還付消費税等の増加等により「その他」が76,306千円増加したためであります。 (固定資産)固定資産は、前連結会計年度末に比べて432,956千円減少し、3,282,125千円となりました。これは主に、減価償却費の計上等により「有形固定資産」が220,026千円、ソフトウエア償却費の計上等により「無形固定資産」が207,799千円減少したためであります。 (流動負債)流動負債は、前連結会計年度末に比べて85,585千円減少し、4,622,643千円となりました。これは主に、株式給付信託引当金が321,799千円、未払法人税等が192,713千円、賞与引当金が45,512千円、未払消費税等の減少等により「その他」が58,292千円減少し、前受金が271,965千円、買掛金が108,709千円、未払金が65,135千円、商品回収引当金が45,071千円、資産除去債務が37,248千円増加したためであります。 (固定負債)固定負債は、前連結会計年度末に比べて145,476千円増加し、1,403,877千円となりました。これは主に、長期借入金が270,432千円増加し、役員退職慰労引当金が33,333千円、資産除去債務が31,418千円、リース債務が39,396千円減少したためであります。(純資産)純資産は、前連結会計年度末に比べて526,248千円増加し、7,017,473千円となりました。これは主に、自己株式の処分358,717千円、親会社株主に帰属する当期純利益327,270千円の計上と株主配当による利益剰余金の減少159,715千円があったためであります。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて16,299千円減少し、2,054,950千円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において、営業活動の結果、増加した資金は
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社グループは、急速に変化する事業環境の中で、持続的な成長と企業価値の向上を実現するため、「常識を壊し、新たな価値と感動を生む。」という企業理念を根幹に据え、時代の変化に適応する柔軟かつ機動的な経営体制を構築してまいります。さらに、「FIVE DRIVEs」(夢・信念・行動・勇気・誠実)を行動指針として定義し、日々の業務および意思決定の基盤とすることで、変化に柔軟かつ迅速に対応する「アジャイル経営」を推進し、持続的な企業価値の向上を目指してまいります。 (2)中長期的な会社の経営戦略 ①経営環境当社グループが属するバイク業界は、環境規制、技術革新、社会的価値観の変化に加え、円安や金利上昇を含む経済情勢の変動など、さまざまな外部環境の影響を受けております。また、人口構造の変化や消費行動の多様化、原付免許制度の見直し、AI・デジタル技術の急速な進展などにより、事業環境はますます複雑化・流動化しております。なお、当社の主力商材である高市場価値車輌の保有台数は増加傾向にあり、リテールおよびオークション市場の需要も底堅く推移するものと判断しております。 ②中期戦略中期戦略「モビリティ領域の強化と利益体質化」を以下の三本柱のもとで継続的に推進してまいります。・「マーケティング強化」新規顧客の獲得強化と既存顧客の当社サービス継続利用を進めてまいります。利便性の高いサービス提供、マーケティングの高度化、ブランドプレゼンスの向上に加え、CRMの高度活用や会員制度の拡充により、顧客接点の拡大とリピート率の向上を目指します。また、周辺事業や整備事業との連携を強化し、バイクライフ全体を支えるプラットフォームとしての価値向上に努めてまいります。・「バリューチェーンの強化」収益構造の改革と非労働集約型オペレーションの構築を推進してまいります。営業生産性の向上を目的としたDX投資と業務の自動化を進めることで、持続可能な利益体質の確立を目指します。同時に、制度・待遇の改善を通じて人財確保と生産性の向上を実現してまいります。・「業容拡大」モビリティ領域への集中投資を行い、競争優位性の確立による早期の収益化を図ってまいります。特に成長性の高い市場への展開を視野に、人的・物流・情報インフラの整備を進めるとともに、新領域や新たな収益モデルの確立にも取り組んでまいります。 (3)目標とする経営指標当社は、企業価値の向上を図るため、持続的な成長を目標に掲げ、成長性と収益性を重要な経営上の指標としております。また資本コストを意識した経営を実践すべく、ROE(自己資本利益率)を重視しております。これらに基づき、連結売上高と連結当期純利益を具体的な指標と定めるとともに、取締役(監査等委員である取締役を除く)の報酬制度(業績連動報酬)との整合を図っております。 (4)対処すべき課題現在、以下の項目を対処すべき課題と考えております。 ① 人財基盤の強化当社グループは、国籍、性別、性的指向、年齢などをはじめとした様々な人財の多様性を尊重し、社員一人ひとりの能力が最大限発揮する環境を構築してまいります。その上で、整備職人財の確保、人事制度改革および人財配置の最適化を通じた組織の活性化を図り、企業価値向上に資する人財基盤の強化に努めてまいります。 ② 財務基盤、経営管理の強化当社グループは、経営の健全性を保つと共に、キャピタルアロケーション方針の策定、投資管理体制の強化を通じて資本コスト経営を実践し、より強固な財務基盤を構築してまいります。 ③ 収益力の強化当社グループは、お客様一人ひとりのライフサイクルに合わせた最適なサービス・商品を提供するため、CRMと整備事業の強化、ニーズに基づく新たな商品・サービス・チャネルの開発を進めてまいります。また、より多くのお客様に当社グループのサービスを選択頂けるよう、バイク王およびサービスのブランディング強化、店舗の開発と付加価値・体験価値の高いサービスの拡充、人財育成を通じたサービス品質の向上に努め、収益力の向上を目指してまいります。 ④ 労働生産性の向上当社グループは、リテール販売の強化による販売効率の向上、CRMによるマーケティング効率の向上、自動化技術を含むDXの推進などによる非労働集約型オペレーションの構築を通じて、労働生産性の向上を図ってまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の子会社及び関連会社等前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)関連会社㈱ジャパンバイクオークション神奈川県横浜市鶴見区212,800二輪車(バイク)オークションの主催(所有)直接30.0オークション取引オークションの売上(注)113,744,841売掛金111,019配当金の受取90,031―― 当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日) 種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)関連会社㈱ジャパンバイクオークション神奈川県横浜市鶴見区212,800二輪車(バイク)オークションの主催(所有)直接33.5オークション取引オークションの売上(注)113,793,263売掛金102,659配当金の受取140,767―― 取引条件及び取引条件の決定方針等(注)1.オークション売上については、㈱ジャパンバイクオークションのオークション規約により、一般会員と同様の取引条件によっております。 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引重要性が乏しいため、記載を省略しております。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1) 親会社情報該当事項はありません。 (2) 重要な関連会社の要約財務情報当連結会計年度において、重要な関連会社は㈱ジャパンバイクオークションであり、その要約財務情報は以下のとおりであります。 (単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度流動資産合計1,603,3881,813,639 固定資産合計369,919295,627 流動負債合計217,955411,700固定負債合計156,393165,653 純資産合計1,598,9591,531,913 売上高1,328,6871,428,033税引前当期純利益518,383500,601当期純利益359,364352,996
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 固定資産の減損損失 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度店舗における 固定資産776,803千円627,993千円 減損損失116,268122,026 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法 当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位に基づき資産の用途により、事業用資産については主に独立した会計単位である事業所単位で、資産のグルーピングを行っております。 事業用資産は、営業活動から生ずるキャッシュ・フローが継続してマイナスとなっている、今後の改善が困難と見込まれる事業所等について、資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。 なお、当該資産の回収可能価額は使用価値を零として測定しております。 ② 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定 店舗の出店形態(専門店、複合店)に関わらず全ての店舗を減損兆候判定の対象としております。将来キャッシュ・フローの算定に用いた主要な仮定は各店舗の事業計画の基礎となるバイクの仕入台数、販売台数、売上単価、仕入単価等の市場に影響される指標、広告宣伝費、人件費等の予測を考慮した営業利益であります。 ③ 翌年度の連結財務諸表に与える影響 将来キャッシュ・フローの算定にあたっては、決算時点で入手可能な情報等に基づき合理的に判断しておりますが、経営環境の変化等により今後著しく収益性が低下し、見積りが大きく相違した場合、翌年度の連結財務諸表に影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】当社は、安定的な運転資金を確保するため、金融機関と財務上の特約が付された金銭消費貸借契約を締結しております。当該契約に関する内容等は以下のとおりであります。 (1)契約形態 コミットメントライン契約 (2)組成金額 20億円 (3)契約締結日 2025年3月18日 (4)コミットメント期間 1年 (5)契約先の属性 都市銀行 (6)期末残高 10億円 (7)担保の有無 無担保 (8)財務制限条項本契約には、期末日現在の連結貸借対照表および貸借対照表における純資産の額に関して、一定の財務制限条項が付されております。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、財務体質の強化、継続的な企業価値の向上に努め、将来の事業展開等を勘案のうえ、内部留保および利益配分を決定しております。内部留保につきましては、資本コストや株価を意識した経営を実践すべく、当期純利益率の向上および自己資本比率の適正化を前提に、業務の一層の効率化、システム整備および将来の事業強化につながる戦略的投資等、将来の経営効率を高めるための事業基盤強化の原資に充当してまいります。配当につきましては、安定的な配当を行うことを念頭に置きつつ、業績等を勘案したうえで配当金額を決定してまいります。また、当社は、「取締役会の決議により、毎年5月31日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めており、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。このような方針を維持しつつ、株主の皆様への利益還元を充実させるという観点から、当連結会計年度の1株当たり配当額は11.0円(第2四半期末5.5円、期末5.5円)、翌連結会計年度の1株当たり配当額は11.0円(第2四半期末5.5円、期末5.5円)となる予定です。なお、当連結会計年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年7月4日取締役会決議79,8575.52026年2月26日定時株主総会決議(予定)79,8575.5
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XLTO)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E02988)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社バイク王&カンパニーの証券コード(銘柄コード)は?
3377です。上場市場は東証スタンダード、業種は卸売業。
3377(株式会社バイク王&カンパニー)のEDINETコードは?
E02988です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3377(株式会社バイク王&カンパニー)の代表者は誰ですか?
代表取締役 CEO 澤 篤史です(有価証券報告書の表紙記載)。
3377(株式会社バイク王&カンパニー)の本社所在地は?
東京都世田谷区若林三丁目15番4号です。
3377(株式会社バイク王&カンパニー)の監査法人(会計監査人)は?
赤坂有限責任監査法人です。
3377(株式会社バイク王&カンパニー)の筆頭株主は?
石川 秋彦で、保有比率は約27.0%です(2025-11-30基準)。
3377(株式会社バイク王&カンパニー)の発行済株式数は?
有報(2025-11-30基準)で15,315,600株です(発行済株式総数)。うち自己株が796,000株、市場で流通する浮動株は4,160,430株です。
3377(株式会社バイク王&カンパニー)の株主数は?
2025-11-30基準で7,589名です。上位10名で71.3%を保有します、浮動株比率は28.6%。
3377(株式会社バイク王&カンパニー)の決算期は?
11月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E02988)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。