3361東証スタンダード小売業
株式会社トーエル
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7.5%
投下資本利益率
ROE(実績)2990位
4.0%
有報 報告値
営業利益率1673位
7.1%
営業益 19.4億
自己資本比率600位
76.2%
EPS(実績)
43.4
25/04期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過42.8億(価格未投入)✓ 自己資本比率76.2%✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.56x)

実質キャッシュ超過42.8億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.56x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/04期・単年)

損益(PL)
売上高
273.9
前年比 +1.1%
営業利益
19.4
前年比 -15.2%
経常利益
22.7
前年比 -20.9%
純利益
8.4
前年比 -61.4%
財政状態(BS)
総資産
269.3
前年比 -3.8%
純資産
205.4
前年比 -4.0%
現金
52.1
前年比 -8.8%
有利子負債
9.3
前年比 -15.0%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
25.4
前年比 +0.9%
投資CF
-7.9
財務CF
-22.5
フリーCF
19.0
前年比 +6.4%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0422/0423/0424/0425/04
売上高(百万)22,46625,92127,87127,10227,388
営業利益(百万)1,6861,6892,1412,2841,937
経常利益(百万)1,8802,1752,4532,8662,266
純利益(百万)1,2121,0581,5862,178842
EPS(円)61.052.278.3107.443.4
1株配当(円)20.020.020.023.023.0
営業利益率(%)7.56.57.78.47.1
ROE(%)7.26.08.510.74.0
自己資本比率(%)67.467.371.676.476.2

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0422/0423/0424/0425/04
総資産(百万)25,63026,97626,95127,98626,935
純資産(百万)17,28818,16519,30121,39920,538
流動資産(百万)10,23511,69611,60912,10511,417
流動負債(百万)4,9985,9305,1734,9754,806
現金(百万)5,8255,5295,5625,7125,209
有利子負債(百万)2,6482,0941,4821,090926
ネットキャッシュ(百万)3,1773,4354,0794,6224,282
BPS(円)868.4888.9953.91,053.01,090.0
自己資本比率(%)67.467.371.676.476.2
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0422/0423/0424/0425/04
営業CF(百万)3,3502,2752,6192,5202,542
投資CF(百万)-1,154-1,021-948-1,224-789
財務CF(百万)-1,023-1,482-1,583-1,119-2,248
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-04期・細目まで)

貸借対照表 63項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,718位 →5,2095,712
受取手形及び売掛金4,0944,368
受取手形4242
売掛金3,9974,269
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品1,3511,252
仕掛品及び半成工事
仕掛品167
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品438448
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-8-10
その他 3,001社中1,824位 →317329
流動資産 3,006社中1,895位 →11,41712,105
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物8,5508,628
減価償却累計額-4,978-4,769
建物及び構築物(純額)3,5723,859
工具、器具及び備品1,5781,506
減価償却累計額-1,244-1,153
工具、器具及び備品(純額)334353
機械装置及び運搬具7,2947,321
減価償却累計額-5,824-5,747
機械装置及び運搬具(純額)1,4701,574
土地6,3466,356
リース資産2,3112,287
減価償却累計額-1,356-1,324
リース資産(純額)954962
建設仮勘定491
有形固定資産 3,066社中1,240位 →12,72613,105
無形固定資産
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他726797
無形固定資産 3,036社中1,384位 →747829
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,4631,320
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産128149
その他605631
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-152-153
投資その他の資産 3,006社中1,819位 →2,0441,947
固定資産 3,009社中1,403位 →15,51715,881
資産 3,097社中1,783位 →26,93527,986
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金2,2302,264
リース負債315321
引当金
賞与引当金229221
役員賞与引当金4146
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等181286
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金25160
その他1,7851,677
流動負債 3,006社中1,955位 →4,8064,975
固定負債
引当金
役員退職慰労引当金76
退職給付に係る負債654655
リース負債586584
資産除去債務156154
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金166166
繰延税金負債1010
その他1212
固定負債1,5901,612
負債 3,097社中2,114位 →6,3976,587
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,115位 →919887
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,040位 →1,1281,096
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,337位 →19,40519,030
自己株式-1,620-361
株主資本 3,096社中1,494位 →19,83220,652
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金471437
為替換算調整勘定219289
退職給付に係る調整累計額911
評価・換算差額等698737
非支配株主持分810
純資産 3,097社中1,549位 →20,53821,399
負債純資産 3,097社中1,806位 →26,93527,986
損益計算書 59項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高27,38827,102
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価16,69116,199
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費603528
貸倒引当金繰入額36
賞与引当金繰入額213207
役員退職慰労引当金繰入額00
役員賞与引当金繰入額4146
退職給付費用4649
給料手当及び賞与2,5042,488
業務委託費501449
販売費及び一般管理費8,7608,619
売上総利益又は売上総損失(△)10,69710,903
販売費及び一般管理費
減価償却費603528
貸倒引当金繰入額36
賞与引当金繰入額213207
役員退職慰労引当金繰入額00
役員賞与引当金繰入額4146
退職給付費用4649
給料手当及び賞与2,5042,488
業務委託費501449
販売費及び一般管理費8,7608,619
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,561位 →1,9372,284
営業外収益
受取利息32
受取配当金1915
その他106146
営業外収益 3,005社中1,037位 →503624
営業外費用
支払利息1314
為替差損125
賃貸費用2021
その他167
営業外費用17442
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,542位 →2,2662,866
特別利益
固定資産売却益6861
特別利益6861
特別損失
固定資産売却損01
固定資産除却損28
特別損失99771
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,857位 →1,3372,855
法人税等 3,092社中1,764位 →496675
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,803位 →497676
法人税等調整額 3,022社中1,249位 →-1-1
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,896位 →8402,180
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)-21
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,888位 →8422,178
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金33108
為替換算調整勘定-71146
退職給付に係る調整額-20
その他の包括利益-40255
包括利益 3,097社中2,040位 →8012,434
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,028位 →8032,431
非支配株主に係る包括利益-23
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,896位 →8402,180
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金33108
為替換算調整勘定-71146
退職給付に係る調整額-20
その他の包括利益-40255
包括利益 3,097社中2,040位 →8012,434
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,028位 →8032,431
非支配株主に係る包括利益-23
キャッシュ・フロー計算書 40項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,265位 →4,1063,355
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,857位 →1,3372,855
減価償却費 3,055社中1,176位 →1,4351,355
貸倒引当金の増減額(△は減少)-40
受取利息及び受取配当金-22-17
支払利息1314
売上債権の増減額(△は増加)270-245
棚卸資産の増減額(△は増加)-10691
仕入債務の増減額(△は減少)-33229
賞与引当金の増減額(△は減少)821
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)00
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-37
固定資産売却損益(△は益)-67-60
固定資産除却損28
未収入金の増減額(△は増加)35-170
未払金の増減額(△は減少)426
預り金の増減額(△は減少)-39-70
その他230-7
利息及び配当金の受取額2217
利息の支払額-20-11
法人税等の支払額-570-841
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,393位 →2,5422,520
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額2217
有形固定資産の取得による支出-646-738
有形固定資産の売却による収入8080
投資有価証券の取得による支出-82-200
貸付けによる支出-2-6
貸付金の回収による収入315
無形固定資産の取得による支出-118-450
その他-2475
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,423位 →-789-1,224
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-20-11
長期借入金の返済による支出-160-352
自己株式の取得による支出-1,259
配当金の支払額-467-404
ファイナンス・リース債務の返済による支出-362-363
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,210位 →-2,248-1,119
現金及び現金同等物に係る換算差額-8-27
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,243位 →-503150
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,780位 →5,2095,712
この会社だけの項目 8件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(名称の定義が取れていない 1件は含みません)
項目当期前期
営業権償却1216
創業者功労金、特別損失995
創業者功労金995
創業者功労金の支払額-995
消耗品売却収入216144
賃貸収入3334
スクラップ売却収入126112
営業権2232
貸借対照表 73項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金4,4374,757
受取手形4242
売掛金4,0584,331
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品1,3271,225
仕掛品及び半成工事
仕掛品134
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品203217
前渡金2731
前払費用7055
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金141144
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-8-10
その他202246
流動資産10,51211,041
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物1,3581,446
構築物158174
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置874929
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具6078
工具、器具及び備品308309
土地5,8715,871
リース資産892893
建設仮勘定491
有形固定資産9,5709,701
無形固定資産
借地権1515
ソフトウエア583681
ソフトウエア仮勘定5913
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権77
無形固定資産685748
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,4021,264
関係会社株式1,0911,091
出資金
出資金11
長期貸付金
関係会社長期貸付金1,3911,731
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
破産更生債権等34
長期前払費用144156
繰延税金資産6693
敷金及び保証金245258
その他9697
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-152-153
投資その他の資産4,3924,647
固定資産14,64715,096
資産25,15926,137
負債の部
流動負債
買掛金2,3702,413
未払費用171170
前受収益1949
リース負債315321
引当金
賞与引当金139138
役員賞与引当金4146
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金556487
未払法人税等120224
未払消費税等14326
預り金832875
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金25160
その他11
流動負債4,7324,909
固定負債
引当金
退職給付引当金639646
リース負債586584
資産除去債務7170
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金166166
その他1818
固定負債1,4801,510
負債6,2126,419
純資産の部
株主資本
資本金919887
資本剰余金
資本準備金152120
その他資本剰余金948948
資本剰余金1,1001,068
利益剰余金
利益準備金12834
その他利益剰余金
別途積立金4,0704,070
繰越利益剰余金13,87913,583
利益剰余金18,07817,687
自己株式-1,620-361
株主資本18,47619,281
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金471437
評価・換算差額等471437
純資産18,94719,719
負債純資産25,15926,137
損益計算書 43項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高27,44727,167
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価17,34416,821
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬227355
減価償却費554455
貸倒引当金繰入額36
賞与引当金繰入額139138
役員賞与引当金繰入額4146
退職給付費用4447
給料手当及び賞与1,6061,585
業務委託費2,1812,126
販売費及び一般管理費8,5218,331
売上総利益又は売上総損失(△)10,10410,346
販売費及び一般管理費
役員報酬227355
減価償却費554455
貸倒引当金繰入額36
賞与引当金繰入額139138
役員賞与引当金繰入額4146
退職給付費用4447
給料手当及び賞与1,6061,585
業務委託費2,1812,126
販売費及び一般管理費8,5218,331
営業利益又は営業損失(△)1,5832,015
営業外収益
受取利息1313
受取配当金129106
その他103146
営業外収益664598
営業外費用
支払利息1314
為替差損16
賃貸費用4948
その他106
営業外費用7375
経常利益又は経常損失(△)2,1742,538
特別利益
固定資産売却益6861
特別利益6861
特別損失
固定資産売却損01
固定資産除却損24
特別損失99768
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,2452,531
法人税等388583
法人税、住民税及び事業税384572
法人税等調整額411
当期純利益又は当期純損失(△)8571,949
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)8571,949
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,2452,531
この会社だけの項目 7件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
営業権償却1216
創業者功労金、特別損失995
ゴルフ会員権等105105
消耗品売却収入216144
賃貸収入7778
スクラップ売却収入126112
営業権2232
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億100億200億300億 21/0422/0423/0424/0425/0421/04 ・ 売上高 225億 ・ 純利益 12億22/04 ・ 売上高 259億 ・ 純利益 11億23/04 ・ 売上高 279億 ・ 純利益 16億24/04 ・ 売上高 271億 ・ 純利益 22億25/04 ・ 売上高 274億 ・ 純利益 8億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 21/0422/0423/0424/0425/0421/04 ・ 粗利率 45.2% ・ 営業利益率 7.5% ・ 純利益率 5.4%22/04 ・ 粗利率 39.3% ・ 営業利益率 6.5% ・ 純利益率 4.1%23/04 ・ 粗利率 38.1% ・ 営業利益率 7.7% ・ 純利益率 5.7%24/04 ・ 粗利率 40.2% ・ 営業利益率 8.4% ・ 純利益率 8.0%25/04 ・ 粗利率 39.1% ・ 営業利益率 7.1% ・ 純利益率 3.1%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 21/0422/0423/0424/0425/0421/04 ・ ROE 7.2% ・ ROA 4.7% ・ ROIC 7.8%22/04 ・ ROE 6.0% ・ ROA 3.9% ・ ROIC 6.7%23/04 ・ ROE 8.5% ・ ROA 5.9% ・ ROIC 9.1%24/04 ・ ROE 10.7% ・ ROA 7.8% ・ ROIC 10.4%25/04 ・ ROE 4.0% ・ ROA 3.1% ・ ROIC 7.5%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億 21/0422/0423/0424/0425/0421/04 ・ 営業CF 34億 ・ 投資CF -12億 ・ 財務CF -10億22/04 ・ 営業CF 23億 ・ 投資CF -10億 ・ 財務CF -15億23/04 ・ 営業CF 26億 ・ 投資CF -9億 ・ 財務CF -16億24/04 ・ 営業CF 25億 ・ 投資CF -12億 ・ 財務CF -11億25/04 ・ 営業CF 25億 ・ 投資CF -8億 ・ 財務CF -22億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億10億20億30億 21/0422/0423/0424/0425/0421/04 ・ フリーCF 24億22/04 ・ フリーCF 14億23/04 ・ フリーCF 18億24/04 ・ フリーCF 18億25/04 ・ フリーCF 19億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億20億 21/0422/0423/0424/0425/0421/04 ・ 設備投資 10億 ・ 減価償却 18億22/04 ・ 設備投資 9億 ・ 減価償却 14億23/04 ・ 設備投資 8億 ・ 減価償却 14億24/04 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 14億25/04 ・ 設備投資 6億 ・ 減価償却 14億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍4倍 21/0422/0423/0424/0425/0421/04 ・ 営業CF/純利益 2.76倍22/04 ・ 営業CF/純利益 2.15倍23/04 ・ 営業CF/純利益 1.65倍24/04 ・ 営業CF/純利益 1.16倍25/04 ・ 営業CF/純利益 3.02倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 21/0422/0423/0424/0425/0421/04 ・ EPS ¥6122/04 ・ EPS ¥5223/04 ・ EPS ¥7824/04 ・ EPS ¥10725/04 ・ EPS ¥43
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円0%20%40%60% 21/0422/0423/0424/0425/0421/04 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 32.8%22/04 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 38.3%23/04 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 25.6%24/04 ・ 1株配当 ¥23 ・ 配当性向 21.4%25/04 ・ 1株配当 ¥23 ・ 配当性向 53.0%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億 21/0422/0423/0424/0425/0421/04 ・ 総資産 256億 ・ 純資産 173億22/04 ・ 総資産 270億 ・ 純資産 182億23/04 ・ 総資産 270億 ・ 純資産 193億24/04 ・ 総資産 280億 ・ 純資産 214億25/04 ・ 総資産 269億 ・ 純資産 205億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%20%40%60%80% 21/0422/0423/0424/0425/0421/04 ・ BPS ¥868 ・ 自己資本比率 67.4%22/04 ・ BPS ¥889 ・ 自己資本比率 67.3%23/04 ・ BPS ¥954 ・ 自己資本比率 71.6%24/04 ・ BPS ¥1,053 ・ 自己資本比率 76.4%25/04 ・ BPS ¥1,090 ・ 自己資本比率 76.2%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億0%100%200%300% 21/0422/0423/0424/0425/0421/04 ・ 流動資産 102億 ・ 流動負債 50億 ・ 流動比率 204.8%22/04 ・ 流動資産 117億 ・ 流動負債 59億 ・ 流動比率 197.2%23/04 ・ 流動資産 116億 ・ 流動負債 52億 ・ 流動比率 224.4%24/04 ・ 流動資産 121億 ・ 流動負債 50億 ・ 流動比率 243.3%25/04 ・ 流動資産 114億 ・ 流動負債 48億 ・ 流動比率 237.5%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億 21/0422/0423/0424/0425/0421/04 ・ 現金 58億 ・ 有利子負債 26億22/04 ・ 現金 55億 ・ 有利子負債 21億23/04 ・ 現金 56億 ・ 有利子負債 15億24/04 ・ 現金 57億 ・ 有利子負債 11億25/04 ・ 現金 52億 ・ 有利子負債 9億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億20億40億60億 21/0422/0423/0424/0425/0421/04 ・ ネットキャッシュ 32億22/04 ・ ネットキャッシュ 34億23/04 ・ ネットキャッシュ 41億24/04 ・ ネットキャッシュ 46億25/04 ・ ネットキャッシュ 43億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0422/0423/0424/0425/04
純利益率(%)5.44.15.78.03.1
ROE(%)7.26.08.510.74.0
ROA(%)4.73.95.97.83.1
総資産回転(回)0.880.961.030.971.02
営業CF率(%)14.98.89.49.39.3
営業CF/純益(倍)2.762.151.651.163.02
配当性向(%)32.838.325.621.453.0
売上 前年比(%)-2.415.47.5-2.81.1
純資産 前年比(%)6.65.16.310.9-4.0
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/04
¥20.0
22/04
¥20.0
23/04
¥20.0
24/04
¥23.0
25/04
¥23.0
配当性向 53.0%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
19.0
7.5%
粗利率
39.1%
アクルーアル比率
-6.2%
売上CAGR(4年)
5.1%
EPS CAGR
-8.1%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
54.6
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
48.8
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
3.1%
ROA
3.1%
総資産回転
1.02
実効税率
37.1%
現金変換(CFO/営業益)
1.31
CFO/純益(平均)
2.56
累計営業CF
386.1
FCFマージン
6.9%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.45
BPS CAGR
5.8%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.38
純負債/EBITDA
-1.27
インタレストカバレッジ
148.0
債務返済年数
0.4
配当性向
53.0%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
50.8 母集団3920社中 1902位
総合 →
業種内 総合偏差値(小売業)
53.4 同業322社中 109位
全体1902位・同業109位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
47
営業利益率
51
純利益率
50
粗利率
52
ROE
49
ROA
50
FCFマージン
52
自己資本比率
61
流動比率
48
純負債/EBITDA
51
アクルーアル比率
55
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
47
EPS CAGR
41
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
45.8%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
㈱MONY
11.8% 保有
自己株式
9.47%
1,969,800株 ・簿価16.2億
大株主比率
1. ㈱MONY11.8%
2. ㈱ミナックス8.3%
3. 中田 みち7.9%
4. 敷地 みか5.5%
5. 光通信㈱5.0%
6. 岩谷産業㈱4.6%
7. 稲永 紀3.9%
8. 一般財団法人稲永修記念財団3.1%
9. 日下 みな2.1%
10. 稲永 佳久2.0%
上位10で 54.2%・発行済 20,805,640株・自己株 1,969,800株・浮動株 8,621,840株・株主 3,649名。所有者別(単元): 外国人 1.5% / 機関 1.7% / 個人 62.0%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率10.13%(取締役 10名計)
政策保有株式(簿価合計)1,152.5百万円(11銘柄)
役員報酬総額 / 役員数303.4百万円 / 12名
平均年間給与(提出会社)541万円
従業員数(連結)447名
監査報酬 / 非監査報酬25.0百万円 / —
平均勤続年数13.7年
女性管理職比率22.2%
従業員1人当たり売上61.3百万円
従業員1人当たり営業利益4.3百万円
政策保有株式の対純資産比5.6%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 横田 孝治
本社所在地神奈川県横浜市港北区高田西一丁目5番21号
市場 / 業種東証スタンダード / 小売業
決算期4月
従業員数(連結)447名
EDINETコードE03454

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/04期末 基準・20,805,640株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-07-28確認書 ↗
2025-12-15確認書 ↗
2025-09-26変更報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-08-19大量保有報告書 ↗ / 光通信株式会社
2025-07-31確認書 ↗
2024-12-13確認書 ↗
2024-09-24変更報告書 ↗ / 株式会社三井住友銀行
2024-09-19変更報告書 ↗ / 敷地 みか
2024-07-31確認書 ↗
2024-07-08変更報告書 ↗ / 株式会社三井住友銀行
2024-06-11変更報告書 ↗ / 敷地 みか
2024-05-27大量保有報告書 ↗ / 敷地 みか
2024-03-14確認書 ↗
2023-12-28変更報告書 ↗ / 中田 みち
2023-12-14確認書 ↗
2023-09-14確認書 ↗
2023-07-28確認書 ↗
2022-10-19変更報告書 ↗ / レモンガス株式会社
2022-07-29確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社、連結子会社5社及び関連会社2社により構成されており、エネルギー事業及びウォーター事業を中心に行っております。エネルギー事業ではLPガス及び関連機器の卸、小売並びにこれに付随する保安管理、顧客サービス業務を行っているほか、住宅関連設備機器の販売業務を行っております。ウォーター事業では国産ピュアウォーター「アルピナ」とハワイ産ピュアウォーター「Pure Hawaiian」の製造販売を行っております。当社グループの事業内容と当社及び子会社の当該事業にかかる位置づけは、セグメントと同一の区分であり、次のとおりであります。 区分業務の内容構成会社エネルギー事業LPガス販売当社LPガス関連器具販売当社LPガス配管等工事当社(外注先に委託)LPガス充填業務当社LPガス容器再検査、容器管理LPG物流㈱コールセンター、事務センターの運営及び管理㈱TOMホームサービス当社 区分業務の内容構成会社ウォーター事業国産ウォーターの製造アルプスウォーター㈱ハワイ産ピュアウォーター及び国産ウォーターの販売当社ハワイ産ピュアウォーターの製造TOELL U.S.A. CORPORATION [事業系統図]以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、LPガス部門とウォーター部門を置き、各部門は、商品・サービスについて営業戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社グループは、「エネルギー事業」と「ウォーター事業」の2つを報告セグメントとしております。「エネルギー事業」では、LPガス及び関連器具の小売、卸売並びにこれに付随する配管等工事、保安管理及び顧客サービス業務を行っているほか、生活にかかわるサービスを提供するホームサービス業務を行っております。「ウォーター事業」では、国産ピュアウォーター「アルピナ」とハワイ産ピュアウォーター「Pure Hawaiian」の製造販売を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同様であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益認識の分解情報前連結会計年度(自 2023年5月1日 至 2024年4月30日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2)エネルギー事業ウォーター事業計売上高 顧客との契約から生じる 収益20,347,2866,145,62226,492,908-26,492,908 その他の収益-609,292609,292-609,292 外部顧客への売上高20,347,2866,754,91527,102,201-27,102,201 セグメント間の内部 売上高又は振替高-----計20,347,2866,754,91527,102,201-27,102,201セグメント利益2,414,4581,420,5503,835,008(1,550,982)2,284,026セグメント資産12,045,3967,821,66219,867,0598,119,31927,986,378その他の項目 減価償却費607,087660,1591,267,246103,4991,370,746 持分法適用会社への投資額---55,14955,149 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額1,051,754397,4911,449,24653,3081,502,555 (注1) 調整額の内容は以下のとおりであります。 (単位:千円)セグメント利益全社費用(注)△1,550,982合計△1,550,982 (注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る費用であります。 (単位:千円)セグメント資産全社資産(注)8,119,319合計8,119,319 (注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る資産であります。 (単位:千円)その他の項目減価償却費(注)103,499持分法適用会社への投資額(注)55,149有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)53,308 (注) 減価償却費103,499千円は、全社資産に係る減価償却費であります。持分法適用会社への投資額55,149千円は各報告セグメントに配分していない持分法適用会社への投資額であります。有形固定資産及び無形固定資産の増加額53,308千円は、全社資産に係る増加額であります。 (注2) セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2024年5月1日 至 2025年4月30日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2)エネルギー事業ウォーター事業計売上高 顧客との契約から生じる 収益20,642,5006,075,62326,718,123-26,718,123 その他の収益-670,082670,082-670,082 外部顧客への売上高20,642,5006,745,70527,388,206-27,388,206 セグメント間の内部 売上高又は振替高-----計20,642,5006,745,70527,388,206-27,388,206セグメント利益2,007,2021,339,6833,346,885(1,410,229)1,936,655セグメント資産11,726,5757,393,55919,120,1347,814,57826,934,713その他の項目 減価償却費663,355674,4751,337,830109,6081,447,439 持分法適用会社への投資額---60,40360,403 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額438,528617,3771,055,90687,2321,143,139 (注1) 調整額の内容は以下のとおりであります。 (単位:千円)セグメント利益全社費用(注)△1,410,229合計△1,410,229 (注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る費用であります。 (単位:千円)セグメント資産全社資産(注)7,814,578合計7,814,578 (注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る資産であります。 (単位:千円)その他の項目減価償却費(注)109,608持分法適用会社への投資額(注)60,403有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)87,232 (注) 減価償却費109,608千円は、全社資産に係る減価償却費であります。持分法適用会社への投資額60,403千円は各報告セグメントに配分していない持分法適用会社への投資額であります。有形固定資産及び無形固定資産の増加額87,232千円は、全社資産に係る増加額であります。 (注2) セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年5月1日 至 2024年4月30日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年5月1日 至 2025年4月30日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載事項はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載事項はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) LPガスの売上原価が業績に与える影響についてLPガスは、その大半を米国及び中東からの輸入に依存している関係上、地政学的要因や需給バランス等に起因する市況や為替変動の影響を受けます。卸売、業務用、工業用等の大口顧客との取引契約は、輸入価格連動性を採用しており売上原価の変動に対して速やかに対応できるようになっていますが、一般家庭用については消費者の理解が得られるよう慎重に価格動向を見極めながら改定を行うため、売上原価と販売価格の間にタイムラグが生じ、利益に影響を与える可能性があります。 (2) ウォーター事業の供給に対するリスクについて当社のボトルウォーターは、長野県大町工場で製造する「アルピナ」とハワイ州Oahu Factory(ハワイ工場)で製造する「Pure Hawaiian」を主力商品とし、いずれの自社工場においても徹底した品質管理と安定供給に努めております。しかしながら、特にハワイ工場からの輸入については、長距離海上輸送に伴う諸々のリスクが考えられます。 (3) 業績に及ぼす季節変動リスクについてエネルギー事業は、冬季に需要のピークとなり、ウォーター事業は夏季に需要のピークとなります。従って、両事業は、季節間の需要格差を補完し合う関係にありますが、冷夏・暖冬といった異常気象に見舞われた場合は業績に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 業界での競合競争についてLPガス業界は、エネルギー自由化に伴い電力業界や都市ガス業界との競合に巻き込まれる状況にあります。ウォーター業界は、大手清涼飲料水メーカーやネット通信販売業者の参入で競争が益々激しくなっております。同業者のみならず異業種業者との間でも更に競争が激化した場合、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 海外事業展開のリスクについて東南アジア諸国を主体に日本の美味しい水を輸出する戦略を展開し、これまでシンガポール、香港、タイ、ベトナム、台湾の5か国に販路を拡大しております。契約相手の選定や契約内容に慎重を期して対応していますが、相手国の政治経済事情が急変した場合等により契約の継続が困難になるリスクが発生する可能性があります。 (6) 個人情報の管理について当社は、LPガス、ウォーターのお客さまの個人情報を自社の情報管理システムで管理しております。情報漏洩防止の観点から情報管理システム運用については関連諸規程に基づき厳しく管理しております。また、個人情報保護法等の法令及び社内規程に基づき顧客情報の取扱いに細心の注意を払ってはおりますが、万一大規模な顧客情報の流出等が生じた場合には、企業信用の失墜や、損害賠償金の支払い等によって、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 大規模災害の発生が及ぼすリスクについて当社は関東圏を中心として、LPガス、ウォーター共にライフライン事業を行っております。そのため、災害発生時の緊急対応として事業継続計画はもとより、地域住民や行政からの緊急応援要請に応えられる体制を整えております。しかしながら、大規模な地震等の発生により当社グループの事業所等が壊滅的な損害を被り、取引先・従業員の安全確保のために事業活動に影響が生じるような事態になった場合には、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 法的規制についてエネルギー事業においては、「高圧ガス保安法」「液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律」他、ウォーター事業においては「食品衛生法」他、様々な法令等を遵守し、また管轄諸官庁からの指導の下、事業を営んでおります。こうした法令等や行政指導内容が大幅に改定された場合、業務上の制約や新たな競争の創出、多額の設備投資が必要になる等、予見できない要因によって業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度における国内経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の拡大等を背景に、景気は緩やかな回復傾向で推移いたしました。しかしながら、中東情勢の長期化による資源価格高騰や物価上昇の継続、米国による関税政策等の影響など、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。このような環境の下、エネルギー事業においてはLPガスの商慣行是正のための改正省令が施行されましたが、当社は引き続き公正な判断に基づく適正且つ安価な価格を既存のお客さまに提供すると共に新規顧客開拓を推進し利益の確保に努めました。また、災害時に復旧が早いLPガス設備を積極的に提案するなど継続的な事業基盤の確立を着実に進めました。ウォーター事業においては、拡大するウォーター需要への備えとして安定稼働を図るため管理体制の強化を進めております。また、高品質な天然の原水をコンセプトとした自社ブランドをより一層浸透させる為の差別化戦略に尽力し拡販に注力しました。以上の結果、当連結会計年度の売上高は27,388百万円(前連結会計年度比1.1%増)、営業利益は1,936百万円(前連結会計年度比15.2%減)、経常利益は2,265百万円(前連結会計年度比20.9%減)、また、第1四半期において創業者功労金を特別損失に計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は841百万円(前連結会計年度比61.4%減)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。エネルギー事業平均気温上昇により単位消費量は減少しましたが顧客数を伸ばしたことで販売数量は前年並みを確保、また、LPガス輸入価格の高値推移に伴う販売価格の上昇により増収となりました。一方、利益面ではLPガス輸入価格の高値推移により売上原価が前年を上回ったことにより減益となりました。小売業界におけるお客さまの争奪戦は激しさを増している状況ですが、当社はこの過当競争を勝ち抜くため、独自の物流システムによるコスト削減などで適正且つ業界平均と比べ安価な価格での販売に努めると共に、自社配送の利点を生かしたお客さまとのリレーションシップ強化等により事業基盤の拡大に努めております。更に自社物件は勿論のこと関東一円を対象にバルク交換を受注することで、収益向上とともに配送の合理化に資する体制を確立しました。電力、都市ガスを含めたエネルギー自由化競争に対しては、総合エネルギー事業者としてあらゆるお客さまのニーズに応える供給体制を整えるため、既存の「ガス」、「ウォーター」というライフライン領域に「TOELLでんき」「TOELL光LINE」を加え4事業をセットにした「TOELLライフラインパッケージ」の提案により既存のお客さまの取引拡大と新規のお客さまの開拓に努めました。また、災害時の電力確保が可能な電源自立型GHP(ガスヒートポンプ)エアコンやLPガス非常用発電機の提案を強化することで更なる事業基盤の強化を推進しました。この結果、売上高は20,642百万円(前連結会計年度比1.5%増)、管理部門経費配賦前のセグメント利益は2,007百万円(前連結会計年度比16.9%減)となりました。 ウォーター事業OEMの販売本数減少が影響したことで全体でも販売本数がわずかに前年を下回り売上高は前年比微減となりました。利益面につきましても販売本数の減少、人件費等物流コストの上昇に加え、新規顧客獲得のための広告宣伝費等が増加したことにより減益となりました。ボトルウォーター市場は、より美味しい水を嗜好するお客さまの増加や首都圏を中心としたマンションの高層化に伴う宅配サービスのニーズ増加により年々拡大傾向にあります。当社はそれらの需要に対応すべく生産体制を強化し、安定供給に努めました。 また、自社配送によるコスト削減とサービス向上に努め、お客さまの開拓を進めました。具体的には多種多様な広告媒体の活用、インターネットによる受注の他、TOELLライフラインパッケージの拡販強化に尽力してまいりました。お客さま専用インターネットサイト「マイページ」の利用促進にも引き続き注力し、お客さまの利便性向上を図ると共にペーパーレス化による環境への取り組み、業務の効率化を進めてまいりました。差別化戦略として、高品質な天然の原水をブランドコンセプトとしたピュアウォーターの「アルピナ」「Pure Hawaiian」、北アルプスの天然水そのものをボトリングした「信濃湧水」、3つのブランドを展開し、リターナブル、ワンウェイ2種類のウォーターサーバー専用ボトルを取り揃えることで様々なお客さまのニーズに対応しております。Oahu Factory(ハワイ工場)では持ち運びに便利な「Pure Hawaiian」のミニボトルを製造し、インターネットによる通販を中心に国内販売を強化しております。更に本商品は複数の大手航空会社ハワイ便の機内用飲料水としてもご採用いただいており、ハワイに高い関心をお持ちの方々をターゲットに商品の認知度向上を図り販売促進につなげてまいります。「高濃度水素水サーバー」が作り出すいつでもできたての水素水は、水素溶存濃度4.1ppmの製品優位性を強みに新規顧客開拓を進めてまいりました。また海外展開については販路拡大に向けて取り組んでまいりました。この結果、売上高は6,745百万円(前連結会計年度比0.1%減)、管理部門経費配賦前のセグメント利益は1,339百万円(前連結会計年度比5.7%減)となりました。 ② キャッシュ・フロー当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ503百万円減少し、当連結会計年度末は、5,208百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は、2,542百万円(前連結会計年度比22百万円の増加)となりました。これは、税金等調整前当期純利益1,336百万円、減価償却費1,434百万円があったこと等によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は、789百万円(前連結会計年度比434百万円の減少)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出645百万円、無形固定資産の取得による支出117百万円があったこと等によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果使用した資金は、2,248百万円(前連結会計年度比1,129百万円の増加)となりました。これは、長期借入金の返済による支出159百万円、ファイナンス・リース債務の返済による支出362百万円、自己株式の取得による支出1,258百万円があったこと等によるものであります。 ③ 生産、受注及び販売の状況a.生産実績当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年5月1日至 2025年4月30日)増減額ウォーター事業(千円)1,697,940+17,941合計 (千円)1,697,940+17,941 b.商品仕入実績当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年5月1日至 2025年4月30日)増減額エネルギー事業(千円)14,575,091+896,621ウォーター事業(千円)402,846+26,627合計 (千円)14,977,938+923,249 (注) 金額は仕入価格によっております。 c.販売実績当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年5月1日至 2025年4月30日)増減額 小売11,522,970△472,764 総合管理(注)3765,512+32,565 卸売8,354,016+735,413エネルギー事業(千円)20,642,500+295,214 小売5,442,381△2,782 卸売1,303,323△6,426ウォーター事業(千円)6,745,705△9,209合計(千円)27,388,206+286,004 (注) 1.セグメント間の取引については相殺消去しております。2.金額は販売価格によっております。3.総合管理とは、当社が販売店の小売顧客サービスについて当社の小売顧客と同様の管理を委託されてLPガス供給を行う販売形態であり、営業権(販売店が小売顧客へガスを販売する権利)を持つ販売店にはロイヤリティの支払いをする取引形態であります。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりましては、財務の健全性及び保守
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断しているものであります。 (1) 経営方針当社グループは創業以来「商いは全ての人に仕えること」を企業理念として掲げ、ライフライン事業を中心に、地域密着型経営を目指しております。企業理念を社是として、経営指針(ビジョン)には物流戦略を事業の中心に置き、社員の行動規範(バリュー)にはライフライン事業者としての「安全」「安心」「安定供給」を第一主義に掲げる地域貢献企業を標榜します。 (2) 経営戦略等ライフライン・コンシェルジュとして「火」「水」「空気」を通して快適な生活を提案し支えることを、経営戦略の基本に置いています。すなわち「火」はエネルギー事業、「水」はウォーター事業、「空気」は未来への成長を育んだ新規事業です。また、当社グループでのライフライン事業とは物流事業であると捉え、LPガス、ボトルウォーター共に顧客の軒先まで届ける宅配ビジネスです。創業以来、物流戦略を経営の基本に置いて、物流機能の大型化や独自の物流システム開発に継続的な投資を行ってきました。宅配事業を取り巻く顧客ニーズの変化を迅速に捉えるために自社配送に拘り、社員による対面チャネルの強みを活かすことで一層のサービス充実に努めることと、顧客基盤を関東圏に集中させることで供給密度を高め、コスト競争力でも強みを発揮させることを事業基盤拡大戦略の基本に置いています。 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループは、持続的な成長と安定した収益性を目指す観点から、主な経営指標としてセグメント別の売上高及び営業利益を重視しております。経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等については「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 ③ 経営成績の分析」に記載しております。 (4) 経営環境当連結会計年度における国内経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の拡大等を背景に、景気は緩やかな回復傾向で推移いたしました。しかしながら、中東情勢の長期化による資源価格高騰や物価上昇の継続、米国による関税政策等の影響など、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。 (5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題米国の政策動向、物価上昇による原材料価格の高騰などにより景気の先行きは不透明が続くものと予想されます。このような環境の中、当社は引き続き物流事業での競争力を成長戦略の中心に置き、物流密度の向上と一層の効率化を図ると共に製造から物流・小売りまで一貫して行うことで多様なニーズに対応し、ライフライン事業者として更なるサービスの充実を図ってまいります。エネルギー事業については、適正且つ安価な販売価格を設定することにより利益確保に努めます。また、人口減少に伴う戸数減や省エネ機器の普及等によるガス需要伸び悩み、或いは業界内の過当廉売競争といった逆境の中、創業以来取り組んできました独自の物流システムを強みとして生かし、ガス、水、電気、通信をパッケージ化した「TOELLライフラインパッケージ」を強力に拡販することで、新たな顧客の掘り起こしを図ると同時に営業権獲得等にも注力し、事業基盤の拡大に努めます。ウォーター事業については、「高品質な天然原水」と「競争力ある価格」をキーワードとするブランディング戦略を継続することで一層の差別化を推し進めていきます。ピュアウォーターの「アルピナ」「Pure Hawaiian」、北アルプスの天然水そのものをボトリングした「信濃湧水」3つのブランドと、リターナブル、ワンウェイ2種類のボトルを取り揃えることで様々なお客さまのニーズに対応していきます。更に多種多様な広告媒体を活用し拡販を図ると共に、自社配送という強みを生かし「TOELLライフラインパッケージ」の営業にも注力していきます。人材の確保・育成については、引き続き新卒採用から通年採用まで門戸を広げ、優秀な人材の確保に努めてまいります。LPガスの保安サービスや設備機器点検はシニア層にとっても長く活躍できる業務であり、未経験者でも活躍できるようトレーニングセンターを自社内に設けて積極的な採用を行ってまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引前連結会計年度(自 2023年5月1日 至 2024年4月30日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年5月1日 至 2025年4月30日)該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)繰延税金資産の回収可能性 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:千円) 前連結会計年度(2024年4月30日)当連結会計年度(2025年4月30日) 繰延税金資産(純額)139,707118,139 繰延税金負債と相殺前の繰延税金資産356,499357,255 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法 繰延税金資産は、「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号)に定める会社分類に基づき、将来の一時差異等加減算前課税所得の見積額に基づいて、将来の税金負担額を軽減することができる範囲内で計上しております。 ② 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定 繰延税金資産の回収可能性は、会社分類の妥当性、将来の課税所得の十分性、将来減算一時差異の解消見込年度のスケジューリング等を主要な仮定としております。課税所得の見積りは将来の事業計画を基礎としており、著しい経営環境の悪化等はないと判断しております。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 課税所得を見積るに当たって、前提とした条件や仮定に変更が生じ、その見積額が減少した場合には、繰延税金資産が減額され、税金費用が計上される可能性があります。 なお、税制改正により実効税率が変更された場合に、翌連結会計年度の連結財務諸表において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 契約会社名相手方の名称契約品目契約内容契約期間アルプスウォーター㈱(連結子会社)長野県大町市清涼飲料水(アルピナ)原水供給契約2013年4月22日から2014年3月31日まで以後1年毎自動延長
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社グループは継続的且つ安定的な業績向上の実現を目指し、株主に対する適正な利益還元を経営の重要課題としております。当社の剰余金の配当につきましては、中間配当及び期末配当の基準日を定款で定めておりますが、当社の利益は事業の特徴から下期に偏重するために、現在は年1回の期末配当を基本としております。将来的には、年2回の配当実施に向け業績の向上に努めてまいります。当事業年度の期末配当金につきましては、2025年6月23日開催の取締役会決議により、1株当たり23円(普通配当23円)とし、配当金の支払開始日(効力発生日)は2025年7月11日とさせていただきます。内部留保金につきましては、LPガス営業権の獲得、LPガス供給設備、ピュアウォーター製造設備拡充などへの投資に備え、今後の事業拡大につなげていく方針であります。当社は、「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる。」旨を定款に定めております。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年6月23日取締役会決議43323
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100WFAY)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E03454)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社トーエルの証券コード(銘柄コード)は?
3361です。上場市場は東証スタンダード、業種は小売業。
3361(株式会社トーエル)のEDINETコードは?
E03454です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3361(株式会社トーエル)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 横田 孝治です(有価証券報告書の表紙記載)。
3361(株式会社トーエル)の本社所在地は?
神奈川県横浜市港北区高田西一丁目5番21号です。
3361(株式会社トーエル)の監査法人(会計監査人)は?
監査法人A&Aパートナーズです。
3361(株式会社トーエル)の筆頭株主は?
㈱MONYで、保有比率は約11.8%です(2025-04-30基準)。
3361(株式会社トーエル)の発行済株式数は?
有報(2025-04-30基準)で20,805,640株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,969,800株、市場で流通する浮動株は8,621,840株です。
3361(株式会社トーエル)の株主数は?
2025-04-30基準で3,649名です。上位10名で54.2%を保有します、浮動株比率は45.8%。
3361(株式会社トーエル)の決算期は?
4月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E03454)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。