3105東証プライム電気機器
日清紡ホールディングス株式会社
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3.5%
投下資本利益率
ROE(実績)2794位
5.0%
有報 報告値
営業利益率2164位
5.3%
営業益 264.0億
自己資本比率2690位
43.0%
EPS(実績)
89.1
25/12期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業利益+59.2%/売上+1.5%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.22x)▲ ネットデット1355.4億

営業利益+59.2%/売上+1.5%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.22x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット1355.4億。現金440.6億 < 有利子負債1795.9億

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/12期・単年)

損益(PL)
売上高
5,023.4
前年比 +1.5%
営業利益
264.0
前年比 +59.2%
経常利益
293.3
前年比 +20.2%
純利益
139.2
前年比 +35.4%
財政状態(BS)
総資産
6,678.2
前年比 -1.8%
純資産
3,165.9
前年比 +6.3%
現金
440.6
前年比 -12.6%
有利子負債
1,795.9
前年比 -17.3%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
493.4
前年比 +73.9%
投資CF
-108.4
財務CF
-462.0
フリーCF
325.0
前年比 +822.5%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
売上高(百万)510,643516,085541,211494,746502,339
営業利益(百万)16,58126,401
経常利益(百万)25,35820,39715,78524,40329,327
純利益(百万)24,81619,740-20,04510,27713,920
EPS(円)149.1121.1-127.665.489.1
1株配当(円)30.034.036.036.036.0
営業利益率(%)3.45.3
ROE(%)10.27.6-7.84.05.0
自己資本比率(%)42.842.837.139.743.0

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
総資産(百万)604,799616,273675,042680,112667,817
純資産(百万)272,631278,498277,459297,785316,591
流動資産(百万)371,117370,062
流動負債(百万)198,881181,707
現金(百万)42,59645,09249,91850,41144,055
有利子負債(百万)131,382146,377216,036217,185179,591
ネットキャッシュ(百万)-88,786-101,285-166,118-166,774-135,536
BPS(円)1,556.01,679.51,595.01,716.61,839.5
自己資本比率(%)42.842.837.139.743.0
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/1222/1223/1224/1225/12
営業CF(百万)39,82719,58523,51228,37149,337
投資CF(百万)-16,767-11,692-46,512-20,861-10,842
財務CF(百万)-30,818-8,88825,387-8,750-46,203
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-12期・細目まで)

貸借対照表 65項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中371位 →45,62550,411
受取手形、売掛金及び契約資産135,214129,992
受取手形744935
売掛金105,067102,789
契約資産29,40326,211
電子記録債権17,47116,140
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品55,24353,277
原料及び材料
原材料及び貯蔵品40,82745,369
仕掛品及び半成工事
仕掛品65,65564,181
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-470-1,102
その他 3,001社中260位 →10,49512,846
流動資産 3,006社中157位 →370,062371,117
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)61,26661,374
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
機械装置及び運搬具(純額)44,52049,375
土地38,29739,351
建設仮勘定9,61813,409
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)14,15014,980
減価償却累計額-464,789-455,729
有形固定資産 3,066社中197位 →167,854178,491
無形固定資産
のれん5481,085
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他10,36412,280
無形固定資産 3,036社中327位 →10,91313,366
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券70,27569,917
長期貸付金
長期貸付金8961,587
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産30,68122,138
繰延税金資産3,4872,855
その他14,73820,996
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1,091-359
投資その他の資産 3,006社中148位 →118,986117,137
固定資産 3,009社中187位 →297,754308,994
資産 3,097社中254位 →667,817680,112
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金41,10238,274
電子記録債務20,85222,443
引当金
製品保証引当金1,4041,140
賞与引当金4,7133,301
役員賞与引当金106103
工事損失引当金9301,170
事業構造改善引当金84
偶発損失引当金490475
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等5,5012,736
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金19,93147,311
コマーシャル・ペーパー29,00030,000
1年内返済予定の長期借入金14,1459,714
その他43,44442,210
流動負債 3,006社中192位 →181,707198,881
固定負債
長期借入金
長期借入金116,515130,160
退職給付に係る負債31,72938,168
資産除去債務938808
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債14,2007,608
その他6,1346,700
固定負債169,518183,445
負債 3,097社中245位 →351,225382,327
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中223位 →27,84127,807
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中334位 →18,98218,948
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中284位 →184,763176,167
自己株式-14,177-13,237
株主資本 3,096社中285位 →217,409209,685
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金25,75725,436
繰延ヘッジ損益1231
為替換算調整勘定31,24728,145
退職給付に係る調整累計額12,8936,488
評価・換算差額等69,91260,103
非支配株主持分29,26927,996
純資産 3,097社中237位 →316,591297,785
負債純資産 3,097社中272位 →667,817680,112
損益計算書 65項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高502,339494,746
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価384,789385,413
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額13
賞与引当金繰入額1,4411,190
役員賞与引当金繰入額104103
退職給付費用562244
のれん償却額469404
試験研究費12,62614,659
販売費及び一般管理費91,14992,751
売上総利益又は売上総損失(△)117,550109,332
販売費及び一般管理費
貸倒引当金繰入額13
賞与引当金繰入額1,4411,190
役員賞与引当金繰入額104103
退職給付費用562244
のれん償却額469404
試験研究費12,62614,659
販売費及び一般管理費91,14992,751
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中235位 →26,40116,581
営業外収益
受取利息9801,314
受取配当金1,3301,251
持分法による投資利益4,0783,639
雑収入1,4013,004
営業外収益 3,005社中143位 →7,79111,649
営業外費用
支払利息2,8942,385
為替差損178
雑損失1,7921,442
営業外費用4,8653,827
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中293位 →29,32724,403
特別利益
固定資産売却益690390
投資有価証券売却益5,3042,251
特別利益6,9362,855
特別損失
固定資産売却損7856
減損損失4,908564
固定資産廃棄損33291
投資有価証券売却損320
投資有価証券評価損1,081261
事業整理損2131,648
事業構造改善引当金繰入額84
特別損失11,2603,338
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中345位 →25,00223,919
法人税等 3,092社中263位 →10,10512,966
法人税、住民税及び事業税 3,091社中352位 →7,5604,415
法人税等調整額 3,022社中56位 →2,5448,551
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中394位 →14,89710,953
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)977675
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中414位 →13,92010,277
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金3381,497
繰延ヘッジ損益-1845
為替換算調整勘定3,4939,410
退職給付に係る調整額6,5532,670
持分法適用会社に対する持分相当額-991,242
その他の包括利益10,26714,867
包括利益 3,097社中327位 →25,16425,820
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中336位 →23,72924,448
非支配株主に係る包括利益1,4351,371
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中394位 →14,89710,953
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金3381,497
繰延ヘッジ損益-1845
為替換算調整勘定3,4939,410
退職給付に係る調整額6,5532,670
持分法適用会社に対する持分相当額-991,242
その他の包括利益10,26714,867
包括利益 3,097社中327位 →25,16425,820
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中336位 →23,72924,448
非支配株主に係る包括利益1,4351,371
キャッシュ・フロー計算書 46項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中224位 →49,97827,837
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中345位 →25,00223,919
減価償却費 3,055社中138位 →25,59925,937
減損損失4,908564
のれん償却額469404
貸倒引当金の増減額(△は減少)93-1,302
受取利息及び受取配当金-2,311-2,566
支払利息2,8942,385
持分法による投資損益(△は益)-4,078-3,639
棚卸資産の増減額(△は増加)1,3387,940
仕入債務の増減額(△は減少)631-7,590
投資有価証券売却損益(△は益)-5,271-2,250
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-4,719-2,029
投資有価証券評価損益(△は益)1,081261
固定資産処分損益(△は益)-278-242
事業整理損2131,648
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)-5,733-13,389
その他6,467-2,754
利息及び配当金の受取額10,4634,866
利息の支払額-2,905-2,357
法人税等の支払額-5,081-4,376
法人税等の還付額3562,555
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中184位 →49,33728,371
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額10,4634,866
有形固定資産の取得による支出-16,839-24,848
有形固定資産の売却による収入2,228609
投資有価証券の取得による支出-339-114
投資有価証券の売却による収入6,8463,640
定期預金の預入による支出-1,608
短期貸付金の増減額(△は増加)44-162
その他-1,173-1,392
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,652位 →-10,842-20,861
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-2,905-2,357
長期借入れによる収入70051,200
長期借入金の返済による支出-9,914-13,528
自己株式の取得による支出-939-1
配当金の支払額-5,640-5,657
非支配株主への配当金の支払額-161-328
短期借入金の純増減額(△は減少)-27,555-36,799
コマーシャル・ペーパーの増減額(△は減少)-1,000
その他-1,664-1,960
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中3,014位 →-46,203-8,750
現金及び現金同等物に係る換算差額8651,552
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,891位 →-6,842311
連結の範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の増減額(△は減少)486181
現金及び現金同等物の残高 3,097社中466位 →44,05550,411
この会社だけの項目 10件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 6件・名称の定義が取れていない 1件は含みません)
項目当期前期
子会社事業構造改善費用4,530715
連結子会社と非連結子会社との合併に伴う変動32
電子記録債権17,47116,140
関係会社株式譲渡益941
関係会社株式譲渡損益(△は益)-941
子会社事業構造改善費用の支払額-3,473-328
給料・賃金・賞与30,65830,726
長期預り金の受入による収入55110
事業構造改善引当金繰入額84
長期預り金の返還による支出-82-1,785
貸借対照表 70項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金6102,636
売掛金123203
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品12,44414,912
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1355
仕掛品及び半成工事
仕掛品510
前払費用289206
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金117,575112,812
未収入金2,7901,753
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-913-2,629
その他14149
流動資産132,953130,109
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)10,69411,364
構築物(純額)941979
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)144391
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)1117
工具、器具及び備品(純額)306649
土地8,3448,345
建設仮勘定00
有形固定資産20,44421,749
無形固定資産
ソフトウエア292494
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他72145
無形固定資産364639
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券36,86335,713
関係会社株式141,748142,749
出資金
関係会社出資金9,5759,575
長期貸付金
長期貸付金2,2661,434
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用2,1842,013
その他160111
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2,357-90
投資その他の資産190,442191,507
固定資産211,251213,896
資産344,205344,006
負債の部
流動負債
買掛金48
未払費用136136
契約負債131,103
前受収益166159
引当金
賞与引当金3338
役員賞与引当金5546
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金4,5564,751
未払法人税等470505
未払消費税等4041
預り金8187
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金61,59963,387
コマーシャル・ペーパー29,00030,000
1年内返済予定の長期借入金10,9709,014
その他257
流動負債107,748109,240
固定負債
長期借入金
長期借入金115,590126,560
引当金
退職給付引当金1,5811,962
資産除去債務2921
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り金898870
繰延税金負債3,285575
その他86
固定負債121,391129,996
負債229,140239,236
純資産の部
株主資本
資本金27,84127,807
資本剰余金
資本準備金20,65320,619
その他資本剰余金00
資本剰余金20,65420,620
利益剰余金
利益準備金6,8966,896
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金2,0572,247
別途積立金63,00063,000
繰越利益剰余金-10,451-22,196
利益剰余金61,50349,948
自己株式-14,172-13,232
株主資本95,82685,143
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金19,23819,626
評価・換算差額等19,23819,626
純資産115,064104,769
負債純資産344,205344,006
損益計算書 41項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高16,75225,150
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価4,6756,137
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費292271
賞与引当金繰入額3029
役員賞与引当金繰入額5546
退職給付費用-27-151
試験研究費9902,020
販売費及び一般管理費6,6718,606
売上総利益又は売上総損失(△)12,07619,012
販売費及び一般管理費
減価償却費292271
賞与引当金繰入額3029
役員賞与引当金繰入額5546
退職給付費用-27-151
試験研究費9902,020
販売費及び一般管理費6,6718,606
営業利益又は営業損失(△)5,40510,406
営業外収益
為替差益397145
受取利息及び配当金15,0667,871
貸倒引当金戻入額01,100
雑収入3363
営業外収益15,4989,181
営業外費用
支払利息2,8272,270
雑損失11867
営業外費用3,6823,040
経常利益又は経常損失(△)17,22116,546
特別利益
固定資産売却益061
投資有価証券売却益4,5902,094
ゴルフ会員権売却益74
特別利益6,4872,198
特別損失
固定資産売却損3
減損損失11850
固定資産廃棄損20510
投資有価証券評価損54261
関係会社株式評価損845
特別損失1,227324
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)22,48018,420
法人税等5,2848,721
法人税、住民税及び事業税2,7553,266
法人税等調整額2,5295,455
当期純利益又は当期純損失(△)17,1959,698
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)17,1959,698
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)22,48018,420
この会社だけの項目 6件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 5件は含みません)
項目当期前期
業務委託費5721,058
株式関係費165122
固定資産撤去費、営業外費用2262
関係会社株式譲渡益1,889
給料・賃金・賞与1,9731,919
関係会社貸倒引当金繰入額549517
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-2,000億0億2,000億4,000億6,000億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 売上高 5,106億 ・ 純利益 248億22/12 ・ 売上高 5,161億 ・ 純利益 197億23/12 ・ 売上高 5,412億 ・ 純利益 -200億24/12 ・ 売上高 4,947億 ・ 純利益 103億25/12 ・ 売上高 5,023億 ・ 純利益 139億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-10%0%10%20%30% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 4.9%22/12 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 3.8%23/12 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 -3.7%24/12 ・ 粗利率 22.1% ・ 営業利益率 3.4% ・ 純利益率 2.1%25/12 ・ 粗利率 23.4% ・ 営業利益率 5.3% ・ 純利益率 2.8%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-10%-5%0%5%10%15% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ROE 10.2% ・ ROA 4.1% ・ ROIC —22/12 ・ ROE 7.6% ・ ROA 3.2% ・ ROIC —23/12 ・ ROE -7.8% ・ ROA -3.0% ・ ROIC —24/12 ・ ROE 4.0% ・ ROA 1.5% ・ ROIC 1.6%25/12 ・ ROE 5.0% ・ ROA 2.1% ・ ROIC 3.5%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-500億0億500億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF 398億 ・ 投資CF -168億 ・ 財務CF -308億22/12 ・ 営業CF 196億 ・ 投資CF -117億 ・ 財務CF -89億23/12 ・ 営業CF 235億 ・ 投資CF -465億 ・ 財務CF 254億24/12 ・ 営業CF 284億 ・ 投資CF -209億 ・ 財務CF -88億25/12 ・ 営業CF 493億 ・ 投資CF -108億 ・ 財務CF -462億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億100億200億300億400億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ フリーCF —22/12 ・ フリーCF —23/12 ・ フリーCF —24/12 ・ フリーCF 35億25/12 ・ フリーCF 325億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億100億200億300億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —22/12 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/12 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/12 ・ 設備投資 248億 ・ 減価償却 259億25/12 ・ 設備投資 168億 ・ 減価償却 256億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-2倍0倍2倍4倍 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF/純利益 1.60倍22/12 ・ 営業CF/純利益 0.99倍23/12 ・ 営業CF/純利益 -1.17倍24/12 ・ 営業CF/純利益 2.76倍25/12 ・ 営業CF/純利益 3.54倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-200円-100円0円100円200円 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ EPS ¥14922/12 ・ EPS ¥12123/12 ・ EPS ¥-12824/12 ・ EPS ¥6525/12 ・ EPS ¥89
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円40円-50%0%50%100% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 20.1%22/12 ・ 1株配当 ¥34 ・ 配当性向 28.1%23/12 ・ 1株配当 ¥36 ・ 配当性向 -28.2%24/12 ・ 1株配当 ¥36 ・ 配当性向 55.0%25/12 ・ 1株配当 ¥36 ・ 配当性向 40.4%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億2,000億4,000億6,000億8,000億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 総資産 6,048億 ・ 純資産 2,726億22/12 ・ 総資産 6,163億 ・ 純資産 2,785億23/12 ・ 総資産 6,750億 ・ 純資産 2,775億24/12 ・ 総資産 6,801億 ・ 純資産 2,978億25/12 ・ 総資産 6,678億 ・ 純資産 3,166億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円2,000円0%20%40%60% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ BPS ¥1,556 ・ 自己資本比率 42.8%22/12 ・ BPS ¥1,680 ・ 自己資本比率 42.8%23/12 ・ BPS ¥1,595 ・ 自己資本比率 37.1%24/12 ・ BPS ¥1,717 ・ 自己資本比率 39.7%25/12 ・ BPS ¥1,839 ・ 自己資本比率 43.0%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億1,000億2,000億3,000億4,000億0%100%200%300% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —22/12 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/12 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —24/12 ・ 流動資産 3,711億 ・ 流動負債 1,989億 ・ 流動比率 186.6%25/12 ・ 流動資産 3,701億 ・ 流動負債 1,817億 ・ 流動比率 203.7%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 現金 426億 ・ 有利子負債 1,314億22/12 ・ 現金 451億 ・ 有利子負債 1,464億23/12 ・ 現金 499億 ・ 有利子負債 2,160億24/12 ・ 現金 504億 ・ 有利子負債 2,172億25/12 ・ 現金 441億 ・ 有利子負債 1,796億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-2,000億-1,500億-1,000億-500億0億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ネットキャッシュ -888億22/12 ・ ネットキャッシュ -1,013億23/12 ・ ネットキャッシュ -1,661億24/12 ・ ネットキャッシュ -1,668億25/12 ・ ネットキャッシュ -1,355億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億5億10億15億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —22/12 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/12 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/12 ・ のれん 11億 ・ 顧客関連資産 —25/12 ・ のれん 5億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
純利益率(%)4.93.8-3.72.12.8
ROE(%)10.27.6-7.84.05.0
ROA(%)4.13.2-3.01.52.1
総資産回転(回)0.840.840.800.730.75
営業CF率(%)7.83.84.35.79.8
営業CF/純益(倍)1.600.992.763.54
配当性向(%)20.128.155.040.4
売上 前年比(%)-0.31.14.9-8.61.5
純資産 前年比(%)-6.12.1-0.47.36.3
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
無線・通信2,518億80%177億7.0%7,548
マイクロデバイス624億20%-55億 ⚠-8.8%3,403
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。営業赤字の事業(⚠)は他事業の利益で支えられている=静かにすり減る構造の可能性。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/12
¥30.0
22/12
¥34.0
23/12
¥36.0
24/12
¥36.0
25/12
¥36.0
配当性向 40.4%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
325.0
3.5%
粗利率
23.4%
アクルーアル比率
-5.3%
売上CAGR(4年)
-0.4%
EPS CAGR
-12.1%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
76.3
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
39.0
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
2.8%
ROA
2.1%
総資産回転
0.75
実効税率
40.4%
現金変換(CFO/営業益)
1.87
CFO/純益(平均)
3.22
累計営業CF
3,566.7
FCFマージン
6.5%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.66
BPS CAGR
4.3%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.04
純負債/EBITDA
2.61
インタレストカバレッジ
9.1
債務返済年数
3.6
配当性向
40.4%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
46.6 母集団3920社中 2927位
総合 →
業種内 総合偏差値(電気機器)
45.7 同業224社中 173位
全体2927位・同業173位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
45
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
45
ROE
49
ROA
49
FCFマージン
52
自己資本比率
45
流動比率
47
純負債/EBITDA
45
アクルーアル比率
53
現金変換(営業CF/純益)
52
売上CAGR
42
EPS CAGR
39
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
5.5億
顧客関連資産
—億
無形合計 5.5億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.2%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
64.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
14.7% 保有
自己株式
7.75%
13,130,100株 ・簿価141.8億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)14.7%
2. 富国生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)5.8%
3. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)5.1%
4. 帝人株式会社2.0%
5. 日清紡グループ従業員持株会1.5%
6. NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE WS WALES PENSION PARTNERSHIP (WALES PP) ASSET POOLING ACS UMBRELLA(常任代理人 香港上海銀行東京支店)1.5%
7. 日本毛織株式会社1.5%
8. JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.3%
9. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.2%
10. JP JPMSE LUX RE UBS AG LONDON BRANCH EQ CO(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)1.2%
上位10で 35.8%・発行済 169,328,839株・自己株 13,130,100株・浮動株 100,259,739株・株主 53,021名。所有者別(単元): 外国人 25.2% / 機関 29.8% / 個人 32.3%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.15%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)36,863.0百万円(44銘柄)
役員報酬総額 / 役員数308.0百万円 / 14名
平均年間給与(提出会社)759万円
従業員数(連結)17,811名
監査報酬 / 非監査報酬333.0百万円 / 18.0百万円
平均勤続年数17.7年
女性管理職比率11.8%
従業員1人当たり売上28.2百万円
従業員1人当たり営業利益1.5百万円
政策保有株式の対純資産比11.6%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者取締役社長 石 井 靖 二
本社所在地東京都中央区日本橋人形町二丁目31番11号
市場 / 業種東証プライム / 電気機器
決算期12月
従業員数(連結)17,811名
EDINETコードE00544

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/12期末 基準・169,328,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-07確認書 ↗
2026-03-26確認書 ↗
2025-08-07確認書 ↗
2025-03-28確認書 ↗
2025-02-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / マラソン・アセット・マネジメント・リミテッド
2024-12-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / マラソン・アセット・マネジメント・リミテッド
2024-12-18変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2024-11-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2024-11-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2024-08-08確認書 ↗
2024-05-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2024-05-10確認書 ↗
2024-03-28確認書 ↗
2024-01-09変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2023-11-10確認書 ↗
2023-11-06大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2023-03-30確認書 ↗
2022-12-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / マラソン・アセット・マネジメント・リミテッド
2022-10-14変更報告書 ↗ / 株式会社シティインデックスイレブンス
2022-07-13変更報告書 ↗ / 帝人株式会社
2022-03-30確認書 ↗
2022-03-18変更報告書(特例対象株券等) ↗ / マラソン・アセット・マネジメント・リミテッド
2022-02-09大量保有報告書 ↗ / 株式会社シティインデックスイレブンス
2022-01-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-01-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / マラソン・アセット・マネジメント・リミテッド
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、2025年12月31日現在、当社、子会社92社、関連会社8社により構成されています。事業持株会社である当社のもと、中核会社として位置付ける日本無線㈱、㈱国際電気、日清紡マイクロデバイス㈱、日清紡ブレーキ㈱、日清紡メカトロニクス㈱、日清紡ケミカル㈱、日清紡テキスタイル㈱を中心として、無線・通信、マイクロデバイス、ブレーキ、精密機器、化学品、繊維、不動産、その他の事業を営んでいます。 当社グループの事業内容は次のとおりです。 無線・通信日本無線㈱及び㈱国際電気を中心として、防災システム・無線通信システム・情報処理システム・放送システム・監視システム、画像処理等の社会インフラ関連製品や船舶等の無線通信機器製品を、JRCモビリティ㈱は車載用レーダや交通インフラ向け通信・センサ等を展開しています。 マイクロデバイス日清紡マイクロデバイス㈱を中心として、アナログ半導体、小型・省電力の電源IC製品等の電子デバイス製品やマイクロ波製品を展開しています。 ブレーキ日清紡ブレーキ㈱を中心として、自動車用ブレーキ摩擦材の製造販売を行っており、韓国のSAERONグループとともに世界的に製品を供給しています。 精密機器日清紡メカトロニクス㈱を中心として、成形品事業、精密部品事業、システム機事業を展開しています。成形品事業では、空調機器用ファンや自動車のヘッドランプ周辺製品等を製造販売し、精密部品事業では電子制御ブレーキシステム用精密部品加工等を行っています。 化学品日清紡ケミカル㈱を中心として、断熱材等のウレタン製品、樹脂改質剤等の高機能化学品、燃料電池用カーボンセパレータ及び半導体製造装置用カーボン製品の製造販売を行っています。 繊維日清紡テキスタイル㈱を中心として、シャツ事業、テキスタイル事業、開発素材事業を展開しています。シャツ事業、テキスタイル事業では形態安定加工シャツやユニフォーム用製品を、開発素材事業ではスパンデックス、エラストマー関連製品の製造販売を行っています。 不動産当社を中心として、商業施設等の賃貸や不動産販売等を行っています。 その他ニッシントーア・岩尾㈱等で、食品の卸売販売、産業資材の販売等を行っています。 事業の系統図は次のとおりです。 (注)1 ◎印 連結子会社 〇印 非連結子会社 □印 持分法適用子会社 △印 関連会社2 当事業年度において、関連会社であったRANE BRAKE LINING LTD.は、RANE (MADRAS) LTD.を存続会社とする吸収合併により消滅し、RANE (MADRAS) LTD.に対する当社の持分比率が低下したことにより、持分法の適用範囲から除外したため、上表には含めていません。なお、日清紡大陸精密機械(揚州)有限公司は日清紡科恒精密機械(揚州)有限公司へ、コンチネンタル・オートモーティブ㈱はオモビオ㈱へ、コンチネンタル・オートノモス・モビリティー・ジャパン㈱はオモビオ・オトノモス・モビリティ㈱へ、大陸汽車電子(連雲港)有限公司は欧摩威汽車電子(連雲港)有限公司へ、大陸汽車安全系統(長春)有限公司は欧摩威汽車安全系統(長春)有限公司へ社名変更しました。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】 1 報告セグメントの概要 (1)報告セグメントの決定方法当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。当社グループでは、事業持株会社である当社のもと、日本無線㈱、㈱国際電気、日清紡マイクロデバイス㈱、日清紡ブレーキ㈱、日清紡メカトロニクス㈱、日清紡ケミカル㈱、日清紡テキスタイル㈱が、それぞれの所管する事業領域において、同一領域に属する子会社と一体的な事業活動を行っています。したがって、当社グループの事業は当社及び各社が所管する事業領域における製品・サービスを基礎としたセグメントから構成されており、「無線・通信」、「マイクロデバイス」、「ブレーキ」、「精密機器」、「化学品」、「繊維」、「不動産」の7事業を報告セグメントとしています。 (2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類「無線・通信」は、防災システム・監視システム・放送システム・映像システムや船舶等の無線通信機器、車載用レーダ、交通インフラ向け通信・センサ、防衛省向け特機等を製造・販売しています。「マイクロデバイス」は、アナログ半導体や小型・省電力の電源IC製品等の電子デバイス製品並びにマイクロ波製品等を製造・販売しています。「ブレーキ」は、自動車ブレーキ用摩擦材等を製造・販売しています。「精密機器」は、空調機器用ファンや自動車用ヘッドランプ周辺製品、電子制御ブレーキシステム用精密部品等を製造・販売しています。「化学品」は、断熱材等のウレタン製品や樹脂改質剤等の高機能化学品、燃料電池用カーボンセパレータ、半導体製造装置用カーボン製品等を製造・販売しています。「繊維」は、形態安定加工シャツやユニフォーム用製品、スパンデックス、エラストマー関連製品等を製造・販売しています。「不動産」は、ビル・商業施設等の賃貸や不動産分譲等を行っています。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一です。報告セグメントの利益又は損失は、営業利益又は営業損失ベースの数値です。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいています。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)合計 無線・通信マイクロデバイスブレーキ精密機器化学品繊維不動産計売上高 外部顧客への売上高234,51564,22558,18854,16111,04036,84223,539482,51312,232494,746セグメント間の内部売上高又は振替高7578335445287381,4483,8152,3796,195計235,27265,05958,19354,60611,32736,88024,988486,32914,612500,941セグメント利益又は損失(△)7,577△7,0932,3331,64165519317,69423,00238123,383セグメント資産337,54086,42494,78986,53011,46241,86040,245698,85342,055740,908その他の項目 減価償却費7,1075,1715,1455,0844761,58090225,46717925,647 有形固定資産及び 無形固定資産の 増加額5,6307,6713,5384,3112,7436273,02127,54413127,676 (注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントである食品、産業資材等の商社機能等が含まれています。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)合計 無線・通信マイクロデバイスブレーキ精密機器化学品繊維不動産計売上高 外部顧客への売上高251,83762,40057,79555,4429,73633,34517,939488,49813,841502,339セグメント間の内部売上高又は振替高39564012136395431,4863,1101,6884,799計252,23363,04057,80855,57810,13233,38919,426491,60815,529507,138セグメント利益又は損失(△)17,668△5,5053,3852,976△569812,66731,23537331,609セグメント資産343,60889,75396,24080,3968,29040,10639,805698,20044,933743,134その他の項目 減価償却費7,5085,2174,8724,7614961,52393225,31216925,481 有形固定資産及び 無形固定資産の 増加額5,1835,7333,8443,1977771,15933820,2357420,309 (注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントである食品、産業資材等の商社機能等が含まれています。 4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) (単位:百万円)売上高前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計486,329491,608「その他」の区分の売上高14,61215,529セグメント間取引消去△6,195△4,799連結財務諸表の売上高494,746502,339 (単位:百万円)利益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計23,00231,235「その他」の区分の利益381373セグメント間取引消去4842全社費用(注)△6,850△5,249連結財務諸表の営業利益16,58126,401 (注) 全社費用は、主に報告セグメントに配分していないグループ管理費用及び減価償却費並びに基礎技術の研究開発費です。 (単位:百万円)資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計698,853698,200「その他」の区分の資産42,05544,933全社資産(注)310,706314,071その他の調整額△371,502△389,388連結財務諸表の資産合計680,112667,817 (注) 全社資産の主なものは、余資運用資金(現金及び預金)及び長期投資資金(投資有価証券)に係る資産等です。 (単位:百万円)その他の項目報告セグメント計その他調整額連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費25,46725,31217916929011725,93725,599有形固定資産及び無形固定資産の増加額27,54420,23513174232△38427,90819,925 (注) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、共用資産及び研究開発用設備の設備投資額並びに未実現利益の消去額等です。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。 2 地域ごとの情報 (1)売上高 (単位:百万円)日本アジア欧州その他合計中国その他302,03940,81368,65633,12850,108494,746 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。 (2)有形固定資産 (単位:百万円)日本アジア欧州その他合計中国その他114,77124,46424,6732,23112,349178,491 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。 2 地域ごとの情報 (1)売上高 (単位:百万円)日本アジア欧州その他合計中国その他315,63134,99570,09533,28148,335502,339 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。 (2)有形固定資産 (単位:百万円)日本アジア欧州その他合計中国その他106,54222,61724,4132,19612,084167,854 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計無線・通信精密機器化学品繊維不動産その他計減損損失262181-693317564-564 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計無線・通信精密機器化学品繊維不動産その他計減損損失3861174,157109181184,908-4,908 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント合計無線・通信マイクロデバイス計(のれん) 当期償却額108296404404当期末残高7153701
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (リスクマネジメント体制)当社グループは、事業遂行上の経営リスクに対し適切に対応し経営リスク発生時の損失をミニマイズするために、リスクマネジメント体制を定め運営しています。当社取締役社長をリスクマネジメントの最高責任者とし、最高責任者は統括責任者を当社の執行役員の中から任命し、現在は当社リスクマネジメント室担当執行役員がその任にあたっています。リスクマネジメント事務局はリスクマネジメント室に置いています。リスクマネジメント委員会は、最高責任者と統括責任者と各中核会社の社長を含むメンバーなどで構成され、毎年1月に開催されます。委員会では前年度レビューの報告と新年度の計画策定(各事業などの重点管理リスク)の審議が行われます。 リスクマネジメント体制図 (マテリアリティと関連する主要なリスクと機会および対応)ESG:E環境への取り組みマテリアリティ:環境・エネルギー分野の貢献主要なリスク・機会リスクの内容機会の内容リスク・機会への対応気候変動・炭素課税による原料調達コストや製造コスト増加・納入先からの温室効果ガス削減要請対応に伴うエネルギーコストの増加・洪水による物的損傷・休業損失の発生に伴うコスト増加・EV、新エネルギー車、スマートモビリティ、燃料電池関連製品の需要増加・省エネ対応の半導体、電子デバイス関連製品の売上拡大・洪水リスクの増加による防災製品・サービスの需要増加・TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)の提言に準じた気候変動シナリオ分析の実施・温室効果ガス排出量削減、省エネによる炭素税回避とエネルギーコストの削減・洪水による物的損傷・休業損失の未然防止・緩和・EV関連製品の開発・製造の拡大・省エネ関連製品(半導体、電子デバイス関連製品など)需要の取り込み・防災用ミリ波レーダ水位計の開発・製造、防錆製品・サービス需要の取り込み生物資源・原材料や農作物の価格高騰による調達コスト増加・原材料や農作物の安定供給不安・環境保全、生物多様性保全に配慮した製品・サービスの需要増加・TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)の提言に準じた自然関連課題に関する影響評価の実施・環境保全、生物多様性保全に配慮した製品・サービスの需要取り込み水資源・水不足による製造工程への影響・節水による製造コスト減少・節水と水の循環利用促進 ESG:S社会への取り組みマテリアリティ:安心・安全な社会づくり主要なリスク・機会リスクの内容機会の内容リスク・機会への対応人権問題・人権への配慮欠如によるステークホルダーからの信頼喪失、操業の継続性への影響・ハラスメントをはじめとする人権問題の発生による労働環境の悪化―・人権方針の策定、人権リスクの高い分野への人権デューデリジェンスの導入・促進・当社の人権啓発グループ主導による活動実施・「日清紡グループサステナブル調達基本方針」や「サステナブル調達ガイドライン」に基本的人権の配慮や児童労働の禁止などを明記し、サプライチェーンにおける人権尊重を徹底人財・労働力人口の減少による人財不足・業務のミスマッチなどによるモチベーション低下や人財流出・人員年齢構成の偏りによる事業推進の停滞・若年層に広まるESG志向と当社の企業理念は方向性一致、人財獲得の機会拡大・企業認知度・好感度向上のための戦略的広報活動・キャリア採用の強化・キャリアサポートや社内公募制度による人財定着・研修体系の整備やeラーニングメニューの拡充による人材育成・後継者育成プログラムの実施労働災害・教育訓練不足による労働災害の発生・労働災害・事故の発生によるステークホルダーからの信頼低下―・リスクアセスメントの実施・グループ横断的な教育訓練と災害事例の共有品質・製品やサービスの品質問題や欠陥などによる信頼の低下、損害賠償請求やリコール発生―・リスクマネジメントシステムを活用し、リスクの発生確率と影響度をミニマイズ・当社に品質保証グループを設置、グループ会社の品質保証や製品安全活動の状況を包括的に管理 ESG:Gコーポレート・ガバナンスマテリアリティ:グローバル・コンプライアンス主要なリスク・機会リスクの内容機会の内容リスク・機会への対応グループ経営・M&A等の失敗による経営への影響・事業間での機能の重複による経営効率の低下・事業/組織の融合により、イノベーションや環境変化に対するレジリエンスなど多様性の有する強みを創出・M&A業務に関する手順書の策定、共有・グループを横断する組織再編やアウトソーシングなどにより効率化を推進経営管理・コーポレート・ガバナンス、内部統制の機能不全に伴う事業継続リスク・攻守の調和したガバナンスによるリスクテイク・積極的なガバナンス改革による経営の透明性向上と果敢なリスクテイクの高次元での両立を図るコンプライアンス・贈収賄、競争法違反をはじめとして法令違反や社会規範を逸脱した企業行動による信頼低下と企業価値の毀損―・コンプライアンス教育を継続的に実施・不正行為は厳罰をもって処分不正/不法行為・粉飾や不正経理操作など―・内部統制制度と倫理通報制度の両輪の運用により不正行為を防止・定期的なローテーションによる不正行為防止情報セキュリティ・個人情報や顧客情報、営業秘密の漏えい・サイバー攻撃等による不正アクセスや改ざん、データの破壊、紛失、漏えいなどの被害等が発生した場合による事業への影響―・継続的教育と運営状況の内部監査を毎年実施・サイバーセキュリティ対策においては、多層防御を行いつつ、必要な対策を実施 その他主要なリスク・機会リスクの内容機会の内容リスク・機会への対応地政学・地政学上のリスクが事業に与える影響―・カントリーリスクなどを考慮し、国/地域別の適切な投資レベルを決定製品市場・為替相場・原材料価格の変動・景気変動による製品市場の需給バランスの変化・原材料価格の乱高下が業績に与える影響・為替変動が業績に与える影響・製品/サービスに対する各国法規制の変更や制度改革などの影響―・属性の異なる多様な事業展開により、急激な外部環境の変化による業績への影響を軽減・複数のサプライヤーとの信頼関係構築・為替予約などにより為替変動リスクのミニマイズ化・各国・地域の事業拠点によるリスク情報収集と経営層へのフィードバック感染症・新型コロナウイルスのような未知の感染症のパンデミックによる業績への影響―・緊急事態対策チームを組成、情報の集約と発信により適切な経営判断をサポート急速な技術革新・技術革新による既存市場の急激な変化・技術開発あるいは製品開発プランの進捗遅延による競争力低下―・経営陣が研究開発案件を定期的に検証し、継続/中止を適時判断レピュテーション・マスコミの誤報や風説の流布、ネット上の風説による事業への影響・投資家のダイベストメントの対象に浮上―・リスクマネジメントの対象に位置付け定常的に監視・主要なESG投資家やESGインデックスリサーチ会社と継続的に情報交換、動向を把握政策保有株式/不動産・時価の変動リスク―・政策保有株式は、コーポレートガバナンス・ポリシーに基づき継続的に縮減・不動産は計画的に分譲
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」といいます。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。なお、「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。)等を当連結会計年度の期首から適用しています。本項に記載の前連結会計年度との比較・分析にあたっては、当該会計基準等を遡って適用した後の数値を用いています。詳細は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載の通りです。また、2024年11月28日に取得したARGONICS GMBH及びその子会社のARGONAV GMBHとの企業結合について、前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っていましたが、当連結会計年度に確定しています。本項に記載の前連結会計年度との比較・分析にあたっては、当該企業結合についての暫定的な会計処理の確定による見直し後の数値を用いています。詳細は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」に記載の通りです。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1)経営成績当連結会計年度の当社グループの売上高は、無線・通信事業の需要拡大が全体を牽引したことで増収となり502,339百万円(前年同期比7,593百万円増、1.5%増)となりました。営業利益は、無線・通信事業の大幅な増益が寄与し26,401百万円(前年同期比9,820百万円増、59.2%増)となり、経常利益は29,327百万円(前年同期比4,924百万円増、20.2%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は13,920百万円(前年同期比3,642百万円増、35.4%増)となりました。事業セグメントの業績は下記のとおりです。セグメント利益またはセグメント損失は営業利益または営業損失ベースの数値です。 (無線・通信事業)無線・通信事業は、増収・大幅増益となりました。日本無線グループの主な概況は次のとおりです。ソリューション事業は、更新需要による自治体向け防災システムの受注増に加え、費用削減効果等により増収・増益となりました。特機事業は、国家戦略に基づく防衛力整備計画の基本方針を背景とした防衛省向け装置やメンテナンス用機材の受注増等により増収・増益となりました。マリンシステム事業は、商船新造船用機器に加え、商船換装用機器や保守サービス等のアフターマーケット向けの受注が好調に推移したことで増収・増益となりました。モビリティ事業は、レピータ(携帯電話中継装置)が仕様変更や工期遅延等の影響で受注減となったことに加え、海外向け業務用無線も振るわず、減収・損益悪化となりました。国際電気グループは、携帯電話キャリア向け製品や自治体向け防災行政無線の受注増等により増収・大幅増益となりました。その結果、無線・通信事業全体では、売上高251,837百万円(前年同期比7.4%増)、セグメント利益17,668百万円(前年同期比133.2%増)となりました。 (マイクロデバイス事業)マイクロデバイス事業は、減収でしたが不採算製品の販売縮小や固定費削減等により損失縮小となりました。電子デバイス事業の主な概況は次のとおりです。産機製品は、国内OA機器用製品の受注増等により増収となりました。民生品(コンシューマ製品)は、アミューズメント関連やスマートフォン関連を除き低調に推移したことで減収となりました。車載製品も、EV市場の不調やセンサ関連の顧客の在庫調整により受注減となったことで減収となりました。マイクロ波事業は、電子管の保守部品の出荷がレアアース規制による部品入手難で停滞した影響等により減収・減益となりました。その結果、マイクロデバイス事業全体では、売上高62,400百万円(前年同期比2.8%減)、セグメント損失5,505百万円(前年同期比1,588百万円損失縮小)となりました。 (マテリアル)・ブレーキ事業ブレーキ事業は、微減収・増益となりました。日本拠点は、カーメーカー向けの受注が回復したことにより増収・増益となりました。米国拠点も、ハイブリッド車を中心とした日系カーメーカー向けの受注が好調で増収・増益となりました。韓国拠点は減収ながらも採算改善活動により損失縮小となりました。中国・タイ拠点は、前年同期並みの売上・利益となりました。その結果、ブレーキ事業全体では、売上高57,795百万円(前年同期比0.7%減)、セグメント利益3,385百万円(前年同期比45.1%増)となりました。 ・精密機器事業精密機器事業は、増収・増益となりました。精密部品事業は、自動車用EBS(電子制御ブレーキシステム)部品が中国拠点で受注減となったものの、インド拠点の出荷増等により増収・増益となりました。成形品事業のうち、空調関連製品は前年同期並みの売上でしたが経費削減等により増益となり、車載関連製品や医療関連製品は好調な受注に加えコスト削減により増収・増益となりました。その結果、精密機器事業全体では、売上高55,442百万円(前年同期比2.4%増)、セグメント利益2,976百万円(前年同期比81.3%増)となりました。 ・化学品事業化学品事業は、減収・損益悪化となりました。断熱製品は、冷蔵冷凍設備や住宅用原液、土木用原液の受注減により減収・減益となりました。燃料電池用カーボンセパレータは、水素市場全体の停滞に起因する受注減により減収・損失拡大となりました。機能化学品は、前年同期並みの売上でしたが経費削減等により増益となりました。化学品事業全体の研究開発費は、事業化の推進に伴い増加しました。その結果、化学品事業全体では、売上高9,736百万円(前年同期比11.8%減)、セグメント損失56百万円(前年同期比711百万円損益悪化)となりました。 ・繊維事業繊維事業は、減収・減益となりました。東京シャツ㈱を含むシャツ事業は、アポロコットシャツ(超形態安定加工)の受注低迷等により減収・損益悪化となりました。ユニフォーム事業は、企業別注品の受注増等により増収・損失縮小となりました。開発素材事業は、前年同期並みの売上でしたが、価格転嫁等により損失縮小となりました。ブラジル拠点は、減収・減益となりました。その結果、繊維事業全体では、売上高33,345百万円(前年同期比9.5%減)、セグメント利益98百万円(前年同期比49.0%減)となりました。 (不動産事業)不動産事業は、減収・減益となりました。東京都港区のマンション販売や愛知県岡崎市の宅地販売等を実施しましたが、前期と当期に実施した大型商業施設のアリオ西新井(東京都足立区)の分譲規模の相違によるものです。その結果、不動産事業全体では、売上高17,939百万円(前年同期比23.8%減)、セグメント利益12,667百万円(前年同期比28.4%減)となりました。 (その他)ニッシントーア・岩尾㈱(食品、産業資材等の商社機能)等の事業を、その他として区分しています。その他の売上高は13,841百万円(前年同期比13.2%増)、セグメント利益は373百万円(前年同期比2.1%減)となりました。 生産、受注及び販売の実績は、次のとおりです。 ①生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)無線・通信207,991+5.9マイクロデバイス58,962+2.4ブレーキ50,305△3.2精密機器51,323△3.2化学品7,039△15.2繊維26,795△7.9その他343△15.5合計402,761+1.5 (注) 1 金額は製造原価により算出しています。2 不動産事業は生産活動を行っていないため、上記金額には含まれていません。 ②受注状況無線・通信事業、マイクロデバイス事業及び精密機器事業のうち、一部の製品において受注生産を行っています。当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。なお、精密機器事業については金額的重要性が乏しいため記載していません。セグメントの名称受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)無線・通信286,243+1.3277,568+17.9マイクロデバイス65,178+19.920,120+16.0合計351,422+4.3297,689+17.7 ③販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)無線・通信251,837+7.4マイクロデバイス62,400△2.8ブレーキ57,795△0.7精密機器55,442+2.4化学品9,736△11.8繊維33,345△9.5不動産17,939△23.8その他13,841+13.2合計502,339+1.5 (注) 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、当該割合が総販売実績の10%未満のため記載を省略しています。 (2)財政状態当連結会計年度末における総資産は667,817百万円となり、前連結会計年度末と比較し12,294百万円減少しました。現金及び預金の減少4,786百万円、受取手形、売掛金及び契約資産
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものです。 (1)経営方針・経営戦略等当社グループは、事業変革と再編を柱とした「変革の設計図」に基づき、「無線・通信事業の構造改革」、「マイクロデバイス事業の構造改革」、「マテリアル事業への対処」に取り組んでおります。無線・通信事業の構造改革では、日本無線グループの組織再編を推進しており、コア事業の強化・拡大によるオーガニック・グロースを図ります。さらに、プラットフォームを活用した事業機会の拡大やEDMS(Electronics Design and Manufacturing Service)事業の構築により成長を加速させます。日本無線グループと国際電気グループが両輪となり、ソリューションを通じて人びとの安心・安全を提供し、社会に貢献する「無線通信トータルエンジニアリングカンパニー」を目指します。マイクロデバイス事業の構造改革では、早期退職優遇制度の導入による固定費削減を実施し、抜本的に事業内容と構造を見直してまいります。収益性の改善を最優先課題としつつ、半導体事業の将来像をゼロリセットで描き直します。マテリアル事業への対処では「Sustainable Smart Materials」を新コンセプトとして、従来の繊維・化学・摩擦材などの基盤技術を活かしつつ、脱炭素や電動化、通信、再生可能エネルギーなど成長分野に直結するエレクトロニクス向けの機能性素材へ軸足を移します。さらに、次なる成長の柱および収益源の創造を目指し、新たな研究開発体制としてフューチャー・イノベーション本部を設立しました。これにより、無線・通信技術を軸とした新規ビジネスモデルの創出を加速させてまいります。これら「変革の設計図」に基づき、稼ぐ力を取り戻し、日清紡グループの変革を実現してまいります。 (2)2030年の目指す姿当社は、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応として、2024年2月に「中期経営計画2026」を公表しましたが、その後、事業環境等の前提条件が大きく変化したことを踏まえ、2026年2月に「目指す姿の実現に向けた礎を築く ~変革と成長への設計図~」を改めて公表しました。2030年の目指す姿として「無線通信トータルエンジニアリングカンパニー」を掲げ、収益力の向上と成長戦略の推進を通じて企業価値の向上を図る方針を明確にしています。具体的には、 ①稼ぐ力の向上、 ②「設計図」に基づく成長戦略の推進により無線・通信事業における売上高3,000億円、営業利益300億円の実現、 ③営業利益率10%以上を基準とした事業ポートフォリオ改革の推進に取り組んでまいります。 (3)設計図の概要目指す姿を実現するための設計図の概要は以下のとおりです。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1 関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引該当事項はありません。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引該当事項はありません。 2 親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1) 親会社情報該当事項はありません。 (2) 重要な関連会社の要約財務情報該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1 繰延税金資産の回収可能性 (1)連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産2,8553,487繰延税金負債7,60814,200法人税等調整額8,5512,544 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 繰延税金資産の回収可能性は、当連結会計年度末における将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金に対して、将来の収益力に基づく課税所得の見積りにより判断しています。 当連結会計年度末において、グループ通算制度に係る税務上の繰越欠損金の残高97,911百万円を有しています。当該繰越欠損金に係る繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果、回収可能性のある部分について繰延税金資産5,320百万円(繰延税金負債と相殺前)及び法人税等調整額△5,320百万円を計上しました。 将来の収益力に基づく課税所得は、取締役会にて承認された将来の経営計画上の利益を基に、将来獲得しうる課税所得の時期及び金額を合理的に見積り、算定しています。当該経営計画には、市況の回復や需要動向を踏まえた事業の成長に伴う受注の増加、過去実績を踏まえた売上規模の拡大に伴う営業費用の増加、事業構造改革によるコスト削減などが主要な仮定として含まれています。設定した仮定は事業や年度ごとに異なりますが、とりわけ複数事業を営む、当社を通算親会社とするグループ通算制度に加入する当社及び日本国内の通算子会社については、事業規模が大きくかつ環境変化が激しい無線・通信事業及びマイクロデバイス事業の影響を大きく受けるため、同事業の不確実性に対する見積りが重要となります。 なお、繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りに依存しますので、その見積り額が減少し繰延税金資産の一部又は全部を将来実現できないと判断した場合、あるいは税率変動等を含む税制の変更等があった場合、翌連結会計年度以降において、繰延税金資産が減額又は繰延税金負債が増額され税金費用が計上されることにより、損益に影響を及ぼす可能性があります。 2 有形固定資産及び無形固定資産の減損処理 (1)連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産178,491167,854無形固定資産13,36610,913減損損失5644,908 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 のれんを含む固定資産について、事業の種類等を基礎に、独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位を識別し、資産のグルーピングを行い、減損の兆候の有無を判定しています。減損の兆候がある資産グループのうち、減損損失の認識が必要となった資産グループについては、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しています。なお、資産グループの回収可能価額は正味売却価額と使用価値のいずれか高い価額としています。 使用価値の算定に当たっては、取締役会で承認された将来の経営計画を基に将来キャッシュ・フローを見積り、適切な割引率を用いて現在価値に割り引いて算定しています。その算定の基礎となる経営計画には、対象となる資産グループにおける市況の回復や需要動向を踏まえた事業の成長に伴う受注の増加、過去実績を踏まえた売上規模の拡大に伴う営業費用の増加などが主要な仮定として含まれています。 連結損益計算書に計上した減損損失の詳細については、連結財務諸表「注記事項(連結損益計算書関係)※9減損損失」に記載のとおりです。 なお、将来の予測不能な事業上の前提条件の変化等によって見積りが変更されることにより、回収可能価額が減少した場合、減損損失が発生することにより損益に影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1) 合弁会社設立に関する契約契約会社名契約の相手先契約の内容契約締結年月提出会社PT.WARGA DJAJA TRADING CORP.(インドネシア)帝人フロンティア㈱(日本)綿及び合繊混素材を原料とする糸・織物の生産・販売を目的とする合弁会社 PT.NIKAWA TEXTILE INDUSTRY (インドネシア)の設立2011年3月AUMOVIO GLOBAL HOLDINGNETHERLANDS B.V.(オランダ)自動車用EBS(電子式ブレーキシステム)、ブレーキ全般(摩擦材・ドラムブレーキ及び大・中型商用車用ブレーキを除く)の研究開発、製造、販売を目的とする合弁会社オモビオ㈱(旧会社名コンチネンタル・テーベス㈱)の設立2000年11月AUMOVIO HOLDING CHINA CO., LTD.(中国)自動車用EBS(電子式ブレーキシステム)の主要部品であるバルブブロックの製造・販売を目的とする合弁会社日清紡科恒精密機械(揚州)有限公司(旧会社名日清紡大陸精密機械(揚州)有限公司)の設立2013年11月AUMOVIO GLOBAL HOLDING NETHERLANDS B.V.(オランダ)自動車及び自動二輪車用EBS(電子式ブレーキシステム)の主要部品であるバルブブロックの製造・販売を目的とする合弁会社NISSHINBO COMPREHENSIVE PRECISION MACHINING(GURGAON) PRIVATE LTD.(インド)の設立2022年2月 (2) 技術導入に関する契約契約会社名契約の相手先契約の内容対価契約締結年月(有効期間)日本無線㈱ULTRA ELECTRONICS FLIGHTLINE SYSTEMS INC.(米国)ソノブイ受信機のノウハウ及び製造販売実施権の許諾売上の一定比率額1988年12月(2026年10月まで)THALES COMMUNICATIONS & SECURITY SAS(フランス)電波高度計の製造販売実施権の許諾売上の一定比率額1989年11月(2026年3月まで)日清紡マイクロデバイス㈱TEXAS INSTRUMENTS INC.(米国)半導体装置に関する特許権並びに実用新案権の実施許諾売上の一定比率額2016年12月(2026年3月まで)㈱デンソー(日本)半導体装置等に関する特許権並びに技術提供等の実施許諾一定額及び売上の一定比率額2012年12月(2028年9月まで)ルネサスエレクトロニクス㈱(日本)半導体装置に関する特許権並びに実用新案権の実施許諾一定額及び売上の一定比率額2022年5月(2028年3月まで) (3) 技術供与に関する契約契約会社名契約の相手先契約の内容対価契約締結年月(有効期間)日清紡ブレーキ㈱RANE (MADRAS) LTD.(インド)ブレーキライニング、ディスクパッドの製造技術、原料配合及び製造設備技術情報に関するノウハウの提供売上金額基準による技術指導料2025年12月(2026年12月) (4) 株主間に関する契約契約会社名契約の相手先契約の内容契約締結年月契約有効期間 提出会社㈱日立製作所(日本)㈱国際電気の運営及び株主としての権利行使等2023年5月株主間契約に定める終了事由等の発生により契約が終了するまで
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、収益性や効率性を重視した経営を推進し、株主価値の持続的な向上を目指しています。研究開発、設備増強、M&Aなどの成長投資を実施し、ステークホルダーの皆様から一層評価され信頼いただける企業を目指してまいります。配当については、中間配当および期末配当の年2回の配当により1株当たり年間配当金36円を下限に配当維持または増配を基本方針とします。2026年度にかけて連結配当性向40%を目指し、利益成長を通じて配当水準の向上を図っていきます。当期の期末配当金については、1株当たり18円とすることを、2026年2月10日の取締役会で決議しました。これによって中間配当金を合わせた当期の年間配当額は、1株当たり36円となりました。当社は会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議によって剰余金の配当を行うことができる旨を定款に定めています。(注)基準日が当事業年度に属する取締役会決議による剰余金の配当は、以下のとおりです。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年8月6日2,81118.002026年2月10日2,81118.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XT05)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00544)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

日清紡ホールディングス株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
3105です。上場市場は東証プライム、業種は電気機器。
3105(日清紡ホールディングス株式会社)のEDINETコードは?
E00544です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3105(日清紡ホールディングス株式会社)の代表者は誰ですか?
取締役社長 石 井 靖 二です(有価証券報告書の表紙記載)。
3105(日清紡ホールディングス株式会社)の本社所在地は?
東京都中央区日本橋人形町二丁目31番11号です。
3105(日清紡ホールディングス株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
3105(日清紡ホールディングス株式会社)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約14.7%です(2025-12-31基準)。
3105(日清紡ホールディングス株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-12-31基準)で169,328,839株です(発行済株式総数)。うち自己株が13,130,100株、市場で流通する浮動株は100,259,739株です。
3105(日清紡ホールディングス株式会社)の株主数は?
2025-12-31基準で53,021名です。上位10名で35.8%を保有します、浮動株比率は64.2%。
3105(日清紡ホールディングス株式会社)の決算期は?
12月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00544)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。