3042東証スタンダード情報・通信業
株式会社セキュアヴェイル
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ROIC84位
64.2%
投下資本利益率
ROE(実績)1868位
8.6%
有報 報告値
営業利益率1276位
8.8%
営業益 1.1億
自己資本比率349位
81.1%
EPS(実績)
13.8
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過11.2億(価格未投入)✓ 自己資本比率81.1%✓ 直近5期連続増収✓ 営業利益+220.9%/売上+11.4%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.73x)

実質キャッシュ超過11.2億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

直近5期連続増収。売上 9.6→12.8億

営業利益+220.9%/売上+11.4%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.73x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
12.8
前年比 +11.4%
営業利益
1.1
前年比 +220.9%
経常利益
1.2
前年比 +208.2%
純利益
1.1
前年比 +146.9%
財政状態(BS)
総資産
15.8
前年比 +1.7%
純資産
12.8
前年比 +8.1%
現金
11.3
前年比 +1.7%
有利子負債
0.1
前年比 +243.5%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
0.4
黒字転換
投資CF
-0.0
財務CF
-0.2
フリーCF
0.4
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)9571,0291,0991,1491,280
営業利益(百万)-92-35-3335113
経常利益(百万)-84-31-3937115
純利益(百万)-112-4422943106
EPS(円)-14.5-5.729.85.613.8
1株配当(円)2.05.0
営業利益率(%)-9.7-3.4-3.03.18.8
ROE(%)1.0-4.220.83.78.6
自己資本比率(%)82.080.277.276.481.1

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)1,3541,3211,4831,5521,579
純資産(百万)1,1101,0601,1451,1861,282
流動資産(百万)1,0019911,4341,4281,428
流動負債(百万)190200324353279
現金(百万)8117691,2011,1121,131
有利子負債(百万)6428
ネットキャッシュ(百万)7631,1961,1101,123
BPS(円)144.4137.7148.8154.2166.6
自己資本比率(%)82.080.277.276.481.1
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)-151-41-26-2039
投資CF(百万)24459-66-3
財務CF(百万)-19-4-2-2-17
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 45項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,733位 →1,1311,112
売掛金237196
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品81
前渡金2649
前払費用2517
その他 3,001社中2,990位 →11
流動資産 3,006社中2,905位 →1,4281,428
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)1
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)45
リース資産(純額)7
減価償却累計額-192-191
有形固定資産 3,066社中2,992位 →125
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券6659
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産2315
差入保証金4445
その他6
投資その他の資産 3,006社中2,853位 →140119
固定資産 3,009社中2,960位 →151124
資産 3,097社中3,033位 →1,5791,552
負債の部
流動負債
買掛金822
未払費用5443
前受金112221
リース負債22
引当金
賞与引当金2119
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金2010
未払法人税等272
未払消費税等3125
預り金59
その他0
流動負債 3,006社中2,949位 →279353
固定負債
退職給付に係る負債45
リース負債6
資産除去債務88
固定負債1813
負債 3,097社中3,064位 →297366
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,331位 →628628
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,735位 →324324
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,791位 →325235
自己株式-0-0
株主資本 3,096社中2,909位 →1,2761,186
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金5-0
評価・換算差額等5-0
新株予約権00
純資産 3,097社中2,927位 →1,2821,186
負債純資産 3,097社中3,037位 →1,5791,552
損益計算書 43項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高1,2801,149
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価699698
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬103110
賞与引当金繰入額32
給料手当及び賞与11092
支払手数料9355
地代家賃1519
販売費及び一般管理費468416
売上総利益又は売上総損失(△)580451
販売費及び一般管理費
役員報酬103110
賞与引当金繰入額32
給料手当及び賞与11092
支払手数料9355
地代家賃1519
販売費及び一般管理費468416
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,624位 →11335
営業外収益
受取利息21
受取配当金00
雑収入10
営業外収益 3,005社中2,962位 →33
営業外費用
支払利息00
投資事業組合運用損00
雑損失00
営業外費用00
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,719位 →11537
特別利益
固定資産売却益2
投資有価証券売却益0
特別利益21
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,692位 →11736
法人税等 3,092社中2,842位 →11-6
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,872位 →224
法人税等調整額 3,022社中1,436位 →-10-10
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,627位 →10643
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,629位 →10643
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金5-1
その他の包括利益5-1
包括利益 3,097社中2,651位 →11141
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,648位 →11141
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,627位 →10643
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金5-1
その他の包括利益5-1
包括利益 3,097社中2,651位 →11141
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,648位 →11141
キャッシュ・フロー計算書 31項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中2,696位 →-15100
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,692位 →11736
減価償却費 3,055社中3,011位 →41
受取利息及び受取配当金-2-1
支払利息00
売上債権の増減額(△は増加)-40-51
棚卸資産の増減額(△は増加)-71
仕入債務の増減額(△は減少)-131
投資有価証券売却損益(△は益)-0
賞与引当金の増減額(△は減少)22
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-03
固定資産売却益-2
投資事業組合運用損益(△は益)00
前受金の増減額(△は減少)-110150
その他35-46
利息及び配当金の受取額21
利息の支払額-0-0
法人税等の支払額-3-120
法人税等の還付額55
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,576位 →39-20
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額21
有形固定資産の取得による支出-3-7
投資有価証券の取得による支出-2-59
投資有価証券の売却による収入2
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中441位 →-3-66
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-0-0
配当金の支払額-15
リース負債の返済による支出-2-2
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中901位 →-17-2
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,713位 →19-88
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,808位 →1,1311,112
貸借対照表 47項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金790803
売掛金122147
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品71
前渡金2649
前払費用2114
その他79
流動資産9741,076
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物1
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)45
リース資産7
有形固定資産125
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券6659
関係会社株式276276
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産511
差入保証金4445
その他6
投資その他の資産397391
固定資産409396
資産1,3831,471
負債の部
流動負債
買掛金2432
未払費用2724
前受金109218
リース負債22
引当金
賞与引当金1412
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金157
未払法人税等10
未払消費税等1117
預り金33
その他0
流動負債215315
固定負債
リース負債6
資産除去債務88
固定負債148
負債229323
純資産の部
株主資本
資本金628628
資本剰余金
資本準備金324324
資本剰余金324324
利益剰余金
利益準備金22
その他利益剰余金
繰越利益剰余金195195
利益剰余金197197
自己株式-0-0
株主資本1,1491,148
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金5-0
評価・換算差額等5-0
新株予約権00
純資産1,1541,148
負債純資産1,3831,471
損益計算書 38項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高884829
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価554536
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬6563
減価償却費41
賞与引当金繰入額32
給料手当及び賞与7973
法定福利費1716
支払手数料7141
地代家賃1113
販売費及び一般管理費307262
売上総利益又は売上総損失(△)329293
販売費及び一般管理費
役員報酬6563
減価償却費41
賞与引当金繰入額32
給料手当及び賞与7973
法定福利費1716
支払手数料7141
地代家賃1113
販売費及び一般管理費307262
営業利益又は営業損失(△)2332
営業外収益
受取利息10
受取配当金00
雑収入00
営業外収益22
営業外費用
支払利息00
投資事業組合運用損00
雑損失00
営業外費用00
経常利益又は経常損失(△)2433
特別利益
固定資産売却益2
投資有価証券売却益0
特別利益21
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2632
法人税等10-10
法人税、住民税及び事業税61
法人税等調整額4-11
当期純利益又は当期純損失(△)1642
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)1642
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)2632
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-5億0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 10億 ・ 純利益 -1億23/03 ・ 売上高 10億 ・ 純利益 0億24/03 ・ 売上高 11億 ・ 純利益 2億25/03 ・ 売上高 11億 ・ 純利益 0億26/03 ・ 売上高 13億 ・ 純利益 1億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-20%0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 38.9% ・ 営業利益率 -9.7% ・ 純利益率 -11.7%23/03 ・ 粗利率 40.2% ・ 営業利益率 -3.4% ・ 純利益率 -4.3%24/03 ・ 粗利率 40.3% ・ 営業利益率 -3.0% ・ 純利益率 20.8%25/03 ・ 粗利率 39.2% ・ 営業利益率 3.1% ・ 純利益率 3.7%26/03 ・ 粗利率 45.4% ・ 営業利益率 8.8% ・ 純利益率 8.3%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-20%0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 1.0% ・ ROA -8.3% ・ ROIC —23/03 ・ ROE -4.1% ・ ROA -3.3% ・ ROIC -8.2%24/03 ・ ROE 20.8% ・ ROA 15.4% ・ ROIC —25/03 ・ ROE 3.7% ・ ROA 2.8% ・ ROIC —26/03 ・ ROE 8.6% ・ ROA 6.7% ・ ROIC 64.2%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-2億0億2億4億6億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF -2億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF 0億23/03 ・ 営業CF 0億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF 0億24/03 ・ 営業CF 0億 ・ 投資CF 5億 ・ 財務CF 0億25/03 ・ 営業CF 0億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF 0億26/03 ・ 営業CF 0億 ・ 投資CF 0億 ・ 財務CF 0億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-2億-1.5億-1億-0.5億0億0.5億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF -2億23/03 ・ フリーCF 0億24/03 ・ フリーCF 0億25/03 ・ フリーCF 0億26/03 ・ フリーCF 0億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億0.1億0.2億0.3億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億23/03 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億24/03 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億25/03 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億26/03 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 0億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-0.5倍0倍0.5倍1倍1.5倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.35倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.94倍24/03 ・ 営業CF/純利益 -0.11倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -0.47倍26/03 ・ 営業CF/純利益 0.37倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-20円0円20円40円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥-1523/03 ・ EPS ¥-624/03 ・ EPS ¥3025/03 ・ EPS ¥626/03 ・ EPS ¥14
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円2円4円6円0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —23/03 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —24/03 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —25/03 ・ 1株配当 ¥2 ・ 配当性向 35.9%26/03 ・ 1株配当 ¥5 ・ 配当性向 36.4%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億5億10億15億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 14億 ・ 純資産 11億23/03 ・ 総資産 13億 ・ 純資産 11億24/03 ・ 総資産 15億 ・ 純資産 11億25/03 ・ 総資産 16億 ・ 純資産 12億26/03 ・ 総資産 16億 ・ 純資産 13億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円50円100円150円200円0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥144 ・ 自己資本比率 82.0%23/03 ・ BPS ¥138 ・ 自己資本比率 80.2%24/03 ・ BPS ¥149 ・ 自己資本比率 77.2%25/03 ・ BPS ¥154 ・ 自己資本比率 76.4%26/03 ・ BPS ¥167 ・ 自己資本比率 81.1%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億5億10億15億0%200%400%600% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 10億 ・ 流動負債 2億 ・ 流動比率 528.2%23/03 ・ 流動資産 10億 ・ 流動負債 2億 ・ 流動比率 496.5%24/03 ・ 流動資産 14億 ・ 流動負債 3億 ・ 流動比率 442.0%25/03 ・ 流動資産 14億 ・ 流動負債 4億 ・ 流動比率 404.2%26/03 ・ 流動資産 14億 ・ 流動負債 3億 ・ 流動比率 511.0%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 8億 ・ 有利子負債 —23/03 ・ 現金 8億 ・ 有利子負債 0億24/03 ・ 現金 12億 ・ 有利子負債 0億25/03 ・ 現金 11億 ・ 有利子負債 0億26/03 ・ 現金 11億 ・ 有利子負債 0億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億5億10億15億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ —23/03 ・ ネットキャッシュ 8億24/03 ・ ネットキャッシュ 12億25/03 ・ ネットキャッシュ 11億26/03 ・ ネットキャッシュ 11億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)-11.7-4.320.83.78.3
ROE(%)1.0-4.220.83.78.6
ROA(%)-8.3-3.315.42.86.7
総資産回転(回)0.710.780.740.740.81
営業CF率(%)-15.8-4.0-2.4-1.83.0
営業CF/純益(倍)-0.11-0.470.37
配当性向(%)35.936.4
売上 前年比(%)-20.37.56.84.611.4
純資産 前年比(%)1.8-4.58.03.68.1
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥—
23/03
¥—
24/03
¥—
25/03
¥2.0
26/03
¥5.0
配当性向 36.4%・連続増配 1年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
0.4
ROIC84位
64.2%
粗利率
45.4%
アクルーアル比率
4.3%
売上CAGR(4年)
7.5%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
8.3%
ROA
6.7%
総資産回転
0.81
実効税率
9.7%
現金変換(CFO/営業益)
0.34
CFO/純益(平均)
1.73
累計営業CF
3.5
FCFマージン
2.8%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.70
BPS CAGR
3.6%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
5.11
純負債/EBITDA
-9.60
インタレストカバレッジ
909.0
債務返済年数
0.2
配当性向
36.4%
連続増配
1
希薄化率
0.44%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
57.9 母集団3920社中 588位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(情報・通信業)
53.9 同業598社中 187位13/14指標
全体588位・同業187位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
77
営業利益率
51
純利益率
52
粗利率
55
ROE
51
ROA
53
FCFマージン
51
自己資本比率
63
流動比率
58
純負債/EBITDA
63
アクルーアル比率
42
現金変換(営業CF/純益)
46
売上CAGR
49
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
52.3%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
米今 政臣
15.6% 保有
自己株式
0.01%
400株 ・簿価0.0億
大株主比率
1. 米今 政臣15.6%
2. NRIセキュアテクノロジーズ株式会社15.6%
3. everYone株式会社5.4%
4. 株式会社ブロードバンドセキュリティ5.0%
5. 楽天証券株式会社1.8%
6. JPモルガン証券株式会社1.1%
7. 遠藤 護0.8%
8. UBS AG LONDON ASIA EQUITIES(常任代理人 シティバンク、エヌ、エイ東京支店)0.8%
9. 三木 亮二0.8%
10. 岸 國博0.8%
上位10で 47.7%・発行済 7,690,000株・自己株 400株・浮動株 4,020,717株・株主 7,549名。所有者別(単元): 外国人 1.7% / 機関 3.6% / 個人 68.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率21.85%(取締役 3名計)
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(1銘柄)
役員報酬総額 / 役員数65.0百万円 / 8名
平均年間給与(提出会社)448万円(前期比 +5.2%)
従業員数(連結)116名
監査報酬 / 非監査報酬20.0百万円 / —
平均勤続年数6.3年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上11.0百万円
従業員1人当たり営業利益1.0百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 米今 政臣
本社所在地大阪市北区東天満一丁目1番19号
市場 / 業種東証スタンダード / 情報・通信業
決算期3月
従業員数(連結)116名
EDINETコードE05606

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・7,690,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-24確認書 ↗
2025-11-14確認書 ↗
2025-06-27確認書 ↗
2024-11-14確認書 ↗
2024-11-14変更報告書 ↗ / 米今 政臣
2024-06-28確認書 ↗
2024-02-21変更報告書 ↗ / 米今 政臣
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-14確認書 ↗
2023-06-28確認書 ↗
2022-12-16変更報告書 ↗ / 米今 政臣
2022-06-24確認書 ↗
2022-02-17変更報告書 ↗ / 米今 政臣
2022-02-17変更報告書 ↗ / 米今 政臣
2022-02-14変更報告書 ↗ / 米今 政臣
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社(株式会社キャリアヴェイル、株式会社LogStare)の計3社で構成されており、事業セグメントごとの事業内容及び関係会社名は、以下のとおりであります。区分事業内容関係会社名情報セキュリティ事業コンピュータセキュリティの運用・監視・ログ分析サービスコンピュータセキュリティ製品の開発・販売株式会社セキュアヴェイル株式会社LogStare人材サービス事業情報セキュリティ人材の育成・派遣株式会社キャリアヴェイル (1)情報セキュリティ事業について 当社グループの主たるビジネスである情報セキュリティ分野につきましては、2001年の創業以来、情報セキュリティ対策の専業事業者として、「お客様の立場で情報セキュリティサービスを提供する」ことをポリシーとして企業活動に取り組んでまいりました。 ネットワーク社会を支える必要不可欠なインフラの担い手として、お客様のネットワーク・セキュリティ運用を、24時間365日体制で、責任を持ってお手伝いさせていただくことが、創業時からのサービスポリシーであります。 当事業は、セキュリティ運用監視サービス「NetStare®(ネットステア)」及びAIがセキュリティリスクの検知から対応方法まで導く次世代のセキュリティ運用サービス「AI-SOC(エーアイソック)」を主に展開する「株式会社セキュアヴェイル」、また、より付加価値の高いサービスを提供するため、「ユーザーの運用に役立つ」というサービスコンセプトの下に各種セキュリティ運用基盤の開発・販売を主たる事業とする「株式会社LogStare(ログステア)」の2社の事業部門から構成されております。 ①株式会社セキュアヴェイルの提供する「NetStare®(ネットステア)」 「NetStare®(ネットステア)」とは、24時間365日体制でお客様のネットワークインフラを監視し、機器故障、通信障害、サイバー攻撃などをいち早く発見する、統合セキュリティ運用サービスです。SOC (Security Operation Center)とNOC (Network Operation Center)を融合させたプロフェッショナルサービスであり、監視業務はもちろん、ログ分析レポートの作成、セキュリティポリシーの改善提案、ネットワークの脆弱性診断など、お客様のITセキュリティを総合的に支援いたします。 [NetStare®(ネットステア)サービス] ②株式会社セキュアヴァイルの提供する「AI-SOC™(エーアイソック)」 「AI-SOC™」は、セキュアヴェイルが創業期から25年にわたって蓄積したセキュリティ運用のノウハウをAIに継承し、SOC(Security Operation Center)の無人化と低価格化を実現した次世代のSOCサービスです。 FortiGateの通信ログを分析して不正アクセスや内部からの不正通信による情報流失の可能性などを検知する「AI-SOC for FortiGate」、Microsoft 365の監視ログを分析してセキュリティリスクの高い事象を検知する「AI-SOC for Microsoft 365」をラインアップし、セキュリティ対策がサイロ化し負担が増大するIT運用担当者の業務を支援いたします。[AI-SOC for Microsoft 365 概要] ③株式会社LogStareの提供する「LogStare®(ログステア)」 従来のセキュリティ運用ソフトは、ネットワーク監視とログ管理、大きく2つのツールに分かれていました。さらにレポート作成やアラート発報のためのツールも別途必要となり、すべてを導入し適切に運用することは、企業の大きな負担でありました。「LogStare®(ログステア)」は、ネットワーク監視とログ管理を一本化し、さらにAI分析機能を提供することで、導入障壁・導入コストを最低限に抑え、すべてのお客様のセキュアなIT運用を支援いたします。 [LogStare®(ログステア)製品ラインナップ] 情報セキュリティ事業におきましては「セキュアヴェイルグループはセキュリティサービス業である」という原点を意識し、これまで強みとしてきたログ分析、セキュリティ運用監視サービスを軸に、グループとしての事業基盤の安定化を目指してまいります。 (2)人材サービス事業について 当事業につきましては、連結子会社「株式会社キャリアヴェイル」を通じて、顧客への情報セキュリティエンジニア派遣を主としております。 効果的な情報セキュリティ対策を行うには、専門知識を有するプロフェッショナルの助力が必要であることから、情報セキュリティエンジニア不足が慢性化している社会環境を見据え、情報セキュリティエンジニア志望者を募集し、セキュアヴェイルの育成プログラムを基に実習訓練を実施し派遣する、というビジネスモデルをご提案しており、創業時から培った豊富な経験と、高度な専門知識を教育した情報セキュリティエンジニアを派遣することで、お客様の社内からもサポートできるようになりました。 また、情報セキュリティエンジニアを派遣するだけでなく、下図に示すように情報セキュリティ事業の既存顧客への従来のネットワーク型サービスに情報セキュリティエンジニア派遣サービスを合わせたハイブリッド型のビジネスモデルをご提案できるようになりました。 今後は、各社が持つ強み、ノウハウを相互活用することで事業シナジーを最大化してまいります。 [事業系統図] 当社は、セキュリティ・サポート・プロバイダーとしての責任を果たすため、2004年6月に情報セキュリティマネジメントシステムの適合規格であるISMS(Ver.2)の認証、2007年7月に「ISO/IEC27001」の認証を取得し、2015年6月11日には「ISO/IEC27001:2013」へ更新し、更に2025年6月に「ISO/IEC27001:2022」へ更新しております。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、株式会社セキュアヴェイル及び株式会社LogStareが「情報セキュリティ事業」としてコンピュータセキュリティの運用・監視・ログ分析サービスとコンピュータセキュリティ製品の開発・販売を主たる事業とし、株式会社キャリアヴェイルが「人材サービス事業」として情報セキュリティ人材の育成・派遣を主たる事業としております。 両事業は、ビジネスモデルが異なるため、戦略立案及びその管理、また収益及び費用の発生態様が異なるため、本社における取締役会をはじめとする意思決定機関において別々に検討が行われております。 そのため、「情報セキュリティ事業」と「人材サービス事業」を報告セグメントとしております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。 報告セグメントの利益又は損失は、営業利益又は損失をベースとした数値であります。 セグメント間の売上高は、第三者間取引価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 情報セキュリティ事業人材サービス事業計売上高 顧客との契約から生じる収益939,801209,2741,149,075-1,149,075その他の収益-----外部顧客への売上高939,801209,2741,149,075-1,149,075セグメント間の内部売上高又は振替高-40,22940,229△40,229-計939,801249,5031,189,305△40,2291,149,075セグメント利益148,23610,203158,440△123,31835,121セグメント資産1,166,893117,1531,284,046268,2221,552,268その他の項目 減価償却費925-925-925減損損失1,485-1,485-1,485有形固定資産及び無形固定資産の増加額6,936-6,936-6,936(注)1 調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用(主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費)等であります。 (2)セグメント資産の調整額は、報告セグメントに帰属しない当社グループでの現金及び預金、投資有価証券及び管理部門に係る資産等であります。2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 情報セキュリティ事業人材サービス事業計売上高 顧客との契約から生じる収益1,030,792249,0781,279,871-1,279,871その他の収益-----外部顧客への売上高1,030,792249,0781,279,871-1,279,871セグメント間の内部売上高又は振替高-41,68541,685△41,685-計1,030,792290,7641,321,557△41,6851,279,871セグメント利益258,04925,893283,942△171,231112,711セグメント資産1,154,022148,4921,302,515276,5531,579,068その他の項目 減価償却費4,282-4,282-4,282有形固定資産及び無形固定資産の増加額3,005-3,005-3,005(注)1 調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用(主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費)等であります。 (2)セグメント資産の調整額は、報告セグメントに帰属しない当社グループでの現金及び預金、投資有価証券及び管理部門に係る資産等であります。2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦以外の外部顧客への売上高がないため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円) 顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名NRIセキュアテクノロジーズ株式会社189,950情報セキュリティ事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦以外の外部顧客への売上高がないため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円) 顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名NRIセキュアテクノロジーズ株式会社264,184情報セキュリティ事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報は、「セグメント情報」の「3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報」の「その他の項目」に記載をしているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円) 顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名NRIセキュアテクノロジーズ株式会社189,950情報セキュリティ事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識したうえで、発生の回避及び発生した場合の対応に努めるつもりであります。また、以下の記載事項は投資判断に関連するリスクすべてを網羅するものではありませんので、ご留意ください。 なお、以下の記載事項及び本項以外の記載事項は、特に断りがない限り当連結会計年度末現在の事項であり、将来に関する事項は当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)グループ全体に係るリスク 当社は、2004年6月11日に一般財団法人日本品質保証機構からISMS(Ver.2)の認証を受け、さらに2007年7月11日には、「コンピュータシステムの運用監視サービス」と「ログの分析サービス」、それらの営業活動を対象に情報セキュリティマネジメントの国際規格である「ISO/IEC 27001」の認証を取得、2015年6月11日には「ISO/IEC 27001:2013」に移行しており、当社の顧客、役員及び従業員の個人情報をも含めた社内の情報管理には十分な注意を払っております。具体的には、社内システムは複数のファイアウォール、アンチウィルスシステム、メールチェックシステムにより保護され、セキュリティの信頼性を高めております。また、主要サーバーは複数台で稼働させる方式をとっており、無停電かつ厳重に管理された耐障害性のあるデータセンターに設置され、事故、障害時に迅速に回復できるよう運用しております。 また、ユーザー保守データは、社内ネットワークへのパスワードのみならず、それぞれのサーバーデータへのアクセスも制限されており、社外からのサーバーへのアクセスも暗号化されたシステム構成となっております。 さらに、当社グループは、すべての役員、従業員との間において入社時及び退職時に機密保持にかかる「秘密保持契約書」を個別に締結するなど、情報の漏洩の未然防止に努めております。 しかしながら、このような対策を以てしても個人情報を含むそれらの重要情報にかかる社外漏洩を防止できず、当該情報漏洩に起因して第三者に何らかの損害が発生した場合には、当社グループが損害賠償請求を受ける可能性があります。また、当社グループの信用を失墜し、事業活動に悪影響を及ぼす可能性があります。 (2)情報セキュリティ事業に係るリスク ① システム障害について 当社グループのサービスは、コンピュータシステムと通信ネットワークに大きく依存しております。したがって、当社グループのサービスは、システム障害、自然災害等の予期せぬ事由により、提供を停止せざるを得ない状況が起こる可能性があります。 当社グループでは、想定される障害に備え、自家発電装備を備えた耐震性、漏水防止性、防火性等に優れたインテリジェントビルでのサービス提供、及び技術的対応を講じております。万一かかる事態が発生した場合には、当社の業績と財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 ② 競合についてⅰ.自社開発ソフトウェアの機能拡張 当社グループでは、先端技術や基盤技術の習得に努め、研究開発に積極的な投資を行っておりますが、OSベンダーや、コンピュータハードウェアベンダーの多くの企業において、当社が提供する機能を有するソフトウェアと同様の機能を自社開発したうえで、その機能を付加し、製品を強化する可能性があります。もし、その機能が当社グループの製品と比べて価格、性能面で競争力があれば、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。ⅱ.競合他社について 当社グループでは、情報セキュリティ関連の技術や知識を向上させることで顧客満足度の向上に努めておりますが、当社グループと競合するサービスを提供している会社が、顧客のニーズにいち早く対応した最先端の技術を駆使して当社グループの提供しているサービスより優れた高品質の競合サービスを開発する可能性があります。このような場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (3)人材サービス事業に係るリスク ① 派遣技術者の確保について 当社グループの展開する人材サービス事業では、情報セキュリティエンジニアは重要な経営資源であり、優秀な派遣技術者の確保が事業拡大の必要条件でありますが、この分野では今後もニーズが増加していくことが予想されているため、今まで以上に優秀な派遣技術者の確保が要求されるものと考えられます。 当社グループでは、効率的かつ効果的な募集、採用活動を行い、提供する技術の質的向上を図るため、人材教育に注力しておりますが、派遣技術者の確保が十分に行えない場合は、顧客企業からの要請に対応できないことになり、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 競合について 当社グループの展開する情報セキュリティ業界での人材のアウトソースの流れは大きく拡大していくことが予想され、激しい受注競争の下、同業他社の低価格戦略や取引先からの値下げ要請を受ける可能性もあります。当社グループでは、顧客ニーズに的確に応えられる戦略的な営業を推進し、適正な収益を確保しつつ事業の拡大を図るべく努めておりますが、競合が激しくなる中で受注が十分に確保できない、または派遣料金の低下によって、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析、検討内容経営者の視点による当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 重要な会計方針及び見積り当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて作成されております。この連結財務諸表の作成にあたっては、当連結会計年度における財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を与えるような見積り予測を必要としております。当社グループの経営陣は、連結財務諸表の基礎となる見積り、判断及び仮定を過去の経験や状況に応じ、データ化された資料により合理的と判断される情報を継続的に検証し、意思決定を行っております。しかし、これらの見積り、判断及び仮定は不確実性を伴うため、実際の結果は見積りと異なる場合があります。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容a 財政状態の分析(資産について)当連結会計年度末における流動資産は1,427,661千円となり、前連結会計年度末に比べ612千円の減少となりました。これは主に、現金及び預金が18,701千円、売掛金が40,232千円それぞれ増加したことに対し、前渡金が22,468千円、未収還付法人税等が52,252千円それぞれ減少したことによるものです。固定資産は151,407千円となり、前連結会計年度末に比べ27,412千円の増加となりました。これは主に、リース資産が7,091千円、投資有価証券が7,059千円、繰延税金資産が8,045千円それぞれ増加したことによるものです。以上により資産合計は、1,579,068千円となり、前連結会計年度末に比べ26,799千円増加いたしました。(負債について)流動負債は279,409千円となり、前連結会計年度末に比べ73,949千円の減少となりました。これは主に、前受金が109,909千円減少したことに対し、未払法人税等が24,707千円増加したことによるものです。固定負債は18,016千円となり、前連結会計年度末に比べ5,188千円の増加となりました。これは主に、リース債務が5,525千円増加したことによるものです。以上により負債合計は、297,425千円となり、前連結会計年度末に比べ68,761千円減少いたしました。(純資産について)純資産は1,281,643千円となり、前連結会計年度末に比べ95,561千円の増加となりました。これは主に、利益剰余金が90,341千円増加したことによるものです。 以上の結果、当連結会計年度における自己資本比率は、76.4%から81.1%へ増加し、1株当たり純資産額は、前連結会計年度末の154円21銭から166円64銭に増加しました。 b 経営成績の分析(経営上の目標達成状況)当連結会計年度において、当社グループは、長年にわたり蓄積してきたセキュリティオペレーションセンター(SOC)運用の知見とAI技術を組み合わせた「AI-SOC」シリーズの提供を開始するとともに、主要クラウドサービスやネットワーク機器への対応範囲の拡大を進めてまいりました。また、アラートの自動判定や優先度付け機能の高度化により、顧客の運用負荷軽減および対応品質の向上を図るとともに、従来の中堅・大規模企業向けサービスに加え、中小企業向けサービスの展開を進めることで、顧客基盤の拡大に取り組んでまいりました。これらの取り組みを通じて、AIを活用したサービス提供の効率化や対応領域の拡充が進展し、ストック型収益の拡大と収益性向上を支える事業基盤の強化が図られました。また、2027年3月期における連結営業利益率9.6%及びROE8.0%の達成に向けた収益基盤の構築が進展しました。 以上の結果、売上高は1,279,871千円(前年同期比11.4%増)となりました。営業利益につきましては、開発経費等の償却済ソフトウェア「LogStare」製品の売上増加により、112,711千円(前年同期比220.9%増)となりました。経常利益は、115,068千円(前年同期比208.2%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、105,720千円(前年同期比146.9%増)となりました。「第2 事業の状況」の「1 経営方針、経営環境、経営戦略及び対処すべき課題等」の「 (3)経営環境及び経営戦略、対処すべき課題等」に記載の通り、当社グループが重要な指標として位置づけました「営業利益率」につきましては、当連結会計年度の実績は8.8%であり、前連結会計年度の3.1%から増加いたしました。当社グループは、更なる収益の拡大と利益率の改善に取り組んでまいります。 c セグメントごとの成績(a)情報セキュリティ事業情報セキュリティ事業につきましては、既存顧客とのストック型サービスの契約更新に加え、「AI-SOC」シリーズなどの新規サービスの企画開発、新規案件獲得に取り組みました。売上高は1,030,792千円(前年同期比9.7%増)となりました。セグメント利益につきましては、人員増などの投資を実施しながらも、258,049千円(前年同期比74.1%増)となりました。(b)人材サービス事業人材サービス事業につきましては、既存顧客との取引拡大、人件費上昇に伴う契約金額の交渉により、売上高は249,078千円(前年同期比19.0%増)となりました。セグメント利益につきましては、25,893千円(前年同期比153.8%増)となりました。 d キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」といいます。)は、1,130,962千円(前年同期比1.7%増)となりました。なお、当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況と主な要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果増加した資金は、38,753千円となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益117,034千円、売上債権の増加額40,232千円、前受金の減少額109,909千円、法人税等の還付額55,287千円があったこと等によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は、2,650千円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出3,005千円があったこと等によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果使用した資金は、17,401千円となりました。これは主に、配当金の支払額15,379千円があったこと等によるものであります。 ③ 受注及び販売の実績a 受注実績 当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称第25期(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)情報セキュリティ事業795,58176.8414,01263.8人材サービス事業249,078119.0--合計1,044,66083.9414,01263.8(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。2.人材サービス事業は売上高と同額を受注高としており、受注残高はありません。 b 販売実績当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称第25期(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) 前年同期比(%)情報セキュリティ事業(千円)1,030,792109.7人材サービス事業(千円)249,078119.0合計(千円)1,279,871111.4(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。2.最近2連結会計年度の主要な販売先及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)NRIセキュアテクノロジーズ株式会社189,95016.5264,18420.6 (資本の財源及び資金の流動性に係る情報) 当社グループは、経営企画本部が適時に資金繰り計画を作成、更新するとともに、機動的な資金需要に備え、短期の預金などで流動性を維持することにより、手許流動性を管理しております。 運転資金は内部資金より充当し、設備投資等につきましては、設備資金計画を作成し、内部資金で不足する場合での借入調達に備え、金融機関との良好な関係を築いております。
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は以下のとおりであります。また、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)当社グループの企業理念 当社グループは、グループの存在意義である企業理念として「貢献」を掲げております。最高品質のサービスを提供させていただくことにより、お客様の発展に貢献し、従業員とその家族を幸せにし、グループの発展と、社会に貢献することを目的としております。 また、当社グループの使命(ミッション)は、お客様のシステムセキュリティを確保し、事業運営を安心して継続されるためのシステム運営支援者として、「安全」で「役立つ」サービスを提供し、お客様に末永くお付き合いいただける企業グループを目指してまいります。 (2)経営の基本方針 当社グループは、ITセキュリティ専業でビジネスを展開する数少ない日本の企業集団であり、企業理念の実現に向けて、以下の3つの強みを軸に事業を展開しております。 当社グループの強み会社1.事業ノウハウ創業時からインターネットの社会インフラとしての成長とともに歩むことで蓄積されたセキュリティ運用ノウハウ株式会社セキュアヴェイル2.人材創業時から首尾一貫してセキュリティ運用サービスを提供し続ける中で育成してきた人材と教育プログラム株式会社キャリアヴェイル3.自社開発 ソフトウェア創業時からセキュリティ運用の標準化を考え、時代とニーズの変化に合わせ最適化してきたセキュリティ運用プラットフォーム株式会社LogStare また、セキュリティ運用に欠かせない現場の動向・情報が常に最新に保たれる「垂直統合型ビジネスモデル」を確立しており、専業事業者として、24時間365日体制での運用・監視等のサービス提供からログ分析システム、ネットワーク運用監視システムの開発、提供、保守に至るまで、ワンストップサービスを提供するとともに、サービス品質の向上に取り組んでおります。 [垂直統合型ビジネス] (3)経営環境及び経営戦略、対処すべき課題等 当連結会計年度における世界経済および日本経済は、地政学的リスクの高まりや各国の金融・財政政策の動向などの影響を受け、不確実性の高い状況が継続いたしました。 このような環境下、情報セキュリティ業界においては、ランサムウェア攻撃による事業停止や機密情報漏洩のリスクが引き続き企業経営上の重要課題となっております。さらに、生成AIを悪用したフィッシング攻撃や脆弱性探索の自動化など、AIを活用したサイバー攻撃の高度化・巧妙化が進展しており、従来型の防御策に加えて、継続的な監視体制の構築および迅速なインシデント対応の重要性が一段と高まっております。 また、国内においては、能動的サイバー防御の導入に向けた制度整備が進展しており、重要インフラ事業者のみならず、そのサプライチェーンを構成する企業においても、ログ監視・分析体制の整備への需要が拡大しております。 当社グループとしては、上記のような事業環境の変化をビジネス機会として捉え、事業の拡大・成長を計画しており、特に「AI-SOCシリーズ」を軸としたパートナー戦略の推進、既存パートナーとの連携強化、及び既存顧客への関与度向上を重点施策として取り組んでおります。これらを踏まえた戦略及び優先的に対処すべき課題は、以下の通りであります。1.優先的に対処すべき課題 ①営業体制の強化 当社グループが更なる成長を果たしていくためには、営業体制の強化及び認知度の向上が重要であると認識しており、多様な顧客ニーズに対応すべく、新たな販売パートナーの開拓及び既存パートナーの深耕に取り組んでおります。特に、AIを活用した次世代SOCサービスである「AI-SOCシリーズ」を成長戦略の中核と位置付け、販売パートナーとの連携強化を推進しております。今後は、販売パートナーがより当社グループの製品・サービスを提案・販売し易くなるよう、パートナー向け支援策の拡充、営業支援体制の強化、新規サービスの企画・開発、セミナー・イベントの開催などに取り組んでまいります。また、セールスプロモーション等の積極的なマーケティング活動を通じて、AI-SOCシリーズを含む当社グループサービスの認知度向上を図ってまいります。 ②顧客との関係性強化 当社グループの提供するストック型ビジネスにおいて、顧客との契約継続は安定的な収益確保の基盤であり、他方、解約は業績変動リスクを増加させるものであります。このため、既存顧客への関与度向上を重要施策として位置付け、契約継続、更にはアップセルやクロスセルによる取引拡大に取り組んでおります。具体的には、定期報告会の実施、オンライン会議等による顧客満足度の調査・ヒアリング、新たなサービスの提案、キーマンとのコミュニケーション強化など、組織をあげて既存顧客へのフォロー体制を構築し、解約リスクの早期察知と防止、並びに取引拡大を図ってまいります。 ③サービスの強化及び新規開発 当社グループの提供する運用監視サービスの基盤強化や新規サービス開発に対する投資は、新規顧客獲得のみならず、既存契約の更新率向上やサービス領域の拡大に繋がるものと認識しております。情報セキュリティに対する脅威は日進月歩であり、顧客ニーズも高度化・多様化しております。このような環境の中、AI技術を活用したAI-SOCシリーズの機能強化及び更なる研究開発を推進し、業界における最先端技術水準の維持・向上に努めてまいります。また、顧客の利用環境に応じたクラウド型サービスの提供や業種セグメントに特化したサービス、新たな脅威に対応するサービスの開発等に努め、サービスの差別化及び高付加価値化を進めてまいります。 ④人材確保と育成 当社グループのサービスを安定的に継続提供し、更に進化させていくためには、優秀な技術者を中心とした人材の確保と育成が重要となっております。特に、AI技術や高度化するサイバーセキュリティ分野に対応可能な専門人材の育成は重要課題であると認識しております。採用活動により確保した人材や既存社員に対して、教育・研修体制の充実を図るとともに、従業員が能力を最大限発揮し活躍できる体制を構築・整備することで、組織全体の更なるレベルアップを図ってまいります。 2.目標とする経営指標 2027年3月期連結売上高1,438百万円連結営業利益138百万円連結売上高営業利益率9.6%ROE(自己資本利益率)8.0% なお、収益性及び生産性を重視した経営活動を行うべく「売上高営業利益率」を重要な経営指標としております。また、資本コストや株価を意識した経営の実現に向け、「ROE(自己資本利益率)」の向上及び「PBR(株価純資産倍率)1倍超」を意識した経営に取り組むとともに、事業規模の拡大を図るため、「売上高」及び「営業利益」を重要な経営指標として位置付けております。 (4)東証スタンダード市場及び札証本則市場へ重複上場 当社は、2026年1月に東京証券取引所グロース市場からスタンダード市場へ市場区分を変更し、2月には札幌証券取引所本則市場へ新規上場いたしました。今後も、さらなる企業価値の向上に努めてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社の主要株主(会社等の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)法人主要株主NRIセキュアテクノロジーズ㈱東京都千代田区450,000情報サービス業(被所有) 直接 15.6当社製品・サービスの販売セキュリティ関連製品・サービスの販売187,310売掛金 前受金39,262 88,000相手先製品・サービスの購入セキュリティ関連製品・サービスの仕入1,582買掛金- 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)法人主要株主NRIセキュアテクノロジーズ㈱東京都千代田区450,000情報サービス業(被所有) 直接 15.6当社製品・サービスの販売セキュリティ関連製品・サービスの販売264,184売掛金24,898(注)取引条件及び取引条件の決定方針 当社製品・サービスの販売及び相手先製品・サービスの購入並びに業務委託については、市場価格を勘案して当事者間の協議の上、決定しております。 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社の役員及び個人主要株主(個人等の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、次のとおりです。・繰延税金資産の回収可能性 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:千円) 前連結会計年度(2025年3月31日)当連結会計年度(2026年3月31日)繰延税金資産(純額)15,02923,074 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 繰延税金資産の回収可能性の判断は、将来の課税所得の見積りに基づいており、当該見積りは利益計画を基礎としております。当該利益計画は、将来の受注見込みに基づく収益予測といった重要な仮定を反映したものでありますが、将来の不確実な経済状況の変動などによって影響を受ける可能性があり、実際に発生した課税所得の時期及び金額が見積りと異なった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、繰延税金資産の金額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1)本社建物に関する契約契約書名建物賃貸借契約書締結先名エヌ・ティ・ティ都市開発株式会社契約期間2007年2月1日から2011年12月31日まで(以後2年毎の自動更新)主な契約内容本社賃貸借契約
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主尊重を経営戦略の重要課題と認識し、企業体質の強化と将来の事業拡大に備えるために、一定の内部留保の拡充を図る一方で、業績に基づいた配当を実施することにより株主の皆様への利益還元に取組んでいく方針であります。内部留保資金の使途は、既存事業の拡充、新規事業の展開、社内インフラ設備等への有効投資を考えております。また、当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本方針としております。なお、会社法第459条第1項の規定に基づき、法令に別段の定めのある場合を除き、取締役会の決議をもって剰余金の配当を行うことができる旨及び期末配当の基準日を毎年3月31日、中間配当の基準日を毎年9月30日とする旨を定款に定めております。当事業年度の期末配当につきましては、業績・財務状況を総合的に判断した結果、1株当たり3円の普通配当に東京証券取引所スタンダード市場への市場区分変更及び札幌証券取引所本則市場への上場記念として2円の記念配当とさせていただきました。期末配当金の支払開始日は2026年6月26日(金)となります。 決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年5月14日38,4475.00取締役会
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YH8N)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E05606)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社セキュアヴェイルの証券コード(銘柄コード)は?
3042です。上場市場は東証スタンダード、業種は情報・通信業。
3042(株式会社セキュアヴェイル)のEDINETコードは?
E05606です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3042(株式会社セキュアヴェイル)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 米今 政臣です(有価証券報告書の表紙記載)。
3042(株式会社セキュアヴェイル)の本社所在地は?
大阪市北区東天満一丁目1番19号です。
3042(株式会社セキュアヴェイル)の監査法人(会計監査人)は?
ネクサス監査法人です。
3042(株式会社セキュアヴェイル)の筆頭株主は?
米今 政臣で、保有比率は約15.6%です(2026-03-31基準)。
3042(株式会社セキュアヴェイル)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で7,690,000株です(発行済株式総数)。うち自己株が400株、市場で流通する浮動株は4,020,717株です。
3042(株式会社セキュアヴェイル)の株主数は?
2026-03-31基準で7,549名です。上位10名で47.7%を保有します、浮動株比率は52.3%。
3042(株式会社セキュアヴェイル)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E05606)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。