3034東証プライム小売業
クオールホールディングス株式会社
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11.4%
投下資本利益率
ROE(実績)1069位
12.9%
有報 報告値
営業利益率2212位
5.1%
営業益 148.1億
自己資本比率3078位
36.3%
EPS(実績)
197.3
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近6期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.45x)▲ ネットデット164.9億▲ のれん・無形364.2億(純資産の61%)

直近6期連続増収。売上 1618.3→2907.7億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均2.45x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット164.9億。現金209.9億 < 有利子負債374.8億

のれん・無形364.2億(純資産の61%)。M&A由来。減損は自己資本を直接毀損

関連で読む小売業の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
2,907.7
前年比 +10.2%
営業利益
148.1
前年比 +10.0%
経常利益
148.8
前年比 +7.6%
純利益
74.1
前年比 +43.5%
財政状態(BS)
総資産
1,581.2
前年比 -1.0%
純資産
598.4
前年比 -3.7%
現金
209.9
前年比 -20.4%
有利子負債
374.8
前年比 -8.7%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
186.7
前年比 +48.2%
投資CF
-90.9
財務CF
-149.7
赤字転換
フリーCF
169.9
前年比 +81.3%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)166,199170,036180,052263,972290,772
営業利益(百万)9,8559,4958,32413,46514,811
経常利益(百万)10,09410,0989,25613,83114,879
純利益(百万)5,4895,6564,8805,1647,408
EPS(円)149.5153.0131.1138.0197.3
1株配当(円)28.032.030.034.050.0
営業利益率(%)5.95.64.65.15.1
ROE(%)12.912.29.69.412.9
自己資本比率(%)45.747.944.835.836.3

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)95,984101,905117,779159,669158,116
純資産(百万)43,88148,85652,83762,13859,840
流動資産(百万)42,29644,21452,69060,34859,277
流動負債(百万)35,46036,33038,82374,20276,134
現金(百万)16,51618,59626,94426,37820,988
有利子負債(百万)23,28222,75031,63241,07137,481
ネットキャッシュ(百万)-6,766-4,154-4,688-14,693-16,493
BPS(円)1,189.71,314.71,414.41,521.11,528.9
自己資本比率(%)45.747.944.835.836.3
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)10,11211,66213,53312,59318,665
投資CF(百万)-3,087-7,013-13,155-20,360-9,088
財務CF(百万)-10,006-2,5697,9697,201-14,966
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 53項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中723位 →21,40126,727
受取手形、売掛金及び契約資産25,82621,377
売掛金25,82621,377
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品4,6004,505
仕掛品及び半成工事
仕掛品290211
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-54-3
その他 3,001社中780位 →2,1363,366
流動資産 3,006社中804位 →59,27760,348
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)8,5838,749
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)1,7481,693
土地6,7666,943
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)701754
減価償却累計額-22,299-21,509
有形固定資産 3,066社中1,042位 →17,80118,141
無形固定資産
ソフトウエア2,1301,027
のれん36,42339,395
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他425549
無形固定資産 3,036社中62位 →69,96270,338
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券162143
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産2,3032,136
繰延税金資産2,5432,418
敷金及び保証金4,4014,174
その他1,6851,990
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-21-21
投資その他の資産 3,006社中892位 →11,07410,841
固定資産 3,009社中447位 →98,83899,321
資産 3,097社中694位 →158,116159,669
負債の部
流動負債
買掛金32,61230,715
引当金
賞与引当金2,8802,436
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金5,2645,149
未払法人税等3,6492,761
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金11,00013,500
1年内返済予定の長期借入金8,2558,369
その他5,4554,187
流動負債 3,006社中396位 →76,13474,202
固定負債
長期借入金
長期借入金18,22619,202
引当金
役員退職慰労引当金119156
退職給付に係る負債964885
資産除去債務1,1861,175
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債440302
その他1,2031,605
固定負債22,14123,328
負債 3,097社中549位 →98,27697,531
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中889位 →5,7865,786
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中893位 →5,73211,301
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中804位 →47,88441,988
自己株式-1,969-1,959
株主資本 3,096社中828位 →57,43357,116
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金186
評価・換算差額等186
非支配株主持分2,3875,014
純資産 3,097社中886位 →59,84062,138
負債純資産 3,097社中693位 →158,116159,669
損益計算書 57項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高290,772263,972
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価249,870224,916
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額221113
退職給付費用85105
研究開発費474262
給与手当5,7615,702
のれん償却額4,2204,329
販売費及び一般管理費26,09025,591
売上総利益又は売上総損失(△)40,90239,056
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額221113
退職給付費用85105
研究開発費474262
給与手当5,7615,702
のれん償却額4,2204,329
販売費及び一般管理費26,09025,591
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中461位 →14,81113,465
営業外収益
受取手数料7467
受取家賃302148
受取保証料4959
助成金収入155317
補助金収入711
その他165150
営業外収益 3,005社中826位 →754784
営業外費用
支払利息366223
減価償却費5927
賃貸費用7271
支払手数料8652
その他10243
営業外費用687418
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中534位 →14,87913,831
特別利益
固定資産売却益7010
その他60
特別利益76383
特別損失
固定資産売却損424
減損損失393112
固定資産除却損7764
事業整理損59
その他113
特別損失5751,374
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中550位 →14,38012,840
法人税等 3,092社中425位 →5,9075,363
法人税、住民税及び事業税 3,091社中458位 →5,6044,565
法人税等調整額 3,022社中287位 →302798
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中623位 →8,4737,476
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)1,0642,312
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中668位 →7,4085,164
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金127
その他の包括利益127
包括利益 3,097社中737位 →8,4857,483
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中788位 →7,4215,171
非支配株主に係る包括利益1,0642,312
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中623位 →8,4737,476
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金127
その他の包括利益127
包括利益 3,097社中737位 →8,4857,483
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中788位 →7,4215,171
非支配株主に係る包括利益1,0642,312
キャッシュ・フロー計算書 52項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中411位 →23,70815,876
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中550位 →14,38012,840
減価償却費 3,055社中505位 →5,5924,031
減損損失393112
のれん償却額4,2204,329
貸倒引当金の増減額(△は減少)50-1
受取利息及び受取配当金-65-15
支払利息366223
売上債権の増減額(△は増加)-4,379-1,356
棚卸資産の増減額(△は増加)-909-1,268
仕入債務の増減額(△は減少)1,854537
賞与引当金の増減額(△は減少)433-3
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)-36-0
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)6611
固定資産除売却損益(△は益)5059
未収入金の増減額(△は増加)1,215-798
未払金の増減額(△は減少)102-581
未払費用の増減額(△は減少)-166-899
長期未払金の増減額(△は減少)-321-316
その他927-417
利息及び配当金の受取額6415
利息の支払額-366-223
法人税等の支払額-4,741-3,075
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中410位 →18,66512,593
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額6415
有形固定資産の取得による支出-1,679-3,224
有形固定資産の売却による収入26258
貸付金の回収による収入2526
投資有価証券の償還による収入10
無形固定資産の取得による支出-6,375-18,702
定期預金の預入による支出-107-10
定期預金の払戻による収入4434
事業譲渡による収入416
事業譲受による支出-1,082
敷金及び保証金の差入による支出-174-164
敷金及び保証金の回収による収入99133
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出-64-2,368
その他-87-122
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,591位 →-9,088-20,360
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-366-223
長期借入れによる収入7,8005,000
長期借入金の返済による支出-9,529-9,479
自己株式の取得による支出-232-0
配当金の支払額-1,504-1,206
非支配株主への配当金の支払額-2,010-793
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出-7,250-24
短期借入金の純増減額(△は減少)-2,50013,408
自己株式の処分による収入307343
その他-45-46
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,842位 →-14,9667,201
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,854位 →-5,389-565
現金及び現金同等物の残高 3,097社中802位 →20,98826,378
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
営業権、無形固定資産30,98329,366
返金負債の増減額(△は減少)-67-794
原材料及び貯蔵品5,0764,162
返金負債7,0157,082
貸借対照表 45項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金11,25913,407
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品00
前払費用2363
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社預け金8,09710,186
その他3,3332,867
流動資産22,71426,525
固定資産
有形固定資産
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)1517
工具、器具及び備品(純額)10
有形固定資産1618
無形固定資産
ソフトウエア177202
無形固定資産177218
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券148131
関係会社株式81,84474,508
長期貸付金
関係会社長期貸付金17,06020,588
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用556
繰延税金資産9761,028
その他371358
投資その他の資産100,40696,670
固定資産100,60096,907
資産123,315123,433
負債の部
流動負債
未払費用920
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金8643
未払法人税等102
預り金99
関係会社預り金20,06224,187
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金11,00013,500
1年内返済予定の長期借入金8,2038,260
その他77107
流動負債39,63446,109
固定負債
長期借入金
長期借入金18,17219,095
固定負債18,17219,145
負債57,80665,254
純資産の部
株主資本
資本金5,7865,786
資本剰余金
資本準備金5,4455,445
その他資本剰余金9,8589,858
資本剰余金15,30415,304
利益剰余金
利益準備金1212
その他利益剰余金
繰越利益剰余金46,35339,025
利益剰余金46,36639,037
自己株式-1,969-1,959
株主資本65,48858,169
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金208
評価・換算差額等208
純資産65,50858,178
負債純資産123,315123,433
損益計算書 26項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益11,1759,258
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費7668
販売費及び一般管理費2,1241,949
売上総利益又は売上総損失(△)11,1759,258
販売費及び一般管理費
減価償却費7668
販売費及び一般管理費2,1241,949
営業利益又は営業損失(△)9,0517,308
営業外収益
受取利息261115
受取配当金44
受取保証料4959
その他01
営業外収益379262
営業外費用
支払利息489265
その他0
営業外費用489265
経常利益又は経常損失(△)8,9427,305
特別利益
固定資産売却益11
特別利益11
特別損失
固定資産除却損0
特別損失0951
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)8,9426,356
法人税等109-157
法人税、住民税及び事業税623
法人税等調整額46-161
当期純利益又は当期純損失(△)8,8336,513
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)8,8336,513
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)8,9426,356
この会社だけの項目 8件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
広告宣伝費149198
平均年間給与の対前事業年度増減率0
支払手数料386300
手数料収入6481
役員報酬、一般管理費270291
関係会社受取配当金8,6816,999
経営管理料2,4942,258
出向受入費、一般管理費564578
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 1,662億 ・ 純利益 55億23/03 ・ 売上高 1,700億 ・ 純利益 57億24/03 ・ 売上高 1,801億 ・ 純利益 49億25/03 ・ 売上高 2,640億 ・ 純利益 52億26/03 ・ 売上高 2,908億 ・ 純利益 74億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 13.9% ・ 営業利益率 5.9% ・ 純利益率 3.3%23/03 ・ 粗利率 13.8% ・ 営業利益率 5.6% ・ 純利益率 3.3%24/03 ・ 粗利率 12.9% ・ 営業利益率 4.6% ・ 純利益率 2.7%25/03 ・ 粗利率 14.8% ・ 営業利益率 5.1% ・ 純利益率 2.0%26/03 ・ 粗利率 14.1% ・ 営業利益率 5.1% ・ 純利益率 2.5%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 12.9% ・ ROA 5.7% ・ ROIC 11.0%23/03 ・ ROE 12.2% ・ ROA 5.6% ・ ROIC 10.6%24/03 ・ ROE 9.6% ・ ROA 4.1% ・ ROIC 8.0%25/03 ・ ROE 9.4% ・ ROA 3.2% ・ ROIC 10.2%26/03 ・ ROE 12.9% ・ ROA 4.7% ・ ROIC 11.4%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-300億-200億-100億0億100億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 101億 ・ 投資CF -31億 ・ 財務CF -100億23/03 ・ 営業CF 117億 ・ 投資CF -70億 ・ 財務CF -26億24/03 ・ 営業CF 135億 ・ 投資CF -132億 ・ 財務CF 80億25/03 ・ 営業CF 126億 ・ 投資CF -204億 ・ 財務CF 72億26/03 ・ 営業CF 187億 ・ 投資CF -91億 ・ 財務CF -150億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億50億100億150億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 86億23/03 ・ フリーCF 75億24/03 ・ フリーCF 115億25/03 ・ フリーCF 94億26/03 ・ フリーCF 170億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 15億 ・ 減価償却 16億23/03 ・ 設備投資 42億 ・ 減価償却 17億24/03 ・ 設備投資 21億 ・ 減価償却 18億25/03 ・ 設備投資 32億 ・ 減価償却 40億26/03 ・ 設備投資 17億 ・ 減価償却 56億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.84倍23/03 ・ 営業CF/純利益 2.06倍24/03 ・ 営業CF/純利益 2.77倍25/03 ・ 営業CF/純利益 2.44倍26/03 ・ 営業CF/純利益 2.52倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円200円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥15023/03 ・ EPS ¥15324/03 ・ EPS ¥13125/03 ・ EPS ¥13826/03 ・ EPS ¥197
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥28 ・ 配当性向 18.7%23/03 ・ 1株配当 ¥32 ・ 配当性向 20.9%24/03 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 22.9%25/03 ・ 1株配当 ¥34 ・ 配当性向 24.6%26/03 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 25.3%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 960億 ・ 純資産 439億23/03 ・ 総資産 1,019億 ・ 純資産 489億24/03 ・ 総資産 1,178億 ・ 純資産 528億25/03 ・ 総資産 1,597億 ・ 純資産 621億26/03 ・ 総資産 1,581億 ・ 純資産 598億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円2,000円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,190 ・ 自己資本比率 45.7%23/03 ・ BPS ¥1,315 ・ 自己資本比率 47.9%24/03 ・ BPS ¥1,414 ・ 自己資本比率 44.8%25/03 ・ BPS ¥1,521 ・ 自己資本比率 35.8%26/03 ・ BPS ¥1,529 ・ 自己資本比率 36.3%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億800億0%50%100%150% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 423億 ・ 流動負債 355億 ・ 流動比率 119.3%23/03 ・ 流動資産 442億 ・ 流動負債 363億 ・ 流動比率 121.7%24/03 ・ 流動資産 527億 ・ 流動負債 388億 ・ 流動比率 135.7%25/03 ・ 流動資産 603億 ・ 流動負債 742億 ・ 流動比率 81.3%26/03 ・ 流動資産 593億 ・ 流動負債 761億 ・ 流動比率 77.9%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 165億 ・ 有利子負債 233億23/03 ・ 現金 186億 ・ 有利子負債 228億24/03 ・ 現金 269億 ・ 有利子負債 316億25/03 ・ 現金 264億 ・ 有利子負債 411億26/03 ・ 現金 210億 ・ 有利子負債 375億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-200億-150億-100億-50億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -68億23/03 ・ ネットキャッシュ -42億24/03 ・ ネットキャッシュ -47億25/03 ・ ネットキャッシュ -147億26/03 ・ ネットキャッシュ -165億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 323億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 328億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 321億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 394億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 364億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)3.33.32.72.02.5
ROE(%)12.912.29.69.412.9
ROA(%)5.75.54.13.24.7
総資産回転(回)1.731.671.531.651.84
営業CF率(%)6.16.97.54.86.4
営業CF/純益(倍)1.842.062.772.442.52
配当性向(%)18.720.922.924.625.3
売上 前年比(%)2.72.35.946.610.2
純資産 前年比(%)4.911.38.217.6-3.7
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
製薬事業990億100%70億7.0%314
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥28.0
23/03
¥32.0
24/03
¥30.0
25/03
¥34.0
26/03
¥50.0
配当性向 25.3%・連続増配 2年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
169.9
11.4%
粗利率
14.1%
アクルーアル比率
-7.1%
売上CAGR(4年)
15.0%
EPS CAGR
7.2%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
2.5%
ROA
4.7%
総資産回転
1.84
実効税率
41.1%
現金変換(CFO/営業益)
1.26
CFO/純益(平均)
2.45
累計営業CF
1,297.0
FCFマージン
5.8%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.30
BPS CAGR
6.5%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
0.78
純負債/EBITDA
0.81
インタレストカバレッジ
40.5
債務返済年数
2.0
配当性向
25.3%
連続増配
2
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
50.0 母集団3920社中 2107位
総合 →
業種内 総合偏差値(小売業)
51.5 同業322社中 138位
全体2107位・同業138位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
49
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
40
ROE
52
ROA
51
FCFマージン
52
自己資本比率
42
流動比率
43
純負債/EBITDA
48
アクルーアル比率
56
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
56
EPS CAGR
48
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
364.2億
顧客関連資産
—億
無形合計 364.2億(のれん+顧客関連・純資産比 60.9%)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
37.6%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
株式会社メディパルホールディングス
20.2% 保有
自己株式
3.41%
1,325,200株 ・簿価19.7億
大株主比率
1. 株式会社メディパルホールディングス20.2%
2. MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)10.1%
3. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)6.2%
4. クオールグループ従業員持株会4.7%
5. 中村 敬4.4%
6. モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社4.2%
7. UBS AG SINGAPORE-CLIENT ACCOUNT JSAT(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)3.7%
8. 第一三共株式会社3.5%
9. 株式会社メディパル保険サービス2.9%
10. BNP PARIBAS LUXEMBOURG/2S/JASDEC/FIM/LUXEMBOURG FUNDS/UCITS ASSETS(常任代理人 香港上海銀行東京支店)2.6%
上位10で 62.4%・発行済 38,902,785株・自己株 1,325,200株・浮動株 14,121,711株・株主 26,287名。所有者別(単元): 外国人 27.7% / 機関 12.6% / 個人 30.3%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率4.61%(取締役 12名計)
政策保有株式(簿価合計)147.0百万円(5銘柄)
役員報酬総額 / 役員数270.0百万円 / 13名
平均年間給与(提出会社)724万円(前期比 +0.7%)
従業員数(連結)6,247名
監査報酬 / 非監査報酬83.0百万円 / 15.0百万円
平均勤続年数4.2年
女性管理職比率
従業員1人当たり売上46.5百万円
従業員1人当たり営業利益2.4百万円
政策保有株式の対純資産比0.2%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 中村 敬
本社所在地東京都港区虎ノ門四丁目3番1号 城山トラストタワー37階
市場 / 業種東証プライム / 小売業
決算期3月
従業員数(連結)6,247名
EDINETコードE03476

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・38,902,785株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-09-18変更報告書 ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2026-09-17変更報告書 ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2026-09-14大量保有報告書 ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2026-09-02変更報告書 ↗ / 中村 敬
2026-08-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2026-08-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2026-07-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2026-07-17変更報告書 ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2026-07-15変更報告書 ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2026-07-14変更報告書 ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2026-06-25確認書 ↗
2026-05-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2026-04-24変更報告書 ↗ / WILL FIELD CAPITAL PTE LTD
2026-04-22変更報告書 ↗ / WILL FIELD CAPITAL PTE LTD
2026-04-21大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2026-04-02変更報告書 ↗ / WILL FIELD CAPITAL PTE LTD
2026-03-26訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / WILL FIELD CAPITAL PTE LTD
2026-03-25変更報告書 ↗ / WILL FIELD CAPITAL PTE LTD
2026-03-16変更報告書 ↗ / WILL FIELD CAPITAL PTE LTD
2026-03-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2026-03-05変更報告書 ↗ / WILL FIELD CAPITAL PTE LTD
2026-02-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2026-02-19変更報告書 ↗ / WILL FIELD CAPITAL PTE LTD
2026-02-13変更報告書 ↗ / WILL FIELD CAPITAL PTE LTD
2026-02-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレー・アンド・カンパニー・インターナショナル・ピーエルシー
2026-01-23変更報告書 ↗ / WILL FIELD CAPITAL PTE LTD
2026-01-21大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレー・アンド・カンパニー・インターナショナル・ピーエルシー
2026-01-08変更報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2026-01-06変更報告書 ↗ / WILL FIELD CAPITAL PTE LTD
2025-11-28変更報告書 ↗ / WILL FIELD CAPITAL PTE LTD
2025-11-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2025-11-14確認書 ↗
2025-11-10変更報告書 ↗ / WILL FIELD CAPITAL PTE LTD
2025-10-21訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / WILL FIELD CAPITAL PTE LTD
2025-10-21大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2025-10-21変更報告書 ↗ / WILL FIELD CAPITAL PTE LTD
2025-10-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2025-09-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2025-08-07変更報告書 ↗ / WILL FIELD CAPITAL PTE LTD
2025-08-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2025-07-22大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
2025-07-11訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / WILL FIELD CAPITAL PTE LTD
2025-07-11変更報告書 ↗ / WILL FIELD CAPITAL PTE LTD
2025-06-25確認書 ↗
2025-04-14訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / WILL FIELD CAPITAL PTE LTD
2025-04-10変更報告書 ↗ / WILL FIELD CAPITAL PTE LTD
2025-02-06大量保有報告書 ↗ / WILL FIELD CAPITAL PTE LTD
2024-11-14確認書 ↗
2024-06-28確認書 ↗
2024-02-14確認書 ↗
2023-11-17変更報告書 ↗ / 株式会社メディパルホールディングス
2023-11-14確認書 ↗
2023-07-04確認書 ↗
2023-06-29確認書 ↗
2023-06-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2023-02-17変更報告書(特例対象株券等) ↗ / テンプルトン・インベストメント・カウンセル・エルエルシー
2022-12-05変更報告書(特例対象株券等) ↗ / テンプルトン・インベストメント・カウンセル・エルエルシー
2022-09-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2022-06-30確認書 ↗
2022-06-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】企業集団の状況当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、クオールホールディングス株式会社(当社)、連結子会社28社より構成され、薬局事業、BPO事業、製薬事業を営んでおります。なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。当社グループの事業内容と当社及び関係会社の当該事業に係る位置づけは、次のとおりであります。なお、次の3事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 [事業系統図]事業の系統図は次のとおりであります。 (1) 薬局事業クオール株式会社を含む連結子会社20社は、保険薬局等の経営を行っております。 (2) BPO事業アポプラスステーション株式会社を含む連結子会社6社は、CSO事業、CRO事業、紹介派遣事業、出版関連事業等を行っております。 (3) 製薬事業第一三共エスファ株式会社を含む連結子会社2社は、医薬品の製造販売を行っております。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 (1) 報告セグメントの決定方法当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、市場及び販売方法等の類似性別に包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しており、「薬局事業」、「BPO事業」及び「製薬事業」の3つを報告セグメントとしております。 (2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類「薬局事業」は、保険薬局の経営を行っております。「BPO事業」は、医療関連ビジネスを行っております。「製薬事業」は、医薬品の製造販売を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2薬局事業BPO事業製薬事業計売上高 (注)3 処方箋応需による売上159,434--159,434-159,434医薬品製造販売による売上--78,72678,726-78,726その他12,20713,603-25,810-25,810顧客との契約から生じる収益171,64113,60378,726263,972-263,972 (1)外部顧客への売上高171,64113,60378,726263,972-263,972 (2)セグメント間の内部売上高 又は振替高931,271-1,365△1,365-計171,73514,87578,726265,338△1,365263,972セグメント利益10,0281,7065,27217,006△3,54013,465セグメント資産94,8378,56866,193169,598△9,929159,669その他の項目 減価償却費1,490872,1893,767663,834 のれん償却額3,0622699984,329-4,329 減損損失112--112-112 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額5,95510835,51241,5778641,663 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2薬局事業BPO事業製薬事業計売上高 (注)3 処方箋応需による売上164,200--164,200-164,200医薬品製造販売による売上--99,01099,010-99,010その他13,26014,300-27,561-27,561顧客との契約から生じる収益177,46114,30099,010290,772-290,772 (1)外部顧客への売上高177,46114,30099,010290,772-290,772 (2)セグメント間の内部売上高 又は振替高1241,438-1,563△1,563-計177,58615,73999,010292,335△1,563290,772セグメント利益9,7301,8986,96018,589△3,77714,811セグメント資産93,9408,30265,387167,630△9,514158,116その他の項目 減価償却費1,582853,5975,265755,341 のれん償却額2,9173059984,220-4,220 減損損失393--393-393 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額2,1915816,1588,931568,987 (注) 1.調整額の内容は以下のとおりであります。 (単位:百万円)セグメント利益の調整額前連結会計年度当連結会計年度セグメント間取引消去2,4382,837全社費用※△5,979△6,615合計△3,540△3,777 ※主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (単位:百万円)セグメント資産の調整額前連結会計年度当連結会計年度セグメント間取引消去△133,362△132,830全社資産※123,433123,315合計△9,929△9,514 ※主に報告セグメントに帰属しない資産であります。 (単位:百万円)その他の項目の調整額前連結会計年度当連結会計年度減価償却費※16675有形固定資産及び無形固定資産の増加額※28656 ※1.主に報告セグメントに帰属しない減価償却費であります。※2.主に報告セグメントに帰属しない設備投資額であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3.売上高は主に顧客との契約から認識された収益であり、その他の源泉から認識された収益の額に重要性はありません。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(a) 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を記載しているため、記載を省略しております。 (b) 地域ごとの情報(イ)売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため該当事項はありません。(ロ)有形固定資産本邦以外の国又は地域に所在する連結子会社及び重要な在外支店がないため該当事項はありません。 (c) 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名第一三共株式会社75,904製薬事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(a) 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を記載しているため、記載を省略しております。 (b) 地域ごとの情報(イ)売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため該当事項はありません。(ロ)有形固定資産本邦以外の国又は地域に所在する連結子会社及び重要な在外支店がないため該当事項はありません。 (c) 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名第一三共株式会社96,949製薬事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)セグメント情報に同様の情報を記載しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)セグメント情報に同様の情報を記載しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 薬局事業BPO事業製薬事業全社・消去合計当期償却額3,062269998-4,329当期末残高29,6491,1558,590-39,395 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 薬局事業BPO事業製薬事業全社・消去合計当期償却額2,917305998-4,220当期末残高27,5041,3267,592-36,423 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
(a) 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を記載しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
(c) 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名第一三共株式会社75,904製薬事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)当社グループのリスクマネジメント体制当社グループのリスクマネジメント体制の詳細は、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等」に記載のとおりであります。 (2)当社グループにおける主要なリスク ①法的規制等についてa.当社グループの行う事業について当社グループの行う事業では、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(以下、「薬機法」といいます。)」、「健康保険法」及び「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律」等の多岐にわたる法令による規制を受けております。例えば、薬局事業又は製薬事業において国及び各都道府県等の許可・登録・指定・免許を受けることができない場合、関連する法令に違反した場合、又は法令が改正された場合等には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。b.薬剤師の確保について薬局業務においては、「薬剤師法」第19条に基づき薬剤師以外の調剤が禁じられております。また、薬局、店舗販売業及び配置販売業の業務を行う体制を定める省令に基づき、1日平均取扱処方箋40枚に対して1人の薬剤師を配置する必要がある旨定められております。このため、新規採用者数の減少・退職者数の増加等により薬剤師の必要人数が確保できない場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 ②医療業界の事業環境についてa.医薬分業の動向について医薬分業は、医療機関と保険薬局がそれぞれ専門分野で業務を分担し、国民医療の質の向上を図ろうとするものであり、国の政策として推進されてきました。今後、動向が変化する場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。b.調剤報酬・薬価改定について調剤売上は、薬剤料収入と技術料収入から成り立っており、調剤報酬及び薬価は厚生労働省により定められております。また、調剤報酬及び薬価は、国民医療費を抑制するため、段階的に改定されております。今後、調剤報酬改定が行われ、調剤報酬の点数及び金額等が変更になった場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。また、薬価改定が行われた場合には、医薬品の価格に影響が出るため、薬局事業及び製薬事業の業績等に影響を及ぼす可能性があります。c.消費税等の影響について薬局事業においては、社会保険診療に係わる調剤売上は消費税法上非課税となる一方、医薬品等の仕入には同法において課税されております。このため、当社グループ内の薬局事業会社は、消費税等の最終負担者となっており、仕入先に支払った消費税等は、売上原価に計上されております。過去の消費税等の導入時及び消費税率改定時には、消費税率の上昇分が薬価の改定において考慮されておりましたが、今後、消費税率が改定され、その影響が薬価に反映されなかった場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 ③資金調達について当社グループの事業資金の一部は、金融機関からの借入により調達しております。このため、景気の後退、金融市場の悪化、金利の上昇、当社グループの信用力の低下、業績の見通しの悪化等の要因により、当社グループが望む条件で適時に資金調達を行えない可能性があります。万一当社グループが今後資金調達を望ましい条件で実行できない場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 ④事業拡大に向けた投資についてa.新規出店、M&A及び医薬品の販売権獲得等について当社グループの事業拡大には、薬局事業の店舗数拡大及び製薬事業の製品ラインナップの拡充が大きく寄与しております。ただし、当社グループの新規出店・M&A条件に合致する案件を確保できない場合や、医薬品の販売権を計画どおりに獲得できない場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。b.固定資産、のれん・営業権の減損について事業拡大に向けた投資においては、将来にわたり安定的な収益力を確保できることを十分に検討しておりますが、将来、計画どおりに収益を確保できない場合には、新規出店により取得した固定資産、M&Aに伴うのれん・医薬品の販売権獲得に伴う営業権に係る減損損失が発生し、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤事業の継続についてa.災害等について予期せぬ火災、テロ、戦争、疫病、地震、異常気象等により、店舗、工場、事業所等の施設の損壊、施設への商品供給の停止及びその他事業継続に支障をきたす事態が発生した場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。b.感染症の拡大について重大な感染症が拡大し、患者さまの医療機関への受診控えや医療機関の外来診療の抑制等による影響が生じた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥個人情報の利用・管理について当社グループは、業務上多くの個人情報を保有しておりますが、その管理については、適切に行っております。当社では2005年4月の「個人情報保護法」の施行にあわせて、個人情報保護に関する当社の基本方針を明確化した「個人情報保護方針」及び個人情報取扱いに関する基本事項を定めた「個人情報保護基本規程」を制定して、個人情報の保護について十分注意し漏洩防止に努めております。また、サイバー攻撃等に対応するために、ゼロトラストモデルを構築してまいります。万一個人情報が漏洩した場合には、当社グループの社会的信用の低下、損害賠償責任の発生等、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 ⑦調剤過誤について当社グループでは、調剤過誤を防止するために、社内教育の徹底、調剤過誤防止システムの導入、社内イントラネットを活用した実績の収集等、様々な対策を講じております。しかし、調剤過誤が発生することで、訴訟による多額の損害賠償の支払いや、社会的信用を損なうことがあった場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 ⑧医薬品の品質・副作用について当社グループの事業活動において、予期せぬ副作用の発生や何らかの原因による品質不良等により、販売中止・製品回収等の事態が発生した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑨サプライチェーンについて当社グループの事業活動において、何らかの理由により原材料・商品の仕入れや製造活動に遅延又は停止等の事態が発生した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、製造販売を外部に委託している医薬品において、何らかの理由により製造委託先との契約の条件変更等が発生した場合には、製品が供給できなくなることにより、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑩環境・安全について医薬品の研究・製造等の過程で使用される化学物質の中には、人体や生態系に悪影響を与える物質も含まれております。当社グループでは、医薬品等の管理には万全を期しておりますが、万一、大気汚染、土壌汚染、水質汚濁等の環境問題が発生した場合には、損害賠償責任の発生等、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑪知的財産権の侵害等による訴訟リスクついて当社グループでは、他者の持つ特許権、商標権等の知的財産権を侵害しないよう細心の注意を払っておりますが、万一、他者の知的財産権を侵害した場合や、他社との提携において知的財産権の侵害や機密情報の漏洩等が発生した場合には、多額の損害賠償責任を負う可能性があります。一方、当社グループの持つ知的財産権を侵害されないよう細心の注意を払っておりますが、他者からの侵害を把握しきれない、もしくは適切な対応ができない場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループの事業活動に関連して、医薬品の副作用、製造物責任、労務問題、公正取引等に関連する訴訟を提起される可能性があり、その動向によっては、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般的に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって、見積りが必要になる事項につきましては、合理的な基準に基づき、会計上の見積りを行っております。詳細については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 財政状態及び経営成績等の状況当連結会計年度(2025年4月1日~2026年3月31日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善により、緩やかな回復が見られました。しかしながら、物価上昇の継続による個人消費への影響、アメリカの通商政策及び中東情勢等、景気の先行きにつきましては、依然として不透明な状況が続いております。2025年11月には、中期経営計画骨子を開示し、2030年の当社グループのありたい姿として、「すべての人に、医療の安心を届ける存在へ」を掲げました。「深化と進化」を基本方針とし、薬局事業・BPO事業・製薬事業の発展と成長を実現してまいります。また、当連結会計年度における当社グループ連結業績については、売上高及び各段階利益において過去最高の業績となりました。薬局事業につきましては、前期に実施された調剤報酬改定で新設された医療DX推進体制整備加算の取得等が進んだことや、後発医薬品の使用割合が増加したことにより、技術料単価が上昇した一方、処方期間の長期化が進みました。また、昨今の物価上昇の状況に対応するために給与を増額したことにより、人件費が増加いたしました。BPO事業につきましては、CSO事業を運営する、アポプラスステーション株式会社の派遣MRを活用する企業数が増加しており、企業からの需要に適切に対応した結果、派遣数が増加いたしました。また、出版関連事業を運営する、メディカルクオール株式会社において、取引先数の拡大等により売上高が増加するとともに、内製化等の経営効率の改善を図ることで利益率が上昇いたしました。製薬事業につきましては、2025年4月に、第一三共エスファ株式会社の株式の29%を追加取得し、株式保有割合は80%となりました。業績につきましては、第一三共エスファ株式会社において、2024年12月に発売いたしました3成分7品目が大きく寄与するとともに、2026年3月期に発売した2成分5品目が寄与いたしました。当連結会計年度における当社グループ連結業績は、売上高290,772百万円(前年同期比10.2%増加)、営業利益14,811百万円(前年同期比10.0%増加)、経常利益14,879百万円(前年同期比7.6%増加)、親会社株主に帰属する当期純利益は7,408百万円(前年同期比43.5%増加)となりました。また、EBITDAについては、24,624百万円(前年同期比12.8%増加)となりました。 セグメント別の財政状態及び経営成績は、次のとおりであります。 a. 薬局事業薬局事業においては、薬局の機能分化等の専門性向上、患者さまの利便性向上やM&A・新規出店及び在宅・施設調剤の推進による規模の拡大、DXの活用等による生産性の向上に取り組みました。当連結会計年度において、出店状況は、新規出店10店舗、事業譲受8店舗、子会社化による取得1店舗の計19店舗増加した一方、閉店15店舗、事業譲渡3店舗の計18店舗減少した結果、当事業全体で店舗数は949店舗となりました。今後も付加価値の高い薬局を展開していくために、戦略的なM&Aや新規出店により規模の拡大を図ってまいります。なお、2025年10月に、在宅調剤に積極的に取り組んでおります有限会社横浜薬業サービスの株式を取得し、2026年1月には、株式会社ひかりが神奈川県内の横浜駅前エリア等にて運営する調剤薬局8店舗を譲受けました。今後も、患者さまに寄り添う医療の実現に一層努めてまいります。薬局運営においては、2026年4月に、株式会社ローソンと共同で展開する協業店舗が、節目となる50店舗に到達いたしました。「地域医療を支える薬局」と「生活インフラとしてのコンビニ」の融合という新たな価値の創造を続けるとともに、地域の生活を支える取り組みを推進してまいります。また、2026年2月には、クオール株式会社がNPO法人日本ブラインドサッカー協会と競技力向上パートナー契約を締結いたしました。薬剤師及び管理栄養士が、専門性を活かし障がい者アスリートの健康を支援することで、薬局機能の向上を図るとともに、すべての人が安心して相談でき、医療サービスを受けられる共生社会の実現を目指してまいります。業績につきましては、医療DX推進体制整備加算の取得等が進んだことや、後発医薬品の使用割合が増加したことにより、技術料単価が上昇した一方、処方期間の長期化が進みました。また、昨今の物価上昇の状況に対応するために給与を増額したことにより、人件費が増加いたしました。その結果、売上高は177,461百万円(前年同期比3.4%増加)、営業利益は9,730百万円(前年同期比3.0%減少)となりました。また、当連結会計年度末の資産合計は、93,940百万円となり、前連結会計年度末から896百万円減少しております。当社グループの属する保険薬局業界においては、調剤報酬改定及び薬価改定が行われた場合、関連する法令が改正された場合、又は固定資産・のれんに係る減損損失が発生した場合等において、業績等に影響を及ぼす可能性があります。 詳細については、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。 b. BPO事業BPO事業においては、引き続き主力事業であるCSO事業、CRO事業、紹介派遣事業、出版関連事業の規模を拡大しております。CSO事業につきましては、アポプラスステーション株式会社において、派遣MRを活用する企業数が増加しており、企業からの需要に適切に対応した結果、派遣数が増加いたしました。また、派遣単価の見直しにより利益率を向上させることで、MR人財の採用や育成に投資できる体制の構築につなげてまいりました。今後は、人材紹介会社との連携強化等により採用力を高めるとともに、医療の発展に即した様々な領域の受注を拡大してまいります。また、医薬品や食品等の開発業務の受託を行うCRO事業につきましては、2025年11月に、医薬品開発の治験・臨床研究に利用されるEDCを提供する、クリンクラウド株式会社をグループ化いたしました。医薬品開発の治験・臨床研究の拡大に加え、食品試験にもEDCを導入した支援を行うなど、グループ化によるシナジーを活かして、更なる事業拡大につなげてまいります。紹介派遣事業につきましては、アポプラスキャリア株式会社において、特に薬剤師の紹介派遣に関して、社員の採用を前期に強化したことにより成約件数が増加した一方、人件費や広告宣伝費等の固定費が増加いたしました。今後は、人手不足という外部環境の大きな変化に対応すべく、人材育成及び生産性の向上に注力してまいります。出版関連事業につきましては、メディカルクオール株式会社において、成長事業であるコンベンション事業やコンプライアンスサービス事業の取引先数の拡大等により売上高が増加するとともに、基盤事業である資材制作事業等において、内製化等の経営効率の改善を図ることで利益率が上昇いたしました。また、2026年2月には、一般社団法人 日本循環器協会が主催する、Go Red for Women Japan 健康セミナー2026「赤をまとい女性の心臓病を考える」を運営いたしました。その結果、売上高は14,300百万円(前年同期比5.1%増加)、営業利益は1,898百万円(前年同期比11.3%増加)となりました。また、当連結会計年度末の資産合計は、8,302百万円となり、前連結会計年度末から265百万円減少しております。当社グループが行うBPO事業の運営においては、法令による規制を受けており、各都道府県等の許可・登録・指定・免許を受けることができない場合、関連する法令に違反した場合、又は法令が改正された場合等において、業績等に影響を及ぼす可能性があります。 詳細については、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。 c. 製薬事業製薬事業においては、グループシナジーを活用した研究開発及び販売活動により、更なる成長を目指します。業績につきましては、第一三共エスファ株式会社において、2024年12月に発売いたしました3成分7品目が大きく寄与するとともに、2025年12月に発売した前立腺癌治療剤『アビラテロン酢酸エステル錠(先発品名ザイティガ®錠)』、2026年3月に発売した抗血小板剤『プラスグレル錠(先発品名エフィエント®錠)』及び『プラスグレルOD錠(先発品名エフィエント®OD錠)』が寄与いたしました。また、第一三共エスファ株式会社において、2026年2月に、アレルギー性疾患治療剤『ビラスチン錠(先発品名ビラノア®錠)』及び『ビラスチンOD錠(先発品名ビラノア®OD錠)』、選択的SGLT2阻害剤『ダパグリフロジン錠(先発品名フォシーガ®錠)』
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針当社グループでは「わたしたちは、すべての人の、クオリティ オブ ライフに向きあいます。いつでも、どこでも、あなたに。」を企業理念とし、「あなたの、いちばん近くにある安心」をスローガンとして掲げ、患者さまのQOL向上に役立つ医療サービスを提供することを基本方針としております。 また、当社グループの全役職員は、コンプライアンスの精神に則り、各種法令、規則等の遵守、自律的に何が倫理的に正しい行為かを考え、その価値判断に基づき行動いたします。 (2)目標とする経営指標資本効率を重視する連結業績管理制度を採用し、自己資本利益率(ROE)や総資産利益率(ROA)を基準とした経営管理を行っております。 (3)経営環境及び対処すべき課題当社グループは、2030年のありたい姿として、「すべての人に、医療の安心を届ける存在へ」を掲げるとともに、2031年3月期目標として、連結売上高5,000億円、営業利益350億円、ROE15%を掲げております。この目標の達成に向けて、「深化と進化」を基本方針とし、薬局事業・BPO事業・製薬事業の発展と成長を実現してまいります。また、サステナビリティの実現に向けて、環境負荷の低減に努めるとともに、SDGsへの理解を全社的に促進し未来につながる取り組みを実施します。そして、事業活動を通してステークホルダーの皆さまにとっての社会的価値や経済的価値の向上のための議論を進めており、具体的な価値や進捗の見える化に取り組んでまいります。 事業戦略については次のとおりであります。 ① 薬局事業薬局事業においては、患者さまの求める薬局のあり方を追求し続け、更なる利便性や安心の提供を目指すとともに、グループシナジーを活用して医療を発展させる情報を提供することで、唯一無二の薬局事業を目指してまいります。そして、医療の継続や質の平準化を進め、地域医療の安定化に寄与できる体制を引き続き構築するとともに、在宅基幹店を中心に施設と各店舗間の調整・サポートを行う等、在宅・施設調剤に戦略的に取り組むことで、患者さまに寄り添う医療の実現に注力いたします。また、国から求められている薬局の機能分化に対応するために、地域連携薬局や専門医療機関連携薬局の認定取得を推進するとともに、多様化する医療ニーズに柔軟に対応するために教育体制を強化することで、より質の高い医療を届けてまいります。薬局の利便性の向上においては、クラウド型電子薬歴システムの活用による患者さまへの幅広い情報提供等、DXへの取り組みや協業を通じて、薬局・薬剤師がより多くの患者さまにとって身近な存在になるように取り組んでまいります。そして、より質の高い医療をより多くの患者さまへ持続的に提供するために、コストの見直しをゼロベースで行うとともに、DXの活用を強力に推進することで生産性の向上に取り組んでまいります。 ② BPO事業BPO事業においては、顧客に対して一体的な営業活動を行うことにより、規模を拡大してまいります。CSO事業につきましては、アポプラスステーション株式会社において、MR派遣需要の拡大に対応するために、各種方法によりMR人財の採用力を高めるとともに、MR派遣需要が旺盛な成長領域への営業を拡大することで、MRの派遣数を増加させ、更なる事業の拡大に注力してまいります。また、医薬品や食品等の開発業務の受託を行うCRO事業につきましては、新規顧客及び受託領域を開拓するとともに、クリンクラウド株式会社において、医薬品開発の治験・臨床研究に利用されるEDCの活用を進めてまいります。紹介派遣事業につきましては、アポプラスキャリア株式会社において、AI等の各種ツールの活用により集客数を拡大するとともに、人財育成の仕組みを強化することで生産性を向上させ、更なる成約件数の拡大を目指します。また、薬剤師スポット事業や、産業医・産業保健師に関する新規事業を拡大することで、更なる事業拡大につなげてまいります。出版関連事業につきましては、メディカルクオール株式会社において、コンベンション事業及びコンプライアンスサービス事業を更に拡大させるとともに、両事業を既存の資材制作事業の受注につなげることで、顧客内シェアの拡大及び利益率の向上を目指してまいります。 ③ 製薬事業製薬事業においては、グループシナジーを活用した研究開発及び販売活動により、更なる成長を目指します。製品ラインナップにつきましては、患者さまや医療関係者目線の開発を強化するとともに、後発医薬品以外の領域も拡大してまいります。また、薬局事業の知見を活かした情報提供を行い、市場シェアを拡大してまいります。2026年3月期は、第一三共エスファ株式会社において、2成分5品目を発売するとともに、2成分4品目の製造販売承認を取得しており、業績への寄与が見込まれております。そして、コスト削減等の構造改革を行うことで、持続的な成長基盤を構築してまいります。 ※CSO:Contract Sales Organizationの略※CRO:Contract Research Organizationの略 ※MR:Medical Representativeの略※EDC:Electronic Data Captureの略
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社の子会社㈱メディセオ東京都中央区100医薬品等卸売業-当社子会社の医薬品他仕入先医薬品他の仕入43,969買掛金9,891 (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等 ① 当社子会社と関係を有しない一般取引先と同様の条件によっております。 ② ㈱メディセオは、当社の法人主要株主である㈱メディパルホールディングス(被所有割合23.0%、うち間接被所有割合2.9%)の完全子会社であります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)その他の関係会社の子会社㈱メディセオ東京都中央区100医薬品等卸売業-当社子会社の医薬品他仕入先医薬品他の仕入45,946買掛金10,540 (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等 ① 当社子会社と関係を有しない一般取引先と同様の条件によっております。 ② ㈱メディセオは、当社の法人主要株主である㈱メディパルホールディングス(被所有割合23.1%、うち間接被所有割合2.9%)の完全子会社であります。 (2)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員山本 行治--当社社外取締役(被所有)直接 0.01業務委託先会計及び税務処理に関する相談及び指導11-- (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等 一般の他の取引と同様に取引を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員山本 行治--当社社外取締役(被所有)直接 0.01業務委託先会計及び税務処理に関する相談及び指導15-- (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等 一般の他の取引と同様に取引を行っております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)会計上の見積りは、連結財務諸表作成時に入手可能な情報に基づいて合理的な金額を算出しております。当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額が会計上の見積りによるもののうち、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクがある項目は以下のとおりであります。 ・のれんの減損の兆候に関する判断について (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度のれん(うち薬局事業に関連するもの)39,395(29,649)36,423(27,504) (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報のれんを含む、より大きな単位について減損の兆候に該当する事象がある場合には、のれんを含む、より大きな単位で減損の認識の要否を判定する必要があります。減損の兆候に該当するかどうかは、主として営業活動から生ずる損益又はキャッシュ・フローの継続的なマイナス、経営環境の著しい悪化に該当するかどうかにより判断されます。薬局事業において、のれんを含む、より大きな単位について減損の兆候に該当するかどうかは、特に経営環境が著しく悪化しているかどうかの判断が重要となります。経営環境の著しい悪化に該当するかどうかの検討は、主として、のれんを含む、より大きな単位ごとに重要な指標である売上高及びその見積りにおける主要な仮定の処方箋枚数について、当連結会計年度における傾向分析及び当連結会計年度の実績と将来の見積りの整合性を検討することにより実施されます。翌連結会計年度においては売上高の構成要素である処方箋枚数は増加基調が継続するという仮定を用いておりますが、当該仮定には不確実性が伴います。翌連結会計年度において、翌連結会計年度における売上高及びその見積りにおける主要な仮定の処方箋枚数が当連結会計年度より下回り、経営環境が著しく悪化したと判断される場合には、減損の兆候に該当し、減損の認識の要否の判断が必要となります。その結果によっては、翌連結会計年度の減損損失の計上額に重要な影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】(主な販売契約) 契約会社名相手先の名称相手先の所在地契約の内容契約期間第一三共エスファ株式会社バイエルライフサイエンス株式会社日本同社の選択的直接作用型第Ⅹa因子阻害剤(経口抗凝固薬)「リバーロキサバン錠」及び「リバーロキサバンOD錠」の日本国内における独占販売自 2024年12月至 2034年12月第一三共エスファ株式会社アストラゼネカ株式会社日本同社の脂質異常症治療薬「ロスバスタチン錠」及び「ロスバスタチンOD錠」の日本国内における独占販売自 2026年1月至 2035年12月
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社グループの配当につきましては、今後の事業展開や経営基盤強化のための内部留保を考慮しつつ、株主の皆さまに対し、安定した利益還元を継続的に実施することを基本方針としております。当社グループの剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本方針とし、会社法第459条の規定に基づき、取締役会の決議によって剰余金の配当を行うことができる旨を定款に定めております。なお、当事業年度の期末配当金につきましては、2026年5月12日開催の取締役会において、1株当たり27円の普通配当を実施することを決議いたしました。また、毎年3月31日又は9月30日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主又は登録株式質権者に対して、金銭による剰余金の配当を行う旨を定款に定めております。 当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月7日取締役会決議864232026年5月12日取締役会決議1,01427
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YJYW)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E03476)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

クオールホールディングス株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
3034です。上場市場は東証プライム、業種は小売業。
3034(クオールホールディングス株式会社)のEDINETコードは?
E03476です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3034(クオールホールディングス株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 中村 敬です(有価証券報告書の表紙記載)。
3034(クオールホールディングス株式会社)の本社所在地は?
東京都港区虎ノ門四丁目3番1号 城山トラストタワー37階です。
3034(クオールホールディングス株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
3034(クオールホールディングス株式会社)の筆頭株主は?
株式会社メディパルホールディングスで、保有比率は約20.2%です(2026-03-31基準)。
3034(クオールホールディングス株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で38,902,785株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,325,200株、市場で流通する浮動株は14,121,711株です。
3034(クオールホールディングス株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で26,287名です。上位10名で62.4%を保有します、浮動株比率は37.6%。
3034(クオールホールディングス株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E03476)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。