3010東証スタンダードサービス業
ポラリス・ホールディングス株式会社
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ROIC998位
12.4%
投下資本利益率
ROE(実績)799位
15.2%
有報 報告値
営業利益率1387位
8.3%
営業益 40.4億
自己資本比率2490位
46.5%
EPS(実績)
19.7
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近6期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.12x)▲ ネットデット206.0億▲ 筆頭株主 SAJP VI 3.0 LP 45.4%(特別決議拒否権級)▲ 実質浮動株13.46%▲ のれん・無形244.5億(純資産の76%)

直近6期連続増収。売上 29.7→484.7億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.12x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット206.0億。現金71.6億 < 有利子負債277.6億

筆頭株主 SAJP VI 3.0 LP 45.4%(特別決議拒否権級)。実質浮動株13.46%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

実質浮動株13.46%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)

のれん・無形244.5億(純資産の76%)。M&A由来。減損は自己資本を直接毀損

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
484.7
前年比 +73.8%
営業利益
40.4
前年比 +44.1%
経常利益
29.0
前年比 +53.0%
純利益
46.0
前年比 +76.1%
財政状態(BS)
総資産
692.1
前年比 +3.0%
純資産
321.6
前年比 +13.5%
現金
71.6
前年比 -0.5%
有利子負債
277.6
前年比 -7.6%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
58.1
前年比 +35.5%
投資CF
-21.3
財務CF
-37.0
赤字転換
フリーCF
52.7
前年比 +38.6%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)3,7127,01822,54527,88148,469
営業利益(百万)-1,33233,3822,8044,042
経常利益(百万)-1,623-2152,6091,8932,896
純利益(百万)-1,8305343,2972,6114,596
EPS(円)-26.05.026.916.919.7
1株配当(円)3.05.0
営業利益率(%)-35.90.015.010.18.3
ROE(%)-1013.534.667.414.815.2
自己資本比率(%)1.511.829.742.246.5

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)12,03624,65323,20867,17569,205
純資産(百万)1932,9116,88528,32932,156
流動資産(百万)9,36312,8637,95613,10213,934
流動負債(百万)2,1874,7515,7808,2299,171
現金(百万)2,2243,5712,7237,1967,160
有利子負債(百万)8,92516,28510,87930,03127,761
ネットキャッシュ(百万)-6,701-12,714-8,155-22,835-20,601
BPS(円)2.024.855.5121.2137.5
自己資本比率(%)1.511.829.742.246.5
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)-7,819-1107,7394,2855,806
投資CF(百万)-415-728-1,659-3,876-2,127
財務CF(百万)8,7992,185-6,9434,043-3,705
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 63項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,442位 →7,5167,514
売掛金4,5003,816
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品247212
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-33-13
その他 3,001社中876位 →1,7041,574
流動資産 3,006社中1,767位 →13,93413,102
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物17,13117,276
減価償却累計額-6,977-6,470
建物及び構築物(純額)10,15410,806
工具、器具及び備品2,4152,396
減価償却累計額-1,935-1,808
工具、器具及び備品(純額)480588
機械装置及び運搬具533539
減価償却累計額-441-439
機械装置及び運搬具(純額)92100
土地502511
使用権資産3,8313,037
減価償却累計額-1,166-1,010
使用権資産(純額)2,6652,026
リース資産11,43011,430
減価償却累計額-4,313-3,695
リース資産(純額)7,1177,735
建設仮勘定2246
有形固定資産 3,066社中946位 →21,03321,813
無形固定資産
ソフトウエア4849
のれん24,44625,750
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他1837
無形固定資産 3,036社中184位 →24,51225,836
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,5372
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用260257
繰延税金資産4,7853,070
敷金及び保証金2,6282,543
その他516551
投資その他の資産 3,006社中949位 →9,7266,424
固定資産 3,009社中679位 →55,27154,073
資産 3,097社中1,153位 →69,20567,175
負債の部
流動負債
買掛金428486
未払費用2,1541,720
前受金88167
リース負債705755
引当金
賞与引当金179109
株主優待引当金28
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金3,2032,805
未払法人税等7685
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金2,0091,691
その他389578
流動負債 3,006社中1,521位 →9,1718,229
固定負債
長期借入金
長期借入金12,67915,430
退職給付に係る負債5653
リース負債12,36712,155
資産除去債務261228
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他715827
固定負債27,87930,616
負債 3,097社中984位 →37,04938,845
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中3,052位 →2710
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中300位 →21,02521,008
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,691位 →10,9457,050
自己株式-3-3
株主資本 3,096社中1,184位 →31,99328,065
評価・換算差額等
為替換算調整勘定163265
評価・換算差額等163265
純資産 3,097社中1,273位 →32,15628,329
負債純資産 3,097社中1,159位 →69,20567,175
損益計算書 51項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高48,46927,881
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価1,9391,063
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬119121
貸倒引当金繰入額-70
退職給付費用612
給与手当4,7652,381
のれん償却額1,304326
株主優待引当金繰入額28
水道光熱費2,4371,599
販売費及び一般管理費42,48824,015
売上総利益又は売上総損失(△)46,53026,819
販売費及び一般管理費
役員報酬119121
貸倒引当金繰入額-70
退職給付費用612
給与手当4,7652,381
のれん償却額1,304326
株主優待引当金繰入額28
水道光熱費2,4371,599
販売費及び一般管理費42,48824,015
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,097位 →4,0422,804
営業外収益
受取利息2824
為替差益364
受取保険金31
助成金収入27
その他4911
営業外収益 3,005社中1,705位 →14546
営業外費用
支払利息1,186718
支払手数料6212
その他9926
営業外費用1,291957
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,383位 →2,8961,893
特別利益
特別利益91
特別損失
減損損失1184
固定資産除却損17
店舗閉鎖損失12
特別損失1474
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,417位 →2,8401,889
法人税等 3,092社中3,084位 →-1,757-721
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,552位 →10059
法人税等調整額 3,022社中2,902位 →-1,857-780
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中903位 →4,5962,611
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中891位 →4,5962,611
その他の包括利益
為替換算調整勘定-102200
その他の包括利益-102200
包括利益 3,097社中1,065位 →4,4942,811
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,051位 →4,4942,811
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中903位 →4,5962,611
その他の包括利益
為替換算調整勘定-102200
その他の包括利益-102200
包括利益 3,097社中1,065位 →4,4942,811
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,051位 →4,4942,811
キャッシュ・フロー計算書 38項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中932位 →7,1024,668
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,417位 →2,8401,889
減価償却費 3,055社中1,057位 →1,7481,146
減損損失1184
のれん償却額1,304326
貸倒引当金の増減額(△は減少)196
受取利息及び受取配当金-28-24
支払利息1,186718
売上債権の増減額(△は増加)-687-721
棚卸資産の増減額(△は増加)-37-13
仕入債務の増減額(△は減少)-4743
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)49
株主優待引当金の増減額(△は減少)28-6
固定資産除却損18
立替金の増減額(△は増加)47712
未収消費税等の増減額(△は増加)-046
未払金の増減額(△は減少)398198
その他191334
利息及び配当金の受取額2017
利息の支払額-1,208-832
法人税等の支払額-108-19
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中895位 →5,8064,285
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額2017
有形固定資産の取得による支出-531-480
投資有価証券の取得による支出-1,500
敷金及び保証金の差入による支出-122-22
敷金及び保証金の回収による収入395
その他-12119
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,938位 →-2,127-3,876
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-1,208-832
長期借入金の返済による支出-2,376-5,769
配当金の支払額-700
リース負債の返済による支出-629-261
その他-0
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,424位 →-3,7054,043
現金及び現金同等物に係る換算差額-1020
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,803位 →-364,473
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,543位 →7,1607,196
この会社だけの項目 7件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
賞与引当金繰入額1996
解約金収入91
清掃費2,6471,715
インターネット送客手数料5,9813,149
支払地代家賃14,2187,753
譲渡制限付株式報酬33
資本性劣後借入金1,8001,800
貸借対照表 50項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金2,5802,583
売掛金2,291303
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品85
前払費用20414
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金392258
その他1356
流動資産5,6897,574
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)8020
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)134
機械装置及び運搬具(純額)0
土地248
有形固定資産1,1850
無形固定資産
ソフトウエア3112
無形固定資産3118
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,5372
関係会社株式24,05624,057
出資金
出資金00
長期貸付金
関係会社長期貸付金10,08912,401
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用21614
繰延税金資産1,023179
敷金及び保証金1,1038
投資その他の資産38,02433,082
固定資産39,24133,100
資産44,92940,674
負債の部
流動負債
買掛金22
未払費用62751
引当金
株主優待引当金28
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金1,84760
未払法人税等94
預り金323
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金1,074838
その他23038
流動負債3,869994
固定負債
長期借入金
長期借入金11,79312,600
引当金
退職給付引当金107
資産除去債務206
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他9
固定負債12,96912,807
負債16,83713,801
純資産の部
株主資本
資本金2710
資本剰余金
資本準備金17
その他資本剰余金21,00821,008
資本剰余金21,02521,008
利益剰余金
利益準備金2
その他利益剰余金
繰越利益剰余金7,0415,858
利益剰余金7,0445,858
自己株式-3-3
株主資本28,09226,873
純資産28,09226,873
負債純資産44,92940,674
損益計算書 40項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高7,9662,315
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価2811
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬8688
租税公課2312
減価償却費372
退職給付費用52
給料及び手当638211
業務委託費10956
株主優待引当金繰入額28
販売費及び一般管理費6,556872
売上総利益又は売上総損失(△)7,6852,314
販売費及び一般管理費
役員報酬8688
租税公課2312
減価償却費372
退職給付費用52
給料及び手当638211
業務委託費10956
株主優待引当金繰入額28
販売費及び一般管理費6,556872
営業利益又は営業損失(△)1,1291,442
営業外収益
受取利息289256
その他31
営業外収益292257
営業外費用
支払利息390145
支払手数料6202
その他354
営業外費用432351
経常利益又は経常損失(△)9891,348
特別利益
抱合せ株式消滅差益1,198
特別利益1,198686
特別損失
抱合せ株式消滅差損872
固定資産除却損1
店舗閉鎖損失12
特別損失884
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,3032,034
法人税等-584-48
法人税、住民税及び事業税94
法人税等調整額-593-52
当期純利益又は当期純損失(△)1,8872,082
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)1,8872,082
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,3032,034
この会社だけの項目 6件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率-0
出向費用114109
地代家賃2,5203
譲渡制限付株式報酬33
インターネット総客手数料863
資本性劣後借入金950200
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-200億0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 37億 ・ 純利益 -18億23/03 ・ 売上高 70億 ・ 純利益 5億24/03 ・ 売上高 225億 ・ 純利益 33億25/03 ・ 売上高 279億 ・ 純利益 26億26/03 ・ 売上高 485億 ・ 純利益 46億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-50%0%50%100% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 92.4% ・ 営業利益率 -35.9% ・ 純利益率 -49.3%23/03 ・ 粗利率 92.7% ・ 営業利益率 0.0% ・ 純利益率 7.6%24/03 ・ 粗利率 70.8% ・ 営業利益率 15.0% ・ 純利益率 14.6%25/03 ・ 粗利率 96.2% ・ 営業利益率 10.1% ・ 純利益率 9.4%26/03 ・ 粗利率 96.0% ・ 営業利益率 8.3% ・ 純利益率 9.5%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-1,500%-1,000%-500%0%500% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE -1,013.5% ・ ROA -15.2% ・ ROIC -13.5%23/03 ・ ROE 34.6% ・ ROA 2.2% ・ ROIC 0.0%24/03 ・ ROE 67.4% ・ ROA 14.2% ・ ROIC 15.7%25/03 ・ ROE 14.8% ・ ROA 3.9% ・ ROIC 3.8%26/03 ・ ROE 15.2% ・ ROA 6.6% ・ ROIC 5.4%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億-50億0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF -78億 ・ 投資CF -4億 ・ 財務CF 88億23/03 ・ 営業CF -1億 ・ 投資CF -7億 ・ 財務CF 22億24/03 ・ 営業CF 77億 ・ 投資CF -17億 ・ 財務CF -69億25/03 ・ 営業CF 43億 ・ 投資CF -39億 ・ 財務CF 40億26/03 ・ 営業CF 58億 ・ 投資CF -21億 ・ 財務CF -37億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-100億-50億0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF -78億23/03 ・ フリーCF -1億24/03 ・ フリーCF 75億25/03 ・ フリーCF 38億26/03 ・ フリーCF 53億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億20億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 2億23/03 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 2億24/03 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 7億25/03 ・ 設備投資 5億 ・ 減価償却 11億26/03 ・ 設備投資 5億 ・ 減価償却 17億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-2倍0倍2倍4倍6倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 4.27倍23/03 ・ 営業CF/純利益 -0.21倍24/03 ・ 営業CF/純利益 2.35倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.64倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.26倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-40円-20円0円20円40円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥-2623/03 ・ EPS ¥524/03 ・ EPS ¥2725/03 ・ EPS ¥1726/03 ・ EPS ¥20
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円2円4円6円0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —23/03 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —24/03 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —25/03 ・ 1株配当 ¥3 ・ 配当性向 17.8%26/03 ・ 1株配当 ¥5 ・ 配当性向 25.4%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億800億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 120億 ・ 純資産 2億23/03 ・ 総資産 247億 ・ 純資産 29億24/03 ・ 総資産 232億 ・ 純資産 69億25/03 ・ 総資産 672億 ・ 純資産 283億26/03 ・ 総資産 692億 ・ 純資産 322億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円50円100円150円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥2 ・ 自己資本比率 1.5%23/03 ・ BPS ¥25 ・ 自己資本比率 11.8%24/03 ・ BPS ¥55 ・ 自己資本比率 29.7%25/03 ・ BPS ¥121 ・ 自己資本比率 42.2%26/03 ・ BPS ¥137 ・ 自己資本比率 46.5%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億0%200%400%600% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 94億 ・ 流動負債 22億 ・ 流動比率 428.1%23/03 ・ 流動資産 129億 ・ 流動負債 48億 ・ 流動比率 270.7%24/03 ・ 流動資産 80億 ・ 流動負債 58億 ・ 流動比率 137.6%25/03 ・ 流動資産 131億 ・ 流動負債 82億 ・ 流動比率 159.2%26/03 ・ 流動資産 139億 ・ 流動負債 92億 ・ 流動比率 151.9%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 22億 ・ 有利子負債 89億23/03 ・ 現金 36億 ・ 有利子負債 163億24/03 ・ 現金 27億 ・ 有利子負債 109億25/03 ・ 現金 72億 ・ 有利子負債 300億26/03 ・ 現金 72億 ・ 有利子負債 278億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-300億-200億-100億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -67億23/03 ・ ネットキャッシュ -127億24/03 ・ ネットキャッシュ -82億25/03 ・ ネットキャッシュ -228億26/03 ・ ネットキャッシュ -206億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 258億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 244億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)-49.37.614.69.49.5
ROE(%)-1013.534.667.414.815.2
ROA(%)-15.22.214.23.96.6
総資産回転(回)0.310.280.970.420.70
営業CF率(%)-210.6-1.634.315.412.0
営業CF/純益(倍)-0.212.351.641.26
配当性向(%)17.825.4
売上 前年比(%)24.989.0221.323.773.8
純資産 前年比(%)-124.51411.2136.5311.513.5
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥—
23/03
¥—
24/03
¥—
25/03
¥3.0
26/03
¥5.0
配当性向 25.4%・連続増配 1年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
52.7
ROIC998位
12.4%
粗利率
96.0%
アクルーアル比率
-1.8%
売上CAGR
%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
9.5%
ROA
6.6%
総資産回転
0.70
実効税率
-61.9%
現金変換(CFO/営業益)
1.44
CFO/純益(平均)
1.12
累計営業CF
71.2
FCFマージン
10.9%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.30
BPS CAGR
%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.52
純負債/EBITDA
3.56
インタレストカバレッジ
3.4
債務返済年数
4.8
配当性向
25.4%
連続増配
1
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
54.8 母集団3920社中 1042位12/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(サービス業)
52.7 同業532社中 200位12/14指標
全体1042位・同業200位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化 50
ROIC
49
営業利益率
51
純利益率
52
粗利率
80
ROE
53
ROA
53
FCFマージン
53
自己資本比率
47
流動比率
45
純負債/EBITDA
44
アクルーアル比率
49
現金変換(営業CF/純益)
51
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
244.5億
顧客関連資産
—億
無形合計 244.5億(のれん+顧客関連・純資産比 76.0%)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
13.5%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
SAJP VI 3.0 LP
45.4% 保有
自己株式
0.00%
1,700株 ・簿価0.0億
大株主比率
1. SAJP VI 3.0 LP45.4%
2. Star Asia Opportunity III LP26.7%
3. THE BANK OF NEW YORK MELLON 140040(常任代理人 株式会社みずほ銀行)9.9%
4. DBLDN HSE EQT 2(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)1.6%
5. マルコム・エフ・マクリーン4世1.0%
6. 増山 太郎1.0%
7. CHARLES SCHWAB FBO(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)0.3%
8. PERSHING SEC INT LTD CLIENT ASSET CUSTODY A/C(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)0.3%
9. BNP PARIBAS SINGAPORE/2S/JASDEC/CLIENT ASSET(常任代理人 香港上海銀行東京支店)0.2%
10. BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)0.2%
上位10で 86.5%・発行済 233,914,680株・自己株 1,700株・浮動株 31,480,427株・株主 10,453名。所有者別(単元): 外国人 87.1% / 機関 0.3% / 個人 12.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.27%(取締役 9名計)
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(0銘柄)
役員報酬総額 / 役員数86.4百万円 / 13名
平均年間給与(提出会社)408万円(前期比 -22.2%)
従業員数(連結)1,196名
監査報酬 / 非監査報酬38.0百万円 / —
平均勤続年数2.6年
女性管理職比率15.6%
従業員1人当たり売上40.5百万円
従業員1人当たり営業利益3.4百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 田口 洋平
本社所在地東京都中央区新川一丁目23番5号
市場 / 業種東証スタンダード / サービス業
決算期3月
従業員数(連結)1,196名
EDINETコードE00521

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・233,914,680株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-24確認書 ↗
2026-05-07訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / SAO III GP Ltd.
2026-04-30変更報告書 ↗ / SAO III GP Ltd.
2026-03-27変更報告書 ↗ / SAO III GP Ltd.
2026-03-25変更報告書 ↗ / The Trustees of Columbia University in the City of New York
2025-11-14確認書 ↗
2025-06-26確認書 ↗
2025-06-20訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / SAO III GP Ltd.
2025-06-20訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / SAO III GP Ltd.
2025-05-29変更報告書 ↗ / SAO III GP Ltd.
2025-05-28大量保有報告書 ↗ / The Trustees of Columbia University in the City of New York
2025-01-14変更報告書 ↗ / SAO III GP Ltd.
2025-01-10変更報告書 ↗ / SAO III GP Ltd.
2024-11-14確認書 ↗
2024-06-26確認書 ↗
2024-04-03変更報告書 ↗ / SAO III GP Ltd.
2024-02-14確認書 ↗
2023-12-08変更報告書 ↗ / SAO III GP Ltd.
2023-11-14確認書 ↗
2023-09-07変更報告書 ↗ / ハゼルビューセキュリティーズインク
2023-08-24訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / ハゼルビューセキュリティーズインク
2023-08-23変更報告書 ↗ / ハゼルビューセキュリティーズインク
2023-08-04変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / Evo Fund
2023-07-04変更報告書 ↗ / Evo Fund
2023-06-28確認書 ↗
2023-06-02変更報告書 ↗ / ハゼルビューセキュリティーズインク
2023-05-02変更報告書 ↗ / Evo Fund
2023-04-12訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / ハゼルビューセキュリティーズインク
2023-04-03変更報告書 ↗ / ハゼルビューセキュリティーズインク
2023-01-31訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / ハゼルビューセキュリティーズインク
2023-01-27変更報告書 ↗ / ハゼルビューセキュリティーズインク
2022-12-26変更報告書 ↗ / キャピタル・アールイー・エルエルシー
2022-12-23変更報告書 ↗ / キャピタル・アールイー・エルエルシー
2022-10-21訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / ハゼルビューセキュリティーズインク
2022-10-20変更報告書 ↗ / ハゼルビューセキュリティーズインク
2022-10-07変更報告書 ↗ / SAO III GP Ltd.
2022-06-29確認書 ↗
2022-06-28変更報告書 ↗ / SAO III GP Ltd.
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社18社で構成され、ホテル運営事業及びホテル投資事業を主な内容とする事業活動を展開しております。 (1)ホテル運営事業マネジメント事業…自社が不動産を保有するホテル、不動産オーナーから賃借したホテルの運営を行っております。オペレーション事業…不動産オーナーから運営業務を受託したホテルの運営を行っております。フランチャイズ事業…米国発祥の世界的ホテルチェーンであるベストウェスタンホテル及び自社ブランドホテルのフランチャイズ加盟業務を行っております。 (2)ホテル投資事業ホテル不動産への投資を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社及び子会社の構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会及び経営戦略会議が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社は、当社及び子会社の構成単位に分離された財務諸表に基づき、分離された事業サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。当社は、「ホテル運営事業」及び「ホテル投資事業」の2つを報告セグメントとしております。「ホテル運営事業」は、主としてホテルマネジメント、コンサルタント、オペレーション、フランチャイズ業務を行っております。「ホテル投資事業」は、主としてホテル不動産への投資業務を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益又は損失は、営業利益又は損失ベースの数値であります。 セグメント間の内部売上高又は振替高は、主に市場価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他合計調整額(注)1連結財務諸表計上額 ホテル運営事業ホテル投資事業計売上高 外部顧客への売上高27,147,496733,95027,881,446-27,881,446-27,881,446セグメント間の内部売上高又は振替高-------計27,147,496733,95027,881,446-27,881,446-27,881,446セグメント利益又は損失(△)2,943,504732,8703,676,374-3,676,374△872,2792,804,095セグメント資産64,198,783174,75664,373,539-64,373,5392,801,27667,174,815その他の項目 減価償却費1,143,908-1,143,908-1,143,9081,6901,145,598のれん償却額325,953-325,953-325,953-325,953有形固定資産及び無形固定資産の増加額35,701,179-35,701,179-35,701,17914,18535,715,364(注)1.調整額は、以下のとおりであります。・売上高は、セグメント間取引消去額であります。・セグメント利益又は損失(△)は、報告セグメントに帰属しない連結財務諸表提出会社の一般管理費であります。・セグメント資産は、報告セグメントに帰属しない連結財務諸表提出会社の全社資産であり、主なものは、運用資金(現金及び預金)及び管理部門に係る資産であります。2.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他合計調整額(注)1連結財務諸表計上額 ホテル運営事業ホテル投資事業計売上高 外部顧客への売上高48,434,52634,79548,469,321-48,469,321-48,469,321セグメント間の内部売上高又は振替高-------計48,434,52634,79548,469,321-48,469,321-48,469,321セグメント利益又は損失(△)5,099,00734,7955,133,802-5,133,802△1,091,7524,042,050セグメント資産65,177,5301,537,21066,714,740-66,714,7402,490,27369,205,013その他の項目 減価償却費1,735,611-1,735,611-1,735,61112,2181,747,829のれん償却額1,303,811-1,303,811-1,303,811-1,303,811有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,179,051-1,179,051-1,179,051152,1501,331,201(注)1.調整額は、以下のとおりであります。・売上高は、セグメント間取引消去額であります。・セグメント利益又は損失(△)は、報告セグメントに帰属しない連結財務諸表提出会社の一般管理費であります。・セグメント資産は、報告セグメントに帰属しない連結財務諸表提出会社の全社資産であり、主なものは、運用資金(現金及び預金)及び管理部門に係る資産であります。2.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】Ⅰ 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 報告セグメントと同一区分なため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 (単位:千円)日本フィリピン共和国合計24,924,7452,956,70127,881,446(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に区分しております。 (2)有形固定資産 (単位:千円)日本フィリピン共和国合計9,989,35711,823,33221,812,688(注)有形固定資産の所在地を基礎とし、国または地域に区分しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高であって、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 Ⅱ 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 報告セグメントと同一区分なため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 (単位:千円)日本フィリピン共和国合計45,455,2833,014,03748,469,321(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に区分しております。 (2)有形固定資産 (単位:千円)日本フィリピン共和国合計9,274,04311,759,07821,033,121(注)有形固定資産の所在地を基礎とし、国または地域に区分しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高であって、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:千円) 報告セグメント計その他調整額連結財務諸表計上額ホテル運営事業ホテル投資事業減損損失3,889-3,889--3,889 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:千円) 報告セグメント計その他調整額連結財務諸表計上額ホテル運営事業ホテル投資事業減損損失118,457-118,457--118,457 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:千円) 報告セグメント計その他調整額連結財務諸表計上額ホテル運営事業ホテル投資事業当期償却額325,953-325,953--325,953当期末残高25,750,263-25,750,263--25,750,263 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:千円) 報告セグメント計その他調整額連結財務諸表計上額ホテル運営事業ホテル投資事業当期償却額1,303,811-1,303,811--1,303,811当期末残高24,446,452-24,446,452--24,446,452 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 報告セグメントと同一区分なため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高であって、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ホテル運営事業につきましては、以下の事業等のリスクがあります。 ① 訪日外国人旅行客の減少 為替相場の状況や地政学的リスクの高まりなどにより、訪日外国人旅行客が減少し、稼働率及び客室単価が低迷する場合、業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、運営ポートフォリオを拡大し利用顧客層を拡充することで、業績に与えるリスクの低減を図っております。 ② 自然災害や伝染病の発生 当社グループのホテルが、大規模地震や自然災害の発生により、建物や施設に損害を被り、一時的な営業停止となった場合や広域の伝染病の流行により、旅行や団体行動に制限が生じた場合、業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。 ③ 賃貸不動産の契約及び運営委託契約の条件変更及び中途解約 当社グループが一括借上している或いは運営受託しているホテル建物オーナーが、経済情勢等の理由により賃貸借契約又は運営委託契約を同条件で継続できなくなった場合、また中途解約となった場合、業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、長期の賃貸借契約等の安定的な収益が確保できる契約形態による出店を推し進めることで、当該リスクの低減を図っております。 ④ 保有物件の不動産リスク 当社グループが運営しているホテルでは、当社グループが土地と建物を保有している物件や土地を賃借し建物を保有している物件があります。当該保有物件については、災害等によりホテル運営が行えなくなった場合や物件に被害が発生した場合、並びに不動産市況が悪化した場合などに減損などの損失が発生する可能性があります。 ⑤ 食中毒等の事故 当社グループの運営するホテルは、安全衛生には充分な配慮を行っておりますが、万が一に事故が発生した場合などに、一時的な営業停止や評判の悪化により、業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは年間を通してホテルを運営しており、当該事業等のリスクは、常時顕在化する可能性があります。当社グループでは、事故防止を徹底するとともに、事故が発生した場合の対応方法を定め業績への影響の低減を図っております。 ⑥ 海外事業 当社グループがフィリピンにおいて運営するホテルは、海外拠点であることによる特有のリスクがあります。同国の政治情勢、インフレーション、金利動向などが不安定となり当該海外拠点の経済全体に悪影響を与えるリスクがあります。また、急激な為替変動が当社に不利益を及ぼす可能性があります。 ⑦ 情報システム・情報管理 当社グループでは、円滑な業務遂行のためIT機器、情報システムを導入しております。事故、災害、人為的ミス等により、IT機器、情報システムの機能に重大な障害が発生した場合、当社グループの事業運営に重大な影響を与えるリスクがあります。また、事故等の被害状況に応じて対策のための費用が発生する可能性があります。 ホテル投資事業につきましては、ホテル物件に対する投資において、ホテル運営市況の悪化などにより当初想定していた投資運用益を得られない可能性、期中において投資対象ホテル物件の時価評価が取得価額を下回った場合や災害等により投資対象のホテル物件が損害を受けた場合にはホテル物件の評価損などにより損失を計上する可能性があります。 当社グループは、複数の金融機関と借入契約を締結しております。当該借入契約の一部において財務制限条項が付されており、事業活動をする上で、これらを遵守する必要があります。なお、これらの財務制限条項に抵触することとなった場合には、借入先金融機関からの請求により、当該借入れについての期限の利益を喪失する可能性があり、経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。当社グループでは、各金融機関との交渉を行い、財務制限条項に抵触することとなった場合にも、期限の利益喪失の権利行使をしない旨の同意を得るように努めます。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況 当連結会計年度(2025年4月~2026年3月)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の拡大を背景に、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、物価上昇や円安の影響に加え、2025年11月以降に中国政府より発せられた日本への渡航関連の注意喚起、中東情勢をはじめとする地政学的リスクの高まりなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。 ホテル・観光業界におきましては、訪日外国人旅行者数の増加や国内旅行需要の回復を背景に、インバウンド需要の拡大が宿泊需要を牽引し、引き続き堅調に推移いたしました。日本政府観光局公表の訪日外客統計資料によると、3月の外客数は単月として過去最高を更新するなど、高水準で推移いたしました。また、中国以外の国・地域からの訪日客数も拡大を続け、外国人延べ宿泊者数も増加傾向で推移いたしました。一方で、中国政府による日本への渡航自粛要請等や中東情勢の緊迫化など、一部地域における訪日需要への影響が懸念される状況もみられました。 このような環境のもと、当社グループにおきましては、2024年12月に実施した株式会社ミナシアとの経営統合による事業規模拡大や運営体制強化を推進するとともに、『KOKO HOTEL 大阪なんば 千日前』(大阪市)、『ホテル ふたり木もれ陽』(静岡県伊東市)、『yugen kyoto shijo』(京都市)等、新たに8ホテルを開業いたしました。また、「KOKO HOTELS」へのブランド統合に向けたリブランドを推進するとともに、運営予定ホテル数の拡大を通じて、ホテル運営プラットフォームのさらなる拡大を推進いたしました。 この結果、当連結会計年度における売上高は48,469百万円(前期比73.8%増)、営業利益は4,042百万円(前期比44.1%増)、経常利益は2,896百万円(前期比53.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は4,596百万円(前期比76.1%増)となり、前期に比べ大幅な増収増益となりました。これは、ホテルマーケットが堅調に推移したことに加え、2024年12月に実施した株式会社ミナシアとの経営統合の効果及び新たに8ホテルの運営を開始したこと等により事業規模が拡大したこと、並びに当社グループ運営ホテルの客室稼働率及び平均客室単価(ADR)が堅調に推移したことによるものであります。また、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、近年の業績回復及び今後の事業計画等を踏まえ、繰延税金資産を計上したことに伴い、法人税等調整額(益)1,857百万円を計上したこと等により大幅な増益となりました。 セグメントの業績は次のとおりであります。 ホテル運営事業 ホテル運営事業は、売上高48,435百万円、営業利益5,099百万円となりました。当社グループでは、2025年4月に「KOKO HOTEL 沼津インター」及び「KOKO HOTEL 沼津駅前」、5月に「KOKO HOTEL 大阪なんば 千日前」、7月に「ホテル ふたり木もれ陽」、8月に「KOKO HOTEL 東京西葛西」及び「KOKO HOTEL 横浜鶴見」、9月に「yugen kyoto shijo」、2026年2月に「コンパスホテル名古屋」と新たに8ホテルの運営を開始するなど、ホテル運営プラットフォームの拡大を進めております。 ホテル投資事業 ホテル投資事業は、売上高35百万円、営業利益35百万円となりました。当社が運営を開始した新築ホテル「KOKO HOTEL 大阪なんば 千日前」は、スポンサーであるスターアジアグループと2025年5月に共同出資した物件であり、安定的な収益配当を獲得できております。 ②財政状態の状況(資産) 当連結会計年度末における流動資産は13,934百万円となり、前連結会計年度末に比べ832百万円増加しました。これは主に売掛金が684百万円増加したことによるものであります。固定資産は55,271百万円となり前連結会計年度末に比べ1,198百万円増加しました。これは主に投資その他の資産が3,302百万円増加したことによるものであります。 この結果、総資産は69,205百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,030百万円増加いたしました。(負債) 当連結会計年度末における流動負債は9,171百万円となり、前連結会計年度末に比べ942百万円増加しました。これは主に未払費用が434百万円、未払金が398百万円増加したことによるものであります。固定負債は27,878百万円となり前連結会計年度末に比べ2,738百万円減少しました。これは主に長期借入金が2,751百万円減少したことによるものであります。 この結果、負債合計は37,049百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,796百万円減少いたしました。(純資産) 当連結会計年度末における純資産合計は32,156百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,826百万円増加しました。これは主に親会社株主に帰属する当期純利益4,596百万円及び剰余金の配当701百万円によるものであります。 この結果、自己資本比率は46.5%(前連結会計年度末は42.2%)となりました。 ③キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の期末残高は、前連結会計年度末に比べ36百万円減少し、当連結会計年度末には7,160百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果得られた資金は5,806百万円(同35.5%増)となりました。これは、税金等調整前当期純利益が2,840百万円、減価償却費が1,748百万円、及び支払利息が1,186百万円、及び未払金の増加額398百万円等によるものです。また主な減少要因は、利息の支払額1,208百万円、売上債権の増加額686百万円等によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は2,127百万円(同45.1%減)となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出1,500百万円、有形固定資産の取得による支出531百万円によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果使用した資金は3,705百万円(前年同期は4,043百万円の獲得)となりました。これは、長期借入金の返済による支出2,376百万円、リース債務の返済による支出629百万円によるものであります。 ④今後の見通し 今後の見通しにつきましては、インバウンド需要の継続的な拡大や国内旅行需要の回復が期待される一方で、地政学的リスクの高まりによる国内経済及びインバウンド需要への影響が懸念されるなど、依然として先行き不透明な状況が続くものと認識しております。 このような環境のもと、当社グループでは、2026年5月13日に公表いたしました新中期経営計画の達成に向け、ホテル運営プラットフォームのさらなる拡大を推進してまいります。(単位:百万円) 当連結会計年度(2026年3月期)翌連結会計年度(2027年3月期)増減率売上高48,46954,50012.4%営業利益4,0424,2003.9%経常利益2,8963,0003.6%親会社株主に帰属する当期純利益4,5961,600△65.2% (ご参考)のれん償却費及び法人税等調整額調整後の業績予想 2024年12月に株式会社ミナシアを子会社化したことに伴い、新株を発行したこと、並びに連結決算において年間約13億円の「のれん償却費」を計上していることから、当社ではグループ全体での実質的な会社の収益力を表すのれん償却費控除前の各利益を重視しております。 また、2026年3月期において、法人税等調整額(益)の計上による大幅な当期純利益の増加があった一方、2027年3月期予想においては繰延税金資産の取り崩しに伴う法人税等調整額(損)の計上による当期純利益の減少が見込まれています。これらの要因を排除した実質的な各段階利益並びに増減率は以下の通りです。(単位:百万円) 当連結会計年度(2026年3月期)翌連結会計年度(2027年3月期)増減率売上高48,46954,50012.4%営業利益5,3465,5043.0%経常利益4,2004,3042.5%親会社株主に帰属する当期純利益4,0434,2535.2%のれん償却費1,3041,304―法人税等調整額1,857△1,349― (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容(単位:百万円)前連結会計年度(2025年3月期)当連結会計年度(2026年3月期)増減率売上高27,15348,46978.5%営業利益2,4035,346122.5%経常利益1,4924,200181.5%親会社株主に帰属する当期純利益2,209 5,900167.0%(注)一
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営理念(ミッション・ビジョン・バリュー)当社は、2026年2月16日にミッション・ビジョン・バリュー(MVV)を発表し、企業としての存在意義および目指す方向性を明確化いたしました。 ミッション:「旅に笑顔を。人生に彩りを。」 ビジョン:「旅を面白くする、ホスピタリティカンパニーへ」 バリュー:「お客さまに、仲間に、あなたに笑顔を。」 〔行動指針〕 01. その人の旅にそっと寄り添う 02. 自分がやる 相手を思いやる チームで成し遂げる 03. まずは動こう 早く学ぼう 04. 地域に根付き 地域と共に 05. ルールを守り 人を守る 当社グループは、ホテル運営を通じて新たな価値を創出し、顧客に選ばれ続ける存在となることを目指しております。事業活動を通じて社会に貢献するとともに、持続的な企業価値向上の実現を基本的な経営理念としております。このMVVに基づき、全ての事業活動および経営判断を行い、中長期的な成長および企業価値向上を図ってまいります。 (2)経営環境当社グループを取り巻く事業環境は、インバウンド需要の回復および拡大、国内旅行需要の持ち直し等を背景に、宿泊需要は中長期的な成長が見込まれる状況にあります。一方で、物価上昇や為替相場の変動に加え、日中関係の動向や中東情勢の緊迫化等の地政学的リスクの影響により、外部環境の先行きについては不透明な状況が継続しております。ホテル・観光業界においては、訪日外国人旅行者数の増加を背景に宿泊需要は堅調に推移しているものの、地域別・国別の需要動向には変動が見られるなど、環境変化への柔軟な対応が求められております。 (3)経営方針このような環境のもと、当社グループは、ホテル運営を中核とした事業基盤の拡大を通じて持続的な成長の実現を基本方針としております。当社グループは、スポンサーであるスターアジアグループとの連携を活用し、運営受託を中心としたアセットライト型の事業モデルを基盤としながら、必要に応じてホテル投資およびM&Aを組み合わせることで、成長機会の最大化を図っております。また、既存ホテルの収益性向上に加え、新規出店数の増加を通じてホテル運営プラットフォームの継続的な拡大を推進するとともに、客室稼働率および平均客室単価(ADR)の向上を通じたRevPARの最大化に取り組んでおります。さらに、のれん償却前の利益指標を用いて実質的な収益力を適切に把握し、持続的な成長と収益性向上の両立を図ってまいります。 (4)「中期経営計画2030」の概要当社グループは、足元の事業環境の変化および今後の成長機会を踏まえ、2026年5月13日に「中期経営計画2030」を策定いたしました。本計画では、ホテル運営プラットフォームのさらなる拡大を軸とし、新規出店、ホテル投資およびM&Aを組み合わせた成長戦略を推進することとしております。特に、新規出店を成長の主軸と位置付けるとともに、既存ホテルの収益性向上を図りながら、運営ホテル数および客室数の拡大を通じて事業規模の拡大を目指しております。また、出店が確定してから開業までに要する時間軸を踏まえ、新築ホテルに加え、リブランド案件の獲得を推進することにより、短期的な収益貢献と中長期的な利益成長の両立を図る方針としております。 (5)成長戦略当社グループは、中期経営計画に基づき、以下の成長戦略を推進しております。第一に、新規出店の拡大であります。新築ホテルの開業および既存ホテルのリブランドを通じて、ホテル運営プラットフォームの拡大を推進しております。第二に、既存運営ホテルの収益性向上であります。各種マーケティング施策の実行、AIの活用並びに人材基盤の構築等を通じて、中長期的な収益の成長に取り組んでおります。第三に、ホテル投資およびM&Aの活用であります。スポンサーとの連携を活用し、成長機会を捉えた投資を実行することで、非連続的な成長にも注力しております。第四に、ブランドの多角化戦略であります。「KOKO HOTELS」ブランドを軸としつつ、ホテル形態の多様化および顧客ニーズの変化に対応したブランド展開を進めております。 (6)経営指標当社グループは、事業の成長性および収益力を測る指標として、客室稼働率、平均客室単価(ADR)およびRevPAR等の運営指標に加え、のれん償却前の利益等を重視しております。これらの指標を通じて、ホテル運営事業における収益力の向上および事業基盤の成長を適切に管理してまいります。 (2031年3月期までの数値目標) 2031年3月期目標運営規模運営ホテル数 150 ホテル運営客室数20,000 室業績指標売上高 1,000 億円営業利益 100 億円株主還元配当性向50%以上資本効率性ROE10%以上 (7)対処すべき課題当社グループは、持続的な成長の実現に向け、以下の課題に重点的に取り組んでまいります。第一に、出店戦略における時間軸の最適化であります。当社グループは新規出店を成長の主軸としておりますが、新築ホテルについては契約から開業までに一定の期間を要することから、業績への寄与は中期的に顕在化する傾向にあります。このため、中期経営計画の前半期間における成長を確実なものとするためには、既存ホテルのリブランド案件の獲得を通じて、比較的短期間で収益化が可能な案件を積み上げていくことが重要であります。今後は、新築案件とリブランド案件のバランスを適切に図りながら、成長の時間軸を考慮に入れた出店戦略の最適化に取り組んでまいります。第二に、出店拡大に対応した運営体制の強化であります。当社グループは、業界内においても高い水準での出店を継続しており、今後のさらなる拡大に向けては、ホテル運営を担う人材の確保および育成、並びに運営品質の維持・向上が重要な課題であります。このため、採用活動の強化や人材育成体制の整備を進めるとともに、オペレーションの標準化および効率化を推進し、安定的かつ高品質な運営体制の構築に取り組んでまいります。第三に、収益性を踏まえた投資判断の徹底と収益力の向上であります。当社グループは、スポンサーとの連携を活用し、ホテル投資およびM&Aを含めた積極的な成長投資を推進しております。一方で、のれんの計上等により会計上の利益と実質的な収益力との間に乖離が生じ得ることから、投資にあたっては収益性および回収可能性を十分に踏まえた判断を行うことが重要であると認識しております。今後は、のれん償却前の利益等を基軸とした実質的な収益力の向上を重視しつつ、持続的な成長と収益性向上の両立を図ってまいります。第四に、ブランドポートフォリオの多様化であります。当社グループは、これまで「KOKO HOTELS」ブランドを中心に宿泊特化型ホテルの展開を進めてまいりましたが、今後はホテル形態の多様化および顧客ニーズの変化に対応する必要があります。このため、既存ブランドの価値向上に加え、ブランドポートフォリオの拡充や新たなブランドの導入を含めた戦略的なブランド展開を推進し、ターゲット層の拡大と競争力の強化を図ってまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)同一の親会社を持つ会社SAO III LLCWilmington,Delaware, U.S.A.100投資-資金の援助借入の返済700,000長期借入金-利息の支払(注)148,674未払費用-同一の親会社を持つ会社SAJP VI 3.0 LPGrand Cayman, Cayman Islands-投資直接45.3資金の援助資金の借入(注)13,055,000長期借入金3,055,000利息の支払(注)120,521未払費用20,521融資手数料の支払8,860未払金-株式交換(注)223,736,535ー-同一の親会社を持つ会社SAJSS VI LPGrand Cayman, Cayman Islands-投資間接45.3債務被保証銀行借入に対する連帯保証(注)35,000,000-- 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)同一の親会社を持つ会社SAJP VI 3.0 LPGrand Cayman, Cayman Islands-投資直接45.3資金の援助借入の返済700,000長期借入金2,355,000利息の支払 (注)1101,441未払費用-融資手数料の支払4,124未払金3,473同一の親会社を持つ会社SAJSS VI LPGrand Cayman, Cayman Islands-投資間接45.3債務被保証銀行借入に対する連帯保証(注)25,000,000--取引条件及び取引条件の決定方針等(注)1.資金の借入条件については、市場金利を勘案して合理的に決定しております。 2.保証料の支払いは行っておりません。 (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1) 親会社情報Star Asia Group LLC(非上場) (2) 重要な関連会社の要約財務情報重要な関連会社がないため、記載しておりません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、次のとおりであります。 (1) 繰延税金資産の回収可能性 ① 連結財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産3,070,0224,785,124 ② 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金に対して、中期経営計画や予算等に基づく課税所得の見積りにより繰延税金資産の回収可能性を判断しております。当期においては、入手可能な情報や資料に基づき、各店舗の客室単価及び稼働率を合理的に設定し、繰延税金資産の回収可能性を判断しております。なお、課税所得については、将来の不確実な経済条件や市場価額の変動などによって影響を受ける可能性があり、実際の結果が見積りと乖離した場合、繰延税金資産の回収可能性の判断に重要な影響を与える可能性があります。 (2) 減損損失 ① 連結財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産21,812,68821,033,121無形固定資産25,836,45324,511,915長期前払費用256,808259,913減損損失3,889118,457 ② 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループは、事業用資産については基本的に管理会計上の区分を考慮して、主に店舗別にグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。また、のれんについては店舗固定資産を含むより大きな単位で資産のグルーピングを行っております。 各資産グループについては、収益性の低下により営業収支のマイナスが継続する場合、減損の兆候が認められると判断され、減損損失の認識要否の判定が必要となります。減損損失の認識の判定は、資産グループごとの割引前将来キャッシュ・フローの見積総額が帳簿価額を下回り減損損失の認識が必要とされる場合、当該資産グループにおける固定資産の帳簿価額を回収可能価額(正味売却価額又は使用価値のいずれか高い価額)まで減額し当該減少額を減損損失として計上することになります。 将来キャッシュ・フローは、将来の売上高予測や営業利益予測等複数の仮定に基づいて算定しておりますが、これらは今後の市場の動向等により大きく影響を受ける可能性があり、不確実性を伴うものであります。このため、算定の前提となる数値が変更された場合、翌期の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】(業務提携)相手方の名称住所契約品目契約締結日契約内容Star Asia Management LLC251 Little Falls Drive, Wilmington, County ofNew Castle, Delaware19808, USA業務提携契約2018年10月25日Star Asia Management LLCの属するスターアジアグループ各企業との人的・物的リソースの有効活用による両社の企業価値の向上に向けた取組みに係る契約(注)本業務提携契約において、当社の取締役候補者を指定することができる旨の合意が規定されております。 ① 合意の内容 スターアジアグループは、当社に対して取締役候補者を指定し、当社は当該取締役候補者に係る選任議案を当社の株主総会に上程するために必要な手続きを行い、当該選任議案が株主総会において承認可決されるように最大限努力することに合意しております。 ② 合意の目的 本合意は、当社及びスターアジアグループが両者の強みを活かし協働し、両社の企業価値を向上させることを目的としております。 ③ 取締役会における検討状況その他の当社の合意に係る意思決定に至る過程 本業務提携契約は、2018年10月25日開催の取締役会において決議いたしましたスターアジアグループにより運用されるファンドであるStar Asia Opportunity III LPを割当先とする第三者割当による新株式の発行の際に締結いたしました。本業務提携契約の締結により、当社グループのホテル運営のノウハウとスターアジアグループの不動産投資における専門的なノウハウ及び高い専門性を有するプロフェッショナルな人的リソースを活かすことができるため、当社の企業価値向上に資するものと考えております。 ④ 合意が当社の企業統治に及ぼす影響 本合意により当社の事業展開において事業上の制約はなく、独自に事業活動を行っております。また、スターアジアとの取引においても価格その他の取引条件につきましては、個別交渉の上、一般取引と同様に決定しております。また、当社は独立役員3名を含む監査等委員会設置会社であり、業務遂行の適正性を確保するためのガバナンス体制の強化を図っており、本合意による当社の企業統治に及ぼす影響はないものと考えております。 (包括的サポート契約)相手方の名称国名契約品目契約締結日契約内容スターアジア不動産投資法人日本ホテルに関連する情報2024年5月14日相互にホテルに関連する情報(ホテル運営に関する専門知識、ホテルに係る売買の情報等)を提供することにより、双方の事業拡大、収益増に資することを目的とする契約スターアジア投資顧問株式会社 (シンジケートローン契約)当社は、2024年12月25日に株式会社ミナシアを株式交換完全子会社とする株式交換に関連して、株式交換の対価の一部である現金対価に要する資金等とするため、株式会社みずほ銀行をアレンジャーとするシンジケートローン契約(借入金額:10,000,000千円)を締結しております。会社名借入先期末残高借入実行日借入返済日担保の有無当社シンジケートローン金融機関7社9,105,000千円2024年12月27日2027年12月27日有(注)(注) 株式会社ミナシアの株式が対象となっております。 上記契約についての財務上の特約の主な内容は、「第5経理の状況 2 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (連結貸借対照表関係) ※4 財務制限条項」に記載のとおりであります。 (子会社の吸収合併)当社は、2025年9月12日開催の取締役会において、2026年1月1日を効力発生日として、当社を吸収合併存続会社、当社の完全子会社であった、株式会社フィーノホテルズ、株式会社ココホテルズ及び株式会社バリュー・ザ・ホテルを吸収合併消滅会社とする吸収合併の決議を行い、同日付で合併契約を締結し、2026年1月1日付で吸収合併いたしました。詳細は、「第5 経理の状況 2 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項 (企業結合等関係)」に記載のとおりであります。 (匿名組合契約による出資)当社は、2026年3月12日に合同会社Johnstownとの間で匿名組合契約を締結し、匿名組合出資を行っております。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主還元を重要な経営課題の一つと位置付けております。利益配分につきましては、企業基盤の強化、今後の事業成長に向けた投資、業績および財務状況等を総合的に勘案し、株主への利益還元を実施することを基本方針としております。2026年5月13日に策定した「中期経営計画2030」においては、成長投資と株主還元のバランスを重視したキャピタルアロケーションを基本方針としており、新規出店、ホテル投資およびM&A等の成長投資を優先しつつ、業績に応じた配当を実施する方針としております。また、内部留保につきましては、成長投資に加え、今後の事業拡大に向けた設備投資、人材基盤の構築、システム投資ならびに有利子負債の返済等に活用してまいります。なお、当社は、期末配当金については株主総会、中間配当金については取締役会をそれぞれ決定機関とする旨を定款に定めております。また、会社法第454条第5項の規定に基づき、取締役会の決議により毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができることとしております。当事業年度の期末配当につきましては、2026年3月期の業績が直近の業績予想を上回ったことを踏まえ、1株当たり5円00銭を実施することを予定しております。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年6月25日定時株主総会決議 (予定)1,1705
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YITQ)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00521)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

ポラリス・ホールディングス株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
3010です。上場市場は東証スタンダード、業種はサービス業。
3010(ポラリス・ホールディングス株式会社)のEDINETコードは?
E00521です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
3010(ポラリス・ホールディングス株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 田口 洋平です(有価証券報告書の表紙記載)。
3010(ポラリス・ホールディングス株式会社)の本社所在地は?
東京都中央区新川一丁目23番5号です。
3010(ポラリス・ホールディングス株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
誠栄有限責任監査法人です。
3010(ポラリス・ホールディングス株式会社)の筆頭株主は?
SAJP VI 3.0 LPで、保有比率は約45.4%です(2026-03-31基準)。
3010(ポラリス・ホールディングス株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で233,914,680株です(発行済株式総数)。うち自己株が1,700株、市場で流通する浮動株は31,480,427株です。
3010(ポラリス・ホールディングス株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で10,453名です。上位10名で86.5%を保有します、浮動株比率は13.5%。
3010(ポラリス・ホールディングス株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00521)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。