2910東証プライム食料品
株式会社ロック・フィールド
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3.8%
投下資本利益率
ROE(実績)3406位
1.1%
有報 報告値
営業利益率2951位
2.4%
営業益 12.4億
自己資本比率314位
81.9%
EPS(実績)
12.6
25/04期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過120.8億(価格未投入)✓ 自己資本比率81.9%✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.35x)

実質キャッシュ超過120.8億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.35x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

関連で読む食料品の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/04期・単年)

損益(PL)
売上高
511.8
前年比 -0.3%
営業利益
12.4
前年比 -28.5%
経常利益
13.0
前年比 -27.1%
純利益
3.3
前年比 -73.7%
財政状態(BS)
総資産
353.1
前年比 -2.0%
純資産
289.1
前年比 -0.8%
現金
131.9
前年比 -4.1%
有利子負債
11.2
前年比 -21.3%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
20.3
前年比 -43.1%
投資CF
-14.0
財務CF
-11.9
フリーCF
10.8
前年比 -58.7%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0422/0423/0424/0425/04
売上高(百万)43,76247,11949,97051,35751,184
営業利益(百万)1,1072,1551,5001,7381,242
経常利益(百万)1,2712,1851,5641,7851,301
純利益(百万)1,1651,3801,0781,252329
EPS(円)43.851.940.647.212.6
1株配当(円)20.040.022.023.023.0
営業利益率(%)2.54.63.03.42.4
ROE(%)4.24.83.74.31.1
自己資本比率(%)79.879.780.980.981.9

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0422/0423/0424/0425/04
総資産(百万)35,31836,50236,04636,02235,308
純資産(百万)28,18729,08229,15929,13928,908
流動資産(百万)18,10319,74719,39919,39118,786
流動負債(百万)5,1525,9336,1105,8725,526
現金(百万)13,01814,12413,42313,76413,195
有利子負債(百万)2,5852,0711,6901,4201,118
ネットキャッシュ(百万)10,43312,05311,73312,34412,077
BPS(円)1,060.41,093.81,096.31,115.41,106.3
自己資本比率(%)79.879.780.980.981.9
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0422/0423/0424/0425/04
営業CF(百万)2,7633,4212,2133,5652,027
投資CF(百万)-2,499-1,014-1,078-1,244-1,403
財務CF(百万)-733-1,309-1,836-1,983-1,192
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-04期・細目まで)

貸借対照表 59項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中990位 →13,59614,165
売掛金3,9094,031
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
製品、副産物及び作業くず
製品6864
原料及び材料
原材料及び貯蔵品758707
仕掛品及び半成工事
仕掛品190153
その他 3,001社中1,939位 →262268
流動資産 3,006社中1,558位 →18,78619,391
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物22,21222,391
減価償却累計額-13,615-13,512
建物及び構築物(純額)8,5978,878
機械装置及び運搬具5,4585,302
減価償却累計額-4,309-4,052
機械装置及び運搬具(純額)1,1481,249
土地2,9742,961
リース資産1,2731,106
減価償却累計額-619-447
リース資産(純額)654658
建設仮勘定3017
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他3,3813,339
減価償却累計額-2,771-2,771
その他(純額)609568
有形固定資産 3,066社中1,176位 →14,01414,334
無形固定資産
ソフトウエア590368
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他4852
無形固定資産 3,036社中1,480位 →639421
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券530486
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産327321
差入保証金701679
その他330410
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-23-23
投資その他の資産 3,006社中1,874位 →1,8671,874
固定資産 3,009社中1,366位 →16,52116,630
資産 3,097社中1,599位 →35,30836,022
負債の部
流動負債
買掛金1,2581,219
未払費用1,5011,487
契約負債6737
リース負債326284
引当金
賞与引当金805788
ポイント引当金159168
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金1,1081,034
未払法人税等133484
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金100300
その他133104
流動負債 3,006社中1,861位 →5,5265,872
固定負債
長期借入金
長期借入金275375
リース負債417461
資産除去債務180174
固定負債8721,010
負債 3,097社中2,113位 →6,3996,882
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中909位 →5,5445,544
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中875位 →5,8885,887
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,378位 →18,10018,371
自己株式-928-938
株主資本 3,096社中1,255位 →28,60328,864
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金222193
為替換算調整勘定8281
評価・換算差額等305275
純資産 3,097社中1,332位 →28,90829,139
負債純資産 3,097社中1,616位 →35,30836,022
損益計算書 46項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高51,18451,357
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価21,79521,712
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額593569
研究開発費136140
給料及び賞与10,60010,407
支払手数料7,0246,922
ポイント引当金繰入額21162
販売費及び一般管理費28,14527,906
売上総利益又は売上総損失(△)29,38829,644
販売費及び一般管理費
賞与引当金繰入額593569
研究開発費136140
給料及び賞与10,60010,407
支払手数料7,0246,922
ポイント引当金繰入額21162
販売費及び一般管理費28,14527,906
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,832位 →1,2421,738
営業外収益
受取配当金1212
受取補償金104
保険返戻金1910
保険配当金1217
その他1418
営業外収益 3,005社中2,114位 →6862
営業外費用
支払利息34
為替差損18
その他53
営業外費用916
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,888位 →1,3011,785
特別損失
減損損失16073
特別損失66073
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,231位 →6411,804
法人税等 3,092社中2,037位 →312551
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,029位 →333621
法人税等調整額 3,022社中1,584位 →-21-69
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,324位 →3291,252
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,310位 →3291,252
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金2960
為替換算調整勘定010
その他の包括利益2970
包括利益 3,097社中2,373位 →3591,323
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,357位 →3591,323
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,324位 →3291,252
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金2960
為替換算調整勘定010
その他の包括利益2970
包括利益 3,097社中2,373位 →3591,323
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,357位 →3591,323
キャッシュ・フロー計算書 35項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,534位 →2,6873,934
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,231位 →6411,804
減価償却費 3,055社中1,045位 →1,7731,718
減損損失16073
受取利息及び受取配当金-13-12
支払利息34
売上債権の増減額(△は増加)121371
棚卸資産の増減額(△は増加)-9127
仕入債務の増減額(△は減少)3927
賞与引当金の増減額(△は減少)173
ポイント引当金の増減額(△は減少)-8162
その他44-154
利息及び配当金の受取額1312
利息の支払額-3-4
法人税等の支払額-669-377
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,525位 →2,0273,565
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額1312
有形固定資産の取得による支出-950-960
無形固定資産の取得による支出-344-215
定期預金の預入による支出-421-521
定期預金の払戻による収入421520
差入保証金の差入による支出-40-32
差入保証金の回収による収入158
長期前払費用の取得による支出-78-128
その他-5-14
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,722位 →-1,403-1,244
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-3-4
長期借入金の返済による支出-300-865
自己株式の取得による支出-0-769
配当金の支払額-601-585
リース負債の返済による支出-291-262
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,906位 →-1,192-1,983
現金及び現金同等物に係る換算差額03
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,280位 →-568340
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,090位 →13,19513,764
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
特別功労金500
貸借対照表 64項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金13,56914,086
売掛金3,8944,013
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
製品、副産物及び作業くず
製品6864
原料及び材料
原材料及び貯蔵品755703
仕掛品及び半成工事
仕掛品190153
前払費用216226
その他4338
流動資産18,73919,286
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)8,3518,605
構築物(純額)245272
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)1,1091,234
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)3815
工具、器具及び備品(純額)609554
土地2,9742,961
リース資産(純額)654658
建設仮勘定3017
有形固定資産14,01414,320
無形固定資産
商標権2832
ソフトウエア590368
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権1919
無形固定資産639421
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券417373
関係会社株式113113
出資金
関係会社出資金44198
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用252312
繰延税金資産327321
差入保証金688665
その他86103
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-31-31
投資その他の資産1,8992,056
固定資産16,55216,798
資産35,29236,084
負債の部
流動負債
買掛金1,2501,206
未払費用1,5001,487
リース負債326284
引当金
賞与引当金805788
ポイント引当金159168
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金1,1021,025
未払法人税等133484
預り金5759
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金100300
その他7544
流動負債5,5105,850
固定負債
長期借入金
長期借入金275375
リース負債417461
資産除去債務180174
固定負債8721,010
負債6,3836,861
純資産の部
株主資本
資本金5,5445,544
資本剰余金
資本準備金5,8615,861
その他資本剰余金2626
資本剰余金5,8885,887
利益剰余金
利益準備金179179
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金173194
配当準備積立金100100
別途積立金6,3966,396
繰越利益剰余金11,33311,667
利益剰余金18,18218,537
自己株式-928-938
株主資本28,68629,030
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金222193
評価・換算差額等222193
純資産28,90829,223
負債純資産35,29236,084
損益計算書 35項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高50,89851,077
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価21,59021,518
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費920854
賞与引当金繰入額593569
給料及び賞与10,57810,386
支払手数料6,9526,852
ポイント引当金繰入額21162
販売費及び一般管理費28,00827,773
売上総利益又は売上総損失(△)29,30729,558
販売費及び一般管理費
減価償却費920854
賞与引当金繰入額593569
給料及び賞与10,57810,386
支払手数料6,9526,852
ポイント引当金繰入額21162
販売費及び一般管理費28,00827,773
営業利益又は営業損失(△)1,2991,784
営業外収益
受取補償金104
受取利息及び配当金1312
保険返戻金1910
保険配当金1217
その他1317
営業外収益6762
営業外費用
支払利息34
その他32
営業外費用66
経常利益又は経常損失(△)1,3601,840
特別損失
減損損失14873
関係会社出資金評価損153
特別損失80273
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)5581,859
法人税等312551
法人税、住民税及び事業税333621
法人税等調整額-21-69
当期純利益又は当期純損失(△)2461,307
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)2461,307
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)5581,859
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
特別功労金500
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億 21/0422/0423/0424/0425/0421/04 ・ 売上高 438億 ・ 純利益 12億22/04 ・ 売上高 471億 ・ 純利益 14億23/04 ・ 売上高 500億 ・ 純利益 11億24/04 ・ 売上高 514億 ・ 純利益 13億25/04 ・ 売上高 512億 ・ 純利益 3億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 21/0422/0423/0424/0425/0421/04 ・ 粗利率 58.0% ・ 営業利益率 2.5% ・ 純利益率 2.7%22/04 ・ 粗利率 57.9% ・ 営業利益率 4.6% ・ 純利益率 2.9%23/04 ・ 粗利率 56.9% ・ 営業利益率 3.0% ・ 純利益率 2.2%24/04 ・ 粗利率 57.7% ・ 営業利益率 3.4% ・ 純利益率 2.4%25/04 ・ 粗利率 57.4% ・ 営業利益率 2.4% ・ 純利益率 0.6%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10% 21/0422/0423/0424/0425/0421/04 ・ ROE 4.2% ・ ROA 3.3% ・ ROIC 4.5%22/04 ・ ROE 4.8% ・ ROA 3.8% ・ ROIC 8.3%23/04 ・ ROE 3.7% ・ ROA 3.0% ・ ROIC 6.0%24/04 ・ ROE 4.3% ・ ROA 3.5% ・ ROIC 7.2%25/04 ・ ROE 1.1% ・ ROA 0.9% ・ ROIC 3.8%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億 21/0422/0423/0424/0425/0421/04 ・ 営業CF 28億 ・ 投資CF -25億 ・ 財務CF -7億22/04 ・ 営業CF 34億 ・ 投資CF -10億 ・ 財務CF -13億23/04 ・ 営業CF 22億 ・ 投資CF -11億 ・ 財務CF -18億24/04 ・ 営業CF 36億 ・ 投資CF -12億 ・ 財務CF -20億25/04 ・ 営業CF 20億 ・ 投資CF -14億 ・ 財務CF -12億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億10億20億30億 21/0422/0423/0424/0425/0421/04 ・ フリーCF 5億22/04 ・ フリーCF 27億23/04 ・ フリーCF 14億24/04 ・ フリーCF 26億25/04 ・ フリーCF 11億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億 21/0422/0423/0424/0425/0421/04 ・ 設備投資 23億 ・ 減価償却 17億22/04 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 17億23/04 ・ 設備投資 8億 ・ 減価償却 17億24/04 ・ 設備投資 10億 ・ 減価償却 17億25/04 ・ 設備投資 10億 ・ 減価償却 18億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍2倍4倍6倍8倍 21/0422/0423/0424/0425/0421/04 ・ 営業CF/純利益 2.37倍22/04 ・ 営業CF/純利益 2.48倍23/04 ・ 営業CF/純利益 2.05倍24/04 ・ 営業CF/純利益 2.85倍25/04 ・ 営業CF/純利益 6.16倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円20円40円60円 21/0422/0423/0424/0425/0421/04 ・ EPS ¥4422/04 ・ EPS ¥5223/04 ・ EPS ¥4124/04 ・ EPS ¥4725/04 ・ EPS ¥13
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円40円0%50%100%150%200% 21/0422/0423/0424/0425/0421/04 ・ 1株配当 ¥20 ・ 配当性向 45.6%22/04 ・ 1株配当 ¥40 ・ 配当性向 77.0%23/04 ・ 1株配当 ¥22 ・ 配当性向 54.2%24/04 ・ 1株配当 ¥23 ・ 配当性向 48.7%25/04 ・ 1株配当 ¥23 ・ 配当性向 182.5%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億400億 21/0422/0423/0424/0425/0421/04 ・ 総資産 353億 ・ 純資産 282億22/04 ・ 総資産 365億 ・ 純資産 291億23/04 ・ 総資産 360億 ・ 純資産 292億24/04 ・ 総資産 360億 ・ 純資産 291億25/04 ・ 総資産 353億 ・ 純資産 289億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%50%100% 21/0422/0423/0424/0425/0421/04 ・ BPS ¥1,060 ・ 自己資本比率 79.8%22/04 ・ BPS ¥1,094 ・ 自己資本比率 79.7%23/04 ・ BPS ¥1,096 ・ 自己資本比率 80.9%24/04 ・ BPS ¥1,115 ・ 自己資本比率 80.9%25/04 ・ BPS ¥1,106 ・ 自己資本比率 81.9%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億200億0%100%200%300%400% 21/0422/0423/0424/0425/0421/04 ・ 流動資産 181億 ・ 流動負債 52億 ・ 流動比率 351.4%22/04 ・ 流動資産 197億 ・ 流動負債 59億 ・ 流動比率 332.8%23/04 ・ 流動資産 194億 ・ 流動負債 61億 ・ 流動比率 317.5%24/04 ・ 流動資産 194億 ・ 流動負債 59億 ・ 流動比率 330.2%25/04 ・ 流動資産 188億 ・ 流動負債 55億 ・ 流動比率 340.0%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億 21/0422/0423/0424/0425/0421/04 ・ 現金 130億 ・ 有利子負債 26億22/04 ・ 現金 141億 ・ 有利子負債 21億23/04 ・ 現金 134億 ・ 有利子負債 17億24/04 ・ 現金 138億 ・ 有利子負債 14億25/04 ・ 現金 132億 ・ 有利子負債 11億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億50億100億150億 21/0422/0423/0424/0425/0421/04 ・ ネットキャッシュ 104億22/04 ・ ネットキャッシュ 121億23/04 ・ ネットキャッシュ 117億24/04 ・ ネットキャッシュ 123億25/04 ・ ネットキャッシュ 121億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0422/0423/0424/0425/04
純利益率(%)2.72.92.22.40.6
ROE(%)4.24.83.74.31.1
ROA(%)3.33.83.03.50.9
総資産回転(回)1.241.291.391.431.45
営業CF率(%)6.37.34.46.94.0
営業CF/純益(倍)2.372.482.052.856.16
配当性向(%)45.677.054.248.7182.5
売上 前年比(%)-8.27.76.02.8-0.3
純資産 前年比(%)1.43.20.3-0.1-0.8
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/04
¥20.0
22/04
¥40.0
23/04
¥22.0
24/04
¥23.0
25/04
¥23.0
配当性向 182.5%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
10.8
3.8%
粗利率
57.4%
アクルーアル比率
-4.8%
売上CAGR(4年)
4.0%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
0.6%
ROA
0.9%
総資産回転
1.45
実効税率
48.7%
現金変換(CFO/営業益)
1.63
CFO/純益(平均)
3.35
累計営業CF
420.3
FCFマージン
2.1%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.54
BPS CAGR
1.1%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
3.40
純負債/EBITDA
-4.01
インタレストカバレッジ
414.0
債務返済年数
0.6
配当性向
182.5%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
51.3 母集団3920社中 1802位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(食料品)
54.3 同業122社中 34位13/14指標
全体1802位・同業34位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
45
営業利益率
49
純利益率
50
粗利率
61
ROE
48
ROA
48
FCFマージン
51
自己資本比率
63
流動比率
52
純負債/EBITDA
55
アクルーアル比率
53
現金変換(営業CF/純益)
51
売上CAGR
46
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
58.3%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
株式会社岩田
8.8% 保有
自己株式
2.45%
657,600株 ・簿価9.3億
大株主比率
1. 株式会社岩田8.8%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)7.7%
3. ロック・フィールド取引先持株会5.7%
4. 明治安田生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)5.0%
5. 株式会社四国銀行(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)4.8%
6. 岩田 弘三3.0%
7. ロック・フィールド社員持株会2.1%
8. 株式会社みなと銀行1.6%
9. 東京海上日動火災保険株式会社1.6%
10. 四銀総合リース株式会社1.5%
上位10で 41.6%・発行済 26,788,748株・自己株 657,600株・浮動株 15,246,148株・株主 26,601名。所有者別(単元): 外国人 3.8% / 機関 24.8% / 個人 55.5%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.36%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)417.0百万円(8銘柄)
役員報酬総額 / 役員数681.0百万円 / 12名
平均年間給与(提出会社)500万円
従業員数(連結)1,616名
監査報酬 / 非監査報酬33.0百万円 / —
平均勤続年数14.6年
女性管理職比率12.5%
従業員1人当たり売上31.7百万円
従業員1人当たり営業利益0.8百万円
政策保有株式の対純資産比1.4%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 古塚 孝志
本社所在地神戸市東灘区魚崎浜町15番地2
市場 / 業種東証プライム / 食料品
決算期4月
従業員数(連結)1,616名
EDINETコードE00482

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/04期末 基準・26,788,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-07-27確認書 ↗
2025-12-10確認書 ↗
2025-07-24確認書 ↗
2025-06-05変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 松永 茂生
2025-06-05大量保有報告書 ↗ / 小澤 拓
2024-12-11確認書 ↗
2024-07-29確認書 ↗
2024-03-12確認書 ↗
2023-12-11確認書 ↗
2023-09-12確認書 ↗
2023-07-27確認書 ↗
2023-06-02大量保有報告書 ↗ / 松永 茂生
2023-06-02変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 小林 俊一郎
2022-07-28確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社の企業集団は、当社と子会社2社で構成され、惣菜の製造・販売を行っております。 販売業態といたしましては、サラダ、フライ、料理等の洋惣菜を中心とした基幹ブランド「RF1(アール・エフ・ワン)」、当社ブランドのセレクトショップ「グリーン・グルメ」、日本の食文化をさらだを中心に提案する和そうざいブランド「いとはん」、素材と製法にこだわったコロッケを中心としたブランド「神戸コロッケ」、アジア料理を専門とした惣菜ブランド「融合」、野菜や果物を手軽に摂れるフレッシュジュースとスープのブランド「ベジテリア」、冷凍食品ブランド「RFFF(ルフフフ)」を展開しております。 連結子会社である岩田(上海)餐飲管理有限公司は中国で惣菜の製造・販売を行っております。 なお、当社グループは惣菜事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 事業の系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】前連結会計年度(自 2023年5月1日 至 2024年4月30日)及び当連結会計年度(自 2024年5月1日 至 2025年4月30日) 当社グループは、惣菜事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年5月1日 至 2024年4月30日)1.製品及びサービスごとの情報 (単位:百万円) RF1グリーン・グルメその他合計外部顧客への売上高31,41310,1699,77451,357 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客が存在しないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年5月1日 至 2025年4月30日)1.製品及びサービスごとの情報 (単位:百万円) RF1グリーン・グルメその他合計外部顧客への売上高31,28510,1909,70851,184 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客が存在しないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年5月1日 至 2024年4月30日) 当社グループの報告セグメントは惣菜事業のみであり、開示情報としての重要性が乏しいため記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年5月1日 至 2025年4月30日) 当社グループの報告セグメントは惣菜事業のみであり、開示情報としての重要性が乏しいため記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2023年5月1日 至 2024年4月30日)及び当連結会計年度(自 2024年5月1日 至 2025年4月30日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2023年5月1日 至 2024年4月30日)及び当連結会計年度(自 2024年5月1日 至 2025年4月30日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 (単位:百万円) RF1グリーン・グルメその他合計外部顧客への売上高31,41310,1699,77451,357
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客が存在しないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 (1)リスク管理体制当社グループのリスク管理については、経営戦略リスクについては取締役会が中心となり、オペレーショナルリスク及びハザードリスクについては危機管理委員会が中心となって推進しております。独立社外取締役が3分の1以上を占める取締役会において、経営戦略リスクに関する協議・検討、商品の品質事故や従業員ホットラインへの通報などコンプライアンス・危機管理に関する情報のモニタリング等を行い、重大な経営リスクの未然防止・早期発見・再発防止を図っております。また、危機管理室長及び総務部長を事務局とし、執行役員を含む各部門の本部長、品質保証部・広報IR室の責任者等を構成員とする危機管理委員会において、危機管理規程に基づいて、当社グループの経営に重大な影響を及ぼすと想定される大規模災害やサイバー攻撃等におけるリスクの抽出と未然防止策の検討を行うとともに、外部専門家を講師とする勉強会を開催するなど、役員・従業員の危機意識向上に努めております。 (2)主要な事業等のリスク有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。ただし、当社グループの全てのリスクを網羅したものではなく、現時点では予見できないまたは問題とされていないリスクの影響を将来受ける可能性があります。なお、文中における将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 ①経営戦略リスクリスクの概要主な対策マーケットの変化・急激なマーケットの環境変化に対応できないことによる競争力やブランド力の低下・生活者の変化や食のトレンドを先読みした新価値惣菜の提案・惣菜の新しい価値を生み出す革新力や商品の企画力・開発力の強化・顧客視点での店舗環境の改善(買いやすさ、見やすさ、QSC)出店施策・急激な外部環境変化への対応等での予測しない退店や業態変更・統合による計画外の多額の費用の発生・郊外の駅ビル・商業施設、都市部の再開発等に合わせた新規出店・出店立地に応じたブランドの活用・軽装備店舗のモデル作りと新たな立地への出店・オンラインショップ、外販(卸)の取引拡大等、生活者の変化に応じた販売チャネル拡大人材の確保・労働人口減少に伴う採用難により、新規出店や生産量の抑制・時給単価上昇による人件費の増加・働き方の多様化への対応不足、賃金水準の見劣りによる人材流出・店舗や生産ラインの生産性向上、機械化・少人化への取り組み・子育て世帯をサポートする施策の強化等、労働環境の改善や柔軟な働き方を可能にする取り組み・働きやすく、風通しのよい職場作り法的規制・惣菜事業に関係する法的規制の強化、予期しない新たな法的規制の導入への対応コストの増加・パートタイム労働者の処遇改善等の法改正による人件費の増加や対応の遅れによる法令違反・気候変動に対する規制強化や温室効果ガスの排出に対する新たな税制の導入に伴う対応コストの増加・各部門の業務において適用される法改正情報の収集と早期の対応・食品衛生や環境に関する法定基準に加え、より厳格な自社基準の設定・運用により、新たな法的規制による費用の発生を抑制・労働関係法令を遵守するための社内体制を整備・温室効果ガス排出抑制に向けた取り組みの推進(風力発電や太陽光発電の設置、非化石燃料電源やカーボンニュートラルLNGの導入、環境配慮型の包装資材への切り替え等) ②オペレーショナルリスク(事業遂行リスク)リスクの概要主な対策食の安心・安全の確保食中毒の発生や表示誤り等、商品の安全性の問題発生による以下の事象・信頼失墜、ブランドイメージの毀損・店舗の営業停止に伴う売上・利益の減少、商品回収に伴う費用発生・品質保証部による社内及び取引先の定期的な監査(衛生管理や表示管理体制)・購買本部と取引先との連携により、有事に速やかに対応できる協力体制の構築原材料の調達以下の事象による商品の生産や供給の停滞・一次産業における担い手不足・気候変動による異常気象や自然災害等による農・水産物の収穫量や品質の低下・契約農家や生産者との信頼関係の維持による良質・安定的な原材料供給体制の構築・新たな調達産地の開拓や複数の調達ルートの確保商品・原材料等の配送・異常気象や自然災害、交通事故等による交通規制を要因とする配送遅延や商品の破損等により商品が店舗に届かないリスク・ドライバー不足による納品遅延・人件費高騰による運賃の上昇・継続的な取引先との連携強化による安定した供給体制の整備・配送条件等の見直しや積載効率及び運行効率の向上等への取り組みサプライチェーンにおける人権・人権問題(ハラスメント等)の発生による訴訟の発生、退職者の増加、顧客及び取引先からの信頼失墜・従業員相談窓口(ホットライン)、取引先からの通報・相談を受け付ける「お取引先ホットライン」を設置し、受付状況を取締役会に報告しモニタリングを実施。・「ロック・フィールド人権方針」に基づく人権リスクの予防・軽減・是正の仕組み構築 ③ハザードリスク(災害・事故リスク)リスクの概要主な対策情報セキュリティ以下の事象による事業中断、売上減少、企業価値の毀損・自然災害によるシステム機器の崩壊、停止による内部情報の消失・サイバー攻撃等による顧客情報を含む内部情報の紛失、漏洩、改ざん・復旧用サーバーをクラウド環境に設置し、自然災害等によるシステム停止を回避・サイバー攻撃への対策強化に向けたペネトレーションテスト実施及びセキュリティ対策の強化・セキュリティポリシーの策定及びポリシーに基づくハード・ソフト対策、教育自然災害・原材料の産地における風水害等の発生による供給不安や調達価格の上昇・当社グループの主要な生産拠点や主要な販売拠点における大規模な自然災害の発生による生産ラインの中断や販売店舗の休業による売上減少・建物・設備の修繕等に伴うコスト増加・有事の際には被災したファクトリーの製品を他のファクトリーでも生産できる相互補完的な体制の構築・オンラインショップや外販(卸)等の強化による販路の多様化・天候不順等による調達リスクを極小化するための調達産地の分散や原材料の計画的な調達感染症等によるパンデミックの発生・感染症の国内での拡大や社内でのクラスター発生による事業所、生産ライン、販売店舗の閉鎖・感染症の拡大やパンデミックを想定し、危機管理規程に基づく適切な管理体制を構築・従業員の安全と健康を最優先に考え、適切な対応を徹底することや、感染者が発生した場合の事業継続計画(BCP)の策定
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況当連結会計年度(2024年5月1日~2025年4月30日)における我が国経済は、企業収益や雇用・所得環境が改善し、緩やかな回復基調で推移しましたが、米国の関税政策や不安定な為替動向、ウクライナや中東地域をめぐる地政学的リスクの高まりにより、依然として先行き不透明な状況が続いております。中食・惣菜業界におきましては、原材料価格の高騰や人手不足等による人件費の上昇に加え、米にまで及んだ物価上昇による生活者の節約志向は一層強まり、依然として厳しい経営環境が続いております。このような状況のもと、当社グループにおきましては、2023年4月期を始期とする中期経営計画の最終年度にあたり、「商品力・技術力の進化」「新たな顧客接点の拡充」「経営基盤の強化」の3つの基本戦略について、次のとおり取り組んでまいりました。 <商品力・技術力の進化>原材料費の動向を踏まえた価格改定を進めるとともに、付加価値の高い商品の開発に力を入れてまいりました。冷凍食品におきましては、「RFFF(ルフフフ)」及び「神戸コロッケ」ブランドにおいて、ロック・フィールドメンバーズを通じた商品提案や外販(卸)の展開強化によるブランド認知度の向上を図りました。 <新たな顧客接点の拡充>コロナ禍においてマーケットが郊外へ拡大していたことを受け、居住地近郊エリアへの出店促進を掲げておりましたが、コロナ禍収束以降の都心部における消費行動の復活に伴い、2025年4月期は居住地近郊に限定することなく、4店舗を出店いたしました。外販(卸)取引におきましては、立地、チャネル及び配送網等のインフラ面を踏まえ、配荷店舗の拡大を継続的に推進いたしました。また、ロック・フィールドメンバーズのアプリと会員プログラムをリニューアルし、操作性及び利便性の向上により利用・来店頻度の向上を図りました。 <経営基盤の強化>時給単価の上昇を踏まえ、店舗及びファクトリーの運営体制の最適化に取り組みました。店舗におきましては、現場のOJT体制を強化し、店舗運営の質と効率の両立を推進するとともに、販売本部のスリム化・人員再配置によって現場支援を強化いたしました。ファクトリーにおきましては、デジタルを活用した製造プロセスの見える化を推進し、より効率的な生産体制の構築に取り組みました。 以上の取り組みを行いましたが、当社グループの当連結会計年度の経営成績におきましては、前連結会計年度に比べ減収減益となりました。売上面におきましては、4店舗を出店、27店舗をリニューアルいたしましたが、百貨店や商業施設等の閉館に伴う退店や、消費マインド低下による2025年以降の来店客数の減少が主な減収要因となりました。その結果、当連結会計年度の売上高は51,184百万円(前期比0.3%減)となりました。利益面におきましては、商品の設計及び販売価格の見直し、物流拠点の集約による配送コストの削減等に取り組みましたが、原材料や店舗包装資材の単価上昇、店舗スタッフの時給単価引き上げ等による人件費の上昇を吸収するには至らず、営業利益は1,242百万円(前期比28.5%減)、経常利益は1,301百万円(前期比27.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は329百万円(前期比73.7%減)となりました。なお、当連結会計年度におきましては、特別損失として、2024年7月26日開催の当社第52回定時株主総会において決議された創業者岩田弘三氏に対する特別功労金500百万円及び固定資産の減損損失160百万円を計上しております。 主な業態別の概況は以下のとおりであります。当社は、百貨店、駅・駅ビル等における販売業態として「RF1」「グリーン・グルメ」「いとはん」「神戸コロッケ」「融合」「ベジテリア」を店舗展開しております。 「RF1」におきましては、当社の強みである生産者との繋がりを活かし、希少な厳選素材を用いた旬の味わいを堪能できるサラダやフライの提案を行い、来店のきっかけになる商品を展開いたしました。(代表的な商品:「とうもろこし『甘々娘』堪能サラダ クリーミーマヨソース」「濃厚な甘み さつまいも『蜜郎』のサラダ」「兵庫県丹波篠山産『山の芋』のフリット」)また、クリスマス・年末年始には「FUN TIME FUN TABLE」をテーマに、大切な人との集いの時間を楽しんでいただくためのサラダや料理・オードブルなどの提案を行いました。「グリーン・グルメ」におきましては、セレクトショップとして季節の素材を活かした各ブランドの和・洋・アジアのサラダや料理を品揃えするとともに、時間帯別の客層に合わせた弁当を展開しました。 「いとはん」におきましては、季節の味をさらだにする、和そうざいのお店として、日本の伝統や食文化を伝える商品や、日々の献立に取り入れやすく季節の素材を活かした商品を提案しました。(代表的な商品:「梅おかか厚揚げとちりめんの和さらだ」「三種の調理法で味わう 徳島県産神山椎茸の和さらだ」「里芋とちりめんのねぎ山椒だれ」「柚子香る 霜降り白菜ロール」) 「神戸コロッケ」におきましては、香りや食感にこだわった季節コロッケをシリーズ化し、素材を活かした製法に関する情報とともに提案を行いました。(代表的な商品:「宮崎県産新ごぼうのコロッケ」「徳島県産れんこんのコロッケ」) 「融合」におきましては、アジア各国のユニークな食材や調理法を用い、ハーブやスパイスを活かした商品を、素材や味わいなどの情報とともに提案を行いました。(代表的な商品:「たっぷり野菜と鶏のサラダフォー」「汁なし酸辣湯麺」「香り豊かな黒酢辣油ソースで味わう よだれ鶏」「大きな牡蠣と旨み春雨の油淋ソース」) 「ベジテリア」におきましては、不足しがちな野菜や果物を手軽に摂れるKENKOサポートブランドとして、「野菜の王様」と言われるケールと季節の果物を組み合わせたジュースや、話題の健康フルーツを組み合わせたジュースの提案を行いました。(代表的な商品:「フレッシュケール&桃」「アサイー&ベリー」) その他の業態別の概況は以下のとおりであります。 「外販(卸)」におきましては、冷凍食品ブランド「RFFF(ルフフフ)」及び「神戸コロッケ」の品揃え拡充を行い、都市型グルメスーパーや地域密着型の小売店を中心に取引先への提案を強化しましたが、冷蔵商品については、卸先の閉店等の影響により販売店舗数が減少しました。 「その他」におきましては、ロック・フィールドオンラインショップにて、季節ごとに異なるメニューが届く3回コースの定期便「わたしレストラン」や、当社商品と厳選したお酒を一緒に愉しむ「至福のクラフトセット」「ゆったり週末のアペロセット」を提案するとともに、楽天グループ株式会社が運営するECモール「楽天市場」に出店し、顧客接点の拡充を図りました。連結子会社である岩田(上海)餐飲管理有限公司におきましては、季節、歳時記ごとにサラダを中心とした新商品の提案や、個店のニーズに合わせたランチの強化(イートインやデリバリー対応)を行いました。 なお、当社グループは惣菜事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 ②財政状態の状況(単位:百万円) 前連結会計年度末当連結会計年度末比較増減[資産の部] 流動資産 固定資産 資産合計 19,39116,63036,022 18,78616,52135,308 △605△109△714 [負債・純資産の部] 流動負債 固定負債 負債合計 5,8721,0106,882 5,526 8726,399 △345△138△483 純資産合計 29,13928,908△230 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末と比べて714百万円減少し、35,308百万円となりました。これは現金及び預金の減少568百万円や、売掛金の減少121百万円、棚卸資産の増加91百万円等による流動資産の減少605百万円及び、有形固定資産の減少320百万円、無形固定資産の増加218百万円、投資その他の資産の減少6百万円による固定資産の減少109百万円によるものであります。 負債合計は、前連結会計年度末と比べて483百万円減少し、6,399百万円となりました。これは主に、買掛金の増加39百万円、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金含む)の減少300百万円、未払金の増加74百万円、未払費用の増加13百万円、未払法人税等の減少350百万円、賞与引当金の増加17百万円、その他の増加28百万円等によるものであります。 純資産合計は前連結会計年度末と比べて230百万円減少し、28,908百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益による利益剰余金の増加329百万円、配当金の支払による利益剰余金の減少600百万円、その他有価証券評価差額金の増加29百万円等によるものであります。 以上の結果、自己資本比率は81.9%、1株当たり純資産額は1,106円30銭となりました。 ③キャッシュ・フローの状況(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度比較増減営業活動によるキャッシュ・フロー3,5652,027△1,537投資活動によるキャッシュ・フロー△1,244△1,403△159財務活動によるキャッシュ・フロー△1,983△1,192790フリーキ
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社グループは、以下の企業理念・価値観のもと、株主・顧客・取引先・従業員等全てのステークホルダーの信頼と期待に応えるべく、惣菜を通じて健康で豊かなライフスタイルの提案を行ってまいります。2022年6月の創業50周年という節目に策定した「ビジョン2030」に基づき、今後ますます重要となる持続可能な食の未来を実現することを目指してまいります。 理念 私たちは、SOZAIへの情熱と自ら変革する行動力をもって、豊かなライフスタイル の創造に貢献します。価値観 「健康」「安心・安全」「美味しさ」「鮮度」「サービス」「環境」ビジョン2030 食の可能性を切り拓き、豊かな未来を共創する。 SUSTAINABLE FOOD COMPANY (2)経営戦略当社グループにおきましては、「私たちは、SOZAIへの情熱と自ら変革する行動力をもって、豊かなライフスタイルの創造に貢献します。」という企業理念のもと、2030年に目指す姿「ビジョン2030」の達成に向けた具体的な戦略として、「成長へ繋げる改革」と「未来へのチャレンジ」の両立を基本方針とした新たな3ヶ年の中期経営計画(2026年4月期~2028年4月期)を策定し、3つの戦略テーマ「既存業態の利益率向上」「新たな市場領域への拡大」「人財の活躍促進」を推進することで、当社グループの持続的な成長と持続可能な食の未来の実現に繋げてまいります。 1.既存業態の利益率向上百貨店、駅・駅ビル等の展開において、基幹ブランド「RF1」を中心にサラダの独自性・付加価値の更なる追求を図るとともに、「神戸コロッケ」「融合」ブランドのコンパクトモデル出店を行います。また、ファクトリーにおいては設備稼働の向上やオペレーションの効率化による生産性向上を図ります。加えて、店舗では顧客満足向上を目指しサービスを強化するとともに、ロック・フィールドメンバーズの会員に対して、アプリ等を活用したプロモーションによる来店・利用促進を図ります。これらの取り組みにより売上・利益の最大化を目指します。 2.新たな市場領域への拡大冷凍食品の拡大に向けて新カテゴリーの商品開発に取り組むとともに、外販・ECにおける配荷の拡大を図ります。また、若い世代に向けた新たな商品・サービスとなる新ブランドの開発を進め、これまでとは異なるマーケットへの出店を通して新たな顧客づくりに取り組んでまいります。 3.人財の活躍促進人財を価値創造の源泉と捉え、個人の成長を通じて当社グループの持続的成長の実現を目指すという人的資本経営の基本方針のもと、店舗や生産現場における専門能力向上に向けた施策を実施し、プロフェッショナル人財の育成と活躍促進を進めてまいります。 (3)経営環境及び優先的に対処すべき事業上の課題今後の経営環境につきましては、高齢化、単身化、共働き世帯の増加等による社会環境の変化により、中食・惣菜等に対する多様な購買ニーズの更なる拡大が見込まれます。一方で、こうしたニーズの拡大に伴い、内食・外食・他業種を含めた業界の垣根を越えた競争が一層激化するものと想定されます。また、原材料価格やエネルギーコストの高止まり、最低賃金の上昇、採用コストの増加等により、引き続き厳しい経営環境が続くことが見込まれます。このような環境のもと、当社グループは中期経営計画において4領域11項目のマテリアリティ(重要課題)を特定しております。 領域マテリアリティ項目新しい価値の創造・ライフスタイル・価値観の多様化に応じた新価値提案・魅力ある「惣菜」の創造による市場・顧客開拓地域環境と産業の共生・持続可能な調達活動・持続可能な国内農業への貢献・脱炭素・循環型社会への貢献持続可能な成長を支える経営基盤・企業価値向上のための戦略立案と実行の強化・事業運営の効率化とオペレーションの最適化・経営スキルの定義と次世代リーダーの育成・持続可能な成長を支えるガバナンスの強化人財の活躍促進・多様な人財が共創できる環境づくり・従業員エンゲージメントの向上 (4)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標当社グループは、事業を継続的に発展させていくためには、生販一体のビジネスモデルの強みを活かし、生産性を高めることにより、適正な利益確保を図っていくことが必要であると考え、事業活動による収益性を示す「連結営業利益率」を重要な経営指標として位置付けております。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引 前連結会計年度(自 2023年5月1日 至 2024年4月30日) 重要性が乏しい為記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年5月1日 至 2025年4月30日) 役員及び個人主要株主等(単位:百万円)種類会社等の名称または氏名議決権等の所有(被所有)割合関連当事者との関係取引の内容取引金額科目期末残高主要株主岩田 弘三(被所有)直接3.00%間接8.80%(注1)当社前取締役名誉会長業務委託契約(注2)23未払金2(注)1.当社前取締役名誉会長岩田弘三氏及びその配偶者が議決権の100%を保有する株式会社岩田を 通じて間接保有している割合であります。 2.経営全般に関わるアドバイス及びサポート業務を依頼しているものであり、業務に係る報酬に ついては業務内容を勘案のうえ決定しております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) 固定資産の減損損失 会計上の見積りにより、当連結会計年度に係る連結財務諸表に計上した有形固定資産14,014百万円、無形固定資産639百万円及び投資その他の資産(その他)330百万円で翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、店舗における資産のうち他の店舗に移設することができないものであり、以下のとおりであります。 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度建物及び構築物422353その他(有形固定資産)1715その他(投資その他の資産)275231 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小の単位として、取引先(百貨店・駅ビル等)又は店舗を基礎として資産のグルーピングを行い、共用資産については、共用資産とその共用資産が将来のキャッシュ・フローの生成に寄与している資産グループを含むより大きな単位でグルーピングをしております。なお、減損の兆候については、資産又は資産グループの営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなっている場合や退店の意思決定が生じた場合等に識別しております。 減損の兆候が識別された場合、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失として計上しております。なお、回収可能価額は固定資産の正味売却価額と使用価値のいずれか高い方の金額により算定しております。 減損の認識及び測定に用いる将来キャッシュ・フローを見積るにあたっての主要な仮定は、中食市場の環境変化による来店客数の動向、原材料価格の変動を踏まえた価格政策の効果、各ブランドにおける販売促進施策の効果等を基礎としております。また、各店舗の売上、人件費及び経費の予測は過去の実績をベースとしており、リニューアル実施予定店舗につきましては個別に収益計画を作成しておりますが、これらの見積りにおいて用いた仮定は不確実性を有するものであり、今後、当社グループが設定した仮定について見直しが必要となる場合、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、利益配分につきましては、中間期末と期末の年2回の剰余金の配当を行うこととし、内部留保に留意しつつ安定的な配当を継続的に行うことを基本とし、経営成績に応じて総合的に決定しております。定款に「取締役会の決議により、毎年10月31日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定めており、剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。剰余金の配分につきましては、中長期的な事業展開のための内部留保の充実に留意しつつ、事業収益並びにキャッシュ・フローの状況等を勘案して、連結配当性向は40%以上を目処にしたいと考えております。 上記方針に基づき、当期の期末配当は1株当たり14円とすることを2025年7月25日開催予定の定時株主総会で決議する予定であります。従いまして、当事業年度の配当額は中間配当1株につき9円と合わせて23円となり、連結配当性向は182.5%となります。 なお、2026年度4月期を初年度とする中期経営計画期間におきましては連結配当性向40%以上に加え、配当の維持もしくは増配を継続的に実施する累進配当を導入いたします。 内部留保資金の使途につきましては、将来の更なる発展のための店舗開発、ブランド開発等の事業投資や商品開発を目的とした研究開発投資、生産拡大や生産性向上を目指した設備更新等、経営基盤の強化と企業価値の向上に活用する予定であります。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2024年12月6日2359取締役会決議2025年7月25日36514定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100WEDD)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00482)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社ロック・フィールドの証券コード(銘柄コード)は?
2910です。上場市場は東証プライム、業種は食料品。
2910(株式会社ロック・フィールド)のEDINETコードは?
E00482です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
2910(株式会社ロック・フィールド)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 古塚 孝志です(有価証券報告書の表紙記載)。
2910(株式会社ロック・フィールド)の本社所在地は?
神戸市東灘区魚崎浜町15番地2です。
2910(株式会社ロック・フィールド)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
2910(株式会社ロック・フィールド)の筆頭株主は?
株式会社岩田で、保有比率は約8.8%です(2025-04-30基準)。
2910(株式会社ロック・フィールド)の発行済株式数は?
有報(2025-04-30基準)で26,788,748株です(発行済株式総数)。うち自己株が657,600株、市場で流通する浮動株は15,246,148株です。
2910(株式会社ロック・フィールド)の株主数は?
2025-04-30基準で26,601名です。上位10名で41.6%を保有します、浮動株比率は58.3%。
2910(株式会社ロック・フィールド)の決算期は?
4月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00482)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。