2882東証プライム食料品
株式会社イートアンドホールディングス
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3.0%
投下資本利益率
ROE(実績)3111位
3.4%
有報 報告値
営業利益率2854位
2.8%
営業益 11.4億
自己資本比率3176位
34.4%
EPS(実績)
32.9
26/02期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近11期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均5.09x)▲ ネットデット58.5億

直近11期連続増収。売上 198.1→404.6億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均5.09x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット58.5億。現金23.2億 < 有利子負債81.8億

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/02期・単年)

損益(PL)
売上高
404.6
前年比 +8.4%
営業利益
11.4
前年比 +4.8%
経常利益
11.0
前年比 +11.6%
純利益
3.7
前年比 -58.0%
財政状態(BS)
総資産
324.8
前年比 +11.4%
純資産
114.8
前年比 +4.8%
現金
23.2
前年比 +0.1%
有利子負債
81.8
前年比 +9.3%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
47.3
前年比 +25.7%
投資CF
-58.6
財務CF
5.1
前年比 -54.0%
フリーCF
-5.0
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
売上高(百万)30,88133,03335,92237,33540,456
営業利益(百万)1,0901,142
経常利益(百万)1,4761,0531,0689871,101
純利益(百万)773385-106888373
EPS(円)76.237.9-9.878.432.9
1株配当(円)10.010.010.015.515.0
営業利益率(%)2.92.8
ROE(%)10.44.9-1.28.43.4
自己資本比率(%)38.034.939.637.534.4

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
総資産(百万)20,51423,13325,59729,15132,479
純資産(百万)7,8058,13910,17710,95111,477
流動資産(百万)12,24011,930
流動負債(百万)13,35715,598
現金(百万)1,6221,5582,6182,3222,324
有利子負債(百万)3,6445,9686,1827,4858,179
ネットキャッシュ(百万)-2,022-4,410-3,564-5,163-5,855
BPS(円)767.1794.8894.3964.3984.9
自己資本比率(%)38.034.939.637.534.4
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0223/0224/0225/0226/02
営業CF(百万)2,5101,2722,0773,7624,728
投資CF(百万)-1,917-3,626-3,412-5,179-5,863
財務CF(百万)-3962,2752,3891,112511
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-02期・細目まで)

貸借対照表 51項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,330位 →2,3242,322
売掛金6,3086,940
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品1,8991,414
原料及び材料
原材料及び貯蔵品631631
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1
その他 3,001社中1,282位 →767930
流動資産 3,006社中1,867位 →11,93012,240
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)7,8197,840
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)908789
機械装置及び運搬具(純額)3,8744,165
土地1,1751,174
建設仮勘定3,762195
減価償却累計額-9,760-8,679
有形固定資産 3,066社中1,050位 →17,54114,168
無形固定資産
ソフトウエア101159
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他599451
無形固定資産 3,036社中1,419位 →701611
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券3021
関係会社株式440342
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産598522
その他1,2361,252
投資その他の資産 3,006社中1,752位 →2,3062,131
固定資産 3,009社中1,230位 →20,54816,911
資産 3,097社中1,646位 →32,47929,151
負債の部
流動負債
買掛金3,4842,345
引当金
賞与引当金302225
役員賞与引当金7051
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金4,2434,211
未払法人税等345223
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金3,0653,005
1年内返済予定の長期借入金1,044961
その他1,8871,135
流動負債 3,006社中1,163位 →15,59813,357
固定負債
長期借入金
長期借入金4,0703,519
退職給付に係る負債218209
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他1,1141,114
固定負債5,4034,843
負債 3,097社中1,328位 →21,00118,200
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,256位 →3,1863,173
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,284位 →3,1163,102
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,117位 →4,8114,613
自己株式-0-0
株主資本 3,096社中1,882位 →11,11310,888
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金137
為替換算調整勘定5536
退職給付に係る調整累計額46
評価・換算差額等7250
新株予約権22
非支配株主持分2888
純資産 3,097社中1,932位 →11,47710,951
負債純資産 3,097社中1,666位 →32,47929,151
損益計算書 65項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高40,45637,335
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価23,35221,767
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費1,3051,245
賞与引当金繰入額229225
役員賞与引当金繰入額6348
退職給付費用2628
給料及び手当4,4473,973
地代家賃1,4691,279
運賃2,2622,127
販売費及び一般管理費15,96114,476
売上総利益又は売上総損失(△)17,10415,567
販売費及び一般管理費
広告宣伝費1,3051,245
賞与引当金繰入額229225
役員賞与引当金繰入額6348
退職給付費用2628
給料及び手当4,4473,973
地代家賃1,4691,279
運賃2,2622,127
販売費及び一般管理費15,96114,476
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,875位 →1,1421,090
営業外収益
受取利息120
受取配当金00
受取補償金14
補助金収入79
保険解約返戻金8
その他1811
営業外収益 3,005社中2,020位 →8239
営業外費用
支払利息8438
支払手数料18101
支払補償費14
その他53
営業外費用123143
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,987位 →1,101987
特別利益
投資有価証券売却益0
新株予約権戻入益00
受取補償金8
特別利益261,728
特別損失
減損損失192162
固定資産除却損6530
固定資産圧縮損18910
関係会社株式評価損26
店舗閉鎖損失4721
特別損失3501,123
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,140位 →7771,591
法人税等 3,092社中1,863位 →429740
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,787位 →508416
法人税等調整額 3,022社中2,046位 →-78324
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,300位 →347851
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)-25-37
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,266位 →373888
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金5-0
為替換算調整勘定2825
退職給付に係る調整額-211
その他の包括利益3137
包括利益 3,097社中2,353位 →379888
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,330位 →395921
非支配株主に係る包括利益-15-32
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,300位 →347851
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金5-0
為替換算調整勘定2825
退職給付に係る調整額-211
その他の包括利益3137
包括利益 3,097社中2,353位 →379888
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,330位 →395921
非支配株主に係る包括利益-15-32
キャッシュ・フロー計算書 48項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,222位 →4,4031,679
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,140位 →7771,591
減価償却費 3,055社中1,074位 →1,7021,380
減損損失192162
貸倒引当金の増減額(△は減少)1
受取利息及び受取配当金-12-0
支払利息8438
売上債権の増減額(△は増加)635-926
棚卸資産の増減額(△は増加)-485-432
仕入債務の増減額(△は減少)1,13718
賞与引当金の増減額(△は減少)77-7
役員賞与引当金の増減額(△は減少)183
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)512
関係会社株式評価損26
固定資産除売却損益(△は益)6530
固定資産圧縮損18910
受取補償金-8
店舗閉鎖損失4721
前払費用の増減額(△は増加)-167
未払金の増減額(△は減少)-96961
未払消費税等の増減額(△は減少)218-127
預り保証金の増減額(△は減少)023
その他225-461
利息及び配当金の受取額120
利息の支払額-82-40
法人税等の支払額-413-370
法人税等の還付額0127
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,017位 →4,7283,762
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額120
有形固定資産の取得による支出-5,233-4,353
投資有価証券の売却による収入0
無形固定資産の取得による支出-149-354
関係会社株式の取得による支出-432-342
差入保証金の差入による支出-7-187
差入保証金の回収による収入357
その他-451
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,453位 →-5,863-5,179
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-82-40
長期借入れによる収入1,6701,450
長期借入金の返済による支出-1,035-988
配当金の支払額-175-141
短期借入金の純増減額(△は減少)55797
リース負債の返済による支出-2-4
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中600位 →5111,112
現金及び現金同等物に係る換算差額219
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,296位 →-601-295
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額602
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,397位 →2,3242,322
この会社だけの項目 8件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 3件は含みません)
項目当期前期
解約金収入1918
消費税等の還付額373
国庫補助金受贈益18117
国庫補助金受贈益-18-117
返金負債の増減額(△は減少)-42206
新株の発行(譲渡制限付株式報酬)2726
国庫補助金受取額434117
返金負債1,1551,198
貸借対照表 52項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金1,4992,090
売掛金1,7671,622
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金3,1601,769
立替金14614
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-523-432
その他130147
流動資産6,1815,211
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)2434
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)77
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他02
有形固定資産3143
無形固定資産
ソフトウエア70104
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他550451
無形固定資産621555
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券3021
関係会社株式8,2068,237
長期貸付金
関係会社長期貸付金3,6282,397
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産202185
差入保証金5350
その他201197
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-158-86
投資その他の資産12,16411,004
固定資産12,81811,603
資産18,99916,815
負債の部
流動負債
未払費用3925
引当金
賞与引当金2820
役員賞与引当金5848
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金168148
未払法人税等4473
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金5,1893,631
1年内返済予定の長期借入金891808
その他3810
流動負債6,4584,767
固定負債
長期借入金
長期借入金3,6512,947
引当金
退職給付引当金2123
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他483483
固定負債4,1563,454
負債10,6148,222
純資産の部
株主資本
資本金3,1863,173
資本剰余金
資本準備金3,1193,105
資本剰余金3,1193,105
利益剰余金
利益準備金1616
その他利益剰余金
別途積立金450450
繰越利益剰余金1,5961,838
利益剰余金2,0632,304
自己株式-0-0
株主資本8,3688,582
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金137
評価・換算差額等137
新株予約権22
純資産8,3848,593
負債純資産18,99916,815
損益計算書 37項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益1,7681,582
営業活動による費用・売上原価
営業費用
営業費用1,5191,387
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬169161
交際費134161
減価償却費5054
賞与引当金繰入額2220
役員賞与引当金繰入額5345
給料及び手当238209
支払手数料261210
販売費及び一般管理費
役員報酬169161
交際費134161
減価償却費5054
賞与引当金繰入額2220
役員賞与引当金繰入額5345
給料及び手当238209
支払手数料261210
営業利益又は営業損失(△)249194
営業外収益
受取利息3119
受取配当金00
その他00
営業外収益3222
営業外費用
支払利息8338
その他7
営業外費用9038
経常利益又は経常損失(△)190178
特別利益
投資有価証券売却益0
新株予約権戻入益00
特別利益00
特別損失
関係会社株式評価損36101
関係会社貸倒引当金繰入額162109
特別損失199211
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-8-32
法人税等5778
法人税、住民税及び事業税7677
法人税等調整額-190
当期純利益又は当期純損失(△)-65-110
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)-65-110
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)-8-32
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
経営指導料1,5981,432
関係会社受取配当金170150
新株の発行(譲渡制限付株式報酬)2726
当期純損失(△)-65-110
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-200億0億200億400億600億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 売上高 309億 ・ 純利益 8億23/02 ・ 売上高 330億 ・ 純利益 4億24/02 ・ 売上高 359億 ・ 純利益 -1億25/02 ・ 売上高 373億 ・ 純利益 9億26/02 ・ 売上高 405億 ・ 純利益 4億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-20%0%20%40%60% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 2.5%23/02 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 1.2%24/02 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 -0.3%25/02 ・ 粗利率 41.7% ・ 営業利益率 2.9% ・ 純利益率 2.4%26/02 ・ 粗利率 42.3% ・ 営業利益率 2.8% ・ 純利益率 0.9%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-5%0%5%10%15% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ ROE 10.4% ・ ROA 3.8% ・ ROIC —23/02 ・ ROE 4.9% ・ ROA 1.7% ・ ROIC —24/02 ・ ROE -1.2% ・ ROA -0.4% ・ ROIC —25/02 ・ ROE 8.4% ・ ROA 3.0% ・ ROIC 3.6%26/02 ・ ROE 3.4% ・ ROA 1.1% ・ ROIC 3.0%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-100億-50億0億50億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 営業CF 25億 ・ 投資CF -19億 ・ 財務CF -4億23/02 ・ 営業CF 13億 ・ 投資CF -36億 ・ 財務CF 23億24/02 ・ 営業CF 21億 ・ 投資CF -34億 ・ 財務CF 24億25/02 ・ 営業CF 38億 ・ 投資CF -52億 ・ 財務CF 11億26/02 ・ 営業CF 47億 ・ 投資CF -59億 ・ 財務CF 5億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-6億-4億-2億0億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ フリーCF —23/02 ・ フリーCF —24/02 ・ フリーCF —25/02 ・ フリーCF -6億26/02 ・ フリーCF -5億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億20億40億60億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/02 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/02 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —25/02 ・ 設備投資 44億 ・ 減価償却 14億26/02 ・ 設備投資 52億 ・ 減価償却 17億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-20倍-10倍0倍10倍20倍 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 営業CF/純利益 3.25倍23/02 ・ 営業CF/純利益 3.30倍24/02 ・ 営業CF/純利益 -19.59倍25/02 ・ 営業CF/純利益 4.24倍26/02 ・ 営業CF/純利益 12.68倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-50円0円50円100円 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ EPS ¥7623/02 ・ EPS ¥3824/02 ・ EPS ¥-1025/02 ・ EPS ¥7826/02 ・ EPS ¥33
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円5円10円15円20円-150%-100%-50%0%50% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 13.1%23/02 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 26.4%24/02 ・ 1株配当 ¥10 ・ 配当性向 -101.8%25/02 ・ 1株配当 ¥16 ・ 配当性向 19.8%26/02 ・ 1株配当 ¥15 ・ 配当性向 45.6%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億400億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 総資産 205億 ・ 純資産 78億23/02 ・ 総資産 231億 ・ 純資産 81億24/02 ・ 総資産 256億 ・ 純資産 102億25/02 ・ 総資産 292億 ・ 純資産 110億26/02 ・ 総資産 325億 ・ 純資産 115億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円0%10%20%30%40% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ BPS ¥767 ・ 自己資本比率 38.0%23/02 ・ BPS ¥795 ・ 自己資本比率 34.9%24/02 ・ BPS ¥894 ・ 自己資本比率 39.6%25/02 ・ BPS ¥964 ・ 自己資本比率 37.5%26/02 ・ BPS ¥985 ・ 自己資本比率 34.4%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億200億0%50%100% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/02 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —24/02 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —25/02 ・ 流動資産 122億 ・ 流動負債 134億 ・ 流動比率 91.6%26/02 ・ 流動資産 119億 ・ 流動負債 156億 ・ 流動比率 76.5%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 現金 16億 ・ 有利子負債 36億23/02 ・ 現金 16億 ・ 有利子負債 60億24/02 ・ 現金 26億 ・ 有利子負債 62億25/02 ・ 現金 23億 ・ 有利子負債 75億26/02 ・ 現金 23億 ・ 有利子負債 82億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-60億-40億-20億0億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ ネットキャッシュ -20億23/02 ・ ネットキャッシュ -44億24/02 ・ ネットキャッシュ -36億25/02 ・ ネットキャッシュ -52億26/02 ・ ネットキャッシュ -59億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
純利益率(%)2.51.2-0.32.40.9
ROE(%)10.44.9-1.28.43.4
ROA(%)3.81.7-0.43.01.1
総資産回転(回)1.511.431.401.281.25
営業CF率(%)8.13.95.810.111.7
営業CF/純益(倍)3.253.304.2412.68
配当性向(%)13.126.419.845.6
売上 前年比(%)9.67.08.83.98.4
純資産 前年比(%)62.04.325.07.64.8
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
食品事業232億100%13億5.6%221
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/02
¥10.0
23/02
¥10.0
24/02
¥10.0
25/02
¥15.5
26/02
¥15.0
配当性向 45.6%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-5.0
3.0%
粗利率
42.3%
アクルーアル比率
-14.1%
売上CAGR(4年)
7.0%
EPS CAGR
-18.9%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
0.9%
ROA
1.1%
総資産回転
1.25
実効税率
55.2%
現金変換(CFO/営業益)
4.14
CFO/純益(平均)
5.09
累計営業CF
193.7
FCFマージン
-1.2%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
3.07
BPS CAGR
6.5%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
0.76
純負債/EBITDA
2.06
インタレストカバレッジ
13.6
債務返済年数
1.7
配当性向
45.6%
連続増配
希薄化率
0.00%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
47.9 母集団3920社中 2617位
総合 →
業種内 総合偏差値(食料品)
48.4 同業122社中 82位
全体2617位・同業82位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
44
営業利益率
49
純利益率
50
粗利率
54
ROE
49
ROA
48
FCFマージン
50
自己資本比率
41
流動比率
43
純負債/EBITDA
46
アクルーアル比率
64
現金変換(営業CF/純益)
61
売上CAGR
49
EPS CAGR
36
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
57.9%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
株式会社文野屋
23.1% 保有
自己株式
0.01%
900株 ・簿価0.0億
大株主比率
1. 株式会社文野屋23.1%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)6.5%
3. 文野 直樹2.9%
4. サントリー株式会社1.8%
5. 森 孝裕1.6%
6. 仲田 浩康1.4%
7. 文野 弘美1.2%
8. イートアンド社員持株会1.0%
9. イートアンド取引先持株会1.0%
10. 株式会社ニップン0.8%
上位10で 42.1%・発行済 11,358,580株・自己株 900株・浮動株 6,577,594株・株主 37,616名。所有者別(単元): 外国人 1.6% / 機関 7.6% / 個人 60.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率5.07%(取締役 8名計)
政策保有株式(簿価合計)14.0百万円(1銘柄)
役員報酬総額 / 役員数255.0百万円 / 9名
平均年間給与(提出会社)662万円
従業員数(連結)564名
監査報酬 / 非監査報酬35.0百万円 / —
平均勤続年数4.4年
女性管理職比率52.9%
従業員1人当たり売上71.7百万円
従業員1人当たり営業利益2.0百万円
政策保有株式の対純資産比0.1%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長COO 仲田 浩康
本社所在地大阪市淀川区宮原三丁目3番34号(同所は登記上の本店所在地であり、主たる本社業務は「最寄りの連絡 場所」で行っております。)
市場 / 業種東証プライム / 食料品
決算期2月
監査法人東陽監査法人
従業員数(連結)564名
EDINETコードE25551

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/02期末 基準・11,358,580株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-10大量保有報告書 ↗ / APIP, Inc.
2026-05-27確認書 ↗
2025-10-14確認書 ↗
2025-05-30確認書 ↗
2024-10-11確認書 ↗
2024-07-10確認書 ↗
2024-05-27確認書 ↗
2024-03-06変更報告書 ↗ / 文野 直樹
2024-01-11確認書 ↗
2023-11-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2023-11-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2023-10-18変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2023-10-12確認書 ↗
2023-09-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2023-08-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2023-07-27変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2023-07-10変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2023-06-20変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2023-06-02変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2023-05-29確認書 ↗
2023-05-29確認書 ↗
2023-05-23変更報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2023-05-19大量保有報告書 ↗ / 野村證券株式会社
2023-03-09変更報告書 ↗ / 文野 直樹
2023-03-06変更報告書 ↗ / 文野 直樹
2022-05-30確認書 ↗
2022-04-25変更報告書 ↗ / 文野 直樹
2022-04-21変更報告書 ↗ / 文野 直樹
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社、連結子会社(株式会社イートアンドフーズ、株式会社大阪王将、株式会社アールベイカー、株式会社イートアンドインターナショナル、株式会社ナインブロック、株式会社一品香、一特安餐飲股份有限公司、伊特安樂餐飲管理(上海)有限公司、Eat&MS USA Inc.)の9社、非連結子会社(伊特安國際投資(香港)有限公司、株式会社オーパス、株式会社Eatrend global)の3社の計13社で構成されており、中華惣菜を中心とする冷凍食品の製造および販売と、日常食を中心とする外食事業のチェーン展開を主な事業としております。当社グループの関係会社の事業における当社および関係会社の位置付けならびにセグメントとの関連は、次のとおりであります。会社名報告セグメント主な事業内容株式会社イートアンドホールディングス全社(共通)グループ経営に関する事業等株式会社イートアンドフーズ食品事業冷凍食品の製造および販売株式会社大阪王将外食事業外食事業のFC本部および店舗運営株式会社アールベイカー外食事業ベーカリー・カフェ業態のFC本部および店舗運営株式会社イートアンドインターナショナル外食事業海外FC本部および店舗運営株式会社ナインブロック食品事業冷凍食品販売におけるEC事業の展開株式会社一品香外食事業外食事業のFC本部および店舗運営一特安餐飲股份有限公司外食事業外食事業の店舗運営伊特安樂餐飲管理(上海)有限公司外食事業外食事業の店舗運営Eat&MS USA Inc.外食事業外食事業の店舗運営伊特安國際投資(香港)有限公司外食事業外食事業の投資会社株式会社オーパス食品事業冷凍食品販売におけるEC事業の展開株式会社Eatrend global外食事業外食事業の店舗運営 食品事業は、「大阪王将」ブランドの認知度向上と二次活用を主たる目的とし、卸売業者を通して全国の生活協同組合、一般量販店に「大阪王将」ブランドの冷凍食品を販売しております。また、インターネットなどの通信販売で一般消費者に直接販売しております。外食事業は、国内においては主要ブランドである大衆中華料理業態の「大阪王将」、ラーメン業態の「よってこや」および「太陽のトマト麺」、ベーカリー・カフェ業態の「R Baker」および「コシニール」、たんめんを中心とした中華業態「一品香」などの外食直営店を運営するとともに、これら自社ブランドのフランチャイズ・チェーンを展開しております。当社グループの主要商品である餃子について、食品事業においては、群馬県邑楽郡板倉町および大阪府枚方市の当社グループ工場で製造している冷凍餃子などを販売しております。また、トレーサビリティ(注)と検査体制が確立された提携生産者に製造委託している冷凍餃子などを販売しております。(注) 「いつ・どこで・だれが・どのように」生産し、流通したのかを追跡・遡及するしくみ外食事業においては、群馬県邑楽郡板倉町、大阪府枚方市、岡山県笠岡市の当社グループ工場で具と皮を製造し、外食直営店および外食加盟店に配送され、各店舗で成形、販売しております。 外食事業の店舗数の内訳は以下のとおりであります。業態名当連結会計年度末(2026年2月28日)直営店加盟店計大阪王将52290342ラーメン16925ベーカリー・カフェ222648一品香11213その他業態819海外82634合計117354471 外食事業の店舗数の地域別内訳は以下のとおりであります。2026年2月28日現在 大阪王将ラーメンベーカリー・カフェ一品香その他直営店加盟店直営店加盟店直営店加盟店直営店加盟店直営店加盟店北海道・東北11600060070関東4162137161111210北陸・中部01600120000近畿811432500001中国・四国05300040000九州・沖縄22900030000海外41734000015合計563071913222611296 [事業系統図]以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行なう対象となっているものであります。当社グループは、持株会社制を導入しており、事業会社ごとに包括的な戦略を立案し、事業を展開しております。したがって当社グループは、各事業会社を基礎とし、製品・サービス別の類似性等に基づき、「食品事業」および「外食事業」の2つを報告セグメントとしております。「食品事業」は、卸売業者を通して全国の生活協同組合および一般量販店への販売ならびにECビジネス物品販売サイトを活用した「大阪王将」ブランドの冷凍食品等の販売をしております。「外食事業」は、「大阪王将」を中心とした外食直営店を運営するとともに、これら自社ブランドのフランチャイズ・チェーンを展開しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高および振替高は、市場価格や製造原価等に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表 計上額(注)2食品事業外食事業計売上高 顧客との契約から生じる収益21,45215,75437,206―37,206その他の収益―128128―128外部顧客への売上高21,45215,88237,335―37,335セグメント間の内部売上高または振替高99751,002△1,002―計22,45015,88738,337△1,00237,335セグメント利益1,1265101,636△5451,090セグメント資産20,6685,77926,4482,70329,151その他の項目 減価償却費9174621,380―1,380有形固定資産及び無形固定資産の増加額4,0229805,0033415,344 (注) 1.調整額の内容は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△545百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2) セグメント資産の調整額2,703百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しない本社の余資産運用資金(現金及び預金)および繰延税金資産等であります。 (3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額 341百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しないソフトウエアおよび本社の備品であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表 計上額(注)2食品事業外食事業計売上高 顧客との契約から生じる収益23,19717,09140,289―40,289その他の収益―167167―167外部顧客への売上高23,19717,25940,456―40,456セグメント間の内部売上高または振替高1,064601,124△1,124―計24,26217,31941,581△1,12440,456セグメント利益1,2884231,712△5691,142セグメント資産23,7316,68730,4182,06032,479その他の項目 減価償却費1,0976041,702―1,702有形固定資産及び無形固定資産の増加額4,2671,0915,3581065,465 (注) 1.調整額の内容は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△569百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2) セグメント資産の調整額2,060百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しない本社の余資産運用資金(現金及び預金)および繰延税金資産等であります。 (3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額106百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しないソフトウエアおよび本社の備品であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)1.製品およびサービスごとの情報セグメント情報の中で同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産が連結貸借対照表の有形固定資産の額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の氏名又は名称売上高関連するセグメント名三菱食品株式会社6,382食品事業伊藤忠商事株式会社4,679食品事業 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)1.製品およびサービスごとの情報セグメント情報の中で同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産が連結貸借対照表の有形固定資産の額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の氏名又は名称売上高関連するセグメント名三菱食品株式会社6,307食品事業伊藤忠商事株式会社5,198食品事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) (単位:百万円) 報告セグメント合計食品事業外食事業減損損失―162162 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日) (単位:百万円) 報告セグメント合計食品事業外食事業減損損失―192192 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品およびサービスごとの情報セグメント情報の中で同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の氏名又は名称売上高関連するセグメント名三菱食品株式会社6,382食品事業伊藤忠商事株式会社4,679食品事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある主なリスクには、以下のようなものがあります。また、必ずしもそのようなリスク要因に該当しない事項についても、投資判断あるいは当社グループの事業活動を理解するうえで重要と考えられる事項については、投資者に対する積極的な情報開示の観点から記載をしております。なお、本文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 食品業界の動向および当社グループの事業展開について当社グループの属する外食市場および冷凍食品市場は成熟した市場となっており、激しい競合状態にあります。加えて、個人消費支出における選別強化が進むなか、外食利用は相対的に縮小傾向にあり、価格競争の激化も相まって厳しい経営環境を強いられております。このような環境下において、当社グループは、食品事業と外食事業を中心に事業展開を行っております。食品事業では、卸売業者を通じて全国の生活協同組合や一般量販店に「大阪王将」ブランドの餃子を主軸とする冷凍中華惣菜や常温調味料の販売およびインターネット等の通信販売で一般消費者に直接販売を行っております。外食事業では、大衆中華料理業態の「大阪王将」を中心に、ラーメン業態の「よってこや」、「太陽のトマト麺」、ベーカリー・カフェ業態の「R Baker」、「コシニール」、たんめんを中心とした中華業態「一品香」などを展開しております。出店形態には直営店とFC加盟店があり、直営店については、一般顧客への料理の提供による売上を計上しております。一方、加盟店に対する売上については、食材の販売を主軸に、厨房機器や家具類の売上、ロイヤリティや加盟金収入などを計上しております。当社グループは、お客様に満足していただけるように、商品の味・価格・サービス等について細心の注意を払っておりますが、それにもかかわらずブランド価値が毀損される可能性や、それに伴うブランドの撤退がないとも限りません。特に食品事業および外食事業において「大阪王将」のブランド価値は大きく、同ブランド価値が毀損した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 過年度の経営成績の推移について当社グループの最近5期間の経営成績の概況および外食事業の期末店舗数は以下のとおりであります。景気の推移や社会的事件の影響を強く受けるほか、当社グループが属する業界での競合状況は刻一刻と変化していることから、過去の経営成績の推移だけでは、当社グループの将来の業績を予測する判断材料としては不十分な面があります。回次第45期第46期第47期第48期第49期決算年月2022年2月2023年2月2024年2月2025年2月2026年2月売上高(全社)(百万円)30,88133,03335,92237,33540,456売上原価(全社)(百万円)18,29719,65721,59621,76723,352売上総利益(百万円)12,58313,37514,32615,56717,104営業利益(百万円)8349151,0591,0901,142経常利益(百万円)1,4761,0531,0689871,101期末店舗数(店)472463442469471直営店 107113101110117FC加盟店 365350341359354 (3) 中期経営計画について当社グループは、2022年4月12日に中期3カ年経営計画『Sustainable Growth 2024』を策定し、経営目標達成に向けて取り組んでまいりましたが、2024年4月11日にて経営目標達成の最終年度を2026年度(2027年2月期)へと期間の延長をするとともに、2026年4月14日にて当初計画から経営目標数値を見直しいたしました。これらの計画は、見直し時点において適切と考えられる情報や分析等に基づき策定しておりますが、こうした情報や分析等には不確定要素が含まれております。今後、事業環境の悪化その他の要因により、期待される成果の実現に至らない可能性があります。 (4) 食材および商品の安定確保について ① 食材の安定確保について当社グループにおきましては、安全な食材の安定確保に向け、取引先との連携等をこれまで以上に慎重に取り組んでいく方針ではありますが、食材の安全性が疑われる問題が生じた場合や、食材の安定的な確保に支障が生じた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 商品の安定確保について食品事業における当社グループ製品の製造に関しては、当社グループ工場での製造のみならず他社工場への製造委託も行っております。委託先の工場は特定の地域に偏ることなく複数の工場を確保しており、仮に一つの工場で事故等により当該工場からの供給が一時的に停止した場合でも、他の工場との連携により必要数量を確保する体制を整えております。しかし、供給量の低下が長期化した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 原材料およびエネルギーの価格高騰について大幅な為替変動をはじめ、天候不順による野菜作柄の急落や、鳥インフルエンザ、豚コレラといった疫病の流行、国際的な紛争など、需給関係の急激な変動による食材価格の高騰等により、当社グループが購入している原材料の価格が高騰する可能性があります。また、商品を製造する際に使用する電気やガスといったエネルギーの価格も高騰する可能性があります。当社グループでは複数の仕入先の確保や契約農場の確保により原材料価格の安定化および数量の安定確保に努めており、電気やガスといったエネルギーは供給会社との価格交渉を行うとともに、省エネルギー化も進め費用の抑制に努めております。しかしながら、それらの価格が著しく高騰した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 外食事業について ① 店舗展開について当社グループは、外食事業において「大阪王将」、ラーメンおよびベーカリー・カフェ業態の各種店舗ブランドのフランチャイズ・チェーン展開を積極的に行う方針であります。出店にあたりましては、1店舗の収益性を重要視し、賃借料等の出店条件および周辺環境等を勘案し優良物件を選定しております。しかしながら、当社グループの希望する出店予定地の確保ができない場合、またFC加盟店開拓が計画どおりに進まない場合には出店数が予定を下回り、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また直営店の出店においては、既存ブランドによる出店や新規業態構築のための出店を予定しておりますが、新規業態等が必ずしもお客様に支持いただけるとは限らず、店舗の閉店や業態の撤退により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② フランチャイズ・チェーン展開について当社グループは、契約に基づき当社グループのスーパーバイザー(SV)がFC加盟店を巡回し、店舗の運営指導を行っております。しかしながら、当社グループの指導等の及ばない範囲でFC加盟店が受ける苦情および芳しくない評判等は、当社グループおよび当社グループブランドのイメージに影響を与え、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。その他、当社グループのFC本部としての機能に対するFC加盟者からの評価が不十分な場合や、当社グループに起因しないFC加盟者の諸事情を理由として、FC加盟者が当社グループのFC事業の出店凍結もしくはFC加盟契約関係を解消した場合には、FC加盟店の出店数が計画どおり確保できず当社グループの今後の出店政策および事業展開に支障をきたすことにより、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 賃借物件への差入保証金等について当社グループの事務所および直営店舗はそのほとんどが建物を賃借しており、賃貸借契約に基づき賃貸人に対して保証金等を差し入れております。当社グループは、新規に出店する際に賃貸人の信用状況についての調査・確認を徹底させるとともに、特定の賃貸人からの賃借が集中しないように取り組んでおりますが、万一、賃貸人の倒産等により、差し入れていた保証金等の一部または全部が回収不能となった場合には、当社グループの財政状態や業績に影響を及ぼす可能性があります。また、賃貸人側の諸事情により賃貸借契約期間中に解約された場合や、契約の更新を拒絶された場合、退去・閉店を余儀なくされる可能性があります。そのような場合には、当社グループの財政状態や業績に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 短時間労働者に対する社会保険適用拡大等について厚生労働省は、2016年10月より「将来にわたる年金財政の安定化等」を目的に、短時間労働者(正社員以外の労働者で、1週間の所定労働時間が正社員より短い労働者)に対する社会保険への加入基準を拡大いたしました。当社グループは、工場、直営店舗において多くの短時間労働者が就業しており、今後、当該年金制度が変更され、更なる社会保険適用基準の拡大が実施された場合には、当社グループが負担する保険料の増加等により当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 海外事業展開におけるリスクについて当社グループは、海外関係会社またはフランチャイズ加盟企業(現地企業)において海外店舗展開を行っております。それぞれの進出国における政情、経済、紛争、法規制、ビジネス慣習等の特有なカントリーリスクにより、計画した事業展開を行うことができない場合、当社グループの業績等に影響を及ぼ
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社および連結子会社)の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」といいます。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度における我が国経済は、個人消費や設備投資が増加したことにより景気は緩やかな回復基調にあり、2025年春闘では人手不足への対応や物価上昇に配慮した積極的な賃上げが行われ、賃上げ率は5%台前半となりました。また、ボーナス支給額の増加もあり、所得環境の改善は続いており、ガソリンの暫定税率廃止、お米券や電子クーポンなどの配布をはじめとする食料品の物価高騰に対する支援による物価高対策も個人消費を下支えすると期待されます。しかしながら、日中関係の悪化にともなう訪日中国人客の減少によるインバウンド消費への影響や2月末に発生した中東情勢の緊迫化にともなう原油価格の上昇など外部環境の変化には注意する必要があります。当社主力事業の市場動向につきましては、冷凍食品市場および冷凍食品中華カテゴリーは価格改定による後押しもあり、昨年に引き続き、前年を上回る成長率を示しております。また、外食市場についても価格改定による客単価上昇が続いており、前年を上回る成長となっております。一方で、日中関係の悪化にともなう訪日中国人客の減少によるインバウンド消費への影響や2月末に発生した中東情勢の緊迫化にともなう原油価格の上昇により当社グループにも大きな影響が懸念されております。このような状況下、食品事業においては、2025年4月に関東第一工場が完全復旧を果たし、グループ年間製造量は40,000トンの当初計画に対して約43,000トンと大幅に伸長しており、安定した供給体制に寄与いたしました。また、昨年に引き続き全国CMの出稿を行い、冷凍餃子のシェア拡大に努めました。外食事業においては、主力の「大阪王将」ブランドでは新モデル店舗を関東圏中心に出店を進めるとともに、調理ロボ「I-Robo」を積極的に導入し、店舗の収益性向上を進めました。また、ベーカリー・カフェ「R Baker」においてはセントラルキッチン(山梨県甲州市)が安定稼働しており、FC展開および店舗運営効率化は順調に進捗しております。食品メーカーとしての心臓部である生産工場においては、関東第一工場の完全復旧に加え、西日本エリアの生産体制強化を企図し、新たな供給拠点として宮崎県都城市に九州新工場建設を進め、2026年12月の竣工を目指しております。この結果、当連結会計年度の売上高は404億56百万円(前期比8.4%増)、営業利益は11億42百万円(前期比4.7%増)と昨年に引き続き株式上場後過去最高益を達成いたしました。また、経常利益は11億1百万円(前期比11.6%増)となった一方、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度において「出火に伴う受取保険金」の計上があったため、3億73百万円(前期比58.0%減)の結果となりました。 なお、セグメントごとの経営成績は、以下のとおりであります。 a. 食品事業食品事業につきましては、餃子カテゴリーにおいて、新商品「大阪王将神焼き羽根つき餃子」、「大阪王将クリスピーひとくち餃子」に加え、楽ラク中華シリーズとして「冷凍中華ワンプレート」を発売するなど中華カテゴリー強化に努めました。また、関東第一工場の完全復旧により安定した供給体制が整った一方で、原材料費、資材費、物流費等の高騰を受けて、2025年9月1日納品分より「餃子(焼き餃子、水餃子等)カテゴリー」および「点心(焼売、小龍包等)カテゴリー」の価格改定(5%~10%)を実施し、収益の改善を進めましたその結果、当連結会計年度における売上高は231億97百万円(前期比8.1%増)、セグメント利益は12億88百万円(前期比14.4%増)となりました。 b. 外食事業外食事業につきましては、各業態が着実な回復を見せており、主力の「大阪王将」ブランドにおいては、調理ロボ「I-Robo」を直営店中心に導入する等、店舗運営の効率化および収益の最大化を図りました。また、ベーカリー・カフェ「R Baker」においてはセントラルキッチン(山梨県甲州市)が安定稼働を続けており、FC展開および店舗運営効率化を推進いたしました。 その結果、当連結会計年度における売上高は172億59百万円(前期比8.7%増)、セグメント利益は4億23百万円(前期比16.9%減)となりました。なお、当連結会計年度におきましては、加盟店15店舗(うち海外6店舗)、直営店18店舗(うち海外1店舗)の計33店舗(うち海外7店舗)を出店した一方、加盟店22店舗(うち海外5店舗)、直営店9店舗(うち海外1店舗)の計31店舗(うち海外6店舗)を閉店した結果、当連結会計年度末における店舗数は、加盟店354店舗(うち海外26店舗)、直営店117店舗(うち海外8店舗)の計471店舗(うち海外34店舗)となっております。また、運営形態変更に伴い4店舗を直営店から加盟店へ、2店舗を加盟店から直営店へと変更しております。 外食事業の店舗数の内訳は以下のとおりであります。業態名前連結会計年度末(2025年2月28日)当連結会計年度末 (2026年2月28日)直営店加盟店計直営店加盟店計大阪王将5029934952290342ラーメン15102516925ベーカリー・カフェ212142222648一品香921111213その他業態729819海外8253382634合計110359469117354471 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末より1百万円減少し、23億24百万円となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は47億28百万円となりました。主な要因は、税金等調整前当期純利益7億77百万円の計上、減価償却費の計上17億2百万円、売上債権の減少による収入6億35百万円、仕入債務の増加による収入11億37百万円があったことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は58億63百万円となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果得られた資金は5億11百万円となりました。主な要因は、長期借入れによる収入16億70百万円があった一方、長期借入金の返済による支出10億35百万円、配当金の支払額1億75百万円があったことによるものであります。 ③ 生産、受注及び販売の実績a. 生産実績当社グループの生産・販売品目は広範囲かつ多種多様であるため、セグメント別に生産規模を金額あるいは数量で示すことは困難であるため記載しておりません。 b. 仕入実績当連結会計年度の仕入実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)金額前年同期比(%)食品事業(百万円)6,254△2.2外食事業(百万円)3,80615.1合計(百万円)10,0603.7 (注) セグメント間取引については、相殺消去しております。 c. 受注実績当社グループは見込み生産を行っているため、該当事項はありません。 d. 販売実績当連結会計年度の販売実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)金額前年同期比(%)食品事業(百万円)23,1978.1外食事業(百万円)17,2598.7合計(百万円)40,4568.4 (注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。2.主な相手先別の販売実績および当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)三菱食品株式会社6,38217.16,30715.6伊藤忠商事株式会社4,67912.55,19812.8 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 ① 当連結会計年度の経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容当社グループの当連結会計年度の経営成績等は、以下のとおりであります。 当連結会計年度は「Let’s go now! 準備完了!「さぁ、攻めよう!!」」をグループ方針として掲げ、収益の高い会社を目指すべく質を追求し、更なる利益体質の会社を目指し、当社の成長戦略でもある「当社グループ工場の生産」を中心として、食品事業、外食事業のシナジーを最大限に発揮し、商品開発、販路拡大に取り組んでまいりました。当連結会計年度における経営環境は、個人消費や設備投資が増加したことにより景気は緩やかな回復基調にあり、2025年春闘では人手不足への対応や物価上昇に配慮した積極的な賃上げが行われ、賃上げ率は5%台前半となりました。また、ボーナス支給額の増加もあり、所得環境の改善は続いており、ガソリンの暫定税率廃止、お米券や電子クーポンなどの配布をはじめとする食料品の物価高騰に
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループが対処すべき主要な課題は、以下の項目と認識しております。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは、2021年11月に企業理念を体系化し、企業理念の上位概念として「パーパス」を制定しております。取り巻く経営環境が変化し、同時に食品ロスや地球温暖化などの社会課題に直面する中、持続可能な社会の実現に貢献することが重要になっており、食を通じて、全てのステークホルダーの幸せを創造し続けていくため、環境と社会の持続的な発展に「+&の発想」で貢献いたします。 食を通じて、持続可能な社会の実現に貢献し、+&の発想で、ワクワクする未来を生み出し続けます。 今後も株主、一般消費者、地域社会、取引先、加盟店、従業員など、当社グループと係わりを持つ方々の生活を、食を通じて豊かにすべく、法令遵守と環境への配慮を前提に、新しい事業、新しいブランド、新しい商品、新しいサービスの創造により成長を続け、株主価値を高めるよう努めてまいります。 (2) 中長期的な会社の経営戦略当社グループは、2030年の未来に向かって、長期ビジョン「Eat&チャレンジ2030」を策定しております。 ふとした気づき、ちょっとした工夫を積み重ね、食シーンに、新しい価値を生み出し、グローバル売上高 1,000億円を目指します。 これまでイートアンドが大切にしてきた「+&の発想」をより広く、より強力に推進し、世界のさまざまな食シーンに、新しい価値を提供し続けます。 (3) 目標とする経営指標当社グループは、中期3カ年経営計画『Sustainable Growth 2024』を策定し、2024年度を最終年度としておりましたが、2024年4月11日に2026年度(2027年2月期)へと期間の延長をいたしました。また、2026年4月14日に2026年度の経営目標を当初目標から変更し、以下のとおりとしております。 ・売上高 430億円・営業利益 12.5億円・売上高営業利益率 2.9%・ROE 4.0%・EPS 40円持続的な成長に向けた強固な組織基盤を構築するために、「パーパス」の浸透と「サステナビリティ」を推進します。事業ポートフォリオマネジメントを更に強化し、外食事業と食品事業の両輪を深化させるとともに、次世代の柱となる新規事業を積極的に探索(海外アジアへの出店拡大、外食ECへの着手、M&Aとアライアンスによる事業補完)します。同目標の達成を通して経営基盤を磐石にし、株主、一般消費者、地域社会、取引先、加盟店、従業員への還元を図ってまいります。 (4) 会社の対処すべき課題当社グループを取り巻く経営環境は、日中関係の悪化にともなう訪日中国人客の減少によるインバウンド消費への影響や2月末に発生した中東情勢の緊迫化にともなう原油価格の上昇により、引き続き厳しい経営環境が続くことが想定されます。このような環境下、当社グループは、今後の更なる成長を見据え、様々な戦略を実行してまいります。食品事業につきましては、関東第一工場の完全復旧により安定した供給体制が整いましたので、更なる販路拡大を進めてまいります。また、西日本エリアでの新たな供給拠点として宮崎県都城市に九州新工場建設を進めており、2026年12月の完成を予定しております。外食事業につきましては、主力の「大阪王将」ブランドは前連結会計年度に引き続きロボティクスを最大限活用し、関東ドミナント出店(直営店、加盟店)を積極的に進め、更なる成長を目指します。また、ベーカリー・カフェ業態の「R Baker」ではセントラルキッチン(山梨県甲州市)の安定稼働を背景に冷凍パン、冷凍生地を活用した加盟展開を進めてまいります。新規事業と位置付けております海外事業につきましては、台湾を始めとする東アジアでの店舗拡大および北米での店舗出店を進めてまいります。 文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。なお、当該将来に関する事項についてはその達成を保証するものではありません。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引 (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引a. 連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)該当事項はありません。 b. 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り) (1) 国内の外食事業における固定資産に関する減損 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額勘定科目前連結会計年度連結貸借対照表計上額(百万円)当連結会計年度連結貸借対照表計上額(百万円)建物及び構築物7,8407,819機械装置及び運搬具4,1653,874工具、器具及び備品789908土地1,1741,175リース資産2―建設仮勘定1953,762無形固定資産611701合計14,77918,242 (注) 国内の外食事業に係る固定資産を2,224百万円(前連結会計年度 2,081百万円)計上しております。なお、当連結会計年度に計上した減損損失については、連結財務諸表「注記事項(連結損益計算書関係)」※4に記載した内容と同一であります。 ② 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、中華惣菜を中心とする冷凍食品の製造および販売と日常食を中心とする外食事業のチェーン展開を営むために、工場および直営店舗などの固定資産を保有しております。このうち、外食事業における資産グループは、主として各店舗を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位としてグルーピングし、共用資産については共用資産を含むより大きな単位でグルーピングを行っております。営業活動から生じる損益が継続してマイナスである資産グループ、閉店の意思決定を行った店舗等について減損の兆候を識別しております。減損の兆候を識別した店舗等について、これらが生み出す割引前の将来キャッシュ・フローの総額がこれらの帳簿価額を下回る場合には、使用価値又は正味売却価額のいずれか高い方の金額まで帳簿価額を減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。割引前将来キャッシュ・フローは、営業損益実績を基礎とした将来損益予測に基づき見積もっております。これらの見積りにおいて用いた仮定に変化が生じた場合には、翌連結会計年度において、減損損失を認識する可能性があります。 (2) 繰延税金資産の回収可能性 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額勘定科目前連結会計年度連結貸借対照表計上額(百万円)当連結会計年度連結貸借対照表計上額(百万円)繰延税金資産522598 ② 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社は、グループ通算制度を適用しており、当社及びグループ通算制度の適用を受ける子法人の法人税及び地方法人税に係る繰延税金資産の回収可能性の判断は「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号)に従い、通算グループ全体の将来の収益力に基づく課税所得の見積りを基礎としております。また、当社及び連結子会社各社ごとに回収可能性が判断される繰延税金資産は「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号)に従い、各社ごとの将来の収益力に基づく課税所得の見積りを基礎として計上しております。当社は、当連結会計年度末において、今後の業績動向の見込みを踏まえ、繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果、繰延税金資産及び法人税等調整額を計上しております。 課税所得は将来の事業計画を基礎として見積もっております。当該見積りについては、入手可能な情報に基づき合理的に判断しておりますが、経済環境の変化等により前提とした条件や仮定に変化が生じた場合には、翌連結会計年度において、繰延税金資産を取崩し、税金費用が計上される可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1) フランチャイズ加盟契約当社グループは加盟者との間で、以下のような加盟契約を締結しております。なお、契約内容の要旨は次のとおりであります。 ① 「大阪王将」フランチャイズチェーン契約 契約内容加盟者は、「大阪王将」フランチャイズチェーンに加入し、商標使用許諾およびノウハウの提供を受ける。契約期間契約締結日から5年間。以後、契約満了6ヶ月前までに当社グループ・加盟者のいずれからも解約の申し入れがない場合は、2年ごとに自動更新される。加盟金500万円(同一加盟者の2店舗目以降の加盟出店は250万円)保証金店舗坪数×5万円契約更新料初回更新時 20万円2回目以降 10万円ロイヤリティ等商標使用料店舗売上高の1%店舗運営指導費 店舗売上高の2%(開店から2年目以降は、当社グループの店舗運営基準に応じて、店舗売上高の0%から2%の範囲内で変動) ② 「よってこや」フランチャイズチェーン契約 契約内容加盟者は、「よってこや」フランチャイズチェーンに加入し、商標使用許諾およびノウハウの提供を受ける。契約期間契約締結日から3年間。以後、契約満了3ヶ月前までに当社グループ・加盟者のいずれからも解約の申し入れがない場合は、2年ごとに自動更新される。加盟金300万円(同一加盟者の2店舗目以降の加盟出店は200万円)保証金店舗坪数×6万円契約更新料初回更新時 20万円2回目以降 10万円ロイヤリティ等店舗売上高の3% ③ 「太陽のトマト麺」フランチャイズチェーン契約 契約内容加盟者は「太陽のトマト麺」フランチャイズチェーンに加入し、商標使用許諾およびノウハウの提供を受ける。契約期間契約締結日から3年間。以後、契約満了3ヶ月前までに当社グループ・加盟者のいずれからも解約の申し入れがない場合は、3年間更新され、その後は2年ごとに自動更新される。加盟金300万円(同一加盟者の2店舗目以降の加盟出店は200万円)保証金店舗坪数×6万円契約更新料初回更新時 20万円2回目以降 10万円ロイヤリティ等店舗売上高の3% ④ 「ベーカリー・カフェブランド」フランチャイズチェーン契約 契約内容加盟者は「ベーカリーカフェブランド」フランチャイズチェーンに加入し、商標使用許諾およびノウハウの提供を受ける。契約期間契約締結日から1年間。以後、契約満了3ヶ月前までに当社グループ・加盟者のいずれからも解約の申し入れがない場合は、1年間自動更新される。加盟金300万円保証金店舗坪数×15万円ロイヤリティ等店舗売上高の3% (2) エリアフランチャイズ契約当社グループは加盟者との間で、以下のような契約を締結しております。なお、契約内容の要旨は次のとおりであります。 「大阪王将」エリアフランチャイザー契約 契約内容加盟者は、合意した一定の指定地区内における「大阪王将」フランチャイズチェーン加盟店募集活動および指導、直営店の運営を独占的に行う権利を得る。契約期間定めなし加盟金加盟締結時に一定額予定出店数に達するまでの1店舗出店ごとに100万円保証金1店舗出店ごとに一定額
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主への適切な利益配分を経営の重要課題であると認識しており、人材育成と教育、将来の事業展開と経営体質強化のための十分な内部留保を勘案した上で、当社成長に見合った利益還元を行っていくことを基本方針としております。当社は、中間配当と期末配当の年2回の配当を行うこととしております。これら配当の決定機関は、期末配当については定時株主総会、中間配当については取締役会であります。当事業年度の剰余金の配当につきましては、当社成長に見合った利益還元を行っていく基本方針のもと、中間配当は1株当たり7円50銭を実施し、期末配当は1株当たり7円50銭を2026年5月28日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。今後の配当につきましては、経営成績および財政状態を勘案した上で、利益成長に応じた安定的な配当を引き続き検討してまいります。内部留保金の使途につきましては、今後の事業展開に即して、有効利用していく所存であります。当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当金(円)2025年9月24日取締役会決議857.502026年5月28日定時株主総会決議(予定)857.50 (注) なお、当社は「取締役会の決議により、毎年8月31日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Y6XK)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E25551)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社イートアンドホールディングスの証券コード(銘柄コード)は?
2882です。上場市場は東証プライム、業種は食料品。
2882(株式会社イートアンドホールディングス)のEDINETコードは?
E25551です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
2882(株式会社イートアンドホールディングス)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長COO 仲田 浩康です(有価証券報告書の表紙記載)。
2882(株式会社イートアンドホールディングス)の本社所在地は?
大阪市淀川区宮原三丁目3番34号(同所は登記上の本店所在地であり、主たる本社業務は「最寄りの連絡 場所」で行っております。)です。
2882(株式会社イートアンドホールディングス)の監査法人(会計監査人)は?
東陽監査法人です。
2882(株式会社イートアンドホールディングス)の筆頭株主は?
株式会社文野屋で、保有比率は約23.1%です(2026-02-28基準)。
2882(株式会社イートアンドホールディングス)の発行済株式数は?
有報(2026-02-28基準)で11,358,580株です(発行済株式総数)。うち自己株が900株、市場で流通する浮動株は6,577,594株です。
2882(株式会社イートアンドホールディングス)の株主数は?
2026-02-28基準で37,616名です。上位10名で42.1%を保有します、浮動株比率は57.9%。
2882(株式会社イートアンドホールディングス)の決算期は?
2月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E25551)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。