2791東証プライム小売業
大黒天物産株式会社
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9.8%
投下資本利益率
ROE(実績)1240位
11.7%
有報 報告値
営業利益率2691位
3.4%
営業益 98.1億
自己資本比率2149位
52.4%
EPS(実績)
486.0
25/05期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近14期連続増収✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.90x)▲ ネットデット65.4億▲ 筆頭株主 七福神株式会社 41.08%(特別決議拒否権級)▲ 実質浮動株26.77%

直近14期連続増収。売上 976.0→2929.4億

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.90x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット65.4億。現金84.9億 < 有利子負債150.3億

筆頭株主 七福神株式会社 41.08%(特別決議拒否権級)。実質浮動株26.77%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

実質浮動株26.77%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/05期・単年)

損益(PL)
売上高
2,929.4
前年比 +8.5%
営業利益
98.1
前年比 +4.9%
経常利益
100.9
前年比 +5.7%
純利益
67.7
前年比 +7.4%
財政状態(BS)
総資産
1,164.0
前年比 +11.5%
純資産
610.6
前年比 +10.0%
現金
84.9
前年比 -29.4%
有利子負債
150.3
前年比 +24.8%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
114.4
前年比 -46.6%
投資CF
-167.7
財務CF
17.9
黒字転換
フリーCF
-48.3
赤字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0522/0523/0524/0525/05
売上高(百万)221,551224,150242,243270,077292,940
営業利益(百万)8,5998,5404,4979,3529,812
経常利益(百万)8,8278,9234,8449,54310,088
純利益(百万)5,5185,6173,1166,3066,774
EPS(円)396.2403.3223.7452.6486.0
1株配当(円)29.029.029.033.039.0
営業利益率(%)3.93.81.93.53.4
ROE(%)14.212.86.512.011.7
自己資本比率(%)54.756.950.853.052.4

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0522/0523/0524/0525/05
総資産(百万)75,63581,93097,194104,352116,403
純資産(百万)41,53746,80249,51855,49661,064
流動資産(百万)18,88921,16023,89025,83525,200
流動負債(百万)27,98326,27330,70335,94146,190
現金(百万)7,8579,5408,63012,0238,488
有利子負債(百万)5,6356,94116,71412,04515,032
ネットキャッシュ(百万)2,2222,599-8,084-22-6,544
BPS(円)2,971.63,348.83,543.63,969.54,400.9
自己資本比率(%)54.756.950.853.052.4
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0522/0523/0524/0525/05
営業CF(百万)9,85310,4067,61021,40811,438
投資CF(百万)-7,006-9,620-17,889-13,030-16,766
財務CF(百万)-2,4368979,370-4,9851,793
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-05期・細目まで)

貸借対照表 61項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,345位 →8,48812,023
売掛金154145
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品9,8478,591
原料及び材料
原材料及び貯蔵品758601
仕掛品及び半成工事
仕掛品182136
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-203
その他 3,001社中416位 →5,7684,541
流動資産 3,006社中1,351位 →25,20025,835
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物91,91179,748
減価償却累計額-42,948-38,527
建物及び構築物(純額)48,96341,221
工具、器具及び備品21,36917,600
減価償却累計額-14,456-12,560
工具、器具及び備品(純額)6,9135,039
機械装置及び運搬具8,6338,137
減価償却累計額-5,355-4,505
機械装置及び運搬具(純額)3,2773,632
土地13,45811,204
リース資産272272
減価償却累計額-131-106
リース資産(純額)140165
建設仮勘定3,6102,890
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他544580
減価償却累計額-307-352
その他(純額)237227
有形固定資産 3,066社中386位 →76,60264,381
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中2,094位 →219281
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券442448
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産5,5235,103
差入保証金5,6745,401
建設協力金1,2941,426
その他1,5741,533
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-130-58
投資その他の資産 3,006社中740位 →14,38013,853
固定資産 3,009社中482位 →91,20278,516
資産 3,097社中852位 →116,403104,352
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金20,20517,978
リース負債962
引当金
賞与引当金694633
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等2,1762,864
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金11,0614,061
その他12,04310,340
流動負債 3,006社中574位 →46,19035,941
固定負債
長期借入金
長期借入金3,9457,895
退職給付に係る負債4946
リース負債1727
資産除去債務3,7623,492
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債4791
その他1,3241,360
固定負債9,14812,914
負債 3,097社中779位 →55,33948,856
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,660位 →1,7601,716
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,653位 →1,9211,877
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中712位 →58,84052,524
自己株式-1,685-881
株主資本 3,096社中797位 →60,83755,237
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金109114
評価・換算差額等109114
非支配株主持分117113
純資産 3,097社中874位 →61,06455,496
負債純資産 3,097社中856位 →116,403104,352
損益計算書 52項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高292,940270,077
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価224,216207,770
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費6,3485,520
貸倒引当金繰入額-2030
賞与引当金繰入額621582
退職給付費用8786
賃借料8,0777,221
水道光熱費5,7445,195
その他13,24311,414
販売費及び一般管理費58,91152,955
売上総利益又は売上総損失(△)68,72362,307
販売費及び一般管理費
減価償却費6,3485,520
貸倒引当金繰入額-2030
賞与引当金繰入額621582
退職給付費用8786
賃借料8,0777,221
水道光熱費5,7445,195
その他13,24311,414
販売費及び一般管理費58,91152,955
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中622位 →9,8129,352
営業外収益
受取利息3027
受取配当金44
受取賃貸料142126
受取保険金7073
助成金収入1228
その他135131
営業外収益 3,005社中1,036位 →504371
営業外費用
支払利息5231
賃貸費用6266
固定資産処分損1951
貸倒引当金繰入額710
その他2131
営業外費用228180
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中699位 →10,0889,543
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中692位 →10,0889,683
法人税等 3,092社中646位 →3,3103,370
法人税、住民税及び事業税 3,091社中609位 →3,7743,664
法人税等調整額 3,022社中2,683位 →-463-293
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中710位 →6,7786,312
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)35
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中701位 →6,7746,306
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-4-17
その他の包括利益-4-17
包括利益 3,097社中841位 →6,7736,295
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中831位 →6,7696,289
非支配株主に係る包括利益35
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中710位 →6,7786,312
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金-4-17
その他の包括利益-4-17
包括利益 3,097社中841位 →6,7736,295
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中831位 →6,7696,289
非支配株主に係る包括利益35
キャッシュ・フロー計算書 40項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中542位 →16,02222,850
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中692位 →10,0889,683
減価償却費 3,055社中398位 →7,7617,278
貸倒引当金の増減額(△は減少)-131-1
受取利息及び受取配当金-34-31
支払利息5231
売上債権の増減額(△は増加)-96
棚卸資産の増減額(△は増加)-1,458-219
仕入債務の増減額(△は減少)2,2261,228
賞与引当金の増減額(△は減少)6052
投資有価証券評価損益(△は益)4
その他の流動資産の増減額(△は増加)-1,1811,795
その他の流動負債の増減額(△は減少)-1,4892,973
その他の固定負債の増減額(△は減少)442
その他-7648
利息及び配当金の受取額86
利息の支払額-49-28
法人税等の支払額-4,662-1,541
補助金の受取額120120
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中574位 →11,43821,408
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額86
有形固定資産の取得による支出-16,270-12,395
有形固定資産の売却による収入1002
投資有価証券の取得による支出-3
無形固定資産の取得による支出-31-33
資産除去債務の履行による支出-20-25
建設協力金の支払による支出-40-258
差入保証金の回収による収入7570
その他-216-47
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,776位 →-16,766-13,030
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-49-28
長期借入金の返済による支出-3,949-4,195
株式の発行による収入7087
自己株式の取得による支出-803
配当金の支払額-460-403
短期借入金の増減額(△は減少)7,000-400
リース負債の返済による支出-62-73
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中366位 →1,793-4,985
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,778位 →-3,5343,392
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,393位 →8,48812,023
この会社だけの項目 6件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
契約負債298249
契約負債1821
差入保証金の払込による支出-360-369
預り建設協力金の家賃相殺額-47-49
建設協力金の家賃相殺額211192
給与手当及び賞与24,99122,934
貸借対照表 63項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金6,25810,172
売掛金831700
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品8,4217,338
原料及び材料
原材料及び貯蔵品655521
前払費用1,2461,164
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-0-203
その他4,4813,505
流動資産21,89523,199
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)38,51832,372
構築物(純額)4,5763,722
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)2,9043,497
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)3239
工具、器具及び備品(純額)5,4173,927
土地9,2827,266
リース資産(純額)00
建設仮勘定3,4782,367
有形固定資産64,21053,194
無形固定資産
ソフトウエア145205
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他6060
無形固定資産205265
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券442448
関係会社株式1,7371,737
長期貸付金
長期貸付金13,39711,790
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産4,6024,226
差入保証金4,7264,450
建設協力金2,5712,794
その他1,5901,570
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-3,929-3,711
投資その他の資産25,14023,307
固定資産89,55676,766
資産111,45299,966
負債の部
流動負債
買掛金18,31316,308
未払費用576509
前受収益171154
リース負債00
引当金
賞与引当金605544
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金4,8964,384
未払法人税等1,9212,684
預り金491392
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金7,000
1年内返済予定の長期借入金3,9493,949
その他5,1604,201
流動負債43,08533,130
固定負債
長期借入金
長期借入金3,9457,895
リース負債00
資産除去債務3,0062,723
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他1,0141,044
固定負債7,96711,664
負債51,05344,795
純資産の部
株主資本
資本金1,7601,716
資本剰余金
資本準備金1,9211,877
資本剰余金1,9211,877
利益剰余金
利益準備金55
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金343354
別途積立金48,77044,270
繰越利益剰余金9,1737,683
利益剰余金58,29252,313
自己株式-1,685-881
株主資本60,28955,026
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金109113
評価・換算差額等109113
純資産60,39955,171
負債純資産111,45299,966
損益計算書 31項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高259,561240,635
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価200,462186,617
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
減価償却費4,9644,422
賞与引当金繰入額538500
給料及び手当20,53719,051
賃借料7,0086,194
販売費及び一般管理費49,42744,675
売上総利益又は売上総損失(△)59,09954,018
販売費及び一般管理費
減価償却費4,9644,422
賞与引当金繰入額538500
給料及び手当20,53719,051
賃借料7,0086,194
販売費及び一般管理費49,42744,675
営業利益又は営業損失(△)9,6719,342
営業外収益
受取賃貸料691583
受取利息及び配当金159118
助成金収入1168
その他83101
営業外収益1,051811
営業外費用
支払利息4924
賃貸費用854724
貸倒引当金繰入額217541
その他812
営業外費用1,1291,304
経常利益又は経常損失(△)9,5938,849
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)9,5939,511
法人税等3,1543,384
法人税、住民税及び事業税3,5313,570
法人税等調整額-376-185
当期純利益又は当期純損失(△)6,4386,126
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)6,4386,126
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)9,5939,511
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
契約負債320258
契約負債1517
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 売上高 2,216億 ・ 純利益 55億22/05 ・ 売上高 2,242億 ・ 純利益 56億23/05 ・ 売上高 2,422億 ・ 純利益 31億24/05 ・ 売上高 2,701億 ・ 純利益 63億25/05 ・ 売上高 2,929億 ・ 純利益 68億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 粗利率 23.9% ・ 営業利益率 3.9% ・ 純利益率 2.5%22/05 ・ 粗利率 24.1% ・ 営業利益率 3.8% ・ 純利益率 2.5%23/05 ・ 粗利率 22.5% ・ 営業利益率 1.9% ・ 純利益率 1.3%24/05 ・ 粗利率 23.1% ・ 営業利益率 3.5% ・ 純利益率 2.3%25/05 ・ 粗利率 23.5% ・ 営業利益率 3.4% ・ 純利益率 2.3%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ ROE 14.2% ・ ROA 7.3% ・ ROIC 14.0%22/05 ・ ROE 12.8% ・ ROA 6.9% ・ ROIC 12.3%23/05 ・ ROE 6.5% ・ ROA 3.2% ・ ROIC 5.1%24/05 ・ ROE 12.0% ・ ROA 6.0% ・ ROIC 11.0%25/05 ・ ROE 11.7% ・ ROA 5.8% ・ ROIC 9.8%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-200億-100億0億100億200億300億 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 営業CF 99億 ・ 投資CF -70億 ・ 財務CF -24億22/05 ・ 営業CF 104億 ・ 投資CF -96億 ・ 財務CF 9億23/05 ・ 営業CF 76億 ・ 投資CF -179億 ・ 財務CF 94億24/05 ・ 営業CF 214億 ・ 投資CF -130億 ・ 財務CF -50億25/05 ・ 営業CF 114億 ・ 投資CF -168億 ・ 財務CF 18億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-100億-50億0億50億100億 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ フリーCF 30億22/05 ・ フリーCF 5億23/05 ・ フリーCF -98億24/05 ・ フリーCF 90億25/05 ・ フリーCF -48億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億50億100億150億200億 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 設備投資 68億 ・ 減価償却 56億22/05 ・ 設備投資 99億 ・ 減価償却 51億23/05 ・ 設備投資 174億 ・ 減価償却 67億24/05 ・ 設備投資 124億 ・ 減価償却 73億25/05 ・ 設備投資 163億 ・ 減価償却 78億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍4倍 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 営業CF/純利益 1.79倍22/05 ・ 営業CF/純利益 1.85倍23/05 ・ 営業CF/純利益 2.44倍24/05 ・ 営業CF/純利益 3.39倍25/05 ・ 営業CF/純利益 1.69倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円200円400円600円 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ EPS ¥39622/05 ・ EPS ¥40323/05 ・ EPS ¥22424/05 ・ EPS ¥45325/05 ・ EPS ¥486
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円40円0%5%10%15% 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 1株配当 ¥29 ・ 配当性向 7.3%22/05 ・ 1株配当 ¥29 ・ 配当性向 7.2%23/05 ・ 1株配当 ¥29 ・ 配当性向 13.0%24/05 ・ 1株配当 ¥33 ・ 配当性向 7.3%25/05 ・ 1株配当 ¥39 ・ 配当性向 8.0%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 総資産 756億 ・ 純資産 415億22/05 ・ 総資産 819億 ・ 純資産 468億23/05 ・ 総資産 972億 ・ 純資産 495億24/05 ・ 総資産 1,044億 ・ 純資産 555億25/05 ・ 総資産 1,164億 ・ 純資産 611億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円2,000円4,000円6,000円0%20%40%60% 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ BPS ¥2,972 ・ 自己資本比率 54.7%22/05 ・ BPS ¥3,349 ・ 自己資本比率 56.9%23/05 ・ BPS ¥3,544 ・ 自己資本比率 50.8%24/05 ・ BPS ¥3,970 ・ 自己資本比率 53.0%25/05 ・ BPS ¥4,401 ・ 自己資本比率 52.4%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億0%50%100% 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 流動資産 189億 ・ 流動負債 280億 ・ 流動比率 67.5%22/05 ・ 流動資産 212億 ・ 流動負債 263億 ・ 流動比率 80.5%23/05 ・ 流動資産 239億 ・ 流動負債 307億 ・ 流動比率 77.8%24/05 ・ 流動資産 258億 ・ 流動負債 359億 ・ 流動比率 71.9%25/05 ・ 流動資産 252億 ・ 流動負債 462億 ・ 流動比率 54.6%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億200億 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ 現金 79億 ・ 有利子負債 56億22/05 ・ 現金 95億 ・ 有利子負債 69億23/05 ・ 現金 86億 ・ 有利子負債 167億24/05 ・ 現金 120億 ・ 有利子負債 120億25/05 ・ 現金 85億 ・ 有利子負債 150億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-100億-50億0億50億 21/0522/0523/0524/0525/0521/05 ・ ネットキャッシュ 22億22/05 ・ ネットキャッシュ 26億23/05 ・ ネットキャッシュ -81億24/05 ・ ネットキャッシュ 0億25/05 ・ ネットキャッシュ -65億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0522/0523/0524/0525/05
純利益率(%)2.52.51.32.32.3
ROE(%)14.212.86.512.011.7
ROA(%)7.36.93.26.05.8
総資産回転(回)2.932.742.492.592.52
営業CF率(%)4.54.63.17.93.9
営業CF/純益(倍)1.791.852.443.391.69
配当性向(%)7.37.213.07.38.0
売上 前年比(%)4.51.28.111.58.5
純資産 前年比(%)14.312.75.812.110.0
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/05
¥29.0
22/05
¥29.0
23/05
¥29.0
24/05
¥33.0
25/05
¥39.0
配当性向 8.0%・連続増配 2年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-48.3
9.8%
粗利率
23.5%
アクルーアル比率
-4.2%
売上CAGR(4年)
7.2%
EPS CAGR
5.2%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
0.2
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
32.9
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
2.3%
ROA
5.8%
総資産回転
2.52
実効税率
32.8%
現金変換(CFO/営業益)
1.17
CFO/純益(平均)
3.90
累計営業CF
1,240.1
FCFマージン
-1.6%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
2.10
BPS CAGR
10.3%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
0.55
純負債/EBITDA
0.37
インタレストカバレッジ
188.7
債務返済年数
1.3
配当性向
8.0%
連続増配
2
希薄化率
0.04%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
48.2 母集団3920社中 2541位
総合 →
業種内 総合偏差値(小売業)
48.9 同業322社中 191位
全体2541位・同業191位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
48
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
45
ROE
52
ROA
52
FCFマージン
50
自己資本比率
49
流動比率
42
純負債/EBITDA
49
アクルーアル比率
52
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
49
EPS CAGR
47
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
26.8%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
七福神株式会社
41.1% 保有
自己株式
4.51%
653,500株 ・簿価16.9億
大株主比率
1. 七福神株式会社41.1%
2. 大賀 昭司8.1%
3. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)7.2%
4. 大賀 昌彦5.2%
5. JP MORGAN CHASE BANK 385840(常任代理人 株式会社みずほ銀行)3.0%
6. BBH(LUX) FOR FIDELITY FUNDS - JAPAN ADVANTAGE POOL(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)2.2%
7. 公益財団法人大黒天財団2.2%
8. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.9%
9. NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE FIDELITY FUNDS(常任代理人 香港上海銀行)1.2%
10. 野村信託銀行株式会社(投信口)1.2%
上位10で 73.2%・発行済 14,502,400株・自己株 653,500株・浮動株 3,707,919株・株主 11,384名。所有者別(単元): 外国人 13.8% / 機関 11.3% / 個人 32.2%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率5.81%(取締役 4名計)
政策保有株式(簿価合計)442.0百万円(4銘柄)
役員報酬総額 / 役員数106.0百万円 / 11名
平均年間給与(提出会社)486万円
従業員数(連結)1,915名
監査報酬 / 非監査報酬37.0百万円 / —
平均勤続年数8.1年
女性管理職比率2.6%
従業員1人当たり売上153.0百万円
従業員1人当たり営業利益5.1百万円
政策保有株式の対純資産比0.7%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 大賀 昌彦
本社所在地岡山県倉敷市西中新田297番地1
市場 / 業種東証プライム / 小売業
決算期5月
従業員数(連結)1,915名
EDINETコードE03423

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/05期末 基準・14,502,400株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-25確認書 ↗
2026-06-16変更報告書 ↗ / 大賀 昌彦
2026-05-28変更報告書 ↗ / 大賀 昌彦
2026-01-14確認書 ↗
2025-12-03変更報告書 ↗ / 大賀 昌彦
2025-10-27変更報告書 ↗ / 大賀 昌彦
2025-10-06変更報告書 ↗ / 大賀 昭司
2025-10-03変更報告書 ↗ / 大賀 昭司
2025-08-19確認書 ↗
2025-05-08変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アーチザン・インベストメンツ・ジーピー・エルエルシー
2025-01-15確認書 ↗
2024-12-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アーチザン・インベストメンツ・ジーピー・エルエルシー
2024-12-02変更報告書 ↗ / 大賀 昭司
2024-10-16変更報告書 ↗ / 大賀 昭司
2024-10-04確認書 ↗
2024-09-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アーチザン・インベストメンツ・ジーピー・エルエルシー
2024-08-22確認書 ↗
2024-08-20変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アーチザン・インベストメンツ・ジーピー・エルエルシー
2024-07-29変更報告書 ↗ / 大賀 昭司
2024-04-12確認書 ↗
2024-03-27変更報告書 ↗ / 大賀 昭司
2024-03-22変更報告書 ↗ / 大賀 昭司
2024-01-12確認書 ↗
2023-10-13確認書 ↗
2023-08-23確認書 ↗
2023-08-09変更報告書 ↗ / 大賀 昭司
2023-07-27変更報告書 ↗ / 大賀 昭司
2023-07-24変更報告書 ↗ / 大賀 昭司
2022-11-18変更報告書(特例対象株券等) ↗ / アーチザン・インベストメンツ・ジーピー・エルエルシー
2022-08-24確認書 ↗
2022-01-11変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社のグループは、当社及び連結子会社19社で構成されており、食品を中心としたスーパーマーケット事業を主力事業としております。 当社グループの位置づけは、以下のとおりであります。 なお、当社グループの報告セグメントは「小売事業」のみであり、セグメント情報の開示情報としての重要性が乏しいため、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の記載を省略しております。セグメントの名称会社名主要な事業内容小売事業大黒天物産㈱スーパーマーケット事業、食品の製造㈱バリュー100スーパーマーケット事業㈱西源スーパーマーケット事業㈱小田商店スーパーマーケット事業マミーズ㈱スーパーマーケット事業㈱恵比寿天店舗開発に係るコンサルタント事業及び不動産賃貸業㈲ディープライス商標権の管理サイリン・クリエイト㈱リサイクルに関する業務アイ・メンテナンス㈱店舗の清掃大黒天ファーム笠岡㈱乳牛の飼育布袋乳業㈱乳製品の製造岡山インスタント麺㈱麺類の製造オリーブ水産㈱魚の養殖瀬戸内メイプルファーム㈱生乳の生産みずたぶる農園㈱野菜の生産バルクフィクスチャーズジャパン㈱店舗什器・備品の輸入販売その他の事業大黒天物産㈱卸売事業㈱夜寿司寿司、割烹の提供、販売岡山インスタント麺㈱麺類の製造、販売オリーブ水産㈱魚の養殖、販売みずたぶる農園㈱野菜の生産、販売バルクフィクスチャーズジャパン㈱店舗什器・備品の輸入販売その他 3社 当社グループの状況を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】 当社グループにおける報告セグメントは小売事業のみであり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。 【関連情報】1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自2023年6月1日 至2024年5月31日) 当社グループにおける報告セグメントは小売事業のみであり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。 当連結会計年度(自2024年6月1日 至2025年5月31日) 当社グループにおける報告セグメントは小売事業のみであり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自2023年6月1日 至2024年5月31日) 当社グループにおける報告セグメントは小売事業のみであり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。 当連結会計年度(自2024年6月1日 至2025年5月31日) 当社グループにおける報告セグメントは小売事業のみであり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自2023年6月1日 至2024年5月31日) 当社グループにおける報告セグメントは小売事業のみであり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。 当連結会計年度(自2024年6月1日 至2025年5月31日) 当社グループにおける報告セグメントは小売事業のみであり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)業界の消費動向について 小売業界の業績は、事業展開を行う地域における景気動向・消費動向等の経済情勢、同業・異業種の小売他社との競争状況等により大きく影響を受ける可能性があります。当社グループでは店舗網の拡大を図るとともに、商品開発、販売力の強化等により店舗の活性化を図っておりますが、上記のような業界要因により、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (2)当社グループの出店政策について 当社グループの出店形態は、賃借もしくは事業用定期借地権方式により設備投資額を極力抑えた出店戦略を基本とし、店舗形態は、単独店舗であるディオ店舗に加え、ラ・ムー店舗での出店を中心に計画しております。ラ・ムー店舗は、ショッピングセンター型店舗形態であり、ディオ店舗と比べ設備投資額が増加するのに加え、ショッピングセンター内の各テナントの経営成績及び出退店によって、当社グループの業績が影響を受ける場合があります。また、出店については、十分な情報収集及び慎重な意思決定に基づき決定しておりますが、出店場所が確保できない場合、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (3)24時間営業について 当社グループは、2025年5月31日現在、全233店舗(小売事業のみの店舗数であり飲食事業等の3店舗は含まれておりません)のうち162店舗で24時間営業を行っております。今後の出店は24時間営業店舗を中心に行っていく方針でありますが、出店に際し地元住民等との調整等により、24時間営業が実施できなくなる可能性があります。お客様にとっての24時間営業のメリットとしては、閉店時間を気にせず、いつでも来店できることがあります。また、他のコンビニエンスストア等深夜営業の小売事業者よりも、当社グループの商品は、生鮮食品などの食料品の品揃えが豊富であり、価格が安いことが挙げられます。しかしながら、夜間の騒音対策・防犯対策等が必要となり、24時間営業特有の投資や経費が発生するにもかかわらず、売上高が計画通りに計上できない場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、深夜時間帯にも営業を行うことによる投資回転率の上昇、店舗への商品搬入・陳列が24時間行えることによる効率的な人員配置等、経営資源の有効活用を徹底することで、リスクの低減を図ってまいります。 (4)出店に関する法的規制について 2025年5月31日現在において、小売事業の店舗のうち189店舗が「大規模小売店舗立地法」の規制を受けて出店しております。「大規模小売店舗立地法」の主な届出事項及び調整事項は、 ①新設備、店舗面積の合計、 ②駐車場、駐輪場、荷捌き施設、廃棄物等保管施設の位置及び数量、 ③開・閉店時刻、駐車場利用可能時間帯、出入口数及び位置、荷捌き可能時間帯、 ④駐車場の充足その他による大型店周辺の地域住民の利便性、 ⑤交通渋滞、駐車、駐輪、交通安全の問題及び騒音の発生、廃棄物、町並み作りへの配慮であります。 当社グループといたしましては、今後の1,000㎡超の新規出店並びに既存店舗の増改築の際、「大規模小売店舗立地法」の規制を受ける場合がありますが、官公庁及び地域住民の方々との調整を図りつつ、店舗展開を行っていく方針であります。 (5)人材確保・育成について 当社グループでは今後の事業拡大を図るためには、パート社員を含めた優秀な人材の確保と育成が必要不可欠であると認識しており、採用と教育を専門に行う部署をそれぞれ設けております。しかしながら、雇用環境変化に伴い、小売業界においては、優秀な人材の確保が困難となる可能性も想定されており、当社グループの今後の事業規模の拡大に応じた優秀な人材の確保ができない場合、または教育が計画通り進まない場合、出店計画の見直しや店舗運営レベルの低下等により、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (6)食品衛生管理について 当社グループは、小売業として「食品衛生法」の規制を受けております。当社グループでは衛生管理、鮮度管理、温度管理等を行うことにより、食中毒等の発生防止に取り組んでおります。 過去において、当社グループで処理された食材及び惣菜を原因とする食中毒等が発生したことはありませんが、当社グループの衛生管理のための施策にもかかわらず、食中毒等が将来発生する可能性は否定できず、食中毒等が発生した場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (7)自然災害に関するリスク 当社グループは、岡山県南部を中心に山陽地区、関西地区、山陰地区、四国地区、九州地区、北陸地区、中部地区、東海地区に出店を進めてまいりました。今後は、その他の地域への出店にも積極的に取り組んでまいります。店舗の増加、出店地域の拡大に伴い、大規模な地震や台風・水害等の自然災害により被災する可能性は増加いたします。店舗の物理的損害や人材・商品・電力の確保等に影響が生じ、店舗の営業継続に支障をきたし、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、BCP(事業継続計画)の基本方針策定をはじめ、各種災害時の防災マニュアル等の整備や防災訓練の実施等、平時から災害への備えを怠らないことで、社会インフラとして災害時にも営業を継続できるよう対策を講じております。 (8)固定資産の減損に関するリスク 当社グループは、店舗用資産の他、製造用資産等を保有しております。保有資産の実質的価値の下落や事業計画の見直し等により収益性が著しく低下し、固定資産の減損処理が今後必要となった場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (9)家畜及び養殖魚の疾病等のリスク 当社グループは、連結子会社に酪農事業及び魚の養殖事業を行う会社を有しております。各社での防疫体制には万全を期しておりますが、牛海綿状脳症(BSE)のような疾病発生や赤潮等の飼育環境の悪化により、生産物の大量廃棄や販売停止を余儀なくされる可能性があり、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、経済活動の正常化が徐々に進み、景気は緩やかに回復傾向に向かう一方で、ウクライナや中東などの地政学リスクの高まりが為替の急激な変動をもたらし、輸入品の価格やエネルギー価格の上昇に影響を及ぼしております。また、人件費や物流コストの増加などにより、極めて厳しい状況が続いております。 小売業界におきましては、相次ぐ商品の値上げによって消費者の生活防衛意識は高く維持されており、消費に対する節約志向は高止まりしております。また、各企業においても人件費や物流費の上昇による販管費の増加が続いており、厳しい経営環境が継続しております。 このような環境の中、当社グループでは、「魅力ある店づくり6項目」( ①価格、 ②品質、 ③売場、 ④活気、 ⑤ 環境整備、 ⑥接客)の徹底をスローガンに、お客様にご支持いただける小売業を目指して取り組んでおります。また、お客様に「安くて新鮮で美味しい商品」を提供するべく、ESLP(エブリデイ・セーム・ロープライス)による地域最安値価格を目指すことに加え、自社開発商品の中身を徹底的に「アナライズ」(分析)し改良を重ねた、「高品質・低価格」な商品(D-PRIDE)を前面に打ち出して展開するほか、自社物流の構築による物流コスト削減、産地からの最短定温物流実現による生鮮食品の鮮度向上を推進しております。さらに成長戦略として、高速多店舗化出店を掲げ、店舗数の増加によって中国及び関西の両センターの稼働率を上げることでコスト削減を実現しております。当連結会計年度において、滋賀県に3店舗、愛知県、徳島県、石川県にそれぞれ2店舗、大阪府、兵庫県、岡山県、鳥取県、山口県、愛媛県、富山県、三重県、熊本県、佐賀県にそれぞれ1店舗の計19店舗を出店いたしました。そのうち1店舗は100%センター供給店舗フォーマット(SFO店舗)での出店とすることで従来の店舗と比べて、出店コストと店舗運営コストの削減を実現しております。高速多店舗化出店を進めていく中で、前連結会計年度においては佐賀県への初出店、当連結会計年度においては富山県への初出店と出店エリアの拡大も同時に進めております。また、既存店舗の活性化を図るために、2店舗の建替えと7店舗の改装を実施いたしました。これらの結果、当連結会計年度の売上高は2,929億4千万円(前年同期比8.5%増)、経常利益は100億8千8百万円(前年同期比5.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は67億7千4百万円(前年同期比7.4%増)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、投資活動によるキャッシュ・フローの資金の減少要因が、営業活動によるキャッシュ・フローと財務活動によるキャッシュ・フローの資金の増加要因を上回ったことにより、前連結会計年度末に比べ35億3千4百万円減少し、当連結会計年度末の資金は84億8千8百万円となりました。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動により得られた資金は、114億3千8百万円(前連結会計年度の214億8百万円の資金の増加に比べ99億6千9百万円の減少)となりました。 これは主に、税金等調整前当期純利益(100億8千8百万円)、減価償却費(77億6千1百万円)、建設協力金の家賃相殺額(2億1千1百万円)、仕入債務の増加額(22億2千6百万円)、補助金の受取額(1億2千万円)などによる資金の増加要因が、貸倒引当金の減少額(1億3千1百万円)、棚卸資産の増加額(14億5千8百万円)、その他流動資産の増加額(11億8千1百万円)、その他流動負債の減少額(14億8千9百万円)、法人税等の支払額(46億6千2百万円)などの資金の減少要因を上回ったことによるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動により支出した資金は、167億6千6百万円(前連結会計年度の130億3千万円の資金の支出に比べ37億3千5百万円の支出の増加)となりました。 これは主に、有形固定資産の取得による支出(162億7千万円)、差入保証金の払込による支出(3億6千万円)、その他による支出(2億1千6百万円)などによる資金の減少要因が、有形固定資産の売却による収入(1億円)などの資金の増加要因を上回ったことによるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動により得られた資金は、17億9千3百万円(前連結会計年度の49億8千5百万円の資金の減少に比べ67億7千9百万円の資金の増加)となりました。 これは主に、短期借入金の増加額(70億円)などによる資金の増加要因が、長期借入金の返済による支出(39億4千9百万円)、自己株式の取得による支出(8億3百万円)、配当金の支払額(4億6千万円)などによる資金の減少要因を上回ったことによるものであります。 ③仕入及び販売の実績イ.仕入実績 当連結会計年度における仕入実績をセグメントに関連付けて示すと次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年6月1日至 2025年5月31日)前年同期比(%)小売事業 一般食品(百万円)97,259106.3 生鮮品(百万円)118,263110.8 雑貨等(百万円)5,665107.6 小計(百万円)221,188108.7その他の事業(百万円)1,45598.3合計(百万円)222,644108.6 ロ.販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントに関連付けて示すと次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年6月1日至 2025年5月31日)前年同期比(%)小売事業 一般食品(百万円)171,694109.1 生鮮品(百万円)110,932107.4 雑貨等(百万円)6,710121.6 その他(百万円)2,47099.6 小計(百万円)291,807108.6その他の事業(百万円)1,13284.4合計(百万円)292,940108.5 当連結会計年度の販売実績を地域別に示すと次のとおりであります。区分当連結会計年度(自 2024年6月1日至 2025年5月31日)前年同期比(%)小売事業 中国・四国地区(百万円)121,822107.6 関西・中部地区(百万円)146,725107.9 その他(百万円)23,259119.2 小計(百万円)291,807108.6その他の事業(百万円)1,13284.4合計(百万円)292,940108.5 当連結会計年度の単位当たり小売事業売上高は、次のとおりであります。項目当連結会計年度(自 2024年6月1日至 2025年5月31日)前年同期比(%)小売事業売上高(百万円)291,807108.6売場面積(期中平均)(㎡)1㎡当たり期間売上高(円)356,471.81818,600107.0101.5従業員数(期中平均)(人)1人当たり期間売上高(円)8,57034,049,904103.7104.7 (注)期中平均従業員数(臨時雇用者を含み、当社グループの製造部門を除く。)は8時間換算をもとに算出しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。その作成にあたり、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。 当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。また、連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。 ②財政状態に関する分析(流動資産) 当連結会計年度末における流動資産の残高は、252億円となり、前連結会計年度末に比べ6億3千4百万円減少いたしました。 その主たる変動要因は、その他の流動資産の増加(45億4千1百万円から57億6千8百万円へ12億2千7百万円増加)、商品及び製品の増加(85億9千1百万円から98億4千7百万円へ12億5千5百万円増加)、原材料及び貯蔵品の増加(6億1百万円から7億5千8百万円へ1億5千7百万円増加)などに対し、現金及び預金の減少(120億2千3百万円から84億8千8百万円へ35億3千4百万円減少)によるものであります。(固定資産) 当連結会計年度末における固定資産の残高は、912億2百万円となり、前連結
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、会社の設立に当たって、その存在意義を明確にしようと掲げたのが、「豊かさの追求」であります。 当社が存在することによって、多くの人々を豊かにできる会社にしたいと考えております。出店した地域のお客様が豊かになり、多くのお客様に支持されることで会社が豊かになり、さらには従業員、株主、取引先の人々も豊かになる。そのためには、「自分を変え、会社を変え、社会を変える」という経営理念のもと会社は年々変わっていかなければならないと考えております。また、社員一人ひとりも日々向上していく「自己革新」も欠かせないと考えております。 この経営方針の基に常に会社が変革し続けることで、「ESLP(エブリデイ・セーム・ロープライス)」を実現し、「どこよりも安く買物していただける店」をコンセプトとして展開し、お客様の食品に関する支出を引き下げることで、地域消費者の皆様に貢献したいと考えております。 (2)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、岡山県南部を中心に山陽地区、関西地区、山陰地区、四国地区、九州地区、北陸地区、中部地区、東海地区へと店舗展開してまいりました。今後は、当地区を中心にさらなる市場拡大を図るとともに新たな地区にも積極的に店舗展開を図る予定であります。 したがいまして出店地域の拡大に伴う競合激化、価格競争に耐えうる基盤作りとして、「ESLP(エブリデイ・セーム・ロープライス)」実現のための「ローコスト経営」の確立、及び出店加速による企業規模の拡大を図り、さらなるマスメリットの追求をすることにより、お客様へ高品質、低価格商品を提供し地域社会に貢献したいと考えております。 (3)目標とする経営指標 目標とする経営指標といたしましては、連結ROE(自己資本利益率)を安定的に10%以上とすること、及び連結ROA(総資産経常利益率)を15%以上とすることであります。資本効率の向上はもとより、お客様への利益還元・株主様への利益配分を両立させながら、経営資源の最適な活用により当該目標達成を目指してまいります。 (4)経営環境 当連結会計年度における我が国経済は、経済活動の正常化が徐々に進み、景気は緩やかに回復傾向に向かう一方で、ウクライナや中東などの地政学リスクの高まりが為替の急激な変動をもたらし、輸入品の価格やエネルギー価格の上昇に影響を及ぼしております。また、人件費や物流コストの増加などにより、極めて厳しい状況が続いております。 小売業界におきましては、相次ぐ商品の値上げによって消費者の生活防衛意識は高く維持されており、消費に対する節約志向は高止まりしております。また、各企業においても人件費や物流費の上昇による販管費の増加が続いており、厳しい経営環境が継続しております。 今後の見通しにつきましては、エネルギー価格及び原料価格の高騰に加え、アメリカの関税政策による影響、中東情勢等の地政学リスクによる通貨の不安定化など、日本経済を取り巻く環境は当連結会計年度と同様に厳しい状況が続くと予想されます。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループは、出店構想、PC構想、物流構想、組織構想、人財構想の「5つの構想」を掲げ、食を通じて人々の暮らしを豊かに変える「豊かさの追求」という会社理念の実現に向けて、次のような取り組みをしてまいります。 ①出店構想 高速多店舗化出店による事業規模拡大の加速 ②PC構想 エリアセンター及びRМセンターからの商品供給店舗の更なる拡大による収益体 質の強化とSFO(セールスフロアーオンリー)フォーマット店舗の拡大 ③物流構想 自社物流の構築による物流コストの削減と産地からの最短定温物流の実現による生鮮食品の鮮度向上の推進 ④人財構想及び組織構想 お客様、社会、世の中の人々に大きく貢献できる人財の育成と配転教育(ジョブローテーション)による全体最適で考えられるスペシャリスト人財の育成
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自2023年6月1日 至2024年5月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員及びその近親者が理事の過半数を占める財団法人一般財団法人大黒天奨学財団岡山県倉敷市-(注)1--寄付46--(注)1.当該財団の活動目的は、学生及び生徒のうち経済的支援を必要とする優れた人材に対して、奨学金を支給することにより、社会に有用な人材を育成することを目的としております。2.財団への寄付金拠出額については、取締役会の承認に基づき決定しております。 当連結会計年度(自2024年6月1日 至2025年5月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員及びその近親者が理事の過半数を占める財団法人一般財団法人大黒天奨学財団岡山県倉敷市-(注)1--寄付42--(注)1.当該財団の活動目的は、学生及び生徒のうち経済的支援を必要とする優れた人材に対して、奨学金を支給することにより、社会に有用な人材を育成することを目的としております。2.財団への寄付金拠出額については、取締役会の承認に基づき決定しております。 種類会社等の名称又は氏名所在地議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員及び個人主要株主等大賀昭司岡山県倉敷市被所有直接 8.13当社代表取締役会長自己株式の取得(注)803--(注) 自己株式の取得は、東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)により取得しており、取引金額は2025年4月15日の終値であります。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)固定資産の減損 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産64,38176,602無形固定資産281219長期前払費用 (注)9431,059減損損失460-(注)投資その他の資産の「その他」に含めて表示しております。 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループは、店舗用資産については、キャッシュ・フローを生み出す最小の単位である店舗ごとに、店舗用資産以外の資産については、継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分を基準としてグルーピングを行っております。 店舗用資産(連結貸借対照表計上額 48,403百万円 前連結会計年度は37,963百万円)は、営業活動から生じる損益が継続してマイナスであり、今後も収益改善の可能性が低いと判断した店舗がある場合には、各資産グループの帳簿価額を回収可能価額(正味売却価額)まで減額し、減損損失として特別損失に計上しております。 店舗用資産以外の資産(連結貸借対照表計上額 29,478百万円 前連結会計年度は27,642百万円)については、収益性の低下により当初計画していた投資の回収が困難になった資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額(正味売却価額)まで減額し、減損損失として特別損失に計上しております。 当連結会計年度においては、減損の兆候は認められるものの、割引前将来キャッシュ・フローの総額が固定資産の帳簿価額を上回っていることから、減損損失の認識は不要と判断しております。 減損の認識の判定に用いる当該資産グループから得られる将来キャッシュ・フローの見積額は、将来の収益性の見積りを主要な仮定として、資産グループごとに社内における管理会計の計画数値を基に見積もっております。 主要な仮定である将来の収益性は、消費者マインドの変化、経営者の経営戦略等により大きく影響を受けることから不確実性を伴います。事業計画や経営・市場環境の変化により見直しが必要となった場合には、翌連結会計年度において、新たな減損損失の認識または追加の減損損失が発生する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、キャッシュ・フローを生み出す源泉として、安定した収益性、投資効率の向上、バランスのとれた財務基盤構築が重要であると考えており、資本政策に関する方針として次に掲げる項目に取り組むことで企業価値向上、すなわち、キャッシュ・フローの創出を実現することを基本としております。・安定した資本効率・投資効率重視の事業戦略・財務レバレッジと財務健全性のバランス・持続的、安定的な株主還元そのために、株主資本利益率(ROE)を重要な経営指標の一つと捉えております。 上記方針に基づき、株主に対する利益還元を経営の最重要課題のひとつと位置づけたうえで、積極的な事業展開と経営基盤の強化に必要な内部留保を勘案し、持続的かつ安定的な利益分配を行うことを基本方針としております。 内部留保につきましては、新規出店投資及び業務の標準化、効率化を目的としたIT、物流関連投資、従業員教育等に有効に役立て、業容拡大と一層の経営基盤の強化につなげてまいります。 第39期の配当につきましては、上記方針に基づき、定時株主総会にて、普通配当35円に特別配当4円を加えた39円の配当を決議する予定であり、配当総額は540百万円となる予定であります。 この結果、第39期の配当性向は8.4%となります。 なお、第39期の剰余金配当の株主総会決議は2025年8月20日に実施する予定であります。 当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本方針としており、剰余金の配当の決定機関は、株主総会であります。また、当社は取締役会の決議により、毎年11月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。(注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年8月20日定時株主総会決議(予定)54039.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100WK2E)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E03423)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

大黒天物産株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
2791です。上場市場は東証プライム、業種は小売業。
2791(大黒天物産株式会社)のEDINETコードは?
E03423です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
2791(大黒天物産株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 大賀 昌彦です(有価証券報告書の表紙記載)。
2791(大黒天物産株式会社)の本社所在地は?
岡山県倉敷市西中新田297番地1です。
2791(大黒天物産株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
2791(大黒天物産株式会社)の筆頭株主は?
七福神株式会社で、保有比率は約41.1%です(2025-05-31基準)。
2791(大黒天物産株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-05-31基準)で14,502,400株です(発行済株式総数)。うち自己株が653,500株、市場で流通する浮動株は3,707,919株です。
2791(大黒天物産株式会社)の株主数は?
2025-05-31基準で11,384名です。上位10名で73.2%を保有します、浮動株比率は26.8%。
2791(大黒天物産株式会社)の決算期は?
5月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E03423)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。