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株式会社キャンドゥ
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7.3%
投下資本利益率
ROE(実績)2950位
4.2%
有報 報告値
営業利益率3178位
1.8%
営業益 15.3億
自己資本比率3284位
31.9%
EPS(実績)
27.9
26/02期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過11.3億(価格未投入)✓ 営業増益>増収(+80.4%>+4.4%)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均7.94x)▲ 筆頭株主 イオン株式会社 37.26%(特別決議拒否権級)▲ 実質浮動株27.51%

実質キャッシュ超過11.3億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業増益>増収(+80.4%>+4.4%)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均7.94x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

筆頭株主 イオン株式会社 37.26%(特別決議拒否権級)。実質浮動株27.51%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

実質浮動株27.51%。機関サイズは出口に厚み制約(流動性・出入口)

JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/02期・単年)

損益(PL)
売上高
870.6
前年比 +4.4%
営業利益
15.3
前年比 +80.4%
経常利益
15.3
前年比 +67.8%
純利益
4.5
黒字転換
財政状態(BS)
総資産
329.9
前年比 +12.3%
純資産
105.3
前年比 +1.1%
現金
46.4
前年比 +128.3%
有利子負債
35.1
前年比 -9.9%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
43.9
前年比 +132.7%
投資CF
-21.6
財務CF
3.9
黒字転換
フリーCF
26.9
前年比 +999%超
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
売上高(百万)73,13093,15080,35783,38087,057
営業利益(百万)8491,532
経常利益(百万)1,0346332969101,527
純利益(百万)194-343-1,166-163446
EPS(円)12.2-21.5-73.0-10.227.9
1株配当(円)17.017.017.017.017.0
営業利益率(%)1.01.8
ROE(%)1.6-2.8-10.9-1.64.2
自己資本比率(%)44.642.936.635.531.9

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
総資産(百万)28,04428,21229,14329,37632,993
純資産(百万)12,51512,09710,68010,41910,533
流動資産(百万)15,19718,665
流動負債(百万)14,28517,422
現金(百万)3,1593,0502,8312,0334,641
有利子負債(百万)3,9003,515
ネットキャッシュ(百万)-1,8671,126
BPS(円)784.0757.3668.3651.4658.3
自己資本比率(%)44.642.936.635.531.9
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0223/0224/0225/0226/02
営業CF(百万)1,172906-8991,8854,386
投資CF(百万)-2,023-1,536-2,112-2,509-2,165
財務CF(百万)-2725192,721-173386
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
-500億0億500億1,000億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 売上高 731億 ・ 純利益 2億23/02 ・ 売上高 932億 ・ 純利益 -3億24/02 ・ 売上高 804億 ・ 純利益 -12億25/02 ・ 売上高 834億 ・ 純利益 -2億26/02 ・ 売上高 871億 ・ 純利益 4億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
-10%0%10%20%30%40% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 0.3%23/02 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 -0.4%24/02 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 -1.5%25/02 ・ 粗利率 38.0% ・ 営業利益率 1.0% ・ 純利益率 -0.2%26/02 ・ 粗利率 38.5% ・ 営業利益率 1.8% ・ 純利益率 0.5%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
-15%-10%-5%0%5%10% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ ROE 1.6% ・ ROA 0.7% ・ ROIC —23/02 ・ ROE -2.8% ・ ROA -1.2% ・ ROIC —24/02 ・ ROE -10.9% ・ ROA -4.0% ・ ROIC —25/02 ・ ROE -1.6% ・ ROA -0.6% ・ ROIC 4.8%26/02 ・ ROE 4.2% ・ ROA 1.4% ・ ROIC 7.3%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-40億-20億0億20億40億60億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 営業CF 12億 ・ 投資CF -20億 ・ 財務CF -3億23/02 ・ 営業CF 9億 ・ 投資CF -15億 ・ 財務CF 5億24/02 ・ 営業CF -9億 ・ 投資CF -21億 ・ 財務CF 27億25/02 ・ 営業CF 19億 ・ 投資CF -25億 ・ 財務CF -2億26/02 ・ 営業CF 44億 ・ 投資CF -22億 ・ 財務CF 4億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億10億20億30億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ フリーCF —23/02 ・ フリーCF —24/02 ・ フリーCF —25/02 ・ フリーCF 0億26/02 ・ フリーCF 27億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億20億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/02 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/02 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —25/02 ・ 設備投資 18億 ・ 減価償却 11億26/02 ・ 設備投資 17億 ・ 減価償却 12億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-20倍-10倍0倍10倍 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 営業CF/純利益 6.04倍23/02 ・ 営業CF/純利益 -2.64倍24/02 ・ 営業CF/純利益 0.77倍25/02 ・ 営業CF/純利益 -11.56倍26/02 ・ 営業CF/純利益 9.83倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
-100円-50円0円50円 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ EPS ¥1223/02 ・ EPS ¥-2224/02 ・ EPS ¥-7325/02 ・ EPS ¥-1026/02 ・ EPS ¥28
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円5円10円15円20円-200%-100%0%100%200% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 1株配当 ¥17 ・ 配当性向 139.2%23/02 ・ 1株配当 ¥17 ・ 配当性向 -79.0%24/02 ・ 1株配当 ¥17 ・ 配当性向 -23.3%25/02 ・ 1株配当 ¥17 ・ 配当性向 -166.2%26/02 ・ 1株配当 ¥17 ・ 配当性向 61.0%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億100億200億300億400億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 総資産 280億 ・ 純資産 125億23/02 ・ 総資産 282億 ・ 純資産 121億24/02 ・ 総資産 291億 ・ 純資産 107億25/02 ・ 総資産 294億 ・ 純資産 104億26/02 ・ 総資産 330億 ・ 純資産 105億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円200円400円600円800円0%20%40%60% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ BPS ¥784 ・ 自己資本比率 44.6%23/02 ・ BPS ¥757 ・ 自己資本比率 42.9%24/02 ・ BPS ¥668 ・ 自己資本比率 36.6%25/02 ・ BPS ¥651 ・ 自己資本比率 35.5%26/02 ・ BPS ¥658 ・ 自己資本比率 31.9%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億150億200億0%50%100%150% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/02 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —24/02 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —25/02 ・ 流動資産 152億 ・ 流動負債 143億 ・ 流動比率 106.4%26/02 ・ 流動資産 187億 ・ 流動負債 174億 ・ 流動比率 107.1%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 現金 32億 ・ 有利子負債 —23/02 ・ 現金 30億 ・ 有利子負債 —24/02 ・ 現金 28億 ・ 有利子負債 —25/02 ・ 現金 20億 ・ 有利子負債 39億26/02 ・ 現金 46億 ・ 有利子負債 35億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-20億0億20億40億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ ネットキャッシュ 32億23/02 ・ ネットキャッシュ 30億24/02 ・ ネットキャッシュ 28億25/02 ・ ネットキャッシュ -19億26/02 ・ ネットキャッシュ 11億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
純利益率(%)0.3-0.4-1.4-0.20.5
ROE(%)1.6-2.8-10.9-1.64.2
ROA(%)0.7-1.2-4.0-0.61.4
総資産回転(回)2.613.302.762.842.64
営業CF率(%)1.61.0-1.12.35.0
営業CF/純益(倍)6.049.83
配当性向(%)139.261.0
売上 前年比(%)27.4-13.73.84.4
純資産 前年比(%)-3.3-11.7-2.41.1
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/02
¥17.0
23/02
¥17.0
24/02
¥17.0
25/02
¥17.0
26/02
¥17.0
配当性向 61.0%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
26.9
7.3%
粗利率
38.5%
アクルーアル比率
-12.6%
売上CAGR
4.5%
EPS CAGR
22.9%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
0.5%
ROA
1.4%
総資産回転
2.64
実効税率
55.4%
現金変換(CFO/営業益)
2.86
CFO/純益(平均)
7.94
累計営業CF
74.5
FCFマージン
3.1%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.40
BPS CAGR
-4.3%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.07
純負債/EBITDA
-0.41
インタレストカバレッジ
25.5
債務返済年数
0.8
配当性向
61.0%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
47
営業利益率
49
純利益率
50
粗利率
52
ROE
49
ROA
49
FCFマージン
51
自己資本比率
40
流動比率
44
純負債/EBITDA
49
アクルーアル比率
62
現金変換(営業CF/純益)
55
売上CAGR
47
EPS CAGR
54
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
27.5%
発行済−上位10−自己株
支配株主
イオン株式会社
37.3% 保有
自己株式
4.58%
768,900株 ・簿価10.9億
大株主比率
1. イオン株式会社37.3%
2. 株式会社ケイコーポレーション13.8%
3. 城戸 一弥10.9%
4. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)3.8%
5. キャンドゥ取引先持株会2.4%
6. SMBC日興証券株式会社1.1%
7. 城戸 恵子0.9%
8. 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社0.5%
9. 株式会社大創産業0.3%
10. UBS AG LONDON A/C IPB SEGREGATED CLIENT ACCOUNT(常任代理人シティバンク、エヌ・エイ東京支店)0.3%
上位10で 71.2%・発行済 16,770,200株・自己株 768,900株・浮動株 4,612,710株・株主 30,855名。所有者別(単元): 外国人 0.7% / 機関 5.9% / 個人 43.7%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(0銘柄)
役員報酬総額 / 役員数75.0百万円 / 8名
平均年間給与(提出会社)474万円
従業員数(連結)559名
監査報酬 / 非監査報酬44.0百万円 / —
平均勤続年数18.1年
女性管理職比率20.0%
従業員1人当たり売上155.7百万円
従業員1人当たり営業利益2.7百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 城戸 一弥
本社所在地東京都新宿区北新宿二丁目21番1号
決算期2月
従業員数(連結)559名
EDINETコードE03377

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/02期末 基準・16,770,200株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、イオン株式会社を親会社とする当社と国内子会社1社及び親会社の子会社1社で構成され、キャンドゥのチェーン展開として、日用雑貨及び加工食品の小売店舗チェーン展開事業を営んでおります。当社は商品の企画、調達を担っており、直営店にて小売販売を営むほか、FC加盟店への卸販売を行っており、海外の小売業者への卸販売も手がけております。 [事業系統図] 以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。 なお、当社グループは、単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) 当社グループは、日用雑貨及び加工食品の小売店舗チェーン展開を主たる目的とした単一事業であるため、セグメント情報の記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日) 当社グループは、日用雑貨及び加工食品の小売店舗チェーン展開を主たる目的とした単一事業であるため、セグメント情報の記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、該当事項はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) 当社グループは単一セグメントであるため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日) 当社グループは単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) 当社グループは単一セグメントであるため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日) 当社グループは単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の90%を超えるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、該当事項はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1)出退店政策について 当社の出店形態の構成は、直営店ではインショップ店舗の比重が高く、FC店では法人フランチャイジーによる特定地域での多店舗展開の比重が高くなっております。 したがって、インショップの出店先である大手量販店や、法人フランチャイジーの店舗政策や、経営環境に悪化が生じた場合には、当社の出退店計画及び業績に影響を与える可能性があります。 また、積極出店によるコスト発生等により業績に影響を及ぼす可能性があるほか、売上確保に向けた様々な取り組みを行っておりますが、出店契約先の都合により既存店の退店をする場合は、退店に伴う費用及び損失が業績に影響を与える可能性があります。 (2)新型感染症、自然災害の発生について 重大な感染症が拡大した場合には、感染症拡大防止措置を講じつつ、生活インフラを支えるべく店舗運営の継続に努めることとしております。しかしながら、想定をはるかに超えた状況が発生し、従業員等の人的被害が発生した場合や、当社店舗がテナントとして入る量販店が店休または営業時間の短縮等を行う場合には、業績に影響を与える可能性があります。 また、自然災害や突発的な事故が発生した場合には、災害対策にかかる当社ならびにイオングループの定めに基づき、人的・物的な被害状況の把握を行うとともに早期復旧に努めることとしておりますが、当社の販売活動や流通・仕入活動が阻害された場合や通信ネットワーク障害、当社店舗、本社、営業所等の各拠点の事業活動に支障が生じた場合、さらには従業員等の人的被害が発生した場合には、業績に影響を与える可能性があります。 (3)為替相場の変動について 当社は、日用雑貨と加工食品の大部分を国内ベンダーから調達しており、外貨建仕入の割合は僅少であるため、直接的な為替相場の変動は受けておりませんが、国内ベンダーは多くの商品を海外で生産・調達しており、為替変動は国内ベンダーのコスト構造への影響を通じて、間接的に当社グループの業績に影響を与える可能性があります。また当社子会社は、海外との直接貿易により、商品を仕入れ、販売しております。 当社グループでは、社内規程にもとづき、ヘッジ取引等為替リスクの最小化を行うこととしておりますが、為替の変動や調達先からの配送及び保管等の物流コストの変動をより直接的に受けることから、その影響の程度によって、連結会社である当社の業績に影響を与える可能性があります。 (4)原材料等の価格変動について 当社は小売事業を主力事業としておりますが、原油価格の高騰等による電気料金の上昇など外部環境に変化が生じ、店舗運営における光熱費や商品・店舗資材等の調達価格が大きく上昇した場合、当社の業績に影響を与える可能性があります。 (5)情報セキュリティに関するリスクについて 当社グループでは、災害時における情報システムのバックアップや、不正アクセス等に備えたセキュリティ対策を講じておりますが、自然災害その他突発的な事故やコンピューターウイルス等による不具合が発生した場合、秘密情報や個人情報の漏えい、売上の減少、ビジネスチャンスの逸失、商品の滞留、修理費の負担等、システムの一時的な停止により業績に影響を与える可能性があります。 また、当社グループは、不正アクセス防止対策を講じながら、SNS等を通じた広報戦略を行っておりますが、自社ウェブサイトや関連ネットワークに対する不正アクセスや誤報の流布等の可能性があります。これにより、財務状況及び業績に影響を与える可能性があります。 (6)人材確保について 当社グループが更なる成長へ向け企業基盤を確立するためには、優秀な人材の確保が不可欠であります。働きやすさ向上に向けた、評価制度・給与制度等の見直しに加え、当社業務、文化を理解するパートタイム従業員からの正社員登用を実施しております。 しかしながら、生産年齢人口が大きく減少していく中で、必要な人材を確保できない場合には、当社グループの事業展開、業績に影響を与える可能性があります。 (7)固定資産の減損について 当社グループは、2006年11月期より「固定資産の減損に係る会計基準」が適用されておりますので、予算と定期検証の精度向上に努めるとともに、定期的に不採算店を含むスクラップアンドビルドを行うことによるリスク分散を図っておりますが、売上予測と売上実績が大きく乖離、競業店の出店等、店舗の収益性が低下することで、固定資産の一部が減損処理対象となり、業績に影響を与える可能性があります。 (8)商品在庫リスクについて当社グループは、積極出店方針を継続しており、店舗数の増加に伴い、商品在庫数も増加する傾向にあります。 商品在庫の管理については、POSデータを活用し、新規商品を開発するとともに、欠品防止や在庫回転数の向上に努め、陳腐化した商品や類似商品については、撤去、処分をすすめるなどにより改廃を実施し在庫コントロールを図っておりますが、消費者の購買動向への対応の遅れ、マーケットの縮小等により多額の滞留在庫が発生した場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (9)債権管理について 当社は、直営店の出店にあたっては貸主に敷金または保証金を差し入れており、一部店舗では売上金をディベロッパーに預け入れております。 また、フランチャイジーに対しては、売掛債権が発生し、FC店頭売上金を当社口座へ毎日入金していただくか、発注預託金をお預かりする等の方法で保全を図っております。 これら債権に対しては、与信管理を行い会計基準に則して貸倒引当金を計上しておりますが、相手先の経営破綻等により当社債権が回収不能となり、業績に影響を与える可能性があります。 (10)FC事業について 当社グループは、加盟店との間で締結するフランチャイズ契約に基づき、当社グループが保有する店舗ブランド名にてチェーン展開を行っております。 加盟店に対しては、当社グループの事業方針説明、店舗巡回等を実施し、当社としての協働体制をすすめておりますが、加盟者の高齢化と後継者不足による経営の断念、加盟店における競争激化、不祥事などによりチェーン全体のブランドイメージに影響を受けた場合、業績に影響を与える可能性があります。 また、当社グループと加盟店との信頼関係が損なわれたことにより、万一多くの加盟店とのフランチャイズ契約を解消する事態に至った場合は、業績に影響を与える可能性があります。 (11)M&Aに係るリスク 当社グループは、事業強化を目的として、組織再編やM&A、提携、売却等を行う可能性があります。 これらを実行するに際しては、対象会社の財務内容や収益力について、入念な調査・検討を行いますが、当初想定していたほどの効果が得られない場合は、投資金額を回収できず、業績に影響を与える可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善等により個人消費が持ち直すなど、緩やかな回復基調で推移いたしました。 一方で、国内の物価の高騰、国際情勢による地政学的リスクに伴う原材料・エネルギー価格の高止まりや、米国の政策動向、世界的な金融資本市場の影響などにより先行きは依然として不透明な状況が続いております。当社においても、個人消費の持ち直しは見られますが、原材料や人件費をはじめとした各種コストの高騰もあり、事業環境としては引続き厳しいものとなっております。 当社グループの事業環境についても、各種コストの上昇による物価高が継続しているとともに、生活防衛意識は高いまま推移しております。 このような環境の中、当社グループは、引き続きイオングループとの協業による、お客さま満足の最大化を追求するため、「販路の拡大」、「商品・ブランドの差別化」、「企業価値の向上」を軸に、今期の全社方針として「新たなお客さまの獲得」と「店舗のための仕組改革」に注力してまいりました。 「販路の拡大」については、グループ出店を軸とした高効率店舗の出店、また、お取引先さまとの協働による委託店の出店拡大により、新規出店数は113店舗(直営79店舗〔委託店含む〕、FC店〔アライアンス店含む〕34店舗)となりました。 一方、退店数が98店舗と当初想定よりも増加し店舗純増数は15店舗となりました。これにより、当連結会計年度末における店舗数は1,355店舗(直営店929店舗〔委託店含む〕、FC店〔アライアンス店含む〕419店舗、海外FC店7店舗)となりました。 「商品・ブランドの差別化」については、主力となる100円商品を強化しつつ、付加価値の高い他価格帯商品を厳選することにより、お客さまのニーズに沿った品揃えと、ラインロビングによる新たな商品カテゴリーの創造を目指すことで、新規顧客の獲得に取り組んでまいりました。 「企業価値の向上」については、店舗業務の標準化と店舗間格差の是正や、セルフレジ導入店舗の拡大により生産性の向上を推進してまいりました。また、従業員の働きやすさや満足度の向上、女性活躍など、職場環境の改善にも取り組んでおります。 当連結会計年度の収支概況については以下のとおりです。 売上高につきましては、直営既存店が前期比101.3%、また全社におきましても店舗数の増加等により前期比104.4%となりました。 売上総利益につきましては、原材料の高騰が続くなか、売上総利益額・率の向上のための取り組みを続けたことにより原価率が低下し、売上総利益率が前期に比べ0.5ポイント上昇いたしました。 販売費及び一般管理費につきましては、前期に比べ「売上増加に伴う変動家賃」、「キャッシュレス決済に関わる手数料」、「店舗活性化による費用」、「DX投資の増加に伴う減価償却費や保守費用」等のコストが増加したものの、店舗当たりの出店コストの見直しや、人時コントロールの徹底やセルフレジ導入による人件費の抑制等、各種経費の削減に努め売上高販管費率は前期に比べ0.3ポイント減少いたしました。 a.財政状態当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ36億16百万円増加し、329億93百万円となりました。当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ35億2百万円増加し、224億59百万円となりました。当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1億13百万円増加し、105億33百万円となりました。 b.経営成績 当連結会計年度の経営成績は売上高870億57百万円(前期比104.4%)、営業利益15億32百万円(前期比180.3%)、経常利益15億27百万円(前期比167.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益4億46百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純損失1億63百万円)となりました。 各事業の経営成績は、直営店売上高760億59百万円(構成比87.4%)、FC店への卸売上高94億24百万円(構成比10.8%)、その他売上高15億74百万円(構成比1.8%)となりました。 なお、セグメントの実績については、当社グループは単一セグメントのため記載しておりません。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動により43億86百万円増加、投資活動により21億65百万円減少、財務活動により3億86百万円増加し、当連結会計年度末の資金残高は46億41百万円となり、前連結会計年度末に比べ26億7百万円の増加となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの概況とそれらの主な要因は、次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動により増加した資金は、43億86百万円であります。主な要因は、仕入債務の増減額25億71百万円、減価償却費12億8百万円等が増加要因であり、未収入金の増減額9億91百万円等が減少要因であります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動により減少した資金は、21億65百万円であります。主な要因は、有形固定資産の取得による支出16億97百万円、資産除去債務の履行による支出2億75百万円等が減少要因であり、敷金及び保証金の回収による収入2億74百万円が増加要因であります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動により増加した資金は、3億86百万円であります。主な要因は、長期割賦未払金の増加額15億20百万円等が増加要因であり、長期割賦未払金の減少額4億58百万円、短期借入金の純増減額4億円等が減少要因であります。 ③生産、仕入及び販売の実績a.生産実績該当事項はありません。b.仕入実績当社グループは単一セグメントであるため、当連結会計年度の仕入実績を商品区分別に示すと、次のとおりです。商品区分当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)前期比(%)日用雑貨(百万円)45,620103.9加工食品(百万円)7,62797.2その他(百万円)100116.5合計(百万円)53,348102.9 c.販売実績 当社グループは単一セグメントであるため、当連結会計年度の販売実績を商品区分別、地域別、単位当たりの売上状況により示すと、次のとおりです。イ.商品区分別売上高商品区分当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)前期比(%)日用雑貨売上(百万円)77,178105.7加工食品売上(百万円)9,82595.5その他(百万円)5358.1合計(百万円)87,057104.4(注)その他売上高は、FC店への消耗品売上高等です。 ロ.地域別売上状況 地 域売上高(百万円)構成比(%) 前期比(%) 連結会計年度末店舗数(店)北海道4,2584.9102.586東北4,7285.4136.8137関東34,86840.1102.0341中部8,67910.0107.1107近畿14,12116.2100.9141中国2,2812.6106.835四国4070.5117.75九州・沖縄6,7147.7102.677FC店9,42410.8104.6426その他1,5741.8108.2-合計87,057100.0104.41,355(注)1.FC店売上高は、FC店への商品供給による卸売上高です。2.その他売上高は、海外卸売上高ならびにFC店への消耗品売上高等です。 ハ.単位当たりの売上状況摘要当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)前期比(%)売上高(千円)76,059,196104.31㎡当たり売上高売場面積(平均)(㎡)287,309.14100.51㎡当たり期間売上高(千円)264103.81人当たり売上高従業員数(平均)(名)3,91297.41人当たり期間売上高(千円)19,441107.1(注)1.売上高は、直営店における売上高であり、FC店及び海外卸売による商品供給等は含んでおりません。2.売場面積(平均)は、直営店の稼動月数を基礎として算出しております。3.従業員数(平均)は、直営店舗の所属の人数です。なお、臨時従業員数は期中加重平均(1人1日8時間換算)で算出し、加算しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容a.財政状態の分析(資産)当連結会計年度末の資産合計は329億93百万円であり、前連結会計年度末に比べ36億16百万円増加いたしました。その主な要因は、「現金及び預金」が26億7百万円、「未収入金」が9億91百万円増加したこと等が挙げられます。(負債) 当連結会計年度末の負債合計は224億59百万円であり、前連結会計年度末に比べ35億2百万円増加いたしました。その主な要因は、「電子記録債務」が24億69百万円増加したこと等が挙げられます。(純資産) 当連結会計年度末の純資産合計は105億33百万円となり、前連結会計年度末に比べ
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グルーの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、本資料の発表日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針企 業 理 念価 値 観:100円のすばらしさに誇りを持ち、どこまでも追求する志すべき所:老若男女すべての人に利用してもらえるブランドにする使 命:100円ですべての人を幸福にするビ ジ ョ ン:『信頼No.1』 当社グループは、行動規範に則った公平性・透明性・納得性を確保した企業活動を通じて、企業理念とビジョンの実現を目指します。 また、コンプライアンスを遵守したうえで、業績目標の達成を土台とした企業価値の向上と地域社会への貢献を、経営の最重要課題としております。 また、迅速で公正な経営意思決定を尊重しつつも、監視・監督機能が発揮されるコーポレートガバナンス・コードの精神に則った最良のガバナンスシステムの構築を目指してまいります。 (2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、選択と集中により、外部環境の変化に迅速に適応し、継続的な企業価値の向上と地域社会への貢献に努めてまいります。 目標とする経営指標は、収益力及び経営効率を測る指標として、営業利益率と自己資本当期純利益率(ROE)を採用しております。 目標経営指標は、営業利益率5%以上、自己資本当期純利益率(ROE)10%以上であります。 (3)経営環境及び戦略 国内の景気動向は、一部に足踏みもみられるなか、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果により緩やかに回復基調が続いております。一方で、物価動向、不安定な国際情勢や金融資本市場の変動等の影響により、景気の先行きは依然として不透明な状況であり、各種コストの増加も継続することから、引き続き厳しい経営環境が続くと考えられます。 そのような環境下、当社グループは、イオングループの連結対象子会社として持続的な成長を実現するため、「抜本的な構造改革」と「成長戦略の実行」を方針とする新たな中期計画を策定いたしました。この計画に基づき、「販路の拡大」「商品・ブランドの差別化」「企業価値の向上」の3つの成長戦略を推進してまいります。 (4)中長期的な会社の経営戦略 新中期計画では、最終年度である2031年2月期に連結売上高1,000億円、営業利益25億円(営業利益率2.5%)、経常利益25億円(経常利益率2.5%)、当期純利益10億円(当期純利益率1.0%)、店舗数1,605店舗を目指してまいります。 当社グループは、目標数値の達成に向けて、以下の3つの成長戦略とそれを支える施策を推進してまいります。Ⅰ 販路の拡大 「NewCan★Do」フォーマットの進化と、イオングループとの連携を主軸とした積極的な店舗展開を行ってまいります。Ⅱ 商品・ブランドの差別化 お客さまの暮らしに寄り添う商品開発とお客さまのニーズに応える品揃えを推進するとともに、効果的な情報発信を通じてCan★Doならではの商品を提供してまいります。Ⅲ 企業価値の向上 イオングループとの連携強化による相乗効果による成長を追求いたします。さらには、デジタル化による業務プロセスと働き方改革、効率的なサプライチェーン構築を進め、更なる生産性向上を目指してまいります。 これらの取り組みにより、当社は持続的な成長と安定した利益確保を目指すとともに、お客さま満足と企業価値の向上を図ることで、ステークホルダーの皆さまの期待に応え、「選ばれるCan★Do」を目指して変革を推進してまいります。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 インフレによるコスト増加、労働力人口減少による人材獲得競争の激化、目まぐるしく変化するお客さまの嗜好への対応などさまざまなリスクに適切に対処しながら、新中期計画の実現へ向け全社を挙げて取り組んでまいります。お客さま満足の最大化、持続可能な経営と企業価値向上を実現するため、「成長性の確立」・「差別化の構築」・「生産性の向上」の3つを優先的に対処すべき事業上の課題と捉え、解決を図ってまいります。 また、財務上の課題として、新規取引や短期プライムレート等の大幅な上昇などが発生した場合、支払利息が増加するリスクがあります。また、借入に依存しない資金創出力を強化すべく、フリーキャッシュ・フローの増大を継続的な課題として認識し、取り組んでまいります。 当社グループは、引き続き、株式公開会社としての社会的責任を果たし、地域社会に寄り添い、生活のインフラとしての役割を認識しつつ、目標とする経営指標を実現し、安定した成長を継続することで、ステークホルダーとのよりよい関係を築きあげてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等及び財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)種類会社等の名称所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)同一の親会社を持つ会社イオンリテール株式会社千葉市美浜区100ゼネラル・マーチャンダイズ・ストア-建物等の賃借等建物等の賃借等1,426敷金保証金未収入金未払金499 380 5イオンモール株式会社千葉市美浜区42,381ディベロッパー事業-建物等の賃借等建物等の賃借等698敷金保証金未収入金未払金295 205 3イオンタウン株式会社千葉市美浜区100ディベロッパー事業-建物等の賃借等建物等の賃借等368敷金保証金未収入金未払金204 69 2 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)種類会社等の名称所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)同一の親会社を持つ会社イオンフィナンシャルサービス株式会社東京都千代田区45,698ゼネラル・マーチャンダイズ・ストア-建物等の賃借等割賦取引の実行 割賦未払金の支払 利息の支払1,520 458 181年内返済長期割賦未払金 長期割賦未払金505 557イオンリテール株式会社千葉市美浜区100ゼネラル・マーチャンダイズ・ストア-建物等の賃借等建物等の賃借等1,277敷金保証金未収入金未払金537 688 6イオンモール株式会社千葉市美浜区42,381ディベロッパー事業-建物等の賃借等建物等の賃借等721敷金保証金未収入金未払金363 364 11(注) 取引条件ないし取引条件の決定方針等取引条件については、市場価格を勘案し、両社で協議し決定しております。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1)親会社情報イオン株式会社(東京証券取引所に上場) (2)重要な関連会社の要約財務情報該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.小売店舗チェーン展開事業に関する店舗固定資産の減損 (1)連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度小売店舗チェーン展開事業に係る直営店舗の固定資産合計7,115百万円7,272百万円減損損失514百万円499百万円(※)前連結会計年度における小売店舗チェーン展開事業に係る直営店舗の固定資産合計は、直営店(委託店含む)894店舗に対する金額、当連結会計年度における小売店舗チェーン展開事業に係る直営店舗の固定資産合計は、直営店(委託店含む)929店舗に対する金額となっております。 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループは、直営店舗の固定資産に関する減損会計の適用にあたり、各店舗を独立したキャッシュ・フロー生成単位としております。 会社の店舗固定資産の減損損失の認識・測定にあたっては、減損の兆候が把握された各店舗の将来キャッシュ・フローを見積り、割引前将来キャッシュ・フロー合計が当該店舗固定資産の帳簿価額を下回るものについて、主として「使用価値」により「回収可能価額」を決定しております。 当該店舗固定資産の「使用価値」の算定は、各店舗の割引前将来キャッシュ・フローの見積り及び当該見積りに用いた複数の仮定に基づいております。 当該見積りに用いた仮定は、外部の経営環境変化に加え、商品ラインナップの再構築等の全社的な営業施策、個別店舗の状況に応じて実行される店舗固有の営業施策の影響に関するものであり、外部の経営環境の著しい悪化や各種営業施策の影響が期待よりも下方へ乖離することにより、将来キャッシュ・フローを見直す場合には、翌連結会計年度において、減損損失を認識する可能性があります。 2.繰延税金資産 (1)連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産969百万円934百万円 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社グループは、繰延税金資産について、将来の利益計画にもとづいた課税所得が十分に確保できることや、回収可能性があると判断した将来減算一時差異について繰延税金資産を計上しております。繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りに依存するため、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じ減少した場合、繰延税金資産が取り崩され、翌連結会計年度において、税金費用が計上される可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 フランチャイズ加盟契約 当社は、直営店以外にフランチャイズ(FC)方式により加盟店を展開しております。フランチャイズ加盟契約の要旨は次のとおりです。 ① 当社と加盟者の間で締結する契約・契約の名称「キャンドゥ」フランチャイズ加盟契約書・契約の本旨「キャンドゥ」フランチャイズチェーン本部である株式会社キャンドゥと加盟者が、相互の信頼関係の保持と相互の利益享受、ならびに生活文化を通じて社会に貢献することを目的とする。 ② 加盟に際し徴収する保証金及び取引条件に関する事項・保証金50万円(当社と加盟店との間に生ずる債務の保証)。ただし、既存加盟店の第2号店以降の新規出店については保証金は発生しない。・預託金(発注預託金契約の場合のみ)・加盟店は、前営業日の売上金全額を、翌日正午までに、当社が指定する銀行口座に振り込むものとする。・当社は、加盟店の売上金を毎月末日で締め切り、翌月10日に売上送金総額より同期間の商品代金及び諸立替金等を差し引いた金額を、加盟店の指定銀行口座に振り込むものとする。 ③ 経営指導に関する事項・加盟店が契約期間中継続して「キャンドゥ」の事業を運営するために必要な知識ならびに技術を習得できるよう指導する。・加盟店に対して、文書またはその他の手段によって販売方法、商品管理の方法、サービス技術等の情報を通知し、指導する。・スーパーバイザーによる店舗巡回指導を適時行う。店舗運営の指導の目的としてスーパーバイザーを随時派遣することができる。 ④ 店舗運営に関する事項・加盟店は、消費者に提供する商品の品質を維持し「キャンドゥ」フランチャイズチェーン全体の名声と信用を向上させるため、営業方法等については当社の定めるマニュアルを遵守しなければならない。・店舗で使用する看板、サイン、什器備品、消耗品及び宣伝販売する商品等について、仕様、規格、または標準を定めるものとし、加盟店はそれらを遵守しなければならない。・店舗で販売する商品は、すべて当社から購入するものとし、委託または買い取りの如何を問わず、当社以外から調達してはならない。 ⑤ 契約の期間、契約の更新及び契約終了後の制限に関する事項・契約の期間本契約の期間は、本契約締結日より満10年間とする。・契約の更新本契約期間満了180日前までに、本契約当事者双方から別段の申し出もないときには、本契約は自動的に更新されるものとし、契約更新後の契約期間は、更新日から起算して満5年とし、以降も同様とする。・契約終了後の制限本契約終了後3年間は、直接、間接を問わず「キャンドゥ」に類似する事業に従事してはならない。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、利益配分につきましては、将来の事業拡大と企業体質強化のために必要な内部留保を確保しつつ、業績と連動した安定的な配当を継続していくことを基本方針としております。 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会です。 当連結会計年度は、中間配当金1株当たり8円50銭を実施しており、期末配当金につきましても、1株当たり8円50銭を実施することを予定しております。内部留保資金につきましては、店舗開発及び情報化投資等に有効活用してまいりたいと考えております。 なお、当連結会計年度の中間配当については2025年10月10日に取締役会決議があり、配当金の総額は135百万円、期末配当金については2026年5月26日開催予定の株主総会決議により承認可決された場合、配当金の総額は136百万円です。
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Y64P)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E03377)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社キャンドゥの証券コード(銘柄コード)は?
2698です。
2698(株式会社キャンドゥ)のEDINETコードは?
E03377です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
2698(株式会社キャンドゥ)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 城戸 一弥です(有価証券報告書の表紙記載)。
2698(株式会社キャンドゥ)の本社所在地は?
東京都新宿区北新宿二丁目21番1号です。
2698(株式会社キャンドゥ)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
2698(株式会社キャンドゥ)の筆頭株主は?
イオン株式会社で、保有比率は約37.3%です(2026-02-28基準)。
2698(株式会社キャンドゥ)の発行済株式数は?
有報(2026-02-28基準)で16,770,200株です(発行済株式総数)。うち自己株が768,900株、市場で流通する浮動株は4,612,710株です。
2698(株式会社キャンドゥ)の株主数は?
2026-02-28基準で30,855名です。上位10名で71.2%を保有し、浮動株比率は27.5%です。
2698(株式会社キャンドゥ)の決算期は?
2月期です。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E03377)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。