2681東証プライム小売業
株式会社ゲオホールディングス
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6.7%
投下資本利益率
ROE(実績)1690位
9.3%
有報 報告値
営業利益率2805位
3.0%
営業益 142.4億
自己資本比率3240位
33.2%
EPS(実績)
219.8
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業利益+26.6%/売上+12.5%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.47x)▲ ネットデット535.1億▲ 筆頭株主 株式会社城蔵屋 41.02%(特別決議拒否権級)

営業利益+26.6%/売上+12.5%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.47x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット535.1億。現金917.5億 < 有利子負債1452.6億

筆頭株主 株式会社城蔵屋 41.02%(特別決議拒否権級)。実質浮動株37.33%・支配は非過半だが1/3超で拒否権

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
4,812.5
前年比 +12.5%
営業利益
142.4
前年比 +26.6%
経常利益
153.5
前年比 +25.6%
純利益
87.4
前年比 +92.6%
財政状態(BS)
総資産
2,952.1
前年比 +16.8%
純資産
981.9
前年比 +8.5%
現金
917.5
前年比 +41.7%
有利子負債
1,452.6
前年比 +23.1%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
194.8
前年比 +143.1%
投資CF
-153.4
財務CF
224.9
前年比 +108.7%
フリーCF
63.4
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)334,788377,300433,848427,669481,249
営業利益(百万)8,17310,62016,81411,25014,239
経常利益(百万)9,66211,92618,74912,22415,348
純利益(百万)5,9855,68110,9024,5378,738
EPS(円)141.2135.9275.3114.3219.8
1株配当(円)24.024.029.034.034.0
営業利益率(%)2.42.83.92.63.0
ROE(%)8.07.413.35.19.3
自己資本比率(%)44.138.137.735.733.2

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)174,375201,804231,125252,807295,211
純資産(百万)77,19377,21287,34990,46998,190
流動資産(百万)117,970131,311154,308165,072196,393
流動負債(百万)36,05749,22547,48746,60354,899
現金(百万)47,85146,56458,55664,76091,747
有利子負債(百万)59,06780,21098,787118,048145,262
ネットキャッシュ(百万)-11,216-33,646-40,231-53,288-53,515
BPS(円)1,811.81,946.52,194.62,272.12,463.9
自己資本比率(%)44.138.137.735.733.2
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)-5,7314,2839,2968,01219,475
投資CF(百万)-6,694-9,589-10,401-12,494-15,339
財務CF(百万)5,5953,93812,39610,77822,489
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 46項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中182位 →86,65660,090
売掛金18,79215,930
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品77,06273,887
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-357-170
その他 3,001社中204位 →14,23815,334
流動資産 3,006社中295位 →196,393165,072
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物及び構築物(純額)21,48620,307
土地7,2795,117
使用権資産(純額)23,05422,173
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)12,6778,684
減価償却累計額-102,045-103,728
有形固定資産 3,066社中434位 →64,49856,283
無形固定資産
無形固定資産 3,036社中497位 →5,4475,030
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産4,8653,881
敷金及び保証金21,17719,834
その他3,0743,532
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-246-826
投資その他の資産 3,006社中462位 →28,87126,421
固定資産 3,009社中448位 →98,81787,735
資産 3,097社中461位 →295,211252,807
負債の部
流動負債
買掛金12,46912,686
引当金
賞与引当金3,0362,308
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等3,1092,358
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金13,42110,849
その他22,86218,399
流動負債 3,006社中503位 →54,89946,603
固定負債
社債
社債12,17512,175
長期借入金
長期借入金93,05371,475
リース負債26,61323,549
資産除去債務7,9417,655
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債23573
その他2,102806
固定負債142,121115,734
負債 3,097社中352位 →197,020162,338
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中623位 →9,3179,263
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,150位 →3,7293,676
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中539位 →84,91377,527
自己株式-0-0
株主資本 3,096社中580位 →97,96190,467
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金529
為替換算調整勘定7-232
評価・換算差額等60-223
新株予約権47160
非支配株主持分12165
純資産 3,097社中640位 →98,19090,469
負債純資産 3,097社中464位 →295,211252,807
損益計算書 48項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高481,249427,669
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価291,802256,997
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
給料及び手当66,47558,533
地代家賃32,67130,726
販売費及び一般管理費175,207159,421
売上総利益又は売上総損失(△)189,446170,671
販売費及び一般管理費
給料及び手当66,47558,533
地代家賃32,67130,726
販売費及び一般管理費175,207159,421
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中471位 →14,23911,250
営業外収益
為替差益762
不動産賃貸料1,1501,193
受取保険金219140
受取利息及び配当金183139
その他489868
営業外収益 3,005社中325位 →2,8052,341
営業外費用
支払利息1,007554
不動産賃貸費用346503
その他343309
営業外費用1,6961,367
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中521位 →15,34812,224
特別利益
負ののれん発生益1,592
特別利益1,592
特別損失
減損損失4,2773,138
固定資産除却損235173
特別損失4,5133,311
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中611位 →12,4278,912
法人税等 3,092社中620位 →3,5954,276
法人税、住民税及び事業税 3,091社中536位 →4,4964,843
法人税等調整額 3,022社中2,811位 →-901-567
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中607位 →8,8314,636
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)9399
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中601位 →8,7384,537
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金43-1
為替換算調整勘定245-97
持分法適用会社に対する持分相当額0-0
その他の包括利益289-98
包括利益 3,097社中706位 →9,1214,537
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中702位 →9,0224,437
非支配株主に係る包括利益98100
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中607位 →8,8314,636
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金43-1
為替換算調整勘定245-97
持分法適用会社に対する持分相当額0-0
その他の包括利益289-98
包括利益 3,097社中706位 →9,1214,537
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中702位 →9,0224,437
非支配株主に係る包括利益98100
キャッシュ・フロー計算書 29項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中387位 →25,18013,906
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中611位 →12,4278,912
減価償却費 3,055社中384位 →8,1086,667
減損損失4,2773,138
受取利息及び受取配当金-183-139
支払利息1,007554
売上債権の増減額(△は増加)-2,327-746
棚卸資産の増減額(△は増加)-2,462-2,950
仕入債務の増減額(△は減少)-647-1,624
その他4,563178
利息及び配当金の受取額5889
利息の支払額-1,007-559
法人税等の支払額-4,756-5,423
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中400位 →19,4758,012
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額5889
有形固定資産の取得による支出-13,131-11,121
無形固定資産の取得による支出-2,741-2,239
定期預金の払戻による収入601,520
その他472-653
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,748位 →-15,339-12,494
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-1,007-559
長期借入れによる収入35,00018,000
長期借入金の返済による支出-10,849-8,737
配当金の支払額-1,345-1,349
その他-315-681
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中68位 →22,48910,778
現金及び現金同等物に係る換算差額362-92
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中76位 →26,9876,204
現金及び現金同等物の残高 3,097社中234位 →91,74764,760
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
レンタル用資産の取得による支出-2,019-2,754
レンタル用資産減価償却費2,4362,669
貸借対照表 58項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金34,17719,775
売掛金1,9851,914
前払費用3,3163,242
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金33,99518,479
その他9,88410,066
流動資産83,35853,478
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)3,7273,955
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)297184
土地7,2795,117
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他(純額)141204
有形固定資産11,4469,462
無形固定資産
ソフトウエア2,7932,944
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他1,234742
無形固定資産4,0273,686
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券205194
関係会社株式12,71910,907
長期貸付金
長期貸付金1,7951,670
関係会社長期貸付金32,46443,989
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
敷金及び保証金17,84416,992
その他9841,639
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-5,577-10,476
投資その他の資産60,43764,917
固定資産75,91178,067
資産159,270131,545
負債の部
流動負債
未払費用289615
前受収益8788
リース負債107105
引当金
賞与引当金360265
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金2,3062,227
未払法人税等268441
預り金156147
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
関係会社短期借入金6,50313,457
1年内返済予定の長期借入金13,42110,849
その他288321
流動負債23,78828,520
固定負債
社債
社債12,10012,100
長期借入金
長期借入金93,05371,475
リース負債477607
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り保証金1,1551,359
繰延税金負債174
その他1,6721,689
固定負債108,63387,232
負債132,422115,752
純資産の部
株主資本
資本金9,3179,263
資本剰余金
資本準備金236182
その他資本剰余金2,6892,689
資本剰余金2,9252,871
利益剰余金
利益準備金370235
その他利益剰余金
別途積立金100100
繰越利益剰余金14,0333,151
利益剰余金14,5043,487
自己株式-0-0
株主資本26,74615,623
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金549
評価・換算差額等549
新株予約権47160
純資産26,84815,792
負債純資産159,270131,545
損益計算書 24項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
営業収益
営業収益27,53618,598
営業活動による費用・売上原価
営業費用
営業費用16,82415,934
営業利益又は営業損失(△)10,7122,663
営業外収益
受取利息及び配当金1,3581,115
貸倒引当金戻入額3,261
その他838180
営業外収益5,4571,296
営業外費用
支払利息839427
社債利息141111
その他5780
営業外費用1,0397,689
経常利益又は経常損失(△)15,130-3,729
特別利益
投資有価証券売却益114
特別利益11,329
特別損失
減損損失26
固定資産除却損210
関係会社株式評価損1,61853
特別損失1,85553
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)13,276-2,453
法人税等9081,099
法人税、住民税及び事業税687951
法人税等調整額220148
当期純利益又は当期純損失(△)12,368-3,553
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)12,368-3,553
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)13,276-2,453
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率0
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億2,000億4,000億6,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 3,348億 ・ 純利益 60億23/03 ・ 売上高 3,773億 ・ 純利益 57億24/03 ・ 売上高 4,338億 ・ 純利益 109億25/03 ・ 売上高 4,277億 ・ 純利益 45億26/03 ・ 売上高 4,812億 ・ 純利益 87億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 39.1% ・ 営業利益率 2.4% ・ 純利益率 1.8%23/03 ・ 粗利率 37.8% ・ 営業利益率 2.8% ・ 純利益率 1.5%24/03 ・ 粗利率 36.8% ・ 営業利益率 3.9% ・ 純利益率 2.5%25/03 ・ 粗利率 39.9% ・ 営業利益率 2.6% ・ 純利益率 1.1%26/03 ・ 粗利率 39.4% ・ 営業利益率 3.0% ・ 純利益率 1.8%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 8.0% ・ ROA 3.4% ・ ROIC 6.8%23/03 ・ ROE 7.4% ・ ROA 2.8% ・ ROIC 5.1%24/03 ・ ROE 13.3% ・ ROA 4.7% ・ ROIC 8.3%25/03 ・ ROE 5.1% ・ ROA 1.8% ・ ROIC 4.1%26/03 ・ ROE 9.3% ・ ROA 3.0% ・ ROIC 6.7%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-200億-100億0億100億200億300億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF -57億 ・ 投資CF -67億 ・ 財務CF 56億23/03 ・ 営業CF 43億 ・ 投資CF -96億 ・ 財務CF 39億24/03 ・ 営業CF 93億 ・ 投資CF -104億 ・ 財務CF 124億25/03 ・ 営業CF 80億 ・ 投資CF -125億 ・ 財務CF 108億26/03 ・ 営業CF 195億 ・ 投資CF -153億 ・ 財務CF 225億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-150億-100億-50億0億50億100億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF -107億23/03 ・ フリーCF -22億24/03 ・ フリーCF 21億25/03 ・ フリーCF -31億26/03 ・ フリーCF 63億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 50億 ・ 減価償却 49億23/03 ・ 設備投資 65億 ・ 減価償却 48億24/03 ・ 設備投資 72億 ・ 減価償却 55億25/03 ・ 設備投資 111億 ・ 減価償却 67億26/03 ・ 設備投資 131億 ・ 減価償却 81億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-1倍0倍1倍2倍3倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 -0.96倍23/03 ・ 営業CF/純利益 0.75倍24/03 ・ 営業CF/純利益 0.85倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.77倍26/03 ・ 営業CF/純利益 2.23倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥14123/03 ・ EPS ¥13624/03 ・ EPS ¥27525/03 ・ EPS ¥11426/03 ・ EPS ¥220
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円40円0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥24 ・ 配当性向 17.0%23/03 ・ 1株配当 ¥24 ・ 配当性向 17.7%24/03 ・ 1株配当 ¥29 ・ 配当性向 10.5%25/03 ・ 1株配当 ¥34 ・ 配当性向 29.8%26/03 ・ 1株配当 ¥34 ・ 配当性向 15.5%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億1,000億2,000億3,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 1,744億 ・ 純資産 772億23/03 ・ 総資産 2,018億 ・ 純資産 772億24/03 ・ 総資産 2,311億 ・ 純資産 873億25/03 ・ 総資産 2,528億 ・ 純資産 905億26/03 ・ 総資産 2,952億 ・ 純資産 982億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥1,812 ・ 自己資本比率 44.1%23/03 ・ BPS ¥1,946 ・ 自己資本比率 38.1%24/03 ・ BPS ¥2,195 ・ 自己資本比率 37.7%25/03 ・ BPS ¥2,272 ・ 自己資本比率 35.7%26/03 ・ BPS ¥2,464 ・ 自己資本比率 33.2%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億500億1,000億1,500億2,000億0%100%200%300%400% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 1,180億 ・ 流動負債 361億 ・ 流動比率 327.2%23/03 ・ 流動資産 1,313億 ・ 流動負債 492億 ・ 流動比率 266.8%24/03 ・ 流動資産 1,543億 ・ 流動負債 475億 ・ 流動比率 324.9%25/03 ・ 流動資産 1,651億 ・ 流動負債 466億 ・ 流動比率 354.2%26/03 ・ 流動資産 1,964億 ・ 流動負債 549億 ・ 流動比率 357.7%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 479億 ・ 有利子負債 591億23/03 ・ 現金 466億 ・ 有利子負債 802億24/03 ・ 現金 586億 ・ 有利子負債 988億25/03 ・ 現金 648億 ・ 有利子負債 1,180億26/03 ・ 現金 917億 ・ 有利子負債 1,453億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-600億-400億-200億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -112億23/03 ・ ネットキャッシュ -336億24/03 ・ ネットキャッシュ -402億25/03 ・ ネットキャッシュ -533億26/03 ・ ネットキャッシュ -535億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)1.81.52.51.11.8
ROE(%)8.07.413.35.19.3
ROA(%)3.42.84.71.83.0
総資産回転(回)1.921.871.881.691.63
営業CF率(%)-1.71.12.11.94.0
営業CF/純益(倍)-0.960.750.851.772.23
配当性向(%)17.017.710.529.815.5
売上 前年比(%)2.012.715.0-1.412.5
純資産 前年比(%)5.80.013.13.68.5
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥24.0
23/03
¥24.0
24/03
¥29.0
25/03
¥34.0
26/03
¥34.0
配当性向 15.5%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
63.4
6.7%
粗利率
39.4%
アクルーアル比率
-3.9%
売上CAGR(4年)
9.5%
EPS CAGR
11.7%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
1.8%
ROA
3.0%
総資産回転
1.63
実効税率
28.9%
現金変換(CFO/営業益)
1.37
CFO/純益(平均)
1.47
累計営業CF
1,428.5
FCFマージン
1.3%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.62
BPS CAGR
8.0%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
3.58
純負債/EBITDA
2.39
インタレストカバレッジ
14.1
債務返済年数
7.5
配当性向
15.5%
連続増配
希薄化率
0.19%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
49.4 母集団3920社中 2234位
総合 →
業種内 総合偏差値(小売業)
50.9 同業322社中 151位
全体2234位・同業151位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
46
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
52
ROE
51
ROA
50
FCFマージン
50
自己資本比率
41
流動比率
53
純負債/EBITDA
46
アクルーアル比率
52
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
51
EPS CAGR
50
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
37.3%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
株式会社城蔵屋
41.0% 保有
自己株式
自社株なし ・簿価0.0億
大株主比率
1. 株式会社城蔵屋41.0%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)7.8%
3. 常興薬品株式会社4.5%
4. みずほ信託銀行株式会社 退職給付信託 みずほ銀行口 再信託受託者 株式会社日本カストディ銀行1.7%
5. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(リテール信託口820079276)1.5%
6. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.5%
7. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.4%
8. 遠藤 結蔵1.4%
9. BBH CO FOR ARCUS JAPAN VALUE FUND(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)0.9%
10. BBH BOSTON FOR NOMURA JAPAN SMALLER CAPITALIZATION FUND 620065(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)0.9%
上位10で 62.7%・発行済 39,783,552株・自己株 —株・浮動株 14,852,245株・株主 28,434名。所有者別(単元): 外国人 13.4% / 機関 18.2% / 個人 19.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率1.65%(取締役 9名計)
政策保有株式(簿価合計)205.0百万円(17銘柄)
役員報酬総額 / 役員数198.0百万円 / 15名
平均年間給与(提出会社)577万円(前期比 +5.9%)
従業員数(連結)7,249名
監査報酬 / 非監査報酬92.0百万円 / —
平均勤続年数13.5年
女性管理職比率11.7%
従業員1人当たり売上66.4百万円
従業員1人当たり営業利益2.0百万円
政策保有株式の対純資産比0.2%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長執行役員 遠藤 結蔵
本社所在地愛知県名古屋市中区富士見町8番8号
市場 / 業種東証プライム / 小売業
決算期3月
従業員数(連結)7,249名
EDINETコードE03367

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・39,783,552株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-06-25確認書 ↗
2025-11-11確認書 ↗
2025-11-06変更報告書 ↗ / 遠藤 結蔵
2025-10-06変更報告書 ↗ / 遠藤 結蔵
2025-08-15変更報告書 ↗ / 遠藤 結蔵
2025-06-27確認書 ↗
2024-11-22変更報告書 ↗ / 遠藤 結蔵
2024-11-12変更報告書 ↗ / 遠藤 結蔵
2024-11-07確認書 ↗
2024-11-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-10-04大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2024-08-09変更報告書 ↗ / 遠藤 結蔵
2024-08-08変更報告書 ↗ / 遠藤 結蔵
2024-06-28確認書 ↗
2024-02-09確認書 ↗
2023-12-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2023-11-10確認書 ↗
2023-11-10確認書 ↗
2023-07-21大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村アセットマネジメント株式会社
2023-07-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2023-06-30確認書 ↗
2023-05-19大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
2023-01-17変更報告書 ↗ / 遠藤 結蔵
2022-12-21変更報告書 ↗ / 遠藤 結蔵
2022-07-07変更報告書 ↗ / 遠藤 結蔵
2022-06-30確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社と連結子会社33社、非連結子会社1社及び持分法適用会社1社で構成され、衣料・服飾雑貨・家電製品等の中古品の買取販売を行う店舗(以下「セカンドストリート事業」という)及びゲーム・スマホ・家電などの買取販売、新品ゲームの販売、DVD・CD・コミックのレンタルを行う店舗(以下「ゲオ事業」という)の運営を主な事業内容としています。 これに加えまして、これら商材の卸販売事業、オンラインサービスやECサイトの運営も展開しております。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 グループ構成と事業内容 2026年3月末現在事 業 種 類事 業 内 容事 業 会 社持株会社グループ経営企画・管理㈱ゲオホールディングス(当社)事業会社店舗運営支援㈱ゲオセカンドストリート事業㈱ゲオ㈱セカンドストリート2nd STREET USA,Inc.2nd STREET TRADING MALAYSIA Sdn. Bhd.2nd STREET TAIWAN Co.,Ltd.2nd STREET (THAILAND) Company Limited他3社ゲオ事業㈱ゲオ㈱ゲオストア㈱ワールドモバイル他3社ラグジュアリー事業㈱OKURAOokura Investments Limited㈱BANK OKURA他4社その他事業㈱ゲオ㈱viviON㈱エイシス他12社 持分法適用会社1社非連結子会社(持分法非適用会社) 1社 事業の系統図は以下のとおりであります。 2026年3月末現在
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)及び当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 当社グループは、小売サービス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【関連情報】 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 当社グループは、小売サービス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円) 日本北米アジアその他合計377,83224,14925,62264427,669 (注)1.当社及び連結子会社の所在する国又は地域別に記載しております。2.各区分に属する主要な国又は地域の内訳は次のとおりです。北米 …米国アジア…マレーシア、香港、台湾、タイ、シンガポール、ドバイ、韓国その他…ヨーロッパ、オセアニア、南米、アフリカ (2)有形固定資産(単位:百万円) 日本北米アジア合計27,72125,3773,18456,283 (注)1.当社及び連結子会社の所在する国又は地域別に記載しております。2.各区分に属する主要な国又は地域の内訳は次のとおりです。北米 …米国アジア…マレーシア、香港、台湾、タイ、シンガポール 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 当社グループは、小売サービス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。2.地域ごとの情報 (1)売上高(単位:百万円) 日本北米アジアその他合計433,02315,83931,1661,220481,249 (注)1.当社及び連結子会社の所在する国又は地域別に記載しております。2.各区分に属する主要な国又は地域の内訳は次のとおりです。北米 …米国アジア…マレーシア、香港、台湾、タイ、シンガポール、アラブ首長国連邦その他…オセアニア、アフリカ、ヨーロッパ、南米 (2)有形固定資産(単位:百万円) 日本北米アジア合計33,13425,3995,96464,498 (注)1.当社及び連結子会社の所在する国又は地域別に記載しております。2.各区分に属する主要な国又は地域の内訳は次のとおりです。北米 …米国アジア…マレーシア、台湾、香港、タイ、シンガポール 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)及び当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 当社グループは、小売サービス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)及び当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 当社グループは、小売サービス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)及び当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 当社グループは、小売サービス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 当社グループは、小売サービス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2026年6月25日)現在において当社グループが判断したものであり、全てのリスクを網羅するものではなく、予見できない又は重要と認識していないリスクの影響を将来的に受ける可能性があります。なお、リスクとその影響において、顕在化する時期・可能性ともに未確実です。 (1)出店政策について 当社グループでは、セカンドストリート事業及びゲオ事業を主軸とする店舗展開を推進し、新規出店及び他社との業務提携などによるフランチャイズ出店を実施しております。出店政策として、当社グループによる新規出店に加えてM&A、店舗買収を行い、当社グループ店舗網の拡大を加速させていく計画であるため、出店の成否が当社グループの成長力に大きな影響を及ぼす可能性があります。 従いまして、今後、新規出店、M&A、店舗買収等の案件が継続的に成立するとは限らず、そのような場合には当社グループの成長力が鈍化する可能性があることや、例え案件が成立した場合にも、一時的な費用の発生が見込まれることから経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (2)リユース品の仕入について 当社グループの店舗で取扱うリユース品の仕入については、そのほとんどを店舗における一般顧客からの「買取」という方法で行っております。また、社会の環境問題への認識が高まるにつれ、リユース分野への新規参入等により他社との競合状況も激化しております。従いまして、商品仕入(買取)の量と質の確保が業績に影響を与える可能性があります。 (3)法的規制等についてA.大規模小売店舗立地法について 当社グループにおける現在の店舗のうち、一部大型店舗につきましては、「大規模小売店舗立地法」が対象とする小売の売場面積が1,000㎡以上(レンタル売場面積を除く)であるため、同法の規制を受けております。また、今後の出店政策におきましても、商品の複合化により、小売の売場面積が1,000㎡を超える大型店舗の出店計画があります。 大規模小売店舗立地法は、小売業が1,000㎡以上の新規店舗出店及び既存店舗の増床については、駐車需要の充足その他による周辺の地域の住民の利便及び商業その他の業務の利便の確保のために配慮すべき事項(駐車場の必要台数、位置、構造、駐輪場の確保、交通安全対策等)及び騒音の発生その他による周辺生活環境の悪化の防止の為に配慮すべき事項(騒音対策、廃棄物対策等)の対策を考慮する必要がある旨を定めております。 B.古物営業法について 当社グループが行っているリユース品の買取及び販売事業は、「古物営業法」により規制を受け、監督官庁は各法人の主たる営業所の所在地を管轄とする都道府県公安委員会であり、同法及び関連諸法令、条例による規制の要旨は以下のとおりであります。 ①事業を開始する場合には、法人の主たる営業所の所在地を管轄する都道府県公安委員会の許可を必要とする。 ②中古DVD・CD・ゲーム・書籍・携帯電話・衣類・服飾雑貨・電化製品等の買取を行う場合には、相手方の住所、氏名、職業及び年齢が記載された文書の交付を受ける必要がある。また、取引年月日、古物の品目及び数量、古物の特徴、相手方の住所・氏名・職業・年齢等を帳簿に記載する必要がある。 C.風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律について 当社グループが行っているアミューズメント施設のうちゲーム機を設置して営業する施設の運営については、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」及び関連諸法令、条例による規制を受けております。その内容は、施設開設及び運営に関する許認可申請制度、営業時間の制限、入場者の年齢による制限、遊戯料金等の規制、出店地域の規制、施設の構造・内容・照明・騒音等に関する規制事項等であります。 D.著作権法について 当社グループが行っているDVD・CDレンタル事業のうち、CD(著作権法ではレコードと呼称)レンタル業務は、「著作権法」の貸与権にかかわる規定の適用を受けております。その主旨は同法により定められた「貸レコード業者」として、商業用CDの貸与権を専有している著作権者(作詞家、作曲家等)及び著作隣接権者(レコード製作者、実演家等)に対して、その許諾を得て使用料を支払うことであり、同法の規定に則り、著作権料、貸出禁止期間等が定められております。なお、DVDレンタルについては、同法の頒布権にかかわる規定の適用を受けます。 また、当社グループは、DVDレンタルを行う店舗において成人向けDVD等の貸出を行っておりますが、当該業務は「愛知県青少年保護育成条例」及び各都道府県の同種の条例を遵守して行っております。具体的には、入会時には身分証明書の提示を受け、18歳未満の者に成人向けDVD等を貸出できないように会員証によってレジで判別可能なシステムにしております。さらに、成人向けDVD等のコーナーは店内でも他から区切られたスペースに位置し、かつ、「18歳未満入場禁止」と入り口に掲示しております。 E.再販売価格維持制度について 当社グループが取扱う新品CD及び書籍は、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律第23条に規定する著作物として再販売価格の決定・維持について同法の適用除外を受けております。 これは我が国の文化の普及など文化水準維持を図っていく上で不可欠なものとして、同一価格で全国的に広範囲に普及される体制を維持するため例外的に定価販売が認められているものであります。 公正取引委員会は2001年3月23日付の「著作物再販制度の取扱いについて」にて、「競争政策の観点からは同制度を廃止し、著作物の流通において競争が促進されるべきであると考える」としながらも、「なお同制度の廃止について国民的合意が形成されるに至っていない状況にある」と指摘し、「当面同制度を存置することが相当であると考える」としております。しかしながら、「公正取引委員会としては、今後とも著作物再販制度の廃止について国民的合意が得られるよう努力を傾注する」としており、同制度の廃止論議は今後も継続されるものと考えられ、そのような場合には、当社グループの経営成績に影響があると思われますが、現在それを予測することは困難であります。 F.不当景品類及び不当表示防止法について 当社グループの事業活動における商品・サービスの販売・買取、宣伝広告及び各種プロモーション活動等におきましては、「不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)」の規制を受けております。同法は、商品・サービスの品質、規格、価格等について、実際のものよりも著しく優良または有利であると消費者に誤認される不当な表示を禁止しているほか、過大な景品類の提供を禁止・制限しております。 当社グループでは、不当表示の防止や適正な景品類の提供等、同法の遵守に努めてまいりましたが、2025年5月から同年11月において実施したモバイル商材の買取表示について、同法第5条第2項に基づき、2026年6月11日付で消費者庁より措置命令を受けました。同事案への対応として、教育、販売施策の見直し、その他対応費用の発生により、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 情報セキュリティについて 当社グループは、お客様に関する情報(個人情報)を数多く保有・管理しております。また、円滑かつ効率的な事業活動のため、情報システムへの依存度はより顕著となっております。かかる個人情報の適切な保護及び各種システムが安定的に稼働できるよう、社内規程や取扱いに関する基準(マニュアル等)の整備、従業員教育の実施、情報システムのセキュリティ強化、セキュリティインシデント発生時に迅速な対応を行うためのグループ全体での体制構築等、リスク対策を講じておりますが、システム障害や人為的な原因により重要情報の漏洩・消失及びシステム障害等が起きた場合、損害賠償の発生や社会的信用の失墜による売上減少及びシステムの一時停止等により、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 災害発生について 当社グループは、広域な地震、暴風雨、洪水等の自然災害の発生等の有事に備え、BCP(事業継続計画)を策定する等、事業継続体制の構築・整備・検証に努めておりますが、今後、円滑な事業運営が阻害された場合には、当社グループの業績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 有利子負債依存度について 当社グループは、事業資金を主に金融機関からの借入れにより調達してまいりましたため、総資産に対する有利子負債の比率が高い水準にあります。今後も企業価値向上のため新規出店を継続し収益力を強化する方針であるため、銀行借入れに加え社債の発行など資金調達の多様化を進めることにより流動性リスクを低減していますが、金融情勢の変化等により金利の大幅な上昇となった場合には、資金調達コストが増加し、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 海外展開について 当社グループは海外展開を拡大しており、今後未進出地域も含め海外展開を推進する方針です。リスク低減のため、国際情勢の動向や各国の法規制の改正等に関する情報を随時整理し、対応していますが、当社グループが事業展開している国又は地域におけ
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済環境は、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調で推移した一方で、地政学リスクに伴う原材料価格の高騰や為替変動、海外の関税政策の変化など、依然として先行き不透明な状況が続いております。 リユース業界におきましては、物価高騰を背景とした消費者の節約志向に加え、一点物の魅力や環境負荷低減といった価値観の広がりを背景に、市場成長が継続しております。 このような環境のなか、当社グループは「豊かで楽しい日常の暮らしを提供する」ことを目指し、お客様の選択可能性を広げ利便性を向上するため、インターネットを介した電子商取引の拡充の他、2nd STREETを中心としたリユース店舗の新規出店を、国内及び海外において推進し持続的成長の実現に取り組んでおります。 セカンドストリート国内事業の動向といたしましては、商品構成の中心であるリユース衣料・服飾雑貨が、通期を通じて堅調に推移いたしました。また、店舗展開においても当初計画の60店舗に対し64店舗の新規出店を前倒しで実行したことが、売上高の伸長に寄与いたしました。 セカンドストリート海外事業の動向といたしましては、当連結会計年度に新たに進出したシンガポール及び香港をはじめ直営店方式での出店により売上高を拡大いたしました。以上の結果、主に、衣料・服飾雑貨、家具・家電、等の売上高は155,250百万円(前年同期比17.6%増)となりました。 ゲオ事業のリユース商材動向といたしましては、家庭用ゲーム機において次世代機への需要移行に伴う本体需要の減退や、ダウンロード販売への移行が進む市場環境の影響を受けつつも、中古ソフト及び周辺機器の需要が底堅く推移いたしました。また、スマートフォンやタブレット端末等リユース通信機器商材につきましては、引き続き「GEO mobile」の出店拡大が寄与し、高水準であった前期を上回りました。以上の結果、主に、ゲーム、スマートフォン・タブレット、等のリユースの売上高は87,759百万円(前年同期比4.9%増)となりました。 ラグジュアリー事業の動向といたしましては、米国における関税政策の影響により、主に上期を中心に主力商材の流通が停滞いたしました。以上の結果、ラグジュアリーの売上高は57,595百万円(前年同期比1.1%減)となりました。 新品の動向といたしましては、新型家庭用ゲーム機本体「Nintendo Switch 2」及びトレーディングカードのヒット作が売上を牽引いたしました。以上の結果、新品の売上高は124,333百万円(前年同期比25.5%増)となりました。 販売費及び一般管理費におきましては、内製化による広告宣伝費の抑制や、システム開発運用費、物流費等の未消化により、営業利益の伸長が経費の増加を上回る結果となりました。 営業外収益におきましては、為替相場の変動に伴い為替差益762百万円を計上いたしました。また、特別利益として、2025年11月28日付で株式会社セカイズの株式を取得したことに伴う負ののれん発生益1,592百万円を計上した一方、特別損失におきましては、収益性の低下した店舗等の固定資産について4,277百万円の減損損失を計上いたしました。 これらの結果、当連結会計年度における売上高は481,249百万円(前年同期比12.5%増)、営業利益は14,239百万円(前年同期比26.6%増)、経常利益は15,348百万円(前年同期比25.6%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は8,738百万円(前年同期比92.6%増)となりました。 また、当連結会計年度末における当社グループの店舗数の状況は以下のとおりとなりました。 ( )内は、前連結会計年度末との増減数であります。 直営店FC店・代理店合計 出店数退店数 出店数退店数 ゲオグループ店舗数2,153183731212242,274(+88) 2nd STREET(国内)87564145610931(+51) 2nd STREET(米国)559100055(+8) 2nd STREET(台湾)5011000050(+11) 2nd STREET(マレーシア)307000030(+7) 2nd STREET(タイ)9500009(+5) 2nd STREET (シンガポール)2200002(+2) 2nd STREET(香港)2200002(+2) GEO9633134640241,027(△27) OKURA TOKYO(おお蔵)231200023(△1) LuckRack4521300045(+18) カプセル楽局6127800061(+19) その他3831111039(△7)(注)1.屋号毎の店舗数をカウントしています。2.2nd STREETは衣料品や家電製品等の買取販売を行う店舗(屋号:2nd STREET、Super2nd STREET、2nd OUTDOOR、JUMBLE STORE等)をカウントしています。3.GEOは家庭用ゲーム・携帯電話・スマートフォンの買取販売、DVDレンタル等を行う店舗(屋号:GEO、GEO mobile)をカウントしています。 ②販売の状況販売実績 当連結会計年度の販売実績は次のとおりであります。名 称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)(百万円)前年同期比リユース衣料・服飾雑貨、家具・家電、等155,250117.6%ゲーム、スマートフォン・タブレット、等87,759104.9%ラグジュアリー57,59598.9%新品124,333125.5%その他56,310103.0% 内)レンタル25,13187.7%(注)当連結会計年度より、各事業の特性及び経営実態をより明確に反映させるため、名称を変更しております。従来「リユース(リユース系)」としていた区分については、「衣料・服飾雑貨、家具・家電、等」及び「ラグジュアリー」へ分割・名称変更を行い、両商材の数値については分離して記載しております。また、「リユース(メディア系)」については「ゲーム、スマートフォン・タブレット、等」へと名称を変更いたしました。 ③財政状態流動資産 当連結会計年度末における流動資産の残高は196,393百万円となり、前連結会計年度末の165,072百万円と比べて31,320百万円増加しております。この主な要因は、現金及び預金が26,566百万円、商品が3,175百万円及び売掛金が2,862百万円増加したためであります。 固定資産 当連結会計年度末における固定資産の残高は98,817百万円となり、前連結会計年度末の87,735百万円と比べて11,082百万円増加しております。この主な要因は、有形固定資産のその他(純額)が3,993百万円、土地が2,161百万円、敷金及び保証金が1,343百万円、建物及び構築物(純額)が1,178百万円、繰延税金資産が983百万円及び使用権資産(純額)が880百万円増加したためであります。 流動負債 当連結会計年度末における流動負債の残高は54,899百万円となり、前連結会計年度末の46,603百万円と比べて8,295百万円増加しております。この主な要因は、流動負債のその他が4,462百万円、1年内返済予定の長期借入金が2,571百万円及び未払法人税等が751百万円増加したためであります。 固定負債 当連結会計年度末における固定負債の残高は142,121百万円となり、前連結会計年度末の115,734百万円と比べて26,386百万円増加しております。この主な要因は、長期借入金が21,578百万円及びリース債務が3,063百万円増加したためであります。 純資産 当連結会計年度末における純資産の残高は98,190百万円となり、前連結会計年度末の90,469百万円と比べて7,720百万円増加しております。この主な要因は、親会社株主に帰属する当期純利益8,738百万円計上による利益剰余金の増加、剰余金の配当1,351百万円による利益剰余金の減少であります。 ④キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ26,987百万円増加し、91,747百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果、増加した資金は19,475百万円(前年同期は8,012百万円の増加)となりました。 これは、法人税等の支払額が4,756百万円ありましたが、税金等調整前当期純利益が12,427百万円及び減価償却費が8,108百万円ありましたことが主な要因であります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果、減少した資金は15,339百万円(前年同期は12,494百万円の減少)となりました。 これは、有形固定資産の取得による支出が13,131百万円ありましたことが主な要因であります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果、増加した資金は22,489百万円(前年同期は10,778百万円の増加)となりました。 これは、長期借入金の返済による支出が10,849百万円ありましたが、長期借入れによる収入が35,000百万円ありましたことが主な要因であります。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「豊かで楽しい日常の暮らしを提供する」を企業活動の基本方針としております。 この方針に基づき付加価値の高いさまざまなサービスを提供し、コンプライアンスに沿った適正な企業活動によって利益を確保することで、長期的な成長を目指して取り組んでおります。 (2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 直営店舗の全国展開を中心とした事業を行っている当社グループにとりましては、店舗の営業活動の収益性が明確に表される売上高営業利益率が目標として重視されるべき経営指標であると位置付けております。また、資本の効率性の観点から重要性が高まっている自己資本利益率を併せて重視してまいります。 当社グループの中長期的目標値は売上高営業利益率5.0%、自己資本利益率8.0%であります。 (3)経営環境及び優先的に対処すべき課題 当社グループを取り巻く事業環境は、フリマアプリやインターネットオークションの普及や環境問題への関心の高まりなどにより、循環型社会形成が志向され、リユース市場はこれからも成長を期待されております。 このような環境のもと、当社グループにおきましては、「豊かで楽しい日常の暮らしを提供する」を企業理念とし、お客様の消費行動を理解し、オンライン・オフラインの境目をなくした双方で、商品・サービスを自在に選択してご利用いただける“ネットワークリテイラー”の体制を構築し、リユースとレンタルの循環型流通やリテールを通して、世界の方々に豊かで楽しい「日常」を届け続ける“グローバルプラットフォーマー” でなければならないという課題意識のもとに、以下の項目について取り組んでまいります。なお、財務上の課題は、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク (6) 有利子負債依存度について」に記載のとおりであります。 ①リユース市場の深耕 リユース市場の拡大の中、持続的成長のためお客様との直接接点となる多店舗展開を加速させるとともに、買取専門店・出張買取や買取ロッカーの設置といった買取インフラを拡充することで、仕入の機会ロスを低減してまいります。あわせて、販売との連動により在庫回転と流動性を極大化し、商品・棚卸資産の効率的な運用を推進することで、リユース市場におけるポジションを高めてまいります。 地域特性に合わせた新業態などの店舗開発や海外出店を含めた販売網の構築を行い、お客様にリユース商品を身近に感じて頂ける環境づくりを展開してまいります。 ②収益基盤の再構築と拡充 「買う」「借りる」「売る」「場の提供」というグループの各事業が持つ機能に多種多様な商材を掛け合わせることにより、新規フォーマットを提案してまいります。 映像・音楽ソフトのレンタル市場縮小傾向が続く中、全国に約1,000店舗を有するゲオショップの店舗網を活かし、実店舗だからこそ体験できる価値の提供を行うことで店舗の魅力向上を図ってまいります。 寡占市場においても店舗網を展開することで顧客接点を重視したプロモーション活動等により商材の市場占有率を高め、メディア商材の最大利益化に努めます。 オフプライスストア業態やラグジュアリー事業の取組み以外にも、新たなる店舗・業態の開発を行い、お客様のニーズに即した商材を提供するために、グループの有する店舗網を活かしたマーケティング活動と商材の育成・獲得を図ります。 また、新たな柱となる事業領域の獲得については、M&A手法等も有効な手段の1つとして模索してまいります。 ③ITの積極活用とオンラインの強化 スマートフォン使用等オンラインでの情報認知と検索行動がますます一般化する中で、商品情報の検索性を高めることや決済方法の多様化対応により、ECサイトと店舗との併売等お客様への利便性を高め、よりシームレスな購買環境整備を物流体制及びIT・電子商取引対応への投資を行うことにより推進強化してまいります。 ④グローバルマネジメントの構築 リユース企業の世界的リーディングカンパニーを目指す上で、特に海外セカンドストリートにおいては、体制を強固にし、出店精度の向上と運営効率化を徹底することで、グローバルでの収益モデルを早期に確立してまいります。 これまで以上にグローバル情報の把握と、迅速でフレキシブルな経営判断を行い、海外企業に対する競争力を高めるマネジメント体制を構築してまいります。 海外の機能集約と分業を推進し、グループ全体を最適化する仕組み作りを構築してまいります。 ⑤人材の獲得と教育投資 各項目で述べてきた戦略を実現するため、人材獲得と教育投資による人材の活用を引き続き推進してまいります。 また、企業の持続的な成長・発展を実現するためには、従業員一人ひとりの個性や価値観を尊重し、その個性や能力を最大限に発揮することが必要となることから、多様な働き手を支援する環境の整備、グローバル教育・資格制度の再構築をしてまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員及びその近親者濱口大輔--当社連結子会社取締役(注)1-当社コンサルタント管理監督業務及び業務改善コンサルティング(注)219--(株)イーネット・フロンティアの株式譲渡(注)313--役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社(株)Ever Green(注)4福岡県福岡市10不動産管理、賃貸、売買及び仲介業務-当社連結子会社の事務所の賃借賃借料等の支払(注)551流動資産その他(前払費用)4(注)1.当社の連結子会社である(株)チェルシー取締役となります。2.取引条件及び取引条件の決定方針等管理監督業務及び業務改善コンサルティング料につきましては、業務内容を勘案し双方協議の上、決定しております。3.株式の譲渡価額については、簿価純資産方式をもとに算出した価額に基づき双方協議の上、決定しております。4.当社の連結子会社である(株)おお蔵ホールディングス代表取締役古賀清彦が議決権の過半数を所有しております。5.取引条件及び取引条件の決定方針等賃借建物管理に伴う賃料等の取引条件につきましては、近隣相場を参考にして決定しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主等種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)役員及びその近親者濱口大輔--当社連結子会社(株)セカイズ代表取締役会長-当社コンサルタント管理監督業務及び業務改善コンサルティング(注)119--役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社(株)Ever Green(注)2福岡県福岡市10不動産管理、賃貸、売買及び仲介業務-当社連結子会社の事務所の賃借賃借料等の支払(注)350流動資産その他(前払費用)4(注)1.取引条件及び取引条件の決定方針等管理監督業務及び業務改善コンサルティング料につきましては、業務内容を勘案し双方協議の上、決定しております。2.当社の連結子会社である(株)おお蔵ホールディングス代表取締役古賀清彦が議決権の過半数を所有しております。3.取引条件及び取引条件の決定方針等賃借建物管理に伴う賃料等の取引条件につきましては、近隣相場を参考にして決定しております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.固定資産の減損 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産56,28364,498無形固定資産5,0305,447減損損失3,1384,277 (2)その他の情報 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法 当社グループは、保有する固定資産のグルーピングを店舗設備については店舗単位とし、賃貸用資産に関しては、各物件毎としています。映像コンテンツに関しては、各連結会社毎としております。 営業活動による損益が継続してマイナスとなる店舗、及び閉店、売却する事が決定した店舗については帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を特別損失の減損損失に計上しております。 賃貸損益が継続してマイナスとなる賃貸用資産、及び閉店、売却する事が決定した賃貸用資産については当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。 ② 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定 当該有形固定資産の回収可能価額は使用価値と正味売却価額とのいずれか高い価額により測定しており、使用価値は、将来計画に基づく将来キャッシュ・フローを割り引いて算定し、正味売却価額は、公示価格等に基づいて算定しております。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 今後、店舗等の収益性の悪化や保有資産の市場価格の著しい下落等により、減損処理がさらに必要になった場合、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 2.繰延税金資産の回収可能性 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度繰延税金資産3,8814,865繰延税金負債73235 (2)その他の情報 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法 当社グループは繰延税金資産及び繰延税金負債を計上するにあたり、資産及び負債の会計上の帳簿価額と税務上の金額の一時差異に基づいて算定しております。繰延税金資産は、将来減算一時差異が将来の税金負担額を軽減することができると認められる範囲で計上し、繰延税金負債は原則としてすべての将来加算一時差異について計上しております。 繰延税金資産及び繰延税金負債の算定は、決算日までに制定又は実質的に制定されている税法及び税率に従い、一時差異が回収又は支払が行われると見込まれる期の税率に基づいて行っております。 ② 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定 当該繰延税金資産の回収可能性については、経営者によって承認された将来の事業計画、過去の課税所得の発生状況、タックス・プランニング等により評価を行っております。 ③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 今後、経済環境の予期しない変化や税法の改正等により、繰延税金資産の回収可能価額に変動が生じ、損益に影響を与える可能性があります。 3.棚卸資産の評価損 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度商品73,88777,062棚卸資産評価損(△は戻入額)209△477(注) 売上原価には棚卸資産評価損又は棚卸資産の評価損の洗替による戻入額(△)が含まれております。金額は評価損戻入益と評価損を相殺した後の金額であります。 (2)その他の情報 ① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法及び算出に用いた主要な仮定 当社グループは、棚卸資産評価損を計上するにあたり、正味売却価額が取得原価を下回っている場合に棚卸資産評価損を計上しております。また、営業循環過程から外れた滞留又は処分見込等の棚卸資産については、規則的に簿価を切り下げる方法によっております。なお、滞留の判定においては、過去の実績等に基づき、仕入から販売までに要する一定期間に保有する棚卸資産を営業循環過程にあるものと仮定しております。 ② 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響 今後、セカンドストリート事業・ゲオ事業等をとりまく環境の悪化や、保有資産の市場価格の著しい下落等により、簿価切下げ処理がさらに必要になった場合、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】(財務制限条項が付された金銭消費貸借契約) 当社が締結している財務制限条項が付された主な金銭消費貸借契約は以下のとおりであります。契約日借入期間期末残高(百万円)相手方の属性担保の有無財務制限条項2020年12月23日2020年12月25日-2027年12月25日6,000都市銀行無・連結純資産を一定水準以上維持すること・経常損失を2期連続して計上しないこと・一定の財務指標を維持すること2020年12月25日2020年12月25日-2027年12月25日5,000都市銀行無・連結純資産を一定水準以上維持すること・経常損失を2期連続して計上しないこと
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主に対する利益還元を経営の重点課題の1つと認識し、安定的な経営基盤の確保と利益率の向上に努めるとともに、業績に応じた配当を行うことを基本方針としており、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行っております。 これらの剰余金の配当決定機関は、期末配当につきましては株主総会、中間配当につきましては取締役会であります。 以上の基本方針に基づき、当期は中間配当金として1株当たり17円、期末配当金として17円の配当を実施することを予定しております。 内部留保金につきましては、今後予想される経営環境の変化に対応すべく、今まで以上にコスト競争力を高め、さらには、グローバル戦略の展開を図るために有効投資してまいりたいと考えております。 当社は、「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる。」旨を定款に定めております。 また、当社は連結配当規制適用会社であります。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月7日67617取締役会2026年6月26日67617定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YJMA)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E03367)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社ゲオホールディングスの証券コード(銘柄コード)は?
2681です。上場市場は東証プライム、業種は小売業。
2681(株式会社ゲオホールディングス)のEDINETコードは?
E03367です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
2681(株式会社ゲオホールディングス)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長執行役員 遠藤 結蔵です(有価証券報告書の表紙記載)。
2681(株式会社ゲオホールディングス)の本社所在地は?
愛知県名古屋市中区富士見町8番8号です。
2681(株式会社ゲオホールディングス)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
2681(株式会社ゲオホールディングス)の筆頭株主は?
株式会社城蔵屋で、保有比率は約41.0%です(2026-03-31基準)。
2681(株式会社ゲオホールディングス)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で39,783,552株です(発行済株式総数)。うち自己株が—株、市場で流通する浮動株は14,852,245株です。
2681(株式会社ゲオホールディングス)の株主数は?
2026-03-31基準で28,434名です。上位10名で62.7%を保有します、浮動株比率は37.3%。
2681(株式会社ゲオホールディングス)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E03367)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。