2424東証スタンダードサービス業
株式会社ブラス
このページを共有
9.9%
投下資本利益率
ROE(実績)1469位
10.4%
有報 報告値
営業利益率2078位
5.5%
営業益 7.5億
自己資本比率3071位
36.4%
EPS(実績)
77.5
25/07期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 営業利益+65.5%/売上+6.6%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.31x)▲ ネットデット16.2億▲ 支配株主 河合 達明 50.24%

営業利益+65.5%/売上+6.6%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.31x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット16.2億。現金22.3億 < 有利子負債38.6億

支配株主 河合 達明 50.24%。実質浮動株31.62%・TOB/少数株主論点

関連で読むサービス業の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/07期・単年)

損益(PL)
売上高
135.6
前年比 +6.6%
営業利益
7.5
前年比 +65.5%
経常利益
7.7
前年比 +56.7%
純利益
4.1
前年比 +49.9%
財政状態(BS)
総資産
114.1
前年比 +5.5%
純資産
41.6
前年比 +9.7%
現金
22.3
前年比 +40.0%
有利子負債
38.6
前年比 -9.3%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
19.1
前年比 +255.6%
投資CF
-8.3
財務CF
-4.4
フリーCF
12.4
黒字転換
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/0722/0723/0724/0725/07
売上高(百万)9,34411,41613,26112,72713,562
営業利益(百万)3288751,173454752
経常利益(百万)5101,1291,201488765
純利益(百万)170735722275412
EPS(円)30.0131.1132.951.177.5
1株配当(円)4.06.08.08.0
営業利益率(%)3.57.78.83.65.5
ROE(%)7.026.819.97.410.4
自己資本比率(%)21.325.432.635.036.4

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/0722/0723/0724/0725/07
総資産(百万)11,68211,76511,14010,81511,412
純資産(百万)2,4912,9843,6293,7884,155
流動資産(百万)2,7183,0292,7792,1222,769
流動負債(百万)4,0814,0144,4563,2333,529
現金(百万)2,3472,5532,3071,5952,234
有利子負債(百万)5,6035,2554,2084,2533,859
ネットキャッシュ(百万)-3,256-2,702-1,901-2,657-1,625
BPS(円)441.0549.0667.7712.3781.2
自己資本比率(%)21.325.432.635.036.4
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/0722/0723/0724/0725/07
営業CF(百万)1,4581,2141,3285371,909
投資CF(百万)-201-481-409-1,178-834
財務CF(百万)-852-528-1,179-68-436
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-07期・細目まで)

貸借対照表 63項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中2,346位 →2,2741,636
売掛金4331
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品9992
仕掛品及び半成工事
仕掛品2313
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品8880
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-7-4
その他 3,001社中1,970位 →249276
流動資産 3,006社中2,697位 →2,7692,122
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物12,19712,106
減価償却累計額及び減損損失累計額-7,463-6,800
建物(純額)4,7355,306
構築物1,0841,072
減価償却累計額及び減損損失累計額-790-747
構築物(純額)294325
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置2525
減価償却累計額及び減損損失累計額-9-6
機械及び装置(純額)1619
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具3434
減価償却累計額及び減損損失累計額-33-32
車両運搬具(純額)23
工具、器具及び備品2,1642,049
減価償却累計額及び減損損失累計額-1,930-1,726
工具、器具及び備品(純額)234323
土地1,0291,026
建設仮勘定37421
有形固定資産 3,066社中1,613位 →6,6837,023
無形固定資産
ソフトウエア4568
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他44
無形固定資産 3,036社中2,657位 →4972
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用9096
繰延税金資産1,095936
差入保証金717556
その他88
投資その他の資産 3,006社中1,860位 →1,9101,597
固定資産 3,009社中1,767位 →8,6428,692
繰延資産
開業費00
繰延資産00
資産 3,097社中2,307位 →11,41210,815
負債の部
流動負債
買掛金305248
未払費用140120
契約負債969862
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金538500
未払法人税等1950
未払消費税等2068
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金1,1151,260
その他6035
流動負債 3,006社中2,136位 →3,5293,233
固定負債
長期借入金
長期借入金2,7432,793
退職給付に係る負債198174
資産除去債務472464
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金198248
その他115115
固定負債3,7273,793
負債 3,097社中2,029位 →7,2577,026
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,820位 →100100
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,119位 →1,0101,010
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中2,292位 →3,3552,985
自己株式-310-310
株主資本 3,096社中2,464位 →4,1553,785
評価・換算差額等
為替換算調整勘定-03
評価・換算差額等-03
純資産 3,097社中2,491位 →4,1553,788
負債純資産 3,097社中2,323位 →11,41210,815
損益計算書 44項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高13,56212,727
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価4,3974,206
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費1,0931,048
給料2,7782,677
貸倒引当金繰入額30
退職給付費用4328
従業員賞与285186
地代家賃938922
販売費及び一般管理費8,4148,066
売上総利益又は売上総損失(△)9,1668,520
販売費及び一般管理費
広告宣伝費1,0931,048
給料2,7782,677
貸倒引当金繰入額30
退職給付費用4328
従業員賞与285186
地代家賃938922
販売費及び一般管理費8,4148,066
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,071位 →752454
営業外収益
受取利息20
受取賃貸料3647
その他86
営業外収益 3,005社中2,294位 →4654
営業外費用
支払利息3219
その他11
営業外費用3320
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,147位 →765488
特別損失
減損損失218
固定資産除却損29
特別損失2219
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,303位 →544479
法人税等 3,092社中2,398位 →132204
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,099位 →290190
法人税等調整額 3,022社中2,336位 →-15914
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,246位 →412275
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,232位 →412275
その他の包括利益
為替換算調整勘定-31
その他の包括利益-31
包括利益 3,097社中2,333位 →409277
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,318位 →409277
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,246位 →412275
その他の包括利益
為替換算調整勘定-31
その他の包括利益-31
包括利益 3,097社中2,333位 →409277
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,318位 →409277
キャッシュ・フロー計算書 36項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,694位 →2,016996
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,303位 →544479
減価償却費 3,055社中1,514位 →787740
減損損失218
貸倒引当金の増減額(△は減少)30
受取利息及び受取配当金-2-0
売上債権の増減額(△は増加)-1226
棚卸資産の増減額(△は増加)-26-28
仕入債務の増減額(△は減少)58-39
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)2520
固定資産除却損29
支払利息及び社債利息3219
契約負債の増減額(△は減少)106-31
未払消費税等の増減額(△は減少)245-206
その他357
利息及び配当金の受取額20
利息の支払額-32-19
法人税等の支払額-76-440
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,567位 →1,909537
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額20
有形固定資産の取得による支出-667-1,161
無形固定資産の取得による支出-6-4
定期預金の預入による支出-40-40
定期預金の払戻による収入4040
差入保証金の差入による支出-162-15
差入保証金の回収による収入13
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,452位 →-834-1,178
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-32-19
長期借入れによる収入1,2002,105
長期借入金の返済による支出-1,394-2,152
配当金の支払額-42-32
短期借入金の純増減額(△は減少)-200200
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,453位 →-436-68
現金及び現金同等物に係る換算差額-01
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,087位 →639-708
現金及び現金同等物の残高 3,097社中2,421位 →2,2341,595
この会社だけの項目(独自に定義された勘定)1件。正典の三表に位置を持たないため上表には現れません。名称は提出者のラベル定義から取得中
貸借対照表 56項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金2,2161,613
売掛金3729
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品9891
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品8879
前払費用110103
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-7-4
その他196204
流動資産2,7382,133
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)4,6015,161
構築物(純額)294325
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)1619
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)01
工具、器具及び備品(純額)227310
土地1,0291,026
建設仮勘定37421
有形固定資産6,5416,863
無形固定資産
ソフトウエア4567
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他44
無形固定資産4871
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式2323
出資金
出資金00
長期貸付金
関係会社長期貸付金185141
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用8793
繰延税金資産1,095936
差入保証金705544
その他88
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-138-122
投資その他の資産1,9641,624
固定資産8,5538,558
資産11,29110,691
負債の部
流動負債
買掛金303244
未払費用129112
契約負債962857
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金534495
未払法人税等195
未払消費税等190
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金1,0771,218
その他6041
流動負債3,4503,167
固定負債
長期借入金
長期借入金2,5522,563
引当金
退職給付引当金187170
資産除去債務472464
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期未払金198248
その他115115
固定負債3,5253,560
負債6,9756,726
純資産の部
株主資本
資本金100100
資本剰余金
資本準備金515515
その他資本剰余金495495
資本剰余金1,0101,010
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金3,5163,165
利益剰余金3,5163,165
自己株式-310-310
株主資本4,3163,965
純資産4,3163,965
負債純資産11,29110,691
損益計算書 46項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高13,30712,571
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
商品売上原価
商品期首棚卸高9178
当期商品仕入高4,5584,349
商品期末棚卸高9891
合計4,6494,426
商品売上原価4,5514,335
販売費及び一般管理費
広告宣伝費1,0771,022
役員報酬158158
給料2,6142,527
減価償却費644599
修繕費154177
貸倒引当金繰入額30
退職給付費用3527
法定福利費363348
地代家賃909893
販売費及び一般管理費8,0197,712
売上総利益又は売上総損失(△)8,7568,236
販売費及び一般管理費
広告宣伝費1,0771,022
役員報酬158158
給料2,6142,527
減価償却費644599
修繕費154177
貸倒引当金繰入額30
退職給付費用3527
法定福利費363348
地代家賃909893
販売費及び一般管理費8,0197,712
営業利益又は営業損失(△)738524
営業外収益
受取利息20
受取賃貸料3647
その他1817
営業外収益5665
営業外費用
支払利息3017
貸倒引当金繰入額169
その他11
営業外費用4727
経常利益又は経常損失(△)747561
特別損失
減損損失218
固定資産除却損29
特別損失2219
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)526552
法人税等131204
法人税、住民税及び事業税290189
法人税等調整額-15914
当期純利益又は当期純損失(△)394348
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)394348
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)526552
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
備品・消耗品費386438
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億50億100億150億 21/0722/0723/0724/0725/0721/07 ・ 売上高 93億 ・ 純利益 2億22/07 ・ 売上高 114億 ・ 純利益 7億23/07 ・ 売上高 133億 ・ 純利益 7億24/07 ・ 売上高 127億 ・ 純利益 3億25/07 ・ 売上高 136億 ・ 純利益 4億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60%80% 21/0722/0723/0724/0725/0721/07 ・ 粗利率 65.4% ・ 営業利益率 3.5% ・ 純利益率 1.8%22/07 ・ 粗利率 67.1% ・ 営業利益率 7.7% ・ 純利益率 6.4%23/07 ・ 粗利率 67.3% ・ 営業利益率 8.9% ・ 純利益率 5.4%24/07 ・ 粗利率 66.9% ・ 営業利益率 3.6% ・ 純利益率 2.2%25/07 ・ 粗利率 67.6% ・ 営業利益率 5.5% ・ 純利益率 3.0%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30% 21/0722/0723/0724/0725/0721/07 ・ ROE 7.0% ・ ROA 1.5% ・ ROIC 3.4%22/07 ・ ROE 26.8% ・ ROA 6.2% ・ ROIC 11.6%23/07 ・ ROE 19.9% ・ ROA 6.5% ・ ROIC 19.4%24/07 ・ ROE 7.4% ・ ROA 2.5% ・ ROIC 4.0%25/07 ・ ROE 10.4% ・ ROA 3.6% ・ ROIC 9.9%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-20億-10億0億10億20億 21/0722/0723/0724/0725/0721/07 ・ 営業CF 15億 ・ 投資CF -2億 ・ 財務CF -9億22/07 ・ 営業CF 12億 ・ 投資CF -5億 ・ 財務CF -5億23/07 ・ 営業CF 13億 ・ 投資CF -4億 ・ 財務CF -12億24/07 ・ 営業CF 5億 ・ 投資CF -12億 ・ 財務CF -1億25/07 ・ 営業CF 19億 ・ 投資CF -8億 ・ 財務CF -4億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-10億-5億0億5億10億15億 21/0722/0723/0724/0725/0721/07 ・ フリーCF 13億22/07 ・ フリーCF —23/07 ・ フリーCF 10億24/07 ・ フリーCF -6億25/07 ・ フリーCF 12億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億5億10億15億 21/0722/0723/0724/0725/0721/07 ・ 設備投資 1億 ・ 減価償却 7億22/07 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/07 ・ 設備投資 3億 ・ 減価償却 8億24/07 ・ 設備投資 12億 ・ 減価償却 7億25/07 ・ 設備投資 7億 ・ 減価償却 8億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍5倍10倍 21/0722/0723/0724/0725/0721/07 ・ 営業CF/純利益 8.60倍22/07 ・ 営業CF/純利益 1.65倍23/07 ・ 営業CF/純利益 1.84倍24/07 ・ 営業CF/純利益 1.95倍25/07 ・ 営業CF/純利益 4.63倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 21/0722/0723/0724/0725/0721/07 ・ EPS ¥3022/07 ・ EPS ¥13123/07 ・ EPS ¥13324/07 ・ EPS ¥5125/07 ・ EPS ¥78
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円2円4円6円8円0%5%10%15%20% 21/0722/0723/0724/0725/0721/07 ・ 1株配当 — ・ 配当性向 —22/07 ・ 1株配当 ¥4 ・ 配当性向 3.1%23/07 ・ 1株配当 ¥6 ・ 配当性向 4.5%24/07 ・ 1株配当 ¥8 ・ 配当性向 15.7%25/07 ・ 1株配当 ¥8 ・ 配当性向 10.3%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億50億100億150億 21/0722/0723/0724/0725/0721/07 ・ 総資産 117億 ・ 純資産 25億22/07 ・ 総資産 118億 ・ 純資産 30億23/07 ・ 総資産 111億 ・ 純資産 36億24/07 ・ 総資産 108億 ・ 純資産 38億25/07 ・ 総資産 114億 ・ 純資産 42億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円200円400円600円800円0%10%20%30%40% 21/0722/0723/0724/0725/0721/07 ・ BPS ¥441 ・ 自己資本比率 21.3%22/07 ・ BPS ¥549 ・ 自己資本比率 25.4%23/07 ・ BPS ¥668 ・ 自己資本比率 32.6%24/07 ・ BPS ¥712 ・ 自己資本比率 35.0%25/07 ・ BPS ¥781 ・ 自己資本比率 36.4%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億20億40億60億0%20%40%60%80% 21/0722/0723/0724/0725/0721/07 ・ 流動資産 27億 ・ 流動負債 41億 ・ 流動比率 66.6%22/07 ・ 流動資産 30億 ・ 流動負債 40億 ・ 流動比率 75.4%23/07 ・ 流動資産 28億 ・ 流動負債 45億 ・ 流動比率 62.4%24/07 ・ 流動資産 21億 ・ 流動負債 32億 ・ 流動比率 65.6%25/07 ・ 流動資産 28億 ・ 流動負債 35億 ・ 流動比率 78.5%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億 21/0722/0723/0724/0725/0721/07 ・ 現金 23億 ・ 有利子負債 56億22/07 ・ 現金 26億 ・ 有利子負債 53億23/07 ・ 現金 23億 ・ 有利子負債 42億24/07 ・ 現金 16億 ・ 有利子負債 43億25/07 ・ 現金 22億 ・ 有利子負債 39億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-40億-30億-20億-10億0億 21/0722/0723/0724/0725/0721/07 ・ ネットキャッシュ -33億22/07 ・ ネットキャッシュ -27億23/07 ・ ネットキャッシュ -19億24/07 ・ ネットキャッシュ -27億25/07 ・ ネットキャッシュ -16億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億0.1億0.1億 21/0722/0723/0724/0725/0721/07 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —22/07 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/07 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/07 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —25/07 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/0722/0723/0724/0725/07
純利益率(%)1.86.45.52.23.0
ROE(%)7.026.819.97.410.4
ROA(%)1.46.26.52.53.6
総資産回転(回)0.800.971.191.181.19
営業CF率(%)15.610.610.04.214.1
営業CF/純益(倍)8.601.651.841.954.63
配当性向(%)3.04.515.710.3
売上 前年比(%)17.022.216.2-4.06.6
純資産 前年比(%)7.319.821.64.49.7
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/07
¥—
22/07
¥4.0
23/07
¥6.0
24/07
¥8.0
25/07
¥8.0
配当性向 10.3%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
12.4
9.9%
粗利率
67.6%
アクルーアル比率
-13.5%
売上CAGR(2年)
1.1%
EPS CAGR
-23.6%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
3.0%
ROA
3.6%
総資産回転
1.19
実効税率
24.2%
現金変換(CFO/営業益)
2.54
CFO/純益(平均)
3.31
累計営業CF
127.9
FCFマージン
9.2%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.85
BPS CAGR
8.2%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
0.78
純負債/EBITDA
1.06
インタレストカバレッジ
23.5
債務返済年数
2.0
配当性向
10.3%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
51.4 母集団3920社中 1761位
総合 →
業種内 総合偏差値(サービス業)
50.3 同業532社中 296位
全体1761位・同業296位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
48
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
66
ROE
51
ROA
50
FCFマージン
52
自己資本比率
42
流動比率
43
純負債/EBITDA
48
アクルーアル比率
63
現金変換(営業CF/純益)
55
売上CAGR
44
EPS CAGR
34
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
31.6%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
河合 達明
50.2% 保有
自己株式
6.84%
390,600株 ・簿価3.1億
大株主比率
1. 河合 達明50.2%
2. 河合 智行5.8%
3. ブラス社員持株会3.5%
4. 吉岡 裕之2.8%
5. 金室 貴久1.8%
6. 高木 眞之介1.4%
7. 牧 秀光0.8%
8. 山本 文彦0.7%
9. 上田八木短資株式会社0.6%
10. 細川 和豊0.6%
上位10で 68.4%・発行済 5,709,300株・自己株 390,600株・浮動株 1,681,799株・株主 4,269名。所有者別(単元): 外国人 0.4% / 機関 0.5% / 個人 97.4%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率52.66%(取締役 7名計)
政策保有株式(簿価合計)0.0百万円(0銘柄)
役員報酬総額 / 役員数158.1百万円 / 8名
平均年間給与(提出会社)438万円
従業員数(連結)581名
監査報酬 / 非監査報酬26.0百万円 / —
平均勤続年数5.7年
女性管理職比率28.7%
従業員1人当たり売上23.3百万円
従業員1人当たり営業利益1.3百万円
政策保有株式の対純資産比0.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 河合 達明
本社所在地愛知県名古屋市中村区名駅二丁目36番20号
市場 / 業種東証スタンダード / サービス業
決算期7月
従業員数(連結)581名
EDINETコードE32119

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/07期末 基準・5,709,300株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-03-26変更報告書 ↗ / 河合 達明
2026-03-26変更報告書 ↗ / 河合 達明
2026-03-25変更報告書 ↗ / 河合 達明
2026-03-18変更報告書 ↗ / 河合 達明
2026-03-13確認書 ↗
2025-10-28確認書 ↗
2025-03-14確認書 ↗
2025-02-05変更報告書 ↗ / 河合 達明
2024-10-31確認書 ↗
2024-06-14確認書 ↗
2024-03-15確認書 ↗
2023-12-14確認書 ↗
2023-10-26確認書 ↗
2022-10-27確認書 ↗
2022-08-30変更報告書 ↗ / 河合 達明
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社である、BRASS USA INC.、株式会社lyrics、株式会社アロウブライト、株式会社be familyの計5社で構成されており、完全貸切のゲストハウスにおいて、挙式・披露宴に関する企画・運営等を行うウエディング事業を、東海地方を中心(愛知・岐阜・三重・静岡・大阪・京都・滋賀・千葉)に展開しております。なお、当社グループの事業セグメントは「ウエディング事業」の単一セグメントであります。 当社のウエディング事業は、従来からあった結婚式のスタイル(専門式場・ホテル・レストラン)ではなく、「完全貸切ゲストハウス」とし、すべての店舗が「1チャペル、1パーティ会場、1キッチン」のスタイルです。完全貸切であるため、ガーデンやテラスを使った演出や、会場全体を使った装飾等のアレンジが可能であり、顧客である新郎新婦と参列するゲストに「完全なプライベート空間」を提供しております。 また、1パーティ会場であることから、結婚式場としては小型店舗であるため、用地確保の難しい大都市から、人口が比較的少ない郊外においても出店を可能としております。店舗の形態としては、人口約20万人以上の地方都市を主軸に出店する「郊外型店舗」、人口約100万人の都市に出店する「都市型店舗」、都心部への出店を可能とする「都心型テナント入居店舗」の3形態が存在し、地域の規模・特性に合わせて事業展開しております。 当社では、新郎新婦の新規来館から打合せ、結婚式当日の対応までを1人のウエディングプランナーが担当する「ウエディングプランナー一貫制」を採用しており、新郎新婦の様々な要望に対応し信頼関係を築き上げ、結婚式当日は全スタッフが一丸となって、おふたりらしいオリジナル感あふれる「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式」をつくり上げております。 結婚式当日の料理は、出来立てを参列するゲストに提供できるよう、パーティ会場にはオープンキッチンを併設しており、旬の食材を取り入れた本格フランス料理を提供しております。 更に、当社では新郎新婦とのつながりを重要視しているため、結婚式を挙げた新郎新婦をそれぞれの式場に招待し、「夏祭り」を毎年開催し、挙式後も新郎新婦とつながっていられる場所を提供しております。 各連結子会社の事業及び当該事業の当社事業との関係は、次の通りであります。 ・BRASS USA INC.は、米国ハワイ州において挙式披露宴のプロデュース事業等を行っております。ハワイでの挙式披露宴を希望する顧客を当社が斡旋しております。 ・株式会社lyricsは、当社の主要商品である映像商品及び写真商品等の制作を行っております。 ・株式会社アロウブライトは、フォトスタジオの運営等を行っております。フォトウエディングを希望する顧客を当社が斡旋しております。 ・株式会社be familyは、結婚相談所の運営等を行っております。 以上に述べた事項を事業系統図に示しますと、次のとおりであります。 [事業系統図]
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】当社グループは、ウエディング事業の単一セグメントのため、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年8月1日 至 2024年7月31日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報売上高の10%を超える主要な得意先がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報売上高の10%を超える主要な得意先がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年8月1日 至 2024年7月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)当社グループは、ウエディング事業の単一セグメントのため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2023年8月1日 至 2024年7月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2023年8月1日 至 2024年7月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報売上高の10%を超える主要な得意先がないため、記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性のある事項については、以下のようなものがありますが、これらに限定されるものではありません。 なお、本文中における将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)市場について 総務省の直近の国勢調査によると、わが国における結婚適齢期人口は減少傾向にあると予測されております。また挙式・披露宴を実施しないカップルや晩婚化等の国民生活の変化によっても挙式・披露宴市場の規模が縮小していく可能性があると認識しております。今後、市場の縮小が急激であった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2)婚礼スタイルについて 当社グループは、時代のニーズや各種トレンドを把握し、変化に対応していく方針でありますが、ゲストハウスウエディングに変わる新たな婚礼スタイルが主流になり、変化への対応に遅れが生じた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3)競合他社の影響について 当社グループは、店舗のデザインの他、人材の育成、サービスの充実等に注力し、他社との差別化を図っております。しかしながら、当社グループが運営する各会場と同一商圏に、競合企業が複数参入した場合や、異業種からの新規参入など、業界における他社との競合状況が激化した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (4)出店について 当社グループは、出店候補地の立地条件や商圏動向、競合企業の動向、地域特性、採算性及び設備投資の内容等を総合的に検討しながら店舗展開を行っておりますが、出店条件に合致する物件が見つからない場合は、計画的な出店が進まず、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、出店に際しては費用が先行するため、出店が集中した場合には、短期的に当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (5)人材確保と育成について 当社グループは、今後も継続的な店舗展開を図っていく方針であるため、十分な人材の確保が必要不可欠であり、少子化の影響によって雇用対象者数が減少する中、人材の確保及び育成を重要課題と考えております。当社グループでは、新卒採用の拡大等で積極的に人材の確保を行うとともに、人材教育に努めております。 しかしながら、十分な人材の確保及び育成が出来ない場合には、計画通りの出店やサービスレベルの維持が困難となり当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (6)法的規制について ①ゲストハウスの建築・改装について 当社グループが運営するゲストハウスの建築・改装につきましては、建築基準法、消防法、下水道法等による規制を受けております。 当社グループは、ゲストハウスの建築・改装にあたっては、外部設計事務所や建設会社に業務を委託し、法令を遵守した建築・改装を行っておりますが、これらの法令に抵触し、建築計画の遅れや施設の運営に支障が生じた場合、又は大規模な法令改正が行われた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ②衛生管理について 当社グループは、挙式・披露宴時に料理や飲料を提供しているため、食品衛生法の規制対象となり、所轄保健所から営業許可証を取得し、事業を行っております。衛生面に関しましては、食中毒等の発生により営業停止等の事態が生じないよう、店舗ごとに食品衛生責任者を配置し、安全性と品質の確保に万全を期しております。また、外部専門機関による定期的な各種衛生検査を実施しておりますが、万一、食中毒等の事故あるいは、当社グループの意図しない原因による問題食材の使用等が発生した場合には、社会的信用の低下により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③個人情報の管理について 当社グループでは結婚式等に関わる多くのお客様の個人情報を保持しております。これらの情報については、個人情報管理に関する規程を整備し、個人情報が記載された書類やデータについては保管庫における施錠管理やパスワードによる管理を徹底しております。 しかしながら、不測の事態により個人情報が漏洩した場合には、社会的信用の低下により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (7)差入保証金について 当社グループの店舗の用地については賃借により出店等を行うことを基本方針としており、すべての賃借店舗において保証金を差し入れております。差入保証金の残高は、2025年7月31日現在717,377千円であり、資産総額に占める比率は6.3%となっております。この保証金は、退店時には貸主から返還されることになっておりますが、貸主の財政状態の悪化等により、差入保証金の一部又は全部が返還されない場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 また、当社グループ都合による賃貸借契約の解除を行う場合、違約金の支払い又は保証金の放棄が必要となる場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (8)有利子負債依存度について 当社グループは、主に金融機関から、運転資金や設備投資を目的とした資金調達を行っております。有利子負債残高、有利子負債依存度及び支払利息は下表のとおりであります。 有利子負債残高の削減を進め、財務体質の強化に努める方針ではありますが、今後の金融情勢の変動により金利が大幅に上昇した場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 2024年7月期末2025年7月期末有利子負債残高(千円)4,563,0324,122,287有利子負債依存度(%)42.236.1社債利息及び支払利息(千円)18,89232,029(注)1.有利子負債残高は、長期借入金(1年内返済予定を含む)、長期未払金(1年内返済予定を含む)の合計額であります。2.有利子負債依存度は、総資産に占める有利子負債の比率であります。 (9)減損損失について 当社グループは、建物等の固定資産を保有しており、定期的に店舗ごとに減損の兆候の判定を行うことで、経営効率の向上に努めております。しかしながら、市場環境の変化等により、今後著しく収益性が低下して投資額の回収が見込めなくなった場合には減損損失が発生し、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (10)特定人物への依存について 当社の代表取締役社長である河合達明は、当社グループの経営方針や戦略の決定等、事業活動上重要な役割を担っております。同氏に対し事業運営及び業務遂行において過度に依存しないよう、経営組織の強化・権限の委譲等により経営リスクの軽減を図るとともに、各分野での人材育成強化を行っておりますが、不測の事態により、同氏が職務を遂行できなくなった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (11)自然災害について 当社グループは東海エリアを中心に24会場を展開しておりますが、これらの出店地域において予測不能の大規模な自然災害が発生し、施設に被害が生じ、事業を中断せざるを得ない状況になった場合は、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。更に、被害の程度によっては、店舗の修繕費等の費用が多額に発生する可能性があり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (12)アルバイト就業者等への社会保険加入義務化の適用基準拡大について 当社グループは、店舗において多数のアルバイト就業者を雇用しております。アルバイト就業者に対し、社会保険加入の要件を満たす就業状況にある人員全てに加入を義務付けておりますが、今後アルバイト就業者への社会保険適用範囲の拡大が実施された場合、社会保険料負担の増加等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (13)商標権について 当社グループの使用する名称・商標等については、使用前に外部の専門家を通じて第三者の商標権を侵害していないかについて確認し、第三者の権利を侵害することがないよう努めております。しかしながら、今後第三者の権利保有する商標と類似する等、当該第三者の商標権を侵害していると認定され、損害賠償等を請求された場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (14)売上の季節変動について 挙式・披露宴は、一般的に春(3月~5月)、秋(9月~11月)に多く行なわれる傾向があります。当社グループの各店舗においても、同様にこれらの月には挙式数が増加し、売上高が高くなっておりますが、当社グループは7月決算であるため、各四半期にシーズン月が分散される形となっております。その結果、四半期ベースの業績では季節変動の影響は軽微なものとなっております。 2024年7月期 第1四半期(8~10月期)第2四半期(11~1月期)第3四半期(2~4月期)第4四半期(5~7月期)年度計売上高 (千円)3,212,4993,043,8083,327,0603,143,14712,726,515構成比 (%)25.223.926.224.7100.0 2025年7月期 第1四半期(8~10月期)第2四半期(11~1月期)第3四半期(2~4月期)第4四半期(5~7月期)年度計売上高 (千円)3,180,6563,281,1943,550,7513,549,50013,562,102構成比 (%)23.424.226.226.2100.0
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、依然として海外情勢の不透明感や物価高が続く中、企業活動は引き続き慎重な動きが見られました。金融市場も変動が続いており、企業経営にとっては予断を許さない状況が続いております。 当ウエディング業界におきましても、食材費やエネルギー価格の高騰、最低時給の引き上げなどといったコスト圧力が継続しており、業界全体の収益性に引き続き影響を及ぼしておりますが、当社グループでは、業務効率の改善や仕入コストの見直し、サービスの付加価値強化といった取り組みを進めることで、収益性の維持・改善に努めております。 また、ウエディングの需要そのものは安定的に推移しており、お客様のニーズも多様化・個別化が進む中においても、当社は経営理念「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」のもと、一組一組のお客様に寄り添い、質の高い結婚式の提供に努めております。当連結会計年度の挙式・披露宴の実施組数は3,239組(前年同期比7.1%増)、単価に関しては引き続き好調を維持したことで、3,978千円(前年同期比0.9%減)となりました。 当社店舗数、受注組数及び施行数の推移 2021年7月期2022年7月期2023年7月期2024年7月期2025年7月期店舗数(店)2323232424受注組数(組)2,3523,1633,0273,1263,385施行数(組)2,5732,9023,2173,0253,239 (注)2023年7月期より連結決算へ移行しておりますので、2022年7月期以前については、当社単体の数値を記載しております。また、連結ベースと単体ベースは同じ数値になります。 この結果、当連結会計年度における売上高は13,562,102千円(前年同期比6.6%増)、営業利益751,976千円(前年同期比65.5%増)、経常利益765,093千円(前年同期比56.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益412,428千円(前年同期比49.9%増)となりました。 なお、当社グループの売上高の約98%は当社単体の売上高により構成されていることから、当社単体に関する説明を記載しています。また、当社グループはウエディング事業の単一セグメントであり、セグメントごとの記載をしておりません。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ638,773千円増加し、2,234,187千円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とその要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において営業活動の結果得られた資金は1,908,894千円(前連結会計年度は536,884千円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益を544,317千円、減価償却費を787,380千円、減損損失を218,394千円、未払消費税等の増加額を244,608千円及び契約負債の増加額を106,301千円計上したことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において投資活動の結果使用した資金は833,876千円(前連結会計年度は1,177,622千円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出667,113千円及び差入保証金の差入による支出161,974千円によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において財務活動の結果使用した資金は436,235千円(前連結会計年度は68,077千円の支出)となりました。これは主に、長期借入れによる収入1,200,000千円により資金が増加した一方、短期借入金の減少額200,000千円及び長期借入金の返済による支出1,393,842千円により資金が減少したことによるものであります。 ③ 施行、受注及び販売の実績a.施行実績 当連結会計年度における施行実績を示すと、次のとおりであります。 当連結会計年度(自 2024年8月1日至 2025年7月31日)施行数(組)前年同期比(%)ウエディング事業3,239107.1合計3,239107.1 (注)当社グループの事業区分は「ウエディング事業」の単一セグメントであります。 b.受注実績 当連結会計年度における受注実績を示すと、次のとおりであります。 当連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)受注組数(組)前年同期比(%)受注残高(組)前年同期比(%)ウエディング事業3,385108.32,396103.2合計3,385108.32,396103.2 (注)当社グループの事業区分は「ウエディング事業」の単一セグメントであります。 c.販売実績 当連結会計年度における販売実績を示すと、次のとおりであります。 当連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)金額(千円)前年同期比(%)ウエディング事業13,562,102106.6合計13,562,102106.6 (注)当社グループの事業区分は「ウエディング事業」の単一セグメントであります。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容a.経営成績等1)財政状態(流動資産) 当連結会計年度末における流動資産の残高は2,769,184千円(前連結会計年度末比646,905千円増)となりました。これは主に、売上高の増加に伴い現金及び預金(前連結会計年度末比638,778千円増)が増加したことによるものであります。 (固定資産) 当連結会計年度末における固定資産の残高は8,642,235千円(前連結会計年度末比50,189千円減)となりました。これは主に、ブラスブルー東京等の賃貸借契約における差入保証金(前連結会計年度末比160,948千円増)が増加したものの、減価償却費及び減損損失計上に伴い有形固定資産(前連結会計年度末比339,714千円減)が減少したことによるものであります。 (流動負債) 当連結会計年度末における流動負債の残高は3,529,035千円(前連結会計年度末比295,863千円増)となりました。これは主に、短期借入金(前連結会計年度末比200,000千円減)及び1年内返済予定の長期借入金(前連結会計年度末比144,448千円減)が減少したものの、未払法人税等(前連結会計年度末比195,153千円増)、未払消費税等(前連結会計年度末比198,132千円増)及び契約負債(前連結会計年度末比106,301千円増)が増加したことによるものであります。 (固定負債) 当連結会計年度末における固定負債の残高は3,727,483千円(前連結会計年度末比65,800千円減)となりました。これは主に、未払金の支払により長期未払金(前連結会計年度末比50,102千円減)が減少したことによるものであります。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産の残高は4,155,054千円(前連結会計年度末比366,604千円増)となりました。これは主に、利益剰余金(前連結会計年度末比369,879千円増)が増加したことによるものであります。 2)経営成績(売上高) 当連結会計年度の売上高は13,562,102千円(前年同期比6.6%増)となり、835,587千円増加しました。これは主に、オリーブアリアの通年稼働及び既存店の新規成約率向上により、当社単体における挙式数が214組(前年度3,025組に対し、当連結会計年度3,239組)増加したことによるものであります。 (売上総利益) 当連結会計年度の売上原価は4,396,576千円(前年同期比4.5%増)となり、190,411千円増加しました。これは主に、オリーブアリアの通年稼働及び既存店の新規成約率向上により、挙式・披露宴実施組数が増加したことによるものであります。 この結果、売上総利益は9,165,526千円(前年同期比7.6%増)となり、645,175千円増加しました。 (営業利益) 当連結会計年度の販売費及び一般管理費は8,413,550千円(前年同期比4.3%増)となり、347,518千円増加しました。これは主に、継続的な人件費の上昇及び事業規模拡大により人件費が220,444千円、将来の集客を維持強化するため広告宣伝費が45,260千円、減価償却費が48,413千円増加したことによるものであります。 この結果、当連結会計年度の営業利益は、751,976千円(前年同期比65.5%増)となり、297,656千円増加しました。 (経常利益) 当連結会計年度の経常利益は、765,093千円(前年同期比56.7%増)となり、276,933千円増加しました。 (親会社株主に帰属する当期純利益) 当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は、412,428千円(前年同期比49.9%増)となり、137,375千円増加しました。なお、当社における東日本の
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社グループは「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」の企業理念のもと、「完全貸切ゲストハウス・ウエディングプランナー一貫制・オープンキッチン」というウエディングスタイルを創業当時から貫いております。当社グループのすべての仕組みは「いい結婚式」を創るために存在しています。「いい結婚式」を増やすべく、全国に結婚式場を新設し、事業の成長を図ってまいります。 (2)経営戦略等当社グループは、持続的な成長を追求し、売上高、経常利益、売上高経常利益率の向上を主要な指標として、安定した成長と株主価値の最大化に努めています。新規出店を継続的に進めるためには、既存店舗の収益を維持・拡大することが不可欠です。市場のトレンド変化に迅速に対応するため、私たちは広告戦略や店舗ディスプレイへの効果的な投資を行い、集客数と成約率のさらなる向上を目指します。この取り組みにより、新規出店のみならず、既存店舗の収益力を強化し、企業価値の向上を図ります。なお、持続可能な成長を実現するには、新規出店への継続的な投資が必要であり、そのためには投資の原資となるキャッシュ・フローの改善が必要であると考えております。これに対応するため、原価率の低減や販管費の適正化に努めるとともに、出店戦略の多様化や、出店コストの削減にも取り組んでまいります。 (3)経営環境当社グループを取り巻く経営環境は、社会経済活動の正常化が進み、インバウンド効果による国内消費の回復もあり、景気も緩やかな持ち直しの動きが見られましたが、長期化するロシア・ウクライナ情勢に加えて中国の景気不安や中東情勢の緊迫化などの地政学リスクに伴う資源価格の上昇、金融資本市場の変動など、先行きは不透明な状況が続いております。当ウエディング業界におきましても、少子化の進展や結婚適齢期人口の減少を背景に、挙式・披露宴件数は緩やかな減少傾向にあります。一方で、オリジナルな挙式・披露宴志向の高まりによって、ゲストハウスウエディングの市場は、広く支持を集めております。こうしたトレンドを踏まえ、専門式場がゲストハウスウエディングへ進出しているほか、受注競争の激化、少人数挙式の需要増等、業界における企業間の競争はますます激しくなると認識しております。このような状況下において、当社がウエディング事業を核に、中長期的に企業価値を高めていくために、当社グループは下記の事項を主な課題として取り組んでいく方針です。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 ①出店について 当社グループは、東海地方を中心に24会場を展開しておりますが、競争力の高いゲストハウスの展開は当社事業の根幹であり、出店条件や地域の特異性等、当社が対象とする顧客層を考慮した上で、店舗の採算性並びに資金繰りを検討し、出店候補地を決定しております。現在の建築資材の価格高騰も踏まえ、今後は出店戦略の多様化を図りながら、より効率的な店舗展開を進めていくことが重要な課題と認識しております。 ②人材の確保と育成 当社の主役ともいうべきウエディングプランナーは新卒の採用を主体として、育成していく方針です。入社後は定期的な社内研修等を実施することにより、顧客ニーズに対応できる接客力を向上させておりますが、スタッフ育成には一定の教育期間を要するため、事業展開と人材採用・育成とのバランスをとりながらサービスの維持・向上に努めてまいります。 ③衛生管理の強化 当社の各会場は、食品衛生法に基づき所轄保健所より営業許可証を取得し、食品衛生責任者を配置しております。また、衛生管理マニュアルに基づく衛生・品質管理を徹底していると共に、定期的に本社人員による店舗監査や外部検査機関による検査と改善を行っております。今後も法改正等に対応しながら、更に衛生管理体制を強化してまいります。 ④コーポレート・ガバナンス及び内部管理体制の強化 当社グループでは、株主の皆様をはじめとするステークホルダーに信頼され、支持される企業となるため、また、今後も企業の継続的な成長を実現していくために、コーポレート・ガバナンスへの積極的な取り組みが不可欠であると考えております。今後においても、管理部門の拡充、内部監査体制の充実及び監査役、監査法人との連携等を通して、更なる内部管理体制の強化に取り組んでまいります。 ⑤結婚式クオリティ強化を前提とした内製業務の推進 当社グループの主な内製業務は、婚礼料理の調理やドレスショップの運営に加え、婚礼における写真撮影や映像制作も行っております。これらの内製事業に経営資源・人的資源を投入することで、当社の結婚式のクオリティを確実に堅持しています。今後は内製範囲をさらに拡大し、結婚式のクオリティを一層向上させ、他社との差別化を一段と強化してまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引前連結会計年度(自 2023年8月1日 至 2024年7月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の被所有割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員河合 達明--当社代表取締役直接 51.18債務被保証賃貸借契約に対する債務被保証---(注)不動産賃貸借契約に対して、債務保証を受けており、当連結会計年度の支払家賃は3,906千円であります。また、保証料の支払いは行っておりません。 当連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(千円)事業の内容又は職業議決権等の被所有割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(千円)科目期末残高(千円)役員河合 達明(注)1--当社代表取締役直接 50.24債務被保証賃貸借契約に対する債務被保証---役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社(株)くるみ(注)2東京都渋谷区9,990ウェブ集客マーケティング-コンサルティング契約コンサルティング料の支払(注)420,000未払金2,200(株)パーフス(注)3東京都渋谷区5,000ウェブ広告運用代行業-ウェブ広告運用代行ウェブ広告運用代行料の支払(注)438,402未払金9,003(注)1.不動産賃貸借契約に対して、債務保証を受けており、当連結会計年度の支払家賃は17,519千円であります。また、保証料の支払いは行っておりません。2.(株)くるみは、当社代表取締役河合達明氏の近親者が議決権の95.0%を所有しております。3.(株)パーフスは、(株)くるみの100%子会社であります。4.コンサルティング料及びウェブ広告運用代行料については、価格その他の取引条件は事前に取締役会にて、業務の内容及び価格の妥当性を評価した上で決定しております。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引前連結会計年度(自 2023年8月1日 至 2024年7月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)当連結会計年度における取引について、重要性が乏しいため注記を省略しております。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)固定資産の減損 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:千円) 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産無形固定資産7,023,18872,0626,683,47448,894減損損失(うち、有形固定資産から生じた減損損失)-(-)218,394(218,394) (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 当社は、原則として、店舗別に固定資産のグルーピングを行っております。 また、当社グループの減損会計の適用にあたって、連結子会社は原則として各社を一つの単位としてグルーピングを行っております。 固定資産のうち減損の兆候があると認められる場合には、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することによって、減損損失の認識の要否を判定します。判定の結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回り減損損失の認識が必要と判断された場合、帳簿価額を回収可能価額(正味売却価額又は使用価値のいずれか高い価額)まで減額し、帳簿価額の減少額は減損損失として認識されます。 当社における割引前将来キャッシュ・フローの見積りには、挙式の施行組数(以下「施行組数」という。)の過去実績及び現状の受注組数を基に策定された将来の施行組数、割引前将来キャッシュ・フローの見積期間にわたって平均単価が概ね一定であると仮定して算出しております。 しかしながら、当該算出方法、仮定について想定と異なる事態が生じた場合、翌連結会計年度以降の当社グループの業績が変動する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】該当事項はありません。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 当社は、株主の皆様への利益還元を重要な経営目標の一つとして認識しており、財政状態・経営成績・事業計画等を勘案した上で、配当性向を当期純利益の概ね10%を目標として、株主の皆様への利益還元を実施していくことを基本方針としております。 当社は、年1回の期末配当を基本方針としており、決定機関は株主総会であります。また、当社は取締役会の決議によって中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 当事業年度に係る剰余金の期末配当金につきましては、業績など総合的に検討いたしました結果、株主の皆様の日頃のご支援にお応えすべく、1株当たり配当金として8円とさせていただく予定です。 決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年10月29日42,5498定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100WX02)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E32119)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社ブラスの証券コード(銘柄コード)は?
2424です。上場市場は東証スタンダード、業種はサービス業。
2424(株式会社ブラス)のEDINETコードは?
E32119です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
2424(株式会社ブラス)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 河合 達明です(有価証券報告書の表紙記載)。
2424(株式会社ブラス)の本社所在地は?
愛知県名古屋市中村区名駅二丁目36番20号です。
2424(株式会社ブラス)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任あずさ監査法人です。
2424(株式会社ブラス)の筆頭株主は?
河合 達明で、保有比率は約50.2%です(2025-07-31基準)。
2424(株式会社ブラス)の発行済株式数は?
有報(2025-07-31基準)で5,709,300株です(発行済株式総数)。うち自己株が390,600株、市場で流通する浮動株は1,681,799株です。
2424(株式会社ブラス)の株主数は?
2025-07-31基準で4,269名です。上位10名で68.4%を保有します、浮動株比率は31.6%。
2424(株式会社ブラス)の決算期は?
7月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E32119)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。