2331東証プライムサービス業
ALSOK株式会社
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7.2%
投下資本利益率
ROE(実績)1716位
9.2%
有報 報告値
営業利益率1497位
7.9%
営業益 469.2億
自己資本比率1874位
56.8%
EPS(実績)
68.5
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近14期連続増収✓ 営業利益+16.7%/売上+8.2%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.74x)▲ ネットデット273.0億

直近14期連続増収。売上 3155.6→5970.3億

営業利益+16.7%/売上+8.2%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.74x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット273.0億。現金668.1億 < 有利子負債941.2億

関連で読むサービス業の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
5,970.3
前年比 +8.2%
営業利益
469.2
前年比 +16.7%
経常利益
499.1
前年比 +15.8%
純利益
332.6
前年比 +22.7%
財政状態(BS)
総資産
6,750.2
前年比 +17.9%
純資産
4,269.4
前年比 +13.5%
現金
668.1
前年比 +11.3%
有利子負債
941.2
前年比 +71.9%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
537.9
前年比 +26.1%
投資CF
-392.1
財務CF
-77.5
フリーCF
184.8
前年比 -33.5%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)489,092492,226521,400551,881597,026
営業利益(百万)38,07840,20146,919
経常利益(百万)43,74438,19841,16943,10749,913
純利益(百万)28,23423,23426,63027,10533,262
EPS(円)55.845.953.055.468.5
1株配当(円)16.417.223.725.829.2
営業利益率(%)7.37.37.9
ROE(%)10.17.88.27.99.2
自己資本比率(%)59.058.660.259.156.8

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)492,452520,989571,463572,402675,024
純資産(百万)318,071334,075377,754376,000426,941
流動資産(百万)252,061256,722297,870
流動負債(百万)100,489108,892139,510
現金(百万)63,64451,57169,16260,01866,814
有利子負債(百万)54,25853,82650,57654,74494,118
ネットキャッシュ(百万)9,386-2,25518,5865,274-27,304
BPS(円)574.3602.7687.3698.0789.4
自己資本比率(%)59.058.660.259.156.8
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)42,73631,68256,06342,64753,786
投資CF(百万)-14,093-24,818-16,913-15,550-39,212
財務CF(百万)-18,183-19,380-21,503-36,309-7,751
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 80項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中210位 →77,75968,669
受取手形2,4161,849
有価証券1,248449
未成工事支出金10132
その他 3,001社中129位 →27,06812,420
貸倒引当金-147-178
流動資産 3,006社中204位 →297,870256,722
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物71,15669,628
減価償却累計額-41,219-39,740
建物及び構築物(純額)29,93729,887
機械装置及び運搬具167,991161,719
減価償却累計額-138,995-135,892
機械装置及び運搬具(純額)28,99525,826
土地42,47827,068
リース資産61,47856,876
減価償却累計額-30,342-26,885
リース資産(純額)31,13629,991
建設仮勘定3,5961,823
その他31,16527,759
減価償却累計額-21,316-19,938
その他(純額)9,8487,821
有形固定資産 3,066社中224位 →145,992122,418
無形固定資産
のれん27,45629,873
その他3,5093,621
無形固定資産 3,036社中131位 →36,71538,705
投資その他の資産
投資有価証券73,44362,312
長期貸付金716509
繰延税金資産3,7635,312
その他15,53515,837
貸倒引当金-890-928
投資その他の資産 3,006社中97位 →194,446154,555
固定資産 3,009社中151位 →377,154315,679
資産 3,097社中271位 →675,024572,402
負債の部
流動負債
短期借入金37,22712,476
リース負債5,5025,164
未払金25,12823,565
未払法人税等8,7858,111
その他21,43521,284
流動負債 3,006社中241位 →139,510108,892
固定負債
社債100
長期借入金12,4061,327
リース負債35,53234,836
繰延税金負債19,0876,560
その他2,3162,158
固定負債108,57287,509
負債 3,097社中313位 →248,082196,401
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中334位 →18,67518,675
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中181位 →34,39634,214
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中180位 →297,949278,283
自己株式-20,154-21,074
株主資本 3,096社中192位 →330,866310,098
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金15,99511,269
土地再評価差額金-3,435-3,435
評価・換算差額等52,76828,335
非支配株主持分43,30737,566
純資産 3,097社中182位 →426,941376,000
負債純資産 3,097社中270位 →675,024572,402
貸借対照表
資産の部
流動資産
受取手形、売掛金及び契約資産73,16969,716
売掛金64,04361,829
契約資産6,7096,036
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品15,57214,111
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
立替金10,6105,640
リース債権及びリース投資資産4,1114,302
固定資産
無形固定資産
ソフトウエア5,7495,211
投資その他の資産
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産90,32559,698
保険積立金2,1421,979
敷金及び保証金9,4109,831
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金28,99130,121
契約負債18,10217,867
引当金
賞与引当金3,1242,558
役員賞与引当金134128
工事損失引当金113
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払消費税等5,7164,539
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金3,351741
固定負債
引当金
役員退職慰労引当金2,1691,975
退職給付に係る負債35,80539,534
資産除去債務854844
その他の負債で流動負債に属しないもの
再評価に係る繰延税金負債299271
純資産の部
評価・換算差額等
為替換算調整勘定6951,343
退職給付に係る調整累計額39,51219,157
損益計算書 80項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
売上高597,026551,881
売上原価
売上原価453,969420,926
売上総利益
売上総利益又は売上総損失(△)143,056130,954
販売費及び一般管理費
福利厚生費8,6178,238
広告宣伝費3,0692,605
貸倒引当金繰入額-27500
減価償却費4,4053,737
租税公課3,5793,690
販売費及び一般管理費96,13790,752
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中156位 →46,91940,201
営業外収益
その他1,4891,535
営業外収益 3,005社中157位 →6,6586,071
営業外費用
支払利息1,9411,911
その他781592
営業外費用3,6633,165
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中188位 →49,91343,107
特別利益
特別利益2,0451,551
特別損失
特別損失1,104926
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中186位 →50,85543,732
法人税等 3,092社中181位 →15,63814,725
法人税、住民税及び事業税 3,091社中191位 →14,57912,992
法人税等調整額 3,022社中124位 →1,0581,733
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中187位 →35,21629,006
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)1,9541,901
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中190位 →33,26227,105
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
通信費1,8271,764
賞与引当金繰入額525445
役員退職慰労引当金繰入額182157
役員賞与引当金繰入額128128
退職給付費用975664
研究開発費695522
給料及び手当47,33445,009
のれん償却額3,4213,194
賃借料6,2235,948
販売費及び一般管理費
通信費1,8271,764
賞与引当金繰入額525445
役員退職慰労引当金繰入額182157
役員賞与引当金繰入額128128
退職給付費用975664
研究開発費695522
給料及び手当47,33445,009
のれん償却額3,4213,194
賃借料6,2235,948
営業外収益
受取利息256216
受取配当金954859
持分法による投資利益2,8422,134
投資有価証券売却益020
受取賃貸料284296
違約金収入458599
保険配当金295330
営業外費用
投資有価証券売却損03
資金調達費用458351
固定資産売却損501
固定資産除却損431305
特別利益
段階取得に係る差益172
投資有価証券売却益49340
負ののれん発生益1,356859
関係会社清算益420
関係会社株式売却益46
特別損失
減損損失5620
投資有価証券評価損36515
関係会社株式売却損11
退職給付制度終了損116
訴訟関連損失48
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金4,857230
為替換算調整勘定-203275
退職給付に係る調整額20,566-5,056
持分法適用会社に対する持分相当額-694
その他の包括利益25,213-4,455
包括利益 3,097社中161位 →60,43024,550
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中160位 →57,69522,655
非支配株主に係る包括利益2,7351,895
包括利益計算書
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金4,857230
為替換算調整勘定-203275
退職給付に係る調整額20,566-5,056
持分法適用会社に対する持分相当額-694
その他の包括利益25,213-4,455
包括利益 3,097社中161位 →60,43024,550
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中160位 →57,69522,655
非支配株主に係る包括利益2,7351,895
キャッシュ・フロー計算書 63項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中165位 →67,69253,445
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中186位 →50,85543,732
減価償却費 3,055社中165位 →21,39320,103
減損損失5620
のれん償却額3,4213,194
貸倒引当金の増減額(△は減少)-84463
受取利息及び受取配当金-1,211-1,075
支払利息1,9411,911
持分法による投資損益(△は益)-2,842-2,134
売上債権の増減額(△は増加)-2,268374
棚卸資産の増減額(△は増加)-1,552-1,491
仕入債務の増減額(△は減少)-1,854-92
投資有価証券売却損益(△は益)-49-51
負ののれん発生益-1,356-859
賞与引当金の増減額(△は減少)409206
役員賞与引当金の増減額(△は減少)-75
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)567-90
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-4,795-6,897
投資有価証券評価損益(△は益)36515
関係会社株式売却損益(△は益)-35
固定資産売却損益(△は益)31-88
固定資産除却損431305
段階取得に係る差損益(△は益)-172605
関係会社清算損益(△は益)-420
その他4,674-2,862
利息及び配当金の受取額1,8771,710
利息の支払額-1,918-1,906
法人税等の支払額-14,038-10,671
法人税等の還付額17270
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中161位 →53,78642,647
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額1,8771,710
有形固定資産の取得による支出-35,308-14,854
有形固定資産の売却による収入144488
投資有価証券の取得による支出-1,667-1,103
投資有価証券の売却による収入539554
無形固定資産の取得による支出-3,826-2,922
関係会社の整理による収入926
定期預金の増減額(△は増加)-2,307396
関係会社株式の売却による収入130
事業譲渡による収入19
事業譲受による支出-1,587-3
短期貸付金の増減額(△は増加)56-2
長期貸付けによる支出-137-57
長期貸付金の回収による収入7161
敷金及び保証金の回収による収入2358
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出-668-1,547
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入2,0314,596
その他2,330-1,103
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,929位 →-39,212-15,550
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-1,918-1,906
長期借入れによる収入14,535325
長期借入金の返済による支出-847-805
社債の発行による収入100
社債の償還による支出-200
配当金の支払額-13,596-13,525
非支配株主への配当金の支払額-650-705
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出-312-1,465
短期借入金の純増減額(△は減少)-468653
リース負債の返済による支出-6,312-5,785
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,673位 →-7,751-36,309
現金及び現金同等物に係る換算差額-2868
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中265位 →6,795-9,144
現金及び現金同等物の残高 3,097社中327位 →66,81460,018
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
警備輸送業務用現金88,37681,557
受取保険差益7578
警備輸送業務に係る資産・負債の増減額-311-1,820
長期性預金の払戻による収入178
貸借対照表 72項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金5,1024,324
受取手形217216
前払費用3,2722,150
その他28,56814,326
貸倒引当金-123-133
流動資産181,331150,354
固定資産
有形固定資産
工具、器具及び備品(純額)4,3203,174
土地23,1228,525
リース資産(純額)3,3752,438
建設仮勘定3,2841,591
有形固定資産69,57547,038
無形固定資産
のれん1,414
無形固定資産7,9756,062
投資その他の資産
投資有価証券23,71019,347
長期貸付金503435
長期前払費用236181
繰延税金資産1,2633,335
その他12,47612,705
貸倒引当金-624-645
投資その他の資産169,677168,346
固定資産247,228221,447
資産428,559371,802
負債の部
流動負債
短期借入金53,01929,615
リース負債3,6873,615
未払金8,1978,463
未払費用3,6733,472
未払法人税等3,3913,725
預り金1,5831,511
その他345315
流動負債101,39575,313
固定負債
長期借入金12,9601,000
リース負債7,1466,668
固定負債51,56638,917
負債152,962114,231
純資産の部
株主資本
資本金18,67518,675
資本剰余金
資本準備金29,32029,320
その他資本剰余金3,6773,422
資本剰余金32,99832,742
利益剰余金
利益準備金792792
その他利益剰余金
繰越利益剰余金219,244206,297
利益剰余金234,037221,090
自己株式-20,111-21,030
株主資本265,599251,477
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金12,7759,531
土地再評価差額金-2,777-3,437
評価・換算差額等9,9976,093
純資産275,597257,571
負債純資産428,559371,802
貸借対照表
資産の部
流動資産
売掛金27,16726,415
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品13,26411,663
前渡金161,184
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
立替金10,2074,927
リース債権及びリース投資資産6,9967,413
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)9,8839,807
構築物(純額)247255
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)22,54619,494
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)77
無形固定資産
ソフトウエア5,0354,399
ソフトウエア仮勘定1,5241,663
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
関係会社株式102,521106,264
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
前払年金費用24,40721,069
保険積立金143158
敷金及び保証金5,0395,495
負債の部
流動負債
買掛金15,18015,842
契約負債7,7567,480
引当金
賞与引当金12
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払消費税等1,7271,271
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
1年内返済予定の長期借入金2,820
固定負債
引当金
退職給付引当金29,59129,388
資産除去債務441416
その他の負債で流動負債に属しないもの
再評価に係る繰延税金負債299271
純資産の部
株主資本
利益剰余金
その他利益剰余金
別途積立金14,00014,000
損益計算書 41項目
項目当期前期
損益計算書
売上高
売上高271,575255,573
売上原価
売上原価196,953187,095
売上総利益
売上総利益又は売上総損失(△)74,62268,477
販売費及び一般管理費
福利厚生費5,4825,329
広告宣伝費2,4212,065
貸倒引当金繰入額-24375
減価償却費2,9192,530
租税公課1,8511,857
販売費及び一般管理費55,18152,485
営業利益又は営業損失(△)19,44015,992
営業外収益
受取利息及び配当金15,19513,203
その他3,0903,077
営業外収益18,28516,281
営業外費用
支払利息820622
その他1,3771,291
営業外費用2,1981,913
経常利益又は経常損失(△)35,52730,359
特別利益
特別利益2516
特別損失
特別損失2,15630
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)33,37330,845
法人税等6,2476,275
法人税、住民税及び事業税5,3514,937
法人税等調整額8961,338
当期純利益又は当期純損失(△)27,12624,570
損益計算書
営業活動による費用・売上原価
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
給料19,97319,598
賞与6,6826,043
通信費1,1301,111
退職給付費用609362
業務委託費3,3883,559
賃借料3,7353,614
販売費及び一般管理費
給料19,97319,598
賞与6,6826,043
通信費1,1301,111
退職給付費用609362
業務委託費3,3883,559
賃借料3,7353,614
特別利益
投資有価証券売却益2164
特別損失
抱合せ株式消滅差損1,224
投資有価証券評価損3638
関係会社清算損452
退職給付制度終了損116
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)33,37330,845
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
警備輸送業務用現金86,64277,865
平均年間給与の対前事業年度増減率0
預り保証金1,1281,172
レンタル資産2,7881,741
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 建設業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億2,000億4,000億6,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 4,891億 ・ 純利益 282億23/03 ・ 売上高 4,922億 ・ 純利益 232億24/03 ・ 売上高 5,214億 ・ 純利益 266億25/03 ・ 売上高 5,519億 ・ 純利益 271億26/03 ・ 売上高 5,970億 ・ 純利益 333億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 5.8%23/03 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 4.7%24/03 ・ 粗利率 24.0% ・ 営業利益率 7.3% ・ 純利益率 5.1%25/03 ・ 粗利率 23.7% ・ 営業利益率 7.3% ・ 純利益率 4.9%26/03 ・ 粗利率 24.0% ・ 営業利益率 7.9% ・ 純利益率 5.6%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 10.1% ・ ROA 5.7% ・ ROIC —23/03 ・ ROE 7.8% ・ ROA 4.5% ・ ROIC —24/03 ・ ROE 8.2% ・ ROA 4.7% ・ ROIC 7.2%25/03 ・ ROE 7.9% ・ ROA 4.7% ・ ROIC 7.2%26/03 ・ ROE 9.2% ・ ROA 4.9% ・ ROIC 7.2%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-500億0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 427億 ・ 投資CF -141億 ・ 財務CF -182億23/03 ・ 営業CF 317億 ・ 投資CF -248億 ・ 財務CF -194億24/03 ・ 営業CF 561億 ・ 投資CF -169億 ・ 財務CF -215億25/03 ・ 営業CF 426億 ・ 投資CF -156億 ・ 財務CF -363億26/03 ・ 営業CF 538億 ・ 投資CF -392億 ・ 財務CF -78億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億200億400億600億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF —23/03 ・ フリーCF —24/03 ・ フリーCF 416億25/03 ・ フリーCF 278億26/03 ・ フリーCF 185億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/03 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/03 ・ 設備投資 144億 ・ 減価償却 187億25/03 ・ 設備投資 149億 ・ 減価償却 201億26/03 ・ 設備投資 353億 ・ 減価償却 214億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.51倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.36倍24/03 ・ 営業CF/純利益 2.11倍25/03 ・ 営業CF/純利益 1.57倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.62倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円20円40円60円80円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥5623/03 ・ EPS ¥4624/03 ・ EPS ¥5325/03 ・ EPS ¥5526/03 ・ EPS ¥68
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥16 ・ 配当性向 29.4%23/03 ・ 1株配当 ¥17 ・ 配当性向 37.5%24/03 ・ 1株配当 ¥24 ・ 配当性向 44.8%25/03 ・ 1株配当 ¥26 ・ 配当性向 46.6%26/03 ・ 1株配当 ¥29 ・ 配当性向 42.6%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億2,000億4,000億6,000億8,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 4,925億 ・ 純資産 3,181億23/03 ・ 総資産 5,210億 ・ 純資産 3,341億24/03 ・ 総資産 5,715億 ・ 純資産 3,778億25/03 ・ 総資産 5,724億 ・ 純資産 3,760億26/03 ・ 総資産 6,750億 ・ 純資産 4,269億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円200円400円600円800円0%20%40%60%80% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥574 ・ 自己資本比率 59.0%23/03 ・ BPS ¥603 ・ 自己資本比率 58.6%24/03 ・ BPS ¥687 ・ 自己資本比率 60.2%25/03 ・ BPS ¥698 ・ 自己資本比率 59.1%26/03 ・ BPS ¥789 ・ 自己資本比率 56.8%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億1,000億2,000億3,000億0%100%200%300% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/03 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —24/03 ・ 流動資産 2,521億 ・ 流動負債 1,005億 ・ 流動比率 250.8%25/03 ・ 流動資産 2,567億 ・ 流動負債 1,089億 ・ 流動比率 235.8%26/03 ・ 流動資産 2,979億 ・ 流動負債 1,395億 ・ 流動比率 213.5%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 636億 ・ 有利子負債 543億23/03 ・ 現金 516億 ・ 有利子負債 538億24/03 ・ 現金 692億 ・ 有利子負債 506億25/03 ・ 現金 600億 ・ 有利子負債 547億26/03 ・ 現金 668億 ・ 有利子負債 941億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-400億-200億0億200億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ 94億23/03 ・ ネットキャッシュ -23億24/03 ・ ネットキャッシュ 186億25/03 ・ ネットキャッシュ 53億26/03 ・ ネットキャッシュ -273億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 314億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 299億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 275億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)5.84.75.14.95.6
ROE(%)10.17.88.27.99.2
ROA(%)5.74.54.74.74.9
総資産回転(回)0.990.940.910.960.88
営業CF率(%)8.76.410.87.79.0
営業CF/純益(倍)1.511.362.111.571.62
配当性向(%)29.437.544.846.642.6
売上 前年比(%)4.10.65.95.88.2
純資産 前年比(%)7.75.013.1-0.513.6
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥16.4
23/03
¥17.2
24/03
¥23.7
25/03
¥25.8
26/03
¥29.2
配当性向 42.6%・連続増配 6年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
184.8
7.2%
粗利率
24.0%
アクルーアル比率
-3.3%
売上CAGR(4年)
5.1%
EPS CAGR
5.3%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
39.2
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
23.3
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
5.6%
ROA
4.9%
総資産回転
0.88
実効税率
30.8%
現金変換(CFO/営業益)
1.15
CFO/純益(平均)
1.74
累計営業CF
5,064.5
FCFマージン
3.1%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.65
BPS CAGR
8.3%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
2.14
純負債/EBITDA
0.40
インタレストカバレッジ
24.2
債務返済年数
1.8
配当性向
42.6%
連続増配
6
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
49.8 母集団3920社中 2155位
総合 →
業種内 総合偏差値(サービス業)
48.3 同業532社中 358位
全体2155位・同業358位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
47
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
45
ROE
51
ROA
52
FCFマージン
51
自己資本比率
52
流動比率
48
純負債/EBITDA
49
アクルーアル比率
51
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
47
EPS CAGR
47
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
274.6億
顧客関連資産
—億
無形合計 274.6億(のれん+顧客関連・純資産比 6.4%)。M&Aで積んだ無形が相応にあり、事業の趨勢が崩れると減損リスクが自己資本に効く点に留意。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
50.2%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)(注)
11.4% 保有
自己株式
4.73%
24,112,100株 ・簿価201.5億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)(注)11.4%
2. 綜合商事㈱7.6%
3. 埼玉機器㈱5.4%
4. きずな商事㈱5.4%
5. ㈱日本カストディ銀行(信託口)(注)5.3%
6. ALSOK従業員持株会3.5%
7. みずほ信託銀行㈱退職給付信託みずほ銀行口再信託受託者㈱日本カストディ銀行3.0%
8. 村井 温3.0%
9. ㈱SMBC信託銀行(㈱三井住友銀行退職給付信託口)2.8%
10. モルガン・スタンレーMUFG証券2.2%
上位10で 49.8%・発行済 510,200,210株・自己株 24,112,100株・浮動株 244,212,110株・株主 14,594名。所有者別(単元): 外国人 20.9% / 機関 34.1% / 個人 22.2%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.69%(取締役 15名計)
政策保有株式(簿価合計)23,709.0百万円(109銘柄)
役員報酬総額 / 役員数375.0百万円 / 19名
平均年間給与(提出会社)622万円(前期比 +3.2%)
従業員数(連結)66,949名
監査報酬 / 非監査報酬116.0百万円 / —
平均勤続年数18.3年
女性管理職比率7.2%
従業員1人当たり売上8.9百万円
従業員1人当たり営業利益0.7百万円
政策保有株式の対純資産比5.6%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役グループCOO 栢木 伊久二
本社所在地東京都港区元赤坂一丁目6番6号
市場 / 業種東証プライム / サービス業
決算期3月
従業員数(連結)66,949名
EDINETコードE05309

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・510,200,210株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2026-06-19確認書 ↗
2026-05-13変更報告書 ↗ / 綜合商事株式会社
2026-05-13変更報告書 ↗ / 村井 豪
2026-01-09変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2025-11-05確認書 ↗
2025-06-20確認書 ↗
2025-05-13確認書 ↗
2025-05-13確認書 ↗
2025-05-13確認書 ↗
2025-05-13確認書 ↗
2025-05-13確認書 ↗
2025-05-13確認書 ↗
2024-11-06確認書 ↗
2024-10-22大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2024-06-25確認書 ↗
2024-04-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2024-02-16変更報告書 ↗ / 村井 豪
2024-02-06確認書 ↗
2023-11-07確認書 ↗
2023-06-27確認書 ↗
2022-06-24確認書 ↗
2022-06-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / ブラックロック・ジャパン株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社、連結子会社92社(海外子会社18社を含む。)、持分法適用会社12社で構成されており、セキュリティ事業、FM事業等、介護事業及び海外事業を展開しています。その他海外で同様の事業を展開する台湾新光保全股份有限公司は、連結子会社又は持分法適用会社ではありませんが、営業及び運用面において、当社グループと相互協力体制を確立しています。セグメント別の事業の内容は、以下のとおりです。 (1)セキュリティ事業ア 機械警備事業通信回線を利用して異常信号の送信を行う警報機器をご契約先に設置し、侵入・火災・設備異常等の情報の遠隔監視をALSOKガードセンターで行い、異常発生時には訓練を受けたガードマンが現場に駆けつけ、適切な処置を行う業務です。法人向け防犯監視サービスとして、先進的な画像解析技術を取り入れた画像監視サービスを標準装備したセキュリティシステム「ALSOK-G7」を展開しています。本サービスは当社が磨き上げてきた高品質かつ堅実な警備サービスに最先端の映像セキュリティ機能を付加したオンラインセキュリティシステムであり、お客様はいつでもどこからでも現地の映像確認を行うことができます。防犯監視サービスに加えIT機器関連のトラブルが発生した際に警備員が急行して応急処置を行う「ALSOK ITレスキュー」やマンション・ビル等の設備機器からの異常を受信した際や設備の障害における確認依頼があった際に、ガードマンが現地を確認し原因究明と応急処置を実施する「ALSOK設備レスキュー」を提供しています。さらに、2025年12月からは、お客様が提供する商品・サービスのご利用者様がお困りの時にALSOKが代わりに駆けつけ、状況把握と応急処置を行う「ALSOKユーザーレスキュー」を開始しました。イ HOME ALSOK事業「生活全般のセキュリティサービス」をコンセプトとした「HOME ALSOK」ブランドのもと、スマホでホームセキュリティ「HOME ALSOK Connect」、高齢者向け見守りサービス「HOME ALSOK みまもりサポート」、集合住宅向けセキュリティ「HOME ALSOKアパート・マンションプラン」など、多様なニーズに応じたサービスを展開しています。防犯監視に加え、緊急事態にボタン一つで通報できる「非常ボタン」や当社独自のスマートフォンによる操作支援など、日常の不安や不便を解消する機能を備えたホームセキュリティを提供しています。一人暮らしの高齢者の方に安心していただくために、健康状態や熱中症リスクを見守り、ご家族へ情報配信を行うサービスを展開しています。これらの取り組みを通じて、一般家庭から高齢者世帯まで、誰もが安心して暮らせる地域社会=「安全が当たり前の暮らし」の実現を目指しています。ウ 常駐警備事業ご契約先の施設に警備員を配置し、出入管理、巡回、監視を行うことで、各種事故の未然防止及び緊急時・事故発生時の対応を行う業務です。また、国際会議やスポーツ競技大会、花火大会や祭り等の各種イベント警備、並びに国内外の著名人や企業の役員等に対する身辺警護など、幅広いニーズに対応しています。さらに、「見える警備」の提供を目指し、常駐警備員にモバイルデバイスを中心として、ガスセンサー、電光掲示板、サーモカメラ、外国語翻訳機等のデジタル機器を装備し、お客様へのレポーティングを含めたDX化を推進しています。近年では、各地における大規模再開発の進展やインバウンド回復に伴う需要の増加、さらには少子高齢化による人手不足が喫緊の課題となっていることから、AIカメラや出入管理のシステム化、アバター、警備ロボット、巡回ドローン等を活用した警備員の省人化を図りつつ、より効率的かつ効果的な警備サービスを提供しています。エ 警備輸送事業ご契約先の指定場所に現金、有価証券等の貴重品を現金輸送車等により輸送する業務です。現金、有価証券等を安全に輸送する現金輸送サービスのほか、店舗売上金管理を警備輸送ネットワークでトータルサポートし、お客様の業務効率化に資する「入(出)金機オンラインシステム」、金融機関やコンビニエンスストアに設置されたATM等への現金等の補充・回収、及び障害時の対応等、運営をトータルで行う「ATM管理サービス」を提供しています。また、金融機関のバックオフィス業務なども受託しています。キャッシュレス社会の進展に対応すべく、コード決済の包括事業者として、複数のブランドを一括導入可能な「ALSOKマルチQR決済ソリューション」を提供しています。 (2)FM事業等各種建物設備の修繕・リニューアル工事、管工事、電気工事や防火・防災業務、設備管理業務、清掃業務、衛生管理業務、電話応対業務などのビル・マンション等の各種施設における維持、管理、運営を通じて、建物管理コストの低減から資産価値の維持・向上まで、建物の運営・管理をトータルサポートする事業です。また、災害対策用品、AEDをレンタル・販売しているほか、食品検査事業を営むALSOKエムビック研究所株式会社ではアスベスト検査等も行っています。防災事業においては、総合防災メーカーであるホーチキ株式会社及び日本ドライケミカル株式会社との資本業務提携及び持分法適用関連会社化により、防火・防災分野における事業推進体制の強化を図っています。 (3)介護事業居宅介護支援(ケアプラン作成)や、ご自宅での生活を支援する訪問介護・訪問看護・デイサービス等の在宅介護サービスから、特定施設入居者生活介護(介護付き有料老人ホーム)・認知症対応型共同生活介護(グループホーム)、サービス付き高齢者向け住宅等の施設介護サービスまで、幅広いサービスを提供しています。また、福祉用具の販売・レンタル事業のほか、訪問医療マッサージサービスも提供しています。 (4)海外事業日系企業の進出の多い東南アジアを中心に、タイ、ベトナム、インドネシア、インド、ミャンマー、バングラデシュ等7か国で事業を展開しています。現在では、常駐警備サービスや機械警備サービスの提供にとどまらず、防災、清掃、ビル施設管理などのファシリティマネジメント分野にまで事業領域を拡大しています。各国の治安や経済状況に応じたお客様のニーズに応え、国内で培ったサービスを連携させることで、お客様の事業継続をサポートしています。 〔事業系統図〕当連結会計年度末における当社グループのセグメントごとの主要会社並びに系統図は以下のとおりです。なお、取引は代表的なものについてのみ記載しています。 (注)1.2026年4月1日付にて、ALSOK山陰株式会社はALSOKあさひ播磨株式会社を吸収合併いたしました。(注)2.2026年4月1日付にて、中京綜合警備保障株式会社は、ALSOK愛知株式会社を吸収合併し、併せてALSOK愛知株式会社に社名変更いたしました。(注)3.2026年4月1日付にて、PT.Shield-On Service Tbkは、PT.ALSOK BASS Indonesia Security Servicesを吸収合併いたしました。(注)4.2026年4月24日付にて、三重綜合警備保障株式会社はALSOK三重株式会社に社名変更しています。※1 2025年4月1日付にて、ALSOKジョイライフ株式会社は、ALSOKライフサポート株式会社を吸収合併しています。※2 2025年11月26日付にて、当社の連結子会社である沖縄綜合警備保障株式会社は、沖縄ビル・メンテナンス株式会社の発行済株式を取得し、同社及びその子会社1社を当社の連結子会社としたほか、同社の関連会社1社を持分法の適用範囲に含めています。※3 2026年3月2日付にて、当社は株式会社クボタから、同社の保有していた平和管財株式会社の発行済株式を取得し、当社の連結子会社といたしました。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要報告セグメントの決定方法当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。当社グループは、機械警備事業、HOME ALSOK事業、常駐警備事業及び警備輸送事業を展開する「セキュリティ事業」、管工事、電気工事をはじめとした設備工事、設備管理、環境衛生管理、清掃管理、消防用設備の点検及び工事、各種防災機材の販売等を実施する「FM事業等」、居宅介護支援、訪問介護、通所介護及び施設介護等を提供する「介護事業」並びに海外子会社による事業である「海外事業」の4つを報告セグメントとしています。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法とおおむね同一です。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の内部収益及び振替高は、市場実勢価格に基づいています。 3.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報Ⅰ 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結損益計算書計上額(注)2 セキュリティ事業FM事業等介護事業海外事業合計売上高 契約収入344,43238,86553,24925,585462,132-462,132工事収入7,79026,984234234,841-34,841売却収入39,72313,887911,20554,907-54,907顧客との契約から生じる収益391,94679,73653,36426,833551,881-551,881外部顧客への売上高391,94679,73653,36426,833551,881-551,881セグメント間の内部売上高又は振替高724348-515△515-計392,01980,17153,37326,833552,396△515551,881セグメント利益又は損失(△)40,3279,1641,497△54750,441△10,23940,201減価償却費16,1731,4852,23818820,0851720,103のれん償却額6981392,0403163,194-3,194(注)1.セグメント利益の調整額△10,239百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。3.資産については、事業セグメントに配分していません。 Ⅱ 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結損益計算書計上額(注)2 セキュリティ事業FM事業等介護事業海外事業合計売上高 契約収入372,81648,35755,13926,764503,077-503,077工事収入7,41532,273164739,753-39,753売却収入40,58212,354851,17254,194-54,194顧客との契約から生じる収益420,81492,98455,24227,983597,026-597,026外部顧客への売上高420,81492,98455,24227,983597,026-597,026セグメント間の内部売上高又は振替高2994557-762△762-計421,11493,44055,24927,983597,788△762597,026セグメント利益又は損失(△)45,41611,2762,238△1,11057,821△10,90146,919減価償却費17,2641,6052,23826421,3722121,393のれん償却額7543562,0382723,421-3,421(注)1.セグメント利益の調整額△10,901百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。3.資産については、事業セグメントに配分していません。 【関連情報】Ⅰ 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しています。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しています。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客が存在しないため、記載を省略しています。 Ⅱ 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。 2.地域ごとの情報 (1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しています。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しています。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客が存在しないため、記載を省略しています。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】Ⅰ 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)報告セグメントに配分された減損損失はありません。報告セグメントに配分されていない減損損失は0百万円であり、その内訳は、土地0百万円です。 Ⅱ 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)報告セグメントに配分された減損損失はありません。報告セグメントに配分されていない減損損失は562百万円であり、その内訳は、のれん494百万円、機械装置及び運搬具31百万円、長期前払費用などのその他の投資その他の資産12百万円、敷金及び保証金9百万円、建物及び構築物7百万円、ソフトウエア4百万円、器具及び備品などのその他の有形固定資産2百万円、土地0百万円です。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】Ⅰ 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(のれんの償却額及び未償却残高)のれん償却額につきましてはセグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。当連結会計年度末におけるのれんの未償却残高は29,873百万円です。なお、のれんの未償却残高につきましては、事業セグメントに資産を配分していないため、当期末残高は報告セグメントに含まれていません。 Ⅱ 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(のれんの償却額及び未償却残高)のれん償却額につきましてはセグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。当連結会計年度末におけるのれんの未償却残高は27,456百万円です。なお、のれんの未償却残高につきましては、事業セグメントに資産を配分していないため、当期末残高は報告セグメントに含まれていません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】Ⅰ 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)当連結会計年度において、日本ガード株式会社等を連結の範囲に含めたことにより、負ののれん発生益859百万円を計上しています。当該負ののれん発生益は、報告セグメントに配分していません。 Ⅱ 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)当連結会計年度において、平和管財株式会社等を連結の範囲に含めたことにより、負ののれん発生益1,356百万円を計上しています。当該負ののれん発生益は、報告セグメントに配分していません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客が存在しないため、記載を省略しています。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、本報告書提出日現在において当社グループが判断したものです。 (1)物価変動・供給不足に関するリスク賃上げ等の生産コスト上昇が今後も続く場合、継続的なサービスの提供に影響を及ぼす可能性があります。加えて、米国の通商政策による影響、金融市場の動向及び金融のシステミックリスク、その他内外情勢の変化も、物価変動や供給不足をもたらし、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。そのため当社は、パートナーシップ構築宣言企業として、コスト増に対応した価格改定などを含め取引先との共存共栄に取り組むとともに、取引先を含めたマルチステークホルダーに配意した取組みを行っています。また、供給不足の影響を最小限にするため、需給予測に基づいた適正な在庫管理、調達先の拡大、リユースの推進などに対応しています。 (2)事業環境に関するリスク自然災害やインフラ老朽化などを背景に、当社グループに対する期待は高まっていますが、当社グループがこうした期待に応えられない場合、お客様の信頼を失い、業績に影響を及ぼす可能性があります。そのため当社グループは、警備業務・ファシリティマネジメント業務等で培った社内外インフラを強化しつつ、BCPソリューション等の自然災害リスクに対応するサービス、建物設備やインフラに対する包括的な管理サービス、各種駆けつけサービス等、多様なサービス機能を組み合わせた新たなソリューションを、外部とのアライアンスも活用しながら拡充してまいります。併せて、機械警備・FM事業では業務効率化・高度化やAI活用による業務の可視化・標準化を通じた品質・生産性向上、常駐警備事業では省人運営モデルへの転換と高付加価値業務へのシフト等、持続的な事業成長を図ってまいります。 (3)技術環境の変化に関するリスク当社グループがお客様と社会の安全・安心ニーズに的確に応えていくためには、ドローン、AI、5G等を活用した新たな商品・サービス開発が不可欠となっています。そのような状況において、こうした技術環境の変化に適切に対応できなかった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。そのため当社グループは、最新の技術動向を把握するとともに、ドローン、AI、5G等を積極的に活用し、DXを推進することで、リスク回避に努めています。 (4)人材の確保・育成に関するリスク当社グループは、幅広い業務領域(セキュリティ事業、FM事業等、介護事業、海外事業)で事業を展開しており、特に国内の生産年齢人口減少が続く状況下において、質の高い人材の確保が困難となった場合、各事業の運営を担う人材及びそれらをマネジメントする経営人材が不足し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。このようなリスクに対応するため、当社グループは、ベースアップ実施、多様な人材の採用並びに多様な働き方の提供、資格取得支援等による能力開発、有給休暇の取得推進、入社5年目までの若手社員を対象とした「奨学金代理返還制度」の導入など個々の働き手が持てる能力を最大限に発揮できる制度、環境を整備し、エンゲージメントを高めながら、グループ内の働き方改革、働き手の処遇向上を一層推進しています。なお、組織の活性化と社員の能力育成を目的としたグループ全体での人事交流の促進、女性社員の配置先の拡大、マルチタスクの強化等により柔軟な人事管理を実施し、適材適所配置の強化を図っています。加えて、豊富な実務経験や専門的な能力を有する定年退職者が、グループ内で定年後も長期間活躍可能な仕組みを取り入れるなど、質の高い労働力の確保や、デジタル化とデータ活用を進めるなど、社内のフロント部門やバックオフィス部門におけるオペレーションの効率化・省人化による生産性向上にも努めています。 (5)人権に関するリスク労働集約型のビジネスを行う当社グループでは人権侵害の発生が主要なリスクであると捉えており、自社のみならずサプライチェーン全体で人権リスクの低減に取り組む必要性が高いことを認識しています。グループ全体で人権尊重の取組みを強化するため、国連の「ビジネスと人権に関する指導原則」に則り、2023年11月に「ALSOKグループ人権方針」を策定し、2024年4月には人権委員会を設立しました。人権委員会では総務・コーポレートコミュニケーション担当役員の責任のもとサステナビリティ担当部署を中心として部門横断的に人権リスクの評価を行い、人権リスクマップ及び顕著な人権課題を開示しています。また、特定された課題に対する軽減及び是正措置の検討を行うとともに、特定された人権リスクについては経営層へ適宜報告を行い、人権委員会及びリスク管理委員会が連携した管理を行ってまいります。 (6)環境問題に関するリスク近年、世界各地で熱波や豪雨、干ばつなどの極端な気象現象(異常気象)が頻発しています。我が国でも激甚災害に指定される豪雨等災害の多発、平均気温が観測史上最高を記録するなど異常気象が観測され、当社グループだけではなく、広く企業活動や市民生活に大きな影響を与えています。当社グループでは、このような気候変動等への対応として、気候変動の緩和・適応策、水・海洋・森林資源の保全、循環型社会形成への対応、汚染防止と廃棄物管理、生物多様性の保全といった課題に関し、リスクと機会の両面から、さまざまな取り組みや商品・サービス提供を行い、課題の解決と持続可能な社会の実現を目指しています。他にも、自社所有施設への太陽光発電設備の導入、照明のLEDへの切り替えや、環境配慮車両への積極的な入れ替えを推進することによる地球環境対策としてのCO2削減の取組みを行なっているほか、気候変動に関する国内イニシアティブ(JCI気候変動イニシアティブ)にも賛同・加盟しています。また、2020年1月より、地球環境問題の解決と持続可能な開発に貢献することを目的として発足したNGOである地球環境行動会議(GEA:Global Environmental Action)に会員企業として加盟し、事業活動費を寄付しています。さらに、当社は「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言に賛同し、2022年10月よりTCFDに基づく情報を開示しているほか、2023年5月にはGXリーグに参画するなど、多方面から積極的に取り組んでいます。なお、これらの取組みについては、当社ホームページや、毎年発行しているALSOKレポート(統合レポート)等を通じて発信しています。 (7)大規模災害、感染症等の発生に関するリスク大規模災害等の発生により、当社グループの社員や、当社グループが運営する施設等が被災した場合、業務運営に影響を及ぼす可能性があります。そのため当社グループは、これら大規模災害の発生に備え、経験等によって培ったノウハウを活かし、事業継続計画及び災害対策規程に基づく対応マニュアルの整備、対策品の備蓄、全国規模での機動的な対応体制の構築、定期的な教育訓練の実施などの対策を講じています。また、大規模災害やそれに伴う長期間にわたる停電等の発生により、当社グループが構築しているネットワーク等の機能が停止した場合、サービスの提供に影響を及ぼす可能性があります。そのため当社グループは、重要システムのバックアップ環境として東日本と西日本の2拠点にデータセンターを設置し、大規模災害等の発生に備えて相互監視を行っています。加えて、大規模災害が事業運営に必要な資材調達の障害となり、サービスの提供に影響を及ぼす可能性があります。そのため当社グループにおける主要な資材調達を担う当社では、大規模災害時の資材供給継続を目的として、東日本と西日本の2拠点に資材倉庫を設置しています。その他、仮に、重要な施設等を警備する社員や、当社グループが運営する介護施設等において集団感染が発生した場合、継続的なサービスの提供に影響を及ぼす可能性があります。そのため当社グループでは、感染症の拡大防止に向けた取組みとして、コンティンジェンシープランを策定しています。 (8)システム開発、運用に関するリスク当社グループは、新商品・サービスや基幹システム等の開発において、社外のベンダーへ開発業務を委託することがあります。そのような状況において、当社や委託先の開発業務の進捗の遅れが生じ、計画通りにリリースされなかった場合、当社グループの業績や経営計画に影響を及ぼす可能性があります。そのため当社グループは、開発業務の進捗管理に関しては、委託先と緊密に連携し、両社の責任者が詳細な進捗確認を行うことで、早期に適切な対応を講じ、遅延防止を図っています。併せて、リスクを軽減するためシステム移行を機能別に段階的に進めることも選択肢としているほか、受入試験や導入後の改修・改良等についても適切に内部統制を構築して対応しています。さらに、プロジェクトマネジメントスキル等の高度な専門知識を持った人材の確保・育成を強化することで、委託先の進捗や品質をより適切にコントロールしてまいります。また、当社が使用する基幹システム等の開発において、導入後にシステムトラブル等が発生した場合、当社グループの業績や内部統制に影響を及ぼす可能性があります。そのため当社グループは、システムトラブル等が発生した場合、社外のベンダーとトラブルに対応する体制を構築して
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は、次のとおりです。 ア 財政状態及び経営成績の状況 (業績等の概要)当連結会計年度における我が国経済は、米国の通商政策の影響を受けつつも企業収益は底堅く推移し、個人消費や設備投資の持ち直し、雇用情勢に改善の動きが見られることなどを背景に緩やかな景気回復が継続しました。先行きにつきましては、雇用・所得環境の改善や、新内閣発足後に行われたガソリン暫定税率の廃止、所謂年収の壁の引き上げ等各種政策等の効果が景気の緩やかな回復を支えることが期待されますが、米国の通商政策や中東情勢の影響を注視する必要があります。警備分野においては、新内閣発足後に公表された基本方針のなかで、「組織犯罪対策等を講じ、治安の維持・向上を図る」とされているほか、自然災害、テロ、感染症など、国家的な危機が生じた場合には全力で対処することが示されています。加えて、2022年以降、刑法犯認知件数が4年連続で前年を上回っていることや、全国で相次ぐ強盗事件や不法滞在外国人等による犯罪の発生等を背景に、国内の体感治安は悪化しています。また、サイバー空間の脅威、高齢者・女性・子どもといった社会的弱者が被害に遭うことへの懸念、街中での犯罪や事故の増加、インフラの老朽化なども背景に、警備業界に対する社会的期待は高まっており、警備を含むトータルでの安全・安心に関するサービス提供が強く求められていることから、当社グループの役割は増大していると言えます。このような情勢の中、当社グループは、持続可能な社会への貢献を目指し、社会の安全・安心に関するサービス(セキュリティ事業、FM事業等、介護事業、海外事業)を担う事業者として、適切にサービス提供を継続してまいりました。今期最終年度となる中期経営計画「Grand Design 2025」に掲げていますとおり、社会の多様な安全・安心ニーズに対応する強靭な「綜合安全安心サービス業」を目指して、リスクが多様化する中で拡大するお客様と社会の安全・安心ニーズに応えるべく、警備・設備・介護等の多様なサービス機能を組み合わせた新たなサービス提供に取り組んでいます。また、物価上昇が続く中、コスト上昇に対応するためお客様に価格改定をお願いしてまいりました。以上のような取組みを続ける中、当連結会計年度における当社グループの連結業績は、売上高は597,026百万円(前年同期比8.2%増)、営業利益は46,919百万円(前年同期比16.7%増)、経常利益は49,913百万円(前年同期比15.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は33,262百万円(前年同期比22.7%増)といずれも過去最高となりました。 当社グループの連結損益計算書を項目別に対前年度で比較すると、次のとおりです。項目前連結会計年度当連結会計年度前年同期比金額百分比金額百分比増減額増減率(百万円)(%)(百万円)(%)(百万円)(%)売上高551,881100.0597,026100.045,1448.2売上原価420,92676.3453,96976.033,0427.9売上総利益130,95423.7143,05624.012,1019.2販売費及び一般管理費90,75216.496,13716.15,3845.9営業利益40,2017.346,9197.96,71716.7営業外収益6,0711.16,6581.15879.7営業外費用3,1650.63,6630.649815.7経常利益43,1077.849,9138.46,80615.8特別利益1,5510.32,0450.349431.9特別損失9260.21,1040.217719.2法人税等14,7252.715,6382.69126.2非支配株主に帰属する当期純利益1,9010.31,9540.3532.8親会社株主に帰属する当期純利益27,1054.933,2625.66,15722.7 当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度と比較して45,144百万円増加し、597,026百万円(前年同期比8.2%増)となりました。売上原価につきましては、従業員の処遇改善等により労務費が15,057百万円、経費が14,321百万円増加したことにより、453,969百万円(前年同期比7.9%増)となりました。販売費及び一般管理費につきましては、給料諸手当が2,324百万円増加したことにより96,137百万円(前年同期比5.9%増)となりました。経常利益につきましては、営業利益の増加に伴い6,806百万円増加し、49,913百万円(前年同期比15.8%増)となりました。特別利益の増加は、負ののれん発生益が497百万円増加した結果です。特別損失の増加は、減損損失が562百万円、投資有価証券評価損が350百万円増加した一方、段階取得による差損が605百万円減少した結果です。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、経常利益の増加に伴い6,157百万円増加し、33,262百万円(前年同期比22.7%増)となりました。 なお、包括利益につきましては、35,879百万円増加の60,430百万円(前年同期比146.1%増)となりました。退職給付に係る調整額の期中変動額が25,623百万円、当期純利益が6,210百万円、その他有価証券評価差額金が4,626百万円増加した結果です。セグメントごとの経営成績の状況につきましては、「 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 ア 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容」に記載のとおりです。 (連結貸借対照表項目の比較分析)当社グループの連結貸借対照表を項目別に対前年度で比較すると、次のとおりです。項目前連結会計年度当連結会計年度前年同期比金額構成比金額構成比増減額増減率(百万円)(%)(百万円)(%)(百万円)(%)資産の部流動資産256,72244.8297,87044.141,14816.0固定資産315,67955.2377,15455.961,47419.5資産総額572,402100.0675,024100.0102,62217.9負債の部流動負債108,89219.0139,51020.730,61728.1固定負債87,50915.3108,57216.121,06324.1負債総額196,40134.3248,08236.851,68026.3純資産の部総額376,00065.7426,94163.250,94113.5当連結会計年度末の資産総額は、前連結会計年度末と比較して102,622百万円増加し、675,024百万円(前年同期比17.9%増)となりました。うち流動資産は、41,148百万円増加の297,870百万円(前年同期比16.0%増)、固定資産は61,474百万円増加の377,154百万円(前年同期比19.5%増)となりました。流動資産の増加につきましては、一時的な未精算金の発生によってその他の流動資産が14,648百万円増加したほか、現金及び預金が9,090百万円、警備輸送業務用現金が6,818百万円、立替金が4,969百万円増加した結果です。固定資産の増加につきましては、運用資産の評価額が増加したことを受け退職給付に係る資産が30,626百万円、土地が15,410百万円、投資有価証券が11,130百万円増加したことが主たる要因です。当連結会計年度末の負債総額は、前連結会計年度末と比較して51,680百万円増加し、248,082百万円(前年同期比26.3%増)となりました。うち流動負債は、30,617百万円増加の139,510百万円(前年同期比28.1%増)、固定負債は21,063百万円増加の108,572百万円(前年同期比24.1%増)となりました。流動負債の増加につきましては、短期借入金が24,751百万円、1年内返済予定の長期借入金が2,609百万円増加した結果です。固定負債の増加につきましては、繰延税金負債が12,526百万円、長期借入金が11,078百万円増加した結果です。当連結会計年度末の純資産の部総額は、前連結会計年度末と比較して50,941百万円増加し、426,941百万円(前年同期比13.5%増)となりました。 イ キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は66,814百万円(前年同期比11.3%増)となりました。(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度前年同期比(%)(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)営業活動によるキャッシュ・フロー42,64753,78626.1投資活動によるキャッシュ・フロー△15,550△39,212152.2財務活動によるキャッシュ・フロー△36,309△7,751△78.7現金及び現金同等物に係る換算差額68△28-現金及び現金同等物の増加額(△は減少)△9,1446,795-現金及び現金同等物の期首残高69,16260,018△13.2現金及び現金同等物の期末残高60,01866,81411.3当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりです。(営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度の営業活動の結果増加した資金は53,786百万
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針当社の経営理念は、『我々は、「ありがとうの心」と「武士の精神」をもって事業を推進し、お客様と社会の安全・安心の確保のために最善を尽くす。』です。これをパーパスとして、お客様に対して最高の商品・サービスをご提供することを最優先とし、併せて社員にとって働きがいのある会社の実現に努めるとともに、収益を拡大すること、警備業を中核としつつ新たな分野における商品・サービスを幅広くご提供すること、社会の発展に貢献するサービスの展開と商品の開発を行うことを定めています。なお、当社は2025年7月16日付で商号を「ALSOK株式会社」に変更しています。安全・安心を強く想起させるものとしてステークホルダーに認知されている「ALSOK」のコーポレートブランドに商号を統一することで、一層のブランド価値向上を推進してまいります。 (2)目標とする経営指標当社グループは、収益性の向上のためセキュリティ事業を中心とした事業の拡大及び業務全般にわたる合理化・効率化の推進を重要な課題として位置付けており、現状では経営指標として「連結売上高経常利益率」等を重視しています。また、株主資本の最適活用を図る経営指標としては、「ROE(連結自己資本当期純利益率)」を重視し、中期的には両指標とも10%以上を目標としています。 (3)中長期的な会社の経営戦略当社グループは、多様化する社会のリスクに対し、セキュリティ分野にとどまらない幅広い領域で事業を推進することで、社会課題の解決を通じた安全・安心の提供を図るとともに、市場開拓による事業拡大、サービス領域拡充、DX・AIを活用したBPR(ビジネス・プロセス・リエンジニアリング)の推進、人的資本強化策の推進、サステナビリティへの取組強化を行ってまいります。 (4)経営環境及び会社の対処すべき課題当社グループは、日本の警備業におけるリーディングカンパニーとして、社会の安全・安心の確保に貢献するとともに、法令を遵守し、より一層の企業価値向上に取り組んでまいります。また、リスクが多様化する社会の中で、安全・安心に係る社会インフラの一翼を担う企業として、既存の業務領域における融合強化・新たな業務領域の拡大を図ることによりビジネスモデルの変革を推進し、拡大するお客様と社会の安全・安心ニーズに的確に応えてまいります。ア 成長市場開拓による事業拡大ホームセキュリティ等国内個人向けセキュリティサービスの導入余地が大きいと考えられることに加え、国内における体感治安の悪化や高齢化の進展、アジア諸国の経済規模拡大を背景に、国内個人市場や海外市場において安全・安心分野へのニーズは中長期的に拡大すると見込んでいます。当社は、個人向け警備・みまもりサービスの充実、介護・生活支援事業の強化、海外における事業基盤の整備を進めるとともに、DXや人材施策を通じた効率的かつ持続可能な事業運営体制の構築により、成長市場の取り込みを通じた事業拡大を目指してまいります。イ 多様なリスクに対応するサービス領域拡充自然災害やインフラ老朽化等の社会を取り巻くリスクは多様化しており、安全・安心に関するニーズに的確に最適の品質で応えていくことが重要であると認識しています。当社グループではこれらのニーズに対して、警備業務・ファシリティマネジメント業務等で培った社内外インフラを強化しつつ、BCPソリューション等の自然災害リスクに対応するサービス、建物設備やインフラに対する包括的な管理サービス、各種駆けつけサービス等、多様なサービス機能を組み合わせた新たなソリューションを、外部とのアライアンスも活用しながら拡充してまいります。併せて、機械警備・FM事業では業務効率化・高度化やAI活用による業務の可視化・標準化を通じた品質・生産性向上、常駐警備事業では省人運営モデルへの転換と高付加価値業務へのシフト、警備輸送事業では現金流通量の変化を踏まえた運用体制やサービス内容の見直し等、持続的な事業成長を図ってまいります。ウ DX・AIを活用したBPRの推進デジタル技術の進展等、当社グループを取り巻く事業環境が大きく変化する中、お客様とのコミュニケーション強化やデータ活用による新たなサービスの創造、グループ内のフロント部門やバックオフィス部門におけるBPRを推進し、新たな付加価値創出や生産性向上に注力してまいります。また、DX・AIを活用した業務フローの改善やデータ活用による柔軟な業務基盤の構築も進めてまいります。エ 人的資本強化策の推進当社グループは、セキュリティ事業、FM事業等、介護事業及び海外事業を牽引する多様な人材の採用や、多様な働き方の提供、能力の開発など個々の働き手が持てる能力を最大限に発揮できる制度、環境を整備することにより、働き手のエンゲージメントを高めながら、グループ内の働き方改革を一層推進してまいります。また、DX人財、企画人財、経理・法務人財などの専門人財の強化を通じて、グループ、事業、個社それぞれのステージに応じた成長ドライバーとしての人的投資を進め、専門性を軸とした持続的な成長基盤の構築を図ってまいります。オ サステナビリティへの取組み強化当社グループは、ガバナンスの強化を図りつつ、持続的な成長の実現と、中長期的な企業価値の向上に取り組んでおり、地球環境問題が人類共通の課題であるとの認識のもと、持続可能な社会の実現を目指しています。当社は「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言に賛同しており、温室効果ガス排出量削減目標の達成に向けて2023年2月にはサプライチェーン排出量であるスコープ3をグループ全体で算出し、2023年度のスコープ1、2、3の第三者検証を実施するなど、多方面から積極的に取り組んでいます。CO₂削減を目指すべく、環境配慮車両の導入と、EV充電設備の販売、設置工事や保守メンテナンスを通じて、サステナビリティへの取組みを強化しています。また、当社は環境配慮のため機器リユースを推進し、廃棄物及び製造由来の資源使用の削減に取り組んでおり、神奈川県と大阪府のリペアセンターを拠点に、利用事業所を順次拡大しています。カ 大規模災害、感染症等への対応当社グループは、大規模災害の発生に備え、経験等によって培ったノウハウを活かし、事業継続計画及び災害対策規程に基づく対応マニュアルの整備、対策品の備蓄、全国規模による機動的な対応体制、定期的な教育訓練の実施などの対策を講じています。その他、感染症の拡大防止に向けた取組みとして、継続的なサービス提供が維持できるようコンティンジェンシープランを策定しています。また、お客様のコンティンジェンシープラン構築をサポートすべく、「安否確認サービス」等のサービスを提供しています。キ 会計上の誤謬への再発防止策当社及び連結子会社4社において、退職一時金制度に係る退職給付債務のデータ入力を誤り、過年度より退職給付に係る負債等を過少に計上していたことが2025年4月に判明しました。これを受け、当社は2020年6月24日以降に提出した有価証券報告書に記載されている連結財務諸表及び財務諸表、2022年8月2日以降に提出した四半期報告書に記載されている四半期連結財務諸表、並びに2024年11月6日に提出した半期報告書に記載されている中間連結財務諸表に含まれる一連の誤謬を修正しています。当社グループにおいては、財務報告に係る内部統制の重要性を認識しており、経理部門の専門知識の更なる強化、重要な勘定科目に係る計上額チェック体制の再整備を通じて決算・財務報告プロセスに係る内部統制を強化し、財務報告の信頼性を確保するため、 ①退職給付会計に係る決算パッケージの再開発及び ②再鑑体制の整備を主眼とした再発防止策の整備・運用に取り組んでいます。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)関連当事者との取引1.連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引該当事項はありません。 2.連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)関連当事者との取引1.連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引該当事項はありません。 2.連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)のれん1.当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額(単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度のれん29,87327,456 2.識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当連結会計年度末におけるのれんは、過去の企業結合により発生したものであり、その主たる発生原因は、結合後企業が当社グループに加入したことにより、同社に期待される超過収益力です。一部ののれんについては、結合後企業ではなく、当社などにおいて発現されることが期待されるシナジー効果が発生原因となっています。のれんに係る減損要否の検討は、のれん発生の原因である超過収益力やシナジー効果が将来にわたって発現するかに着目して行っており、のれんを発生させた結合後企業の事業計画(当社などに発現が期待されるシナジー効果の計画を含む。)に沿って利益やキャッシュ・フローが計上されているかを毎月モニタリングしています。当該事業計画については、受注の状況、人員計画又は介護施設の開設状況などについて一定の仮定を置いて策定しています。将来、何らかの理由により設定された事業計画の達成が危ぶまれる状況となった場合には、前述の仮定について当初見積りの変更を迫られることで減損損失を計上する可能性があり、翌連結会計年度の連結財務諸表におけるのれんの計上額に重要な影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1)2025年4月1日付にて、関西地区で介護事業を営むALSOKジョイライフ株式会社は、ALSOKライフサポート株式会社を吸収合併するなどの組織再編を実施いたしました。 (2)2025年4月1日付にて、当社は警備輸送業務を営むALSOK関東デリバリー株式会社を吸収合併いたしました。 (3)2025年7月1日付にて、当社は当社の完全子会社であるALSOKあんしんケアサポート株式会社の緊急通報事業を会社分割(簡易吸収分割)にて承継いたしました。 (4)2025年7月16日付にて、当社は主としてセキュリティ事業を営む宮崎綜合警備株式会社の株式を追加取得し、持分法適用会社から連結子会社といたしました。併せて同社はALSOK宮崎株式会社に社名変更いたしました。 (5)2025年9月1日付にて、富士通株式会社の完全子会社である富士通ホーム&オフィスサービス株式会社の警備事業、清掃事業、施設管理事業を吸収分割にて当社の完全子会社であるALSOKファシリティーズ株式会社が承継いたしました。また、富士通ホーム&オフィスサービス株式会社の子会社2社の設備管理事業をALSOKファシリティーズ株式会社が譲り受けました。 (6)2025年11月26日付にて、当社の連結子会社である沖縄綜合警備保障株式会社は、ビルメンテナンス業を営む沖縄ビル・メンテナンス株式会社の発行済株式を取得し、同社及びその子会社1社を当社の連結子会社といたしました。 (7)2026年3月2日付にて、当社は株式会社クボタから、同社の保有していた平和管財株式会社の発行済株式を取得し、当社の連結子会社といたしました。 (8)2026年4月1日付にて、当社の連結子会社であるALSOK山陰株式会社は、警備業務を営むALSOKあさひ播磨株式会社を吸収合併いたしました。 (9)2026年4月1日付にて、当社の連結子会社である中京綜合警備保障株式会社は、警備業務を営むALSOK愛知株式会社を吸収合併し、併せてALSOK愛知株式会社に社名変更いたしました。 (10)2026年4月1日付にて、当社の連結子会社であるPT.Shield-On Service Tbkは、PT.ALSOK BASS Indonesia Security Servicesを吸収合併いたしました。 (11)2026年6月1日付にて、大和ハウス工業株式会社から同社の完全子会社であった大和ハウスライフサポート株式会社の株式を、また、大和リビング株式会社から同社の完全子会社であった大和リビングケア株式会社の株式をそれぞれ取得し、当社の連結子会社といたしました。また、同日付で会社名をそれぞれALSOK介護ライフサポート株式会社、ALSOKケア株式会社に変更いたしました。 (12)当社の借入金のうち、財務上の特約が付された金銭消費貸借契約は以下のとおりです。契約締結日2026年3月26日本契約の相手方の属性銀行債務の期末残高14,100百万円弁済期限2031年3月31日担保の内容該当はありません財務上の特約の内容1.2026年3月期以降、各連結会計年度末における当社グループの連結貸借対照表上の純資産の部の金額を2025年3月期末における連結貸借対照表上の純資産の部の金額の75%以上に維持すること2.2026年3月期以降、各事業年度末における当社の貸借対照表上の純資産の部の金額を2025年3月期末における貸借対照表上の純資産の部の金額の75%以上に維持すること3.2026年3月期以降の連結会計年度を初回の決算期とする連続する2連結会計年度について、各連結会計年度における当社グループの連結損益計算書上の経常損益が2連結会計年度連続して損失とならないようにすること(最初の判定は、2027年3月期及びその直前の連結会計年度を対象として実施)4.2026年3月期以降の事業年度を初回の決算期とする連続する2事業年度について、各事業年度における当社の損益計算書上の経常損益が2事業年度連続して損失とならないようにすること(最初の判定は、2027年3月期及びその直前の事業年度を対象として実施) (13)当社及びThe Carlyle Groupがその持分のすべてを所有・運用するCJP V HC Holdings XI, L.P.(以下、「カーライル・ファンド」という。)のそれぞれが発行済株式の50%ずつを所有するTCG2511株式会社(以下、「公開買付者」という。)は、当社の持分法適用関連会社である日本ドライケミカル株式会社(以下、「対象者」という。)の普通株式を公開買付けにより取得することを決定いたしました。本公開買付けに際して、当社及びカーライル・ファンドは、以下の内容を含む公開買付契約を締結しております。ア 当社及びカーライル・ファンドは、本公開買付契約に定めた本公開買付けの開始に係る前提条件(注1)(以下「本前提条件」という。)がすべて充足し又は放棄されることを条件に、共同して、公開買付者をして、適用ある法令等及び本公開買付契約に定める買付条件に従い、本公開買付けを実施させることイ 当社は、本不応募合意株式について本公開買付けに応募せず、また、本公開買付契約において別途明示的に規定する場合を除き、本公開買付契約の締結日以降、本不応募合意株式の全部又は一部の譲渡等を行わないことウ 当社及びカーライル・ファンドは、本公開買付けの決済の開始日以降実務上可能な限り速やかに、対象者をして、本臨時株主総会の開催を含む、対象者の株主を公開買付者及び当社のみとするための必要な手続を実施させ、また、自ら又は公開買付者をして、当該手続に必要な一切の行為(本臨時株主総会における賛成の議決権の行使を含む。)を行い又は行わせることエ 当社及びカーライル・ファンドは、本株式併合の効力発生日以降、実務上可能な限り速やかに、公開買付者及び対象者をして、本合併の実施のために必要な手続を実施させた上で、本株式併合により生じた当該端数の合計数の所有権が当該端数の合計数の譲受人に移転した日以降、実務上可能な限り速やかに、本合併の効力を発生させること。本合併の効力発生後の当社及びカーライル・ファンドによる公開買付者の議決権保有割合は、以下のとおりとすること(小数点以下は四捨五入)当社:51%カーライル・ファンド:49%オ 当社及びカーライル・ファンドは、本合併の効力発生後、本合併の効力発生日と同日付けで、本株式移転の効力を発生させ、新設持株会社を設立させること。本株式移転の効力発生後の当社及びカーライル・ファンドによる新設持株会社の議決権保有割合は、以下のとおりとすること(小数点以下は四捨五入)当社:51%カーライル・ファンド:49%カ 当社及びカーライル・ファンドは、(ア)本公開買付契約に基づき、自らにおいて本取引を適法かつ有効に実行するために法令等又は内部規則に基づき必要となる手続を、本公開買付契約に基づき必要となる時期までに完了し、また、(イ)本取引に関し、司法・行政機関等の判断等又は要請があった場合には、当該要請等に応じるために合理的に必要な措置を講じること。また、当社及びカーライル・ファンドは、本取引及び本公開買付契約において企図された取引が実現されるよう、公開買付者(当社においては対象者を含む。)の株主総会における議決権の行使その他の株主としての権利を行使し、また、当該時点において自らが指名した公開買付者の取締役(ただし、特別利害関係人を除く。)をして、公開買付者の取締役会における議決権行使その他の取締役の権限において行うことのできる一切の行為を行わせることキ 当社及びカーライル・ファンドは、(ア)直接又は間接に、本公開買付け若しくは本取引と実質的に矛盾若しくは抵触し、本公開買付け若しくは本取引の実現を困難にし、又はこれらの可能性のある一切の取引(保有する対象者株式に係る譲渡等(本公開買付け以外の公開買付けに応募することを含む。)及び対象者株式の取得を含み、以下「競合取引」という。)を行ってはならず、また、(イ)相手方当事者(当社においてはカーライル・ファンドを、カーライル・ファンドにおいては当社を指す。)以外の第三者との間で、競合取引に係る提案、申込み、勧誘、情報提供、協議、交渉若しくは合意(以下「提案等」という。)を行ってはならないこと。また、当社及びカーライル・ファンドは、相手方当事者以外の第三者から競合取引に係る提案等を受け、又はかかる提案等が存在することを知った場合、その旨及び当該提案等の内容を直ちに相手方当事者に対して通知するものとし、その対応について誠実に協議することク 本公開買付けが成立した場合、公開買付期間の満了日の翌営業日において、当社は、公開買付者との間で金銭消費貸借契約書を締結し、当該契約に定める条件により公開買付者に対する金銭の貸付けを行うことケ 本公開買付けが成立した場合、当社及びカーライル・ファンドは、公開買付期間の満了日以降速やかに、自らがそれぞれ公開買付者に対して提出した2026年5月13日付出資証明書に定める条件により、公開買付者に対する出資を行うこと 加えて、本公開買付契約において、当社及びカーライル・ファンドは、公開買付者の機関設計や役員に関する事項、両者の義務の不履行又は表明及び保証の違反に関する補償義務、契約の解除・終了、秘密保持義務、契約上の地位及び権利義務の譲渡その他の処分の禁止義務、契約に定めのない事項又は契約の条項に疑義が生じた場合の誠実協議義務等について合意しております。 (注1)本前提条件は以下のとおりです。ア 対象者取
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主に対する利益還元を経営の重要政策として位置付け、内部留保の充実を図りながら、業績に裏付けられた成果の配分を行うことを基本方針としています。内部留保資金は、将来の成長・発展に必要な研究開発費、情報システムの高度化や新規事業のための設備投資等に充当し、業績の一層の向上に努めてまいります。また、当社は中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本的な方針としており、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会です。当期(2026年3月期)の配当につきましては、当期の業績、来期以降の業績見通し、設備投資計画等を総合的に勘案し、中間配当(1株当たり14円60銭)と合わせ、1株当たり年29円20銭を予定しており、連結配当性向は42.6%となります。「当会社は、取締役会の決議によって、毎年9月30日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主又は登録株式質権者に対し、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めています。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりです。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月5日7,09714.6取締役会決議2026年6月24日7,09614.6定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Y7EC)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E05309)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

ALSOK株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
2331です。上場市場は東証プライム、業種はサービス業。
2331(ALSOK株式会社)のEDINETコードは?
E05309です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
2331(ALSOK株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役グループCOO 栢木 伊久二です(有価証券報告書の表紙記載)。
2331(ALSOK株式会社)の本社所在地は?
東京都港区元赤坂一丁目6番6号です。
2331(ALSOK株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
太陽有限責任監査法人です。
2331(ALSOK株式会社)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)(注)で、保有比率は約11.4%です(2026-03-31基準)。
2331(ALSOK株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で510,200,210株です(発行済株式総数)。うち自己株が24,112,100株、市場で流通する浮動株は244,212,110株です。
2331(ALSOK株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で14,594名です。上位10名で49.8%を保有します、浮動株比率は50.2%。
2331(ALSOK株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E05309)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。