2305東証スタンダードサービス業
株式会社スタジオアリス
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9.7%
投下資本利益率
ROE(実績)3011位
3.9%
有報 報告値
営業利益率1858位
6.4%
営業益 21.0億
自己資本比率443位
78.7%
EPS(実績)
68.4
26/02期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過168.9億(価格未投入)✓ 自己資本比率78.7%✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.18x)

実質キャッシュ超過168.9億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均3.18x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

関連で読むサービス業の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/02期・単年)

損益(PL)
売上高
329.3
前年比 -7.5%
営業利益
21.0
前年比 -30.6%
経常利益
21.6
前年比 -29.2%
純利益
11.6
前年比 -14.9%
財政状態(BS)
総資産
383.9
前年比 -6.9%
純資産
302.3
前年比 -2.7%
現金
178.4
前年比 -6.4%
有利子負債
9.5
前年比 -62.5%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
48.8
前年比 -22.9%
投資CF
-24.2
財務CF
-37.1
フリーCF
28.0
前年比 -39.9%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
売上高(百万)40,67238,56436,39635,59832,928
営業利益(百万)3,0212,097
経常利益(百万)6,0324,0102,3233,0512,160
純利益(百万)3,6142,2581,1571,3651,162
EPS(円)212.8132.968.280.468.4
1株配当(円)70.070.070.050.050.0
営業利益率(%)8.56.4
ROE(%)13.57.83.94.63.9
自己資本比率(%)65.667.770.172.278.7

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
総資産(百万)43,17043,22642,34741,22438,393
純資産(百万)29,56830,52530,95631,07330,229
流動資産(百万)23,31621,988
流動負債(百万)5,8544,811
現金(百万)18,70517,45217,92219,05717,839
有利子負債(百万)4,4884,6914,0712,521945
ネットキャッシュ(百万)14,21712,76113,85116,53616,894
BPS(円)1,666.41,721.81,747.11,753.31,779.9
自己資本比率(%)65.667.770.172.278.7
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0223/0224/0225/0226/02
営業CF(百万)9,3744,0425,6996,3364,885
投資CF(百万)-4,744-4,341-3,604-2,516-2,423
財務CF(百万)882-975-1,640-2,679-3,711
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-02期・細目まで)

貸借対照表 63項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中813位 →18,30019,517
受取手形及び売掛金901926
受取手形3158
売掛金870868
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品203226
原料及び材料
原材料及び貯蔵品1,1911,372
仕掛品及び半成工事
仕掛品255243
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-8-11
その他 3,001社中1,071位 →1,1461,043
流動資産 3,006社中1,445位 →21,98823,316
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物15,86616,030
減価償却累計額-10,275-9,867
建物及び構築物(純額)5,5916,162
工具、器具及び備品5,1814,197
減価償却累計額-3,740-3,346
工具、器具及び備品(純額)1,441851
機械装置及び運搬具3,1813,121
減価償却累計額-2,583-2,455
機械装置及び運搬具(純額)598666
土地1,1091,109
リース資産2,3524,223
減価償却累計額-1,714-2,447
リース資産(純額)6381,777
建設仮勘定1518
有形固定資産 3,066社中1,421位 →9,39110,583
無形固定資産
のれん01
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他878984
無形固定資産 3,036社中1,293位 →878984
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,9061,780
長期貸付金
長期貸付金12
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用334492
繰延税金資産9991,032
敷金及び保証金2,8963,037
その他00
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1-2
投資その他の資産 3,006社中1,206位 →6,1356,341
固定資産 3,009社中1,368位 →16,40517,908
資産 3,097社中1,542位 →38,39341,224
負債の部
流動負債
買掛金190236
未払費用958987
契約負債863676
リース負債7851,576
引当金
賞与引当金179186
ポイント引当金115116
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等434577
その他2,1502,176
流動負債 3,006社中1,953位 →4,8115,854
固定負債
退職給付に係る負債1,0991,113
リース負債160945
資産除去債務2,0682,144
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他2594
固定負債3,3524,296
負債 3,097社中1,949位 →8,16310,150
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中1,618位 →1,8861,886
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,586位 →2,0652,055
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,159位 →25,69725,384
自己株式-277-277
株主資本 3,096社中1,241位 →29,37129,049
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金590510
為替換算調整勘定269220
評価・換算差額等858730
純資産 3,097社中1,305位 →30,22931,073
負債純資産 3,097社中1,559位 →38,39341,224
損益計算書 51項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高32,92835,598
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価25,73027,254
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費2,0222,214
減価償却費108110
貸倒引当金繰入額21
退職給付費用25-30
給料及び手当1,1531,131
のれん償却額00
販売費及び一般管理費5,1025,323
売上総利益又は売上総損失(△)7,1988,344
販売費及び一般管理費
広告宣伝費2,0222,214
減価償却費108110
貸倒引当金繰入額21
退職給付費用25-30
給料及び手当1,1531,131
のれん償却額00
販売費及び一般管理費5,1025,323
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,508位 →2,0973,021
営業外収益
受取利息431
受取配当金4133
受取家賃2120
雑収入1935
営業外収益 3,005社中1,791位 →12489
営業外費用
支払利息1521
為替差損615
雑損失141
営業外費用6059
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,580位 →2,1603,051
特別利益
固定資産売却益48
特別利益48
特別損失
固定資産売却損1
減損損失247348
固定資産廃棄損1537
特別損失284771
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,670位 →1,8802,289
法人税等 3,092社中1,534位 →718912
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,547位 →734805
法人税等調整額 3,022社中1,523位 →-17107
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,732位 →1,1621,376
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,716位 →1,1621,365
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金80-59
為替換算調整勘定49-11
その他の包括利益129-69
包括利益 3,097社中1,793位 →1,2911,307
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,780位 →1,2911,296
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,732位 →1,1621,376
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金80-59
為替換算調整勘定49-11
その他の包括利益129-69
包括利益 3,097社中1,793位 →1,2911,307
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,780位 →1,2911,296
キャッシュ・フロー計算書 44項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,051位 →5,6906,688
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,670位 →1,8802,289
減価償却費 3,055社中714位 →3,4433,753
減損損失247348
のれん償却額00
貸倒引当金の増減額(△は減少)-3-4
受取利息及び受取配当金-84-34
支払利息1521
為替差損益(△は益)0-0
売上債権の増減額(△は増加)3160
棚卸資産の増減額(△は増加)203179
仕入債務の増減額(△は減少)-48-25
賞与引当金の増減額(△は減少)-7-11
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)-14-122
ポイント引当金の増減額(△は減少)-1-5
固定資産売却損益(△は益)-3-8
固定資産廃棄損1537
前受金の増減額(△は減少)184-13
未払消費税等の増減額(△は減少)-192173
その他の流動資産の増減額(△は増加)-113197
その他の流動負債の増減額(△は減少)2-106
その他136-40
利息及び配当金の受取額8434
利息の支払額-15-21
法人税等の支払額-875-478
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中993位 →4,8856,336
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額8434
有形固定資産の取得による支出-2,086-1,681
有形固定資産の売却による収入610
貸付金の回収による収入00
無形固定資産の取得による支出-343-330
定期預金の預入による支出-0-0
敷金及び保証金の差入による支出-61-93
敷金及び保証金の回収による収入222202
その他-160-624
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,015位 →-2,423-2,516
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-15-21
配当金の支払額-849-1,189
ファイナンス・リース債務の返済による支出-1,576-2,426
子会社の自己株式の取得による支出-1,286
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中2,426位 →-3,711-2,679
現金及び現金同等物に係る換算差額32-6
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,500位 →-1,2171,135
現金及び現金同等物の残高 3,097社中900位 →17,83919,057
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 6件は含みません)
項目当期前期
工場閉鎖損失2238
店舗解約損252
連結子会社の自己株式の取得による持分の増減9
貸借対照表 56項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金12,20112,742
売掛金539495
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品6086
前払費用192184
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
未収入金6279
預け金764669
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-8-11
その他5642
流動資産13,86614,286
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)3,6634,073
構築物(純額)7870
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
工具、器具及び備品(純額)1,559701
土地7474
リース資産(純額)8072,318
建設仮勘定13
有形固定資産6,1837,239
無形固定資産
ソフトウエア400420
無形固定資産400429
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,8701,746
関係会社株式814814
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用358545
繰延税金資産872913
敷金及び保証金2,8733,014
その他00
投資その他の資産6,7887,031
固定資産13,37014,700
資産27,23628,986
負債の部
流動負債
買掛金234250
未払費用747777
前受金837653
リース負債7791,568
引当金
賞与引当金121125
ポイント引当金131132
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金886963
未払法人税等376542
その他175284
流動負債4,2855,295
固定負債
引当金
退職給付引当金944961
リース負債145924
資産除去債務2,0402,116
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他2289
固定負債3,1514,089
負債7,4369,384
純資産の部
株主資本
資本金1,8861,886
資本剰余金
資本準備金2,0552,055
資本剰余金2,0552,055
利益剰余金
利益準備金2525
その他利益剰余金
別途積立金2,3452,345
繰越利益剰余金13,17913,058
利益剰余金15,54815,428
自己株式-277-277
株主資本19,21319,092
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金588509
評価・換算差額等588509
純資産19,80119,601
負債純資産27,23628,986
損益計算書 37項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高29,80831,856
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価24,17425,421
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費2,0662,270
減価償却費6161
貸倒引当金繰入額21
退職給付費用9-39
給料及び手当481481
販売費及び一般管理費3,8454,062
売上総利益又は売上総損失(△)5,6346,435
販売費及び一般管理費
広告宣伝費2,0662,270
減価償却費6161
貸倒引当金繰入額21
退職給付費用9-39
給料及び手当481481
販売費及び一般管理費3,8454,062
営業利益又は営業損失(△)1,7892,372
営業外収益
受取利息330
受取配当金4033
受取家賃1515
雑収入1428
営業外収益10376
営業外費用
支払利息1521
雑損失11
営業外費用4144
経常利益又は経常損失(△)1,8512,405
特別利益
固定資産売却益48
特別利益48
特別損失
固定資産売却損1
減損損失210349
固定資産廃棄損1033
特別損失220575
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,6351,837
法人税等665771
法人税、住民税及び事業税670750
法人税等調整額-521
当期純利益又は当期純損失(△)9701,067
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)9701,067
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,6351,837
この会社だけの項目 1件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
店舗解約損252
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億200億400億600億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 売上高 407億 ・ 純利益 36億23/02 ・ 売上高 386億 ・ 純利益 23億24/02 ・ 売上高 364億 ・ 純利益 12億25/02 ・ 売上高 356億 ・ 純利益 14億26/02 ・ 売上高 329億 ・ 純利益 12億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 8.9%23/02 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 5.9%24/02 ・ 粗利率 — ・ 営業利益率 — ・ 純利益率 3.2%25/02 ・ 粗利率 23.4% ・ 営業利益率 8.5% ・ 純利益率 3.8%26/02 ・ 粗利率 21.9% ・ 営業利益率 6.4% ・ 純利益率 3.5%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%5%10%15% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ ROE 13.5% ・ ROA 8.4% ・ ROIC —23/02 ・ ROE 7.8% ・ ROA 5.2% ・ ROIC —24/02 ・ ROE 3.9% ・ ROA 2.7% ・ ROIC —25/02 ・ ROE 4.6% ・ ROA 3.3% ・ ROIC 12.5%26/02 ・ ROE 3.9% ・ ROA 3.0% ・ ROIC 9.7%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-50億0億50億100億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 営業CF 94億 ・ 投資CF -47億 ・ 財務CF 9億23/02 ・ 営業CF 40億 ・ 投資CF -43億 ・ 財務CF -10億24/02 ・ 営業CF 57億 ・ 投資CF -36億 ・ 財務CF -16億25/02 ・ 営業CF 63億 ・ 投資CF -25億 ・ 財務CF -27億26/02 ・ 営業CF 49億 ・ 投資CF -24億 ・ 財務CF -37億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億20億40億60億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ フリーCF —23/02 ・ フリーCF —24/02 ・ フリーCF —25/02 ・ フリーCF 47億26/02 ・ フリーCF 28億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億10億20億30億40億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —23/02 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —24/02 ・ 設備投資 — ・ 減価償却 —25/02 ・ 設備投資 17億 ・ 減価償却 38億26/02 ・ 設備投資 21億 ・ 減価償却 34億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍2倍4倍6倍 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 営業CF/純利益 2.59倍23/02 ・ 営業CF/純利益 1.79倍24/02 ・ 営業CF/純利益 4.92倍25/02 ・ 営業CF/純利益 4.64倍26/02 ・ 営業CF/純利益 4.20倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円100円200円300円 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ EPS ¥21323/02 ・ EPS ¥13324/02 ・ EPS ¥6825/02 ・ EPS ¥8026/02 ・ EPS ¥68
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円80円0%50%100%150% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 1株配当 ¥70 ・ 配当性向 32.9%23/02 ・ 1株配当 ¥70 ・ 配当性向 52.7%24/02 ・ 1株配当 ¥70 ・ 配当性向 102.7%25/02 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 62.2%26/02 ・ 1株配当 ¥50 ・ 配当性向 73.1%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億200億400億600億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 総資産 432億 ・ 純資産 296億23/02 ・ 総資産 432億 ・ 純資産 305億24/02 ・ 総資産 423億 ・ 純資産 310億25/02 ・ 総資産 412億 ・ 純資産 311億26/02 ・ 総資産 384億 ・ 純資産 302億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円2,000円0%20%40%60%80% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ BPS ¥1,666 ・ 自己資本比率 65.6%23/02 ・ BPS ¥1,722 ・ 自己資本比率 67.7%24/02 ・ BPS ¥1,747 ・ 自己資本比率 70.1%25/02 ・ BPS ¥1,753 ・ 自己資本比率 72.2%26/02 ・ BPS ¥1,780 ・ 自己資本比率 78.7%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億100億200億300億0%200%400%600% 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —23/02 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —24/02 ・ 流動資産 — ・ 流動負債 — ・ 流動比率 —25/02 ・ 流動資産 233億 ・ 流動負債 59億 ・ 流動比率 398.3%26/02 ・ 流動資産 220億 ・ 流動負債 48億 ・ 流動比率 457.0%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億200億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ 現金 187億 ・ 有利子負債 45億23/02 ・ 現金 175億 ・ 有利子負債 47億24/02 ・ 現金 179億 ・ 有利子負債 41億25/02 ・ 現金 191億 ・ 有利子負債 25億26/02 ・ 現金 178億 ・ 有利子負債 9億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億50億100億150億200億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ ネットキャッシュ 142億23/02 ・ ネットキャッシュ 128億24/02 ・ ネットキャッシュ 139億25/02 ・ ネットキャッシュ 165億26/02 ・ ネットキャッシュ 169億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億0.0億0.0億0.0億 22/0223/0224/0225/0226/0222/02 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —23/02 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —24/02 ・ のれん — ・ 顧客関連資産 —25/02 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —26/02 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0223/0224/0225/0226/02
純利益率(%)8.95.83.23.83.5
ROE(%)13.57.83.94.63.9
ROA(%)8.45.22.73.33.0
総資産回転(回)0.940.890.860.860.86
営業CF率(%)23.110.515.717.814.8
営業CF/純益(倍)2.591.794.924.644.20
配当性向(%)32.952.7102.762.273.1
売上 前年比(%)-5.5-5.2-5.6-2.2-7.5
純資産 前年比(%)28.13.21.40.4-2.7
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

SEGMENT 事業別の稼ぎ

事業売上構成比営業利益利益率従業員
写真事業328億100%21億6.5%1,155
衣装製造卸売事業1億0%-1億 ⚠-39.4%91
「どの事業が稼ぐか」=所有に値するかの核。営業赤字の事業(⚠)は他事業の利益で支えられている=静かにすり減る構造の可能性。出所: 有報 セグメント情報(EDINET 一次データ)。情報提供であり売買推奨ではありません。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/02
¥70.0
23/02
¥70.0
24/02
¥70.0
25/02
¥50.0
26/02
¥50.0
配当性向 73.1%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
28.0
9.7%
粗利率
21.9%
アクルーアル比率
-9.3%
売上CAGR(4年)
-5.1%
EPS CAGR
-24.7%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
3.5%
ROA
3.0%
総資産回転
0.86
実効税率
38.2%
現金変換(CFO/営業益)
2.33
CFO/純益(平均)
3.18
累計営業CF
879.5
FCFマージン
8.5%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
0.61
BPS CAGR
1.7%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
4.57
純負債/EBITDA
-3.05
インタレストカバレッジ
140.9
債務返済年数
0.2
配当性向
73.1%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
51.7 母集団3920社中 1684位
総合 →
業種内 総合偏差値(サービス業)
51.5 同業532社中 248位
全体1684位・同業248位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
48
営業利益率
50
純利益率
50
粗利率
44
ROE
49
ROA
50
FCFマージン
52
自己資本比率
62
流動比率
56
純負債/EBITDA
54
アクルーアル比率
58
現金変換(営業CF/純益)
54
売上CAGR
38
EPS CAGR
34
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
0.0億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
39.1%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
株式会社トーランス・ジャパン
23.3% 保有
自己株式
1.17%
201,800株 ・簿価2.8億
大株主比率
1. 株式会社トーランス・ジャパン23.3%
2. 富士フイルム株式会社20.3%
3. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)4.7%
4. 本村 初江3.0%
5. SMBC日興証券株式会社2.8%
6. スタジオアリス従業員持株会2.1%
7. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.5%
8. 山本 浤1.2%
9. 株式会社三菱UFJ銀行1.1%
10. BNP PARIBAS NEW YORK BRANCH - PRIME BROKERAGE CLEARANCE ACCOUNT(常任代理人 香港上海銀行東京支店))0.8%
上位10で 60.9%・発行済 17,185,650株・自己株 201,800株・浮動株 6,643,850株・株主 41,921名。所有者別(単元): 外国人 5.5% / 機関 10.2% / 個人 41.0%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.41%(取締役 6名計)
政策保有株式(簿価合計)1,870.5百万円(1銘柄)
役員報酬総額 / 役員数100.0百万円 / 8名
平均年間給与(提出会社)445万円
従業員数(連結)1,257名
監査報酬 / 非監査報酬39.5百万円 / —
平均勤続年数11.2年
女性管理職比率86.9%
従業員1人当たり売上26.2百万円
従業員1人当たり営業利益1.7百万円
政策保有株式の対純資産比6.2%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 牧野 俊介
本社所在地大阪市北区梅田一丁目8番17号
市場 / 業種東証スタンダード / サービス業
決算期2月
従業員数(連結)1,257名
EDINETコードE03393

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/02期末 基準・17,185,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-05-27確認書 ↗
2025-10-14確認書 ↗
2025-05-28確認書 ↗
2025-03-03訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書) ↗ / 株式会社トーランス・ジャパン
2025-02-12変更報告書 ↗ / 株式会社トーランス・ジャパン
2024-10-15確認書 ↗
2024-09-25変更報告書 ↗ / 本村昌次
2024-07-12確認書 ↗
2024-05-29確認書 ↗
2024-01-10確認書 ↗
2023-10-13確認書 ↗
2023-08-17変更報告書 ↗ / 本村昌次
2023-05-31確認書 ↗
2022-10-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2022-09-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / SMBC日興証券株式会社
2022-05-27確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社スタジオアリス)、子会社5社、その他の関係会社2社により構成されており、写真事業及び衣装製造卸売事業を主たる事業としております。当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。なお、以下の事業区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループはサービス及び製品別のセグメントから構成されており、スタジオ写真の撮影・制作・加工、ディスプレイ制作、印刷等を行う「写真事業」、撮影用衣装等の制作・販売等を行う「衣装製造卸売事業」の2つを報告セグメントとしております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格等に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2) 写真事業衣装製造卸売事業計売上高 外部顧客への売上高35,432,027166,11135,598,139-35,598,139セグメント間の内部売上高又は振替高1121,717,2161,717,328△1,717,328-計35,432,1391,883,32737,315,467△1,717,32835,598,139セグメント利益2,870,17211,4502,881,623139,6993,021,322セグメント資産39,835,7861,588,58641,424,373△200,59941,223,773その他の項目 減価償却費4,337,18135,9184,373,099△602,3763,770,723減損損失348,391-348,391-348,391のれんの償却額320-320-320のれんの未償却残高506-506-506有形固定資産及び無形固定資産の増加額3,098,71939,0193,137,738△293,7442,843,994(注) 1.調整額は、以下のとおりであります。 (1) 売上高△1,717,328千円は、セグメント間取引の消去の額であります。 (2) セグメント利益139,699千円には、固定資産の調整額等336,871千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△197,172千円が含まれております。 (3) セグメント資産△200,599千円には、セグメント間取引の消去に関わる調整額△672,542千円、各報告セグメントに配分していない全社資産471,943千円が含まれております。 (4) 減価償却費△602,376千円は、セグメント間取引の消去の額であります。 (5) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額△293,744千円は、セグメント間取引の消去の額であります。2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2) 写真事業衣装製造卸売事業計売上高 外部顧客への売上高32,794,741133,35032,928,091-32,928,091セグメント間の内部売上高又は振替高2311,511,0981,511,330△1,511,330-計32,794,9731,644,44834,439,421△1,511,33032,928,091セグメント利益又はセグメント損失(△)2,140,501△52,5422,087,9598,6792,096,638セグメント資産36,871,5521,524,81338,396,365△3,56338,392,801その他の項目 減価償却費3,829,32530,1703,859,495△416,4083,443,087減損損失209,50137,342246,844-246,844のれんの償却額320-320-320のれんの未償却残高186-186-186有形固定資産及び無形固定資産の増加額2,722,2954,9062,727,201△277,7872,449,413(注) 1.調整額は、以下のとおりであります。 (1) 売上高△1,511,330千円は、セグメント間取引の消去の額であります。 (2) セグメント利益又はセグメント損失(△)8,679千円には、固定資産の調整額等192,500千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△183,820千円が含まれております。 (3) セグメント資産△3,563千円には、セグメント間取引の消去に関わる調整額△472,118千円、各報告セグメントに配分していない全社資産468,555千円が含まれております。 (4) 減価償却費△416,408千円は、セグメント間取引の消去の額であります。 (5) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額△277,787千円は、セグメント間取引の消去の額であります。2.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%に満たないため、主要な顧客ごとの情報の記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%に満たないため、主要な顧客ごとの情報の記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日) セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日) セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%に満たないため、主要な顧客ごとの情報の記載を省略しております。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】当社グループの事業に関連するリスク要因で、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある主な事項を、以下に記載しております。また、当社グループとして必ずしも事業上のリスクとは考えていない事項についても、投資判断あるいは当社グループの事業活動を理解する上で重要と考えられる事項については、投資者に対する積極的な情報開示の観点から記載しております。なお、当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、その発生の事前回避や管理の徹底を図るとともに、発生時の適切な対応に努めてまいります。 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)写真事業 ① 店内事故について当社は、お客様の最も大切な何物にも代え難いお子様の写真撮影をしています。そのお子様に店内で事故や怪我など万一のことがあった場合、当社の事業運営に大きな影響を与えることとなります。このリスクを回避するため、安全管理に関するマニュアルを全店舗に常備し、毎日の朝礼で読み合わせ確認をするなどし、お子様の店内事故の防止に努めております。 ② 売上高の季節変動について七五三の記念撮影が10月~11月に集中し、年間売上高の約4分の1を占めるため、この時期に撮影等が困難になる状況が発生した場合、当社の経営成績に大きな影響を与えることとなります。このリスクを少しでも緩和するため、これまでのお宮参り・百日撮影の推進に加え、営業の平準化を目的に「Happy Birthday 七五三」(お誕生日に撮る七五三)や、5月から早撮り七五三撮影を推進しており、その効果は確実に現れております。引き続きさらに力を入れて推進し、このリスク回避を行ってまいります。 ③ 七五三の慣習等について七五三の慣習は、もともとは宮中や公家、武家の風習であり、明治に入って現在のような七五三として定着しました。関東を中心に全国的に行われておりますが、その実施状況には地域差があります。少子化傾向の中でこどもに対する親の思いが大きく極端に変化することは想定しにくいですが、社会の価値観やこどもに対する考え方の変化により、今後この慣習が希薄化する可能性も否定できません。その場合は、当社の経営成績に大きな影響を与えることとなります。このリスクを緩和するため、成人式撮影件数の増加を図るべく、前撮り撮影に加え振袖レンタルができるサービス『ふりホ』の展開や、お宮参り、百日記念をはじめとした赤ちゃん撮影の推進に取り組んでおります。 ④ ショッピングセンター等の出店について当社の出店は、ショッピングセンター内、フリースタンディングと大別され、その店舗数の構成比は、それぞれ69%、31%であります。店舗間の競合は激しく、立地条件も大きく変化しており、ディベロッパーの経営困難やショッピングセンター自体の営業継続が困難となる事態も予想され、その場合には営業拠点を失うこととなり、経営成績に多少の影響がでるものと予想されます。 ⑤ ウォルト・ディズニー・ジャパン㈱との契約について当社は、写真事業において、他社との差別化を図るため、写真撮影にすべてのディズニーキャラクターが使用できるよう、ウォルト・ディズニー・ジャパン㈱と下記のとおり包括契約を締結しております。万一、何らかの事由により、契約が更新されず、ディズニーキャラクターの使用ができなくなった場合、ディズニーキャラクターの使用にかかる売上高が減少し、当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。・契約の内容ディズニーキャラクター(ミッキーマウス、くまのプーさん、白雪姫、シンデレラ、ラプンツェル、「アナと雪の女王」のアナとエルサ、「美女と野獣」のベル、ピーターパンなどすべてのディズニーキャラクター)の使用に関するウォルト・ディズニー・ジャパン㈱との包括契約。 ⑥ 個人情報の管理について当社は、スタジオ運営の過程において、顧客の個人情報を入手しております。この個人情報に対してのセキュリティ管理体制について、整備・強化に努めるとともに継続的に改善を図っております。しかしながら、不測の事態により、当社が保有する顧客情報が社外へ漏洩した場合等には、顧客への信用低下やトラブル解決のための費用負担等により当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。 ⑦ 感染症の流行について当社グループでは、お客様と従業員の安全を第一に新型インフルエンザや新型コロナウイルス等の感染症流行時における感染予防対策を講じておりますが、感染症の影響が当社グループの想定を上回る事態に拡大した場合は、ご来店者数の減少等により、当社グループの経営成績に重要な影響を与える可能性があります。 ⑧ 出生率の低下についてわが国における新生児の出生率は長期的に低下傾向にあり、今後さらに新生児の出生率が低下した場合は、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2)衣装製造卸売事業株式会社京都豊匠の100%出資中国現地法人である上海豊匠服飾有限公司は、当社向けのこども衣装の生産を行っております。当該法人は中国に立地するため、急激な為替変動、政治・経済情勢、法制度等に著しい変動があった場合、その生産活動に支障が生じたり、生産価格が大幅に変動したりすることで、当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。 (3)一般的事業当社グループの経営並びに事業運営上、 ①個人情報漏洩リスク、 ②製造物責任リスク、 ③係争・訴訟リスク、 ④経済環境・消費動向の変化のリスク、 ⑤災害リスク及び ⑥感染症のリスクを認識しております。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績当連結会計年度のわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費の持ち直しの動きがみられ、緩やかな回復傾向にありますが、エネルギー価格や原材料価格の高騰、為替相場における円安の長期化、不安定な国際情勢など、依然として先行きは不透明な状況が続いております。このような状況のもと、当社グループは主力である写真事業において、競合他社との差別化強化を図り、お客様に選んでいただけるお店になるための取り組みをおこなってまいりました。以上の結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高が32,928百万円(前年同期比7.5%の減少)となり、営業利益は2,096百万円(前年同期比30.6%の減少)、経常利益2,160百万円(前年同期比29.2%の減少)、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、1,162百万円(前年同期比14.9%の減少)となりました。 各セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 (写真事業)写真事業は、マーケットの変化へ対応すべく、お宮参り撮影や七五三撮影等の出張撮影エリアの拡大や新業態店舗の実験的出店、並びに撮影画像のみを販売するプランの導入を行うとともに、「成人式撮影・振袖レンタルサービス(『ふりホ』)」のご予約獲得、並びに、『ふりホ』をご予約された方の成人式前撮り撮影の推進や、1歳以下の赤ちゃん撮影の増加等に注力いたしました。ほか、引き続き費用の適正化を目的とした店舗の統廃合や労働生産性の向上にも努めました。フォトサービス事業においては、新たな収益向上策として、企業様を対象に出張撮影を行う取り組みを開始いたしました。こども写真館の出店状況は、移転5店舗を含み7店舗出店、退店14店舗を行い、ショッピングセンター内の区画移動・増床および小規模のスタジオ改装等含む改装を70店舗実施いたしました。その結果、当連結会計年度末の店舗数は、こども写真館407店舗(直営店舗398店・フランチャイズ店舗9店)となっております。以上の結果、報告セグメントにおける写真事業の売上高は32,794百万円(前年同期比7.4%の減少)、セグメント利益は2,140百万円(前年同期比25.4%の減少)となりました。 (衣装製造卸売事業)衣装製造卸売事業は、連結子会社株式会社京都豊匠、および、その子会社である上海豊匠服飾有限公司において、当社グループ以外の売上高の増加を図るためのオリジナル衣装の開発に注力するとともに、当社向け成人式用振袖着物の仕入コスト、並びに、お子様用衣装の生産コストの低減に努めました。以上の結果、報告セグメントにおける衣装製造卸売事業の売上高は1,644百万円(前年同期比12.7%の減少)、セグメント損失は52百万円(前年同期は11百万円のセグメント利益)となりました。 財政状態につきましては、当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べて2,830百万円減少し、38,392百万円となりました。流動資産、固定資産それぞれの状況は次のとおりです。 (流動資産)流動資産は、前連結会計年度末に比べて1,328百万円減少し、21,987百万円となりました。この主な要因は、現金及び預金が1,217百万円減少したこと等によります。 (固定資産)固定資産は、前連結会計年度末に比べて1,502百万円減少し、16,405百万円となりました。この主な要因は、リース資産が1,138百万円減少したこと等によります。 負債合計は、前連結会計年度末に比べて1,987百万円減少し8,163百万円となりました。流動負債、固定負債それぞれの状況は次のとおりです。 (流動負債)流動負債は、前連結会計年度末に比べて1,042百万円減少し、4,811百万円となりました。この主な要因は、リース債務が790百万円、「その他」に含まれる未払消費税等が191百万円減少したこと等によります。 (固定負債)固定負債は、前連結会計年度末に比べて944百万円減少し、3,352百万円となりました。この主な要因は、リース債務が785百万円減少したこと等によります。 (純資産)当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べて843百万円減少し、30,229百万円となりました。 ② キャッシュ・フロー当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ1,217百万円減少し17,839百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は、主に税金等調整前当期純利益1,879百万円、減価償却費3,443百万円、法人税等の支払額874百万円などにより、4,884百万円(前期は6,336百万円の収入)となりました。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は、主に写真スタジオの移転・改装・設備追加等にかかる支出2,121百万円、写真生産施設・機械・設備等にかかる支出で366百万円、衣装製造工場の機械・設備等にかかる支出5百万円などにより、2,423百万円(前期は2,516百万円の支出)となりました。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果使用した資金は、ファイナンス・リース債務の返済による支出1,576百万円、配当金の支払額849百万円などにより、3,710百万円(前期は2,678百万円の支出)となりました。 (2)生産、受注及び販売の実績 ① 生産実績当社グループは売上高の99.6%が写真事業であり、スタジオ写真撮影という事業の特性から製品の在庫が極めて少ないため、生産状況は販売実績に近似しております。 ② 受注実績衣装製造卸売事業で一部受注生産を行っておりますが、売上高のうち受注生産の占める割合が極めて僅少であるため、受注実績は記載しておりません。 ③ 販売実績 セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年3月1日至 2026年2月28日)売上高(千円)前年同期比(%)構成比(%)写真事業32,794,74192.699.6衣装製造卸売事業133,35080.30.4合 計32,928,09192.5100.0(注)セグメント間の取引については相殺消去しております。 ④ 地域別売上高及び店舗数 当連結会計年度の地域別の販売実績は次のとおりであります。地 域 別当連結会計年度(自 2025年3月1日至 2026年2月28日)売上高(千円)前年同期比(%)店舗数(店) 北海道1,110,32793.618 東 北2,322,28794.031 関 東13,205,59794.7173 中 部2,423,05691.238 近 畿4,559,46094.659 中 国1,437,10393.422 四 国718,15795.311 九 州3,120,64692.946 その他3,898,10483.0-写真事業 計32,794,74192.6398衣装製造卸売事業133,35080.3-合 計32,928,09192.5398(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。2.写真事業の「その他」はプリント商品製造販売などであります。3.上記店舗数は、当社の運営部区画別で集計しており、期末日現在の国内直営店舗数を記載しております。 (3) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容当連結会計年度の経営成績を分析したものであります。 ① 当連結会計年度の経営成績の分析1) 概要当連結会計年度における経営成績等に関する概要につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績」に記載のとおりであります。2) 売上高当連結会計年度の売上高は、写真事業の需要拡大に向けた取組み、サインプリントなどの外販強化などを行い32,928百万円となりました。なお、99.6%が写真事業にかかるものであります。地域別の売上高及び店舗数等につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2) 生産、受注及び販売の実績 ④地域別売上高及び店舗数」に記載のとおりであります。3) 営業利益当連結会計年度の売上原価は、労働生産性の向上及び原材料の高騰を製品製造の自動化で補うなどにより25,729百万円となりました。販売費及び一般管理費は利益の最大化に向けた費用の適正化に取組み5,101百万円となりました。その主要な内訳は広告宣伝費2,021百万円、給料手当1,152百万円でありました。その結果、営業利益は2,096百万円となりました。4) 経常利益営業外収益は123百万円で、うち受取利息42百万円及び受取家賃20百万円でありました。営業外費用は59百万円で、うち支払利息14百万円及び店舗解約損25百万円でありました。その結果、経常利益は2,160百万円となりました。5) 税金等調整前当期純利益及び親会社株主に帰属する当期純利益特別損失として店舗の移転や改装等にかかる内装廃棄及び設備の入替にかかる廃棄損14百万円、減損損失246百万円等を計上し、税金等調整前当期純利益は1,879百万円となりました。法人税等は717百万円であり、税金等調整前当期純利益に対する法人税等の負担率は38.2%となりました。その結果、親会社株主
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 ①経営理念当社は、『社員のヒューマンな生涯設計の達成とその基盤である企業の安定と発展を図り、視聴覚文化関連事業を通じて「暮らしの豊かさ」に貢献する』という経営理念に基づき、全国にこども写真館チェーン店を展開しております。会社は、お客様、取引先、株主、社員、地域社会など利害関係者みんなのものです。「会社は何のためにある?」と問われたとき行きつく答えは「地域社会への貢献」「人類への貢献」しかないはずです。企業は社会での存在理由を示し、働いている社員に誇りを与えられなければ長期間に繁栄することはありえません。社員一人一人が自分と会社に誇りを持ち、社会から拍手を受ける会社になるよう、変わらぬ創業理念の継承を続けます。 ②経営の基本方針経営の基本方針は「サッカー型経営の確立」であります。(注)サッカーというスポーツは、試合中に監督が選手に指示を出していません。監督が戦略を決めた後は、選手自ら判断し、試合を進めていきます。当社の「サッカー型経営」とは、すべてのことは店で始まり店で終わるという現場主義の考え方に基づき、社員一人一人が経営方針に従い、主体的な状況判断により業務を遂行し、目標の達成に向かうという当社の経営スタイルに付した呼称であります。 (2) 目標とする経営指標当社グループは、重視すべき経営指標を連結総資本経常利益率とし、その目標を20%以上として資本効率の向上に取り組んでまいります。 (3) 中長期的な会社の経営戦略 ①写真事業の選択と集中写真事業において、マタニティ・赤ちゃん撮影、七五三撮影、出張撮影の推進、及び、お買上単価の向上によって売上高を確保しつつ、お客様へのクオリティを保ちながら仕組みの効率化を図って安定的に利益が確保できる収益構造にしていくとともに、成長基盤である成人振袖レンタル事業及び、今後の成長基盤となるスクールフォト事業へ経営資源を投入し、成長を加速させ、持続的成長を図ってまいります。 ②衣装製造卸売事業の選択と集中写真事業向け和装衣装製造において、品質の維持・向上、並びにコストダウンを図るため、京都府京丹後市の工場を閉鎖し、その機能を中国現地法人の工場に統合することにより、更なる生産性の向上に努めるとともに、成人振袖レンタル事業に経営資源を投入し、収益向上を図ってまいります。 ③当社グループの選択と集中当社グループの主要な事業は ①写真事業 ②衣装製造卸売事業になります。当社グループの事業を取り巻く環境は、少子化の更なる進行や競合店の増加による競争激化等により成長が鈍化しつつあります。このような市場環境の中、成人式用振袖レンタルと前撮りがセットとなった「ふりホ」に継続的な成長性や収益性が見込まれるため今後も積極的に経営資源を投入してまいります。 (4) 経営環境当社グループの経営環境は、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績」をご参照ください。 (5) 会社の対処すべき課題 ①写真事業の対処すべき課題写真事業において最も重要な課題は、当社を取り巻く事業環境の変化に適応し克服するため、事業展開の方向性を定め、競合他社との優位性を確立し、より多くのお客様から圧倒的な支持を得ることであります。これら課題に対処するため、「今を革新し、未来へ」を次期の経営方針に掲げ、写真館事業において、社会・市場環境の変化を踏まえ、お客様視点で新たな考え方や技術を取り入れることで新しい価値を生み出し、変革してまいります。また、マタニティ・赤ちゃん撮影の件数の増加や成人式撮影・振袖レンタルサービス『ふりホ』のご成約件数、並びに、七五三撮影件数を大きく伸ばすための施策強化を実施するとともに、引き続き店舗統廃合の推進等による費用構造の適正化にも取り組んでまいります。女性活躍推進法への対応につきましては、元々、当社の全従業員に占める女性比率は90%以上、女性管理職比率は80%以上となっており、既にこどもが10歳になるまで利用できるショートタイム勤務制度の導入や、退職した業務経験者が臨時的に応援勤務をするサポートメンバー制度の導入など、女性が仕事と家庭の両立を図りやすい仕組み作りを行っております。また、希望によりスタジオ専門職幹部から総合職へ移行し、将来の経営幹部を目指すことができる制度を採用する等、女性従業員がやりがいや生きがいをもって活躍できる制度や仕組作りを行っておりますが、更に女性従業員がやりがいや生きがいを持って成長できる制度・仕組みづくりを目指してまいります。 ②衣装製造卸売事業の対処すべき課題当社グループ以外の収益向上を図るため、オリジナル和装の開発および販売先の増加に注力していくとともに、主力である当社写真事業向けのこども用衣装や成人式用振袖の更なる生産・調達コストの低減に注力してまいります。 ③当社グループ全体の対処すべき課題「金融商品取引法」に制定された「財務報告の信頼性確保」のため、当社グループ全体で同法が要請する内部統制体制の運用、改善に取り組んでまいります。 (6) その他、会社の経営上重要な事項該当事項はありません。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)固定資産の減損1.当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額会計上の見積りにより、当連結会計年度の連結財務諸表に計上した固定資産のうち、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、店舗設備であり、その帳簿価額は以下であります。(千円) 前連結会計年度当連結会計年度固定資産17,908,10716,405,142 うち、店舗設備9,539,3918,524,728 2.識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当社グループは、原則として各店舗を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位としており、店舗の営業損益が継続してマイナスとなった場合、あるいは閉店の意思決定をした場合等に、減損の兆候を識別しております。兆候を識別した店舗については、割引前将来キャッシュ・フロー合計と店舗設備の帳簿価額を比較し、割引前将来キャッシュ・フロー合計が帳簿価額を下回る場合に、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を認識しております。回収可能価額は正味売却価額としており、減損対象資産は売却可能性が見込めないため、回収可能価額を零としております。割引前将来キャッシュ・フローは、全社的な事業計画の立案方針に従って作成された各店舗の事業計画に基づいて算定しております。全社的な事業計画には、撮影件数や顧客単価に関する市場環境の理解や過去実績の推移、事業計画における施策の効果を考慮した上で経営者が決定した仮定を含んでおりますが、当該仮定は不確実性を有するものであり、今後、当社グループが設定した仮定について見直しが必要となる場合、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1)写真事業(こども写真館)のFC加盟契約 ① 契約の相手先株式会社田中コーポレーション ② 契約の内容「こども写真城 スタジオアリス」の経営システムによる営業のライセンスを付与するものであり、原則として、運営業務委託契約による。FC契約締結時及び追加店舗出店時に加盟金を受け取る。ロイヤリティとして加盟者の毎月の総売上に対する一定率を徴求する。 ③ 契約期間原則として、契約締結日より2年間。期間満了後は、1年毎自動更新する。 (2)写真事業におけるライセンス使用許諾契約 ① 契約の相手先ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 ② 契約の内容ディズニーキャラクター(ミッキーマウス、くまのプーさん、白雪姫、シンデレラ、ラプンツェル、「アナと雪の女王」のアナとエルサ、「美女と野獣」のベル、ピーターパンなどのすべてのディズニーキャラクター)の使用に関する包括契約。ディズニーキャラクターを使用した売上に対し、当社は一定率のロイヤリティを支払う。 ③ 契約期間2026年3月1日より2027年2月28日まで。期間満了後は、両社の協議により更新する。 (3)資本提携を伴う事業提携契約 ① 契約の相手先富士フイルム株式会社 ② 契約の内容写真関連事業をさらに強化していくことを目的に、両社の写真関連製品・サービス・技術を相互に連携させ、新たな写真プリント需要を創出・獲得し、プリントビジネスを拡大していく。当社店舗及びネットを活用した国内協業による新たなプリント需要の創出、両社ラボ協業による生産コストダウンの推進、写真館ビジネスの海外展開推進 ③ 契約期間2019年2月7日より。契約終了に関しては、両社の協議により更新する。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主に対する利益還元につきましては、重要な経営課題として認識しており、経営成績に応じた、安定的な利益還元を行うことを基本方針としております。目標配当性向を親会社株主に帰属する当期純利益の33.3%とし、その安定的実現を目指してまいります。配当の回数につきましては、当社定款においては中間配当の他、機動的な剰余金の配当が可能な定めをおいておりますが、株主総会決議による年1回の期末配当を行うことを基本方針としております。当事業年度の配当金につきましては、上記方針に基づき、期末配当金を1株当たり50円といたしました。また、当社は、配当の決定機関につきましては、「剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議によって定め、株主総会の決議によらないものとする。」旨定款に定めております。これらにより長期保有をしていただく株主の皆様のご期待にお応えする一方、財務体質の安定強化及び将来の新たな成長につながる投資等に備えるために、内部留保を充実させることも必要であると考えております。内部留保資金につきましては、経営体質の一層の充実、並びに将来の事業展開に役立てます。なお、当事業年度の剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年5月28日849,19150定時株主総会決議(予定)
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100Y6JW)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E03393)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社スタジオアリスの証券コード(銘柄コード)は?
2305です。上場市場は東証スタンダード、業種はサービス業。
2305(株式会社スタジオアリス)のEDINETコードは?
E03393です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
2305(株式会社スタジオアリス)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 牧野 俊介です(有価証券報告書の表紙記載)。
2305(株式会社スタジオアリス)の本社所在地は?
大阪市北区梅田一丁目8番17号です。
2305(株式会社スタジオアリス)の監査法人(会計監査人)は?
有限責任監査法人トーマツです。
2305(株式会社スタジオアリス)の筆頭株主は?
株式会社トーランス・ジャパンで、保有比率は約23.3%です(2026-02-28基準)。
2305(株式会社スタジオアリス)の発行済株式数は?
有報(2026-02-28基準)で17,185,650株です(発行済株式総数)。うち自己株が201,800株、市場で流通する浮動株は6,643,850株です。
2305(株式会社スタジオアリス)の株主数は?
2026-02-28基準で41,921名です。上位10名で60.9%を保有します、浮動株比率は39.1%。
2305(株式会社スタジオアリス)の決算期は?
2月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E03393)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。