2264東証プライム食料品
森永乳業株式会社
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6.5%
投下資本利益率
ROE(実績)1917位
8.4%
有報 報告値
営業利益率1946位
6.0%
営業益 344.8億
自己資本比率2283位
50.2%
EPS(実績)
276.0
26/03期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近5期連続増収✓ 営業利益+16.3%/売上+1.8%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.81x)▲ ネットデット966.1億

直近5期連続増収。売上 5033.5→5714.6億

営業利益+16.3%/売上+1.8%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.81x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット966.1億。現金260.6億 < 有利子負債1226.7億

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(26/03期・単年)

損益(PL)
売上高
5,714.6
前年比 +1.8%
営業利益
344.8
前年比 +16.3%
経常利益
371.2
前年比 +24.3%
純利益
226.0
前年比 +314.0%
財政状態(BS)
総資産
5,471.2
前年比 +5.1%
純資産
2,797.5
前年比 +3.2%
現金
260.6
前年比 -8.8%
有利子負債
1,226.7
前年比 +17.1%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
357.2
黒字転換
投資CF
-388.7
財務CF
-5.0
フリーCF
-42.8
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
売上高(百万)503,354525,603547,059561,173571,458
営業利益(百万)29,79223,93927,83929,65834,479
経常利益(百万)31,12725,21828,10429,86437,121
純利益(百万)33,78216,87561,3075,45922,599
EPS(円)343.7186.6696.964.6276.0
1株配当(円)80.090.060.090.0100.0
営業利益率(%)5.94.55.15.36.0
ROE(%)16.77.924.52.08.4
自己資本比率(%)44.945.749.051.250.2

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
総資産(百万)458,788487,441565,998520,423547,116
純資産(百万)208,026228,249282,135271,103279,749
流動資産(百万)164,127179,189229,039198,069205,303
流動負債(百万)142,500156,607192,682170,112148,588
現金(百万)23,48620,97664,52828,55926,059
有利子負債(百万)89,264101,33386,818104,731122,669
ネットキャッシュ(百万)-65,778-80,357-22,290-76,172-96,610
BPS(円)2,277.42,463.73,192.33,187.43,403.8
自己資本比率(%)44.945.749.051.250.2
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー22/0323/0324/0325/0326/03
営業CF(百万)40,26819,38256,583-12,45635,716
投資CF(百万)8,371-25,46325,223-18,786-38,870
財務CF(百万)-44,5222,925-38,624-5,028-503
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2026-03期・細目まで)

貸借対照表 74項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中613位 →26,05928,559
受取手形、売掛金及び契約資産72,35168,197
受取手形1,770658
売掛金70,42567,161
契約資産155376
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品65,37260,435
原料及び材料
原材料及び貯蔵品25,56323,337
仕掛品及び半成工事
仕掛品3,2512,135
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-360-351
その他 3,001社中219位 →13,06615,755
流動資産 3,006社中290位 →205,303198,069
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物220,299199,667
減価償却累計額-119,822-116,093
建物及び構築物(純額)100,47783,573
機械装置及び運搬具355,338331,158
減価償却累計額-248,790-240,503
機械装置及び運搬具(純額)106,54890,654
土地51,23152,228
リース資産3,6133,484
減価償却累計額-2,288-2,030
リース資産(純額)1,3241,454
建設仮勘定26,26741,798
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他18,60917,975
減価償却累計額-13,905-13,691
その他(純額)4,7034,284
有形固定資産 3,066社中118位 →290,553273,993
無形固定資産
のれん383417
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他11,18311,624
無形固定資産 3,036社中314位 →11,56712,042
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券21,41919,703
出資金
出資金6978
長期貸付金
長期貸付金206240
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産9,1097,804
繰延税金資産2,3322,074
その他6,5926,456
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-38-40
投資その他の資産 3,006社中368位 →39,69236,317
固定資産 3,009社中169位 →341,813322,353
資産 3,097社中307位 →547,116520,423
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金54,79253,543
電子記録債務1,6673,205
未払費用38,73238,896
契約負債14761
リース負債1,0621,068
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払法人税等4,1563,140
預り金15,21614,965
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金3,0353,553
コマーシャル・ペーパー10,00010,000
1年内返済予定の長期借入金4,3469,642
その他15,57817,096
流動負債 3,006社中224位 →148,588170,112
固定負債
社債
社債70,00050,000
長期借入金
長期借入金29,88910,511
退職給付に係る負債8,0797,576
負ののれん101136
リース負債4,3374,957
資産除去債務968971
その他の負債で流動負債に属しないもの
その他5,5035,190
固定負債118,77879,207
負債 3,097社中292位 →267,367249,319
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中276位 →21,82121,821
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中319位 →19,67719,664
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中236位 →225,292220,181
自己株式-15,248-15,351
株主資本 3,096社中252位 →251,542246,316
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金9,8168,636
繰延ヘッジ損益-0-33
為替換算調整勘定12,0737,717
退職給付に係る調整累計額1,2313,580
評価・換算差額等23,12019,901
新株予約権91108
非支配株主持分4,9944,777
純資産 3,097社中270位 →279,749271,103
負債純資産 3,097社中307位 →547,116520,423
損益計算書 69項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高571,458561,173
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価428,198426,120
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
福利厚生費2,0462,093
貸倒引当金繰入額26180
研究開発費6,7346,183
のれん償却額331,152
販売促進費12,02411,355
運送費及び保管費27,38728,222
販売費
退職給付費用562571
一般管理費
退職給付費用555358
販売費及び一般管理費108,780105,395
売上総利益又は売上総損失(△)143,260135,053
販売費及び一般管理費
福利厚生費2,0462,093
貸倒引当金繰入額26180
研究開発費6,7346,183
のれん償却額331,152
販売促進費12,02411,355
運送費及び保管費27,38728,222
販売費
退職給付費用562571
一般管理費
退職給付費用555358
販売費及び一般管理費108,780105,395
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中217位 →34,47929,658
営業外収益
受取利息283179
受取配当金1,1751,316
負ののれん償却額3458
持分法による投資利益212
為替差益2,403
受取家賃357354
その他9171,400
営業外収益 3,005社中185位 →5,3503,251
営業外費用
支払利息1,5601,509
デリバティブ評価損542
その他605573
営業外費用2,7083,045
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中250位 →37,12129,864
特別利益
固定資産売却益2514,551
投資有価証券売却益4556,696
退職給付制度終了益2,215
特別利益2,92211,248
特別損失
減損損失3,55320,483
固定資産処分損645965
その他857592
特別損失7,80525,826
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中274位 →32,23815,286
法人税等 3,092社中279位 →9,45410,633
法人税、住民税及び事業税 3,091社中271位 →9,86210,411
法人税等調整額 3,022社中2,633位 →-408222
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中275位 →22,7844,652
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)185-807
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中272位 →22,5995,459
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1,211-3,291
繰延ヘッジ損益65-105
為替換算調整勘定4,3525,089
退職給付に係る調整額-2,3492,757
持分法適用会社に対する持分相当額114
その他の包括利益3,2804,464
包括利益 3,097社中321位 →26,0649,116
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中314位 →25,8189,614
非支配株主に係る包括利益245-497
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中275位 →22,7844,652
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金1,211-3,291
繰延ヘッジ損益65-105
為替換算調整勘定4,3525,089
退職給付に係る調整額-2,3492,757
持分法適用会社に対する持分相当額114
その他の包括利益3,2804,464
包括利益 3,097社中321位 →26,0649,116
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中314位 →25,8189,614
非支配株主に係る包括利益245-497
キャッシュ・フロー計算書 51項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中263位 →39,69824,098
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中274位 →32,23815,286
減価償却費 3,055社中150位 →23,88423,514
減損損失3,55320,483
のれん償却額331,152
貸倒引当金の増減額(△は減少)-2-222
受取利息及び受取配当金-1,458-1,496
支払利息1,5601,509
為替差損益(△は益)-1,968369
持分法による投資損益(△は益)-212386
売上債権の増減額(△は増加)-3,3687,491
棚卸資産の増減額(△は増加)-6,826-4,662
仕入債務の増減額(△は減少)-516-6,271
投資有価証券売却損益(△は益)-455-6,696
負ののれん償却額-34-58
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)478-14,103
投資有価証券評価損益(△は益)191145
固定資産売却損益(△は益)-251-4,551
固定資産処分損益(△は益)645965
未払費用の増減額(△は減少)-267-3,229
預り金の増減額(△は減少)250-4,596
その他-7,774-1,317
利息及び配当金の受取額1,4581,491
利息の支払額-1,449-1,559
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)-3,991-36,486
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中239位 →35,716-12,456
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額1,4581,491
投資有価証券の取得による支出-23-399
投資有価証券の売却による収入5538,552
貸付けによる支出-3,094-5,847
貸付金の回収による収入2,9285,877
固定資産の取得による支出-39,999-32,224
固定資産の売却による収入7565,253
その他80
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,926位 →-38,870-18,786
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-1,449-1,559
長期借入れによる収入24,2625,538
長期借入金の返済による支出-10,640-7,804
社債の発行による収入19,89319,890
社債の償還による支出-15,000-10,000
自己株式の取得による支出-10,010-11,214
配当金の支払額-7,471-9,011
非支配株主への配当金の支払額-13-10
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出-2-0
短期借入金の純増減額(△は減少)-443-1,649
ファイナンス・リース債務の返済による支出-1,145-839
自己株式の売却による収入6773
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,511位 →-503-5,028
現金及び現金同等物に係る換算差額1,157301
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中2,703位 →-2,500-35,969
現金及び現金同等物の残高 3,097社中690位 →26,05928,559
この会社だけの項目 6件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 5件は含みません)
項目当期前期
公益財団法人ひかり協会負担金1,6671,684
給料賞与手当12,56511,417
給料賞与手当17,19816,892
建替関連損失、特別損失5091,833
工場再編費用、特別損失572266
棚卸資産帳簿価額切下額26
貸借対照表 77項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金11,81919,641
受取手形23119
売掛金55,13153,336
電子記録債権378469
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品49,73844,528
半製品12887
原料及び材料
原材料10,0528,979
消耗品、消耗工具、器具及び備品その他の貯蔵品で相当額以上のもの
貯蔵品4,9974,862
前払費用1,7891,835
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
短期貸付金11,3876,697
未収消費税等1,500
立替金6,9368,364
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2,168-2,911
その他8,6768,361
流動資産160,392159,837
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)59,18645,496
構築物(純額)7,0627,016
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)70,87557,682
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)67
工具、器具及び備品(純額)2,9702,696
土地48,81747,439
リース資産(純額)574590
建設仮勘定23,17233,593
有形固定資産212,666194,522
無形固定資産
借地権3,3213,321
ソフトウエア2,6471,327
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
電話加入権8897
その他1,0791,940
無形固定資産7,1366,686
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券12,82711,740
関係会社株式12,57014,112
出資金
出資金5353
関係会社出資金12,09212,092
長期貸付金
長期貸付金3657,996
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
長期前払費用715784
前払年金費用7,1122,941
その他1,7181,643
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-17-26
投資その他の資産50,43754,333
固定資産270,240255,542
資産430,633415,380
負債の部
流動負債
買掛金47,10647,814
未払費用28,60527,986
前受金198
リース負債191167
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金12,46712,383
未払法人税等753
預り金73,86272,532
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
コマーシャル・ペーパー10,00010,000
1年内返済予定の長期借入金2,1437,170
その他1,299
流動負債176,448196,309
固定負債
社債
社債70,00050,000
長期借入金
長期借入金24,4993,858
引当金
退職給付引当金2,4572,784
リース負債433466
資産除去債務678668
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債3,6012,782
その他1,8531,062
固定負債103,52461,623
負債279,972257,932
純資産の部
株主資本
資本金21,82121,821
資本剰余金
資本準備金19,59519,595
資本剰余金19,59519,595
利益剰余金
利益準備金3,5293,529
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金15,76816,076
配当引当積立金23,00015,500
別途積立金63,10095,100
繰越利益剰余金11,856-5,295
利益剰余金117,253124,909
自己株式-15,231-15,334
株主資本143,438150,992
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金7,1316,347
評価・換算差額等7,1316,347
新株予約権91108
純資産150,660157,448
負債純資産430,633415,380
損益計算書 40項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高402,571397,298
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価335,973332,207
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費4,5884,726
福利厚生費3,3163,299
減価償却費1,9201,815
貸倒引当金繰入額-103178
従業員給料及び賞与17,55117,141
販売促進費11,0119,675
販売費及び一般管理費56,82252,146
売上総利益又は売上総損失(△)66,59865,091
販売費及び一般管理費
広告宣伝費4,5884,726
福利厚生費3,3163,299
減価償却費1,9201,815
貸倒引当金繰入額-103178
従業員給料及び賞与17,55117,141
販売促進費11,0119,675
販売費及び一般管理費56,82252,146
営業利益又は営業損失(△)9,77512,945
営業外収益
受取利息及び配当金4,1203,872
雑収入4,6841,533
営業外収益8,8045,405
営業外費用
支払利息1,299731
雑損失9963,747
営業外費用2,2954,479
経常利益又は経常損失(△)16,28413,871
特別利益
固定資産売却益1383,760
投資有価証券売却益4196,689
退職給付制度終了益2,215
特別利益2,77410,450
特別損失
減損損失1,158345
固定資産処分損551780
関係会社株式評価損2,96817,061
その他351
特別損失6,47820,098
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)12,5804,223
法人税等2,7485,864
法人税、住民税及び事業税2,2904,234
法人税等調整額4581,630
当期純利益又は当期純損失(△)9,831-1,641
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)9,831-1,641
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)12,5804,223
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 5件は含みません)
項目当期前期
平均年間給与の対前事業年度増減率1
粉乳中毒救済基金(特定包括信託)2,9992,997
公益財団法人ひかり協会負担金1,6671,684
工場再編費用、特別損失129175
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億2,000億4,000億6,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 売上高 5,034億 ・ 純利益 338億23/03 ・ 売上高 5,256億 ・ 純利益 169億24/03 ・ 売上高 5,471億 ・ 純利益 613億25/03 ・ 売上高 5,612億 ・ 純利益 55億26/03 ・ 売上高 5,715億 ・ 純利益 226億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 粗利率 24.3% ・ 営業利益率 5.9% ・ 純利益率 6.7%23/03 ・ 粗利率 22.5% ・ 営業利益率 4.6% ・ 純利益率 3.2%24/03 ・ 粗利率 24.1% ・ 営業利益率 5.1% ・ 純利益率 11.2%25/03 ・ 粗利率 24.1% ・ 営業利益率 5.3% ・ 純利益率 1.0%26/03 ・ 粗利率 25.1% ・ 営業利益率 6.0% ・ 純利益率 4.0%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ROE 16.7% ・ ROA 7.4% ・ ROIC 7.6%23/03 ・ ROE 7.9% ・ ROA 3.5% ・ ROIC 5.6%24/03 ・ ROE 24.5% ・ ROA 10.8% ・ ROIC 6.3%25/03 ・ ROE 2.0% ・ ROA 1.0% ・ ROIC 6.0%26/03 ・ ROE 8.4% ・ ROA 4.1% ・ ROIC 6.5%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-500億0億500億1,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF 403億 ・ 投資CF 84億 ・ 財務CF -445億23/03 ・ 営業CF 194億 ・ 投資CF -255億 ・ 財務CF 29億24/03 ・ 営業CF 566億 ・ 投資CF 252億 ・ 財務CF -386億25/03 ・ 営業CF -125億 ・ 投資CF -188億 ・ 財務CF -50億26/03 ・ 営業CF 357億 ・ 投資CF -389億 ・ 財務CF -5億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-600億-400億-200億0億200億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ フリーCF 214億23/03 ・ フリーCF -2億24/03 ・ フリーCF 234億25/03 ・ フリーCF -447億26/03 ・ フリーCF -43億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億100億200億300億400億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 設備投資 189億 ・ 減価償却 211億23/03 ・ 設備投資 196億 ・ 減価償却 212億24/03 ・ 設備投資 331億 ・ 減価償却 227億25/03 ・ 設備投資 322億 ・ 減価償却 235億26/03 ・ 設備投資 400億 ・ 減価償却 239億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
-3倍-2倍-1倍0倍1倍2倍 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 営業CF/純利益 1.19倍23/03 ・ 営業CF/純利益 1.15倍24/03 ・ 営業CF/純利益 0.92倍25/03 ・ 営業CF/純利益 -2.28倍26/03 ・ 営業CF/純利益 1.58倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円200円400円600円800円 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ EPS ¥34423/03 ・ EPS ¥18724/03 ・ EPS ¥69725/03 ・ EPS ¥6526/03 ・ EPS ¥276
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円50円100円0%50%100%150% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 1株配当 ¥80 ・ 配当性向 23.3%23/03 ・ 1株配当 ¥90 ・ 配当性向 48.2%24/03 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 8.6%25/03 ・ 1株配当 ¥90 ・ 配当性向 139.3%26/03 ・ 1株配当 ¥100 ・ 配当性向 36.2%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億2,000億4,000億6,000億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 総資産 4,588億 ・ 純資産 2,080億23/03 ・ 総資産 4,874億 ・ 純資産 2,282億24/03 ・ 総資産 5,660億 ・ 純資産 2,821億25/03 ・ 総資産 5,204億 ・ 純資産 2,711億26/03 ・ 総資産 5,471億 ・ 純資産 2,797億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円4,000円0%20%40%60% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ BPS ¥2,277 ・ 自己資本比率 44.9%23/03 ・ BPS ¥2,464 ・ 自己資本比率 45.7%24/03 ・ BPS ¥3,192 ・ 自己資本比率 49.0%25/03 ・ BPS ¥3,187 ・ 自己資本比率 51.2%26/03 ・ BPS ¥3,404 ・ 自己資本比率 50.2%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億1,000億2,000億3,000億0%50%100%150% 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 流動資産 1,641億 ・ 流動負債 1,425億 ・ 流動比率 115.2%23/03 ・ 流動資産 1,792億 ・ 流動負債 1,566億 ・ 流動比率 114.4%24/03 ・ 流動資産 2,290億 ・ 流動負債 1,927億 ・ 流動比率 118.9%25/03 ・ 流動資産 1,981億 ・ 流動負債 1,701億 ・ 流動比率 116.4%26/03 ・ 流動資産 2,053億 ・ 流動負債 1,486億 ・ 流動比率 138.2%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億500億1,000億1,500億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ 現金 235億 ・ 有利子負債 893億23/03 ・ 現金 210億 ・ 有利子負債 1,013億24/03 ・ 現金 645億 ・ 有利子負債 868億25/03 ・ 現金 286億 ・ 有利子負債 1,047億26/03 ・ 現金 261億 ・ 有利子負債 1,227億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-1,000億-500億0億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ ネットキャッシュ -658億23/03 ・ ネットキャッシュ -804億24/03 ・ ネットキャッシュ -223億25/03 ・ ネットキャッシュ -762億26/03 ・ ネットキャッシュ -966億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億50億100億150億 22/0323/0324/0325/0326/0322/03 ・ のれん 21億 ・ 顧客関連資産 —23/03 ・ のれん 100億 ・ 顧客関連資産 —24/03 ・ のれん 102億 ・ 顧客関連資産 —25/03 ・ のれん 4億 ・ 顧客関連資産 —26/03 ・ のれん 4億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標22/0323/0324/0325/0326/03
純利益率(%)6.73.211.21.04.0
ROE(%)16.77.924.52.08.4
ROA(%)7.43.510.81.14.1
総資産回転(回)1.101.080.971.081.04
営業CF率(%)8.03.710.3-2.26.2
営業CF/純益(倍)1.191.150.92-2.281.58
配当性向(%)23.348.28.6139.336.2
売上 前年比(%)-13.74.44.12.61.8
純資産 前年比(%)2.79.723.6-3.93.2
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

22/03
¥80.0
23/03
¥90.0
24/03
¥60.0
25/03
¥90.0
26/03
¥100.0
配当性向 36.2%・連続増配 2年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-42.8
6.5%
粗利率
25.1%
アクルーアル比率
-2.5%
売上CAGR(4年)
3.2%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
45.0
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
46.7
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
4.0%
ROA
4.1%
総資産回転
1.04
実効税率
29.3%
現金変換(CFO/営業益)
1.04
CFO/純益(平均)
1.81
累計営業CF
3,679.8
FCFマージン
-0.8%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.67
BPS CAGR
10.6%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.38
純負債/EBITDA
1.66
インタレストカバレッジ
22.1
債務返済年数
3.4
配当性向
36.2%
連続増配
2
希薄化率
0.09%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
47.3 母集団3920社中 2772位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(食料品)
48.5 同業122社中 81位13/14指標
全体2772位・同業81位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
46
営業利益率
50
純利益率
51
粗利率
45
ROE
50
ROA
51
FCFマージン
50
自己資本比率
48
流動比率
45
純負債/EBITDA
47
アクルーアル比率
50
現金変換(営業CF/純益)
49
売上CAGR
46
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
3.8億
顧客関連資産
—億
無形合計 3.8億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.1%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
60.9%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
13.8% 保有
自己株式
5.94%
5,121,600株 ・簿価152.5億
大株主比率
1. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)13.8%
2. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)7.6%
3. 株式会社SMBC信託銀行(株式会社三井住友銀行退職給付信託口)3.3%
4. 株式会社みずほ銀行3.0%
5. 森永乳業従業員持株会2.7%
6. DBS BANK LTD 700170(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)2.2%
7. 森永製菓株式会社1.7%
8. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.7%
9. STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.5%
10. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(退職給付信託口・森永製菓株式会社口)1.5%
上位10で 39.1%・発行済 86,179,786株・自己株 5,121,600株・浮動株 49,399,186株・株主 23,712名。所有者別(単元): 外国人 27.7% / 機関 40.5% / 個人 23.7%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.21%(取締役 15名計)
政策保有株式(簿価合計)12,827.0百万円(66銘柄)
役員報酬総額 / 役員数414.0百万円 / 15名
平均年間給与(提出会社)799万円(前期比 +100.8%)
従業員数(連結)7,345名
監査報酬 / 非監査報酬94.0百万円 / 2.0百万円
平均勤続年数16.6年
女性管理職比率9.0%
従業員1人当たり売上77.8百万円
従業員1人当たり営業利益4.7百万円
政策保有株式の対純資産比4.6%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者取締役社長 大 貫 陽 一
本社所在地東京都港区東新橋一丁目5番2号
市場 / 業種東証プライム / 食料品
決算期3月
従業員数(連結)7,345名
EDINETコードE00331

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 26/03期末 基準・86,179,786株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-07-23変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2026-07-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2026-06-24確認書 ↗
2026-06-01大量保有報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2026-02-06変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2026-01-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2025-12-15変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2025-11-12確認書 ↗
2025-07-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2025-07-01確認書 ↗
2025-06-25確認書 ↗
2025-03-24変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2025-02-12確認書 ↗
2025-02-12確認書 ↗
2025-01-10変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2024-11-11確認書 ↗
2024-07-29変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2024-06-28確認書 ↗
2024-02-13確認書 ↗
2023-11-10確認書 ↗
2023-06-30確認書 ↗
2023-06-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2023-01-30変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2023-01-10変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-08-19変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 野村證券株式会社
2022-08-16変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
2022-06-30確認書 ↗
2022-06-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 株式会社みずほ銀行
2022-06-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
2022-03-01変更報告書(短期大量譲渡) ↗ / 森永製菓株式会社
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社の企業集団は、当社、子会社48社および関連会社4社で構成され、市乳、乳製品、アイスクリーム等の食品の製造販売を中心に、さらに飼料、プラント設備の設計施工、その他の事業活動を展開しております。当グループの事業に係わる各社の位置付けおよび事業の系統図は次のとおりです。 (1) 当グループの事業に係わる各社の位置付け ① 食品事業(市乳、乳製品、アイスクリーム、飲料など)当社が製造販売するほか、当社が販売する商品の一部をエムケーチーズ㈱、横浜森永乳業㈱、冨士森永乳業㈱、東北森永乳業㈱ほか17社に委託製造を行っております。また、森永乳業販売㈱ほか16社は、主として当社より商品を仕入れ全国の得意先に販売しております。 ② その他の事業(飼料、プラント設備の設計施工など)森永酪農販売㈱が飼料、㈱森乳サンワールドがペットフードの仕入販売を行っております。森永エンジニアリング㈱ほか11社は、プラント設備の設計施工、不動産の賃貸、運輸倉庫業などを行っております。 (2) 事業の系統図 (注) 1.→は製品および商品の流れを示しております。2.*の会社は連結子会社、(持)の会社は持分法適用会社です。3.前連結会計年度まで非連結子会社であった秋田オリオンフード株式会社は2026年3月に保有株式を売却したため、非連結子会社から除外しました。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために独立した財務情報を把握している構成単位で、定期的に検討を行う対象としているものであります。当社グループは製品・サービス別の各事業を基礎とした事業セグメントから構成されており、その中から「食品事業」を報告セグメントとしております。「食品事業」では主に市乳、乳製品、アイスクリーム、飲料などの製造・販売を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3食品売上高 外部顧客への売上高537,47323,700561,173-561,173セグメント間の内部売上高又は振替高2498,6268,875△8,875-計537,72332,326570,049△8,875561,173セグメント利益39,8112,89542,707△13,04829,658セグメント資産444,92527,808472,73447,688520,423その他の項目 減価償却費23,12715223,28023423,514のれんの償却額1,152-1,152-1,152有形固定資産及び無形固定資産の増加額29,4707529,5451,96231,508 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3食品売上高 外部顧客への売上高547,41824,039571,458-571,458セグメント間の内部売上高又は振替高2429,91910,162△10,162-計547,66133,959581,620△10,162571,458セグメント利益45,8073,58249,389△14,91034,479セグメント資産473,93627,420501,35745,759547,116その他の項目 減価償却費23,49020823,69818623,884のれんの償却額33-33-33有形固定資産及び無形固定資産の増加額34,9687335,0425,76040,803 (注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、飼料、プラント設備の設計施工、不動産の賃貸などが含まれております。2.調整額の内容は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度セグメント間取引消去△1,227△1,886全社費用※△11,820△13,023合計△13,048△14,910 ※ 全社費用は、主に事業セグメントに配賦していない一般管理費であります。 (2) セグメント資産 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度セグメント間取引消去△5,610△6,043全社資産※53,29951,803合計47,68845,759 ※ 全社資産は、主に事業セグメントに帰属しない管理部門に係る資産等であります。 (3) 減価償却費の調整額は、主に本社設備等に係る償却費であります。 (4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に本社設備等に係る投資額であります。3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本その他合計491,33369,839561,173 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本ドイツその他合計235,18433,7395,069273,993 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 (単位:百万円)日本その他合計484,02487,433571,458 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本ドイツその他合計248,20337,3934,956290,553 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 食品その他全社・消去合計減損損失20,483--20,483 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 食品その他全社・消去合計減損損失3,553--3,553 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 食品その他全社・消去合計当期償却額1,152--1,152当期末残高417--417 なお、2010年4月1日前に行われた企業結合により発生した負ののれんの償却額及び未償却残高は、以下のとおりであります。 (単位:百万円) 食品その他全社・消去合計当期償却額58--58当期末残高136--136 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 食品その他全社・消去合計当期償却額33--33当期末残高383--383 なお、2010年4月1日前に行われた企業結合により発生した負ののれんの償却額及び未償却残高は、以下のとおりであります。 (単位:百万円) 食品その他全社・消去合計当期償却額34--34当期末残高101--101 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】経営者が当社グループの経営成績および財政状態などに影響を及ぼす可能性があると認識しているリスクについて、主な事項を記載しています。なお、文中の将来に関する事項は、当有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)酪農乳業界の動向乳製品の原料である生乳の取引では、「畜産経営の安定に関する法律」の加工原料乳生産者補給金制度により、生産者に補給金が支払われます。同法律が大幅に変更もしくは廃止され、補給金の水準が変化する場合は、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、乳製品には、国内農業の保護を目的とする関税制度が設けられていますが、関税制度が大幅に変更された場合、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、関係省庁・諸団体と密に連携をとり、酪農乳業界における変化等に適時適切に対処するとともに、酪農家や酪農組織を日常的に訪問し、乳牛の健康管理技術や生乳需給に関する情報提供を通じて酪農現場、生乳生産を支援しています。 (2)原材料調達当社グループの主要な原材料は、国内外の需給状況や関税制度、さらには、為替相場の変化等により、価格や納期が変動します。この変動により、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、「森永乳業グループ調達ポリシー」のもと、安全・安心を第一に、市場等の動向を注視して、複数の地域・取引先からの購買、代替原材料の手当、為替予約や外貨決済等、様々な対策を講じています。 (3)食品安全当社グループでは、製品製造にあたり、安全性、品質の確保に万全を期していますが、仮に大規模な製品回収や製造物責任賠償につながるような不測の事態が発生した場合は、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、製造現場のみならずサプライチェーンすべてにおける品質の考え方を「森永乳業グループ品質ポリシー」として定め、製品の安全と品質の確保に努めています。 (4)海外事業、新規事業等当社グループでは、成長の手段として海外を中心としたM&Aや新規事業、新機軸商品への設備投資等に取り組んでいます。特に海外のM&Aにおいては、為替リスク、現地の政治情勢、レギュレーション、商習慣、市場の不確実性等に対し、最大限の情報収集に努めています。しかしながら、外部環境の急激な変化等により、当初の事業計画が未達となる等、予測と実態との間に大きな負の乖離が生じた場合、減損損失が発生し、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、各投資案件における牽制機能の強化や、M&Aを実施した会社や新規事業への定期的なモニタリング、進捗確認を通じて、将来の減損リスクの事前回避に努めています。 (5)気候変動気候変動に代表される世界的な環境問題の深刻化を受け、化石エネルギーやプラスチック使用、水リスク等に関する規制や風評が発生した場合、商品戦略の見直しや設備投資、エネルギーや原材料調達費用の増大等により、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。そのため、様々なステークホルダーを通して情報を収集し対応を推進しております。当社グループでは、「サステナビリティ中長期計画2030」において「資源と環境」をマテリアリティテーマの一つに掲げるとともに「森永乳業グループ環境ポリシー」を定め、ISO14001環境マネジメントシステムに基づき適切な目標設定と管理を行っています。なお、気候変動への対応については、気候変動対策部会及びサステナビリティ委員会において定期的に見直しております。詳細は「TCFDへの取り組み」および「TNFDへの取り組み」をご参照ください。◆TCFDへの取り組みのURLhttps://www.morinagamilk.co.jp/sustainability/resources_and_the_environment/tcfd/◆TNFDへの取り組みのURLhttps://www.morinagamilk.co.jp/sustainability/resources_and_the_environment/tnfd/ (6)自然災害、感染症等の不測の事態当社グループの事業拠点がある地域において、地震や暴風雨等の自然災害、火災・テロ等の事件・事故、感染症のまん延等、突発的かつ甚大な災害が発生した場合には、長期間の事業停止や物流の混乱による商品供給の停止、また、市場・生活の変化等により、業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。こうした不測の事態が発生した場合、当社グループでは、従業員とその家族、お客さま、お得意先、近隣社会、関係先の人命保護を最優先するとともに、事業継続計画書等のマニュアルを整備し、適切な商品の供給および早期に事業活動を復旧できる体制の構築に努めています。 (7)人権企業活動においては、人権を尊重し擁護することが強く求められており、人々が尊厳をもって幸せに生活することへの貢献は、当社グループの経営理念にも合致しています。しかしながら、従業員や取引先担当者、その他の関係者に対する人権侵害が発生した場合には、法令違反に伴うリスクや風評被害にとどまらず、当社グループの社会的評価の低下を通じて、原材料調達や人財確保等の事業活動、ひいては、業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、「森永乳業グループ 人権ポリシー」を定め、事業活動が人権に対して負の影響を及ぼす可能性があることを認識したうえで、人権デュー・デリジェンスの仕組みを構築しています。また、従業員に対しては適切な教育・研修を実施し、人権リスクの予防および是正に努めています。加えて、人権への負の影響が明らかになった場合には、国際行動規範に基づき、関係者との対話および適切な手続きを通じた救済に取り組む体制を整えています。これら人権尊重の取組の進捗状況およびその結果については、ウェブサイト等を通じて開示しています。なお、人権方針および人権に関する具体的な取組については、「第2事業の状況 2サステナビリティに関する考え方及び取組」をご参照ください。 (8)人財確保少子高齢化の進展等により労働人口が減少する一方、転職市場の活性化による人財の流動化が進んでいます。これに伴い、企業が必要とする人財の確保が一層困難となり、退職者の増加や必要人財の不足が生じた場合には、当社グループの業務運営に支障をきたすおそれがあります。人財の欠乏は、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、新卒採用においては、独自の仕事体験や職場見学の実施により業務への理解促進を図ったうえで、職種別採用を行っています。また、キャリア採用においては、複数の採用手法を活用することにより、多様な人財の確保に努めています。さらに、社内公募制度や各種キャリア研修を通じて、人財の育成および活躍の促進とともに定着を図っています。なお、人財の活用および育成に関する具体的な取組については、「第4提出会社の状況 5従業員の状況等 (1)人材戦略に関する基本方針等」をご参照ください。 (9)コンプライアンス当社グループでは、内部統制委員会のもとにコンプライアンス部会を設置し、同部会を中心にコンプライアンス活動を推進しています。当社グループで働く者すべてのコンプライアンス意識の向上のため、複数の教育・研修プログラムを導入するとともに、内部通報制度である「森乳ヘルプライン」により誰もが安心して相談できる体制を整備しています。しかしながら、コンプライアンス違反等が発生した場合には、社会的信用の低下等によって、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、「コンプライアンス意識調査」等によりコンプライアンスの遵守状況を定期的にモニタリングするとともに、内部監査部門による運用状況の監査結果もふまえ、取り組みの見直しを継続的に行っています。 (10)知的財産当社グループは、その事業活動において、当社グループが所有する、または第三者から適法に使用許諾を受けた種々の知的財産を活用していますが、これら知的財産権を侵害したとして第三者から不測の訴訟を提起された場合、その結果によっては、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、知的財産権を尊重し、適正な事業活動のための知的財産の出願・維持と、第三者の権利を侵害することのないよう専門部門によるチェックを継続的に実施しています。 (11)情報システム、セキュリティ当社グループでは、商品の受注、原材料の発注、製品製造の指示、経理処理等、事業全般にわたって情報システムを活用していることから、規定類の整備やサポート体制の強化、各種の情報セキュリティ対策を行っています。しかしながら、災害、停電、コンピュータウィルスの感染、不正アクセス等によって、情報システムの停止や情報の流出等が発生した場合には、商品の供給不能や社会的信用の低下等により、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、内部統制委員会のもとに情報セキュリティ部会を設置し、脆弱性対策や重要データのバックアップ等ハード面の強化を進めるとともに、事業継続計画書やセキュリティルールの見直し、従業員教育等のソフト面の整備、改善を図り、情報システムの安定稼働とセキュリティの維持に努めています
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)重要な会計方針及び見積り当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。なお、連結財務諸表の作成にあたっては、主として期末日現在などの判断に基づき金額を見積った項目があります。特に以下の項目に関する見積額は、実際の結果と異なる可能性があります。また、連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。 ① 貸倒引当金貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しておりますが、今後の個別の業況などによっては、追加引当もしくは取崩しが必要となる可能性があります。 ② 退職給付費用および債務退職給付費用および退職給付債務は、割引率など数理計算上で設定される前提条件や年金資産の期待運用収益率に基づいて算出されております。実際の結果が前提条件と異なる場合、または前提条件が変更された場合、将来期間において認識される費用および計上される債務に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 投資有価証券の減損投資有価証券については、その価値の下落が一時的ではなく回復可能性が無いと認められる場合に減損処理を実施しておりますが、今後の市況や投資先の業況などにより、さらに減損処理が必要となる可能性や価格が回復する可能性があります。 ④ 棚卸資産の評価棚卸資産については、「棚卸資産の評価に関する会計基準」に基づき処理を行っております。評価を行うに当たっては、正味売却価額に基づき収益性の低下を検討しております。また、一定期間を超えて在庫として滞留する棚卸資産についても、簿価を切り下げております。今後の市況や需要動向によっては、追加の評価減が必要となる可能性があります。 (2) 経営成績森永乳業グループにおいては「中期経営計画2025-28」のもと、ヨーグルト、アイス、ビフィズス菌をはじめとする菌体、海外育児用ミルクなど、当社グループの強みを最大限活かせる成長領域へ経営資源を集中し収益拡大を図っています。また、バリューチェーン全体の最適化を意識した組織の再構築や生産体制再編により、生産性向上を図っています。当期においては、国内の乳製品向け生乳取引価格が2025年6月から、飲用・発酵乳向け生乳取引価格が8月から引き上がったことをはじめ、原料価格および物流コストなどの各種オペレーションコストにおいてコストアップの影響を受けました。これらに対し、引き続き価格改定の取り組みに努める一方、売上数量の減少が期初の想定を上回るなど、食品全般において厳しい需要環境にありましたが、成長領域を中心とした高付加価値商品の拡大、グループ全体でのコストの見直しの推進などを図りました。こうした取り組みの結果、当社グループの連結売上高は増収となりました。国内事業においては、ヨーグルト、アイス、ビバレッジなどをはじめとする価格改定を実施した一方で、全般に売上数量が減少したことで国内全体では減収となりました。新たな製造設備を稼働開始させたアイス、四半期ごと販売状況が改善したヨーグルト、底堅い需要が継続した業務用乳製品などは増収に寄与しました。また海外事業においても、ホエイたんぱく市況の高止まりを受けたMILEI GmbH(ミライ社)が増収となり、成長領域の海外向け菌体、育児用ミルクの販売も順調に拡大し増収、全体でも増収となりました。連結の営業利益は増益となりました。国内においては、原料価格や物流費、人件費など各種オペレーションコストを中心に引き続きコストアップの影響を受けました。コストアップに対応した価格改定や高付加価値商品の拡大に努めましたが、厳しい需要環境を受けて売上数量が減少したことを主な背景に減益となった一方、当社グループ全体ではMILEI GmbH(ミライ社)を中心とした海外事業の増益により、増益となりました。なお、公益財団法人ひかり協会に対する負担金として、当期は約17億円を支出しました。 連結売上高571,458百万円(前年比1.8%増)連結営業利益34,479百万円(前年比16.3%増)連結経常利益37,121百万円(前年比24.3%増)親会社株主に帰属する当期純利益22,599百万円(前年比313.9%増) 2026年3月期営業利益増減要因 セグメント別の状況は、次のとおりです。 (単位:百万円) 売上高前年比営業利益前年比食品事業547,6611.8%増45,80715.1%増その他の事業33,9595.1%増3,58223.7%増消去または全社△10,162 △14,910 合計571,4581.8%増34,47916.3%増 食品事業:市乳、乳製品、アイス、飲料などその他の事業:飼料、プラント設備の設計施工など 「中期経営計画 2025-28」における分野別業績概況 ① 成長分野(成長領域):成長分野全体では、増収となりました。ヨーグルト、アイス、海外での菌体・育児用ミルクの販売が順調に推移しました。第2四半期(中間期)までは減収であったヨーグルトも四半期ごと販売状況が改善し、通期では増収に転じています。これにより成長分野の4つのカテゴリーはすべて増収となりました。 営業利益は、減益となりました。価格改定、菌体をはじめとする高付加価値商品の拡大によるプロダクトミックスの改善などを進めた一方で、原材料価格の上昇やオペレーションコスト増加、アイス新製造設備の稼働開始に伴う償却費増加などが影響しました。成長分野 売上高124,529百万円(前年比5.2%増)成長分野 営業利益12,591百万円(前年差1,183百万円減) ② 基幹分野(中核・乳業基盤・転換領域):基幹分野全体では、増収増益となりました。中核領域のMILEI GmbH(ミライ社)がホエイたんぱく市況の高止まりおよび販売数量増を背景に増収増益となったことが大きく貢献しました。また、原材料価格の上昇やオペレーションコストの増加に対応した価格改定に取り組むもビバレッジ、チーズ、牛乳などの売上数量の減少が営業利益を押し下げた一方、BtoB事業の拡大、米国子会社の工場統合効果も増益に寄与しました。基幹分野 売上高364,964百万円(前年比3.4%増)基幹分野 営業利益20,033百万円(前年差6,335百万円増) ③ 育成・その他分野(育成領域):育成・その他分野全体では、減収減益となりました。育成領域のECチャネルを通じた健康食品が堅調に推移したほか、独自事業会社等の増益影響もありましたが、連結決算に係る消去等の影響で減益となりました。育成・その他分野 売上高81,965百万円(前年比8.8%減)育成・その他分野 営業利益1,855百万円(前年差332百万円減) (内訳) 海外事業:海外事業全体では、増収となりました。ドイツのMILEI GmbH(ミライ社)が好調を維持したほか、菌体、パキスタンのNutriCo Morinaga(NM社)も順調に推移しました。また営業利益は、増益となりました。ホエイたんぱく市況の高止まりおよび販売数量増を受けて増益となったMILEI GmbHほか、菌体の販売や海外子会社各社による増益に加えて、のれん償却費の減少が影響しました。(内訳)海外事業 売上高87,474百万円(前年比25.1%増)(内訳)海外事業 営業利益16,997百万円(前年差9,521百万円増) 生産、受注及び販売の状況は次のとおりであります。 ① 生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。 セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)食品事業449,069+3.1その他の事業6,141+27.0合計455,211+3.4 (注) 金額は販売価格によっております。 ② 受注実績当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。 セグメントの名称受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)食品事業----その他の事業12,435△0.98,222+21.3合計12,435△0.98,222+21.3 ③ 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。 セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)食品事業547,661+1.8その他の事業33,959+5.1セグメント間の内部売上高または振替高△10,162-合計571,458+1.8 (3)財政状態当連結会計年度末の資産の部は、「建設仮勘定」が減少した一方で「建物及び構築物」や「機械装置及び運搬具」が増加したことなどにより、合計では前連結会計年度末に比べ、266億9千3百万円増の5,471億1千6百万円となりました。負債の部は、「長期借入金」が増加したことなどにより、合計では前連結会計年度末に比べ、180億4千7百万円増の2,673億6千7百万円となりました。純資産の部は、「利益剰余金」の増加などによ
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当有価証券報告書提出日現在において当社グループ(当社および連結子会社)が判断したものであります。1.経営の基本方針 当社グループは2017年9月に創業100周年を迎えるにあたり、新たなコーポレートミッションを策定しました。 コーポレートスローガン 「かがやく“笑顔”のために」 経営理念 「乳で培った技術を活かし 私たちならではの商品をお届けすることで 健康で幸せな生活に貢献し豊かな社会をつくる」 新しい100年に向けて、当社グループは、笑顔あふれる豊かな社会の実現のため、私たちならではの価値を高め、その価値をお届けし続けることによって、より一層社会に貢献してまいります。 2.中長期的な会社の経営戦略、経営環境および対処すべき課題等当社グループは10年先を見据えた「森永乳業グループ10年ビジョン」を、2019年4月に制定しております。当ビジョンでは、「『食のおいしさ・楽しさ』と『健康・栄養』を両立した企業へ」「世界で独自の存在感を発揮できるグローバル企業へ」「サステナブルな社会の実現に貢献し続ける企業へ」を10年後の当社グループのありたい姿と定め、「営業利益率7%以上」「ROE10%以上」「海外売上高比率15%以上」を2029年3月期の数値目標に設定いたしました。・「森永乳業グループ10年ビジョン」 ・「中期経営計画 2025-28」(2026年3月期~2029年3月期)2029年3月期までの4年間の「中期経営計画2025-28」では、「森永乳業グループ10年ビジョン」の実現を目指し、さらにもう一歩先のありたい姿である「大きな特徴を持ち、利益率の高い企業へ」に向かって取り組みを進めています。 「中期経営計画2025-28」を策定するにあたり「Merihari(メリハリ)」という考え方を重視しました。カテゴリーごとの位置づけ・役割を明確化し、強弱をつけた資源配分や体制再編を行うことで森永乳業グループの持続的な成長の土台をつくるとともに、ひとりひとりが常に「濃淡」と「スピード」を意識して業務を遂行し、新しいことにチャレンジする風土を醸成することで、生産性とエンゲージメントの向上に取り組みます。当中期経営計画では成長戦略、構造改革、組織風土改革の3つの基本方針を定めています。成長戦略として、これまでの全方位思考から脱却しヨーグルト、アイス、菌体、海外育児用ミルクなど、当社グループの強みを最大限活かせる領域へ経営資源を集中し収益拡大を図っています。構造改革として、商品力・販売力向上に向けバリューチェーン全体の最適化を意識した組織の再構築や、設備能力の制約から機会ロスとなっているヨーグルト、アイス設備の拡充、生産体制再編による生産効率の向上を図っています。組織風土改革として、新たにROIC目標を導入し、より一層資本コストへの意識を高め、資本収益性向上への取り組みを強化しています。また、高い専門性と多様性に富んだ人財集団の形成に向けた取り組みを推進するとともに、将来財務価値につながるプレ財務指標としてエンゲージメントレーティングの目標値も新たに設定しました。また、キャッシュアロケーションおよび株主還元につきましては、成長領域へ資源を集中させるとともに、最適資本構成(※)に向けて有利子負債の活用と株主還元の強化を進め、資本コストの低減を図ります。配当性向目標を40%に引き上げるとともに、状況に応じて機動的な自己株式の取得を実施する考えです。なお、2026年3月期には約100億円の自己株式の取得と消却を実施しました。以上のビジョン・計画のもと、2026年3月期を新たなステージに向かうための重要なスタートの1年と位置付け、企業価値向上に向けて取り組みました。(※)最適資本構成の考え方 ・当面はネット有利子負債/株主資本0.4~0.5倍程度を目安(内外環境にあわせ毎期見直し) ・将来の投資計画を踏まえた中長期の時間軸で段階的に最適化 「中期経営計画2025-28」最終年度目標(2029年3月期) 2025年3月期実績2026年3月期実績 2029年3月期目標連結売上高5,612億円5,715億円 6,300億円連結営業利益297億円345億円 440億円売上高営業利益率5.3%6.0% 7%海外売上高比率12.5%15.3% 15%ROE(当期純利益/自己資本)2.0%8.4% 10%ROIC(税引き後営業利益/投下資本)5.7%6.3% 7%社員エンゲージメントレーティングBB BBB 3.2027年3月期業績見通し国内においては、雇用・所得環境の改善などが緩やかな景気回復を支えることが期待される一方、中東情勢の影響に注視する必要があります。当社グループにおいても、原料価格の上昇、物流コストや人件費等のオペレーションコスト上昇が引き続き見込まれることに加えて、中東情勢の影響を背景としたさらなるコスト上昇影響が見込まれます。これに対し、成長領域を中心とした高付加価値商品の拡大や新たな価値の訴求等によるプロダクトミックスの改善、強い需要が継続しているカテゴリーでの売上数量の拡大、中期経営計画に沿ったグループ全体での構造改革によりコストの見直し等をさらに推進させるなどの対応を図ってまいります。また、海外事業においては、当期(2026年3月期)は在庫からの売上数量増があったMILEI GmbH(ミライ社)を中心に大きな増益となりましたが、次期(2027年3月期)はMILEI GmbHの当期売上数量増の反動減の影響に加えて、原価高等によるコスト上昇を見込みます。一方、海外事業の成長領域である菌体・育児用ミルクは引き続き拡大を図ります。 2027年3月期中間期間業績見通し 2027年3月期予想対前年増減率2026年3月期実績連結売上高300,000百万円2.3%293,330百万円連結営業利益17,900百万円△14.0%20,805百万円連結経常利益18,400百万円△16.2%21,949百万円親会社株主に帰属する中間純利益13,000百万円△11.2%14,637百万円 2027年3月期通期業績見通し 2027年3月期予想対前年増減率2026年3月期実績連結売上高580,000百万円1.5%571,458百万円連結営業利益32,000百万円△7.2%34,479百万円連結経常利益32,700百万円△11.9%37,121百万円親会社株主に帰属する当期純利益20,000百万円△11.5%22,599百万円(その他重要経営指標) 売上高営業利益率5.5%-6.0%海外売上高比率15.0%-15.3%ROE(当期純利益/自己資本)7.1%-8.4%ROIC(税引き後営業利益/投下資本)5.5%-6.3% 2027年3月期営業利益増減要因見通し 「中期経営計画 2025-28」における事業分野別業績見通し(2027年3月期) 2027年3月期予想対前年増減率(差)成長分野 売上高135,800百万円9.1%成長分野 営業利益13,900百万円1,309百万円 2027年3月期予想対前年増減率(差)基幹分野 売上高360,300百万円△1.3%基幹分野 営業利益16,400百万円△3,632百万円 2027年3月期予想対前年増減率(差)育成・その他分野 売上高83,900百万円2.4%育成・その他分野 営業利益1,700百万円△155百万円 2027年3月期予想対前年増減率(差)(内訳)海外事業 売上高86,834百万円△0.7%(内訳)海外事業 営業利益16,000百万円△998百万円
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1.関連当事者との取引 (1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円) 役員大貫 陽一――当社代表取締役社長(被所有)直接0.0―金銭報酬債権の現物出資(注)19―― 役員大川 禎一郎――当社代表取締役副社長(被所有)直接0.0―金銭報酬債権の現物出資(注)14―― (注)譲渡制限付株式報酬制度に伴う金銭報酬債権の現物出資であります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円) 役員大貫 陽一――当社代表取締役社長(被所有)直接0.0―金銭報酬債権の現物出資(注)16―― 役員大川 禎一郎――当社代表取締役副社長(被所有)直接0.0―金銭報酬債権の現物出資(注)12―― (注)譲渡制限付株式報酬制度に伴う金銭報酬債権の現物出資であります。 (2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 2.親会社又は重要な関連会社に関する注記前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)1.固定資産の減損 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度有形固定資産273,993百万円290,553百万円無形固定資産12,042百万円11,567百万円減損損失20,483百万円3,553百万円 (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①算出方法事業用資産については管理会計上の事業区分を基本とし、賃貸資産及び遊休資産については個別物件ごとにグルーピングを行っており、グルーピングごとに減損の兆候の判定を行っております。当連結会計年度において、遊休状態となり、将来の使用が見込まれない資産については、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失として特別損失に計上しております。また、当連結会計年度において、当社の連結子会社であるMorinaga Nutritional Foods Vietnam Joint Stock Companyの資産グループについて、前期に策定した事業計画の達成状況について、当期のベトナムにおける外部環境の急激な変化及び期末日現在の事業環境を考慮して検討した結果、減損の兆候を識別しており、回収可能価額まで帳簿価額を減額し、減損損失として特別損失に計上しております。加えて、Morinaga Nutritional Foods Vietnam Joint Stock Companyの資産グループの回収可能価額は、将来の事業計画に基づいて算定した使用価値(割引率:18.1%)により評価しております。 ②当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定遊休資産についての回収可能価額は正味売却価額により測定しており、この評価額は、市場価額が観察できないため合理的に算定された価額として、土地については不動産鑑定評価額等を基に算定し、その他の資産については零として評価しております。また、Morinaga Nutritional Foods Vietnam Joint Stock Companyの資産グループの回収可能価額の測定にあたっては、 事業計画に含まれる将来の売上高成長率及び将来キャッシュ・フローの不確実性を考慮した割引率を主要な仮定としております。 ③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響主要な仮定である土地の正味売却価額は、見積りの不確実性があるため、将来の処分価格が変動することにより、翌連結会計年度において減損損失または固定資産処分損益が発生する可能性があります。また、主要な仮定である事業計画に含まれる将来の売上高成長率、割引率は、見積りの不確実性があるため、事業計画との乖離が生じることにより、翌連結会計年度において、減損損失が発生する可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】(提出会社)当社が技術援助等を受けている契約 契約先国名契約品目契約内容契約期間Sunkist Growers,LLC米国清涼飲料水等サンキスト商標の使用権の設定1988年4月8日から1997年3月31日まで以後5年ごとの自動更新2017年4月1日以後3年ごとの自動更新INTERCONTINENTAL GREAT BRANDS LLC 米国チーズ等技術提携2024年7月1日から2029年3月31日までMondelez International AMEA Pte Ltd シンガポールチーズ等輸入販売2024年7月1日から2029年3月31日まで リプトン・ティーアンドインフュージョン・ジャパン・サービス株式会社日本紅茶飲料等リプトン商標の使用権の設定2023年1月1日から2024年12月31日まで以後1年ごとの自動更新KRAFT FOODS GROUP BRANDS LLC (注)2米国乳等を主原料とする食品等技術提携2022年9月1日から2026年2月28日までLACTARIS HERITAGE DAIRY, INC米国チーズ技術提携2024年10月1日から2029年9月30日までLactaris Japan Co.,Ltd 日本チーズ等輸入販売2024年10月1日から2029年3月31日まで (注)1 上記についてはロイヤリティとして、売上高の一定率を支払っております。(注)2 2026年2月28日をもって契約を終了しております。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社グループは、成長領域への資源集中を優先しつつ、株主還元についても重要な経営課題の一つとして認識しており、企業基盤の強化、連結業績等を十分勘案しながら、安定的、かつ長期的な配当を実現することを基本方針としております。連結配当性向につきましては40%を目標とし、特殊要因が発生した場合は、この影響を除いた配当金額といたします。当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。なお、災害等の不測の事態が原因で株主総会の開催が困難であると判断される場合に限り、取締役会の決議によって期末の剰余金の配当等を行うことができることとしております。当事業年度の株主配当金につきましては、上記方針に基づき、中間配当は1株につき45円を実施し、期末配当は1株につき55円とすることを決議する予定であります。この結果、当連結会計年度の連結配当性向は36.2%となる予定です。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月11日取締役会決議3,696452026年6月25日株主総会決議(予定)4,45855
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100YIHY)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00331)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

森永乳業株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
2264です。上場市場は東証プライム、業種は食料品。
2264(森永乳業株式会社)のEDINETコードは?
E00331です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
2264(森永乳業株式会社)の代表者は誰ですか?
取締役社長 大 貫 陽 一です(有価証券報告書の表紙記載)。
2264(森永乳業株式会社)の本社所在地は?
東京都港区東新橋一丁目5番2号です。
2264(森永乳業株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
2264(森永乳業株式会社)の筆頭株主は?
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)で、保有比率は約13.8%です(2026-03-31基準)。
2264(森永乳業株式会社)の発行済株式数は?
有報(2026-03-31基準)で86,179,786株です(発行済株式総数)。うち自己株が5,121,600株、市場で流通する浮動株は49,399,186株です。
2264(森永乳業株式会社)の株主数は?
2026-03-31基準で23,712名です。上位10名で39.1%を保有します、浮動株比率は60.9%。
2264(森永乳業株式会社)の決算期は?
3月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00331)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。