2211東証プライム食料品
株式会社不二家
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2.8%
投下資本利益率
ROE(実績)3101位
3.4%
有報 報告値
営業利益率2970位
2.4%
営業益 28.4億
自己資本比率1859位
57.0%
EPS(実績)
78.8
25/12期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプ複合型

解析準備中。

✓ 直近4期連続増収✓ 営業利益+23.6%/売上+8.7%(利益の伸びが上回る)✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均5.30x)▲ ネットデット59.3億▲ 支配株主 山崎製パン株式会社 54.39%

直近4期連続増収。売上 1006.1→1195.6億

営業利益+23.6%/売上+8.7%(利益の伸びが上回る)。利益成長が売上成長を上回る

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均5.30x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

ネットデット59.3億。現金108.6億 < 有利子負債167.9億

支配株主 山崎製パン株式会社 54.39%。実質浮動株32.53%・TOB/少数株主論点

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JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/12期・単年)

損益(PL)
売上高
1,195.6
前年比 +8.7%
営業利益
28.4
前年比 +23.6%
経常利益
36.1
前年比 +15.3%
純利益
20.3
前年比 +21.5%
財政状態(BS)
総資産
1,063.7
前年比 +17.6%
純資産
661.0
前年比 +4.8%
現金
108.6
前年比 +54.8%
有利子負債
167.9
前年比 +255.6%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
37.8
前年比 -11.3%
投資CF
-108.6
財務CF
108.7
前年比 +522.3%
フリーCF
-58.7
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
売上高(百万)104,751100,614105,534109,984119,558
営業利益(百万)4,1464,3341,3742,2982,840
経常利益(百万)5,2185,5452,1043,1303,609
純利益(百万)3,1733,3769691,6722,031
EPS(円)123.1131.037.664.978.8
1株配当(円)30.030.030.030.030.0
営業利益率(%)4.04.31.32.12.4
ROE(%)6.36.31.72.93.4
自己資本比率(%)68.565.667.364.057.0

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
総資産(百万)75,72083,71283,12590,466106,366
純資産(百万)54,35659,16560,64063,06766,104
流動資産(百万)37,11037,09934,02235,40642,920
流動負債(百万)17,91521,05919,31624,45523,123
現金(百万)14,36410,1447,7817,01610,861
有利子負債(百万)1,6341,4981,4544,72316,793
ネットキャッシュ(百万)12,7308,6466,3272,293-5,932
BPS(円)2,012.22,130.62,170.12,246.82,352.4
自己資本比率(%)68.565.667.364.057.0
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/1222/1223/1224/1225/12
営業CF(百万)7,4784,9486,7754,2603,779
投資CF(百万)-4,653-7,739-7,967-6,905-10,856
財務CF(百万)-1,285-1,549-1,2401,74610,866
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-12期・細目まで)

貸借対照表 68項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,053位 →12,3188,371
受取手形及び売掛金19,58017,621
売掛金19,58017,497
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品4,6304,243
原料及び材料
原材料及び貯蔵品4,6763,706
仕掛品及び半成工事
仕掛品618478
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-175-173
その他 3,001社中1,017位 →1,2701,158
流動資産 3,006社中997位 →42,92035,406
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物42,31539,443
減価償却累計額-26,943-26,113
建物及び構築物(純額)15,37213,329
工具、器具及び備品5,0064,936
減価償却累計額-4,227-4,112
工具、器具及び備品(純額)779824
機械装置及び運搬具71,24066,002
減価償却累計額-53,521-51,330
機械装置及び運搬具(純額)17,71914,671
土地7,5987,390
リース資産3,0482,983
減価償却累計額-2,080-2,084
リース資産(純額)967899
建設仮勘定3,0242,793
有形固定資産 3,066社中567位 →45,46139,908
無形固定資産
商標権401457
ソフトウエア635737
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他503474
無形固定資産 3,036社中1,008位 →1,5401,669
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券7,5496,858
長期貸付金
長期貸付金213231
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
退職給付に係る資産1,322677
繰延税金資産9271,216
敷金及び保証金1,9851,998
その他4,5652,625
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-120-126
投資その他の資産 3,006社中690位 →16,44413,481
固定資産 3,009社中618位 →63,44655,060
資産 3,097社中890位 →106,36690,466
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金8,3558,493
契約負債113103
リース負債204199
引当金
賞与引当金534499
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金3,9933,112
未払法人税等914893
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金9603,960
その他5,2164,752
流動負債 3,006社中928位 →23,12324,455
固定負債
長期借入金
長期借入金15,000
引当金
役員退職慰労引当金7470
退職給付に係る負債2921,258
リース負債629564
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債336255
その他804793
固定負債17,1382,943
負債 3,097社中950位 →40,26127,399
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中345位 →18,28018,280
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中1,099位 →4,0604,060
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中989位 →33,59832,339
自己株式-17-17
株主資本 3,096社中847位 →55,92054,662
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金545279
繰延ヘッジ損益24
為替換算調整勘定2,2412,003
退職給付に係る調整累計額1,922962
評価・換算差額等4,7133,250
非支配株主持分5,4705,153
純資産 3,097社中828位 →66,10463,067
負債純資産 3,097社中893位 →106,36690,466
損益計算書 68項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高119,558109,984
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価80,78073,534
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費3,1492,922
減価償却費1,1841,151
貸倒引当金繰入額-4-1
賞与引当金繰入額316292
退職給付費用98200
給料及び手当10,76610,238
地代家賃2,3892,356
販売促進費789628
水道光熱費551534
販売費及び一般管理費35,93734,151
売上総利益又は売上総損失(△)38,77836,450
販売費及び一般管理費
広告宣伝費3,1492,922
減価償却費1,1841,151
貸倒引当金繰入額-4-1
賞与引当金繰入額316292
退職給付費用98200
給料及び手当10,76610,238
地代家賃2,3892,356
販売促進費789628
水道光熱費551534
販売費及び一般管理費35,93734,151
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中1,309位 →2,8402,298
営業外収益
受取利息5568
受取配当金8067
持分法による投資利益676627
雑収入185134
営業外収益 3,005社中682位 →997949
営業外費用
支払利息12412
為替差損30
雑損失7349
営業外費用228118
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中1,250位 →3,6093,130
特別利益
固定資産売却益20
投資有価証券売却益12
関係会社株式売却益548592
特別利益564593
特別損失
固定資産売却損270
減損損失324118
固定資産廃棄損238410
投資有価証券評価損0
その他4282
特別損失754612
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,281位 →3,4193,111
法人税等 3,092社中1,306位 →1,020963
法人税、住民税及び事業税 3,091社中1,181位 →1,2761,188
法人税等調整額 3,022社中2,512位 →-256-225
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,277位 →2,3982,148
(内訳)
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)367475
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中1,373位 →2,0311,672
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金33037
為替換算調整勘定316850
退職給付に係る調整額959401
持分法適用会社に対する持分相当額2634
その他の包括利益1,6341,323
包括利益 3,097社中1,129位 →4,0323,471
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,190位 →3,4942,750
非支配株主に係る包括利益538721
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中1,277位 →2,3982,148
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金33037
為替換算調整勘定316850
退職給付に係る調整額959401
持分法適用会社に対する持分相当額2634
その他の包括利益1,6341,323
包括利益 3,097社中1,129位 →4,0323,471
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中1,190位 →3,4942,750
非支配株主に係る包括利益538721
キャッシュ・フロー計算書 46項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,149位 →4,9274,618
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中1,281位 →3,4193,111
減価償却費 3,055社中501位 →5,6455,170
減損損失324118
貸倒引当金の増減額(△は減少)-4-7
受取利息及び受取配当金-135-135
支払利息12412
持分法による投資損益(△は益)-676-627
売上債権の増減額(△は増加)-1,853-1,090
棚卸資産の増減額(△は増加)-1,467-1,731
仕入債務の増減額(△は減少)-161361
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)18-29
退職給付に係る資産の増減額(△は増加)-212-32
関係会社株式売却損益(△は益)-548-592
固定資産売却損益(△は益)24-0
固定資産廃棄損238410
未払金の増減額(△は減少)101106
その他-422-608
利息及び配当金の受取額340294
利息の支払額-104-11
法人税等の支払額-1,262-583
その他-121-56
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,147位 →3,7794,260
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額340294
有形固定資産の取得による支出-9,646-6,684
有形固定資産の売却による収入5080
無形固定資産の取得による支出-191-197
関係会社出資金の払込による支出-1,890-1,172
定期預金の増減額(△は増加)-57853
子会社株式の取得による支出-31-16
関係会社株式の売却による収入895909
敷金及び保証金の差入による支出-66-46
敷金及び保証金の回収による収入7891
その他-455-643
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中2,653位 →-10,856-6,905
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-104-11
長期借入れによる収入15,000
配当金の支払額-771-770
非支配株主への配当金の支払額-222-271
短期借入金の純増減額(△は減少)-3,0003,000
リース負債の返済による支出-140-210
その他-0-0
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中118位 →10,8661,746
現金及び現金同等物に係る換算差額56133
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中413位 →3,845-765
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,222位 →10,8617,016
この会社だけの項目 6件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
支払補償費121
支払補償費12156
委託業務費1,098964
運賃及び倉庫料、販売費及び一般管理費7,5386,890
返金負債の増減額(△は減少)391127
返金負債2,9452,544
貸借対照表 72項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金6,1792,911
売掛金16,19713,906
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品4,0143,564
原料及び材料
原材料及び貯蔵品3,8682,907
仕掛品及び半成工事
仕掛品543384
前払費用483502
その他の資産で1年内に現金化できると認められるもの
関係会社短期貸付金3,4403,400
未収消費税等11449
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-1,633-1,129
その他629459
流動資産33,83627,019
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)10,4778,377
構築物(純額)929983
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)13,1209,965
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)4823
工具、器具及び備品(純額)450472
土地5,6715,463
リース資産(純額)905840
建設仮勘定2,9072,383
有形固定資産34,51128,509
無形固定資産
借地権1414
商標権401457
ソフトウエア581691
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他153104
無形固定資産1,1501,268
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券1,3091,029
関係会社株式2,5612,715
出資金
出資金00
関係会社出資金3,5001,610
長期貸付金
長期貸付金202215
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
破産更生債権等1416
長期前払費用44
前払年金費用424304
繰延税金資産1,6261,547
敷金及び保証金1,6961,610
その他97103
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-109-110
投資その他の資産11,3289,047
固定資産46,99038,824
資産80,82665,844
負債の部
流動負債
買掛金6,4736,183
未払費用1,2911,214
前受金20437
リース負債188180
引当金
賞与引当金419380
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金3,5772,603
未払法人税等615561
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
設備関係電子記録債務2,4172,011
短期借入金6603,660
その他310322
流動負債18,72819,420
固定負債
長期借入金
長期借入金15,000
引当金
退職給付引当金1,8301,903
リース負債569505
資産除去債務5661
その他の負債で流動負債に属しないもの
長期預り保証金480516
固定負債17,9372,987
負債36,66522,407
純資産の部
株主資本
資本金18,28018,280
資本剰余金
資本準備金3,8593,859
その他資本剰余金205205
資本剰余金4,0654,065
利益剰余金
利益準備金579502
その他利益剰余金
繰越利益剰余金20,87020,389
その他利益剰余金20,87020,389
利益剰余金21,45020,892
自己株式-17-17
株主資本43,77843,220
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金383217
評価・換算差額等383217
純資産44,16143,437
負債純資産80,82665,844
損益計算書 53項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高92,43082,226
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価61,60054,618
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
広告宣伝費2,9352,667
賞与818735
福利厚生費1,4671,355
減価償却費917866
貸倒引当金繰入額2-1
賞与引当金繰入額216190
給料及び手当6,9696,490
退職給付引当金繰入額6123
地代家賃1,7421,637
販売促進費827757
水道光熱費477450
販売費及び一般管理費29,30027,051
売上総利益又は売上総損失(△)30,83027,607
販売費及び一般管理費
広告宣伝費2,9352,667
賞与818735
福利厚生費1,4671,355
減価償却費917866
貸倒引当金繰入額2-1
賞与引当金繰入額216190
給料及び手当6,9696,490
退職給付引当金繰入額6123
地代家賃1,7421,637
販売促進費827757
水道光熱費477450
販売費及び一般管理費29,30027,051
営業利益又は営業損失(△)1,530556
営業外収益
受取利息2416
受取配当金840950
雑収入5849
営業外収益9231,041
営業外費用
支払利息1189
為替差損30
貸倒引当金繰入額501449
雑損失2711
営業外費用677469
経常利益又は経常損失(△)1,7751,127
特別利益
固定資産売却益20
投資有価証券売却益12
関係会社株式売却益743757
特別利益758758
特別損失
固定資産売却損27
減損損失324113
固定資産廃棄損171370
投資有価証券評価損0
特別損失644613
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,8891,271
法人税等558338
法人税、住民税及び事業税716550
法人税等調整額-158-211
当期純利益又は当期純損失(△)1,331933
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)1,331933
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)1,8891,271
この会社だけの項目 4件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 1件は含みません)
項目当期前期
支払補償費121
委託業務費1,4911,390
運賃及び倉庫料、販売費及び一般管理費6,9115,984
返金負債2,5692,264
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億500億1,000億1,500億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 売上高 1,048億 ・ 純利益 32億22/12 ・ 売上高 1,006億 ・ 純利益 34億23/12 ・ 売上高 1,055億 ・ 純利益 10億24/12 ・ 売上高 1,100億 ・ 純利益 17億25/12 ・ 売上高 1,196億 ・ 純利益 20億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%20%40%60% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 粗利率 47.8% ・ 営業利益率 4.0% ・ 純利益率 3.0%22/12 ・ 粗利率 34.8% ・ 営業利益率 4.3% ・ 純利益率 3.4%23/12 ・ 粗利率 32.0% ・ 営業利益率 1.3% ・ 純利益率 0.9%24/12 ・ 粗利率 33.1% ・ 営業利益率 2.1% ・ 純利益率 1.5%25/12 ・ 粗利率 32.4% ・ 営業利益率 2.4% ・ 純利益率 1.7%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%2%4%6%8% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ROE 6.3% ・ ROA 4.2% ・ ROIC 7.8%22/12 ・ ROE 6.3% ・ ROA 4.0% ・ ROIC 6.3%23/12 ・ ROE 1.7% ・ ROA 1.2% ・ ROIC 1.6%24/12 ・ ROE 2.9% ・ ROA 1.8% ・ ROIC 2.6%25/12 ・ ROE 3.4% ・ ROA 1.9% ・ ROIC 2.8%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-200億-100億0億100億200億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF 75億 ・ 投資CF -47億 ・ 財務CF -13億22/12 ・ 営業CF 49億 ・ 投資CF -77億 ・ 財務CF -15億23/12 ・ 営業CF 68億 ・ 投資CF -80億 ・ 財務CF -12億24/12 ・ 営業CF 43億 ・ 投資CF -69億 ・ 財務CF 17億25/12 ・ 営業CF 38億 ・ 投資CF -109億 ・ 財務CF 109億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
-60億-40億-20億0億20億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ フリーCF 17億22/12 ・ フリーCF -21億23/12 ・ フリーCF -17億24/12 ・ フリーCF -24億25/12 ・ フリーCF -59億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億50億100億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 設備投資 58億 ・ 減価償却 41億22/12 ・ 設備投資 71億 ・ 減価償却 43億23/12 ・ 設備投資 85億 ・ 減価償却 51億24/12 ・ 設備投資 67億 ・ 減価償却 52億25/12 ・ 設備投資 96億 ・ 減価償却 56億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍2倍4倍6倍8倍 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF/純利益 2.36倍22/12 ・ 営業CF/純利益 1.47倍23/12 ・ 営業CF/純利益 6.99倍24/12 ・ 営業CF/純利益 2.55倍25/12 ・ 営業CF/純利益 1.86倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ EPS ¥12322/12 ・ EPS ¥13123/12 ・ EPS ¥3824/12 ・ EPS ¥6525/12 ・ EPS ¥79
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円10円20円30円0%20%40%60%80% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 24.4%22/12 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 22.9%23/12 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 79.7%24/12 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 46.2%25/12 ・ 1株配当 ¥30 ・ 配当性向 38.1%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億500億1,000億1,500億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 総資産 757億 ・ 純資産 544億22/12 ・ 総資産 837億 ・ 純資産 592億23/12 ・ 総資産 831億 ・ 純資産 606億24/12 ・ 総資産 905億 ・ 純資産 631億25/12 ・ 総資産 1,064億 ・ 純資産 661億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円1,000円2,000円3,000円0%20%40%60%80% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ BPS ¥2,012 ・ 自己資本比率 68.5%22/12 ・ BPS ¥2,131 ・ 自己資本比率 65.6%23/12 ・ BPS ¥2,170 ・ 自己資本比率 67.3%24/12 ・ BPS ¥2,247 ・ 自己資本比率 64.0%25/12 ・ BPS ¥2,352 ・ 自己資本比率 57.0%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億200億400億600億0%100%200%300% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 流動資産 371億 ・ 流動負債 179億 ・ 流動比率 207.1%22/12 ・ 流動資産 371億 ・ 流動負債 211億 ・ 流動比率 176.2%23/12 ・ 流動資産 340億 ・ 流動負債 193億 ・ 流動比率 176.1%24/12 ・ 流動資産 354億 ・ 流動負債 245億 ・ 流動比率 144.8%25/12 ・ 流動資産 429億 ・ 流動負債 231億 ・ 流動比率 185.6%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億50億100億150億200億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 現金 144億 ・ 有利子負債 16億22/12 ・ 現金 101億 ・ 有利子負債 15億23/12 ・ 現金 78億 ・ 有利子負債 15億24/12 ・ 現金 70億 ・ 有利子負債 47億25/12 ・ 現金 109億 ・ 有利子負債 168億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
-100億-50億0億50億100億150億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ネットキャッシュ 127億22/12 ・ ネットキャッシュ 86億23/12 ・ ネットキャッシュ 63億24/12 ・ ネットキャッシュ 23億25/12 ・ ネットキャッシュ -59億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
純利益率(%)3.03.40.91.51.7
ROE(%)6.36.31.72.93.4
ROA(%)4.24.01.21.91.9
総資産回転(回)1.381.201.271.221.12
営業CF率(%)7.14.96.43.93.2
営業CF/純益(倍)2.361.476.992.551.86
配当性向(%)24.422.979.746.238.1
売上 前年比(%)5.7-4.04.94.28.7
純資産 前年比(%)8.18.82.54.04.8
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/12
¥30.0
22/12
¥30.0
23/12
¥30.0
24/12
¥30.0
25/12
¥30.0
配当性向 38.1%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
-58.7
2.8%
粗利率
32.4%
アクルーアル比率
-1.8%
売上CAGR(4年)
3.4%
EPS CAGR
%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
59.8
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
37.8
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
1.7%
ROA
1.9%
総資産回転
1.12
実効税率
29.8%
現金変換(CFO/営業益)
1.33
CFO/純益(平均)
5.30
累計営業CF
695.9
FCFマージン
-4.9%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.71
BPS CAGR
4.0%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
1.86
純負債/EBITDA
0.70
インタレストカバレッジ
22.9
債務返済年数
4.4
配当性向
38.1%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
45.8 母集団3920社中 3076位13/14指標
総合 →
業種内 総合偏差値(食料品)
46.0 同業122社中 95位13/14指標
全体3076位・同業95位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長 50
ROIC
44
営業利益率
49
純利益率
50
粗利率
49
ROE
49
ROA
49
FCFマージン
49
自己資本比率
52
流動比率
47
純負債/EBITDA
48
アクルーアル比率
49
現金変換(営業CF/純益)
50
売上CAGR
46
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
—億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.0億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.0%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
32.5%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
山崎製パン株式会社
54.4% 保有
自己株式
0.03%
9,000株 ・簿価0.2億
大株主比率
1. 山崎製パン株式会社54.4%
2. 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)4.3%
3. 不二家不二栄会持株会3.6%
4. 株式会社バンダイナムコホールディングス1.9%
5. UBS AG LONDON A/C IPB SEGREGATED CLIENT ACCOUNT(常任代理人シティバンク、エヌ・エイ東京支店)0.8%
6. GOLDMAN SACHS BANK EUROPE SE(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社)0.6%
7. BOFAS INC SEGREGATION ACCOUNT(常任代理人BOFA証券株式会社)0.5%
8. 藤井 林太郎0.5%
9. 株式会社日本カストディ銀行(信託口)0.4%
10. 損害保険ジャパン株式会社0.4%
上位10で 67.5%・発行済 25,784,659株・自己株 9,000株・浮動株 8,383,659株・株主 49,227名。所有者別(単元): 外国人 3.9% / 機関 7.0% / 個人 29.6%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率0.17%(取締役 15名計)
政策保有株式(簿価合計)1,309.0百万円(52銘柄)
役員報酬総額 / 役員数440.0百万円 / 17名
平均年間給与(提出会社)572万円
従業員数(連結)2,457名
監査報酬 / 非監査報酬66.0百万円 / —
平均勤続年数12.2年
女性管理職比率13.4%
従業員1人当たり売上48.7百万円
従業員1人当たり営業利益1.2百万円
政策保有株式の対純資産比2.0%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 河 村 宣 行
本社所在地東京都文京区大塚二丁目15番6号
市場 / 業種東証プライム / 食料品
決算期12月
従業員数(連結)2,457名
EDINETコードE00374

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/12期末 基準・25,784,000株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-06確認書 ↗
2026-03-23確認書 ↗
2025-08-07確認書 ↗
2025-03-25確認書 ↗
2024-08-08確認書 ↗
2024-05-13確認書 ↗
2024-03-22確認書 ↗
2023-11-09確認書 ↗
2023-03-23確認書 ↗
2022-03-24確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】当社グループは、当社、親会社、子会社9社及び関連会社2社により構成されており、当社グループが営んでいる事業内容は、菓子食品の製造販売並びに洋菓子類の製造販売及び喫茶、飲食店の経営を主な内容とし、さらにこれらに関連する事業活動を展開しております。 当グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであります。 事業区分主要製品及び業務内容主要な会社洋菓子事業ケーキ、ベーカリー、デザート等洋菓子及びアイスクリームの製造・販売 喫茶及び飲食店の経営当社、㈱ダロワイヨジャポンB-R サーティワン アイスクリーム㈱ FUJIYA USA Corporation、山崎製パン㈱ (会社総数5社)製菓事業チョコレート、キャンディ、ビスケット、飲料及び乳製品等菓子食品の製造・販売当社、日本食材㈱、不二家乳業㈱、㈱不二家神戸、不二家(杭州)食品有限公司、不二家ベトナム Co.,Ltd. (会社総数6社)その他キャラクターグッズ等の通信販売及びライセンス事業、不動産の賃貸及び管理等、事務受託業務及びアウトソーシング受託等当社、㈱不二家システムセンター、不二家テクノサービス㈱不二家保険サービス㈱ (会社総数4社) 企業集団の状況について当社を中心とした事業系統図は次のとおりであります。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、本社に製品・サービス別の事業本部を置き、各事業本部は取り扱う製品・サービスについて戦略を立案し、事業活動を展開しております。従って、当社は事業本部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「洋菓子事業」及び「製菓事業」の2つを報告セグメントとしております。「洋菓子事業」は、ケーキ、ベーカリー、デザート等の洋菓子類の販売と飲食店の運営をしております。「製菓事業」は、チョコレート、キャンディ、ビスケット等菓子類と飲料、乳製品等の販売をしております。 2 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失、資産その他項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。なお、セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。事業セグメントの利益は営業利益をベースとした数値であります。 3 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2,4,5,6連結財務諸表計上額(注)3洋菓子事業製菓事業計売上高 洋菓子24,755―24,755―24,755―24,755 レストラン6,129―6,129―6,129―6,129 菓子―71,28671,286―71,286―71,286 飲料―4,3914,391―4,391―4,391 その他―――3,2153,215―3,215顧客との契約から生じる収益30,88475,677106,5623,215109,777―109,777その他の収益―――207207―207 外部顧客への売上高30,88475,677106,5623,422109,984―109,984 セグメント間の内部売上高 又は振替高0374374468843△843―計30,88476,052106,9373,890110,827△843109,984セグメント損益(△は損失)△1,1407,4676,3265436,869△4,5712,298セグメント資産24,37951,11075,4893,27378,76311,70390,466その他の項目減価償却費持分法適用会社への投資額有形固定資産及び無形固定資産等の増加額1,3112,4273,3413,413―5,2414,7252,4278,582117―624,8432,4278,6443272,9233665,1705,3519,010 (注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、キャラクターグッズ等の通信販売、ライセンス事業、不動産事業及び事務受託業務等を含んでおります。2 セグメント損益(△は損失)の調整額△4,571百万円には、その他の調整額△8百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△4,562百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費に係る費用であります。3 セグメント損益(△は損失)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 4 セグメント損益(△は損失)の額の算定に含まれておりませんが、取締役会に対して、持分法投資利益が定期的に提供され使用されております。 (洋菓子事業) 627百万円 5 セグメント資産の調整額11,703百万円は全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、未収入金及び本社の管理部門に係る資産等であります。 6 その他の項目の減価償却費の調整額327百万円は全社費用に係る減価償却費であります。また、有形固定資産及び無形固定資産等の増加額の調整額366百万円は、全て全社有形固定資産及び無形固定資産等であります。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2,4,5,6連結財務諸表計上額(注)3洋菓子事業製菓事業計売上高 洋菓子25,506―25,506―25,506―25,506 レストラン6,332―6,332―6,332―6,332 菓子―80,24480,244―80,244―80,244 飲料―3,8233,823―3,823―3,823 その他―――3,4463,446―3,446顧客との契約から生じる収益31,83884,067115,9063,446119,352―119,352その他の収益―――205205―205 外部顧客への売上高31,83884,067115,9063,652119,558―119,558 セグメント間の内部売上高 又は振替高1296297460757△757―計31,83984,364116,2034,112120,316△757119,558セグメント損益(△は損失)△9378,0227,0845867,671△4,8302,840セグメント資産23,92962,95286,8823,39490,27616,089106,366その他の項目減価償却費持分法適用会社への投資額有形固定資産及び無形固定資産等の増加額1,4462,2721,8773,787―9,5705,2342,27211,44799―555,3332,27211,5023113,2261155,6455,49911,617 (注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、キャラクターグッズ等の通信販売、ライセンス事業、不動産事業及び事務受託業務等を含んでおります。2 セグメント損益(△は損失)の調整額△4,830百万円には、その他の調整額8百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△4,838百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費に係る費用であります。3 セグメント損益(△は損失)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 4 セグメント損益(△は損失)の額の算定に含まれておりませんが、取締役会に対して、持分法投資利益が定期的に提供され使用されております。 (洋菓子事業)676百万円 5 セグメント資産の調整額16,089百万円は全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、未収入金及び本社の管理部門に係る資産等であります。 6 その他の項目の減価償却費の調整額311百万円は全社費用に係る減価償却費であります。また、有形固定資産及び無形固定資産等の増加額の調整額115百万円は、全て全社有形固定資産及び無形固定資産等であります。 7 2025年7月に一部の子会社で「洋菓子事業」から「菓子事業」に業態変更を行っています。これに伴い、当該子会社で従来「洋菓子事業」に含めていた売上高、セグメント損益、セグメント資産等は業態変更以降は「菓子事業」に含めています。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報として、同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。2 地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の売上高の金額が、連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 (単位:百万円)日本中国合計32,8917,01739,908 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社山星屋11,269製菓事業及び洋菓子事業 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報として、同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。2 地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の売上高の金額が、連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 (単位:百万円)日本中国合計38,9136,54745,461 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社山星屋12,524製菓事業及び洋菓子事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他合計調整額連結財務諸表計上額洋菓子事業製菓事業計減損損失1134118―118―118 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他合計調整額連結財務諸表計上額洋菓子事業製菓事業計減損損失1790179―179145324 (注)「調整額」の金額は、報告セグメントに帰属しない全社資産に係る減損損失であります。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報として、同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社山星屋11,269製菓事業及び洋菓子事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 (1)当社のリスクマネジメント体制 当社は、「リスク管理規程」に基づき、事業における様々なリスクに対して、事前にリスクの特定・分類・分析・評価を行い、適切に対応するための「リスク管理委員会」を設置し、年4回開催しております。「リスク管理委員会」は代表取締役社長を委員長として、委員会において進捗のモニタリングを行い、審議内容や検討状況は必要に応じて取締役会に報告することで、リスク管理全般の統制管理を行っております。 (2)主要な事業等のリスク 事業の状況、財務の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性がある事項には、以下のようなものがあります。当社グループは、事業等のリスクが発生する可能性を認識した上で、その発生の回避及び発生した場合の対応につとめる所存であります。 以下に記載したリスクは当社グループの全てのリスクを網羅したものではなく、これら以外のリスクも存在し、投資家の判断に影響を及ぼす可能性があります。 なお、以下の文中には将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は有価証券報告書提出日(2026年3月23日)現在において当社グループが判断したものであります。 リスク対応策「食」の安全性●原材料や製造工程のトラブルによる製品の安全性低下、食品事故の発生●上記に起因した製品の回収や販売停止●食品関連法令の遵守●毎月11日を「食品安全の日」と定め、通常の食品安全衛生管理業務に加え、定期的に当社・ 当社グループ工場及び製造委託会社の管理状況を点検●店舗への巡回チーム派遣による食品安全衛生管理の徹底●全工場においてAIB(American Institute of Baking)の国際検査統合基準による指導に基づいた管理の実施●食品安全マネジメントシステム規格であるFSSC22000又はJFS-Bに基づく食品安全衛生管理の実施原材料・エネルギー価格●下記の要因による原材料・エネルギー価格の上昇、調達不全によるコストの増加 ・異常気象 ・自然災害 ・世界的な需給状況の変化 ・為替変動 ・原産国の政情不安、紛争 ・原油価格の上昇 ・パンデミック 等 ●調達先等からの適時的確な価格変動情報の収集●調達先や産地の分散化●代替原材料の検討●生産ラインの効率化推進●適正在庫水準の維持海外事業展開●進出先における下記不測の事態の発生 ・政治・社会情勢の変化 ・テロ活動・暴動行為の発生 ・自然災害の発生 ・パンデミック ・為替変動 等 ●当社からの基幹人材の派遣●当社海外事業部による現地情勢の把握●災害発生時の現地子会社と連携した情報収集体制の整備●テロ活動・暴動行為や自然災害発生時の安否確認システムの導入法的規制等●法的規制の変更・強化による事業活動の制限●人権問題への対応遅れによる法務・レピュテーションリスクの拡大●適時的確な情報収集●役員・従業員に対するコンプライアンス教育実施による法令等の啓発及び意識の向上その他詳細は「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組 (3)人権の尊重に関する事項」をご参照ください。 リスク対応策異常気象・自然災害、パンデミック●過度な気温上昇による購買動向の変化●大規模な地震や水害などの自然災害、パンデミックによるサプライチェーンの停滞●情報収集や分析に基づく需要予測・生産計画の策定●有事の際は危機管理マニュアルに従って対策本部を設置、全社的に対応●地震・火災等を想定した防災訓練の実施●事業所ごとのハザードマップの整備●安否確認システム、衛星電話の活用企業情報・個人情報の漏洩●不正アクセスやコンピュータウイルス感染等による社内情報の漏洩、改ざん、システム障害等●ランサムウェア等の高度なサイバー攻撃により、個人情報や機密情報が大量に漏洩する可能性●サイバー攻撃に伴うシステム障害により、業務停止やサービス提供遅延が発生する可能性●「文書管理規程」「経営機密情報管理規程」「個人情報保護基本規程」等情報セキュリティに関する各種規程の整備、啓発活動の実施●セキュリティ運用体制の強化及びサイバー攻撃を想定した監視・検知体制の整備●ランサムウェア等標的型攻撃に対応するためのバックアップ方針の策定と隔離保管、復旧訓練の実施●外部セキュリティ専門家、親会社情報システム部門との連携による早期対応体制の整備不二家ブランドの毀損●SNS等による当社グループ製品・サービスへの予期せぬ風評被害の発生・拡散●インターネット上の当社関係情報の監視●虚偽又は事実と異なる情報に対し、法令等に則り迅速かつ適正な対応を実施人材の確保・育成、労働力の確保●雇用情勢の変化による人材の確保難●少子高齢化に伴う労働人口の減少等による労働力不足●雇用延長その他詳細は「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組 (4)人的資本に関する事項」をご参照ください。労働災害●従業員の生命身体を脅かす事故の発生●「不二家グループ 労働安全衛生方針」のもと、労働時間の短縮による安全・安心な職場環境の整備と健康経営の推進●「管理職による日々の安全パトロール」を通じた安全確認と災害発生リスクの早期発見●労働災害の未然防止のため、社外の労働安全衛生専門家と中央労働安全衛生委員による定期的な安全衛生巡回の実施気候変動●移行リスク(脱炭素社会への移行に伴うリスク)●物理リスク(気候変動による災害等により顕在化するリスク)詳細は「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組 (2)気候変動に関する事項」をご参照ください。フランチャイズ店の減少●契約者の高齢化、後継者難●商圏の変化による経営難●他の不二家店舗経営者による引継ぎ、直営店化●後継者候補の調査●営業対策、店舗移転の提案知的財産権●当社が保有又は使用する知的財産権が無効とされる、又は権利範囲が制限される可能性●当社ブランドや商標等が模倣品や類似商品により不正使用され、ブランド価値が低下する可能性●海外事業において、知的財産権の十分な保護が受けられない可能性●知的財産権の出願・登録及び更新状況の適切な管理●新商品開発等における事前調査及び専門家による確認の実施●模倣品や不正使用の監視及び必要に応じた対応●知的財産権に関する社内管理体制の整備及び教育の実施
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国の経済は、雇用・所得環境の改善や訪日外国人客数の回復が見られたものの、物価上昇の影響が継続し、個人消費の回復は緩やかな状況にとどまりました。菓子業界においては、カカオ豆をはじめとする原材料価格の高騰や人件費、物流費の上昇等のコスト増加要因が重なり、引き続き厳しい事業環境となりました。このような状況下にあって当社グループは、安定的な商品供給に注力するとともに、商品構成の見直しや生産効率の向上、コスト抑制への取り組みを継続しつつ、お客様により良い商品と最善のサービスの提供を心掛け、売上と利益の確保につとめてまいりました。その結果、当連結会計年度の売上高は、1,195億58百万円(対前期比108.7%)、営業利益は28億40百万円(対前期比123.6%)、経常利益は36億9百万円(対前期比115.3%)、親会社株主に帰属する当期純利益は20億31百万円(対前期比121.4%)となり、増収増益とすることができました。 当社グループのセグメントの概況は次のとおりであります。 当連結会計年度(第131期)前連結会計年度(第130期)対前年同期比増減2025年1月1日から2025年12月31日まで2024年1月1日から2024年12月31日まで売上高構成比売上高構成比洋 菓子事業 百万円%百万円%%百万円洋菓子25,50621.324,75522.5103.0751レストラン6,3325.36,1295.6103.3203計31,83826.630,88428.1103.1954製菓事業菓 子80,24467.171,28664.8112.68,957飲 料3,8233.24,3914.087.1△567計84,06770.375,67768.8111.18,389その他3,6523.13,4223.1106.7229合 計119,558100.0109,984100.0108.79,573 (注)記載金額は、百万円未満を切り捨てて表示しております。 <洋菓子事業>当社単体の洋菓子事業においては、洋菓子チェーン店にて「プレミアムショートケーキ」をはじめとする主力製品及び旬のフルーツを使用した『ショートケーキ12の色物語』の販売に注力し、売上の向上につとめました。クリスマスセールにおいては、期間限定商品「Smile Switchクリスマス」の店頭・WEB予約に加え、小物ケーキの予約訴求やセール当日の品揃え強化をはかった結果、販売は好調に推移いたしました。既存店については、VI(ビジュアルアイデンティティ)に基づき当連結会計年度中に49店舗の改装を実施いたしました。また、「ペコちゃん milky ドーナツ」の展開や催事への出店を積極的に行い、新規顧客の獲得をはかりました。なお、当連結会計年度末における不二家洋菓子店の営業店舗数は、不採算店や後継者不足等によるフランチャイズ店の閉鎖等により850店(前期差42店減)となっております。広域流通企業との取り組みにおいては、外食チェーンやコンビニエンスストア向けに、生産性の高い製造ラインを活用した製品や、当社の技術力を活かした製品を提案いたしました。海外輸出では、アメリカ市場向けに新製品を投入し、販売は好調に推移いたしました。 レストラン事業では、「秋のごちそうフェア」、「冬フェアメニュー」と称した期間限定フェアを実施し、集客の拡大につとめた結果、売上は前期の実績を上回りました。 以上の結果、当連結会計年度における洋菓子事業全体の売上高は318億38百万円(対前期比103.1%)となりました。利益面では、卵等の原材料価格の高騰や労務費の上昇により依然として厳しい事業環境が続きましたが、一部製品の規格及び価格の見直しに加え、生産ラインの能力増強による生産性の向上、省人化や生産アイテムの集約による労務費の削減に取り組んだ結果、増益とすることができました。 <製菓事業>当社単体の菓子事業においては、『ホームパイ』のブランド強化に向けて、タレントを起用した販売促進活動を展開し、これに合わせて売場では『カントリーマアム』との同時陳列により訴求力を高めることで、大袋ビスケット製品群の販売を強力に推進いたしました。『ルック』においては、素材にこだわったワンランク上の製品「プレミアムルック」を発売し、テレビコマーシャルやデジタル広告配信等を積極的に展開した結果、売上は好調に推移いたしました。『ハート』シリーズにおいては、既存製品に加え、新たにビスケット製品「ハートクッキー(バターアーモンド)」を投入し、売上拡大をはかりました。また、当社の主力飲料ブランド『ネクター』や『レモンスカッシュ』を活用したグミ製品をシリーズ化して発売するなど、成長著しいグミ市場での拡売につとめました。上記の結果、単体の菓子事業の売上は前期の実績を上回りました。 飲料事業においては、主力製品の価格改定の影響により、売上については前期の実績を下回りましたが、利益面では改善をはかることができました。 不二家(杭州)食品有限公司においては、中国国内の景気低迷の影響が大きく、売上は前期の実績を下回りました。現在は、主力製品「ポップキャンディ」やグミ製品の拡販をはかるべく新規販路の開拓に取り組むなど、売上の回復につとめております。 以上の結果、当連結会計年度における製菓事業全体の売上高は840億67百万円(対前期比111.1%)となりました。利益面では、原材料価格の大幅な高騰が続きましたが、設備投資を行った生産ラインの有効活用による主力製品の増産・販売拡大でコスト増を吸収し、増益とすることができました。 <その他>ライセンス事業、不動産賃貸事業及び㈱不二家システムセンターのデータ入力サービスなどの事務受託業務の売上高は36億52百万円となりました。 財政状態は以下のとおりであります。 流動資産は429億20百万円で、主に現金及び預金の増により前連結会計年度末に比べ75億14百万円増加いたしました。固定資産は634億46百万円で、主に有形固定資産の増により前連結会計年度末に比べ83億85百万円増加いたしました。この結果、総資産は1,063億66百万円で前連結会計年度末に比べ158億99百万円増加いたしました。また、流動負債は231億23百万円で、主に短期借入金の返済により前連結会計年度末に比べ13億32百万円減少いたしました。固定負債は171億38百万円で、主に長期借入金の新規約定により前連結会計年度末に比べ141億95百万円増加いたしました。この結果、負債合計は402億61百万円で前連結会計年度末に比べ128億62百万円増加いたしました。純資産は661億4百万円で、主に利益剰余金や退職給付に係る調整累計額の増により前連結会計年度に比べ30億37百万円増加いたしました。この結果、自己資本比率は57.0%(前期は64.0%)となり、1株当たり純資産は2,352円38銭となりました。 ②キャッシュ・フローの状況キャッシュ・フローにつきましては、当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて38億45百万円増加し、108億61百万円となりました。営業活動の結果得られた資金は、37億79百万円(前連結会計年度は42億60百万円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益によるものであります。投資活動の結果使用した資金は、108億56百万円(前連結会計年度は69億5百万円の使用)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出によるものであります。財務活動の結果得られた資金は、108億66百万円(前連結会計年度は17億46百万円の獲得)となりました。これは主に長期借入金の新規約定によるものであります。 ③生産、商品仕入及び販売の実績a 生産実績当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日)前年同期比(%)洋菓子事業計(百万円)25,443107.6製菓事業計(百万円)74,027108.9合計(百万円)99,471108.6 (注) 1 セグメント間の取引については相殺消去しておりません。2 金額は販売価格によっております。 b 商品仕入実績 当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日)前年同期比(%)洋菓子事業計(百万円)1,098121.2製菓事業計(百万円)6,272100.6合計(百万円)7,370103.2 (注) 1 セグメント間の取引については相殺消去しておりません。2 金額は仕入価格によっております。 c 販売実績当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日)前年同期比(%)洋菓子事業ケーキ、ベーカリー、デザート等の洋菓子類(百万円)25,506103.0レストラン(百万円)6,332103.3計(百万円)31,838103.1製菓事業チョコレート、キャンディ及びビスケット(百万円)80,244112.6飲料、
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営の基本方針 当社は、「愛と誠心(まごころ)と感謝をこめて お客様に愛される不二家になります」という社是を掲げ、創業以来、お客様の人生に寄り添い、お菓子が作り出す人と人との「絆」や生活への「彩り」を創造することを使命としてまいりました。社是、経営理念、価値観、行動規範によって構成される企業理念のもと、事業活動全体でサステナビリティを推進することで、「こころあたたまる世界」を実現し、企業価値の向上と持続的な成長につなげていきます。 (2)経営環境及び対処すべき課題 ①中長期ビジョン(グランドデザイン)当社は、中長期ビジョン(グランドデザイン)として、『Sweets to next stage!安心からwakuwakuへ』を掲げております。当社は、創業より、お菓子を通じて「ワクワク」を届けてまいりました。また、経営理念のもと、お客様の安全・安心・満足を考え、常に高品質な商品と最善のサービスを開発・提供することで、お客様のニーズに応えてまいりました。次世代においては、さらにその先を目指し、お菓子という商品を通じて、お客様に「幸せな記憶」と「愛されている実感」、そして「人と人との繋がり」を提供し、お客様、従業員、社会全体に”ワクワク”を届け、価値観の実現を目指すため、不二家の可能性を追求してまいります。▶ 中長期ビジョン(グランドデザイン)▶ 中長期ビジョン達成のための重要課題 ②サステナビリティ経営 中長期ビジョンに基づき、サステナビリティ経営を実現するために、2024年にESG委員会を発足いたしました。また、環境、人権、従業員、地域社会の4つの分科会を設置し、中長期ビジョン達成のための重要課題を定め、それぞれの分野で具体的な目標設定を行いました。今後は、各分科会と事業部の連携をより強化し、より一層サステナビリティ経営を推進してまいります。取り組みの詳細につきましては、「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組」をご参照ください。 ※当社のサステナビリティに関する各種取り組みは、ホームページに開示しています。 https://www.fujiya-peko.co.jp/sustainability/ ③優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループを取り巻く経済環境においては、食品値上げによるお客様の節約志向に加え、原材料価格の高騰や物流費、人件費の上昇等の懸念があり、依然として厳しい状況が続くと予測されます。 このような環境下においても、当社グループは洋菓子及び製菓の両事業を併せ持つという強みを最大限に活かし、グループシナジーの創出による売上と利益の確保につとめてまいります。 各事業別の主な取り組みは次のとおりです。 [洋菓子事業]洋菓子事業においては、原材料価格の高騰等によるコスト上昇に対応するため、ミルクレープの生産ラインのレイアウト刷新による生産性向上や、省人化による労務費削減をはかり、収益性の改善につとめてまいります。洋菓子チェーン店においては、VI(ビジュアルアイデンティティ)に基づく既存店の改装に加え、「ペコちゃんmilkyドーナツ」やカフェ形態の新業態店舗「ペコちゃんmilkyタイム」の出店、催事への出店を推進し、新規顧客の獲得につとめてまいります。製品施策においては、「プレミアムショートケーキ」をはじめとするプレミアム製品群の拡売に注力するほか、『Monthly season DREAM STORY』と題し、「夢がつまったとっておきのあまい物語」をコンセプトに、旬の素材を活用したケーキを月替わりで発売し、付加価値の高い製品の提供による売上向上に取り組んでまいります。広域流通企業との取り組みにおいては、生産性の高い製造ラインを活用した製品や、当社の技術力を活かした製品提案を積極的に行うとともに、北米をはじめとする海外市場への展開を強化し、販路のさらなる開拓につとめてまいります。レストラン事業では、メニューの改訂やケーキ類の拡販に取り組むとともに、既存店舗の改装を実施し、売上の拡大をはかってまいります。 [製菓事業]菓子事業においては、カカオ豆をはじめとする原材料価格の高騰等によるコスト上昇に対応するため、主力製品の価格見直しの実施や、ホームパイの生産ラインにおける生産能力の高い設備の導入に加え、これまでに設備投資を行った主力生産ラインの有効活用による稼働率の最大化をはかり、生産性向上につとめてまいります。製品施策においては、『ホームパイ』の新製品を新規カテゴリーに投入するとともに、テレビコマーシャル等の販売促進活動を積極的に展開し、『カントリーマアム』を含めた既存の大袋ビスケット製品群の一層の売上拡大をはかってまいります。発売75周年を迎えた『ミルキー』については、キャンディ製品に加えてチョコレート製品やビスケット製品等にも同ブランドを冠した新製品を発売し、売上向上につとめてまいります。また、富士裾野工場における天然水事業の推進に取り組むとともに、今期より神戸工場にて開始するグミ製品の製造・販売に注力し、さらなる収益基盤の拡充をはかってまいります。海外事業の不二家(杭州)食品有限公司においては、中国国内の景気低迷の影響が懸念されますが、主力製品である「ポップキャンディ」を軸に、グミ製品の拡販や業務提携によるキャラクター菓子製品の受注生産に注力し、売上の維持・拡大をはかってまいります。不二家ベトナムにおいては、2025年11月に竣工した新工場にて『カントリーマアム』等の生産を開始しております。今後は、ベトナム国内及びアジア諸国への販売を通じて、海外事業の成長をさらに加速させてまいります。 [全社共通の取り組み]上記すべての事業活動において安全・安心な製品の製造・販売にあたり、FSSC22000(食品安全マネジメントシステムに関する国際規格)をはじめとする食品安全衛生管理を事業の基盤として着実に実行するとともに、労働災害ゼロ及び異物混入クレームゼロを目標に、業務に取り組んでまいります。 当社グループを取り巻く環境は、依然として厳しい状況が続くと見込まれますが、前記の各施策を着実に実行することで、業績の向上をはかってまいります。また、親会社の山崎製パン㈱との連携を強化し、グループ全体の総合力を発揮して、持続的な企業価値の向上と不二家ブランドの強化につとめ、事業の発展を目指します。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】1 関連当事者との取引連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)親会社山崎製パン㈱東京都千代田区11,014パン、和菓子、洋菓子等製造及び販売(被所有)直接 54.4当社製品の販売同社製品の仕入当社事務業務の委託当社不動産の賃貸役員の兼任製品の販売(注)14,703売掛金707製品の仕入(注)1346買掛金35事務委託業務(注)270未払金5土地・建物等の賃貸(注)387前受金12土地・建物等に関わる保証金の返還(注)331預り保証金259 (注) 1 当社製品の販売及び同社製品の仕入については、実勢価格を勘案して合理的に決定しております。2 事務業務の委託料については、実勢価額を勘案して合理的に決定しております。3 不動産の賃貸については、不動産鑑定士の鑑定評価額に基づいて決定しております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)種類会社等の名称又は氏名所在地資本金又は出資金(百万円)事業の内容又は職業議決権等の所有(被所有)割合(%)関連当事者との関係取引の内容取引金額(百万円)科目期末残高(百万円)親会社山崎製パン㈱東京都千代田区11,014パン、和菓子、洋菓子等製造及び販売(被所有)直接 54.4当社製品の販売同社製品の仕入当社事務業務の委託当社不動産の賃貸役員の兼任製品の販売(注)14,733売掛金778製品の仕入(注)1485買掛金41事務委託業務(注)271未払金5土地・建物等の賃貸(注)387前受金12土地・建物等に関わる保証金の返還(注)331預り保証金228 (注) 1 当社製品の販売及び同社製品の仕入については、実勢価格を勘案して合理的に決定しております。2 事務業務の委託料については、実勢価額を勘案して合理的に決定しております。3 不動産の賃貸については、不動産鑑定士の鑑定評価額に基づいて決定しております。 2 親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1) 親会社情報山崎製パン㈱(東京証券取引所に上場) (2) 重要な関連会社の要約財務情報当連結会計年度において、重要な関連会社はB-R サーティワン アイスクリーム(株)であり、その要約連結財務情報は以下の通りであります。 (単位:百万円) 前連結会計年度当連結会計年度流動資産合計14,54817,032固定資産合計11,76614,771 流動負債合計8,71312,755固定負債合計3,9664,067 純資産合計13,63414,981 売上高30,68834,285税金等調整前当期純利益金額2,2952,759親会社株主に帰属する当期純利益金額1,5431,770
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)固定資産の減損 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円)項目金額減損損失118有形固定資産39,908無形固定資産1,669 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①減損の兆候の判定と割引前将来キャッシュ・フローの算出方法当社グループは、主として事業セグメントを基礎として資産のグルーピングを行っております。洋菓子セグメントについては、工場等の資産グループと直営店の資産グループに大別され、直営店の資産グループのうち、洋菓子店舗及び外食店舗につきましては店舗別資産ごとにグルーピングを行っております。その他、賃貸用資産及び遊休資産等につきましては個々の資産ごとにグルーピングを行っております。収益性が著しく低下した資産グループについて、固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減損し、当該減少額を減損損失として計上しております。回収可能価額は正味売却価額または使用価値により測定しており、正味売却価額については、不動産鑑定評価額(過去に取得した不動産鑑定評価に地価の変動を反映させて補正する方法を含む)等に基づいて算定しております。また、使用価値については、将来キャッシュ・フローに基づき算定しております。 ②主要な仮定不動産鑑定評価額(過去に取得した不動産鑑定評価に地価の変動を反映させて補正する方法を含む)には原価法が適用され、主要な仮定は土地の更地価格であります。 ③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響固定資産の減損の判断に用いた主要な仮定は合理的と認識しております。しかし、市場環境の変化等により不動産鑑定評価額(過去に取得した不動産鑑定評価に地価の変動を反映させて補正する方法を含む)等が低下した場合等、見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じた場合には、固定資産の減損損失が発生し、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)固定資産の減損 (1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円)項目金額減損損失324有形固定資産45,461無形固定資産1,540 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 ①減損の兆候の判定と割引前将来キャッシュ・フローの算出方法当社グループは、主として事業セグメントを基礎として資産のグルーピングを行っております。洋菓子セグメントについては、工場等の資産グループと直営店の資産グループに大別され、直営店の資産グループのうち、洋菓子店舗及び外食店舗につきましては店舗別資産ごとにグルーピングを行っております。その他、賃貸用資産及び遊休資産等につきましては個々の資産ごとにグルーピングを行っております。収益性が著しく低下した資産グループについて、固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減損し、当該減少額を減損損失として計上しております。回収可能価額は正味売却価額または使用価値により測定しており、正味売却価額については、不動産鑑定評価額等に基づいて算定しております。また、使用価値については、将来キャッシュ・フローに基づき算定しております。 ②主要な仮定不動産鑑定評価額には原価法が適用され、主要な仮定は土地の更地価格であります。 ③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響固定資産の減損の判断に用いた主要な仮定は合理的と認識しております。しかし、市場環境の変化等により不動産鑑定評価額等が低下した場合等、見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じた場合には、固定資産の減損損失が発生し、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】 (1) 不二家フランチャイズチェーン契約当社は、フランチャイジーとの間に「不二家フランチャイズチェーン契約」を締結しております。期間 :3カ年間(期間満了後1年毎の自動更新)契約内容:1 不二家ファミリー・チェーン加盟店の運営2 不二家ファミリー・チェーンに係わる商標、サービスマーク、運営マニュアル等の使用(注)フランチャイジーによって発効日が異なりますので、発効日の記載を省略しております。なお、1995年4月1日よりロイヤリティ制度を導入し売上の5%程度のロイヤリティを受けとっております。 (2) 山崎製パン株式会社との業務資本提携契約当社は、2008年11月7日、山崎製パン株式会社との間に業務資本提携契約を締結しております。契約内容:1両社製品の相互販売、相互OEM生産、共同原材料調達、共同プロモーションの展開、販売拠点の共同開発、物流の共同化等の業務提携 2当社普通株式の第三者割当増資による資本提携 (注)上記以外の項目につきましては、「企業内容等の開示に関する内閣府令及び特定有価証券の内容等の開示に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令」附則第3条第4項の規定により、記載を省略しております。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】当社は、株主の皆様への利益還元を充実させていくことが経営上の最重要課題のひとつであると考えており、収益力向上に向け企業体質の強化を図りながら、継続的、安定的に配当を行うことを基本方針としております。当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年6月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨定款に定めております。当事業年度の配当につきましては、業績の状況と今後の事業環境を勘案し、企業基盤の強化のための内部留保にも配慮しつつ、2026年3月25日開催予定の当社第131期定時株主総会での決議を条件として、期末配当を1株につき30円とする予定であります。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年3月25日定時株主総会決議(予定)77330.00
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XS9W)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E00374)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

株式会社不二家の証券コード(銘柄コード)は?
2211です。上場市場は東証プライム、業種は食料品。
2211(株式会社不二家)のEDINETコードは?
E00374です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
2211(株式会社不二家)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 河 村 宣 行です(有価証券報告書の表紙記載)。
2211(株式会社不二家)の本社所在地は?
東京都文京区大塚二丁目15番6号です。
2211(株式会社不二家)の監査法人(会計監査人)は?
EY新日本有限責任監査法人です。
2211(株式会社不二家)の筆頭株主は?
山崎製パン株式会社で、保有比率は約54.4%です(2025-12-31基準)。
2211(株式会社不二家)の発行済株式数は?
有報(2025-12-31基準)で25,784,659株です(発行済株式総数)。うち自己株が9,000株、市場で流通する浮動株は8,383,659株です。
2211(株式会社不二家)の株主数は?
2025-12-31基準で49,227名です。上位10名で67.5%を保有します、浮動株比率は32.5%。
2211(株式会社不二家)の決算期は?
12月期です(上場市場は東証プライム)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E00374)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。