2169東証スタンダードサービス業
CDS株式会社
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9.6%
投下資本利益率
ROE(実績)2762位
5.1%
有報 報告値
営業利益率1515位
7.8%
営業益 6.9億
自己資本比率233位
83.9%
EPS(実績)
66.9
25/12期
JINGI 解析 / 無料
読解タイプキャッシュリッチ×高自己資本の堅実型

解析準備中。

✓ 実質キャッシュ超過41.9億(価格未投入)✓ 自己資本比率83.9%✓ 営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.32x)

実質キャッシュ超過41.9億(価格未投入)。時価総額比は株価入力後に確定(DEC-008 価格入力型)

営業CFが純益を裏打ち(CFO/純益 平均1.32x)。計上益がキャッシュで裏付けられる=利益の質が高い

関連で読むサービス業の銘柄 →
JINGIの解析は有価証券報告書など一次開示の事実に接地した構造読解です。「所有に値する事業か・静かにすり減る事業か」を読むためのもので、割安/割高の断定・目標株価・特定銘柄の売買推奨ではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

RESULTS 直近業績(25/12期・単年)

損益(PL)
売上高
88.3
前年比 -15.9%
営業利益
6.9
前年比 -54.5%
経常利益
7.0
前年比 -53.7%
純利益
4.6
前年比 -56.8%
財政状態(BS)
総資産
106.0
前年比 -6.9%
純資産
88.9
前年比 -0.1%
現金
44.6
前年比 +9.5%
有利子負債
2.7
前年比 -55.0%
キャッシュフロー(CF)
営業CF
15.8
前年比 +59.3%
投資CF
-3.1
財務CF
-8.8
フリーCF
13.9
前年比 +44.6%
直近1年の実額と前年比(億円)。PL=稼ぐ力/BS=財務の厚み/CF=現金の出入り。推移は下の各カードで確認できます。出所: 有報 連結PL/BS/CF

FINANCIALS 業績推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
売上高(百万)8,3719,6589,72210,4928,827
営業利益(百万)1,0461,5501,4661,507685
経常利益(百万)1,2651,5681,4671,505697
純利益(百万)8291,0069991,057456
EPS(円)121.5147.5146.4154.966.9
1株配当(円)56.060.066.078.074.0
営業利益率(%)12.516.115.114.47.8
ROE(%)12.113.612.512.35.1
自己資本比率(%)75.379.177.078.183.9

BALANCE SHEET 財政状態推移(5期・有報)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
総資産(百万)9,3999,72810,76811,38610,601
純資産(百万)7,0817,6918,2928,8988,893
流動資産(百万)6,0746,5167,6448,3037,332
流動負債(百万)2,3062,0262,4622,4731,657
現金(百万)2,4713,1033,7624,0744,462
有利子負債(百万)750270700600270
ネットキャッシュ(百万)1,7212,8333,0623,4744,192
BPS(円)1,038.21,127.71,215.81,304.81,304.0
自己資本比率(%)75.379.177.078.183.9
総資産の伸びと純資産の厚み、現金と有利子負債の差(ネットキャッシュ)で財務の安全性を読む。自己資本比率が高く現金>有利子負債なら財務は相対的に堅い(借入依存が小さい)。出所: 有報 連結貸借対照表

CASH FLOW キャッシュフロー推移(5期)

キャッシュフロー21/1222/1223/1224/1225/12
営業CF(百万)5681,6317169911,578
投資CF(百万)212-106-69-116-313
財務CF(百万)-61-8967-564-882
営業CFがプラスで安定=利益がきちんと現金化。営業CFが継続してマイナスなら本業が現金を生めていない兆候(投資CFのプラスは資産売却による場合あり)。出所: 有報 連結CF計算書

STATEMENTS 財務三表(2025-12期・細目まで)

貸借対照表 61項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,006社中1,844位 →4,6184,176
受取手形、売掛金及び契約資産1,8103,199
受取手形5869
売掛金1,1051,771
契約資産6461,359
電子記録債権260356
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
商品及び製品6579
原料及び材料
原材料及び貯蔵品65
仕掛品及び半成工事
仕掛品276260
流動資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-2-2
その他 3,001社中1,857位 →300228
流動資産 3,006社中2,177位 →7,3328,303
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物2,2052,151
減価償却累計額-837-768
建物及び構築物(純額)1,3681,383
機械装置及び運搬具219223
減価償却累計額-175-165
機械装置及び運搬具(純額)4458
土地1,026945
建設仮勘定14
その他の有形固定資産で流動資産または投資たる資産に属しないもの
その他320308
減価償却累計額-262-257
その他(純額)5751
有形固定資産 3,066社中2,061位 →2,5082,437
無形固定資産
のれん825
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他112119
無形固定資産 3,036社中2,341位 →120145
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券260133
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
繰延税金資産87115
その他297257
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-4-4
投資その他の資産 3,006社中2,412位 →640501
固定資産 3,009社中2,258位 →3,2683,083
資産 3,097社中2,351位 →10,60111,386
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金239439
契約負債192158
引当金
製品保証引当金2728
賞与引当金180201
受注損失引当金1013
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金379370
未払法人税等72307
未払消費税等81145
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金270600
その他400371
流動負債 3,006社中2,530位 →1,6572,473
固定負債
退職給付に係る負債1211
資産除去債務44
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債32
その他30
固定負債5115
負債 3,097社中2,765位 →1,7082,488
純資産の部
株主資本
資本金 3,096社中2,101位 →940940
資本剰余金
資本剰余金 3,047社中2,013位 →1,1721,172
利益剰余金
利益剰余金 3,097社中1,961位 →6,6606,756
自己株式-27-27
株主資本 3,096社中2,047位 →8,7458,841
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金13448
為替換算調整勘定139
評価・換算差額等14857
純資産 3,097社中2,098位 →8,8938,898
負債純資産 3,097社中2,365位 →10,60111,386
損益計算書 53項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高8,82710,492
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価6,3187,171
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬338358
賞与引当金繰入額1315
退職給付費用77
研究開発費53
給料及び手当238239
のれん償却額1717
販売促進費356372
販売費及び一般管理費1,8241,815
売上総利益又は売上総損失(△)2,5093,322
販売費及び一般管理費
役員報酬338358
賞与引当金繰入額1315
退職給付費用77
研究開発費53
給料及び手当238239
のれん償却額1717
販売促進費356372
販売費及び一般管理費1,8241,815
営業利益又は営業損失(△) 3,006社中2,118位 →6851,507
営業外収益
受取利息50
受取配当金75
助成金収入12
売電収入33
その他54
営業外収益 3,005社中2,496位 →2713
営業外費用
支払利息43
為替差損32
減価償却費22
その他11
営業外費用1514
経常利益又は経常損失(△) 3,096社中2,202位 →6971,505
特別利益
固定資産売却益10
特別利益10
特別損失
固定資産除却損25
特別損失213
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,194位 →6951,493
法人税等 3,092社中2,161位 →239436
法人税、住民税及び事業税 3,091社中2,250位 →218459
法人税等調整額 3,022社中899位 →21-23
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,195位 →4561,057
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 3,097社中2,183位 →4561,057
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金8712
為替換算調整勘定42
その他の包括利益9114
包括利益 3,097社中2,192位 →5471,070
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,180位 →5471,070
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△) 3,096社中2,195位 →4561,057
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金8712
為替換算調整勘定42
その他の包括利益9114
包括利益 3,097社中2,192位 →5471,070
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,097社中2,180位 →5471,070
キャッシュ・フロー計算書 41項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
小計 3,097社中1,682位 →2,0741,270
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) 3,097社中2,194位 →6951,493
減価償却費 3,055社中2,409位 →145145
のれん償却額1717
受取利息及び受取配当金-13-5
支払利息43
売上債権の増減額(△は増加)1,485-439
棚卸資産の増減額(△は増加)1-2
仕入債務の増減額(△は減少)-201-109
長期前払費用償却額00
賞与引当金の増減額(△は減少)-2117
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)01
固定資産除却損25
助成金収入-1-2
未払消費税等の増減額(△は減少)-6488
その他の流動資産の増減額(△は増加)-7-31
その他の流動負債の増減額(△は減少)3279
その他-14
利息及び配当金の受取額135
利息の支払額-4-3
法人税等の支払額-508-358
法人税等の還付額175
助成金の受取額12
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,667位 →1,578991
投資活動によるキャッシュ・フロー
利息及び配当金の受取額135
有形固定資産の取得による支出-187-29
有形固定資産の売却による収入10
無形固定資産の取得による支出-28-68
定期預金の預入による支出-306-192
定期預金の払戻による収入252174
敷金の差入による支出-41-1
長期前払費用の取得による支出-5-2
その他-00
投資活動によるキャッシュ・フロー 3,097社中1,011位 →-313-116
財務活動によるキャッシュ・フロー
利息の支払額-4-3
配当金の支払額-552-464
短期借入金の純増減額(△は減少)-330-100
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,089社中1,765位 →-882-564
現金及び現金同等物に係る換算差額42
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,097社中1,277位 →388312
現金及び現金同等物の残高 3,097社中1,924位 →4,4624,074
この会社だけの項目 3件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。(注記の本文 2件は含みません)
項目当期前期
受取遅延損害金5
支払融資手数料66
敷金の返還による収入21
貸借対照表 60項目
項目当期前期
貸借対照表
資産の部
流動資産
現金及び預金3,4413,165
受取手形4569
売掛金408385
契約資産3692
電子記録債権254315
売買目的有価証券及び1年内に満期の到来する有価証券
原料及び材料
原材料及び貯蔵品32
仕掛品及び半成工事
仕掛品116120
前払費用3758
その他3213
流動資産4,3734,219
固定資産
有形固定資産
建物及び暖房、照明、通風等の附属設備
建物(純額)1,2501,296
構築物(純額)5261
機械及び装置並びにコンベヤー、ホイスト、起重機等の搬送設備その他の附属設備
機械及び装置(純額)1417
鉄道車両、自動車その他の陸上運搬具
車両運搬具(純額)57
工具、器具及び備品(純額)2222
土地945945
有形固定資産2,2872,347
無形固定資産
借地権11
ソフトウエア4960
その他の無形資産で流動資産又は投資たる資産に属しないもの
その他55
無形固定資産5566
投資その他の資産
関係会社株式その他流動資産に属しない有価証券
投資有価証券260133
関係会社株式3,2523,252
出資金
出資金00
前各号に掲げられるものの外、流動資産、有形固定資産、無形固定資産又は繰延資産に属するもの以外の長期資産
その他150150
投資その他の資産に属する資産に係る引当金
貸倒引当金-3-3
投資その他の資産3,6593,540
固定資産6,0015,953
資産10,37410,172
負債の部
流動負債
買掛金1011
未払費用89
契約負債1012
引当金
賞与引当金3836
受注損失引当金00
通常の取引に関連して発生する未払金又は預り金で一般の取引慣行として発生後短期間に支払われるもの
未払金209198
未払法人税等1662
未払消費税等4317
預り金6857
その他の負債で1年内に支払又は返済されると認められるもの
短期借入金220270
その他32
流動負債624673
固定負債
長期借入金
関係会社長期借入金350350
その他の負債で流動負債に属しないもの
繰延税金負債32
その他0
固定負債382350
負債1,0061,023
純資産の部
株主資本
資本金940940
資本剰余金
資本準備金895895
その他資本剰余金276276
資本剰余金1,1721,172
利益剰余金
利益準備金1111
その他利益剰余金
別途積立金700700
繰越利益剰余金6,4366,305
利益剰余金7,1487,016
自己株式-27-27
株主資本9,2339,102
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金13448
評価・換算差額等13448
純資産9,3679,149
負債純資産10,37410,172
損益計算書 34項目
項目当期前期
損益計算書
営業活動による収益
売上高
売上高2,7702,840
営業活動による費用・売上原価
売上原価
売上原価1,8851,793
営業活動による費用・売上原価の内訳
販売費及び一般管理費
役員報酬229248
減価償却費2219
賞与引当金繰入額45
退職給付費用43
給料及び手当107102
販売費及び一般管理費880866
売上総利益又は売上総損失(△)8851,046
販売費及び一般管理費
役員報酬229248
減価償却費2219
賞与引当金繰入額45
退職給付費用43
給料及び手当107102
販売費及び一般管理費880866
営業利益又は営業損失(△)5180
営業外収益
受取利息50
受取配当金686655
受取賃貸料9191
その他1011
営業外収益793758
営業外費用
支払利息54
貸与資産減価償却費6769
その他88
営業外費用9899
経常利益又は経常損失(△)699839
特別損失
固定資産除却損05
特別損失05
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)699834
法人税等1558
法人税、住民税及び事業税1557
法人税等調整額-01
当期純利益又は当期純損失(△)684777
包括利益計算書
当期純利益又は当期純損失(△)684777
キャッシュ・フロー計算書 1項目
項目当期前期
キャッシュ・フロー計算書
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)699834
この会社だけの項目 2件
共通の勘定科目リストに位置を持たない、この会社が独自に定義した項目です。
項目当期前期
貸与資産費用1818
営業支援費113118
金融庁 EDINET の有価証券報告書を、勘定科目リストの並び順と階層にそのまま流し込んだものです。どの項目を出すかを JINGI は選んでいません。金額は百万円。出所: EDINET 有価証券報告書(採用ツリー: 一般商工業)

解析 / 時間軸 グラフで見る(5年の軌跡)

水準の一点でなく軌跡で読む(原則8)。稼ぐ力 → 現金 → 1株の価値 → 財政状態の順に並べています。各グラフはカーソルを載せると年ごとの数値が出ます。詳細な数値は各セクションの表に併記。

表示形式:(選択は次回も保持・%系は補助線のまま)

① 稼ぐ力 ― 成長・収益性・資本効率

売上高・純利益(億円)
0億50億100億150億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 売上高 84億 ・ 純利益 8億22/12 ・ 売上高 97億 ・ 純利益 10億23/12 ・ 売上高 97億 ・ 純利益 10億24/12 ・ 売上高 105億 ・ 純利益 11億25/12 ・ 売上高 88億 ・ 純利益 5億
売上高純利益
規模(売上)と最終利益。売上が伸び利益も連動して増えているか。差の開き=利益率の変化。
利益率トレンド(%)
0%10%20%30%40% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 粗利率 31.4% ・ 営業利益率 12.5% ・ 純利益率 9.9%22/12 ・ 粗利率 33.1% ・ 営業利益率 16.1% ・ 純利益率 10.4%23/12 ・ 粗利率 32.9% ・ 営業利益率 15.1% ・ 純利益率 10.3%24/12 ・ 粗利率 31.7% ・ 営業利益率 14.4% ・ 純利益率 10.1%25/12 ・ 粗利率 28.4% ・ 営業利益率 7.8% ・ 純利益率 5.2%
粗利率営業利益率純利益率
利益率が安定〜上昇なら価格決定力・コスト管理が効く。低下は競争激化や一過性費用を疑う。
ROE・ROA・ROIC(%)
0%10%20%30% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ROE 12.1% ・ ROA 8.8% ・ ROIC 12.7%22/12 ・ ROE 13.6% ・ ROA 10.3% ・ ROIC 21.1%23/12 ・ ROE 12.5% ・ ROA 9.3% ・ ROIC 19.1%24/12 ・ ROE 12.3% ・ ROA 9.3% ・ ROIC 19.7%25/12 ・ ROE 5.1% ・ ROA 4.3% ・ ROIC 9.6%
ROEROAROIC
資本効率。ROEが高くてもROAが低ければレバレッジ依存。ROIC(投下資本利益率)は本業が投下資本をどれだけ稼ぎに変えたか=事業そのものの効率。

② 現金の生成と使い方(キャッシュフロー)

キャッシュフロー(億円)
-10億0億10億20億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF 6億 ・ 投資CF 2億 ・ 財務CF -1億22/12 ・ 営業CF 16億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -9億23/12 ・ 営業CF 7億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF 0億24/12 ・ 営業CF 10億 ・ 投資CF -1億 ・ 財務CF -6億25/12 ・ 営業CF 16億 ・ 投資CF -3億 ・ 財務CF -9億
営業CF投資CF財務CF
営業CFがプラスで安定=本業が現金を生む。投資CF−は成長投資、財務CF−は返済・還元。
フリーCF(営業CF−設備投資・億円)
0億5億10億15億20億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ フリーCF 5億22/12 ・ フリーCF 16億23/12 ・ フリーCF 7億24/12 ・ フリーCF 10億25/12 ・ フリーCF 14億
フリーCF
オーナー利益の目安。継続プラスなら配当・自社株買い・無借金化の原資。マイナス続きは要警戒。
設備投資・減価償却(億円)
0億0.5億1億1.5億2億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 2億22/12 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 2億23/12 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 2億24/12 ・ 設備投資 0億 ・ 減価償却 1億25/12 ・ 設備投資 2億 ・ 減価償却 1億
設備投資減価償却
再投資の強度。設備投資が減価償却を上回る=成長投資の局面、下回る=維持・回収局面。資産の重い/軽いビジネスかも見える。
利益の質(営業CF÷純利益・倍)
0倍1倍2倍3倍4倍 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 営業CF/純利益 0.69倍22/12 ・ 営業CF/純利益 1.62倍23/12 ・ 営業CF/純利益 0.72倍24/12 ・ 営業CF/純利益 0.94倍25/12 ・ 営業CF/純利益 3.46倍
営業CF/純利益
1倍前後以上なら利益がきちんと現金化。継続して1倍を大きく下回ると会計利益と現金の乖離を疑う。

③ 1株の価値と株主還元

EPS(1株利益・円)
0円50円100円150円200円 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ EPS ¥12222/12 ・ EPS ¥14823/12 ・ EPS ¥14624/12 ・ EPS ¥15525/12 ・ EPS ¥67
EPS
1株あたりの稼ぐ力。右肩上がりが理想。増資による希薄化で伸び悩むなら発行株数も確認。
配当・配当性向
0円20円40円60円80円0%50%100%150% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 1株配当 ¥56 ・ 配当性向 46.1%22/12 ・ 1株配当 ¥60 ・ 配当性向 40.7%23/12 ・ 1株配当 ¥66 ・ 配当性向 45.1%24/12 ・ 1株配当 ¥78 ・ 配当性向 50.3%25/12 ・ 1株配当 ¥74 ・ 配当性向 110.6%
1株配当配当性向
配当の増加基調と配当性向(利益の何%を配当)。高すぎ(100%超)は無理な配当、低すぎは内部留保重視。

④ 財政状態・安全性(バランスシート)

総資産・純資産(億円)
0億50億100億150億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 総資産 94億 ・ 純資産 71億22/12 ・ 総資産 97億 ・ 純資産 77億23/12 ・ 総資産 108億 ・ 純資産 83億24/12 ・ 総資産 114億 ・ 純資産 89億25/12 ・ 総資産 106億 ・ 純資産 89億
総資産純資産
規模の拡大と純資産(自己資本)の厚み。純資産が着実に増えていれば毀損より蓄積のフェーズ。
BPS・自己資本比率
0円500円1,000円1,500円0%50%100% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ BPS ¥1,038 ・ 自己資本比率 75.3%22/12 ・ BPS ¥1,128 ・ 自己資本比率 79.1%23/12 ・ BPS ¥1,216 ・ 自己資本比率 77.0%24/12 ・ BPS ¥1,305 ・ 自己資本比率 78.1%25/12 ・ BPS ¥1,304 ・ 自己資本比率 83.9%
BPS自己資本比率
BPS(1株純資産)の積み上がり=内部留保の蓄積。自己資本比率が高いほど財務の安全度が高い。
流動資産・流動負債(億円)
0億50億100億0%200%400%600% 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 流動資産 61億 ・ 流動負債 23億 ・ 流動比率 263.4%22/12 ・ 流動資産 65億 ・ 流動負債 20億 ・ 流動比率 321.6%23/12 ・ 流動資産 76億 ・ 流動負債 25億 ・ 流動比率 310.5%24/12 ・ 流動資産 83億 ・ 流動負債 25億 ・ 流動比率 335.8%25/12 ・ 流動資産 73億 ・ 流動負債 17億 ・ 流動比率 442.5%
流動資産流動負債流動比率
短期の支払い余力。流動資産が流動負債を十分上回る(流動比率が高い)ほど短期の安全性が高い。
現金・有利子負債(億円)
0億20億40億60億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ 現金 25億 ・ 有利子負債 8億22/12 ・ 現金 31億 ・ 有利子負債 3億23/12 ・ 現金 38億 ・ 有利子負債 7億24/12 ・ 現金 41億 ・ 有利子負債 6億25/12 ・ 現金 45億 ・ 有利子負債 3億
現金有利子負債
手元資金と借金の推移。現金が有利子負債を上回れば実質無借金。借金が膨らむトレンドは財務リスク。
ネットキャッシュ(現金−有利子負債・億円)
0億20億40億60億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ ネットキャッシュ 17億22/12 ・ ネットキャッシュ 28億23/12 ・ ネットキャッシュ 31億24/12 ・ ネットキャッシュ 35億25/12 ・ ネットキャッシュ 42億
ネットキャッシュ
現金から借金を引いた実質手元資金。プラスで増加=手元の純現金が厚いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
のれん・無形資産(億円)
0億0.5億1億1.5億 21/1222/1223/1224/1225/1221/12 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —22/12 ・ のれん 1億 ・ 顧客関連資産 —23/12 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —24/12 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —25/12 ・ のれん 0億 ・ 顧客関連資産 —
のれん顧客関連資産
買収で積んだ無形。事業が悪化すると減損で自己資本を削るリスク。純資産に対して大きいほど注意。
出所: 有価証券報告書(主要な経営指標等・本表)を構造化し算出。原則8=時間軸で読む。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 時間軸 5年軌跡(スナップショットが隠す推移)

指標21/1222/1223/1224/1225/12
純利益率(%)9.910.410.310.15.2
ROE(%)12.113.612.512.35.1
ROA(%)8.810.39.39.34.3
総資産回転(回)0.890.990.900.920.83
営業CF率(%)6.816.97.49.417.9
営業CF/純益(倍)0.691.620.720.943.46
配当性向(%)46.140.745.150.4110.6
売上 前年比(%)6.015.40.77.9-15.9
純資産 前年比(%)7.58.67.87.3-0.1
単年の水準でなく軌跡(時間軸)で読む層。増収率・純資産の前年比・営業CF率の年次推移から、加速か失速か・蓄積か毀損かを見る。出所: 有報 主要な経営指標等(5期)。原則8=時間軸。

DIVIDEND 配当・株主還元(実績5期)

21/12
¥56.0
22/12
¥60.0
23/12
¥66.0
24/12
¥78.0
25/12
¥74.0
配当性向 110.6%・連続増配 —年出所: 有報 1株当たり配当(EDINET)

解析 / 数値 数値で見る質(FCF・資本効率・複利)

FCF(オーナー利益)
13.9
9.6%
粗利率
28.4%
アクルーアル比率
-10.2%
売上CAGR(4年)
1.3%
EPS CAGR
-13.9%
FCF・資本効率(ROIC/EV倍率)・複利(CAGR)・利益の質(アクルーアル)を一次データから算出。売上CAGRとEPS CAGRの差は成長が1株利益に乗っているかの目安、アクルーアル比率が大きく+なら会計利益とキャッシュの乖離に留意。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す。CAGR の窓は直近5期だが、その間に決算の基準(連結/単体)が変わっている場合は基準が一貫している期間だけに短縮して算出する(跨いだ成長率は意味を成さないため)。短縮後が2期以下なら算定しない。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値 運転資本の回転(現金が拘束される日数)

売上債権回転日数
45.7
棚卸回転日数
仕入債務回転日数
13.8
CCC(現金循環)
CCC(現金循環日数)=売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金を払ってから売上を回収するまで、現金が事業に拘束される日数。短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。業種で水準が大きく違い(製造・小売で長め、サービス・プラットフォームで短い/マイナス)、在庫を持たない業態や算定できない指標は「—」で示す。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 / 数値(全量) 全数値指標

利益の質・収益性
純利益率
5.2%
ROA
4.3%
総資産回転
0.83
実効税率
34.4%
現金変換(CFO/営業益)
2.30
CFO/純益(平均)
1.32
累計営業CF
126.9
FCFマージン
15.8%
資本効率・複利
維持capex(capex/減価)
1.29
BPS CAGR
5.9%
ソルベンシー・還元・希薄化
流動比率
4.43
純負債/EBITDA
-5.05
インタレストカバレッジ
185.7
債務返済年数
0.2
配当性向
110.6%
連続増配
希薄化率
%
すべて一次データ(有報)から算出。赤字・CF流出時は該当指標を算定せず「—」で示す(割高・割安の断定はしません)。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 偏差値プロファイル(全社比較)

掲載企業の母集団の中で、この企業が各指標でどこに位置するかを偏差値(平均50・標準偏差10)で表示。高いほど良いに方向を統一(純負債・アクルーアル等は低いほど高偏差値)。縦線=平均(50)。
総合偏差値
55.6 母集団3920社中 901位
総合 →
業種内 総合偏差値(サービス業)
54.6 同業532社中 133位
全体901位・同業133位(母集団が異なるため両立します)
ROIC営業益率純益率粗利率ROEROAFCF率自己資本流動比純負債発生高現金化売上成長EPS成長 50
ROIC
48
営業利益率
51
純利益率
51
粗利率
47
ROE
49
ROA
51
FCFマージン
54
自己資本比率
64
流動比率
56
純負債/EBITDA
57
アクルーアル比率
59
現金変換(営業CF/純益)
54
売上CAGR
44
EPS CAGR
38
母数が多いほど統計的に安定します(現状は掲載数が母数・指標により母数は異なる)。出所: 有価証券報告書(EDINET)の一次データから算出。情報提供であり売買推奨ではありません。

解析 のれん・無形/減損リスク

のれん
0.1億
顧客関連資産
—億
無形合計 0.1億(のれん+顧客関連)=ほぼ無し(純資産比 0.1%)。買収で積んだ無形が乏しく、事業が悪化しても減損で自己資本を削るリスクは小さい(買収に依存しない自前の事業)。出所: 有報 連結BS

解析 大株主・浮動株(出入口)

浮動株比率
64.9%
発行済(全種類)−自己株−上位10
支配株主
しばざき株式会社
13.2% 保有
自己株式
1.51%
104,700株 ・簿価0.3億
大株主比率
1. しばざき株式会社13.2%
2. CDS従業員持株会7.3%
3. 学校法人麻生塾2.9%
4. 芝崎 雄太2.6%
5. 株式会社あいち銀行2.0%
6. 芝崎 基次1.8%
7. 芝崎 恭子1.4%
8. 芝崎 晶紀1.3%
9. 一般財団法人操志会1.3%
10. 伏見 眞1.2%
上位10で 35.1%・発行済 6,924,400株・自己株 104,700株・浮動株 4,426,462株・株主 10,659名。所有者別(単元): 外国人 2.3% / 機関 5.1% / 個人 72.5%。浮動株が薄く出来高次第で値が飛びやすい=出入口の狭さに留意。出所: 有報 大株主の状況/所有者別状況

STRUCTURE 構造的に隣接する企業

同一の会計監査人や共有する法人株主が確認できませんでした=構造的に独立(機関投資家ネットワークの外)。同族・少数支配や独立系監査人の企業に多く、それ自体が構造上の特徴です。出所: 有報 大株主の状況/会計監査人

解析 / 統治 統治・資本の使い方

経営陣(取締役会)の持株比率6.64%(取締役 11名計)
政策保有株式(簿価合計)254.9百万円(2銘柄)
役員報酬総額 / 役員数228.7百万円 / 14名
平均年間給与(提出会社)512万円
従業員数(連結)714名
監査報酬 / 非監査報酬30.0百万円 / —
平均勤続年数13.6年
女性管理職比率2.9%
従業員1人当たり売上12.4百万円
従業員1人当たり営業利益1.0百万円
政策保有株式の対純資産比2.9%
政策保有株式の多寡は資本効率と少数株主への向き合い方の手掛かり、役員報酬・平均年収の推移はコスト構造と人的資本の変化を映す。監査報酬に対する非監査報酬比は監査人の独立性、平均勤続年数・女性管理職比率は組織の定着と多様性の手掛かり。経営陣(取締役会)の持株比率は経営の当事者性(自社株のskin-in-the-game)=創業者主導かプロ経営かの手掛かり、従業員1人当たり営業利益は労働生産性、政策保有株式の対純資産比は自己資本のうち持ち合いに固定された割合(高いほど資本効率の重石)。出所: 有報(コーポレート・ガバナンス/従業員の状況)。

PROFILE 会社概要

代表者代表取締役社長 芝崎 雄太
本社所在地愛知県岡崎市舞木町字市場46番地
市場 / 業種東証スタンダード / サービス業
決算期12月
従業員数(連結)714名
EDINETコードE05726

解析 / 参考 バリュエーション算定(現在株価を入力)

証券サイト等で見た現在株価を入力すると、PER・実質PER・利回り・概算時価総額を即時計算します。表示値は入力した現在株価に基づく参考値で、当サイトはリアルタイム株価を配信していません。
概算時価総額
株価×発行済
PER(実績)
株価÷EPS
PBR(実績)
株価÷BPS
実質PER
現金控除後
益回り(EBIT/EV)
EBIT÷企業価値
配当利回り
1株配当÷株価
概算時価総額=現在株価 × 発行済株式総数(有報 25/12期末 基準・6,924,400株)。基準日以降の自己株消却・新株発行で実際と差が出ることがあります。PER・PBR・実質PER・各利回りは1株ベースのため、この差の影響を受けません。実質PER・益回りの純現金・営業利益は有報基準。情報提供であり、割安/割高の断定や売買の推奨ではありません。

解析 / 監視 適時開示タイムライン(定点観測の起点)

2026-08-07確認書 ↗
2026-03-30確認書 ↗
2025-08-08確認書 ↗
2025-03-25確認書 ↗
2024-08-09確認書 ↗
2024-05-13確認書 ↗
2024-05-09変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2024-04-22変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2024-03-26確認書 ↗
2024-01-11変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2023-11-10確認書 ↗
2023-09-07変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2023-03-27確認書 ↗
2022-10-21変更報告書(特例対象株券等) ↗ / FMR LLC
2022-03-28確認書 ↗
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す定点観測の情報元。有価証券報告書は決算期(○年○月期)を添えて過去分も並びます(年で絞り込み可)。大量保有報告書保有者が提出する書類で、この銘柄について書かれたものを発行会社ベースで並べています(「/」の後ろが提出者=保有者)。各行から EDINET の提出書類を開けます。有料プランでは開示が積まれるたび「テーゼは生きているか」を再検証します。出所: EDINET 提出書類一覧

SOURCE 一次開示 原文(有価証券報告書・抜粋)

事業の内容— EDINETより引用 ↗
3 【事業の内容】 当社グループは、当社と株式会社MCOR、株式会社バイナス、SAS SB Traduction(フランス)、株式会社東輪堂、株式会社PMCにより構成され、技術情報ソリューション事業、FAロボットソリューション事業、デジタルソリューション事業の3事業を営んでおります。グループ各社の得意分野を組み合わせることで相互に補完し、取引先企業におけるビジネスプロセスの全ての段階へのサポートを実現可能とする「技術情報統合マネジメント企業」として、自動車、産業機器、医療機器、情報機器、教育関連、物流、食品、農水産物等、幅広い業界へのサービス提供を行っております。なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (技術情報ソリューション事業) 技術情報ソリューション事業は、当社とSAS SB Traduction、株式会社東輪堂、株式会社PMCで構成されており、3D-CADによる製品・設備等の設計支援ならびに技術情報をベースとしたコンサルティング、各種マニュアル・デジタルコンテンツ類の制作に付随する事業を行っております。 当社は、3D-CAD設計業務等の受託および技術者派遣を行っております。また、顧客企業の製品開発工程において制作された技術資料等を基に、業務マニュアルや製品の取扱説明書等の各種ドキュメントの制作を受託しております。 在外子会社のSAS SB Traductionは、フランスにおいて各種ドキュメントを世界各国の言語に展開するための多言語翻訳およびソフトウエアのローカリゼーションを行っております。 株式会社東輪堂は、IT関連機器および業務用機器の多言語マニュアル制作ならびに各種翻訳を行っております。 株式会社PMCは、製品の取扱説明書、各種マニュアルおよびカタログ等の制作を行っております。 (FAロボットソリューション事業) FAロボットソリューション事業は、株式会社バイナスで構成されており、ロボット・FAシステムの製造、制御ソフトウエアの開発、FA関連教育システムの製造・販売、教育支援サービス等に付随する事業を行っております。 株式会社バイナスは、様々な製造工程に対応したFAロボットシステムの開発を主軸に、ものづくりのプロセスにおける省人化を提案しております。また、各種制御の技術ノウハウとFA技術等の工業技術教育に携わってきた実績を活かして、ロボット実習装置「Robo-Trainer」を製造・販売しております。 (デジタルソリューション事業) デジタルソリューション事業は、株式会社MCORで構成されており、ITインフラの企画・設計・構築・運用、システムインテグレーション、ハードウエア保守、組込みソフトの開発等に付随する事業を行っております。 株式会社MCORは、CAD、CAE、BoM等のシステム開発を主軸に事業を展開しております。また、自動車・産業機器分野で培った技術であるMBDの各種受託制御設計、制御ソフト開発、MBD教育および自動車・航空機メーカー等における主要PLMシステムの導入支援・カスタマイズ・データ連携等にも力を入れております。 顧客企業のビジネスプロセスと当社グループの事業との関わりは次の事業系統図のとおりであります。 事業の名称項目内容技術情報ソリューション事業事業内容3D-CADによる製品・設備等の設計支援ならびに技術情報をベースとしたコンサルティング、各種マニュアル・デジタルコンテンツ類の制作に付随する事業技術製品・サービスコア技術3D-CAD、CAE、テクニカルライティング、Web・eラーニングコンテンツ、CGアニメーション、動画コンテンツ、多言語翻訳等主要製品・サービス3D-CAD設計業務等の受託および技術者派遣、取扱説明書、各種サービス資料、教育用資料、販売促進用資料等FAロボットソリューション事業事業内容ロボット・FAシステムの製造、制御ソフトウエアの開発、FA関連教育システムの製造・販売、教育支援サービス等に付随する事業技術製品・サービスコア技術先端ロボット・センシング技術、産業用ロボット・協働ロボット・AMRアプリケーション等主要製品・サービスロボットシステム製造、FAエンジニアリング、メカトロ教材の製造・販売、教育支援サービス等デジタルソリューション事業事業内容ITインフラの企画・設計・構築・運用、システムインテグレーション、ハードウエア保守、組込みソフトの開発等に付随する事業技術製品・サービスコア技術CAD、PDM、CAE、CAT、MBD、OA、BoM等主要製品・サービスMBDソリューション、PLMソリューション、ITインフラソリューション、システムインテグレーション、各種ITサービス、製品販売等顧客企業の製品開発等の支援を行うにあたり、取引先と「業務請負契約」あるいは「派遣契約」を締結し、従業員や派遣対象者を顧客企業に常駐させるなどして、顧客企業における製品開発業務への多面的なサポート体制を敷いております。派遣契約の場合は、雇用者(当社等)と派遣労働者との間に雇用関係はありますが、派遣労働者は派遣先である顧客企業の指揮命令により業務を遂行することとなります。なお、契約を締結する際には顧客企業側のニーズ等を両社で協議し、契約形態を決定しております。 (注) 主な用語の定義は次のとおりです。CAD(Computer Aided Design):「コンピュータ支援設計」建築物や工業製品の設計にコンピュータを用いること。CAE(Computer Aided Engineering):工業製品の設計・開発工程を支援するコンピュータシステム。AMR(Autonomous Mobile Robot):「自律走行搬送ロボット」周囲の環境に合わせた最適な経路を自律的に判断して物品の搬送を行うロボット。PDM(Product Data Management):工業製品の開発工程において、設計・開発に関わる全ての情報を一元化して管理し、工程の効率化や期間の短縮をはかる情報システム。CAT(Computer Aided Testing):製品の検査や検査支援を行うシステム。MBD(Model Based Development):「モデルベース開発」コンピュータによるシミュレーションを積極的に取り入れた製品開発の手法。BoM(Bill of Materials):部品表のこと。製品がどの部・下位構成品・中間製品および原資材などから構成・製造されるかという関係を示した表やデータのこと。PLM(Product Lifecycle Management):「製品ライフサイクル管理」保守を含めた製品のライフサイクル全体を管理すること。
セグメント情報— EDINETより引用 ↗
(セグメント情報等) 【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、主として事業の業態を基礎としたセグメントから構成されており、「技術情報ソリューション事業」、「FAロボットソリューション事業」および「デジタルソリューション事業」の3つを報告セグメントとしております。各報告セグメントに属する主な製品及びサービスは次のとおりであります。 技術情報ソリューション事業 :3D-CADによる製品・設備等の設計支援ならびに技術情報をベースとしたコンサルティング、各種マニュアル・デジタルコンテンツ類の制作等 FAロボットソリューション事業:ロボット・FAシステムの製造、制御ソフトウエアの開発、FA関連教育システムの製造・販売、教育支援サービス等 デジタルソリューション事業 :ITインフラ企画・設計・構築・運用、システムインテグレーション、ハードウエア保守、組込みソフトの開発等 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースとした数値であります。 セグメント間の内部収益および振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額連結財務諸表計上額 技術情報ソリューション事業FAロボットソリューション事業デジタルソリューション事業計売上高 外部顧客への売上高3,517,5631,429,9785,544,71210,492,254-10,492,254セグメント間の内部売上高又は振替高14,74627442,50657,527△57,527-計3,532,3101,430,2535,587,21810,549,782△57,52710,492,254セグメント利益1,019,412288,732909,1312,217,276△710,7731,506,502セグメント資産2,228,7832,939,6203,062,5508,230,9533,155,18011,386,134その他の項目 減価償却費19,79566,34742,925129,06915,495144,564のれんの償却額16,888--16,888-16,888有形固定資産及び無形固定資産の増加額10,16313,72123,06046,94454,855101,799(注)1.セグメント利益調整額△710,773千円には、セグメント間取引消去9,615千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△720,388千円が含まれております。全社費用は、主にセグメントに帰属しない一般管理費であります。 2.セグメント資産の調整額3,155,180千円には、債権の相殺消去等△403,385千円と各報告セグメントに配分していない全社資産の金額3,558,566千円が含まれており、その主な内容は、提出会社における余資運用資金(現預金及び有価証券)および管理部門に係る資産であります。 3.減価償却費の調整額15,495千円には、相殺消去△2,233千円と各報告セグメントに配分していない全社資産の減価償却費17,728千円が含まれております。 4.有形固定資産および無形固定資産の増加額の調整額54,855千円は、管理システム増強等によるものであります。 5.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額連結財務諸表計上額 技術情報ソリューション事業FAロボットソリューション事業デジタルソリューション事業計売上高 外部顧客への売上高3,485,637942,3474,399,2538,827,238-8,827,238セグメント間の内部売上高又は振替高17,9267,22254,85980,007△80,007-計3,503,563949,5694,454,1138,907,246△80,0078,827,238セグメント利益843,81145,722513,9441,403,478△718,197685,280セグメント資産2,017,9852,369,6902,573,4046,961,0803,639,88010,600,961その他の項目 減価償却費18,46964,32743,000125,79719,482145,279のれんの償却額16,888--16,888-16,888有形固定資産及び無形固定資産の増加額27,57817,613162,645207,8382,991210,829(注)1.セグメント利益調整額△718,197千円には、セグメント間取引消去9,802千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△728,000千円が含まれております。全社費用は、主にセグメントに帰属しない一般管理費であります。 2.セグメント資産の調整額3,639,880千円には、債権の相殺消去等△396,509千円と各報告セグメントに配分していない全社資産の金額4,036,390千円が含まれており、その主な内容は、提出会社における余資運用資金(現預金及び有価証券)および管理部門に係る資産であります。 3.減価償却費の調整額19,482千円には、相殺消去△1,724千円と各報告セグメントに配分していない全社資産の減価償却費21,207千円が含まれております。 4.有形固定資産および無形固定資産の増加額の調整額2,991千円は、管理システム増強等によるものであります。 5.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高に分類した額が、連結損益計算書の売上高の90%超であるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の額が、連結貸借対照表の有形固定資産の90%超であるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名三菱自動車工業株式会社3,874,829技術情報ソリューション事業及びデジタルソリューション事業 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦の外部顧客への売上高に分類した額が、連結損益計算書の売上高の90%超であるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の額が、連結貸借対照表の有形固定資産の90%超であるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名三菱自動車工業株式会社2,863,478技術情報ソリューション事業及びデジタルソリューション事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント全社・消去合計 技術情報ソリューション事業FAロボットソリューション事業デジタルソリューション事業計減損損失--1,7821,782-1,782 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント全社・消去合計 技術情報ソリューション事業FAロボットソリューション事業デジタルソリューション事業計当期末残高25,332--25,332-25,332 (注)のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント全社・消去合計 技術情報ソリューション事業FAロボットソリューション事業デジタルソリューション事業計当期末残高8,444--8,444-8,444 (注)のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 該当事項はありません。
生産・受注・販売の状況— EDINETより引用 ↗
1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。
主要な販売先— EDINETより引用 ↗
3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名三菱自動車工業株式会社3,874,829技術情報ソリューション事業及びデジタルソリューション事業
事業等のリスク— EDINETより引用 ↗
3 【事業等のリスク】 本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると認識している事項には、以下のようなものがあります。 また、当社グループとして、必ずしも事業遂行上のリスクとは考えていない事項につきましても、投資者の投資判断上あるいは当社グループの事業を理解いただく上で重要であると考えられる事項については、投資者に対する情報開示の観点から開示をしております。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において、当社グループが判断したものであります。 (1)当社グループを取り巻く事業環境について 当社グループの行っている技術情報ソリューション事業、FAロボットソリューション事業およびデジタルソリューション事業は、自動車、産業機器、情報機器の業界に属する企業を主要取引先としており、技術系資料等の作成、設計支援、各種産業設備・試験装置等の製作および技術系システムの開発等の業務を受託しております。 顧客企業のニーズの多様化・高度化に伴って、顧客企業が製品を開発していく工程において、アウトソーシングの重要度は増しております。その反面、企業間競争のグローバル化の進展に伴い、コスト削減、品質、納期などの顧客企業側の要請も厳しくなっております。とりわけ、情報機器をはじめ自動車、産業機器においては、業界内における競争環境は厳しく、かつ技術革新の早い分野でもあるため、製品のライフサイクルも短期化する傾向があります。 したがいまして同業他社との価格競争等の進展によって当社グループの競争力が低下した場合、あるいは顧客企業の製品の開発ニーズに対処し得るための支援体制が十分に整備できなかった場合、当社グループの期間損益等に影響を及ぼす可能性があります。 また、景気動向その他の理由により、顧客企業における事業等の撤退、製品の開発・発売計画の中止、延期等が行われた場合、当社グループの期間損益等に影響を及ぼす可能性があります。 (2)特定の取引先への取引依存度について 主要取引先への売上依存度のうち、上位3社への売上依存度は、前連結会計年度が43.8%、当連結会計年度が39.1%でありました。 当社グループでは、技術情報ソリューション事業、FAロボットソリューション事業、デジタルソリューション事業それぞれの特性ならびにシナジーを活かして、既存取引先との関係を維持しつつ、新規取引先の獲得にも注力していくことを継続的に行い、特定の取引先への依存度をより低減させていく方針であります。 (3)法的規制について 当社グループが行っている各事業は、顧客企業の製品開発等の支援を行うにあたり、顧客企業との間で「業務請負契約」あるいは「派遣契約」を締結いたします。当社グループでは、従業員あるいは派遣対象者を顧客企業に派遣・常駐させるなどして、顧客企業における製品開発業務へのサポート体制を敷いております。「業務請負契約」とするか「派遣契約」とするかは顧客企業側のニーズ等によって決まることとなります。 ① 業務請負契約 業務請負では、当社グループに属するそれぞれの会社(以下、「当社等」という。)と顧客企業との間の業務請負契約に基づき、請負った業務を遂行することとなります。派遣契約との違いは、労働者の業務遂行に係る指揮命令が雇用主(当社等)に帰属している点にあり、請負った業務成果に対して契約相手先より対価が支払われることとなります。 労働者派遣法に基づき派遣労働者を受け入れる企業では、使用者責任や労働安全上の義務を果たすための対策を講じる必要がありますが、こうした責任・義務を回避するため、契約形態を業務請負契約として、実質的には派遣対象者を派遣先企業の指揮命令下に置く、偽装請負の問題が社会的にも取り上げられています。 偽装請負は職業安定法や労働基準法に抵触するものであり、当社等が顧客企業と業務請負契約を締結する場合、当社等の従業員が顧客企業構内にて業務を行う必要が生じたとしても、必ず管理責任者を設置し、従業員への指揮命令を当該管理責任者が行うこととする体制にしております。また管理責任者からは定期的な業務報告を受けることとしており、当該問題に発展しないための対策を講じております。 しかしながら、顧客企業が行政当局より偽装請負の問題を指摘され、業務停止等の処分を受けることとなった場合、特定の取引先への取引依存度の高い当社等にとって、業績等に影響を及ぼす可能性があります。 ② 派遣契約 当連結会計年度において、派遣業務を行ったのは、当社、株式会社MCORおよび株式会社PMCの3社であります。 2015年9月30日に施行された「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律等の一部を改正する法律」により、特定労働者派遣事業(届出制)と一般労働者派遣事業(許可制)の区分が廃止される等の改正がなされました。 また、労働者派遣法および関係諸法令は、情勢の変化に伴って継続的に見直しが行われております。その結果、当社グループの事業にとって不利な改正であった場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 (4)契約不適合責任、製造物責任について 業務請負契約に基づく受注は、受託した業務の遂行と完成を約し、その成果に対して対価が支払われる契約形態となっているため、成果物に対する契約不適合責任や製造物責任等の責任問題が当社グループに及んだ場合、当社グループの業績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (5)三菱自動車工業株式会社とのサービスレベル契約について 当社連結子会社の株式会社MCORは、三菱自動車工業株式会社の製品の開発に関わるシステム開発・運用管理に関する業務の受託に関して、三菱自動車工業株式会社との間で「ITアウトソーシングサービス契約」を締結しております。 本契約では年間の基本的業務発注量が取決められており、2026年3月31日までは、当該業務発注量に対して82.5%を下限とする業務の発注が同社より保証されております。契約期間を過ぎてからは、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 なお、当社グループの三菱自動車工業株式会社への売上依存度は、前連結会計年度では36.9%、当連結会計年度では32.4%でありました。 (6)のれんの償却に伴う連結業績への影響 当社は2011年12月期に株式会社PMCの株式を取得しており、この株式の取得によって「のれん」が発生しております。 当社は今後も事業拡大を目的とした企業買収に取り組み、企業価値の向上を図っていくこととしております。こうした企業買収には多額の資金需要が発生する可能性があるほか、企業買収に伴って発生した「のれん」の償却により業績に影響を与える可能性もあります。 また、これらの買収が必ずしも当社グループの見込どおりに短期間で連結の収益に貢献するとは限らず、連結収益への貢献に時間を要してしまう可能性もあります。 更に、「のれん償却額」はその全額が税務上の損金として算入ができないため、税効果会計適用後における法人税等の負担率は高くなります。したがいまして、「のれん償却額」あるいは税効果会計適用後の法人税等の負担額を吸収し得るだけの収益が伴わなかった場合、業績等に影響を及ぼす可能性があります。 (7)人材の確保・育成について 当社グループが行っている、技術情報ソリューション事業、FAロボットソリューション事業およびデジタルソリューション事業においては、事業を拡大するにあたって人材の確保、育成が不可欠であります。当社グループでは、成長戦略の実現に必要な人材の確保や育成を積極的に行っていく方針ですが、適確な人材の確保、社内教育等が計画どおりに進まない場合は、当社グループの事業運営等に影響を及ぼす可能性があります。 (8)情報管理について 当社グループの従業員や派遣社員は、顧客企業内において、あるいは顧客企業からの依頼において、製品の情報に触れる業務に携わるケースがあります。当社グループでは、情報管理について教育・指導などを通じて管理の強化に努めておりますが、予期せぬ事態によって、顧客や当社グループに関わる機密情報が外部に漏洩した場合、当社グループの信用力が失墜することによって、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 (9)自然災害等について 地震等の自然災害や予期せぬ事故等の発生により、当社グループあるいは顧客企業の重要な設備が損壊する等の被害があった場合、感染症の流行等により、当社グループあるいは顧客企業での操業の縮小、停止等が起きた場合、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (10)会計制度・税制等について 会計制度または税制の予期せぬ新たな導入や変更等が行われた場合、当社グループの業績や財政状態が影響を受ける可能性があります。 また税務申告において税務当局との見解の相違が生じた場合にも、当社グループの業績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (11)物価の上昇について 燃料価格の大幅な上昇等から物価水準が上昇しております。これにより原材料費や光熱費をはじめとする諸経費、あるいは人件費が上昇し、それらをタイムリーに取引価格への転嫁ができなかった場合、当社グループの収益性を圧迫する可能性があります。
経営者による分析(MD&A)— EDINETより引用 ↗
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の概要当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の伸長、情報インフラ関係の需要の拡大等により、緩やかな回復基調となりました。しかしながら、アメリカの関税引き上げ政策、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化、中東情勢の悪化、原油をはじめとする資源価格や原材料の高騰、中国景気の停滞、円安の継続等により、依然として先行きは不透明な状況が続いております。当社グループの主要な取引先が属する自動車市場では、生産台数が微増する一方で、アメリカの関税引き上げ政策による企業業績の悪化が懸念されております。当該政策による影響は、濃淡こそあるものの多くの企業が被っており、間接的に当社グループにも及んでおります。このような状況のもと、当社グループは3つの事業(技術情報ソリューション事業、FAロボットソリューション事業、デジタルソリューション事業)を展開し、自動車業界をはじめ産業機器、医療機器、情報機器、教育関連等様々な業界に向けてのサービスを提供してまいりました。また、各事業の連携と相互補完によって幅広いニーズに対応できる企業構造の形成に取り組んでおります。 当連結会計年度の業績は、主要な取引先の業績低迷の影響を受け、減収減益となりました。 具体的な業績の数値は、次のとおりであります。 売上高 8,827百万円 (前期比 15.9%減)営業利益 685百万円 ( 同上 54.5%減)経常利益 696百万円 ( 同上 53.7%減)親会社株主に帰属する当期純利益 456百万円 ( 同上 56.8%減) セグメントごとの業績は、次のとおりであります。(各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高または振替高を含みます。) (技術情報ソリューション事業) 主要な取引先での新製品開発抑制、予算削減、スケジュール遅延等の影響を受けたことにより、売上高3,503百万円(前期比0.8%減)、営業利益843百万円(前期比17.2%減)の減収減益となりました。 (FAロボットソリューション事業) 複数の学校向け大型案件が延期・見送りとなったこと、アメリカの関税引き上げ政策の影響で、製造業における設備投資が抑制傾向にあり、企業向け製品の受注が伸び悩んだこと等により、売上高949百万円(前期比33.6%減)、営業利益45百万円(前期比84.2%減)の減収減益となりました。 (デジタルソリューション事業) 主要な取引先での業績確保を目的とした投資抑制や経費削減の影響を受けたことにより、売上高4,454百万円(前期比20.3%減)、営業利益513百万円(前期比43.5%減)の減収減益となりました。 (2)生産、受注及び販売の実績 ① 生産実績 当社グループが行っている事業は、提供するサービスの性質上、生産実績の記載になじまないため省略しております。 ② 受注実績 当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日)受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)技術情報ソリューション事業3,513,96397.0699,672104.2FAロボットソリューション事業882,72762.4163,02773.2デジタルソリューション事業3,437,09057.61,256,25956.6合計7,833,78171.22,118,95968.1 (注)セグメント間の取引については、相殺消去しております。 ③ 販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日)販売高(千円)前年同期比(%)技術情報ソリューション事業3,485,63799.1FAロボットソリューション事業942,34765.9デジタルソリューション事業4,399,25379.3合計8,827,23884.1 (注)1.セグメント間の取引については、相殺消去しております。2.最近2連結会計年度の主要な販売先及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度当連結会計年度金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)三菱自動車工業株式会社3,874,82936.92,863,47832.4 (3)経営者の視点による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 文中における将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。 ① 財政状態の分析 当連結会計年度末の総資産は10,600百万円であり、前連結会計年度末より785百万円減少しております。内訳は、流動資産が970百万円減少の7,332百万円、固定資産が185百万円増加の3,268百万円であります。 流動資産の変動の主な要因は、現金及び預金が441百万円増加した一方で、受取手形、売掛金及び契約資産が1,388百万円減少したこと等であります。また、固定資産の変動の主な要因は、投資その他の資産が138百万円(主に投資有価証券)、有形固定資産が70百万円(主に土地)増加したこと等であります。 負債は前連結会計年度末より779百万円減少し、1,708百万円となりました。内訳は流動負債が1,656百万円、固定負債が51百万円であり、流動負債は、前連結会計年度末より815百万円減少しております。流動負債の変動の主な要因は、支払手形及び買掛金が199百万円、短期借入金が330百万円、未払法人税等が234百万円減少したこと等であります。 当連結会計年度末の純資産は8,892百万円であり、前連結会計年度末より5百万円減少しております。純資産の変動の主な要因は、その他有価証券評価差額金が86百万円増加した一方で、利益剰余金が95百万円減少したこと等であります。 ② 経営成績の分析(売上高) 当連結会計年度における売上高の概況につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の概要」に記載しております。 (営業利益) 当連結会計年度の営業利益は、前期比54.5%減の685百万円であり、営業利益率は7.8%(前期は14.4%)となりました。 セグメントごとの営業利益と営業利益率は次のとおりであります。 技術情報ソリューション事業 843百万円(前期比17.2%減)、24.1%(前期は28.9%)。 FAロボットソリューション事業 45百万円(前期比84.2%減)、4.8%(前期は20.2%)。 デジタルソリューション事業 513百万円(前期比43.5%減)、11.5%(前期は16.3%)。 営業利益率は連結、FAロボットソリューション事業において10%未満となり、目標未達となりました。 (経常利益) 営業外収益は、前連結会計年度より13百万円増加の26百万円、営業外費用は、前連結会計年度より1百万円増加の15百万円となっております。営業外費用増加の主な要因は、為替差損の増加であります。 当連結会計年度の経常利益は、前期比53.7%減の696百万円となりました。 (親会社株主に帰属する当期純利益) 当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は、減収減益に伴い、前期比56.8%減の456百万円となりました。 ③ キャッシュ・フローの状況の分析 当連結会計年度の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の期末残高は、前連結会計年度より387百万円増加し、4,462百万円となりました。 各活動におけるキャッシュ・フローの状況と、それらの要因は以下のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動により、1,578百万円(前期比587百万円増)の資金を獲得しました。これは、税金等調整前当期純利益の計上695百万円(前期比797百万円減)、売上債権の減少1,485百万円(前期は売上債権の増加438百万円)等の資金の増加があった一方で、仕入債務の減少200百万円(前期比91百万円増)、法人税等の支払額508百万円(前期比150百万円増)等の資金の減少があったことが主な要因であります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動では、有形固定資産の取得による支出187百万円(前期比158百万円増)、無形固定資産の取得による支出28百万円(前期比39百万円減)、敷金の差入による支出41百万円(前期比40百万円増)があったこと等により、313百万円の資金を支出(前期比196百万円増)しました。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動におきましては、短期借入金の減少330百万円(前期比230百万円増)、配当金の支払551百万円(前期比87百万円増)があった結果、881百万円の資金を要しました(前期比317百万円増)。 ④ 資金需要及び資金の財源についての分析 当社グループが行っている技術情報ソリューション事業、FAロボットソリューション事業、デジタルソリューション事業のいずれの事業におきましても、役務提供型の業務がほとんどであるため、毎期多額の設備投資や研究開発投資が必要となる業態ではありません。資金需要は主として人件費支出や外注加工費等の運転資金であり、これらの資金は基本的に営業活動によって生じるキャッシュ・フローにより財源を確保しておりますが、資金不足が生じる場合には、金融機関から資金を借入れることとしております。
経営方針・経営環境・課題— EDINETより引用 ↗
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 足下の経営環境は厳しさを増しておりますが、当社経営の基本方針である社是は確固たるものであります。 私達はグローバルな会社を目指します。 私達は最新のテクノロジーを持ち続けます。 社員の夢を実現します。 ものづくり企業を支援する当社の課題は、いつの時代・環境下においても、従業員のモチベーションを高めながら業績を維持し、世界に通用する技術力と人材を確保・育成していくことであります。 当社グループは、技術情報ソリューション事業、FAロボットソリューション事業、デジタルソリューション事業を展開することで、IT技術を駆使した「ストレート・スルー・プロセシング」を可能とする「技術情報統合マネジメント企業」を目指しております。 当社は、技術情報ソリューション事業としてドキュメント・ソリューションの提供を行い、株式会社PMC(子会社)は、取扱説明書やメディアコンテンツの制作を、株式会社東輪堂(子会社)およびSAS SB Traduction(海外子会社)は、多言語翻訳やソフトウェアローカリゼーションを行っております。 FAロボットソリューション事業として、株式会社バイナス(子会社)は、各種制御技術、FA・ロボットなどを活用した生産設備の設計・製作、ならびにその技術を応用した各種教育用装置の製作・販売を行っております。 また、デジタルソリューション事業として、株式会社MCOR(子会社)が、ものづくり企業の基幹情報システムの構築・運用支援や各種解析、MBD・PLMソリューションの提供を行っております。 このようにグループ各社とも多種多様な特長と強みを持っており、それぞれの特色を活かすことでグループ内シナジーを創出し、顧客企業の製品開発から製造・販売・サービスまでのビジネスプロセスの各段階を、他社にはない付加価値を加え、トータルでサポートすることができる数少ない会社であると考えております。 以上の通り、当社グループは他社にないビジネスモデルの下で、世界に通用する技術力を養い、人材を集め育成することにより、どのような環境においても継続的な成長・発展が得られるものと確信しております。 (2)経営環境 今後の見通しにつきましては、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の伸長が続き、景気は緩やかに回復していくことが期待されております。一方で、国際情勢の不安定さに伴う資源・エネルギー価格の高騰や為替の変動による物価上昇など、先行きの不透明さは依然として残る見通しです。 当社グループを取り巻く環境としましては、DX(デジタル・トランスフォーメーション)への取り組み、電気自動車の推進をはじめとする脱炭素への取り組み、生成AIの普及などを背景に、当社グループへの中長期的な需要は拡大するものと考えております。 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 ① 中期経営戦略の遂行 中期経営戦略として、既存事業の継続的な発展および経営体質の強化と並行して戦略的な施策を推進し、バランスの取れた企業構造を形成することを掲げております。 具体的には、「持続性のあるグループ経営の推進」「技術情報ソリューション事業における事業領域の拡充」「FAロボットソリューション事業における営業活動の推進」「デジタルソリューション事業における事業領域の拡充」を進めてまいります。 ② 人材確保・育成 当社グループが継続的に事業を拡大するためには、有能な人材を安定的に確保することが不可欠と考えております。そのためには適宜就業環境整備などを行うことで安定的な人材確保に努めております。新卒者に加え経験者の採用も適宜実施し、獲得した人材に対しては、教育・研修のほか、各種資格取得支援などに努めスキルアップを図ることにより競争力を強化してまいります。また、技術が急速に進歩する中、事業の中核を担う人材の計画的な育成についてもグループ各社で推進するなど、人的資本に関する取り組みを中長期視点で進めてまいります。 (4)目標とする経営指標 当社グループは、営業利益率を経営の重要なマネジメント指標としております。具体的には、営業利益率10%を継続的に確保することで、成長を図ってまいります。
関連当事者取引— EDINETより引用 ↗
【関連当事者情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)該当事項はありません。
重要な会計上の見積り— EDINETより引用 ↗
(重要な会計上の見積り)(請負契約に係る収益認識)1.当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 前連結会計年度当連結会計年度進捗度に応じた請負契約の売上高1,791,895千円812,159千円 上記の金額は、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を一定の期間にわたり認識する請負契約のうち、当連結会計年度末時点で進行中の請負契約を対象として記載しており、引渡しが完了した案件は含めておりません。 2.識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 一定の期間にわたり充足される履行義務の充足に係る進捗度の見積りは、原価比例法を適用しております。 当該進捗率は、連結会計年度末において成果物の出来高に対応して発生した実際原価の原価総額の見積り額に対する割合により算出しております。そのため、原価総額を受注時に合理的に見積り、業務着手後における見積りの前提条件の変更に応じて原価総額の見直しを適時かつ適切に行う必要があります。 原価総額の見積りには、成果物の内容および作業工数に関する仮定が含まれ、請負業務においては、請負契約の着手後に判明する事実および業務の状況の変化によって作業内容および工数を変更する可能性があります。特に過去の事例がない制作物や請負金額が多額になる請負業務に関する作業内容および工数の見積りには不確実性があり、想定していなかった原価の発生等により当該見積りの見直しが必要となった場合には、翌連結会計年度の財政状況、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
重要な契約— EDINETより引用 ↗
5 【重要な契約等】三菱自動車工業株式会社とのITアウトソーシングサービス契約契約会社名相手先契約の内容契約締結日契約期間株式会社MCOR三菱自動車工業株式会社ITアウトソーシングサービス契約(注)12016年1月29日自 2016年4月1日至 2019年3月31日以降1年ごとの自動更新(注)2(注)1.株式会社MCORでは三菱自動車工業株式会社の製品開発においてシステム開発・運用管理に関する業務を受託するに当たり、「ITアウトソーシングサービス契約」を締結しております。本契約では年間の基本業務発注量が取決められており、更に契約期間中は、当該業務発注量に対して82.5%を下限とする業務の発注が保証されております。2.自動更新は、当該子会社又は相手先からの契約解除の申し出がない限り、自動的に契約更新がされるものであります。
配当政策— EDINETより引用 ↗
3 【配当政策】 配当については、経営環境の急激な変化に対応し、安定的な経営基盤の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、株主への利益還元として長期的な安定配当を維持することを方針としております。配当の回数については、定時株主総会にて1回もしくは中間配当を含めた2回を基本方針としており、配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。なお、当社は会社法第454条第5項に基づき、中間配当制度を採用しております。 内部留保資金については、今後の経営環境の変化に対応するため、さらなる事業展開を図り今まで以上に競争力を高めるために有効投資をすることで、企業価値を高めてまいりたいと考えております。 今後の配当につきましては、経営環境、将来の成長、収益の状況等を総合的に勘案し、実施してまいります。 上記方針に基づき、当事業年度は1株当たり74円の配当を実施することを決定しました。このうち中間配当は37円であり、連結配当性向は110.6%となります。当事業年度に係る剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たりの配当額(円)2025年8月8日取締役会252,326372026年3月27日定時株主総会252,32637
上記は JINGI の解析ではなく、EDINET 提出の有価証券報告書からの引用(一次情報の検証用)。各「EDINETより引用 ↗」からこの銘柄の実際の提出書類を開いて原本を確認できます。JINGI 独自の解析・読解は上部の各カードが本体です。出所: 金融庁 EDINET でこの有報を開く(docID S100XULK)↗ 有価証券報告書(EDINETコード E05726)・公共データ利用規約 PDL1.0。

FACTS よくある質問(基本情報)

CDS株式会社の証券コード(銘柄コード)は?
2169です。上場市場は東証スタンダード、業種はサービス業。
2169(CDS株式会社)のEDINETコードは?
E05726です。金融庁 EDINET でこのコードから有価証券報告書などの一次開示を確認できます。
2169(CDS株式会社)の代表者は誰ですか?
代表取締役社長 芝崎 雄太です(有価証券報告書の表紙記載)。
2169(CDS株式会社)の本社所在地は?
愛知県岡崎市舞木町字市場46番地です。
2169(CDS株式会社)の監査法人(会計監査人)は?
かがやき監査法人です。
2169(CDS株式会社)の筆頭株主は?
しばざき株式会社で、保有比率は約13.2%です(2025-12-31基準)。
2169(CDS株式会社)の発行済株式数は?
有報(2025-12-31基準)で6,924,400株です(発行済株式総数)。うち自己株が104,700株、市場で流通する浮動株は4,426,462株です。
2169(CDS株式会社)の株主数は?
2025-12-31基準で10,659名です。上位10名で35.1%を保有します、浮動株比率は64.9%。
2169(CDS株式会社)の決算期は?
12月期です(上場市場は東証スタンダード)。
発行済株式数・株主数は有報の基準日時点の値です。企業の読解・評価は上部の各カードが本体です。出所: 有価証券報告書(EDINET)/市場統計。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

GLOSSARY 用語ガイド(指標の意味と、投資での見方)

株価・割安度
株価 × 発行済株式数。市場が会社全体を今いくらと見ているか。
投資での見方:規模と流動性の目安。これ自体は割安・割高を示さない。
株価 ÷ 1株利益。利益の何年分で株価がついているか。
投資での見方:期待の高さの目安。単独では割安・割高の判断にはならない。
時価総額から純現金を引いた「事業そのものの値段」を利益で割った倍率。
投資での見方:現金が厚い会社は、見かけのPERより実質的な倍率が低く出ることがある。
株価 ÷ 1株純資産。純資産の何倍で買われているか。
投資での見方:1倍割れは「解散価値以下」の目安だが、割安とは限らない(罠のことも)。
1株あたりの純利益(純利益 ÷ 発行済株式数)。
投資での見方:伸びが続くかが本質。自社株買いで見かけ上増えることもある。
1株配当 ÷ 株価。株価に対して受け取れる配当の割合。
投資での見方:高いほど利回りは良いが、無理な配当や減配余地がないかも併せて見る。
企業価値=時価総額 + 純有利子負債。会社を丸ごと買う値段。
投資での見方:借金込みでいくらで買えるか。倍率評価の分子。
事業価値(時価総額+純有利子負債)を本業の稼ぎで割った倍率。
投資での見方:借金も込みで会社全体をいくらで買えるか。低いほど、稼ぎに対する会社全体の値段が小さいことを表す(水準は業種で異なる)。
⚠ 外部から出す限界:EBITDAは「どこまで費用を足し戻すか(調整後EBITDA)」で変わり、会社公表値と外部算出値が食い違うことがある。減価償却を除くため、設備集約型では実態より稼ぐ力を大きく見せやすい(水準は業種で異なる)。
企業価値を本業利益(EBIT)で割った倍率。
投資での見方:低いほど本業利益に対する会社全体の値段が小さいことを表す。EV/EBITDAと併読。
企業価値を売上で割った倍率。
投資での見方:赤字でも使える。業種で水準が大きく違う。
EV/EBITの逆数。会社を丸ごと買ったときの利回り。
投資での見方:高いほど、投じた企業価値に対する本業の利回りが大きいことを表す。国債利回り等と比較する。
実質キャッシュ(純現金)が時価総額に占める割合。
投資での見方:大きいほど、時価総額に対して手元の純現金が厚いことを表す。
収益性・効率
自己資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く持続的なら資本効率が良い。借金での嵩上げでないか要確認。
総資産がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:資産の効率。ROEと併せ借入依存でないかを見る。
投じた資本がどれだけ利益を生んでいるか(%)。
投資での見方:高く安定なら「稼ぐ仕組み」が強い=強み(他社にない優位性)の目安。
⚠ 外部から出す限界:外部から有報だけで出すROICは簿価ベースの近似。投下資本に現金・のれん・費用処理された無形投資(研究開発・ブランド)をどう含めるかで数字が変わり、事業に使う資本と余剰資本を外から完全には切り分けられない。水準の絶対値でなく、同じ定義での軌跡と同業比較で読むのが誠実な使い方。
売上に対する粗利益(売上−原価)の割合。
投資での見方:高く安定なら値付けの強さ(価格決定力)がある。
売上に対する営業利益の割合(本業の稼ぐ力)。
投資での見方:高く安定なら本業が強い。趨勢の向きを重視。
売上に対する最終利益の割合。
投資での見方:一過性の損益で振れる。数年の水準で見る。
売上 ÷ 総資産。資産を何回転させて売上を作ったか。
投資での見方:高いほど資産効率が良い。薄利多売か厚利少売かの形。
税引前利益に対して実際に負担した税金の割合。
投資での見方:極端に低い年は一過性の要因かを確認。
⚠ 外部から出す限界:繰延税金・税制優遇・過年度修正で単年は大きく振れる。極端な年は一過性の要因かを、複数年でならして見る。
売上が前の年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:成長の勢い。数年の推移で加速か失速かを見る。
純資産が前年からどれだけ増減したか(%)。
投資での見方:利益の蓄積か毀損か。継続的な増加が理想。
本業で得た総収入(トップライン)。
投資での見方:成長の起点。伸びが利益・現金に繋がっているかを見る。
本業の儲け(売上−原価−販管費)。
投資での見方:本業の実力。営業外・特別損益を除いた継続的な稼ぐ力。
営業利益に金融収支など経常的な損益を加えた利益。
投資での見方:財務コスト込みの実力。営業利益との差で財務の重さが分かる。
税・特別損益まで引いた最終利益。
投資での見方:最終的に株主に帰属する利益。一過性で振れる点に注意。
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。経常利益に特別利益・特別損失を加減した、法人税等を差し引く前の利益。
経常利益又は経常損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。営業利益に営業外収益・営業外費用を加減した利益。
法人税、住民税及び事業税
損益計算書・法人税等の内訳。当期の課税所得に対して課された税額。
法人税等
損益計算書の項目。法人税・住民税・事業税と、法人税等調整額を合わせた金額。
営業外収益
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる収益(受取利息、受取配当金、為替差益など)。
営業利益又は営業損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた、本業から生じた利益。
営業外費用
損益計算書の区分。本業以外から経常的に生じる費用(支払利息、為替差損など)。
法人税等調整額
損益計算書・法人税等の内訳。税効果会計により、会計上の利益と課税所得のずれを調整する額。
販売費及び一般管理費
損益計算書の区分。販売活動と管理活動にかかった費用(人件費、広告宣伝費、減価償却費など)。
減価償却費、販売費及び一般管理費
損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳。販売・管理部門で使う固定資産の当期の減価償却額。
売上総利益又は売上総損失(△)
損益計算書の利益段階のひとつ。売上高から売上原価を差し引いた利益。
特別損失
損益計算書の区分。臨時的・非経常的に発生した損失(固定資産売却損、減損損失、災害損失など)。
その他、営業外収益
損益計算書・営業外収益の内訳。個別の科目として区分表示しなかった営業外収益をまとめた額。
包括利益
連結損益計算書の項目。当期純利益に、その他の包括利益(評価差額や為替換算調整など)を加えた利益。
親会社株主に係る包括利益、包括利益
連結損益計算書・包括利益の内訳。包括利益のうち親会社株主に帰属する部分。
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結損益計算書・当期純利益の内訳。当期純利益のうち、非支配株主に帰属する分を除いた親会社株主の取り分。
成長・複利
数年ぶんの成長を1年あたりに均した年平均成長率。
投資での見方:売上CAGRとEPS CAGRの差で「成長が1株利益に乗っているか」を見る。
キャッシュ・利益の質
営業で得た現金から設備投資を引いた、株主が自由に使える現金。
投資での見方:会計上の利益より「本当に手元に残る現金」。配当・自社株買い・成長投資の原資。
⚠ 外部から出す限界:営業CFから設備投資を引いて出すが、その設備投資の「維持」分と「成長」分を外から切り分けられない。厳密なオーナー利益は維持capexベースだが、外部近似では総capexを使うため、成長投資が重い会社では小さめに出やすい。
FCF ÷ 時価総額。株を丸ごと買ったときの現金利回り。
投資での見方:高いほど株価に対して現金を生む力が強い。マイナスは現金流出=要警戒。
FCF ÷ 売上。売上のうち自由に使える現金の割合。
投資での見方:高く安定なら現金を生む力が強い事業。
本業で実際に出入りした現金(営業キャッシュフロー)。
投資での見方:利益が現金を伴っているかの土台。継続してプラスかを見る。
設備投資や買収・売却など投資での現金の出入り。
投資での見方:継続的な設備投資は事業維持の目安。過大な買収は要注意。
借入・返済・配当・自社株買いなど資金調達での出入り。
投資での見方:借入依存か、株主還元に回しているかの手掛かり。
営業CF ÷ 売上。売上の何割が営業現金になったか。
投資での見方:高いほど現金化が早い。利益との乖離に注意。
会計上の利益がどれだけ現金になっているか。各期の表示は営業CF÷営業利益、「平均」は黒字期のみの営業CF÷純益で、分母が異なるため各期の単純平均とは一致しません。
投資での見方:1倍前後が健全。継続して低いと利益の質に疑問。
⚠ 外部から出す限界:ズレ自体は計算できるが、その意味(利益の質の低さか、事業特性か)は業種・会計方針の文脈依存で、数字だけでは判断できない。
数年ぶんの営業CFの合計。
投資での見方:一時的な変動をならした「稼ぐ現金の実力」。
会計上の利益とキャッシュのズレの大きさ。
投資での見方:大きくプラスは「利益は出ているが現金が伴わない」=利益の質が低い兆候。
⚠ 外部から出す限界:利益とキャッシュのズレは計算できるが、それが「利益の質が低い」のか「先行投資型・季節性など正常な事業特性」なのかは、業種と会計方針を知らないと誤読する(建設・受注産業は構造的に大きくなる)。数字だけで質を断じない。
会計上の利益が、実際の現金の裏付けをどれだけ持っているか。営業CF(実際に入った現金)と純利益(会計上の利益)のズレ(アクルーアル)で測る。
投資での見方:利益と現金が近い、または現金が上回るほど質が高い傾向。継続して現金が利益に届かないと利益の実在性に注意(水準は業種・成長段階で異なる)。
売上債権回転日数
売上債権 ÷ 売上 × 365。売った代金を回収するまでの平均日数。
投資での見方:短いほど回収が速く、運転資金の負担が軽い。
棚卸回転日数
棚卸資産 ÷ 売上原価 × 365。仕入れた在庫が売れるまでの平均日数。
投資での見方:短いほど在庫が滞留せず資金効率が良い。業種で水準が大きく違う。
仕入債務回転日数
仕入債務 ÷ 売上原価 × 365。仕入代金を支払うまでの平均日数。
投資での見方:長いほど支払いを遅らせ手元資金に余裕が出る。取引先との関係次第。
CCC
現金循環日数。売上債権回転+棚卸回転−仕入債務回転。仕入代金の支払いから売上回収までに現金が事業に拘束される日数。
投資での見方:短い(マイナス)ほど運転資金が少なくて済む形。マイナスは回収が支払より先。業種で水準が違う。
営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。本業の営業活動から生じた現金の増減額。
小計、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの中の小計。利息・配当金の受払と法人税等の支払を加える前の金額。
投資活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。設備投資や有価証券の売買など、投資活動から生じた現金の増減額。
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
キャッシュ・フロー計算書の項目。営業・投資・財務の各活動を合計した、当期の現金の増減額。
現金及び現金同等物の残高
キャッシュ・フロー計算書の項目。期末時点の現金及び現金同等物の残高。
財務活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書の区分。借入・返済・増資・配当など、資金の調達と返済から生じた現金の増減額。
減価償却費、営業活動によるキャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー計算書・営業活動によるキャッシュ・フローの小計の内訳。当期の減価償却費。現金の支出を伴わないため、利益に足し戻される。
財務の健全性
総資産に占める自己資本の割合。
投資での見方:高いほど財務が頑丈。低いと借入依存で下振れに弱い。
現金から有利子負債を引いた、正味の手元現金(=実質キャッシュ)。
投資での見方:厚いほど手元の純現金が多いことを表す。マイナスは有利子負債が現金を上回る状態。
会社が持つ資産の合計(現金・売掛金・設備・のれん等)。事業の規模感。
投資での見方:大きさより中身と効率(ROA・総資産回転)で見る。
総資産から負債を引いた株主帰属分。厳密には自己資本(親会社株主帰属)に非支配株主持分・新株予約権を加えたもの。
投資での見方:厚いほど株主資本が大きい。利益の蓄積で継続的に増えるのが一つの見方。
手元の現金・預金(および現金同等物)。
投資での見方:有利子負債と比べた厚み(ネットキャッシュ)が安全域。
利息のつく借入金・社債の合計。
投資での見方:現金より多いと純有利子負債。少ない/ゼロなら財務は堅い。
1年以内に現金化できる資産(現金・売掛金・在庫等)。
投資での見方:流動負債と比べた厚みが短期の支払い余力。
1年以内に返す必要のある負債(買掛金・短期借入等)。
投資での見方:流動資産で十分賄えるかが短期の資金繰りの目安。
1株あたり純資産(純資産 ÷ 発行済株式数)。1株の解散価値の目安。
投資での見方:PBRの分母。継続して増えていれば資本が蓄積している。
流動資産 ÷ 流動負債。短期の支払い余力。
投資での見方:低いと短期の資金繰りに弱い。
純有利子負債が本業の稼ぎ(EBITDA)の何年分か。
投資での見方:低いほど借金の重さが軽い。高いと財務リスク。
⚠ 外部から出す限界:分母のEBITDAは調整の幅があり(調整後EBITDA問題)、減価償却を除くため設備集約型では借金の重さを軽く見せやすい。
営業利益が支払利息の何倍か。
投資での見方:高いほど利払い余力がある。低いと金利上昇に弱い。
今の稼ぐ現金で有利子負債を返すのに要する年数の目安。
投資での見方:短いほど財務が軽い。
設備を維持するのに必要な投資額の目安(対 減価償却)。
投資での見方:減価償却を大きく超える投資が続くと現金が残りにくい。
⚠ 外部から出す限界:維持のための設備投資と成長のための設備投資の切り分けは、外部からは原理的にできない(有報の投資CFに出るのは総額のみ)。減価償却を代理変数にした粗い近似で、これに依存するFCF(オーナー利益)の精度も同じ限界を負う。
買収で「相手の純資産より高く払った差額」を資産に計上したもの。
投資での見方:事業が悪化すると減損で自己資本を一気に削る火種になりうる。
のれんや無形資産が、事業悪化時に評価損(減損)を迫られる度合い。
投資での見方:無形が厚い会社ほど、趨勢が崩れたときの自己資本の毀損が大きい。
買収で得た顧客基盤などを無形資産に計上したもの。
投資での見方:のれんと同様、事業悪化時に減損で自己資本を削るリスク。
利益剰余金
貸借対照表・純資産の部にある株主資本の内訳。過去の利益のうち、配当などで社外に出さず社内に残した累計額。
当期変動額合計
株主資本等変動計算書の項目。その期に純資産が増減した合計額。
負債
貸借対照表・負債の部の合計。他者に返済・支払いの義務がある金額の総額。
負債純資産
貸借対照表の貸方の合計。負債と純資産の合計で、資産の合計と一致する。
資産
貸借対照表・資産の部の合計。会社が保有する資源の総額。
株主資本
純資産の部の内訳。資本金・資本剰余金・利益剰余金から自己株式を差し引いた合計。
資本金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、会社法に基づき資本金とした額。
繰越利益剰余金
利益剰余金のうち、その他利益剰余金の内訳。任意積立金として積み立てていない残額。
資本剰余金
純資産の部・株主資本の内訳。株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかった額。
固定資産
資産の部の内訳。1年を超えて保有・使用する資産(有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産)。
投資その他の資産
資産の部・固定資産の内訳。投資有価証券、長期貸付金、繰延税金資産、敷金などをまとめた区分。
有形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。建物、機械装置、土地など形のある資産。
その他、流動資産
資産の部・流動資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動資産をまとめた額。
資本準備金
純資産の部・株主資本・資本剰余金の内訳。払込金額のうち資本金としなかった額で、会社法により積立てが義務づけられているもの。
未払法人税等
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。当期の法人税・住民税・事業税のうち、決算日時点で未納の額。
固定負債
負債の部の内訳。支払期限が決算日の翌日から1年を超えて到来する負債。
自己株式
純資産の部・株主資本の内訳。会社が取得して保有する自社の株式。株主資本から控除する形で表示される。
未払金
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。本業の仕入以外の取引で生じた、支払期限が到来していない債務。
無形固定資産
資産の部・固定資産の内訳。ソフトウエア、のれん、特許権など形のない資産。
その他、投資その他の資産
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。個別の科目として区分表示しなかった長期資産をまとめた額。
未払費用
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。継続的な役務提供を受けたうち、決算日時点で支払期限が来ていない額。
関係会社株式
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。子会社および関連会社の株式。
株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。評価・換算差額等や新株予約権など、株主資本以外の項目が当期に動いた純額。
支払利息、営業外費用
損益計算書・営業外費用の内訳。借入金や社債に対して支払った利息。
ソフトウエア
資産の部・固定資産・無形固定資産の内訳。自社利用または販売目的で資産計上したソフトウエア。
その他、流動負債
貸借対照表・負債の部の流動負債の内訳。個別の科目として区分表示しなかった流動負債をまとめた額。
投資有価証券
資産の部・固定資産・投資その他の資産の内訳。満期保有目的の債券やその他有価証券など、流動資産に属さない有価証券。
前払費用
貸借対照表・資産の部の流動資産の内訳。継続的な役務提供に対して先に支払ったうち、まだ提供を受けていない分。
工具、器具及び備品(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。工具、器具及び備品の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
建物(純額)
資産の部・固定資産・有形固定資産の内訳。建物の取得原価から減価償却累計額を差し引いた額。
株主還元・希薄化
純利益のうち配当に回した割合(%)。
投資での見方:高すぎは無理な配当の恐れ、低いと内部留保重視。
配当を連続して増やしてきた年数。
投資での見方:長いほど還元姿勢と収益の安定を示す傾向。
新株発行などで1株の価値が薄まる度合い(%)。
投資での見方:大きいと既存株主の取り分が減る。
1株あたりに支払われる配当金。
投資での見方:配当利回りの分子。継続性と増減の推移を見る。
剰余金の配当
株主資本等変動計算書・当期変動額の項目。当期に実施した剰余金の配当額。
統治(ガバナンス)
取引維持などの目的で持つ他社株式(純投資以外)。
投資での見方:多いと資本効率を下げ、少数株主への向き合い方の手掛かり。
会社を実質的に支配する大株主(親会社や創業家など)。
投資での見方:少数株主の利益と衝突しないか、資本政策の主導権の手掛かり。
市場・流動性
今年に入ってからの最安値と最高値。現在の株価がそのレンジのどこにあるか。
投資での見方:高値圏か安値圏かの位置取りの文脈。割安・割高そのものではない。
市場全体の動きに対する、その株の値動きの感応度。
投資での見方:値動きの荒さの目安。売買のシグナルではない。
一定期間の株価の平均をつないだ線。
投資での見方:価格の位置の文脈。売買シグナルではない。
1日に取引される金額の平均。
投資での見方:小さいほど「買いたい時に買えない/売りたい時に売れない」流動性リスク。
1日に売買される株数の平均。
投資での見方:少ないと売買で株価が動きやすい=流動性リスク。
市場で実際に売買される株の割合(発行済−大株主−自己株)。
投資での見方:薄いと少額の売買で株価が飛びやすい=出入口の狭さ。
市場で実際に流通する株の時価総額。
投資での見方:小さいほど需給で株価が振れやすい。
機関投資家と、経営陣など内部者が持つ株の割合。
投資での見方:内部者比率は経営の当事者性、機関比率は需給の手掛かり。
理論株価の手法
複数の評価手法(EPV・配当割引・正当PER×正常化益・資産)で出した参考の価値レンジ。
投資での見方:単一の目標株価ではなく「幅」で捉える。前提を変えれば動く。
今の利益が成長ゼロで続くと仮定した保守的な価値。
投資での見方:成長を織り込まない下限の目安。安全域の物差し。
将来の配当を現在価値に割り引いて出す株価。
投資での見方:配当が安定した会社に向く。前提で大きく動く。
平準化した1株利益に妥当な倍率を掛けた参考値。
投資での見方:一過性を除いた「巡航利益」で見る発想。
1株あたりの純資産(解散価値の目安)。
投資での見方:株価がこれを大きく割ると資産面の安全域の手掛かり。
流動資産から総負債を引いた、極めて保守的な清算価値。
投資での見方:株価がこれ以下なら資産だけで下値を説明できる領域。
将来のお金を「今の価値」に引き直す率(要求リターン)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来を厳しく割り引く=理論株価は下がる。安全域を測る物差し。
利益や配当が将来伸びると見込む年率(永久成長)。
投資での見方:シミュレーターで上げると将来価値が増え理論株価は上がる。ただし割引率を超える前提は使えない。
事業の質・成長・金利から見て「妥当」と考えるPER(1株益に何倍まで払えるか)。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。実績PERとの差が期待の織り込み。
一時的な浮き沈みをならした「平常時の1株利益」。
投資での見方:シミュレーターで上げると理論株価は上がる。単年の特需/特損に振らされないための基準値。
正常化EPSに成長を織り込んで割り引いた理論株価(EPS×(1+成長率)÷(割引率−成長率))。
投資での見方:割引率>成長率のときだけ成立。成長率が割引率に近いほど値は大きく振れる。
投資の読み方
割安に見えて、実は安いなりの構造的な理由がある状態。
投資での見方:数字だけの割安に飛びつくと嵌る。安さの「理由」を読むのが核心。
本質的な価値に対して株価が持つ「間違えても損しにくい余裕」。
投資での見方:現金の厚み・資産・稼ぐ力で測る。バリュー投資の背骨。
新しい開示が出るたびに仮説(テーゼ)を読み直す、JINGI の監視の仕組み。
投資での見方:一度の分析で終わらせず「テーゼは生きているか」を追い続ける。
このページで使う指標について、何を意味するかと、投資でどう見ればよいかを、なるべくやさしくまとめました。指標名にマウスを重ねる(スマホは指標名をタップ)と、その場で説明が出ます。情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。

SOURCE / 出典

基本情報・財務・大株主・ガバナンス・開示原文は 金融庁 EDINET(有価証券報告書・EDINETコード E05726)の一次データを構造化。各数値は一次開示で検証できます——上のリンクから EDINET で当社の提出書類を確認できます。本ページは情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。